「ワイン食堂 根」は、厳選されたワインをセラーで自由にセレクトしながら、福岡県産の食材や旬の素材を活かしたカジュアルイタリアンを楽しむことができるお店。気取らずに、お仕事帰りにサクッと通えるのが嬉しい福岡イタリアンです。全60種類以上! ウォークインセラーでお気に入りの1本をセレクトお店に入ってまず目に付くのはウォークインセラー。常時60種類以上のワインが並び、女性に人気のビオワインも数多く取り揃えています。「ワイン食堂 根」では、セラーから自由にワインをセレクトすることができるので、好みや料理に合わせてお気に入りの1本を見つけて。ワイン初心者でもご安心を! ワインに詳しい専門スタッフが丁寧にアドバイスしてくれます。少し遅いお仕事帰りやお1人様でもOK!オープンキッチンなので、少人数ならカウンター席がおすすめ。リズム良く調理されていく様子や、オリーブオイルと香ばしいガーリックの香りが食欲をそそります。また、翌3時まで営業しているので、お仕事帰りのちょっと遅い晩ごはんに1人でもふらっと立ち寄れるのもうれしい!旬の素材や仕入れによってメニューが変わる本格イタリアン定番メニューの「こだわり野菜のバーニャ畑 900円」は、メインの料理が出来上がるまでのおつまみにおすすめ。土に見立てたバーニャポテトには、色鮮やかな野菜がたっぷり盛り付けられています。小さなスコップで野菜とバーニャポテトを一緒に掘りおこしていただく、遊び心満点の一品! 福岡県産・糸島野菜とお気に入りのワインとのマリアージュを楽しむことができます。一度訪れれば、きっと行きつけになってしまうはず! ぜひ、足を運んでみてください。取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:ワイン食堂 根住所:福岡県福岡市中央区今泉1-16-17 1F電話番号:092-739-0126
2018年04月18日残ったトマト鍋はパスタにするのがおすすめ小さい子どもから大人まで、食べやすい味のトマト鍋。ついつい残ってしまいがちなスープですが、野菜の旨味が染み出ていて栄養もたっぷり詰まっているため、上手くリメイクして食べきりたいものです。鍋のリメイクとひと言で言っても、ご飯を入れてリゾットにしたり、パンを添えて食べたり、他のスープにリメイクしたりと調理法は色々。今回は、その中でもとろけるチーズが絶妙なハーモニーを生み出す、パスタの作り方を見てみましょう。ミニトマトとワインを入れて蒸すまずは鍋にオリーブオイルをひき、みじん切りにしたにんにくを温めます。にんにくは動かさずに、しかし焦がさないよう、うまく香りを立たせます。香りが十分に出てきたら、ミニトマトと白ワインを入れます。フタをして蒸しながら余分な水分が飛ぶまで待ちます。しっかりと水分を飛ばすことによって、ミニトマトの型崩れを防いだり、旨味を凝縮させたりする効果が期待できます。残ったスープを入れて煮込む余分な水分が飛んだら、残ったスープを注ぎます。少し味を足すためにコンソメも加え、香りづけのローリエも一緒に加えましょう。じっくりと時間をかけて煮込んでいきます。火加減は弱火で。スープ自体は一度火が入っているので、さらに火を通すことよりも、煮詰めて味を凝縮することが目的です。茹でたパスタを投入するあらかじめ茹でておいたパスタを投入し、仕上げていきます。パスタは、スープがよく絡むフジッリがおすすめです。全体にまんべんなくスープが絡んだら、お皿に盛りつけます。適量のモッツァレラチーズを細かくちぎってのせ、パセリも散らしましょう。パセリのかわりに、刻んだバジルをふりかけてもおいしくいただけます。モッツァレラチーズが溶けてきたら完成です。チーズがよく絡んだ、トマト鍋のリメイクパスタ。ちょっとしたコツさえつかめば、リメイクとは思えないほどおいしく仕上がります。濃厚なチーズが味をまろやかにしてくれるので、トマトが苦手な人にもおすすめしたいレシピです。トマト鍋でスープが残ってしまったら、ぜひ、一度試してみてください。監修:Niki・B・Shun
2018年04月13日“日本初上陸”のワインの祭典「ピノパルーザTOKYO|PINOT PALOOZA TOKYO」が、2018年5月27日(日)に、東京の複合施設TABLOIDにて開催される。「ピノパルーザ」は、オーストラリア、ニュージーランド、イタリア、アメリカ、フランス等、世界中からピノ・ノワールを造るワインメーカーが集結する、オーストラリア発祥の、世界最大のピノ・ノワールの祭典だ。40以上のワイナリーから約100種類のピノ・ノワールが勢揃いし、会場では好きなだけワインを試飲することができる。「ピノパルーザ」は、伝統的な「ワインの教育的試飲会」ではなく「音楽祭」のようなスタイルのイベント。DJが会場を盛り上げ、ダンスや音楽とともにワインを楽しめる。また、ワインと相性の良いフードも登場。AnDi、Longrain、OUTなど東京で話題のレストランが出店する。【詳細】ピノパルーザTOKYO開催日:2018年5月27日(日)場所:TABLOID住所:東京都港区海岸2-6-24チケット:先着100名様限定前売り券 4,500円(税込)、通常入場券 5,000円(税込)※チケットを購入すると、試飲にも使える3,500円相当のワイングラスをプレゼント。※チケット購入詳細は公式サイトに記載。URL:
2018年03月17日伊勢丹新宿店本館6階=催物場で、王道フランスからワイン発祥の地と言われるジョージアまで30ヶ国以上のワインニュースをめぐる「世界を旅するワイン展」を、2月21日から26日まで開催。世界旅行編、国内旅行編のふたつのエリアには、360度、1,400種類のワインに囲まれる夢の世界が繰り広げられる。世界旅行編に並ぶのは、ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージ(9万7,200円、3点限り)から、更なる成熟が期待できる2008年のコスタセラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ (1万800円)、約8,000年前からワインを作っていたとされるジョージア、日本初上陸のインドワインなど。世界の料理を楽しめるイートインには、パリに本店を構えるトリュフ専門店「アルティザン・ドゥ・ラ・トリュフ」のリゾットやパスタ、「シターラ」のスタイリッシュなインド料理の他、イタリアンやタイ料理も登場、旅をするように世界のワインが料理と共に楽しめる。〈日本・富山県/セイズファーム〉ピノ・ノワールを〈つりや〉のオイルサーディンで(ツマミ+1杯/1人前、2,268円)国内旅行編には、いま熱い日本ワインが、35ブランド大集結。日本ワインがもっと好きになるBAR「ワインとツマミとおしゃべりと 造り手と愉しむ日本ワインBAR by FUJIMARU」もオープンする。富山県のセイズファームのピノ・ノワールにオイルサーディンや、山形県の高畠ワイナリーの樫樽熟成シャルドネに蔵王干し柿とチーズなど、日本のワインの愉しみ方を知ることができるセットや、造り手のおすすめのおつまみも用意される。〈Zopf(ツオップ)〉白ワインが飲みたくなるカレーパン(378円)その他、石見銀山で本場ドイツ仕込みのブレッツェルをつくるベッカライ コンディトライ ヒダカのブレッツェルや、言わずと知れたパンの名店ツオップ(Zopf)が本展のために作ったワインが飲みたくなるスペシャルカレーパン、生ハムやチーズなど家でゆっくりワインを楽しむ時にセレクトしたいおつまみも充実の品揃え。フードコートへ持ち込んで、その場で味わうこともできる。【イベント情報】世界を旅するワイン展会期:2月21日~26日(26日は18時まで)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場ワインとツマミとおしゃべりと 造り手と愉しむ日本ワインBAR by FUJIMARU時間:11:00〜20:00(26日は11:00~18:00まで、ラストオーダーは各日終了30分前)イートイン時間:11:00〜20:00(26日は11:00~17:00まで、ラストオーダーは各日終了30分前)
2018年02月19日国内外のワインの数々が楽しめるイベント「世界を旅するワイン展」が、2018年2月21日(水)から26日(月)まで、伊勢丹新宿店本館6階の催事場にて開催。会場では世界旅行編と国内旅行編の2つにテーマを分け、国内外のワインを販売・提供する。世界旅行編では、ボルドーワインの最高峰であるシャトー・ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージから、これから更なる成熟が期待できる2008年のアマローネ、約8000年前からワインを作っていたとされるジョージアのワイン、日本初上陸となるインドワインまで、30ヶ国以上のワインがラインナップ。また、イートインスペースでは、フランス産トリュフにこだわったパリ発のトリュフ料理専門店「アルティザン ドゥ ラ トリュフ」、厳選した素材と絶妙なスパイスで作るインド料理店「シターラ」のグルメも提供する。一方、富山の「セイズファーム」や山形の「高畠ワイナリー」など、今注目を集める日本ワイン35ブランドが集結するのが国内旅行編。バースペースには、ワインの造り手がオススメするおつまみとワイン1杯のセットを提供するなど、日本ワインの魅力が楽しめるグルメも用意されている。【開催概要】「世界を旅するワイン展」開催期間:2018年2月21日(水)〜2月26日(月)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催事場時間:10:30〜20:00■世界旅行編 イートインスペース時間:11:00〜20:00※最終日は17:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。■国内旅行編 バースペース時間:11:00〜20:00※最終日は18:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。
2018年02月18日使いこなせれば料理の質の向上や、一生モノにもなる中華鍋。でも重いし大きいし、何よりメンテナンスが大変そう……。今回は、そんな中華鍋を購入して、始めにやっておくと良いことをご紹介します。長く使いこなしたいからこそケアが大事な中華鍋現在、多くのご家庭で使用しているフライパンといえばテフロン加工が施されたもの。通販番組などで紹介されている食品がくっつきにくいという触れ込みのものを使用されている方が多いのではないでしょうか?しかしこれらの商品は使えば使うだけ、徐々にコーティングが落ちてしまいます。いわば、消耗品といっていいでしょう。一方、手入れをしながら長く使えるのが中華鍋!今回はその利点と使用前の手入れ方法をご紹介します。■目次中華鍋の良いところ1.【使用前の準備】空焚き2.【使用前の準備】鍋ならし3.普段のお手入れ方法まとめ中華鍋の良いところまず中華鍋の良いところをご紹介します。中華鍋はフライパンに比べ、高い温度で調理することが可能です。特に炒め物などは高温で素早く調理したほうが良いので、フライパンよりも中華鍋が適しています。さらに使えば使うほど中華鍋全体に油膜が張り、食材がこびりつきにくくなっていきます。使えば使うほど育っていくというイメージを持ってください!1. 【使用前の準備】空焚きではさっそく、購入後の手入れから。まず始めに中華鍋を洗剤で洗っていきます。みなさんは「中華鍋=洗剤」で洗ってはいけないというイメージを持っているかもしれませんが、それは調理器具として使用し始めてからのことなんです。中華鍋はさびやすいため、集荷前にサビ止めを塗ってから店頭に売り出されます。さらにホコリも付着しています。そこでまずはこのサビ止めとホコリを洗い流す必要があります。洗剤と研磨剤が入っていないスポンジでさっと洗い流すだけでOK!最後にふきんなどで水分をきれいに拭き取ってください。次にコンロで中華鍋を火にかけていきます。最初は弱火からはじめ、徐々に強火にしていきます。強火にして直ぐに少し煙が上がりはじめるのでビックリしてしまうかもしれませんが、そのまま煙が出なくなるまで熱していきましょう。後は中華鍋が自然に冷めていくまで放置しておいてください。冷めたらまた洗い直しましょう。2. 【使用前の準備】鍋ならしここからは、いよいよ中華鍋を油にならしていきましょう。おたま一杯程度の油を中華鍋に投入します。中華鍋を中弱火で10分ほど炙ります。10分たったら火を止めて、冷めるまで放置します。このとき、煮物を煮込んでから冷ますと味が染み込むように、中華鍋も冷ますことにより油が浸透していきます。冷めたら油を捨てます。最後に慣らし炒めといって、野菜のクズを何回か回し炒めて使用前の手入れ完了です。3. 普段のお手入れ方法以後は使用したら、たわしとお湯で洗っていきます。洗剤で洗うのは油膜が落ちてしまうので、厳禁です。洗い終わったら水分を確実に拭き取ります。それからサビ防止のため、油刷毛に油を浸透させ全体に塗ります。以上中華鍋の洗い方と保存方法になります。まとめ今回は中華鍋の使用前の手入れと普段のお手入れの仕方を紹介しました。中華鍋はフライパンとは違い、最初の手入れが寿命を大きく左右します。一見、手入れが面倒くさいと思いがちですが油馴染みが良くなってきたらフライパンよりも使い勝手が良いものになります。また長年使えるので愛着も湧くでしょう。フライパンとは別に1つ持っておくと、その良さが体感できるかもしれません。
2018年02月17日材料(2人分)(具材)たら…2切れたら白子…200g明太子…2本白菜…1/8カットしいたけ…2枚長ネギ…1/2本人参…1/2本豆腐…1/2丁塩コショウ…適量A(スープ)だし汁…500cc醤油…大さじ2みりん…大さじ2ごま油…適量TIP1. 具材の準備・白菜をざく切りにする。・しいたけは軸をとる。飾り切りにするとおしゃれ。・長ネギを2cm幅に斜め切りにする。・人参は皮をむき、1cm幅の斜め切りにする。・豆腐は4等分にカットする。・たらは食べやすい大きさに切り、塩コショウで下味をつけます。たらを選ぶ際は、身に透明感があり、切り口の角が立っているものを選ぶようにしましょう。・明太子は皮から出す。POINT!白子は流水で洗い、熱湯にさっと潜らせる。ぬめりを取り、臭みをしっかり抜くことで、白子の旨味をしっかりと味わえるようになります。とても柔らかく繊細なので、潰してしまわないよう力加減に注意しましょう。また、たらの白子を湯通しする際、茹で過ぎないように注意してください。TIP2. お鍋の準備・Aの材料を鍋に入れる。・具材を順番に入れる。白子は潰れやすいので、最後に入れてください。TIP3. 完成!蓋をして煮込み、最後にごま油をかけて完成です。具材の野菜はお好みでOKですが、水分がたくさん出る野菜を多く入れる際は、塩で味を調えましょう。たらは、白身魚の中でも脂質が少なく、ダイエット中の方にも嬉しい食材のひとつです。さらに、鼻や喉の粘膜を守る効果が期待できるビタミンAが豊富に含まれていますので、風邪予防にもぴったりです。たらの白子にもビタミンDやE、B1、B2、B12など豊富な栄養素が含まれていますが、プリン体やコレステロールも含まれているので、美味しいからといって食べ過ぎるのは禁物。寒い時期でもほっこり温まる、簡単料理の「たらと白子と明太子の親子なべ」。白子の濃厚な味わいを、ぜひお家で堪能してみてください!
2018年02月07日調味料のCMなどで話題となった、鍋に肉と野菜を交互に重ねていていくミルフィーユ鍋。花のようなきれいな見た目と、具材と調味料をいるだけという作りやすさから人気となり、現在は様々なレシピが存在しています。そこで、簡単で見た目も華やかなミルフィーユ鍋のレシピを紹介します。定番!白菜と豚肉のミルフィーユ鍋まずは、もっともポピュラーな白菜と豚肉を使ったレシピから。【材料】・白菜…1/2株・豚ばら肉…300g・水…500cc・だしの素…大さじ1・酒…大さじ1・塩…小さじ1〜2・しょう油…大さじ1【作り方】1)白菜を食べやすい大きさに切り、葉と芯の部分に分ける2)豚ばら肉を5cm幅に切る3)白菜の芯とばら肉を交互に並べ、鍋に隙間無く敷き詰める4)葉の部分は芯の上にのせる5)鍋に水、調味料を入れ、沸騰するまで強火で加熱し、その後中火で火が通るまで煮たらできあがりさっぱりした鍋なので、肉は豚ばら肉など脂の多いものでコクを出すのがオススメ。味が染みこむ!大根と豚肉のミルフィーユ鍋白菜は少人数分を作りづらい!という時には大根で!【材料】・豚ばら肉…200g・大根…1/2本・白だし…大さじ3・酒…大さじ2・みりん…大さじ1【作り方】1)大根を2〜3mmくらいの輪切りにし、豚ばら肉も大根のサイズに合わせ切っておく2)大根と豚ばら肉を交互に重ね、鍋に並べる3)鍋に白だし、みりん、酒を入れ、大根がしっかり浸るまで水を加える4)フタをして中火で沸騰させる5)沸騰したら弱火にし、アクを取り再びフタをして、とろ火で10分程度煮たら完成ダシは薄いくらいで作るのがポイント。あとからごまやネギをのせたり、タレの味を変えたりできます。チーズで洋風ミルフィーユ鍋最後は洋風の味付けレシピです。【材料】・白菜…1/2株・豚肉…200〜300g・酒…50cc・すりおろしにんにく…大さじ1.5・顆粒コンソメ…小さじ4・塩こしょう…たっぷり・水…600cc・シュレッドチーズ…お好みの量【作り方】1)白菜と豚肉を重ね、適当な大きさに切り、土鍋に並べる2)酒、にんにく、コンソメ、塩こしょう、水、チーズの順に上から全体的にふりかけ、フタをして中火で白菜が透き通るまで煮る3)チーズをたっぷりのせ、フタをして数分煮たらできあがり仕上げに粗挽き黒こしょうをふりかけたり、ポン酢やケチャップをつけて食べてもOK。手間もいらず見た目がきれいなミルフィーユ鍋は、突然の来客にもピッタリ。あっという間に華やかな鍋を出して、友だちや家族をびっくりさせましょう!(文・姉崎マリオ)
2018年01月28日使い勝手がよく、“これさえあれば”的な鍋といえば、ティファールですが、ここ数年、ストウブやル・クルーゼなど、ホーロー鍋が人気です。デザインやカラーが可愛いから、つい買ってしまったという人もいるのではないでしょうか?しかし、ホーロー鍋の魅力は可愛いだけじゃないんです。ホーロー鍋のメリットとは?ホーロー鍋とは、鉄やアルミニウムなどの金属を、高温で焼き付けたガラス質の薬でコーティングして作られたもの。メリットとしては、密閉性が高いので熱が逃げにくいことが挙げられます。また、焦げ付きにくく、汚れが落ちやすいというのもメリットのひとつ。スペアリブや角煮、カレー、シチュー、その他スープなど、じっくり煮込む料理に向いているとのこと。先述のように、熱が逃げにくいので、料理が温かいままテーブルに並べることもできますよ。一方、デメリットとしては、急激な温度の変化や衝撃には弱く、たとえば、直前まで熱していたホーロー鍋を急激に冷やしてしまうと、割れてしまうことも…。また、ホーロー鍋はステンレス鍋に比べて重いものが多く扱いづらいので、普段使いにするには、ちょっとレベルが高いかもしれません。実践編1●ローストビーフでは、ここからは実践編。ホーロー鍋の保温性を生かして、ローストビーフなんていかがでしょう?【材料】・牛もも塊肉…400g・オリーブオイル…大さじ3・タマネギ…1個・ニンジン…1/2本・塩…適量・赤ワイン…大さじ2【作り方】1)牛もも肉に塩を振り、まんべんなくすり込む2)タマネギ、ニンジンを薄切りにする3)ホーロー鍋にオリーブオイルを入れ、1を全面焼く4)一度取り出し、ホーロー鍋に2とワインを入れ、3を戻す5)火を止め、ホーロー鍋の中で1時間ほど保温し、取り出して完成火の通りが心配なときには、アルミホイルで包むなどすると安心です。実践編2●マーマレードトーストに塗ったり、ヨーグルトに掛けたり、紅茶に加えたり、様々な場面で活躍するマーマレード。火加減を失敗するとすぐに焦げ付いてしまうマーマレードもホーロー鍋で!【材料】・オレンジ…3~4個・砂糖…380g・レモン果汁…大さじ1【作り方】1)オレンジをよく洗い、4つ切りにして実と皮を分けておく2)皮の内側の白い部分を半分くらい削り落としたら、2~3mm幅に切る3)たっぷりの水が入ったホーロー鍋に2を入れ、沸騰後30分煮込む4)これを2回繰り返す5)実の部分は種を抜き、薄皮ごとミキサーにかける6)ホーロー鍋に5と砂糖を入れ、砂糖が溶けてから30分ほど弱火で煮込む※アクが出るので、取り除きながら煮込み、アクが出なくなったらOKのサイン7)皮を加え、さらに30分ほど煮込んだら完成ホーロー鍋が2つある場合は、皮と実の調理を同時進行で進めると◎。ひとつしかないときは、皮をステンレス鍋で調理すれば時短になります。ホーロー鍋の見た目に一目ぼれという人も、メリット・デメリットがわかればさらに使いやすくなるはず。今回紹介したレシピ、さっそく試してみては?(文・山手チカコ/考務店)
2018年01月26日おなじみの100均〔ダイソー〕でこのたび発見したのは、そう、なんと「ワイン」なんです……!タイトルをご覧になって、驚かれた方も多いかと思います。100均のワインとは、いったいどんなお味なのか⁉︎さっそく今回は〔ダイソー〕のワインをぴったりのおつまみたちとともにご紹介しちゃいます。まさか、こんなものまで売っているなんて……〔ダイソー〕で販売されているこちらのワインは、オーストラリア産の赤ワイン《GOLGOLESTATE》。オーストラリアの象徴であるカンガルーが描かれたラベルが目印です。これがフルボトルで1本500円(税別)。100均での販売とはいえ、さすがにボトルワイン、100円とはいきませんがワンコインという価格は魅力的。さて、気になるお味の方はどうでしょう……?ワインを注ぐと、フルーティーな香りが一気に広がってきました!嫌みのない甘い香りでとっても飲みやすそう。鼻に抜ける香りもさっぱりだから、「ワインの渋みがちょっと……」という方もこちらは一度試してみてもいいかも。舌触りはフルーツの酸味を感じます。でも酸味と深み、そして甘い香りがほどよくマッチしているからとてもバランスが良くて飲みやすいワインです♪「100均のワインって薄いんじゃないの?」なんて声が聞こえてきそうですが、香りと味、ともにしっかりと感じられますよ。これはしっかり濃い味のおつまみが欲しくなってきます……。ワインを引き立てる、まろやかな燻製チーズということで、やっぱりおいしいワインにはおいしいおつまみを‼︎ワインに絶対欠かせないおつまみと言えば「チーズ」!〔ダイソー〕で売っているこちらの《りんご樹のチップでスモークした燻製チーズ》は、ワインのお供にぴったりの一品。パッケージを開けた途端、ほんのりと燻製の香りが。濃厚な旨味が口の中に広がって、とても100円とは思えない高級感のあるお味。爽やかな赤ワインともぴったりのおつまみです。ワイン→チーズ→ワイン→チーズ……の無限ループが止まりません‼︎ワイングラスも一緒にゲット!せっかくの本格ワインにはワイングラスを!〔ダイソー〕なら、ワイングラスだってそろっちゃいます♪ボウル部分は大きめで深く丸みもあるから、ワインの大切な香りを味とともにしっかりと感じられます。口が広い分、洗い物もしやすいという点もかなり高得点◎なにより、たった100円(税別)で見劣りしないグラスが買えて、お手軽にリッチな気分を演出できますよ♪まとめ以上、〔ダイソー〕で見つけた驚きの商品「ワイン」をおすすめのおつまみ、グラスとともにご紹介しました。100均で買ったとは思えないこちらの本格ワインは、自分へのご褒美や、やすらぎの時間、パーティーディッシュのお供などなど……気軽にいろいろな場面で活躍してくれそうです♪今回、記事では《GOLGOLESTATE》の赤ワインをご紹介しましたが、店頭には白ワインや他の銘柄のワインもあるようなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。100均で、こんなに優雅なひとときが演出できちゃうなんてびっくりですよね。皆さんもぜひ一度、ご賞味あれ!※ワインを取り扱っている店舗には限りがあります。お探しの際は〔ダイソー〕ホームページをチェックしてみてくださいね。
2018年01月19日ソムリエナイフでのキャップシールの切り方まず初めに、ボトルの口を覆うキャップシールを外していきます。ナイフは短めにしっかりと持ち、ボトルの口の出っ張りの下部分をくるりと切れ目を入れましょう。このときボトルは回さないこと。コルクを抜くときもボトルをあまり動かさないようにするのがマナーです。さらに上45度の角度に刃を当て、切り込みを入れます。そしてキャップシールを上に向かって剥いてください。ポイントはスクリューに対して中指を沿わせること。この持ち方で安定してナイフを動かすことができます。コルクの抜き方は「とにかく垂直に」いよいよ本番、コルクを抜いていきしょう。まっすぐ差し込むのが難しいという声の多いスクリュー型のオープナーですが、スクリューの先部分をコルクの中心に向かって斜めに刺し込むのがコツです。しっかりと突き刺したらそのままスクリューを垂直に戻し、回しながら少しずつ真っすぐに刺し込んでいきます。差し込む際は垂直になるよう意識しましょう。慣れない間はゆっくりと、まっすぐかどうかを確認しながら行なってください。テコの原理でコルクを引き抜くスクリューがコルクに突き抜けない程度に奥まで刺さったら、コルクを引き抜いていきます。ソムリエナイフでのコルクの引き抜き方はテコの原理。ボトルは片手でしっかりと持ち、その手の人指し指でテコの部分が口から外れないよう軽く押さえておきましょう。もう片方の手でコルクを垂直に引き抜いてください。真上に持ち上げるようなイメージで、2回に分けて抜いていくようにするとスムーズに引き抜くことができます。コルクを抜いた後までスマートに「ポンッ! 」と勢いよく抜いてしまうと、真空状態の液体が飛び出てしまうことがあり台無しです。最後まで気は抜けません。コルクを横に倒すようなイメージでゆっくりと空気を抜きながら優しく引き抜くようにしましょう。抜いた後はコルクをスクリューから外してください。外したコルクは小皿などに置くと、最後までエレガントに。ソムリエナイフを使いこなし、いかに手早くスマートにできるかは練習あるのみです。ソムリエ直伝、ソムリエナイフの使い方をご紹介しました。ソムリエナイフはプロのアイテム、そう思っている人も多いと思いますが、手順を踏めば実は簡単に使うことができます。パーティーなどで使えるとかっこいいこと間違いなし! これを機にソムリエナイフの使い方をマスターして、スマートな所作でワインを楽しみましょう。
2018年01月17日トマト鍋をおいしいソースに変身させよう冬は鍋が一番おいしい季節。ほっこり温まります。最近ではベーシックな鍋以外にも、豆乳やレモン、チーズをベースにするなど、さまざまな変わり種の鍋を楽しむ人が増えているようです。中でも注目したいのがリコピン豊富な「トマト鍋」。食べきれなかった鍋を、翌日のメニューにアレンジしやすいのも魅力です。食べ終わったあとのつゆをおいしいソースに変身させ、「卵ふわふわオムライス」を作ってみましょう。にんにくで香りづけし、具材を炒めるオムライスにかけるトマトソースの材料は、残ったトマト鍋のスープ・オリーブオイル・にんにく・玉ねぎ・ベーコン・トマト・粉チーズ・バター・塩コショウです。まずは、フライパンに刻んだにんにくを入れて、オリーブオイルで炒めます。良い香りがしてきたら、みじん切りにした玉ねぎと、小さくカットしたベーコンを入れてしんなりとするまで炒めましょう。鍋の残りスープをプラスしてソースに次に、角切りにしたトマトを追加し、トマト鍋のスープをお玉ですくい入れて混ぜ合わせ、火を通します。カットトマトを入れることでトマトの食感が残るソースになり、リッチな仕上がりになるでしょう。さらにボリュームを出したい場合は、好みでしめじやマッシュルーム、エリンギなどのキノコ類を加えてもおいしくなります。バターと粉チーズを入れ、なじむまで炒める具材に火が通ったら、粉チーズとバターを入れてなじむまで炒め、仕上げに塩コショウで味つけします。できたソースをオムライスにかければ完成。ソースがしっかりしているので、ライスに手をかけなくても満足感ある食べごたえです。オムライスの中はバターライスにしてみてはいかがでしょうか。時短でバターライスを作るのなら、あたたかいごはんにバターとパセリを混ぜて塩コショウで調味するだけで簡単にできます。トマト鍋を使ったソースの作り方を覚えておくと、オムライスだけではなくパスタやドリアにもアレンジできるので便利です。じっくり煮込んだトマト鍋がベースになっているので、味わい深いソースになるでしょう。トマト鍋をしたあとは、翌日のリメイクレシピにもぜひ挑戦してみてください。監修:Niki・B・Shun
2018年01月11日たっぷりチーズのまろやかリゾットイタリアンの風味がおしゃれなトマト鍋。鍋を楽しんだあとに残ったスープを捨てるのは、もったいないと感じる人も多いでしょう。そんな時は、トマト鍋の残りスープを使ったリメイクメニューはいかがですか? 鍋に使った野菜の味も染み出したおいしいスープを使えば、リメイクとは思えない一品ができあがります。今回は、お米とチーズを使ったまろやかリゾットのレシピをご紹介します。フライパンでお米を炒めるまずはリゾットの下準備をしましょう。お米0.5合をひたひたの水に浸します。溶かしておいたコンソメスープ90gと、トマト鍋のスープをお玉1すくい分、混ぜ合わせておきましょう。フライパンにオリーブオイルを敷いて、みじん切りにしたにんにく1かけを入れて火にかけます。香りが立ってきたらお米を入れ、半透明になるまでじっくりと炒めましょう。焦がさないように、しっかりと混ぜながら炒めるのがポイントです。トマト鍋のスープを入れてひと煮立ちさせるお米が半透明になったら、混ぜ合わせておいたコンソメとトマト鍋のスープをフライパンに入れ、フタをしてひと煮立ちさせましょう。スープは、一度に入れるのではなく3~4回に分けて入れてください。分けて入れることで、お米にスープの味がしっかりと染み込みます。次に、ミニトマトを入れて、水気をある程度飛ばすように炒めましょう。ミニトマトの形が崩れ、全体にトマトの味がなじむように混ぜ合わせます。味を整え、チーズをかければ完成最後に、塩とこしょうで味を整えて、お好みで粉チーズをかけます。アクセントに、フレッシュバジルやイタリアンパセリを乗せれば完成です。チーズが好きな人は、とろけるチーズをリゾットの上にふって少しなじませると、まろやかなリゾットを味わえます。お好みの量のチーズをかけて、自分好みのリゾットに仕上げてみてください。寒い季節には欠かせないお鍋。スープが残ったときには、リメイクで新たな一品を楽しむのがおすすめです。トマト鍋のリメイクレシピ・リゾットはお鍋のシメにはもちろん、翌日のランチにもぴったりのメニュー。簡単なのに、おしゃれでおいしいリゾットに仕上がります。たっぷりのチーズを絡めて、心も体も温まる一品を楽しんでみてはいかがですか?監修:Niki・B・Shun
2018年01月10日パンにつけて味わいたい濃厚ビスク寒い季節に食べたくなる人気メニュー・お鍋。その中でも、子どもから大人まで楽しめるとして人気なのがトマト鍋です。トマト鍋の残りのスープを使って、普段よりワンランク上のフレンチメニュー「ビスク」にリメイクできます。エビの旨味が凝縮されたクリーミーなスープで、トマト鍋のスープを使うからこそ出てくる味の深みは、まるでレストランの味です。海老の殻を炒めて煮込むはじめに、ビスクの味の決め手となるエビを使って調理をしていきます。ここで使うエビは、新しいものを購入してもよいですが、他の料理で余った殻を使って調理しても構いません。殻の分量は5~6匹分がおすすめです。まずは、フライパンにエビの殻を入れて乾煎りしましょう。しっかり乾煎りしたあとは、エビの殻が被るくらいの水を入れて10分煮込みます。煮込んだあとは、ボールなどの調理器具を使って濾します。エビの風味が香ばしい出汁の完成です。野菜を炒めてスープのベースを作る次に、スープのベースを作ります。鍋にオリーブオイルを入れ、にんにくを炒めましょう。にんにくが焦げてしまう前に、みじん切りした玉ねぎと角切りのトマトを投入し、しんなりしてくるまで引き続き炒めます。具材に火が通ったら、トマト鍋の残りのスープの登場です。鍋にスープとコンソメを入れて10分間煮込みましょう。焦げつかないように弱火で煮込むのがポイントです。スープの味を整えてパンを添えたら完成トマトのスープを煮込んだら、はじめに作ったエビのダシを合わせます。2つのスープを合わせたら、フードプロセッサーにかけてなめらかにします。できあがったスープを鍋に入れ、カップ1/2の生クリーム、エビを加えて温めます。器に盛りつけたら、アクセントにイタリアンパセリを真ん中に飾るとおしゃれな雰囲気に。そのままいただいてもおいしいですが、フランスパンなどにつけて一緒に味わうのもおすすめです。冬はクリスマスや忘年会、お正月などイベントも盛りだくさん。ちょっとしたイベントに、日ごろなかなか味わうことがないビスクがテーブルに用意されていると、家族もゲストも驚くこと間違いなしです。鍋の季節には、もう一品おしゃれな料理を作って、食卓を華やかにしてみてはいかがでしょうか?監修:Niki・B・Shun
2018年01月10日冬ならではのあったか鍋料理冬の定番料理のひとつ、鍋料理。家族での夕食に、友人とのパーティーなどにもぴったりのメニューです。簡単に作れる市販の鍋の素なども便利ですが、今回は鍋の素を使わずに、1から作る「トマト丸ごとあったか鍋」についてご紹介します。使用する具材はトマト1個とお肉、お好みの野菜とブイヨン、トマト水煮缶、水のみです。早速作り方を見ていきましょう!トマトは湯剥きしておく鍋を作る下準備としてトマトの皮を剥きます。トマトの皮は薄く包丁では難しいので、今回は湯剥きしていきましょう。はじめにトマトの中央にバツ印のように切り込みを入れます。鍋の中に水をたっぷりと入れ沸騰したら、トマトを入れて30秒。ボールなどに用意した氷水に移しましょう。すぐに氷水から取り出し、あらかじめトマトに切り込みを入れていたところから、ゆっくりと皮を引っ張っていくと簡単に皮が剥けます。皮が全て剥けたら下準備完了です。トマトたっぷり。鍋のスープを作ろう!トマトの下ごしらえができたら、刻んだにんにくとオイルを鍋で炒めていきましょう。焦がさないように火加減を注意しましょう。炒めた後、その鍋にトマト缶と水を注いでいきましょう。さらにブイヨンを入れたら、よく火を通すために肉のみを入れ、鍋のフタを閉めて10分程度煮ていきます。ブイヨンの代わりに、コンソメを使うのもおすすめです。野菜を煮込んで味を整え完成あらかじめ玉ねぎやじゃがいも、きのこやキャベツなどのお好みの野菜を食べやすい一口大サイズに切っておきます。切った具材は鍋の外側から入れましょう。先程皮を剥いたトマトは四等分に切り、鍋の中心に入れていきます。後はそのまま鍋のフタを閉めて煮るだけ。グツグツと沸騰したら、最後にお好みで胡椒を使って味を整えましょう。野菜に火が通ったことを確認し、トマト丸ごとあったか鍋の完成です。鍋料理は、季節を楽しめる冬ならではの料理です。みんなでワイワイ食べられるのも魅力。今回紹介したトマト丸ごとあったか鍋は、トマト本来の味もしっかり味わえる鍋料理です。ブロッコリーやナスなど色とりどりの野菜を入れていくと見栄えも良く、おもてなし料理にぴったり。ぜひトマト丸ごとあったか鍋で、身も心も温まってみてはいかがでしょうか。「トマト丸ごとあったか鍋」のアレンジレシピ!「チーズたっぷりまろやかトマトリゾット」 エビの濃厚ビスク 卵ふわふわオムライス 旨みたっぷりキーマカレー 濃厚チーズパスタ監修:Niki・B・Shun
2018年01月09日横浜赤レンガ倉庫では「鍋小屋 2018~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。~」をイベント広場にて、1月19日から28日までの10日間に渡り開催する。会場である特設テント「鍋小屋」の中に入ると、赤ちょうちんが灯る店舗が軒を連ね、古き良き昭和レトロな雰囲気を感じられる空間が広がる。場内は2つのエリアに分かれており、入り口側は日本各地の鍋料理や各店自慢のこだわり鍋を楽しめる「個性豊かな えらべる鍋」エリア、会場奥海側は座敷でくつろぎながら、自分好みに鍋料理をカスタマイズできる「自分で作る こだわり鍋」エリアから構成されている。なお、「自分で作る こだわり鍋」は75分の時間制、60分でラストオーダー。「個性豊かな えらべる鍋」は、横浜市内で絶大な人気を誇る「もつ肉店」の、手作りきりたんぽと比内地鶏、地元野菜を使用した秋田名物きりたんぽ鍋、半世紀近く大相撲大阪場所公式売店を出店している立浪部屋直伝の嵐山ちゃんこなど、1杯から選べる各地域や各店の味の食べ比べが楽しめる。「自分で作る こだわり鍋」は、白みそ、地鶏塩、焼きあご塩、鶏白湯の出汁4種類、石狩鍋(タラバガニ、鮭、ホタテ)、はまぽーく鍋(はまぽーく)、牡蠣鍋(北海道産)、かじか鍋(北海道産)、菜彩鶏鍋、九十九鳥とらふぐ鍋(数量限定)のメイン6種類、神奈川県産や東北産の新鮮な採れたて国産野菜11種類、ごはん(数量限定)、うどんのシメ具材を自分で選び、4,200通り以上の組み合わせの中からオリジナルの鍋を作るのが醍醐味。また、今回はギターを片手に会場内でリクエストに応えて歌う流しの演奏も開催。日時は1月19日の12時から、21日の12時から、26日の18時から、各日2時間程度予定。他にも、インベーダーゲームやスマートボールなどの昔懐かしいゲームで遊べる「レトロゲームコーナー」を用意し、子どもから大人まで楽しめる。寒い冬に心も身体も温まるイベント。気の合う仲間や恋人、家族と日本独自の食文化である鍋料理を囲んで。【イベント情報】鍋小屋 2018~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。〜会期:2018年1月19日〜28日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:12:00〜21:30(土日は11:00から、飲食の販売終了時間は21:00まで)入場無料(飲食代は別途)
2018年01月09日北新地で自然派ワインが楽しめると話題のお店大阪・北新地駅からほど近くにある、「gloriette(グロリエット)」は、完全無添加ワインを豊富に揃えるワインバー。手塗り風の白い壁に、木の扉がかわいらしい印象の外観。キッチンを取り囲むように、L字型にカウンター席が配されています。全部で29席という造りの店内は、ウッディで落ち着いた雰囲気。おいしいワインを求める人で連日にぎわっています。フランスの農園で働き、ワインを知り尽くすオーナーお店がオープンしたのは、2011年12月のこと。ソムリエでもあるオーナーが厳選したオーガニックワインを楽しめるお店として、開店以来人気を集めています。ワインをこよなく愛するオーナーは、フランスのブドウ農園で働いたという異色の経歴の持ち主。ワインの本場フランスで、ワインのルーツから深く学びました。他ではなかなかお目にかかることのできない、希少なワインも楽しめるのが魅力。じっくり柔らかく煮込まれた牛すじ肉でワインも進む!ワインとの相性抜群の料理を楽しむことができます。ワイン同様、有機野菜を使うなど、ヘルシー志向の料理が揃います。「牛すじの赤ワイン煮」(1,080円)も人気メニューのうちのひとつ。独特の食感が後引くおいしさの牛すじ肉を、こだわりの赤ワインソースでじっくり煮込みます。特製ソースの決め手は、玉ねぎときび糖による優しい甘さ。ワインのアテにぴったり! こだわりの自家製ハムワインのおつまみに欠かせないのが、ハム。お店では、「自家製ハム ベーコン」(1,080円)を提供しています。スライサーで薄く切り出されるのは、こだわりの自家製ハムとベーコン。淡いピンク色が、なんとも美しい逸品です。付け合わせは、にんじんのラペ、きゅうりとフロマージュのマリネ、コールスローと豪華。使用されるマヨネーズも、お店で手作りしています。ワインも料理も、おいしく安心安全に楽しめるお店完全無添加ワインである、ヴァン・ナチュールに精通した数少ないワインバーとして、人気を博しているお店。お店で提供するすべてのものに、オーナーのこだわりが詰まっています。ワインは、料理で使用するものも含め、すべて無添加のもの。野菜も、オーナー自らが能勢や亀岡に足を運んで仕入れています。手軽にワインを楽しめるお店が増えるなか、細部にまでオーナーの息遣いが感じられる本物志向のワインバーです。JR東西線「北新地駅」から、歩いて5分ほどの場所にお店はあります。堂島センターの1階に入るお店。アクセス良好な北新地で、希少な無添加ワインを楽しめると注目を集めているお店にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:gloriette住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-28 堂島センター 1F電話番号:06-6345-0033
2018年01月05日大人の隠れ家的空間でいただくワインとイタリアン「Wine Bar base(ワインバー ベース)」は、大阪市の京橋にあるワインバー。ワインとともにイタリアンを楽しむことができるお店です。座席数11席ほどの小さなお店は、大人の隠れ家的な空間。シンプルで機能性を重視して作ったという店内は、スッキリしていて清潔感が溢れています。連日満席というほどの人気店は、友人との食事や女子会、デートなどのシーンで利用されることが多いそう。お店の真摯な姿勢があらわれた、料理と接客お店は、2009年の6月にオープンしました。店名である「base」には、お店を基地として感じてもらえるように、基本を大事にしたお店でいたい、という思いが込められています。店名同様、料理や接客にはお店の真摯な姿勢があらわれています。そして、その姿勢をお客さんたちも感じ、お客さんたちにとっても大切なお店となっています。トロトロお肉がたまらない「豚肩ロースのbase風」お店のおすすめメニューは、「豚肩ロースのbase風」。赤ワイン・酢・醬油・ケチャップ・ウスターソース・はちみつとともに豚肩ロース肉をトロトロに煮込んだ一品です。エキゾチックなソースの味と、トロトロのお肉の食感がたまりません。ワインとの相性も抜群。ワインとともにいただいてほしいメニューです。野菜をふんだんに!「ピッツァ菜園」「ピッツァ菜園」もお店の人気メニュー。約20種類の根菜類や野菜をたっぷりとのせて焼きあげた一品です。香ばしさやホクホク感も楽しめる滋味深いピッツァ。野菜をふんだんにいただけてヘルシーなのも、女性にとってはうれしいポイント! カラフルな色合いもフォトジェニックで、野菜の魅力を存分に楽しめます。料理の魅力を引き出すワインも豊富ワインバーである「Wine Bar base」では、シェフ自慢のイタリアンとともに種類豊富なワインも堪能することができます。お店にはソムリエがいるので、それぞれの料理に合うワインを選んでもらえます。料理の魅力を引き出すワインが、絶品料理をさらにおいしく。 ワイン好きはもちろん、ワイン初心者にもぜひ訪れてほしいお店です。最寄り駅は、JR・京阪・大阪市営地下鉄各線「京橋駅」です。駅の片町口から徒歩1分ほど、大阪シティホテル京橋の向かいのビル2階にお店はあります。ワインバー「Wine Bar base」に足を運んで、ワインと絶品イタリアンを堪能してみてはいかがですか?スポット情報スポット名:Wine Bar Base住所:大阪府大阪市都島区片町2-6-2 クローバービル 2F電話番号:06-6881-1134
2018年01月02日フライパンとは違い、こまめに手入れをしないといけない中華鍋。しかし正しい手入れの仕方が良くわからない……という方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、中華鍋の正しい手入れの仕方を紹介していきます。知らない間にサビてしまっていた、なんてことがないようにお手入れをしておきましょう。近年、料理アプリやSNSの影響もあり、家庭で本格的な料理を作る人も増えています。そんな影響もあり中華鍋を購入してみた、なんて方もいるのではないでしょうか?中華鍋を買ってみたものの、手入れの仕方がよく分からず、何となく洗ってしまっている方もいるでしょう。そこで今回は、中華鍋の正しい手入れ方法を紹介していきます。■目次1.中華鍋を洗うときに洗剤はダメ2.洗ってみた3.焦げを落としてみた4.保管してみたまとめ1. 中華鍋を洗うときに洗剤はダメ結論から言ってしまうと、中華鍋をキッチン用の中性洗剤で洗うのは絶対にNG。理由は中華鍋の鉄板に張っている油膜が、全て流れてしまうからです。後でも紹介しますが、中華鍋は料理をするたび、徐々に鉄板の油のコーティングが厚くなっていきます。その油のコーティングにより使用感が良くなっていくため、使用後の手入れが大切になります。しかし洗剤を使ってしまうと、油膜が一気に取れ、重ねてきたコーティングが水の泡になってしまいます。使用感を悪くしないために洗剤で洗うことは避けなければなりません。2. 洗ってみた先ほど、洗剤洗いは厳禁と言いました。「けれど洗剤で洗えないなんて、汚れが溜まって汚くならないの?」という疑問が出てくるかもしれません。しかし、中華鍋は大丈夫。油膜のコーティングを利用し、調理後すぐにお湯をかけながらたわしでこすると、洗剤を使わなくても汚れがきれいに落ちます。3. 焦げを落としてみたとはいえ、こびりついてしまった焦げがどうしても落ちない場合もあるかもしれません。たわしでも落としきれないときはどうすれば良いのでしょうか?そんなときはまず中華鍋にお湯を張り、そのまま沸騰させましょう。すると徐々に焦げが浮いてきます。それから再びたわしでこすり、お湯で流します。それでもダメだったら再びお湯を張り、そこに大さじ一杯程度の重曹を加え沸騰させて焦げを浮かしていきましょう。この方法でもダメならクレンザーで中華鍋を磨いて、焦げを取り除きます。4. 保管してみた焦げ落としが完了しても、油断は禁物。保管方法にも気をつけなければなりません。中華鍋に付着した水分は、キッチンペーパー等で確実に拭き取ります。拭き取りきれないとサビの原因となります。次に油ハケに油を含ませ、中華鍋全体に油を塗っていきます。鍋の裏側も全体に塗ってください。油を塗っておかないと、これもサビが発生する原因になります。また保管の際に塗っておけば、中華鍋の油膜を維持するのにも繋がります。まとめ中華鍋はフライパンとは違い、お手入れには手間がかかります。しかし使えば使うほど、油が馴染み良くなっていきます。中華鍋に対しては、「油を落とす」のではなく「油をコーティングし続ける」という意識を持ってくださいね。本格的な中華鍋で作る料理はやはり格別です。大事に使って、長持ちさせましょう。
2017年12月29日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート『鍋を食べて冬のダイエットを成功させよう! 』を公開した。鍋料理は野菜をたっぷり摂(と)ることができ、魚・肉・豆腐などのタンパク源もバランスよく摂取できる。同サイトによると、血行促進や代謝アップにも有効なため、ダイエットにも適している食べ物であるという。ただし、鍋料理なら何でもダイエットに効果的というわけではなく、場合によっては太ってしまう鍋料理もあるとのこと。同サイトでは、ダイエットにおすすめの鍋料理とNGな鍋料理を紹介している。おすすめの鍋は「寄せ鍋」「湯豆腐」「しゃぶしゃぶ」「豆乳鍋」「トマト鍋」の5種類。「寄せ鍋」は、たっぷりの野菜に加え数種類のタンパク源が入るので非常にバランスがよく、栄養面に優れた鍋であるとのこと。スープは出汁としょうゆ、塩がベースとなっているが、それ自体も極めて低カロリーであるという。「湯豆腐」は、どの鍋よりも低カロリーなので、体重が増えてしまったときや胃腸が疲れているときにおすすめとのこと。野菜が不足しないよう、春菊やねぎなどを入れて食べるのがよいとしている。「しゃぶしゃぶ」は牛肉、豚肉のどちらでも、ダイエット中に不足しがちなタンパク質や鉄をしっかり補給できる。余計な油を落として食べることができるので、同じ肉でも焼き肉よりもヘルシーになる。「豆乳鍋」は、具材は寄せ鍋とほぼ同じだが、スープのカロリーが若干高くなるという。しかし、エイジングケアに欠かせないビタミンEや、女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンなど、美容に有効な栄養素を多く摂取できるという。「トマト鍋」は、寄せ鍋同様にさまざまな具を入れられるため、栄養バランスがよいとのこと。それに加え、体内の酸化を予防し、エイジングケア効果のある栄養素「リコピン」も摂取できる。リコピンは脂溶性のため、肉やオリーブオイルなどの油脂を一緒に摂ると吸収率がアップするとのこと。一方、ダイエット面では避けたほうがよい鍋は、他の鍋よりもかなり高糖質な「すき焼き」、脂肪がかなり多い部位を使用した「もつ鍋」、糖質も摂り過ぎてしまう恐れがある「キムチ鍋」、脂肪たっぷりの豚バラ肉を具材に使う「ミルフィーユ鍋」とのこと。また、鍋料理のあとのスープを使用して「雑炊」で締めくくる場合もあるが、スープには具材の旨みだけでなく脂肪も溶け出ているという。せっかく落ちた肉の脂肪をすべて摂取することになってしまうため、食べる量をセーブするとよいとしている。また、ごはんよりもスープを吸いにくい麺類を使うのもおすすめとのこと。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「鍋を食べて冬のダイエットを成功させよう! 」で解説している。
2017年12月26日壁一面に並べられたワインが圧巻!雰囲気抜群のお店東京・押上の住宅街の中にあるビストロ「遠藤利三郎商店」。白い外壁と木でできた大きく重厚なドア、そして横に置かれたワイン樽が目印となっています。入ってすぐに目に飛び込んでくるのは壁一面に並んだワイン!まさに圧巻の眺め。木のぬくもりが温かみを感じさせ、スタイリッシュなインテリアがモダンな雰囲気を演出する空間となっています。店内にはカウンター席とテーブル席があります。おひとり様やデート、パーティーといった利用まで、幅広く使えるお店です。味噌問屋の蔵だった建物を改装この店のオーナーは押上の味噌問屋3代目。修行先でワインを学んだことがきっかけで、現在は日本ワイン界でも有名な存在です。もともとこの場所には、みそ問屋の蔵がありました。改装され、おしゃれなワインバーとして2009年にオープン。店名は、みそ問屋の屋号をそのまま受け継いでいます。目指すのは、気軽に通いたくなる本格的な料理とリーズナブルな価格設定のワインバーです。ソムリエが管理するワインは高品質で気軽に味わえる価格が魅力! ワインと料理の組み合わせを落ち着いた雰囲気で楽しむことができます。フレンチメニューが中心! ボリューム満点の料理に舌鼓ここで味わえる料理はフレンチが中心。ボリューム満点のうえリーズナブルなのが魅力です。味わいも抜群の自慢のメニューばかりで、ワインが進みます。おすすめメニューは「蝦夷鹿もも肉のロースト 根セロリのピュレと赤ワインソース」。鹿もも肉は火入れがむずかしく、焼き過ぎると固くなってしまう、調理に気を遣う食材です。低温真空調理で、やさしく火を入れているのが特徴。やわらかさをなくさないよう、鹿もも肉の中の希少部位フォンドボーを使用し、赤ワインと香味野菜を煮詰めています。ワインと相性抜群!「お肉の前菜盛り合わせ」ワインにぴったりの定番メニューは「利三郎特製! お肉の前菜盛り合わせ」です。フランス人が日常食べているものをベースに、お酒に合うおつまみとして盛り合わせました。お皿にのっているのはパテ、生ハム、レバームース、ケークサレなどボリュームも十分! 大満足できることまちがいなしです。ワインの品ぞろえももちろん自慢! 味わいの異なるワインを各国から集めています。ワイン初心者から通の人まで納得させるラインアップ。各国の銘柄ワインを厳選し、約18種類から選べるグラスワインやテイスティングサイズでワインを楽しんでください。初心者から通まで納得! ワインと料理のおいしい組み合わせ初心者から通まで納得できる取りそろえと適切な温度管理のワイン、そして都内フレンチレストランで経験を積んだシェフが作るおいしいメニューの数々、これがこの店の最大の魅力です。ワインバーというと高級なイメージですが、リーズナブルな価格設定で気軽に通うことができるのも高ポイント。しっとりと楽しむことのできる大人の雰囲気の中、お気に入りのワインがきっと見つかるはず。まるでフランスの日常に溶け込んだかのようなおいしい時間をお楽しみください。「遠藤利三郎商店」は東武スカイツリーライン・京成線・東京メトロ・都営地下鉄各線「押上駅」から歩いて4分の場所にあります。雰囲気抜群の店内でワインの奥深さに酔いしれましょう。スポット情報スポット名:遠藤利三郎商店住所:東京都墨田区押上1-33-3電話番号:03-6657-2127
2017年12月25日新橋駅すぐそばで薬膳料理を提供する「kampo’s(カンポーズ)」では、「キラキラ美肌女子のためのジュエリー鍋」を提供しています。■フォトジェニックなジュエリー鍋スープは提供時、キラキラ輝くジュレ状になっていてインスタ映え必至です。スープは2色、赤のルビースープと透明のダイヤモンドスープ。熱を加えるとルビーとダイヤモンドはそれぞれ、黒と白に変身するムービージェニックな鍋でもあります。ルビースープはスッポンエキス配合でアンチエイジングにも期待大。ダイヤモンドスープは肌に潤いを与える濃厚豆乳仕立て、美肌生薬のハトムギも加わって美容に最適です。食材の8種類のきのこは漢方では免疫を上げる食材、肌と表裏一体と言われている大腸の環境を整え美肌効果も期待できます。野菜も珍しい黄色い人参や赤紫の大根など、デトックス食材で体に不要な毒素を排出します。それにみやじ豚と山形牛が加わり、締めは麺という盛りだくさんの満足鍋となっています。■薬剤師がいる漢方レストランカンポーズは漢方薬局を併設し、薬剤師が常駐している全国でも数少ないレストランです。専属の薬剤師がメニューを監修し、体の内側から元気になれる料理を提供しています。また、併設の漢方薬局では体の悩みを相談し、それぞれに合った漢方が購入できます。店内は明るくおしゃれな空間で女子会におすすめ。「キラキラ美肌女子のためのジュエリー鍋」はカンポーズの店舗にて12月22日から提供開始。前菜とデザート付きで3900円(税別、2人前から)です。■店舗情報<kitchen kampo’s銀座>所在地: 東京都港区新橋1-5-6第3誠和ビル5FJR・銀座線 新橋駅より徒歩3分営業時間: 月〜金・祝前日 17:00〜23:30、土日 17:00〜22:30TEL : 03-6264-5811(お問い合わせ先)kitchen kampo’s銀座TEL 03-6264-5811
2017年12月24日慌ただしい年末ですが、「週末ぐらいおうちでゆっくりワイン」なんていかがでしょう。クリスマスに友人夫婦を招いてホームパーティ…なんてときにもワインが人気ですよね!そんなワインにぴったり合うおつまみを、料理とワイン通の人気ブロガーさんに教えていただきました! ささっと作れてみんなに喜ばれる、ワインによく合う簡単レシピをご紹介します。■白ワイン×柿が美味 「半生帆立の生ハムロール+柿のマリネ」もうすぐクリスマスに忘年会、新年会…と何かとおいしいワインを飲む機会が増える季節。「ワイン好きにはうれしい季節ですね。おうちで飲むならワインに合う簡単なおつまみをぜひ!」と教えてくれるのは、オリジナルレシピが人気のブログ「Osteria poppo へようこそ」のnokkoさん。ワインが大好きなフードコーディネータとして、たくさんのワインに合う料理&レシピを紹介しています。そんなnokkoさんの数あるレシピの中から、「これはおいしそう!」と人気なのが「半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネ」。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 祝☆ボジョレヌーボー解禁♪ 半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネを添えて♪ 』より表面だけを軽く焼いた半生帆立を生ハムで巻き、柿のマリネを添えたというおしゃれな一品です。こちらはボジョレーヌーボー解禁のときに作ってみたそうですが、これからのシーズンはクリスマスや忘年会などにもぜひどうぞ。もちろん「ふだんの週末ワインにもおすすめです」とnokkoさん。■半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネ<材料>(2人分)<柿ヴィネグレット>柿 3/4個オリーブオイル 大さじ1ワインビネガー 小さじ1~2 (※酸っぱいものがニガテなら少なめで)塩&ブラックペッパー 少々ピンクペッパー 適宜 (※オプショナル)<生ハムロール>帆立(お刺身用) 6個生ハム(大きめ) 6枚ワインビネガー 小さじ1/2ブラックペッパー 少々<作り方>1、柿のヴィネグレットマリネを作ります。柿は6~7ミリ程度の大きさに角切りにする。オリーブオイル、ワインビネガー、塩&ブラックペッパーをボールに入れてよく混ぜ、柿とピンクペッパーを加え、冷蔵庫でよく冷やしておく。2、生ハムロールを作ります。ごく少量の塩とブラックペッパーをお刺身用の帆立に振る。熱したフライパンに、オリーブオイルをごく少量入れ、強火でホタテの両面に軽く焼き目がつく程度に焼く。お皿に移し、ワインビネガーをふりかけた後、あら熱をとる。 ※火の通しすぎに注意! 表面を焼く程度でOK。3、2は時間があれば冷蔵庫で軽く冷やしておく(なければ生暖かくても可)。2の周りに生ハムを巻く。4、お皿に1を敷き、2をトッピングしてできあがり。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 祝☆ボジョレヌーボー解禁♪ 半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネを添えて♪ 』よりヴェネグレットとは、フランス料理の基本的なサラダドレッシングのこと。作ってみたら「甘味と酸味のバランスがよく、とってもおいしかった! 一点だけあとから思ったのは、柿を角切りにせず、薄くスライスしたほうが食べやすかったので、スライスにしてもおすすめ」というnokkoさん。ホームパーティなどで人気の「スパークリングワインや辛口の白などともよくあう」といいます。ピンクペッパーはできればあったほうがおいしいとのこと。柿とよく合うそうなので試してみるといいでしょう。柿は晩秋から12月が食べごろなのでおいしくいただけそうですね。フレンチレストランで出てくるようなおしゃれな雰囲気があるので、おもてなしにも喜ばれそうです。■赤ワインと相性バツグン バルサミコ香る「ステーキサラダ」赤ワインによく合うとして、nokkoさんがおすすめするのが“ステーキサラダ”。バルサミコ醤油ドレッシングでいただく「ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ」は、お肉たっぷりの見た目で、食欲をそそります。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ☆ バルサミコ醤油ドレッシングで♪ 』より「ミディアムレアに焼いた、黒毛和牛のもも肉のステーキを薄切りにし、アボカドとクレソンとともにいただきます。ドレッシングは相性のいいバルサミコ&醤油」というnokkoさん。隠し味的に、みりんでちょっとだけ甘味をつけてまろやか仕上げにしているので、ごはんにも合いそうだと言います。■ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ<材料>(作りやすい量)牛もも肉ステーキ用 1枚(多分100g程度)アボカド 半分クレソン 2束塩&ブラックペッパー 適宜<ドレッシング>肉汁 適宜オリーブオイル 大さじ1バルサミコ酢 大さじ1みりん 大さじ1醤油 大さじ1ブラックペッパー 適宜<作り方>1、肉は焼く30分以上前に冷蔵庫から出して室温に戻しておき、直前に塩&ブラックペッパーを振る。2、肉を焼き、10分程度温かいところで休ませてスライスする。3、肉を焼いたフライパンの肉汁を使ってドレッシングをつくる。余分なオイルだけを取り除き、ドレッシングの材料を入れて強めの中火で軽く乳化させて、冷ます。4、アボカドはスライスしてレモン汁(分量外)などで色止めし、クレソンは適当な大きさにちぎる。5、クレソン→アボカド→ビーフの順に盛り付けていただく直前にドレッシングをかける。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ☆ バルサミコ醤油ドレッシングで♪ 』より「分量はお好みで調整してください」というnokkoさん。焼き加減もお好みで調整してみるといいでしょう。ステーキ肉をたっぷりのせた贅沢な一品は、お友だちを招いてのホームパーティにもきっと喜ばれるはず。クリスマスや忘年ホムパのテーブルに添えても、メインデュッシュのような存在感があり、ガッツリ食べられるので、男性陣にもウケることまちがいなし!見ているだけで、口に入れた瞬間のとろけるような柔らかいステーキが想像できて、気分も上がりそうですね。この一品はnokkoさんの人気レシピの上位にあがっているので、ぜひお試してあれ!■おうちクリスマスで乾杯するなら 「オリジナルグリルチキン」せっかくならクリスマスにも使えるようにとnokkoさんがもうひとつ教えてくれたレシピは、「オリジナルグリルチキン」。「いつもおもてなしでお出しすると大好評で売り切れ続出の我が家の定番メニューなんです」というnokkoさん。前日または当日の朝仕込んでおけば、焼くだけ! という手軽さだとか。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 おうちクリスマスに♪ Osteria poppo風グリルチキン☆ 』より決め手は刻んだ生のローズマリーとバルサミコ、隠し味に入れたお醤油とみりんだそうですよ。■Osteria poppo風グリルチキン<材料>(2~3人分)大きめの鶏もも肉(350~400グラム程度) 1枚<マリネ液>バルサミコ酢 大さじ1オリーブオイル 大さじ1醤油 小さじ2みりん 小さじ2ハーブソルト 適宜ブラックペッパー 適宜にんにく(すりおろし) 大1個ローズマリー(みじん切り) 小さじ2 (※タイムをブレンドしてもおいしいです)<作り方>1、鶏肉の余分な脂肪分を除き、味がしみこみやすくするために、フォークで数箇所刺しておく。2、マリネ液の材料をボールに入れ、1の鶏肉を漬けて全体を混ぜ、最低2時間、できれば一晩マリネする。3、マリネしておいた鶏肉を一人分ずつに切り、魚焼きグリルでこんがり焼いてでき上がり。お好みで粒マスタードを添えてもOK。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 おうちクリスマスに♪ Osteria poppo風グリルチキン☆ 』よりこれだけでOK。骨付きのもも肉でやると、よりクリスマスな感じになるそう。骨付きの大きいお肉でやる場合は、「お肉の重量に応じて、少し調味料を増やしたほうがいいですよ」とnokkoさん。ポイントはただひとつ。「ちょっと焦げやすいので、弱めの火で焼き、最後に皮面を上にして、強火で焼き上げることかな。魚焼きグリルで焼くのがおすすめ」とのこと。適度に脂が落ちるけれど、中身はとってもジューシーに仕上がるそうですよ。「とにかく、おいしいんです! ソテーよりもさっぱり。でも、うまみたっぷり! クリスマスメニューにもいいけれど、もちろん通年お楽しみいただけるし、おせちに飽きた年明けのディナーにもいいかも。辛口の白ワインか軽めの赤ワインによく合います。鶏好きなnokkoのイチオシの鶏料理です」と太鼓判を押しているレシピなので、みなさんも、ぜひお試しあれ!■赤も白も楽しめる! スペシャルディナーを盛り上げるコツエキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりクリスマスの日にはこんなにすてきに食卓を飾ったこともあったというnokkoさん。このときは白ワインに合うさっぱり系の前菜と赤ワインに合うメインディッシュを用意したそうなので、簡単な作り方のポイントと盛りつけ例を参考までにご紹介しておきましょう。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』より前菜は、帆立のカルパッチョ、キラキラジュレサラダ、モッツアレラチーズの生ハム&バジルロールだそう。見た目にもとてもおしゃれな盛りつけがクリスマスらしさを出していますね。なかでも簡単にできておすすめの「モッツアレラチーズの生ハム&バジルロール」の作り方を教えていただきました。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 市販のモッツアレラチーズを美味しく♪ 簡単生ハム&バジルロール☆ 』より「モッツアレラチーズをレンチンして柔らかくし、麺棒で伸ばします。そこにフレッシュバジルとドライトマトを置いてくるっと巻き、生ハムを表面に巻きつけただけ」ととても簡単。あとはラップでぴっちり包んで冷蔵庫で冷やしてから切り分ければOK。「これだけなのに、なんだかとってもオシャレ系の前菜のでき上がり」とnokkoさん。チーズが温かいうちに作業すれば簡単だそうですが、たしかに、これならささっと作れそうですね!エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりメインは見た目に豪華でボリュームのあるローストビーフ。バルサミコ&赤ワイン、お醤油ベースのソースでレアに仕上げたそうです。ときには、にんにくやハーブ、玉ねぎを入れることもあるそうですが、ソースはお好みにアレンジしてもいいでしょう。見ているだけで食欲がそそられ、思わず食べたくなりますね。「ローストビーフはオーブンで簡単にできますが、オーブンを使わない場合は、強火で固まりの全面(4面)を2分くらいずつ焼いてアルミホイルに包み、魚焼きグリルに入れて弱火で10分程度焼きます。その後取り出してから、最低5分置いてから切る感じです」とnokkoさん。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』より「肉のグラム数や厚さにもよりますが、火が通った目安としては、触って適度に弾力がある程度がポイント」と作り方のコツも教えてくれました。ローストビーフはクリスマスパーティなどでも人気のメニューなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。もちろん、忘年会や新年会などのおもてなしにも喜ばれそうですし、いつもの週末の「おうちワイン」にもおすすめです。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりただ、手作りするのはちょっと面倒…なんてときには、テイクアウトのものを買ってきて、おいしそうに盛りつけてみるという手もあり! それだけでもとっておきのクリスマスディナーになりそうです。nokkoさんも「お料理に手間をかけすぎると疲れてしまうので、ローストビーフと簡単なサラダ等を作ったら、あとはお気に入りのデリで買った総菜やサーモン、チーズ、生ハム、オリーブなどを買って並べるだけでもおすすめですよ。私も超忙しいときはそうします」とnokkoさん。忙しい日々でも、たまにはこうした「ワインと料理」のおいしいコラボを味わいながら、大切な人や気のあう仲間と幸せなひとときを満喫してみてはいかがでしょう。<今回ご紹介したエキサイトブロガー>「Osteria poppo へようこそ」のnokkoさん フードコーディネーター、グラフィックデザイナー。「食」に特化したデザイン&ディレクション、写真撮影・スタイリング、飲食店や企業向けのメニュー開発などを手がける。オリジナルレシピはブログにて公開中!
2017年12月22日「ニッポン全国鍋グランプリ2018」が、埼玉県和光市で2018年1月27日(土)、28日(日)に開催。「ニッポン全国鍋グランプリ2018」では、全国各地から鍋自慢が集まる大規模な鍋料理コンテスト。今回は、イベント過去最多となる62チームが参加し、会場でそれぞれこだわりの”ご当地鍋”を振る舞う。古くから地域で受け継がれる伝統鍋から、地域食材を活用した新作鍋まで。会場では、日本各地の独自の食文化や名産物を詰め込んだユニークな鍋が一度に味わえる。自分のお気に入りの鍋を見つけて、グランプリに投票してみては。鍋以外にも、グルメも充実している。各地のご当地グルメや栃木の苺や越後の姫クレープなどのデザートまで。さらに、会場では和光太鼓等をはじめとしたステージイベントも盛りだくさんだ。温かい鍋を囲みながら、お祭り気分を楽しみたい。【詳細】ニッポン全国鍋グランプリ2018開催日:2018年1月27日(土)、28日(日)会場:埼玉県和光市役所「特設会場」住所:埼玉県和光市広沢1-5開催時間:両日 10:00~15:00 ※売切れ次第終了
2017年12月22日鍋料理の祭典「鍋小屋 2018〜冬の横浜 赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。〜」が横浜赤レンガ倉庫で2018年1月19日(金)から28日(日)まで開催される。3回目となる本イベントは温かい鍋の数々を楽しめる、冬のフードフェスティバル。前回は16万人以上が訪れ、横浜の冬の風物詩となっている。赤レンガが「昭和レトロ」に期間中は「鍋小屋」と呼ばれる特設テントが張られ、赤ちょうちんが灯る店舗が軒を連ね、まるで古き良き昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気に。会場は2つのエリアに分かれており「個性豊かな えらべる鍋」では、日本各地の鍋料理や各店自慢のこだわり鍋を楽しむことができ、「自分で作る こだわり鍋」では好みの鍋料理を作ることができる。各地域の鍋料理を食べ比べ「個性豊かな えらべる鍋」エリアでは、各地域や各店の鍋料理がずらりと並び、1杯から食べ比べることができる。「嵐山ちゃんこ」は大相撲大阪場所公式売店を出店している「立浪部屋」直伝の味わい。「大館直送!秋田名物きりたんぽ鍋」は鶏ガラスープや肉に日本三大美味地鶏である「比内地鶏」を100%使用した贅沢な一品だ。茨城県が誇る冬の名物鍋「アンコウ鍋」も。このほか「ふわふわタコつみれ串の豆乳鍋」や「ほっかほかラム生姜鍋」「活〆アンコウのつむぎ糀味噌鍋」「麻辣火鍋」が揃う。オリジナル鍋作りも一方、座敷でくつろげる「自分で作る こだわり鍋」エリアでは、4,200通り以上の組み合わせの中からオリジナルの鍋が作れる。メインの具材はタラバガニ・鮭・ホタテを使用した石狩鍋、牡蠣鍋、鶏鍋、かじか鍋、はまぽーく鍋といった5種類を用意。野菜は新鮮な採れたて国産野菜11種類から選ぶことができる。もちろんご飯、うどんといった最後のシメ具材も。自分好みの鍋をぜひ堪能したい。【詳細】鍋小屋 2018〜冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。〜期間:2018年1月19日(金)〜28日(日)※雨天決行、荒天時は休業する場合あり時間:平日 12:00〜21:30 / 土日 11:00〜21:30※飲食の販売終了時間は21:00場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無料 (飲食代は別途)※「自分で作る こだわり鍋」エリアは75分制。60分でラストオーダー
2017年12月18日せっかくワインやシャンパンを飲むなら、専用のグラスを使いたいもの。でも、アウトドアや旅行先、小さな子どものいる集まりでは、割れやすく不安定なワイングラスを使うのをためらってしまいませんか?そんなときにおすすめなのが、〔KALDI(カルディ)〕で手に入る割れないプラスチック素材のワインカップとシャンパンカップ。ワイン好きさんもこれで安心、気軽においしくワインが楽しめますよ!〔KALDI〕で発見! 《アートナップ ワインカップ》見つけたのは〔KALDI〕で販売されていた《アートナップワインカップ》。4つセットのかわいいパッケージを開けると、ちょっと小さめ(容量約200ml)サイズのワインカップが登場します。素材は、落としても割れないプラスチック製。手に持ってみると軽い使いごこちですが、フォルムはしっかりとしたワイングラスで、シルバーの縁取りもおしゃれ。ちなみに4カップ入りで410円と、パーティなどで気軽に使えるプチプラなお値段も嬉しいですよね。アウトドア、旅行、ママ会etc. 活用シーンはいっぱい!そんな「割れないワインカップ」の活用シーン、実はたくさんあるんです。たとえば、バーベキューやキャンプなどのアウトドア。紙コップ感覚で気軽に使えて、紙コップよりもずっとワインがおいしく感じられます。「ワインを飲みたいけれど、ワイングラスをわざわざ持っていくのは面倒だな……」というとき、ぜひ活用してみて。そのほか、クリスマスや忘年会などのパーティーや、小さな子どもがいる集まりでも、プラスチックのワインカップはお役立ち。うっかり子どもが倒してしまっても、割れないので安心です。使い終わったあとはポイッと捨ててしまえる気軽さもいいですね。また、ワイン好きな我が家では、ワインのおいしい土地へ旅行するときは旅行バッグにワインカップを入れて行くことも。買ったばかりのワインをホテルの部屋で軽く飲みたいときにも重宝しますよ。ワインカップだけじゃない!〔KALDI〕の《シャンパンカップ》も使える存在クリスマス会や忘年会などパーティーが続く季節には、同じ素材のシャンパンカップも乾杯にぴったりなので、ぜひ使い分けてみて。こちらもお値段は同じく、4個入りで410円!クリスマスのママ会のウェルカムドリンク用にも、安いのに特別感も出せてぴったりですよ。カップの中身はスパークリングワインでもシャンメリーでも、ジュースでもOK。キレイな色のドリンクを入れたら、気分も華やぎそう。ぜひ、上手に演出してスペシャルな気分を盛り上げてくださいね!●ライター下川尚子【LIMIA読者必見】全部買いたい!〔KALDI〕のおいしすぎる食品まとめ♪
2017年12月15日レアなワインをグラス一杯から味わえるワインバー「珍しいワインを一杯ずつ味わいたい」そんな願いを叶えてくれるのが、東京・銀座にある「銀座ワインバー BaCChus(バッカス)」。真のワイン好きが集うお店です。入り口の扉には、なんと本物のワインが注がれています。扉を開けると、そこにはあるのは、静かなくつろぎ空間。ずらりと並んだワインとワイングラスに心奪われることでしょう。お酒の神様が見守るワインバーで至福の1杯を店名の「BaCChus(バッカス)」とは、ローマ神話に登場するお酒の神様の名前。希少なワインを求めて、遠方から訪れる人も多くいます。全てのワインをグラス一杯から注文できるのが魅力。まだ出逢ったことのないワインに、この店でなら出逢えるかもしれません。明け方まで営業しているのも人気のポイント。店主の温かいおもてなしを受けることができます。世界最高峰の白ワインに数えられる特別な逸品「シュネンブルグ’98 マルセル・ダイス」は5品種の白葡萄から造られる価値あるワインです。黄金色の輝きに誰しも酔いしれることでしょう。注がれるとともに広がる香りと口に広がる味わいが、花梨から始まり、アプリコットへとさまざまな表情で楽しませてくれます。その年に合ったテロワールが素晴らしく反映されたワインを試してみましょう。最も高価で希少価値が高いと言われるシャンパーニュ世界で最も希少価値が高いと言われるブラン・ド・ノワールをグラス一杯から楽しめるのも、「銀座ワインバー BaCChus」だからこそです。黒葡萄だけを使った「クリュッグ クロ・ダンボネ’96」は、とても貴重な逸品。シャンパンの魅力にまだ気づいていない人も、この一杯を飲めば、シャンパンが好きになること間違いありません。店内ではワイン以外にも、国内外から取り寄せたアミューズもいただくことができます。ワインをゆっくり楽しむなら予約がおすすめ予約も可能です。事前に相談すれば、プチワイン会や女子会などプランに合わせて料理とワインを用意してくれます。記念日の利用もおすすめ。半年以上前に予約すれば、バースデーヴィンテージや記念日ワインなどを海外から取り寄せてくれます。料理の持ち込みができるので、自分の好きな料理に合うワインを店主に見つけてもらいましょう。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」から徒歩3分、東京メトロ各線「銀座駅」から徒歩5分とアクセスの便利なお店です。「銀座ワインバー BaCChus」でまだ飲んだことのないワインに出合いましょう。スポット情報スポット名:銀座ワインバー BaCChus住所:東京都中央区銀座7-6-14 丸源ビル53 201号電話番号:03-5537-7037
2017年12月15日鶏塩ちゃんこ栄養成分(ふたり分)カロリー983.1kcalたんぱく質102.8g炭水化物29.8g脂質50.3g材料(ふたり分)鶏ひき肉200gたまねぎ1/4個おろし生姜小さじ1ごま油小さじ1塩胡椒少々鶏胸肉200g白菜1/4個人参1/2本豆腐半丁しいたけ4個水菜1株*水750cc*酒100cc*ガラスープの素大さじ1*塩大さじ1*みりん大さじ2*醤油大さじ1/2手順1.まずスープを作る。*の材料を鍋に入れ一度煮立たせておく2.鶏団子を作る。鶏ひき肉に塩胡椒をし、粘りが出るまでよく練る3.そこに玉ねぎのみじん切り、おろし生姜、ごま油を加えさらに練る4.残りの材料を食べやすくカットし、鍋に入れ煮込んでいく5.鶏団子をスプーンなどで形を整えながら鍋に入れていく6.全体的に火が通れば完成です海鮮味噌ちゃんこ栄養成分(ふたり分)カロリー1075kcalたんぱく質104g炭水化物15.8g脂質66.2g材料(ふたり分)鮭2切れタラ2切れベビーホタテ4〜6個キャベツ1/4個しめじ1袋えのき1袋長ネギ1本春菊1束豆腐半丁*水800cc*めんつゆ50cc*おろし生姜小さじ1味噌大さじ3手順1.まずスープを作る。*の材料を鍋に入れ煮立たせておく2.材料を食べやすくカットし、スープに入れる※海鮮類の生臭さが気になるようなら、分量外の塩を振ってしばらくおき、軽く水で流す【コラム】鍋はダイエット・体型維持の味方です最近めっきり寒くなって、鍋料理が楽しみな季節ですね。鍋は温まるだけでなく、体型を気にされる方にとっての救世主でもあります。その理由は、以下の3つに集約されます。1.炒め物や揚げ物と違って油を使わない鍋は下準備に油を使わないため、ヘルシーです。脂質は1グラムで9kcalと3大栄養素の中で最もカロリーがあります。油を使わないだけでも大幅なカロリーカットができます。ただし、脂質たっぷりの鍋のもとやごまダレなどを使うと、カロリーカットは期待できないため要注意。2.野菜をたくさん摂取できる鍋は野菜がメインの具材になる数少ない料理のひとつです。生野菜はたくさん食べられない人でも、調理後の野菜なら食べやすく、量も種類もたくさん摂取できるのも魅力です。メインの具材には、高たんぱくな鶏肉や白身魚がおすすめです。3.ローカロリーだが満腹感が得られる野菜やお肉のダシが効いていて美味しいお汁ですが、ローカロリーな上にお腹を満たしてくれます。(塩分の摂取量には気をつけてください)。体を芯から温めてくれる鍋は、冬に食べたくなるメニューのひとつ。調理が楽で健康にも良いなんて、頻繁に食べたくなります。積極的に食生活に取り入れてみてくださいね。
2017年12月13日寿司店の概念を覆す、バーのような洗練された店内大阪・福島にある熟成鮨のお店「シャンパン&ワインと熟成鮨 Rikyu(リキュウ)」。小さな看板にこじんまりとした入り口の、隠れ家みたいなお店です。外観のシンプルさとは打って変わって、店内はすっきりと洗練されているのに華やかな雰囲気。照明が落とされていて、まるでバーのような大人の世界が味わえます。新鮮なままよりずっとおいしい、濃厚な味わいの熟成鮨熟成鮨とは、ネタの素材を熟成させてから握った寿司のこと。新鮮なまま握るよりも、格段に旨味や甘味が引き出されているのが特徴です。口溶けが良く、シャリにねっとりと絡みつきます。料理長の白山洸氏は、そんな熟成魚に下積み時代に出会い、自分で実際に新鮮なものと食べ比べて、はっきりとした違いを体感。その後熟成魚について試行錯誤を行った末、2017年3月にこのお店の料理長となりました。旨みが引き出された至高の味わいの熟成鮨を堪能できる寿司職人・白山洸氏が目利きして選んだ新鮮な素材を熟成させている、このお店の熟成鮨。そのままでもおいしい素材を、それぞれの特徴に合わせて熟成させるため、絶妙なおいしさが味わえます。熟成魚と合わせるために、シャリにはバランスを考えつつ2種類の赤酢を混ぜているそう。さらに砂糖は使わずに塩のみで味を調整するなど、職人のこだわりが感じられます。まず押さえておきたいのが「まぐろ」。熟成されてより濃厚な味わいになっています。また、「金目鯛」も脂が熟成されることで旨味が存分に引き出されています。熟成鮨とのマリアージュを楽しむワインとシャンパンこのお店で楽しむことができるのが、熟成鮨とワイン・シャンパンとの組み合わせ。赤・白・ロゼなど各種ワインが取り揃えられており、グラスでリーズナブルにいただくことができます。もちろんボトルでの注文も可能。また、メニューには載せられていないワインや日本酒も置かれているので、ぜひお店のスタッフに声をかけてみてください。コース料理も頼めて記念日やデートにも最適このお店の熟成鮨は単品だけでなく、コースでも注文することができます。用意されているのは「シャンパン&ワインと熟成鮨 Rikyu 特別コース」(10,000円)と「シャンパン&ワインと熟成鮨 Rikyu 特別コース」(8,000円)の2種類。いずれも前菜から始まり、お造りや揚げ物、寿司7貫などの他デザートが付くのは共通していますが、10,000円のコースには高級食材が使われています。料理がスムーズに運ばれてくるコース料理は、記念日のお祝いやデートにいかがででしょうか。JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分と好アクセスの「シャンパン&ワインと熟成鮨 Rikyu」。濃厚な熟成鮨とワインやシャンパンとの組み合わせをぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:シャンパン&ワインと熟成鮨Rikyu住所:大阪府大阪市福島区福島5-10-14 柳田ビル2F電話番号:06-6131-4969
2017年12月10日ワインと食事をゆったりと楽しめる落ち着いた店内大阪・谷町エリアにある「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」は、日本ワインを専門に扱っているレストランです。友人宅のリビングやダイニングをイメージして造られた内装は、ゆったりと落ち着ける大人の隠れ家風。一人で静かにワインを味わいたい時にも、会話と一緒に雰囲気を楽しみたい女子会やデートの時にもおすすめです。国内で初めてオープンした日本ワイン専門のレストラン「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」は、国内で初めての日本ワイン専門レストランとしてオープンしました。日本のワインの美味しさを、こだわりの食事と共に味わってほしいという思いで、兄弟2人で営業しています。ワイン専門レストランと言うだけあり、耳馴染みのある地名のワインが種類豊富に揃っています。国内旅行をしているような気分に浸りながら、味わってみてはいかがでしょうか。じっくり丁寧に炒めた飴色タマネギは旨味が凝縮!「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」に訪れたら頼みたいメニューのひとつが、「飴色タマネギのキッシュ2017」。タマネギは飴色になるまでじっくりと丁寧に炒められ、旨味がぎゅっと濃縮されています。タマネギの甘味と、ワインの酸味との相性もバッチリ! あまりの相性の良さに、ワインもどんどん進んでしまう事でしょう。ワインのお供にかかせないブルーチーズがネギ焼きに!ワインのお供にかかせないチーズを使用した料理が、「そば粉を使ったミッシェル風ブルーチーズのネギ焼き」です。そば粉とブルーチーズの組み合わせをネギ焼きにしてしまう、意外性のある一品。ワインとの相性の良さは言うまでもありません。このお店では、背伸びする事なく気軽にワインを楽しめるように、色々なテイストの料理を提供しています。「たこ焼き」のように、普段から馴染みのあるメニューも。フレッシュなワインから熟成させたワインまで日本各地から取り寄せたワインは250種類、400本にもなるそう。その中には2006年オープン当時から熟成させているワインもあります。このお店には、ワインリストがありません。スタッフと話しながら、料理と相性の良いものや好みの味に合わせたものを選び、またワインのことより多く知ってほしいというこだわりからの試み。普段飲みなれていない人でも、きっとお気に入りの味に出合えるはずです。日本のワインとの相性を考えて作られた料理は、ハーフサイズにもしてくれるので一人でも安心してオーダーできます。「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」は、大阪市営地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目駅」6号口より徒歩2分の場所にあります。季節の食材と一緒に、日本のワインを楽しみたい夜にいかがですか? 静かな雰囲気の中で大人の時間を過ごしたい時にもおすすめです。スポット情報スポット名:ミッシェル・ヴァン・ジャポネ住所:大阪府大阪市中央区常盤町1-1-9 REV351F電話番号:06-6941-3010
2017年12月10日