注目度大! 寿司職人プロデュースの「デリファシャス」2016年東京都中目黒に登場した「デリファシャス」は、本格フィッシュバーガーの専門店です。プロデュースを手掛けたのは、ミシュラン2つ星を獲得した「銀座 青空」の他、有名寿司店で長年修業を積んだ寿司職人。店名の「デリファシャス」は、「デリシャス」と「ファッキング」を掛け合わせ、“めちゃくちゃ美味しい”という意味を持たせたそう。その名の通り「デリファシャス」が贈る極上メニューたちは、ベテラン寿司職人の技アリの逸品ばかり!「デリファシャス」に来たら銭湯に来た気分でくつろいで「デリファシャス」は、先に店外の注文スペースでオーダーを済ませるラフなスタイルなので、テイクアウトでも気軽に立ち寄れます。店内のイートインスペースは、銭湯をイメージして造られたスタイリッシュ空間。湯気が描かれたお店のアイコンや盆栽など、目に飛び込むものは日本情緒溢れるものばかり! 日本の古き良き文化を体感でき、とくに外国人観光客には喜んでもらえそう。究極のバーガー「昆布〆フィッシュバーガー」を堪能せよお店の名物は「昆布〆フィッシュバーガー」。魚は産地直送で、鮮度はバツグン! 魚は仕入れにより変わるので、訪れるごとに違った味わいを楽しめます。昆布でシメた身の引き締まった鮮魚に、和風出汁のソースが絶妙に絡み合う絶品バーガー。付け合わせには、寿司屋でおなじみの“胡麻和え山ごぼう” が添えられており、寿司職人のこだわりが感じられます。そのこだわりは魚だけに留まらず、バンズもバター醤油を塗り上げ炭火で焼くなど、贅沢を極めたフィッシュバーガーと言っても過言ではありません!具材と一緒に職人のこだわりがサンドされた和風バーガーは、一度食べたら、やみつきになりそう!スポット情報スポット名:deli fu cious住所:東京都目黒区東山1-9-13電話番号:03-6874-0412
2018年04月10日中目黒の隠れ家! おしゃれな創作居酒屋「アカベコ」東京・中目黒にある創作料理店「アカべコ」。オーナーが元々イタリアンの料理人だったこともあり、イタリアンと和を融合したメニューがラインナップ。オーナーは本場イタリアで3年の修行をしており、メニューの随所にイタリアの郷土料理をベースにした料理が登場。そこへオリジナルのアレンジが加えられていることが「アカベコ」の魅力です。ここでしか味わえない創作料理1Fは臨場感のあるライブキッチン。開放的なカウンターが気持ちの良く、スタッフも元気で明るく活気に溢れています。2Fには囲炉裏付き座敷が設置されており落ち着く空間です。貸し切りも可能なので、女子会やデート、大人数の宴会やパーティーにも最適です。本場イタリア仕込みの本格派な「肉おでん」アカベコ名物「肉おでん」は、塩のみで丸一日じっくり煮込んだ逸品料理。塩のみとは思えないほど奥行きがあり深みのある味わい。出汁がしっかりと染み込んでいて、お肉のホロホロ感もたまりません。仙台味噌・味噌・ニンニクごま油をベースに作るアカベコ自家製の辛味噌と一緒にいただきます。他にも、マスタードやラー油、柚子胡椒をお好みでつけて食べてもおいしい。厚みがしっかり「牛タン」山形県産のしっかりとした厚みが特徴の「牛タン」も定番人気のひとつ。ジューシーでしっかりとしたタンの旨みを感じられます。日本酒とも抜群の相性です。佐賀の日本酒は常に6種類から10種類ほど用意されており、他にも山形や秋田など様々な地域の地酒を堪能できます。リモンチェロを彷彿とさせる「パンチレモンサワー」アカベコの名物「レモンパンチサワー」。元々イタリアンの料理人だった「アカべコ」の社長が、イタリアのリモンチェロにインスパイアされて生み出しました。焼酎で漬け込んだレモンピール、漬け込みの焼酎、炭酸、丸ごとレモン1つをグラスに用意します。更にその上から生のレモン丸ごと1個分の果汁を卓上で注ぎ入れるパフォーマンス。最寄り駅は東急東横線、東京メトロ日比谷線の中目黒駅。「アカべコ」は駅から徒歩2分と好立地にあります。目印は赤い看板で、大きく「地酒・牛タン・肉おでん」と一目で分かるので、道に迷う心配もありません。夜の早めの時間帯は比較的落ち着いているので、ここを狙って来店するとゆっくりと楽しむことができますよ。スポット情報スポット名:アカベコ住所:東京都目黒区上目黒2-12-3電話番号:03-5794-8283
2018年04月06日中目黒に突如として現れるシンガポールの食堂東京・中目黒の閑静な住宅街の路地裏に「Five Star Cafe(ファイブスターカフェ)」はあります。漢字と英語が併記された看板には電飾がついていて、店名にもある赤い5つの星が目印。昔ながらのレンガやタイルが多用された外観に、国際色あふれるシンガポールの街に来たような気分が味わえます。店内は、暖かい照明に照らされ、壁や窓のレトロな風合いがやさしい雰囲気です。元町工場をリノベーションして誕生したレトロなカフェ長い間、門を閉ざしていた元町工場をリノベーションして誕生したカフェ。築年数50年を超える建物は、深みと懐かしさを演出しています。有名芸能人にもファンの多いシンガポール料理。メディアで紹介されることも増え、日本人の口にも合うアジア料理として注目を集めています。気取らず、シンガポール料理を楽しめるよう、現地の食堂っぽい雰囲気漂う店内。気軽に立ち寄れるのが嬉しいお店です。3種の自家製ソースで楽しむ「海南チキンライス」近年、日本にも浸透してきたシンガポール料理。なかでも代表的なメニューが「海南チキンライス」です。白いプレートにかわいく並べられているのは、3種の自家製ソース。やわらかく仕上げられたチキンと、鶏だしで炊き上げたタイの香米を、ジンジャー・チリ・ブラックソイの3種のソースで味わうことができます。やさしい食感とともに、鶏の旨みが口中に広がる絶品です。10種のハーブ配合、薬膳スタミナスープは必見!「海南チキンライス」と並んで、有名なシンガポール料理が「肉骨茶(バクテー)スープ」です。10種類以上のハーブが配合されたスープは、日本ではなかなかお目にかかれない逸品。ぐつぐつと美味しそうな音を立てるアツアツの鍋で運ばれてきます。クコの実や八角などの香辛料とともに、豚の骨付き肉をじっくり煮込んだスープはスタミナ満点。薬膳の奥深い味わいに、心も体も満たされます。基本をしっかり守り、オリジナリティーをプラス日本にいながら、シンガポールのローカルフードに親しんでもらいたいという思いで開かれたお店では、シンガポール料理の基本を守りつつ、日本人でも親しみやすいようオリジナルメニューも開発しています。パクチーや辛さに関する変更も、気軽に受け付けてくれるのが嬉しいポイント。都会でありながら、にぎやかな通りから少し離れた路地裏でシンガポール料理を堪能すれば、海外旅行気分を味わえます。東急東横線中目黒駅から徒歩3分の場所にお店はあります。毎週月曜日が定休日です。総席数は29席で、20名から貸切も可能。中目黒で海外旅行気分を味わえる、本格派シンガポール料理店として注目です。スポット情報スポット名:Five Star Cafe住所:東京都目黒区上目黒3-12-4 1F電話番号:03-3760-7028
2018年03月27日HYKE(ハイク)の2018年秋冬コレクションが、2018年3月23日(金)、東京・中目黒のHYKEプレスルームで披露された。昨シーズン同様にインスタレーション形式での発表である。"ミリタリー クロージング"から着想シーズンテーマを設けず、何かしらのスタイルや古着などをインスピレーションの源に新作コレクションを築き上げているHYKE。今シーズンは"ミリタリー クロージング(MILITARY CLOTHING)"をキーワードに、ダッフルコート、ピーコート、MA-1をはじめとするフライトジャケットを再構築したピースを展開していく。ボアをドッキングしたピーコートたとえばハイネックのピーコートは、アームにボリューミーなボアをドッキング。ダッフルコートは、胸の下ほどまで大胆にカッティングし、新鮮なシルエットを生み出している。フライトジャケットにはフェミニティを加えてN-2Bは、本来ならばフードに施されているはずのフェザーをフロントにたっぷりと配し、裾はボレロのように丸みのあるフォルムで。N-3Bはサイドに深いスリットを入れ、ハードな印象のフライトジャケットにフェミニティをプラスしている。MA-1はミリタリージャケットの裏地のような、鮮やかなオレンジで姿を現した。HYKEとしてはめずらしい、ビビッドな色彩が目を惹く。ザ・ノース・フェイスとコラボカラーリングはブラックが主流また、2018年春夏コレクションに引き続き、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーションアイテムも登場。ザ・ノース・フェイスの代名詞とも言えるダウンジャケットは、ブラックを基調としたカラーリングでモードな魅力を纏った。コラボレーションの証として、胸元やバックスタイルにはザ・ノース・フェイスのアイコニックなロゴマークが、袖やポケットにはHYKEロゴが控えめにあしらわれている。ダウンジャケットは新鮮なフォルムでダウンジャケットに落とし込まれるのは、ネックウォーマーを彷彿とさせる存在感のある首回りや、大きなストールを羽織っているかのようなフィルム、ウエストをベルトで絞ったエレガントなスタイルなど。高い機能性を備えた防寒服は、独自の解釈が加えられることによって、モダンなムードを放っていた。
2018年03月26日中目黒の目黒川沿いにある一軒家カフェ「PEANUTS Cafe」(ピーナッツカフェ)では、目黒川の桜まつりに合わせて、テイクアウト用ドリンク「さくらレモネード」と「さくら焼きマシュマロラテ」を3月24日(土)より提供中。「さくら焼きマシュマロラテ」はさくらシロップとラズベリーソースをスチームミルクと合わせた、焼きマシュマロラテ。ミルクに溶け出すとろとろの焼きマシュマロも一緒に、スプーンですくって味わって。「さくらレモネード」はピーナッツカフェオリジナルのホームメイドレモネードに、桜のシロップを合わせたほんのりピンクのレモネード。レモンミンスの甘酸っぱさと炭酸がさわやかで、あたたかい春の日にぴったり。いまが見頃の目黒川沿いの美しい桜とともに、フォトジェニックな桜ドリンクを楽しんでみて。■PEANUTS Cafe限定ドリンクメニュー詳細発売日:3月24日(土)価格:さくらレモネード 650円さくら焼きマシュマロラテ 700円営業時間:10時~22時※全て税込み表記(text:cinemacafe.net)
2018年03月26日ぬいぐるみ、動くおもちゃ、光るおもちゃなどの作品で人々を魅了するアーティスト、片岡メリヤスよる新作個展「人体解剖展」が、中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて、4月6日から29日まで開催。本展は、2016年に開催された個展「モーターショー」に続く、ボイルドでは二度目となる片岡メリヤスの展覧会。ファブリックを用いたぬいぐるみ作品を中心に、おもちゃや木、時には機械や陶器など、様々な素材を掛け合わせ多彩な表現で作品を制作し続けている片岡は、ぬいぐるみだけにとどまらず、ドローイングや彫刻、家具、異ジャンルのアーティストとのコラボレーションなど、幅広く活動を展開している。片岡が作り上げるふわふわとして柔らかで、優しくかわいらしい表情をもった作品群は、一つひとつが個性的なキャラクターを持っており、まるで生きているような生命力やぬくもりを感じさせ、大人になりいつの間にか忘れてしまっていた、子供の頃に夢中になっていた遊びや、夢を描く楽しさが、懐かしい感覚として呼び起こされる。片岡メリヤスにより命が吹き込まれた作品群は「ぬいぐるみ」という概念を超えて、世代と共に変化していってしまう、私たち自身の興味の対象や、物への愛着に対する思考に訴えかけてくると共に、忘れていた感情や大切にしていた時間に、改めて目を向ける機会となってくれるかもしれない。本展では、近年、片岡メリヤスが着目し興味をもった「人体」という大きなテーマを、ぬいぐるみでどのように表現できるかに迫り作品が制作された。今までの片岡メリヤスの作品とは相反する質感をもった「人体」をモチーフにした時、一体どんな化学反応が起こるのかという新たな挑戦ともなっている。会場ではぬいぐるみをベースにした立体作品を中心に、ドローイングの平面作品など約100点を展示予定。また、本展に合わせて新たに展開される、新作の作品をあしらったオリジナルアイテムの販売も予定。【展覧会情報】片岡メリヤス「人体解剖展」 MERIYASU KATAOKA “HUMAN ANATOMY SHOW”会期:4月6日〜29日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:14:00〜19:00(土日は18:00まで)休廊日:月曜、火曜
2018年03月23日初心者から上級者まで楽しめるヨガ、ピラティスなどの専門スタジオ「スタジオ・ヨギー」と、ヨガ、ピラティスのインストラクター養成/資格認定スクール「ヨギー・インスティテュート」は、2018年4月1日に東京都中目黒に『yoggy institute lab(ヨギー・インスティテュート・ラボ)』をオープンします。オープニングイベントを実施オープン前にスタジオを見たいと思われる人は3月22日から、スタジオを自由に見学することができます。また一部クラスについてはオープン前より開始します。オープンイベントとして4月1日には、筋膜と筋膜ヨガを学ぶ講座、瞑想経験、ピラティスのマシーン体験(受講料926円(税抜))などのワークショップを行います。教室は気軽に参加可能今後は、プロのインストラクターを目指す卒業生によるクラス「トライアルクラス」、日本古来の手当療法を現代に活かす「レイキヒーリングコース」「ハタヨガ研究会」などワークショップが予定されています。他にもヨガのプライベートコース、セミ・プライベートクラスもある。開催時間などについては、スタジオ・ヨギーWEBの予約サイトで行うことができます。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社ヨギーのプレスリリース
2018年03月16日ハワイカイルア地区で人気のレストラン「モケス ハワイ」中目黒店より、春の期間限定メニューが登場。「モケス ハワイ」は、アットホームな雰囲気の中で家庭的な食事を楽しめるハワイ発のレストラン。名物は、パッションフルーツを使った“リリコイソース”をたっぷりとかけた「リリコイパンケーキ」。こだわりの小麦粉で作った、ふっくらモチモチの食感が特徴だ。限定メニューの「ホワホワクリームクレームダンジュ風パンケーキ」は、雲のように柔らかな生クリームをたっぷりと乗せたパンケーキ。名前の通り“ホワホワ”した食感を楽しめる。旬のフレッシュな苺をデコレーションした「春のいちごパンケーキ」も春らしい一品だ。「いちごソーダ」や「抹茶あずき」など、色合いの鮮やかなドリンクも提供する。また、桜をイメージした、様々なフードが並ぶボリューム満点のプレート「お花見プレート2018」も登場。都内の桜の名所である目黒川沿いからほど近くに店舗があるので、花見や夜桜の後に立ち寄ってみては。【詳細】モケス ハワイ 春限定メニュー場所:モケス ハワイ 中目黒店 住所:東京都目黒区上目黒1-17-8 中目黒KRKビル 1~2FTEL:03-6451-2400営業時間:水~土曜日9:00~22:00(21:00LO)、日~火曜日9:00~20:00(19:00LO)※祝祭日の前日は22:00閉店■メニュー例・ホワホワクリームクレームダンジュ風パンケーキ 1,280円+税・春のいちごパンケーキ 1,200円+税・お花見プレート2018(コーヒー又は紅茶付き) 1,800円+税・いちごソーダ 600円+税・抹茶あずき 600円+税・リリコイパンケーキ 1,100円+税 ※定番メニュー
2018年03月09日「第32回中目黒桜まつり」が、2018年4月8日(日)に開催される。目黒川沿いに咲くソメイヨシノの桜並木は、都内有数の桜の名所である。「中目黒桜まつり」は、中目黒エリアの花見を盛り上げるイベントだ。夜桜のライトアップや、地元小・中学生の音楽演奏をはじめ沢山の催し物を楽しむことができる。「中目黒桜まつり」に連動して、MDP GALLERYでは“桜の美・桜色”をテーマにしたアート展示、「Sakura Pink」展を3月23日(金)から4月15日(日)まで開催する。会場では、40名以上の実力派アーティストが各々表現した桜の作品を展示。その美しさが、ギャラリーの空間に広がるだろう。また、中目黒エリアにある飲食店などの店舗にアート作品を展示する「中目黒お花見アートウォーク」を実施。花見しながら、アート鑑賞の散歩を楽しめる。【詳細】第32回中目黒桜まつり日程:2018年4月8日(日)住所:東京都目黒区上目黒1-26-1問い合わせ先TEL:03-3770-3665■「Sakura Pink」展期間:3月23日(金)~4月15日(日)場所:MDP GALLERY住所:東京都目黒区青葉台1-14-18 1階問い合せ先TEL:03-3462-0682(MDP GALLERY)※花見会レセプションパーティは3月30日(金)18:00~20:00。■中目黒お花見アートウォークマップ入手場所MDP GALLERY、SPACE M、ナカメアルカス広場、Alaucalia Coffee Beans Bank、ALOHA TABLE Nakameguro、ウオツネ、伊勢五本店、SOAKS、TAVERN、BACiONE、B.B.S.DINING、Mark Matsuoka Grill、mother esta、Malkovich、屋根裏のパリ食堂、MEAT LAB 他※飲食店入店時はオーダーが必要。
2018年03月04日「大人な女性と付き合いてぇ・・・・・・」いい歳の男子はこんなことを思うようになりますが、私たちの彼氏や好きな男子も、同じようなことを考えているのかもしれません。「大人」と一言で言っても抽象的でよくわかりませんので、今回は、それを少し因数分解してみて、彼らが求めているものが何かを探ってみましょう。■■ひとつは「刺激」男子が「大人の女性」と言うとき、それは「知らない世界を見せてくれる」人を思い浮かべていることがよくあります。だから、例えば六本木や中目黒や青山や銀座とかにある、いわゆる「大人なカップル」が集まるそうなおしゃれなお店に連れて行ってあげると、この欲求は満たしてあげることができます。逆に、有楽町あたりのガード下にある、サラリーマン向けで正直あまりおしゃれではないけど(むしろガヤガヤしてる)ひたすらご飯とお酒が美味しいお店なんかに一緒に行くと、「いろいろ一周して、こういうお店が気楽で好きなんだよね」みたいな大人の雰囲気が漂っていて、これまた満足してくれると思います。彼らがある程度歳を重ねると「大人の女性」に焦がれるのは、それなりにいろんな恋をして、「同世代の女子と付き合ったら行きそうな場所、しそうなこと」をある程度やりつくしてしまったからということが多くて、そうなると、どうしても欲しくなるのが新しい恋愛体験。これを埋めてくれ(そうに彼らが感じているのが)、この、姿の見えぬ「大人の女性」だからです。その意味で、「知らないお店」に連れて行ってあげることは、ひとつのヒントになりそうです。普段は相手にお店を探して決めてもらっているという人の場合には、このやり方はとくにおすすめです。■■あとは・・・・・・ただ、「刺激」を満たすだけで済むなら話は簡単で、そうはいかないから「大人の女性」になるのはとても難しい。そもそも「大人な人と付き合いたい」と考えている人というのは、そもそも自分自身が子供だと感じているからこそそんなふうに思っているというのがよくあるオチ。サラリーマンは、「大学生と合コンしたい!」とは言っても、「大人な女性と付き合いたいなぁ」なんてことは言わないのです。ここから逆算するとようやく見えてきたようですが、要するに、彼が求めているものは「子供な俺を包み込んでくれる力」ということになるでしょう。これまた抽象的ですが、例えば、ケンカになりそうなムードの中、彼が放ったイラっとする一言にも(たとえ正論でも)言い返さずに堪える力や、遅刻しても謝らなかったり、むしろヘラヘラしてすらいる彼の自分勝手な行動にも、「しょうがないなぁ」とほこを収めたり。子供な一面を見てしまったときに、文字通り、子供と遊んでいるかのような気持ちで上手にいなすこと。こういったものは、それ相応に歳をとって初めて身につくものに思えますが、私はむしろ、年齢に関わらず、彼のことをいかによく知っているかというところが大切だと思います。一緒にいて、彼の(たしかに良くはないけれど)悪気はないところ、悪気がないから、怒ったり注意してしまうより、「はいはい」と受け流す方がスムーズに付き合えるというポイントがわかってきます。こうしていけば、やがて、彼にとってその人が一番の大人(理解者)に感じられるようになって、「大人の女性」への漠然とした欲求も薄れて行くはず。ま、最後の最後は、彼自身が大人にならなくちゃいけないんですけど、それはまた、彼自身がどうにかすべきお話ですから。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)(後藤真由子/モデル)(gaku/カメラマン)
2018年02月27日中目黒で開催される「朝食付きの朝ヨガレッスン」2018年4月8日(日)、中目黒 アロマカフェにおいて、「朝食付きの朝ヨガレッスン」が開催される。開始時間は、朝9:00。講師は、ポジティブスターヨガ代表取締役の庄司ゆうこが務める。参加費は男性が4,000円、女性が3,000円。定員は10名。メールにて、予約を受け付けている。詳細は、庄司ゆうこ オフィシャルブログを確認。庄司ゆうこは、1984年2月22日生まれ。兵庫県出身。ヨガインストラクター、グラビア、タレント、会社経営など、幅広い分野で活躍している。ヘルシーメニューが充実している「中目黒 アロマカフェ」「中目黒 アロマカフェ」は、中目黒駅から徒歩5分程度の場所にある。住所は、東京都目黒区東山1-3-6 #203。電話番号は、03-6452-4676。定休日は月曜日。営業時間は、11:30から23:00まで。店内23席。テラス席は5席あり、ペットの同伴が可能。薬膳カレー、旬野菜のキッシュプレート、ハーブティー(カモミール、ローズヒップ、レモングラス、ペパーミント)、自家製フルーツビネガー、フレッシュスムージーなど、カラダが喜ぶメニューも充実している。(画像は庄司ゆうこ オフィシャルブログより)【参考】※庄司ゆうこ オフィシャルブログ※中目黒 アロマカフェ
2018年02月16日日本じゃ滅多にお目にかかれない光景の一つに、路上でサッカーに興じる子どもたちの姿がある。たとえばこれがブラジルだと正反対で、ストリートサッカーに歓声をあげる子どもたちを見つけるのは簡単だ。でこぼこの地面に立ち、空き缶をボールに変え、壁にできたヒビをゴールに見立てるその想像力は、長らくブラジルのサッカー界を牽引している。しかしボールを追う子どもが、車にはねられて亡くなるケースが後を絶たないという現実が一方にある。だからといって、子どもたちの情熱を無理やり押さえつけることはできない。「じゃあどうする? グラウンドを作ればいい。同時に、地域の問題を解決するための拠点にしたらどうだろうか」。そう考えた人々が集まり組織されたNGO「love.fútbol(ラブ フットボル)」。アメリカで設立され、活動拠点はブラジルからエジプト、インドまで多岐にわたる。同組織の日本支部である「love.fútbol Japan(以下、LFJ)」が2月16日(金)から中目黒で開催するのが、チャリティーサッカー写真展「GROUND」。love.fútbol JapanWebsite|Facebook現在、クラウドファンディングを実施中「ブラジルに『子どもの命』を守るサッカーグラウンドをつくる!」中南米、アジア、アフリカで地域住民と一緒にサッカーグラウンドをつくり、グラウンドを拠点に貧困、教育、治安、環境、ジェンダー問題などの地域課題の解決に取り組む米国発NGOの日本支部。love.fútbolはストリートサッカー中に交通事故で亡くなってしまう子どもがいる問題を背景に設立され、「サッカーが好きな世界中のすべての子どもが安全にサッカーできるグランドのある社会」を目指している。これまで6か国27地域で地域住民とともにサッカーグラウンドをつくり、31,000人以上の子どもたちが安全にサッカーを楽しめるグラウンドを届けている。
2018年02月16日鳥取の手仕事に触れ、食を楽しむイベント「co-tori」が今年も中目黒で開催。「TOTTORI craft」展、“鳥取県産”を集めた「co-tori商店」、食とお酒のイベントなど“鳥取”づくしの9日間。北は日本海、南には中国山地の山々が広がる、自然溢れる“鳥取”。自然に恵まれた風土を象徴する鳥取の手仕事を、鳥取の食とともに楽しむイベントとして、2013年に東京・中目黒でスタートした「co-tori(コトリ)」が、6年目の今年は、2月24日から3月4日まで開催。さまざまな企画が中目黒で展開される。「TOTTORI craft」展鳥取は民藝運動家 吉田璋也により、民藝の思想が実践された地。現在も「用の美」の精神と伝統の技術を学びながら、今の時代にあったものづくりの姿勢が根付く。工藝 器と道具 SMLで開かれる「TOTTORI craft」展では、1000年以上続く因州和紙の伝統を受け継ぎながら、現代の暮らしに生きる和紙づくりを行う「大因州製紙協業組合」の仕事や、鳥取民藝の父、吉田璋也が中国の青龍刀から着想してデザインしたという独特な形のデザインナイフをはじめ、焼き物好きや民藝好きにはおなじみの牧谷窯、山根窯、延興寺窯、因州中井窯、山口邦子の型染め、「かまわぬ」の鳥取てぬぐいが並び、鳥取の多彩な手仕事を紹介する。「タルマーリー」のビール2月24日、25日には鳥取の食材、食品などを販売するマルシェ「co-tori 商店」が今年初開催。鳥取らしさを感じられる割烹料理店「たくみ割烹店」の人気メニューのカレーや、鳥取の人気店「タルマーリー」のパンと地ビール、「福田養蜂場」の贅沢なはちみつ、「コウボパン 小さじいち」のパン、「大山くろぼく野菜畑」の有機栽培のお野菜、隠れた鳥取名産「もさえび」を使ったco-toriオリジナルのもさえび汁など、鳥取県産の珍しいものから人気なものまで、普段は鳥取でしか味わえないさまざまな味が2日間限定で中目黒に集まる。「co-tori 商店」は両日11時から17時までオープン。また、両日11時から12時には、鳥取・倉吉の「COCOROSTORE」店主 田中信宏の包丁研ぎワークショップを開催。また、「大塚刃物鍛冶」の包丁を用いた刃と柄のカスタムオーダーも、終日受付ける。3月3日には、鳥取を代表する酒蔵「山根酒造場」のコーディネートによる食と日本酒が楽しめる「co-tori 酒場」もオープン。鳥取県の自然豊かで特徴的な地形を、その土地の食材やお酒を使って表現し、風土を感じてもらうイベント。15時から20時まで酒粕入り水炊きやおつまみ、そしてさまざまな日本酒が楽しめる。さらにイベント会期中、中目黒のSIDE WALK STAND・PLAIN PEOPLE nakameguro・工藝 器と道具 SML・SOAKS・Meat & Bakery TAVERNの5つのお店で「co-tori カフェ」も開催。鳥取直送の食材を使った限定メニューが楽しめる。鳥取の風景(智頭町)鳥取県東部で生産され、地域の山の緑や川の清流に育まれた鳥取の伝統工芸品「因州和紙」のエキシビジョンも開催。木の皮を職人の手で漉いた素朴な紙は、独特の柔らかな質感がある。本企画展では、因州和紙を素材に作品を製作し、日本各地や世界で活躍する個性的なアーティストやクリエイターの作品を紹介。また、鳥取で親しまれている和紙灯りの取り組みや因州和紙が楽しめるスポットなどもご紹介する。東京で出逢う“小さな鳥取”へ足を運んでみては。【イベント情報】co-tori 2018会期:2月24日~3月4日会場:工藝 器と道具 SML ほか住所:目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1F 時間:12:00~20:00、土日祝は11:00~20:00TOTTORI inshu-washi Exhibition ー因州和紙を知る、触れる、着る会期:2月24日~25日会場:DAYS –gallery-住所:目黒区上目黒1-7-5時間:11:00~18:00
2018年02月08日中目黒にあるギャラリー・ボイルド(VOILLD)では、東京を軸に様々なフィールドで活躍するショップやレーベル、クリエイターなど独自の目線を持ったセレクターが集うイベント「POP OVER」を2月10日から12日まで開催する。国内外よりセレクトされた多彩なアイテムや、オリジナルのアパレルやグッズなどを発信し続け、東京を拠点に活動の幅を広げているcommune / commune press、SUPPLY TOKYO / BACK DOOR、「MIN-NANO」の中津川吾郎とアーティストSHINKNOWNSUKEによるクリエイティブチーム・UPPERLAKE MOBILE HOUSEが一同に集結。また、立川を代表するベーカリーのシンボパン、ボイルドも出店。ここでしか出会えないものや、なかなかお目にかかれないものに巡り会えるかもしれない、またとない機会となっている。【イベント情報】POP OVER at VOILLD会期:2月10日〜2月12日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:12:00〜19:00
2018年01月31日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、中目黒のラグショップ・レイアウト(Layout)によるイベント「DESTINATION by Layout」を1月25日から2月18日まで開催する。今回紹介するのはイラン・トルコ・モロッコで買い付けた、個性あふれるオールドラグたち。イランからはヴィンテージ・インダストリアルスタイルの流行とともに、人気の高まりをみせているトライバルラグ。部族たちの生活の中で生まれた伝統的なデザインは、既製品に囲まれて生活する私たちの目には斬新に、自由にのびやかに映る。トルコからはオールドラグに染色やパッチワークを施した色鮮やかなリメイクラグを、ベニオワレンで注目を集めるモロッコからは、カラフルなコットンの端切れを織り込んだアジラルラグが登場する。それぞれのラグのストーリーに触れながら、洋服や香水を選ぶときのように、自分にぴったりのラグと出会い手にする喜び。それは今までと違った暮らしをデザインしていくこと、あなた自身の新たな旅の始まりといえるかもしれない。【イベント情報】DESTINATION by Layout会期:1月25日〜2月18日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前 4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2018年01月19日東京・中目黒のライフスタイル店、ブリック&モルタル(BRICK & MORTAR)では、アウトレット品、海外モノのサンプル、古道具、B品、倉庫に眠っていた蔵出し品などを一堂に集めた「売り切れ御免! 雑貨市」を、1月20日から2月4日まで開催する。器など陶器の商品に限り「言い値制度」を採用しており、予め設けられた最低金額以上であれば期間中、購入者が自由に値段を設定して購入することができる。会場では器や陶器の他にも、様々なジャンルのインテリア雑貨を取り揃えている。一点モノも多く在庫限りとなるため、お気に入りの品を探しに早めに訪れたい。【イベント情報】売り切れ御免! 雑貨市会期:1月20日~2月4日場所:BRICK&MORTAR住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1F時間:12:00〜20:00(日曜は11:00〜19:00)定休日:月曜
2018年01月19日国内外で活躍する現代美術アーティスト・加賀美健によるコレクション展「加賀美健の そ展 KEN KAGAMI’s COLLECTION “SO”」が、1月26日から2月4日まで東京・中目黒にあるギャラリー ボイルド(VOILLD)にて開催される。ドローイング、スカルプチャー、パフォーマンスなど、幅広い表現で人々に刺激を与え続けている加賀美健。国内外で活躍する傍ら、自身がバイヤーを務める「ストレンジストア(STRANGE STORE)」では、オリジナルアイテムや古着、雑貨、若手作家による作品集やグッズを展開し、「面白いもの」を収集するという事に日々余念がなく、彼の類を見ないユーモアや審美眼は常に多くの人々を惹きつけている。本展では、加賀美健が長年にわたり様々なコレクションを増やしていく中で、ある時、ある事がきっかけになって取り憑かれたように収集しはじめた「ある物」を一挙に展示。今となっては滅多に会うことのできないが、多くの人々の記憶の片隅には残っている貴重な「ある物」。彼を夢中にさせた「ある物」とは一体なんなのか、「そ」とは何を意味しているのか、会場にてすべての謎が解かれる。また1月26日には個展の開催を記念し、加賀美健・平山昌尚・とんだ林蘭の3名によるトークショーを20時より開催。参加費は無料、先着順となる。【展覧会情報】加賀美健の そ展 KEN KAGAMI’s COLLECTION “SO”会期:1月26日~2月4日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:14:00〜19:00(土日は18:00まで)休館日:月曜、火曜
2018年01月17日スヌーピーをテーマにした中目黒の「ピーナッツ カフェ」から、バレンタイン限定メニューが登場。2018年1月16日(火)から2月14日(水)まで発売される。「ブラウニー・チャールズのブラウニーショコラ」はチャーリー・ブラウンの恋のエピソードをイメージしたブラウニー。チョコとチェリーソースで描かれた真っ赤なハートの上には、しっとり濃厚なブラウニーとホイップ、甘酸っぱいチェリーコンポートがのっている。合わせてオーダーしたいドリンクも登場。優しい甘さの「ストロベリーミルクセーキ」は、いちごピューレやチョコホイップを合わせた一杯だ。グラスのふちには、とろけるチョコが。また、マカダミアナッツの香りが広がる「ホワイトモカショコラショー」はスプーンに添えられたホワイトチョコを溶かして、好みの甘さを調節できるホットドリンク。ふわふわフォームミルクには、スヌーピーからキスをされるルーシーのシルエットが描かれている。なお、『ピーナッツ』の世界ではバレンタインに好きな人へ手紙を送り合うため、それにちなみ各メニューにはオリジナルバレンタインのメッセージカードがついてくる。【詳細】ピーナッツ カフェ バレンタイン限定メニュー発売期間:2018年1月16日(火)〜2月14日(水)価格:・ブラウニー・チャールズのブラウニーショコラ 950円+税・ストロベリーミルクセーキ 880円+税・ホワイトモカショコラショー 900円+税【取扱店舗】ピーナッツ カフェ住所:東京都目黒区青葉台2-16-7営業時間:10:00〜22:00TEL:03-6455-1541© 2018 Peanuts Worldwide LLC
2018年01月15日雑貨を扱うショップは数あれど、中目黒のセレクトショップ〔BRICK&MORTAR〕は群を抜いてすてきなんです。ひとつの地域やコンセプトに限らない、数多くの雑貨を取りそろえており、来店したら絶対に欲しいものが見つかると断言できるほど。ハンドメイド・DIY好きさんにもオススメできる商品が多数あります。今回はそんな〔BRICK&MORTAR〕を取材しました。あらゆる垣根を超えた雑貨たち〔BRICK&MORTAR〕のセレクトする雑貨は、「境界のない」ものばかり。扱う商品は生活用品からオブジェ、食品までさまざまですが、どれも「何系」という言葉では言いあらわすことができません。店内で販売するのは、ショップの母体である〔村上美術株式会社〕の自社ブランド〔amabro(アマブロ)〕の商品と、世界各国から集めたたくさんのプロダクト。とくに厳密なテーマを決めることなく、スタッフが「これ、いい!」と感じたものを集めているのだそうです。とはいえ、決して無秩序というわけではありません。厳密なテーマやルールがないながらも、商品のほとんどが「ミックス感」の溢れるものとなっています。遠く離れた地域同士、もしくは時代、ジャンル、自然と人工など、普段なら交わらないもの同士を掛け合わせてつくられたプロダクトという意味です。何かと何かをミックスすることによって生まれる新しい価値観を、〔BRICK&MORTAR〕で感じることができるはずです。時間を超えて完成する豆皿はじめに、こちらの豆皿をご紹介します。江戸時代から続く「豆皿」の文化。大きさや模様なども、昔のまま変わらない、いわゆる「伝統的」豆皿は今でも多く制作されています。ですが、〔BRICK&MORTAR〕が販売するのは、有田焼の青い絵付けに、上から現代的な金のラインをほどこしたプロダクト。「伝統」の柄に「現代」のパターンは意外にもなじんでいます。豆皿以外に、そば猪口などの販売もあります。B品は「自分で値段をつける」金の模様を施す前段階で、形や色が完璧でないことから「B品」となった有田焼も。こちらは「お客さん自ら価格を決める」という方法で販売されています。お客さんは皆、思い思いの値段で買い取って行きますが、後日値段をあらためて買い直しに来るという方もいるのだとか。なかなか体験する機会のない「自分で値段をつける」という行為を通して、ものの価値や質について主体的に考えてみるのもいいのでは?日本茶でつくった紅茶はいかが?こちらは《うれしの紅茶》という、なんだかすてきな名前のお茶。佐賀県または長崎県で採れた「うれしの茶」という緑茶のブランドがありますが、その茶葉を発酵させて紅茶にしたものです。和洋それぞれの特長をあわせもつ《うれしの紅茶》、種類はストレートからフレーバーティーまでさまざまです。どれも紅茶としての完成度が高く、それでいてどこか和の風味を感じることができますよ。つい集めたくなってしまうパッケージにも注目です。こちらの商品の紹介には、通常のポップではなくZINE(ジン)(※)が用いられています。ショップには、《うれしの紅茶》以外にもZINEが添えられている商品が多くあります。ただの説明書きではなく、ストーリーを感じる商品紹介を読むだけでも楽しい気分に。※個人でつくった体裁が自由な本・雑誌のこと自然と人工が同居するブックエンドブックエンド?いえいえ、こちらは《ROCKEND》!香川県庵治町の名産、「庵治石(あじいし)」を用いたプロダクトです。庵治石は本来高級墓石などによく使われる石。石の質もさることながら、その加工技術は世界に誇れるほどのものです。ゴツゴツとした部分は自然のまま加工がなされていないため、ふたつとして同じ形のものはありません。また、底面と内側の加工には、数百年の歴史をもつ職人の技が光ります。自然と人工。一見相反するようなこのふたつの要素が同居する、不思議で味わい深いプロダクトです。他にも個性的なプロダクトがいろいろたとえばこちらは、一見普通の陶器のカップ。しかしよく見るとフチの部分が白くなっています。わざとフチの部分を尖らせることで、溶剤が流れて色にムラが出るようにつくられているのです。どの商品も形は同じながらも、見せる表情が微妙に違ってきます。大量生産と一点ものを掛け合わせたパターンです。こちらのユニークな姿のお椀。木から切り出す向きを変えることで、木目の様子が通常のお茶碗と異なります。形を際立たせるような、立体感のある模様を楽しむことができます。また、こちらもフチの部分をかなり薄くしあげてあります。そうすることでお味噌汁の香りが際立ち、毎日の食事がさらにおいしく進化します。毎日のわくわくが詰まった宝箱数多くの雑貨を取り扱っている〔BRICK&MORTAR〕。何かと何かを掛け合わせて、新しいものをつくるというコンセプトは、ハンドメイドの精神にも通じるものがあります。実際、ハンドメイドやDIYに使えそうな商品も多数そろっていました。まさに暮らしのアイデアの宝庫です。中目黒をブラブラするなら、ぜひとも〔BRICK&MORTAR〕を訪ねてみてくださいね。【店舗情報】●住所153-0061東京都目黒区中目黒1-4-41F●電話03-6303-3300●営業時間12:00-20:00(火曜日〜土曜日)12:00-19:00(日曜日)●定休日月曜日●URL
2017年12月28日SABON(サボン)の新しいコンセプトショップ「アトリエ サボン(Atelier SABON)」が、2018年1月20日(木)東京・中目黒の目黒川沿いにオープン。イスラエル生まれのボディケアブランドSABONが、2018年新しいスタイルのショップを提案する。ソープやボディケアグッズを販売するだけでなく、ワークショップやランイベント、ヨガなど来店者が楽しめるコンテンツを同時に設ける“新感覚の空間”。店内は、キッチン・リビングルーム・バスルームなどのテーマごとに仕切られ、アットホームな雰囲気に仕上がっている。家のような空間でSABONグッズを楽しむ目黒川に面したメインの入り口を向けると広がるのはリビング ルーム。SABON独自のアイデアでデコレーションされたスペースでトライできるのは、ボディケア。リラックスした空間で季節ごとに用意された様々な香り、テクスチャーなどが体験可能だ。隣に設けられたキッチンスペースでは、季節のソープなどキッチンで使用できるアイテムを紹介。さらに、SABONのカラフルなボトルが陳列された高い書棚を通り抜けると、バス用品の数々が並ぶバスルームへとつながる。また、室内にはテラススペースも設けられ、お茶を飲んだり日差しを感じたり…贅沢な時間を楽しむことも。ヨガやライブ、ワークショップ「アトリエ サボン」ならではの“経験”として用意されるヨガやライブ、ワークショップといった体験型プログラム。独自の感性でアートやカルチャーがミックスし、トークショーやコラボレーションショップなどの開催も予定している。【ショップ詳細】アトリエ サボン(Atelier SABON)オープン日:2018年1月20日(木)住所:東京都目黒区上目黒1-17-3営業時間:11:00~20:00※イベント詳細やスケジュールは公式Facebook(2018年1月1日開設予定)にて随時配信予定。
2017年12月18日東京・中目黒のみどり荘ギャラリーにて、北海道上川郡東川町に在住している木彫り作家、西山忠男のおそらく人生最後となる個展「OWL」が、12月16日から24日まで開催される。兵庫生まれの西山忠男は現在、満80歳。青年期は東京の浅草でアクセサリーのデザイナーとしてサラリーマン生活を送っていたが、とあることから逃げるようにして北海道の阿寒に移住し、木彫り作家としての活動をスタートさせる。以後30年もの間その土地に住まいを持ち、根を張っていたアイヌ民族との交流を深め、彼らにあらゆることを伝授してきた。阿寒を離れた後は札幌や富良野を転々とし、ギャラリーやレストラン、ホテル経営など様々なビジネスに着手し、成功を収める。現在の住まいがある東川町の北海道道1160号沿いに居を構えてからは「ふくろうの店」という、ふくろうを象った木彫り作品などを展開するお店を開き、生活を営んでいる。今回の展示はフリーランスの写真家、安永ケンタウロスが家族と共に東川町に移住したことに端を発する。ある時「誰にも見せていないんだが、感想を聞かせて欲しい」と西山忠男が彼に見せたのが、今回の個展で最もフィーチャーするゴミと化した古い鍬の鉄部分を燭台に仕立てたもの。その佇まいに安永が感銘を受け「もっと多くの方に見てもらいたい、触れてもらいたい」という想いが生まれ、今回の展示が実現した。展示されるのは、その燭台の実物数点とそれを写した安永ケンタウロスの写真50点、並びに西山忠男が木を彫り、つくり続けているふくろうたち。燭台に表れている西山忠男のラディカルな姿勢は、北海道の牧歌的な穏やかさとは真逆をいく、現代の日本の消費主義に反発しているように思える。貴重なこの機会に是非、彼の作品に触れてみては。【イベント情報】OWL Exhibition会期:12月16日~12月24日会場:みどり荘 中目黒ギャラリー住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1F時間:11:00〜20:00
2017年12月17日東京・中目黒のライフスタイル店、ブリック&モルタル(BRICK & MORTAR)にて、12月15日から17日までの3日間限定で中東各地のインテリア、アクセサリー、コスメグッズなどを集めた「Middle East Flea」が開催される。天然石そのものの色や形状を活かしたデザインのジュエリーをトルコの工房にて、一つひとつ手作業で制作する「アマンテス・アメンテス(Amantes Amentes)」レバノン発の100%植物性の自然な香りと原料にこだわったホームコスメティックや、アーティストのヒューバート・ファタルによるハイエンドフレグランス、中東のローカルアーティストによる雑貨などを扱う美のオンラインセレクトショップの「オリエンタル バス ビューティー(ORIENTAL BATH BEAUTY)」ウズベキスタンの魅力を人気料理プロフとルーリャケバブ、そして輸入雑貨やオリジナルブランドのRishtaを通じて紹介している「シルクロード パートナーズ(Silk Road Partners)」これら3ブランドに加え、中東発祥のコロッケとも言えるファラフェル専門店のバロン(Ballon)がファラフェルスタンドとして出店。その他にもブリック&モルタル、オリジナルのキリムやヴィンテージグッズなども並ぶ。この機会に中東の世界観を楽しんでみては。【イベント情報】Middle East Flea会期:12月15日~12月17日会場:BRICK & MORTAR住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1F時間:12:00〜20:00(17日は19:00まで)
2017年12月14日中目黒「PEANUTSCafe」に数量限定で、クリスマスシュトーレンが12月1日(金)から登場しました!ラッピングもかわいいクリスマスシュトーレンシュトーレンは、ドライフルーツが練りこまれたどっしりとした生地のクリスマスギフトにぴったりなお菓子。日ごとに変わるフルーツの風味が味わえるのも、日持ちするシュトーレンならではです。クリスマスがくる日までちょっとずつ味のちがいも楽しんでもいいんです。贈り物にも、自分へのご褒美にもぴったり。¥2,300+taxPEANUTS Cafeって?ピーナッツカフェは、PEANUTSにゆかりのあるアメリカの西海岸をテーマにした、ナチュラルでどこかウィットな遊び心の溢れる普段使いの大人なカフェです。スヌーピーやウッドストックなどキャラクターにちなんだ西海岸的コンフォートフードやデザートはもちろん、バリエーション豊かなドリンクメニューも楽しめるんです。店内で使用の陶器、マグカップはじめチョコチップクッキーやTシャツ等、カフェオリジナル商品も販売しています。オリジナルピーナッツバターや、神戸老舗エビアンコーヒーのハンドドリップコーヒーなど、産地や食材にもこだわった本格的なカフェダイニングなんですよ。店名:PEANUTSCafe※グッズ購入は予約不要で購入可能。※カフェ利用は予約制(来店時、空きのある場合にはカフェをご利用できます。)開催期間:12/1(金)~なくなり次第終了営業時間:OPEN/10:00-CLOSE/22:00住所:東京都目黒区青葉台2-16-7TEL:03-6455-1541PEANUTS Cafe 公式サイト Cafe オンラインショップ
2017年12月05日グラフィックデザイナー、ムービーディレクター、アートディレクターなど多彩な顔を持ち、幅広い分野で作品制作を行う安田昂弘の3度目となる個展「イマージュ(EMERGE)」が、中目黒のボイルド(VOILLD)にて、12月9日から2018年1月14日まで開催される。Takahiro Yasuda exhibition ‘The end of watch’ at VOILLD | 2016安田昂弘の作品は、研ぎ澄まされているようで遊び心のあるデザインや、シンプルで単調に見えて複雑に組み重なった線や面は、彼の思考とコンピューターグラフィックとしての美しさが反映され構図化されている。本展では、近年、安田昂弘が着目し疑問を抱き続け、作品を作る上での根本的な題材ともなっている「見る」という事を軸にされている。その興味や影響から感じる「気配」という曖昧な存在をグラフィックでどのように体現できるかに迫り、新たなマテリアルと印刷技法を用いて作品が制作された。会場ではグラフィックをベースにした平面作品、約10点を展示予定。また、12月8日の19時から22時には、アーティストを囲みオープニングレセプションを開催。同日の23時からは中目黒ソルファにてマッカチン(MACKA-CHIN)、DJ アッパーカット(DJ UPPERCUT)、トーキョー・ヘルス・クラブ(TOKYO HEALTH CLUB)らが出演するアフターパーティーも開催される。【展覧会情報】Takahiro Yasuda 3rd Solo Exhibition “EMERGE”会期:12月9日~2018年1月14日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:14:00〜19:00、土日14:00〜18:00休館日:月曜、火曜、祝日(12月25日〜2018年1月5日)
2017年11月29日東京・中目黒にて2日間限定で行いましたPOP UP SHOP「angersの小さなうつわ市」が終了いたしました。2回目となる私たちの「angersの小さなうつわ市」にお越しいただきましたたくさんのお客さまに、心より御礼申し上げます。お天気にも恵まれた2日間。皆さまに楽しんでいただきたくて「あれもこれもお見せしたい!」とついつい欲張ってしまった今回の「angersの小さなうつわ市」でしたが、ゆるり中目黒さんぽとともにたくさんのお客さまに喜んでいただけたなら私たちもとても嬉しく思います。■ 「angersの小さなうつわ市お正月の縁起もの」お正月の縁起ものとともに、全国の作家さんや窯元さんのうつわを集めた「angersの小さなうつわ市」。1日目も2日目も、開店前から大変多くのお客さまにお並びいただきました。店内はたくさんのお客さまでいっぱい!安福由美子さんのうつわや阿部春弥さんのうつわなど、開店から5分経たずになくなってしまった作家さんのうつわたちも出るほど。あまりの盛況ぶりに私たちもびっくりし、予定にはなかったのですが追加可能なうつわたちを緊急で取り寄せるほどでした。来年の干支「戌」のおみくじは「angersの小さなうつわ市」でも人気だった商品。WEBでもご購入いただけますよ。入口や中央のテーブルには、インスタグラマーさんたちのコーディネートを再現したスペースも。多くの数をご用意できなかったことを心苦しく思いますが、作家さんのうつわは手作りのもの。ひゅるりと線が踊っていたり、ぽってりシルエットになっていたり、ひとつひとつに宿るその個性を見つけて愉しんでいただけたら嬉しいです。両日ともお越しくださったお客さまや、朝わざわざ金沢から新幹線でお越しくださったというお客さま。「次回は関西でもぜひやってください!」とおっしゃってくださったお客さまや、会期中何度も覗きに来て自分へのお土産にとうつわを選んでいた外国人のお客さま。おひとりおひとりのお顔を思い出す度に、私たちの心もなんだかじんわりと温かくなります。お正月だけといわず、毎日の生活の中でどんどん使ってくださいね。「angersの小さなうつわ市」で見つけたうつわたちが、皆さまの暮らしに小さな幸せをもたらすものでありますように。今後とも、アンジェをどうぞ宜しくお願い致します。■アンケートにご協力をお願いいたします!この度は、お忙しい中「angersの小さなうつわ市」へご来店いただきまして誠にありがとうございました。今後の運営改善に向けてアンケート回答のご協力をお願いいたします。(アンケートは全5問です)読み込んでいます...=アンジェスタッフ一同= 暮らしのはなし 食のはなし アンジェのはなし 器のはなし 作り手さんのはなし
2017年11月27日「中目黒ジュエルドーム 2017(NAKAMEGURO JEWEL DOME 2017)」が、2017年12月15日(金)から12月24日(日)の期間中に目黒川沿いで開催される。かつて2014年まで風物詩だった「青の洞窟」が渋谷へと移り、目黒川の新たな冬の風物詩となった「中目黒ジュエルドーム 2017」。2度目の開催となる2017年は、昨年よりも20万球多い約50万球のLEDを使用し、宝来橋から朝日橋までの目黒川沿いに並ぶ桜の木約110本を煌びやかな光でライトアップする。さらに、温かみのあるオレンジゴールドだけでなく、雪のように輝くホワイトのイルミネーションを追加。宝石を想わせる煌めきの粒が木の幹に沿って降り注ぎ、2色の光で幻想的な世界へと誘う。【詳細】NAKAMEGURO JEWEL DOME 2017開催期間:2017年12月15日(金)~12月24日(日)点灯時間:16:00~21:00(予定)実施地域:中目黒駅付近から目黒川沿い往復約1km(宝来橋~朝日橋)電飾球数:約50万球
2017年11月25日中目黒高架下のレストラン「パピリオン」に、12月22日から25日の4日間、クリスマス限定コースが登場する。名和晃平や西野達、サカナクション山口一郎による作品や、その他さまざまなアーティストの作品を展示・設置しているパビリオンは、美術館でもなくギャラリーでもなく、「肩肘張らずに、おいしい料理とお酒を楽しむようにアートをもっと気軽に楽しんでほしい」という思いを持つレストラン。今年のクリスマスは、パビリオンのコンセプト「すべての食卓を作品に、最愛なる晩餐を。」をより色濃く表現した限定コースを用意する。ふるまわれるのは、パリビオンの料理人が既存のアートから妄想して生み出したコース料理。上は、「ポップアートを崩せるか」と題されたアペタイザー。色鮮やかな魚介がグラフィカルに配置された一皿は、素材の味を最大限に引き出したタルタルを色々な組み合わせで食べる事で、相乗効果が生まれる。最高のバランスを自分の舌で見つける楽しみも。「雨の大橋の対岸」と名付けられた骨に大胆に盛られた黒毛和牛のサーロインステーキと内もも肉のタルタル。マスタードをアクセントに加えた安納芋のピュレと、新潟の神楽南蛮味噌を隠し味にした赤ワインソースは相性抜群。桜のウッドで、瞬間燻製にすることで、口の中で香りと脂が溶け合う。コース内容は、シャンパン、アミューズ、冷前菜、温前菜、魚料理、肉料理、デザートの全7品。予約は、サイト()より。【イベント情報】PAVILION クリスマス限定コース会期:12月22日~25日時間:各日17:30〜、 20:00〜料金: 一名1万2,000円
2017年11月24日アンジェ web shopが東京・中目黒にて11/25(土)11/26(日)と開催する、2日間限定POP UP SHOP 「angersの小さなうつわ市= お正月の縁起もの =」 。毎年恒例の人気企画「お正月特集」と連動して、全国各地の人気作家さんや窯元から豆皿などのうつわや縁起ものたちを集めました。POP UP SHOPでは、アンジェでも人気の石川の窯元・九谷青窯の作家さん達のうつわが入荷します。徳永遊心さんや高原真由美さん、高祥吾さんといった人気の作家さんたちのものから、九谷青窯に入ったばかりの若手作家さんのものまで。WEBではまだ見ることのできないうつわもありますので、ぜひ「angersの小さなうつわ市」まで遊びにいらしてくださいね。■ 徳永遊心さんの色絵菊の片口も入荷する毎に売り切れてしまう徳永遊心さんのうつわたちも入荷予定です。写真の片口のほか、色絵みかんの飯椀やそば猪口、色絵椿のそば猪口も。徳永さんの描く色絵はこれからの季節にぴったりのモチーフ。数が少ないのでお早めにどうぞ。■ PICK UP!九谷青窯の新しい作家さんたちのうつわもご紹介石川の人気の窯元・九谷青窯さん。実力のある若手作家さんがどんどん入って、これからもますます楽しみな窯元さんです。「angersの小さなうつわ市」では、期待の新しい作家さんたちのうつわをご紹介します。<横井佳乃(よこいよしの)さん>大学卒業した後に陶芸教室で講師をされていたという横井佳乃さん。その後京都で釉薬の勉強をし、今年4月に九谷青窯に入られたとおっしゃいます。今は様々な手法を試せるのが楽しくて、ついつい手間を惜しまず手を入れ過ぎてしまうこともあるんだそう。そんな横井さんのものすごい作品が九谷青窯さんの事務所に並んでいましたよ。九谷青窯横井佳乃色絵菱形松葉マグカップ九谷青窯横井佳乃色絵葉っぱ色々5寸皿九谷青窯横井佳乃色絵葉っぱ色々7寸皿九谷青窯横井佳乃色絵菱形松葉マグカップ<堀畑蘭(ほりはたらん)さん>九谷焼の学校を卒業されて、九谷青窯が初めての職場だとおっしゃる堀畑蘭さん。独特の感性をお持ちで、正直こちらですべてのうつわをお見せできないのが悔しいくらい!その感性に身をまかせて面白い絵を描かれる作家さんです。九谷青窯堀畑蘭色絵野菊茶碗奥:九谷青窯堀畑蘭色絵泰山木の花4寸浅鉢手前:九谷青窯堀畑蘭色絵泰山木の花5寸皿■ 作家さんたちの豆皿もいろいろ高原真由美さん、高祥吾さんなど、様々な作家さんたちの豆皿も並びます。中には、わざわざ図案からおこしてもらったものも!豆皿は、新しい年の食卓はもちろんのこと、普段の食卓でも大活躍します。小さな色絵皿に盛り付けるだけで、買ってきたお惣菜や昨夜の残り物なんかもなんだか温かな気持ちでいただけますよ。「angersの小さなうつわ市」まであと少し。11/25(土)11/26(日)は、東京・中目黒まで、ぜひ遊びにいらしてくださいね。=文・写真:宮城=【予習リスト作りました♪】 「予習リスト」 には他にもたくさんのうつわもいっぱいです。ぜひこちらで予習して 「angersの小さなうつわ市= お正月の縁起もの =」 に遊びにいらしてくださいね。 食のはなし 作り手さんのはなし 器のはなし
2017年11月22日東京・中目黒にあるコンテンポラリーフード&リカーの「PAVILION」にて、“テーブルを介して人が集う”をテーマに「MEET@TABLE」が12月3日に開催される。「MEET@TABLE」は、飲み仲間を探すも良し、恋をするのも良し、仕事に繋げるも良しという、コース料理と少しの仕掛けとともに、テーブルを介した新たな集いの場をつくる。アミューズ、前菜、窯焼き肉のメイン、最後はデザートまで揃えた、「MEET@TABLE」のためのオリジナルコース料理を主役に、席替えをしながら多くの「誰か」と一緒に楽しむことが可能。テーブルを介してどんな会話が行き交うかは、参加者だけのお楽しみ。コース料理は1種類だけではなく、食のチョイスが次の食卓を囲む仲間を決めていく。また、コース料理の前にはウェルカムドリンクで乾杯。その後、1対1で全員と30秒間の簡単な自己紹介をして交流する。いろんなものにアンテナを張っている人、映画や音楽、アートが好きな人、デザインや建築・インテリアに興味がある人、食べることや飲むことが好きな人、人と話すのが好きな人などにおすすめ。なお、定員は男性21名、女性21名、男女問わず2名1組もしくは1名で参加。会費は1人7,000円で、参加方法はこちらのサイト()より申し込み。【イベント情報】MEET@TABLE日程:12月3日会場:PAVILION住所:東京都目黒区上目黒一丁目6番10号時間:18:00〜21:15(開場は17:45~)
2017年11月20日アンジェ web shopが東京・中目黒にて11/25(土)11/26(日)と開催する、2日間限定POP UP SHOP 「angersの小さなうつわ市= お正月の縁起もの =」 。毎年恒例の人気企画「お正月特集」と連動して、全国各地の人気作家さんや窯元から豆皿などのうつわや縁起ものたちを集めました。今日は、人をお招きすることも多い年末年始にちょこんとお花を飾っておもてなしのしつらえが完成する、杉原万理江さんのフラワーベースのご紹介です。POP UP SHOP「angersの小さなうつわ市」限定商品となる杉原万理江さんのフラワーベース。数が少ないので、気になる方は店頭までお早めにどうぞ。■松本のクラフトフェアで松本クラフトフェアでの1枚。ぽってりフラワーベースたちがいくつも並ぶこの光景が、なんだか愛らしくてパチリ。金沢の陶芸作家・杉原万理江(すぎはらまりえ)さんにお会いしたのは、ぶらりとプライベートで訪れた長野・松本のクラフトフェア。以前からお名前やその作品については知っていたものの、なかなかご連絡する術もなかった矢先での出会いだったんです。しかもクラフトフェアに入ってすぐのところにテントを構えていらっしゃって、人混みの隙間から優しい色を帯びたぽってりシルエットのフラワーベースたちが仲良く並んでいる様子が見えた時はちょっぴり感動。普段は気になっていた作家さんにお会いできてもお声がけができずにテントの前でオロオロしがちな私も、ついつい前のめりでご本人にお声がけしたことを覚えています。それから半年。「angersの小さなうつわ市」でようやく皆さまにご紹介できる時がきました。■杉原万理江さんのフラワーベースがある風景優しい釉薬の揺らぎをのせた、トトロのようなぽってりシルエット。お腹をまあるく描く曲線が口の部分できゅんっと小さくなっている杉原万理江さんのフラワーベースは、お花を一輪二輪生けるのはもちろんのこと、そのままポンと置くだけで空間がなんだか和みます。穏やかな曲線を持つ杉原さんのフラワーベースにはどこか品があり、お部屋が洗練された印象に。ひとつでもいいけれど、大きさ違いや色違いで2つくらい置くと動きが出て面白い空間に仕上がりますよ。また、生花はもちろんのこと、ドライフラワーもよく似合うフラワーベースです。数に限りがある、POP UP SHOP「angersの小さなうつわ市」限定商品・杉原万理江さんのフラワーベース。年末年始のお部屋のしつらえに、ぜひこんなとっておきのフラワーベースでお花を生けてみてくださいね。=文・宮城写真:中島・宮城=【予習リスト作りました♪】 「予習リスト」 には他にもたくさんのうつわもいっぱいです。ぜひこちらで予習して 「angersの小さなうつわ市= お正月の縁起もの =」 に遊びにいらしてくださいね。 暮らしのはなし 作り手さんのはなし 器のはなし
2017年11月20日