「上村祐翔」について知りたいことや今話題の「上村祐翔」についての記事をチェック! (2/6)
今年2月に「第22回齋藤秀雄メモリアル基金賞」を受賞したチェロの上村文乃。同賞は2002年創設時から故・小澤征爾氏やチェロ界の重鎮・堤剛が選考委員を務め、チェリストと指揮者を対象に、音楽芸術文化の発展に貢献し、将来いっそうの活躍が期待される人材を顕彰するもの。つまりいま最も注目されるチェリストが上村だ。自身の企画によるリサイタル・シリーズ「A of Cello」が2025年1月にスタートする。「自分の活動の記録、指針になるようなシリーズにしたいと思っています」留学時代からあたためていたというシリーズ・タイトルが「A of Cello」。「A」にはさまざまな意味を込めた。“Ayano” “Art” “Authentic”……。アルファベットの最初の一文字だから“始まり”でもあり、感嘆や発見、驚きなど、発音によってさまざまな表現が可能な、音としての“多様性”。「チェロのリサイタルを聴くというよりも、作品にフォーカスした視点とか、音楽に向かう力とか、音楽を、音楽面だけではなく、芸術の面から見た音を感じていただきたいという気持ちがあります。キャッチコピーによって、『あら?これはなんだろう』と興味を持っていただけるかなと思っています。これから何年間も活動していくうえで、『A of Cello、今度いつやるの?』みたいに覚えていただけたらうれしいですね」その第1回リサイタル。コダーイの無伴奏チェロ・ソナタ、細川俊夫の新作《黒田節》、そしてJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第1番と、プログラム前半に無伴奏作品ばかりを並べたのは、“alone”かもしれないし、“a cellist”と考えてもいいのかもしれない。「コダーイはアクロバティックで力がみなぎっている曲なので、初めて聴く方も、『クラシックってこんなに野心的なんだ!』と、エネルギーを感じ取っていただけると思います。私にとってもすごくチャレンジングな曲です。細川先生の《黒田節》は、今年の9月にイタリアで初演された作品です。先生から、日本で初演する時はあなたに弾いてほしいとおっしゃっていただきました。ゆったりした、おおらかな気持ちで楽しめる曲で、とても聴きやすいと思います。バッハの《無伴奏チェロ組曲》は“チェロの旧約聖書”と言われて、神がかって捉えられがちですけど、私は、バッハの人間らしさとか、そんなあたたかい気持ちで演奏したいと思います」今回はモダン・チェロでの演奏だが、バロック・チェロとの、いわば二刀流で活躍する彼女にとって、モダン・チェロで弾くバッハをどう感じているのだろう。「同じ曲を弾いてもやはりまったく違う面が見えてきます。古楽の解釈でモダン・チェロで弾いてみたこともあったのですが、しっくりいかないんですね。やっぱりモダン・チェロにはモダン・チェロの良さがある。センシティヴで細かい話し声も表現できるようなバロック・チェロに対して、モダン・チェロはオペラティックというか、ベル・カントなフレーズの長さ、迫力。多くの方に伝えられる力があると思うんです。両方を弾く意義があります。それぞれの楽器の良さをお伝えしていけたらいいなと思っています」上村文乃 (C)Mina Kitano (HTJ)プログラム後半は、ミニマル・ミュージックのスティーヴ・ライヒ《チェロ・カウンターポイント》から。チェロ独奏と「テープ」の作品。あらかじめ上村自身が弾いた録音の7声部と、ステージ上の独奏によるチェロ八重奏だ。「ミニマルは普段クラシックを聴かない方にも聴きやすいんじゃないでしょうか。“曲”というより体験。不思議な世界です。精神が開放的になるという感覚が味わえると思います」締めくくりはラフマニノフの《チェロ・ソナタ》。二十歳の頃、東京での初リサイタルで弾いた曲でもあるのだそう。“始まり”のAだ。ラフマニノフのスペシャリストでもあるピアニスト松本和将が共演する。「ラフマニノフがチェロのために書いた音というのが、ものすごくか弱いというか、せつないんです。彼の中に、チェロでしか表現できない音があったのだと私は信じています。人間のさまざまな面を表現できると思っています」どの曲もメイン・ディッシュになり得るような重量級の作品が並ぶ。上村によれば、実際に、それぞれをメインに据えたいくつかのプログラムも考えてみたが、この組み合わせ、この順番を考えついた時、金庫のダイヤルキーが開くように、自分の中で「カチッ」と合ったような感覚があったのだという。「でも、弾くのはものすごく大変です(笑)。恐ろしいです。曲目をお見せしたら、堤剛先生も『すごいプログラムですねえ!』とおっしゃっていました(笑)。どの曲がメインなのかは、みなさんの中で決めていただけたらうれしいなと思っています。数学の“定数a”みたいに、ぜひ自由に、みなさんそれぞれの『A』を見つけてください」新たな一歩を踏み出す気鋭のチェリスト。その旅立ち(ドイツ語ならAで始まる“Abfahrt”)を見逃せない。取材・文:宮本明上村文乃 チェロ・リサイタルA OF CELLOVol.1■チケット情報()2025年1月25日(土) 14:00開演王子ホール (東京都)
2024年11月15日TBSアナウンサーの上村彩子が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「似合うかドキドキ」TBS・上村彩子、花柄&リボンワンピショットに「似合いすぎ」の声!「10月のとある夏日にビールを求めてディズニーシーへ!」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。ダッフィフレンズモチーフのフワモコハットに、これまたフワモコなノースリーブトップスをまとってディズニーを楽しむ上村が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 上村彩子 (TBSアナウンサー)(@saekokamimura)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「とても素敵な写真ですね」といったコメントが寄せられている。
2024年11月09日中日の中田翔が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中日・中田翔「1年間沢山の声援ありがとうございました!!」シーズン終了報告。悔しさ綴る「今年も護摩業行ってきた!!」と綴り、写真を投稿した。続けて、「今年情けない一年だった事を手を合わしながら報告してきた。。。色々と反省しながら火にあたってきました!!」と綴り、1年を振り返った。今季巨人を自由契約となり、期待を受けて中日に入団したものの思うような成績は残せなかった。最後は「現地でお世話になった皆様ありがとうございました!!どんな苦しい時でも悩んでる時でもいつもと変わりなく連絡をくれる兄弟達にも感謝してる!!ありがとう!!現地で声をかけてくれた野球ファンのみんなもありがとね〜!!声かけられるうちが花やな!!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Sho Nakata10(@shonakata_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「応援してます」「かっこええ背中やなぁ」とコメントが届いた。
2024年11月07日品川庄司の品川祐が7日、インスタグラムを更新した。【画像】品川祐、「充電させてもらえませんか?」で出川哲朗と爆笑ロケ!ファンからは期待の声続々!!アメトーーク!収録後、四千頭身・後藤と久々の食事に行ったことをインスタで報告。後藤の母親が自分と同い年であることに驚いたと語り、世代を超えた交流のエピソードが注目を集めている。 この投稿をInstagramで見る 品川祐(@shinashina0426)がシェアした投稿 ファンからも「世代を越えてのお付き合い素敵!」「ピースの仕方かわいい!」など温かいコメントが続出。また、「今度アメトーークに一緒に出る?」と期待の声もあり、品川と後藤の新たなエピソードにファンも大盛り上がりだ。
2024年11月07日プロ野球選手・読売ジャイアンツの戸郷翔征が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】巨人・戸郷翔征が今シーズンを終え感謝と決意語る「来年は必ずやり返します。」「投手会最高でした!頑張りましょう!」と綴り、写真をアップ。戸郷は、ジャイアンツの投手陣との食事会の際に撮った集合写真を公開した。続けて「皆さん沢山の応援宜しくお願いします!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 戸郷翔征(@shosei_togo)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「とごちゃん❤️侍、頑張ってね写真ありがとう❤️」「みんな楽しそう現地には行けませんがテレビの向こう側から応援してます!といったコメントが寄せられている。
2024年11月05日声優の畠中祐が4日、自身のXを更新した。【画像】ベイ党声優 森川智之が日シリ勝利に大歓喜!「メッセージ載せすぎて顔見えない」画像にファン爆笑「エイト、エイト、エイトピース!!!!!!の益山さん!!!!!!!!! #KENPROCK2024」と綴り、2枚の写真をアップ。声優の益山武明との2ショットを公開。2人は若手声優グループ「8P(エイトピース)」のメンバーである。エイト、エイト、エイトピース!!!!!!の益山さん!!!!!!!!! #KENPROCK2024 pic.twitter.com/I6dnBgI6XX — 畠中祐 official (@tasuku_kenpro) November 3, 2024 この投稿にファンからは「8Pメンバーが8P現場以外の場でもしっかり仲良しなのを見るのが大好きです」「益山さんとのツーショット、最高です」など多くのコメントが寄せられている。
2024年11月04日TBSアナウンサーの上村彩子が先月31日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「実はパンツスタイルでした!」TBSアナ・上村彩子のお茶目ポーズが可愛すぎると話題!「香港のハロウィーンイベント期間中のおすすめのひとつは、ジャックスケリントンのナイトメアビフォアディナー。」と綴り、1本の動画をアップした。表情豊かに香港ディズニーを全力で楽しむ上村が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 上村彩子 (TBSアナウンサー)(@saekokamimura)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「楽しそうやし、飲食も、美味しそうやねぇ」といったコメントが寄せられている。
2024年11月01日TBSアナウンサーの上村彩子が1日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「実はパンツスタイルでした!」TBSアナ・上村彩子のお茶目ポーズが可愛すぎると話題!「11月がスタート。おすすめ番組を紹介するPick-up! BS-TBSはこちらの衣装とメイクです」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。メイクと衣装がいつもと違うので、「似合うかドキドキしました!」とのことだが、ファンからは好評のようだ。 この投稿をInstagramで見る 上村彩子 (TBSアナウンサー)(@saekokamimura)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「かわいい〜」といったコメントが寄せられている。
2024年11月01日ドジャースの大谷翔平が27日、自身のインスタグラムを更新した【画像】大谷翔平 WS欠場せず?MLB公式が怪我の復帰を示唆MLB公式Instagramで「ワールドシリーズ第3戦出場予定」と発表!ドジャースの大谷翔平が27日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。投稿した画像は、この日行われたWS第2戦で好投した山本由伸が、雄叫びをあげた姿を写した写真だった。好投した山本を讃えての投稿と思いきや、すぐ後に投稿されたのは山本の雄叫びした顔にそっくりな子ライオンの画像。仲が良いからこそのイジリだ。WSで2連勝したドジャース。大谷は左肩を負傷したとのニュースもあるが、果たして出場できるのか。大谷翔平(@shoheiohtani)のストーリーより念願のチャンピオンリングまであと2勝だ。
2024年10月29日声優の上村祐翔が23日、自身のXを更新した。【画像】上村祐翔がTVアニメ「シャドウバースF」第93話の視聴に感謝「サーティワン!31歳になりました!!」と、誕生日を迎えたことを報告し、サーティワン アイスクリーム”ポケモン アイスクリームケーキ ピカチュウ”の写真を投稿した。31歳の男性がこのような可愛らしいケーキを食べる姿を想像すると、それだけで微笑ましい。サーティワン!31歳になりました!! pic.twitter.com/qUnIgzDkR1 — 上村祐翔(うえむらゆうと) (@U_Yutopan) October 22, 2024 この投稿にファンたちからは「祐翔くん31年前の今日、生まれてきてくれてありがとう。役者さんを続けてきてくれてありがとう。お誕生日おめでとうございます」「ピカ様のケーキだ~!気分上がりますねっ\(^o^)/✨」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月23日俳優・渡邊圭祐。「仮面ライダージオウ」でデビューを飾り、6年。着実に、その歩みを進めてきた。デビュー当時からミステリアスでクールな印象だった彼は、年齢を重ね、より大人の余裕と洗練を身につけた。30代を迎えた渡邊圭祐は今、どんな変化が訪れたのか。そう尋ねると、彼は艶やかな笑みをたたえながら話しはじめた。刀にふれることで近づいた武士の心構え映画の中の渡邊圭祐は、まさにヒーローそのものだった。10月25日公開の映画『八犬伝』で渡邊が演じるのは、八犬士の一人・犬塚信乃。日本のスペクタクルファンタジー小説の原点であり、のちの作品に多大なる影響を与えた滝沢馬琴の傑作『南総里見八犬伝』の世界を、渡邊圭祐は生き抜いた。「監督からまず言われたことが『ケレン味を持たせてほしい』ということでした。そういう意味でも、この世界観に溶け込む上で最初の入口になったのが、アクション稽古。実際に体を動かしながら、犬塚信乃という役のエッセンスを抽出していきました」これまで『ブレイブ -群青戦記-』『鋼の錬金術師 完結編』などアクションの経験はあるが、自ら刀を握っての殺陣は初挑戦。撮影前からおよそ1〜2ヶ月にわたって事前に稽古期間を設けた。「シンプルな刀で戦うのは初めてだったので、とにかく基礎からという感じでした。刀の握り方に振り方、美しい太刀筋というのを一つずつ学んでいって。やっぱり足の運びだったり腰の落とし方だったり、普段の生活とは体の使い方が全然違うので、結構下半身に来るんです。いつも稽古の後は、サッカーをした後のような筋肉痛が来ました(笑)」現場に入ってからも、意識的に刀にふれる時間をつくっていたと言う。それは、単に所作を馴染ませるためだけではなかった。「やっぱり武士としての心構え、というものが大事になってくるので。そういうものは、現代を生きる僕にはわからない。だからこそ、せめて刀にさわって慣れていくことで、少しでも近づければと思っていました」恒司くんは、やんちゃでわんぱくないたずらっ子でした見せ場は、水上恒司演じる犬飼現八との決闘のシーン。絢爛豪華な芳流閣の瓦屋根の上で繰り広げる死闘は、『南総里見八犬伝』を知る者なら誰もが湧き立つ本作きっての名場面だ。「あそこは結構アクロバティックな動きも入っていて、たぶんいちばん練習したんじゃないかな。信乃にとっても、一対一で戦うのはあそこだけなんですよ。だからすごく気合いが入っていたし、現八との一騎打ちに辿り着くまでの間に建物の中を上っていくんですけど、そこでのアクションも含めすごく記憶に残っています」芳流閣を再現したそのシーンでは、最新のVFXがふんだんに用いられている。目の前に本物の芳流閣が現れたような精巧な映像技術は、日本のファンタジー映画の進化の証でもある。「実際には、机を斜めにしたようなものの上で撮影してたんです。それが、本編では見事な瓦屋根になっていて、やっていた僕ですら驚きました(笑)。演じている側は意外とわからないんです。だから、初号試写を観ながら、なるほど、あそこはこうなっていたんだっていろいろ思い返していました」何もない場所に、まるで実物があるように演じなければいけない。VFXが進化するほど、問われるのは俳優の力だ。「そこはやっぱり想像力を働かせてやらなくちゃいけないですよね。でも、スタッフのみなさんがいろいろサポートしてくださるので。今回も、スタッフさんが本番ではこういう感じになりますという絵を見せてくれたり。アクションもVコン(アクション部が事前にアクションを行い、それを映像におさめたもの)を用意してくださったので、それを観ながら、自分の中でイメージを膨らませていきました」相対する水上とは『MIU404』以来の共演となるが、本格的に一緒に芝居をするのは今回が初めてとなる。「恒司くんは、こんないたずらっ子っているんだというくらい、やんちゃでわんぱくな男の子でした(笑)。八犬士が集まると、いちばんよく喋っているのが恒司くん。現場の盛り上げ役を担ってくれていました」大人といえど男が8人も集まれば、やはり男子校のノリが生まれるようで、現場ではよくキャストをイジって遊んでいたそう。「いちばんイジられていたのが、(犬田小文吾役の)佳久(創)さん。小文吾が役の設定上、歯に汚しを入れていたんですが、それを見て『歯が汚い!』とイジるのが定番のネタでした。年上なのに損な役周りを引き受けてくださって、佳久さんにはお礼が言いたいです(笑)」正義か悪かは、どちらの視点で見るかで決まる『南総里見八犬伝』といえば、これまで映画や舞台で何度もリメイクされてきた。本作と先達の作品との大きな違いは、信乃らの冒険活劇を描く「八犬伝パート」と、生みの親である滝沢馬琴が『南総里見八犬伝』を書き上げるまでを描く「創作パート」という二つの物語が同時に進んでいくところだ。特に、善因善果/悪因悪果(良い行いは良い結果をもたらし、悪い行いは悪い結果をもたらすという考え)を標榜する滝沢馬琴が、善因悪果/悪因善果(良い行いをした者が報われるとは限らず、悪い行いをした者がいい思いをすることもあるという考え)を唱える鶴屋南北と対立する場面は、本作ならではの見応えだ。「僕は滝沢馬琴の考えもわかるし、鶴屋南北の考えもわかる。自分の中に両方ある気がします。というか、結果をコントロールすることなんてできなくて。だからこそ、つい後から理由をつけたくなるものなんじゃないかな、というのが僕の考え。たとえば何か悪いことが起きたときに、後から『きっとあのとき、ああしてたからこうなったんだ』って考えがちじゃないですか。でも本来そこに因果関係はなくて、人が勝手に結びつけて納得したいだけなんじゃないかなと」その合理的な考え方は、渡邊のスマートな雰囲気にとても合っている気がした。「結局、理想か現実かみたいな話で。人ってそういうのが好きだから、つい論争が起きるんだと思います」そう泰然と構える渡邊に、渡邊圭祐は現実主義者か理想主義者かと尋ねると、笑みを崩さず、さっぱりと答えた。「どちらとも思っていないです。現実とか理想とか、正義とか悪とか、そういう事柄に対して何とも思わない性格なんだと思います。ヒーローものって、大抵正義と悪が出てくるじゃないですか。あれも主人公の視点によって、どちらかが正義で、どちらかが悪と決まるだけで、悪とされた側も本人たちは正しいと思ってやっている。結局、見方の問題なんですよね。だから両方それぞれに納得できる理由があるなら、僕はどちらも正義だと思う人間です」「僕はたぶん、『楽しい』の幅が広いです」初めて彼に話を聞いたのは、今から5年前。そのとき、彼は「何事も楽しく」がポリシーだと話していた。歳月を経て、その信念に何か変わりはあるだろうか。「それがびっくりするほど変わらないんです(笑)。今でも『何事も楽しく』と思っている。ただ一つ付け加えるとするなら、そもそもポリシーというもの自体が僕にはないんです。さっきからどちらとも思わないと言ってるのも、自分の中で『これ』という決まった考えがないから。そこにこだわるより、楽しけりゃいいじゃんと思ってしまうんです」だが、年をとればとるほど嫌でも歯を食いしばらなければいけない局面が出てくる。「楽しい」だけでは太刀打ちできない現実を見て、それでも「楽しけりゃいいじゃん」と言えるタフさは何から生まれてくるのだろう。「たぶん、僕、『楽しい』の幅が広いんですよ。だれかと一緒に仕事をするときは『この人を認めさせたら面白いな』というマインドに切り替わる。いかに攻略するかを楽しめちゃうんです。おおむねそれで大丈夫ですね」あっけらかんとした口ぶりには、見栄も強がりもまるで感じられない。ネガティブに支配されない楽観力を、彼は備えているのだ。「それとこの仕事は締め切りが明確なところがいいのかもしれない。たとえば作品の撮影だったら、いつからクランクインでいつがクランクアップというのが決まっている。だから、どんなにキツいなと思ってもいずれ終わるし、だったらそこまで突っ走ってやろうという気持ちになれる。これが、明確な期限がなかったり、そもそもその選択肢を自分でとれない環境にいる方は大変だと思うんですけど。そういう意味では僕は恵まれているなと思うし、この仕事にも合っているんだと思います」だが、同じ環境にいても、渡邊のようにどんなことも「楽しい」と捉えられる人ばかりではない。そこにはやはり渡邊独自の何かが、きっとある。「もしそういうものがあるとしたら、たぶん口にして言うことが大事なんだと思います。僕が今話したことも、言ってしまえば『言ってるだけ』みたいなところはあります。でも不思議なもので、一度言葉にしてみると、そういうふうに生きなくちゃなという感覚になっていくんですよね」言霊が、人をつくる。彼を鼓舞するのは、自らの言葉だった。「だから、僕、取材って面白いなと思っていて。質問された以上、たとえ自分が考えたことのないことでも言語化しなくちゃいけない。そして、その言語化した言葉は自分の考えになる。それが仮に昨日観た映画の影響であっても、一度自分の喉を通って口から出た以上、自分の考えなんです。そうやって口に出して言葉にしていくことで、自分を何でも楽しめる人間にしていってるところはある気がしますね」滝沢馬琴は生涯を懸けて『南総里見八犬伝』を書き上げた。ならば、渡邊圭祐が生涯を懸けて貫きたいものは何か。その答えは、もう口を開く前から決まっていた。「何事も楽しく、ですね。死ぬまで楽しんで生きたいです」渡邊圭祐は、変わらない。どんな難局も楽しみながら、自分の道を歩んでいく。★「BOYSぴあ編集部」Xアカウントをフォロー&リポストで、渡邊さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①BOYSぴあ編集部( @boys__pia() )のXアカウントをフォロー。②該当ポストを応募締め切りまでにリポストしてください。渡邊圭祐さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント【応募方法】①本アカウント( @boys__pia() )をフォロー②本投稿をリポスト※応募締め切り:2024年11月5日(火) 23:59までインタビューはこちら! @hakkenden_movie() @w_keisuke93() #八犬伝() #渡邊圭祐() pic.twitter.com/TZ7aBeX2P3()— BOYSぴあ編集部 (@boys__pia) October 22, 2024()【応募締め切り】2024年11月5日(火) 23:59まで【注意事項】※当選者の方には11月6日(水) 以降にXアカウントよりDMにてご連絡いたします。やむを得ない事情によりご連絡や発送が遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。映画『八犬伝』10月25日(金)より公開取材・文/横川良明撮影/映美ヘアメイク/荒木美穂Miho Arakiスタイリスト/九(Yolken)衣装クレジット/ジャケット/¥81,000- /KOH’S LICK CURRO /KOH’S LICK CURROパンツ/¥49,000- /KOH’S LICK CURRO /KOH’S LICK CURROシャツ /¥4,950- /Casper John /Sian PRその他スタイリスト私物(問い合わせ先)・Sian PR〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-2-3ルカビル3F/4FTEL:03-6662-5525
2024年10月22日新国立劇場 2024/2025シーズン 演劇『白衛軍 The White Guard』の上演に向け、翻訳を務める小田島創志と演出を手がける上村聡史によるメッセージが到着した。『白衛軍』は、20世紀ロシアを代表するウクライナ出身の作家ミハイル・ブルガーコフの代表作で、1918年の革命直後のキーウを舞台に、時代に翻弄されるひとつの家族を描いた作品。1924年に小説として発表され、1926年に作家自身が戯曲『トゥルビン家の日々』としてモスクワ芸術座で上演すると、「第二の『かもめ』」と評され成功を収めた。小説発表からちょうど100年を迎える今年、新国立劇場では2010年に英国のナショナル・シアターで上演されたアンドリュー・アプトン版に基づき上演。この『白衛軍』は、実はブルガーコフの自伝的要素が色濃く反映されており、実際彼も白衛軍に軍医として従軍していた。この物語で描かれる内戦の混乱は、今ウクライナで起きていることに地続きでつながっており、まさに今、時宜を得た公演といえるだろう。小田島はアプトン版の台詞の強度やリズムの良さを、どう日本語に移植するか葛藤していることを明かしつつ、「約100年前のキーウに生きる人々の何をブルガーコフが描こうとしたのか、彼がウクライナやロシアをどう捉えていたのか、解釈する努力も放棄できない。多くの戦争は“平和”や“解放”という大義名分が掲げられる。その虚飾に、その暴力性に怒りを覚えながら、今まさに戦火で苦しむ人々を思いながら、『白衛軍』に向かう日々がこれからも続くだろう」とコメント。また上村は、「日本での上演歴がない本作を取り上げることは、いま世界で起きている、時計の針を逆戻しするような事態への畏れが大前提にありますが、現代の価値観を見つめるのと同時に、先人たちが日々の生活から培った想像力に、いま一度、敬意を示す必要がある気がします」と語り、「近代戯曲といわれる古い作品ではありますが、現代に怒りを覚えながら、“変革”という裂け目に、己の信念にさえ疑念を投げかけながらも、まだ見ぬ未来に光を見出すために生きもがいた人々の声を、劇空間に届けたいと思います」と意気込みを寄せた。『白衛軍 The White Guard』は、2024年12月3日(火) から22日(日) に東京・新国立劇場 中劇場で上演される。■翻訳:小田島創志 メッセージ全文世界各地で続く戦争は、そこで暮らす人の命を奪い、生活を破壊し、人生を狂わせる。苦しみに引き裂かれた現在において、未来を見ることは可能なのか――ミハイル・ブルガーコフの『白衛軍 The White Guard』は、その問いを我々に突きつける。初めて本作品を読んだとき、チェーホフの『桜の園』を1918年~19年の戦時下におけるキーウに置き換えた物語だと思った。帝政ロシアの軍人とその家族。ドイツ軍と、その傀儡となっているゲトマン。ウクライナ民族主義者シモン・ペトリューラに従う軍人たち。そして革命を進めるボリシェヴィキ。様々な勢力が入り乱れ、登場人物たちは情報や情況に翻弄されていく。翻弄されながら、一人ひとりがそこに生きている。信念を曲げない人物、現状に怒りを抱く人物、保身に走る人物、愛する人に寄り添う人物。そうした人物たちが、時に悲しみ、時に笑い、時に弱さを見せ、時に未来を志向しながら、生活を必死に続けていく。アンドリュー・アプトン版の台本では、原作で描かれている人間模様の普遍的な側面を、巧みに英語化している。翻訳に当たっては、アプトン版の台詞の強度やリズムの良さを、どう日本語に移植するか葛藤している。そして、約100年前のキーウに生きる人々の何をブルガーコフが描こうとしたのか、彼がウクライナやロシアをどう捉えていたのか、解釈する努力も放棄できない。多くの戦争は「平和」や「解放」という大義名分が掲げられる。その虚飾に、その暴力性に怒りを覚えながら、今まさに戦火で苦しむ人々を思いながら、『白衛軍』に向かう日々がこれからも続くだろう。■演出:上村聡史 メッセージ全文今から一世紀程前、社会の視座を大きく変えたロシア革命。時代の変化に希望を託した人々と、闘い敗れた人々。ロシア帝国期のウクライナ・キーウ出身のミハイル・ブルガーコフは、自らの体験をもとに、夢破れた反革命側の『白衛軍』を小説として描きました。そして『白衛軍』は戯曲となり、度重なる検閲による改稿、タイトルも『トゥルビン家の日々』として上演され、幾度となくナイフで裂かれた衣服のように、ソ連時代を潜り抜けました。体制への鋭い批評性が持ち味のブルガーコフですが、本作は文筆活動初期の作品ということもあり、祖国の風景や思考を懸命に守ろうとした軍人たちとその家族の姿が瑞々しく描かれます。そして、“変革”という大義の揺れ動きのなかであっても、見つめ続けた人間賛歌と、それを押しつぶす全体構造への批評眼。日本での上演歴がない本作を取り上げることは、いま世界で起きている、時計の針を逆戻しするような事態への畏れが大前提にありますが、現代の価値観を見つめるのと同時に、先人たちが日々の生活から培った想像力に、いま一度、敬意を示す必要がある気がします。それは、社会を良くするためというエクスキューズによって生まれた理性の文言ではなく、日々の暮らしや他者との生活で培われた感性から生じた想像力。果たして、現代に生きる私たちは、先人たちの未来に託した思いを受けとめて、世界を歩めているのか。私たちの生活は、いまや未来に限らず、過去が培った想像力を破壊しているのではないか。近代戯曲といわれる古い作品ではありますが、現代に怒りを覚えながら、“変革”という裂け目に、己の信念にさえ疑念を投げかけながらも、まだ見ぬ未来に光を見出すために生きもがいた人々の声を、劇空間に届けたいと思います。新国立劇場 2024/2025シーズン『白衛軍The White Guard』トレーラー映像<公演情報>新国立劇場 2024/2025シーズン 演劇『白衛軍 The White Guard』作:ミハイル・ブルガーコフ英語台本:アンドリュー・アプトン翻訳:小田島創志演出:上村聡史新国立劇場 2024/2025シーズン 演劇『白衛軍 The White Guard』告知画像出演:村井良大、前田亜季、上山竜治、大場泰正、大鷹明良/池岡亮介、石橋徹郎、内田健介、前田一世、小林大介/今國雅彦、山森大輔、西原やすあき、釆澤靖起、駒井健介/武田知久、草彅智文、笹原翔太、松尾諒日程:2024年12月3日(火)~12月22日(日)会場:東京・新国立劇場 中劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年10月22日元阪神の高濱祐仁が19日、自身のインスタグラムを更新した【画像】渡辺謙ファン目線で今年の阪神を振り返る「兄のサポートもありグローブメーカーの名前が決まりました!!その名は「Buddy」です。」と綴り、画像を投稿。グローブメーカーを設立したことを明かした。続けて、「俺も、これ使って野球がしたいな〜」と綴った。髙濱は先日、阪神から戦力外通告を受けていた。この投稿後にストーリーでは「現役続行希望です」と来季もNPBでのプレーを希望していることを伝えた。 この投稿をInstagramで見る 髙濱祐仁(@yuto__takahama)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2024年10月21日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】映画監督・品川祐が撮影の裏側を披露「庄司と長渕剛さんのコンサート行ってきた」と綴り、相方の庄司智春とのツーショットをアップ。アリーナ席でライブを楽しんだ品川は「いや〜胸熱なセトリで痺れた。アンコールが最高過ぎた。」と綴っており、充実した時間を過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る 品川祐(@shinashina0426)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵コンビ」「仲良しなの素敵すぎ!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月19日Hey! Say! JUMPの中島裕翔が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中島裕翔の誕生日にHey!Say!JUMPメンバーが意味深投稿?『GAROU.Gallery on MEN’S NON-NO WEB.Behind the scenes.沢山バリエーションがあって、楽しかったなぁ。That was fun cuz’ there was a lot to choose from.Check the link in my bio.@mensnonnojp #mensnonnoweb #GAROU #bts #yutogenic』と綴り、7枚の写真をアップ。MEN’S NON-NO WEBの連載『GAROU』のオフショットを公開した。床一面に写真を並べて真剣に吟味している様子がファンの心を掴んだようで、コメント欄には喜びの声が上がっていた。 この投稿をInstagramで見る 中島裕翔/Yuto Nakajima(@iam_yuto_nakajima)がシェアした投稿 他にもファンからは「シンプルな格好って素材の良さが引き立てられますねお仕事モードのお顔もかっこいい」「なんでそんなに知的で素敵なの??」といったコメントが寄せられている。
2024年10月16日レスリング女子の鏡優翔が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「まだ許してない」レスリング金の鏡優翔、同部屋最強女子との仲良しショットを公開「10月15日(月)20:00~日テレ系「踊る!さんま御殿!!」秋の3時間SP」と綴り、同じくレスリング女子で仲良しの藤波選手との写真を公開。イケおじとズケズケ女子をテーマとしたトーク合戦は大爆笑だった様子。 この投稿をInstagramで見る 鏡優翔 Yuuka Kagami(@yuuuuuuuuka_0914)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「絶対見まーす!!」、「楽しみすぎる♥」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年10月11日声優の上村祐翔が10日に自身のXを更新した。【画像】「あまりの寒さに…」超人気声優・下野紘が“〇〇、始めました”を報告!?「おはようございます!」「寒くなったらハイネック」「昨日は豊永さんと楽しい撮影でした✌️」「#しーぷい」と綴り、2枚の写真をアップ。ハイネックのトップスを着用した自身の自撮りショットと、同じく声優の豊永利行とのツーショットを公開した。2人は、12月14日に石川県金沢市で開催されるイベント「第21回『喫茶しーぷいへようこそ!』金沢店」の収録を行っていたようだ。現在、同イベントの公式HPにてチケット販売が実施されているので、気になった方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。おはようございます!寒くなったらハイネック昨日は豊永さんと楽しい撮影でした✌️ #しーぷい pic.twitter.com/wrSNObpStN — 上村祐翔(うえむらゆうと) (@U_Yutopan) October 10, 2024 この投稿を見たファンからは「お二人に会えるといいな~✧*。」「永さんとのお写真での祐翔くんはいつも楽しそうで最高です〜✌️」「おふたりともギャルピ可愛いです✌︎ ̖́-」といったコメントが寄せられた。
2024年10月10日声優の畠中祐が29日に自身のXを更新した。【画像】「寝る前に書かないと…」大人気声優・中村悠一の多忙っぷりに心配の声が集まる「最高だった。」「もうこれ以上の言葉はいりません。」「僕も静かに夢の中に行きます。」「これだからお芝居はたまらないよね。」「こういう奇跡みたいな瞬間を、いっぱい重ねられたらいいな。」「いつかのお昼、ベローチェで号泣しながらこの戯曲を読んだ時から今日まで、幸せな時間でした。」「またいつか。」と綴ったツイートを投稿。自身が出演予定だった「朗読劇『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』~トノキヨの夏休み~」を配信で観劇したことを明かした(畠中はインフルエンザのため急遽出演を見合わせることになっていた)。最高だった。もうこれ以上の言葉はいりません。僕も静かに夢の中に行きます。これだからお芝居はたまらないよね。こういう奇跡みたいな瞬間を、いっぱい重ねられたらいいな。いつかのお昼、ベローチェで号泣しながらこの戯曲を読んだ時から今日まで、幸せな時間でした。またいつか。 #朗読リュズタン — 畠中祐 official (@tasuku_kenpro) September 29, 2024 この投稿を見たファンからは「もしまた次の機会があったら是非祐くんのお芝居を見たいと思いました!」「いつか祐さんがステージに立つ姿も見られますように…!」といったコメントが寄せられた。
2024年09月30日ジャイアンツの浅野翔吾が29日、自身のインスタグラムを更新した【画像】大勢・佐々木朗希・岡本和真の豪華3ショットが公開!ジャイアンツの浅野翔吾が29日、自身のインスタグラムを更新。「未成年は絶対うそ」と綴ると共に1枚の写真をアップした。ジャイアンツは28日の試合に勝利し、4年ぶりの優勝を決めた。19歳の浅野は炭酸水で参加。次は2012年以来となる日本一を目指す。 この投稿をInstagramで見る 浅野 翔吾/ASANO SHOGO(@shogo.asano.1124)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「CSでの活躍も期待してます!」「19には見えない立ち振る舞い」とコメントが届いた。
2024年09月29日声優の上村祐翔が24日に自身のXを更新した。【画像】「さぁて、行きますかなっ」声優・下野紘が国内線でどこかへ飛び立つ!「喉結構使った日なのでこの子たちに癒されてます✨」と綴り、1枚の写真をアップ。株式会社ロッテが販売している、パッケージに「ポケモン」が描かれたのど飴の写真を公開した。パッケージ前面には9匹のポケモンたちがプリントされており、賑やかで可愛らしい印象の商品となっている。喉結構使った日なのでこの子たちに癒されてます✨ pic.twitter.com/20rcpwq156 — 上村祐翔(うえむらゆうと) (@U_Yutopan) September 24, 2024 この投稿を見たファンからは「今日が何の収録だったのか気になります」「心も喉も癒されますね↕️」「私もその喉あめに癒されてます!」といったコメントが寄せられた。
2024年09月25日アプガプロレスの高見汐珠が、Gran☆Cielの松谷祐果(ゆらちゃん)との再会を自身のSNSで報告し、注目を集めている。【画像】東京女子プロレス 難波小百合、会津若松大会の温かい歓迎に感謝高見は投稿で「だいすきなGran☆Cielさんのゆらちゃんに会えた❕」と喜びを表し、さらに「よしよしお姉ちゃんしてくれた」と、松谷との親しい関係を示している。この投稿には、撮影した写真も多数掲載され、彼女たちの仲の良さが伝わる内容となっている。松谷はGran☆Cielのメンバーとして、東京女子プロレスファンからの支持を得ている存在である。高見との交流を通じて、プロレス界の垣根を越えた選手同士の友情や絆が示されており、ファンからの反響も大きい。だいすきなGran☆Cielさんのゆらちゃんに会えた❕よしよしお姉ちゃんしてくれた全部好きな写真だからぜんぶ載せる!ALT pic.twitter.com/5FDy8BEoPw — 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) September 17, 2024 この再会により、両者のファンがさらに盛り上がることが期待される。
2024年09月19日■これまでのあらすじ優しく理想的だった美琴の夫・翔。しかし彼女が昇進し年収で上回ると嫉妬心から嫌味を言うようになる。翔が美琴に惹かれていたのは、彼女が自分を頼りにしていたからだったのだ。美琴は夫が豹変した理由を理解できず、苦労して昇進したのは翔のおかげだと伝えるが、翔はそれを自慢と捉えてしまう。険悪な雰囲気の中、美琴が出張に行くことになったが、翔は反対。部下に任せるわけにいかないと美琴が勝手に出張に行くと、翔から怒りの連絡が。「俺の仕事がうまくいかないのは、美琴が俺をサポートしてくれないから!」という翔の主張に、私はドン引きしてしまいました。「だから俺のために今すぐ仕事辞めてほしい」って、なにそれ…? どういう思考回路…!?私が翔より先に部長になっただけで、夫の翔より年収が高いだけで、どうしてここまで言われなきゃいけないの!?!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年09月13日三浦翔平が9月13日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】サーファー姿の三浦翔平に「イケメンすぎる」の声続々!「♂️♂️」と綴り、最新ショットを公開した。「まだ寒い時のオフショット♂️」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る shohei miura/三浦翔平(@shohei.63)がシェアした投稿 ファンからは、「素敵な写真」「かっこいい」といったコメントが寄せられた。
2024年09月13日先日、吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」に出演することが発表された倉沢杏菜、上村海成、阿佐辰美の扮装写真が公開された。明日最終回を迎える「ビリオン×スクール」に出演中の倉沢が演じるのは、藤原道長と倫子の次女・妍子。東宮・居貞親王(のちの三条天皇)の妃となるが、東宮がはるかに年長であることが不満。また、キラキラした贅沢な衣装や道具が好きな人物だ。『君は放課後インソムニア』に出演した上村が演じるのは、道長と源明子の長男・頼宗。道長と倫子の長男・頼通に比べ、出世は遅れたが、のちには兄弟と共に異母姉の彰子を支えていくことに。「消せない『私』-復讐の連鎖-」に出演した阿佐が演じるのは、三条天皇の皇子・敦明親王。狩りが好きで活発な性格の敦明親王は、のちには東宮となるはずであるが、外戚が弱く、後見がいない。我が孫を東宮にと望む道長の圧力にさらされることになる。第35回「中宮の涙」(9月15日放送)あらすじ道長(柄本佑)は、中宮・彰子(見上愛)の懐妊祈願のため、息子の頼通(渡邊圭祐)と共に御嶽詣へ向かうが、険しい行程と悪天候に悩まされ、目的地である金峯山寺への到達に手こずっていると、伊周(三浦翔平)が武者を引き連れ、不穏な動きを見せる。そのころ、まひろ(吉高由里子)の書く物語に興味を持った一条天皇(塩野瑛久)が、まひろに物語の真意を尋ねては、自身の境遇を重ねる。さらにまひろは、彰子の本心を知り――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月12日■これまでのあらすじ理想の旦那だった美琴の夫・翔。しかし美琴が昇進し年収が自分より高くなると豹変。嫉妬心をむき出しにし、嫌味ばかり言うようになった。実は翔が美琴を好きだったのは、自分を頼ってくれるからだったのだ。翔の態度が変わった理由がわからない美琴は彼にこれまでの苦労話を聞かせ、仕事を頑張ってこれたのは翔のおかげだと伝え理解してもらおうとする。しかし翔はその話を自慢と受け止め、「すごーいって拍手しときゃいいわけ?」と嫌味で返すのだった。翔は私よりも優位に立っていないと嫌なのでしょうか…? 私は翔より上になったなんて思ったことは一度もないのに。険悪な雰囲気が続く中、最悪なタイミングで休日出張が入ってしまいました。案の定、夫からは「まさか行くつもり?」と嫌な顔をされて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年09月11日■これまでのあらすじ美琴の夫・翔は高収入で家事もする理想の夫だったが、美琴が部長に昇進し、年収が自分を超えると、態度を一変させる。嫉妬心をむき出しにし、遊びの誘いに「お金持ちアピール?」や「女ってだけで昇進できて」と嫌味を言うのだった。翔は職場でのプレッシャーと若手指導に悩む中、美琴に頼られると実感することで頑張れていた。しかし美琴が稼ぐようになると彼女を「かわいくない」と感じるようになり…。 俺は部下とうまくやっていけずに悩んでいるのに、美琴は部下と楽しそうにリモート会議をして、しかも飲みに行く約束までしていました。俺がいないと何にもできない美琴は一体どこに行ってしまったんだ…! 俺より仕事ができて稼いでる女なんて、全然可愛いと思えないんですけど…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年09月08日「学校のプールの4分の1ぐらいみたいなサイズのやつ」をすすめられ…妻の桐谷美玲さんとともに、3歳の息子を育てている三浦さん。もうすぐ夏休みということで、7月10日の放送回では「きっとお子さんいる家庭の方たちはちょっとわかると思ってもらえる」「プールって家でやるときどうしてる?」という話題になりました。三浦さんは「でっかいお庭があればいいんですけど、マンションとかはやっぱり(プール遊びが)できないから」と困っているようで、「(お出かけするなら)どこのプールがいいのかな?」とも。都内で子ども用のスライダーがあるプールは限られているため、夏場はお友達の家のお庭でプールをやらせてもらうこともあるといいます。そうした事情もあり、家で使えるプールについて調べたところ、「INTEX(インテックス)のプールがいいらしいのよ」という結論に。INTEXのプールは円形だと直径3メートル以上、長方形も3×2メートルと大きめサイズが人気で、空気で膨らませるすべり台のついたミニ遊園地のようなプールも。フィルターポンプをつけて水をキレイにして循環させることもできます。広いお庭やテラスのある家にはぴったりですが、マンションだと排水の問題もありますし難しそうです。三浦さんも大きいサイズのプールは無理だといい、小さいバージョンを探しているとか。適度なサイズのプールを購入したら実家の庭に置かせてもらい、「今年の夏はチビをばあちゃんちでプールに入れようかな」と考えていると明かしました。友人にもおすすめのプールを聞いたそうですが、おすすめされたのは「学校のプールの4分の1ぐらいみたいなサイズのやつ」ばかりで、三浦さんは「水溜めるのに何時間かかると思ってんのよ」「そういうのじゃなくてさ!」と苦笑い。この夏は息子と区民プールや市民プールにも行く予定だといい、「そういうところに連れて行って今年は一緒にパシャパシャやろうと思ってますので、もし見かけたら優しい目でそっとしておいてください」と話していました。ちなみにサーフィンが趣味の三浦さんは、息子用のサーフボードも購入したそうですが、息子は「ちょっとサーフィンは嫌だな」とあまり乗り気ではなく……とはいえ好奇心は旺盛で、どちらかといえばサーフィンよりも釣りに興味があるよう。三浦さんはあまり釣りの経験がなく、「餌をつけるとか、リールから竿に通すのとか、錘とかつける自信がない」ものの、「まずは自分で1回釣りをやってみるっていうのがいいのかな」と釣り竿を購入したそうです。しかし多忙ゆえ行く機会が全然なく「買ったままの状態で保存されてある」。親子でプールや釣りを楽しめる日が、早く来るといいですね。
2024年07月16日映画監督のクシシュトフ・キェシロフスキが発表した『デカローグ』全十篇の舞台化までの道のりを須貝英、小川絵梨子、上村聡史、亀田佳明が語るトークイベントが、2024年7月8日(月) に東京・新国立劇場 小劇場で開催されることが決定した。『デカローグ』は、旧約聖書の十戒をモチーフに1980年代のポーランド、ワルシャワのとある団地に住む人々を描いた十篇の連作集。人間を不完全な存在として認め、その迷いや弱さを含めて向き合うことが描かれた本作は、人への根源的な肯定と愛の眼差しであふれている。本公演は全10話を大きく3つのタームに分け、4月から5月は『デカローグ1~4』を、5月から6月は『デカローグ5・6』を、そして6月から7月は『デカローグ7~10』を上演。総勢40名以上のキャストが出演する。トークイベントには1話から10話まで全ての上演台本を担当した須貝、演出の小川と上村、そして出演者の中でただひとり、全話に出演する亀田が登壇。『デカローグ』やキェシロフスキ作品の魅力、舞台化までのプロセス、そして公演と稽古が同時に進むという異例のスケジュール進行などが語られる。参加申込受付は5月24日(金) 正午より開始される。<イベント情報><ギャラリープロジェクト>トークセッション 演劇噺Vol.15『4人で喋る「デカローグ」』日時:2024年7月8日(月) 18:00~19:30(予定)会場:東京・新国立劇場 小劇場【出演】須貝英(上演台本)小川絵梨子(新国立劇場 演劇芸術監督/演出)上村聡史(演出)亀田佳明(『デカローグ1~10』出演)料金:無料・自由席(要予約)・先着順受付開始:2024年5月24日(金) 12:00~詳細はこちら:<公演情報>新国立劇場 2023 / 2024シーズン『デカローグ 1~10』2024年4月13日(土)~7月15日(月・祝) 東京・新国立劇場 小劇場原作:クシシュトフ・キェシロフスキ/クシシュトフ・ピェシェヴィチ翻訳:久山宏一上演台本:須貝英演出:小川絵梨子/上村聡史※終了分は割愛デカローグ5・6(プログラムC)公演日程:2024年5月18日(土)~6月2日(日)●プログラムC(デカローグ5、デカローグ6)デカローグ5:ある殺人に関する物語演出:小川絵梨子出演:福崎那由他、渋谷謙人、寺十吾 / 斉藤直樹、内田健介、名越志保、田中亨、坂本慶介 / 亀田佳明デカローグ6:ある愛に関する物語演出:上村聡史出演:仙名彩世、田中亨 / 寺十吾、名越志保、斉藤直樹、内田健介 / 亀田佳明デカローグ7~10(プログラムD&E 交互上演)公演日程:2024年6月22日(土)~7月15日(月・祝)●プログラムD(デカローグ7、デカローグ8)デカローグ7:ある告白に関する物語演出:上村聡史出演:吉田美月喜、章平、津田真澄 / 大滝寛、田中穂先、堀元宗一朗、 笹野美由紀、伊海実紗 / 安田世理・三井絢月(交互出演) / 亀田佳明デカローグ8:ある過去に関する物語演出:上村聡史出演:高田聖子、岡本玲、大滝寛 / 田中穂先、章平、堀元宗一朗、笹野美由紀、伊海実紗 / 亀田佳明●プログラムE(デカローグ9、デカローグ10)デカローグ9:ある孤独に関する物語演出:小川絵梨子出演:伊達暁、万里紗、宮崎秋人 / 笠井日向、鈴木将一朗、松本亮、石母田史朗 / 亀田佳明デカローグ10:ある希望に関する物語演出:小川絵梨子出演:竪山隼太、石母田史朗 / 鈴木将一朗、松本亮、伊達暁、宮崎秋人、笠井日向、万里紗 / 亀田佳明チケット情報:()公式サイト:
2024年05月23日タレントの千葉祐夕が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第19号のグラビアに登場している。千葉は2003年8月28日生まれ、愛知県出身。高1ミスコン2019グランプリ、ミスマガイン2023ベスト16など華々しい経歴を持つ業界大注目の美少女だ。今回、20歳を迎えグッと大人になった姿を公開。変わらぬサッカー愛も見せつつ、グラビアへの向上心あふれる写真で魅了した。
2024年04月13日狩野英孝と、その狩野がかつては「嫌い」だったという品川祐による初のPodcast!株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、Audible オリジナル・ポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』の 配信を発表した。YouTubeの登録者数190万人の人気配信者でピン芸人の狩野英孝と、作家や映画監督としても活躍する「品川庄司」の品川祐によるAudibleオリジナルのポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』がスタートしました。ともに芸人でありゲーム配信を行う2人が、ゲームの思い出や配信者ならではの悩み、ゲームを通じた交友関係など、ゲームに関する様々な話しを展開していくトーク番組です。初回の配信では2人の関係について言及。初めて顔を合わせたときに起きた“ある出来事”から狩野さんは品川さんのことが「嫌い」になったそう。しかし、現在では一緒に配信するまでの仲になったその経緯とはなんだったのか。また品川さんが好きすぎて実写化した人気ゲームや、「嗚咽する」まで泣いてしまったゲームについて語りました。さらに2人からはダイアン津田さん、小島秀夫さん、美川憲一さん、人気配信者のれぷちんさんや、フルコンさんなどとのエピソードも飛び出しました。ぜひ、ここでしか聴けない2人のトークをお楽しみください!番組では狩野さん、品川さんにオススメしたいゲームタイトルを募集中です。その魅力や思い出なども合わせてお願いします。また二人への質問、番組の感想など、なんでもメッセージをお寄せください。メッセージは番組の受付フォーム、または番組公式 X アカウント(@GameTalkinClub) のダイレクトメッセージにて募集中です。番組概要番組名:『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』配信⽇時:毎週金曜 17 時更新番組 URL: 出演者: 狩野英孝、品川祐番組専⽤フォーム: 番組公式 X:@GameTalkinClubAudible(オーディブル)についていつでもどこでも気軽に⾳声でコンテンツを楽しむことができる、世界最⼤級のオーディオエンターテインメントサービス です。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。⽇本向けの会員プランでは、会員特典として 12 万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再⽣速度の調整やスマホでのオフライン再⽣にも対応。現在、世界 11 ヶ国(⽇本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開。オリジナル作品の制作や、書籍との同時配信など、オーディオエンターテインメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。URL︓ <株式会社 TBS グロウディア 概要>本社所在地︓ 東京都港区⾚坂 5-2-20 ⾚坂パークビル 12 階代表取締役社⻑︓ 園⽥ 憲設⽴︓ 2018 年 6 ⽉ 29 ⽇事業内容︓ 映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、⽂化事業、デジタル技術、IT サービス等URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日