東京・浅草橋にあるモノづくりが楽しめるカフェ「みちくさアートラボ」は、1回完結型のワークショップスペース。100種類ほどある多彩なレッスンが楽しめます。今回はオーナーのシイナさんに習い、宝石のように美しいブローチ作りを体験しました。あなたも、自分だけのオリジナリティあふれる作品を作ってみませんか?日替わりレッスンのワークショップ「みちくさアートラボ」浅草橋にある「みちくさアートラボ」は、カフェを併設したワークショップスペース。入会不要の1回完結の体験レッスンが受けられます。一講座、およそ2時間で作品作りを楽しめます。日替わりでさまざまな内容のレッスンを行っており、都内近郊はもちろん、遠方からもたくさんの方が訪れています。「みちくさアートラボ」オーナー兼講師・シイナさん講師を務めるのは、元グラフィックデザイナーのシイナさん。「みちくさアートラボ」のオーナーでもあります。シイナさんは、2009年から1回完結型のワークショップを始め、2011年に日本屈指の問屋街である浅草橋に「みちくさアートラボ」を立ち上げました。宝石みたいなブローチ作り「ペイントプラバンレジン」今回体験するのは、数あるワークショップのなかでも、芸術性の高い作品づくりができる「ペイントプラバン」です。熱で縮んで固まる特性を持ったプラスチック板(プラバン)とレジンを使用して、宝石のように美しいブローチを作ります。決まったデザインなどはなく、絵の具を使って自由に描いていきます。オリジナリティの高い、自分だけの作品ができますよ。「ペイントプラバンレジン」の作り方簡単に「ペイントプラバンレジン」の手順をご紹介します。TIP1まず、プラバンを好きな形に切って、トースターで焼いて縮めます。TIP2トースターからプラバンを取り出し、プラバンが温かいうちに、本の間などに挟んで形を整えます。TIP3絵の具で好きな色を使って、好きなデザインを描いていきます。TIP4最後にレジンをのせて固めたら完成です。予想外のかわいさ!どんなデザインが出来る?プラバンにのせた色は、最初の色が表面に、重ねて塗った色が後ろ側になります。完成したときに「あっ!」と驚くポイントです。何も考えずにラフに描いた方がいい味をだしたりするんだとか。最後まで、どんなデザインになるか分からないドキドキ感も、このレッスンの醍醐味でしょう。いろんなパターンが作れる!今回はブローチでしたが、イヤリングやピアス、指輪などいろんなパターンが作れるのも「ペイントプラバンレジン」の楽しいポイント。ぜひお気に入りのアクセサリーを作ってみては。さまざまなワークショップをチェックしてみて!「みちくさアートラボ」は、JR総武線・都営地下鉄浅草線「浅草橋駅」から徒歩2分ほどのところにあります。ワークショップの種類は全部で100種類ほど。「ペイントプラバンレジン」のほかにも、魅力的な体験レッスンが豊富に揃っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。スポット情報スポット名:みちくさアートラボ住所:東京都台東区浅草橋1-31-4大原第3ビル電話番号:080-5687-6730
2018年10月09日東京・西麻布の交差点近くの脇道を入り、住宅街に入ったところにある「地鶏 仲みち」は地鶏料理がおいしいお店。狭い入り口やひっそりとした佇まいが隠れ家のような雰囲気を演出しています。大人のデートにおすすめのスポットをご紹介します。西麻布の住宅街に佇む大人の隠れ家西麻布にある「地鶏 仲みち」は毎日博多から届く、新鮮な地鶏と九州の食材を使った料理が楽しめるお店です。住宅街にひっそりと佇み、日本庭園があるような隠れ家を思わせるお店はデートにおすすめ。西麻布というおしゃれで大人な街の雰囲気のなか、知らないお店に足を踏み入れる感覚と、隣にいる彼へのドキドキで、お店に入る前から、今夜はお酒が進む予感。「地鶏 仲みち」は福岡にある名店の姉妹店!「福岡から毎朝直送の地鶏をみなさんに届けている」と語るのは店主の仲道さんです。「地鶏 仲みち」は、福岡で愛され続けている水炊きと地鶏料理を扱う人気店「ぢどりの宴屋」の姉妹店として、2005年にオープンしました。以来13年間、西麻布で営業しています。お店で提供される地鶏は、臭みがなく新鮮。パクパク食べるというよりは、少しずつ地鶏の旨みを味わいながら、焼酎と一緒にいただくのがオツなのだとか。薩摩地鶏 朝びき盛り合わせお店で一番人気のメニュー「薩摩地鶏 朝びき盛り合わせ(2,300円)」は、ささみ・すなずり・ハツ・レバー・もものたたきを、お刺身で堪能できます。生姜醤油、にんにく醤油、薄味ポン酢の3種のタレからお好みをつけて味わって。鹿児島から朝一番に届く新鮮な地鶏は、臭みがなく特徴的な食感と旨みを楽しめます。口の中でプリプリと踊る地鶏がたまりません。生なのにジューシーさもあって、食感とタレのマッチにお酒が進む一皿です。薩摩地鶏もも 備長焼き豪快な火で焼き上げる「薩摩地鶏もも 備長焼き(2,200円)」。実は珍しい一品なんです。一般的なお店では、切り離されて出てくるのが普通ですが、「地鶏 仲みち」では、骨付きのまま提供されます。骨付きであることで、骨の周りのお肉はレア焼きにするなど、部位によって異なる旨みを引き出しています。きちんと焼き上がってないと嫌、という方には献身的に焼き加減を調整してくれるので安心してくださいね。店主の“愛”を感じるお店仲道さんは店内のBGMにもこだわっていて、お客さんの雰囲気によって曲を変えているそう。曲選びは、仲道さんのお客さんへの愛。BGMによってお酒の進み方も変わるそうですよ。知れば知るほど店主の地鶏愛を感じられるお店「地鶏 仲みち」。知っているだけで日常を華やかにしてくれるお店に、ぜひ一度足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:地鶏 仲みち住所:東京都港区西麻布2-24-8電話番号:03-5467-2729
2018年09月27日俳優の速水もこみちが27日、都内で行われた映画『となりの怪物くん』(公開中)の公開初日舞台挨拶に、菅田将暉、土屋太鳳、古川雄輝、山田裕貴、池田エライザ、浜辺美波、月川翔監督とともに登場した。同作はろびこにより講談社『月刊デザート』で連載され、累計発行部数は500万部を突破する同名人気コミックを実写化。友達も全くいない、恋もしたことのないガリ勉で冷血な女子高生・水谷雫(土屋)が、となりの席の問題児男子・吉田春(菅田)に、唐突に告白されたことから恋物語が始まる。日本テレビ系情報番組『ZIP!』内の料理コーナー「MOCO’Sキッチン」でもおなじみの速水。挨拶をすると、観客からは「オリーブオイル!」と歓声が上がり、菅田も「そんな歓声ある!? 人だから!」と驚いた様子に。速水は「どういう意味? "私を調理して!?"」と観客に詰め寄っていた。速水は、同作で共演した土屋に、フライパンを贈ったという。土屋は「すごくいい。なんでもできるし、一つ買い足したんですよ。なので、『MOCO’Sキッチン』を参考にしながら、大皿料理を作りたいと思います」と感謝。「ホームパーティーをやりたい」という土屋に、速水は「出張で俺が行くしかないですね」と張り切っていた。また、速水は観客の持っているメッセージの紙を見て「『オリーブオイルかけて』というのが、どうしたらいいんだ、これ。ありがとう」と困惑。菅田が観客に「それ、家で書いてきたの?」と聞くと、「さっき書いた」という回答だった。
2018年04月27日SNSで話題となった漫画家・吉田貴司による「やれたかも委員会」が「AbemaTV」にて実写化。お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次が、初の連続ドラマ単独主演を務めることになった。無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV」によるオリジナル連続ドラマ第2弾となる本作。原作は、吉田氏がデジタルコンテンツ向けの配信プラットフォーム「cakes」や「note」に作品をアップしたことからSNSを中心に話題となり、今年7月には書籍としても発売された人気連載漫画。“あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない…。”という、男性なら誰もが身に覚えがありそうな(?)甘く切ない“やれたかも”エピソードを、“やれた”のかどうが判定する組織「やれたかも委員会」の犠星塾塾長・能島明、ミュージシャン・パラディソ、財団法人ミックステープ・月満子という個性豊かな3人の登場キャラクターが判定していく、というもの。毎回、自身の“やれたかも”エピソードを持って委員会に判定を求める依頼者たちに対し、「やれたかもしれない夜は人生の宝です」や「やれたかもしれない夜は、人生の隠し味」など、数々の名言を残し、すべてを包容する人間愛あふれる塾長・能島のひと言や、月満子による女性ならではの価値観から読み解くキレのある見解がクセになるストーリー。主人公の犠星塾塾長・能島明役を演じるのが秋山さん。動画「クリエイターズ・ファイル」では、“トータル・ファッション・アドバイザーYOKO FUCHIGAMI”や、“子役の上杉みち”など、性別や年齢も問わず様々なキャラクターを演じ分け、多彩な演技力を有する秋山さんが、どのように能島明を演じるのか期待大。パラディソ役や月満子役ほか、「やれたかも委員会」に判定してもらう依頼者、依頼者の回想シーンに登場するキャラクターたちも、順次発表されていく予定だ。実写化に対し、原作者の吉田氏は「ネットにゲームにYouTubeとエンタメ過多時代の中で、漫画最強説を信じている私としましては、ドラマ版『やれたかも委員会』もライバルの一つだと思っています」とコメント、「ドラマも漫画も楽しんでいただけるとうれしいです。主演の秋山さん、ならびにこのドラマに関わる全ての方々に感謝します」とドラマ化に感謝の思いを寄せている。また、主演を務める秋山さんは「必ず誰もがあると思うんですよ、『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな。それが直球に響く原作なので、漫画を見たことがない方もすっと入ってくるじゃないかなと思います」と思いを語っている。「あのとき、やれたかもしれない…」という、ふと思い出してしまうような甘く切ない“ムラキュン”ストーリーに共感する男性からはもちろん、「そんなこと考えていたの?」「男って本当にバカね」など、思わず笑ってしまう女性ファンも急増中という漫画の実写化に注目していて。「やれたかも委員会~AbemaTVオリジナルドラマ~」は2018年1月よりAbemaSPECIALにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日ロバート秋山のクリエイターズ・ファイルとヴィレッジヴァンガードのコラボレーションブランド「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」が登場。2017年11月23日(木)より全国のヴィレッジヴァンガードにてアイテムの販売が開始される。ロバート秋山が現代を代表するクリエイターに扮し、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語る「クリエイターズ・ファイル」シリーズ。今回のコラボレーションブランド「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」では、「クリエイターズ・ファイル」の中から、トータル・ファッション・アドバイザー"YOKO FUCHIGAMI(ヨウコ フチガミ)"がトータスプロデュースしたアイテムが展開される。アパレルでは、ヴィレッジヴァンガードのロゴ風の「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」の文字がアイコニックなTシャツ、パーカー、キャップをラインナップ。デザインでユニークなのが、Tシャツとパーカーに施された「POP風プリント」。YOKO FUCHIGAMIが自らデザインしたイエローのPOPには彼女(彼?)のメッセージが書かれている。「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」からは、他にもスマホケースやポーチ、数量限定で直筆サインが入ったスクエア缶バッジなどが登場。また、同じく11月23日(木)より、ヴィレッジヴァンガードでは「上杉みちくん」をはじめとする、「クリエイターズファイル」のキャラクターグッズを先行販売。こちらも併せてチェックしてみて。【詳細】「YOKO/FUCHIGAMI SUBCUL」グッズ発売および「クリエイターズファイル」キャラクターグッズ先行発売発売日:2017年11月23日(木)展開店舗:全国のヴィレッジヴァンガード(一部取り扱いのない店舗あり)
2017年11月20日「ボクの大先輩の芦田愛菜さんが、頭のいい私立中学校に入ったのはスゴイと思った!ママも『いい学校に入って、塾のCMに出ましょうね』とボクに言ってました。でも……、CMってなんですか?」 そう話すのは、彗星のごとく現れた天才子役・上杉みちくん(6)。お金がいっぱい入ってくるお仕事だよ、と記者が説明すると……。 「ボクがお仕事をしても、ママが通帳を持っていて、勝手にお金を引き出すんだ。大人ってズルい……」 みちくんは、お笑い芸人の秋山竜次(ロバート)が、さまざまな世界で活躍するクリエイターに扮して登場する、フリーペーパー『honto+』の大人気連載「クリエイターズ・ファイル」のキャラクターの一人。神奈川県厚木市出身。「劇団えんきんほう」所属。代表作に『ライオンのキャラメル』『星のカラクリ』『おばあちゃんの人参ジュース』『神様がくれた四カ条』など。好物はオレンジジュースとチョコアイスだ。 多忙ななか応じてくれた本誌インタビューでは、大人に対する不満もチラホラ。 「ボクのまわりには、ウソつきの大人がたくさん。ママは、プールに連れていってくれるって言ったのに守ってくれないし。ママは映画の三竹監督と、ボクの家のお風呂場で泡まみれになって楽しそうにしてるのに。三竹監督はパパがいないときによくウチに来て、ママと一緒にお風呂に入っていくんだ……」 《慌ててみちくんのママが「みちくん、やめなさい!」と一喝》 「ボク、お芝居があまり好きじゃない。お仕事のときはまわりに怖いおじさんがいて、疲れちゃうし……」 みちくんは今回、名だたるクリエイターと一緒に、「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」(PARCO MUSEUMにて開催中・5月22日まで)に参加中。 「ボク、船の科学館にも行ったことあるけど、この展覧会はすごく独特だった。中年のおじさんがいろんな人になってたよ!『みなさん、来てくださいね』ってかわいく言えってさっきからママがうるさいんだ……。ボク、もう飽きちゃったよ」 みちくんの大物感に、本誌記者も圧倒されっぱなしなのでした。
2017年05月13日“スター・ウォーズの日”に制定されている5月4日(木・祝)、都内でイベントが開催され、人気モデルの“みちょぱ”こと池田美優、山本舞香、ダンス&ボーカルグループ「Flower」のメンバーらが、『スター・ウォーズ』にちなんだ衣装で登場した。映画の中にたびたび登場するセリフ「May the FORCE Be With You.(フォースと共にあらんことを)」にちなみMay the 4th(5月4日)は『スター・ウォーズの日』に制定されており、この日も会場には、作品キャラクターのコスプレに身を包んだ熱烈なファンの姿が多く見られた。池田さんと山本さんは、デザイナーの森永邦彦が同シリーズにインスパイアされてデザインした衣装で登場。“ダークサイド”のカイロ・レンをイメージした黒と赤の衣装の池田さんは、ストームトルーパーを従えてステージを歩き、BB-8をイメージした白とオレンジの衣装の山本さんは、R2-D2をお供に登場し、会場は歓声に包まれた。ちなみに2人の衣装は、紫外線が当たると、模様が光るようになっており、共にカイロ・レン、BB-8にちなんだ意匠が浮かび上がるという凝った作りになっており、池田さんは「このためだけに作っていただいて貴重な体験です。カイロ・レンになった気持ち。持って帰りたいくらい素敵です」と感激を口にしていた。池田さんは1998年生まれ、山本さんは1997年生まれということで、共に幼少期に『エピソード1』の新シリーズが始まったということもあり「小さい頃から映画がやっているのは知っていたけど、詳しくない」(山本さん)という、SW初心者。そんな若い2人も、シリーズを観て“覚醒”したようで、山本さんは「『フォースの覚醒』を観たんですけど、すごく面白かったです!最後の親子のあそこが…。私もフォースがほしいって思いました」と興奮気味に語る。この日は、R2-D2にC-3PO、さらにBB-8、そして日本でのイベント初お目見えとなるカイロ・レンも登場!山本さんはBB-8に「カワイイ!」と歓喜。一方、カイロ・レンが一番のお気に入りだという池田さんも、黒い衣装に身を包み、赤いライトセーバーで登場したカイロ・レンの登場に驚き、怖がりつつも対面に感激していた。さらに、Flowerの6人は、茶色のローブをまとったジェダイスタイルで登場し、ファンの大歓声を浴びる。メンバーたちは「リアルで、映画の中に入り込めたよう」と笑顔を見せていた。今年は1977年に第1作目となる『スター・ウォーズ』が公開されて40周年の節目の年。最新作となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が12月15日(金)に公開となる。(text:cinemacafe.net)
2017年05月04日秋山竜次(「ロバート」)プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」オープニングイベントが4月28日(金)、池袋パルコにて行われ、秋山さんが天才子役「上杉みちくん」に扮して登場した。終始「みちくん」として受け答えをしていた秋山さんは、展示の内容について聞かれると「僕のブースも作っていただいて。僕の弟が初めて公開されてる。11か月の上杉ろじの写真もあります。みちとろじは仲がいい」と、初めて弟の存在について言及し、集まった観客から「へえ~!」と興味津々のリアクションを受けていた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は、秋山さんが最新鋭の様々なクリエイターに成り切り、人気を博す「クリエイターズ・ファイル」初となる大型展覧会。展覧会では、これまで登場した総勢28名のクリエイターのポートレートが展示されるほか、今回のために撮り下ろされたショートムービー「クリエイティブ・シネマズ」の上映など、クリエイティブでサプライズに満ちた内容が楽しめる。イベントには、「みちくん」のママ・上杉春代(糸原舞)も一緒に登場し、時折「メメー!」、「メメー!」と動画同様、秋山さんに叫ばれ、都度会場を沸かせていた。この日は、集まったお客さんから、「みちくん」へ聞きたいことを募集するQ&Aのコーナーも設けられた。「ライバルの子役はいますか?」との問いに、秋山さんは「カワノリンタロウくんとセガワケイシンくん、もちろんいまテレビに出ている方々はライバルです」と仮想の子役を堂々と回答。そのほか、学校での楽しい遊びについては「石を集めて、接着剤でひっつけて、校長先生の教室の入り口をふさぐ!あとカードゲーム」とブラックユーモアを交え、秋山さんらしい遊び心あふれる答えをひねり出していた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は4月29日(土)より5月22日(月)まで、同所にて開催。(cinamacafe.net)
2017年04月28日東京・池袋の池袋パルコ本館7階・パルコミュージアムで4月29日から5月22日まで、ロバートの秋山竜次が様々なクリエイターに扮する大人気映像シリーズ『クリエイターズ・ファイル』初の大展覧会「東京クリエイターズ・ファイル祭ー池袋クリエイティブ大作戦ー」が開催される。YOKO FUCHIGAMI(トータル・ファッション・アドバイザー)、磯貝KENTA(ジェネラルCGクリエーター)、桐乃祐(俳優)、パール川辺(トータル・脳ガズム・トレーナー)、上杉みち(子役)、国松ちえり(シンガーソングライター)、横田涼一(メディカル・チームドクター)など、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、様々なクリエイターになりきった姿が人気を博している『クリエイターズ・ファイル』。同展では、展覧会のために録り下ろされた新作のショートムービーを上映する「クリエイティブ・シネマズ」を始め、総勢28名のクリエイターのポートレート写真や、YOKO FUCHIGAMIのコレクションラインと未発表のセカンドブランド、横田涼一が実際に使用したテーピングなど彼らの“クリエイティブツール”コレクションを展示する他、天才子役上杉みちと一緒に写真が撮れるフォトスポット、国松ちえりのレコードスタジオの再現、二木陽次の臓声聞き比べコーナーなど、アミューズメント性たっぷりの仕掛けも用意されている。また、ヨシモトブックスから4月28日に発売される、上杉みちの心温まる名言と写真で綴った日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり みちくんといっしょ。』(1,000円)の特典付き数量限定版を始め、会場限定・イベント記念・先行発売商品も多数販売される。加えて、池袋パルコでは4月28日から5月7日まで「G.W.FESTA」が開催。ポスターは同展覧会とのコラボレーションとなり、秋山扮する上杉みち、YOKO FUCHIGAMI、桐乃祐が同館への温かいメッセージを添えたビジュアルとなっている。【展覧情報】「東京クリエイターズ・ファイル祭ー池袋クリエイティブ大作戦ー」会期:4月29日~5月22日会場:池袋パルコ本館7階 パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00~21:00、最終日は18:00閉場※入場は30分前まで料金:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2017年04月25日全国で22万人を動員した、ロバート秋山が様々なクリエイターに扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」の展覧会が、再び東京で開催決定。「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」として、2018年3月2日(金)から4月2日(月)まで、池袋のパルコミュージアムにて開催される。東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌と、全国各地で開催され好評を博した「クリエイターズ・ファイル」展。そのフィナーレとして開催される本展は、これまでのクリエイターズ・ファイル祭の内容をベースに、新たに加わったクリエイターの展示などを加えてアップデートした“完全版”として凱旋する。「クリエイターズ・ファイル」とは「クリエイターズ・ファイル」とはロバート秋山が現代を代表するクリエイターに扮し、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語るシリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoが毎月第1木曜日に発行しているオフィシャルマガジンにて、2015年4月から連載およびYouTubeでの動画公開をスタートした。これまでデザイナーのYOKO FUCHIGAMIや天才子役・上杉みちくん、クリエイティブ・ディレクターの近松マサヲミ、プロスカウトマン・荒井裕次郎など、26名のクリエイターが登場。誰の真似をするでもなく“こんな人いる!”という秋山による完全再現は、なぜか病みつきになる魅力がある。そんな「クリエイターズ・ファイル」に焦点を当てた本展は、各クリエーターを、様々な角度や展示内容、ここでしか体験出来ないアミューズメント性たっぷりのサプライズと共に楽しむ展覧会となっている。クリエイターズ・ファイル統括チェアマン・館長「岡添金太郎」が池袋・パルコに - 胸に秘めた想いを語る「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」の開催に向けて、ロバート秋山扮する、クリエイターズ・ファイル統括チェアマン・館長「岡添金太郎」が池袋のパルコミュージアムに登場。数々の新作を用意した本展について、「500円でこんなコスパの展示会はあるものか。他の展示会が高く感じるだろう」と、出来栄えを自信たっぷりに語った。また、自称"81か82歳"の「岡添金太郎」は、「若いころにホワイトボードが上から落ちてきて、身体が真っ二つに割れてしまった。その際、父が背中にアロンアルフアをつけて治してくれたが、まさかこんなに素敵な展示会を迎えられる日が来るとは思わなかった」と、半生を振り返りながら、本展に対する熱い想いを打ち明けている。展示内容「岡添金太郎」お墨付きの会場には、目玉にもなる展覧会の為に撮り下ろされた新作ショートムービーを上映する“クリエイティブ・シネマズ”をはじめ、クリエイターのポートレートや彼らが使っていたクリエイティブ・ツールの実物展示、クリエイター達と遊べる“アミューズメント型展示”など、クリエイティブでサプライズに満ちた展示が広がる。「クリエイティブ・シネマズ」独占上映会場内にあるミニシアター「クリエイティブ・シネマズ」では、ここでしか観られない下記新作4作品を独占上映。・YOKO FUCHIGAMI主演:ドキュメンタリー『YOKO FUCHIGAMI THE MOVIE ~ROOTS OF YOKO~・上杉みち主演:『九官鳥リリーの倦怠期』・桐乃祐主演:『尋常じゃない⁉︎ 恋は?シタクナイ2』・パール川辺監修:異色ラブストーリー『Partition LOVE~叶わぬ恋の物語~』クリエイターズ「フォト&ツール」コレクションレジェンドクリエイターから、最新号で紹介されたクリエイターまで総勢39名のポートレートを多数展示。会場の入口付近には、YOKO FUCHIGAMIのコレクションラインが広がる。漁師にもらった、魚付き"網"で出来たワンピースや、小腹がすいた際に、ポケットに装着した野菜が食べられる「バーニャカウダTシャツ」、下着を縫い付けた「パンツTシャツ」など、個性あふれるラインナップだ。さらに奥に進むと、YOKO FUCHIGAMIの未発表のセカンドブランドの展示や、プロスカウトマン荒井裕二郎がこれまでスカウトした人やモノ、メディカル・チームドクターの横田涼一が実際に施したテーピングなど、盛り沢山の内容を楽しむことが出来る。フォトスポットなど遊べる“アミューズメント型展示会場には、数々のフォトスポットコーナーを設置。劇団えんきんほう所属の天才子役「上杉みちくん」や、ラジオパーソナリティ「issiy」などと写真撮影を楽しめる。さらに、トータル・ウェディング・プロデューサーの「揚江美子」が肌身離さず付けているインカムを装着できるコーナーや、声優「二木陽次」の臓声聞き比べコーナーが登場する。会場の出口付近には、真っ赤な鳥居を構えた「クリエイティブ神社」を設けた。"三礼・四拍手・一礼"という一風変わった参拝の方法は、「岡添金太郎」が「全部ファミレスで考えた」という。クリエイターたちのモチーフが描かれたおみくじで、運勢を占うことも忘れずに。限定グッズの販売も本展覧会のみの限定グッズも多数登場。ヨシモトブックスから発売される、劇団えんきんほう所属の天才子役みちくんの心温まる名言&写真で綴る日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり上杉みち』の特典付き限定版や、YOKO FUCHIGAMI 公式『ファッショナブルTシャツ』、会場限定アイテムなども販売予定だ。開催概要「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」開催期間:2018年3月2日(金)〜4月2日(月)開催時間:10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで。会場:パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館7F入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料※クリエイター6人が展覧会チケットになった、クリエイティブなチケット”クリ・チケ”全6種。※絵柄は選べない。コラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」が初登場今回の完全版の開催を記念して、クリエイターズ・ファイル初となるコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」がオープン。池袋・大阪・福岡の3都市にて開催される。店内では、「パリとバリ」をテーマにしたYOKO FUCHIGAMIのランウェイカレーや、ラーメンウォッチャー・伊吹のり崇が今最も注目するラーメン、トータル・ウェディング・プロデューサーの揚江美子のボイス指示に従って食べるケーキ、「PIN-PIN」専属モデルのリシエルが毎朝飲むハワイアンフルーツオレなど、ロバート秋山竜次監修によるユニークなオリジナルメニューの数々が楽しめる。また、「クリエイターズ・ファイル珈琲店」限定となる公式グッズも発売。YOKO FUCHIGAMIブランドのボクサーパンツやショーツ&スポーツブラジャー、同氏が検査のために飲んでいるという塗料をジュースにした「塗料ドリンク」、みちくんのクリアファイルなど、各クリエイターのエピソードに因んだアイテムが多数販売される。カフェの店内には、クリエイターたちの旬なニュースを掲載したスポーツ新聞紙も用意されている。食事中はもちろん、カフェの待ち時間にも、手に取って楽しむことができる。【開催概要】「クリエイターズ・ファイル珈琲店」■池袋開催期間:2018年3月2日(金)〜4月15日(日)会場:池袋PARCO 本館7F・THE GUEST cafe&diner10:00〜22:00(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)※グッズショップは21:00まで■福岡開催期間:2018年3月17日(土)〜5月7日(月)会場:福岡PARCO 本館5F・THE GUEST cafe&diner10:00〜20:30(L.O.20:30)■大阪開催期間:2018年4月20日(金)〜6月26日(火)会場:心斎橋161 2F・THE GUEST cafe&diner時間:11:00〜21:00(フードL.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)
2017年03月30日パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)にて、2017年4月29日(土)~5月22日(月)の期間、お笑い芸人のロバート秋山が様々なクリエイターに扮し人気を博す『クリエイターズ・ファイル』の初となる大型展覧会「東京クリエイターズ・ファイル祭–池袋クリエイティブ大作戦- 」の開催が決定。『クリエイターズ・ファイル』をさまざまな角度や展示内容で楽しむ事ができ、さらにここでしか体験出来ないアミューズメント性たっぷりのサプライズが詰まった展覧会となっている。また、ヨシモトブックスから4月28日に発売する、劇団えんきんほう所属の天才子役みちくんの心温まる名言&写真で綴る日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり上杉みち』(仮)の特典付き限定版や、会場限定商品なども多数販売の予定。展覧会開催概要会場:PARCO MUSEUM(池袋パルコ本館7F)東京都豊島区南池袋1-28-2期間:2017年4月29日(土)~5月22日(月)10:00~21:00(最終日は18:00閉場/ 入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円 学生400円 小学生以下無料主催:PARCO企画制作:Creator’s File/CTB/YOSHIMOTO CREATIVE AGENCY/PARCOロバート秋山のクリエイターズ・ファイル| Creator’s Fileとは現代を代表するクリエイターがそれぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語るシリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoから、毎月第1木曜日に発行しているオフィシャルマガジンで、2015年4月から連載を行い同時にYouTubeにて公開される公式動画は累計3200万回再生(2017年3月時点)を超える。2017年3月現在までで、26名のクリエイターが登場している。
2017年03月25日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。池田は、「LIP SERVICE」のステージに登場し、裾がレース素材のオフショルダーのセットアップを身にまとい、大人な雰囲気でランウェイをウォーク。肩を出したセクシーなスタイルで観客を魅了した。また、「SAC’S BAR」のステージでは、ダメージジーンズにおへそがチラ見えする白いトップスを合わせたコーディネートを披露。どちらのステージもクールな表情でかっこよく決めた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日俳優の速水もこみちが、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~8:00)の料理コーナー「MOCO’S キッチン」で、シンガポールロケを敢行。あす10日から放送される。今回は速水がシンガポールのグルメを徹底調査。屋台村「ホーカーズ」で、現地の代表料理「チリクラブ」の調理法を学び、アジアで注目を集めるパティシエの店を訪ねて、最新スイーツも堪能する。そして、シンガポールの景色が一望できるホテルの屋上に特設キッチンを設置し、オリジナルのシンガポール料理を披露。市場で買った新鮮なカニや野菜、調味料を使った「シンガポール クラブ パエリア」や、つけ麺とシンガポール料理を融合させた料理にチャレンジする。速水は、シンガポールの印象を「近代的かつ緑豊かな国で、取材先で出会う方々はとても温かく受け入れてくれました」と感想。今回の料理は、食材から調理法、盛り付けまで、すべて現地のものにこだわっったそうで、「街歩きを通してシンガポールは独自の融合料理が多いと感じたので、僕なりにアレンジをして楽しいレシピにしてみました」と話している。
2016年10月09日俳優・上杉柊平、女優・高橋春織らが、川口春奈と山崎賢人がW主演を務める映画『一週間フレンズ。』(2017年2月公開)に出演することが31日、発表された。原作は、葉月抹茶氏が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎)の切ない青春物語が描かれる。そんな香織や祐樹の友人として物語の重要な役を担うキャラクターを演じるキャストとして新たに発表されたのは、上杉と高橋のほか、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルで今年4月から日本テレビ系『Going!』のお天気キャスターに起用された古畑星夏も。上杉は香織の過去を知る転入生・九条一役を、高橋は祐樹の幼なじみ・山岸沙希役を、古畑は香織の中学時代の友人・近藤まゆ役を、それぞれ務める。なお、まゆは原作に登場しない映画のオリジナルキャラクターだ。上杉は、「九条を演じるにあたり、香織を純粋に思う気持ちだけを一貫して持ち続けていました」と役の裏側を告白。続けて「互いのその気持ちだけでいい、でも、気付けば周りの人たちが見てくれていて、支えてくれている。そんな事も九条を通して感じていただけたら」と思いを口にする。現場では「終始、川口春奈さんや山崎賢人くんにいじられていた」そうだが、「そんな主演2人の明るさが、現場全体の、そして僕にとっても支えに」と和気あいあいとした撮影を振り返っている。一方、高橋は「山岸沙希としてきちんと生きられるよう役と向き合い、演じきることができました」と真摯にコメント。緊張もあったと言うが、「主演のお2人含め共演者の皆さんとも次第に打ち解けることができて、本当に楽しかった」と報告しながら、「純粋な気持ちがよみがえるすてきな作品です! ぜひ好きな人や友達と一緒に」と呼びかけた。そのほか戸次重幸、国生さゆり、甲本雅裕の出演も決定。戸次は香織と祐樹の担任教師・井上役を、国生は香織の母・志穂役を、甲本は父・隆之役を、それぞれ担当する。(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2016年06月01日2月11日に開幕する第66回ベルリン映画祭のフォーラム部門で、杉本大地監督の『あるみち』が上映されることが決定した。杉本監督は現在22歳で、ベルリン映画祭に正式出品された長編映画の監督として史上最年少になる。その他の画像『あるみち』は、杉本監督が主人公も演じて、浪人生から大学生へと変化した自身の日々を描いた作品。本作は世界最大の自主映画のコンペティション“PFFアワード2015”でグランプリに輝いており、杉本監督はベルリン映画祭での一般上映に立ち会う予定だ。また本映画祭では8ミリフィルムで作られた日本映画の特集“Hachimiri Madness: Japanese Indies from the Punk Years”も開催。ベルリン映画祭、香港映画祭、PFFの共同プロジェクトで、最新作『野火』が観客から圧倒的な支持を集めている塚本晋也監督の『電柱小僧の冒険』や、矢口史靖監督の『雨女』、園子温監督の『男の花道』など、日本映画界で活躍する監督たちがキャリアの初期に8ミリフィルムで製作した作品を、デジタルバージョンで上映する。
2016年01月23日どんなレシピがお好み?P&Gのシャンプーブランド『ヘアレシピ』では、1月18日(月)より対象商品の購入で抽選に参加できる『速水もこみち「料理教室」ご招待キャンペーン』を実施している。『ヘアレシピ』は、髪や地肌に与えるものは、食事と同じように気を配るべきという考えのもと、“髪に、ごちそう。”をコンセプトにしたシャンプーレシピブランド。つやとうるおいのある髪へ導く「アプリコットハニー」、髪にうるおいを与えながらもふんわりとさせる「キウイいちじく」、旬を感じさせる限定レシピとして濃密保湿の「アップルジンジャー」などのラインナップがあり、シャンプー、トリートメント、スペシャルケアなどを組み合わせた計16種類の中から、「なりたい髪」に合わせたレシピを選べる。キレイな髪で会いに行こうそんな“レシピ”と“素材”にこだわる「ヘアレシピ」のイメージキャラクターを務めるのは、料理上手として知られる俳優・速水もこみち。今回のキャンペーンでは、速水が考案したオリジナルスイーツレシピを直接レクチャーしてくれる、夢のような料理教室が開催される。料理教室に参加できるのは、抽選で選ばれる30組60名。対象商品2,000円(税込)以上を購入し、レシートをキャンペーン事務局に送付することで応募ができる。締め切りは4月15日(金)、当日消印有効。(画像はプレスリリースより)【参考】・『ヘアレシピ』キャンペーンサイト・プレスリリース
2016年01月20日管理栄養士と共同開発したヘアケア製品P&Gは、同社が展開するヘアケアブランド「ヘアレシピ」の新CMに俳優・速水もこみちさんを起用した。「ヘアレシピ」は管理栄養士と共同開発し、使用する素材ひとつひとつとそのレシピにこだわったヘアケア製品。コンセプトを「髪に、ごちそう。」とし、美味しいものを食べた時のような心が満たされるヘアケアで、濃密なうるおい髪を実現する。CMの舞台はキッチン!新CMは、「ヘアレシピ」こだわりの素材が並んだキッチンが舞台。光が差し込むキッチンで素材を見つめるもこみちさんが勧めるのは、素材の力で髪を美しくする「ヘアレシピ」。長身に映える白いシャツとエプロン姿の爽やかなもこみちさんに注目だ。もこみちさんも「きれいな髪のひと」が好き?新CMの撮影に際し、もこみちさんに「髪がきれいな女性はどう思いますか?」という質問をしたところ、速水さん:髪がきれいな女性はとてもいいと思います。女性にとって髪の毛というのは特別なもので、もうひとつの大事な命のようなものだと思います。髪をきちんとケアしていたり、きれいに保っているひとは本当に素敵だな、と思います。(引用:プレスリリースより)とのこと。新CMは2015年10月10日(土)より全国でオンエア開始だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・P&G プレスリリース/Digital PR Platform
2015年10月12日「週刊朝日」9月11日号(9月1日発売)は、あだち充氏が特別に描き下ろした『タッチ』の「上杉達也」が表紙に初登場する。8月3日に発売された『甲子園2015』の表紙を飾った「浅倉南」とのコラボレーションとなっており、今回の週刊朝日をあわせると、アルプススタンドで応援する浅倉南、甲子園のマウンドに登板する上杉達也が実現する。なお、『タッチ』本編では描かれない甲子園の登板シーンが描かれるのは今回が初めてとなる。「週刊朝日」9月11日増大号は、2015年9月1日の発売で、定価は410円(税込)。
2015年08月27日三菱重工業は5月22日、同社が55.2%を出資する湘南モノレールの全持株を、交通事業支援会社のみちのりホールディングスに譲渡することで合意し、同社に100%出資する経営共創基盤を加えた3社で株式譲渡契約を締結したと発表した。同様に、三菱電機、三菱商事がそれぞれ有する18.4%の株式も譲り受ける。これにより、湘南モノレールはみちのりホールディングスが株式の92.0%を保有するグループ会社となる。今回の株式譲渡は、経営資源をコア事業に集中するためにグループ会社の再編などを進めている三菱重工業と、地域交通事業の活性化に取り組むみちのりホールディングスの思いが一致したことによるものだという。湘南モノレールは、湘南地域の住宅開発に伴い同地域の交通利便向上を図る目的で、懸垂型モノレール(サフェージュ式)鉄道車両の初号機を納入した三菱重工業、三菱電機、三菱商事などにより1966年に設立された。大船駅-湘南江の島駅間(6.6km)でモノレールの運行などを手掛けている。みちのりホールディングスは今後、これまでの伝統を引き継いでいくことに加え、同社グループ各社が注力してきた首都圏全域からの誘客や訪日外国人観光客の利用促進のための諸施策を導入することにより、利用者の増加による事業の成長を目指す。
2015年05月25日JR東日本八王子支社は11月1日、中央線武蔵境~東小金井間の高架下で整備を進めていた回遊歩行空間「ののみち」の全面供用を開始する。「ののみち」は高架下を東西につなぐ幅2mの遊歩道で、武蔵野の大地をイメージしたアースカラーの舗装と植栽で構成。高架柱を用いた地域の名所や隠れた逸話の紹介、夜間照明による光の演出なども実施する。遊歩道沿いにはさまざまな施設や空間が整備され、武蔵境駅西側高架下部分は「ののみちサカイ西」、東小金井駅東西高架下部分は「ののみちヒガコ東」「ののみちヒガコ西」と命名された。「ののみちサカイ西」では今年4月から、物販・飲食・サービスなどの各種店舗、クリニック、保育園、運動型デイサービスなどが順次開業し、11月上旬にはカフェもオープンする。散策の途中などに利用できる小スペース「コミュニティテラス」も設置する。「ののみちヒガコ東」には、地域の交流拠点となる「コミュニティーステーション東小金井」を整備。地元の作り手による工房併設のストアを中心に、物販・飲食店が開業する。中央部分にはイベントも開催する広場スペースを設置し、地域の魅力発信や暮らしの提案を行う。また、「ののみちヒガコ西」は、自転車などで街の散策を楽しむ拠点となる「モビリティーステーション東小金井」として整備。「Suica」を用いるサイクルシェアシステム「Suicle(スイクル)ポート」と、自転車での移動途中に気軽に立ち寄れるカフェなどで構成する。
2014年10月23日『二十四の瞳』や『楢山節考』などの作品を手がけた巨匠・木下恵介の生誕100年を記念する新作映画『はじまりのみち』の撮影がこのほど終了し、木下監督の生誕100年の日となる本日、映画の場面写真が公開された。その他の写真『はじまりのみち』は、戦時中、木下が脳溢血で倒れた母を疎開させるためにリヤカーに乗せて山越えをした、という実話を主軸に、血気盛んな映画青年として軍部に睨まれ、松竹を一時離れるきっかけとなった『陸軍』の製作時のエピソードを盛り込みながら、子を想う母と、母を想う子の愛の物語を描く感動作。『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『カラフル』などを手がた原恵一が監督を務める。本作の撮影は先月9日から行われ、静岡県浜松市を始め、長野県、群馬県、栃木県などロケ地を移りながら撮影が行われた。最終日は先月29日で、主人公・恵介(加瀬亮)と彼の母を乗せたリヤカーを共におす便利屋(濱田岳)の出演シーンを撮り終えて、全カットの撮影を完了。原監督は「俳優のみなさんや一所懸命に働いてくれたスタッフの姿を見て『いい映画にしなくてはいけない』と、気持ちを新たにしました」と語り「実写とアニメの一番大きな違いは季節と天気に左右されるということ」と約20日間におよぶ撮影を振り返った。このほど公開された場面写真は、疎開先に向かう途中の山で、昇ってくる朝日に向かって恵介、その兄の・敏三(ユースケサンタマリア)と母・たま(田中裕子)が手を合わせる場面。病で動くことさえ困難な母の身を案じる息子たちが、雨に濡れ、泥だらけになりながら山を越える場面は本作のハイライトといってよいだろう。木下恵介監督は今日からちょうど100年前の1912年12月5日に生まれ、映画監督として数々の傑作を生み出してきた。その作品は、人間の心理描写に重点を置き、人間の弱さや哀しみを描くものが多く、同時期に活躍した黒澤明監督のダイナミックな作風と比較されることも多い。しかし、現在開催中の回顧上映や研究を通じて、洗練された映像技法の導入や、コメディ描写のキレの良さなど“木下作品の新たな魅力”にスポットがあたりつつある。映画『はじまりのみち』も単純な伝記映画や、木下監督を賞賛するだけの作品ではないそうで、偉大な映画作家の“新たな魅力”にさらなる光をあてる作品に仕上がるのではないだろうか。『はじまりのみち』2013年6月1日(土)ロードショー
2012年12月05日大富豪の子女なのに麗子と中川がなぜか下町の人情物語にしっくりとなじんでいるのと同様に、一見ありえないピンクの制服と黄色のタテジマが香里奈と速水もこみちには自然に似合ってしまうから不思議なものだ。連載35年におよぶ人気漫画「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が連続TVドラマに続いて映画化!香取慎吾演じる両さんを脇でガッチリと支える麗子&中川を原作そのままに体現し、ファンそして地元・亀有の人々のハートをガッチリとわしづかみにした2人が、今回の映画版についてたっぷりと語ってくれた。黄色とピンクの制服は亀有の人に認めてもらえた証香里奈さんにとっては、このピンクの制服を着るのは3月の撮影以来のこと。やはり衣裳に袖を通すと様々な思いが込み上げてくるようで…。「『また来たな』という思いはありますね。普通、衣裳姿で敬礼とか恥ずかしいけど、この制服にはそういう恥ずかしさとかは全くないし」。もこみちさんも「恥ずかしさは全くないです、逆に地元の方やファンの方から麗子と中川として認めてもらえたという思いがある」とうなずきながら、『こち亀』効果とでも言うべき意外な変化を明かしてくれた。「この作品をきっかけにそれぞれのカラー(麗子:ピンク/中川:黄色)をすごく好きになったんです。買い物に行ってもついつい黄色いものに目が行ってしまいます(笑)」。もこみちさん曰く「すっかりピンクが似合うというイメージが定着した」という香里奈さんも「元々、好きな色でしたが最近特に増えましたね。ピンクと黄色と青(=両津)を見ると反射的に『こち亀』を思い出しちゃいます」と笑う。TVドラマが放送されたのは一昨年の夏。それから1年以上の時を経ての再集結となった。もこみちさんは映画化が決定したときの喜びをこう明かす。「TVドラマの撮影を終える頃に、シリーズ化や映画化でまた一緒にできたらいいね、という話はしていたのですが、それから1年半が経ってこうして実現してとにかく嬉しかったです。やっぱり“ファミリー”ですから。1日でも早く台本を読みたい、早く会いたいという気持ちでした」。「同じメンバーでできると聞いて、安心感があった」と香里奈さん。さらに劇場版では深田恭子がゲストヒロインとして加わり、映画らしいスケールの大きな物語に仕上がっている。「元々ある『こち亀』の物語に、ゲストの方が入ることで映画ならではの面白さが加わっています。ドラマと比べておふざけの部分を少し抑えて、両ちゃんもふざけるだけでなくちゃんとしているところもいっぱいあります(笑)」。あえてオリジナリティを出さず「常に原作を意識」スケールアップといえば、中川も世界的財閥の御曹司らしい活躍を見せる。事件を隠蔽しようとする警察上層部の動きに対して、すぐその場で電話でTV局の買い取りを模索したり、挙句には自前のヘリコプターで両さんを援護!ヘリの模様は「中川らしい柄(笑)」(香里奈さん)となっているが、撮影には意外な苦労も?「結構、大変だったんですよ、実際には操縦していないので。(ヘリを)揺らされながらの演技だったんです…遊園地にいるみたいでした(笑)」。35年も連載が続く人気漫画の登場人物を演じるというのはどういう経験なのだろうか。実写化にあたって、特に心がけたことは?そう尋ねるともこみちさんは「この作品で“自分”を出そうとすることはなかった」と首を振る。「漫画は僕が生まれる前から連載されていて、広い世代に愛されている作品。映像化と聞いて嬉しかったけど、そこで自分なりの演技やオリジナリティを出すつもりはなかったです。原作に頼るというわけではないですが、みんなが知っている『こち亀』を変に工夫するのではなく、きっちりと原作のキャラクターを身に着けて臨めたら、という気持ちでした」。香里奈さんが意識したのは麗子が持っている“気品”の部分。「麗子はこうやって座らないだろう、とかそういう所作の部分は意識しましたね。ファンにしてみたら、絶対に原作と違う部分はあると思いますが、原作の良いところを念頭に置いて、本筋からブレないようにと考えながら演じてました」。「読めない3人」を結びつけた亀有の街香里奈さん、もこみちさん、そして香取さん。ドラマのときからの付き合いとなる3人だが、現場での雰囲気や関係性について、もこみちさんは何より香取さんの持つ、周囲を惹きつける力の大きさを語る。「現場は本当に明るいです。香取さんはすごく優しく接してくださるし、現場をまとめて、盛り上げてくれる。すごく愛情深いんです」。香里奈さんも「(香取さんは)決してまとめようとはしていないんだけど、付いて行ってしまう。『行こう』って思わせるんです」と語り、その不思議なカリスマは、まさに両さん!さらに香里奈さんは、撮影を離れての3人の不思議な関係性についても言及。「3人とも個性的で独特…読めない3人ですね(笑)。行動パターンも違うし、普段、何やっているのかも知らない。互いに『何考えてるんだろう?』って思ってる感じ。話を聞いても想像がつかないんですよね(笑)」。もこみちさんも「言われてみると確かに…」と笑うが、そんな我が道を往く3人を亀有の人情と愛が結びつけたと言える。もこみちさんは今回、商店街の人々に「おかえり」と言ってもらえたことが何より嬉しかったという。「亀有の方たちって本当に人が大好きなんですよね。撮影中でも『差し入れ持って来たよ!』と入ってきたり(笑)。物語を通して、町の人たちと一緒に成長しているのを感じるんです。ぜひ…シリーズ化したい!」。「一緒に歩んで行けるのが本当に幸せ」と香里奈さん。2人ともすっかり亀有の住人になったよう。コテコテの下町人情劇にどっぷりと浸かった2人の姿を見てほしい。(photo/text:Naoki Kurozu)■関連作品:こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 〜勝どき橋を封鎖せよ!〜 2011年8月6日より全国にて公開©秋本治・アトリエびーだま/集英社 © 2011『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE』製作委員会■関連記事:レトロ調からポップカラーまで!日本女優陣を彩るサマーワンピースに注目香取慎吾、地元・亀有をジャック!名実ともに寅さんと並ぶ葛飾のスターに?香取慎吾熱唱!『こち亀』シリーズ化に原作者・秋本治もお墨付き香取慎吾主演『こちら葛飾区亀有公園前派出所』親子試写会に50組100名様ご招待キャスト登壇『こちら葛飾区亀有公園前派出所』完成披露試写会に10組20名様ご招待
2011年08月04日TBS系7月期新ドラマ「ハンマーセッション!」の制作会見が7月4日(日)、神奈川・藤沢市の片瀬東浜海水浴場で行われ、W主演の速水もこみちと志田未来、ドラマ初出演のお笑いコンビ、フルーツポンチの村上健志らが出席した。「週刊少年マガジン」(講談社刊)で再連載中の同名人気コミックを原作に、逃亡中の詐欺師が教師になりすまし、詐欺師ならではのテクニックを生かして“衝撃的授業=ハンマーセッション”をくらわせ、生徒たちの根性をたたき直していく一風変わった学園ドラマ。ハンマーセッションとは、メキシコ系ギャングが使う俗語で、新入りが来たときに、しきたりや掟を脳天に叩きこんで教える、との意味。“教師役”初挑戦の速水さんは、「学園モノって普通、教師が生徒に正義をたたき込みますが、今回、罪を教えていく。新しい切り口で面白い」と意気込み。見どころのひとつが「エロ。なぜか裸で出るシーンが多い。『ハンマーセッション!』のために、ここ何か月かで12キロ落としましたよ」と告白。元ミスユニバースの宮坂絵美里演じる「保健の先生がいる保健室を訪ね、胸を凝視するんですけど、いつも鼻血が出そう。保健室のシーンになると、男性スタッフが集まってくるので異様に男臭い」と苦笑い。だが「1話では恥ずかしくて見られなかったんですが、こんなことは2度とないので、2、3話からタップリ見させていただいています」と鼻の下を伸ばしデレデレ。TVドラマ初挑戦の宮坂さんは「ドラマ初挑戦だけでも緊張しているのに、大勢の方の前で演技するのでさらに緊張しています」と頬を赤らめた。生徒役の志田さんは、速水さんから「俺の裸、どう?」と聞かれ、「いつも聞くんですけど、何て答えていいか困るんですけど」と初々しく恥じらい顔。国語教師役で教師役初挑戦の比嘉愛未は「私は保健室のシーンで速水さんたち2人が絡んでいるところに『何やってるんですか!』って入っていく役。いつも速水さんが裸で目のやり場に困っていましたが、いまは慣れちゃいました。でも速水さんの裸が見どころです」とサラリとPRしていた。「ハンマーセッション!」は7月10日(土)放送開始(土曜19:56〜/初回は20分拡大)。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:借りぐらしのアリエッティ 2010年7月17日より全国東宝系にて公開© 2010 GNDHDDTW■関連記事:ジブリ最年少監督に神木隆之介「あ、カオナシだ!」ランキング企画!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5友達にしたいアニメのキャラクターは?『アリエッティ』小人たちの世界の最新画像が到着前売りは『ポニョ』超える好調ぶりスタジオジブリ最新作『借りぐらしのアリエッティ』試写会に15組30名様ご招待
2010年07月05日