帰国してからも思い出に浸れる「旅先自由帳」「いつも旅先に持っていく自由帳。旅先で気になったことや写真を張ったり、ちょっとしたメモを書いているノートです。帰国してからも、何度も見返すのも楽しみのひとつ。思い出のページが増えていくのが嬉しいです」「これはヒロコケイのオーガニックパフューム。オーガニック100%なのでナチュラルでピュアな香りで癒されるのがお気に入り。フレグランスとしてだけでなく、ルームフレグランスとしても使用しています」「寝る前に枕元に一振りシュッとするだけで心地よい香りが広がって、心身ともに心から癒されて眠りにつくことができるんです。無意識のうちに緊張してしまっている旅先でも、これがあれば心地よい眠りにつくことができます」感覚を研ぎ澄ますために出る一人旅「新しい出会いや新しい景色に触れたいと思ったら、旅に出るのが最適。また、自分が何かを始めるきっかけを求めていたり、凝り固まった頭を真っ白にしたいというタイミングであれば、一人旅は、必ず、その目的以上の効果をもたらしてくれるはず。旅を求めるタイミングは、いつも自分の内側から湧き起こってくるもの。誰かと一緒だと、それも鈍ってきてしまうので、私は一人でふらっと出かけます」
2016年11月30日歌手のCharaが、フジテレビ系バラエティ番組『久保みねヒャダこじらせナイト』(毎週土曜深夜1:45~2:05)の19・26日の放送にゲスト出演し、MCのエッセイスト・能町みね子を涙させる。能町と、漫画家の久保ミツロウ、音楽プロデューサーのヒャダインがMCを務める同番組。この放送回では、千葉雄大もゲストに迎え、「Chara選手権」という企画を行う。これは、7月30日に千葉をゲストに迎えて東京・国立代々木競技場第二体育館で行われた番組イベントで実施したもので、さまざまな名曲をCharaになりきって歌うという企画。4人がChara独特の癖を忠実に再現しながら熱唱し、会場を爆笑させていた。そして、今回の収録でも、笑いすぎて歌えない場面があるほど大いに盛り上がり、ひとしきり歌い終わったところで、ヒャダインが「もう1人、『Chara選手権』をやりたがってる人がいます」と紹介。すると、Charaの代表曲「やさしい気持ち」が流れ出し、Chara本人が歌いながら登場する。このドッキリ登場を、ヒャダイン以外は全く知らされておらず、衝撃を受ける一同。能町は、驚きのあまりイスから転げ落ちて涙も流してしまい、人生の中でいかに影響を受けてきたかを、過去のエピソードを明かしながら力説する。久保は、親友である能町の涙を見るのは初めてだそうで、「能町さんが泣くところを1回見てみたかったので良かった」と感激する。ほかにも、Charaに聞きたいことを質問。Charaは、貴重なエピソードやミュージシャンとしての思いを話し、トークは大いに盛り上がる。
2016年11月18日俳優・高畑裕太(23)が強姦致傷容疑で逮捕されたが、被害女性との間で示談が成立し不起訴処分で釈放となった。なぜ起訴が行われなかったのか、考えられるポイントについて、アディーレ法律事務所所属弁護士の鈴木淳也氏に話を聞いた。○強姦致傷は非親告罪だが、怪我が軽微だった――今回、不起訴処分となりましたが、示談が成立しても、起訴されるという可能性は考えられましたか?強姦罪等の親告罪であれば、示談が成立して被害者が告訴を取り消すと起訴はできません。そして一度告訴を取り消すと、再度告訴できなくなります。一方、強姦致傷罪などの非親告罪であれば、示談が成立しても起訴される可能性は残ります。今回の件は、強姦致傷の嫌疑で捜査されていましたが、怪我が軽微で、示談が成立し被害者が処罰を求めなかったために、起訴猶予として不起訴処分(刑事訴訟法248条)とした可能性が高いです。もちろん証拠が不十分で、嫌疑不十分としての不起訴であった可能性もあります。――不起訴処分をされると、「容疑者」と呼ばれることはなくなりますか?警察や検察などの捜査機関から犯罪の疑いをかけられ、捜査の対象となっていながら、いまだ起訴されていない者を「被疑者」と呼び、通常マスコミは、被疑者のことを「容疑者」と呼んでいます。不起訴処分となった後も、同一事件について起訴することは禁じられていません。不起訴処分後に告訴が得られること、また新証拠が出てきた場合に、検察が捜査を再開して起訴することはあり得ます。しかし、そのような状況にならない限り、不起訴処分後も捜査が継続することはなく、通常は不起訴処分をもって被疑者ではなくなります。取材対象者プロフィール:鈴木淳也弁護士弁護士法人アディーレ法律事務所所属。札幌弁護士会所属。気象予報士の資格を持つ理系弁護士として、困っている人に寄り添う弁護活動を行う傍ら、お天気情報をブログで発信している。また「ハンゲキ!」(フジテレビ)では詐欺師を追い詰めるクールな弁護士として出演。さらに「5時に夢中」(TOKYO MX)にレギュラー出演するなど幅広いメディアで活躍中。
2016年09月15日愛用している相棒トランクは愛着度200%「私の愛用のトランクは18年使っているリモワです。旅の意味なんて考えずにただただ楽しんでいた時代からの相棒です。壊れては修理に出してずっと使い続けていて、愛着度200%!」リモワはドイツのスーツケースブランドで、最先端のテクノロジーと徹底的なドイツ職人の技が活きる人気のスーツケースブランドです。「そして、他にも旅先に必ず持っていくグッズがバブーシュです」バブーシュはモロッコの伝統的なヤギ・ヒツジ・ウシ・ラクダの革や布を使って手作業で成型・縫合をする履物。革ならではの柔らかい履き心地に、ルームシューズにしたり、病みつきになる人も多いとか。「旅先で家にいるようにくつろぎたいので持っていきます。旅先だと欲張って歩いてしまってホテルに着くと足がぐったりしていて、その時に羊の皮がすごく柔らかく足を包んでくれるので素足で履いても心地良いんです」相棒のスーツケースと行く大切な時間「旅では、自分がこれまでに経験したことからくる答えを一瞬でリセットしてくれる瞬間があります。新しい自分に出会う発見があったりとか、再認識も含めてものの見方とか考え方とかものの視点が広がります。そういうのはお金では買えないもので、いつでも買えるものではないので凄く貴重な時間だなって思います」
2016年09月12日佐々木蔵之介と横山裕がW主演する映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。先日、北川景子、橋本マナミらの出演が発表されたが、この度、新たに「ジャニーズWEST」の濱田崇裕の出演が8月17日(水)放送の「関ジャニ∞のジャニ勉」にて発表された。舞台は大阪。弁は立つがぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山裕)はサバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のイケイケやくざの桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の”疫病神”である。縁を切りたいのに、いまやコンビとみまごう2人に、何かと二宮を手伝ってくれるいとこの悠紀(北川景子)からは、本当は桑原のことが好きなんじゃないの?と言われる始末。そんなある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水にふたりは翻弄され続ける。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、さらに大きなトラブルへと発展。追っている筈が何者かに追われてる!? この絶体絶命に、ふたりは生き残りをかけて大勝負に挑むが――。キャストには、すぐにキレるイケイケやくざの桑原を佐々木さん、口だけは達者なぐーたら貧乏の建設コンサルタントの二宮を横山さんがW主演で凸凹コンビを好演するほか、二宮が想いを寄せる美女・悠紀役に北川さん、凸凹コンビを翻弄する小ズルい詐欺師、映画プロデューサーの小清水隆夫役に橋爪功、小清水の愛人・玲美役に橋本さん。さらに國村隼、木下ほうか、キムラ緑子、宇崎竜童、中村ゆり、矢本悠馬らが出演している。今月より放送スタートしたドラマ「ノンママ白書」にも出演する濱田さん。今回、この豪華キャストたちの中で濱田さんが演じるのは、佐々木さん演じる桑原の弟分、木下役。昨年11月に本人のクランクインを迎え、激しいアクションシーンにも挑んでいるという。先輩・横山さんとの共演に濱田さんは「横山くんは初めての映画出演で緊張している僕に、撮影の合間に何度も話かけて下さったり、僕がクランクインのときも記念に写真を撮って下さったり、何かと気にかけて下さいました」とふり返り、「大乱闘のアクションシーンもあって、そこは普段の僕ではない、“男、木下”っていう感じです(笑)。笑いもある映画なので、多くの人たちに見て頂きたいと思っています」とメッセージを寄せた。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月18日アイドルグループ・ジャニーズWESTの濱田崇裕が、佐々木蔵之介&横山裕(関ジャニ∞)W主演の映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)に出演することが18日、わかった。同作は、黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。映画初出演となる濱田は、佐々木演じるやくざの弟分・木下役を演じる。17日深夜に放送した関西テレビ放送のバラエティ番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(毎週水曜24:25~)にゲスト出演し、主演の横山と2ショットで映画出演を発表した。濱田は「まさか『ジャニ勉』で発表させていただけるとは思っていませんでした」と驚きつつ、「横山くんと一緒に発表、というのもとても嬉しいです」と喜びを表した。先輩の横山については「初めての映画出演で緊張している僕に、撮影の合間に何度も話しかけてくださったり、僕がクランクインの時にも記念に写真を撮ってくださったり、何かと気にかけてくださいました」と感謝。2015年11月1日にクランクインし、アクションシーンにも挑んだが「普段の僕ではない、『男、木下』っていう感じです(笑)」と自信を見せ、「笑いもある映画なので、多くの人たちに見ていただきたいと思っています」とアピールした。メガホンをとった小林聖太郎監督は、初対面で「めっちゃ緊張してます」と話す濱田の姿が新鮮に映ったと語り、「常に全力で吸収しようとする姿は好感がもてるとともに、木下という役にダブって見えました」と称賛。同作は他に北川景子、橋爪功、國村隼、矢本悠馬、橋本マナミ、中村ゆり、木下ほうか、キムラ緑子、宇崎竜童の出演が発表されている。
2016年08月18日漫画家の久保ミツロウ、コラムニストの能町みね子、音楽プロデューサーのヒャダインがこのほど、東京・国立代々木競技場第二体育館で行われたフジテレビ系バラエティ番組『久保みねヒャダこじらせナイト』(毎週土曜深夜1:45~2:05)のイベントに登場。音楽プロデューサーの小室哲哉、俳優の千葉雄大らをゲストに迎え、3,000人のファンたちを大いに盛り上げた。このイベントは「久保みねヒャダこじらせライブ in a-nation」と題し、同所では昨年に続いての開催。冒頭、ヒャダインとマーク・パンサーのパフォーマンスによる、globeのデビュー曲「Feel Like dance」(1995年)に乗せて、久保と能町が歌いながら登場し、その後に小室が姿を見せると、会場のボルテージは一気に上昇した。小室は、誰も手がけていないテーマの歌を、その場で作詞作曲するコーナーにも登場。運動が嫌いな4人が集結したということで、「NO NO EXERCISE(ノー・ノー・エクササイズ)」とタイトルを決め、久保と能町が嫌いだった体育の授業の種目を次々に歌詞に盛り込んでいく中、小室は作詞を待たずにどんどんメロディを作っていき、その作業風景のスピード感は、ヒット曲を連発した90年代当時をほうふつとさせるものだった。また小室は、歌詞にも随所で細かい指示を出し、最後の決めワードに久保と能町の筆が止まってしまったところ、突然ひらめいて「I want sleep」と書き入れ、歌は制限時間内の30分で完成。作業を終えた小室は「カロリーの消費がすごい」とエネルギーを使い果たしたようで、最後は「グッタリなのでドロンしていいですか?」と、死語を放ってステージを後にした。一方、千葉を迎えたトークコーナーでは、ヒャダインがサウナの効能を熱弁する中、興味のない他の3人がひたすらドリンクを飲み続ける場面も。そして、さまざまな名曲をある歌手になりきって歌う"なりきり選手権"のコーナーが始まると、4人それぞれが独特の癖を忠実に再現しながら熱唱し、会場は爆笑。千葉は最後に「みんなと出会えて、良かったです」と笑顔で呼びかけて盛り上げ、「こんなにリラックスしたの久しぶりです」と、すっかり仕事であることを忘れて楽しんだようだった。こうして、約2時間半にわたるステージを終えた、"久保みねヒャダ"の3人。終演後にバックステージで取材に応じ、久保は「なんで3,000人もお金出してくれたんだろう…」と満員の会場を振り返って驚きながら、「千葉君とヒャダインさんの新しいグルーヴ感が良かった」と見どころを語った。一方の能町は「やっぱり小室さんの作曲を見られるのは貴重ですよね」と名シーンを挙げ、ヒャダインは「『Feel Like dance』で小室さんのパートを歌えたのは最高に気持ち良かったです。(人生の中で)何個かある"生きてて良かった!"と思える瞬間を、1個使っちゃった感じですね」と感激していた。また、久保は「こういう私たちのような"ペット"を飼う余力のあるフジテレビは懐さがある」と、今回のイベントを通じてあらためて実感したそう。能町も「こういう番組を飼って置いておけるフジテレビであってほしい。こんな番組を終わらせてしまうようじゃ、ヤバいですよ!」とアピールした。今回のイベントの模様は、レギュラーの番組内で13日から3週にわたって放送される。
2016年08月12日2016年2月17日にソロデビューシングル「Lovely Lovely Strawberry」をリリースした声優・久保ユリカが、3月13日、東京・虎ノ門のポニーキャニオン本社ビル1Fにて、発売記念イベントを開催した。発売日に東京・秋葉原でトーク&ポスターお渡し会を開催し、その後、地元・奈良や大阪、京都を巡り、再び東京に戻って、渋谷、秋葉原と続いた発売記念イベントもついに最終日。満員の観客に見守られながら、トーク&ミニライブで有終の美を飾った。最初のトークパートでは、昨年12月25日のデビュー発表以降の出来事を振り返りつつ、楽曲について、そして来場者から寄せられたアンケートをもとにトークを展開。さらにミュージックビデオを上映しながら、オーディオコメンタリー風に、撮影時のエピソードなどを紹介していく。イベントではさらに、カップリング曲「You Lyrical」の歌詞にちなんで、来場者アンケートで寄せられた「あなたのポジティブシンキング」をテーマにトーク。そして、ポスターのプレゼント大会などをひと盛り上がりした後、今回の発売記念イベントでは初となるミニライブコーナーで「Lovely Lovely Strawberry」を熱唱し、およそ1時間のイベントを締めくくった。なお、5月15日(日)には「久保ユリカ バースデーイベント2016」が開催予定。会場は下北沢GARDEN(オールスタンディング)で、第1部(開演15:30)と第2部(開演19:00)の2回公演となっている。チケット価格は3,700円(税別/ドリンク代別/入場整理番号付き)。チケットの申込受付期間は3月31日(木)23:59までとなっているので、興味のある人は早めにチェックしておきたい。詳細については久保ユリカ公式サイトにて。
2016年03月30日「ラブライブ!」シリーズの小泉花陽役をはじめ、『大家さんは思春期』の里中チエ役、『最弱無敗の神装機竜』のフィルフィ・アイングラム役などを担当する声優・久保ユリカが、アーティストとして2016年2月17日のデビューシングル「Lovely Lovely Strawberry」をリリースすることを記念したニコニコ生放送が、発売目前の2月14日に放送された。「久保ユリカ 1stシングル発売記念 バレンタインデースペシャル ニコニコ生放送」と銘打たれた今回のニコ生は、1月15日に放送された発売記念ニコ生に続く第2弾。前回に引き続いて、出演も進行も久保が務めるシンプルな構成で、それゆえに久保の魅力満載の番組となった。視聴者からのメールをもとにオープニングトークを展開。そして前回行われて好評だった、久保自身を紹介する「一問一答」のコーナーは、「久保ユリカ、みんなと一問一答」というタイトルで、視聴者からの質問に回答。「前世」「得意な柔軟体操のポーズ」「好きな色」「お気に入りの入浴剤」など、さまざまな質問に、「若干、大喜利?」と苦笑いを浮かべつつ、久保らしい回答にニコ生のコメント欄も大いに盛り上がった。また、バレンタインデーにあわせて行われた「久保ユリカ的、手作りチョコ!」のコーナーでは、大型板チョコに視聴者アンケートの結果(「チョコを作っている鹿」)をもとに、チョコペンでお絵かき。さらにそれを手渡す姿が「関西弁の元気な女の子」というシチュエーションで披露された。2月17日にリリースされた1stシングル「Lovely Lovely Strawberry」だが、5月15日(日)には、「久保ユリカ バースデーイベント2016」が下北沢GARDENにて開催される。さらに、ポップカルチャーの祭典「@JAM」への出演も決定! こちらは5月22日(日) Day2に出演する。現在、チケットは2次先行予約を受付中。各詳細については久保ユリカ公式サイトなどをチェックしてほしい。
2016年03月17日「ラブライブ!」シリーズの小泉花陽役をはじめ、『大家さんは思春期』の里中チエ役、『最弱無敗の神装機竜』のフィルフィ・アイングラム役などを担当する声優・久保ユリカが、2016年2月17日にソロデビューシングル「Lovely Lovely Strawberry」をリリース。その発売を記念したイベントが、東京・アニメイト秋葉原にて開催された。ファンからの温かい拍手に迎えられてステージに登場した久保は、発売日当日に行われた店頭挨拶の感想や楽曲の紹介、さらに来場者アンケートに書かれた質問に答えるなど、終始和やかなムードでイベントは展開。トークパートに続いて行われたお渡し会では、多くのファンからデビューの祝福を受けながら、ひとりひとりにポスターを手渡していった。なお、5月15日(日)には「久保ユリカ バースデーイベント2016」の開催も決定しているが、デビューシングル「Lovely Lovely Strawberry」には本イベントの先行購入申し込み券が封入されているので、こちらもチェックしておきたい。イベント詳細については公式サイトにて。
2016年02月18日2016年2月17日に1stシングル「Lovely Lovely Strawberry」をリリースし、アーティストデビューをはたす声優・久保ユリカが、5月15日に「久保ユリカ バースデーイベント2016」を、下北沢GARDENにて開催する。本イベントではトーク&ミニライブを予定。15時30分~/19時00分~の2部制となっており、チケットは3,700円(税別 / ドリンク代別 / オールスタンディング / 入場整理番号付き)。チケットの申し込みは、2月17日発売予定の「Lovely Lovely Strawberry」に封入される「バースデーイベント先行購入申し込み券」より先行で申し込むことができる。なお、1シリアルナンバーにつき、1枚までの申し込みで、申込み多数の場合は抽選となる。そのほかイベントに関する詳細は、「久保ユリカ オフィシャルサイト」にて。
2016年02月16日在庫商品=余りもの ―― こんなマイナスイメージを持つ人は多いのでは。しかし、中には天候に恵まれなかった時期や売り方、見せ方が良くなかったため、残念ながら売れ残ってしまう商品もある。それらを発掘し、「期間」「数量」「商品」を厳選・限定し割引価格で売り出すことで、ショップにも顧客にもメリットをもたらすのが「フラッシュセール」と呼ばれるビジネスモデルだ。日本にもいくつかフラッシュセールサイトがあるが、代表的な存在は2月にミクシィが買収した「MUSE & Co.」だろう。2,000を超える提携ブランドから厳選した7~8ブランドの商品を1週間ほど掲載し、最大90%のディスカウント価格で売り出している。15商品ほど掲載していた時期もあったが、「会社帰りに時間ができて、駅ビルにふらっと立ち寄る感覚でサイトを見てもらう」「1日3分でもサイトを覗きにきてもらう」ことを目的に、商品数を絞り込み、見やすいサイトに変えた。「世の中で一番ラクに、自分に似合う商品を選べるECサイトを目指しています。ロングテールを意識するECとは真逆のやり方で、厳密なプランニングで掲載商品を絞り込み、お客さまにとって意味のある商品を販売します」と語るのは、同サービスを運営するミューズコー代表取締役社長の久保裕丈氏だ。○部外者ができることには、限界があった久保氏 : 大学院卒業後は経営コンサルティング会社に入社し、3~4年目で起業を考えるようになりました。自分の意思決定で会社を動かし、その先にいるエンドユーザーに便益を得てもらいたい、という思いが高まっていたころです。私のクライアントは、メーカーや商社、製造業などの大企業が多かったのですが、組織が大きければ大きいほど、私たちがクライアントやその先にいるお客さまを思って心血を注いで考案・提案するプランが社内の事情で実行されず、悔しさを感じることもありました。もちろん目に見える形として成果になることもあります。しかし、そういった経験を経て(クライアントの)"部外者"でいることに限界を感じました。そこで、勤続5年で退職したのち翌月(2012年4月)にミューズコーを設立、MUSE & Co. を立ち上げました。――― 事業の軸をアパレルとしたのはなぜでしょう?コンサルを行っていた当時、アパレル業界のクライアントを多く抱えていて、その分野について考える機会がたくさんあったからです。ファッションは鮮度が重要ですから、数カ月前までは飛ぶように売れていた商品が、トレンドの移り変わりであっという間に売れなくなり、在庫を抱えてしまう。そんななか、不運にも在庫が多くなってしまった商品を、見せ方を変えたり価格を下げたりして、お客さまに届けられたら良いなと考えるようになりました。ブランドは在庫を減らせますし、お客さまは市価よりも安く商品を買えるメリットがありますよね。こういったビジネスモデルはアメリカでは一般化していました。これを日本でも広めてみたいと思ったんです。○階層を整えたら組織が円滑に回り始めた――― それにしても、退職~起業・サービスローンチまで1カ月と、かなりのスピードですねコンサル時代に出会い、起業後もメンターとして面倒を見てくださった、グルーポン・ジャパン取締役会長の廣田朋也さん(当時、パクレゼルヴ会長)、T-Garden代表取締役社長の文倉達之さんなどから、チームビルディングを教えていただいたおかげです。アパレルの専門家やエンジニア、営業などを集めるサポートもしていただきました。また、商品集めや写真撮影、プロダクト制作などについてもアドバイスいただいたので、短期間でのローンチに成功しました。準備自体は実際2012年1月ころから土日を使って少しずつ進めていましたね。ローンチ前後を振り返ると、当時の私にはチームワークや社員育成の視点が欠けていたなと思います。会社員時代は、自立・自走できることが評価される文化でしたから。起業して1~2年目はその視点が重要だと気づけず、今にしてみると大きな失敗だったなと感じています。組織が20人程度だった頃は、自分一人でほぼすべてを見ていました。誰がどんな仕事をしているか、おおよそ把握できる規模感です。それが30人程度になると、途端に回らなくなり、コミュニケーション不全が起こります。誰が何を担当していて、何に悩んでいるか、わからなくなることがよくありました。ターニングポイントは2013年夏~秋ころです。売上が数カ月で2~3倍に伸びて、物流が上手く回らなくなり、倉庫業務をサポートしに行くなど、メンバーに大きな負荷がかかっていました。加えて人も足りず、採用も間に合っておらず、事業が成長して喜びを感じる反面、裏側は非常に大変でしたね。それからは組織の階層を整えることに徹しました。私が業務上のコミュニケーションを図る対象を4~5人に絞り込み、彼らとの対話に十分な時間をかけることにしたのです。結果、僕から4~5人に話をするだけで、組織全体に落とし込まれ、組織が同じ方向に進み、動くスピードも速くなり、行動の一貫性も担保されるようになりました。○資金繰り悪化に悩む時期を乗り越えてきた――― その後順調に成長され、1年で月間売上が5,000万円を超えたと話題にもなりましたそれでも「明日にもお金がなくなってしまう」といった状況は何度かありましたよ。忘れもしないのは2013~2014年の年末年始にかけてのこと。さらなる事業拡大を目指してマーケティング施策を仕掛けたところ、キャッシュフローが悪化し、マズいことになったと焦りました。資金調達をしてなんとか乗り切りましたが。一番苦しかったのは2014年に入ってからですね。2013年3月まで前年比250%くらいで成長していましたが、4月に入って増税がスタートした途端、売上が半分程度に下がってしまったのです。不要なコストをできるだけ削り、増税の影響が薄れてきた10月頃まで耐えしのいだのを覚えています。ベンチャーである以上、浮き沈みがあるのは仕方がありません。一気に上がることもあれば、落ちるのも早いです。万一沈みそうになっても問題のないコスト構造を作ることが大事だと、身をもって感じました。当時の経験から「固定費は増やしたくない」と常々意識しています。あのころの悪夢があるので、どれだけ資金調達できたとしても、豪華なオフィスは作りたくない。起業を目指す方には、常にワーストケースを想定しておくべきだとお伝えしたいです。――― 資金調達に成功する秘訣は何かあるのでしょうかまず、大前提として、この資金調達が自分たちにとって正しい選択か、目指しているビジネスや会社のあり方とフィットしているかどうか、自問自答を繰り返す必要があると思っています。人さまのお金を預かるわけですから、重たい責任も発生しますし、ステークホルダーも増えます。意思決定にも慎重にならざるを得ません。必ずしも良い要素だけではないと、改めて理解しておくことが大事です。その上で、いかに資金調達をするかですが、テクニックがあるかないかといえば、あります。サービスの社会的意義や競合に対する優位性などは、当然尋ねられますよね。それに備えて自問自答する習慣を持ってほしいです。それと同時に、絶対の自信を持てるプロダクトづくり、会社づくりを行うこと。これが資金調達を成功させる上で、一番の近道になります。自信が揺らぐようなプロダクトを掲げて資金調達をお願いしても、決して上手くはいかないと思います。○海外展開の前に国内で「なくてはならないサービス」を目指す――― 最後に、今後の展望を教えてください男性向けにサービスを展開する予定はあるかと、聞かれることがあります。しかし、メンズアパレルは女性と比べて市場規模が小さく、男性は女性とは異なり、特定のブランドだけを買う人か、ファッションに興味のない人の大きく2つに分かれるため、フラッシュセールのようなビジネスモデルは合わないと捉えています。それに、まだMUSE & Co.自体、女性たちにとって「明日なくなると困るサービス」にはなっていません。今は特定のターゲットに向けてサービスをブラッシュアップし続けたい。国内でターゲットを拡大したり、グローバルで展開したりするのは、既存のサービスを磨ききったあとです。まずは、女性たちに「買い物しやすい」「使いやすい」と感じてもらえるECサイトを目指します。現状、服を買おうとすると、雑誌を2~3冊読むなど情報収集から始めますよね。その上で商品を探して比較検討して……と買うまで4ステップくらいあります。MUSE & Co.は情報収集~購入まで一気通貫できるサービスを目指します。服を探す時間もお客さまにとってはコストです。だからこそ、一番簡単に良い商品と出会えるサービスにしたい。お客さまからの声をもとにしながら、先々にはトイレタリーや消費財、嗜好品などのモノのほか、コト需要にも応えていきたいですね。
2015年10月19日ヤングコン実行委員会は2013年1月20日、東京都・新大久保周辺で、20代限定の街コン「ヤングコン新大久保」を開催する。同イベントは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。同様に開催している「江戸コン」では、これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20代の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「ヤングコン新大久保」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日久保コン事務局は11月23日に東京都・新大久保駅地域にて、街コン「久保コン」を開催する。女性は受付が終了し、現在、男性のみ参加申し込みを受け付けている。「久保コン」は韓流の街大久保で行う街コンで、今回で4回目の開催。韓流ドラマ「最高の愛」とコラボしたり、女性のキャンセル待ちが700名以上出る回もあるなど、人気の街コンとなっている。今回は参加者400人(男性200人、女性200人)が新大久保のお店を自由に行き来し、合コンを行う。当日は参加者全員に、トランプカードやクイズの解答用紙などを配布。同席した異性とトランプゲームやクイズを一緒に回答する「カップル成立ゲーム」を実施。ペアになったカップルには、新大久保地域での飲食券や映画観賞券などをプレゼントする。同イベントは日韓交流型の街コンでもあるため、毎回、韓国人留学生が40名以上参加するという。また、一般的な街コンはマッチングを行わないが、「久保コン」は積極的にマッチングの手助けを行う。自分から声をかけられない人でも、安心して参加できる。さらに途中で料理が品切れになることもなく、最後まで肉系のメイン料理が食べ放題。出会いだけではなく食事もたっぷり楽しめる。第4回 久保コン「恋の予感に、アンニョ~ン♪」は、11月23日の14時~17時に開催。参加資格は男性20~35歳、女性20~29歳。参加費は男性は日本人 5,900円、留学生3,000円(要学生証)。女性は日本人3,900円、留学生3,000円(要学生証)。ただし11月22日0時現在、男性はキャンセル待ちで、女性は2組4名の空きがある。詳細は久保コン公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日映画、テレビでも大ヒットの「モテキ」の作者がテレビに初出演の理由は?21日、人気漫画家の久保ミツロウさんが、お昼の長寿番組・フジTV「笑っていいとも!」にテレビ初出演した。「久保ミツロウさんです。」と紹介され登場した久保さんを見た100人の観客から、ざわめきが起きた。観客がざわめいた理由は、番組の司会を務めるタモリに会いたくて、初めてTV出演を承諾したという久保ミツロウさんが、女性だったこと。ミツロウのペンネームの理由本名、久保美津子でペンネームを「ミツロウ」にしたのは、いつまでも少女漫画ばかりは書いていられなくなる将来を予測して、エロ漫画も書けるように「ミツロウ」にしたという。また、何故今までテレビに出なかったのかの質問には「テレビに出ている暇があったら漫画を書けと言われるから。」など、ユニークな答えを連発。「モテキ」は自分がモデル自分は手に取るようにモテないと明かし、女性がモテないことを書いても、男性は引くので、モテないのを男性に置き換えてみたらヒットした。久保の「モテ男でもこんな男には引いちゃう」コーナー●初対面の会話で「分かるわ~」と言って来る男・・・とりあえず共感するから、何でも言ってちょうだいスタンスでやってくる男。(タレントなら、マイケル富岡やさんま)●東京に来ているのに関西弁を使う男・・・東京に来ているのに地方の方言を使う男は、地方での成功体験を引きずっている。(タレントならさんまやこの日、番組にレギュラー出演している千原ジュニア)バラエティーに引っ張りだこになりそうなトークを展開し続けた久保は、モテキ流妄想恋愛ストーリーを披露し、最後には近づくのも恐れ多いほど大好きなタモリに近づき、タモリの肩を抱いて最高に幸せそうな笑顔を浮かべていた。編集部日野涼香元の記事を読む
2012年05月21日東日本大震災から1年となる3月11日(日)、指揮者・佐渡裕の呼びかけのもと、パリで「3.11メモリアルコンサート」が開催される。「佐渡裕」の公演情報これまでに世界中から被災地に寄せられた支援に感謝の意を伝えるべく、開催される本公演。出演は、佐渡裕、パリ在住の指揮者・阿部加奈子、パリ国立高等音楽院の在校生・卒業生、パリ管弦楽団やフランス国立管弦楽団、メトロポリタン歌劇場管弦楽団などフランスや世界のオーケストラの演奏家有志による「ジャポネード・オーケストラ」、佐渡裕が芸術監督を務める兵庫芸術文化センターの「スーパーキッズ・オーケストラ」小中高校生の団員45名ほか。ソリストとして、ピアニストの辻井伸行、2009年の東京音楽コンクールで優勝した16歳のバイオリニスト・周防亮介も参加する。また公演当日には、東日本大震災の被災者を代表し、岩手県釜石市の根浜海岸で津波に飲み込まれた旅館「宝来館」の女将・岩崎昭子さんらも登壇。被災地の現状の報告などが予定されている。2月12日に行われた記者会見で「人が人を思いやれる、心の支援が実感できる、そんな演奏会にしたいです。国境や年代、プロ・アマを越えて、ドリームオーケストラが凄い演奏をしてくれるでしょう。復興に向けては、まだまだ時間がかかります。これからの支援も誓い合えるような機会にもしたい」と語った佐渡裕。昨年8月には「佐渡裕被災地訪問プロジェクト」として福島県いわき市、岩手県釜石市・大槌町で演奏会を開催するなど、様々な復興支援に尽力してきたマエストロが、音楽を通じて、パリから被災地に向けて力強いエールを発信する。「3.11メモリアルコンサート」は、3月11日(日)にパリ・ユネスコ本部にて開催される。当日の会場ロビーでは、東北復興写真展も同時開催。コンサートの入場料、寄付金による収益は、全額、日本ユネスコ協会連盟(教育復興プロジェクト)、明友館を通じて、経済的に困っている家庭への支援として、子供たちの奨学金に充てられる。
2012年02月14日現在リリース中の海外ドラマ『THE EVENT/イベント』のPR隊長に就任したタレントの久保ユリカが、カラオケ館・南藤沢店で一日店長を務め、本ドラマのPRを行った。その他の写真『THE EVENT/イベント』は、突然の飛行機ハイジャックに始まり、忽然と姿を消す女性、大統領ですらその存在を秘匿する施設など、不可解な謎とイベントが次々に登場し、物語を動かしている“彼ら”の正体が徐々に明らかになっていくサスペンス・アクション。時間が交錯しながら進んでいく物語と、劇中に仕掛けられた罠の数々がドラマファンの間で早くも話題を呼んでいる。この日はカラオケ館・南藤沢店の新規オープンを記念し、本ドラマのPR隊長に就任した久保がサンタ姿で一日店長を務めることに。久保は、カラオケで盛り上がるお客さんの部屋に突入してドラマの告知を行ったり、同店の1室にて本ドラマPRのUstream番組に登場し、番組参加者と視聴者からの質問に答えた。本ドラマの魅力について久保は、「軸がたくさんあってそれぞれの物語が同時進行なんです。時間が行ったり来たりするようなタイムクロス感がすごく面白い!」と話し、参加者からの「『THE EVENT/イベント』を観た後の気持ちをポーズで現してください」という無茶な質問にも、久保はナイスポーズをサービスし、番組を盛り上げていたという。『THE EVENT/イベント』のDVD BOX第一弾は現在レンタル&発売中。第二弾は12/7(水)よりリリースされる。『THE EVENT/イベント』DVDリリース中発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2011年12月05日