不倫は良からぬもの。そんなこと、みんな百も承知です。それでも不倫はなくなりません。恐らく男と女がいる以上、ひとつの恋愛の形として永遠に存在するものなのでしょう。4月からドラマ『あなたのことはそれほど』が、6月には『昼顔』の映画版が公開されます。実際に、そのような「許されぬ恋」に落ちた女性はどうなってしまうのか…。既婚者との恋の経験を持つ女性のエピソードを集めてみました。■不倫で失ったもの1:彼自身A子さん(20代)は不倫がバレて修羅場になり、彼は結局奥さんの元へ。「“離婚するつもり”という言葉を信じてたけど、結局よくあるパターンだったんだ…と落ち込みました」当時、本気で愛されている自信があったからこそ、選んでもらえなかったこと自体がツラくて、数年経った今でもまだ立ち直れていないそうです。■不倫で失ったもの2:若さと時間職場の先輩とB子さん(30代)の5年の関係は、彼の転勤を機に自然消滅。「付き合ってた頃は、いつもコソコソしてばかりでデートの思い出もほとんどありません。ただただ、彼という心の支えを失いたくないばかりに関係を続けてきたことを後悔しています」気づけば30代。「もっと若い時に勇気を出して断ち切っていれば…」と深いため息をついていました。■不倫で失ったもの3:友情いつも恋バナをしていた友人たちに「実は既婚者と付き合っている」と打ち明けたら、誰も応援してくれないばかりか離れていってしまった…というC子さん(30代)。「親友に連絡しても無視され続けたときは、本当にショックでした…」苦しくても誰にも相談できず、日々、地獄のようだったそうです。自業自得とはいえ、それはツラい!■不倫で失ったもの4:仕事・お金社内不倫がバレて彼は離婚、本人は退職に追い込まれたD子さん(30代)。「慰謝料を請求されて貯金がゼロに。しかも、当の彼とはその後ギスギスして破局」仕事・お金・恋…全てを失ってしまうとは。高い授業料を払いましたね…。■不倫で失ったもの5:健康と自尊心不倫の恋を清算した際、失恋のショックと彼の家庭を壊した罪悪感から体調を崩してしまったE子さん(30代)。「不眠、月経不順、胃潰瘍と1年ほど体調不良のオンパレードでした。自分を責め、ダメな人間だと言い聞かせた結果、うつっぽい症状まで」しばらくは食事も摂れず、仕事にも行けなくなったとか。いかに不倫の恋が彼女を蝕んでいたか、がわかるエピソードだなと。■人生を転落させる恋の魔力実らぬ恋と知りつつも「いつか」「もしかしたら」と夢見てしまうのは仕方のないこと。ただその夢には、あまりにもハイリスクであることを忘れさせるだけの魔力があります。不倫の代償は大きく、そしてとてもシビアで、自分と彼以外の罪のない人も傷つけてしまうもの。傷つく回数も傷の深さも普通の恋愛とは比較にならないでしょう。だから誰にもおすすめできません。どんなに好きになっても、踏み込んではいけない一線があるのです。きっとそれを超えてしまうのが、男と女、なんでしょうけれど。ライタープロフィール石村佐和子エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。
2017年03月08日有名人の不倫騒動がメディアを賑わせた、2016年。世間も大いに不倫騒動に沸きました。不倫はおもしろおかしく取り上げられるだけでなく、ついには経済学や社会学、宗教学など、さまざまな分野の専門家たちが議論を始めるまでに至りました。そんな中、心理学者であり神奈川大学教授でもある杉山崇氏が、主婦の友社より『ウルトラ不倫学』という興味深い本を出版しました!2016年、不倫騒動によって世間を賑わせた有名人たちの不倫を心理学から分析。なぜ彼らが不倫をしたのか、それぞれの不倫にどんな特徴があるのか、明暗を分けた報道後の対応などを詳しく解説しています。今回はそんな杉山氏の著書『ウルトラ不倫学』の分析結果を一部ご紹介しながら、世の女性たちに向けて、「こんな男に要注意!」というポイントをお伝えしていきます。旦那さんや彼氏など、あなたの周りの男性たちに当てはまる点はないか、要チェックです!●(1)ファンキー加藤型歌手であるファンキー加藤さんは、妻子がいながら、友人である芸人『アンタッチャブル』の柴田英嗣さんの妻(こちらも子持ち)と“W不倫”していました。しかも、柴田さんの妻は不倫の末に加藤さんの子どもを妊娠→出産。世間に大きな衝撃を与えました。そんな加藤さんの不倫の特徴として、下記が挙げられるそうです。**********・不倫が、狭いムラ社会で行われている・「不倫で子どもができるかもしれない」とあまり心配しない・(既婚者の場合)不倫中に配偶者の気持ちを想像しない**********友人の妻と不倫……冷静に考えればリスクだらけのような気がしますが、実際に不倫は“狭いムラ社会”=身近な人間関係の中で起こることが多いそうです。しかし、狭いコミュニティの中で不倫関係に陥れば、それがバレたときの代償は非常に大きなものになります。後先を考えず目先の快楽に溺れてしまう男性には要注意ですね。●(2)石井竜也型ロックバンド『米米CLUB』でメインボーカルを務める石井竜也さんは、50代でありながら20代の女性ファンと不倫し、世間を驚かせました。けれど、不倫報道が出た翌日には妻を連れて公の場に登場。さらにオフィシャルブログで直ちに謝罪。妻を大切にしていること、妻は許してくれていることをアピールできたため、世間からのバッシングをほとんど受けずに不倫騒動はおさまりました。そんな石井さんの不倫の特徴は、下記になるそうです。**********・(男が)「倫」を超えて当然という、非日常感をまとっている・過去に離婚と不倫の履歴がある・無二の存在と周りの人に思われている**********確かに、石井さんの雰囲気はタダモノではない感じがありますよね。常識にとらわれないイメージが強いため、不倫もさほど驚かれないような気がします。また、石井さんの不倫スクープは2度目とのこと。前の奥さんとの婚姻中に今の奥さんと不倫をしており、その後、離婚、再婚となったそうです。石井さんのようにカリスマ的な雰囲気を持っており、周りから特別視されているような男性、そして過去にも不倫・離婚の経験がある男性は要注意です。いつ不倫されてもおかしくないと言っても過言ではないかもしれません……。●(3)宮崎元議員型宮崎謙介元衆院議員は、子どもが生まれるため育休を取得するという“イクメン宣言”で注目されていましたが、妻である金子恵美衆院議員の出産直前に元グラビアアイドルと不倫し、議員を辞職。イクメン宣言とのギャップや、妻の妊娠中の不倫に世間から大バッシングを受けました。そんな宮崎元議員の不倫の特徴として、下記が挙げられるとのことです。**********・性的な興味が旺盛で、セクシーな異性を見るとじっとしていられない・あと先考えずに、目の前の異性に夢中になれる・自分の「男」としてのスペックに自信がある・自分の立場よりも「男」としての自分を大切にしている**********宮崎元議員は昔からモテるタイプであったため自分に自信があり、好みの異性と出会うと積極的にアプローチしてしまえるようです。妻がいても、もうすぐ子どもが生まれるというときでも、その欲求を自制できなかったとは……呆れてしまいますね。このように、性的な興味が高く、自分に自信があるタイプの男性、いわゆる“遊び人”“チャラ男”タイプの男性も隙あらば不倫に走ってしまいかねないため、要注意です。●(4)とにかく明るい安村型とにかく明るい安村さんといえば、パンツ一枚で全裸に見えるポーズを決め、「安心してください、はいてますよ!」というネタでブレイクした芸人。親しみやすそうなキャラでお茶の間でも人気でしたが、女性とビジネスホテルから出てきたところをスクープされ、不倫が発覚。奥さんからは当初、「クソが!」と罵られたようですが、その後はいつも通りに接してくれているということでした。被害者である奥さんが許しているため、世間もそれ以上騒ぐことはありませんでしたが、不倫騒動以来、ほとんど安村さんをテレビで見かけなくなってしまいましたね……。そんな安村さんの不倫の特徴は、下記になるということです。**********・ふだん、いい人柄を演じすぎている・配偶者が自分を信頼している・ワキが甘すぎて計画性や悪意が漂ってこない**********普段は奥さんと子どもを大切にし、テレビなどでも“いい人”というキャラだった安村さん。お酒を飲んで気が大きくなっていたところでつい不倫をしてしまったようです。安村さんのように普段からいい人キャラなど、窮屈なキャラで生きている人の場合、飲酒などをきっかけに不倫に走る可能性もあります。疑いすぎるのも良くありませんが、「この人に限って……」という油断も禁物なようです。普段からガス抜きをしてあげるようにするといいかもしれませんね。----------杉山崇氏の著書を参考に、不倫しやすい男性の特徴をご紹介してきましたが、いかがでしたか?自分の夫や彼氏は誰のタイプに当てはまりやすいかチェックし、それぞれにあった予防線を張っておきましょう。【参考文献】・『ウルトラ不倫学』杉山崇・著()●文/パピマミ編集部
2017年01月05日昨年、某週刊誌が立て続けにスクープしたり、ドラマの題材になったりと多いに話題だった不倫。他人事だと思っている人も多いようですが、実は、アラサー女子には不倫経験者や現在進行形で不倫にはまっている人が多く、当人達はゲス不倫と呼ばれようがなんと言われようが、不倫をやめられない理由があるんだとか…。そんな不倫にハマるアラサー女子の言い分を聞いてみましょう。無駄な駆け引きをしなくて良いから楽まずは、お仕事バリバリで恋愛や結婚にあまり興味のないアラサー女子がよく言う「不倫は、結婚がどうとか、駆け引きを考えなくて良いから、楽しいし、楽」だという言い分。たしかに、既婚者相手の恋愛は、結婚や将来といった選択を直視する必要がなく、恋愛の楽しい部分だけを味わえるのかも。このタイプは、不倫相手に重い要求をすることもないので、ダラダラと不倫関係が長く続くという傾向があります。既婚者が持つゆとりが堪らない次によく聞く言い分が「既婚者ならではのゆとりが良い」という声。特にアラサー世代よりも年上の男性と不倫をする女子は、既婚者の落ち着きや、ある意味すでに奥様にしっかり教育されている女性の扱いなどを心地よく感じるんだそう。極論、自分で男性をカスタマイズしていくよりも、もう“仕上がっている”男性の方が、そりゃあ恋愛は楽しいと思います。でも、だからと言って、不倫がOKという訳ではありませんよ。だって、好きになった人が既婚者だったんだもん!このセリフ、不倫する女性の規定セリフの一つですね。正直、このタイプは一番質が悪く、 よく言えば自分の気持ちに素直に行動しているのですが、悪く言えば相手や周りのことを顧みず、自分の思いだけで動いてしまっている状態なので、あまり不倫に対する罪悪感を持っていない場合も。結果として、男性に未婚者同士のカップルのような恋愛を求めがちです。不倫するアラサー女子の言い分は、楽だから、ゆとりがあるから、好きだからとそれぞれですが、それはもちろん本人の言い分であって、他の人からどう見えるかは別問題。不倫には大きな代償を伴う可能性が高いことをしっかりと肝に銘じてください。
2017年01月04日2016年の芸能ニュースといえば不倫騒動のオンパレード。アーティストとタレントのソレに始まり、文化人、政治家、落語家、歌舞伎役者、お笑い芸人…と数え上げればキリがありません。いつから日本はこんな不倫王国になったのさ?という感じですが、日本が誇る古典文学『源氏物語』の主人公・光源氏は平気で10数股かけていたわけだし、一昔前の政治家や実業家は二号さんがいるのが当たり前。そう考えると、日本の歴史は常に“禁断の愛”と共にあるものと言っても過言ではないのかもしれません。手相でわかる「地雷男」3選とはいえ女性としては、自己中な不倫男に引っかかったらたまらないもの。気になる彼との恋が実り、晴れてゴールインしたのに、結婚後、不倫で家庭がメチャメチャに…なんてことになったら悲しすぎますよね。そんな切ない未来を回避するためにも、今のうちに、彼が不倫しやすいタイプかどうかを見極めておいてはいかがでしょうか。ということで、今回は、手相芸人として人気の島田秀平さんが監修するモバイルサイト『島田秀平手相占い』より、「不倫線」をご紹介。併せて“地雷”感たっぷりの「束縛線」「あやまりま線」もお届けします。ぜひ彼の左手をチェックしてみて!「不倫線」禁断の恋に燃えちゃう!?【解説】結婚線の途中に島ができている相。禁断の恋やアブノーマルな関係に走りやすい人に出る相です。不倫の恋を繰り返してしまったり、恋人がいる異性にしか魅力を感じなかったりします。また、性的にもイケナイ趣味を持っている可能性も。もしも恋人にこの線があったら、本当はもっとクセのある性生活を望んでいるかもしれません。自分にこの線があっても思い当たるところがないときは、恋人やパートナーが浮気をしている可能性あり。注意して観察してください。ちなみに、恋人がいないのにこの線がある場合は、泥沼の恋が近づいてきている暗示。慎重に振る舞いましょう。「束縛線」好きな人の全てを独占したい!【解説】感情線が切れ切れで、短い線が重なるような感じになっている相。この線の持ち主には、多くの人を惹きつける魅力があります。そして、非常に情熱的で激しい感情を持っているでしょう。また、この人の恋人になる異性の性格や見た目はさまざま。ただし、恋愛でも友人関係でも、つい束縛や独占をしたくなる傾向があります。そのため、必要のないイライラを経験することも多いでしょう。特に恋人に対しては自分と過ごしていないときにどうしているのか気になって、干渉しすぎてしまうことも。それも強くて深い愛情の表現なのですが、相手をうんざりさせてしまうこともありそうです。「あやまりま線」オレは絶対に悪くない【解説】感情線の下に走る線。小指の下の外側から始まり、感情線と頭脳線の間に延びています。少々自己中心的な傾向がある人に現れる線で、これがある人は、自分のことは全て自分で管理したいと思っています。ですから、人から指示されると、内容に関係なく快く思わないことが多いのです。そして、その機嫌の悪さを態度に出すことも多いはず。ただし、それは正直であることの裏返しでもあります。隠している部分がなく、人に対して深い情をかける一面もあるのです。実はそういった情愛を注げる相手を探しているという本心も。自分が本心を語っているので、相手にもそうであってほしいと願っているし、信じています。終わりに「不倫する」「束縛する」「あやまらない」…どれも相当な“地雷男”ですよね。気になる人や恋人の手にこれらの線があったら、今後の関係をちょっと考え直したほうがいいかもしれません。でも、束縛されたい女性にとっては「束縛線」のある男性は魅力的かも?より素敵な恋をするためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。監修者紹介島田秀平(しまだしゅうへい)お笑い芸人。2002年仕事で知り合った「原宿の母」に弟子入り。芸能活動の傍ら手相の修行を積み、2007年に「代々木の甥」を襲名。誰もがわかりやすいネーミングが各界で話題を呼び、テレビ、雑誌等で活躍中。お笑いタレント、俳優、アイドル、モデル、アナウンサーなど特異な才能にあふれる芸能界の人々の手相を片っ端から鑑定しまくり、ニュースタイルの「島田流手相術」を完成させる。
2016年10月15日ここ最近、「不倫」という言葉を耳にする機会が多くなったように思います。芸能人の不倫報道が相次ぎ、先日は小倉優子さんのご主人も。そして放送中の『せいせいするほど、愛している』も不倫ドラマ…。実際、この記事を読んでいる女性の中にも、絶賛不倫中…やめたいけど抜け出せない!なんて人もいるのでは?ホステスとして働く筆者が、既婚男性の不倫相手に対する本音をお話します。これを知れば本気でやめようと思えるかも。結局、不倫相手はただの癒し既婚男性は独身男性よりも落ち着いていて、包容力があるように見えますよね。そこにクラッとなる女子も多いでしょう。いざ恋愛関係になってしまうと、独身男性にはない優しさの虜になり、なかなか不倫から抜け出せない…なんて人もいるはず。でも、彼らが不倫する理由の大半は「あなたのことが好きだから」ではなく、トキメキが欲しいと思ったとき「好きになったのが、たまたまあなただったから」って感じ。当然の話ですが、結婚すると独身時代のように自由に恋愛できません。既婚男性の中には、結婚当初は奥さんのことを異性として見られていたけど、月日が流れ子どももできると、異性ではなく家族や同志となるため、トキメキを感じなくなる…という人がいます。そうするとトキメキを求めて他の女子につい目がいってしまうことも。家に帰っても奥さんと口をきかない、またはケンカばかり…となって、余計に他の女子にフラッとなる男性もいるようです。不倫の恋にハマり、「彼は私のことを愛している」と思っている女子もいるでしょうが、本当に愛しているのは奥さんであって、あなたはトキメキの対象でしかありません。事実、不倫中の既婚男性に話を聞いたら「彼女のこと、好きだけど愛してはいないかな。トキメキと癒しだね」と言っていました。残酷ですが、これが既婚男性の本音です。嫁と別れるつもりはない「恋を楽しみたいけど、嫁と別れるつもりはない」既婚男性のほとんどはそう思っているでしょう。「嫁とはそのうち別れる」と言われ、本気にして待ってしまう純情女子もいますが、こういうことを言う男性に限ってそうそう離婚しません。不倫相手が逃げないようにつなぎ止めているだけです。既婚男性にとっては結局、家族が一番。帰る所があるから火遊びもできるんです。本当にあなたのことを愛しているなら、とっくに奥さんと別れてプロポーズしているでしょう。男女が逆のパターンですが、実は筆者の母親は昔、いろんな男性と不倫をしていました。が、父親と別れる気は全くなかったようです。そして、今も夫婦で仲良く暮らしていますよ。本当に誠実な男性なら不倫しない不倫相手が毎週デートに誘ってくれたり、マメに連絡をしてきたり、抱きしめて「愛してるよ」なんて言ってくれたりすると、「奥さんと別れて私と結婚したら、彼はもう不倫なんてしないはず」と思いたくなるもの。そんなふうに彼のことを「誠実な男性」だと信じ込んでいる女子もいるでしょう。でも、本当に誠実な男性だったら、そもそも不倫なんてしません。夜は不倫相手と遊ぶのではなく、ちゃんと帰宅するはず。小倉優子さんも不倫報道の前、「最近は、夫はいないと思って生活している」と言っていました。一番大事にしなくちゃいけない人に寂しい思いをさせて、不倫相手と楽しんでいる男性を「誠実」というのはちょっと難しいですよね…?恋愛をしているときは相手を美化しがちですが、冷静に考えると、不倫している時点で誠実ではないのです。だから奥さんと別れてあなたと結婚しても、また他の女子と不倫するのがオチ。終わりに結婚なんて婚姻届一枚の関係でしょ? と不倫を楽しんでいる人もいるかもしれません。でも、相手の既婚男性は、そもそも今の奥さんを一生大事にしようと思ったから結婚したのです。いくらあなたに「好き」だの「愛している」だの言ったとしても、不倫相手は彼の一番にはなれません。また、既婚男性と不倫をしたばかりに職と信用を失い慰謝料を払うパメになることも…。不倫にメリットは何ひとつないってこと、覚えておいてくださいね。ライタープロフィール美佳コーヒーとスイーツをこよなく愛する東京在住のフリーライター。あちこちの媒体で執筆中。昼間はカフェ等で記事をかきかき。夜はドレスを着用し ばっちりメイク顔で酒をかっくらってるホステス。そんな20代後半の私です。
2016年08月07日人の物じゃないと盛り上がれない、年上じゃないと好きになれない、経済力がないと…理由は様々ですが、妻帯者とか彼女持ちではないと恋愛が出来ない人って結構いたりします。あなたの周りにも、こういう女性いませんか?自分に自信があるどうして普通に恋愛しないの?って不思議になるくらい、容姿端麗。頭が良かったり、仕事が出来たりします。「だから」他の人のものが欲しくなっちゃうんですね。より難しい恋愛にチャレンジしたいのです。「誰と勝負しても勝てる私」を感じていたいんでしょう。不倫は「奥さんを差し置いて私に会いに来る」という優越感に浸れますから。結局、最後は奥さんの元に帰りますから、勝ったと思うのは幻想なんですけどね。別れも前向きしかし、彼女たちは別れすらも前向きにとらえます。「あんな女でいいなら、大した男じゃないし、別れといてよかった。」「そろそろ別れた方がいいと思ってた。私のためにならないし。」「私の方が幸せにしてあげられたのに、アイツもバカね。」「あの奥さんには、あれくらいの男で十分よね。」そうやって、自分のことを反省しないで進んでいく彼女たちは、またも新たなチャレンジを始めるわけです。最初は男性も本気だったと思っているのでしょうか。男だってそんなにバカじゃないんですけどね…。抜けられない甘い誘惑変化が欲しい、人とは違ったことをしていたい、人に自慢出来るものが欲しい…こういった欲求を満たしてくれる人というのは、ちょっと経済力があって、それなりに人生経験を積んだ男性だったりしますよね。ワリカンが奢りになり、食事が豪華になり、ブランドのプレゼントが普通になり、自分のお財布から何もお金が出ていかない生活。自分の知らない知識を、世界を、与えてくれる男性。ふとそれが無くなったとき、そこから普通の恋愛が出来なくなる人は多いのです。ある程度の歳を重ねた女性に、このクオリティーを提供してくれるのは、もう若い男性ではないハズ。そして、そういったアグレッシブな男性は、大概彼女持ちか結婚してるか、です。でないとしても、浮気症なのは確かでしょうね。ぬるま湯生活1度経験してみないとわからないことですが、お金の持つ魔力というのは本当に恐ろしいものです。今までは「お金より愛」と言っていた人も、狂わせてしまうのがこのぬるま湯生活。人格を変えるかもしれない原因の1つ、と言えるでしょう。割り切って出来るうちが花と言われる不倫や浮気。繰り返す人は、ちょっとした中毒というやつなのかもしれませんね。
2016年06月13日隣の芝生はなんとやら、といいますが、結婚したことでなぜかモテるようになることがあります。しかしそれは、結婚して魅力的になったわけではなく、自分から「不倫OK」と勘違いさせてしまうサインを出していることもあるのです。その注意点を紹介します。■上司を勘違いさせる言動時短勤務中のママはみんながまだ仕事をしているときに帰宅するので、非常に気を使います。ちょっとしたミスをしただけなのに、「家のことばかりで仕事に集中していない」なんていわれてしまうことも。そのようなトラブルを避けるために上司に甘えてみたら、「今度2人だけで飲みに行こう」と誘われたママがいます。「行き先はホテルのバー。あやしいと思って断っていたのですが、『子どもが寝てから終電までに来ればいい』といわれました。明らかに不倫の誘いですよね?」評価が下がらないように甘えたことが裏目に出てしまったようです。女の武器を使えば仕事がスムーズに進むこともありますが、立場をわきまえてほどほどにしましょう。 ■ほめることもNG?「ほめる育児」を実践中のママは、自然と会社でも人をほめることが増えたそうです。後輩の仕事の出来に対してはもちろん、「今日のネクタイ、かっこいいね」といった見た目に関することや、ランチや飲み会といった半プライベートの場でもほめていたら、自分のことが好きなのでは? と勘違いされたそう。「『旦那さんがいるのはわかっているけれど、先輩の気持ちにこたえたいです』というLINEがきて、びっくりしてしまいました。独身時代はあまり人をほめてこなかったから、アピールしていると思われたのかもしれません」ほめてのばすことは後輩の育成にも重要なことですが、相手がその気になるのは困りもの。「最近、ほめる育児に挑戦している」といった情報を周囲にアピールすれば、勘違いされなくてすむかもしれません。■家族の愚痴はNG働くママは、職場ではつい家族の愚痴がこぼれてしまうこともあるでしょう。しかし、それが「不倫OK」のサインと勘違いしてしまう男性もいるようです。「部長が家族の話をしていたので、参考になることがあるかもと思ってうなずきながら聞いていました。すると、『何か悩みはある?』と聞かれてつい、夫の愚痴をこぼしてしまったんですよね。これが不倫OKのサインだと思われてしまい、後日部長から不倫の誘いがありました。もちろん断りましたが、家族の話を聞いてあげたことが部長の家庭状況を探っていると思われたみたいです」じつは部長は妻とうまくいっていないようで、同じような境遇と勝手に判断して誘ってきたのだとか。人前で家族をほめるのは照れるけれど、なるべく愚痴をこぼさないように注意したいところです。以前、不倫願望のある男性たちに話を聞いたところ、「割り切れるから人妻がいい」という意見が多くて驚いたことがあります。独身の若い子もいいけれど、既婚女性は「結婚してほしい」といわないところがポイントのようです。あわよくば不倫したいと考えている男性は、残念ながら少なくはありません。そんな人たちのターゲットにならないよう、言動には気を付けたいですね。
2016年04月30日不倫をする既婚男性は、あくまで遊びと割り切っていることが多いもの。甘い言葉にだまされてしまうと、女ざかりの大事な時期を無駄にしてしまいます。悪い誘いに乗らないためにも、不倫男たちが放つ危険なフレーズを覚えておきましょう。■「奥さんとはうまくいっていない」「将来は君と一緒になりたい」という含みをもたせるずるい言葉です。不倫ドラマでもよく聞く常套句ですが、本当にうまくいっていなければ男性は隠そうとします。自分に魅力がない、甲斐性がないといっているのと同じですからね。いつごろ別れてどうしたいのか、具体的なプランがあっても信用できません。また、妻の悪口をいう男ほど、あてにならないものです。「奥さんがうるさくて」なんて愚痴は、既婚男性なら一度は口にしたことがあるはず。本当に嫌いになっていたとすれば、わざわざ妻の話題を出しません。新しい女が目の前にいるのですから。■「何があっても守るから」「たとえ妻にバレたとしても、君のことは守るから安心して」こういって彼女をつなぎとめようとする不倫男もいますが、実際の優先順位はかなり低いはず。たとえ妻より上だったとしても、子どもにはまず勝てません。さらに親や友だち、会社のつながり、世間体など、いざというときに不倫男が優先するものはたくさんあります。上司と不倫経験のあるAさんは、職場でバレそうになったときにあっさり捨てられたそう。「不倫で左遷された人を見ているからか、もう連絡しないでくれと一言だけ。男は保身に走る生きものなので、自分にちょっとでも不利になりそうなときの決断ははやいです」とAさん。甘い言葉に酔っていると、このように泣きを見ることになるでしょう。■「何でも買ってあげるよ」Aさんの相手は役員クラスで、金銭的に余裕がありました。デートはつねに高級レストラン、誕生日以外にもブランド品を買ってくれるなど、まるでお姫さまのようにかわいがってくれたそう。「でも、これは『遊びの女にもプレゼントできる甲斐性のある俺』に酔っているだけ。当時はよろこんでいましたが、改めて思い返すと私のリクエストを聞いてくれたことはないんです。ただ高いものを与えておけばよろこぶだろうと思われていたのかもしれません」同性代の男性とはなかなか体験できないことをさせてくれる。大人の余裕が感じられてついキュンとしてしまいそうですが、経験豊富なオジサマは小娘をだますことなんて朝飯前。相手の行動に隠れた意味を理解しないと危険です。不倫をしていると「出会った順番が遅かっただけ」という人もいますが、本気で一緒になりたいと思うなら、すぐにでも妻と離婚協議をするはずです。不倫は社会的な信用を失うだけでなく、大切な時間を無駄にしてしまいます。百害あって一利なし。肝に銘じておきましょう。
2016年03月24日恋が実り、晴れてゴールイン!となったら、大好きな彼と穏やかに暮らしたいと願う女性が多いはず。少なくとも不倫する男はごめんですよね。でも彼が、結婚後に不倫するか否かの見極めは難しいところ。そこで、ホステスとして大勢の男性を見てきた筆者が、不倫する男性の共通点をお教えします。【1】不倫を悪いことだと思っていない不倫を繰り返す男性は、そもそも不倫を悪いことだと認識していません。罪悪感があったら、普通に考えて不倫なんてできないもの。また、その男性の周りに不倫をしている人が多いと、なおさら不倫するのが当たり前だと思ってしまいがち。「不倫ってどう思う?」と聞いてみて、全否定しなければあなたの身近な男性も不倫する可能性大!筆者のお客さんに、大手企業にお勤めの既婚男性がいるのですが、絶賛「社内不倫中」のようで…全く罪悪感はないみたい。彼の同僚も不倫しているため、それが普通だという気持ちになっているのでしょう。近くに冷めた目で見る人がいないと、不倫がタブーだとは思わなくなるんでしょうね。【2】性欲の強い寂しがりや男性の頭と下半身は別物と考えていいでしょう。愛のないエッチができる男性は少なくありません。それなら「風俗で性欲を解消すればいいのでは…」と思うかもしれませんが、寂しがりやの男性は愛情も欲しいんです。性欲が強い&寂しがりやの男性は、結婚後、奥さんに構ってもらえないと不倫に走りがち。実はキャバクラやクラブにハマる既婚男性も、奥さんの愛情に物足りなさを感じている人が多いんです。そして、笑顔で楽しそうに自分の話を聞いてくれる女性を求め、足しげくお店に通います。「この子は俺に優しいな…」とホステスに恋をし、既婚にも関わらず「僕と付き合って」と言い出すわけですね。【3】モテたい願望が強い独身時代はモテた男性も、結婚すれば昔ほどモテなくなります。いくつになってもモテたい男性は結婚後、不倫するケースが多く見られます。モテなくても気にしない人は奥さんだけで満足しますが、それを不満に感じる男性は不倫に興味を持つでしょう。もしかしたら、チヤホヤされないと自分の価値をはかれないのかもしれません。もしパートナーがモテたい願望の強い人なら危険かも。なお、キャバクラやクラブが好きな男性には、チヤホヤされたい願望が強い人が多い印象です。会話の流れでホステスに「カッコイイですね」「スゴいですね」とほめられると、謙遜しつつも彼らは喜びます。それが快感になり、奥さん以外の女性に本気で恋をしてしまうのでしょう。【4】金銭的に余裕がある金銭的に余裕のある男性は、自由に使えるお金があるので不倫しやすくなります。既婚者でも、イケメンの場合は女性が放っておかないけど、普通の既婚男性の場合は、食事から何から、全額払う勢いでない限り女性とのデートにこぎつけるのすら難しいかもしれません。女性だってケチな既婚者とのデートはごめんです。だってメリットがないですから。ただ、金銭的に負担がなければ独身女性も「ま、おごってくれるしいいか」と軽い気持ちでついて行く可能性アリ。それで仲良くなり、不倫にハマっていく…という女性は意外と多いです。筆者の勤務するクラブのお客さまも高所得な男性ばかりなのですが、愛人持ちの既婚男性はたくさんいます。高所得な人は「不倫相手と遊ぶ分、仕事を頑張っている!」という人が多い気がします…。【5】不倫する人はオシャレさんダサい既婚者男性と不倫したいと思う女性は、まずいないでしょう。不倫する男性はモテるために外見にもちゃんと気をつかいます。動物と同じで、派手な見た目で女性の気を引くのです。筆者の周りの不倫男性はみんなオシャレ。「カッコよくしてないと女の子に嫌われちゃうからね」と身だしなみにはうるさいですよ。【6】ロマンチストでほめ上手不倫男性はロマンチストな人が多いです。初対面の女性に「かわいいね」「スタイルいいね」などとポンポン言える男性は、将来不倫する可能性大。簡単に甘い言葉を言えてしまう男性には、少し警戒したほうがいいでしょう。ちなみに、不倫男性の口癖である「嫁とは離婚する」「君とずっと一緒にいたい」「愛してる」は、全部不倫相手をつなぎ止める言葉です。そもそも不倫をする男性は無責任なので、そんな人が発した甘い言葉なんて絶対に信じちゃダメですよ、ホント。本気で不倫相手と結婚したければ「嫁とは離婚する」と言う前に離婚しています。もしあなたのパートナーが上記に当てはまっていたら、将来かなり危険かも。結婚後、悲しい思いをしないようによーく相手を見極めてくださいね!(文=美佳)
2016年03月10日有名タレントの不倫騒動やお笑い芸人の複数恋愛が世間を騒がせていますね。近年は主婦の恋を描いたドラマが流行ったりと、「不倫」という言葉が身近になってきているような気もします。「私は絶対にしない」というあなた、そんな人こそ不倫にハマりやすかったりもするから気をつけて。だって筆者も「自分は大丈夫」と思っていたのに、若かりし頃、経験しちゃいましたから…。◆不倫に走るオトコ、不倫にハマるオンナ人間というのは、理性もあれば本能もある生き物。「絶対に不倫なんてしない」と堅く誓っても、気づいたら足を踏み入れてしまっていた…ということも無きにしも非ずです。ホステスとして働く筆者は24歳の頃、当時40歳の会社経営者と不倫をしました。始まりは「ふたりで食事」をしたこと。正直、その日まで相手を異性として意識していませんでした。なので「好き」という感情は皆無。でも男と女とは不思議なもので。食事の後、酔った勢いでホテルに行ってしまったんです…。そこからほぼ毎週会うようになり、徐々に彼を好きになっていきました。その頃、私に恋人がいなかったのも不倫を促す要因になったのかもしれません。いい具合にその寂しさを彼で埋めていた覚えが。既婚ならではの「包容力」と「エスコート力」に惹かれ、1年ほど関係を続けました。別れたのは相手の仕事が忙しくなり、あまり会えなくなったから。彼がある日突然「終わりにしよう」と連絡してきてあっさり終了しました。筆者の場合、20代前半と若かったこともあり、ドロ沼まではいかなかったのが、まだしもの救いだったと思います。◆既婚男性に狙われやすい女性の特徴先ほども書いた通り、筆者もまさか自分が不倫をするとは思っていませんでした。が、彼は不倫の常習犯だったらしく、過去にも他の女の子と関係を持っていたようです。既婚男性に狙われる女性には何かと共通点があります。例えば、・仕事は真面目、プライベートでは寂しがりや・純朴そうで控えめ・人を信じやすい・口が堅いまた、パッと見メンタルが強そうな女性ほど、実はモロかったりします。優しく接してくれる男性、自分の頑張りを認めてくれる男性が現れると、力が抜けて寄りかかりたくなる人は不倫してしまう可能性大。既婚者との交際をすっぱ抜かれたあのタレントも、基本、「頑張り屋」で「真面目」な印象が強いですよね。遊びたい男性から見ると、うってつけの獲物だったのかもしれません。◆既婚者の魅力と卑怯なワザは紙一重既婚男性は独身男性にはない魅力を持っています。それに惹かれて不倫にハマる女性も多いでしょう。その魅力とは…・ガツガツ言い寄らず、じわじわと距離を縮めるのがうまい・ふたりきりの時に優しい言葉をかけて惚れさせる・女性側から寄ってくるまで手を出さない・体の関係を持っても大事に扱ってくれるそして「妻とはあんまりうまくいってない」「君とあと〇年早く会っていれば」など、遠回しに好意を伝えてきます。既婚というのは、もともとそれなりに女性の扱いに長けているってこと。且つ、奥さんの機嫌をとるのが年々うまくなっていくので、独身男性より遥かに手馴れています。だから、既婚男性に上手にアプローチされ「彼氏もいないし、まぁいっか」と軽い気持ちで付き合い始めたら最後!そこからどんどんハマっていってしまうのです。◆不倫の恋から抜け出すには?不倫にハマると理性を取り戻すのに時間がかかるもの。「きっと誰にもバレない」と思っているので、余計、抜け出しにくくなってしまいます。理由はどうあれ「不倫」はダメ。相手が未婚だと嘘をついていても、既婚だとわかった時点で即、別れるのが大事です。好きになりそうな時は、一度不倫のリスクを考えてみましょう。そうすれば少しは冷静になれるはず。【こんなにある!不倫のリスク】・不倫を楽しんでいる時間→婚期がどんどん過ぎていく・彼と私は楽しい→必ず誰かが悲しい思いをしている・不倫がバレたら→社会的信頼がなくなり、職を失うかもしれない。今まで信じてくれていた人たちからも距離を置かれる・相手の嫁にバレたら→慰謝料を支払わなければならないかも。数百万円払ってまでの恋愛ごっこに価値はナシこれをイメージできれば、危ないから早く抜け出さなくては…と思えるでしょう。不倫がバレてからでは遅すぎます!女性側の年齢にもよりますが、不倫1年目はただ楽しいだけ、2年目から彼に対して独占欲が湧き、3年目には「嫁と別れて!」と騒ぎ出す人がほとんどです。そうならないためにも、一日も早く既婚男性と縁を切って独身男性を見つけてほしいと思います。既婚者と恋をしたら周りから冷めた目で見られますが、独身男性とならばみんなが応援してくれますよ。◆既婚男性が不倫に走るのはなぜ?世の中には家族思いで誠実な男性もいますが、筆者の元カレのように常習的に不倫をする男性もいます。いったいどんな男性が不倫に走るのかというと…・もともと浮気性浮気性の人は結婚後も他の女性に目が行きがち。結婚生活が落ち着いた頃に不倫しやすい・寂しがりや奥さんに十分に構ってもらえないと不倫をして寂しさを埋めがち・金銭的に余裕がある自分で使えるお金がそれなりに多いと不倫をしてしまう人はやはり多いです。高収入の男性には要注意…・嫁とセックスレス相手をしてくれる女性を求めて不倫に走る男性も・優しすぎる情に流されやすい男性は危険。近づいてきた女性に押し切られて不倫してしまうケースもちなみに、筆者の周りの不倫している(したことのある)男性たちに「なぜ不倫をするの?」と聞いたら、「デートしたり旅行したり楽しいから」「嫁より不倫相手のほうが優しい」「癒しが欲しくて」など、様々な回答が飛び出しました。共通して言えるのは、みんな心(欲)を満たすために不倫に走ってしまっているということ。旦那に不倫されたくない女性は、彼の欲望をそれなりに満たしてあげたほうが良さそうです。◆終わりに…何度も言いますが、不倫はとてもいけないこと。男性だってそんなに他の女性と恋愛ごっこをしたいのなら、パートナーと別れてから思う存分楽しめばいいんです。一時の欲に流され、誰かを悲しませるのは人として最悪な行いだということだけは忘れないようにしましょう。それに、その罪はいつか自分に返ってくるかもしれません。(文=美佳)あの人があなたとの不倫関係を続ける本当の理由【無料占い】
2016年02月12日ぱっぷー!(挨拶)『妖怪男ウォッチ』ぱぷりこです。年末年始の話題をさらったベッキーの不倫報道。芸能人たちがこぞって「ベッキーはすごくいい子なのに」と言っておりますが、「とてもいい子なのに、実は不倫をしていた」というのは不倫界隈ではよく聞く話。今回は、最もポピュラーな「社内不倫」を踏まえて、うっかり不倫しちゃうイイ子の特徴4つを紹介します。「不倫」の癖がつくと、いざ結婚したいと思った時に大変な苦労をすることになりかねません。予防第一!精神のATフィールドは強めでいこう!■1.優等生で真面目意外な特徴と思いきや、これは「優等生」の形成過程を見るとなるほど納得。優等生はこれまで親や教師が「いいこと」としてきたレールをきちんと走り、道を踏み外してない人です。「不倫は駄目」という倫理観も持っている。しかし裏を返せば、年長者からの「こうしなさい」に非常に従順に従ってきただけで、自分の価値観を形成していないとも言えます。そのため、社会に出た先の従うべき年長者(会社の先輩・上司)の頼れる姿に「しゅごい・・・!」と感動し、今まで親や教師に従ってきたのと同様に、無警戒に受け入れ体制を整えてしまいます。これが例え悪い大人でも「大人」というだけで信用してしまい、あれよあれよと「不倫」地獄にはまっていくのです。■2.周囲との衝突をさけ自分の意見をはっきり言わない自分の意見をはっきり言わない・他人との衝突を避ける傾向がある人は、「理不尽な恋愛」を受け入れやすい土壌があります。それは流されて不本意な結果に巻き込まれるよりも、「NO!」というストレスの方が高いからです。精神の反射神経が鈍い人は、自分の中の「嫌だ」に鈍感です。「嫌」を認識する前にグイグイ来て「君といるとすごく落ち着くんだ・・・」なんてポエミーな求愛をされると、拒否モードに入る暇なく恋愛モードに入ってしまう。自分が我慢すれば丸くおさまるならそうしようという「THE・受け身」な態度と、グイグイくる不倫おじさんのアプローチというマリア―ジュが決まると、ほら簡単☆あっと言う間に不倫のできあがり!■3.好みのタイプが「年上の人」パターン不倫に陥りがちな好み筆頭候補「年上の方が好き」。 この単語が出てくると不倫センサーがびんびんにぶち上がる!という程の危険ワードです。なぜなら、この言葉1つでおじさんたちの邪心に火を付け「いけるかも」と思われ、不倫へのお誘いが増えるリスクを高めるからです。おっさんたちが目じりを下げながら嬉々として「何歳くらいまで大丈夫なの?」と聞いてくる姿が目に浮かびます。包容力・余裕・スマートさを持つ人は確かに魅力的。しかし本来「年上だから」備わる特殊能力ではないので、安易な言葉でリスクを高めず、自分が本当に重視する能力を考るべし。■4.甘えたい気持ちが強く、ベタなラブロマンスに実は弱い真面目な優等生はつまり「頼られる」「まとめ役」に従事するような長女気質が多いです。そのため、自分が甘える・やってもらう側に回ることに圧倒的に慣れていません。自分が「甘えられる」人に対してはぐぐっともたれかかってしまう危うさを持っています。不倫おじさんに「君だけだ」「こんなに心が揺れるなんて」「初めての恋だ」とハーレクインロマンス?というくらいにベタベタな口説き文句で迫られると、「こんなの初めて!」と一気にお花畑モードが加速します。このタイプは見抜いてしまえば超☆イージーモードで落とせます。「いつも頑張ってるよね」「肩の力抜いて」と優しく手助けして、相談に乗ってあげて心をつかむと坂道を転がり落ちるように自己開示が始まり、気が付けば不倫道をパラリラ爆走。■結論:「イイ子」でいるための指標が、親や教師から不倫おじさんに変わっただけ真面目でいい子な優等生女子と不倫の親和性、お分かりいただけたでしょうか。 一見まったく相関性がない「不倫」と「イイ子」のマリア―ジュはこうして生まれます。きちんと生きてきたのに、ある日突然カルマの海を泳ぐことにならないために、意識するべきは下記3つです。1.他人の意見(大人)を即ダウンロード&インストールしない2.意思決定は自分でやる。他人に自分のハンドルを任せない3.自分の意見と意思を持ち、それをアウトプットする自分の人生のかじ取りを、誰かに任せてはいけません。自分の意思で選択をし、自分のケツを持つ覚悟を持たずに生きる屍化してはいけません。時間は誰にでも有限です。その時間を無駄に浪費し、ある日「あんな無駄な時間を・・・」と地団太踏むことにならぬよう、しっかりきっぱり自分の軸を作りましょう。「不倫経験で成長できたの・・・」とか言ってるそこの不倫女子!せっかくのシナプスが全部お花畑になってるよ!人類であることに誇りを持て!シナプス復興運動!ぱぷりこでした。(ぱぷりこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年01月24日不倫の恋は不道徳という認識が強いですが、最終的には覚悟の問題。現在進行で不倫している人にとっては、どこまで進むのか、割り切るのか、そして壊すのか……。 一口に不倫といっても状況によってそれぞれ覚悟は違います。いずれにせ不倫の恋の現実は厳しいのが常。あらゆるパターンの小説を読み、自分が進むべき方向を予習しておきましょう。不倫をしていないあなたも、不倫のリアルを覗いてみては? ■『フリン』椰月美智子 隣室に住む高校時代の恋人と、惰性で逢瀬を重ねる主婦の友美。14歳にして知性、野性味、誠実さが滲み出ている息子の友人に「スイッチが入ってしまった」42歳の美代子など、同じリバーサイドマンションに暮らす人々の秘めたる恋と日常を綴る連作短編集。不倫という言葉の奥深さを再認識。角川文庫514円 ■『やさしい訴え』小川洋子 不実な夫から離れ、山の別荘へと移り住んだ瑠璃子は、近くに暮らすチェンバロ製作者の新田と女弟子の薫に出会う。やがて瑠璃子は新田と関係を持つが、自分には入り込むことのできない新田と薫の世界に激しい嫉妬を抱き始める。言葉にできない想いの深さが聴こえてくるような物語。文春文庫524円 ■『カムフラージュ』有吉玉青 恋人がいる一方で、指導教官の岩瀬とも交際している大学院生の柚葉。二人の関係をカムフラージュするために、岩瀬は柚葉を息子の家庭教師に迎えるが、岩瀬の妻・麗子にも、年下の恋人・五郎がいた―。複雑に絡み合う愛憎関係にある人々の本音と、衝撃のラストが実に印象的!小学館文庫630円 写真・土佐麻理子 ※『anan』2015年5月13日号より
2015年05月10日「妻とは別れる」は本当? 不倫で別れる男、別れない男の見分け方「妻とは冷えきってるんだ」「早く別れて君と一緒なりたい」…など、ドラマでもよく聞く不倫夫のこんなセリフ。客観的に見ればすぐに嘘だとわかるけれど、恋は盲目。不倫の渦中にいる人は気づけないものです。貴重な時間を浪費しないためにも、彼が本当にあなたと結婚する気があるのか、ライフアップコーチのあべけいこ先生のアドバイスをもとに判断してみましょう。●別れるかどうかは、状況ではなく男性の本質で決まる――不倫中の男性が言う「妻とは別れる」という言葉は、ほとんどが嘘のような気がします。「私が今まで相談を受けてきた感覚でいうと、90%の男性は、まず離婚しません。残念ながら、不倫の恋が成就する可能性は極めて低いと言わなければなりませんね。二重生活を続けて2人の女性を不幸にするよりは離婚したほうがいいケースもあるかもしれませんが、やはり、離婚のハードルは高いのです。残り10%の人は不倫から結婚に至ることもありますが、それは“状況”ではなく、その男性の“本質”によるところが大きいと思います」――つまり、男性のタイプによって、妻と別れるか、別れないかが決まるということですか?「そうです。ある種の男の人は絶対に別れないし、ある種の男性は別れる可能性がある。それは、奥さんとの関係や子どもの有無などの状況にそれほど左右されません」●どんなにあなたのことが好きでも、動かない男は動かない――その違いはどこにあるのでしょう。「簡単に言えば、その男性が『自分勝手な人かどうか』です。みんなに祝福されて結婚して、まして子どもがいたりしたら、離婚をためらう理由はたくさんありますよね。そのしがらみをスパッと断ち切れる人というのは、自分の心に忠実で、自分が嫌なことはしない!という人。自分勝手でワガママとも言えるかもしれませんが、自分を大事に生きているとも言えます。一方、責任感が強い人やプライドが高い人、情に厚い人、ことなかれ主義で面倒事を嫌う人などは、奥さんとの関係が冷えきっているなど、どんなに別れたほうがいい理由があっても関係を維持しようとする傾向が強いです。子どものためということもあるでしょうし、世間体のため、単に面倒とかトラブルを避けたいという気持ちからの場合もあります。こういうタイプの人は、どんなにあなたのことが好きでも動きません」●チェックテストで、彼の本質を見極めて――彼がどちらのタイプかを見分けるには、どうすればいいでしょう。「次のチェックテストを行ってみてください。チェックの数が多いほど、離婚しない可能性が高いです」【妻と別れない男チェックテスト】□人に気を遣うタイプ□他人からどう見られるかを気にする□頼られるとなんでも引き受けてしまう度量の広さがある□責任感が強く、仕事も作業も真面目に取り組む□頑固でマイペース、周囲の意見に流されない□旅行や動き回ることがあまり好きではない□ひとつの職場に長く勤めている□好みが偏っていて、嫌なことは絶対に受けつけない□自己主張が得意でなく、どちらかというと受身□美味しいものを食べたり、のんびりするのが好き□自分への理想が高く、努力や無理をしがち□情が厚いために損をすることがよくある□プライドが高く男らしい「チェックが7個以上の場合、彼は“別れない男”である可能性が高いと言えるでしょう。4個以下の彼は別れる可能性が十分あります。早めに彼のタイプを見極めて、自分が幸せになる選択をしてくださいね」あべけいこプロフィールライフアップコーチ/恋愛カウンセラー、有限会社スタープレス代表、ネイルサロンオーナー。女性誌や書籍、Webなどに幅広いジャンルで執筆を行うかたわら、運気を上げる方法を独自に研究し、さまざまな開運方法を習得。カウンセリングや運気アップセミナー、開運ツアー等を行う。著書に『悪運の払い方―あなたの「ついてない…」を必ず変える!!』(マーブルトロン)、『自分を好きになる48のメソッド』(鉄人社)がある。セッション、セミナー等の情報は公式サイト()にて随時公開中。<取材/文島田彩子取材協力/ライフアップコーチ あべけいこ>
2014年12月25日どんなにセクシーな男性でも、女の子の気持ちを考えてくれない男には抱かれたくないもの。それが不倫の既婚者であれば、なおさらそうです。さりげない気遣いが出来て女の子のワガママも受け入れてくれる。そんな女子にやさしい不倫相手の見分け方をご紹介します。■1.大人であること洋の東西を問わず、古くより不倫は貴族の遊びです。そのための大前提は男性も女性側も独立した一人の「大人」であることです。「恋をしなさい。好きと言えないなんてケチな根性よ」(宇野千代、1897-1996)大正から平成にかけて活躍した女流小説家、宇野千代さんの言葉です。多才で多くの著名人との恋愛遍歴があることでも知られています。大人であることの意味は多様ですが、男女限らず好きなものを好きだと言えることも大人の条件だと言えるでしょうし、言っていいことといけないことの区別がつくのも大人の条件でしょう。■2.経済力があることまた、大人であることの必須条件として、経済的な余裕があげられます。一般的に愛人を囲うような男性は、会社の社長や資産家などをイメージしてしまいがちですが、決して大金持ちでなくても大丈夫です。経済力の乏しい不倫相手では、母親役をすることにもなりかねません。人生の楽しみを感じられる程度の適度なお金の余裕がある男性が不倫相手に向いています。それはデートのときの食事の楽しみにも現れますよ。■3.美味しいものを知っていること人どうしの最大の共通項は食に関することです。人は美味しいものを知っている人のところに集まる習性があります。そんな男性の回りにはより多くの人間が集うので、仕事での信頼も厚いでしょう。男女関係では「おいしいものが好きな人間というのは粘膜の感度がいいんだな。ゆえにセックスの感度もよく、その分、行為に対しても貪欲になる」(島地勝彦、1941−)と言い放つ編集者もいます。ウソだと思ったら一度試してみてはいかがでしょう?■4.デートの戦略に長けていること大人で、経済的に余裕があり、美味しいものを知っている男性は女性が思い描くデートを楽しむことが出来る男性と見ていいでしょう。私たちがこれまでさんざん痛い目にあっているのうに、毎回同じデートでは飽きてしまいますし、いつもサプライズ続きでも疲れてしまいます。デキる男とはすなわち、デートの組み立て方がうまく、食事やベッドまでの過程を楽しむことができる男のことなのです。■5.プライベートに立ち入ってこないこと大人同士が不倫の恋をしている以上は、お互いのプライベートは侵さない心構えが重要です。彼にとっては家族や子ども、自分にとっては仕事や次の彼氏のことなどです。これらのことをぺらぺら喋ったり、根掘り葉掘り聞いてきたりする男性は自分に自信がない証拠。深入りせずにさっさと別れましょう。■6.いい加減な男であることいま「いい加減な男」の見出しを見て「だらしない男」という意味しか頭に浮かばなかったアナタ。もう少し頭を柔らかくして考えてみましょう。そうです。「いい加減」には「いい湯加減」「いい塩梅」という意味もありますよね。恋愛や人生にも二通りの意味があるのかもしれませんね。■おわりにいかがでしたか。不倫の恋も恋は恋。熱すぎず冷たすぎず、塩っぱすぎず甘すぎない「イイ男」があなたの前に現れますように。(沖合はるか/ハウコレ)<オススメの記事>・絶対に信用してはいけない!ダメ男が別れ際に言うセリフ・6選・「二番手の女」が本命になれない4つの理由・不倫の恋愛で学んだこと・6選
2013年06月11日