既婚の男性を好きになり、関係を持てばそれは不倫です。さらに自分も既婚者である場合はダブル不倫となります。唯奈さん(仮名・30歳)もかつてダブル不倫の関係に堕ちましたが、さらにそこから悲劇的な事態に見舞われたそう…。いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。一緒に飲んだ男性グループのひとりと連絡先を交換「結婚して3年が経ったころ、友人たちに誘われて数名で飲みに行きました。居酒屋にいた男性グループに声をかけられ、一緒に飲むことになったんです。そのなかにいた、大橋さん(仮名)という方と席が隣になりました。男性たちは学生時代の部活の仲間らしく、賑やかな集まり。大橋さんもテンションが高めで、気さくな印象を受けました。一応、連絡先だけは交換。すると翌日にLINEが来て、“また飲みに行きましょう”とのお誘いがありました。大橋さんに悪い印象はなく、タイミングが合えば…といった感じで返信しました」絶妙なタイミングでのお誘い「そんなある日、友人との約束がリスケになり、時間が空いたタイミングで大橋さんからお誘いが。もともと出かけるつもりで準備していたので、誘いを受けました。大橋さんはとても喜んでくれて、私も気分が上がりましたね。話していて楽しいし、呼吸が合うような印象がありました。そして、流れのままにホテルに行き、関係を持ってしまったんです。ただ、お互い既婚者。家庭を壊すつもりはありません。なので、関係は続きましたが、“会えるときに会おう”というような余裕を持った付き合いとなりました。でもしばらくして、大橋さんから突然LINEで、“今から向かう!”と来たのでビックリしました」不倫相手の誤送信「大橋さんと約束をしているわけでもなく、何かあったのかと心配しましたが、すぐに“送り先を間違えた”とLINEが届きました。待ち合わせをしている妻に送るつもりだったようです。私もホッとしましたが、逆でなくてよかったと思いました。もし私に送るLINEを妻に送っていたのなら、大変なことになりますから。LINEの誤送信により不倫が発覚するというのはよく聞くケースです。なのでそこは、“気を付けてね”と注意を促しました」ホテルで衝撃の事実が発覚「しばらくして、再び大橋さんと会いました。ホテルに行き、彼がシャワーを浴びにバスルームに入ったとき、まだスマホが開いた状態だったので、手に取ってなかを見てしまったんですね。妻とどんなやり取りをしているのか気になってLINEを覗くと、履歴の欄に知らない女性の名が。興味はそっちに移りました。“次はいつ会える?”といった会話が目に入りました。明らかに妻ではなく、すでに男女の関係にあるような気配。遡ると、先日の“今から向かう”のメッセージも彼女に送ったものと分かりました。LINEのアイコンを拡大してみると、ウェディングドレスを着ている女性とタキシード姿の男性が写っているのが確認できました。どうやら彼女は既婚者。ということは、私も含めてトリプル不倫という関係です。私は知らない間に、複雑な状況に巻き込まれていたことに気づきました」不倫相手の男性は多くの女性と関係を持つタイプだったようです。やはり、既婚者同士の都合のいい関係が続くことはないのでしょう。©Monet/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月15日皆さんは、仕事中に困った経験はありますか?今回は先輩に頼りきりの新入社員のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:しづやこ新入社員がきた仕事の忙しさがひと段落した主人公。そのタイミングで、上司が新入社員の女性を連れてきました。笑顔で明るく挨拶をする新入社員を見て、主人公は「よかった、いい子そう」とほっとしますが…。上から目線の新入社員出典:CoordiSnap仕事をしていくうちに、新入社員が上から目線でものを言うタイプだということが判明。非常に扱いにくく、主人公が仕事を振っても「それ先輩がやったほうが早いですよ」と反論してくるのです。さらに、たまに質問してきたと思うと、自分の仕事を主人公に押しつけているだけでした。やりたい放題の新入社員にストレスがたまっていく主人公。そして多忙な日々が続き、ついにインフルエンザで寝込んでしまったのです。その後、同じ部署の社員が次々とインフルエンザにかかってしまい…。先輩に頼りきりで仕事をしていた新入社員しかいなくなってしまいます。すると仕事が一切進まない事態になり、新入社員が何も仕事ができないと上司にバレたようで…。主人公が復帰するころには新入社員は退職していたのでした。読者の感想扱いにくい新入社員が入ってきたら困りますね。自分の仕事を先輩に押しつけていたら、いつまでたっても仕事は覚えられません。いざとなったときに困るのは自分なので、しっかり働いてほしいですね。(30代/女性)教わる立場なのに、上から目線で仕事を押しつけるとは、唖然としますね…。このような新入社員に教えるのはしんどいだろうなと、体調を崩した主人公を気の毒に思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月06日今回は「自己チュー夫に耐え続けた結果」を紹介します。病院に行っても風邪としか診断されず、不安に思っている妻。ただの風邪ですね本当に…?信じられない大袈裟薄情な夫次回予告夫に車を出してもらえず、朝まで様子を見た主人公。翌朝、病院で医師に診断されましたが…!?作画:すずつか原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年05月05日有限会社アドミッション(アドミッション留学センター)は、小中高生たちを対象とした「カナダSTEAM(スティーム)キャンプ2024」(以下「カナダSTEAMキャンプ」という)を2024年7月21日(日)より2つのグループにわけて開催。参加者の募集を開始しました。長年にわたるバレエや芸術分野でのカナダ留学の実績と子供たちの国際的な教育と成長を支援してきた経験をもとに、カナダならではの多彩なプログラムで質の高いSTEAM教育を日本の子供たちに提供したいと考え企画しました。メインビジュアルカナダSTEAMキャンプは子供たちの創造力を発揮させる事による問題解決能力を高めるだけでなく、カナダの子供たちと交流しながら楽しく学ぶことでグローバルな感覚を養い、未来の選択肢を広げ人生を豊かにすることを願っています。【詳しくは】 ■未来の選択肢を広げる「STEAM教育」と日本の課題科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・芸術(Art)・数学(Mathematics)の頭文字を取ったSTEAM教育は、これまでの知識の蓄積に重きを置いた学習ではなく、実践的なプロジェクトを通じて学習を進めます。時に現実の課題に直面し、解決策を考えるプロセスを経験します。問題解決には論理的思考が必要となり、STEAMのアプローチはこのスキルを養います。AIが台頭する世界を生き抜く為にはビックデータを操るAIに対して、人の創造性が重視されます。日本でもその一部の学習として、プログラミング教育が小学校では2020年度から、中学校では2021年度から必修化される事となりましたが、日本でのSTEAM教育の普及には教育設備の整備と教育者のスキル向上が課題といわれています。■今や留学は国家プロジェクト国も兼ねてより世界で活躍できるグローバルな人材を育成する為に、大学生・高校生の海外留学者数を増やす取り組みを行ってきました。それが「トビタテ!留学JAPAN」です。文部科学省主導の官民協働プログラムで新たなコンセプトを掲げ再始動しており、2033年までに日本人学生・生徒の海外留学者数を全体で50万人にまでに引き上げることを目指しています。英語力も成績も関係なく、返済不要の奨学金制度として多種多様な留学を応援しています。■カナダを留学先に選ぶメリット<治安が良い>世界的に見てもカナダは治安が良く、住みやすい国として知られています。またアメリカと違い、隣国でありながらカナダは銃規制がされている事もあり凶悪犯罪もアメリカに比べると格段に少ないことも特徴です。また人生における『生活の質』や『人生の質』を表すクオリティ・オブ・ライフ(QOL)世界1位です。<多国籍国家ゆえの寛容性>カナダは多国籍国家です。カナダ人は昔から他国の文化を受け入れ理解し、異文化の人々と共生をしてきました。英語を第一言語としない人との関わりも多く、英語力に不安があっても思いやりを持って対応してくる方が多く安心です。<アメリカ留学に比べ、手頃な料金と満足度>留学先として毎年何千人もの留学生とその保護者が留学先としてカナダを選んでいます。カナダの授業料は近隣諸国に比べ低い一方で、教育プログラムのクオリティは維持されていることが選ばれるポイントとなっています。■カナダSTEAMキャンプを行うアルバータ州とは?アルバータ州はカナダの西部に位置する自然豊かな州です。カナディアン・ロッキーへの主要な入口でもあり、絵のように美しい山麓、公園、なだらかな大草原など比類ない景観が広がっています。また豊富な天然資源があり、活気に満ちた豊かな州です。プログラムでは、カナダでもっとも古い国立公園であるバンフ国立公園への遠足も予定されており自然の生態系を知る、最も適した公園と言えます。レイクルイーズの湖がなぜエメラルドグリーンをしているか?など子供たちには忘れられない景色となることでしょう。また2023年5月にウエストジェット航空が、成田からカルガリーへの直行便を就航。乗り換えのない負担の少ない移動が可能となりました。アルバータ州カルガリー市レイクルイーズ■カナダSTEAMキャンプ概要【期間】第1グループ:7月21日(日)~8月4日(日)第2グループ:8月4日(日)~8月18日(日)【対象年齢】小・中・高校生対象(10歳~17歳)【プログラム主催】カルガリースタディーアブロード【受入機関】アルバータ州カルガリー市「Root 2 STEM」【内容】STEAMレッスンと英会話。恐竜博物館、バンフ国立公園への遠足。【滞在方法】ホームステイ(1家庭2~3名)■プログラム行程【第1週目】スペースキャンプ&英会話宇宙開発に関する経験と知識を深めるプログラム。「屋内スカイダイビング」「フライトシミュレーター訓練」「ドローンミッション」「科学実験」などを体験できます。(STEAM教育の科学技術、エンジニアリング、アート、数学の各分野での知識と技能を向上させます)第1週目には毎日、英会話レッスンを1クラス実施。(英語環境のクラスに慣れ、スムーズに適応していただくための簡単な英会話を学びます)【第2週目】ロボティクスキャンプ自分でリモコンロボットを組み立てる学習。エンジニアリング体験。ディスカバリーラボでは、ロボットの設計、製作、プログラミングの細かいポイントを学びます。(自分で何かを作り上げるスキルや知識を身につけます)【遠足1】恐竜の町ドラムヘラーを探検恐竜が太古に住んでいたジュラ紀の風景に入り込む「ロイヤルタイレル博物館」で世界最大級の恐竜化石コレクションを見学します。歴史と文化が詰まった場所です。【遠足2】バンフ国立公園(カナダで最も古い国立公園)ロッキー山脈の麓に位置する自然の美しさと近代的な町並みが融合しています。エメラルドのような緑に覆われたレイクルイーズの絶景を楽しむ事ができます。STEAM-1STEAM-2STEAM-3子供たち■費用費用■オンライン説明会カナダSTEAMキャンプ説明会をオンライン(Zoom/ズーム)で行います。●オンライン説明会日程(日曜日14時~15時)2024年5月12日・19日・26日、6月2日・9日・16日 フォームに『説明会参加希望』と『希望日程』を書いてエントリーください。●その他 お問い合わせ電話:03-3253-6040又は06-6455-1377■アドミッション留学センターについてアドミッション留学センターは、1997年の設立以来、主に中学生や高校生の正規留学のサポートをしてまいりました。特にクラシックバレエの留学に力を注ぎ、これまでに300名以上の中高生を海外のバレエスクールに送り出し、そのうちの30名以上は海外のバレエ団で活躍をするなど高い専門性と実績を誇っております。留学希望の方々には、親身になってサポートすることを大切にしています。【会社概要】■社名 : 有限会社アドミッション(D.B.A.:アドミッション留学センター)■本社所在地 : 大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞ビル4階■代表者 : 取締役 小林 正己■設立 : 1997年■事業内容 : 留学業務全般(語学学校・高校・大学・大学院への入学手続き)芸術留学(バレエ・音楽・絵画)スポーツ留学(テニス・サッカー・ラクロス)ホームステイプログラムの企画姉妹校提携アシスタント■コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月01日お笑い芸人の山田花子が29日に自身のアメブロを更新。長男を連れて病院に行くことを報告した。この日、山田は「1週間の舞台が無事に終わりました」と明かし「お留守番を頑張った息子たちにご褒美あげたよ」と報告。森永乳業『PARM(パルム) 杏仁ミルクストロベリー』を手にした息子達の写真を公開し「弟のお世話をしたジュリエットにもご褒美 ワンチュール」と愛犬の姿も公開した。続けて「明日からはしばらく主婦 休んでる暇はないわ~」と述べ、翌日の朝は長男を病院に連れて行くことを報告。「普通に歩けるけど階段の登り降りが痛いって」と明かし「病院に行っとけば安心やからね!主婦花子も引っ張りだこよ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫かな」「早く治りますように」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年04月30日幼い頃から優秀な姉に劣等感を抱いて育った絵里さん(仮名)。姉の夫の康成さん(仮名)と仕事で偶然に一緒になったことから、義兄と不倫関係に堕ちてしまったそうです。不倫相手の「妻よりも君を愛している」の言葉で姉に対する劣等感が拭えたと満足していたそうですが、絵里さんが略奪婚を企てたことから、事態は悲劇的な結末を迎えることに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、40代女性の孤独な末路を辿ったエピソードをお届けします。「姉と離婚して私と一緒になってほしい」と不倫相手に提案すると…「康成さんに“姉と離婚して私と一緒になってほしい”とストレートに提案してみると、康成さんも“俺もそう思っていた”とあっさり了承してくれました。康成さんは結婚してからずっと完璧主義の姉に対して不満を抱いていたようなので、姉ではなく私と一緒にいたほうが心が休まったのだと思います」驚くほど順調に略奪への道筋が得られた絵里さんは、そのまま気をよくして、姉に「離婚しないの?」などとLINEを送るように。姉は姉で、夫が不倫をしていることに気づいているようでしたが、その相手がまさか自分の妹だとは思っていない様子。そんな姉とのLINEでのやりとりも絵里さんにとっては爽快だったと言います。「初めて“姉に勝った!”と思っていた頃ですからね。夫の不倫に悩む姉の姿を見るのは本当に快感でした。そして“不倫をするような夫はいらない。離婚しようと思う”と姉も言っていたので、康成さんを私の夫にできる日も近いと感じていました」不倫相手の離婚成立。すぐに絵里さんと再婚…それからしばらくして、姉と康成さんは離婚。その後すぐに絵里さんと康成さんは再婚したそうです。「ここまでは本当に順調でした。康成さんと夫婦になるときには、もちろん姉にも親にも言わずに勝手に婚姻届を出しました。その頃の私は実家には滅多に帰らなかったし、親にはそのうちに真実を話せばいいやという程度でしか考えていませんでした。入籍だけして、それまでの生活圏とは少し離れたところに家を借り、康成さんとの夫婦生活がスタートしました」しかし、結婚から1年が過ぎたある日のこと。姉の元夫と再婚したことを知った母親から連絡が入り、状況は一気に悪化していきます。「なぜか分からないのですが、母は私が姉から康成さんを奪ったことを知っていました。そして私に対して汚い言葉で何度も罵り、“絶縁だ”と宣言し、電話が切れました。その後は何度母に電話をかけても着信拒否をされていて、まったく繋がりませんでした」実家と断絶してまで叶えた略奪婚にも終止符が打たれる実家との関係がたった1本の電話で絶縁へと至ったことに唖然としたという絵里さんですが、このときはまだ康成さんとの穏やかな日常があったので、そこまで落ち込むことはなかったそうです。しかしそれから4年後に康成さんの浮気が発覚し、絵里さんと康成さんは離婚へと至りました。「夫が職場の女性と不倫をしていたんです。略奪婚で結婚したのにまた不倫をするなんて、本当に信じられませんでした。だけど夫はその女性に対して本気で、私を捨てて家を出ていってしまったんです。そのときに初めて、康成さんはすぐに不倫相手に燃え上がって家庭を捨てるタイプなんだと悟りました。姉から略奪婚をできたのも私に魅力があったからではなく、康成さんのそういう性格が関係していたのでしょうね。結局、40代になった今も実家から絶縁をされたままですし、離婚後は再婚もせずに暮らしています。あの当時まだ30代と若かった私は、姉への劣等感を払拭することに必死になっていましたが、今思うとなんであんなばかなことをしたんだろうと後悔しかありません」不倫をする男性や簡単に離婚をする男性は、同じようなことを繰り返す傾向があるのでしょうか。略奪婚が成功したように見えても、時間が経過するとともに相手の本質が見えてくることも。最終的に幸せな結末を迎えるケースはそう多くないのが現実でしょう。©Takahiro/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】バイト先の先輩からデートに誘われた話ある日突然バイト先の先輩から連絡がきた主人公。用を尋ねると、今週の日曜日に遊びに行こうと誘われました。主人公は用があると伝え、先輩に参加メンバーを尋ねます。すると遊びに行くのは2人きりだと言われ、主人公は不審に思いました。というのも主人公と先輩は今までほとんど話したことがなく…。2人で遊びに行くような間柄ではなかったからです。その後、先輩の話をよくよく聞いていると…。主人公が先輩に好意を抱いていると、先輩が勘違いしていることが判明。デートに行かずにいると…出典:Youtube「Lineドラマ」そして、主人公が断っているにもかかわらず、デートを強要してきました。その後、デートに誘われていた日曜日…。主人公が待ち合わせを無視すると、怒った先輩から連絡がありました。先輩は高級レストランを勝手に予約していたようで…。「キャンセル料10万円よこせ、今から家行く」と脅してきます。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公はなんと言ったでしょう?ヒント主人公はある人物と一緒でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「店長も家にいますよ」でした。「来てもいいですけど、家に店長もいますよ?」と告げた主人公。すると先輩は「…へ?」と青ざめたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年04月28日不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。心の傷が一生癒えない「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳)既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。不倫相手の子どもを出産「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳)不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。不倫相手の妻に恨まれて…「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳)不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。©Marco/Adobe文・小泉幸
2024年04月27日皆さんは、キャンプをしたことはありますか?今回は「キャンプ中に起きた不思議なエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:siiti友人とキャンプ主人公が友人と3人で静かな河原でキャンプをしたときのことです。人通りもほとんどなかったため、騒いでも大丈夫だと思っていました。お酒も入り、とても盛り上がっていた主人公たち。寝る前もテントに入っておしゃべりを続けていました。すると、1つの灯りがテントに向かって近づいてくることに気がつきます。お静かに…出典:愛カツ次の瞬間、テントの外から「お静かに願います」という声がしたのです。近くに民家があると思った主人公たちは、慌てて就寝することに。翌朝、外に出て民家を探してみましたが…。民家は見当たらず、不思議に思った主人公たち。すると…「あ、あれ!」とすぐそばにお墓を発見し…背筋が凍るのでした。読者の感想近くに人がいないはずなのに、声をかけられるとは不思議な体験ですね。この時、テントの外には誰がいたんでしょうか…。(20代/女性)友人との楽しいキャンプが一転してしまいましたね。近くにあったのはお墓だけだったというのも、なんだか勘ぐってしまいますね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月27日パパに向かってまっしぐらにダッシュ!板野友美さんは2021年1月にプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と結婚し、同年10月に第一子となる長女・ベビちん(愛称)を出産。2歳になった長女は板野さんのYouTube動画にもたびたび登場し、愛くるしい姿が人気を集めています。春のキャンプ地でトレーニングに励むパパにに会うため、板野さんは長女を連れてYouTubeスタッフとともに沖縄へ。現地に着くと、まずは定食屋さんで軟骨ソーキそばやてびちなど、沖縄グルメを堪能。子連れにうれしいお座敷席で、長女は元気いっぱいです。お皿に描かれたミッキーマウスのキャラクターを指さし、「ミッチー(ミッキー)」「ドナ(ドナルド)」「プルート」とおしゃべりもたくさん飛び出し、その可愛さに板野さんはメロメロのようです。久しぶりにパパに会えるとあって、パパ大好きなベビちんはテンションMax。「あーい!」「いくぞ~!」とノリノリで、やっとパパに会えた瞬間は「パピー♡」と本当にうれしそうです。板野さんも「こっち向いて♡ふふふ♪」と久しぶりの再会に喜びが隠せません。久しぶりに家族で食事を楽しんだ翌日は、球場へパパの練習風景を見に行く予定が、寝坊をしてしまった板野さんはベビーカーを押しながら大急ぎ。なんとか間に合い、緊張感あふれる投球練習の様子をベビちんも真剣にじっと見つめていました。お昼寝を挟み、次はグラウンドでのダッシュ練習をこれまた真剣にウォッチ。パパが休憩に入るやいなや、パパの元へ猛ダッシュしていくベビちんに、他の選手たちからも「超かわいい!」と声援がとびます。さらにトレーニングを真似て何度もパパとママの間を走って往復するなど、とても活発。アスリートの血を受け継いでいるのかもしれませんね。練習後はアメリカンビレッジやエメラルドグリーンの海など、沖縄観光を満喫した板野さんファミリー。ママ譲りのアイドル気質もバッチリなベビちんがカラオケで得意の歌を披露すると、板野さんは「上手―!」と声をかけ、最後は母娘でハイタッチ。最終日の夜は、高橋さんから板野さんへ、サプライズでバレンタインデーのプレゼントを渡す場面も。もらったティファニーのピアスを早速つけて「ありがとう、けけ(高橋さん)」と満面の笑顔の板野さん。恋人同士のような甘い雰囲気で、離れていてもラブラブなことが伝わります。高橋さんはこの後もキャンプ地に残るため、次に会えるのは約2週間後だそう。2歳にしてその長さを理解しているのか、ベビちんはしばらく会えないパパにキスの嵐を降り注がせていました。車に乗っても父娘のやり取りは続き、最後は「頑張って」とパパにフライングキッス。板野さんにとってはこの後しばらくワンオペ期間が続きますが、束の間の家族時間で元気がチャージできたようですね。
2024年04月25日皆さんは、パートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「妻を束縛するモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫のモラハラ主人公は、夫からのモラハラと過剰な束縛に悩む専業主婦です。ある日、突然夫から「これから後輩連れて行くから6人分の飯よろしくな」と連絡がきました。急な連絡で食材の用意もできておらず「今日は難しいです…」と伝えた主人公。すると夫は主人公を罵倒し、帰ったら説教すると言い放ったのです。夫に叱られて落ち込む主人公のもとへ、義母から連絡が来ます。夫の浮気現場を偶然目撃した義母は、心配して主人公から様子を聞こうとしたのです。主人公が夫からモラハラを受けていることを知った義母は、主人公に義実家へ避難するよう提案します。義母の言葉に甘えて、義実家に逃げてきた主人公。数時間後、夫が帰宅して…。激怒する夫出典:Youtube「スカッとドラマ」何も言わずに家からいなくなった主人公に激怒する夫。夫は「帰ってきたら覚悟しておけよ」と脅すような発言をします。しかし、夫に返信してきたのは義母で…。予想外の返信相手に夫は顔面蒼白になるのでした。読者の感想モラハラや束縛だけでなく、浮気までしていた夫に呆れました。義母が主人公の味方になってくれたことがせめてもの救いです。(40代/女性)いきなり6人分の食事を用意しろと言われても、すぐには対応できないと思います。夫の高圧的な態度に、主人公も気疲れしていたことでしょう。義母のように、主人公の話を聞いてくれる身内がいるとありがたいですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月21日皆さんは、バイト先でゾッとする体験をしたことはありますか? 今回は「家に押しかけると脅すバイト先の先輩」にまつわる物語とその感想を紹介します。バイト先の先輩ある日突然、バイト先の先輩から連絡が来た主人公。先輩は主人公が自分に気があると勘違いしているようで、食事に誘ってきました。主人公が誘いを断るも、先輩は勝手にデートの日程を決めてしまい…。しかし当日、待ち合わせ場所に来なかった主人公に、激怒した先輩からLINEが届きました。予約していたレストランをキャンセルすることになったと言い、キャンセル代を要求する先輩。主人公が拒否すると、なんと先輩は主人公の家に行ってお金を回収すると言うのです。先輩はバイト帰りの主人公を尾行して、自宅を特定していたようで…。脅すような発言出典:Youtube「Lineドラマ」「今から家行くから、覚悟しとけよ?」と脅すように告げた先輩。しかし主人公は「来てもいいですけど、店長も家にいますよ?」と告げました。実は主人公が働くバイト先の店長は、主人公の義理の兄だったのです。まさか家に店長がいると思わなかった先輩は「へ?ほんと?」と唖然とするのでした。読者の感想断っているのに勝手に予定を決めてくる先輩に呆れます。さらに店のキャンセル代まで請求されて、主人公は災難でしたね。(30代/女性)勝手に決めたことなのにもかかわらず、家に行くと脅すだなんて驚きです。主人公の義兄が店長でよかったと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月20日「無理だわ…」男性が“彼女と別れたい”と思う3つの瞬間「以前、結婚を考えていた彼女がいました。彼女の要望によって頻繁に僕の実家に彼女を連れて行っていたのですが…ある日僕の母から『無理に彼女を連れてこなくていい』と言われました。母からその理由を聞くと、彼女から送られてきたメールに『実家に行くのが苦痛』とあったからだそうです。彼女のまさかの一面を知って別れることを考えました。」(30歳/男性)突然別れを告げられた時、理由がまったくわからないこともあるかもしれません。しかし、実は男性はある瞬間に「彼女と続けるのは無理かも…」と思うことがあるのです。そこで今回は男性が「無理だ…」と思う瞬間を紹介します。散らかった部屋を目の当たりにした時「彼女の家に初めて泊まることになった際、部屋の散らかりように衝撃を受けました。共同生活や将来を考える上で、このような状態は困難を極めると感じました」(25歳/男性)思いがけない姿を見ることは、ある意味新鮮である一方で、相手に幻滅させる原因ともなりえます。彼とくつろぐ時間は大切ですが、ずさんな様子を見せすぎないように注意しましょう。疑心暗鬼に陥った時「友人との旅行から帰ってきたら『本当に女性はいなかったの?スマホ見せて』と詮索されたことで、気持ちが冷めてしまいました。隠し事は何もなかったのに、信じてくれなかったことが不快でした」(27歳/男性)不安に駆られがちな時もあるでしょうが「スマホ見せて」と要求することは、しばしば男性を突き放してしまいます。このような行為は関係の終わりを招くことがしばしばです。信頼と安心を持って過ごしましょう。感謝の気持ちを忘れた時「付き合い始めは『夜遅くに迎えに来てくれてありがとう』と感謝されていました。しかし近頃ではそれが当たり前になったのか、お礼の言葉もなくなってしまいました」(25歳/男性)何事も慣れとは恐ろしいもので、相手の行為が当然と感じてしまうことがあります。しかし、感謝の気持ちが失われた時、男性は徐々に距離を置くようになるかもしれません。相互の尊敬が関係を維持する2人の関係が長く続くほど、尊敬の念や思いやりが無くなりやすくなります。それらが日常的に欠けていると感じたら、改善に努めることが大切です。(Grapps編集部)
2024年04月18日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約し、両親を連れて行った「夫が不倫していると知りショックでした。しかも夫は不倫相手の女の誕生日を祝おうと、なんと私たち夫婦が記念日によく利用する高級ホテルに泊まるようで、怒りで爆発!そこで私は、夫と不倫相手の女が高級ホテルに泊まる同じ日に、ウチの両親とそのホテルに泊まることにしました。夫がどの部屋に泊まるか、どのレストランを予約しているかまで知っていたので、夫たちの部屋の隣を予約し、レストランも夫たちと同じ時間を予約しました。で、不倫相手の女の誕生日当日、夫と不倫相手とホテルで偶然を装い遭遇し、当然ですが2人とも気まずそうな顔をしていましたね(笑)。私たちが隣の部屋にいることを知った夫は泊まるのをあきらめたみたいです。そりゃそうですよね」(30代女性)▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年04月17日皆さんは、パートナーの言動にショックを受けた経験はありますか? 今回は「専業主婦を見下す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。急な連絡夫のモラハラ発言に悩んでいた主人公。ある日、突然夫から「今から部下連れて行くから」と連絡が入りました。夫は30分で酒とつまみを用意しておくように命令します。急な要求に主人公が「え?」と困惑していると…。夫は「専業主婦なんて…」と見下した発言をしました。以前は家事を分担して行ってくれていた夫。しかし夫は、昇進して稼ぎがよくなったことを理由にもう家事をやる必要はないと言い…。反論する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」夫の発言を受けて、周りの家庭は夫も家事していると反論した主人公。すると夫は「専業主婦たちの話なんて聞いても仕方ないだろ?」と罵倒しました。夫の発言に主人公は「そんな言い方…」とショックを受けます。さらに朝帰りも増えた夫に愛想を尽かした主人公はある決断をして…。後日、夫は再び部下を引き連れて帰宅しますが、家に主人公の姿はありません。怒った夫は「部下も来てるのに恥かかせやがって」「離婚だぞ!離婚」とLINEを送りますが…。以前夫が主人公を脅すために書いていた離婚届を提出していた主人公。「もう私たち離婚してるわよ?」と衝撃の事実を伝えたのでした。読者の感想突然、部下が家に来ると言われても困ってしまいますよね。専業主婦を見下して感謝もしないのであれば、主人公が愛想を尽かすのも無理ないと思います。(30代/女性)家に人を呼ぶときは、事前に説明してくれないとバタバタしてしまいますよね…。主人公の気持ちも考えず、一方的に高圧的な態度をとる夫にはうんざりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月16日■前回のあらすじ同じ保育園のみかちゃんママから「過保護」と言われている主人公。風邪で懇親会を欠席することを伝えると、みかちゃんママに娘の成長の機会を奪っていると責められました。みかちゃんママは代わりに娘を懇親会に連れていくと言って聞かず、当日の朝車で家の前まで来たのでした。酔っぱらってイライラしているらしいみかちゃんママは、断る主人公にゴミを投げつけ「いい加減にしときなさい」と攻撃的になるのでした。ありえないのはこっちのセリフ…!ビールの缶投げつけられたことはあとにもさきにもこの時だけ。一生忘れられない。娘が家から出てきてしまった…!ただでさえ行きたいのに我慢している娘に、ゲームやおやつの話をして連れて行こうとするなんて。なぜそこまでしてみかちゃんママは娘を連れて行こうとするのでしょう…。思わず手を伸ばしてしまいました。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月10日皆さんは、キャンプをしたことはありますか?今回は「キャンプ中に起きた不思議なエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:siiti友人とキャンプ主人公が友人と3人で静かな河原でキャンプをしたときのことです。人通りもほとんどなかったため、騒いでも大丈夫だと思っていました。お酒も入り、とても盛り上がっていた主人公たち。寝る前もテントに入っておしゃべりを続けていました。すると、1つの灯りがテントに向かって近づいてくることに気がつきます。お静かに…出典:愛カツ次の瞬間、テントの外から「お静かに願います」という声がしたのです。近くに民家があると思った主人公たちは、慌てて就寝することに。翌朝、外に出て民家を探してみましたが…。民家は見当たらず、不思議に思った主人公たち。すると…「あ、あれ!」とすぐそばにお墓を発見し…背筋が凍るのでした。読者の感想周りに誰もいないと思っていたにもかかわらず、いきなり注意する声がしてくると驚きますね。キャンプをするときは、騒音に気をつけたいです。(30代/女性)あまりにも盛り上がっていたことで、喋り声も大きくなってしまったことでしょう。注意を受けたはずが、テントの近くに民家が見当たらないのは不思議ですね…。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月08日新卒で入社したばかりの会社で、既婚者だとは知らなかった年上の先輩社員と深い仲になってしまった奈々美さん(仮名)。不倫相手の山本さん(仮名)の「もう離婚間近」という言葉を信じ、軽い気持ちで不倫関係を継続してしまったそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、社内不倫をしたせいで人生が転落した20代女性のエピソードをお届けします。SNSに不可解なコメントが…奈々美さんが山本さんとの社内不倫を続けていたある日、奈々美さんのSNSに「この女は不倫をしている」という趣旨のコメントが何度かつくようになったとのこと。不気味に思いながらもSNS上で返信はせず、おかしなコメントがつくたびに削除をしていたそうですが、次第に我慢の限界を迎えたそうです。「しばらくは、悪質なイタズラだと思いながらも静観していたのですが、何日かに1回そういうコメントが入ってくるので、思い切って送り主にDMを送ってみたんです。すると、コメントをしていた相手は自ら、山本さんの妻だと正体を明かしてきて、私と二人で会いたいと言ってきました」なかなか離婚をしない山本さんに対して不満が大きくなっていた奈々美さん。山本さんの妻がコンタクトをとってきたことで、妻に対して離婚について直接提案ができると意気込んでいたそう。そこでDMではあえて細かい話をせず、会ったときにきちんと話そうと思い、数日後に会う約束をしたといいます。不倫相手の妻は自分と同世代だった「待ち合わせ場所に向かうと、山本さんの妻が約束通りに現れました。驚くことに、妻は私と同世代の女性だったんです。私は山本さんの話ぶりから、てっきり妻は私よりもうんと年上で、山本さんと同じくらいの年齢だと思っていたので、すごく年下の妻だったことにショックを受けました」妻いわく、山本さんとは社内結婚で、夫は彼女の教育係を務めていたという事実が発覚。妻と自分がまったく同じパターンだったことに驚くとともに、ここで初めて山本さんが年下好きの浮気症であることに気づき始めたそうです。「山本さんは前職のころ、妻が育休中に新卒社員と不倫をしたことが会社にバレて、転職に至ったことも判明しました。山本さんはただ若い子が好きなだけだと妻から聞かされて…。もはや私からは、何も言えませんでした」打ちひしがれた奈々美さんは、その後すぐに山本さんとは別れました。しかし、社内の人たちは奈々美さんと山本さんとの関係を薄々察していたために、奈々美さんは不倫を終えてからも、同僚たちから腫れ物に触るような扱いを受け続けたと言います。「仕事をするにも支障が出て、社内の人間関係が気まずくなったから、結局は自主退職しました。せっかく頑張って入った会社なのに、不倫のせいで過去の努力が水の泡です。親にも退職の本当の理由を話せませんでした。若い女の人と不倫をしたいだけだった人に騙されるなんて…。あの頃に戻れるなら、山本さんとは絶対に深入りなんてしません。今はただ、失ってしまったキャリアをどう巻き返したらいいのかと、毎日悩み続けています」不倫をしている最中には、自分だけは特別と錯覚をしたり、妻よりも自分のほうが愛されていると思い込んだりしがちです。しかしそういった幻想から目が覚めたときに、失っているものの大きさに気づいて愕然とする話は後を絶ちません。身近な人と不倫関係になりそうになっても、絶対に応じるべきではないのは言うまでもないでしょう。©K+K/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月07日会社の課長(既婚者)に勧められたことをきっかけに、サウナにハマった美羽さん(仮名・28歳)。彼氏に“一緒に行こう”と誘ったところ、断られてしまいますが、そのあと上司に誘われて二人でサウナに行くことに…。自然と距離が縮まり、ホテルに誘われて深い関係になってしまったそうです。その後関係はどう変化していったのか、詳しくお聞きしました。課長とサウナデートを重ねる日々「課長と二人でサウナに行ったあと、そのままホテルに行くような関係が続きました。二人で入れるようなプライベートサウナに出かけたり、少し足をのばして、山のなかにあるサウナなどに出かけたりもしましたね。課長とはどんどん親密になり、まるで恋人のような感覚に。一方で、彼氏とは疎遠になっていきました。課長と関係が始まったころに、“妻とうまくいっていない”“離婚も考えている”と言っていたこともあり、私もどんどん本気になっていきました。ただ、付き合いが長くなるにつれて、次第にそんな言葉を聞かなくなっていったんです」「離婚の準備も整いましたか?」と尋ねると…「あるとき課長が出張に出かけ、“今日はのサウナに行ってきた”とLINEが届きました。そうやって連絡は取り合っているものの、内容はサウナの話ばかり。私は、単なるサウナ仲間にしか思われていないのでは…と思ってしまいました。そこで、ちょっとした意地悪も込め、冗談半分で“離婚の準備も整いましたか?”とLINEを送ってみたんです。それに対して、返事がありませんでした。それどころか、その連絡を境にピタッとサウナへの誘いもなくなってしまったのです」他の女性社員をサウナに誘う課長に激怒「課長とプライベートで会う機会のないまま、1か月ほどが経過しました。課長は、職場では相変わらずサウナトークを繰り広げていて、同僚たちに対してサウナの素晴らしさを語っていました。そのなかに新人の女性社員がいて、彼女が“行ってみたい”と興味を示したんです。すると課長が“今度行こう!”と嬉しそうに応えていたのです。その様子を横目に見ていて、私のなかで何かがブチッと切れました」職場と妻に不倫を暴露しようとして…「課長に、“私とは一緒に行ってくれないのに”とLINEを送りました。そこで普通に誘ってくれたらいいのに、“あれは社交辞令だから”とただ言い訳してきたので、頭にきてしまいました。“会社に私たちの関係を伝えます”と伝えたあと、怒りのままに“妻にも伝えます”と送りました。すると、課長から電話がかかってきました。冷静になるように言われ、そんなことをしたら会社にいられなくなる、と諭されて…。“妻からも慰謝料を請求されかねない”とも言われ、少し落ち着きました。私も、職場を離れるのは嫌だったので思い止まることに。課長との関係も、これ以上先はないと諦め、解消することになりました。あれから半年ほどが経ち、今も同じ職場で働いていますが、ギクシャクした関係が続いており、居心地の悪さを感じます。課長もその一件以来、職場でサウナの話を一切しなくなりました」“サウナ好き上司と不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。不倫をしたあと、もとの関係に戻れることはありません。人間の感情は、そんな都合よくはいかないもの。同じ職場で働きながらも、これからさらにこじれていく可能性もあるでしょう。©kevers/Adobe Stock ©DimaBerlin/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月05日飼い主と暮らす猫や犬は、驚くほどに無防備な姿を見せることがあります。日々、愛情を注がれているからこそ、『家族』のことを信頼しているのでしょう。せこなお(@sekonao)さんの愛猫も、時に無防備すぎる姿を見せてくれるようです。熟睡している猫をベッドに運ぼうとしたら?ある日、熟睡している愛猫を見つけた、せこなおさんの息子さん。人さらいならぬ『猫さらい』となり、愛猫を抱きかかえ、自身のベッドに連れて行こうとしました。猫は警戒心が強くて敏感といわれるため、たとえ熟睡していたとしても、何かしらの反応を見せるでしょう。きっと愛猫も『猫さらい』に気付いて、すぐに目を覚ますはず。と、思いきや…。熟睡しすぎー!『猫さらい』に持ち上げられても、まったく起きる気配がありません。それどころか、気持ちよさそうな表情で、スヤスヤと眠り続けていました…!目撃した、せこなおさんは「猫が熟睡しすぎていて、びっくりした」とコメント。投稿には「野生を失いすぎ」「爆笑した。もはや人間の赤ちゃん」「息子さんへの信頼がすごい」などの声が寄せられました。愛猫がこんなにも無防備な姿を見せてくれるのは、せこなおさん家族のことを、心から信頼しているからこそ。今日も愛猫は、せこなおさん宅で、なんの不安も感じずに幸せな寝顔を家族に披露していることでしょう!『ぬいぐるみデザイナー』せこなおさんの作品また、せこなおさんは、フリーランスの『ぬいぐるみデザイナー』として活躍しています。ウェブサイトでは、せこなおさんの過去の制作物を見ることができるので、気になった人はチェックしてみてはいかがでしょうか。ぬいぐるみ制作のセコナオワークス[文・構成/grape編集部]
2024年04月04日不倫をしている相手が口にする「いつでも離婚できる」を鵜呑みにし、妊娠をした結果、とんでもない結末が待ち受けているパターンもあります。茜さん(仮名)も、住まい探しをサポートしてくれた業者の男性と不倫関係になった末、彼の子どもを妊娠したそう。30代女性の身に降りかかった想定外の悲劇にまつわるエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。妊娠を告げると彼の顔色が変わり…家探しに苦戦していた茜さんは、親身になってくれた不動産会社の大野さん(仮名)と不倫関係に。「いざとなればいつでも離婚できる」という彼の言葉を信じて、密会を続けていたそう。そんななか彼の子どもを妊娠し、これで彼は離婚してくれるだろうと期待をしていた矢先。事態は茜さんの想像もしていなかった方向へと向かっていきました。「私が彼に妊娠の事実を告げると、彼の顔色が目に見えて変わりました。そして、それまで優しかった彼とは別人のように厳しい顔になって『実は妻もつい最近妊娠をしたんだ。だから今、離婚をして茜ちゃんと一緒になることはできない』と言われてしまったのです。妻とは良い関係を築けていないと言っていたので、まさか子作りしているなんて思ってもいなかったし、彼の言葉に絶句するしかありませんでした」茜さんには妊娠した子どもを一人で産んで育てる勇気はなく、彼がすぐに離婚をできないと知ったあとは半狂乱になってしまったそうです。子どもを諦め、人間不信に…「だけど、私がどんなに懇願をしても、彼の気持ちが変わることはありませんでした。結局、子どもは諦めることにして、大野さんとも別れました。別れるときに大野さんは『タイミングが悪くて申し訳なかった』と言っていましたが、私は妻と別れると言っていた大野さんの言葉を信じていたので、裏切られた思いでしたね。その後も金銭的な事情から、大野さんが仲介してくれた物件に住んでいますが、大野さんとは完全に縁が切れました。彼が今、どこでどうしているのかは分かりません。彼が勤めていた不動産屋の前を何度か通ったのですが、大野さんの姿はありませんでした。その後一度だけ、その不動産屋にお客を装って大野さん宛に電話をしたら『退職しました』と言われました。私は大野さんに裏切られたショックが大きくて人間不信に。あれからもう1年くらい経ちますが、今も恋人をつくる気になれません。独身だと言って近づいてくる人に対しても『本当かな?』と疑ってしまうようになり、男性と距離を縮めることができなくなってしまいました」今でも大野さんに強い恨みが残っていると話す茜さんは、できれば一度大野さんに会って、罵倒したい気持ちもあるそうです。しかしそんなことをしても何もいい結果にならないことも分かっているそうで、モヤモヤとした感情を抱えながら、不倫をした自分を後悔する日々が続いていると話していました。どんな事情があるにしても、不倫をして幸せな結末を迎えるケースは稀でしょう。「自分だけは大丈夫」「妊娠をすれば彼は動くはず」と安易な期待をしても、思惑通りに進まないのが大半であるのは間違いありません。©buritora/Adobe Stock ©toya_uz/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月31日皆さんは、パートナーの趣味について悩みはありますか? 今回は「家庭を放置してキャンプへ行く夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。キャンプがきっかけで結婚趣味のキャンプがきっかけで夫と結婚した主人公。しかし結婚してからというもの、夫は家庭を放って毎週1人でキャンプに行くようになりました。主人公が「家庭のことも協力してほしい」とお願いしても、夫は聞く耳を持たず…。家事も育児も夫に押しつけられ、主人公はウンザリしていました。そんなある日、夫の上司から妻が最近浮気相手とキャンプに出かけていると相談された主人公。心当たりのあった主人公は、上司から詳しく話を聞くことにしました。それから数日後、夫から「離婚しよう!」と言われ、主人公は「え?」と驚きます。しかしその後、夫が上司の妻と浮気していたことが判明。さらに嘘をついて会社を休み、浮気相手とキャンプしていたこともバレた夫は、会社をクビになります。夫は「仕事を失ったら、お前たちを養えないんだぞ」と言いますが…。夫とは離婚する出典:Youtube「Lineドラマ」「あなたとは離婚するから」と言い放った主人公。続けて慰謝料と養育費はきっちり請求することを伝えると、夫は「ムリだよ…」と絶望します。その後も夫は「俺は仕事を失うんだぞ!」「離婚はナシだ」と必死に訴えるも、主人公は無視するのでした。読者の感想主人公に家庭を押しつけてキャンプに出かけるだけでもひどいのに、浮気までしていたなんて信じられません。仕事を失って路頭に迷うことになっても自業自得だと思います。(20代/女性)家事や育児を一緒にしてくれない夫が、自分だけ趣味を楽しんでいるとは悲しいですね。さらに浮気までしていたとは、夫の裏切りには腹が立ちました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月31日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじある日突然、最愛の息子ゆうたの姿が消えてしまった…! 母親のさくらが直面したのは、夫と交際相手の綾乃が共謀して、さくらをおとしめようとした罠。夫と綾乃はさくらの有責で離婚を成立させ、慰謝料とゆうたの養育費を搾取しようとしていたのだ。それを知ったさくらは審判を申し立て、実は隠し持っていた夫に不利になる証拠でゆうたを取り戻そうとする。結果、審判では夫の主張が虚偽だと証明され、さらに夫のゆうたに対する言動が危険であると認められて、ゆうたはさくらのもとに戻るのだった。その後、夫が離婚に同意したため、さくらとゆうたは引っ越して新生活を始めることに。そして最後に、夫の本命だった交際相手に会いに行くさくら。その女性とは、最初に夫と綾乃が共謀してゆうたを誘拐したことを知らせてくれた夫の後輩・百合。さくらと彼女は、お互いの目的のためのいびつな協力関係を結んでいたのだった…。■夫のその後は…?元夫が息子を連れていった理由はやはりお金だったそうです。息子のことは何ひとつ考えていない自己中心的な行動…。離婚できてよかった…!その後、元夫が百合と結婚したのかは誰とも連絡がつかなくなり、わからないままです。数日後、私はお世話になった大山弁護士のもとにあいさつに行きました。保全処分の申し立てや審判の申し立てなど、彼の力がないと息子は取り戻せず…、とても感謝しています。今回、私は最初警察に行きましたが対応してもらえず…。どうするのが正解だったのか気になっていました。■もしこんなことが起きたら…?そう、逆の立場…。妻が子どもを連れて出て行った場合も、調停や審判を起こされる可能性があるのです。DVやモラハラ、子どもを連れて逃げないといけない理由がある場合、必ず証拠を残しておくべきだそうです。また未成年者略取誘拐罪で刑事告訴できる場合もありますが、離婚していない状態だと連れていった相手方の配偶者も子どもの親権者であるため、相手方の刑事上の責任を問うのは難しいこと。さらに警察などの公権力が介入することは、連れていった際に暴行・傷害などが生じた場合でない限り難しい場合もあるのだとか。しかし、まずは警察、そして弁護士に相談の上、速やかに審判の申し立てを行うことをおすすめします。いろいろな事情があり、必ずしも夫婦で話し合いができるとは限らないと思いますが、親の離婚やトラブルで犠牲になるのは、非がない子どもたちです。私は息子と手を繋ぎながら、このような事件が一件でも多く減らせたら…と思うのでした。※本記事でご紹介した制度や手続きなどに関する情報は、2018年頃のものです。こちらもおすすめ!■父の裏切りで家族が崩壊…!?どこにでもある普通の幸せな家庭だと思っていたのに…、父親がこんなにクズだったなんて。自由人だけど家族を裏切るような人には見えなかった父親。しかし、怪しい行動はどんどんエスカレートしてきて…!? 「父がW不倫して家庭崩壊した話」1話目はこちら>>
2024年03月31日■これまでのあらすじ美久の年下夫の駿は、甘えん坊で美久にべったりだったが、美久は駿のそんなところをかわいいと思っていた。しかし最近束縛がさらに強くなり、お風呂に入るのも寝るのも一緒にしたがる。駿を仕事に送り出しひとりになると、ホッとする美久だった。ある日、気晴らしに大学の友だちとの女子会に参加しようと思い駿に相談すると、駿は「ひとりで家にいられない」と言い、「一緒に女子会について行きたい」と言い出して…。夫同伴の女子会は案の定盛り上がらず、みんなに気を遣わせてしまいました…。微妙な空気に耐えられなかった私は、楽しみにしていた女子会を早々に切り上げて帰宅することに。しかし、夫は自分のせいで気まずい空気が流れていたことを一切気にかけておらず、終始ご機嫌…。そんなある日、会社に行ったはずの夫から突然の電話! 夫から言われた衝撃の一言とは…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月27日娘を連れて、車でスーパーに買い物に行ったときのことです。買い物を済ませたあとに、まさかあんな驚くことが起きるとは…。娘と一緒に行ったスーパーで起こった、まさかの出来事…一番上の娘がまだ1歳半くらいのころのことです。 娘を連れて、車で買い物に行きました。到着すると、いつものように自前のベビーカーを車から降ろし、ベビーカーに娘を乗せて入店。歩くのが楽しいころの娘は、娘はすぐにすぐに「降りる~」とグズり出しました。私は「お菓子売り場まで待ってね!そこで降ろしてあげるからね!」とごまかしながら買い物を済ませ、最後にお菓子売り場に行き、娘をベビーカーから降ろし、歩かせました。 娘はご機嫌でお菓子を見ていたので、私は娘から離れないよう気を張りながら、お菓子を選んでいました。ひとしきり歩き、娘も満足したようだったので、再び娘をベビーカーに乗せ、会計を済ませ、車に戻り、ベビーカーを折りたたもうとしたら……。 なぜか折りたためないのです。どうしたんだろう?と思いながら、ベビーカーの下のほうを見ると、なんと、座席下のポケット部分に駄菓子がたっぷり!! ご機嫌にしていると思ったらそういうことだったのか!!と冷や汗が出ました。 私はすぐに店内に戻り、店員さんに事情を話すと、笑って許してくださいました。しかし私はあまりにも申し訳なく、娘がベビーカーの下に入れてしまったものは全て購入させていただきました。 買い物中は、迷子にならないように、ケガをしないように、誘拐されないようにと、いろいろ気は張っているつもりでしたが、まさかこんなことが起きるとは! その後は、居場所だけでなく、娘が何をしてるかも、注意して見るようになりました。 作画/きりぷち著者:横山うにこ
2024年03月23日皆さんは、マナー違反に困った経験はありますか? 今回は「キャンプ場にゴミを放置する迷惑客」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言キャンプ場を運営夫婦でキャンプ場を運営している主人公。最初は知名度も低くかったものの、ようやく軌道に乗ってきました。初心者でも楽しめるとリピーターが増えていき…。サービスも行き届いていると高評価をもらうほどでした。しかしある日、焦った様子の客から「早く来てください!」と呼び出されます。主人公が急いで向かうと、なんとキャンプサイトの一部がゴミだらけになっていて…。飲みものも放置出典:モナ・リザの戯言飲みものもそのまま放置されており、あまりの悪質さに絶句する主人公。幸いその場にいた常連客が片づけを手伝ってくれたため、すぐに元通りになりました。しかし、さすがに見過ごせないと思った主人公は対策を講じることに…。場内の張り紙だけではなく、SNSを使ってマナーの改善を呼びかけることにしたのでした。読者の感想皆が使う場所だからこそ、マナーを守って使ってほしいですよね。主人公の呼びかけがゴミを放置した犯人に届くことを祈ります。(20代/女性)評判のいいキャンプ場でのマナー違反は許せないですね…。悪質な迷惑行為に腹が立ち、二度とこのようなことがないように注意喚起が必要だと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月21日3年以上の不倫を清算し、婚活をスタートさせたところ、トントン拍子に結婚へと至ったという32歳の美優さん(仮名)。入籍までは順調に進むも、結婚式の準備を始めたところで過去の不倫が義母にバレてしまい、状況が激変します。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去に不倫歴がある32歳新婚妻の悲劇的な末路をお届けします。義母の友人が元不倫相手の知り合いで波乱の展開に着々と結婚式の準備を進めていた美優さんですが、あるとき義母に呼び出され、“あなた、不倫していたの?”と言われます。実は義母の友人が、美優さんの元不倫相手と知り合いだったことから、義母に美優さんの過去の不倫歴がバレてしまったのだとか…。「義母は会社を経営していて、交友関係がとても広い人。若者をターゲットにした商売をしているので、息子と変わらない年齢の友人も多いんですよ。結婚が決まってから、義母は息子の結婚式の準備について親しい友人たちに相談していたそう。私たちの写真も見せながら話をしたところ、なんと義母の友人の一人が、私の元不倫相手の男性と繋がっている人だったみたいで…。その人が義母に対して、私が過去に不倫をしていたことをバラしてしまったのです」その後、美優さんは義母から呼び出しを受けて向かうと、鬼の形相で「不倫をするような人だとは思わなかったわ。息子を騙したのね!」「あなたを息子の妻とは一切認めません」と一方的に告げられました。そして目の前でLINEをブロック、電話も着信拒否に設定されてしまったとのこと。美優さんが必死に謝っても、義母は聞く耳を持たなかったそうです。妻の不倫歴を知った夫から「離婚してくれ」と…美優さんの不倫歴はすぐに夫の耳にも入ったそう。義母と会った日の夜、夫は「式を挙げる前でよかった。今ならまだ間に合うから、申し訳ないけれど離婚をしてほしい」と、美優さんに土下座をして頼んできたそうです。あまりにも急な展開に、美優さんはどうしていいかわからず、夫との話し合いでもひたすら謝り続けることしかできなかったと振り返ります。「夫は将来的に義母の会社を継ぎたがっていたので、義母が認めない女性とは結婚生活を続けることはできないと判断したようでした。どんなに謝っても離婚の意思を変えてはもらえず、『過去のことだから、母さんの知り合いが繋がっていなければまだよかったけれど、母さんが知ってしまった以上は続けられない』と、夫は極めて冷静に頭を下げてきました。そんな夫の姿を見ているうちに、私もだんだん『あぁ、これは本当にダメなんだ。もう今からどんなに謝っても、過去は消えないし許してはもらえないんだ』と悟りました。夫の希望通り、その翌週には離婚届を提出して夫婦関係は終了しました」二人で借りた新居には夫が住み続けることが決まり、「新生活の準備で必要だろうから」と、結婚式のために貯めていた二人の貯金はすべて美優さんに渡してくれたそう。そのおかげで、離婚後はすぐにアパートを借りて新生活を始められたと美優さんは言います。「悪いのは私なのに、離婚後の生活の心配までしてくれるような優しい男性との結婚を、自分の過去のせいでダメにしてしまったのが情けなくて仕方ありません。不倫さえしていなければ、今ごろは夫とも義実家ともいい関係をキープできていたんだろうなと思うと、過去の自分の行動は本当に愚かでした…。今もまだ結婚生活が終わってしまった事実を受け止めきれない毎日ですが、もう二度と不倫なんてしないし、いつかはまた優しい男性とご縁があって再婚できればいいなと思います」過去の不倫歴は別れてしまえば関係ないと思いがちですが、美優さんのケースのように「世間は狭い」としか言えないような展開で、とんでもない事態を引き起こすことも。将来の自分を苦しめないためにも、不倫には絶対に足を踏み入れるべきではないでしょう。©buritora / PIXTA(ピクスタ) ©naka/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月17日名門の一人息子でワガママに育ったナオヤは、妻子と母を捨てて20年もの間遊び歩いていました。そのくせお金がなくなると元妻と母と交渉し財産をせしめようとします。元妻・アキは母から譲られた財産の存在は伝えず、家だけをナオヤに明け渡すのですが、わずか半年で家は売りに出されていました。ナオヤの行方はわからなくなりましたが、母はナオヤの行方よりも、家がどうなるか気になるようで…。■前回のあらすじナオヤの行き先よりも、家がどうなったか気になる様子の母。その夜アキはあることを決意し夫と相談します。アキの提案なぜここに?アキの決断とは、家を買い戻すことだったんですね。ナオヤに一度譲った家を買い戻すのは無駄なようにも思えますが、母の憂いが消えるなら、アキはそれでも良いと考えています。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言新婚旅行を台無しにする義母主人公夫婦は新婚旅行で海外に2週間行く予定です。義母にその話をすると「私もいっしょに行く!」と騒ぎ出します。旅行中は別行動という約束で、しぶしぶ義母を連れていく主人公夫婦。現地で義母と離れ、旅行を楽しんでいたのですが…。突然、カード会社から「海外で不正利用されている」と連絡が入ります。調べてみると、義母が夫のカードで勝手に買い物をしていたのです。すぐさま義母からカードを取りあげる夫。そして、十分な現金を義母に渡した2日後のこと。電話が…出典:モナ・リザの戯言またしても電話が入り、主人公夫婦は顔面蒼白になります。問題さあ、ここで問題です。この後、何があったでしょう?ヒント温厚な夫もとうとう義母を怒鳴りつけます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義母が食い逃げした」でした。今度は現地の警察から「義母が食い逃げをした」と連絡が入ります。なんと義母は夫が渡した現金を1日で使い切ってしまったらしく…。謝罪どころか「なんで私がこんな目に!」と逆ギレを繰り返す義母。そんな義母を「はあ?いい加減にしろ!」と怒鳴りつける夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月15日「先輩、先輩」と懐いていた後輩。私もかわいがっていました。「彼氏がほしい」と言った彼女に私の幼なじみを紹介し、交際も順調な様子。しかしある日、彼女は「彼氏以外の人を好きになってしまったんです……」と相談してきました。幼なじみには申し訳ないですが、こればっかりはどうにもならないもの。「自分に嘘をついて彼と付き合い続けるよりも、自分の気持ちに正直になった方がいいんじゃないかな」と答えました。 後輩の不倫相手は…「好きな人を追いかけるなら、今の恋人とは別れてからにしなさい」「同時進行なんて最低なことはしちゃだめよ」と念のため釘を刺すと、「じゃあ今すぐLINEで別れてきます!」と晴れ晴れとした表情でスマホを取り出した後輩。 「あと……」と、私をまっすぐに見据えた後輩。そして、次の瞬間、とんでもないことを言い出したのです。 「先輩も、旦那さんと離婚してください」 おそるおそる話を聞いてみると、後輩が「運命の人」だと感じたのは私の夫。しかも、半年くらい前から良い感じで、夫もどうやら後輩にのめり込んでいる様子。 会社の忘年会に出席した私を迎えに来た夫を見て、後輩は一目惚れしたらしいです。「やさしいし、顔もそこそこ整ってるし」「大企業の中でも若き部長として活躍してるところも素敵ですよね!」とにこにこしながら語る後輩を見て、私はなんだかくらくらしてきました……。 はらわたが煮えくり返る思いいったん気持ちを落ち着けてから幼なじみに連絡すると、「フラれちゃった……」と一言だけ返ってきました。「安っぽいプレゼントばっかり」「高級ディナーにも連れてってくれない」など、後輩からダメ出しが100個くらい送られてきたそうで、かなりダメージを負っていました。 私は後輩と自分の夫ができていたことを説明。幼なじみは何も知らなかったようで、「えぇっ!?」と驚いていました。別れる原因は後輩の方にあるというのに、幼なじみのせいにして別れるなんて……。 夫も奪われ、幼なじみも傷つけられて、私ははらわたが煮えくり返る思いでした。 略奪女の末路その日、帰ってきた夫を問いただすと「若い女と付き合って何が悪い」と開き直りました。こりゃ無理だ、とその場で私は離婚を決意。そのままお互い離婚届にサインして、離婚は成立しました。 それから3日後――。 「先輩、離婚してくれて本当にありがとうございました!」「おかげさまで今日彼と無事に入籍することができました!」と後輩から連絡が。さらに、「私、彼との子どもを妊娠してるんで、会社も今月末で辞めますね!」とのこと。どこまで私に迷惑をかければ気が済むのでしょうか……。 念のために「退職するのはいいけど、払うものは払ってよね」と言うと、「昨日振り込んだのでもう反映されてると思いますけど?」「先輩を捨てて私を選んでくれたので、彼の分も私が払っておきました」と後輩。 そういえば、彼女の実家はかなり裕福だと聞いたことがあります。まとまった額をポンと払ってくれるのはありがたいのですが……。 「彼と結婚できるなら慰謝料なんて安いもんよw」「私たちの幸せのために離婚ありがとうございます♡」「復讐はこれからだけど」「は?」 そう、慰謝料だけでは腹の虫がおさまらないと踏んでいた私は、すでにいくつかの計画を実行に移していたのです……! 翌日、慌てた様子の後輩から電話がかかってきました。「彼が、突然転勤になったんですけど!」「先輩の仕業ですか!?」と。 離婚する際、元夫に「離婚届をすぐに書いて出してあげる代わりに、浮気の証拠を見せて」とお願いしていた私。すると、嬉々として元夫は浮気の証拠やデートの日時などを事細かに教えてくれたのです。 私はそれを全部まとめて、元夫の会社に提出。業務中のやりとりもあったため、職務怠慢と見なされることを踏んだうえで出したのです。本当は降格などもっと追い込まれてほしかったのですが、後輩は十分こたえている様子。 「出産も控えてるのにこんな仕打ちをするなんて!」「パパだけ単身赴任なんて、子どもがかわいそうじゃないですか!」と怒る後輩。「あなたがついていけばいいだけでしょうが」と言うと、「東京生まれ東京育ちの私には地方暮らしは無理です!」と後輩。何がしたいのやら、呆れてしまいました……。 さらに2時間後。今度はヒステリックに叫びながら電話をかけてきた後輩。 「里帰り出産するって連絡しようと思ったのに、両親が私からの連絡を無視するんですけど!」「先輩の仕業でしょ!」 後輩の予想通り、こちらも私の仕業です。後輩のご両親は、都内にいくつかマンションを持っている、いわゆる大家さん。一人娘に甘いらしく、略奪婚はしぶしぶ認めたそう。しかし、所有マンションに娘が勝手に入り込み、元夫と遊んでいたのは許せなかったようです。 私は元夫から手に入れた浮気証拠を提示して、「こちらの部屋を貸し出すなら、念入りにハウスクリーニングを入れた方がいいですよ」と助言しただけなのですが。 その後、後輩は幼なじみや元夫と同時進行で他の男性とも遊んでいたことが発覚。元夫が愛想をつかして私に泣きついてきました。生まれた子どもも元夫の子どもではなかったようです。後輩の両親はとにかく甘いようなので、ほとぼりがさめれば後輩を許し、生まれてきた孫をかわいがるのではないでしょうか。子どもに罪はないので、本当の父親と後輩と幸せに暮らせることを願うばかりです。 私はというと、後輩から受け取った慰謝料で幼なじみと海外旅行を計画。せっかくなので一生に一度しかできない豪華な旅行にして楽しんでこようと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月15日