女優・上戸彩と雨上がり決死隊、カンニング竹山らお笑い芸人たちのプライベートな旅に密着するフジテレビ系特番『旅人は10人の人気者 はじめてのお泊り旅 in 南房総』が、23日(21:00~23:10)に放送される。この番組は、上戸と雨上がり、竹山に加え、スピードワゴン・小沢一敬、ニッチェ・近藤くみこ、出川哲朗、博多華丸、ビビる大木、そして柔道家の篠原信一が出演。10人の芸能人たちが、春の千葉・南房総で自由気ままな旅を繰り広げる。旅は、宮迫博之の大遅刻からスタート。出川が好意で準備したサプライズ誕生日会、宮迫と大木が仕掛けた露天風呂でのいたずら、迷子メンバーの続出など、気心のしれた仲間同士ならではの、肩の力が抜けた旅の模様が放送される。また、普段から現場でよく顔を合わせるという10人が、自由な旅の中で見せる素顔も見どころの一つ。上戸の意外な交友関係やカンニング竹山との共演シーン、宮迫が考える芸人の引退時期などの話題で盛り上がりながら、鋸山の山道や、イチゴとキノコ狩りが楽しめるりっちゃん農園などに向かっていく。
2016年04月14日女優の上戸彩が5日、都内で行われた「ムンディファーマ イソジン新CM発表会」に出席した。製薬会社のムンディファーマは、イメージキャラクターに上戸彩を起用した新CM「やっぱりイソジン」編を4月11日から全国で放映。イソジンが導入された55年前の1961年にタイムスリップし、現在に至るまでの様々な時代の家庭で使用されたイソジンに納得しながら、「やっぱりイソジン!」と宣言する内容となっている。春らしいノースリーブのワンピース姿で登場した上戸は「清潔感第一ということで(笑)」と茶目っ気たっぷりでファッション解説。昔から世話になっているというスタッフと撮影したCM撮影について「リラックスして楽しく撮影することができました。CMでは色んな時代が出てくるんですけど、最初の昭和初期では坊主頭の男の子が京都から来てくれました。可愛らしくてお話もしてくれたのでいいスタートになりましたね。私の生まれた1985年のセットもあり、ブレイカーが丸見えだったりこんな洗濯機だったな~と思い出しながら楽しみました」と振り返った。また、自身の体調管理については「やっぱり大切にしていることは、食事でちゃんといいものを食べること。それに私は大きな扁桃腺持ちなので、具合が悪いと思ったら昔からイソジンを使っています。こういうところで言うとわざとらしくて嫌なんですけど、うがい薬はイソジンしか知らなくてずっとお世話になっていますよ。(イメージキャラクターに選ばれて)本当にご縁がありました」と話していた。
2016年04月05日お笑い芸人の芋洗坂係長が、ディズニー最新作『ズートピア』(4月23日公開)で、姿もそっくりなニュースキャスターのタヌキ、マイケル・狸山(たぬやま)役として声優に初挑戦したことが4日、わかった。3月4日に公開された全米で異例の3週連続首位を獲得した本作。すでに日本版声優として、主人公のウサギ・ジュディ役に上戸彩、チーター・クロウハウザー役にサバンナの高橋茂雄が発表されたが、このたび芋洗坂係長の参加が明らかになった。芋洗坂係長が演じるマイケル・狸山は、全世界で5種類存在するご当地キャラの一人で、日本版でしか見ることができない存在。日本の典型的なサラリーマンをイメージしたニュースキャスターで、ルックスが芋洗坂係長にそっくりだったことからディズ二ーが熱烈なオファーをし、今回の起用が決定した。芋洗坂係長は「だから私のところに(オファーが)来たんだなと思いましたよ。自分がモデルになったんじゃないかと思うくらい似ていましたから」と酷似していることに驚くと同時に、「逆に"これはすぐにできるだろう"と思ったんですけれども、そうは問屋が卸しませんでしたけれどね。キャラクターの空気感に声を合わせなきゃいけないというのがすごく難しいところでした」と初挑戦したアフレコの苦労を明かした。マイケル・狸山のキャラクターについて、先日来日したバイロン・ハワード監督とリッチ・ムーア監督は「日本特有のキャラクターを探しているときに、ちょっといたずら好きでずる賢く、それでいてちゃめっ気があり頭の良い不思議な雰囲気を持つ動物を見つけ、それがタヌキでした。今回は、そのタヌキに素晴らしい方が声をあててくれました」とコメント。また、ご当地キャラを設定した理由について「より映画を身近に感じてもらいたいという思いから」と説明し、「さまざまな種類の動物たちが大都会で共存している世界を描いているので、国際色豊かな壮大な世界に仕上げたいと思いました」と語った。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年04月05日先月より全米公開され、3週連続で首位を獲得したディズニー・アニメーション最新作<a href="">『ズートピア』</a>。先日、本作の日本語版声優に上戸彩と「サバンナ」高橋茂雄の配役決定が報じられた本作だが、今回新たに芋洗坂係長がタヌキ役で声優初挑戦することが明らかとなった。動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るウサギのジュディ。しかし、動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。「エンタの神様」や「爆笑レッドカーペット」などに出演し、“踊るメタボリーマン”などのキャッチフレーズで親しまれてきた芋洗坂さん。近年では、「オーシャンズ11」「三銃士」などの舞台への出演など活動の幅を広げているが、今回声優初挑戦の芋洗坂さんが担当するのは、ニュースキャスターのタヌキ、マイケル・狸山(たぬやま)役。このマイケル・狸山は、全世界で5種類存在するご当地キャラクターで、日本版でしか観ることができない貴重な存在。日本の典型的なサラリーマンをイメージしたキャラクターのルックスが、驚くほど芋洗坂さんにそっくりだったことから、ディズニーが熱烈なオファーをしたことで今回の起用が実現したという。今回の決定について芋洗坂さんは「だから私のところに(オファーが)来たんだなと思いましたよ。これは自分がモデルになったんじゃないかと思うくらい、似ていましたから」と自身もそっくりだと驚いた様子。また「逆に“これはすぐにできるだろう”と思ったんですけれども、そうは問屋が卸しませんでしたけれどね。 キャラクターの空気感に声を合わせなきゃいけないというのがすごく難しいところでした」と、初挑戦したアフレコの苦労も語っている。先日来日したバイロン・ハワード監督とリッチ・ムーア監督は「日本特有のキャラクターを探しているときに、ちょっといたずら好きでずる賢く、それでいて茶目っけがあり頭の良い不思議な雰囲気を持つ動物を見つけ、それがタヌキでした。今回は、そのタヌキに素晴らしい方が声をあててくれました」と、芋洗坂さんへの絶賛を寄せている。また、今回登場するマイケル・狸山のほかにも、アメリカやカナダほかで登場するオリジナルの「ムース」をはじめ、オーストラリアの「コアラ」、中国の「パンダ」、ブラジルの「ジャガー」と、各国に馴染み深い動物たちが登場する本作。監督は「世界各国でその土地独自のキャラクターを設定したのは、より映画を身近に感じてもらいたいという思いからです。様々な種類の動物たちが大都会で共存している世界を描いているので、国際色豊かな壮大な世界に仕上げたいと思いました」と、ご当地キャラクターの制作秘話も明かしていた。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて2D/3D公開。(cinemacafe.net)
2016年04月05日今年3月2日に創業70周年を迎えたコーセーから、同社展開ブランドのイメージキャラクターを務める女優&アーティストを起用した、豪華すぎる新TV-CM「Tokyo Seven Days」篇が新登場。新垣結衣、上戸彩、北川景子、桐谷美玲、小泉今日子、すみれ、藤井夏恋&萩花姉妹(E-girls)、森高千里、ローラの総勢10名が美の競演を果たしていることで注目を集めている。CMでは、“東京の今”を舞台に、それぞれの個性を生かした演技を通じて、自分らしく輝いて生きる女性たちを応援するストーリー。くつろいで過ごす土曜日の夜から始まり、次の土曜日の午後まで、東京の7日間の9つのシーンに10人のキャストが次々と登場する。演出を務めたのは、長編デビュー作『青いパパイヤの香り』でカンヌ国際映画祭「新人賞」とセザール賞「初監督作品賞」を受賞、続く『シクロ』でヴェネチア国際映画祭「金獅子賞」を受賞したトラン・アン・ユン監督。近年では村上春樹の同名小説の映画化<a href="">『ノルウェイの森』</a>でもメガホンをとり、その撮影では日本に滞在し、日本の文化にも触れていた。美しい映像表現で知られるトラン監督は今回、日本を代表する女優・アーティストが一堂に会し、1人ひとりの美を表現する今回の企画に賛同、本CMを手がけることになった。監督はそれぞれの美しく装う姿だけでなく、内面の美しさまで引き出そうと試み、ストーリーや設定などのプラン作りから参加。その作業は、出演者1人1人がいま、人生のどんな時期にあり、どのような思いで日々を生きているか、イメージを膨らませるところからスタート。これまでの経歴や仕事に取り組む姿勢、趣味などプロフィールを調べ、そこから映画を作るように丁寧に、心の内と日常の姿を掘り下げ、ストーリーや人物設定、演出プランを練っていったとか。そして、でき上がったまさに映画のような本CMは、最旬女性たちの「東京の今を感じる舞台」。週末の夜、部屋でくつろぐ姿の新垣さん、日曜の昼、もの思いにふける上戸さん、日曜の夜、夜景の見えるバスルームに佇むローラさん、月曜の朝、恋する瞳で視線を投げかける桐谷さん、火曜の午後、外出前の身支度をする小泉さん。水曜日の午後、凛とした姿勢で歩くすみれさん、木曜日の午前、コンサートのアイデアを考える森高さん、金曜日の夜、ダンスレッスンの後、仲よく一緒に帰る萩花さんと夏恋さん、土曜の午後、エレガントな服装で外出をする北川さんと、10人の女性の東京の7日間を描き出している。2月下旬に行われた撮影は、9シーンのうち8シーンを、連続3日間で一気に撮影をするという過密なスケジュール。にもかかわらず、出演者たちはみな監督の指示のもと、和やかな雰囲気の中でそれぞれの個性が光る演技を披露していたという。コーセー70周年記念「Tokyo Seven Days」篇は全国にてオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月03日4月27日に発売する、声優・内田彩の2ndライブを収録したBlu-ray『内田彩 2nd LIVE Blooming! ~咲き誇れみんな~』の映像を、ニコ生特番で先行公開することが決定した。放送日は4月6日20時から。同ライブは、2015年12月に有明コロシアムで開催され約7,000人を動員。そのライブ映像を収録したBlu-ray『内田彩 2nd LIVE Blooming! ~咲き誇れみんな~』の発売に先駆けて、4月6日20時よりニコ生特番で一部映像が先行公開される。特番は、内田彩自身が映像を見ながらライブを振り返る内容となっている。また、花の衣装に身を包む内田のジャケット写真も公開された。そして、ライブBlu-ray発売を記念して、購入者を対象としたイベントを東京と大阪にて開催することも決定。さらに、予約者限定の超先行上映イベントも都内で開催されるとのこと。イベントの詳細は公式サイトにて。○『内田彩 2nd LIVE Blooming! ~咲き誇れみんな~』リリース記念イベント開催日時:5月22日、13:00~ サイエンスホール5月22日、16:00~ サイエンスホール6月18日、16:00~ アニメイト大阪日本橋参加方法:対象店舗でBlu-rayを予約・購入時に先着でイベント参加券を配布参加券配布期間:4月2日(なくなり次第終了)参加券配布店舗:5月22日、13:00~ サイエンスホール:アニメイト池袋本店、アニメイト町田店、アニメイト渋谷店、アニメイト秋葉原店、アニメイト新宿店、アニメイト横浜店5月22日、16:00~ サイエンスホール:とらのあな秋葉原店B、とらのあな新宿店A、とらのあな池袋店A、AKIHABARAゲーマーズ本店、ゲーマーズ新宿店、ゲーマーズ池袋店6月18日、16:00~ アニメイト大阪日本橋、アニメイト大阪日本橋、アニメイト天王寺、アニメイト梅田、ゲーマーズなんば○『内田彩 2nd LIVE Blooming! ~咲き誇れみんな~』予約者先着 超先行チアリング上映会開催日時:4月15日、18:00開場 超超先行上映会4月20日、18:00開場 超先行上映会内容:超先行チアリング上映会(ペンライト使用可)参加方法:対象店舗でライブBlu-rayを購入後、先着で参加券配布(なくなり次第終了)参加券配布期間:2016年4月2日対象店舗:アニメイト池袋本店、アニメイト町田店、アニメイト渋谷店、アニメイト秋葉原店、アニメイト新宿店、アニメイト横浜店
2016年03月30日男性が選ぶ理想のタイプの女性芸能人は、同性から見た場合と大きく異なる場合も多い。その要因として、同性の場合は憧れが反映されやすいのに対し、異性の場合は性的魅力によって左右されやすい傾向があるように感じる。では「バストサイズ」に注目したとき、男女差はあるのだろうか。今回は、「理想的な胸のサイズの女性芸能人」をマイナビニュースの男性会員300名に理由とともに聞いてみた。Q.理想的な胸のサイズの女性芸能人は誰ですか?1位: 綾瀬はるか(16.7%)2位: 石原さとみ(10.0%)3位: 深田恭子(9.7%)4位: 小嶋陽菜(8.0%)5位: 上戸彩(7.7%)6位: 真木よう子(5.3%)6位: 桐谷美玲(5.3%)8位: 堀北真希(5.0%)Q.その理由を教えてください。■綾瀬はるか・「大きくて形がよさそうだから」(41歳男性/ その他/その他)・「ムッチリしている」(33歳男性/学校・教育関連/専門職)・「はりがある」(31歳男性/農林・水産/技術職)・「触ったら気持ちよさそうだから」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「美乳という感じがする」(50歳以上男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「柔らかそう」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「意外と大きい」(33歳男性/金融・証券/専門職)・「健康的な感じなので」(30歳男性/医療・福祉/専門職)・「体とのバランスが良い印象」(36歳男性/情報・IT/技術職)・「見栄えの点からちょうどよいと思えるから」(30歳男性/ソフトウェア/技術職)■石原さとみ・「自己主張しすぎないサイズだから」(38歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「スラッとしていて、それほど大きすぎないから」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)・「小柄で思ったより大きいは理想」(50歳以上男性/建設・土木/技術職)・「適度な大きさで形もかわいいため」(50歳以上男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「大きいけど、嫌みな大きさではないから」(40歳男性/情報・IT/技術職)・「柔らかそう」(42歳男性/小売店/営業職)・「大きなイメージはないが、形のよいバストをしている気がするので」(49歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■深田恭子・「バランスがいいから」(34歳男性/運輸・倉庫/営業職)・「いい膨らみ」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)・「好きな体形なので」(33歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「ボリューム感が素晴らしい」(28歳男性/その他/無職)・「見た感じ大きそう」(44歳男性/ソフトウェア/技術職)・「ぽっちゃりしているから」(30歳男性/機械・精密機器/技術職)・「美巨乳のイメージがあるから」(23歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「見た感じはいい」(41歳男性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「いい形だから」(24歳男性/電機/技術職)■小嶋陽菜・「いい形の胸だから」(50歳以上男性/金融・証券/専門職)・「デカすぎず形がいい」(33歳男性/農林・水産/販売職・サービス系)・「身長と胸のサイズが比例している気がするので」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「柔らかそう」(50歳以上男性/金融・証券/営業職)・「美乳」(43歳男性/医療・福祉/専門職)・「ちょうどいい」(33歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「セクシーだから」(25歳男性/金融・証券/営業職)・「CMで下着姿を見てキレイな体だと思ったから」(34歳男性/小売店/販売職・サービス系)■上戸彩・「ほどよいサイズな気がする」(28歳男性/金融・証券/専門職)・「スタイルがよい」(50歳以上男性/ソフトウェア/技術職)・「体のラインがきれい」(50歳以上男性/機械・精密機器/技術職)・「細くて巨乳」(49歳男性/その他/インストラクター)・「バランスがよいから」(50歳以上男性/その他/事務系専門職)・「形がきれいだから」(37歳男性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)・「ボーイッシュだけど巨乳というのに惹(ひ)かれる」(26歳男性/人材派遣・人材紹介/技術職)・「脱いだらデカそう」(27歳男性/医薬品・化粧品/技術職)■真木よう子・「大きそうだから」(32歳男性/食品・飲料/技術職)・「スタイルがいいから」(29歳男性/建設・土木/事務系専門職)・「細グラマーでかっこいい」(37歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)■桐谷美玲・「スレンダーなモデルのような女性が好みだから」(25歳男性/金融・証券/営業職)・「胸がなくても細身の人のほうが好きだから」(32歳男性/通信/技術職)・「ウエストとバストのバランスが良い」(47歳男性/自動車関連/技術職)■堀北真希・「手に収まるくらいのサイズがいいです」(44歳男性/情報・IT/技術職)・「形と雰囲気がいいです」(29歳男性/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「スレンダー」(26歳男性/電力・ガス・石油/事務系専門職)■総評女性を対象にしたアンケート結果と同様、綾瀬はるかさんが1位。その理由も男女で共通しており、スリムな体形ながら豊満なバストを持ち、バランスのよさと健康的なイメージで好印象を抱いている人が多かった。一方、2位以下の順位は女性の場合と異なり、2位に石原さとみさん、3位に深田恭子さん、4位に小嶋陽菜さん、5位に上戸彩さんがランクイン。続いて、女性側では5%以上の支持を集めなかった真木よう子さん、桐谷美玲さん、堀北真希さんが6~8位に僅差で並んだ。また、女性編で2位の篠原涼子さんや6位の長澤まさみさんが上位に入っていないのも興味深い。男性へのアンケートで2位となった石原さんは、「自己主張しすぎないサイズ」「スラッとしていて、それほど大きすぎない」「大きなイメージはないが、形のよいバストをしている気がするので」など、"ちょうどよさ"を支持する声が多かった。バストというよりも顔や全体のバランスの良さから「理想」と考える男性の思考が読み取れる。これに対し、3位となった深田さんは「ぽっちゃりしているから」「いい膨らみ」「見た感じ大きそう」といった意見から、女性らしい体つきに注目が集まっていることがうかがえる。また、女性からはあまり支持を集めなかった真木さんは、「細グラマーでかっこいい」「スタイルがいいから」など大人の魅力で人気が高いようだ。一方、桐谷さんや堀北さんは、「胸がなくても細身の人のほうが好きだから」「スレンダー」といった理由で支持され、細身派の男性から理想とされていることがわかった。以上の結果から、男性の場合はボリューム感を支持する人も一定数はいるが、バストの形や顔、体形も含めて全体の均整が取れていることも重視して理想的と判断しているように推測できる。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2015年11月10日~30日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年03月25日ディズニー最新作『ズートピア』(4月23日公開)のバイロン・ハワード監督、リッチ・ムーア監督、クラーク・スペンサープロデューサーが24日、都内で行われた来日記者会見に登壇した。本作は、動物たちが人間のように暮らす楽園"ズートピア"を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー。日本公開に先駆け3月4日に全米で公開され、『アナと雪の女王』『ベイマックス』を超えて、ディズニー・アニメーション史上No.1のオープニング記録を達成した。その勢いはとどまらず、3週連続で首位を獲得し、3月20日時点で2億92万ドル(約231億円)を記録。全世界で6億円(約690億円)を早くも突破した。会見で大ヒットの要因を聞かれたクラーク・スペンサープロデューサーはまず、「われわれ3人は、(本作に関わった)700人のアーティストたちの代表として来日している。できるだけ多くの方に見てもらいたいという思いで、われわれの情熱、魂、すべてを詰め込んで作りました」と制作に関わったすべてのアーティストを代表して説明。その上で、「まさかここまでたくさんの方に響くとは夢にも思っていませんでした」と驚きを示した。そして、大ヒットには「3つの大きな要因がある」と分析し、「1つ目は、世界観が複雑でディテールに富んだものになっていること。ディズニーアニメーションの中で一番大きなスケールではないか」と説明。「2つ目は、見ていてとにかく楽しい。それだけでなく、コメディ要素と感動的な要素の両方がある。さらに多層構造になっていて、ミステリーもある」と続け、「3つ目は、自分に何ができるのか、自分がだれになれるのかというのは、押し付けられるものではなく自分で手にするものだというメッセージが響いているのでは」と語った。また、バイロン・ハワード監督は「1年半かけて動物たちを研究して、素晴らしい作品ができあがった」と手ごたえ。リッチ・ムーア監督も「まるで人間のような感情を持った動物たちのキャラクターであると同時に、自然界のありのままの動物の姿をリアルに描いている。その2つの融合という点でも、とてもユニークな映画になっている」と魅力を伝えた。会見には、日本語吹き替え版で主人公・ジュディの声優を務めた上戸彩、チーターのクロウハウザー役のサバンナ・高橋茂雄も出席した。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年03月24日女優の上戸彩が24日、都内で行われたディズニー最新作『ズートピア』(4月23日公開)の来日記者会見に登壇した。昨年8月に夫でEXILE・HIROとの第1子となる女児を出産した上戸は、本作の日本語吹き替え版でヒロイン・ウサギのジュディの声を担当。「お話をいただいたのが昨年の夏ごろ。ちょうど私に新しい家族が増えた時だったので、『家族に自慢できる!』と思ってすごくありがたい気持ちと共に受けさせていただきました」と喜びを語った。本作は、動物たちが人間のように暮らす楽園"ズートピア"を舞台とする物語。会見には、来日したバイロン・ハワード監督、リッチ・ムーア監督、クラーク・スペンサープロデューサー、そして、日本語吹き替え版でチーターのクロウハウザー役を演じたサバンナ・高橋茂雄も出席し、さらに、動物に扮して演奏を繰り広げるズーラシアンブラスが主題歌「トライ・エヴリシング」を披露した。愉快な指揮者オカピに誘われるように、監督も上戸らもズーラシアンブラスの演奏にノリノリ。本作と同じようにスローな動きのナマケモノも登場し、全員爆笑していた。上戸は、この楽曲について「夢に向かって一歩踏み出そうとしている時に背中を押してくれる、何度聞いてもハッピーになれる曲」と語った。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年03月24日ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ズートピア』の来日記者会見が3月24日に、都内で行われ、共同監督を務めるバイロン・ハワード(『塔の上のラプンツェル』)とリッチ・ムーア(『シュガー・ラッシュ』)、プロデューサーのクラーク・スペンサーが出席した。その他の画像ハイテク文明の粋を集めた動物たちの“理想の楽園”ズートピアを舞台に、夢を信じる新米ウサギ警官のジュディが、夢を忘れたキツネの詐欺師と協力し合い、動物誘拐事件を捜査する冒険ファンタジー。全米では『アナと雪の女王』『ベイマックス』のオープニング記録を更新し、公開3週間で早くも興収1億ドルを突破している。製作にあたり、動物たちの生態を徹底的にリサーチしたといい、ハワード監督は「アフリカの草原で、肉食のライオンと草食のガゼルが、隣り合わせで水を飲んでいたんだよ。食べる、食べられるの関係にある彼らが一緒にいるなんてね。ズートピアの世界観に大きなインスピレーションを与えてくれた」と明かした。一方、ムーア監督は「こだわったのは、動物たちの“人間”味。そこに本来の野性味を融合させた点がユニークなところだと思う。動物のコスチュームを着た人間、というような描写は避けたかったからね」とキャラクターづくりの秘話を披露。「主人公のジュディは、事件の真相を知る過程で、自分自身の可能性を発見するんだ」と話していた。スペンサー氏も大いにうなずき、「自分がどうあるべきか?それは他人が決めるのではなく、自分でつかみ取るべきなんだ。そんなテーマが、世界中で受け入れられたんじゃないかな」と大ヒットの理由を分析。「ディズニーアニメ史上、最高に多重的で壮大な世界観。コメディや人間ドラマ、ミステリーの要素も魅力だと思う」と胸を張った。会見には日本語吹き替え版で主人公・ジュディの声を担当する上戸彩、ジュディの同僚で、食いしん坊なチーターのクロウハウザーを演じる高橋茂雄(サバンナ)が駆けつけた。『ズートピア』4月23日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年03月24日全米で大ヒットを記録しているディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ズートピア』の来日記者会見が3月24日(木)、都内で行われ、共同監督を務めるバイロン・ハワードとリッチ・ムーア、プロデューサーのクラーク・スペンサーが出席した。動物たちが人間のように暮らすハイテク都市「ズートピア」を舞台に、ウサギの新米刑事・ジュディと、キツネの詐欺師・ニックがタッグを組んで、続発する動物失踪事件の謎を追いかける。全米では『アナと雪の女王』『ベイマックス』のオープニング記録を軽々と塗り替え、公開3週間で早くも興収1億ドルを突破している。夢の実現を描いた本作を完成させるため、現場では約700人の有能なスタッフが大活躍!ムーア監督によると、多くの日本人も参加しているそうで、「宮崎県出身の女性スタッフは、小さい頃からずっとディズニーで働くことを夢見ていたんだ。でも周囲からは『そんなの無理』と言われていた。まるでジュディのようにね。そんな彼女が、単身アメリカに渡り、ジュディと同じように夢を実現させたんだ。すばらしいことだよ」と秘話を語っていた。個性豊かな動物たちのキャラクターづくりについては、「まるで人間のような感情表現をすると同時に、動物特有の“野生”を融合させた点がユニークなんだ。もちろん、動物の外見や仕草は徹底的に研究したよ」(ムーア監督)。ハワード監督は「アフリカで取材旅行をしたとき、ライオンとガゼルが並んで水を飲んでいる光景を目にしたんだ。食べる、食べられるという関係なのにね(笑)。ズートピアを発想する原点だよ」と明かしていた。また、プロデューサーのスペンサー氏は「まさか、ここまで支持されるとは!」と全米をはじめ、世界中での大ヒットに驚き&喜びのコメント。「きっとディズニーアニメ史上最高に、複雑かつ壮大な世界観だろうね。コミカルな描写に加えて、感情を盛り上げるミステリー要素もある。何より、『自分は何ができる?』『自分は何になれる?』という答えは、自分自身で手に入れるべき。そんな人生のテーマが響いたんだと思う」とヒットの理由を分析していた。会見には日本語吹き替え版で主人公・ジュディの声を担当する上戸彩、ジュディの同僚で、食いしん坊なチーターのクロウハウザーを演じる「サバンナ」の高橋茂雄が出席し、「(声優の)お話をいただいたのが昨年の夏ごろ。ちょうど新しい家族が増えたばかりで、これは自慢できるって思った」(上戸さん)、「芸人なので、正直最初はドッキリだと思った」(高橋さん)と話していた。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月24日誰にとっても憧れを抱く同性芸能人の1人や2人はいるだろう。特に女性の場合は、美しい容姿が対象になりやすい。では、バストサイズに注目したときに人気が高い芸能人は誰だろうか。今回は、マイナビニュースの女性会員300名に「理想的な胸のサイズの女性芸能人」とその理由を聞いてみた。Q.理想的な胸のサイズの女性芸能人は誰ですか?1位: 綾瀬はるか(18.0%)2位: 篠原涼子(13.3%)3位: 小嶋陽菜(12.0%)4位: 石原さとみ(8.0%)5位: 上戸彩(6.7%)6位: 長澤まさみ(5.7%)7位: 深田恭子(5.0%)Q.その理由を教えてください。■綾瀬はるか・「大きくてキレイな感じ」(30歳女性/商社・卸/営業職)・「谷間がキレイだから」(29歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「体は細いが、胸はしっかりあるので」(34歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「形が良さそう」(32歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「女性らしい柔らかさがありつつ巨乳」(36歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「顔と体形とのバランスがいいから」(30歳女性/学校・教育関連/専門職)・「胸が大きいのに清潔感」(34歳女性/医療・福祉/専門職)・「健康的な美人という感じなので」(33歳女性/小売店/販売職・サービス系)■篠原涼子・「テレビCMで下着姿がとてもかっこいいから」(32歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「サイズだけではなく、形もキレイだから」(34歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「全体的にスタイルがよく見えるから」 (26歳女性/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「小さすぎず大きすぎず、一番キレイに見えるサイズだと思う」(33歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「子どもを産んでいるのにあれだけしっかり形が保(たも)てているのはすごい」(32歳女性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)・「ハリがあってステキ」(31歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「スリムな体形だけど、胸もきちんとある印象」(41歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「強調されすぎていない」(29歳女性/建設・土木/技術職)■小嶋陽菜・「顔もかわいいし、女性らしいボディーラインだと思うので」(27歳女性/その他/営業職)・「下着のモデル姿がステキだったので」(28歳女性/その他/その他)・「形がキレイ」(27歳女性/金融・証券/営業職)・「強調されすぎていないけど、色気を感じるからです」(31歳女性/その他/その他)・「柔らかくてマシュマロのような感じがするから」(29歳女性/医療・福祉/専門職)・「谷間の感じが魅力的」(23歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「体とのバランスがよく、ほどよいセクシーさがあるので」(26歳女性/情報・IT/技術職)■石原さとみ・「大きすぎず小さすぎない」(23歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「上品」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「健康的で女性らしい」(39歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「ウエストのくびれとかとバランスがいい」(20歳女性/医薬品・化粧品/専門職)■上戸彩・「巨乳なのに嫌味(いやみ)に感じない」(28歳女性/自動車関連/事務系専門職)・「女性らしいラインで、形もキレイだから」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「隠れ巨乳」(29歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「健康的に見えるから」(24歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■総評票が分かれる結果となったが、18.0%の支持を集めた綾瀬はるかさんが1位となった。その理由で他の芸能人より多かったのは、「大きくてキレイな感じ」「女性らしい柔らかさがありつつ巨乳」など、女性らしい豊満なバストに憧れる声。一方で、「胸が大きいのに清潔感」「健康的な美人」など、ふくよかなバストを持ちながらも、清楚(せいそ)さや品のよさを感じさせるところに好感を持っている人が多かった。2位は篠原涼子さん。テレビCMで見せた下着姿が印象に残っている人が多く、「かっこいい」「スタイルがいい」と憧れる声が目立った。他にも「子どもを産んでいるのにあれだけしっかり形が保(たも)てているのはすごい」「ハリがあってステキ」など、40歳を過ぎた年齢にもかかわらず、メリハリある体形を維持していることへ敬意と憧れを抱いている人が多いことがうかがえる。3位の小嶋陽菜さんは、篠原さんと同様にモデルを務める下着通販会社の広告やグラビアで見せる下着姿への注目度が高い。コメントには、「顔もかわいいし、女性らしいボディーラインだと思うので」「強調されすぎていないけど、色気を感じるからです」「柔らかくてマシュマロのような感じがするから」といった声が並び、かわいらしさと両立した嫌みのない小悪魔的なセクシーさに好感度を抱いている人が多いようだ。以下は、4位に石原さとみさん、5位に上戸彩さん、6位に長澤まさみさん、7位に深田恭子さんと、30歳前後の女優陣が僅差で続いた。いずれも「ウエストのくびれとかとバランスがいい」といった、顔だけでなく、身体とのバランスのよさを挙げる人が多かった。また、胸の大きさを主張しすぎず、健康的なイメージであることも支持を集めているようだ。今回のアンケートでは、女性は同性芸能人のバストに対して、「バランスのよさ」と「嫌味のない女性らしさ」を評価していることがわかった。同性だからこそ、憧れるような容姿の美しさに加えて、親しみやすさや共感できる雰囲気も大切なようである。調査時期: 2015年11月10日~14日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年03月24日オスカーグループ10年ぶりの女優デビュー会見「オスカープロモーション2016女優宣言」が23日(水)都内で行われ、女優デビューする松尾幸実、田中道子、和田安佳莉、中川知香のほか、スペシャルゲストとして米倉涼子が登場。米倉さんは2000年に行われた自身の女優デビュー会見をふり返り「私のときは集まってくれる方が少なかった」と意外なスタートラインを明かした。これまで米倉さんのほか、菊川怜、上戸彩、田丸麻紀、リン・チーリン、笛木優子らを輩出してきたお披露目会見が10年ぶりに復活。2013ミスユニバース日本代表の松尾さん、ミス・ワールド2013日本代表の田中さん、ミスアジアファッションモデル2015受賞の和田さん、ミス・ワールド2015日本代表の中川さんの計4名が女優デビューする。米倉さんは「新しい人生の始まり。楽しい事が待っていると思うので頑張って」と4人に声をかけつつ「うー、なんか緊張する!」と場の雰囲気に苦笑い。自身の女優デビュー会見に触れて「この場に来てあの頃の思い出がフツフツと沸き上がった。私のときは集まってくれる方が少なかった」と取材する報道陣が少なかった事を明かすも「気持ちは前向きだったので、頑張るぞ!という気持ちしかなかった。それまでは(モデルとして)ハッピーな自分を出していたので、そうではない役が来たらどうなるだろうか?と楽しみだった。来るもの拒まず、という気持ち」と懐かしそうに当時の心境をふり返った。田中さんから、撮影現場での心構えを求められると「自分をしっかり持つこと。恥ずかしがらずに、分からない事は何でも聞くことはいまでもしている。そうすれば皆さんも気さくに教えてくれる」とアドバイスし「すべてを受け止める感じで頑張って」と背中を押した。松尾さんが「ここまでの大役を任されるとは思わず、心臓が止まるくらい驚いた」と言えば、田中さんも「華やかな女優としてのスタートを切らせてもらった。その期待に早く応えたい」と笑顔。和田さんは「遠足の前日のように昨日はワクワクで眠ることができなかった」とはにかみ、中川さんは「女優になりたかったので、心待ちにしていました」と今日を迎えた喜びを報告した。(text:cinemacafe.net)
2016年03月23日「家政婦のミタ」「コドモ警察」などで一躍人気子役となり、現在はフィギュアスケート選手として大会へ出場する本田望結と、兄、姉、妹の4兄妹を通して家族の絆を描くシーズンドキュメンタリーの第2弾「フィギュアスケート本田4兄妹『わたしたちのレベル4』~シーズンII~」の放送が決定。先日、世界ジュニア女王となった姉・真凜の成長にも密着するという。昨年3月に特番として放送され、好評を博した本ドキュメンタリーは、フィギュアスケート・本田4兄妹に密着した笑顔あり、涙ありの成長の記録となっており、本田4兄妹がそれぞれの個性をぶつけあいながらステップアップしていく姿を捉える。今回は、新たなステージに挑む姉・真凜の成長と、壁にぶつかり苦しむ兄・太一を中心に「変化していく家族の形」が描かれるという。14歳の姉・真凜は、先日ハンガリーで行われた「世界ジュニアフィギュアスケート選手権2016」で“初出場&初優勝”という快挙を達成。彼女はこの1年で身長も勝負強さも成長し、シーズン最後にして最大の舞台、世界ジュニアの金メダルを勝ち取った。その裏側には心の成長をとげた真凜の姿があったようだ。一方、兄の太一は高校2年生。ケガから復帰したものの、めざましくレベルアップする男子フィギュア界の中でなかなか結果を出せない日々。スケートを続けるのか、止めるときが来るのか、将来の選択を迫られる年齢になってきた太一はもがき苦しむ。そんななか、12月の全日本選手権に真凜が初出場したが、その応援席に太一の姿はなかった…。そして、ひたむきに頑張り続ける、11歳・望結と紗来。そんな子どもたちを見守り、支え続ける父と母の思いとは!?少しずつ子どもから大人に変わっていくフィギュアスケート本田4兄妹の成長に密着し、家族の絆を追う。また、今回ナレーションを担当するのは、米倉涼子や上戸彩、武井咲など、いまをときめく女優を輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」で2009年グランプリおよびモデル部門賞のW受賞した、工藤綾乃。ナレーションという仕事は初めてということで「不安に感じることもあります。しかしそれと同時に、新たな分野に挑戦することで自分の可能性を広げられるのではないかと思っています」と意気込みをコメント。また「本田兄妹がそれぞれの夢に向かって精進する姿を、少しでも多くの視聴者の方に知ってもらうために私もナレーションを通して、番組を盛り上げることができたらと思っています」と想いを語った。「フィギュアスケート本田4兄妹『わたしたちのレベル4』~シーズンII~」は3月26日(土)9時55分より、フジテレビ系関東ローカルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月23日女性芸能人と一般男性の結婚報道を聞くと、相手は誰なのかということの他に、旦那さんの収入が気になりますよね。○○会社の社長、△△財閥の御曹司、なんていう言葉を聞いて「結局はお金か…… 」と肩を落とす男性も少なくないのではないでしょうか。また、芸能人同士のカップルでも、売れっ子同士なら自由に使えるお金も多いはず……。「どんな生活してるんだろう」とうらやましくなってしまうこともあります。そこで今回、パピマミ読者のみなさんに、『「良い生活してそうだな」と思うママタレントは?』というアンケートを実施してみましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います。●「良い生活してそうだな」と思うママタレントは誰ですか?・1位:里田まい……29%(123人)・2位:神田うの……17%(74人)・3位:上戸彩……11%(46人)・4位:伊東美咲……9%(40人)・5位:木下優樹菜……5%(22人)・同率6位:東尾理子……4%(19人)・同率6位:紗栄子……4%(19人)・8位:吉瀬美智子……4%(18人)・9位:工藤静香……4%(16人)・10位:辻希美……3%(11人)※11位以下は省略※有効回答者数:430人/集計期間:2016年3月4日〜2016年3月7日(パピマミ調べ)●第1位:里田まい最も多くの票を獲得したのは『里田まいさん』で、29%(123人)でした。『マー君の給料が7年で161億って、もうよくわからないですよね。間違いなく良い生活してるでしょ』(30代パパ)『もし自分が同じ立場だったら笑いが止まらなくなると思う』(20代ママ)ニューヨーク・ヤンキースでプレーする田中将大投手の奥さん、里田まいさんが2位に大差をつけてのランクインです。いつまで現役としてプレーできるかも分からず、怪我で数年を棒に振ってしまうということもあるスポーツ選手。旦那さんの体調管理など、奥さんにかかってくるプレッシャーも大きいのではないでしょうか。しかし、これほど莫大な年俸を受け取っていれば、仮に今すぐプレーできなくなったとしてもお金のことに関して全く不安はなさそう ですよね。メジャーリガーともなれば、給料以外にもセレブな待遇をしてもらえる場面が多々あるはず!右ひじの手術を受け、2016年は復活がかかったシーズン となりますが、良い生活を維持するためにも頑張ってほしいものです。●第2位:神田うの2位にランクインしたのは『神田うのさん』で、17%(74人)でした。『ただでさえ神田うのがお金持ちの家系に生まれてるのに、それ以上の金持ちと結婚するなんて贅沢すぎ!庶民には想像もできないような生活を送っているんでしょうね……』(40代パパ)『1日だけでいいから生活を交換してみたいですね。落ち着かなそうな気もするけど、セレブな生活ってどんな感じなんだろう』(30代ママ)パチンコ関連会社の社長である西村拓郎さんと結婚した神田うのさん。西村さんは、グループ全体での年商が1,600億円を超えているとも言われています。神田さん自身も元々セレブな家庭で育ったお嬢様ですが、旦那さんもかなりのセレブなようで、そんな2人が結婚すれば当然「良い生活」をしているに違いないですよね。離婚危機という報道を目にすることも多いですが、これだけの収入のある旦那さんであれば多少気に入らないことがあっても許してしまう のではないでしょうか。●第3位:上戸彩3位にランクインしたのは『上戸彩さん』で、11%(46人)でした。『イイ男とイイ女が結婚したら、良い生活を送るに決まってるでしょ。2人とも芸能界での人望も厚そうだし、売れなくなってもお金に困るようなことはなさそう』(30代ママ)EXILEのリーダーを務めながら事務所の社長もこなすHIROさんと結婚した、上戸彩さん。芸能界のトップを走る2人ということもあり、その生活が裕福なものであることは疑いようがありません。妊娠中は芸能活動を休止していた上戸さんですが、出産後すぐさま芸能活動を再開 させたことで、これから一層活躍することが期待されます!----------いかがでしたか?「収入などの金額を見てもいまいちピンとこない」というほど、まるで別世界のことのようにも思える生活。「結婚相手は一般の男性」という話を聞いても、実際に女性芸能人のハートをつかんでいるのはなかなか巡り会いそうにない超一流の男性ばかり です。ただ、「良い生活」と言ってもお金だけではないようで、5位にランクインした木下優樹菜さんはテレビで見せる藤本さんとの仲睦まじい様子が評価されたのではないでしょうか。うらやむだけでなく、今自分の身近にある幸せを噛みしめるようにしたいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜16位)】「良い生活してそうだな」と思うママタレントは誰ですか?()(文/パピマミ編集部・豊田)
2016年03月14日4月に公開になるディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ズートピア』の日本語版キャストが発表になった。主人公のウサギのジュディを上戸彩が、ジュディとタッグを組む詐欺師のキツネ・ニックを森川智之が演じるほか、サバンナの高橋茂雄、玄田哲章、三宅健太、竹内順子らがキャストを務める。その他の画像本作は、一人前の警官になることを夢見るウサギのジュディと、キツネの詐欺師ニックが、ズートピアの運命を左右する大事件の解明に挑む物語。ジュディを演じる上戸は「ディズニーってどの作品も皆さんの中で特別な思い出になりますよね。みなさんの記憶・心の中に残る作品の声優を担当させて頂けるということは本当に嬉しかったです」と言い、ジュディが働く警察署の受付担当のチーター、クロウハウザーを演じる高橋は「僕が演じるクロウハウザーは愛嬌たっぷりの可愛いキャラクターなので、ぜひみんなに愛されるようにしたいです」とコメントしている。ニックを演じる森川はアニメーションや外国映画の吹き替えを多く務め、トム・クルーズ、キアヌ・リーヴス、ジュード・ロウなどの吹き替えも担当する名優だ。ズートピアの市長のライオンハート役の玄田は、アーノルド・シュワルツェネッガーや『トランスフォーマー』のオプティマス・プライムなどでも知られる重鎮。ズートピア警察署長のスイギュウ・ボゴを演じる三宅は“アベンジャーズ”シリーズでソーの声を担当する実力派で、ヒツジのベルウェザー副市長を演じる竹内も、うずまきナルトなど人気キャラクターを多く演じている俳優だ。『ズートピア』4月23日(土) 全国ロードショー
2016年03月14日女優の上戸彩が、ディズニー最新作『ズートピア』(4月23日公開)の主人公ウサギのジュディの日本版声優を務めることがこのほど、明らかになった。また、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が、ジュディの同僚クロウハウザー役でディズニー作品に初挑戦することも決定した。本作は、ユニークな動物たちの楽園を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー。『塔の上のラプンツェル』や『アナと雪の女王』に続く、ディズニー・アニメーションの新ヒロインとなるウサギのジュディは、「ウサギはニンジン作りに従事するもの」という偏見が見え隠れする"ズートピア"で、夢だった立派な警官を目指して奮闘する。上戸の起用は、真っすぐな正義感と行動力、明るさ、そして、家族や仲間にも信頼されるジュディのキャラクター性と合致していることから決定した。上戸は「正直に、即決でした。うれしかったです。ディズニーってどの作品も皆さんの中で特別な思い出になりますよね。みなさんの記憶・心の中に残る作品の声優を担当させていただけるということは本当にうれしかったです」と感激。「いつか家族に自慢できるお仕事ができたらいいなと常に思っているので、ジュディはまさにそうじゃないかなと思います」とコメントしている。高橋が挑戦するのは、ジュディが働く警察署の受付担当のチーター、クロウハウザー役。ドーナツが大好物でチーターとは思えないくらい太っているのんびり屋で、ジュディや同僚はもちろん、頑固で厳格な署長や捕まった犯人からも愛される愛嬌ぶりが、高橋の親しみやすさと重なるとして、今回の起用となった。高橋も「小さい頃からディズニー映画を観ていたので、まさかその世界に自分の声が入る、ということが本当にうれしかったです。同時にディズニーの仕事をしている、という優越感も感じています(笑)」と大喜び。「僕が演じるクロウハウザーは愛嬌たっぷりのかわいいキャラクターなので、ぜひみんなに愛されるようにしたいです」と意気込んでいる。そのほか、詐欺師のキツネ、ニック役に森川智之、ズートピア市長のライオンハート役に玄田哲章、ズートピア警察署長のスイギュウ、ボゴ役に三宅健太、ヒツジのベルウェザー副市長役に竹内順子が決定した。(C)2016 Disney. All Rights Reserved./Disney.jp/Zootopia
2016年03月14日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。この度、本作のヒロイン、ウサギのジュディ役の日本語吹き替え版に、女優・上戸彩が担当することが決定。上戸さんは本作で3度目のディズニー作品吹き替えに挑戦することになる。動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るもふもふボディのウサギのジュディ。しかし動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。今回上戸さんが演じるウサギのジュディは、ティーンから絶大に人気を誇る『塔の上のラプンツェル』や『アナと雪の女王』に続くディズニー・アニメーションの新ヒロイン。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”。性別、年齢、学歴、見た目などの様々な偏見が見え隠れするまさに人間社会の縮図のような世界“ズートピア”で、幼い頃から夢見ていた「立派な警察官になる」ため奮闘する役だ。その真っ直ぐな正義感と行動力、また自然に周囲を元気にしてしまう底抜けの明るさと、深い絆で家族や仲間にも信頼されるジュディのキャラクター性が上戸さんにピッタリということで起用に至ったという。過去には『ピーターパン2 ネバーランドの秘密』『マレフィセント』の吹き替えを担当している上戸さん。今回のオファーについては「正直に、即決でした。嬉しかったです。ディズニーってどの作品も皆さんの中で特別な思い出になりますよね。みなさんの記憶・心の中に残る作品の声優を担当させて頂けるということは本当に嬉しかったです」と喜びを語り、「いつか家族に自慢できるお仕事ができたらいいなと常に思っているので、ジュディはまさにそうじゃないかなと思います」とコメントを寄せている。併せて、ジュディの同僚クロウハウザーに「サバンナ」の高橋茂雄が決定。ジュディが働く警察署の受付担当のチーター・クロウハウザーは、ドーナツが大好物でチーターとは思えないくらい太っているのんびり屋。ジュディや同僚はもちろん、頑固で厳格な署長や警察署に来る相談客、また捕まった犯人からも愛されるその愛嬌ぶりは、まさに高橋さんの親しみやすさとも重なり、今回の起用となった。ディズニー作品初挑戦する高橋さんは、「小さい頃からディズニー映画を観ていたので、まさかその世界に自分の声が入る、ということが本当に嬉しかったです。同時にディズニーの仕事をしている、という優越感も感じています(笑)。僕が演じるクロウハウザーは愛嬌たっぷりの可愛いキャラクターなので、ぜひみんなに愛されるようにしたいです」と意気込みをみせている。そのほか、詐欺師のキツネ・ニック役に「遊☆戯☆王」などのア二メやオーウェン・ウィルソン、キアヌ・リーブス、トム・クルーズなどの吹き替えを担当する森川智之、ズートピア市長・ライオンハート役に「シティハンター」シリーズ、「クレヨンしんちゃん」のアクション仮面などを担当する玄田哲章、ズートピア警察署長のスイギュウ・ボゴ役に「メタルファイト ベイブレード」シリーズの三宅健太、ヒツジのベルウェザー副市長役に「NARUTO -ナルト-」「おねがいマイメロディ」の竹内順子といった豪華ベテラン声優陣が勢ぞろいし、作品に彩りを添えている。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月14日声優、アーティストとして活躍する内田彩の2ndライブの映像を収録したBlu-ray「内田彩 2nd LIVE Blooming! ~咲き誇れみんな~」が、2016年4月27日に発売することが決定した。価格は8,640円(税込)。同ライブは、2015年12月に有明コロシアムで開催され約7,000人を動員。バンド編成のパートではパワフルでロックなパフォーマンスを、本人のみのパートでは情緒豊かな表現力で、会場を沸かせたというステージの感動と興奮がBlu-rayとなってよみがえる。バラード、ロック、ダンスミュージックなど多彩な楽曲も歌いこなすパフォーマンスはもちろん、さまざまな衣装に身を包み登場する彼女の姿や、多彩なライブ演出も必見とのこと。なお、2016年2月に発売したコンセプトアルバム「Sweet Tears」と「Bitter Kiss」のリリースを記念し、全国のCDショップで行われた「ディスプレイコンテスト」では、「HMVイオンモール太田」が優勝。2016年4月24日には本人が同店(または近隣イベント会場)に訪問し、イベントを開催することが決まった。群馬出身の彼女にとって、地元での凱旋イベントとなる。
2016年03月02日舞台『AZUMI ~幕末編~』で、キレのある殺陣とシリアスな演技で魅了し、おバカキャラのイメージをガラリと一変させた川栄李奈さん。初日が幕を開けるやいなや、その本格的なアクションと演技を絶賛するニュースやツイートがネット上を飾り、一度は目にした方も多いのではないでしょうか。そんな川栄さんがアクション女優として開眼した舞台『AZUMI』が、“斬新カウントダウンスペシャル AZUMI NEW YEAR PARTY”となって、年末年始に再び帰ってきます。川栄李奈さんが“あずみ”を演じた『AZUMI ~幕末編~』は、小山ゆうさんの人気コミックが原作で、“戦国時代編”の映画は上戸彩さん、舞台は黒木メイサさんがそれぞれあずみを演じました。今作は漫画の第二部である“幕末編”の初舞台化で、刺客として育てられた少女あずみが、激動の幕末にたった一人で立ち向かっていく物語です。今年8月にAKB48を卒業し、その翌月の舞台主演ということで上演前から話題となっていました。さらに、彼女をとりまく男性キャストがブレイク目前の若手イケメン俳優たちばかりが揃っていたため、そこでも注目に。NHK朝の連続ドラマ『マッサン』で注目を浴びた浅香航大さんはあずみが恋に落ちる坂本龍馬を演じ、『仮面ライダーオーズ』の主演で主婦層からの人気も高い渡部秀さんがあずみの双子の兄役、『テニスの王子様シーズン2』で注目を集めた久保田秀敏さんがあずみと敵対する新撰組隊士を演じました。さらに舞台を中心に活躍する早乙女友貴さんや町田慎吾さんたちもあずみの敵役として存在感を放っていました。そんな個性的なキャストたちが、イベント“斬新カウントダウンスペシャル AZUMI NEW YEAR PARTY”で再び一堂に会します。『AZUMI』本編で魅せた壮絶な殺陣を再現したり、当時のエピソードを語るトークショーがあったりと、舞台のもう一段上の魅力を楽しめる内容になるようです。ほかにも、“もちつき大会”や“羽子板バトル大会”など、川栄李奈さんのもうひとつの魅力であるおバカキャラを発揮できそうな企画も満載ですので、舞台を観に行くことができなかった人も楽しめそうです。12月31日(木)から2016年1月4日(月)にかけてZeppブルーシアター六本木にて開催。チケット発売中です。
2015年12月22日ちょっと前には西島秀俊さんや堺雅人さん、最近では福山雅治さん、山本耕史さん、戸次重幸さん。そして近いうちに竹野内豊さんやDAIGOさんもご結婚なさるとか?魅力的なアラフォー男性芸能人が、次々に若くて美しい女性とゴールインしている昨今。アラサー以降の女性の胸中は複雑なのではないでしょうか。特に40代前半と20代、40代後半と30代前半など、男性のほうがかなり年上のカップルを見るにつけ、「やっぱり男は若い女が好きなのね…」とかなんとか。◆アラサー女はストライクゾーンが狭すぎ!?『街コンジャパン』が20~30代女性を対象に取ったアンケートによると、「恋愛対象となる相手の年齢の上限」は35~39歳との結果でした。当然といえば当然なのでしょうが、みなさん、同世代との恋愛を望んでいるようなんですね。よく、女性は35歳以上になると婚活市場での価値が下がる、などと言われていましたが、実は同じことが男性にも言えるのかもしれません。これが50代だと、人によっては自分のお父さんと同じくらいの年齢。恋愛対象にならないのはうなずけます。が、世間的にはまだまだ働き盛り・男盛りの40代。女性たちはなぜ彼らとの恋愛に食指を伸ばさないのでしょうか?実際に30代の女性に「恋愛対象の年齢上限―40代男性は恋愛対象にはならない?―」というテーマについて意見を聞いてみました。・「周りの40代はほとんど既婚者。恋愛対象にはならない」・「そういう人ばかりじゃないのはわかってるけど、何か問題があるんじゃないかと邪推してしまう」周囲に40代独身男性の絶対数が少ない、というのもあるのでしょうが、みなさん距離感ありすぎなんじゃ…?◆男はみんな若い女が好き、は本当かさて、一方の男性はどう考えているのでしょうか?「恋愛対象の年齢上限―男は本当に若い女が好きなのか?―」をテーマに都内在住の40代男性の意見を聞いてみました。・「若すぎてもつまらない。でも、同年代くらいになると、強くなりすぎて夢がない。その中間が理想的かな」・「20代前半の子は面白がって近づいてきたり、相談を持ちかけてきたりすることもあるけど、お互いに真面目な恋愛って感じじゃないよね。それ以上の年齢になると向こうが近寄ってこないんですよ! 」・「同世代の女性だと友達感覚になっちゃうかな。でも、ナシではない。むしろいいかも」・「 一緒にいて落ち着くなら何歳でも。でもそうなると、30代後半からかなぁ…」あれ?意外とアラサー・アラフォー推しの人、多いですよ?まあ、人それぞれなんでしょうけれど…。多かった意見は「一緒にいて落ち着く人」とのことでした。なんでも、「帰る場所があってそこに居てくれる人…的なイメージ」が理想なのだそうです。◆大事なのは「帰巣本能」を刺激すること思えば、上戸彩さんはかわいさの中にも家庭的で良妻賢母になりそうな雰囲気を醸し出していましたし、吹石一恵さんもお料理がプロ並みに上手だとか。西島秀俊さんの奥さまに至っては、彼の生活を全面的に影で支えるプロ彼女からの妻の座。そりゃ、家に帰りたくなるわ。思うに、彼女たちはたまたま若かったけれど、男性の「帰巣本能」を刺激するのがうまかったんじゃないでしょうか。もっと上の世代の人でたとえると、今は亡き川島なお美さん(結婚当時48歳)。彼女が夫である鎧塚俊彦さんのためにいかに尽くし、家で楽しく過ごせるように工夫していたかは有名ですよね。それを考えると、酸いも甘いも噛み分けたアラフォー男性が配偶者に若さだけを求める、っていうのは現実的ではありません。これまでもこれからも、社会で戦い続ける彼らは、安寧の場を求めて「家に帰るのが楽しみになるような人」を選ぶのかもしれませんね。もちろん、女性としての輝き・美しさを失っていないことも大切な条件なのでしょうが。若さはおまけ…?ひょっとすると、ですよ。男性にとっては、女性の若さなんてただの付属品なのかも。小さい子どもはおまけ付きのお菓子を欲しがるけれど、味覚が発達すると本当においしいお菓子を求めるようになりますよね。男性が女性を選ぶ基準も、ある意味、それと同じことなのかもしれません。まあ中には、おまけをコレクションして楽しんだり、自慢したりする大人もいますが…。(文=石村佐和子)あなたに訪れる結婚相手との運命的な出会い【無料占い】
2015年10月29日南九州酒販はこのほど、「本格焼酎に関する調査2015」の結果を発表した。調査は9月30日~10月5日、全国の20歳~59歳で月に1回以上焼酎を飲む男女1,000名(男女各500名)を対象に、インターネットで行われた。○「じっくり語らう飲み」では焼酎をチョイスシチュエーション別に、焼酎をメインで飲みたいか聞いたところ、「じっくりと語らう飲み」では72.8%が「そう思う(非常にそう思う+ ややそう思う)」と回答。同様に、「男子会/女子会」では47.0%、「同窓会」では41.8%となり、腰を落ち着けて友人や仲間とじっくり語らうようなお酒の席では焼酎を楽しみたいと思っている人が多いことがわかった。○女性3人に1人が「初デートから焼酎」を…続いて、複数のデートのシチュエーションを提示し、焼酎を楽しみたいか聞いたところ、「好きな人(異性)とは、初デートから」では32.5%、「両思いの人(異性)とのデートで」では48.7%、「好きな人(異性)との家飲みで」では57.3%が「そう思う(計)」と回答した。男女別にみると、デートで焼酎を楽しみたいと思っているのは焼酎男子より焼酎女子のようで、「そう思う(計)」は女性では「好きな人(異性)とは、初デートから」は33.2%、「両思いの人(異性)とのデートで」は53.8%と半数を超え、「好きな人(異性)との家飲みで」は62.6%と6割以上にのぼった。○焼酎デートをしたいと思う芸能人ランキング焼酎デートをしたいと思う芸能人を聞いたところ、男性では1位「石原さとみ(29人)」、2位「綾瀬はるか(12人)」、3位は「小泉今日子」「上戸彩」「新垣結衣」(いずれも10人)の3名が並んだ。女性では、「福山雅治(81人)」がダントツ1位となり、次いで2位「竹野内豊(15人)」、3位「西島秀俊(12人)」、4位「佐々木蔵之介」と「中居正広」(いずれも10人)と続いた。続いて、焼酎を楽しむ同性の飲み会(男性の場合は男子会、女性の場合は女子会)に参加してほしいと思う芸能人についても尋ねた結果、男性では、「福山雅治(67人)」が、2位の「タモリ(15人)」や3位の「明石家さんま(14人)」に大差をつけてトップに。女性では、1位「天海祐希(44人)」、2位「いとうあさこ(27人)」、3位「大久保佳代子(26人)」となった。最後に、焼酎を一緒に飲みながら人生相談をしたいと思う歴史上の人物を尋ねたところ、1位は「坂本龍馬(192人)」、2位「織田信長(179人)」、3位「西郷隆盛(68人)」がTOP3に。また、焼酎を一緒に飲みながら人生相談をしたいと思う芸能人についても聞いたところ、1位「マツコ・デラックス(102人)」、2位「タモリ(73人)」、3位「福山雅治(45人)」が上位に並んだ。
2015年10月28日怖ろしいダーク・ヒロインが現れてしまった――。上戸彩や米倉涼子の後輩にあたる“国民的美少女”であり、ドラマ「アイムホーム」「表参道高校合唱部!」での好演も記憶に新しい吉本実憂が、映画『罪の余白』では、まるで悪魔のように無自覚で、冷酷で、狡猾な美しき女子高生として登場する。本作は、「野生時代フロンティア文学賞」受賞の芦沢央による衝撃の原作を映画化、ひとり娘を突然亡くし、暴走していく行動心理学者・安藤聡と、娘のクラスメートの女子高生・木場咲が対峙する緊迫の心理サスペンスだ。福岡県北九州市生まれ。実際には「“スクールカースト”を感じたことが一度もない」という学生時代を過ごしてきた吉本さんが、劇中では名門女子高でその頂点に君臨し、クラスメートを死に追いやり、その父親や教師、生徒、警察の心を操る女子高生を演じて圧倒的な存在感を見せつける。早くも「新たなダーク・ヒロイン誕生」と呼ばれている、その胸の内を語ってもらった。まず、脚本に目を通したときの感想を、吉本さんは「もし咲を演じるとしたら、正直最後までやり切れるのかなっていう不安が強くて…」と率直に明かす。「単純にビックリしましたし、こういう世界があるんだ!って怖くもありました」。「表参道高校合唱部!」でも、当初は主人公や友人たちが合唱にのめり込むことを許さない1軍グループのトップに君臨する女優の卵を演じていたが、本作の咲も、似たような役柄だ。「なぜかそういう役が多いんですよね(苦笑)。自分とかぶるところがない役なので、本当に難しかったです」と語るように、素顔はまったく異なるらしい。「撮影自体は3週間だったんですが、その前に1か月みっちりリハーサルがありました。前半は本当に辛くて辛くて、逃げ出したかったです!でも時間が経つにつれ、咲になりきることができた気がしますね。どうやったら相手を追いつめられるのか、傷つけられるのかっていうのを必死で考えました。このリハーサルがあったおかげで、本番の撮影はスムーズに進んだと思います」と、当時をふり返って語る。「シーンによっては1人で過ごしたりしていました」とも言うように、同世代の俳優たちが集まり、和気あいあいとした現場になりやすい、いわゆる普通の“学園もの”とは明らかに一線を画す本作。「セリフを交わすシーンが多い女の子たちは比較的お話していましたが、他の子たちはどうも咲のイメージが強いのか、あまり話しかけてくれなくて(笑)」と吉本さん。「私も人見知りなので、自分からは話しかけられなかったです…。いま思えば咲を演じることで、私自身もギリギリの精神状態にいたのかもしれませんね」と明かしてくれた。そんな吉本さん演じる咲と対峙する、主人公・安藤を演じるのが、「JIN-仁-」「とんび」「臨場」などで知られる実力派俳優・内野聖陽。内野さんとの息詰まるシーンの連続には、大きな刺激を受けたという吉本さんだが、実は彼女のほうも一歩も引かなかった様子だ。「咲って、安藤みたいな大人の男性、しかも心理学者が相手でもびくともしない。逆に手のひらで転がすような女の子なんです。だから安藤とのシーンは、内野さんの迫力を前にして1ミリでも吉本実憂の要素が入ったらいけない!というのは心がけました。そうしないと負けちゃうなって」。とはいえ、リハーサルの前半では、なかなか邪悪すぎる咲になりきることができず、「素の部分が出てしまった」そうで、「内野さんが(芝居で)反抗してくる安藤のアドリブをどんどん入れてきてくださって…。やっぱり例え1シーンであっても、役に入り込んでないと作品自体が成立しないんだなっていうのは強く思いましたね。内野さんからは『咲の邪悪な部分をこのリハーサル期間中、どんどん育てていけばいいよ』とアドバイスをいただきました」と言う。そうして“育った”モンスター女子高生が、その邪悪さを表出させるシーンの1つが、コンビニ前で安藤に殴られる場面だ。「あそこは安藤に殴られるというより、殴らせたって感じです。安藤が激昂すればするほど、咲としては『やった!これで警察来るぞ~』って嬉しい。あ、これは咲の感情で私の感情ではないですよ!(笑)」と、笑顔を見せながらも自信を覗かせる吉本さん。さらには、追い込まれる安藤を心配した同僚の早苗(谷村美月)に対しても、同性だからこそ心をえぐりまくる言葉を浴びせる。「あのシーンは途中で気持ちが切れたら全く伝わらないと分かっていたし、監督からも『相手が言葉を挟む余裕がないくらい、どんどんしゃべって』と言われていました。もう咲になりきって、いかに早苗を的確に傷つけらけれるかってことだけに集中していた気がします」。近年、これほどまでに大人を愚弄し、極限まで追い込んでいく“美少女”は存在しただろうか。そんな咲というキャラクターについて、吉本さんは「最後の最後までぶれない人。その強さだけは尊敬します」と言う。「常に自分の目標のためにだけ生きてきた子なので、それをあのラストカットで表現したつもり」と語る彼女が生み出した、咲という“魔物”は、まちがいなく記憶に残る日本映画のダーク・ヒロインのひとりとなりそうだ。『罪の余白』は10月3日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:罪の余白 2015年10月3日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015「罪の余白」フィルムパートナーズ
2015年10月02日8月4日にAKB48を卒業した川栄李奈の主演舞台『AZUMI ~幕末編~』が、9月11日に東京・新国立劇場 中劇場で幕を開けた。川栄は、舞台初出演にして初主演。今後は女優として活動していくことを希望しており、堂々たるアクションと演技で、“女優・川栄李奈”の始まりを見せつけた。初日公演の様子をレポートする。舞台『AZUMI ~幕末編~』チケット情報本作は小山ゆうの人気漫画が原作。上戸彩主演で2003、05年に映画化、黒木メイサ主演で2005、06年に舞台化された「あずみ」の、舞台を幕末に移した続編にあたる。非情な女刺客として育てられた少女あずみ(川栄李奈)は、自分に双子の兄弟がいることを知る。御家人の養子となっていた兄弟・駿介(渡部秀)を見つけたあずみは、彼の義姉らから、人間の温かさというものを生まれて初めて教わった。そんなとき、彼女の前に、幕末の風雲児・坂本龍馬(浅香航大)が颯爽と現れる。女としての幸せや夢を持つことの大切さを熱く説く龍馬に触れ、芽生えたことのない感情があずみの中に……。初舞台の川栄が、想像をはるかに超える健闘を見せた。本格的なアクションは初めてというが、男性を相手にしてもキレは十分。セリフ回しに多少見られる硬さや初々しさも、歴史に翻弄される少女刺客の哀しみを際立たせる。さして斬りたくもない相手を泣きべそをかきながら斬らねばならず、震える声で「言っとくが……俺は強い……」と静かに啖呵を切る矛盾した存在。パッと見は幼い少女にしか見えないが、底知れぬポテンシャルを秘めた川栄自身と数奇な運命を背負うあずみが、だんだんとシンクロしていった。ひたむきな努力で魅力的なヒロインを作り上げたであろう座長・川栄に引っ張られるように、若き共演者たちもキラキラ、ギラギラとそこかしこで輝く。冒頭シーンから圧倒的な華で強く印象に残ったのが、坂本龍馬役の浅香航大。NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」での情熱を内に秘めた青年役が記憶に新しいが、今回は終始、外向きのエネルギーを発散し続ける。川栄あずみに対するストレートな(ダジャレ含みの?)セリフ「カワエエのぉ!」が、いつまでも熱く耳に響く。ほかにも、実直な演技で作品の根底を支えた渡部秀、ポイント的な出番でも芸術的な殺陣で魅了した早乙女友貴、体当たりなコメディエンヌぶりが光った岡本あずさら、若手たちが個々の魅力を最大限に発揮したがゆえの清涼感が残る。終演後のカーテンコールには、演出の岡村俊一が登場。挨拶をうながされた川栄は、緊張の糸がプツリと切れたように、顔をクシャクシャにして号泣。彼女のあずみに心奪われた観客は、今後が楽しみな女優の門出に、温かい拍手を惜しみなく贈り続けていた。公演は9月24日(木)まで。取材・文/武田吏都
2015年09月16日主演に実力派俳優・内野聖陽を迎え、芦沢央による衝撃のサスペンス小説を映画化した『罪の余白』。本作で、内野さん演じる娘を失った父親を執拗に追い込む女子高生を演じるのは、TBS金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」でも注目を集める “国民的美少女”吉本実憂。このほど、モンスター女子高生役があまりにもハマりすぎる、次世代の演技派・吉本さんが豹変する本編映像が初解禁となった。高校のベランダから転落した一人娘・加奈の死を、安藤(内野聖陽)は受け止められずにいた。娘はなぜ死んだのか?事件か事故か?安藤は、行動心理学者でありながらも、娘の異変に気づかなかった自分を責め、真相を追い始める。そんなとき、加奈のクラスメート・咲(吉本実憂)が彼の目の前に現れる。娘の死に涙する美貌の少女…。しかし彼女は、教師、生徒、警察の心を操り、スクールカーストの頂点に君臨する狡猾で残忍な悪魔のような少女だった。娘の遺した日記から真相を知った安藤は、咲に復讐を誓う。だが娘を愛するあまり暴走する安藤は、逆に咲の手によって追い詰められていき…。原作となるのは、野生時代フロンティア文学賞を受賞した芦沢央による「罪の余白」(角川文庫)。娘を亡くし復讐を誓い暴走する父親と、美しすぎる邪悪な女子高生が対峙する究極の心理サスペンスを、舞台・映画と幅広い分野で活躍する内野さんを主演に迎えて映画化した。その内野さんを執拗に追い込み、残忍な行動を繰り広げる女子高生・咲を演じるのが、オスカープロモーションイチ推しの美少女、吉本さんだ。第13回全日本国民的美少女コンテストにて「グランプリ」を受賞しデビューした彼女は、ガールズユニット「X21」のリーダーとして活躍する一方、「オレオ」「エアリアル」のCMなどでも活躍。最近では、大河ドラマ 「軍師官兵衛」や木村拓哉&上戸彩共演の「アイムホーム」(テレビ朝日)、現在好評放送中の「表参道高校合唱部!」など、話題作に次々と出演。「E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞した“もっとも美しい横顔”と称される美貌に、確かな演技力が加わり、いま最も注目される若手女優の一人だ。本作では、娘の死に疑問を感じ真相を追い求める、内野さん演じる心理学者・安藤と真っ向から対立し、時には周囲の大人たちを手玉にとり、自由自在にその心を操る邪悪な美少女を見事に演じ切っている。今回初解禁となった本編映像でも、娘が亡くなった原因を追求し、咲に迫る安藤に対して、美しくも平然とした表情で「精神科で観てもらったほうがいいんじゃないですか?」「アナタ、女運ないんですよ」など、残酷な言葉を放ち、むしろ安藤を追い詰める様子が描かれている。表の顔と裏の顔を使い分け、相手を痛めつける言葉を巧みに操る姿は、まさに圧倒的な存在感。ブレイク必至のダークヒロイン誕生ともいわれる、その“モンスター”ぶりを映像から確かめてみて。『罪の余白』は10月3日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日美容外科「東京イセアクリニック」はこのほど、「理想女性の外見・身体」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査は7月15日~24日、20代~50代までの日本人男性90名を対象に行われた。○男性が重要視する女性の部位、「顔」と「胸」が互角調査ではまず、「初対面の女性に対し、無意識にチェックしてしまう部位」を選択してもらった結果、「顔(80.0%)」がトップとなり、次いで「胸元・おっぱい(78.9%)」が僅差で続き、男性が「顔」と同じくらい「胸」を重要視することがわかった。○理想の胸は「円錐型のDカップ」、「A」は論外続いて、男性が重要視する「胸」について理想とすることを尋ねたところ、1位は断トツ「形(83.3%)」となったが、「大きさ(53.3%)」にこだわる人も半数を超えた。そこで、「胸の大きさ」について、理想とするカップサイズを答えてもらったところ、「Dカップ(50.0%)」が断トツ1位に。次いで「Cカップ(18.9%)」「Eカップ(16.7%)」と続き、「Aカップ」を選んだ男性は、なんとゼロだった。○豊胸手術した胸が嫌な男性、わずか1割次に、パートナーが過去に豊胸していたことが発覚したらどうするか尋ねたところ、「最初は驚くけれど、特に気にせず『そうなんだ』と納得する(60.0%)」が圧倒的多数となった。また、「まったく気にしない。本人の自由だし、良いと思う(30.0%)」と回答した人も多く、「嫌だ」と拒否反応を示した男性はわずか1割だった。○胸元が美しい有名人1位は「上戸彩」最後に、「胸元が美しい有名人」を答えてもらった結果、堂々の第1位は「上戸彩」となり、続く2位は「深田恭子」、3位には「小池栄子」がランクインする結果となった。
2015年07月31日2014年7月から9月に放送され、過激なストーリーと圧倒的な映像美が人気を集めた上戸彩主演のドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」。全11話の平均視聴率が13.9%、第10話では最高視聴率16.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した本作が、韓国にてウェブトゥーン化されることが決定した。日本で高視聴率を記録し、その後、世界193か国で放送・配信されると、iQIYIを通じて配信された中国では日本作品としては異例の5,840万ビューを記録するなど、アジアを中心に大ヒットしたドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」。主演の上戸さんをはじめ、吉瀬美智子、斎藤工、北村一輝ほか豪華キャストの出演でも話題をさらったことが記憶に新しい。韓国では、大元放送がケーブルテレビで放送、韓国大手VOD配信会社の「LG Uplus」がネット配信し人気を博したが、このたびレジンエンターテインメントによってウェブトゥーン化され、レジンコミックスにて配信される。「web」と「cartoon(マンガ)」を組み合わせた造語「ウェブトゥーン」という言葉は、韓国ではすでに一般的になっているそう。既存の出版物をデジタル化した作品と違い、上下にスクロールしてコマ送りする形式ですべてがフルカラー。韓国では世代・性別を問わず、「デジタルコミックと言えばウェブトゥーン」というほどに浸透しているという。同サービスは韓国で9月1日(火)にスタートし、全50話で配信される予定だ。(text:cinemacafe.net)
2015年07月27日IDA(アイ・ディ・アクセス)はこのほど、「夏コスメに関する調査」をテーマにしたインターネットリサーチの結果を発表した。調査は7月9日~10日、20~49歳の有職女性300名(各年代100名)を対象に行われた。○女性7割超が「夏用コスメに変えない」と回答調査ではまず、夏には「夏用コスメ」に変えるかどうか尋ねたところ、「はい(27.3%)」「いいえ(72.7%)」と、7割超の女性が「夏用コスメ」には変えないことがわかった。年代別に見ても、差はほとんどなかった。続いて、「夏用コスメに変えない理由」を探ったところ、「買い換えるのが面倒だから(41.7%)」や「夏用・冬用と分けて買っていないから(38.5%)」、「買い換えると高いから(27.1%)」といった理由が上位となった。40代(15.1%)は他年代と比べて「買い換えると高いから」という回答した割合が低く、40代は、値段よりも面倒だからという気持ちが強いよう。また、「どのように変えたらよいのか分からないから(10.6%)」や「変えるタイミングが分からないから(6.9%)」など、コスメの方向性が迷子になっている人も少なからず居ることがうかがえる結果となった。ちなみに、「夏用コスメに変える」人の意見としては、「日焼けが気になるから」や「化粧崩れが気になるから」が大半を占めた。○夏用と冬用の違いを知っている女性、31.3%次に、夏用コスメと冬用コスメの違いを知っているか聞いたところ、なんと68.7%の人が「知らない」と回答。「知っている人」はほぼ3人に1人しかいない結果となった。○夏顔は「上戸彩」、冬顔は「中島美嘉」次に、「夏顔」「冬顔」のイメージに当てはまると思う芸能人をそれぞれ教えてもらった結果、「夏顔」のトップは「上戸彩(42.3%)」だった。コスメや日焼け止めのイメージモデルを初め、紳士服や発泡酒のCMなど、自然で健康的な笑顔を見せるCMのイメージが大きく影響しているよう。次いで2位は「佐々木希(36.7%)」、3位に「新垣結衣(36.0%)」と続き、さわやかなイメージの女性が上位に並んだ。一方「冬顔」の1位は、寒色のアイシャドウが似合うイメージが強い「中島美嘉(48.0%)」だった。次いで「深津絵里(43.0%)」、「鈴木京香(41.7%)」と、少し年代も高めの方が続いた。ほとんどの方が「夏顔」か「冬顔」のどちらか一方に偏る中、「北川景子(夏顔28.0%、冬顔32.3%)」と「石原さとみ(夏顔27.7%、冬顔23.0%)」は、ほとんど差がなかった。
2015年07月24日リベルタは6月25日、ワキに関する意識調査の結果を発表した。調査は5月8日~10日、10代~40代の女性300人と20代~30代の男性100人を対象にインターネットで行われた。女性を対象に「他人に見られて恥ずかしい体の部位はどこですか?」と聞くと、1位ワキ(63.1%)、2位太もも(60.8%)、3位ウエストライン、ヒップライン(ともに54.0%)という結果になった。さらに「ワキを見られて恥ずかしいと思うのは同性・異性どちらですか?」と聞いたところ73.5%が「異性」と回答した。「ワキを見られて恥ずかしいと思うシチュエーションは?」という質問では、67,0%の女性が「電車のつり革につかまっているとき」と回答。男性が女性のワキに目がいくシチュエーションとしても「電車のつり革につかまっているとき」が1位だった。女性にワキの悩みについて聞いた質問では、1位ムダ毛(69.9%)、2位汗(51.1%)、3位ニオイ(44%)、4位黒ズミ(39.5%)となった。「ワキの黒ズミのケアはしていますか?」と聞くと、約8割が「していない」と回答。「恋人に黒いと言われた」(21歳学生)、「腕を上げた時に、旦那に脇になにか付いてるよと黒ズミを見て言われた」などのエピソードも寄せられた。さらに、「ワキがきれいだと思う女性芸能人は誰ですか?」と聞いたところ、女性票では1位北川景子、2位上戸彩、3位綾瀬はるか、4位トリンドル玲奈、5位堀北真希という結果に。男性票は1位北川景子、2位上戸彩、堀北真希、4位綾瀬はるか、新垣結衣となった。
2015年06月26日ソフトバンクモバイルのCMでもお馴染みのお母さん、樋口可南子が出演する『愛を積むひと』(6月20日公開)、さらに、“ザ・昭和の母”ともいえる存在感の『おかあさんの木』(6月6日公開)の鈴木京香など、映画の中にはその優しさ・強さに感謝したくなるお母さんたちがたくさん。本日5月10日の「母の日」に、そんな愛情たっぷりの素敵なお母さんたちに迫った。●もんぺに割烹着の鈴木京香、7人の子どもたちと戦争を描く『おかあさんの木』突然始まった戦争により、貧しいながらも懸命に育て上げた7人の子どもたちを次々と兵隊にとられた田村ミツ。そのたびにミツは桐の木を植え、息子たちが無事に生きて帰ってくることを待っていた…。戦後70年の今年、鈴木さんが「かつて日本のお母さんといえば、こうだった!」という、昭和のお母さん像を演じている本作。原作はいまから45年前に発表され、幾度も小5用の教科書に掲載、この5月には大人向け文庫としても発売される不朽の名作だ。まさに、いつの時代も決して変わることのない“母と子の情愛”を描き、息子たちを待ち続ける母の姿に、涙せずにはいられない。●7年ぶり映画出演の樋口可南子、優しくも芯の強い母に『愛を積むひと』第2の人生を送るため北海道に移住してきた篤史(佐藤浩市)と良子(樋口さん)。だが、良子は心臓病を患い、先が短いことを知りながらも、夫・篤史と娘(北川景子)の不仲を心配したり、若いカップル(野村周平&杉咲花)を実の子のように世話をしたり、優しく芯が強い母親・妻として彼らを支えていく。CMでは上戸彩のお母さんとしておなじみの樋口さんが、7年ぶりに映画出演を果たし、佐藤さんと初の夫婦役を演じていることにも注目だ。●子どもの可能性を誰よりも信じ、応援する吉田羊『ビリギャル』成績学年ビリのギャル・さやか(有村架純)が、塾講師・坪田(伊藤淳史)と出会い、慶應義塾大学に現役合格を目指す、青春サクセスストーリー『ビリギャル』。主人公・さやかが“ああちゃん”と呼ぶ母親を演じたのが、いまをときめく人気女優の吉田羊だ。どんなときでも娘を信じ続ける頼もしい存在で、塾の授業料を稼ぐために配送業のパートをするなど、まっすぐで温かい母の愛を感じさせている。ちなみに吉田さんは、『愛を積むひと』では杉咲さんの母親役を演じている。●その愛こそ母の強さ…余貴美子&深津絵里『寄生獣』『寄生獣 完結編』高校生・泉新一(染谷将太)と彼の右手に寄生した“ミギー”(声:阿部サダヲ)との奇妙な友情と、寄生生物“パラサイト”たちとの壮絶な戦いを描く『寄生獣』。新一の母・信子を演じるのは余貴美子。パラサイトに乗っ取られてしまい、新一を襲うことになるラストには、まさに“断腸の思い”ともいうべき母の愛がある。また、高い知能を持ち、ネットワークのパラサイトを掌握していた、深津絵里演じる田宮良子は、『完結編』では人間の子どもを出産し、母親になったことで次第に変化していく…。映画の中にある、さまざまな形の母の愛。その愛に触れることで、ふだんはなかなか口にできない「いつもありがとう」という思いを、あなたもきっと伝えたくなるはずだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビリギャル 2015年5月1日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ビリギャル」製作委員会愛を積むひと 2015年6月20日より全国にて公開(C) 映画「愛を積むひと」製作委員会
2015年05月10日