お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、8日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、才能とお笑いBIG3(ビートたけし、明石家さんま、タモリ)について語った。この日は、過去の放送分から未公開シーンをまとめた総集編。他人の才能に嫉妬することはないのかを犬塚浩弁護士から聞かれ、松本は「本当にない」と即答し、「面白い人がどんどん出てきてほしいと心から思ってるんです」とお笑い界の盛り上がりの方に期待を寄せていることを打ち明けた。しかし、司会の東野幸治(49)の「鶴瓶師匠は?」という探りには「うらやましい」「ええわ~!」と嫉妬発言を連発。「楽しそうやし。あんなにハゲてんのに」と笑いを誘いつつ、「どこの地方に行っても誰とでも仲良くなれるし」「(自分は)どちらかというと避けられる」「若手の芸人に聞いたら、ほとんど『鶴瓶さん』と言うと思う」と自身と比較しながらその魅力を語った。ここで、犬塚弁護士は「同じ話なのかは分からないんですが」と前置きし、「松本さんは以前、タモリさんや(ビート)たけしさんや(明石家)さんまさんを『邪魔な存在』とおっしゃっていたような気がするのですが、それは才能の嫉妬とは関係ないんですか?」と踏み込んだ質問。松本は「若い時はうっとうしかった」と告白し、「でも自分が年をとってくるとね、ちょっと上の人が頑張っているのを見ると『まだ俺もちょっとできるのかな』と思う」と刺激や励みになる存在に変わったことを明かした。
2017年01月08日昨年12月1日に急性胃腸炎のため入院し、休養していた西川史子が8日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に復帰した。司会の爆笑問題から「お帰りなさい」と声をかけられた西川は、「(体調はすっかり)大丈夫です」と笑顔を見せ、「いろいろ理由はありますけど、ペットロスや更年期も関わっていると思う」と説明。「もう『サンジャポ』に戻してもらえないと思っていたのに、優しい言葉をいただいて感謝しています」と伝えた。入院中も『サンジャポ』は見ていたそうで、「私なしでも十分おもしろかった」と苦笑い。また、「いろいろ問題点には気付きました」と言い、「コメントのキレがよくないといけないとか、ワイプの顔とか…『ワイドナショー』(フジテレビ系)とザッピングしながら見ていました」と話した。西川は昨年11月30日に体調不良を訴え、12月1日に都内の病院で急性胃腸炎と診断され、そのまま入院。テレビのレギュラー4番組など仕事を休んでいた。
2017年01月08日俳優の坂上忍が5日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で世間を騒がせたタレントのベッキーについて言及した。番組では、1日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー元旦SP』で、共に不倫騒動で注目を集めたベッキーと作家の乙武洋匡氏が共演したことについてトーク。坂上は、『バイキング』へのベッキー出演の希望を聞かれると、「出てほしいですよ」と大歓迎のようで、「何でも聞きますけど」と加えた。そして、ベッキーが「去年、お休みを経て仕事の大切さとかいろんな人が助けてくれたから、一生かけても恩返しし切れない人たちがいっぱいいる」と語ったことについて、「余計なお世話だけど、ちゃんとしている人だから、あんまりここにとらわれないでほしい」「これは裏でやればいい。あんまりこれを表に出して頑張らない方がって思う」と助言。キャスターの小倉智昭氏も「自分の生き方をすればいいじゃない」と話した。また、水道橋博士が『ワイドナショー』について「みそぎ的な番組になっている」とコメントすると、坂上は「出演するまでは怖い番組かもしれないけど、よくよく考えたらこんな優しい番組ない」と語った。
2017年01月05日ファッション評論家のドン小西が、23日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の3時間スペシャルに登場。資産60億から借金15億まで転落してしまったことを告白する。ワイドナショーなどでファッション評論家として活躍する小西だが、かつては日本を代表するファッションデザイナーとして世界に名を馳せ、独特の色使いから"色の魔術師"と呼ばれていたほど。しかし、"自分のセンスは絶対に正しい!"という過剰な思い込みが原因で、一時期60億円あった資産が消え、借金15億円を抱えることになってしまった。これにより小西は、自身のブランドだけでなく、実家も売却。精神的にうつ状態となった上、離婚して孤独な生活を送っていることを告白する。そこで今回、小西は、自らのすべてをさらけ出す覚悟で「自分のセンスが正しい!と勘違いしてドン底に落ちないための授業」を展開。自身の半生をひも解きながら、「自分は絶対に正しい」と思い込む人間ができ上がっていくメカニズムを紹介する。さらに、自分を過信するあまり周囲を虐げる人間がどんな末路をたどるのか、その悲劇の歩みも激白。最後は、"勘違い人生"を経験して得た人生の教訓を説く。同番組では、毎回先生が教科書をもとに授業を進行するが、今回はそれを小西がデザインしており、こちらにも注目だ。
2017年01月02日タレントのベッキーと作家の乙武洋匡が、1月1日(10:00~12:00)に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー 元旦SP』で初共演を果たすことが29日、明らかになった。今回は、レギュラーのダウンタウンの松本人志や、ヒロミ、ウエンツ瑛士、古市憲寿といった常連コメンテーターに加え、2016年にそれぞれ騒動を起こした乙武とベッキーが登場。ベッキーが同番組に出演するのは、今年10月9日以来。乙武が出演するのは11月27日以来だが、スタジオに登場するのは2月14日以来となる。収録は年内に行われる予定だが、2017年のテレビや芸能界の展望から、アメリカのトランプ新大統領をはじめとする主要国リーダーたちの激変まで、硬軟を取り混ぜたトピックスをピックアップ。ベッキーと乙武は今回が初共演となる。
2016年12月29日TBSで28日、今年のニュースやブームにまつわる"余談"を当事者や関係者が続々と発表する『余談大賞2016 激動の今年総ざらい!重大ニュース(秘)話祭り』(21:57~23:54)が放送される。お笑いタレントの東野幸治とモデルの新川優愛がMCを務める。東野は「今年もいろんなことがあったので、芸能ニュース以外でも築地市場移転の余談とか、社会問題のような余談も加わってきましたし、あとなぜか海外ロケとかマグロまるまる一本解体とか、どうやりくりしたか知らないですけど、妙に番組が派手になっていました!」とコメント。「個人的には博多駅前陥没の余談が印象的でした。あと、岡田結実ちゃんの余談もですかね」と収録を振り返った。また、「僕の今年の余談は、大阪の番組で週刊文春のベッキーさんとゲスの極み乙女。の川谷さんのLINE流出の件を、熊切あさ美さんとはしゃぎながら朗読したんですね。(大阪なので)バレてないと思っていたら、ベッキーさんが知っていて、『ワイドナショー』で『やってましたよね・・・』ってすっごい言われてしまいました」と告白。「後日、本人には届いていないと思いますけど、番組で熊切さんと二人で真剣に謝りました。『本当に申し訳ございません・・・!』と」と明かした。なお、同番組では2016年に隠された初出し裏話が満載。「メイプル超合金ブレイクの余談」「岡田結実ブレイクの余談」「文春砲の余談」「ゲスの極み乙女。活動休止前ラストライブの余談」「ピコ太郎の余談」「フリー女子アナ大躍進の余談」「真田丸フィーバーの余談」「朝ドラ大ヒットの余談」といった芸能界の話題に加え、「築地市場移転の余談」「ディズニーランドの余談」「博多駅前陥没の余談」「トランプ次期大統領の余談」なども取り上げる(予定)。(C)TBS
2016年12月27日年内での解散が発表されているSMAP。その偉大さについては、さまざまな場所で語られているが、やはり説得力があるのは、彼らと共演してきた人たちではないか。SMAPが総合司会を務めた、2年前のフジテレビ系大型バラエティ特番『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』(2014年7月26~27日)では、グランドフィナーレを前に、ゲスト出演した大物タレントたちが、SMAPについて語る場面が放送されている。そのメッセージを振り返ってみよう。まず登場したのは、中居正広と『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で長年共演する笑福亭鶴瓶。SMAPを1つの"ジャンル"として捉え、「根本が変わらないところと、変わることを恐れずに新しいことをナンボでもやっていこうとする力は、あいつらにしかできないなと思いますね」と、そのすごさを表現した。『めちゃ×2イケてるッ!』(フジ系)などで中居との共演も多く、SMAPのライブに乱入したこともあったナインティナインの岡村隆史は「ホンマのスーパースターでしょ」と断言。SMAPのレギュラー番組『夢がMORIMORI』(フジ系)に出演した際、スタッフに怒鳴られる姿を目撃したことを振り返りながら、「『お前ら何してんだよ!』って怒られて、今のSMAPがありますからね」と駆け出しの頃の知られざるエピソードを明かし、相方の矢部浩之は「われわれの同世代だと、腰痛いとか、もうどっかガタが来てると思うんですけど、そういうこと言わず、いつまでも若々しくかっこいいSMAPでいてほしいなと思いますね」と要望していた。ドラマ『伝説の教師』(日テレ系)での共演をきっかけに、中居とは公私共に親しいダウンタウンの松本人志は、「『三位一体』っていう言葉がありますけど『五味一体』っていうのかな。本当にみんながみんなをちゃんと補って、しっかり五角形になってる」と、そのチーム力を表現。この『27時間テレビ』内の『ワイドナショー』コーナーで、SMAPと解散の話題になっていたが、「話を聞いていて、これは解散はしないだろうなというのは感じましたね」と、当時は感触を語っていた。そして、今年は放送がなかった『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル』(日テレ系)や、『さんま・中居の今夜も眠れない』『さんタク』(いずれもフジ系)と、多くの恒例特番で長年共演する明石家さんま。メンバー5人を「SMAPという大きな夢の中で今生きている」と言い、「夢破れてからが人生だということを彼らに言いたい。今はまだ人生じゃない」と、今振り返ると意味深な言葉をかけていた。共演こそ少ないものの、かつて『スーパージョッキー』(日テレ系)の「熱湯風呂」コーナーにデビュー当時のSMAPが入ったこともあるなど、古い付き合いであるビートたけしは「崩れそうになってもちゃんと元に戻る結束力っていうか、そのへんのまとめ方がうまいよね。それはメンバーがお互いに信頼してるからなんだろうな」と推察。「将来、俺みたいにジジイになりますけど、すてきなジイさんのSMAPで同じ世代、若い世代を今まで通り楽しませてやれれば、すごいなと思うね」と願っていた。最後に登場したのは、『SMAP×SMAP』の看板コーナー「ビストロSMAP」ラストゲストとなったタモリだ。「SMAP以前のアイドル・歌手が、ドラマとか他の分野に行っても成功しなかった」と解説した上で、「このグループは1人でも成功すれば良いところを、全員が成功させたというのが、前代未聞のアイドルグループだと思いますね」と、その偉業を絶賛する。さらに、「40(歳)過ぎてアイドルのトップを走り続けるっていうのも前代未聞なんで、このままずっとどこまで行けるか楽しみにしてます。行ってほしいですね」と期待をかけていた。
2016年12月22日タレントのヒロミ(51)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。井上の事故を知った時、真っ先に浮かんだのは「なんで逃げたのか」という疑問で、「謝って警察を呼んで処理すればそんなに大事にはならなかった」と指摘。発覚を恐れて現場から離れたとする警察発表を聞いて「こいつ、相当ダメだよね」と思ったと言い、「事故はしょうがない。いろいろな原因で起きるから」と付け加えた。また、「(芸能生活が)終わっちゃった」と絶望したというヒロミ。「当て逃げは意外と罪が重い。(被害者が)ケガをしていたらひき逃げになってしまうんじゃないか」と心配していたが、「すぐに"容疑者"になるくらいのことだと思ったら、マスコミ的には意外とそうでもなくて」「芸能界、マスコミ的に一番罪が重いのは不倫なんだと思った」と一連の報道から実感したという。
2016年12月18日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。番組内でこのニュースが取り上げられると、松本は「自分で勝手に大事故にして、自分で勝手に大けがしてる」と客観視。「"ちょっとしたことで芸能人が叩かれる"恐怖症が、そんなふうに出てしまったんでしょうね」「取った行動は、結局大違いやったんですけど」と井上の心理状態を冷静に分析した。一方で、「漫才コンビのボケとツッコミって、"ツッコミの方がボケにプライベートで迷惑かける説"ってありますよね? これなんすか?」と主張。「アンタッチャブル、キングオブコメディ、NON STYLE。あと代表的なのがダウンタウンね」と例を挙げて笑いを誘う。さらにこの自説を「(ボケは)ちゃんとしてるのよ。ものすごくネタも考えてストイック。ツッコミの方はやっぱりええかげんなのよ! すぐ仕事休むしさ! 女、酒、博打、すぐ行くでしょ?」と詳しく説明。「そのくせ、先輩にはかわいがられるんですよ!」と不満をぶちまけた。事故後、井上の収録済みの番組は登場シーンがカットされるなどの編集作業が行われ、松本も「4~5本影響受けた」と報告。13日に自身のツイッターで「ガンバレ石田!」とツイートしたことについては、「どうしても僕はボケを応援したくなる」「ツッコミのやつは最低で。特にネタを作れへんツッコミは何も考えてないから!」と真意を説明し、再び笑いをとっていた。
2016年12月18日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、今年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』で行われる企画「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」に疑問を呈した。同企画は、AKB48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)の国内全メンバー300人以上の中から、紅白のステージに立つ48人を一般投票で選ぶというもの。この日、HKT48の指原莉乃(24)がゲスト出演したことからこの話題になり、松本は指原が出られない可能性もあると分かると「なんやそれ!?」と驚きをあらわにした。本音を探られた指原は「自分がファンだったら面白いと思いますし、楽しい企画だとは思う」としながらも、「やっぱり複雑な気持ち」と吐露。松本は「NHKとしておかしくない?」と問いかけ、「"AKBの器"を買ったみたいなものですよね。何を入れるのかは……?」「だったら、出場歌手全部それにせえやっていう話になりますよね」と訴えていた。
2016年12月18日作家の乙武洋匡氏(40)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)を通じ、テレビ朝日に向けてのコメントを発表。皮肉たっぷりの内容に、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)も「すげえ……」と驚いた。8日発売の週刊誌『週刊文春』で、テレ朝の田中萌アナウンサー(25)と加藤泰平アナウンサー(33)の不倫疑惑が報じられ、同局広報部は「プライベートなことですのでお答えは控えさせていただきます」と対応。乙武氏は自身のツイッターで「どの口が言ってんだよ。さんざん人のプライベートをいじくり回しておいて、いまさら何を言ってるんだか」と怒りをあらわにしていた。不倫騒動から復帰した矢先の発言に、ツイッター上では非難の声も。これをこの日の『ワイドナショー』では炎上ニュースとして取り上げ、司会の東野幸治(49)が乙武氏からのコメントを「今後一切、他人のプライバシーをつまびらかにするような報道を放棄する旨のコメントを出されたテレビ朝日さんに心から敬意」と読み上げた。これを受け、松本は「すげえ……」に続いて、「電動車椅子のギアをトップに入れたよね」と例えてスタジオは爆笑。社会学者の古市憲寿氏(31)も「挑戦的な感じですね」と驚き、東野は「行間からも悪意しか見えてきませんもんね」と笑みを浮かべていた。■乙武洋匡氏のコメント「殴られる覚悟もないのに、かんたんに人を殴るのか」――と言いたいところですが、「プライベートなことですので」と、今後一切、他人のプライベートをつまびらかにするような報道を放棄する旨のコメントを出されたテレビ朝日さんに心から敬意を表します。この方針がほかの局にも広がり、来年こそ前向きな話題で盛り上がれる一年となるよう期待したいものです。
2016年12月11日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(45)の結婚報告にまつわるエピソードを語った。有田は、今月5日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』で一般女性との入籍を報告。突然の発表で世間を驚かせたが、松本への報告は"サプライズ大成功"とはならなかったようだ。11日放送の『ワイドナショー』で有田の話題が取り上げられると、松本は「河本(準一)からの着信(と留守電)があったのよ。どうやら有田と飲んでいたみたいで」と当時を回顧。「前は有田とちょこちょこ飲んでたんやけど最近は連絡取ってなくて」と有田とは疎遠だったという。留守電には河本から深刻な声で「ちょっと、話があるんです……」というメッセージ。電話を代わった有田が結婚報告するというサプライズ演出だったわけだが、松本には「(有田が)直接電話してくれたらええのに」と疑問が残り、「暗い感じで留守電が入ってたから、あいつまた不正がバレたんかなと思って」と戸惑ってしまう。これを聞いた司会の東野幸治(49)は爆笑。東野にも河本からの留守電が入っていたらしく、「えっ……何があったんや」と悪い予感が。その後、松本は有田から無事に報告を受けるが、河本には「そういう入り、やめろ!」ときついダメ出しを送ったという。
2016年12月11日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『M-1グランプリ2016』審査員の内情を明かした。今月4日にテレビ朝日系で生放送された若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』決勝戦。審査員は松本のほか、オール巨人、上沼恵美子、中川家・礼二、博多大吉が務めたが、放送後にネット上では「関西寄り」を指摘する声が相次いだ。この日、優勝した銀シャリ(橋本直は欠席)をはじめ、最終決戦に残った和牛・スーパーマラドーナがゲスト出演。松本は審査員が批判されていることに触れ、「東京の審査員にオファーはしてるらしいんですよ、バランスを考えて」と説明した。「でも、なかなかみなさん受けてくれないんですよ」というのが現実で、「だから今回は関西に偏った感じになってしまった」と釈明。「東京のお笑いの人も『M-1』は見てて、テレビなりラジオなりで寸評言うやん? それ言うんやったら審査員やってくれよと俺は思うんですよ」と必死に訴えていた。
2016年12月11日2016年12月8日発売の『週刊文春』が、テレビ朝日アナウンサー・田中萌さん(25)の不倫を報じています。お相手は番組で共演する30代の既婚アナということで、番組の打ち上げ後に男性が田中アナのマンションを訪れ、翌朝帰宅する様子を捉えたということです。このことについて週刊文春がテレビ朝日に質問したところ、『プライベートなことですので、コメントは控えさせていただきます』と回答があったということですが、同じく不倫騒動で世間を騒がせた乙武洋匡さん(40)がTwitter上でこれに激怒。『「プライベートなことですので」って、どの口が言ってんだよ。さんざん人のプライベートをいじくり回しておいて、いまさら何を言ってるんだか。』とツイートしています。11月27日の『ワイドナショー』に出演した際には反省の色が見えないと批判が集まりましたが、今回の発言についても賛否両論あり話題を呼んでいます。●乙武は不倫ネタに言及する資格なし?プライベートを盾にコメントを拒んだテレビ朝日に怒りのツイートをした乙武さんに対し、『いやいや、不倫したお前が言っちゃダメだから』『なんでいきなりキレてんの?炎上芸でも始めたのか?』『いまさら何言ってんだって、そっくりそのままお返ししたい』『これまでの言動が反省してるフリだったってわかるよね。よくこんなことが言えるもんだ』『いい加減口を慎め。自分から不倫ネタ持ち出して何がしたいんだよ』など批判の声がある一方、『お!乙武さん元気になってきてる!』『ついに乙武復活か。経験者だけに説得力ある』『今回ばかりは乙武が正しい。人のこと好き勝手報道するんだったら自分たちのことも隠さず報道しろ』『まぁ、さんざん報道されてきてメディアのこと嫌いになってるだろうからね。文句言いたくなる気持ちもわかる』『八つ当たりとも言えるけど、言ってることは間違っちゃいないと思う』など、賛同する声も聞かれます。先日はTwitter上で、「家族を追い回すことはやめてほしい」「悪いのは自分一人」と訴えた乙武さんですが、またしても炎上の渦中に。乙武さんに平穏な日々が訪れるのはまだまだ先になりそうです。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月08日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、4日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」で「神ってる」が年間大賞に選ばれたことについてコメントした。松本は「ポジティブなものにしたいという意向は何となく分かる」と理解を示しつつ、「僕の周りでもこの言葉を使っている人はいない」とも。匿名ブログから拡散した「保育園落ちた死ね」については、「ネガティブやからね」と表情を曇らせた。トップテンに「ゲス不倫」が選ばれ、週刊誌『週刊文春』の記者が覆面で「文春(ふみはる)くん」として授賞式に出席したことについては、「面をとってベッキーやったら面白かったんやけどね」と残念がって笑いを誘い、「やったらやったでまたどうせ叩かれるでしょうね」と現実問題を考えて思い直した。また、この日は「女子高生 流行語大賞2016」の話題も取り上げられ、現役中高生のゲスト枠で出演したモデル・海老沼さくら(18)は同賞を納得の結果と言いつつ、「神ってる」を「使ったことない」ときっぱり。「年齢が上の人たちが決めてるのかな?」「みんなにアンケートとったら全然違う結果になると思います」と予測し、松本も「われわれもピンと来てない」と同調していた。
2016年12月04日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、4日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、11月28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたASKA容疑者を"功労者"とし、薬物依存の怖さを訴えた。逮捕直前に各メディアが一斉に報じると、ASKA容疑者は自身のブログを頻繁に更新し、「マスコミのフライング」「尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがない」などと身の潔白を主張。25日に「盗聴されている」と自ら110番通報して任意の尿検査に応じ、陽性反応が出たことから今回の逮捕につながった。松本は「この人がいま言っている無茶苦茶なこととかを見ると、本当にヤバイ薬なんやなと。こんなことは絶対にやっちゃいかんと思う」と実感。「当初は嘘ばかりついてきたんでしょうけど、今は嘘をついているという意識すらないから怖いですよね」とも受けとめ、「変な話、この人は"功労者"ですよ。(薬物使用者は)絶対に減る」と断言していた。
2016年12月04日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、4日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、ASKA容疑者のタクシー映像報道について怒りをあらわにした。28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたASKA容疑者。その直前に乗っていたタクシーのドライブレコーダー映像が複数の情報番組で流れたことで、「プライバシー侵害」と批判が殺到。タクシー会社は謝罪し、国土交通省はタクシーやバスの業界団体に対して適切な管理を呼びかけた。このことについて、タレント・石原良純(54)が過熱報道としてマスコミ側の責任も指摘すると、松本は「あれはひどい」「最悪。下品極まりない」と言い、タクシー会社に「謝罪する前に分かるだろ。タクシーの中でシャブを打ってたのならしょうがない。普通に乗客として乗っているだけの映像ですから」と意見した。さらに、「(映像を)使う側も意味が分からない」。乗客の許可なくドライブレコーダーで記録されていることについて、「こちらは犯罪のために協力してあげているわけですよ」とし、「それを仇(あだ)で返すみたいなね。本当にペナルティをもっと重くして欲しい」と訴えていた。
2016年12月04日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃がこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局の深夜バラエティ特番『指原議長とアイドル国会』(22日深夜2:15~3:45)の収録後に取材に応じ、今後政界からオファーがあっても「やりません!」ときっぱり拒否した。この番組は、アイドル界のルールを立法する独自の機関「アイドル国会」で、彼女たちが赤裸々に本音を明かしながら、現状と未来を議論していくというもの。指原が「議長」となり、トークテーマには「セカンドキャリア」という議題もあったが、指原は「自分の幸せのままに生きたいタイプなんで、全然考えてないです」と具体的な将来像は決めていないとしたものの、政界については「全然」と毛頭考えにないことを示した。最近では、℃-uteが来年6月に解散を控え、嗣永桃子が芸能界から引退することを発表したが、「みんなそれぞれ目指す道はあると思うんですけど、セカンドキャリアはアイドルじゃなくても人を笑顔にする仕事がしたいと言って辞める子も多いので、悩まれた道を私は応援したいなと思います」とエールを送った。一方で、元モーニング娘。の道重さゆみが、来春の芸能活動再開を発表したことには「特に大好きだったのが6期メンバーだったので、とっても楽しみ。一緒に共演できたらいいなと思います」と期待を寄せた。今回の収録には、12組36人アイドルが集結し、「SNS活用問題」も議論。収録では、わーすたの小玉梨々華が、同局系トーク番組『ワイドナショー』にワイドナ女子高生として出演した際、卓球・福原愛選手の結婚について「大人になったんだなと思いました」と発言したことで、「『なんでお前がえらそうに』ってTwitterが荒れたんです」と報告すると、指原はすかさず「『ワイドナショー』の後は荒れるよね」と同情していた。他にも、「センター問題」「食べ物問題」に至るまで、さまざまな議論が交わされたが、今後取り上げたいテーマについて、指原は「さすがに恋愛のことを話し出すと汚くなっちゃうので、この中でガチでライバル関係の人もいると思うので、ぜひ教えてほしいと思います」と興味を見せた。
2016年12月01日2016年3月に5人の女性と不倫していたことを報じられ、活動を自粛していた作家の乙武洋匡さん(40)が、11月27日に放送された情報番組『ワイドナショー』に出演しました。番組ではレギュラー出演者などが乙武さんの自宅を訪問し、 現在の生活や心境などについて話を聞きました。不倫発覚後、9月に離婚したことについては、自身が不倫をしていたことについて家庭内で暗黙の了解になっていたものの、騒動となったことで妻も耐えきれなくなったのだろうとコメント。離婚については不本意だったとしながらも、子どもたちに影響が出てしまうことも考慮し決断するに至ったと述べています。また、騒動以降は子どもたちに会えていないことも告白。8か月ぶりにTwitterを更新し、再び発信を続けていくことを宣言した乙武さんですが、番組での一連の発言に対してさまざまな声が寄せられています。●テレビ復帰も世間の印象は最悪?ワイドナショーへの出演を果たした乙武さんに対しネット上では、『離婚したくなかったとかよく言えるな。自分の立場わかってるのかよ』『子どものために決断したとかカッコつけるな』『なんでちょっと被害者面してんだ?自業自得ってわかってる?』『この発言で反省しているフリだったってことがバレたな』『子どもに会えなくて当然だよね。5人も愛人作ってたお父さんとどんな顔して会えばいいんだよ』『家族を守りたいんだったら最初から不倫なんかしなきゃいいのに』『会えないからって養育費ケチったりするなよ』『「離婚は奥さんが耐えきれなくなったから」って、なんで人のせいにしようとしてんだ?』『不倫が暗黙の了解になってたってどんな夫婦だよ』『もう顔見なくて済むと思ってたのに、これからまたテレビに出てくるのかと思うと憂鬱』など、反省しているようには見えないという声も多く聞かれました。不倫発覚後、妻にも謝罪文を提出させたことでさらなる批判を受けた乙武さんですが、騒動によって参院選への出馬も見送られることになるなど影響は少なくありませんでした。果たして、今後の活動で世間の信頼を回復することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月28日今年3月に『週刊新潮』で不倫を報じられ、9月に離婚した作家の乙武洋匡氏(40)が27日、約8カ月ぶりにツイッターを再開した。同日、フジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に出演し、9カ月ぶりにテレビ復帰を果たした乙武氏は、番組終了後にツイッターを更新。「『ワイドナショー』をご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。様々なご批判の声にも真摯に向き合いつつ、ここでも発信を再開していきたいと思っております」と再開を宣言し、「この8ヶ月間、本当に多くの方から叱咤激励の言葉をいただきました。心より感謝しております。あらためて、よろしくお願い致します!」と呼びかけた。そして、「2度とメディアに露出しなくて良かったのにお前らみたいなのがいるから浮気や不倫が許されることだと勘違いする一般人がいると言うことを忘れるな。一生謝罪し続けてろ」という批判の声に、「不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません」と謝罪。「いつまでも下向いてたら前へ進まないよ。僕も一応障害者だから頑張ろう!」といった応援も声にも「あたたかいお言葉をありがとうございます。共に歩ませてください!」と反応している。乙武氏は、5人の女性と不倫していた過去が発覚した後、公式サイトにコメントを発表し、不倫を認めた上で謝罪。今年9月には離婚が成立していた。『ワイドナショー』では、松本人志、東野幸治らが自宅を訪問し、騒動後の生活や心境を語った。
2016年11月28日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、約9カ月ぶりにテレビ復帰を果たした作家・乙武洋匡氏(40)に激励のメッセージを送った。乙武氏は今年3月に『週刊新潮』で不倫を報じられ、過去に5人の女性と関係があったことなどを認めて、妻と共に公式サイトで謝罪。以降、メディアに姿を現すことなく、今年9月には離婚が成立していた。同番組にはコメンテーターとしてたびたび出演していたが、この日は松本のほか、東野幸治(49)、ヒロミ(51)ら番組でおなじみのメンバーが自宅を訪問。乙武氏は、気遣いに感謝し、騒動後の生活や心境を語った。リビングのテーブルに広げられた本に気づき、「これもしかして、本当はエロ本やったでしょ」とのっけからイジる松本。日本史の本であることが分かっても「ちょっと嘘くさくないですか?」と怪しみ、隣に置いてあったノートパソコンを開こうとしながら「エロサイトでしょ?」と"口撃"の手を緩めず場を盛り上げる。最初、乙武氏は「テンションが難しいですね。しょぼくれててもお通夜みたいになりますし……」と戸惑っていたが、松本のイジりで緊張がほぐれたのか徐々にリラックス。妻から不倫を黙認されていたことや子どもを守るために離婚を決断したことなど、騒動の真相を包み隠さず話した。最後にコメントを求められた松本は、「優しくすると芸能界は『身内に甘い』と言われるし、無視したら『何も言わへんのかい』となるし、厳しいことを言うと『お前は偉そうなやつ』と言われる。どっちみち僕らは何かを言われる」と前置きしつつ、「でも、乙武さんは本当に必要な人だと僕は思うので、ぜひ復活してほしいなという思いが強いです」と一転して真面目なトーンで乙武氏の今後の活躍に期待を寄せた。松本の言葉を聞いた乙武氏は何度も頭を下げ、「本当にお時間を割いて来ていただけたのが何よりうれしいですし、『お前は必要な人間だ』と言っていただけたのが何よりありがたいなと思っているので」。神妙な面持ちで「本格的に復帰させていただく際には"ゲスの極み乙武"として頑張っていきたい」と最後はオチをつけて意気込みを語っていた。
2016年11月27日今年3月に『週刊新潮』で不倫を報じられた作家の乙武洋匡氏(40)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に出演し、9カ月ぶりにテレビ復帰を果たした。過去に5人の女性との関係があったことを認めた乙武氏は、公式サイトで妻と共に謝罪文を掲載。今年9月には離婚が成立していた。同番組にはコメンテーターとしてたびたび出演していたが、この日はダウンタウン・松本人志(53)、司会の東野幸治(49)らが自宅を訪問。騒動後の生活や心境を語った。最近は大学生との勉強会に備えて日本史の勉強をしたり、大学院の論文を書いたりと自宅にこもる毎日。「ある意味、謹慎生活。ずっとこもって」と自嘲しながら、「いろいろなことを考えさせられます。そんな中でいろいろな人のありがたさみたいなものをあらためて実感しています」と自らの過ちを重く受けとめている。また、「私がしでかしたこと自体は、妻はずっと前から知っていたこと」「それ自体が2人の間で揉め事になることはなかった。世間様はいろいろ思うところはあるかもしれませんが」と不倫が黙認されていたことを告白。想像を超える騒動に発展したことから妻への大きな負担となり、子どもを守るためにも離婚を決意した。3人の子どもとは約7カ月会っていない状態で、「一生会わさないと言われてるわけではないんですけど、まだちょっと……」。その理由の1つが、マスコミの張り込みがいまだに続いていること。最近も美容院に行った際に車で尾行された。小学3年生の長男には、「世間の人から怒られちゃった。お母さん以外の女の人と仲良くしていた」などと正直に事情を説明したという。「自分が障害者であることで、下駄をはかせていただいていた部分があると思う」と振り返る乙武氏。「くそみそに叩かれて。プラマイゼロどころかマイナスからもう一回スタートしてどこまでやれるのかというのが私自身の真価が問われているところ」と現状を受けとめ、「本格的に復帰させていただく際は、"ゲスの極み乙武"としてがんばっていきたい」と最後は笑いを交えつつ意気込みを語った。
2016年11月27日小倉智昭キャスター(69)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、津波警報時の各局のアナウンスについて苦言を呈した。22日早朝、福島沖を震源とする地震が発生し、震度5弱の揺れを観測。仙台港では東日本大震災以降で最大となる1.4メートルの津波が到達した。地震発生時、各局のアナウンサーは「今すぐ避難してください」「東日本大震災を思い出してください」などと強い口調で呼びかけていた。このことが番組内で取り上げられると、「ちょっと嫌だなと思っているのは」と表情を曇らせる小倉。担当している同局系情報番組『とくダネ!』では、緊急地震速報に合わせてすぐに原稿が届くが、梅津弥英子アナウンサーと笠井信輔アナウンサーが読み、「僕には読ませてくれない」という。その理由は、「僕がその言葉通り読まないことを(スタッフが)分かっているから」。小倉は「その時の情報をできるだけ分かりやすく伝えたい。紋切り型に、頭ごなしに『逃げてください』『東日本大震災を思い出してください』という言い方は嫌」とキャスターとしてのこだわりを主張する。「各局それをやって、これからあのクラスの地震のたびにこれをやるのか。そうなると、いざ大きな地震が来た時にまた逃げ遅れたりする人が出てくるんじゃないか」と危惧する小倉。「普通の言葉で伝えたい」と言い、「どちらがいいかは、受けとめる皆さんの考え方」と最後は視聴者に判断をゆだねた。
2016年11月27日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、10年ぶりに吉本に復帰したお笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱(48)の「裏切り」「脱線」に期待を寄せた。松本がまず最初に触れたのは、山本の相方・加藤浩次(47)の支えについて。「やっぱりなんと言っても加藤が偉い。"極楽とんぼ"という屋号を捨てずに一人で山本が帰って来られるように頑張っていたので」と称え、その関係性を「彼が最終的には保証人みたいな」と表現した。一方で、「それでも山本がちょこちょこ裏切るのが面白いやろうなと、僕はちょっと思いますけどね」という期待も。周囲で笑いが起こる中、「ほどほどに、やで?」と念を押し、「"それでも山本はちょこちょこやっちゃう"というのが、どこか楽しみではある」と本音がポロリ。また、極楽とんぼのライブを観に行ったことを明かし、「もう謝らなくていい。疲れたやろ」「謝る時間がもったいない。面白いことをやろう」と声をかけたという。そのやりとりを思い返し、「ちょこちょこ脱線してほしい」とメッセージを送っていた。
2016年11月27日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『第67回NHK紅白歌合戦』についてコメントした。和田アキ子(66)が落選するなど、世代交代が進んだといわれる今年の紅白。松本は、「全体通して僕が思うのは、あまり面白そうじゃない」と率直な感想を述べ、AKB48の出演メンバーを国民投票によって決める特別企画などが予定されていることに触れて「まさかNHKさんはマンネリをダメだと思ってるのか?」と投げかけた。さらに、「風物詩はマンネリの極地なんですよ。マンネリをやめてしまったら、紅白の良さが何一つない。だから、マンネリでいいんです」「毎年ちょっとずつのマイナーチェンジ、ちょっとの脱皮ぐらいがいいと思う」と主張。「今年は脱皮というか、"身をえぐっている"」「シェイプアップしすぎというか」と警鐘を鳴らしていた。
2016年11月27日作家の乙武洋匡氏が、あす27日に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に出演することが26日、明らかになった。乙武氏は、同番組にコメンテーターとして出演してきたが、今年3月に、5人の女性と不倫していた過去が発覚。2月14日の放送を最後に出演していなかったが、その後、9月には妻との離婚を発表していた。今回は、視聴者からの「『ワイドナショー』にも出演していた乙武さんが今、どんな生活をしているのかが気になります」という視聴者からの投稿に答える形で、乙武氏の自宅でロケを敢行。訪問したのは、松本人志、東野幸治、ヒロミ、古市憲寿、佐々木恭子アナウンサーの5人で、乙武氏自身が、不倫騒動後の生活の変化、離婚の真相、現在の独身生活ぶり、自身の気になるニュースなどについて語る。なお、乙武氏が地上波テレビに出演するのは、今年2月28日放送のテレビ朝日系『聞きにくい事を聞くSP』以来となる。
2016年11月26日お笑い芸人の東野幸治(49)が、20日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、15日発売の写真週刊誌『フラッシュ』で生田竜聖アナウンサー(28)との別居が報じられた秋元優里アナウンサー(33)を徹底的に追及した。この日ゲスト出演したお笑い芸人・片桐仁(42)が結婚生活について語っていると、ダウンタウン・松本人志(53)はわざとらしく深刻な表情で「すみません。結婚生活の話は、秋元さんの前ではやめた方が……」と割って入った。これを好機とみた司会・東野は秋元アナの方に体を向け、「別居してるんですか?」「同じアナウンス部の人と結婚して幸せやと思ってたんですけど、まさかまさかの」と先制"口撃"。秋元アナは「そうですね」と苦笑いを浮かべ、「別々に住んでます」と報道内容を認めた。さらに東野は、「細かいこと聞くのもあれですけど、理由とか」と探りを入れ、「われわれも仕事柄聞かないといけない」とニヤケ顔。周囲から「仕事柄じゃない」などと一斉にツッコミが入ると、満面の笑みで「心を鬼にして聞いているんですよ!」と訴える。根負けした秋元アナは、「とは言っても、いま協議中なので言えることが限られてしまって」と理解を求め、「話し合いをしているところです。(離婚するか)どうするかを」と説明。それでも東野は「2人のボタンの掛け違いの原因みたいなものは。何かあったんですか?」と手を緩めず、さすがの松本も「ちょっと"トゥーマッチ"やと思うで」と笑いながら止めに入った。これで終息するかと思いきや、今度は社会学者・古市憲寿氏(31)から「不倫は本当なんですか?」と直球質問が飛び、秋元アナは「やましいことはないです」とすぐに否定。すると再び東野は「実家に帰ったら、お父さんとかお母さんとか、どうおっしゃっていました?」と続け、「(お父さんは)『よう帰ってきた』って言うんですよ」と妄想トークに。秋元アナは「いやいやいや」と制止し、「毎日いるから大変だと思いますけど……両親に甘えさせてもらってます」とたじたじの様子だった。
2016年11月20日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、20日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、"ヌーハラ"論争について持論を展開した。麺類をすする音が不快として、一部外国人の間で問題視されている「ヌードルハラスメント」(略してヌーハラ)。番組ではタレント・市川紗椰(29)のコメント「私は絶対すする」を引用しながら、賛成派と反対派それぞれの主張を紹介した。松本は、「ゲップとか行儀マナーが海外によって違いがあるのとは若干違っていて」と切り出し、「"すする"って彼らできないんですよ」と説明。「きっと、うらやましさもあるんですよ。"すすれない"から」と推測した。さらに、すすることができる人からの主張であれば納得できると言い、「そもそもすすれない奴がすする奴に何を言ってんねんという話」とバッサリ。「すすれるようになってから言いに来い!」と声高に呼びかけていた。
2016年11月20日タレントのヒロミ(51)が、20日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、"ヌーハラ"をバッサリと切り捨てた。麺類をすする音が不快として、一部外国人の間で問題視されている「ヌードルハラスメント」(略してヌーハラ)。このことが番組内で取り上げられると、ヒロミは「何とも思わない」と一刀両断し、「うるせーよって感じだよね」と突っぱねた。さらに、「これは日本の文化というか、日本での食べ方」と説明。「海外で言われるならまだしも、日本に来てさ……」と納得がいかない様子で、麺をすする仕草を見せながら「目の前で食べてやるよ!」と宣言していた。
2016年11月20日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、20日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、米国次期大統領のトランプ氏が経営するホテルに宿泊したことを明かし、不満をぶちまけた。安倍晋三首相とトランプ氏の初会談のニュースが取り上げられ、ゲストのヒロミ(51)がビジネスと政治の違いについてコメントすると、松本は眉間にしわを寄せながら「今年の正月にトランプホテルに泊まりましたけど、全然(ダメ)でしたよ」と切り出した。「すげえ広い部屋しか空いてなかったの」と続け、「ゴミ箱が1個もないねん! 寝室にもバスルームにも。寝室何個もあんねんで」と説明。フロントに「すみません。ゴミ箱ないんですけど」と確認したところ、「キッチンに1個ございます」と言われたという。この対応に松本は「はぁー!?」とブチ切れ。「7個持って来い! そして、8つ目にお前が入れ!」と当時の怒りを表現して笑いを誘い、「もっと優しい言い方やったけど」と補足していた。
2016年11月20日