『ブラチスラバ世界絵本原画展』(略称BIB)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される世界最大規模の絵本原画コンクールだ。その第28回展となる2021年の受賞作品を中心に、特に日本と韓国の絵本に焦点をあてた展覧会が、7月8日(土)から8月31日(木)まで、さいたま市のうらわ美術館で開催される。1967年に始まったこの歴史あるコンクールの第28回展に集まったのは、世界42カ国、379人の作家の絵本だった。同展ではまず、そのなかからグランプリなどの各賞を受賞した作家の作品をパネル展示と絵本で紹介するほか、近年の活躍がめざましいアジア諸国に焦点をあて、2011年から2019年までの受賞絵本を紹介する。同展の大きな見どころは、第28回展に日本と韓国からノミネートされた29名の作家による全177点に及ぶ絵本の原画が絵本とともに一堂に並ぶこと。日本からは、しおたにまみこが金牌(第3席)を、韓国からはイ・ミョンエが金のりんご賞(第2席)を受賞しており、その受賞作品も見ることができる。また、今回は、作家によって生み出された絵本が読者に届くまでの背景を取材した、興味深い特集展示が行われる。「うみだす」「そだてる」「とどげる」「ひろがる」の4つをキーワードに、日韓それぞれの出版社や書店などの活動を調査してつくりあげた展示は、両国の絵本文化やその特性に親しみ、絵本の魅力をさらに掘り下げる機会をもたらしてくれるだろう。発展を続ける両国の絵本の「いま」を知るという意味でも刺激的だ。同展はまた、関速イベントも充実している。ギャラリートークや、子供向け創作コーナーの設置、多世代で交流しながら鑑賞するワークショップなどのほか、今回は現在注目の韓国の絵本作家がオンラインで登壇する講演会なども行われるという。ちなみに展覧会名にある「アンニョン!」は、韓国語の挨拶の言葉で、同展では「やっほー」と訳されている。「アンニョン!」と扉をひらき、多様な広がりをもつ絵本の世界をのぞいてみようと、来場者を誘う印象深いタイトルだ。<開催情報>『ブラチスラバ世界絵本原画展アンニョン!絵本でひらくアジアの扉』会期:2023年7月8日(土)~8月31日(木)会場:うらわ美術館時間:10:00~17:00、金土は20:00まで休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)料金:一般620円、大高410円公式サイト:
2023年07月07日旅を愛する人たちが薦める、出合ってほしい、もの、こと、景色。ここでは、アナウンサー・宇賀なつみさんが、旅の魅力と記憶に残る思い出を語ってくれました。宇賀なつみ「物より思い出が欲しいんです」自身の人生と旅について綴ったエッセイ本を手がけるほど、どこかに出かけることが好きだという宇賀なつみさん。「旅は常にしていたいです。同じ場所でじっとしていることが苦手で、したことのない体験をしたいという欲や好奇心が強く、時間ができたら“この街を歩いてみようかな”と出かけていきます。目覚めたきっかけは、二十歳の時に行ったLA。100%自分で決める旅の楽しさを知りました。旅に出ている時は、普段知らず知らずのうちに演じている役割や年齢を忘れて、自分としてそこにいるという感覚になれる。好奇心のまま、思うがままに過ごせることが心地いいです」幼少期から旅は身近な存在だったそう。「両親が旅行好きで、子どもの頃は毎年、長野にある蓼科高原の白樺湖に行っていました。絵を描いたり、シロツメクサの冠を作ったりと絵に描いたような休日を過ごした思い出深い場所です」心に強く残る貴重な体験も多い。「『ニセコビレッジスキーリゾート』でのスキーは忘れられません。大晦日の朝6時に起きてゴンドラに乗って誰の手も付いていない雪上を滑ったのですが、まるで片栗粉の上を滑っているようで、キュキュッみたいな音さえもせず、今までのスキーとは全く違うものでした。『星のや竹富島』に泊まった時は、プールに浮かびながら星空を見るという初めての経験を。そして、ロケで訪れた秋田では、『駒ケ岳温泉』で日帰り入浴をしました。お湯がとろっとろで、まるで化粧水に浸かっているみたいでした」宿で心惹かれるのは、歴史を感じるクラシックホテル。「タイムスリップしたような気持ちになれる洋館のような世界観が好きです。特に伊豆の『川奈ホテル』は海が眼前にドーンと広がり、東京から程よい近さで、静けさもあっていいんですよね」宇賀さんの「忘れられない思い出」「ニセコビレッジスキーリゾート」の朝いちばんのふわふわの雪。羊蹄山を望むパウダースノーの聖地。様々な雪山のアクティビティが楽しめる。「スキーがすごく上手くなった気になれる雪です(笑)。一番最初の滑走のためには寒く眠い思いをしますが、滑るとまるで時間が止まったようでした」北海道虻田郡ニセコ町東山温泉TEL:0136・44・2211アクセス/新千歳空港から車で約2時間半。定期運行バスやニセコビレッジ・エアポートエクスプレスなどを利用すると便利。シーズンなど詳細はHPで確認。※ゴンドラは現在8:30~運行。タイムスリップをした気持ちがした伊豆の「川奈ホテル」。1936年開業のリゾートホテル。ゴルフや温泉が楽しめ、マリリン・モンローが宿泊したことでも知られている。「ホテルにフレンチレストランが入っているところも好き。たまに、正統派のコースを食べると背筋が伸びます」静岡県伊東市川奈1459TEL:0557・45・11112名1室・1泊2食の1名料金¥30,129~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR伊東駅から無料のシャトルバスあり。地元の人に教えてもらった秋田の「駒ケ岳温泉」。水沢温泉郷にある隠れ宿で、渓流沿いの貸切露天がある。「うっすら白濁した美肌の湯で気持ちよかったです。地元の人に教えてもらいました」秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野80‐68TEL:0187・46・26882名1室・1泊2食の1名料金¥9,800~チェックイン15:00チェックアウト10:00 アクセス/JR田沢湖駅より車で15分、およそ9km。田沢湖駅より羽後交通バスの乳頭温泉行きに乗り、田沢湖畔経由で休養センター前下車。バス停より700mほど。日帰り入浴時間9:00~19:00(水曜16:00~)定休日なし入浴料金¥600子どもの頃の旅の原点、蓼科高原の「白樺湖」。標高約1400mの場所にある、白樺の木に囲まれた湖周3.8kmの湖。夏は鮮やかな緑や花々、冬は白銀の世界が広がる。「私にとって旅の原体験というか聖地のような場所です。白樺を見ると家族旅行のことを思い出します」松本市街から美ヶ原高原を結ぶルート・ビーナスラインの沿線に白樺湖・蓼科高原エリアがある。茅野市ちの旅案内所 TEL:0266・73・8550「星のや竹富島」でプールに浮かびながら見た空。竹富島の伝統的な建築を踏襲した48棟が並ぶラグジュアリーホテル。プールや島ならではの文化体験などが堪能できる。「24時間入れるプールに浮かんでいると、水と空にサンドされた気分に。“地球”を感じる体験ができます」沖縄県八重山郡竹富町竹富TEL:050・3134・8091(予約)1泊素泊まり1室¥112,000(通常は2泊より)アクセス/石垣港離島ターミナルより、竹富港行きのフェリー乗船。詳細は出発前にフェリー会社HPより最新の情報確認を。竹富港到着フェリーに合わせ、星のやの専用車が待機。※『anan』2023年7月5日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月01日2023年7月22日(土)〜8月27日(日)の期間、米子市美術館にて、井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」を開催いたします。展覧会特設サイト: 本展は、画家・現代美術家の井田幸昌にとって初となる国内美術館での個展です。一貫して「一期一会」を自身の創作テーマとし、二度と出会うことのない「今」を表現する井田の、過去最大規模の展覧会となります。記念すべきこの展覧会を、人生の始まりとしての故郷、鳥取県で行います。国内未発表作を含むこれまでの絵画作品、立体作品に加えて、絵日記のように日々を綴った“End of today”シリーズ、家族、友人、著名人をモチーフに描いた“Portrait”シリーズなどの代表作から最新の作品まで、約60点のラインナップで紹介します。この時、この場所でしか出会えない井田の芸術世界をご堪能いただければ幸いです。展覧会名の“パンタ・レイ”とは?“パンタ・レイ”とは「万物は流転する」を意味する古代ギリシャの哲学者ヘラクレイストの言葉です。井田は「一期一会」をテーマに、移りゆく時のなかで存在する様々な、もの・こと・ひとの存在と関係性を一つ一つ拾い集め、自身の感じたリアリティを表現してきました。これはヘラクレイストの言葉に通ずるものであり、さらには本展に対する井田の「これまでのキャリアの集大成であるとともに、新しい始まりでもある」という思いが、本展覧会名に込められています。これまでの井田作品を一堂に会する本展覧会“パンタ・レイ”では、井田自身の「変わり続けるもの」また「変わらないもの」を同時に感じていただけるでしょう[Profile]井田幸昌 | Yukimasa IdaPhoto by RK / (Instagram @rkrkrk)1990年、鳥取県生まれ。井田は、彫刻家である父のアトリエで幼い頃から絵を身近に親しんできました。「一期一会」をテーマとし、絵画を中心に彫刻や版画など様々な分野で創作活動を展開し、国内を拠点に海外へも活躍の場を広げ、作品は国内外のコレクター、美術館に収蔵されています。2021年には Dior とのコラボレーションを発表するなど多角的に活動。同年、日本の民間人として初めて宇宙に滞在した前澤友作氏によって、作品《End of today - L’Atelier du peintre -(画家のアトリエ)》が国際宇宙ステーション(ISS/アイエスエス)に持ち込まれ、永久収蔵されたことでも注目を集めました。その芸術文化活動は広く文化の振興に功績があったとして2022年鳥取県文化奨励賞を受賞するなど多方面で躍進を続けています。■■展示構成■■Room1「日本」の象徴を表す作品の部屋です。この部屋に足を踏み入れると、高さ3メートルを超える三つの木彫作品が観る者を迎えます。蛇をモチーフとした三つの木彫作品は、それぞれが圧倒的な存在感を放ち、観る者を神秘的な空間へと誘います。何千年の歴史を持つ美しい日本を想わせる、神秘的な空間自体をも“一つの作品”として体感していただけるでしょう。なお、この部屋の作品は米子会場のみでの公開であり、唯一無二の空間をお楽しみいただけます。Lunar Eclipse - Amaterasu - 天照大神, 2022, Wood (camphor tree) , iron and acrylic, 320.0×118.0×100.0cm (C)IDA Studio Inc.Room2井田の多様なる表現に焦点を当てた部屋です。三つのシリーズ作品で構成しており、一つ目は抽象絵画です。多彩な色と、腺的構成、そして絵具の持つ物質としての質量で、大いなる自然を表現しています。二つ目は、井田がその日出会う人や風景を描いた「End of today」シリーズです。絵日記のように日々綴られてきたこの作品群からは、その日、その時、その瞬間の出会いといった、私たちに日々起こり過ぎ去ってしまうような「奇跡」を捉えようとした、画家の生き様に出会えるでしょう。三つ目は、ブロンズの彫刻作品です。「End of today」絵画シリーズを立体化した作品を展示します。絵画と同時に、絵画のような質感をもつ井田独自のブロンズ作品をご覧ください。Monet'sGarden,2022, Oil on canvas, 194.0×162.0cm (C)IDA Studio Inc.End of today Sculpture - 5/5/2020 Self Portrait -, 2021, Bronze, 40.0×23.0×22.0cm (C)IDA Studio Inc.End of today - 2/4/2023 View of Daisen -, 2023, Oil on canvas, 33.3×24.2cm (C)IDA Studio Inc.Room3井田の代表的な作品である「ポートレート」シリーズを一堂に会する部屋です。厚く塗り固められた絵の具、そして力強く美しい筆致で表現されているのは、井田がかつて出会ってきた人々の顔。「今」を生きる井田が出会い、この「一期一会」を逃すまいと描き残した、躍動感あふれる作品群です。流動的なそのタッチにより、私たちが生きる時間そのものさえも表現されたポートレートが並ぶ、圧巻の空間です。Jorgen,2022, Oil on canvas, 194.0×162.0cm (C)IDAStudio Inc.Room4具象絵画作品に焦点を当てた部屋です。初期の絵画作品から、近代巨匠の古典を思わせる具象絵画、2022 年ピカソ生誕地ミュージアム(Picasso Birthplace Museum)で発表したパブロ・ピカソをトリビュートした作品群が並びます。そしてこの部屋では、未発表大作《Last Supper(2022,Oil on canvas, 293.0×582.0cm)》を初公開します。多くの作家がモチーフともしてきた、世界で一番有名な作品のひとつであるレオナルド・ダ・ヴィンチ作『最後の晩餐』。この名画に、井田は現代を生きる画家として挑戦しています。井田の解釈により再表現された、現代の「最後の晩餐」をご覧ください。Cinderella, 2017, Oil on canvas, 130.3×194.0cm (C)IDAStudio Inc.Last Supper, 2022, Oil on canvas, 293.0×582.0cm (C)IDAStudio Inc.■■見どころ■■見どころ[1] 国内美術館初の個展これまで国内外で数多くの展覧会が開催されてきましたが、国内の美術館では今回が初の個展となります。見どころ[2] 多様な表現卓越した画力と色彩感覚の抽象表現、具象表現の絵画群。そして、立体作品含めた約60点を一同に展覧いたします。一貫して「一期一会」というコンセプトを追求し制作を続ける井田の多彩な表現をご堪能ください。見どころ[3] 展示構成2014年から最新作品までを、テーマやシリーズにわけ、4つの展示室で紹介します。展覧会タイトルにもつけた、過去から未来への流れとなる井田の「変わり続けるもの」また「変わらないもの」を同時に感じていただけるでしょう。見どころ[4] 迫力の大画面展示室の壁一面を埋め尽くすほどの大型作品《Last Supper》は圧巻です。広い空間に展示された大画面の前に立つと、まるで絵の中に入り込んだかのような感覚を覚えます。|米子から京都へ巡回|「同じ土地に生まれて、同じ空、同じ海を見てきた地元の人たちに最初に観てほしい」との思いで、国内美術館での初個展を米子で開催。そして、画家としての道を進む決意をした京都へ巡回します。|オリジナルグッズ販売|図録や関連書籍、ポストカードなどオリジナルグッズの販売もあります。書籍「100年後への置き手紙」著:井田幸昌ポストカード全14種■■関連イベント■■|作家によるオープニングギャラリートーク|日 時:2023年7月22日(土)午前10時10分頃ー場 所:本展会場 申込不要、本展観覧券が必要|作家によるトークイベント【満員御礼】|日 時:2023年7月22日(土)午後2時場 所:米子市立図書館 2階多目的研修室講 師:井田 幸昌 氏(本展出品作家)定 員:60人料 金:無料(要申込、本展観覧券または半券が必要)*定員に達し、受付を終了しました。|学芸員によるギャラリートーク|日 時:2023年7月29日(土)、8月12日(土)、8月26日(土)午後2時ー場 所:本展会場内(申込不要、本展観覧券が必要)|おやこでアートじかん|未就学児といっしょに美術館で作品鑑賞する時間を、会期中の毎週月曜日に設定します。小さなお子様といっしょに気兼ねなく作品鑑賞をしていただき、小さな頃から美術館及び美術に親しんでいただくことを目的とします。※この「おやこでアートじかん」ご利用以外のお客様には、該当時間内ご理解ご協力をお願いいたします。日 時:会期中毎週月曜(7月24日、7月31日、8月7日、8月14日、8月21日) 午前10時ー正午場 所:本展会場内((申込不要、本展観覧券が必要)対 象:未就学児とその家族(父母、祖父母の方など)■■本展の開催を記念した【@Loppi・HMV限定】グッズ販売中!■■前売券と@Loppi限定オリジナルグッズのセットも販売中! ■■開催概要■■[鳥取展]展覧会名 :井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」会 場 :米子市美術館 (鳥取県米子市中町12番地)会 期 :2023年7月22日(土)〜8月27日(日)休館日 :水曜日開館時間 :10:00~18:00 (最終入場は17:30まで)料 金 :一般/当日1,300円(1,000円)、高大生/当日900円(800円)、中学生以下無料※税込 ※( )内は前売、15人以上の団体、障がいのある方(付添の方1人含む)の料金主 催 :米子市、米子市教育委員会、(一財)米子市文化財団 米子市美術館特別協賛 :中海テレビ放送協 賛 :株式会社サンエムカラー協 力 :IDA Studio後 援 :米子市美術館後援会、米子市文化協議会、日吉津村、日吉津村教育委員会、鳥取県西部医師会、鳥取県西部歯科医師会、鳥取県薬剤師会西部支部、BSS山陰放送、TSKさんいん中央テレビ、日本海テレビ、テレビ朝日鳥取支局、新日本海新聞社、山陰中央新報社、朝日新聞鳥取総局、産経新聞社、毎日新聞鳥取支局、読売新聞鳥取支局、共同通信社鳥取支局、エフエム山陰、DARAZ FM(順不同)お問合せ :米子市美術館 0859-34-2424 art-museum@yonagobunka.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日ぶどう畑が広がるワイナリーホテルをはじめ、時間に追われず開放的な景色や、大人でアーバンな空間にうっとり。この夏は、お酒を片手に旅を楽しんでみませんか?【新潟県/新潟市】ワイナリーステイ トラヴィーニュ1杯のスパークリングワインから始まる、とっておきのワインとの出合い。「カーブドッチ」のぶどう畑にはワイン用ぶどう19種類、約4万本が植えられ、なかには創業当時の30年前から育つものも。奥に見えるのがトラヴィーニュの建物。五感で味わう、開放的なワインリゾートへ。旅の目的はさまざまあるけれど、ときにはお酒を主役に、時間を忘れてみるのも心地よい。青々とした一面のぶどう畑から顔を覗かせるホテルは、新潟の海岸地帯にあるワイナリー「カーブドッチ」が運営する「ワイナリーステイ トラヴィーニュ」。海と山に囲まれた健やかな土地を肌で感じながら、そこで育つぶどうの姿を見て、生産工程を知り、商品を味わう。川上から川下まで、日本の、ひいては新潟で造られたワインを、五感で一気通貫に堪能できるのが魅力だ。醸造家・掛川史人さんは「カーブドッチ」のワインについてこう語る。「ラインナップの幅広さが特徴です。大きくは3種類。一つはワインそのものの歴史や文化に忠実に造る、クラシカルなセパージュシリーズ。もう一つはその時どきの素材に対する僕の解釈を落とし込んだ、やさしい味わいの、どうぶつシリーズ。最後に、FUNとHAPPYを組み合わせた造語で、“楽しくてハッピーですか?”と問いかけてくるような軽やかなFUNPYシリーズがあります」伝統的なワイン好きから、まずは楽しさを知りたいビギナーまで、各々の深さそのままワインに触れたり、新たな種類にも出合うことができる「カーブドッチ」は、今年で30周年。徒歩5分圏内にぎゅっと集まったスパ施設など周辺も併せて、リゾートのように全方向で楽しんでみてほしい。新潟県新潟市西蒲区角田浜1661TEL:0256・77・5460デラックスルーム1人あたり¥42,900~(2名1室の場合)チェックイン15:00~18:00チェックアウト11:00 アクセス/上越新幹線新潟駅下車。新潟駅より無料送迎バスあり(約50分)。または、JR 越後線内野駅下車。タクシー利用(約15分)。新潟ワインがもっと美味しくなる!徒歩5分圏内に充実のワイナリー&アクティビティ。5軒が集結。おさんぽ距離で“新潟ワインコースト”を巡る。近隣のワイナリー全5軒が形成する“新潟ワインコースト”は、日本ワインのニューウェーブな産地。日本海に近い海岸地帯に位置し、水はけの良いサラサラな砂丘の土壌等により、繊細かつ芳醇なこの土地のオリジナリティが誕生した。せっかく宿泊するのなら、それらのワイナリーを訪ねてみるのもおすすめ。基本無料。営業日や見学は各HPをチェック。「カーブドッチワイナリー」。スペイン原産のアルバリーニョを中心にワイン用ぶどうを栽培。「フェルミエ」。この地の個性を持つ“ファインワイン”造りを目指す。「ドメーヌ・ショオ」。“1人1本飲めるワイン”をコンセプトに生産。「カンティーナ・ジーオセット」。赤ワインに特化。国内では珍しいイタリア品種を栽培。訪問は要お問い合わせ。「ルサンクワイナリー」。新潟ワインコースト5番目のワイナリーで、“トラディショナルでエレガント”をモットーに、素材由来の味を活かす。ワインが生まれる場所を訪ねて、触れて、知る。絶対に見逃せないイベント、ワイナリーツアー。ワイナリーのスタッフの案内とともに、いざワインの生まれる場所へ。足を踏み入れるだけで感じられる豊かな香りに酔いしれながら、貴重な景色はもちろん、終わる頃には知識量がぐっと増えること間違いなし。見どころは約70本の樽が並ぶ、少しひんやりとした圧巻の樽庫。水気を飛ばして濃縮したり、内側を炙られた樽からは甘やかな香ばしさが滲み出し、より芳醇な風味へ仕上げたりと、樽はワインを瓶詰めする前段階での熟成を担う。ぶどう畑~醸造棟の機器や樽庫、セラー見学~最後にワインショップでおすすめ3種のテイスティングを楽しんでたっぷり約60分。ツアー後にランチが付くコースも。写真内、作業をしているのは醸造家・掛川史人さん。醸造棟の地下にある樽庫。フレンチオークの樽には、ボトル約300本分のワインが。カーブドッチではこの段階で短くて4~5か月、長くて1年半熟成させる。ワイナリーツアー 毎日11:00~試飲付き(GW・お盆・年末年始を除く)。1人¥2,200ワイナリーツアーランチ 1人¥5,500~(ワイナリーツアーも含む)各要予約 TEL:0256・77・2288味わって、お持ち帰り。お気に入りを見つけて。お土産はカーブドッチ内にあるショップで。『ワインショップ』では、「カーブドッチ」ワイン各種が取り揃うほか、創業30周年を記念して、ヴィンテージセラーを今年4月にオープン。ここでしか出合えない希少なもの、限定生産のワインも手に入るのでお見逃しなく。『コテ ア コテ マルシェ』には新潟ワインコーストのワイン、合わせるおつまみほか、ビール、ソーセージ、ベーコン、ハムなど、レストランで提供される自家製品の購入が可能。それぞれのショップで¥200~試飲も。“新潟ワインコースト”各所のワインが試飲できる。『ワインショップ』10:00~18:00「カーブドッチ」ワイン各種、ワインに合う食品等販売。『コテ ア コテ マルシェ』9:00~17:00新潟ワインコーストのワイン、「カーブドッチ」自家製品等販売。※『anan』2023年7月5日号より。写真・小笠原真紀(by anan編集部)
2023年06月29日展覧会「佐藤健寿展 奇界/世界」が、2023年7月15日(土)から9月18日(月・祝)まで群馬県立館林美術館で開催される。写真家・佐藤健寿の展覧会これまで世界120カ国以上を巡り、“奇妙なもの”を撮り続けてきた写真家・佐藤健寿。佐藤の造語をタイトルとして出版された写真集『奇界遺産』3部作は、異例のベストセラーとなった。写真集『奇界遺産』『世界』の作品を中心に約200点展覧会「佐藤健寿展 奇界/世界」では、そんな佐藤の代表作『奇界遺産』と、過去20年にわたる旅を振り返る『世界』の2つの写真集の作品を中心に、200点あまりを紹介。多様な文化や建築、自然が生んだ奇景など、見る者に多くの驚きと発見を与えてきた作品を豊富に取り揃える。世界遺産・富岡製糸場を撮影した撮り下ろし作品また、佐藤が紹介する世界各地の多様な文化に関連した国立民族学博物館所蔵の民族資料も展示。さらに、映像作品の《WONDER/MICROCOSM》や《SATELLITE》、会場となる群馬において関心を持ったという世界遺産・富岡製糸場を捉えた撮り下ろし作品も交えながら、写真家・佐藤健寿の魅力に迫る。【詳細】展覧会「佐藤健寿展 奇界/世界」会期:2023年7月15日(土)~9月18日(月・祝)休館日:月曜日(ただし7月17日(月・祝)、8月14日(月)、9月18日(月・祝)は除く)、7月18日(火)開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)会場:群馬県立館林美術館 展示室2~4観覧料:一般 830円(660)円、大高生 410(320)円※( )内は20名以上の団体割引料金。※中学生以下、障害者手帳等所持者とその介護者1名は無料。※群馬在住の65歳以上は平日のみ2割引。【問い合わせ先】群馬県立館林美術館TEL:0276-72-8188(代表)©KENJI SATO
2023年06月19日株式会社BACON(べーこん)は、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京都浅草橋)において、「カブトムシ・クワガタのふれあい世界展 2023」を2023年7月22日(土)~8月13日(日)に開催します。会場内では、カブトムシやクワガタなどに実際にふれあうことのできる“ふれあい体験コーナー”も併設されるほか、限定ワークショップや昆虫縁日なども開催。子供心を思い出す、ワクワクを感じる空間になっており、夏の思い出に楽しんでいただける「昆虫の祭典」です!家族や友達だけで楽しめる貸切プランもご用意しています。ヘラクレスオオカブトやサターンオオカブトと触れ合える体験コーナーも併設!!会場内に併設される“くぬぎの木”を植えた特設スペースでは、子供たちに大人気のカブトムシやノコギリクワガタをはじめ、世界一美しいと言われるニジイロクワガタや外国産のコーカサスオオカブト、ネプチューンオオカブトなど、週替わりでレア種とのふれあい体験が楽しめます。今年はさらにレアな「パリーフタマタクワガタ」や「ラコダールツヤクワガタ」とのふれあいも楽しめます!※週ごとにレア種の導入がございます。併設された動画コーナーでは、「TOKYO BUG BOYS(@uta_31)」が制作した限定動画の公開も予定されています。また、優先入場予約(※当日券もあり)をすることも出来るので、退屈な待ち時間も短縮できるほか、1日1組限定でプライベート貸切ができるプランもご用意しています。家族や友達と贅沢に楽しみたい方におすすめです!<プライベート貸切予約に関して>1日1組限定で館内を貸し切れる、豪華プライベートプランも登場!時間:18:00~19:00(60分)料金:15,000円(オリジナルグッズ付き)/最大10名(大人・子供合わせて)までOK※「ふれあい体験コーナー」は、混雑時は時間制となります。※時期によりふれあえる昆虫たちが異なる場合がございます。※各種予約詳細は公式サイトをご覧ください■“昆虫-こんちゅう-縁日”では、射的から昆虫すくいまで楽しめる!!「昆虫-こんちゅう-射的」、「キラキラ昆虫-こんちゅう-すくい」など、子供が夢中になって楽しめる縁日遊びも登場。また、カブトムシやクワガタのレア種があたる「虫くじ」も限定発売いたします。<逃げた昆虫たちを探しだして、お宝をゲットしよう!>会場内を散策しながら行うスタンプラリーでは、オリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンも!■夏休みの自由研究にも最適!!カブトムシやクワガタのジオラマが作れるワークショップも実施!講師: cococherie(Instagram:@cococherie9)制作物: カブトムシorクワガタクッキーに焼き色をつけてお名前入りのオリジナルキーホルダーを作ろう!参加費: 1,500円日程: 7月29日(土)、8月12日(土)時間: 10:15~16:30講師:Espoir(Instagram:@pikaEspoir0804)制作物:小さな昆虫の森/昆虫のレジンチャーム制作参加費:1,500円日程:7月22日(土)、8月6日(日)時間:10:30~16:20講師:パパモデラー大騎(Twitter:@IkJ9UmHXN88r9q0)制作物:オリジナルのカブトムシプラモ制作参加費:3,000円日程:7月23日(日)、30日(日)、8月11日(金)、13日(日)時間:11:30~16:20※予定ですので変更になる場合がございます。※事前予約制詳しくは公式ホームページをご確認ください。【企画展概要】企画展名: 「カブトムシ・クワガタのふれあい世界展 2023」開催日時: 2023年7月22日(土)~8月13日(日)営業時間: 10:00~18:00(※貸切プランのみ19:00まで)休館日: なし会場: TODAYS GALLERY STUDIO.〒111-0053東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料: 大人(高校生以上) 1,100円/子供(3歳~中学生) 800円主催: 株式会社BACON※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月14日株式会社BACON(べーこん)は、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京都浅草橋)において、「カブトムシ・クワガタのふれあい世界展 2023」を2023年7月22日(土)~8月13日(日)に開催します。会場内では、カブトムシやクワガタなどに実際にふれあうことのできる“ふれあい体験コーナー”も併設されるほか、限定ワークショップや昆虫縁日なども開催。子供心を思い出す、ワクワクを感じる空間になっており、夏の思い出に楽しんでいただける「昆虫の祭典」です!家族や友達だけで楽しめる貸切プランもご用意しています。内観イメージ1「カブトムシ・クワガタのふれあい世界展 2023」特設サイト ■ヘラクレスオオカブトやサターンオオカブトと触れ合える体験コーナーも併設!!会場内に併設される“くぬぎの木”を植えた特設スペースでは、子供たちに大人気のカブトムシやノコギリクワガタをはじめ、世界一美しいと言われるニジイロクワガタや外国産のコーカサスオオカブト、ネプチューンオオカブトなど、週替わりでレア種とのふれあい体験が楽しめます。今年はさらにレアな「パリーフタマタクワガタ」や「ラコダールツヤクワガタ」とのふれあいも楽しめます!※週ごとにレア種の導入がございます。併設された動画コーナーでは、「TOKYO BUG BOYS(@uta_31)」が制作した限定動画の公開も予定されています。また、優先入場予約(※当日券もあり)をすることも出来るので、退屈な待ち時間も短縮できるほか、1日1組限定でプライベート貸切ができるプランもご用意しています。家族や友達と贅沢に楽しみたい方におすすめです!<プライベート貸切予約に関して>1日1組限定で館内を貸し切れる、豪華プライベートプランも登場!時間:18:00~19:00(60分)料金:15,000円(オリジナルグッズ付き)/最大10名(大人・子供合わせて)までOK※「ふれあい体験コーナー」は、混雑時は時間制となります。※時期によりふれあえる昆虫たちが異なる場合がございます。※優先入場、ワークショップの予約はこちら → プライベート貸切予約はこちら → ■“昆虫-こんちゅう-縁日”では、射的から昆虫すくいまで楽しめる!!「昆虫-こんちゅう-射的」、「キラキラ昆虫-こんちゅう-すくい」など、子供が夢中になって楽しめる縁日遊びも登場。また、カブトムシやクワガタのレア種があたる「虫くじ」も限定発売いたします。<逃げた昆虫たちを探しだして、お宝をゲットしよう!>会場内を散策しながら行うスタンプラリーでは、オリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンも!■夏休みの自由研究にも最適!!カブトムシやクワガタのジオラマが作れるワークショップも実施!講師 : cococherie(Instagram:@cococherie9)制作物: カブトムシorクワガタクッキーに焼き色をつけてお名前入りのオリジナルキーホルダーを作ろう!参加費: 1,500円日程 : 7月29日(土)、8月12日(土)時間 : 10:15~16:30講師 :Espoir(Instagram:@pikaEspoir0804)制作物:小さな昆虫の森/昆虫のレジンチャーム制作参加費:1,500円日程 :7月22日(土)、8月6日(日)時間 :10:30~16:20講師 :パパモデラー大騎(Twitter:@IkJ9UmHXN88r9q0)制作物:オリジナルのカブトムシプラモ制作参加費:3,000円日程 :7月23日(日)、30日(日)、8月11日(金)、13日(日)時間 :11:30~16:20※予定ですので変更になる場合がございます。※事前予約制 詳しくは公式ホームページをご確認ください。【企画展概要】企画展名: 「カブトムシ・クワガタのふれあい世界展 2023」開催日時: 2023年7月22日(土)~8月13日(日)営業時間: 10:00~18:00(※貸切プランのみ19:00まで)休館日 : なし会場 : TODAYS GALLERY STUDIO.〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料 : 大人(高校生以上) 1,100円/子供(3歳~中学生) 800円主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋、福岡(※期間限定)にも常設ギャラリーをオープン。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月13日5月31日(水)より、東京・上野の森美術館にて特別展『恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造』が開催されている。恐竜展といえば化石の展示などが一般的だが、本展は「パレオアート」の世界に着目した異色の展覧会だ。「パレオアート」とは、化石などからの学術的根拠に基づき、イメージを膨らませて古代生物の姿を描く復元画のことである。19世紀初頭に恐竜の骨の化石が発見されてから、人々は想像力をさまざまに働かせて恐竜の姿を描いてきた。本展では、まだ研究が進んでいない19世紀に描かれた奇妙でユーモラスな恐竜たちから、現代のリアルな恐竜像にいたるまで、世界各国から約150もの貴重な作品が集結している。パレオアートの2大巨匠であるチャールズ・R・ナイトとズデニェク・ブリアンのオリジナル作品が一堂に会するのも見どころのひとつ。いきいきと躍動的な恐竜の姿を描いて、映画「ロスト・ワールド」(1925年)や「キング・コング」(1933年)などにも影響を与えたチャールズ・R・ナイトの作品と、ヨーロッパ美術のリアリズムの伝統を踏まえ学術的にも強い説得力を持つズデニェク・ブリアンの作品は、日本の図鑑などにも模写されており、かつて恐竜図鑑に胸をときめかせた大人たちにも新たな感動を与えてくれるはずだ。本展を企画した神戸芸術工科大学芸術工学教育センター 教授(元兵庫県立美術館学芸員)の岡本弘毅氏は、「恐竜の展示物というと大きな骨格標本や化石がメインだと思われがちだが、今回は化石の脇役として置かれている生体復元図に着目し、太古の恐竜たちがどのように生きて動いていたのかを解き明かす。恐竜が発見されたのは約200年前であり、人類に知られてからの歴史は意外と長くない。その200年間のなかで人々の恐竜のイメージがどのように変わっていったのか、生物学的な知識が増えることによって恐竜の姿がどんどんクリアになっていく変遷を楽しんでほしい」と話す。日本の現代作家によるマンガやアート作品など、恐竜を「美術の視点」でとらえた展示も面白い。会期は7月22日(土)まで。会期中は無休。開館時間は平日・午前10時~午後5時、土日祝・午前9時半~午後5時(入場は閉館の30分前まで)。取材・文:北島あや
2023年06月08日「恐竜の絵」に着目した異色の特別展『恐竜図鑑 ― 失われた世界の想像/創造』が、5月31日(水) から7月22日(土) まで上野の森美術館で開催される。恐竜などの古代生物を描いた「パレオアート」の世界を、世界各国から集められた約150点の作品で紹介する興味深い展覧会だ。「パレオアート」とは、化石などの学術的根拠に基づいて古代生物を描く復元画のこと。19世紀に「恐竜」と名付けられることになる骨の化石が発見されると、人々は化石などの痕跡から想像をふくらませ、その太古の世界の生き物の姿を主に絵画のかたちで表現してきた。同展は、19世紀の奇妙な復元図から、近年の研究に基づく現代の恐竜画に至るまで、人々が古代生物に対して抱いていたイメージの変遷の歴史をたどる展示構成になっている。19世紀から現在まで、この200年の間に描かれた多彩な恐竜画群を通して、太古に失われた世界への想像の旅を楽しみたい。【第1章19世紀恐竜誕生――黎明期の奇妙な怪物たち】展示の冒頭を飾るのは、19世紀の恐竜“発見”から間もない時期に描かれた、パレオアート黎明期の作品群。地質学者ヘンリー・デ・ラ・ビーチの原画による《ドゥリア・アンティクィオル(太古のドーセット)》は、イギリスの女性化石採集者、メアリー・アニングの功績をたたえるために制作された版画で、古生物の生態を復元した史上初の絵画のひとつ。魚竜イクチオサウルスが首長竜プレシオサウルスを捕食している様子が描かれている。ロバート・ファレン《ジュラ紀の海の生き物―ドゥリア・アンティクィオル(太古のドーセット)》1850年頃 油彩・カンヴァスケンブリッジ大学セジウィック地球科学博物館展示風景よりまた、当時の有名画家であるジョン・マーティンが描いた《イグアノドンの国》は、イグアノドンの化石を発掘し、“恐竜を発見した男”として知られるギデオン・マンテルの依頼により描かれた作品。ベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキングによる《白亜紀の恐竜―ニュージャージー》は、まるで映画『ジュラシック・パーク』を思わせる迫力の一作だ。イグアノドンだけでなく、それを取り巻く風景もロマンティックに描き出された太古の世界は、歴史的価値とともに、その奇妙さもまた魅力になっている。研究や情報が限られた時代だからこそ生まれた、イマジネーション豊かな作品の数々を味わいたい。ベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズ《ジュラ紀初期の海棲爬虫類》1877年 油彩・カンヴァス プリンストン大学地球科学部、ギヨー・ホールベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズ《水晶宮のイグアノドン》1853年頃 ブロンズロンドン自然史博物館【第2章19世紀末~20世紀半ば古典的恐竜像の確立と大衆化】同展の見どころのひとつは、恐竜画の2大巨匠が夢の競演を果たすことだ。19世紀末から20世紀前半にかけてアメリカで活躍したチャールズ・R・ナイトは、野生動物画家としての生物学的知見に基づき、恐竜を生き生きとした姿で描いて、「キング・コング」(1933年)などの映画にも影響を与えたと言われている。ティラノサウルスとトリケラトプスの対決を描いた《白亜紀―モンタナ》や、恐竜を躍動感あふれる姿でとらえた《ドリプトサウルス(飛び跳ねるラエラプス)》は恐竜画における記念碑的イメージだ。チャールズ・R・ナイト《白亜紀―モンタナ》1928年油彩・カンヴァスプリンストン大学チャールズ・R・ナイト《ドリプトサウルス(飛び跳ねるラエラプス)》1897年 グアッシュ・厚紙アメリカ自然史博物館、ニューヨークImage #100205624, American Museum of Natural History Library一方、20世紀中盤からチェコで活動したズデニェク・ブリアンは、ヨーロッパ美術のリアリズムの伝統を踏まえて、強い説得力をもつリアルな恐竜画を制作。当時の化石発掘の中心地であったアメリカから遠く離れた東欧圏で、直接化石を研究できる機会が限定された環境にありながらも国際的な評価を獲得した。日本の図鑑などにも模写され、恐竜のイメージの普及に大きな影響を与えた二人による、恐竜画のオリジナル作品が一堂に会する貴重な機会となっている。ズデニェク・ブリアン《シルル紀の海の生き物》1951年 油彩・カンヴァス ドヴール・クラーロヴェー動物園ズデニェク・ブリアン《タルボサウルス・バタール》1970年 油彩・カンヴァスモラヴィア博物館、ブルノ【第3章日本の恐竜受容史】19世紀に欧米で成立した恐竜のイメージは、世紀末には日本にも移入。古生物学者、横山又次郎によって「恐竜」という訳語が作られて以来、科学雑誌や啓蒙書、子供向けの漫画や絵物語、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』(1864年)やコナン・ドイルの『失われた世界』(1912年)といった古典SFの翻訳など、恐竜を主題にした出版物が広く刊行された。所十三 《vol.1 「掟」》『DINO²(ディノ・ディノ)』漫画原稿2002年インク、アクリル、スクリーントーン・紙作者蔵本章では、恐竜をテーマにした数々の漫画を手掛けた所十三の代表作『DINO²(ディノ・ディノ)』の貴重な原画も展示される。恐竜はまた、一般的な美術、いわゆるファインアートの領域でもしばしば象徴的なモチーフとして登場しており、美術における恐竜のシンボリズムについて、福沢一郎や立石紘一、篠原愛など、いくつかの作例で紹介されている。立石紘一 《アラモのスフィンクス》1966年油彩・カンヴァス東京都現代美術館篠原愛 《ゆりかごから墓場まで》2010-11年油彩・カンヴァス鶴の来る町ミュージアム【第4章20世紀後半~21世紀科学的知見によるイメージの再構築】“恐竜ルネッサンス”とも呼ばれる大きな変革がもたらされた1960年代から70年代。「鈍重な生き物」から「活発に動く恒温動物」へと恐竜像が変化したことに伴い、恐竜画もさらなる進化を遂げ、新しい表現のアーティストが次々と登場した。本章では、多くの恐竜ファンの原体験となっている、カルト的な人気を誇る米イラストレーター、ウィリアム・スタウトの《沼地での殺害—クリトサウルスを襲うフォボスクス》をはじめ、現代の恐竜画の旗手たちのバラエティ豊かな作品群が集結。また、現代日本を代表するパレオアーティスト、小田隆の迫力ある作品も特集されており、CGを用いずに圧倒的な迫真性を生み出す肉筆画は必見だ。ウィリアム・スタウトの《沼地での殺害—クリトサウルスを襲うフォボスクス》1980年水彩・紙福井県立恐竜博物館小田隆《篠山層群産動植物の生態環境復元画》2014年 アクリル・カンヴァス丹波市立丹波竜化石工房取材・文・撮影:内田涼<開催情報>特別展『恐竜図鑑 ― 失われた世界の想像/創造』2023年5月31日(水)~7月22日(土)、上野の森美術館にて開催
2023年05月31日ペンギンと金魚の合同写真展&イラスト物販展「ぺんぎょ展 2023」が、東京・浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」にて、2023年6月30日(金)から7月17日(月・祝)に開催される。7月29日(土)から8月27日(日)に名古屋ギャラリーに巡回予定。ペンギンと金魚の納涼アートが一堂に会するイベント「ぺんぎょ展 2023」は、夏の海やプールを軽やかに泳ぐペンギンと、ゆっくり優雅に泳ぐ金魚という相反する癒しの作品が一堂に会する合同写真展&イラスト物販展。会場には、ペンギン×金魚の夏の風物詩を感じる写真やイラストが展示され、癒しと涼しさが感じられる空間となっている。総勢38組のクリエイターが出展今回は、総勢38組のクリエイターが出展。たとえば、まるで空中を飛んでいるかのような“空飛ぶペンギン”をテーマにした新作を披露する「くわぺん」や、迫力のあるペンギン写真が魅力の「るるなっく」、『虚無かわいいアデリーペンギン』の漫画が人気の「おぞね」による作品を楽しめる。加えて、ペンギン系統図やペンギン星座など、ペンギンをメインとした作品を発表する「日比谷」は、ペンギンの生態についての解説なども併せて展示。より深くペンギンたちについて知ることができる。一方の金魚作品では、宝石のようにキラキラと輝く“Jewelry Fish”をテーマにした作品を披露する「中津原勇気」、ノスタルジックな雰囲気の作品がどこか懐かしい気持ちにさせる「ハラサトコ」らが出展予定だ。ペンギン&金魚グッズも盛り沢山さらに、会場ではペンギン&金魚グッズが勢揃い。「ちゃきぴこ」による「ペンギンさんと金魚鉢フロートフィギュア」や、「安堂 真季」の「本の中を金魚が泳ぐ透明写真栞」など、「ぺんぎょ展」でしか手に入らないグッズが多彩にラインナップする。【詳細】ペンギンと金魚の合同写真展&物販展「ぺんぎょ展 2023」■東京開催期間:2023年6月30日(金)~7月17日(月・祝)営業時間:平日 11:00~18:00、土日 11:00~19:00休館日:毎週月曜日(7月17日(月・祝)は開館)会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋5-27-6入場料:600円※3歳以下は入場無料出展者:38組■名古屋開催期間:7月29日(土)~8月27日(日)営業時間:11:00~18:00休館日:毎週月・火曜日(8月21日(月)~8月25日(金)は休館)会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ 名古屋住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12入場料:600円※3歳以下は無料出展者:38組※上記は予定のため、内容は変更になる可能性あり
2023年05月19日信州ワインゴーランド実行委員会が運営を行う千曲川ワインゴーランドは、長野県・千曲川ワインバレー東地区に集積する小規模ワイナリーにて、さまざまなワインイベントを2023年5月27日、28日に同時開催します。遊園地のメリーゴーランドで遊ぶように、ワインとブドウ畑と作り手を訪ねながらワインバレーを回遊するワインゴーランド。それぞれの個性的なイベントをお楽しみください。千曲川ワインゴーランド イベント概要ワインイメージ【千曲川ワインバレーとは】長野県はブドウ栽培とワイン醸造を次世代産業の中核のひとつと位置づけ、「信州ワインバレー構想」の名のもとに、県内を4つのブロック(ワインバレー)に分けて小規模ワイナリーの集積を目指しています。塩尻市の「桔梗ヶ原ワインバレー」、松本から安曇野、大町に至る「日本アルプスワインバレー」、南信州の「天竜川ワインバレー」、東信から北信まで千曲川の流れに沿った「千曲川ワインバレー」のうち、東御市を中心とした「千曲川ワインバレー東地区」は、9市町村が合同で広域ワイン特区を構成する先駆的な地域です。東地区のワイナリー数は東御市13、小諸市6、上田市・坂城町・立科町・青木村各1の合計23社(2023年3月現在)。千曲川ワインバレー東地区: 【千曲川ワインゴーランドとは】「ワインゴーランドWINE-GO-ROUND」という名称(略称「WG」)は、「メリーゴーランド MERRY-GO-ROUND」のように一定の地域の中をぐるぐると回遊しながら、各地で同時多発的におこなわれるさまざまなイベントを楽しむ新しい試みです。今回の千曲川ワインバレー東地区からスタートして、将来は長野県全域で「GI NAGANO WINE-GO-ROUND」を展開するのが目標です。運営は信州ワインゴーランド実行委員会(現在は任意団体)。【千曲川ワインゴーランドロゴデザインについて】ロゴは株式会社ライトパブリシティ( )が制作し、千曲川ワインアカデミー6期生でもある同社代表取締役社長・杉山 恒太郎氏の好意により統一名称ロゴとして無償で使用することを快諾していただきました。杉山 恒太郎氏は元電通常務のコピーライターで、小学館『ピッカピカの一年生』、セブン‐イレブン・ジャパン『セブンイレブン、いい気分』、サントリーローヤル『ランボー』シリーズなどの作品で有名。信州ワインゴーランド実行委員会ロゴ【5月27日、28日に行なわれる4つのワインイベントのご案内】[KOMORO WINE DAY 2023 NIGHT]日時 : 5月27日(土)16:00~19:00会場 : 小諸駅前停車場ガーデン、せせらぎの丘内容 : ワイン有料試飲、キッチンカーほか出店 : マンズワインほか主催 : 小諸ワイン委員会(小諸市農林課農業ブランド振興係)リンク先HP: 連絡先 : 0267-22-1700(内線2222)KOMORO WINE DAY 2023 NIGHT[千曲川ワインゴーランドinとうみワインマルシェ]日時 : 5月27日(土)10:00~15:00会場 : 田中駅前・ゆぅふるtanaka+湯楽里館(wine&beer museum送迎無料バス田中駅発11:00/湯楽里館発13:00)内容 : 東御市内のワイナリー・ヴィンヤード出店 : ヴィラデストワイナリー、リュードヴァン、はすみふぁーむ、アルカンヴィーニュほか多数飲食店、アトリエ・ド・フロマージュ、ベーカリー、生ハムほか多数主催 : 東御ワインクラブ協力 : 東御市、ゆぅふるtanaka、しなの鉄道株式会社、湯楽里館(wine&beer museum)連絡先 : 0268-62-7701(信州とうみ観光協会)リンク先Facebook: 千曲川ワインゴーランドinとうみワインマルシェ[春の椀子マルシェ2023]日時 : 5月27日(土)・28日(日) 10:00~16:30会場 : シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー内容 : 広大なブドウ畑を眺めながら、春の心地よい陽気のなかで、屋外で楽しく地元の食材を使ったたくさんのおいしいものとワインをお楽しみいただけます。ブドウ畑やワイナリーのショートツアー、地元演奏家の演奏も!出店 : メルシャンほか主催 : シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー連絡先 : 0268-75-8790(10:00-16:30)休館日 : 祝日を除く火曜日・水曜日リンク先HP: 春の椀子マルシェ2023[坂城駅前葡萄酒祭2023]日時 : 5月28日(日)10:30~16:30(16:00 LO)会場 : しなの鉄道「坂城駅」多目的広場内容 : 飲食キャッシュオン/オリジナルグラス+300円チケット付 1,000円出店 : 長野県内のワイナリー、クラフトビール、地酒、飲食店、カフェ、ベーカリーなど多数出展、ステージショーあり。ばら祭り同時開催無料シャトルバス随時運行。主催 : 株式会社坂城町振興公社共催 : ステキさかき観光協会後援 : 坂城町、坂城町商工会、ばら祭り実行委員会、運営 : 坂城葡萄酒醸造株式会社問い合わせ: 0268-81-7000(株式会社坂城町振興公社)リンク先 : 坂城駅前葡萄酒祭2023※当日の電車時間については「しなの鉄道時刻表」をご覧ください ・千曲川ワインゴーランドSNS発信Instagram: Twitter : Facebook : ・千曲川ワインゴーランド共通ハッシュタグ#長野ワイン #ワイナリー #千曲川ワインバレー #イベント #フェスタ #マルシェ #千曲川ワインゴーランド #KOMOROWINEDAYS #とうみワインマルシェ #春の椀子マルシェ #坂城駅前葡萄酒祭り #wine #軽井沢 #ツーリズム #karuizawa #メルシャン #マンズワイン #WINEGOROUND #winery #naganowine #ワインフェス巡り #ミニトリップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月12日第3回「昭和レトロな世界展」が、2023年5月18日(木)から5月23日(火)まで東武百貨店 池袋本店 8階催事場にて開催される。懐かしのグルメ&グッズが集結する「昭和レトロな世界展」2022年10月に第2回を開催し人気を博したイベント「昭和レトロな世界展」が、2023年もカムバック。会場では、ノスタルジックなムード漂うグルメや雑貨、古着などが集結し、昔懐かしい”昭和レトロ”な世界観を楽しむことができる。人気の“純喫茶”7店舗によるグルメ今回目玉となるのは、人気の純喫茶7店舗によるグルメだ。たとえば、1955年創業の東京・神保町にある老舗喫茶店・さぼうるは、看板メニュー「7色のクリームソーダ」を用意。定番のメロン味をはじめ、ブルーハワイ、イチゴ、レモン、オレンジ、ブドウ、カルピス味の7種がラインナップする。同じく神保町の隠れ家的喫茶店・カフェ トロワバグからは、「小倉バタートースト・トロワブレンドセット」がお目見え。たっぷりの小倉と厚切りのバターを挟んだトーストと、熟成させたオールドビーンズを使用したエイジングコーヒーをセットで提供する。また、5月18日(木)・19日(金)限定で、東京の亀戸に店舗を構える喫茶店・珈琲道場 侍は、フレッシュで濃厚な「バナナジュース」を用意。5月20日(土)・21日(日)には、日曜だけ開店する京都の老舗喫茶・珈琲の店 雲仙が、もっちり食感のホットケーキとコーヒーをセットにした「コーヒーとホットケーキのセット」を提供する。昭和レトロな雑貨&古着などさらに会場では、昭和雑貨や古着のほか、ヴィンテージミニカー、プロマイド、クラシカルレコードテーブルなど、レトロな雰囲気を楽しめるアイテムを豊富に取り揃えている。【詳細】第3回「昭和レトロな世界展」開催期間:2023年5月18日(木)~5月23日(火)営業時間:10:00~19:00 ※イートインは閉場30分前がラストオーダー。場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1-1-25店舗数:約35店舗※諸般の都合により、催事内容・出店店舗等が変更となる場合あり。※写真はイメージ。
2023年05月10日第3回「昭和レトロな世界展」が、2023年5月18日(木)から5月23日(火)まで東武百貨店 池袋本店 8階催事場にて開催される。懐かしのグルメ&グッズが集結する「昭和レトロな世界展」2022年10月に第2回を開催し人気を博したイベント「昭和レトロな世界展」が、2023年もカムバック。会場では、ノスタルジックなムード漂うグルメや雑貨、古着などが集結し、昔懐かしい”昭和レトロ”な世界観を楽しむことができる。人気の“純喫茶”7店舗によるグルメ今回目玉となるのは、人気の純喫茶7店舗によるグルメだ。たとえば、1955年創業の東京・神保町にある老舗喫茶店・さぼうるは、看板メニュー「7色のクリームソーダ」を用意。定番のメロン味をはじめ、ブルーハワイ、イチゴ、レモン、オレンジ、ブドウ、カルピス味の7種がラインナップする。同じく神保町の隠れ家的喫茶店・カフェ トロワバグからは、「小倉バタートースト・トロワブレンドセット」がお目見え。たっぷりの小倉と厚切りのバターを挟んだトーストと、熟成させたオールドビーンズを使用したエイジングコーヒーをセットで提供する。また、5月18日(木)・19日(金)限定で、東京の亀戸に店舗を構える喫茶店・珈琲道場 侍は、フレッシュで濃厚な「バナナジュース」を用意。5月20日(土)・21日(日)には、日曜だけ開店する京都の老舗喫茶・珈琲の店 雲仙が、もっちり食感のホットケーキとコーヒーをセットにした「コーヒーとホットケーキのセット」を提供する。老舗喫茶の給食老舗喫茶・但馬屋珈琲店が手掛ける“給食”も要チェック。ナポリタンソースやソフトメン、コーヒーゼリー、コーヒー牛乳がセットになった大人のオリジナル給食を提供する。昭和レトロな雑貨&古着などさらに会場では、昭和雑貨や古着のほか、ヴィンテージミニカー、プロマイド、クラシカルレコードテーブルなど、レトロな雰囲気を楽しめるアイテムを豊富に取り揃えている。【詳細】第3回「昭和レトロな世界展」開催期間:2023年5月18日(木)~5月23日(火)営業時間:10:00~19:00 ※イートインは閉場30分前がラストオーダー。場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1-1-25店舗数:約35店舗※諸般の都合により、催事内容・出店店舗等が変更となる場合あり。※写真はイメージ。
2023年05月05日グッチの世界巡回展「GUCCI COSMOS」が上海にて開幕しました。Courtesy of Gucci「Gucci Cosmos」は、102年にわたるグッチの歴史の中でも特にアイコニックなデザインを先進的な演出で展示するエキシビションです。上海を皮切りに開幕する本展は、時の螺旋を何十年もさかのぼるような遊び心あふれる旅であり、フィレンツェから始まったグッチの物語へのラブレター、そしてその尽きることのないクリエイティビティへの賛歌です。Courtesy of Gucci「Gucci Cosmos」では、100年以上にわたり継承されてきたグッチのコードとスピリットがどのようにアイコニックなデザインに生かされてきたか、また、それぞれの時代を象徴するアイテムがいかにして歴代のグッチのクリエイティブ・ディレクターやデザイナーたちにインスピレーションをもたらし、再解釈されてきたかを探求します。本展はまた、イタリアが誇る最高峰のクラフツマンシップと伝統に根ざしたクリエイティビティの力を革新していくことにより、グッチが時代を映し出してきただけではなく、自ら新しい時代を切り開き、社会とその美意識の変化を牽引してきたことを物語っています。Courtesy of Gucci本展は、英国人アーティストであるエス・デヴリンが考案とデザインを手がけ、イタリアのファッション研究家であり評論家のマリア・ルイーザ・フリーザがキュレーションを行った8つのスペースで、グッチの過去・現在・未来をめぐる、遊び心に富んだ旅を体験することができます。各スペースに展示される作品の中心となるのは、15世紀に建てられたフィレンツェのパラッツォ・セッティマンニに収蔵されているグッチのアーカイブです。多数の未公開品を含むその貴重なアーカイブの数々は、グッチのクリエイティブ チームにとって今なお生命力にあふれたインスピレーションの源泉となっています。Courtesy of Gucciそれぞれの展示スペースでは、夢を抱いてブランドを創設したグッチオ・グッチから、パイオニア精神と共に歩んだその息子アルドとロドルフォ、そしてパワフルなイマジネーションを発揮した近年のクリエイティブ・ディレクターであるトム・フォード、フリーダ・ジャンニーニ、アレッサンドロ・ミケーレに至るまで、1921年のブランド創設以来途切れることなく継承されてきたブランド理念と、常に刷新され続けていくインスピレーションとクリエイティビティを辿りながら、グッチの多様な側面を照らし出します。Courtesy of GucciGucci Cosmosはグッチのスピリットを体現する体験型のエキシビションであり、グッチのアイコニックなデザイン、シンボル、プロダクト、そしてデザイナーや職人の卓越した才能に捧げるオマージュです。1921年のグッチオ・グッチから今日に至るまで、グッチがクリエイティビティとイタリアのクラフツマンシップのさらなる高みを目指しながら、真のラグジュアリーに値する品質、アイコニックなデザイン、そして未来をかたちづくるアイデアを生み出すことに取り組むグローバル ブランドであり続けてきたこと、そしてこれからもそうあり続けることをここに示しています。Courtesy of GucciGucci Cosmosは2023年4月28日から6月25日まで中国・上海のWest Bund Art Center(西岸芸術中心)で開催され、その後、世界の数都市での巡回展が予定されています。「Gucci Cosmos」会期:2023年4月28日から6月25日まで会場:中国・上海 West Bund Art Center(西岸芸術中心) West Bund, Bldg.10, 2555 Longteng Avenue, Xuhui District, Shanghai, China 200232クレジットExhibition Concept and Design: Es DevlinCuration: Maria Luisa FrisaVideo ArtCreative Director: Polina ZakharovaProducer: Sveta YermolayevaProduction: Hard Feelings StudioSound Design / Composers: MonoleakProduction: Activation GroupPortals Chinese Calligraphy: Sun XuCarousel Illustrators: Victo Ngai, Vikki Zhang, Li Jianmei, CurrynewDuomoCourtesy of Opera di Santa Maria del FioreGUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウエアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。お問合せ先グッチ ジャパン クライアントサービス0120-99-2177
2023年04月30日特別展「ジブリパークとジブリ展」が、神戸市立博物館にて2023年6月25日(日)まで開催される。長野県立美術館などでも開催された巡回展であり、今後は山口県立美術館に巡回予定だ。ジブリパーク誕生の舞台裏を公開!特別展「ジブリパークとジブリ展」2022年11月、愛知県の「愛・地球博記念公園」内に第1期開園した公園施設「ジブリパーク」。森の木々と調和する園内では、スタジオジブリ作品の世界を体感することができる。特別展「ジブリパークとジブリ展」では、これまでに映画『ゲド戦記』や『コクリコ坂から』などのアニメーション作品を生み出し、「ジブリパーク」制作現場を指揮する宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品を振り返る。そして、現在も制作が進行しているジブリパークをどのように考え、描き、つくっているのかを制作資料とともに展示・紹介する。名シーンを再現した立体展示ジブリパークの「ジブリの大倉庫」で開催中の「ジブリのなりきり名場面展」が体験できる再現展示は必見。映画『千と千尋の神隠し』の名シーンから、湯婆婆の執務室「にせの館長室」に加えて、千尋とカオナシが並んで座る電車のシーンが再現される。また、ジブリの大倉庫の「にせの館長室」を再現する展示では、仕事に没頭する湯婆婆の様子が見られる。この他、映画『となりのトトロ』でおなじみのネコバスも登場する。ジブリパーク制作の過程を紹介アニメーションの世界を自分の足で歩き、秘密を発見できるジブリパークの制作過程を貴重な資料の数々で紹介するほか、誕生の舞台裏も公開。宮崎吾朗監督がこれまで手掛けた「三鷹の森ジブリ美術館」や「サツキとメイの家」といった建築物の完成までの裏側にも迫る。宮崎吾朗監督が手掛けた作品にまつわる展示宮崎吾朗監督がこれまで手掛けてきた映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』にまつわるイメージボードや背景美術などを展示。細部に至るまで丁寧に描かれた1枚1枚からは、アニメーション映画ができるまでのリアリティが感じられるだろう。なお、「三鷹の森ジブリ美術館」で行われた企画展示「アーヤと魔女展」も展観できる。【詳細】特別展「ジブリパークとジブリ展」開催期間:2023年4月15日(土)~6月25日(日)休館日:月曜日 ただし、5月1日(月曜)は開館開館時間:9:30~17:30※金・土は19:30。入場は閉館の45分前まで。※GW期間の開館時間は、月~木・日 9:00~18:00、金・土 9:00~19:30。会場:神戸市立博物館住所:兵庫県神戸市中央区京町24観覧料:一般 1,800円/大学生 900円/高校生以下 無料(要証明)※神戸市在住で満65歳以上は一般料金の半額。(要証明)※障がいのある人は障害者手帳などの提示で無料。(要証明)※無料、割引料金で入場する場合、各種証明書を当日入口で提示。提示がない場合、一般料金との差額支払い。※団体券の販売はなし。※スムーズな運営を図るため、各種割引の適用は不可。※払い戻し不可。入場方法:入場日時予約制※本展は「入場日時予約制」。時間ごとの入場枠を設定しているため、日時指定券を購入するか、予め観覧券を用意の上、望日時での入場予約が必要。※チケット購入不要の人(小学生以上高校生以下および障害者手帳、無料観覧券、ミュージアムカードを提示の場合)も入場予約が必要。※会期、展示作品等、展覧会の詳細については、今後の諸事情により変更する場合あり。※本展および特設ショップは入替制ではない。本展へは予約された入場可能時間内に来館すること。※再入場不可。※館内の混雑状況によっては、入館・入場を制限する場合あり。【問い合わせ先】・神戸市立博物館TEL:078-391-0035(9:30~17:30 月曜休止)・チケット問い合わせTEL:0570-00-0995(10:00~18:00)
2023年04月28日ジャンフランコ・ロージ監督最新作『旅するローマ教皇』より、ティーザービジュアルが解禁された。本作は、『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』『国境の夜想曲』など、国際的評価の高い傑作を生みだしてきたドキュメンタリーの名匠ジャンフランコ・ロージ監督最新作。教皇フランシスコが、2013年、イタリア・ランペドゥーサ島を訪れる姿からはじまり、2022年、コロナ禍のマルタ共和国を訪問するまでを映し出す。この度解禁となったティーザービジュアルは、空のような青い背景に、ローマ教皇が手を振る後ろ姿が印象的なビジュアル。コピーには、「9年間、37回の旅、53か国を訪れたローマ教皇。旅先から見つめるわたしたちの世界は、それでも希望にあふれている」と添えられている。ローマ教皇が旅を通して見た世界はどういった景色だったのか…。地球を一周、約500時間分の膨大な記録映像と、監督撮りおろしの映像を交えながら紡ぎ、拍手で迎えられ笑顔を向ける姿だけでなく、じっと何かを考える姿や人々を見つめるまなざしをとらえながら、ローマ教皇の真の姿に迫る。『旅するローマ教皇』は2023年秋、Bunkamura ル・シネマ渋谷宮下、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月28日「本で旅する Via」(所在地:東京都杉並区)は「世界のごちそう博物館」(所在地:兵庫県神戸市)とコラボレーション。世界30カ国を旅して料理を学んだ「世界のごちそう博物館」のオーナーシェフ、本山 尚義さん監修のメニューを2023年5月1日より月替わりで提供します。本で旅する Via■荻窪にいながら、食べて、読んで、異国を感じるひととき本を通して世界を知ってほしいと願う「本で旅する Via」と、料理を通じてその国の歴史や文化を知るきっかけになってほしいと願う「世界のごちそう博物館」がコラボレーション。「世界のごちそう博物館」のオーナー、本山尚義シェフ監修の一品が「本で旅する Via」のメニューに月替わりで加わります。5月1日からはセネガルなど西アフリカでよく食べられている家庭料理「マフェ」(鶏肉のピーナッツソース煮込み)がライス付きでメニューに登場。アフリカの料理は馴染みがありませんが、香ばしさとコクが口いっぱいに広がり、日本人の口にもよく合います。また「世界のごちそう博物館」が手づくり・販売する「日本にいながら世界とつながるレトルト料理」シリーズの一部を「本で旅する Via」で販売するとともに、この中からセレクトした一品を提供し、その場で味わうこともできます。「本で旅する Via」ではメニューに登場する国や地域の本を選書。また2階ギャラリーでも連動企画を開催予定です。荻窪にいながら、食べて、読んで、異国を感じるひとときをお楽しみいただきます。(URL: )西アフリカ料理マフェ世界のごちそう博物館レトルトレトルトは手作り・無添加■「世界のごちそう博物館」本山 尚義(もとやま なおよし) プロフィール本山 尚義シェフ神戸市生まれ。フランス料理を修行し、ホテルの料理長になる。27歳のときに訪れたインドでスパイスの魅力に出会い、世界の料理に目覚め、以後世界30カ国を巡りながら料理を教わる「旅するシェフ」となる。帰国後はレストラン「パレルモ」を開き、2010年から2012年には世界196カ国の料理を提供するイベント「世界のごちそうアースマラソン」を開催。現在は、世界の味を家庭で楽しめるレトルトにして販売する「世界のごちそう博物館」を主宰。(世界のごちそう博物館URL: )■本で旅する Via概要2022年6月末にオープン。東京・荻窪の路地裏の一軒家カフェで、「読書するための居場所」。お好きな本を持ち込み読めるとともに、店内には海外の文学や、歴史、文化を紹介する1000冊の蔵書があり、自由に手に取り読むことができ、購入することもできる。荻窪の一席から、本の“旅”をお楽しみいただきたい、そんな思いを込めている。また2階のギャラリーではさまざまな作品展を開催するユニークな読書カフェ。詳細URL : 所在地 : 〒167-0032 東京都杉並区天沼3-9-13アクセス: JR・東京メトロ丸の内線「荻窪」駅 徒歩約5分店舗紹介動画(YouTube): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日昭和女子大学(学長 金尾 朗:東京都世田谷区)の図書館・光葉博物館で5月1日(月)から6月23日(金)まで、特別展『与謝野晶子の世界』を開催します。「与謝野文庫」を擁する本学では、設立以来、関係資料の収集に努めてきました。与謝野晶子生誕145年を迎える本年、本学図書館所蔵の貴重資料・図書を中心として、晶子の像を多面的に照らし出します。また、5月13日(土)には、山梨県立文学館館長 三枝 昻之氏による講演会を予定しています。昭和女子大学図書館特別展 『与謝野晶子の世界』【場所】昭和女子大学光葉博物館 ・図書館コミュニティルーム(東京都世田谷区太子堂1-7-57)【入館料】無料【日時】2023年5月1日(月)-6月23日(金) 9:00-17:00 (日曜・祝日・5月2日は休館)※5月21日(日)、6月18日(日)は開館します。詳細は、昭和女子大学図書館ウェブサイトでご確認ください。 【展示資料】・門人近江満子所蔵の関係資料(机などの遺愛品、アルバム、書簡・原稿等自筆資料)・古典への親しみを証す自筆「源氏物語礼讃」(巻子本)、歌幅、短冊、色紙など・近江満子宛、安田秀二郎宛などの書簡、貴重な写真を含むアルバム・パネル「与謝野家と近江夫妻」「晶子すごろく」、コーパス化プロジェクト動画◎ 講演会 「時代を拓く―与謝野晶子の六十三年六ヶ月」【講師】山梨県立文学館 館長 三枝 昻之氏昭和19年山梨県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。歌人・文芸評論家。 歌誌「りとむ」主宰。 日本歌人クラブ会長。山梨県立文学館館長。宮中歌会始の選者でもある。【日時】5月13日(土)14:30-16:00(14:00開場)【場所】昭和女子大学8号館6階オーロラホール(東京都世田谷区太子堂1-7-57)【主催・問い合わせ】昭和女子大学図書館 libinfo@swu.ac.jp 03-3411-5128※事前申し込み不要(無料)、当日会場に直接お越しください。与謝野晶子の世界展A4ポスターチラシ_0328.pdf : 昭和女子大学ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月24日フェイクスイーツの合同写真展&物販展「スイーツアートの世界展 2023」が、2023年5月13日(土)から6月4日(日)まで福岡・トゥデイズ ギャラリー スタジオ フクオカ(TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA)にて、6月9日(金)から6月25日(日)まで東京・トゥデイズ ギャラリー スタジオにて開催される。“まるで本物”フェイクスイーツが揃う「スイーツアートの世界展」「スイーツアートの世界展」は、まるで本物のように精巧に作られた“フェイクスイーツ”の作品&物販展だ。見ているだけで甘い香りが漂ってきそうなハンドメイド作品の展示を通して、スイーツアートの世界を体感することができる。人気クリエイターによる作品が集結会場には、SNSでフェイクスイーツ作品を公開する人気クリエイターが集結。リアルでかわいいミニチュアフードで注目を集める「petite.fleur」や、食べ物をモチーフにしたアクセサリーや小物を制作する「夢はな」などが新作を披露する。なお館内は写真撮影OKなので、かわいいスイーツ作品を写真に撮って楽しめるのも嬉しいポイントだ。かわいらしい会場限定グッズもまた会場でしか手に入らない、限定グッズにも注目。プリンやカップケーキを模したメモスタンドや、春らしい和菓子を飾ったボールペン、カラフルなカヌレのキーホルダーなど、思わず手に取りたくなるようなキュートなアイテムを取り揃えている。【詳細】「スイーツアートの世界展」■福岡会期:2023年5月13日(土)~6月4日(日)時間:11:00~18:00休館日:毎週月・火曜日場所:トゥデイズ ギャラリー スタジオ フクオカ住所:福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料:600円、3歳以下無料出展者:33組■東京会期: 2023年6月9日(金)~6月25日(日)時間:平日 11:00~18:00、土日 11:00~19:00休館日:毎週月曜日会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料:600円、3歳以下無料出展者:41組※内容は変更になる可能性あり。グッズ例:・<プリマトルテ -クレイ洋菓子店->プリンのメモスタンド 3,600円・<S*Forest>春の和菓子ボールペン 2,750円~・<きてれつ工房>カヌレ キーホルダー 1,500円
2023年04月24日株式会社BACON(べーこん)は、可愛いフェイクスイーツの合同写真展&物販展「スイーツアートの世界展 2023」をTODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA(福岡市・中央区)にて2023年5月13日(土)~6月4日(日)に開催します。さらに、6月9日(金)~6月25日(日)には4年ぶりとなる東京での開催も決定しています。展示作品(1)スイーツアートの世界展 2023 特設サイト ■「スイーツアートの世界展」とは?思わず手に取り撮影したくなる可愛い作品群は、まるで本物のように精巧に作られたフェイクスイーツです。ハンドメイドで制作される作品には作者の世界観が凝縮されています。立体作品の展示に加えて、写真作品の展示も行うことで、より深くスイーツアートの世界観を体感していただけます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。■見ているだけで甘い香りが漂ってくる可愛いアートを生で体感できる!“イロトリドリ”のフェイクスイーツだけを集めた祭典がここに集結!!!本展では、SNSでフェイクスイーツ作品を公開するクリエイター41組が大集結!Instagramでフォロワー数が5.5万人を超える「petite.fleur(@__petite.fleur__)や「夢はな(@yume_hana_a)」らが新作を披露するほか、「Jun(@jun_kone)」や「meitsu(@jmeitsu1010)」がミニチュアサイズで制作した立体作品も本展にて初展示いたします!気になる物販は、和菓子スイーツが話題の「S*Forest(@sacchi_moka)」が日本ならではの季節をテーマにした作品を展示・販売するほか、「chotto(@chotto817)」や「ちねり工房つなまよん(@57tunamayon)」がキュートなアニマルスイーツ雑貨を限定販売します!さらに、会場内では「プリマトルテ -クレイ洋菓子店-(@primatorte)」特製のガチャガチャも併設。リアルなクレイスイーツの作品が楽しめるほか、当たりが出ると豪華スイーツ作品をゲットできるかも!?出展者プロフィール: ■人気のミニチュアスイーツだけを集めたPOP UP EVENTも同時開催!会場内の特設ブースでは、ミニチュアのフェイクスイーツ作品だけを集めた特設ブースも併設。「綿菓子(@joe.maple7) 」や「Patisserie Petit(@patisserie_petit.little_sweets)」などが本展だけのために制作した作品を展示・限定販売いたします。■驚異の制作過程が分かるメイキング映像を初公開! ※東京会場のみスイーツやケーキのフェイクスイーツ作品がどのようにして作られているのか、出来上がりまでの制作過程を会場内にてご覧いただけます。制作過程が見られる動画コーナーは必見です!■来場者特典は先着特典ポストカードを配布!先着1,000名限定で、「Mi・mi※(@mimi_fakesweets)」特製の甘い香り漂うオリジナルポストカードをプレゼントいたします!※Mi・miさんの「・」は白抜きハートです。■ココでしか買うことのできない、リアルで可愛いスイーツアートの世界展の限定グッズが登場!!<プリマトルテ -クレイ洋菓子店->子供から大人まで楽しめる!会場限定作品も注目!・バナナのカップケーキメモスタンド 各種 3,700円・プリンのメモスタンド 3,600円<Patisserie Petit>指先ほどのリアルなスイーツがここに!・ウインナーココア 1,800円・タルト 各種 2,500円~・ショートケーキ 各種 2,500円~<*cute*>新作が登場!!・カップケーキメモスタンド 価格未定・マカロン&ドラジェ・キーリング 価格未定<Hikko>ショコラの可愛い雰囲気が感じられる!・かご入りマフィンセット 2,300円<Jun>ナチュラルで可愛いミニチュア作品!・ケーキのセット 4,000円<meitsu>リアルでおいしそうなスイーツ!・ミルフィーユスイーツセット 2,780円・イチゴホールケーキ 10,200円<S*Forest>細かなところまでこだわった和菓子の作品!・花火の練り切り 3,000円・春の和菓子ボールペン 2,750円~<きてれつ工房>・パンケーキ チャーム 1,500円・カヌレ キーホルダー 1,500円上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記【企画展概要】■福岡企画展名: フェイクスイーツの合同写真展&物販展「スイーツアートの世界展 2023 in 福岡」開催日時: 2023年5月13日(土)~6月4日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA〒810-0022 福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 33組主催 : 株式会社BACONURL : ■東京企画展名: フェイクスイーツの合同写真展&物販展「スイーツアートの世界展 2023」開催日時: 2023年6月9日(金)~6月25日(日)平日11:00~18:00 土日11:00~19:00休館日 : 毎週月曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO.〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 41組主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋、福岡(※期間限定)にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月21日世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」(岐阜県各務原市 館長:池谷 幸樹)では、2023年4月15日(土)~7月9日(日)に古代生物たちを紹介する企画展を開催いたします。企画展 ロゴ■古代生物って、どんな生き物?古代生物は恐竜やアンモナイト、マンモスなどの絶滅した生き物だけではなく、カブトガニやオオサンショウウオ、シーラカンスなど「生きている化石」とも呼ばれる生き物もいます。人類よりもはるか前に誕生し、姿や形をほとんど変えることなく現在まで生き延びている生き物たちです。■図鑑とコラボレーション!今回の企画展は、「角川の集める図鑑GET!」とコラボレーションした企画で、さまざまな生き物を出現した時代ごとに並べて紹介しています。■開催概要名称:企画展『古代生物がやってきた!~時を超えた生き物たち~』期間:2023年4月15日(土)~7月9日(日)料金:入館料のみ場所:館内1階 特別企画展示スペース展示:生体13種約50点(植物・藻類を含む)標本2種2点、パネル紹介など展示風景(1)展示風景(2)■どんな生き物が見られるの?「生きている化石」とも呼ばれる生き物(生体)を13種類展示。ヌタウナギやシベリアチョウザメなどの生体のほか、貴重なカモノハシの標本や植物なども展示し、普段のアクア・トト ぎふでは見ることができない生き物たちを紹介しています。ジュラ紀後期からほとんど姿が変わらないと言われるネコザメ(展示:ネコザメ)ネコザメ今とよく似た姿のカブトガニはジュラ紀後期にあらわれました(展示:アメリカカブトガニ)アメリカカブトガニ現在のハリネズミに近い仲間の化石は第四紀に見つかっています(展示:ミツユビハリネズミ)ミツユビハリネズミクラゲの仲間の化石は石炭紀の地層などから見つかっています(展示:ミズクラゲ)ミズクラゲ■書籍や関連グッズの販売コラボレーションした「角川の集める図鑑GET!」や展示している生き物のぬいぐるみなど、関連グッズも多数販売しています。関連商品■古代生物たちは館内の色々な場所に常設展示にも「生きている化石」とも呼ばれる生き物がおり、水槽の前には紹介看板を設置しています。また、恐竜の頭骨(複製)の展示や、触れるアンモナイトの化石など、館内全体で企画展をお楽しみいただけます。アンモナイトの化石■施設概要名称 : 世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」所在地 : 〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453 河川環境楽園内アクセス : 東海北陸自動車道川島PAハイウェイオアシス隣接一宮木曽川IC・岐阜各務原ICから約10分通常入館料金: 大人1,780円、中学高校生1,400円、小学生900円、幼児(3才以上)500円サイトURL : ※生き物の体調などにより、実施内容が変更になる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日最近コンビニやスーパーマーケットでも見かけるようになった、缶ワイン。手軽に飲める缶ワインは、ピクニックやアウトドアでも重宝しますよね。世界各国のおいしい商品を扱う『成城石井』には、オリジナルの缶ワインがあるのをご存知でしょうか。本記事では、『成城石井』のスパークリングワイン缶を、ソムリエ資格を持つ筆者が試飲してみました!こちらが『成城石井 スパークリングワイン ブラン』。価格は税込み439円です。内容量は2903で、ハーフボトルよりも小さい飲みきりサイズ。裏のラベルを見ると、チリ産のワインを使用しているようです。『ブラン』とは、シャルドネ種100%から造られ、すっきりとした辛口のスパークリングワインとのこと。冷凍・冷蔵の貨物の輸送に使われる『リーファーコンテナ』という特殊なコンテナで定温輸送されているところにも、品質へのこだわりが感じられます。ワインは一定の温度に保たれた状態で輸送することで、風味を損なわずに運ぶことができるのです。成城石井の『缶ワイン』の味は?それでは早速飲んでみましょう!リーズナブルなワインの栓としてよく使われるスクリューキャップですが、成城石井の『缶ワイン』にはキャップシールが付いているので、本格的なワイン気分を味わえます。缶ワインはなんといっても、コルク栓を開けるためのソムリエナイフを使わずに、気軽に飲めるのがよいですよね。グラスに注いでみると、色は明るいレモンイエロー。泡は細かくありませんが、スパークリングワインとしては十分な泡立ちです。飲んでみると程よい酸味が感じられる辛口で、幅広い料理に合わせられそう!果実味はそこまで感じられませんが、雑味もなくクリアーな味わいで、キリッと冷やして飲むにはぴったりだと思います。ちなみに、余った分は翌日にも飲んでみましたが、しっかりと泡が残っていました。一度で飲みきれなくてもスクリューキャップなので安心ですね。これからの季節、アウトドアや自宅で気軽にスパークリングワインを楽しみたい人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月20日通年、多くの観光客で賑わう沖縄。暖かくなってくるとさらに人気が高まります!今回は沖縄本島南部に注目。世界50か国以上を旅して、数々の絶景を見てきた旅のプロが、一生に一度は行くべき南部の絶景スポットと激推しのホテル「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」をご紹介します。沖縄南部はパワースポットや絶景の魅力に溢れている©八重瀬町観光物産協会まずは沖縄南部の今行くべき絶景スポットからご紹介します!具志川城跡沖縄本島南端の喜屋武岬(きゃんみさき)の西海岸に突き出た断崖に築かれた城です。標高約17mの崖にあり、ここらかは城跡と海の絶景を見渡せます。訪れるなら海の青さが際立つ満潮の時がおすすめです。©南城市観光協会知念岬公園岬から広がる青い海、公園のグリーンのコントラストが美しい大パノラマの絶景に出会える場所。木陰もあり、自然を感じながらの散策も気持ちいいですよ。©南城市観光協会ニライカナイ橋南部をドライブする際に通ってほしい橋。短いトンネルを抜けると絶景が広がります。天気がいい日のドライブコースに組み込んでみて。©糸満市観光協会大度浜海ゴツゴツした岩場と透明度の高い青い海が広がる海水浴スポット。ボーッと海を眺めるのも、ゆっくりと時間が過ぎて癒されます。©南城市観光協会ガンガラーの谷数十万年前の鍾乳洞が崩れてできたパワースポット、太古の谷です。この神秘の領域は専任のガイドが案内してくれます。ツアーは予約が必須なので事前に予約してから訪れましょう。他にも日本屈指のパワースポット、久高島や車で行ける離島の奥武島など沖縄本島南部は魅力に溢れていておすすめです!絶景スポットにもアクセス便利な「琉球ホテル&リゾート名城ビーチ」自然も満喫できる沖縄本島南部でおすすめのホテルが2022年7月にオープンしたばかりの「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」。空港から車で約20分とアクセス便利で南部観光の起点としてもぴったり。全室オーシャンビューで、空港から最も近いラグジュアリーリゾートとして最近話題になっています。デザインコンセプトは「琉球コロニアル」。沖縄の伝統が取り入れられた豪華なロビーがお出迎えしてくれます。ホテルは国定自然公園内に位置しているため、遠浅の美しい天然ビーチが1.8kmに渡り目の前に広がります。ホテルの魅力の一つは流れるプール、通年利用できるインドアプールやオールシーズンプールなど6種類のプールを備える約1万平米ものプールエリアです。ビーチ直結のため、他のホテルとは比べものにならないくらい、海とプールの行き来がとても楽です。プールエリアの中心では音楽に合わせて噴水ショーも30分ごとに見られます。クラブラウンジではお酒や料理を思う存分に!部屋から見渡す景色も絶景11階建ての大型リゾートで部屋数は全部で443室。カップルや女子旅、ファミリーなど全てのカテゴリーで楽しめるホテルとなっています。筆者は「プレミアクラブツイン」に宿泊。9階〜11階に位置し、42平米の広さに加えてバルコニーもあるので開放感があります。窓際にソファが置いてあるなど居心地のいい造りや、琉球コロニアルのインテリア、色使いが素敵です。全室、オーシャンビュー&サンセットビューでお部屋から見る景色もまさしく絶景。満潮の時に見渡す景色が、海の青さがより際立って美しいです。「プレミアクラブツイン」宿泊者は特典としてクラブラウンジの利用もできて(※1)、お料理や軽食、ソフトドリンクのほかスパークリングやワイン、オリオンビールをフリーでいただけます。カクテルタイムではバーテンダーがシグネチャーカクテルを作ってくれて、お酒好きにはたまらないサービス。※1.利用時間は朝食、ティータイム、カクテルタイム、イブニングタイムと8:00〜21:00の間になります。なお、オリオンビールは20:00まで。さらにスイートルームの「パノラマコーナースイート」はハネムーンや特別な日にもぴったり。館内唯一のL字型バルコニーからは美しい海のパノラマビューが広がります。クラブラウンジの利用だけでなく、スイートルーム宿泊特典としてVIP専用のセンタープール&VIPプールバー「Oasis」を利用でき、ここでは常時8種類のシャンパンが用意されていてフリーフローで飲めちゃうんです。プールから出てすぐお酒が飲めることや、週末の夜は生演奏のライブなども開かれるため、海外リゾートのようなラグジュアリー気分を味わえます(※2)。※2.スイートルーム利用以外でも追加料金でアクセス可能。このエリアは20歳未満は入れません。このホテルにきたら絶品グルメを味わいたい「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」にきたら欠かせないのがグルメ。9種のレストラン&バーがあり、美味しいと地元の人も通うほど評判です。沖縄料理にこだわらず、旬の食材を全国から集めた、シェフこだわりの料理を各レストランで味わえます。ジャパニーズフュージョン「Kanazawa」では創作和食のコース料理やアラカルトがいただけ、それに合わせたアルコールペアリングも用意されています。旬のお魚などに加えて、メインは黒毛和牛のしゃぶしゃぶなど、お肉とお魚の両方を贅沢にいただけます。ファインダイニング「MILANO」ではオープンキッチンから出される、盛り付けも見事な洋食のコース料理がいただけます。豪華な伊勢海老やメインの国産牛のローストグリル、好きなデザートを選べるデザートワゴンなど特別な夜にもぴったり。暗くなる前までは海を望める絶景も楽しめます。朝食はビュッフェダイニング「Nashiro」で和洋中・沖縄料理のビュッフェを。約150種もメニューがあり、何を食べようか迷ってしまいます。スムージーや沖縄そば、お粥、インドカレー、ご飯に合うおかずや、フレンチトースト、パンと、バラエティに富んだ飽きのこない朝食は連泊も楽しいです。「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」は、ほっとする居心地のいいホテルで過ごしやすく、お酒好きやグルメな人にもおすすめのホテル。そしてこのような絶景が見渡せるお部屋でラグジュアリーにも過ごせます。ここを起点に沖縄本島南部で大自然を満喫してみてはいかがでしょうか。雨宮あゆみ世界50か国以上をフリースタイルで巡った後、トラベルライターとしても活動し、世界の旅インフルエンサーが集まる大使館や観光庁主催の会への参加や旅に関する国際会議登壇、ASEAN tourism Awards Japanからは東南アジア諸国への観光促進に尽力したということで感謝状をいただいた経歴も。現在は国内の絶景や思わず写真で切り取りたくなる魅力的な場所を中心に旅をしている。
2023年04月09日株式会社BACON(べーこん)は、ベーカリーやスイーツのミニチュア作品の合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 大阪」をルクア大阪(大阪市梅田)にて2023年4月27日(木)~5月7日(日)に開催します。出展クリエイターは総数70組にパワーアップし、大阪初公開となる新作の展示から限定グッズなど、過去最大規模となるミニチュアの祭典をお届けします!展示作品1<ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 大阪 公式サイト> ■「ミニチュアベーカリーの世界展」とは?20万人を動員した「ミニチュア写真の世界展」のなかでも特に人気が高いのがパンやケーキ、パイなど食べ物を中心としたミニチュア作品です。本展覧会では、今にも美味しそうな香りが漂ってくるそんなベーカリー作品だけを集め、まるでミニチュアのベーカリーショップの世界へ飛び込んだかのような雰囲気をお楽しみいただけます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。■こんがり焼きたてのパンの香りがいまにも漂ってきそう!?パンなどベーカリー作品に特化したミニチュア作品1,000点以上が大集合!!本展では、主にSNSで作品を公開しているクリエイターが集結。昨年よりも会場が広くなり、過去最大規模となる合計70組の作品が出展、販売される予定です。なかでも、Instagramのフォロワー数1.3万人超えの「まるたま(@marutamaresin)」、「huhutikuu bambu(@huhutikuu_bambu)」や指先サイズのリアリティ溢れるパンを製作する「Studio little star(@littlestar0530)」、大阪会場初上陸となる「nenemama(@nenemama0325)」が作るアンティークなパン屋さんや「mokomiu8(@mokomiu_8)」、「Bon Bon Factory(@me.yu.ki.chi)」も新作ミニチュアアート作品を初披露します!さらに、毎会期発売後すぐに作品が完売する「Sherry&Rose(@sherry_roses)」や「pain mini(@pain_mini)」、「petite fleur(@__petite.fleur__)」らが会場限定新作グッズを販売する予定です。参加アーティスト一覧: ■かわいいの最高峰がココに!限定POP UP EVENTの開催決定!!●ミニチュアスイーツだけを集めたPOP UP EVENTも同時開催!会場内の特設ブースでは、ミニチュアのフェイクスイーツ作品だけを集めた特設ブースも併設。「甘花(@amahana_sweets)」が新作の桜スイーツを披露する他、「magiyy(@magiyy_mikami)」や「atelier mucchi(@atelier_mucchi)」もフェイクスイーツをモチーフにしたミニチュア作品を展示・限定販売いたします。●ねこやいぬなど、小さな可愛い動物パンだけを集めた特設ブースも併設!!会場内の特設ブースでは、ねこパンやいぬパン、さらにはアザラシパンなど、人気のクリエイター陣とコラボレートしたPOP UP EVENTを開催。「ことなのうそっこ食堂(@kotonanousokkosyokudou)」がねこ柄のケーキ作品を披露するほか、アザラシをモチーフとした作品が話題の「まいにちごまふぅ(@gomahu5858)」など、どうぶつをモチーフとした作品だけを集めた限定コラボグッズを販売します!■誰でもミニチュアになれる!?大阪会場限定のフォトスポット&特典ポストカードも新登場!会場内の特設スペースでは立って写真を撮るだけで人間がミニチュアサイズになれるフォトスポットが登場します。撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、1日10組限定でオリジナルグッズをプレゼント!また、先着3,000名には来場者特典としてオリジナルポストカードをプレゼントいたします。【応募方法】会場内の様子を撮影して、#ミニチュアベーカリーの世界展、もしくは、#ミニチュアベーカリーの世界展大阪のハッシュタグを付けて、Instagram、Twitterへの投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSのフォローも必須。■5月7日(日)限定でミニチュア制作が体験出来るワークショップも同時開催!講師 :JASMINE SWEETS制作物:「ミニチュアパン作り」参加費:1,800円日程 :5月7日(日)※予定ですので変更になる場合がございます。※事前予約制 詳しくは公式ページを参照ください。※当日空きがあれば予約なしでも体験いただけます。■ココでしか買うことのできない、ミニチュアベーカリーの限定グッズが登場!!【ミニチュア作品の真髄がココに!!初となる完全保存版の公式図録が限定販売】ミニチュアベーカリーの世界展&ミニチュア写真の世界展、初となる公式図録が数量限定で登場!!<公式図録>タイトル:「ミニチュアベーカリーの世界展&ミニチュア写真の世界展」公式図録定価 :1,300円<huhutikuu bambu>・バゲットサンドのブローチ 3,080円<ksm pan>どこに置いても可愛い!・メモスタンド 990円<mokomiu8>洋服やポーチのワンポイントに!・バーガー三兄弟?! 2,090円・ピンクチェリーのくまさんカップケーキ 1,980円<nenemama>パンの詰め合わせ!・パン6点セット 6,000円<kitsuneiro>人気のフルーツサンドにイチゴが登場!・ハートのいちごサンドチャーム 1,600円<Twinkle>会場限定作品にも注目!・チーズケーキセット 5,000円<まいにちごまふぅ>新作のチョコブラウニー!・チョコブラウニー 2,200円<ミヤケ 千夏>新作のホットドックセットが登場!・ホットドックセット 3,300円<chobitto>アスパラチーズトーストとフルーツティーセット 3,300円<カリーノぱん>・カリーノぱんばんじゅうセット 4,510円~<甘花>ミニチュアスイーツを詰め込んだ貴重なフレーム!・ミニチュアフォトフレーム 4,400円・桜ソーダとバームクーヘンのイヤリング(ピアス) 4,070円~上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記【企画展概要】企画展名: ミニチュアベーカリーの合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 大阪」開催日時: 2023年4月27日(木)~5月7日(日) 10:30~20:30休館日 : なし会場 : ルクア 9階 LUCUAホール〒530-8558 大阪市北区梅田3-1-3入場料 : 700円/3歳以下は入場無料(単独入場は不可)出展者 : 70組主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月04日※料理とワインは商品管理上の理由で“別発送”となります。それぞれの「購入ボタン」をクリックし、ご注文ください。※各商品の発送までの日数は商品ごとに異なります。商品ページの(発送までの日数)に詳細記載がございますのでご確認くださいませ。「イタリアン」ペアリング①目黒の人気イタリアンの料理に合わせるのは果実味たっぷりの赤ワイン「イタリアン」ペアリング②イタリアピッツァに合わせるのは濃密で凝縮した味わいの南イタリア産の赤ワイン「フレンチ」ペアリング①シャルキュトリーにはボルドー格付けのマル秘シャトーが手掛けた秘蔵ワインを「フレンチ」ペアリング②黒毛和牛の風味をよくする、きめ細かいタンニンのカリフォルニアのピノ・ノワールを「中華」ペアリング①アロマティックな香りのロゼが華やかな香りのソースをさらに引き立てる「中華」ペアリング②多彩な中華料理には、赤ワインのコクと白ワインの爽やかさを兼ね備えたロゼを「和食」ペアリング①コクのある奥深い味わいの白ワインで牛すじの脂の甘み・旨みを包み込む「和食」ペアリング②日本酒酵母を使用した白ワインは会席料理のペアリングに最適「肉」ペアリング①“牛肉とのマリアージュ”がコンセプトのワイン肉の旨みをダイレクトに味わう「肉」ペアリング②豊潤な果実味が魅力のカリフォルニアの赤ワインと馬刺しの甘いタレは好相性「魚介」ペアリング①“魚介との相性”を考え造られたクリーミーなテクスチュアを持つ白ワイン「魚介」ペアリング②クリーミーな白子には、果実味・酸味・適度なタンニンのバランスに優れた1本を「スイーツ」ペアリング①ショコラの濃厚でリッチな甘さにはアルコール度数18度のギルティーなワインを「スイーツ」ペアリング②チーズ系のスイーツにぴったりなのはシャープな酸をもつ白ワイン「コース」ペアリング①フルコースには、上品な果実味と伸びやかな酸のエレガントな白ワインを合わせて「コース」ペアリング②特別な日のディナーには白ワインの代名詞、ブルゴーニュ産のワンランク上の白ワインをお取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2023年04月03日「伊勢丹フランス展」が、伊勢丹新宿店にて2023年4月5日(水)から4月10日(月)まで開催される。フランスのグルメ&雑貨など出店100以上「伊勢丹フランス展」では、カヌレやサブレなどのフランス菓子やイートインデザート、パン、フランスワインなどフランス発のグルメが充実。加えて、フレンチテイストの雑貨やアクセサリーなど、フランスにまつわる100以上のショップなどが出店する。苺のパフェなどデザートをイートインで注目は、イートインコーナー「サロン・デュ・デセール」。ミシュランガイド東京2023にて6年連続一ツ星に輝く東麻布のフレンチ「レストラン・ローブ(restaurant L’aube)」のシェフパティシエが率いる「ラボラトワール ローブ ショウコ ヒラセ」をはじめ、苺とシブーストのパフェを提供する「エンメ」や、「アス」といったブランドが出店。尚、期間中4月5日(水)・6日(木)には、「アス×アンフィニ×アン グラン」によるパフェやデザートが提供される。バターサブレやクロワッサンもテイクアウトで楽しみたいスイーツやパンも充実。「イズニー」からは、缶入りのサブレが登場する。AOPバターを煮詰めて作った濃厚キャラメルとチョコレートを混ぜ合わせた、オリジナルキャラメルクリームをあしらったキャラメルサンドと、AOPバターを100%使用したバターサブレを詰め合わせた、贅沢なサブレ缶が店頭に並ぶ。また、春夏限定のレモンバタークリームサンドサブレも販売される。ミシュランガイド東京2023で5年連続一ツ星のフレンチレストラン「ラチュレ」がプロデュースするブーランジェリー「モニカ」は、バター香るパンから調理パン、デザートパンまで多彩なラインナップを用意。イズニー社の発酵バターを贅沢に使用したクロワッサンや、カリッとした食感のカヌレ、キャラメルと塩気のバランスを楽しめるクイニーアマンなどが揃う。フランスワイン飲み比べができるバー「伊勢丹フランス展」会場内にはフランスワインバーも。フランスワインの王道から新たに注目を集める銘柄まで、幅広いフランスワインが集結する。シャンパーニュと同じように「瓶内二次発酵」製法で作られたフランス各地のスパークリングを、本場シャンパーニュと飲み比べできるセットがおすすめだ。マリー・アントワネット柄のソーインググッズなど雑貨もまた、フランスならではのデザインが光る雑貨も販売。マリー・アントワネットの柄を配したソーイングボックスや布地、挟みケースなどの手芸用品や、パリ在住の陶芸作家ナターシャ・プラノが手がけるノスタルジックな人形モチーフのネックレスなど、目を引くデザインのアイテムが揃う。【詳細】「伊勢丹フランス展」開催期間:2023年4月5日(水)~4月10日(月)時間:各日10:00~20:00[最終日18:00終了]イートイン営業時間:10:30~/イートインラストオーダー:各日終了30分前場所:伊勢丹新宿店本館6階 催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1※混雑時は、会場(本館6階 催物場)入口にて入場制限となる場合あり。※一部商品は数量限定。※掲載情報は予告なく変更・中止となる場合あり。商品例:・〈ラボラトワール ローブ ショウコ ヒラセ〉苺 シャンパン ローズ 各日30点限り 2,970円(1人前/日本製) ※各日14:00からの提供・〈エンメ〉苺のシブーストなパフェ 各日40点限り 2,640円(1人前/日本製)・〈イズニー〉バターサブレ&キャラメルサンドサブレ 各日50点限り 4,320円(バターサブレ×16枚、キャラメルサンドサブレ×8枚/日本製)レモンバタークリームサンドサブレ 各日50点限り 4,860円(16枚入/日本製)[春夏限定]・〈モニカ〉クロワッサン 各日100点限り 411円(1個/日本製)・〈サジュー〉マリーアントワネット柄ソーイングボックス 12,100円(約12×15×5cm/フランス製)マリーアントワネット柄布 1,650円(綿100%/約70×47cm/フランス製)マリーアントワネット柄はさみケース 3,520円(綿/蓋部分を折った長さ約13cm/フランス製)■「サロン・デュ・デセール」出店詳細・ラボラトワール ローブ ショウコ ヒラセ、エンメ、アス期間:4月4日(火)、4月7日(金)〜4月10日(月)・アス×アンフィニ×アン グラン期間:4月5日(水)・6日(木)■フランスワインバー営業時間:「伊勢丹フランス展」会期中 各日11:00~各回45分間の入れ替え制※最終日は17:00からの回で終了。※バーブースにて各日10:00~予約受付。価格:シャンパーニュを含む、瓶内二次発酵 飲み比べセット 1,830円内容:3種/白発泡/各30ml/フランス製〈R&L ルグラ〉ブラン・ドゥ・ブラン グラン・クリュ、〈アルベール ボクスレ〉クレマンダルザス 2018、〈ドメーヌ・サント・バルブ〉ヴァンムスー メトド トラディシオネル ブリュット ナチュール
2023年03月25日まとふ(matohu)の2023-24年秋冬コレクションがが東京・表参道ヒルズで2023年3月14日(火)に発表された。タイトルは「共振する世界」。島根県松江市をフォーカス2019年春夏コレクションより、映像+プレゼンテーション形式でコレクションを発表しているまとふ。「手のひらの旅」と名付けらたこのプロジェクトシリーズが今回フォーカスしたのは島根県松江市だ。「スリップウエア」の模様を表現まず最初に注目したいのは、明治から続く焼物屋「袖師窯(そでしがま)」で特別に作ってもらったというオリジナルの陶製ボタン。ボタンには、粘土を水で溶いた化粧土を流しがけ、引っ搔くことで描いた「スリップウエア」の模様が表現されている。これらのボタンは、長着やジャケットなどにあしらい、まとふならではの日本の伝統美を感じさせる一着に仕上げた。「スリップウエア」の模様は、ジレやパンツに使用されたジャカードにも落とし込まれている。チェック柄を同時に表現することで、よりいっそう奥行きを感じられるデザインに仕上げているのも面白い。筒描きを施したブラウスやコートスタンドカラーブラウスにあしらったストライプ柄や、長着に描いた菊の葉と格子柄は筒描きによって表現。いずれも深みのある藍色の生地から浮き出ているように見える、立体感のある表情が魅力的だ。宍道湖の夕日を落とし込んでショーのラストを飾った「秩父銘仙」の長着とドレスは、「手のひらの旅」の道中に宍道湖で見たという夕日から着想。濃度の異なるピンクを幾度となく重ねたようなこの服は、見る者を壮大な夕日が沈む宍道湖へと誘うのだった。
2023年03月17日株式会社BACON(べーこん)は、ベーカリーやスイーツのミニチュアアート作品だけを集めた合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 in 柏タカシマヤ」(千葉県・柏市)を2023年3月30日(木)~4月10日(月)に開催します。柏高島屋での開催は初となり、出展クリエイター延べ66組が一堂に集結し、過去最大となるミニチュアの祭典をお届けします!展示作品1ミニチュアベーカリーの世界展 in 柏タカシマヤ 公式サイト ■ミニチュアパン&ベーカリーイベントの祭典「ミニチュアベーカリーの世界展」とは?20万人を動員した「ミニチュア写真の世界展」のなかでも特に人気が高いのがパンやケーキ、パイなど食べ物を中心としたミニチュア作品です。本展では、今にも美味しそうな香りが漂ってくるそんなベーカリー作品だけを集め、まるでミニチュアのベーカリーショップの世界へ飛び込んだかのような雰囲気をお楽しみいただけます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。■パンなどベーカリー作品に特化したミニチュア作品1,000点以上が大集合!!過去最大規模の開催は、人気クリエイター66組が集う!本展では、主にSNSで作品を公開しているクリエイターが集結。過去最大規模となる合計66組の作品が出展、販売される予定です。なかでも、Instagramのフォロワー数1.3万人超えの「まるたま(@marutamaresin)」、「ミニチュアパン工房 うさぎパン(@minipan_usagi)」やおやつパンが人気の「ねこ(@ne_ko.222)」が初出展するほか、本展覧会に向けて制作された「GuuRe.8(@guure.8)」が作るパンタワーや「mocheez*(@kakamimochi)」、「Bon Bon Factory(@me.yu.ki.chi)」も新作ミニチュアアート作品を初披露します!さらに、毎会期発売後すぐに作品が完売する「Sherry&Rose(@sherry_roses)」や「pain mini(@pain_mini)」、「petite fleur(@__petite.fleur__)」らが会場限定新作グッズを販売する予定です。参加アーティスト: ■柏高島屋で人気のベーカリー「ハレビノ」とコラボした限定作品の展示・販売も!?Instagramでフォロワー数2万人を超える人気のクリエイター「ika(@ika_miniature)」と柏高島屋内にあるベーカリー「ハレビノ」がコラボレート!幸せを呼ぶパンとして話題のバナナパンのミニチュア作品を制作・販売もされる予定です。■かわいいの最高峰がココに!限定POP UP EVENTの開催決定!!●ミニチュアスイーツだけを集めたPOP UP EVENTも同時開催!会場内の特設ブースでは、ミニチュアのフェイクスイーツ作品だけを集めた特設ブースも併設。「甘花(@amahana_sweets)」が新作の桜スイーツを披露する他、「magiyy(@magiyy_mikami)」や「atelier mucchi(@atelier_mucchi)」もフェイクスイーツをモチーフにしたミニチュア作品を展示・限定販売いたします。●ねこやいぬなど、小さな可愛い動物パンだけを集めた特設ブースも併設!!会場内の特設ブースでは、ねこパンやいぬパン、さらにはアザラシパンなど、人気のクリエイター陣とコラボレートしたPOP UP EVENTを開催。「ことなのうそっこ食堂(@kotonanousokkosyokudou)」がねこ柄のケーキ作品を披露するほか、アザラシをモチーフとした作品が話題の「まいにちごまふぅ(@gomahu5858)」など、どうぶつをモチーフとした作品だけを集めた限定コラボグッズを初披露・販売します!■4月8日(土)・9日(日)限定開催!!ミニチュアベーカリーが作れるワークショップを開催!講師 :Espoir制作物:オープンサンド または 動物パン3種参加費:1,600円日程 :4月8日(土)、4月9日(日)時間 :11:00~17:30講師 :coco cherie制作物:くまさんとミニパンセット作り参加費:1,600円日程 :4月8日(土)時間 :11:00~18:30講師 :HARU's Gallery制作物:ミニチュアネイキッドケーキ作り参加費:3,000円日程 :4月8日(土)時間 :11:00~17:45講師 :ミヤケ千夏制作物:ブルーベリーとクリームチーズのベーグルサンド参加費:2,000円日程 :4月9日(日)時間 :11:00~17:10※予定ですので変更になる場合がございます。※事前予約制 詳しくは公式ホームページをご確認ください。※当日空きがあれば予約なしでも体験いただけます。■柏高島屋限定デザインのオリジナルポストカードを数量限定で配布!食パンをアレンジした作品や本展覧会のキービジュアル作品を担当する「HP HAUS(@hp_haus)」特製ポストカードを先着3,000名限定でプレゼント!※配布は無くなり次第終了。■ココでしか買うことのできない、ミニチュアベーカリーの限定グッズが登場!!【ミニチュア作品の真髄がココに!!初となる完全保存版の公式図録が限定販売】ミニチュアベーカリーの世界展&ミニチュアの世界展、初となる公式図録が数量限定で登場!!<公式図録>タイトル:「ミニチュアベーカリーの世界展&ミニチュア写真の世界展」公式図録定価 :価格未定<pain mini>会場限定の新作グッズが初登場!!・パンの4連マグネット 1,200円<まるたま>透明感あふれるベーカリーキーリング!!・クリームソーダとパンケーキのキーリング 2,000円<kitsuneiro>ミニチャームは何に付けてもかわいい!・空色クリームソーダーチャーム 1,600円<ミヤケ 千夏>新作のベーグルセットが登場!・ベーグルセット 3,850円<甘花>ミニチュアスイーツを詰め込んだ貴重なフレーム!・ミニチュアフォトフレーム 4,400円・桜ソーダとバームクーヘンのイヤリング(ピアス) 4,070円~<atelier mucchi>クリームソーダとドーナツのコラボがかわいい!・ドリンクとドーナツのキーホルダー 2,530円<MICOROOMS>リアルなミニチュアスイーツが新登場!・りんごセット 2,200円<Twinkle>・チーズケーキセット 5,000円<カリーノぱん>・カリーノぱんばんじゅうセット 4,510円~<mianii>・ちぎりパンのブローチ 2,800円<まいにちごまふぅ>・パン耳飾り 2,750円<コビトゴハン>・クリームブリュレ 1,700円※上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記【企画展概要】企画展名:ミニチュアベーカリーの合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 in 柏タカシマヤ」開催日時:2023年3月30日(木)~4月10日(月) 10:30~19:30※営業時間は館側に準ずる※最終日は17:00閉場会場 :柏高島屋 本館地下2階 催会場〒277-8666 千葉県柏市末広町3-16入場料 :600円/中学生以下は入場無料※特典ポストカード付き出展者 :66組主催 :ミニチュアベーカリーの世界展実行委員会企画 :株式会社BACON※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋、福岡(※期間限定)にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日展覧会「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」が、2023年4月5日(水)から5月26日(金)まで、天王洲・寺田倉庫にて開催される。“まるでウェス・アンダーソン監督作品”世界中から集めた風景写真が集結アカデミー賞において数々の賞を受賞した『グランド・ブダペスト・ホテル』をはじめ、『犬ヶ島』『フレンチ・ディスパッチ』など、話題作を生み出し続けているウェス・アンダーソン監督。その独特のセンス、構図、ユーモアを兼ね備えた唯一無二の世界観に、世界中の多くのファンが魅了されている。「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、そんなウェス・アンダーソン監督が“いかにも撮りそうな”写真を集めたユニークな展覧会だ。会期中は、ポップなパステルカラー、シンメトリー(左右対称)な構図など、偶然に配置された“ウェス・アンダーソン監督らしい”風景写真を約300点展示。撮影された地域も実に様々で、スイス・フルカ峠やイギリス・ロンドン 、アメリカ オハイオ州・クリープランド、キュラソー島・ウィレムスタット…など、世界各地の名が連なる。韓国では約25万人を動員なお「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、世界の実在する風景から、ウェス・アンダーソンの映画に出てきそうな場所を撮影し投稿するSNSコミュニティ“AWA(Accidentally Wes Anderson)”の作品を使用したもの。2022年、韓国・ソウルで「AWA展」として開催された際には、25万人を動員するほど話題に。今回の日本開催は、そんな同展の巡回展という位置づけとなる。ウェス・アンダーソン監督コメントここに紹介された写真は、僕が出会ったこともない人々が(わずかな例外をのぞいて)僕が見たこともない場所や物を撮ったものだが──実際僕が撮りそうな写真だ。偶然に僕であるとはどういうことか、よく理解できた。どうもありがとう。じゃあ意図的に僕であるとは、どういう意味なのだろうか。きっと僕自身のことを指すのだろうが、いまだによくわからない。けれどそれは大したことじゃない。ほかにはない魅力的な風景を発見し、共有してくれたことに、心からの祝福と大きな感謝を伝えたい。※公式ブック:『ウェス・アンダーソンの風景』より東京限定グッズ&ソウル直輸入アイテムまた本展の開催を記念したグッズも見逃せない。東京会場限定の刺繍ハンドタオルやマグカップ、キャンバスバッグなどがラインナップするほか、韓国・ソウルから直輸入したマスキングテープやフォトステッカーも取り揃えている。ワットカフェにて限定メニューもさらに、会場近くにあるアートギャラリーカフェ「ワットカフェ(WHAT CAF)」では、本展にちなんだ特別メニューを展開。中でも注目なのは、カラフルなクリームソーダにラムネを添えた「ウェス・アンダーソンすぎるクリームソーダ」だ。フレーバーは、ラムネ・ストロベリー・レモン・メロンの4種を用意している。また、レモンが香る爽やかなケーキ「旅を夢見るレモンケーキ」やさくら&バニラフレーバーのダブルアイス「ひらめきもたらすカラフルアイス」などを提供するため、「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」を鑑賞した後に、立ち寄ってみてはいかがだろうか。詳細「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」会期:2023年4月5日(水)~5月26日(金)※休館日なし会場:東京・天王洲| 寺田倉庫 G1 ビル住所:東京都品川区東品川2丁目6-4開館時間:11:00~19:00、毎週金・土曜日 11:00~20:00(入館は閉館の各30分前まで)※ゴールデンウィーク中(4月30日~5月4日)と最終週(5月22日~25日)は11:00~20:00※状況により、会期・開館時間等が変更となる場合あり。※本展は予約不要だが、状況によりオンラインによる事前予約が必要となる場合あり。公式HPにて最新情報を要確認。入館料:一般2,000円(1,800円)、大学生1,500円(1,300円)、高校生以下1,000円(800円)※()内は前売り料金。※未就学児は入館無料。※学生券の購入の場合は、学生証の提示が必要(小学生は除く)※障がい者手帳の提示で本人と、同伴1名が半額。■グッズ例<東京オリジナルグッズ>・刺繍タオル 1,100円・マグカップ 1,980円・キャンバスバッグ 3,080円<韓国直輸入グッズ>・マスキングテープ25mm 500円・フォトステッカー 430円■メニュー例・ウェス・アンダーソンすぎるクリームソーダ 各900円・旅を夢見るレモンケーキ 800円※1日20食限定・ひらめきもたらすカラフルアイス 700円<店舗情報>「ワットカフェ」住所:東京都品川区東品川2-1-11営業時間:11:00~18:00 不定休
2023年02月24日昨年、韓国・ソウルで開催された写真展「Accidentally Wes Anderson」(AWA展)が、「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」として日本で開催されることが決定した。スイス・フルカ峠やイギリス・ロンドン、アメリカ オハイオ州・クリープランド、キュラソー島・ウィレムスタットなど、世界各地の秘密の場所を訪れる人々の旅を疑似体験できるような展覧会。『グランド・ブダペスト・ホテル』『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』などを手掛けたウェス・アンダーソン監督の映画のワンシーンを切り取ったような世界観を持つ300点余りの写真を、旅に関する10のキーワードで各々の興味深いストーリーと共に紹介している。ヴィッカース・ヴァイカウント(イギリス、ロンドン)AWAは、ある夫妻が旅行計画のバケットリスト(死ぬまでにしたい100のこと)を構想したことからスタート。現実の中で偶然出会ったアンダーソン監督の映画に登場しそうな場所を写真に撮り、同名のInstagramにアップした。ユニークで美しい作品群に魅了された人々は着実に数を増し、現在フォロワー数172万人のコミュニティに成長。会場は、東京・天王洲にある寺田倉庫G1ビル。会期・開館時間など詳細は公式サイトで最新情報が掲載される。■ウェス・アンダーソン監督コメント(※公式ブック「ウェス・アンダーソンの風景」より)ここに紹介された写真は、僕が出会ったこともない人々が(わずかな例外をのぞいて)僕が見たこともない場所や物を撮ったものだが――実際僕が撮りそうな写真だ。偶然に僕であるとはどういうことか、よく理解できた。どうもありがとう。じゃあ意図的に僕であるとは、どういう意味なのだろうか。きっと僕自身のことを指すのだろうが、いまだによくわからない。けれどそれは大したことじゃない。ほかにはない魅力的な風景を発見し、共有してくれたことに、心からの祝福と大きな感謝を伝えたい。「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」は4月5日(水)~5月26日(金)寺田倉庫G1ビルにて開催。(cinemacafe.net)
2023年02月21日