多彩なメニューでラーメン界を盛り上げるお店学生やファミリーなど幅広い層から愛されるラーメン店「麺喰い メン太ジスタ」は大阪・玉造にあります。オーソドックスな中華そばからバラエティーに富んだラーメンなど、豊富なメニューが用意されているので、何度訪れても飽きないお店です。限定メニューなど多彩なラインナップを揃え、麺界のファンタジスタを目指していることから「麺喰い メン太ジスタ」と名付けられたそう。今では月ごとに変わる限定のラーメンを目当てに足を運ぶファンもいるんだとか。落ち着きと清潔感のある店内落ち着きのある店内はカウンターの席数も多いので、1人でも気兼ねなく足を運ぶことができます。清潔感もあり細かいところまで、気配りされていることが伝わります。入口入ってすぐに食券機があるので、食券を購入してから席に座りましょう。スタッフが丁寧にメニューの説明をしてくれるので、豊富なメニューに迷った時や分からないことがある場合は尋ねてみてください。迷ったらコレ! お店の看板メニュー「メン太そば」ワンタンがトッピングされた看板メニュー「メン太そば」は、ぷりぷりの麺が特徴。スープはあっさりとしたダシに醤油が利いた、甘さとコクと風味の良さを感じるおいしい醤油ダレ。麺は時間が経ってスープを吸ってもコシが落ちないため、最後までしっかりとした食感を楽しめるでしょう。厚めのワンタンもあっさりとしたスープに馴染むよう考えられていて、バランスの取れたラーメンに仕上がっています。これぞまさにファンタジスタ!変幻自在のラーメン「ダニエルパンチ」辛みそだれに太麺を絡ませて食べる「ダニエルパンチ」は、まさにお店のコンセプトを表現したメニュー。やや濃いめに味付けされたタレは麺とよく絡み食べ応え抜群。タレと絡めて食べるだけでなく、溶き卵にくぐらせて食べたりと豊富なバリエーションを楽しむことができます。4通りの食べ方があるそうなので、興味がある方は注文してみてください。王道の中華そばを軸に、アイデアが生きたラーメンまで楽しめるお店こってりとしたのスープに魚介の風味が漂う「濃厚中華そば」。横浜系のラーメンが好きな方に食べてほしい一品。鶏ガラと豚骨スープが決め手の「濃厚中華そば」は、濃厚ながらしつこくないため、飽きることなく食べることができるでしょう。15:00~18:00は比較的空いているのでゆっくりと食事を楽しめます。帰りに食券機の「よっしゃ!」ボタンを押すと良いことがあるそう。長堀鶴見緑地線「玉造駅」徒歩1分にある「麺喰い メン太ジスタ」で、バラエティーに富んだラーメンを食べてみませんか。型にはまることのないラーメンに、あなたもきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:麺喰い メン太ジスタ住所:大阪府大阪市天王寺区玉造本町3-6 木村ビル1F電話番号:06-6764-5558
2018年01月13日相撲好き女子、スー女が増え、相撲ブーム再来と言われていた昨今。しかし、昨秋から角界で不祥事が相次ぎ、明るいニュースが出てこなくなったのが実情……。とはいえ、1月14日からは一月場所が始まります。入手困難なチケットを手に入れて、両国国技館へ大相撲観戦に行く予定の方もいるのでは?そんな方や相撲に興味がある方向けに、相撲×グルメを楽しめる新刊『相撲めし-おすもうさんは食道楽-』(著:琴剣淳弥)をご紹介します。お相撲さんがどんなものを食べて大きな体を作ってきたか、所属する部屋で稽古後に何を食べているのか、お気に入りの店は、ゲン担ぎの食べものはetc.、なかなか知ることができない“力士グルメ”が満載!食通の親方やお相撲さん39人(!)の声でできた本書の中身を少しだけ覗いてみましょう。■お相撲さんにとって食事も仕事のひとつ。だからグルメになっていくタイトルにある通り、お相撲さんにはグルメな人が多いといいます。というもの、食べることも「仕事の一環」であり、地方巡業で各地を回っているから。巡業は、奇数月に両国国技館やエディオンアリーナ大阪、愛知県体育館、福岡国際センターなど、決まった場所で開催される本場所の合間に、さまざまな地方で開催されるもの。お相撲さんという職業には、旅人的な側面もあるのです。巡業の合間に食事をとったり、後援会の方との食事会に参加したりするなかで、美味しいお店情報を仕入れていきます。本書でも、人気力士がイチオシする地方グルメがいくつか取り上げられています。たとえば、嘉風関(尾車部屋)が名古屋場所(7月)中に必ず行くのが、瀬戸市にある鰻の名店「田代」。「田代鰻」で検索してみてください。決して高級感があるとはいえない、昔ながらの味わい深い印象の店構えながら、全国の鰻の店ランキングで2位になるほどの人気店なんです。嘉風関はうなぎが何枚も重なった丼を大盛りでオーダーするといいます。お相撲さんらしい食べっぷりがカッコいい!食欲を刺激してくる写真と共に、おすすめの理由が嘉風関のコメントとして紹介されています。■亀戸にあるおいしすぎる純レバ丼とは?東京近郊に住む人であれば、気軽に行ける都内の店も複数紹介されています。たとえば、亀戸にある中華料理店「菜苑」。イケメン力士として女性人気も高い琴恵光関(佐渡ヶ嶽部屋)がおすすめしています。菜苑は佐渡ヶ嶽部屋の力士が代々通う店だとか。そこで琴恵光関が食すのが純レバ丼。甘辛く炒めたレバーとごはんの組み合わせがたまらないそう。想像しただけで美味しい気分になりますね。さらに、持ち帰り用の中華丼についても言及されています。翌朝、冷たいままの中華丼を、ごはんに出汁がしっかり染み込んだ、極旨な状態で食べるのがイチオシのよう。チンしなくていいの!?と驚きますが、あえて冷たいままでいただくのが、美味しさの秘訣なんです。そんな風にグルメにまつわる発見が、随所に散りばめられています。両国国技館や地方の会場へ行った際の店選びはもちろん、お相撲さん御用達の店巡りをしたり、「ゲン担ぎメシ」を食べたいときに参考にしたり、好きなお相撲さんのグルメ情報にふれたり……と、いろいろな楽しみ方ができる1冊です。『相撲めし-おすもうさんは食道楽-』書籍情報出典:相撲めし-おすもうさんは食道楽-著者:琴剣淳弥発行:扶桑社単行本:244ページ発売日:2018/1/12価格:1400円+税[公式サイト]著者琴剣淳弥さんプロフィール1960年7月6日、福岡県田川郡生まれ、本名・宮田登。社団法人日本漫画家協会会員。15歳で佐渡ヶ嶽部屋に入門し、1976年春場所に初土俵を踏む。子どもの頃から漫画家になりたい夢と同時並行で、現役中からスポーツ新聞に漫画連載を持つ。1986年秋場所で引退。其の後、ちゃんこ料理やで修業し、自身も独立してちゃんこ屋をオープンさせた(現在は閉店)。 現在は、相撲漫画家として『相撲』(ベースボール・マガジン社)に連載をもつほか、テレビやラジオ番組出演など多方面で活躍。日本相撲協会の公認グッズなども手掛ける。著書に、『秘伝!大相撲ちゃんこレシピ-家庭でカンタンにできる、相撲部屋直伝の味』(ベースボール・マガジン社)、『大相撲あるある』(共著。新紀元社)など。
2018年01月11日四川料理のイメージを覆すヘルシーなメニューの数々大阪・キタエリアにある「四川料理 御馥(イーフー) 中之島ダイビル店」は、本格的な四川料理を堪能できるお店です。黒とゴールドでゴージャスさを感じる入口を入ると、赤と黒の中国らしさをシンプルに色で表現した店内が広がります。お店のインテリアは西洋から見た東洋というコンセプトで統一。刺激的でしっかりした味付けのイメージが強い四川料理ですが、ヘルシーな美食にこだわった品々を提供しているお店です。豊かな香りが魅力の本格四川料理の奥深さを堪能できる中国の伝統的な要素と西洋のテイストが融合された店内で、新本格中国料理が楽しめます。店名の「御馥(イーフー)」は、中国語で高貴な香り、という意味です。芳醇なスパイスの香りが味わいに深みを出す四川料理ならではの店名に納得です。刺激的な味わいのメニューが多い四川料理ですが、こちらのお店では、お好みで辛さの調節も対応してもらえます。不動の人気メニュープリプリの海老チリマヨこちらのお店の人気メニューは、「大海老マヨチリ炒め」です。フワフワに揚がった海老のプリプリ食感と、絶品のマヨチリソースはこちらのお店のリピーターの心を掴んで離しません。不動の人気も納得のお味です。味だけではなく、盛り付けの絢爛さにも心が満たされます。初めて訪れた際にはぜひ注文していただきたい一品です。四川料理の代表格!虜になること間違いなしの麻婆豆腐こちらのお店を代表する一品「極上XO醤の土鍋麻婆豆腐」。風味豊かな四川料理の代表格である麻婆豆腐ですが、こちらのお店では様々な種類のスパイスが入った自家製のXO醤を贅沢に使っています。土鍋に盛り付けられて熱々の状態でテーブルに運ばれてくる麻婆豆腐は、刺激の中にある豊かな香りが口の中に広がり、一度食べると虜になること間違いなしの逸品です。女性にもやさしい本格的な四川料理が味わえるこちらのお店は、本格中華の匠のこだわりのつまったお店です。四川料理本来の刺激的でしっかりとした味わいのメニューの他に、女性が好むようなあっさりとしたヘルシーなものも用意されています。「季節の前菜盛り合わせ」など、味に盛り付けにシェフの繊細さを感じるメニューも。シェフ自ら目利きした食材と、本物の味にこだわって現地で調達されたスパイス達が、シェフの織りなす四川料理を更に引き立てます。京阪中之島線「渡辺橋駅」より徒歩1分、大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」より徒歩5分、いずれも地下直結なのでアクセスがスムーズなことも魅了のひとつです。大阪キタを訪れた際には「四川料理 御馥 中之島ダイビル店」でランチやディナーはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:四川料理 御馥 中之島ダイビル店住所:大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル3F電話番号:06-6225-2988
2018年01月07日本格四川料理を気軽に楽しめるお店大阪・谷町四丁目にある「中華居酒家AJITO」では、辛くておいしい本格四川中華が楽しめます。赤い文字で、「AJITO」と書かれた、ガラス扉がお店の目印。間接照明がぼんやりと灯りを照らす店内には、落ち着いた隠れ家的雰囲気が漂います。テーブルが24席というお店は、広々とした造り。最大8名で利用可能な、掘りごたつ席もあります。オープンから10年。子どもから大人まで楽しめる中華お店がオープンしたのは2007年10月のこと。隠れ家のようなオシャレな雰囲気の中で、絶品中華料理を楽しめるお店として人気を博しています。スパイスをたっぷりと使った辛味が魅力の四川料理ですが、日本人にも楽しみやすいように独自のアレンジを加えているお店。辛くない料理も豊富にそろい、小さな子ども連れから、大人まで幅広い客層に愛されています。四川料理といえば外せない。ピリリと辛い麻婆豆腐お店の人気メニューのひとつが、「本格四川麻婆豆腐~刺激の中に深い味わい~」です。調味料にこだわり、本格四川の味を守りつつ、日本人の口に合うように仕上げられた逸品。見るからに辛そうで食欲をそそる特製の肉みそは、辛すぎず、油っぽくない絶妙な味に仕上げられています。辛さの中に深い味わいを感じられると、リピーターが続出の名物メニューです。辛さと酸っぱさがクセになる!野菜たっぷりサンラータン「名物!! 特製サンラータン麺~酸っぱ辛いが刺激的~」も、お店を代表する人気メニューのひとつです。味の決め手は、自家製ラー油。たくさんの香辛料と唐辛子を使い、あえてとろみをつけない酸味を効かせたスープに仕上げます。白髪ねぎやもやしなど、たっぷりの野菜と豚肉を香ばしく炒め、麺の上にオン。酸っぱ辛いスープとともに、野菜をたっぷり食べられる女性にもうれしいメニューです。辛いだけじゃない!リピーターが続出する中華の名店試行錯誤の末、シェフが作り出したという自家製のラー油が、こちらのお店が人気である秘訣。辛いだけではなく、深い旨みを楽しめる四川料理に、リピーターが続出しています。訪れる人々の要望に合わせ、食材さえあればメニューにない料理のリクエストにも応えたいと語るシェフ。日本の食材と、お店独自の調味料を駆使して作り出されるオリジナリティの高い料理は、ここでしか味わえないとっておきのおいしさです。大阪市営地下鉄谷町線「谷町四丁目駅」が最寄り。4番出口を出て、徒歩5分ほどの場所にお店はあります。駅チカながら、隠れ家的雰囲気を持つ絶品中華のお店。店主こだわりの調味料で作り出す料理の数々は、ここでしか味わえない絶品です。スポット情報スポット名:AJITO住所:大阪府大阪市中央区糸屋町1-2-3 大手前恵ビル 1F電話番号:06-6910-0022
2018年01月06日フライパンとは違い、こまめに手入れをしないといけない中華鍋。しかし正しい手入れの仕方が良くわからない……という方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、中華鍋の正しい手入れの仕方を紹介していきます。知らない間にサビてしまっていた、なんてことがないようにお手入れをしておきましょう。近年、料理アプリやSNSの影響もあり、家庭で本格的な料理を作る人も増えています。そんな影響もあり中華鍋を購入してみた、なんて方もいるのではないでしょうか?中華鍋を買ってみたものの、手入れの仕方がよく分からず、何となく洗ってしまっている方もいるでしょう。そこで今回は、中華鍋の正しい手入れ方法を紹介していきます。■目次1.中華鍋を洗うときに洗剤はダメ2.洗ってみた3.焦げを落としてみた4.保管してみたまとめ1. 中華鍋を洗うときに洗剤はダメ結論から言ってしまうと、中華鍋をキッチン用の中性洗剤で洗うのは絶対にNG。理由は中華鍋の鉄板に張っている油膜が、全て流れてしまうからです。後でも紹介しますが、中華鍋は料理をするたび、徐々に鉄板の油のコーティングが厚くなっていきます。その油のコーティングにより使用感が良くなっていくため、使用後の手入れが大切になります。しかし洗剤を使ってしまうと、油膜が一気に取れ、重ねてきたコーティングが水の泡になってしまいます。使用感を悪くしないために洗剤で洗うことは避けなければなりません。2. 洗ってみた先ほど、洗剤洗いは厳禁と言いました。「けれど洗剤で洗えないなんて、汚れが溜まって汚くならないの?」という疑問が出てくるかもしれません。しかし、中華鍋は大丈夫。油膜のコーティングを利用し、調理後すぐにお湯をかけながらたわしでこすると、洗剤を使わなくても汚れがきれいに落ちます。3. 焦げを落としてみたとはいえ、こびりついてしまった焦げがどうしても落ちない場合もあるかもしれません。たわしでも落としきれないときはどうすれば良いのでしょうか?そんなときはまず中華鍋にお湯を張り、そのまま沸騰させましょう。すると徐々に焦げが浮いてきます。それから再びたわしでこすり、お湯で流します。それでもダメだったら再びお湯を張り、そこに大さじ一杯程度の重曹を加え沸騰させて焦げを浮かしていきましょう。この方法でもダメならクレンザーで中華鍋を磨いて、焦げを取り除きます。4. 保管してみた焦げ落としが完了しても、油断は禁物。保管方法にも気をつけなければなりません。中華鍋に付着した水分は、キッチンペーパー等で確実に拭き取ります。拭き取りきれないとサビの原因となります。次に油ハケに油を含ませ、中華鍋全体に油を塗っていきます。鍋の裏側も全体に塗ってください。油を塗っておかないと、これもサビが発生する原因になります。また保管の際に塗っておけば、中華鍋の油膜を維持するのにも繋がります。まとめ中華鍋はフライパンとは違い、お手入れには手間がかかります。しかし使えば使うほど、油が馴染み良くなっていきます。中華鍋に対しては、「油を落とす」のではなく「油をコーティングし続ける」という意識を持ってくださいね。本格的な中華鍋で作る料理はやはり格別です。大事に使って、長持ちさせましょう。
2017年12月29日しっとり落ち着いた空間で本格中華を「China hata 36(チャイナハタ36)」は大阪市松屋町にある本格中華料理の味わえるお店です。松屋町筋を少し入った所にあり、中国料理と書かれた大きな看板が目印。深い茶色の入り口扉と格子の落ち着いた雰囲気の外観はおすすめメニューが掲げてあります。店内は白と焦げ茶が基調のシックで高級感のある空間で、全22席ほどのこぢんまりとしたお店です。いちど食べるとやみつきに! リピーターの多い人気店2015年にオープンしたこちらのお店の店名は、店主の名前とオープンした年の年齢が36歳だったことに由来しています。他店とはレベルの違うおいしい料理を提供する事をモットーにしており、地元の人に愛されているのはもちろん、こちらのお店を目当てに遠くから通うお客さんも多いそう。席が確保できない場合もあるので、前もって予約しておくことをおすすめします。ほど良い辛さで旨味が感じられる逸品「麻婆豆腐」人気のメニュー「麻婆豆腐」。豆腐にとろりとした挽肉の餡が絡む、中華料理の定番です。激辛というほどの辛さではなく、さらっとした口当たりで、しっかりした肉の味わいや旨味を感じることができます。ボリュームが多いので、他のメニューを頼む時は一気に頼みすぎないように注意が必要。激辛が好みの人は「激辛麻婆豆腐」もあります。じゅわっと旨味が溢れ出す! 看板メニュー「小籠包」蒸籠を明けると漂う湯気に、心が躍る「小籠包」はお店の看板メニュー。黒酢をつけてひと口かじれば、中からたっぷりのスープが溢れます。点心メニューは皮から全て手作りで、もちもちとした食感と餡の旨みに魅了される人が続出。少し変わったメニューにもチャレンジしたいなら、蟹の味噌をふんだんに使った、「蟹味噌小籠包」もおすすめ。思わずクスッと笑ってしまう、メニューにも注目料理の説明に添えられたひと言や、利用上の注意など、隅々まで読みたくなるユーモア溢れるメニュー表に心が和みます。定番ではないものは、気まぐれメニューとして店内のメニュー看板に書かれているので、こちらも要チェック。要予約のコースではメニューに載っていない料理も出てくるので、是非コース料理も味わってみてください。大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「松屋町駅」4号出口から徒歩8分。松屋町筋の1本西の通りを南に歩いたところにあります。駐車場はないので、公共交通機関を利用するか、コインパーキングを利用しましょう。おいしい中華を食べにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:China hata 36住所:大阪府大阪市中央区瓦屋町2-16-26 ポムドパン松屋町 1F電話番号:06-6767-8100
2017年12月29日ラーメン屋を思い出させる雰囲気がある居酒屋「立ち呑み居酒屋 金町製麺(かなまちせいめん)」は、東京・葛飾区金町にある、アットホームな雰囲気でくつろげるお店。店名から立ち呑み専用のお店を想像するかもしれませんが、座席のある居酒屋です。ラーメン屋と居酒屋を組み合わせたような親しみやすい店内は、気軽に入店しやすい雰囲気に包まれています。飲みはじめから終わりまで満足させてくれるお店お店は、2009年にオープン。居酒屋と名のつく通り、お酒の種類が豊富に揃っています。そして、お店の特徴はラーメンの味へのこだわり。別のお店でお酒をたしなんでから、締めに「立ち呑み居酒屋 金町製麺」に立ち寄ってラーメンを食べるのも良し。しかし、飲みながら料理を楽しんで締める、はじめからおわりまで過ごすこともおすすめしたいお店です。特徴ある麺とスープが魅力の「手打ち中華そば」「手打ち中華そば」は、愛媛県産のきじを使って作られた出汁に、店内で作った自家製麺を合わせたラーメン。長野県産マルヰ醤油の生醤油も、使われています。どこかきしめんを思い出させるような、通常よりも少し幅がある麺を使用しているため、オリジナリティを感じるラーメンです。麺の面積が大きいためスープと絡みやすくなり、出汁の旨味をより感じられるでしょう。「水ギョーザ」と「日替わりの刺身」もイチオシ「水ギョーザ」は、自家製ごまだれをかけて食べるメニュー。この自家製のギョーザは、プルプルもちもちの食感を楽しめる一品です。お好みでラー油をかけて、辛みを楽しんでもいいでしょう。「日替わりの刺身」は、天然真鯛など、日々異なる新鮮な魚を使って提供されます。極力化学調味料を使わず、全て手作りなのが嬉しいポイント。お酒のつまみとして、おいしく食べられるでしょう。手作りがモットーの「立ち呑み居酒屋 金町製麺」その日ごとに限定数を設けてさまざまなメニューが登場するため、何度も足を運びたくなる居酒屋といえます。新しい味を求めて、気軽に訪れてみましょう。お店は、JR常磐線「金町駅」南口から歩いて2分です。駅前のマルエツが入っているマンションの、1階にあります。立ち寄りやすい雰囲気の居酒屋なので、気ままに足を運んでみましょう。スポット情報スポット名:立ち吞み居酒屋 金町製麺住所:東京都葛飾区金町6-2-1 ヴィナシス金町104電話番号:03-5876-5736
2017年12月25日まるでイタリアンレストランのようなおしゃれなお店大阪・福島にある中華料理の専門店「チャイニーズ 芹菜(セロリ)」は、イタリアンレストランのようなおしゃれな外観と白を基調とした清潔感のある内装で、ダイナミックな中華料理の調理風景を見ながら食事ができます。女性に愛される中華料理店を目指していて、油の匂いがつかないように工夫されていたり、気遣いが嬉しいお店です。中華料理とは思えない西洋風の繊細な料理「チャイニーズ 芹菜」では、シェフ自ら毎日市場へ出向いて選び抜いた食材を使用した繊細なお料理で“女性に愛される中華”を提供しています。まるでイタリアンやフレンチのような美しい飾りつけですが、味はしっかりとした中華料理をいただけます。お店の名物メニュー「エビチリ」は、大きなプリップリのエビの食感がたまりません。お好みでチーズを掛ければ新しいエビチリの味が堪能できます。中華の定番「麻婆豆腐」も香りの良い山椒がきいた見逃せない逸品です。平日ディナーは予約がスムーズ20人以上で貸し切りもできるので、おしゃれな中華パーティにも利用できます。おしゃれな店内でいただく中華はデートにもおすすめです。「チャイニーズ 芹菜」はJR大阪環状線「福島駅」から徒歩7分徒ほどの場所にあります。モダンな中華料理を、ぜひ一度お試しください。スポット情報スポット名:チャイニーズ 芹菜住所:大阪府大阪市福島区福島6-11-13 シャトー西梅田1F電話番号:06-6341-8772
2017年12月24日代々木の住宅街にひっそりとたたずむ懐かしいラーメン屋お昼前から既に行列ができている人気店「麺恋処 いそじ」は、代々木の住宅街にたたずむ隠れ家のようなお店です。歴史を感じられる外観とは裏腹に、店内はとても清潔感があります。女性でも抵抗なく安心して入れるラーメン店です。メニューは基本的に「中華そば」「味噌ラーメン」「つけ麺」「味噌つけ麺」の4種類に分類され、パンチの効いた魚介系のスープがクセになる味わいです。肩肘張らずに、ふらっと立ち寄れる雰囲気で地元民から愛され続けています。中高年層を応援する意味合いを持つ店名「いそじ」こちらのお店の創業は2007年。店主はもともとイタリアンシェフで、ラーメンを独学で学び今に至ります。「麺恋処 いそじ」は、創業者が50歳になる前に立ち上げたお店。「50歳からの道」と言う意味を込めて「いそじ」と名付けたのだとか。50代を含む、日本を支える中高年層を応援したい思いが、この一杯に注ぎ込まれています。幅広い年齢層で楽しんでもらえるよう、立ち寄りやすい雰囲気を大切に丁寧な接客にも力を入れているラーメン店です。モチモチの自家製麺がスープに絡む!「丸得 つけ麺」こちらのお店のおすすめメニューのひとつ、モチモチの自家製麺が自慢のスープとよく絡む「丸得 つけ麺」。大ぶりのチャーシューや味玉などが乗った贅沢なつけ麺です。和風だしと豚骨のコクがあるパンチの効いたダブルスープは、一度食べたらクセになるおいしさ。モチモチの中太麺はこだわりの自家製麺で、弾力とのどごしが抜群です。ボリューム満点で、食べ終わる頃にはお腹いっぱいなのに、旨みが溶け出したスープは最後まで飲み干せてしまうほど。女性でもやみつきになるほどの味わいと言えます。至福の一杯! 懐かしい味わいの「丸得 中華そば」バランスの整った濃厚魚介系スープを太麺に絡めて堪能できる「丸得 中華そば」は、チャーシュー、味玉、なると、海苔が乗った昔ながらの中華そばです。テーブルに置かれると、ほのかに香る煮干しの香り。食べる前からワクワクしてしまう一杯です。自家製の太麺に絡むスープは粘度が高めの濃厚スープで、毎日食べても飽きないと通う地元の人もいるほどです。イタリアン出身の店主が創り出す独創的な自慢の一杯こちらのお店では豚や鶏、牛などの濃厚スープに、煮干しやアゴなどの魚介スープがマッチしたパンチの効いたダブルスープが自慢。この味が出せるのも、イタリアン歴30年という経験の賜物です。麺にもこだわり、自家製を徹底。中力粉を使用し、歯を押し返すような力強い歯触りと、モチモチつるつるの食感がクセになります。連日の行列の理由がわかる至福の一杯を堪能できることでしょう。JR山手線「代々木駅」西口より徒歩4分、都営大江戸線「代々木駅」A1出口より徒歩3分の場所にお店があります。頻繁に足を運んでしまうほどクセになる味わいで人気の「麺恋処 いそじ」を、お気に入りリストのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:麺恋処 いそじ住所:東京都渋谷区代々木1-14-5電話番号:03-3378-6555
2017年12月23日カーキ色のモッズコートを羽織り、帽子を目深にかぶって歩く姿は、華やかな恋愛遍歴を持つ“魔性の女”のイメージからは、ほど遠いものだった。 本誌が横浜中華街で斉藤由貴(51)を目撃したのは、12月中旬。彼女が50代開業医男性とのダブル不倫関係を認めてからすでに3カ月たっていた。 「不倫の代償は大きく、NHK大河『西郷どん』の出演も辞退しましたし、レギュラーを務めていたラジオ番組も出演無期限休止、複数のCMも降板となりました」(テレビ局関係者) この日、愛車に乗った彼女が立ち寄ったのは、一軒の中華料理店。エビチリをテイクアウトし、次に向かったのはコンビニエンスストアだった。店内で待っていたのは17歳になる長女。娘をピックアップすると、自宅に帰っていった。 惣菜を買いにいったり、娘を迎えにいったりと、主婦業に励んでいた斉藤。不倫騒動で夫や3人の子供たちに迷惑をかけてしまったことへの贖罪の気持ちもあるのだろう。 「いまも斉藤さんがお嬢さんたちと仲良さそうにしている姿はお見かけします。ご主人も、ふつうにご自宅から出かけていますから、別居とか離婚という危機的な状態ではないようですね」(近所の住人) 仕事は激減してしまったものの、斉藤の努力もあり、家族を失うことは免れたということのようだ。 “不倫騒動で芸能活動休止状態”とも報じられているが、実はひそかに女優としての活動も続けているという。所属事務所の担当者は、次のように語った。 「報じられているような“活動休止”という表現は正確ではありません。まだ発表できる段階ではありませんが、11月から12月にかけて春以降にネット配信される予定の連続ドラマの撮影に参加していました。’18年もすでに2本の映画に出演することが決まっています」 いまは色気も封印している斉藤だが、試練を乗り越え、より磨きをかけた演技が披露される日も近いようだ。
2017年12月23日夜景を望めるラグジュアリー空間大阪・梅田のグランフロント大阪6階にお店を構える「創作中華 Regina(レジーナ)」。シェフ自慢の創作中華が味わえると人気になっているお店です。グランフロント大阪6階はカジュアルなお店が軒を連ねていますが、「創作中華 Regina」は唯一夜景を鑑賞しながらゆっくり美食料理を楽しむことができる、テーブルレストラン。ラグジュアリーな雰囲気の中、優雅な時間を過ごすことができるでしょう。層が美しい「鶏とトマトの玉葱生姜ソース」オーナーが元々東京・白金台でイタリアンを営んでいた経験があり、本格中華の中にイタリアンを始めとした西洋のエッセンスを取り入れています。「創作中華 Regina」では、他では味わえない創作中華を楽しめます。前菜のメニューの中で美しさが際立つのは、「播州百日鶏の葱生姜ソース 野菜とトマト」。全国銘柄食肉コンテストで優秀賞を受賞した播州百日鶏は、旨味たっぷりのジューシーな食感。たっぷりの玉葱と生姜を使ったソースに、相性抜群のトマトと旬の野菜を合わせた美しい逸品です。とろけるような柔らかさが自慢の黒酢酢豚北海道産のひこま豚は、SPF豚と認定された安心・安全さについてお墨付きの豚肉です。そのひこま豚を塊ごと調理することで、肉の旨味を内側に閉じ込めました。外側はカリッとした食感に、内側はしっとりと柔らかい食感を味わえる絶品酢豚です。今まで経験した酢豚とは一味もニ味も異なった新感覚を味わえます。野菜のソテー・じゃがいものグラタンが添えられ、黒酢の酸味のある酢豚と程よく合わさります。贅沢に特大の海老を使った特製鉄板チリソース「創作中華 Regina」の看板メニュー「特大大海老の特製鉄板チリソース」。名前にもありますが、使われている海老の大きさには驚愕。特大の海老を使った贅沢な一品はボリューム満点です。鉄板に乗せて提供されますが、最後の仕上げは目の前で行われます。鉄板から聞こえる楽しい音と、スパイシーな香りに食欲が刺激されます。口に運べば、ぷりっぷりの弾力ある食感とピリッと辛さのあるチリソースが合わさり、言葉の出ない美味しさに包まれます。それまで食べた海老チリの、1位の座を塗り替えてしまうかもしれません。大切な人の特別な日を素敵に演出してくれる「創作中華 Regina」では、事前に予約をすれば誕生日をお祝いする素敵なプレートをテーブルに運んでくれます。大切な人の誕生日を素敵に演出してくれるので、事前に問い合わせてみてください。JR東海道本線・大阪環状線「大阪駅」徒歩8分、大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」徒歩8分。グランフロント大阪6階にお店を構えています。パーティメニューもあるので女子会などにも利用してみてはいかがでしょうか?贅沢で優雅な時間を過ごせること間違いなしです。スポット情報スポット名:創作中華 Regina住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 6F電話番号:06-7507-1078
2017年12月22日広々と落ち着きのある店内若者の集う街、流行の発信地・原宿。明治通り沿いのビル地下1Fに「中華そばつけ麺 一(hajime)」はお店を構えています。古材を使ったオシャレで落ち着きのあるお店は、ランチタイムにサラリーマンや若者で賑わいます。広々とした店内は21席あるので、並んでいても比較的早く座ることができます。動線を考えて作られたキッチンは、オペレーションがスムーズで、スタッフの元気の良さも心地よい空間です。旨味たっぷり「特製つけ麺」は、調味料で味変も楽しんで太麺ストレート麺を濃厚な魚介風のつけ汁でいただく「特製つけ麺」。口当たりが滑らかなストレート麺と魚介風のつけ汁との相性は絶品です。ひと口食べると溢れだすような風味と、旨味が広がります。分厚いチャーシューは炙りたてで脂身が甘く、味付けも濃いのでスープとの相性もぴったり。卓上には一味やだいだいなどの調味料が置かれているのでお好みで変化を楽しむことも。麺も食べ終えたら、シメのスープ割りで飲み干しましょう。大盛り300gまでは無料のためガッツリ麺を食べたい人にもおすすめ。物足りない人はプラス100円で400gもすることも可能です。肉と魚の旨味を凝縮!「濃厚魚介ラーメン」鶏・黒豚・魚介のパンチが利いたスープが印象的な「濃厚魚介ラーメン」。濃厚なスープはご飯が欲しくなる美味しさです。つけ麺と同様、チャーシューも炙っているので香ばしい旨味をスープと一緒に味わえます。「濃厚魚介ラーメン」以外にも、鶏・節・昆布で出汁をとった「鶏そば」なども人気メニュー。雑味のない透き通ったスープは、滋味深く繊細で上品な味わいに仕上がっています。濃厚な一杯を食べたくなったら暖簾をくぐろう清潔感のあるオシャレな内装は、女性一人でも気兼ねなく訪れることができ、ゆったりと食事を楽しめるでしょう。席に着いてから提供される時間も早いので、仕事休憩の合間にもおすすめです。東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」徒歩3分。「中華そばつけ麺 一」は、13:00以降が比較的空いているため狙い目。素材の旨味が凝縮されたスープをストレート麺とともに味わってみませんか。スポット情報スポット名:中華そばつけ麺 一住所:東京都渋谷区神宮前3-23-1 NODERA BLDG B1F電話番号:03-5772-5800
2017年12月20日本場の雰囲気を感じながら中華を堪能!東京・新宿にお店を構える「随園別館 新宿本店」は、もちもちの水餃子を食べられると評判です。ランチタイムには行列ができる人気店で、スタッフのほとんどが中国人。中国語が飛び交う店内では、本場さながらの雰囲気で活気のある中華を味わうことができます。広い店内もお昼時は満席になる人気ぶりお店に一歩足を踏み入れるとまるで異国に行ったかのような感覚に。手書きで書かれたメニューがあちこちに飾られている店内は、気取らない庶民的な雰囲気。1Fは長方形のテーブルがびっしり並ぶ学食のようなスタイル。2Fと3Fは円卓となっていて食事を囲みながら会話を楽しむことができます。1Fから3Fまであり席数の多いお店ですが、お昼時などはすぐに満席になってしまうそう。野菜炒めを卵で包んで食べる!お店の人気メニュー甘味噌を塗った薄皮に、トッピングのネギと野菜炒めを好きなだけ取って包んで食べる「野菜の五目炒め卵焼きかけ」は、お店の人気メニューの1つ。炒めたことで甘味が増したシャキシャキの野菜に、ふわふわの卵をオムレツのように被せ薄皮に包んで食べる食べ方は、食材の旨味を逃しません。薄皮に塗った甘味噌がアクセントとなり、素材の味をさらに引き立てます。お店の看板メニュー!本場中国の「水餃子」伝統の味を30年間守り続けてきたお店自慢の「水餃子」は、訪れた人のほとんどが注文する人気メニュー。手作りで練った皮に、肉汁たっぷりの具を包み、素材だけの旨味を引き出した「水餃子」を山椒の粉を加えたスープで茹で上げます。もちもちでボリュームのある皮の中を噛んだ瞬間、口に溢れてくる肉汁の食感はまさに絶品。ここでしか味わえない「水餃子」は、一度食べるとやみつきになってしまいます。美味しい食事を待つ時間も楽しんで食材の旨味をそのまま閉じ込めた中華の定番「小籠包」も、お店に行った際にはぜひ頼んでほしい一品。透ける薄い皮にとろける様な肉がたっぷり。中華の醍醐味を堪能できるでしょう。東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」徒歩3分に位置する「随園別館 新宿本店」。ランチタイムは並ぶこともありますが、回転率が速いので少し並んで待ってみてください。新宿で愛され続ける本場の味に、あなたもきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:随園別館 新宿店住所:東京都新宿区新宿2-7-4電話番号:03-3351-3511
2017年12月20日高級中国料理店の3拍子が揃ったお店表参道にある「La Valse(ラヴァルス)」は、本格的な中華料理からお店オリジナルの創作中華料理まで、幅広く楽しむことができる中華レストランです。「La Valse」とは、3拍子であるワルツを意味する言葉で、ピタリと揃って調和を成すことから、3つの大切な要素が整っているさまを指します。高級中国料理には香味色と言われる3つの基本要素があり、それらを兼ね備えた「La Valse」では、名実ともに実力を備えたシェフの絶品中華料理を味わうことができます。店内にはプロジェクターやカラオケがあり、いろいろなイベント、パーティーに便利。モダンシックな内装で天井が高く開放感のある空間は、様々なシチュエーションに対応しています。クラシックな伝統料理から新しい創作料理まで楽しめるお店おすすめのメニュー「大海老カダイフ巻きチリソース」。衣に使用されている“カダイフ”とは、フランスで「天使の髪」とも言われ、フレンチ料理などでよく使用される食材です。パリパリサクサクとした食感で、普通とは一味違う新しいエビチリを味わうことができます。フレンチのような見た目も新鮮です。骨董通りのおしゃれな隠れ家他にも、芳醇な赤ワインでじっくり煮込んだ逸品「牛ほほ肉の赤ワイン煮」や、陳健民直伝の懐かしさと優しさを兼ね備えた「麻婆豆腐」など、ここでしか食べられないこだわりの料理はどれも絶品です。「La Valse」はイベントやパーティ以外に、デートなどにもおすすめの雰囲気バッチリのお店です。東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩5分ほど、骨董通りのスターバックスコーヒーのビルの隣、Barbizon104の地下1階にあります。スポット情報スポット名:La Valse住所:東京都港区南青山5‐4-27 Barbizon104B1F電話番号:03-6450-5590
2017年12月18日開放感溢れる空間で味わう、本格四川料理店東京・銀座の代表格「銀座三越」の最上階にお店を構える「中國菜・老四川 飄香(チュウゴクサイ ラオシセン ピャオシャン)銀座三越店」。黒を基調としたシックな雰囲気に、ガラス張りの窓から光が差し込む開放感あふれる店内は、落ち着きすぎない心地良い空間を演出しています。オーナー自らが厳選した食材を、化学調味料を一切使わず本場のスパイスで香り高く仕上げています。本場・四川で修行をしてきたシェフの手によって作り出す、伝統的な四川料理を心ゆくまで味わいましょう。見ていて楽しい! 色鮮やかで美しい前菜の6種盛り見た目が美しく、色鮮やかで楽しい「前菜の6種盛り」は、ディナーコース(10.000円)を注文した人のみ味わえる逸品です。「中國菜・老四川 飄香」の食への想いがこの1皿に込められています。シェフが持つ巧みで繊細な技術により、旬や季節にこだわった食材の素材を味わえる至極の6品。1つ1つ違った味や食感を楽しめるよう工夫されています。身体の中からポカポカ温まる。魚介を使ったスパイシー鍋こちらもディナーコースを頼んだ人だけが味わえる絶品メニュー。2種の魚介にたくさんの唐辛子を合わせ、鉄鍋で一気に加熱します。汁気が無い分、旨味はすべて具材の中に閉じこめられているという贅沢な一品。唐辛子のピリッとした上品な辛さが癖になり、身体の芯からポカポカと温まること間違いなし。鉄鍋に盛り付けられているのでインパクトがあり、会話が弾むきっかけになります。身体の内側から健康になる「蒸しナスとピータンの黒酢ソース」ヘルシー志向な人に人気の「蒸しナスとピータンの黒酢ソースがけ」は、身体に良さそうな「黒」が特徴的です。その食べ方はとてもユニーク。銀色のスタイリッシュなボウルはすり鉢になっています。おしゃれなすりこぎ棒で、蒸しナス・ピータンをすり潰し、お好みで黒酢ソースをかけて完成です。黒酢の酸味でさっぱりと爽やかに食べられます。18種のスパイスと共にじっくり揚げる地鶏の丸揚げ複数人で訪れるグループに大人気の「地鶏の丸揚げ」の調理過程はとっても豪快。名前そのままに地鶏を丸ごと使い、18種類ものスパイスを詰めた状態で丸ごと揚げていきます。油をお玉で掬ってかけながら、じっくりと揚げていきます。食べやすくカットしてテーブルに運ばれますが、その切り口からスパイスを感じるスモーキーな香りが漂い、食欲をそそります。雨の日も関係なく、本格四川料理を堪能しに出かけようコース料理の他にも一品料理を多く取り揃えているので、たくさん食べられない人でも、無理なく本格四川料理を楽しめることでしょう。またワインを始めとした各種お酒はもちろん、紹興酒や中国茶など四川料理と相性抜群のドリンクメニューを豊富に提供しています。ぜひ美食に合わせて楽しんでみてください。銀座三越は東京メトロ各線「銀座駅」と直結しているので、天候を気にすることなくアクセスできます。お買い物の後にぜひ立ち寄ってみては?スポット情報スポット名:中國菜・老四川 飄香 銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越12F電話番号:03-3561-7024
2017年12月15日心ゆくまで楽しめるこだわりの美麗空間東京・有楽町の中華料理店「過門香 點(かもんか てん)有楽町イトシアプラザ店」は、レッドとゴールドを使った看板が外観の特徴。店内に足を踏み入れると、広々とした空間が目の前に広がります。有楽町駅すぐのイトシア内にあるお店は、デザイナー橋本夕紀夫氏が造る美麗空間。開放感のある大きな窓からは夜景が見え、ゆったりとしたひとときを過ごせます。風が心地いいテラス席や個室も完備しているお店です。料理のおいしさと健康を追求する中華料理店「世紀を越え、国境を越えて、5000年の歴史が誇る中国大陸料理を堪能していただきたい」というのが、お店のコンセプト。系列店の中でも、点心・デザート・飲茶を表す新しいブランドとしてプロデュースしたのが「點」です。女性向けの蒸し料理や健康ドリンクメニューが充実するお店で、料理のおいしさとヘルシーさを追求しています。ゴマの風味と辛味のハーモニ―! 「四川担々麺」「四川担々麺」は、お店の大人気メニューのひとつ。濃厚でクリーミーなゴマの風味と辛味がクセになる一品です。真っ赤なスープの上には、たっぷりの挽肉、すりゴマ、青菜がトッピングされています。食欲をそそる美しい見た目が特徴的。ひと口食べれば口いっぱいにさわやかな辛味が広がります。 スープが絡んだ麺を、トッピング食材と一緒に味わってみてください。たっぷりの肉汁が決め手! 名物「上海小籠包」お店の名物メニューである「上海小籠包」は、たっぷりの餡と肉汁が特徴。薄い皮でこだわりの餡を包んだら、しっかり蒸してうまみを引き出します。蒸しあがった小籠包の内側には、うまみが凝縮された肉汁がいっぱい! ひと口でほおばれば、小籠包ならではのおいしさに舌鼓を打つことでしょう。お店を訪れたら、ヘルシー点心の定番「上海小籠包」は見逃せません。安心・安全! 食材にこだわった料理を提供するお店「過門香 點 有楽町イトシアプラザ店」の料理の特徴は、中国産食材を使わないところ(調味料を除く)。安心・安全な料理を多くの人々に届けたいという店主の想いが込められたこだわりです。混雑時間帯を避けるなら、14~17時の時間帯がおすすめ。お店のアプリ「クリオネアプリ」に登録すれば、さまざまなサービス情報を受け取れます。JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」の中央口から出ると、正面に丸井、右隣に5階建てのイトシアビルが見えます。「過門香 點 有楽町イトシアプラザ店」はこの3階。駅から徒歩2分の位置にあります。絶品中華料理を求めて足を運んでみてください。スポット情報スポット名:過門香 點 有楽町イトシアプラザ店住所:東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア 3F電話番号:03-5224-6422
2017年12月13日ワイングラスが並ぶバーカウンターと半個室のあるお店北海道・札幌にある「YINZU(いんず)」は、中国料理の専門店。ビルの1階で営まれているお店で、レンガを積み重ねたデザインの入口側の壁に、黒を基調とした看板が掲げられています。ガラス張りの通路を進み店内に入ると、見えてくるのはワイングラスがずらりと並ぶバーカウンター、そしてパーテーションで仕切られた半個室のテーブル席です。可動式パーテーションのため、4名から最大34名までなら個室として利用することも可能。パーテーションがしっかりしているので、隣の席が気になる心配もありません。化学調味料不使用の中華と、種類豊富なお酒を楽しめる2007年に創業した「YINZU」は、中華料理のお店ながら、ワインの品ぞろえが豊富なのが特徴。赤ワインと白ワイン、それぞれのワインセラーを有しており、スタッフの中にはソムリエもいます。また、ワイン以外にも紹興酒やめずらしい日本酒などを取りそろえており、おいしい中華とのマリアージュを楽しむことができます。また「YINZU」のもうひとつの特徴は、料理に化学調味料を用いていないこと。体に優しい中華がいただけるお店として、オープン以来高い人気を誇ります。「ハーブ豚の黒酢豚」や「ミルクフリット」を味わおう「ハーブ豚の黒酢豚」は黒酢の餡の味が絶妙で、ファンが多い人気メニューです。やわらかな肉質が自慢のハーブ豚。そのおいしさをしっかりと堪能できるのが嬉しいポイント。酢豚と言えば紹興酒を思い浮かべますが、お店のオススメはワインと一緒に味わうことです。女性に大人気のメニュー「ミルクフリット」。ミルク味の団子を揚げて作っており、スパイスやハチミツをかけていただきます。ひと口食べれば、トロトロのやわらかな食感の虜になるでしょう。ハチミツをかければスイーツに、スパイスをかけるとお酒のアテになる、万能な一品です。「担々麺」や「麻婆豆腐」など定番メニューも絶品ぞろい「担々麺」もお店の人気メニューのひとつ。ごまの風味が効いた担々麺は、スープを飲むと奥深いコクが感じられます。こちらは、日本酒と一緒にいただくのがオススメです。定番メニューにもイチオシの料理が目白押し。「麻婆豆腐」は、花椒が別に添えられてくるのでお好みの辛さでいただけます。「焼売」はしいたけが入っていて食べ応えがあり、ぷりぷりの食感もたまりません。ジューシーな焼売は、噛めば素材の旨味が口の中に広がります。しっかり食事? 軽く一杯? どちらでも利用したい化学調味料に頼らずに作られる中華は、素材の旨みを楽しめるうえ、どこかなつかしい味わい。こちらのお店の料理を食べれば、体が喜ぶのを感じられることでしょう。お店自慢の料理を、前菜から主菜まで楽しむのも良し、バーカウンターでワインを軽く一杯いただくのも良し。その日の気分に合わせて、さまざまなシーンで訪れたいお店です。「YINZU」は札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」から、徒歩6分ほどの場所にあります。「南7西4・南7西3交差点」のそばに建つビルの1階がお店です。あなたも「YINZU」で、素材の旨みが感じられる体に優しい中華と、種類豊富なお酒を味わってみませんか?スポット情報スポット名:YINZU住所:北海道札幌市中央区南7条西4丁目 札幌74Lビル電話番号:011-807-5000
2017年12月12日ビニールテントが目印! 屋台風の中華料理店大阪・あびこの「中国小菜 双琉(ちゅうごくしょうさい そうりゅう)」は、あびこ中央商店街で人気の本格中華料理が味わえるお店。入口はビニールテントで覆われており、屋台風のカジュアルな雰囲気です。一歩足を踏み入れると、店内に漂う香辛料の香りが食欲をそそります。ほどよく間隔の空いたテーブル席は椅子も黒で統一され、スタイリッシュにまとまった印象のお店です。自家農園野菜は新鮮な魚介や肉とも相性抜群お店の壁に掛けられた黒板には、自家農園で育てた野菜で作るおすすめメニューが書かれています。自家農園は店舗近くにあり、そこで穫れる野菜は、ホテルで中華料理を修行した店主によって素材を生かしたまま調理。店主自ら吟味して仕入れた魚介や肉など新鮮素材と合わせていただきます。ここでしか味わえない本格中華料理は、どの年代にも定評があります。「極痺 四川麻辣豆腐」は本場四川の味そのもの名物料理「『極痺』四川麻辣豆腐」は、お店で日本人向けとおすすめされる麻婆豆腐に比べて、見た目にも辛さが伝わる一皿です。10種のスパイスを混ぜた自家製辣油と、四川から取り寄せる山椒をブレンドして加えた、痺れる辛さがやみつきになるメニュー。痺れるほどの辛さのなかにしっかりと旨味が舌に伝わるのは、大粒に切った存在感のある焼き豆腐にしっかり味が絡まっている証拠。何度でも食べたくなる一品は、店主が四川で体得した本場の料理です。お店自慢の黒ソースが決め手!「四川冷菜 よだれ鶏」「四川冷菜 よだれ鶏」は、口の中でほどけるほどやわらかな食感。お店のオリジナル製法で極限まで煮込まれた鶏肉に、香り高い香辛料と、醤油、紹興酒、自家製ハーブを3時間ほど煮込んで作られた特製黒ソースがよく絡まります。一緒に添えられた自家農園産の野菜と、飾り切りされたにんじんの彩りが美しい一皿。味はもちろん見た目にも楽しませてくれます。本場の味を大切に、つねに研究を重ねる人気店家族経営のアットホームな雰囲気のお店は、地元の方に愛されるだけでなく、本物の四川料理の味を求めるお客さんが遠方から集います。その時期にしか味わうことのできない旬の野菜を使った季節限定メニューから、本場四川で体得したスパイスたっぷりの人気メニューまであるのが魅力的。予約が必要な人気店となっても、つねに研究を重ねる店主の料理はどれも絶品です。店舗は、大阪市営地下鉄御堂筋線「あびこ駅」1番出口より徒歩5分ほど。あびこ中央商店街を東へ直進、1つ目の交差点の左側にあるビニールテントが目印です。このお店では、虜になるほど痺れる本格四川料理を味わえます! 本場の中華の味をぜひ、堪能してください。スポット情報スポット名:中国小菜 双琉住所:大阪府大阪市住吉区苅田5-6-5 メゾン大友1F 106号電話番号:06-6655-0616
2017年12月12日本場四川料理が味わえる! 話題の中華料理店東京・西新宿に佇む「四川料理 天府舫(シセンリョウリテンフファン)」では、本場の四川料理を味わうことができます。「天府」とは昔の中国語で四川を意味し、「舫」とは船と船をつなぐ道具・大きな船という意味があります。故郷・中国と日本との絆を結びたいという想いが、店名には込められています。辛さと痺れが駆け巡る。麻辣たっぷりの「鶏肉の唐辛子炒め」「しびれる・からい・あつい」が特徴的な四川料理の辛さの秘密は、麻辣(マーラー)。わざわざ四川省から取り寄せた花山椒のと唐辛子をブレンドして辛さを調整しています。花山椒のしびれは日本の山椒に似ていますが、四川省のものは強烈なしびれが特徴的。唐辛子はその辛さの中に甘さも隠れており、複雑な味わいを創り上げています。麻辣をたっぷり使った「鶏肉の唐辛子炒め」は、四川料理独特の辛さとしびれを体感できる一品です。その辛さが癖になると大好評! 辛いもの大好き女子は必食です。辛酸っぱいが癖になる「牛肉旨煮」牛肉の水煮は、牛肉の旨味がたっぷりスープに出ている逸品。少し酸味のあるスープに唐辛子の辛さが絶妙に合わさっています。水煮はスープがサラサラしているイメージがありますが、「天府舫」の水煮は濃厚。しっかりと牛肉に絡まり、食べ進めていくとスパイスの辛さを感じます。独特な味わいが癖になると常連さんにも大好評。辛いもの好きを魅了する美味しさです。辛いだけではない。辛さの奥のうまみを堪能して故郷四川の味を日本に届けるため、手抜きや妥協しないというシェフ。この店の料理は辛いだけではなく、その奥に確かなうまみがあります。辛いものが好きな人も、そうでない人も。本場四川料理を堪能してください。JR各線「新宿駅」徒歩7分、西武新宿線「新宿駅」徒歩4分に位置する「四川料理 天府舫」。ランチやディナーは大繁盛店していますので、予約をして訪れるのが確実です。辛いものが食べたい、普通の中華料理じゃ物足りない!そんな時にはぜひこの店を訪れましょう。スポット情報スポット名:四川料理 天府舫住所:東京都新宿区西新宿7-4-9 盛和ビル1F電話番号:03-3368-5568
2017年12月11日年末や年始は普段なかなか会えない人と集ったり、宴席も多くなるシーズン。そんな集まりに活用してほしいのが、今回紹介する南青山にある中華、「mimosa」。初めてうかがったときの印象は、「いままでの中華と比べて脂っぽさも重さもなくて、どんどん食べられそう(笑)」というものでした。嫌いな人が少ないと言われる中華、しかも、重さのない絶品中華は年末年始の集いにぴったり!彩りもキレイだから、女子会にもおすすめです。こちらで食べてほしいメニューはいくつもあるんですが、真っ先に食べてほしいのが大根パイ。サクッと揚がったパイの中に千切りにした大根とチャーシューが。シンプルな具材だけなのに旨みがギューッと凝縮。とにかくアツアツなので、やけどにはくれぐれもご注意を。 彩りのよさと香り、旬の食材を楽しみたいなら、炒めものもぜひ。この日、最初に頼んだ「卵とトマトの薫香炒め」がふわっと軽く、すぐに完食してしまったので、「アスパラガスと筍の香麻炒め」(季節限定メニュー)も追加オーダー。印象が全く違う炒めものが出てくるのが「mimosa」なので、食べ比べてみるのもここではあり!お肉を使ったメニューも忘れずにオーダーしてください!チャーシューはこれまで食べたどこよりもぷるぷるでジューシー。歯ごたえがしっかりあって、噛めば噛むほどおいしさが増していくから、食べている間中、ずっと幸せ。あまりにも好きな味つけ&食感だったので「このひと皿なら、ひとりで食べられる」と本気思ったほど!それから酢豚も絶品なので、オーダー必至です。わかりにくいですが、中国干し梅入り酢豚。豚肉と同じような色の干し梅がゴロゴロ入っています。豚肉もひと口サイズで食べやすく、ほどよく酸味があるせいか、どっしりとした重さはゼロ。最後にはお皿に残った干し梅のトリコになっているという魅惑の酢豚です。表参道駅から徒歩3分、おいしいだけじゃなく立地も抜群にいいので、早めの予約がマストです。 mimosa 東京都港区南青山3丁目10−4003(6804)6885
2017年12月09日ミシュランガイド掲載店出身の店主が作る本格中華大阪・新福島にある中国料理店「六徳 恒河沙(りっとく ごうがしゃ)」。ミシュランガイドのビブグルマンを取得した「酒中花 空心」で腕を磨いたシェフが、独立して新たにオープンしたお店です。福島公園の向かいに位置し、青い外階段が目印のマンションの1階にあります。ネイビーのテントに木目の扉と、一見カフェのようなたたずまいの外観です。グルメな大人が通う行列&予約必須の人気店!こぢんまりとした店内は、全10席ほどしかないためアットホームな雰囲気。カウンター越しに本格中華をつくる様子を見ることができます。ランチタイム時にもオープン前から行列ができ、ディナータイムは予約が必須です。客層は30代~60代とグルメな大人が通う人気店ですが、にぎやかなお店なので家族連れでも安心して楽しめます。本場四川の麻婆豆腐を求めて連日行列ができるほど真っ赤な「麻婆豆腐」はお店の名物料理のひとつ。本場四川の味付けで、香辛料がたっぷりと入っています。その辛さと花山椒の舌がしびれる刺激がクセになる、ボリューミーな一皿。ただ辛いだけでなく、香辛料の華やかな香りとシャキシャキとしたネギの味も楽しめます。白いご飯も進む、旨みと辛さのバランスがとれた麻婆豆腐です。よだれが出るほどうまい料理!よだれ鶏を味わって中国・四川の代表料理でもある「口水鶏(よだれ鶏)」は、蒸した鶏肉に冷たく辛いソースをかけた料理です。食べるところを想像しただけでよだれが出るほどおいしいという意味で「よだれ鶏」と名付けられたのだとか。こちらのお店のよだれ鶏は、ふっくらとした肉厚の鶏肉に、スパイスがたくさん入った自家製ソースとパクチーをかけていただきます。辛いものが苦手な方はソースを少なめにつけて調節してみてください。アットホームな雰囲気の店内で味わう本格ウマ辛料理ランチタイムは平日11時半から14時までですが、開店15~30分ほど前に行くとスムーズに入店でき、ランチメニューに麻婆豆腐もあります。土曜日はディナータイムのみ、日曜日はお休みなのでご注意を。こぢんまりとしたお店ですが、アットホームで本格的な中華料理を求めて連日行列ができる人気店です。「六徳 恒河沙(りっとく ごうがしゃ)」はJR東西線「新福島駅」1番出口から徒歩1分ほどの場所にあります。JR大阪環状線外回り・内回り「福島駅」からも徒歩3分です。大阪・新福島エリアで本格中華を味わいにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:六徳 恒河沙住所:大阪府大阪市福島区福島5-15-2 101電話番号:06-6454-3696
2017年12月09日門前仲町は江東区の深川地域に位置する駅とその周辺エリアで、東京メトロ東西線と都営地下鉄大江戸線の2路線が利用可能です。東京駅や銀座・日本橋エリアへ地理的に近く、新宿駅にも乗車時間は30分足らずで行けるので、通勤アクセスの良さでも人気があります。この辺りは歴史ある神社やお寺が数多く、かつては門前町として栄えたことが地名に由来します。現在も駅前は参道客や地元住民で賑わう、江戸の下町情緒と活気があふれる街で通称「もんなか」として親しまれています。2020年開催予定の東京オリンピックでは、同区内で近接の辰巳や有明などが競技会場として決定しており、門前仲町含め江東区全体がオリンピック歓迎ムードに包まれています。祭り好きは血が騒ぐ?古くから息づく寺社文化駅周辺には寺社仏閣が多く、特に有名なのは富岡八幡宮、深川不動堂が挙げられます。富岡八幡宮では毎年8月半ばに、江戸三大祭りの一つとされる「深川八幡祭り」が行われます。通称は「水かけ祭り」で、沿道からは担ぎ手に清めの水が大量に浴びせられます。三年に一度行われる「本祭」では、各町ごとの神輿が一斉に揃う様子は圧巻で、地域一丸となって祭りを盛り上げます。また、日本で最初に全国地図を作成した伊能忠敬がこの地域に暮らし、富岡八幡宮にたびたび参拝していたことから2001年には境内に彼の記念像が建立されました。そのほか江戸時代を起源とする相撲の発祥の神社でもあり、石碑も多く建立されています。深川不動堂は富岡八幡宮のほど近くにあり、こちらも年末年始はもちろん、季節問わず休日には多くの参拝客が訪れます。境内に入って正面に見えるのが旧本堂で、隣の本堂は壁面にびっしりと浮き彫りにされた梵字が、神秘的かつモダンな印象を与えています。永代通りから入り境内へと続く参道沿いには老舗の和菓子屋や食事処からスタイリッシュなカフェ、雑貨屋まで揃い、参拝客や地元民で盛況しています。特に元朝参りの日は、歩道が参拝客で溢れて交通規制がされるほどの混みようです。生活用品は地元で揃う門前仲町の主なスーパーは「赤札堂深川店」と「オオゼキ門仲牡丹店」の2件です。赤札堂はこの地域では老舗で、1階は生鮮食品やベーカリー、2・3階は衣料品に100円ショップ、4階は家電・日用品売り場、5階には中華レストランが入り、総合スーパーとして機能しています。門前仲町駅に直結、営業時間は23時までなので、仕事帰りの方でも買い物がしやすいのが人気の理由の一つです。一方、オオゼキは駅から徒歩3分ほど歩いたところにあります。こちらは2015年にオープンしたばかりで、店内は新しく清潔感にあふれます。赤札堂と比較すると、こちらは食品がメインでその他の日用品は少ないですが、鮮魚の品揃えはオオゼキの方が多いです。ドラッグストアについては、駅直結の「くすりの福太郎」(近くにもう1店舗あり!)、斜向かいには「ココカラファイン」があります。また、駅から徒歩10分ほど深川一丁目方面へ歩くと、ホームセンターの「コーナン 江東深川店(下の写真3枚目)」があり、日用品やペット・園芸用品、DIY対応の工具まで揃えることができます。こうして見ると、生活必需品の購入は門前仲町で不自由しません。呑んべえも食いしん坊も嬉しい!和洋中オールラウンドで楽しめる門前仲町は酒場が多い街としても有名です。駅周辺はチェーン店から、地元の常連で知る人ぞ知る隠れ家的なお店まで、多様な店が軒を連ねます。ジャンルは和洋中はもちろん、エスニック系、日本国内の珍しい郷土料理、行列が絶えないラーメンなど。酒好きに限らず、美食の数々に酔いしれることができるのが魅力です。酒場でなくても一人で夕飯がてら入れるお店や、複数人で楽しめるお店など選択肢が多く、仕事帰りの勤め人にやさしい街とも言えます。休日のランチタイムは、深川不動堂の参道沿いの飲食店は観光客で混み合います。地元の住民は少し距離を置いたお店で外食する方が多いそうです。また全体的に狭いお店が多い門前仲町ですが、駅から徒歩2分のイタリアン酒場「モンナカーノ」、徒歩5分の中華料理店「深川永福餃子」など、おむつ交換スペースあり、離乳食持ち込みにベビーカー入店OKという、ファミリー層もくつろげるお店もそろっています。川沿いが魅せる季節の美しさ江東区は「水辺のまち」と言われますが、この門前仲町も川沿いの景観の美しさで知られています。駅の南を流れる大横川では、川の両岸数百メートルにわたり桜並木がつづき、毎年春には花見客で大賑いを見せます。秋には紅葉が美しく、川沿いならではの季節の移ろいを楽しむことができます。子どもの外遊び環境は抜群!しかし保育園探しは熾烈な争い門前仲町駅周辺はベビーカー連れ向けの飲食店が少ないのが難点であります。しかし「子どもの遊び場」に関して着目すると、公園の充実度は高いと言えます。休日には深川不動堂の隣の深川公園やオオゼキ近くの牡丹町公園で、いずれも広い敷地内で子どもたちが思いっきり体を動かして遊んでいるのが見られます。特に牡丹町公園そばには古石場川親水公園やじゃぶじゃぶ池など、川沿いの地形を生かした遊び場が見られ、夏には多くの家族連れが水遊びを楽しんでいます。次に、子育てをする上で触れるべきは保育園の待機児童についての話題です。東京都福祉保健局が発表した、2017年4月1日付けでの東京都の待機児童数ワーストランキング によると、江東区は9位にランクインしています。近年は区内への若いファミリー層の流入が著しく、マンションの建設ラッシュも続いており、子育て世帯の増加に保育園の増設が追いつかない状況となっているのです。筆者も現在江東区内で暮らす一児の母ですが、2016年度の認可保育園申し込みは全滅で、2017年現在も待機状態です。江東区での子育て、そして子どもの保育園入園を強く希望されるのであれば、妊娠がわかった時点で認可外保育園も含めて情報収集をすべきです(筆者の自省も込めて伝えます)。また、江東区役所の保育課で伺ったところ、幼稚園は比較的入りやすいとのことです。もし保育園に入れないという選択をした場合についても、多角的に想定しておいたほうが良いでしょう。江戸の伝統や下町情緒を受け継ぎながらも、次世代を育むファミリー層にも人気の門前仲町。古き良き文化と若い世代のエネルギーが融合し、今後ますます活気あふれる粋な街としての発展が期待されます。
2017年12月06日リーズナブルに本格的な絶品中華が楽しめるお店中華の雰囲気漂う赤い外観が目印の「チャイニーズコタン華鈴花(かりんか)」は、札幌市中央区にある中華料理店。本格的な味わいの中華料理は、どれもリーズナブルに楽しむことができます。店内には白の椅子と木目調のテーブルなどが並んでおり、清潔感漂う落ち着いた雰囲気です。25席ほどが用意されており、貸切りも可能。ランチにはお得なセットを、ディナーにはアラカルトや豪華なコースが楽しめます。こだわりは北海道の食材と調味料2011年にオープンしたお店で、北海道産の新鮮な食材や本場中国から取り寄せたこだわりの調味料を使っており、個性あふれる料理ばかりがそろっています。中華料理にぴったりなビールやカクテルなど、アルコール類も充実しています。飲み放題プランもあるので、お酒好きにもおすすめのお店です。中華を代表する定番メニューはお店の人気メニュー中華を代表するメニュー「麻婆豆腐」と「焼き餃子」は、お店の人気メニュー。「四川のコク旨熱々麻婆豆腐」には、2種類の豆板醤と中国山椒が使われており、辛いなかにもコクと旨味をたっぷり感じることができます。ラードを使わずに仕上げた「焼き餃子」は、さっぱりとした味わいが自慢。パリパリの羽根と、ジューシーなお肉の食感が楽しめます。どちらも食欲をそそる絶品の人気メニューです。ゴロッとしたお肉が贅沢な「本場北京の黒酢すぶた」黒い光沢感がまぶしい「本場北京の黒酢すぶた」は、食べ応え抜群の人気メニュー。なんといっても大きなお肉がたっぷり堪能できるのが魅力です。優しい酸味の中に、黒酢独特の甘みとコクを感じることができます。ホロホロでジューシーなお肉の食感にも注目です。お酒との相性もぴったりな一品なので、おつまみとして贅沢に堪能してみてはいかがですか?絶品の本格中華料理をお腹いっぱい堪能しよう!北海道産の食材とこだわりの調味料を使った中華料理は、どれも本格的な味わいです。辛いだけではなく、甘みやコクが感じられるのもお店の魅力のひとつ。中華料理なのに、脂っこくない仕上がりなので、女性からも人気のお店です。豊富にそろうコース料理やランチメニューは、どれもリーズナブルに楽しむことができます。家族連れや友人同士など、多彩な場面で楽しめるお店です。地下鉄東西線「西18丁目駅」の2番出口から徒歩2分ほどの便利な場所にあります。本格的な中華料理が食べたくなったら、ぜひ「チャイニーズコタン華鈴花」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:チャイニーズコタン華鈴花住所:北海道札幌市中央区大通西19 シャンボール大通第2 1F電話番号:011-615-6627
2017年12月06日『ドラゴンボール』の世界をモチーフにした「ドラゴンボールカフェ&ダイナー」が、大阪と東京にオープンする。期間はそれぞれ、2017年12月8日(金)から2018年1月31日(水)、2018年1月15日(月)から2月28日(水)まで。<大阪>神龍の生春巻きや、四星球ムース大阪開催の会場となるのは、高級中国料理「桃谷樓ヒルトンプラザWEST店」。中華の有名シェフやパティシエが腕を振るう、見て楽しい、食べて美味しいメニューの数々がラインナップ。神龍モチーフの生春巻き、四星球を模したムース、筋斗雲パンケーキ、悟空やフリーザをデザインしたカプチーノなど、どのメニューも『ドラゴンボール』に因んだものとなっている。<東京>筋斗雲ピザや、魔人ブウのショコラドリンク東京開催の会場となるのは、食材にこだわり安心・安全なメニューを提供する表参道のカフェ「ナチュラルキッチン」。デミグラスソースの四星球オムライスや、筋斗雲クワトロフォルマッジピザ、魔人ブウが飾られたショコラドリンクなど、中華だけでなく洋食やイタリアンにアレンジされた新メニューが登場する。MA-1やTシャツなど限定グッズもまた、大阪のレストラン、キデイランド(KIDDY LAND)原宿店・大阪梅田店・吉祥寺店には、「ドラゴンボールカフェ&ダイナー期間限定ショップ」もオープン。カプセルコーポレーションのロゴをデザインしたMA-1や、描き下ろしの“神龍迷彩柄”に悟空をデザインしたTシャツ、ホイポイカプセル型クッションなど、ここでしか手に入らない限定アイテムが販売される。1月15日(月)からはヒロイン「ブルマ」をモチーフにしたフワモコ素材のルームウェアなど新商品も加わり、より豊富なラインナップとなる。【開催概要】ドラゴンボールカフェ&ダイナー / ショップ■大阪開催開催日程:2017年12月8日(金)〜2018年1月31日(水)場所:中国料理 桃谷樓 ヒルトンプラザWEST店住所:大阪市北区梅田2-2-2 西梅田ヒルトンプラザウエスト5F営業時間:11:30〜23:00(ラストオーダー21:30)※12月31日(日) 11:30〜17:00(LO15:30)※1月1日(月) 休業※1月2日(火) 通常営業 11:00〜23:00※期間中は特別営業となる問い合わせ先TEL:06-6342-5657 または 中国料理 桃谷樓 本部 0742-33-5321(9:30〜18:00)■東京開催開催日程:2018年1月15日(月)〜2018年2月28日(水)場所:ナチュラルクリーム キッチン表参道住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F営業時間:11:00 〜 22:00(ラストオーダー21:00)問い合わせ先TEL:03-6805-0772<期間限定ショップ in KIDDY LAND>・KIDDY LAND原宿店開催日程 2017年12月8日(金)〜2018年2月28日(水)・KIDDY LAND大阪梅田店開催日程 2017年12月8日(金)〜2018年1月31日(水)・KIDDY LAND吉祥寺店開催日程 2017年12月8日(金)〜2018年2月28日(水)©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2017年12月04日白金高輪台【御田町 桃の木】新橋【四川料理趙楊】六本木【虎峰】新富町【Furuta】広尾【茶禅華】旬の食材を巧みに使用した本格中華【御田町 桃の木】ミシュラン一ツ星を連続で獲得している【御田町桃の木】。【知味竹爐山房】等で研鑽を積んだ、小林武志オーナーによる中華料理店です。店内は、白、茶、緑を基調とした、洗練されて落ち着いた空間が広がります。料理は中国本土から空輸した旬の食材を使用し、基本に忠実な味を探求。深いコクと優しい味わいの料理に満足できること間違いなし。『鎮江黒酢の酢豚』は黒酢と中国のたまり醤油のコクと深みのある色と香りが堪能できる一品。『台湾A菜と自家製干し肉の炒め物』は、空輸した台湾A菜と自家製の干し肉を塩味で仕上げた、シンプルで優しい味を出しています。四川料理の名人による奥深い味わい【四川料理趙楊】言わずと知れた四川料理の名店。麻婆豆腐や担々麺などでお馴染みの四川料理、その魅力を日本に広めた立役者のひとりがオーナーシェフである趙楊氏です。店内はゆったりとしたテーブルと開放感を演出する広い窓が印象的。随所に飾られる絵画やオブジェも、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。『麻婆豆腐』などの四川料理に欠かせないのが香辛料。2年間発酵させた自家製豆板醤、四川から取り寄せる最高級の山椒など、徹底してこだわることで、本物の美味しさを追及しています。また『回鍋肉』は豚肉と豆板醤で仕立てる本場四川の味。豆鼓の風味も絶妙です。シックな店内でいただく大人の中華【虎峰】ミシュラン掲載店での修業経験もある若手料理人が腕をふるうお店。シックでスタイリッシュな店内は、中華の枠にとらわれない斬新で大人な料理を味わえるので、大人のデートにおすすめです。食材は石川県能登半島から仕入れられた珍しい魚介やその時期特有の野菜が中心。フカヒレや鮑など、シェフが厳選した素材が楽しめます。『四川よだれ鶏』は鶏の胸肉を50℃で1時間ゆっくりと火入れすることで絶妙なやわらかさとジューシーさを実現しています。またこちらでは濃厚な白湯フカヒレを土鍋で提供してくれます。心ゆくまでコラーゲンを吸収できる逸品です。岐阜の名店が贈る至高の味を東京で味わえる【Furuta】数多くの食通がその味を求め、岐阜へと足を運ぶ中華の名店【開化亭】。その東京進出店がこちらです。隠れ家的なお店は白壁の建物に、シンプルに【Furuta】と自らの姓を冠し、その店名から情熱を注ぐシェフの意気が感じられます。鳥取産松葉ガニの春巻きはカリッと香ばしい皮を破ると、蟹身の旨みとカニ味噌のコクと風味が渾然一体になり、癖になる味わい。またフカヒレと天然トラフグの白子の上湯スープ煮込みは金華ハムと鶏肉だけで仕立てたスープと、白子の旨みの組み合わせが絶妙です。和と漢の融合が織りなす魅惑の料理【茶禅華】南麻布の一角にある、感度の高い食通に知られたお店。店内は“禅”の雰囲気が漂う落ち着いた空間。食に関する禅の戒律、そしてそこに流れる潔さが内装で表現されていて、とても芸術的で料理にも反映されています。『小鳩:胸肉 台湾香辛料≪馬告≫焼き/腿肉 五香脆皮仕立て』は、腿肉は五香粉を塗り、麦芽糖をかけて繰り返し揚げた一品。マーガオの香りを効かせた胸肉は、藁でスモークし炭火焼にする和の手法で仕上げています。また『雉の極上スープ 雲呑添え』は、あっさりとしていながらも、雲呑に包まれた雉の肉々しさが感じれるのが魅力です。中華料理関連記事
2017年12月02日まるで豪華客船。水辺チャイニーズレストラン福岡・中洲川端にある「星期菜 NOODLE&CHINOIS(セイケイツァイ ヌードルアンドシノワ)」は、水上公園内にあるおしゃれなチャイニーズレストラン。リバーサイドの素敵空間で香港の"今"の味を楽しめます。那珂川に浮かぶ船をイメージして作られた「SHIP’S GARDEN」は、全面が大きな窓ガラスになっています。透明感のあるスタイリッシュな雰囲気です。2階にあるテラスや個室からすぐ隣を流れる川を眺めれば、まるで本当に船上にいるかのような気分を味わえます。ミシュランのビブグルマンにも選ばれた最先端香港料理福岡で人気のチャイニーズレストラン「星期菜」の系列店として2016年にニューオープン。1号店は2014年に「ミシュランガイド 福岡・佐賀」のビブグルマンに認定されたこともある実力派です。香港料理をベースとした「フュージョン・シノワ」をコンセプトにしており、ランチにはカジュアルな麺料理を、そしてディナーにはフレンチスタイルの香港料理を味わう事ができます。本格中国茶と点心で楽しむ贅沢ハイティー見た目も美しい「香港ハイティー」は、飲茶と中国茶でゴージャスな時間が過ごせると大好評。特に女性にオススメの贅沢メニューです。白牡丹や茉莉花茶など豊富な種類の中からお好みの中国茶を選んだら、くつろぎタイムの始まり。上質な点心と中華菓子、季節の冷たいデザートと共に、水辺でゆったりとしたひとときを楽しめます。目にも舌にも嬉しい絶品中華を堪能「活き伊勢海老のガーリックソルト炒め 川辺農園のパクチー添え」は、新鮮な伊勢海老を贅沢に使用。特別な日にオーダーしたい至高の逸品です。事前の予約が必須のためご注意ください。北京ダックやフカヒレのスープなどの定番料理も、こだわりの感じられる上品な味わいが特徴。視覚的にも楽しむことの出来るよう丁寧に作られています。カジュアルにもフォーマルにも!優雅なひとときを演出上質な空間を提供するリバーサイドのチャイニーズレストラン。テラス席や個室などシチュエーションに合わせて座席のタイプを選べるので、フォーマルにもカジュアルにも利用しやすいお店です。レストランとしてだけではなく、カフェとしてドリンクとスイーツを楽しむのもオススメ。「星期菜 NOODLE&CHINOIS」は福岡市営地下鉄箱崎線・空港線の「中洲川端駅」から徒歩4分。同じく空港線「天神駅」からも徒歩3分の場所にあります。水上公園を目印に、「SHIP’S GARDEN」まで来たら、階段で2階へ。水上でハイティーを嗜みながら、優雅な時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:星期菜 NOODLE&CHINOIS住所:福岡県福岡市中央区西中洲13-1 水上公園「SHIPS GARDEN」2F電話番号:092-721-0888
2017年12月02日『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ26作目となる最新作『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』。この度、本作のキーパーソンとなるヒロインを声優・潘めぐみが担当することが明らかに。あわせて予告編とティザーポスタービジュアルが公開された。■あらすじ春日部にある中華街、<アイヤ―タウン>。マサオの誘いで伝説のカンフー、ぷにぷに拳を習うことになったしんのすけたちカスカベ防衛隊は、カンフー娘(ガール)・ランと共に修行に励んでいた。一方アイヤ―タウンでは、謎のラーメンが大流行。その名も…“ブラックパンダラーメン”。1度食べるとヤミツキになり、凶暴化してしまうおそろしいラーメンだった!突然襲ってきたラーメンパニック!アイヤ―タウンを救うため、カスカベ防衛隊が立ち上がる!!果たして彼らは、街の平和を取り戻すことができるのか――!?■ヒロインには「HUNTER×HUNTER」ゴン役で知られる潘めぐみ今回の『映画クレヨンしんちゃん』は、全篇ノースタント(!?)でしんのすけたちが挑むカンフーアクション超大作!出演が明らかになった潘さんは、「HUNTER×HUNTER」のゴン=フリークス役や、「俺物語!!」の大和凛子役などを演じる人気声優。今作で演じるのは、しんのすけたちカスカベ防衛隊と共に“ぷにぷに拳”の修行に励むカンフーガール・ヒロイン“玉 蘭(タマ・ラン)”。潘さんは「幼い頃から、私の元気の源、心の栄養でした。気がつけば、おしりで歩く練習をしていた幼少期。いつもそばで笑顔をくれた、感動をくれた、しんちゃんたちと一緒に、こうして共演させて頂けるなんて、夢のようです」と今回の出演決定に喜び、演じる役については「名前の響きからして、気になる彼女ですが、とても可愛らしく、正義感の強い女の子です」と説明。また収録に向け、「心技体すべてをかけて、全力で挑ませて頂きます」と意気込みを語っている。■敵はなんと、パンダとラーメン!? 予告編到着春日部にある中華街“アイヤータウン”を舞台に描く本作。到着した予告編では、マサオの誘いでぷにぷに拳を習うことになったしんのすけたちカスカベ防衛隊が、ランと共に修行に励む様子が映し出される。一方で、アイヤ―タウンを救うため、立ち上がったカスカベ防衛隊。ぷにぷに拳で敵と立ち回る姿が確認できるほか、防衛隊の掛け声「ファイヤー!」が「アイヤー!」に言い換えられているなど、今作ならではの勢いと迫力を感じさせるシーンが詰まっている。そして、カスカベ防衛隊の凛々しい姿が印象的なティザーポスタービジュアルも公開。しかしその佇まいとは裏腹に、よく見るとしんのすけの手にはナルトのヌンチャクが。それぞれがラーメングッズを持ってポーズを決めているという、「クレヨンしんちゃん」らしい一枚となっている。また、本作の前売券が12月9日(土)より発売スタート。全国合計7万5千名様に「ぷにぷに!!カンフーしんちゃん」が特典として付いてくる(※劇場限定の特典)。『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』2018年4月13日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月01日自宅の延長線にある、アットホームな中華料理店東京・練馬の裏路地にひっそりとたたずむ中華料理店「中華惣菜 ねん」。かわいらしいシェフのキャラクターが書かれたお店の看板が目印です。入口付近にある黒板では、自慢の料理をおいしそうな写真つきで紹介しています。店内は9席と小さめですが、自宅の延長線上にあるような、ゆったりとこなれた雰囲気が魅力的なお店です。地元の人々に愛される名店は、有名人も通う味「ねん」は2013年2月にオープンしました。家族連れや若いカップル、サラリーマンなどが多く来店し、地元の人々に愛される名店です。とある漫画家も常連さんだとか。店内にはたくさんの色紙や有名作家との写真が飾ってあります。お酒と相性抜群! やみつき注意のおすすめメニュー店主おすすめの看板メニュー「鶏手羽の山椒唐辛子」。パリパリとした手羽の食感と粒山椒のしびれる辛さが、ビールやあっさり系のお酒と相性抜群。ご飯がすすむやみつきメニューです。「麻婆焼きそば」は、パリパリの焼き麺に山椒風味の辛口麻婆をかけています。辛み好きは必見の絶品メニューです。お店自慢の黒酢メニュー「生姜と卵の黒酢炒め」。生姜をふんだんに使い、卵と黒酢ベースのタレを絡めたふわふわな仕上がりです。黒酢好きはぜひ一度お試しあれ。インパクトある見た目と味わいを楽しめる料理見た目に強烈なインパクトがある「溶岩石からあげ」。真っ黒なからあげには、食用の竹炭を使用しています。衣は軽くてサクッと、鶏肉はジューシー、見た目と食感のギャップが楽しめるメニューです。種類豊富な炒飯も見逃せません。「五目炒飯」はシンプルな見た目ですが、うまみがぎゅっと詰まった店主のこだわりの一品。「黒炒飯」はにんにくチップをたっぷり使用し、男性に人気のメニューです。味と見た目の両面で、お客さんが笑顔になれる料理を「ねん」のメニューは全てお持ち帰りができます。日替わりの惣菜パックは、味も価格も魅力的。忙しい家庭の手助けになりたいとの店主の想いが込められています。おいしさに笑い、見た目にも驚きのある料理を作り、お客さんの笑顔があふれるお店にしたいと店主は語っています。見た目にひと工夫ある本格中華と、お酒が楽しめるお店です。西武各線・都営地下鉄大江戸線「練馬駅」北口から徒歩5分。弁天通り商店街からひとつ裏側に入った路地にあります。かわいらしい店主のキャラクターや、にぎやかな看板が目印です。こだわりがあふれる絶品中華をぜひ味わってください。スポット情報スポット名:中華惣菜 ねん住所:東京都練馬区練馬1-34-6電話番号:080-3736-9009
2017年12月01日誰でも気軽に入れてくつろげる雰囲気が嬉しいお店「中華風家庭料理ふーみん」は、東京・表参道にある中華料理店です。レンガ風の懐かしい雰囲気がただよう外観と、温かみのあるカラーにウッディなインテリアが、カジュアルでくつろげる空間にしています。席数は42席と多く、料理が間近で見えるカウンター席やテーブル席があり、お1人様でもグループでも楽しめる間取りとなっています。料理番組にも出演の凄腕オーナーの名前が店名の由来店名にある「ふーみん」はお店のオーナーである、斎風端(サイ フウミ)氏の名前に由来しています。斎氏は料理番組や料理本を出すほどの凄腕オーナーで、台湾出身の彼女の作る料理は、家庭料理をもとに作られているのが特徴です。また、和風を取り入れたオリジナル中華も人気で、お昼時になると、お店の入り口には料理を待つ人で長蛇の列ができるほどです。野菜とぷりぷりエビの旨みが後引くおいしさ「中華丼」お店のイチオシは、何といっても「中華丼」。きのこや白菜、ニンジンなどが絶妙な火加減で炒められており、野菜のシャキシャキ感はさすが人気店ならでは。野菜の甘さとプリプリの大ぶりなエビの旨みたっぷりのあんがご飯とよく絡み、ぺろりと平らげてしまうようなおいしさです。旨みにあふれながらも濃すぎない優しい味付けなのが、人気の秘訣と言えます。ワンタンと香ばしいねぎ油が相性抜群「ねぎワンタン」ビールのお供に最適なのが「ねぎワンタン」。つるりと喉ごしのよいワンタンに、たっぷりとのせられた白髪ねぎ。その上からアツアツのねぎ油が回しかけられています。香ばしいねぎ油の風味がさらに食欲を加速させると同時に、少し辛みのある白髪ねぎとワンタンが織りなす味には、思わずビールが進んでしまうこと間違いなしです。和の食材を取り入れたオリジナル中華は必食!「中華風家庭料理ふーみん」では、数々の料理がある中で、特に梅干しや納豆の和風の材料を用いてアレンジされた煮物やチャーハンなどの料理が人気を集めています。オーナーのテクニックとアイデアにより、和風の食材がここでしか味わえない風味豊かな料理として姿を変え、多くのファンをうならせています。料理によっては早い時間に売り切れてしまうことも。席数は多いものの、行列必至の人気のお店なので、開店時間よりも少し早めの来店がおすすめです。お店までは、東京メトロ各線「表参道駅」B3出口から徒歩4分。マックスマーラがある交差点を左折し、ファミリーマートがあるビルの地下1階です。体に嬉しいやさしい味付けと、オリジナリティあふれる中華を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:中華風家庭料理 ふーみん住所:東京都港区南青山5-7-17 青山小原ビルB1F電話番号:03-3498-4466
2017年11月28日スタイリッシュな店内とフルオープンのカウンター新宿区・神楽坂にある「ENGINE(エンジン)」は、和の食材を使った本格中華料理が楽しめるお店です。寺内公園の近くにあるビルROJI神楽坂の1階にお店があり、店内はレストランのようなソファーテーブルや、キッチンに面したカウンターが印象的なシンプルなテイスト。季節に応じた一輪挿しなどもあり、季節を感じながら食事を楽しむことができます。進化し続けるお店でありたいという思いが詰まった店名お店のオーナーシェフは、赤坂にあるミシュラン1つ星獲得店で約7年料理長を務め、2015年に満を持してENGINEをオープンしました。店名の由来は、人との縁を大切にしたい思い、お店を進化させたい思い、人類において進化の過程である猿人、にちなんで「ENGINE」にしたそうです。猿人が進化し続けたように、お店もさらに進化させていくというオーナーの強い思いが感じられます。黒酢の酸味と肉汁がたまらない! 名物「黒酢の酢豚」「ENGINE」のオーナーシェフおすすめ料理の一つが、名物「黒酢の酢豚」。カラッと揚げた豚肉は、そのまま食べてもジューシーな逸品。その豚肉に酸味が特徴的な黒酢タレをたっぷりまとわせ、煮詰めた料理です。できあがった酢豚の香りが鼻を通るたびに唾を呑むほど、食欲をそそる香りが立ち込めます。濃厚なのにさっぱりとしたタレと、柔らかい豚肉の組み合わせは、食べる手が止まらなくなるゴールデンコンビです。ランチでも締めでもイケる! 季節の炒飯はイクラがポイントお店の炒飯は、季節に応じて和の食材などいろいろな食材を組み合わせています。「鮭とイクラの炒飯」は、紹興酒に漬け込んだイクラをちりばめた贅沢な一品です。イクラを紹興酒に漬け込むことで、食べたときに濃厚な風味が口いっぱいに広がります。季節ごとに内容が変わるので、いつ訪れても新しい味を堪能できる楽しいメニューです。カジュアルでゆったりと過ごせる空間「ENGINE」の店内は、和を基調としたインテリアと間接照明が特徴的で、カジュアルな雰囲気なので、家族連れでも一人で訪れてもゆったり過ごすことができます。また、キッチンに面したカウンターは作業工程を見たり、香りを感じたりと待っている間も楽しめるベストポジションです。ランチメニューは、価格もリーズナブルなので気軽に本格中華を味わえます。東京メトロ東西線「神楽坂駅」や都営大江戸線「牛込神楽坂駅」から徒歩5分ほどの場所にお店があります。神楽坂や周辺の観光がてら、ランチやディナーで「ENGINE」の本格中華を堪能してみてはいかがですか。スポット情報スポット名:ENGINE住所:東京都新宿区神楽坂5-43-2 ROJI神楽坂 1F電話番号:03-6265-0336
2017年11月26日