ジェラート ピケ(gelato pique)から、三ツ星フレンチレストラン「ジョエル・ロブション(Joel Robuchon)」とのコラボレーションアイテムが登場。2024年5月2日(木)より、全国のジェラート ピケ店舗ほかにて販売される。爽やかライムカラーのルームウェアジェラート ピケと、料理界を代表するフレンチレストラン「ジョエル・ロブション」との人気コラボレーションシリーズに、新作が仲間入り。今回は、夏らしい爽やかなライムカラーに彩られたルームウェアや、リゾートや旅先での装いにぴったりなウェアやアイテムがラインナップする。注目は、ライムカラーが目を惹く軽やかな着心地のリネンシリーズ。柔らかな肌触りのリネン生地を使用したシャツとハーフパンツが展開される。上質素材のロゴTシャツやハーフパンツシルクをミックスしたレーヨン素材を採用したカットソーシリーズでは、ロゴTシャツやロングパンツ、ワンピースなどを用意。ウィメンズとメンズ共に展開されるので、お揃いで着用することが可能だ。メランジニットワンピースやカップインタンクトップなどこのほか、2種類の糸で編み上げたニットシリーズより、メランジワンピースやカップインタンクトップ、メンズのプルオーバーなどが揃う。【詳細】ジョエル・ロブション & ジェラート ピケ発売日:2024年5月2日(木)販売場所:全国の直営店、ジェラート ピケ公式オンラインストア、ジェラート ピケ オム公式オンラインストア、ECデパートメントストア「ウサギオンライン」、マッシュグループ公式アプリ「マッシュストア」※公式オンラインストア、ウサギオンライン、マッシュストアでは5月2日(木)12:00~発売。<アイテム例>■リネンシリーズ・リネン混シャツ 7,920円・リネン混ハーフパンツ 6,820円・リネン混エコバッグ 3,190円■カットソーシリーズ・レーヨンロゴTシャツ 5,940円・レーヨンロゴロングパンツ 7,590円・レーヨンロゴワンピース 8,580円・オム レーヨンロゴTシャツ 6,820円・オム レーヨンロゴハーフパンツ 6,820円■ニットシリーズ・メランジカップインタンクトップ 8,800円・メランジワンピース 10,560円・オム プルオーバー 9,790円
2024年05月04日「Dining around Noto」「料理人としてできることはないか」と立ち上がった、能登地域のシェフ4名をゲストに迎えた6名のシェフたちによるコラボレーションディナー「Dining around Noto」。会場となった【Social Kitchen TORANOMON】には、その想いに賛同する多くの人々が集まっていました。この日の会場は虎ノ門ヒルズ ガーデンハウス1F、【Social Kitchen TORANOMON】実はこちらのイベントは、能登半島地震があった日の翌日に【Auberge"eaufeu"】の糸井章太シェフから【unis】の薬師神陸シェフへ「何かできることはないだろうか」と連絡があったことがきっかけとなったのだそう。元々お2人は料理学校での先生と生徒という間柄で、その信頼関係や密なコミュニケーションが、今回の発信力のあるイベントに繋がったご様子です。また、集まったシェフたちはみな“同世代”とのこと。日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」を機に繋がった人たちが多いそうで、まさに、これからの食シーンを牽引していく存在の方々。熱い想いを持って集まった同志としての団結力や、北陸の未来へ向かっていくパワーが、場内に溢れていました。ゲストとシェフが一体となる、臨場感たっぷりの空間食を通し、未来へ繋げる、シェフたちの想い最初のアミューズは、6名のシェフによるフレンチ、イタリアン、洋食、和食の多様なコラボレーションプレート6名のシェフそれぞれの、今回のイベントにおいて考えていらっしゃった“想い”や、これからの未来へ向けての“メッセージ”を頂きました。当日イベント会場で、参加者の目の前で作られた北陸の食材を活かしたお料理とともにご紹介いたします。【Auberge"eaufeu"】糸井 章太シェフ1992年京都府生まれ。調理師専門学校を卒業後、フランスに留学。アルザスの3つ星レストラン【オーベルジュ・ド・リル】で研修を受け、帰国。【メゾン・ド・ジル 芦屋】、ブルゴーニュの1つ星【レストラン・グルーズ】を経て、2017年に帰国。2018年若手料理人コンテスト「RED U-35」にてグランプリ(RED EGG)を大会初の20代で受賞。2019年、経済誌Forbes Asia主催「30under30 Asia 2019」受賞。2022年、アメリカ・カリフォルニア州の3つ星レストラン【マンレサ】、【フレンチランドリー】で研修。2022年7月【Auberge"eaufeu"】シェフに就任。『能登猪のタコス』-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。今回の企画は僕が陸さんに何か能登の応援ができる事をしたい! とお声掛けした事から始まりました。今回のイベントをきっかけに能登、石川の料理人や人々の事を知ってもらい、未来につながるキッカケになればと思っています。-その他、想いやメッセージをお聞かせ下さい。今回のイベントでゲストに僕から何かを伝えたいというより、ゲストの人達に能登、石川の料理人達の事をもっと知って欲しい。料理を通して、人々、風土、ポテンシャルを感じで欲しい。それが、復興そしてその先の架け橋になると信じています。【Villa della pace】平田 明珠シェフ1986年東京都生まれ。大学卒業後に料理の道へ進む。都内のイタリア料理店勤務の後、食材を探しに訪れた能登半島に惹かれ、2016年に七尾市に移住、レストラン【Villa della Pace】をオープン。2022年、七尾市中島町の塩津海水浴場跡地へと移転、宿泊施設を併設したオーベルジュへとしてリニューアル。ミシュランガイド北陸2021特別版において、一つ星、ミシュラングリーンスターを獲得。「RED U-35」2017 SILVER EGG , 2018 BRONZE EGG『菜の花のパスタ』-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。地震から3ヶ月(イベント開催時)が経ち、まだまだ大変な状況が続いてはいますが復旧が進んでいる地域や事業を再開させたり新しい取り組みを行っている人達もいます。料理を通して再び能登へ来てもらったり、これまで能登に来たことのない方たちにも足を運んでもらうきっかけを作りたいと思っています。-その他、想いやメッセージをお聞かせ下さい。まず感じてほしいのは能登という土地が持つポテンシャルの高さ。豊富な食材や人と自然が共生する土地の美しさを知ってほしいです。しかし年々人口は減り、その中で今回の震災が起きました。地震の前に戻すというよりも、以前よりもより良い地域にならないと美しい景観は守れません。土地に根差した料理人としてこれからも活動していきますので、長い目で見て応援して頂ければ幸いです。【Restaurant Blossom】黒川 恭平シェフ1988年石川県生まれ。専門学校卒業後、京都のフレンチ懐石や、フランスの星付きレストラン、大阪【ラ・シーム】で腕を磨く。北陸新幹線開通を機に、七尾市にある両親が営む【レストランブロッサム】を受け継ぐべく帰郷しシェフを務める。「RED U-35」 2023 GOLD EGG , 2019 BRONZE EGG , 2018 SILVER EGG『能登の恵みハンバーグ』-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。まずは薬師神シェフと井口シェフが石川・能登の支援のため、このイベントを企画してくださった事に感謝しています。私の住む地域では、まだ飲める水が使えません。そんな中で、今回は、自由に料理ができる環境で、素晴らしい料理人の皆さんと共に料理が出来る事は本当に嬉しく思います。精一杯楽しみたいと思います!-その他、想いやメッセージをお聞かせ下さい。コンセプトは「能登というダイニングテーブルをみんなで囲む事」。各参加者が持つ体験や感情は1人1人違う中で、お互いに支え合いながら前を向いて進んでいます。そんな私たちの想いをこのイベントでお伝えできればと思っています。【一本杉川嶋】川嶋 亨さん1984年石川県七尾市生まれ。短大で経営学を修了後、調理師専門学校を経て、大阪で修業を開始し、全国屈指の名割烹と知られた京都【桜田】など関西の名店を渡り歩き腕を磨く。料理コンテスト「食の都・大阪グランプリ」で総合優勝、2018年に若手料理人コンテスト「RED U-35」でファイナリストに選ばれ、ゴールドエッグを獲得。和倉温泉の旅館で料理長を歴任し、2020年、能登食材の魅力を伝えるべく【一本杉川嶋】を開業。「RED U-35」 2018 GOLD EGG『甘鯛真丈 新若布 木の芽』-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。震災後、困っている人を料理で助けたい元気づけたい一心、無我夢中でずっと炊き出し配食を行っておりました。今回素晴らしい環境のもと、久々に日本料理を作ることが出来ること、仲間と共に料理を作れること、たくさんのお客様にお越し頂けることが凄く楽しみです。たくさんの笑顔が溢れる素晴らしいイベントになれば嬉しいなと思ってます。-その他、想いやメッセージをお聞かせ下さい。発災から3ヶ月が経ち、ニュースで取り上げられる回数はかなり減りました。ニュースで水が出ました、電車が復旧しました、お店が再開しましたと報道され、能登や七尾はもう再建していっていると間違った認識をされているのではないかといつも不安になります。もちろん復旧し再スタートしているところもあります。しかし現実はまだまだ何も変わっていないのです。瓦礫がどかされブルーシートしてあるだけです。私の自宅もお店も水は断水しております。お店の再開の目処はたっておりません。私が拠点としている七尾市と奥能登では全く状況は違いますし、同じ七尾市内でも状況は違います。お店を再開され今回一緒にイベントを行う平田シェフ、黒川シェフのお店には是非お越し頂き応援して頂きたいですし、どんどん経済を回して頂きたいです。と同時にまだまだ被災している人がいること、再建復興には10年20年それ以上まだまだ時間がかかることを知って頂きたいです。能登が震災にあったことを忘れてほしくはないです。もちろん被災されている方々はこのままでいいとは思っていないし、笑顔の奥には心が傷付いており本当は苦しい想いをされている方々がほとんどだと思います。みなさん必死に耐えているのです。だからこそ僕たち料理人の役割は大きいと思ってます。食は人を笑顔にし明日への生きる活力となるものだと思ってます。これからも茨の道が待ち受けていると思いますが、諦めず前だけ向いて一歩ずつ歩んでいきたいと思います。諦めなければ必ず能登は復興出来ると信じています。そのためには皆様のご支援やご声援がこれからもとても大切です。これからも能登の応援を何卒宜しくお願い致します。【TOUMIN】井口 和哉シェフ1988年兵庫県生まれ。大阪の調理師専門学校卒業。【タテルヨシノ銀座】、【ル・コントワール・ド・ブノワ】、【ミッシェル・ブラストーヤジャポン】で修行を積む。その後、【ビストラン エレネスク】のシェフとなる。2019年にコスメブランドTHREEが運営する野菜がご褒美となる料理を展開する【REVIVE KITCHEN AOYAMA】のシェフに就任。野菜を中心としたクリエイションを届けている。2023年10月に東京・西麻布【TOUMIN】をオープン。「RED U-35」で2016 SILVER EGG , 2017 SILVER EGG『白海老のフリットと川端蓮根』-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。薬師神シェフから石川県のシェフたちと未来に繋がるイベントをしよう! と声をかけてもらい参加させていただきました。今回使わせていただいた石川県の食材はどれも本当に美味しく、また生産者さんも出来ることがあるならなんでもやりたいです! と皆さんエネルギッシュな方ばかりでした。そんな想いのこもった食材やお酒を楽しんでいただき今回のイベントをきっかけに石川県に足を運んでいただけるよう、また今回限りでなく継続して魅力を伝えていけるようにこれからも連携しあっていきたいです。-その他、想いやメッセージをお聞かせ下さい。石川県のシェフや生産者さんと連携を取り合うなかでまだまだ万全な状態で料理するには程遠いと改めて実感し、ふとコロナ禍を思い出しました。当時働いていたお店は半年近く通常営業ができず料理人としては早く全力で料理がしたいと強く思っていて、なので今回はシェフの皆さまと思い切り料理する瞬間をゲストの方々と一緒にテーブルを囲み、料理を通して石川県の魅力・エネルギーを楽しんでいただきたいです。【unis】/Social Kitchen ディレクター薬師神 陸シェフ1988年愛媛県生まれ。2008年辻調理師専門学校を卒業。同校フランス料理講師としてスタートし、教育指導・テレビ料理監修・雑誌制作などにも携わる。その後、2014年予約困難なレストラン【SUGALABO】の立ち上げからシェフとして国内外を飛び回り、日本の素晴らしい食にまつわるコンテンツをシェアするため料理を振る舞う。2020年12月より虎ノ門ヒルズ【unis】シェフ、2021年1月より「Social Kitchen TORANOMON」ディレクターとして活動。日本で唯一のカリナリープロデューサーという肩書きで“食のリテラシーを磨く”をコンセプトに、新しい料理人の在り方や企業・社会とのレシピ・商品開発にも意欲的に取り組み、新たな食体験の提案を続ける。「RED U-35」 2015 SILVER EGG , 2017 GOLD EGG『ころ柿と焙じ茶のグラス福みりんのメレンゲ』-今回の企画に携わることへの想いをお聞かせ下さい。「復興」「チャリティー」というニュアンスではなく、「新しく生まれ変わる」ための築きになればと思い、今回東京・虎ノ門という場所で多くの方が集まりやすく、今後につながる出会いになればと思い企画しました。当初の見込みの倍の人数のご予約を頂戴し、お客様皆さんの「何かしたい」というメッセージを受け止め、お料理を通じて還元していきたいです。-その他、想いやメッセージをお聞かせ下さい。まだ能登の一部の地域では、全く手付かずで自衛隊やボランティアも撤退するような状況もあります。そんな中、いつも炊き出しを率先している七尾のシェフ達が、「いつも通りに料理ができる環境」をやはり作りたく、料理を通じて感じていただける事を大切にしたい。シェフ1人1人のストーリーを感じてもらいたいと思っております。未来への想いを込めて本イベントが行われたのは、一夜限り。ですが、今回限りで終わらせることなくこれからも継続的な繋がりを考えていらっしゃること、そしていつかは能登でも「Dining around Noto」が開催できれば、との話が出ていました。シェフそれぞれのお話を伺っても、この日だけではなく“北陸の未来”を見据えていらっしゃるご様子がとても印象的。今後も益々目の離せない6名のシェフとお店、そして“北陸の未来”に、日々思いを巡らせずにはいられないでしょう。「Dining around Noto」に集まった、料理人の皆さまVilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円Auberge “eaufeu”【エリア】小松市【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~unis【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩2分TOUMIN【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩10分
2024年04月22日~Message from Chef Kei Kobayashi~「私が今、日常的に通いたいのはどのような場所かを考え“大人の遊び場”をコンセプトに【KEI Collection PARIS】を創りました。気の置けない友人と未来を語らったり、同じ感性を持つ仲間と出会ったり、新たなインスピレーションがわくような場所を目指しています。【KEI Collection PARIS】は日々変わる素晴らしい素材と向き合い、インスピレーションを受け、その素材をどこまで美味しくできるのかを追求する店です。【Restaurant KEI】とはまた違ったスタイルで、厳選した素材から日々メニューを創りあげるお品書きをご用意し、お客様は自分に合ったスタイルでお食事をお愉しみいただけます。“KEI”の新しいかたちを、ここから世界に発信していきます」【KEI Collection PARIS】(ケイ・コレクション・パリ)住所:東京都港区虎ノ門2丁目6番2号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワーTOKYO NODE 49F最寄り駅:東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結、東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」B2出口営業時間:17:30~23:00 ※4月19日(金)からバー営業(~26:00)開始。定休日:火曜日・水曜日※貸切利用等で変更となる場合がございます。詳細はHPをご確認ください。KEI Collection PARIS【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年04月15日銀座の星付きフレンチ【ドミニク・ブシェ】の元料理長として腕を揮っていた吉田能シェフ。コロナ禍中に料理動画の配信をスタートし、今では絶大な人気を誇るYouTuber「George ジョージ」としても知られています。その活躍の中、視聴者から届く「食べてみたい」という声から次第に大きくなった「食べてもらってこそ料理人」という思い。2022年11月、満を持して白金台に8席のみのカウンターフレンチ【CIRPAS】をオープンさせ、ミシュランガイド東京2024「セレクテッドレストラン」に選出されました。「George ジョージ」の名でも知られる、【SPICA】を監修した吉田能シェフそのフランス料理界で注目を集めてきた吉田シェフが、この度新たに監修することになったお店は“イタリアンダイニング”。一瞬、全く違う世界へと飛び込んだかのように思われるかもしれないこの試みですが、実は、彼が発信を続けていた料理動画に大きく通じるものがありました。表参道ヒルズ本館3階にある、開放的でスタイリッシュな印象の店内明るく輝く星“スピカ”。ラテン語で穀物の穂先の意味を持ち、古代ローマ時代から穀類が人々の食を支えてきたことに由来し店名にYouTube登録者数100万/突破、SNS総フォロワー数約190万人というメガコンテンツを抱えるシェフの動画で配信しているのは、「フランス料理で培った技術をもとにジャンルにとらわれず家庭でも簡単に再現出来る料理から、プロ目線の本格的な料理まで」の幅広いコンテンツ。そこで【SPICA】では、動画で見た“あの料理”をさらに進化させた一皿や、【SPICA】のために開発したここでしか食べられない料理の数々を楽しむことができる、カジュアルイタリアンを中心とするジャンルレスな料理がラインナップされていると言います。シグネチャー料理となる『シェフが辿り着いた圧巻の仔羊ハンバーグ』をはじめとする多様なアラカルトに加え、シェフズコースでのみ味わえる『〆の濃厚ビスクリゾット』は、蟹の濃厚な旨みと香味野菜にトマトが混然一体となる【SPICA】の象徴的な一皿。ワインセレクトは【CIRPAS】ソムリエであり、吉田シェフの右腕としても活躍する古内将道氏が担当。厳選したワインがさらに料理の完成度を高めます。(お料理の一部をご紹介)『シェフが辿り着いた圧巻の仔羊ハンバーグ』『ブラータチーズとフルーツの一番おいしい食べ方』『限界を超えた反則のガーリックシュリンプ』『普通にはもどれないミントのジェノベーゼ』『記憶に残る〆の一皿 〆の濃厚ビスクリゾット』+700円(2p~)お米はイタリア産を使用。※ディナーコースのみこの新店【SPICA】でも、「吉田シェフのあの料理を食べてみたい」という思いがよりカジュアルな居心地の良い空間で叶えられるという、元々シェフのファンだった方にとっても嬉しいメニューが満載。吉田シェフ独自の視点で料理の本質を追求する料理動画のメニューが、洗練されたひと皿へ昇華する【SPICA】をお見逃しなく。SPICA【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年04月06日今回、お店をご紹介してくださるのは……【eman】小林 悟シェフ1984年、千葉県生まれ。学生時代のスペイン料理店アルバイトをきっかけに、スペイン料理の道へ進む。都内レストランで研鑽を重ね、25歳でスペインに渡る。ラ・マンチャの【エルボイオ】、バスクの【アスルメンディ】といったミシュラン獲得店で腕を磨く。帰国後は奈良【アコルドゥ】を経て、銀座【アロセリア ラ パンサ】の立ちあげから携わる。2021年12月に独立、清澄白河に【eman】をオープン。小林 悟シェフがオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「食事しに行って感動を与えてくれたお店です。お料理のおいしさ、美しさだけでなくサービスの丁寧さ、室礼、シェフたちの人柄、全てがよかったです。チームの努力に素晴らしさを感じました。金沢まで行く価値のあるレストランだと思っています。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【eman】小林シェフの店舗情報eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月30日2024年1月1日に発生した能登半島地震により、甚大な被害を受けた石川県能登地域。豊富な食材に恵まれ優れた料理人が活躍するこの地域では多くの店舗が被災し、休業を余儀なくされている現状があります。「料理人としてできることはないか」と立ち上がった能登のシェフたちと共に、Social Kitchenディレクターであり【unis】シェフの薬師神 陸氏と【TOUMIN】シェフの井口和哉氏が「自分たちが一緒にできること」を考え、実現に至った当イベント。「Dining around Noto」は、能登というダイニングテーブルを皆で囲むことをコンセプトに、食事を楽しんでいただくことはもちろん、お客さまと共に作り上げるコミュニケーションの場をテーマにしています。今回、コースではなく敢えてカジュアルな立食形式となっているのは、能登の食を堪能しながら能登への関心を深めていただきたい、ゲストシェフたちとのさまざまなコミュニケーションを楽しんでほしいという思いからとのこと。土地と繋がることで持続的に関心を持ち続けることも、ひとつの支援の形といえます。2024年3月16日(土)の北陸新幹線延伸開業(金沢 ー 敦賀間)にあたり、観光復興支援を目的とした北陸応援割「いしかわ応援旅行割」なども開始されます。この機会にぜひ、石川・能登を訪れてみてはいかがでしょうか。ゲストシェフ プロフィール【一本杉川嶋】川嶋 亨さん1984年石川県七尾市生まれ。短大で経営学を修了後、調理師専門学校を経て、大阪で修業を開始し、全国屈指の名割烹と知られた京都【桜田】など関西の名店を渡り歩き腕を磨く。料理コンテスト「食の都・大阪グランプリ」で総合優勝、2018年に若手料理人コンテスト「RED U-35」でファイナリストに選ばれ、ゴールドエッグを獲得。和倉温泉の旅館で料理長を歴任し、2020年、能登食材の魅力を伝えるべく【一本杉川嶋】を開業。「RED U-35」 2018 GOLD EGG【Restaurant Blossom】黒川 恭平シェフ1988年石川県生まれ。専門学校卒業後、京都のフレンチ懐石や、フランスの星付きレストラン、大阪【ラ・シーム】で腕を磨く。北陸新幹線開通を機に、七尾市にある両親が営む【レストランブロッサム】を受け継ぐべく帰郷しシェフを務める。「RED U-35」 2023 GOLD EGG , 2019 BRONZE EGG , 2018 SILVER EGG【Villa della pace】平田 明珠シェフ1986年東京都生まれ。大学卒業後に料理の道へ進む。都内のイタリア料理店勤務の後、食材を探しに訪れた能登半島に惹かれ、2016年に七尾市に移住、レストラン【Villa della Pace】をオープン。2022年、七尾市中島町の塩津海水浴場跡地へと移転、宿泊施設を併設したオーベルジュへとしてリニューアル。ミシュランガイド北陸2021特別版において、一つ星、ミシュラングリーンスターを獲得。「RED U-35」2017 SILVER EGG , 2018 BRONZE EGGVilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【Auberge"eaufeu"】糸井 章太シェフ1992年京都府生まれ。調理師専門学校を卒業後、フランスに留学。アルザスの3つ星レストラン【オーベルジュ・ド・リル】で研修を受け、帰国。【メゾン・ド・ジル 芦屋】、ブルゴーニュの1つ星【レストラン・グルーズ】を経て、2017年に帰国。2018年若手料理人コンテスト「RED U-35」にてグランプリ(RED EGG)を大会初の20代で受賞。2019年、経済誌Forbes Asia主催「30under30 Asia 2019」受賞。2022年、アメリカ・カリフォルニア州の3つ星レストラン【マンレサ】、【フレンチランドリー】で研修。2022年7月【Auberge"eaufeu"】シェフに就任。Auberge “eaufeu”【エリア】小松市【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~Social Kitchen シェフ プロフィール【unis】/Social Kitchen ディレクター薬師神 陸シェフ1988年愛媛県生まれ。2008年辻調理師専門学校を卒業。同校フランス料理講師としてスタートし、教育指導・テレビ料理監修・雑誌制作などにも携わる。その後、2014年予約困難なレストラン【SUGALABO】の立ち上げからシェフとして国内外を飛び回り、日本の素晴らしい食にまつわるコンテンツをシェアするため料理を振る舞う。2020年12月より虎ノ門ヒルズ【unis】シェフ、2021年1月より「Social Kitchen TORANOMON」ディレクターとして活動。日本で唯一のカリナリープロデューサーという肩書きで“食のリテラシーを磨く”をコンセプトに、新しい料理人の在り方や企業・社会とのレシピ・商品開発にも意欲的に取り組み、新たな食体験の提案を続ける。「RED U-35」 2015 SILVER EGG , 2017 GOLD EGGunis【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩2分【TOUMIN】井口 和哉シェフ1988年兵庫県生まれ。大阪の調理師専門学校卒業。【タテルヨシノ銀座】、【ル・コントワール・ド・ブノワ】、【ミッシェル・ブラストーヤジャポン】で修行を積む。その後、【ビストラン エレネスク】のシェフとなる。2019年にコスメブランドTHREEが運営する野菜がご褒美となる料理を展開する【REVIVE KITCHEN AOYAMA】のシェフに就任。野菜を中心としたクリエイションを届けている。2023年10月に東京・西麻布【TOUMIN】をオープン。「RED U-35」で2016 SILVER EGG , 2017 SILVER EGGTOUMIN【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩10分イベント概要「Dining around Noto」日程:2024年4月3日(水)時間:一部 17:30~19:30 / 二部 19:30~21:30会場:Social Kitchen TORANOMON住所:東京都港区虎ノ門1丁目23-3 虎ノ門ヒルズ ガーデンハウス1Fお申し込み方法:予約チケットの販売は終了いたしました。イベント当日に現地販売もいたしますが、その際は8,250円税込での販売となります。予めご了承下さいませ。【本イベントの収益の一部は、石川県支部・七尾市地区へ災害義援金として日本赤十字社石川県支部を通じて地元に還元されます】当日のメニュー今回のディナーは、石川・能登の生産者や北陸から仕入れた食材を中心に使って作る一夜限りのスペシャルメニュー。三方を海に囲まれた能登半島は食材の宝庫。地域ごとに多彩な伝統的な食文化が根付き、国内外から多くの美食家が訪れる地域でもあります。フレンチ、イタリアン、洋食、和食の多様な6名のシェフによるコラボレーションプレートをこの機会にぜひお楽しみください。●当日のフードメニュー・ドリンクメニューは「料理・ドリンク引換チケット」との引き換えとなります。フードメニュー・ドリンクメニューをご希望の方は事前に上記のオンラインストアにて「入場チケット」と合わせて必要部数をご購入下さい。・フードメニュー【Auberge"eaufeu"】糸井 章太シェフ(フレンチ)、【Restaurant Blossom】黒川 恭平シェフ(洋食)、【Villa della pace】平田 明珠シェフ(イタリアン)、【一本杉川嶋】川嶋 亨さん(和食)、【unis】薬師神 陸シェフ(フレンチ)、【TOUMIN】井口 和哉シェフ(フレンチ)が、その日限りのメニューを考案。(1皿 1,650円税込)※チケットとの引き換えになります。・ドリンクメニュー能登地域や北陸地方の地酒やワインのほか、ノンアルコールドリンクもご用意。(1杯 1,650円 税込)※チケットとの引き換えになります。※本チケットは、イベント当日に現地販売もいたしますが、その際は8,250円税込での販売となります。予めご了承下さいませ。補足・当イベントには「入場チケット」(アミューズ盛り合わせ+1ドリンク付き)購入が参加条件となります。・当日は事前にオンラインストアにてお申し込みいただいたお客様のみのご案内となります。エントランスのスタッフへご購入頂いた方のお名前をご提示ください。・予約受付終了はイベント開催1週間前の3月26日(火)23:59までとなります。定員に達し次第、締め切りとなります。・当日のお手荷物は最小限にてお願いいたします。尚、くれぐれも貴重品の管理をお願いいたします。会場:Social Kitchen TORANOMON会場:Social Kitchen TORANOMON
2024年03月28日互いに高め合う料理人、セルジオ・ハーマン氏とデニス・カイパース氏アートワークを随所に散りばめたデザイン性豊かな空間優美なビジュアルと好奇心を掻き立てる味わいの数々互いに高め合う料理人セルジオ・ハーマン氏とデニス・カイパース氏【ル・プリスティン レストラン 東京】を監修する料理人で起業家のセルジオ・ハーマン氏(左)とエグゼクティブシェフを務めるデニス・カイパース氏(右)監修を務めるのは、欧州を代表するスターシェフであるセルジオ・ハーマン氏。今回がアジアへの初進出となりますが、世界の美食に興味がある食通にとっては、非常に著名な料理人であり、起業家でもあります。オランダ南西部ゼーラント州の地方都市にある実家のレストラン【アウトスラウス】をミシュラン3つ星に輝かせ、「世界のベストレストラン50」に8年間ランクインする名店にまで押し上げた人物です。セルジオ氏が、2020年のオープン初年度にミシュラン1つ星を獲得したベルギー・アントワープで展開するレストラン【ル・プリスティン】の成功を受け、【ル・プリスティン レストラン 東京】開業の運びに。幼い頃からシェフになることを夢見ていたというデニス氏アジア初進出にあたり、セルジオ氏がエグゼクティブシェフとしてオファーしたのが、デニス・カイパース氏です。デニス氏はこう振り返ります。「セルジオ氏のオランダと私がいたアムステルダムは車で3時間ほどの距離。互いに存在は知っていましたが、共に働いたことはありませんでした。ちなみに同じ1970年生まれです。ある日、セルジオ氏から電話があり『新しいチャプターを開いてみないか?』と言われました。彼はレストランを多く経験し、私はホテルでの経験も豊富なので、ホテル内のレストランとしてオープンする【ル・プリスティン レストラン 東京】は、成功するだろうと確信しました。ちょうど(ミシュランの)2つ星レストランで働いていましたが、星以外にも興味を向けている時期でした。めったにないチャンスだと感じ、来日を決めました。デニス氏とは、仕事仲間である以上に、信頼関係で結ばれたよりかたい友情を感じています。現在、この東京で働いていることに大変誇りを持っています」。アートワークを随所に散りばめたデザイン性豊かな空間ホテルのエントランスであり、中に入るとすぐにレストランとカフェが広がる「ホテル虎ノ門ヒルズ」は、虎ノ門ヒルズ駅に直結する虎ノ門ヒルズ ステーションタワーに誕生しました。1階の路面に面するレストランとカフェが、ホテルを象徴する顔となっています。通りに面した「Le Pristine Tokyo」の看板が掲げられた大きなメインエントランスから入ると、ホテルロビーを中央に、右手にレストラン、左手にはカフェ【ル・プリスティン カフェ 東京】を構える面白い造りになっています。ベルギーの【ル・プリスティン】でも飾られているミラーボールのアートワークが印象的店内は、非日常の洗練されたデザインで統一されながらも、肩肘張らない居心地のいい雰囲気です。インテリアデザインは、今回が日本初進出となるデンマークの「スペース・コペンハーゲン」が担当。あの【noma】の設計を手掛けたデザイナーユニットです。店内には、オランダとベルギーのアーティストによる作品を随所に取り入れています。カウンター席、テーブル席、プライベートルームから成るレストランエリアは86席21世紀初頭における最も影響力のあるデザイナーのひとりと言われる、オランダ出身のマーティン・バース氏が手掛けたレセプションデスクや照明器具のほか、現代アートのリヌス・ヴァン・デ・ヴェルデ氏、ロットガンゼン氏らの作品が置かれ、【ル・プリスティン レストラン 東京】の世界観をつくり上げています。象徴的なオブジェのひとつがミラーボールです。存在感はありますが、落ち着きのない派手さではなく、デニス氏が好む自然の木漏れ日を彷彿するような上品な光を演出しています。カウンター席に座れば、目の前で料理が完成する様子を楽しむことができますレストランは、非常に広々とした贅沢な空間。ライブ感のあるオープンキッチンを中心に、ゆったりとくつろげるテーブル席、プライベートな時間を過ごすことができる個室を完備するので、多彩なシーンで重宝しそうです。個室は6名がけの完全個室のほか、空間を仕切ることができる20名ほどの半個室もデニス氏曰く「ゲストとの距離の近さが魅力です。キッチンがオープンなので、ゲストの様子や食事の進み具合なども見渡すことができます。また、ゲストからもキッチンをよく見ることができるので、調理する臨場感や音や香りもお楽しみいただけることでしょう。ゲストの方との会話も楽しんでいきたいと考えています」。優美なビジュアルと好奇心を掻き立てる味わいの数々『牡丹海老のクルード クレームクリュ アボカド インペリアルキャビア』料理は、セルジオ氏ゆかりの地であるオランダ南西部に位置するゼーラント地方と日本の厳選された食材を融合させ、ヨーロッパの伝統料理を現代風にアレンジ。「何を食べているのか分からないような難しい料理は好みません」とデニス氏が語る通り、優美なビジュアルでありながら、素材の持ち味を存分に感じられる仕立てになっています。『牡丹海老のクルード クレームクリュ アボカド インペリアルキャビア』は、ベルギー・アントワープの本店でも提供しているシグネチャーメニューです。日本の牡丹海老とキャビアを贅沢に用いて仕立てています。『ヴァン・ジョーヌ カスタード ムール貝 雲丹 酢橘』北海道産のフレッシュな雲丹をはじめ、厳選した日本食材を使用していますゼーラント地方は、豊かな土壌に恵まれ、オランダ最大の農業地帯でもあり、みずみずしい甲殻類の産地としても知られています。海水と淡水が混じり合う沿岸で獲れるウナギ、オイスター、ムール貝は、特にこだわりのある食材です。『ヴァン・ジョーヌ カスタード ムール貝 雲丹 酢橘』は、国産の上質なムール貝を使用し、セルジオ氏が父から受け継いだクラシックなムール貝のソースによって完成します。儚く繊細なく口当たりと奥深い味わいを楽しむことができます。『鹿肉の炉端焼き風 松の葉の香り 菊芋 マルメロ 黒胡』メインディッシュの肉料理には、北海道産の鹿肉を使用。大きな塊のまま火入れを行うことで、旨みを閉じ込めて柔らかな食感に。鹿の肉汁を使った黒胡椒のソース、菊芋とマルメロと共にいただきます。キンカンやカボチャといったその時期ならではの付け合わせが、季節の移ろいを感じさせてくれます。細部まで緻密に盛り付けることで、目を惹く存在感ある一皿が完成しますテーブルウェアには、セルジオ氏が日本の侘び寂びにインスパイアされてデザインしたオリジナルコレクション「INKU(インク)」を採用。ベルギーの「SERAX (セラックス)」が製陶したもので、自然な風合いで華やかな料理を引き立てています。「リラックスしてお過ごしいただけるレストランですが、すべてハイクオリティなものをセレクトします」とデニス氏。右は『ル プリスティン イタリアンサワー』、左は『ル プリスティン トリュフ ネグローニ』料理に寄り添うドリンクにも【ル・プリスティン レストラン 東京】らしさを感じることができます。シグネチャーカクテル『ル プリスティン トリュフ ネグローニ』は、数種のヴェルモット、ジン、ビターズをブレンドし、イタリア産のブラックトリュフで香りづけしたエレガントな1杯。ノンアルコールでは、栄養価が高いスーパーフルーツのサジーを使用した『ル プリスティン イタリアンサワー』がおすすめです。世界が注目するセルジオ氏が監修する料理を、東京に居ながらにして味わうことができるのは幸せな限り。「食」「ファッション」「デザイン」「アート」「音楽」によって完成する “没入型ガストロノミー”をぜひご体験ください。ル・プリスティン レストラン 東京【エリア】虎ノ門【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年03月26日仏ミシュラン三つ星シェフ・小林圭ととらや(TORAYA)によるレストラン「エスプリ・セー・ケイ・ギンザ(ESPRIT C. KEI GINZA)」が銀座中央通りに面した虎屋銀座ビル11階に2024年4月下旬にオープン。同ビル12階には、小林圭とサンルイ(Saint-Louis)による「サンルイ・バー・バイ・ケイ(ST LOUIS BAR by KEI)」がオープンする。小林圭×とらや“美食家の隠れ家”コンセプトのレストラン「エスプリ・セー・ケイ・ギンザ」は、フランスでアジア人初のミシュラン三つ星を獲得したシェフ・小林圭ととらやがタッグを組み、"innovation gastronomique(美食の革新)”を追求するレストラン。2021年に静岡県御殿場市にオープンした「メゾンケイ(Maison KEI)」に続く、2店舗目となる。”美食家の隠れ家“をコンセプトとする「エスプリ・セー・ケイ・ギンザ」では、中央に大きなオープンキッチンを設置。コースではなく、好きな食材を選んでオーダーできるアラカルトメニューを提供し、「自然の恵みに敬意を払い、記憶に残る料理を作る」という小林圭のエスプリを体現していく。素材のおいしさを最大限に引き出した"五感を呼び覚ます”ような料理に注目だ。サンルイのクリスタルグラスでドリンクを提供するバー一方、虎屋銀座ビル12階にオープンする「サンルイ・バー・バイ・ケイ」は、クリスタルメゾンのサンルイと小林圭が織りなす、新しいスタイルのバー。サンルイのクリスタルグラスで提供するドリンクとともに、小林圭が手掛ける料理、デザートを味わうことができる。【詳細】■エスプリ・セー・ケイ・ギンザオープン時期:2024年4月下旬住所:東京都中央区銀座7-8-17 虎屋銀座ビル11階■サンルイ・バー・バイ・ケイオープン時期:2024年4月下旬住所:東京都中央区銀座7-8-17 虎屋銀座ビル12階
2024年03月24日料理の醍醐味とは、食材と調理道具があれば、自分好みの一品を作れる点。食べなれた日本料理はもちろんのこと、さまざまな国のおいしい料理を自宅で楽しむこともできます。プロのシェフが太鼓判を押す『日本一おいしいポキ丼』現役のシェフであり、X(Twitter)で料理に関する役立つ知識を投稿している、麦ライス(@HG7654321)さん。ハワイ流の海鮮丼である『ポキご飯(通称:ポキ丼)』の、自宅でもできる簡単なレシピを紹介しました。なんとこのレシピは、プロとしてさまざまな料理を作ったり、口にしてきたりした麦ライスさんが、「多分、日本一おいしいポキ丼です」と太鼓判を押すほどなのだとか!【材料(1~2人ぶん)】・マグロ80~100g・アボカド2ぶんの1個・ごま油小さじ2杯・醤油大さじ1杯・レモン汁小さじ2ぶんの1杯・昆布出汁小さじ2ぶんの1杯・わさびお好み材料は上記の通り。これなら、スーパーマーケットなどで手軽にそろえられますね!肝心の作り方は、いたってシンプル。なんと、上記の材料すべてを混ぜ、ご飯の上にのせるだけ。その上から、細切りにした2枚ぶんの大葉と、白ごまを散らすとよりおいしくなるとのことです!ハワイの郷土料理として日本でも知られており、栄養たっぷりなポキ丼。このレシピなら、材料をそろえて混ぜ合わせるだけなので、「疲れているけど、栄養たっぷりのおいしいものが食べたい!」という時にぴったりでしょう。時々、仕事後のまかないとして、このポキ丼を出していたという麦ライスさん。周囲の人たちが、大喜びで『爆食い』をするほどの人気だったのだとか。あなたも、食を通してハワイの魅力を感じ取ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年03月24日今回、お店をご紹介してくださるのは……【野田】野田雄紀氏1983年生まれ、静岡県出身。祖父の代から飲食業に関わる家に生まれ、高校を卒業後料理学校へ。地元のフランス料理店を経て、2004年に渡仏、【タイユヴァン】などで修業を積む。2007年に帰国、【ルグドゥノム・ブション・リヨネ】でスーシェフに。2011年、オーナーシェフとして【kiki harajuku】を開業。2021年、定休日を利用し日本料理店【重よし】に入店。2023年10月日本料理【野田】としてリニューアルオープン。野田雄紀氏がオススメするお店新潟・南魚沼【里山十帖】オススメの理由「記憶に残っている料理は、煮えばなです。米の香りや食感を感じることのできて、改めて米の魅力を知った一品です。また、お料理はもちろんですが、桑木野シェフの人柄も素晴らしいと思います」野田【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩5分ご紹介してくださった【野田】野田さんの店舗情報野田【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩5分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月23日深夜にお腹が空いて、無性に背徳感満載の料理を食べたくなった経験はありますか。そんな時に、家にあるものだけで、パパっとおいしい夜食を作れたら嬉しいですよね。現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、安い食材で簡単にできる『最高の夜食』の作り方をX(Twitter)で紹介しています。安い魚肉ソーセージで『最高』の夜食材料に使用するのは、魚肉ソーセージ。スーパーマーケットなどで比較的安価で手に入る食材です。まずは、切った魚肉ソーセージを、少量のサラダ油で焼き色が付くまで焼きます。焼き色が付いたら、少量の醤油をたらしましょう。次にご飯を150gほど用意し、ブラックペッパーを適量、中華出汁を小さじ5ぶんの1杯、醤油を小さじ2ぶんの1杯加えて、混ぜてください。後は、ご飯の上に魚肉ソーセージをのせて、お好みでマヨネーズときざみ海苔をかければ完成です!シンプルですが、多くの人の食欲を刺激しそうな一品。「こういうのでいいんだよ…」といいながら、無心で食べ続けてしまいそうですね。夜食にはもちろん、時間をかけずに食事を済ませたい時にもぴったり。気になった人は、作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年03月17日今回、お店をご紹介してくださるのは……【Noeud.TOKYO】中塚 直人シェフ1980年、神奈川県生まれ。エコール辻フランス料理専門カレッジを卒業後、京都のフランス料理店を経て【Tagaya】に入社。タガヤ在籍中に出資を受けフランスへ渡仏し【Auberge La Feniere】、【Le Hameau Albert 1er】で修業。帰国後、【神戸セントモルガン教会】でシェフを務めた後、チャレンジを応援する企業文化に後押しされ、自身の希望だった野菜を中心としたレストラン【Noeud.TOKYO】をオープン。中塚 直人シェフがオススメするお店富山・利賀村【レヴォ(L’evo)】オススメの理由「地方創生を掲げて、料理で地域を盛り上げています」レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円中塚 直人シェフがオススメするお店富山・高岡【s. r-trois / エスエールトロワ】オススメの理由「こちらも地方創生を掲げて、料理で地域を盛り上げています」ご紹介してくださった【Noeud.TOKYO】中塚シェフの店舗情報s. r-trois / エスエールトロワ【エリア】高岡【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7700円【ディナー平均予算】13200円【アクセス】高岡駅 徒歩11分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月16日イタリアンレストランRitaGreen(よみ:リタグリーン 所在地:沖縄県沖縄市、マネージャー[鶴岡 優])は、高齢者の健康維持に期待できるトマトジュース「リコピンのとりこ」を、2024年3月22日から発売します。「リコピンのとりこ」URL: ※3月18日12時公開予定■開発背景マネージャー・鶴岡の認知症だった祖母がリコピンのとりこを飲んだ後、鶴岡本人のことを思い出してくれた体験をきっかけに、固形物を食べるのが難しくなってきた高齢者の健康維持のため、独自のミネラル農法で育てたトマト100%のジュースを作りました。ミネラル農法を最大限に活かせる北海道余市郡の農園と出会い、農園主、料理人、加工業者と知恵を出し合い、3年かけて完成しました。■商品の特徴*自然と作り上げるミネラル農法降り積もった雪が土壌に残った肥料をならし、標高1,500mの余市岳から流れる、豊富なミネラルを含む雪解け水をふんだんに使い、最低限の化学肥料と不足しがちな微量ミネラルを与える、自然環境を活かしたトマト栽培。農薬の使用も少なく、味も濃くなる低段(3段目から4段目)のトマトのみ使用しています。完熟の状態で収穫し、収穫後さらに追熟させた、濃く深い味のトマトは、ミネラルたっぷりで栄養価も高い、最高品質のトマトを使用しています。ミネラル農法トマトジュース*トマト名人のトマト大学卒業後すぐにトマト栽培の世界に飛び込み、日本全国でフルーツトマトの栽培を行った経験をもとにした独自のミネラル農法で、ウマいトマトを安定して育てる名人が監修したトマトを使用しています。農場で年間300トンとれるトマトのうち、トマトジュースに生まれ変われるのは、トマト名人の選別を通過した3トンのみです。トマト名人*三ツ星シェフ監修食のオリンピック金メダリスト、三ツ星シェフのムッシュ藤原(藤原 秀夫:北九州市)監修による、トマト本来の酸味とうま味が出せるように腕を振るったトマトジュースです。火加減と火入れ時間を見極め、雑味が出ないように皮と種を取り除く力加減に気を使い、丁寧に瓶詰しています。塩や添加物を使わずに作るトマトジュースだからこそ、少しの加減で雑味が入ってしまいます。雑味を極限まで取り除き、高齢者でも飲みやすいトマトジュースに加工しました。三ツ星シェフ■商品概要商品名 : リコピンのとりこ発売日 : 2024年3月22日(金)種類 : 大瓶1本箱、大瓶2本セット、小瓶8本セット、小瓶10本セット価格 : 4,000~10,000円(送料、税込)販売ページ: 大瓶2本セット小瓶10本セット■店舗概要店名 : RitaGreen代表者 : マネージャー[鶴岡 優]所在地 : 〒904-2172 沖縄県沖縄市泡瀬4-21-6設立 : 2020年8月事業内容: イタリアンレストラン資本金 : 300万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】RitaGreenTEL:098-987-8053 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月11日今回、お店をご紹介してくださるのは……【Syn】大野 尚斗シェフ1989年生まれ、福岡県出身。元バックパッカーの両親に連れられ、幼い頃から海外へ。高校を卒業後、米の名門料理学校CIAで料理を学ぶ。シカゴの三つ星店【アリニア】、二つ星のスウェーデン【フェーヴィケン】、世界No.1レストランになった、ペルー【セントラル】など、数多くの海外著名店で研鑽を重ねる。2020年コロナ禍で帰国後、故郷福岡に2023年6月に【Syn】開店。大野 尚斗シェフがオススメするお店新潟・三条【UOZEN】オススメの理由「井上和洋シェフ自身が獲られた食材も含め、どの料理も考えつくされ魂こもった品々は圧巻。自然に料理に人に真摯に向き合っているのが料理を通して感じられます」レストラン ウオゼン【エリア】長岡/燕三条【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15,000円 ~ 19,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円大野 尚斗シェフがオススメするお店石川・七尾【Villa della Pace】オススメの理由「移転前、閉店された後でしたがご縁あり伺わせていただきました。平田明珠シェフの人柄が現れた料理はどれも優しさと情熱が溢れていました。あれからまだ再訪できていませんが、現在もこれからもすごく楽しみなお店のひとつです」VilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円大野 尚斗シェフがオススメするお店石川・七尾【幸寿し 本店】オススメの理由「とてもあたたかみを感じるおもてなし。地元のお魚をリーズナブルにおいしく楽しませてくれます。家族とでも、友人とでも、肩肘張らず、気持ちよくおいしい時間を過ごせるお店です」幸寿し本店【エリア】七尾周辺【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5,000円 ~ 5,999円【ディナー平均予算】-【アクセス】七尾駅~大野 尚斗シェフより~「喪ったものは多く、辛い日々が続いていることと思います。北陸は世界に誇れる素晴らしい地域です。近いうちに、世界中から訪れる人であふれることとなり、僕もその1人となります。その時に、またおいしい料理で感動させていただける日を楽しみにみんな待っています!」Syn【エリア】大濠/六本松/桜坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】50000円【アクセス】六本松駅 徒歩5分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月09日2023年後半は、東京のフランス料理シーンに華やかな移転・新店ニュースが多く舞い込んできました。麻布台ヒルズに移転した川手寛康氏率いる【フロリレージュ】や、世界のトップパティシエ成田一世氏による【ル・サロン・プリヴェ】、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの最上階にオープンした、パリミシュラン一つ星シェフ北村啓太氏による【アポテオーズ】……。世界的に名前の知れたシェフたちが、次々に新しいスタートを東京の地で切ったのですが、その中でも大きく注目された一軒が2023年10月に大手町にオープンした【CYCLE(スィークル)】でしょう。樹齢300年のオリーブの木がゲストを迎える【CYCLE】は、南仏マントンにあるミシュランガイド三ツ星レストラン【ミラズール】のマウロ・コラグレコ氏が手がけるレストラン。【ミラズール】は、2019年には世界のベストレストラン50で見事1位に輝き、同年フランス版ミシュランガイド三ツ星も獲得。コラグレコ氏は、フランス人以外のシェフとして初めて三ツ星を獲得したシェフとなり、一躍注目を集めた人物です。【ミラズール】の畑は、ベルギー王族の別荘跡地の美しい場所にある【ミラズール】があるマントンは、レモンが名産の、地中海と山に挟まれたのどかな街。街のいたるところでレモンが売られ、カラフルな家が立つ迷路のような旧市街の上からは南仏らしい陽光に煌めく海を眺められます。街から少しはずれたイタリア国境のすぐ近くの高台に建つ【ミラズール】は、そんなマントンらしさを存分に味わえるレストラン。目の前の果樹園にはさまざまな柑橘が実り、レストランから少し離れた場所の自家菜園では、なんと1,000種類以上もの野菜を育てています。彼らの料理はそうした畑から生まれているといっても過言ではありません。彼らが大切にするのは、生命と自然のサイクル。そうしたことからも、マントンと同じ哲学でレストランを営む東京の店は【CYCLE】と名付けられました。天井が高く、開放的な店内。爽やかなランチタイム、ドラマティックなディナータイムと時間によって表情がガラリと変わる【CYCLE】のシェフを務めるのは、ミラズールで5年間、コラグレコ氏の右腕として働いてきた宮本悠平氏。コラグレコ氏とともに、「世界のベストレストラン50」で1位、そしてミシュランガイド三ツ星の獲得という瞬間を分かち合った人物です。「【ミラズール】の料理は、畑がなかったら始まりません。そこで実践しているバイオダイナミック農法の4つの要素『根、葉、花、実』を軸にしたコースが提供されています」と宮本氏。難しい取り組みではあったけれど、日々畑仕事をしてから厨房に入り、コラグレコ氏の思いを料理に落とし込んできたと語ります。シェフを務める宮本悠平氏畑から料理が生まれる【ミラズール】同様、【CYCLE】でもコースを多く占めるのは、その季節が育む野菜の魅力を引き出した料理です。「マントンではその日その日に採れたての野菜から驚きをもらっていました。最初のシーズンに取れた豆の甘さ、豆を掃除したときの青々しい匂い。太陽の光を浴びてあったかくなったレモンの味……。どの瞬間も鮮烈に記憶に残っています」。そんな自らの宝物のような記憶をここ東京でも料理に落とし込みたいという宮本氏の思いが、ひと皿ひと皿に込められています。『サフラン/人参/ラングスティーヌ』。千葉の「naeme」と提携し、自社畑を持つ。現在はハーブやビーツを育てている例えば、『サフラン/人参/ラングスティーヌ』という料理は、まさにコートダジュールの山と海を写したような一皿。メインとなるのは、ニンジン。アクセントはソースに使われたサフランとライムです。ニンジンの食感と独特の香りが、エキゾチックなサフランとライムの酸味と香りを合わせることでぐっと南仏の顔になります。ねっとりとしたラングスティーヌは温かな海の記憶のように、そっとニンジンに寄り添っています。『里芋/カフェ/帆立』という一皿は、畑の柔らかい土を想起させます帆立のだしを使用したクリームソースの上にカットした帆立。けれども、帆立はあくまでも脇役です。帆立の塩味が、ふんわりと掛けられた里芋のシフォンと角切りの里芋が持つ素朴な甘みを引き立てています。揚げた里芋の皮の土っぽい香りの素朴さがこの料理の芯になっていて、アクセントにしたコーヒーの粉があることで全体が洗練された印象にまとまります。マウロ氏のスペシャリテ『ビーツのカルパッチョ』。塩釜焼きにしたビーツとキャビア、生クリームだけという究極のシンプル料理。【CYCLE】でも食べることができるコースの料理からはどれも、野菜から立ち上る大地の味わい、フレッシュな柑橘の香りを感じます。それらを重ねて時に力強く、時に繊細な一皿が次々と登場し、わざわざ言葉にせずとも、コースを食べ終わるころには、南仏を旅したような気持ちになれるのです。「マウロは、とても温かなエネルギーに溢れている人。彼の料理はすごく繊細な料理も、力強いものもあるのですが、すべてにおいて素材の味が際立っています。それは素材を信じているからこそ。僕もそこを大切にしていきたいですね」と宮本氏。神代栃を使ったテーブルはオリジナルで制作師と同様に、目の前にある日本の食材に向き合い、信じ、その声を聞いて作った料理には、宮本氏の中に鮮明に息づいているマントンへの愛が自然と滲み出ています。CYCLE【エリア】大手町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】20000円【ディナー平均予算】49999円【アクセス】大手町駅 徒歩3分
2024年03月07日イタリアンの伝説シェフ 9年ぶりの著書2月28日、人気イタリアンシェフの落合務氏によるレシピ集『落合式イタリアン』が株式会社ダイヤモンド社から発売された。B5判並製、112ページ、定価は1,760円(税込)である。同氏は東京・銀座のレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナーであり、日本イタリア料理協会名誉会長でもある。同書には、シンプルで家庭でも手軽にできるイタリアンのレシピが掲載されている。限界まで省いた工程で誰でも簡単に1947年生まれの落合務氏は高校を1年で中退。料理の道へと進んだのは17歳の時、レストランでのコック見習いとしてだった。28歳でフランス、イタリアへと渡って修行を重ね、1997年9月に独立している。テレビや雑誌などでも活躍中だが、2021年にがんが見つかり、闘病生活を送ることになる。療養生活で太ってしまったことにより、ダイエットのため自炊生活を開始。あらためてイタリア料理で野菜を美味しく食べられること、作り置きができること、繰り返し食べても飽きないことといった長所を確認。新刊では食材を生かしたシンプルなイタリアンレシピを紹介する。レシピは1~2人前なのでひとり暮らしでも作りやすく、誰でも簡単に作れるように工程を限界まで省略。パスタ、おかず、副菜、ドルチェといった56品を掲載し、著者の半生をたどるコラムも見どころである。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月05日皆さんは、飲食店で厄介な客を見かけたことはありますか?今回は「レストランに料理に激怒する客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。料理が気に入らず激怒山奥にある、ジビエ料理の三ツ星レストランを訪れた主人公。今回は誘っていなかった偏食な友人もついてきてしまいました。友人はレストランの売りであるジビエ料理と新鮮野菜が気に入らず…。料理を食べると「食べられるものがない!」と激怒し、暴れて皿を割ってしまったのです。出典:モナ・リザの戯言シェフは「私の責任だ」と言い、友人に頭を下げました。友人はシェフが要望を聞いてくれるのだと思い、うれしそうにしていましたが…。次の瞬間、シェフは「とはいえ食べ物を粗末にするなんて言語道断!」と言い、友人を店から追い出したのです。店を追い出された友人は、何もない山奥で途方に暮れるのでした。読者から募集したレストランで暴れる友人の対処法○一緒に店を出る気に入らないことがあったからといってレストランで暴れたら、他の客の迷惑になりますよね。友人のせいで食事ができないのは残念ですが、すぐさま友人を連れて店を出ます。(40代/女性)○落ち着かせる暴れる友人を落ち着かせ、周りの迷惑にならないようにします。それでも暴れる場合は、友人だけ店を出てもらい、その後のお付き合いを控えるようにしたいですね。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月03日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、“愛猫には色々な味を食べさせてあげたい”という飼い主様のご要望にお応えし、『銀のスプーン 三ツ星グルメ』 しみ旨お魚仕立てから3種のアソートタイプを、2024年3月4日に全国で発売します。uc_01■発売の背景猫用ドライフード市場は年々拡大しています。一方で、同じフードが続くと飽きてしまうという、いわゆる“食べ悩み”が増加しています。このため、飼い主様は食べ飽きないように定期的に味を変えたり、複数の種類を混ぜるなどの工夫をしています。そこでこのたび『銀のスプーン 三ツ星グルメ』 しみ旨お魚仕立てから、1箱で色々な味が楽しめる3種のアソートタイプを全国で発売します。uc_02■商品の特長(1) 2種のレシピをご用意・「まぐろ味レシピ」と「お魚・鶏ささみレシピ」から愛猫の好みに合わせて選べます。(2) 3種のアソートタイプ・愛猫が食べ飽きないように1つのレシピに3つのフレーバーをご用意しました。uc_03・サクッと食感の粒にお魚味の旨みをたっぷりしみこませました。・香りのよいかつお節入りです。・着色料不使用の総合栄養食です。■容量・価格uc_04■発売時期2024年3月4日に全国で発売します。■『銀のスプーン 三ツ星グルメ』 しみ旨お魚仕立てブランドサイト ■『銀のスプーン 三ツ星グルメ』 しみ旨お魚仕立て 3種のアソートタイプの発売を通じて貢献する「SDGs17の目標」本商品を発売することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。12. つくる責任 つかう責任 15. 陸の豊かさも守ろうこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー社員数 :グループ合計16,206名(2022年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売≪消費者の方のお問い合わせ先≫ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センターTEL:0120-810-539ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月21日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、「まとめ買い」のご要望にお応えし、『銀のスプーン 三ツ星グルメ』お魚味クッキーサンドから大容量3種のアソートパックを、2024年3月4日に全国で発売します。uc_01■発売の背景飼い主が愛猫におやつをあげる頻度が高まり、猫用おやつ市場は年々拡大しています。なかでも、大容量サイズの構成比が高まっています。そこでこのたび、『銀のスプーン 三ツ星グルメ』お魚味クッキーサンドから大容量サイズ(120g)3種のアソートパックを全国で発売します。uc_02■商品の特長(1) 複数の味が楽しめる大容量(120g)3種のアソートパックを2タイプご用意しました。・「まぐろ味」 「かつお味」 「ほたて味」・「まぐろ味」 「まぐろ・チキン味」 「シーフード味」(2) お魚味のうまみ層を、お魚味のクッキー風生地でサンドしたドライ粒おやつです。uc_03(3) 使いやすい小分けタイプです。uc_04(4) 国産・着色料不使用です。■容量・価格uc_05■発売時期2024年3月4日に全国で発売します。■『銀のスプーン 三ツ星グルメ』お魚味クッキーサンド ■『銀のスプーン 三ツ星グルメ』お魚味クッキーサンド大容量パックの発売を通じて貢献する「SDGs17の目標」本商品を発売することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。12. つくる責任 つかう責任これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー社員数 :グループ合計16,206名(2022年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売≪消費者の方のお問い合わせ先≫ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センターTEL:0120-810-539ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月21日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、飼い主様の愛猫への健康意識の高まりにお応えするため、『銀のスプーン三ツ星グルメ』にっぽんSelectから「腎臓の健康維持用」を、2024年3月4日に全国で発売します。uc_01■発売の背景近年、拡大している猫用おやつ市場において、愛猫に対する健康意識が高まり、なかでも「腎臓について気になる」という飼い主様は半数を超えています。そこでこのたび、『銀のスプーン三ツ星グルメ』にっぽんSelectから「腎臓の健康維持用」を全国で発売します。uc_02■商品の特長(1)腎臓の健康維持に配慮・リンの含有量を調整しました。・ナトリウムの含有量を調整しました。(2)日本各地の厳選素材を使用・産地にこだわり、日本各地の厳選素材を使用しています。・愛猫が喜ぶ、とろ~りウェットタイプのおやつです。(3)着色料不使用uc_03■容量・価格uc_04■発売時期2024年3月4日に全国で発売します。■『銀のスプーン 三ツ星グルメ』にっぽんSelect ブランドサイト ■『銀のスプーン 三ツ星グルメ』にっぽんSelect「腎臓の健康維持用」の発売を通じて貢献する「SDGs17の目標」本商品を発売することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。12. つくる責任 つかう責任これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー社員数 :グループ合計16,206名(2022年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売≪消費者の方のお問い合わせ先≫ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センターTEL:0120-810-539ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月19日ザ・リッツ・カールトン東京の45階に、ミシュラン三つ星シェフ小林圭が監修したフレンチレストラン「エリタージュ バイ ケイ コバヤシ(Héritage by Kei Kobayashi)」がオープン。“ミシュラン三つ星シェフ”小林圭監修のフレンチレストランフランス・パリに自身の店を構える小林圭は、アジア人としてフランスで初めてミシュラン三つ星を獲得したシェフだ。今回、ザ・リッツ・カールトン東京にオープンしたフレンチレストラン「エリタージュ バイ ケイ コバヤシ」では、提供する食材や料理、サービス、テーブルウェアや空間演出に至るまでのすべてを小林が監修。本格的なフランス料理を日本で味わうことができる。料理はこだわりのコースで用意される。ランチでは3品、4品、5品、7品、ディナーでは5品、7品の豊富なコースを揃えており、各種コースとあわせて誕生日や記念日の席にぴったりなケーキを予約することも可能だ。正統派フランス料理を現代に継承店名に用いられた「エリタージュ」はフランス語で「遺産、継承」を意味。フランス人が創り出してきた“遺産=フランス料理”が、ますます人々に興味を持たれるきっかけになってほしいという小林の想いが込められている。なお「エリタージュ バイ ケイ コバヤシ」は、その前身となるレストランであり1月28日(日)をもって閉店した「アジュール フォーティーファイブ」と同じスペースにて開業。料理長は、同レストランが2023年8月に新たにスタートした時から小林とタッグを組む村島輝樹が務め、正統派フランス料理に現代風のアップデートを加えながら、小林が演出する料理の世界観を届けていく。【詳細】「エリタージュ バイ ケイ コバヤシ」オープン日:2024年1月29日(月)場所:ザ・リッツ・カールトン東京 45階住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン営業時間:ランチ 12:00~16:00(13:30最終入店)、ディナー 18:00~22:30(20:00最終入店)定休日:毎週火曜日、水曜日※年齢制限12歳以上<メニュー価格>ランチ:11,800円、17,800円、24,800円、36,000円ディナー:24,800円、36,000円※サービス料込み【予約】TEL:03-6434-8711
2024年02月02日ヒトサラ「ベストシェフ&レストラン」とは“ヒトサラ ベストシェフ&レストラン”とは、「シェフが選ぶシェフ」をテーマに100人100店を表彰する年に一度、ヒトサラが開催するアワードです。独自に行うシェフへのアンケートとオリジナルコンテンツ「シェフがオススメするお店」に寄せられた推薦を基に、2023年、“もっとも精彩を放ったシェフとレストラン”を選出いたします。同じシェフだからこそわかる、そのすごさ、おいしさ。深い理解と尊敬をもって多くのシェフから選出された日本各地の100人のシェフとレストランを、投票コメントを頂戴しましたお店に関してはそのお声とともにここに表彰いたします。「ベストシェフ&レストラン」選出方法飲食業界のトレンドなどを加味したうえで、「シェフがオススメするお店」に寄せられた推薦数を基に、ノミネート店(約600店)を選出。ヒトサラ加盟店の料理人にアンケートを実施し、ノミネート店の中から推薦したいお店を部門ごとに募集。アンケートの集計結果を基に、受賞店100店・100名を決定しました。評価基準今年新たな星を獲得したレストランは全37店舗今年、新たに受賞者となったシェフ&レストランは40人37店舗。プロフェッショナルのシェフたちをも惹きつける、多様な個性に注目です。新たな受賞店(37軒)【灯りの食邸 KOKAJIYA】熊倉 誠之助氏【a canto】村田 卓氏【秋田 天ぷら みかわ】北嶋 大地氏【麻布山蕎庵三たて】三浦 幸喜氏【アマラントス】宮崎 慎太郎氏【アロマフレスカ】原田 慎次氏【田舎の大鵬】渡辺 幸樹氏【IHARA】井原 尚徳氏【Villa della Pace】平田 明珠氏【ENOWA】タシ・ジャムツォ氏【Otowa restaurant】音羽 和紀氏、音羽 元氏、音羽 創氏【カーサ・デル・チーボ】池見 良平氏【ca’enne】臼井 憲幸氏【かたつむり】清水 滋人氏、岩田 芙美代氏【蕎味 櫂】田尻 淳氏【クラージュ】古屋 聖良氏【Grand Bleu Gamin 】木下 威征氏【湖里庵】左嵜 謙祐氏【CIRPAS】吉田 能氏【サエキ飯店】佐伯 悠太郎氏【山菜料理 出羽屋】佐藤 治樹氏【Syn】大野 尚斗氏【鮨 猪股】猪股 健史氏【鮨行天】行天 健二氏【蕎麦おさめ】納 剣児氏【TROIS VISAGES】國長 亮平氏【NARISAWA】成澤 由浩氏【日本料理 FUJI】藤岡 雅貴氏【野田】野田 雄紀氏【Hagiフランス料理店】萩 春朋氏【ひまわり食堂】田中 穂積氏【my farm to table おにや】鬼嶋 大之氏【Maruta】石松 一樹氏【料理屋植むら】植村 良輔氏【Restaurant UOZEN】井上 和洋氏【レストラン パ・マル】村山 優輔氏【ロレオール田野畑】伊藤 勝康氏灯りの食邸 KOKAJIYA【エリア】新潟【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】14000円a canto【エリア】谷町/谷町四丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10,000円 ~ 14,999円【アクセス】谷町四丁目駅秋田 てんぷら みかわ【エリア】秋田/男鹿【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】10,000円 ~ 14,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円麻布山蕎庵三たて【エリア】麻布十番【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17500円【アクセス】麻布十番駅 徒歩8分アマラントス【エリア】赤坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩3分アロマフレスカ【エリア】銀座【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】銀座一丁目駅 徒歩1分田舎の大鵬【エリア】亀岡/南丹/綾部【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-IHARA【エリア】高知駅周辺/はりまや橋【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-VilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円ENOWA YUFUIN【エリア】湯布院(由布)【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-オトワレストラン【エリア】宇都宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15,000円 ~ 19,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円【アクセス】南宇都宮駅カーサ・デル・チーボ【エリア】八戸【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】10,000円 ~ 14,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円【アクセス】白銀駅カエンネ【エリア】諏訪/茅野【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15,000円 ~ 19,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円かたつむり【エリア】本巣/揖斐郡【ジャンル】郷土料理【ランチ平均予算】15,000円 ~ 19,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円蕎味櫂【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】13000円courage【エリア】麻布十番【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩7分Grand Bleu Gamin【エリア】宮古その他離島【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】20000円湖里庵【エリア】高島【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15,000円 ~ 19,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円CIRPAS【エリア】白金/白金台【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】白金台駅 徒歩3分サエキ飯店【エリア】目黒【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】目黒駅山菜料理出羽屋【エリア】山形【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】山形駅Syn【エリア】大濠/六本松/桜坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円鮨 猪股【エリア】川口【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円【アクセス】川口元郷駅鮨行天【エリア】平尾/清川【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】薬院駅 徒歩3分蕎麦おさめ【エリア】目白【ジャンル】そば【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】目白駅 徒歩7分TROIS VISAGES【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7500円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】東銀座駅NARISAWA【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30,000円 ~【ディナー平均予算】30,000円 ~日本料理FUJI【エリア】静岡【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】8,000円 ~ 9,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円【アクセス】日吉町駅野田【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】40000円【アクセス】明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩5分HAGI【エリア】いわき【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円ひまわり食堂【エリア】総曲輪/桜木町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】荒町駅 徒歩7分my farm to table おにや【エリア】新潟【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-Maruta【エリア】調布【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】24000円【アクセス】調布駅料理屋植むら【エリア】三宮【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】三宮駅レストラン ウオゼン【エリア】長岡/燕三条【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15,000円 ~ 19,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円レストラン パ・マル(Restaurant Pas-Mal)【エリア】山形【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6,000円 ~ 7,999円【ディナー平均予算】10,000円 ~ 14,999円【アクセス】山形駅ロレオール田野畑【エリア】久慈/宮古【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5,000円 ~ 5,999円【ディナー平均予算】6,000円 ~ 7,999円【アクセス】田野畑駅今年度の3つ帽子は9店舗、2つ帽子は11店舗が選出今年も圧倒的な強さを誇ったのは、フランス国家最優秀職人章(略称M.O.F.)受賞者【ガストロノミー“ジョエル・ロブション”】関谷 健一朗氏や、2023年版「アジアのベストレストラン50※1 」2位の【SÉZANNE】ダニエル・カルバート氏が昨年に続き3つ帽子を受賞しました。3つ帽子受賞店(9軒)【アコルドゥ】川島 宙氏【villa AiDA】小林 寛司氏【été】庄司 夏子氏【神楽坂 石かわ】石川 秀樹氏【ガストロノミー“ジョエル・ロブション” 】関谷 健一朗氏【Sincère】石井 真介氏【セザン(SÉZANNE)】ダニエル カルバート氏【Hagiフランス料理店】萩 春朋氏【L’Effervescence】生江 史伸氏アコルドゥ【エリア】奈良市【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】6500円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩10分ヴィラ アイーダ【エリア】岩出/紀の川/橋本【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円ete【エリア】代々木上原【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】代々木上原駅 徒歩5分神楽坂石かわ【エリア】神楽坂【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】50000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩7分ガストロノミー“ジョエル・ロブション”【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】60000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分Sincère【エリア】千駄ヶ谷【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】北参道駅 徒歩4分セザン(SÉZANNE)【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】9250円【ディナー平均予算】24500円【アクセス】東京駅 徒歩4分HAGI【エリア】いわき【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円L’Effervescence【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】表参道駅 徒歩12分2つ帽子受賞店(11軒)【里山十帖】桑木野 恵子氏【鮨 登喜和】小林 宏輔氏【とおの屋 要】佐々木 要太郎氏【ドンブラボー】平 雅一氏【日本料理 研野】酒井 研野氏【No Code】米澤 文雄氏【my farm to table おにや】鬼嶋 大之氏【モノリス】石井 剛氏【楽・食・健・美 -KUROMORI-】黒森 洋司氏【Restaurant Naz】鈴木 夏暉氏【レストラン ラフィナージュ】髙良 康之氏里山十帖【エリア】湯沢/奥只見【ジャンル】料理旅館【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30,000円 ~鮨登喜和【エリア】新発田/村上【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】新発田駅 徒歩10分とおの屋要【エリア】花巻/遠野【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】遠野駅ドンブラボー(Don Bravo)【エリア】調布【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】国領駅 徒歩3分日本料理研野【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】神宮丸太町駅 徒歩8分No Code【エリア】西麻布【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-my farm to table おにや【エリア】新潟【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-モノリス【エリア】渋谷東口/宮益坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】渋谷駅 徒歩8分楽・食・健・美-KUROMORI-【エリア】長町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】愛宕橋駅 徒歩24分レストラン ナズ【エリア】軽井沢【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30,000円 ~【ディナー平均予算】30,000円 ~レストランラフィナージュ【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分さらなる地方シェフの躍進、「ローカル・ガストロノミー賞」として発表今回際立ったのは、“ローカル・ガストロノミー”というキーワード。コロナ禍を経て、日本全国のレストランへと目が向けられ、地域の特性を意味するテロワールを表現するシェフも増えました。新潟県東三条の自家菜園で野菜をつくり、狩猟も行う【Restaurant UOZEN】井上 和洋氏や、岩手県田野畑村の地場食材を使用し、南部鉄器で調理する【ロレオール田野畑】伊藤 勝康氏、自家養鶏場で手間暇をかけて育てた地鶏を使用したメニューが揃う【my farm to table おにや】鬼嶋 大之氏などが初受賞。いずれも自然や食材との向き合い方、料理を通して土地の魅力を伝える姿勢に感銘を受けた方が多かったようです。そこで、年々注目度が高まる「ローカル・ガストロノミー賞」を選出させていただきました。ローカル・ガストロノミー賞【villa AiDA】【里山十帖】【pesceco】【Restaurant UOZEN】【田舎の大鵬】ヴィラ アイーダ【エリア】岩出/紀の川/橋本【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円里山十帖【エリア】湯沢/奥只見【ジャンル】料理旅館【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30,000円 ~pesceco【エリア】雲仙/島原【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円レストラン ウオゼン【エリア】長岡/燕三条【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15,000円 ~ 19,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円田舎の大鵬【エリア】亀岡/南丹/綾部【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-11店舗が殿堂入り本アワード常連組の【傳】長谷川 在佑氏、【Restaurant Ryuzu】飯塚 隆太氏、【日本料理 龍吟】山本 征治氏、【リストランテ アクアパッツァ】日髙 良実氏など、過去5回以上入賞された計11店舗が今回のアワードで殿堂入りとなりました。そのほか、レストランでの取り組みを通じて食の未来に貢献されたシェフに贈る「サステナブル シェフ&レストラン賞」、注目の若手として期待される「U-35 シェフ賞」、一年を通じて大きな反響があった話題のお店や記事に贈る特別賞として「ヒトサラ編集長 特別賞」「ヒトサラMAGAZINE 特別賞」「ヒトサラ公式SNS 特別賞」を選出しています。食の目利き・舌利きであるプロのシェフと、食を紹介する編集のプロが選んだお店、いずれ劣らぬ名シェフと名店のリストをぜひお楽しみください。
2024年02月01日ラグジュアリーヴィラ「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」では、ご宿泊頂いた皆様に、世界のトップシェフが集まるワールドグルメサミットで2大会連続マスターシェフに選ばれた山下春幸シェフ監修の新和食コースをお愉しみいただいております。こちらのディナーでは、淡路島の豊富な海の幸・山の幸の魅力を最大限に引き出した豪華なお食事を多くの宿泊者様にご好評いただいております。更に多くのお客様に当施設のお食事をお愉しみ頂くべく、特に人気の淡路島で最高A5ランクの淡路ビーフを使用した「淡路ビーフ山海トマトすきやき」「特選淡路ビーフしゃぶしゃぶ」をメインとしたスペシャルランチ・ディナープランの販売を開始いたしました。( )尚、本プランはお食事のみのプランとなっております。▲淡路ビーフ山海トマトすきやき2種類のランチコースは、「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」人気の「淡路ビーフ山海トマトすきやき」と「淡路ビーフしゃぶしゃぶ」をメインとしたスペシャルメニューとなっております。淡路牛の中でも年間約200頭のみが認定される最高A5ランクの淡路ビーフのみを使用した、豪華なお食事をご体験くださいませ。■概要販売開始:2024年1月10日(水)営業時間:ランチ/11時30分~14時30分(L.O 14時00分)ディナー/17時00分~22時00分(L.O 21時30分)メニュー:①淡路ビーフ山海トマトすきやき【ランチ】7,140円(税サ込)季節の小鉢/季節の鮮魚のお刺身/淡路ビーフ山海トマトすきやき/淡路島産 鮎原米/デザート【ディナー】21,785円(税サ込)桜鱒燻製最中/淡路とれとれ海の幸「昼網」鳴門わかめのカルパッチョ/穴子とマッシュポテトのカルタファタ蒸し トリュフ風味/平飼い地鶏の卵とフォアグラのフラン/淡路ビーフ山海トマトすき焼き/淡路島産 鮎原米(白米・玄米)/お味噌汁/香の物/タピオカ粉のわらび餅と季節のジェラート②特選淡路ビーフしゃぶしゃぶコース【ランチ】6,514円(税サ込)季節の小鉢/季節の鮮魚のお刺身/特選淡路ビーフしゃぶしゃぶ/淡路島産 鮎原米/デザート【ディナー】19,360円(税サ込)桜鱒燻製最中/淡路とれとれ海の幸「昼網」鳴門わかめのカルパッチョ/穴子とマッシュポテトのカルタファタ蒸し トリュフ風味/平飼い地鶏の卵とフォアグラのフラン/特選淡路ビーフしゃぶしゃぶ/淡路島産 鮎原米(白米・玄米)/お味噌汁/香の物/タピオカ粉のわらび餅と季節のジェラート予約:下記URLよりご予約ください ※当日予約は代表電話(0799-64-7090)までお問合せください施設URL: 備考:当施設は兵庫県立淡路島公園「ニジゲンノモリ」内で運営をしております。最寄りのF駐車場からは、スタッフが送迎に伺います。送迎には10分ほどお時間を頂戴しております。お食事時間には十分に余裕をもってご来場くださいませ■施設概要【施設】グランシャリオ北斗七星135°は、全23室の客室は繭(コクーン)を思わせる空間で、 高さ5メートル以上の天窓から眺める朝日や星空は、まさに絶景。食事は、国内外に13店舗のお店を持ち、日本代表マスターシェフである山下春幸氏が監修。「御食国」として朝廷に食材を納めてきた食の宝庫、淡路島の食材にこだわった料理を堪能できます。【お食事】兵庫県ひょうご「食」担当参与である山下春幸シェフ監修のもと、古くから「御食国」として朝廷に食材を納めてきた食の宝庫である淡路島の食材にこだわった料理をご堪能いただけます。<ご夕食>東京ミッドタウンをはじめ、国内外に13店舗のお店を持つ山下春幸氏が監修の新和食コースをお愉しみいただけます。山下氏は、世界のトップシェフが集まるワールドグルメサミットで2大会連続マスターシェフに選ばれており、素材の命や息吹を最大限に生かす「新和食」を体現します。食材は、淡路島の年間200頭ほどしか取れない淡路ビーフ、新鮮さゆえ提供ができる「逆さうに(由良産のうに)、淡路島産の玉ねぎ、トマトをなどたっぷりの野菜を使ったすき焼きをはじめ、季節によりお好みのメニューお選びいただけます。※食材は時期により異なる場合がございます。<ご朝食>宿泊食の醍醐味「ご朝食」はグランシャリオ「朝のお始め御膳」に始まり、瀬戸内焼き魚、そして名物「淡路出汁巻き玉子」を炊き立ての淡路島米と共にお楽しみいただけます。【お風呂】全室檜風呂を設置し、檜の爽やかな香りに癒されます。:【ランチ・ディナー営業開始】楽天トラベル最高級宿受賞の最高A5ランクの淡路ビーフを贅沢にご堪能 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月26日ケーキに塗ったり、パンケーキやフルーツに添えたりする、生クリーム。ミキサーがあれば素早く泡立てられますが、「めったに使わないから…」と、常備していない人もいるでしょう。そんな人に、ミキサーがなくとも効率よく泡立てられる方法を、現役シェフの麦ライス(@HG7654321)さんがX(Twitter)で紹介していました。麦ライスさんによると、生クリームをミキサーなしで泡立てる場合、2本の泡だて器で混ぜると、素早く泡立てることができるのだとか!やり方は簡単で、手に泡だて器を2本持って泡立てるだけ。ミキサーが自宅にない場合は、泡だて器を2本常備しておけば、効率的に生クリームを泡立てることができるようです。泡だて器なら100円均一ショップでも販売しているため、複数本購入しやすいでしょう。ちょっとしたデザートに生クリームを添えたい人は、麦ライスさんの泡立て方法を試してみてはいかがですか![文・構成/grape編集部]
2024年01月20日こんにちは!マイナビウーマン読者パートナーの寺田さえです。これまで第3弾にわたり発売されたデニーズ×名店シェフ監修のコラボメニュー企画。大反響につき、なんと「アロマフレスカ銀座」の原田シェフ監修メニューが再び新しいメニューで第4弾として発売されたとの事こと!もはやこのシリーズのファンな私。「これは外せない!」と発売日に食べに行って来ました!■第4弾は原田シェフの「最高の自信作」注目の第4弾は原田シェフの手掛ける、冬に食べたくなる食材である「蟹」を使ったスパゲッティがメインのイタリアンセット。蟹は原田シェフの得意な素材とのことで、期待に胸が膨らみます!サラダ、スパゲッティ、パン、デザートの計4品からなる贅沢なコースをさっそくレポートしたいと思います。◇やみつきになるおいしさ「苺とラズベリーのピンクシーザーサラダ」コースの始まりはベリーが香る爽やかなシーザーサラダからスタート。見た目もかわいらしいです♪ベリーの甘酸っぱさとシャキシャキレタスで止まらないおいしさ!ラズベリーの風味が良いアクセントになっています。コースが始まって最初のサラダですが、もうすでにファミレスではなくアロマフレスカにいる気分です……!シャキシャキでジューシーなレタスに苺とラズベリーが香るやみつきになるサラダです。◇豊かな風味がたまらない「蟹とハーブのクリームスパゲッティ」メインとなる「蟹とハーブのクリームスパゲッティ」は、運ばれた瞬間からカニの風味が!!!パスタのソースが2種類に分かれ、見た目もおしゃれです。まずはクリームソースと絡め、いただきます!う〜ん、クリーミー!!!濃厚なクリームソースですが、こってりしすぎずオリーブオイルとの調合がちょうど良い!おいしい〜!!興奮のあまり待ちきれず2種類のソースを絡めて一口。なるほど!混ぜ合わせるとまた味わいが変わります。これは飽きない!蟹の味だけでなく、ホワイトソースにはホタテや魚介の風味、トマトソースには海老のビスクに似た旨味も感じ、こ〜れは感動の味です。それぞれのソースだけでもおいしいですが、個人的には合わせて食べる味わいが1番お気に入りでした◎仕上げに乗せられたバジルの風味もしっかりと感じ、後味はさっぱり。冗談抜きで本気でおいしいです……!残ったソースはパンにつけて……あっという間に完食です!◇夢のような和とイタリアンの融合「黒蜜とバニラアイスのアフォガート」デザートは「黒蜜とバニラアイスのアフォガート」。原田シェフが普通のアフォガードではなく何かおもしろみがあるアフォガードにしたいと、アロマフレスカでも出しているデザートにインスパイアされ開発されたというこちら。コーヒーの苦味の中に広がる黒蜜の優しい甘みが相性抜群です!濃厚な味のスパゲッティを味わった後、最後は和とイタリアンが融合したデザートでセットの余韻を楽しめるなんて……。本当にアロマフレスカでイタリアンコースをいただいたような幸せな気分になりました。■妥協なき探求心が生んだ感動の味いかがでしたか?今回のシェフ監修メニュー第4弾は「得意な食材である蟹を使った最高の自信作が完成した」と語る原田シェフ。想像を超えるおいしさと贅沢さに感動しました。原田シェフとデニーズの妥協なき探求心から生まれた、混ぜ合わさるごとに変化して完成する一皿の調和を、ぜひみなさんもご堪能ください!■商品概要「シェフのおすすめコース」価格:2,629円発売期間:2024年1月9日~2024年3月4日店舗:デニーズ全店舗(さえ)
2024年01月18日チーム一丸となってKEIイズムを具現化伝統と革新、そして日本の美学を融合優美な雰囲気のなか、美食と景色を堪能チーム一丸となってKEIイズムを具現化六本木ミッドタウン内、リッツカールトン東京の45階にあるフレンチダイニング【Azure 45】。外資系ホテルといえば、フランスのスターシェフを冠にするのが定石でしたが、今回、お店はパリに構えているものの、日本人の三つ星シェフを監修者に迎えたというのは画期的な出来事です。監修者となった小林圭氏は、2011年に【Restaurant KEI】を開いた翌年にミシュラン1つ星を獲得するなどオープン当初から世界的に注目される存在でした。そして2020年、ついに3つ星に輝いたというニュースは、フランス国内でアジア人シェフの初の快挙ということもあって大きな喜びを日本に届けてくれました。1977年生まれ。1998年に21歳で渡仏した小林圭氏は、ジル・グジョン、アラン・デュカスという現代の巨匠の元で研鑽を積み、2011年、パリで自身の店を開きましたオープンにあたって、「フランス料理の美食の文化とその歴史を作ってきた偉大な巨匠にインスパイアされ、伝統的なフランス料理を現代的に解釈して生み出す新しい世界観を日本のリッツで伝えられることを嬉しく思う」と小林氏は話していました。その想いを託されているのが実際に厨房で指揮を執る料理長の村島輝樹氏です。「ホテルのレストランは緊張する、特別な日に食事に行く、というような敷居の高さを払拭したいと思っています。また、スターシェフの店で選ばれるのでもなく、フランス料理を食べる機会が少なかった人たちにも、【Azure 45】の料理やサービスで満足していただきフランス料理に興味を持つきっかけになってくれたら嬉しいですね。そのためにチーム一丸となって努力することが私たちの務めだと小林シェフと話しています」と村島氏。「フランス料理は難しいものではなく、五感をフルに使って楽しめる感性を刺激するもの。そういったことを伝えていくのが私たちの使命」と熱く語る村島氏外資系高級ホテルのメインダイニングというと価格も相当にお高くなると思いきや、ディナーコースは税・サービス込みで19,800円から、ランチは14,800円のコースもあります。「雰囲気やサービスのクオリティはもちろん、眺望もこの通り素晴らしいでしょう?「えっ、お得じゃない?」と喜んでもらい、また足を運んでいただけるレストランにしていきたいですね。小林シェフからは、星の評価ではなく、何よりも来てくださるお客様がいい時間を過ごし、満足していただけるために何をすればよいかをスタッフ一人一人が考え、お客様にとって世界一のレストランにしていこうと言われています」。ハイグレードのワインをグラス3種9,800円からペアリングで楽しめる伝統と革新、そして日本の美学を融合し新しい世界観を伝える小林氏が村島氏を料理長に抜擢した理由は、技術の高さはもちろんですが、フランス料理の歴史、伝統にも深く理解があるということも大きかったそうです。「小林シェフと同様に1990年代から本場フランスで修業し、同じ時代を進んでいたこともあってクラシックもかなり勉強しながら、小林シェフはアラン・デュカス、私はジョエル・ロブションという革新的な現代の巨匠の元で仕事をしていました。そういった背景も相まって料理を考えるイメージに共通性が多く、阿吽の呼吸で分かり合うことができるようです」と村島氏。クラシックな技法も熟知し、リスペクトしながらも現代の嗜好に合わせて繊細さ、軽やかさを出せるように工夫を重ね、さらに日本の感性、美学なども融合していくというのが2人のスタイル「私のスペシャリテ、仔鳩のローストですが、低温調理をしたあとに0℃前後で数日寝かせて身質をしっとりさせ、繊細なテクスチャーに持っていくという手法が偶然にも小林シェフと同じだったんです。ただ、私は3日間寝かせていましたが、小林シェフに1週間寝かせるともっといいよ、とアドバイスを受けてより繊細さが増しました」(村島氏)コースのメインで出されるしっとりなめらかな食感の『ランド産仔鳩のロースト』しっとり優しい口当たりの小鳩にほどよく絡む内臓を使った濃度のあるサルミソース、そしてトッピングされたナッツ類、下に敷かれたいちじく、アンディーブ、レンコン、スパイスなどさまざまな要素の食感や風味がアクセントになり、コースのフィナーレとはいえ食べ疲れることもなくするすると喉を通っていきます。「小林シェフは「伝統と現代性、食感と風味の完璧なバランスを追求し続けよう」と常に私たちに話しています。そのKEIイズムを具現化する努力が日々この厨房で繰り広げられています」(村島氏)『マグロのカネロニ』(前菜)。「キャビアをよりおいしく食べてもらうことを追求した一品です」と村島氏。季節によってはマグロのかわりに海老を使うことも「マグロの上にキャビアをトッピングするだけではキャビアの良さが伝わりづらい」と考え、キャビアを包み込むねっとりとした食感に加えてマグロとも相性の良いアボカドを使って、マグロのタルタルのロール仕立てにした前菜。下に敷いてあるのはリンゴのスライス。この甘味と酸味も重要な要素です。キャビアの塩気はまろやかになり、旨みがアボカドに溶け込み優しい味わいに。アボカドという親しみのある食材も、キャビアと合わせると優美で華やかな印象に変身。この一皿も食感のバランスや風味のバランスが見事、と感心させられました。釣りが趣味だという村島氏は、魚の扱いも見事です。身の厚いクエは、表面が乾かないよう気を配りながら、何度もオーブンから出し入れしてゆっくりゆっくり蒸しながら火を入れ、最後に皮目をパリッと焼いて食感のバランスを整えています。仕上げに蛤と昆布のだしをかけていただく日本的な感性が光る一皿、『クエ 蛤のだしで』「クエは日本では鍋料理で親しまれています。なので、ソースで食べるよりも温かな液体に浸して口に入れた方が、クエらしさをよりおいしく味わっていただけるのではないかと。クエの可能性を追求した一皿です」と村島氏。鍋料理を彷彿させるだしや和を感じる食器を使うことで、日本人客には親しみやすさを、外国人には日本の精神を伝え、日本人シェフだからできる新しいフレンチの表現を体感させてくれています。食材の魅力や可能性を追求したコースの最後を締めくくるデザートも五感に響く印象的な味わいで食後の余韻を長引かせてくれます。『フランボワーズのヴァシュラン フランボワーズとバラのコンフィチュール』小林圭氏のスペシャリテとして人気のメレンゲのデザート「ヴァシュラン」を、ペストリーシェフの小堀真弓さんがフランボワーズのメレンゲで1枚1枚花びらをつくり、大輪のバラの花で表現。フランボワーズのソルベ、ココナッツムースの組み合わせで、ゴージャスですが味わいは繊細で軽やかです。コースを締めくくる『タルトショコラ』食事の最後でもすっきりと食べられる、口溶け滑らかな温かいチョコレートです。チョコレートは、ヴァローナ社のセミビター、フルーティな酸味のあるもの、持続性のある香りがあるもの3種をブレンド。枯れ葉をモチーフにした、季節感のあるパリパリのチュイルを崩しながら頂きます。優美な雰囲気のなか、美食と景色を堪能最先端のフレンチを堪能できるレストランとして生まれ変わった【Azure 45】。ホテル全体のコンセプトと同様に西洋と東洋が融合した極めてエレガントな設え、ムーディーな照明はもちろん、ホテルならではの丁寧で安定感のあるサービスなど、何拍子も揃って思い出深い時間を過ごすことができます。どのテーブルからも最高の眺望を眺められるレイアウトアジュールはフランス語で「青」の意味。天井が高く、広い窓の向こうに広がるのは空の色に因んだ店名なのです。その空の色、そして景色もランチタイムとディナータイムで大きく表情を変えます。ランチタイムは東京湾に続く街並みや、天気がいい日なら房総半島を望むことができます2名席はどの席も景色がよく見えるように、窓に向かってセッティングされています世界中の人々が訪れる東京のラグジュアリーホテルのメインダイニンで、日本人シェフが表現するフレンチというのは極めて画期的です。今後このような流れで日本のフレンチシェフの活躍の場が、世界的な視野を持って次世代へ継承されていくことこそ小林氏、村島氏の願いです。「伝統と現代性、食感と風味の完璧なバランスを追求」することを標榜している小林氏ですが、複雑になり過ぎず、わかりやすいおいしさであることも大切にしているそうです。コースが進むうちにそういったKEIイズムも理解できるようになり、食べ終わる頃にはファンになっていること間違いなしです。ホテルというちょっと贅沢な場所ですが、記念日だけでなく、季節ごとに訪れてみてはいかがでしょう?Azure 45【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】26000円【アクセス】六本木駅
2024年01月05日日本でクリスマスは、家族や恋人、友人といった大切な人と過ごす『年に一度の特別な日』として定着しています。その『特別な日』らしさを演出するために、多くの人はプレゼントを交換したり、豪勢な料理やケーキを食べたりするのです。クリスマスにピッタリ!簡単にできるチキンの食べ方クリスマスに食べる料理といえば、チキンを思い浮かべる人が多いでしょう。アメリカのクリスマスでは、昔から七面鳥を食べるのが定番。しかし、日本では七面鳥が入手しづらかったことから、鶏肉を食べるようになったといわれています。現役のシェフである、麦ライス(@HG7654321)さんが紹介したのは、麦ライスさんの店で使っているレシピを元にした、家庭で気軽にできる『チキンのおいしい食べ方』。『本気で考えたおいしいレシピ』であり、クリスマス用のチキンにもピッタリなのだとか!【材料】・骨付き鶏もも肉2本・減塩醤油100g・ハチミツ60g・ショウガ10g・ニンニク3g麦ライスさんがいうように、作り方はとっても簡単!スーパーマーケットなどで買ってきた2本の骨付き鶏もも肉を、火が入るまで弱火で焼き、余分な油を拭き取ります。その後は、減塩醤油とハチミツ、ショウガ、ニンニクを加え、とろみがつくまで煮詰めたら完成です!メインの骨付き鶏もも肉さえ用意すれば、少量の材料で味付けができる、麦ライスさんオススメの調理方法。なお、できるだけ短時間で火を入れたい場合は、弱火で表面に焼き色を付けてから、600Wの電子レンジで2分加熱し、鍋に戻してタレと煮込むといいのだとか。また、調味料をあらかじめ混ぜておくほか、骨付き鶏もも肉の骨周りを切り開いておくと、火が通りやすい上に味が染み込みやすく、より時短になるそうです。ほかにも料理を用意する必要がある人や、忙しい人は、こういったアドバイスも参考にしてみてくださいね。現役シェフのサンタクロースによる、ひと足早い『レシピのプレゼント』。きっとクリスマス本番は、多くの食卓においしいチキンが並び、たくさんの笑顔が咲くことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月23日モデルで女優の安斉星来が、23日に自身初となるカレンダー『安斉星来 2024卓上カレンダー』(2,860円 A5 28P)を発売することが決定し、3点の掲載画像が公開された。○安斉星来の魅力が詰まったカレンダー形状は卓上で、ナチュラルメイクやファッション性の高いカットなど、デジタルとフィルムカメラを織り混ぜ、安斉の魅力が詰まった内容となる。また、発売日の23日には、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYA 6Fミュージアム隣接スペースにて発売記念イベントを開催する。安斉は、『超無敵クラス』(日本テレビ系)の出演をきっかけに注目を集め、モデルのほか女優としても活躍の場を広げる。これまでドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)、『往生際の意味を知れ!』(MBS)、『トリリオンゲーム』(TBS系)、『東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-』(WOWOW)、映画『君は放課後インソムニア』などに出演した。【編集部MEMO】安斉は15日、インスタグラムを通じて「安斉2024のカレンダーを販売させて頂きます」と報告。「お渡し会のイベントをさせて頂きます!!嬉しい!年齢性別問わず是非お待ちしております」とファンとの交流を楽しみにしているようで、「写真集とは違った私の好きを詰め込んだものとなっています。ここで唯一言えることは皆様が好きなカットばかりだと思います!!そして誕生日である2月のカットにも注目して頂きたいです」とアピールし、ファンからは「透明感あって、美しい」「カレンダー楽しみすぎる!」「クリスマスプレゼントでせいらちゃんに会えるのは最高すぎる!」といった喜びの声が寄せられている。
2023年12月16日おやつといえば、あなたは何を想像しますか。自分で作るより、既製品を食べる人が多いでしょうが、いざ家の中からお菓子がなくなった時、簡単なおやつレシピを覚えておくとよいでしょう。現役シェフの『簡単おやつパン』がおいしそう「我が家の定番簡単おやつパン」そんなひと言とともに、簡単なレシピをX(Twitter)で公開したのは、現役シェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんです。1児の父親でもある麦ライスさんは、我が家でロールパンを使ったおやつを作ることがあるのだとか。その作り方はとても簡単です。まず、切り込みを入れたロールパンに、バターとチーズを入れます。150℃のトースターで4分ほど焼いた後、ロールパンにハチミツをかけるだけ!ロールパンの優しい味にバターやハチミツ、チーズが合わさり、ほんのりと甘じょっぱいおやつが、あっという間に完成しました。ロールパンさえあれば、あとは家に常備してある材料で作れて、コスパもよさそうです。「これは簡単でおいしそう」「明日、子供たちに作る」といったコメントが寄せられた、麦ライスさんの簡単おやつパン。おやつにはもちろん、朝食として作ってもよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月03日株式会社明治屋(本社:東京都中央区)は、この度、参宮橋の一つ星レストラン「cucina ogura Regalo(以下 Regalo)」のオーナーである小倉知巳シェフと、明治屋恵比寿ストアーがコラボレーションしたYouTube動画を公開されたことをお知らせいたします。明治屋恵比寿ストアーでお買い物中の小倉シェフ本動画ではRegaloと明治屋コラボレーション企画として小倉シェフが明治屋恵比寿ストアーに足を運び、実際にお買い物をする様子が収められています。一つ星レストランのシェフ目線で食材を選んでおり、参考になる情報が満載です。また、明治屋恵比寿ストアーで購入した食材を使用してイタリアンのワンプレート料理に仕上げていただきました。内容はルッコラのサラダ、地鶏のソテー、砂肝とレバーのパスタがひと皿に載った「鶏のピアットウニコ」。見た目も豪華なワンプレートで、クリスマスや年末などにピッタリのごちそうレシピです。■ワンプレート メニュー詳細・ルッコラのサラダ・地鶏のソテー・砂肝とレバーのパスタ鶏のピアットウニコ【コラボレーション動画はこちら】(レシピもご覧いただけます。)小倉知巳のイタリアンプロ養成講座一つ星イタリアン店のワンプレート料理「鶏のピアットウニコ」【イタリアンプロ養成講座 vol.93】 ■明治屋ストアーで冬のパスタフェア開催中全国の明治屋ストアーでは、12月12日(火)まで冬のパスタフェアを開催しております。(仙台藤崎ストアーを除く)ガロファロのパスタを始め、オリーブオイルやアンチョビなどパスタ関連商品がお得にお買い求めいただけますので、ぜひこの機会に足をお運びください。【明治屋ストアー店舗情報】明治屋ストアー店舗下記URLより店舗情報をご覧ください。 ※冬のパスタフェアは開催期間が変更となる場合がございます。【ガロファロブランド紹介】1789年、ガロファロ社は南イタリア、ナポリ近郊のパスタ発祥の地といわれるグラニャーノで誕生しました。ガロファロ社はイタリアで初めてパスタ製造のライセンスをグラニャーノ市から与えられた、最も伝統のあるパスタメーカーです。EUで生産される特産物の品質、伝統、信頼の証である「グラニャーノIGPパスタ」として認定されており、イタリア伝統のブロンズダイス(金口)で作られることにより表面にざらつきあるため、ソースがよく絡んでおいしく召し上がることができます。ガロファロロゴ【小倉知巳シェフ プロフィール】1977年生まれ。大学卒業後、イタリアで修業。帰国後は西新宿の「カッフェ アロマティカ」にて坂内正宏の下で修業。2008年に独立。 富ヶ谷に「REGALO dal DIRITTO」を開店する。2014年に参宮橋に移転し店名を「cucina ogura Regalo」と変更。2016年に一つ星を獲得、その後も一つ星を継続している。2019年9月にYouTubeのチャンネル「小倉知巳のイタリアンプロ養成講座」を開設。チャンネル登録者数は17.8万人(2023年11月時点)。小倉シェフ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日