自身のブランド『PoFF』の洋服をまとい、セルフメイクで現れた勝田里奈さん。個性を自在に表現する現在の姿からさかのぼり、自分らしさと向き合うことになった原体験から話してくれた。「中学1年生でハロー!プロジェクトのアイドルグループに加入したときに、自己紹介で使うキャッチコピーを考えなくちゃいけなくて。当時の私には、趣味も特技も何もなかったので、誰でも使えるような『365日笑顔ガールです』と言っていました。でも、周りの子は、自分の好きなことや得意なことをキャッチコピーに表現できていて。私も自分らしい何かが欲しかったけど、すぐに見つかるわけでもなく。そのときからしばらく、自分らしさについて常に探しているような状態でした」――グループ体制も変わり、キャッチコピーを求められなくなっても、どこか引け目を感じていたという勝田さん。そんな中で、大きな転機が訪れる。「高校生のとき、進路を考える中で、進学してもっと専門的なことを学びたいと思いました。アイドルの仕事で本当にたくさんのことを経験させてもらっていたけれど、それとは違うものを求めていて。改めて自分は何が好きなのか、どんなことをやっていきたいのかを考えました。そこでたどり着いたのが、当たり前すぎて気がつかなかった“ファッションが好きだ”という気持ち。ただ好きなだけではなくて、もっと勉強したいし仕事につなげたいと意識するようになって、服飾の大学に進学しました。ファッション業界は様々な職種があるので、自分が苦手なことと、やりたいことをはっきりさせるために勉強をして。そうして、ファッションブランドをやりたいという気持ちが強くなっていったんです。アイドルグループにも長く所属してきたので、やりきったなという気持ちもあって。長い間、自分の個性を追求し続けて苦戦はしたけれど、やっとスタートできたかなと思っています」――グループを卒業し、ブランドを立ち上げるにあたり、さらに“自分らしさ”について深掘りしていった。「ブランド名もそうですが、コンセプトやそれを伝える言葉についてめちゃくちゃ考えました。ブランドは自分の分身のようなものだし、私にしかできないものにしたいからこそ、自分の経験を基にした言葉にしたい。そこから生まれたのが、私のアンジュルムでの経験を表現する“強さを纏う女性”という言葉でした。アンジュルムで活動していた2017~’18年くらいの時期、私たち最強だったんです(笑)。女の子のアイドルだけど、かわいらしさよりも自立した女性像や強さが楽曲のコンセプトにあって。みんな同じ方向を向きながら個性を爆発させていたときの表現方法、自分たちを肯定するパワーが本当に素晴らしくて。あの経験から今の自分らしさを示したくて、服をまとうことと、心の強さを身にまとうことを同時に表すコンセプトにつながりました。思い返すとグループ加入当時にキャッチコピーを考えたことがきっかけで今につながっていて。ここに来るまで、本当に色んなストーリーがあって(笑)」――実際にブランドを始めた今、勝田さんが思う自分の強さとは、どんなものだろう。「コンセプトに掲げている“強さを纏う女性”という言葉の捉え方は、人それぞれでいいと思っています。強さといっても色々な面があるので、その人にとって、強い女性像は優しい人だなとか、自分の意見を言葉にできる人などと、自由に感じてもらえれば嬉しい。私自身が強さを考えるときにいつも大事にしているのは、まっすぐで芯のあるブレない心。そういう人になりたいし、そうで在りたいと思っているから」かつた・りなPoFFディレクター。1998年生まれ、東京都出身。アパレルブランド『PoFF』ディレクター。2009年よりアイドル活動を始め、’19年9月アンジュルムを卒業。センター ダブル ステッチ ジャケット¥14,000クレッシェンド プリーツ スカート¥13,800(共にPoFFinfo.poff2021@gmail.com)※『anan』2021年10月13日号より。写真・角田 航取材、文・菅原良美(akaoni)撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2021年10月08日今、私に必要な自己投資は一体どんなことなのか。時代をときめく方のエピソードを通して、その手がかりを一緒に考えてみませんか?ここでは、食べチョク代表の秋元里奈さんにお話を伺いました。産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンを、25歳にして一人で創業。「毎日食べチョクのTシャツを着ているのもPRのため、いわば自己投資」と微笑みながら語るほど、仕事に情熱を持つ秋元さん。まっすぐな思いは昔から変わらず、振り返れば常に打ち込んでいるものがあったという。「一つのことに向かって努力するというのが好きで。反対に言うと、力を分散させるのが苦手。大学時代も、学園祭の実行委員をやっている時はそれに打ち込んで、やり切ったら次はゼミでの研究、その次は就活っていう感じで。一つの目標に打ち込むのが、私にとっては一番ストレスもなくてやりやすかったんです」大学卒業後に入社したDeNAで見つけた「打ち込めること」が仕事だった。「社会人になったらやっぱり仕事こそが、成果を出したい、自分にとっての大きな軸だと気がついて。DeNA時代はとにかく仕事に活きることに時間を投資したいと思い、土日もマーケティングの勉強をしたり、仕事に関連するイベントに顔を出したりしていました。20代の若いうちに成長(曲線の)角度をどれだけ大きくできるか、早めに角度をつけることができれば到達点も高いと思っていましたね。だから、短期的な投資対効果を考えるよりも、とにかくすべての時間を仕事に投資することが、長期的に見ればリターンが大きいはずだと。ありがたかったのは、それくらい仕事にコミットしていると、知識量が増えていくだけでなく、信頼もされてどんどん(仕事の)打席に立たせてもらえたこと。ビジネスの世界だと、信頼がないとそもそも打席に立たせてもらえないというか、チャンスも回ってこない。その中で機会をもらえたのは、そういう小さな積み重ねとか姿勢を見て、こいつならやり切れるだろうと思ってもらえたのかもしれません」熱量のすべてを仕事に捧げていたが、元々起業するつもりはなかった。「ある人と話している1時間のうちに自分がやりたいことを実現するには起業しかないと思い立って起業することを決意したくらいなので、準備は全くしていませんでした。ファイナンスなど起業すると決めてから身につけた知識も多いです。ただ、スムーズに起業を目指せたのは、ゴールがより具体的になったから。DeNA時代の私のゴールはキャリア形成や、評価を高めて仕事の幅を広げることでしたが、それを何に役立てればいいのかまでは見えていなくて。でも、『一次産業に貢献したい』という、より具体的なゴールが生まれたんです。それなら会社員でいるよりも、起業という手段が適しているなと。取り組む自己投資も、それに伴って明確になりましたね」人生を賭けられるゴールと出合えた秋元さん。解像度はさらに上がっている。「『一次産業に貢献する』ために、自分がどうなりたいかではなく、自分が何をすべきかという考え方になってきています。私の仕事や『食べチョク』のサービスが、生産者さんにリターンをもたらすものになればいいなと。結果的に、そうやって貢献できれば、それは私にとってのリターンにもなりますし。その実現に向けて、もっと経営者として社会の流れを汲んだ戦略を立てたり、災害などいざという時にも的確な判断を下せるようになりたいと考えています。今まではガンガン自分が動くのが正解でしたが、これからはいかに効率的に自分の業務を行い、俯瞰的に考えることに時間を割けるか。これが現在の自己投資のテーマですね。そのために睡眠の環境を整えたり、サウナでリラックスしたり、経営者向けのカウンセリングを受けたりもしています。ちなみに、これといった趣味がないのですが、サウナは趣味にもなりそうなので、期待しています(笑)」私、こんな自己投資してきました!・土日もプライベートも仕事に最大限時間を使う。・とにかく打席に立った、DeNAでの会社員時代。・サウナにコーチング…。経営者としてのコンディション作り。性格診断を経営に活かす!経営者向けのコーチングサービス。「貢献することに喜びを感じるタイプと診断。生産者さんに貢献したいのも、この性格だからかも」DeNA時代はすべてをかけて仕事に邁進「キン肉マンのゲームのマーケティングを担当することになった時は、週末もイベントに行ったりと、一から知識を身につけました」食べチョク旬の食材が産地からダイレクトに届く!「食べチョク」は生産者と消費者をつなぐ産地直送、オンラインの直売所。日本各地のあらゆる旬な食材やお花の数々を農家や漁師自身が決めた価格で、直接購入できる。あきもと・りな1991年、神奈川県生まれ。大学卒業後、DeNAに入社。2016年に「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンを創業。TBS系『Nスタ』などテレビ番組にも出演。著書に『365日 #Tシャツ起業家「食べチョク」で食を豊かにする農家の娘』。※『anan』2021年9月22日号より。取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年09月18日女優の生駒里奈と俳優の池田純矢が27日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで28日~29日に上演されるW主演舞台『-4D-imetor』の公開ゲネプロに参加した。本作は、池田が作・演出を手がける『エン*ゲキ』シリーズの第5弾。量子力学をテーマにした謎解きミステリーで、池田は超能力の解明に明け暮れる変わり者の研究者・渡来を、生駒は忽然と現れた謎の少女・ノアを演じる。当初は2020年に上演予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、全公演が中止に。約1年間の延期を経てようやく上演となり、今月5日から行われた東京公演は全16公演を無事に“完走”した。池田は「(エンタメ公演の中止が相次ぐ中で)東京で一公演も欠けることなく大阪にこの作品を持ってこられたのは本当に奇跡的なこと。ありがたい気持ちでいっぱい」と感無量の表情を見せた。見どころのひとつは、四次元世界や超能力などの不思議な現象を、イリュージョンマジックを使って表現する斬新な演出。生駒はテレポーテーションのように壁を抜けて姿を現すなどのイリュージョンに挑戦し、「もうヤダ!って毎日思うぐらい大変なんですけど、めちゃめちゃがんばってしまう」とその楽しさにハマりつつあるようで、「おかげですごくうまくなったので、全国のマジシャンのみなさんに『アシスタントに使っていいよ!』と言いたい(笑)。オファー待ってます」とアピールしていた。さらに生駒は、複数の敵を相手に戦う激しいアクションも披露。こちらも、稽古を重ねるうちに面白さに目覚めてしまったようで、「おかげでキックボクシングを習おうと思ったし、『RIZIN』をちゃんと見るぐらい格闘技にハマって(笑)。こういうふうにパンチして、こう避けるんだなとか思いながら見るようになりました」と突然の“格闘技熱”を明かして笑わせていた。なお、千秋楽となる29日の2公演(12時~、16時~)はライブ配信を実施。配信チケットはイープラスで9月5日20時まで販売。アーカイブ配信は同日の23時59分まで視聴可能となる。池田は「劇場まで足を運びづらい方や、他府県の方などいろんな方にも作品に触れてもらいたい。今回の作品は2度目、3度目がおいしくなるので、アーカイブで何度も楽しんでいただければ」とPRした。
2021年08月28日元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が16日、都内で行われた映画『スペース・プレイヤーズ』(8月27日公開)の公開直前イベントに登場した。NBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手レブロン・ジェームズを主演に迎え、壮大な無限バーチャル・ワールドで繰り広げられるeスポーツバトルを描いた本作。イベントでは、レブロンの前に立ちはだかる敵チーム、グーンスクワッド“最強の殺し屋軍団”の声優を務める、ココリコの田中直樹、中澤佑二、マヂカルラブリーの野田クリスタル、丸山桂里奈、村上佳菜子が勢ぞろい。また、マヂカルラブリーの村上がMCを務めた。ネカ・オグウマイク選手役/アラクネカ役を務めた丸山は、声優初挑戦。緊張したか聞かれると、「緊張したりしなかったりで、ずっとそういうのをやったりしました」と丸山らしい回答で笑いを誘った。演じたアラクネカはクモを模したキャラクター。「クモということだったのでいつもクモの気持ちになろうと思っていたら、けっこうすんなり入れました」とクモになり切って演じたと言い、「アラクネカの役をやったあと家にクモが増えた。毎日クモと一緒にいます」と話した。イベントでは、声優を務めた5人が2つのゲームに挑戦。本作の魅力を30秒で伝えるプレゼントークバトルと、30秒でどれだけゴールを決められるかを競うバスケットボールシューティングゲームに挑戦し、2つの結果から村上佳菜子がNo.1プレイヤーに決定した。
2021年08月16日俳優の生駒里奈が8月5日、紀伊國屋ホールで行われた主演舞台『-4D-imetor(フォーディメーター)』の公開ゲネプロ及び取材会に出席した。ステージ上での本格的なアクションに挑み、「自信ですか?まったくなくて。体育が一番苦手な教科でしたし。でも、やってみると、めちゃくちゃ楽しくて」と回想。「これからもアクションをやっていきたいと思うくらい。どんどん自分が強くなる感覚があって、もっと強くなりたいなと思いました」とアクションに開眼した様子だった。公開ゲネプロ及び取材会には生駒をはじめ、ダブル主演の池田純矢、共演する村田充、松島庄汰、田村心、新子景視、阿南健治が出席。池田が作・演出を手掛ける「エン*ゲキ」シリーズの5作目にあたる最新作で、量子力学をテーマに、4次元世界や超能力といった未解明のミステリーを“イリュージョンマジック”で魅せる体感型演劇が生み出される。生駒が演じるのは、突如テレポーテーションのように現れた、記憶を失った少女・ノアというキャラクターで、演じる生駒本人も「4次元人なんです、ポカンですよね(笑)。見ていただければ、わかります!」と照れ笑い。アクションも含めて「しんどいですけど、すごく楽しい」と語り、「偶然にも今のご時世に合ったメッセージをお届けできるというか、『自分の存在意義ってなんだろう?』というテーマを、ノアを通して、皆さんにも伝えられたら」とアピールした。当初2020年5月に上演を予定していたが、新型コロナウイルスの影響により中止を余儀なくされ、公演日程を延期して待望の上演に至った本公演。池田は「まずは安全に、この場に立てていることに感謝ですね。構想を含めると11年半かかった作品。うれしい、楽しいという感情よりも、まずはこのめぐり合わせにありがとうございますと言いたい」と感無量の面持ち。主演に起用した生駒については「天才だと思っています」と断言し、「何をやらせても一級品で、オーラもある。ノアという役は、元気はつらつとしてて、求心力があるキャラクターなのですが、根っこの部分が儚くてもろくて。その繊細な部分も表現してくれている」と全幅の信頼を寄せていた。取材・文・撮影:内田涼生駒里奈さん、池田純矢さんの対談も掲載中!こちらもぜひご一読ください。【上演情報】エン*ゲキ#05『-4D-imetor』<東京公演>8月5日(木)~15日(日)会場:紀伊國屋ホール<大阪公演>8月28日(土)~29日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
2021年08月05日元乃木坂46で女優の生駒里奈が主演を務める、新感覚のホラー映像エンタメ『ROOOM』のMain Trailer、ビジュアル、キャスト情報、8月の公演日時が2日、明らかになった。『ROOOM』の舞台は、ありふれたマンションの一室。そこに越してきた新婚夫婦の妻・遥香のお腹には新たな命が宿っている。住民は優しく、申し分のない新生活。しかし、上の部屋から響く怪音をきっかけに幸せな日々は崩れ去り、やがて遥香は視聴者であるあなたと「つながる」こととなる。その瞬間より、視聴者は恐怖を傍観する側から、恐怖に共感する側へと変貌する。同作の主人公・矢口遥香役を生駒、その夫・徹役を水間ロンが演じ、矢口夫婦を取材するTVディレクター・麻子役として秋山ゆずきが出演。『リング』『ソウ』『戦慄迷宮3D』などを世に送り出してきたアスミック・エースと共に、「イキサキ探し」「マーダーミステリー」など体験型エンタメの開発を行うBAKERU社が体験プロデュースと運営を担当し、同社のホラープロデューサー・夜住アンナ氏が体験設計・プロデュースとして参画している。今回公開されたMain Trailerでは、新居に越してきた仲睦まじい矢口夫婦の姿が映し出される。妻・遥香 のお腹には新たな命が。しかし、徐々に不穏な雰囲気が満ちていく。画面が両端から狭まり、やがてスマートフォンを思わせる縦型映像になったところで交わされるLINEのやりとり。「体験型エンタメ×ホラー映画」「恐怖は『見る』から『つながる』へ」「あなたの一言が、彼女を救う。彼女を殺す」といった同作の「仕掛け」を象徴する言葉が並ぶ。もはや部屋の中すら安全ではない「指殺人型ステイルームホラー」が幕を開ける。また第二弾ビジュアルでは、恐怖を直感し、助けを求める遥香を中心に配し、タイトルロゴを境界に、フィ クションとリアルが入り混じる瞬間を切り取っている。無数の赤い指紋は一体誰のもので、何を意味するのか……。8月の公演日は6日~9日、13日~16日、20日~22日、27日~29日で、公演時間は19時30分からと21時30分からの1日2公演。チケットは2,500円。必要機材はPC・スマホ両方、Wi-Fi環境、LINEアカウント(QRコードの読み込みアリ)となる。○■生駒里奈コメント矢口遥香役の生駒里奈です。 まだまだ自由に外出が出来ない中、自宅でこの作品を観て楽しむだけでなく、参加して楽しむことも出来る、非常に画期的なホラー作品が出来上がりました。今回私は、新居に引っ越してきてこれからたくさんの幸せが待っているであろうという妊娠中の主婦・ 矢口遥香を演じます。普通の幸せを願っている遥香を襲う恐怖を、是非一緒に体験してみて下さい。
2021年08月02日2020年に、元サッカー選手の本並健治さんと結婚した、元女子サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さん。2021年5月14日にInstagramを更新し、まだ交際していなかった頃に撮影したツーショット写真を披露しました。写真は、2008年に開催された『いまさらサッカー教室』のチラシを手にしている丸山さんと本並さんを撮影したものです。丸山さんは「今見たら婚姻届けを持っているように見えて面白い」とコメント。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 はにかんだような笑顔を浮かべ、1枚のチラシを2人で持つ姿は、まるで初々しいカップルのようですね。丸山さんは、13年前のことを振り返り「この頃はまさか結婚するなんて思ってもみなかった」とつづりました。この頃はまさか結婚するなんて思ってもみなかったから、すごく不思議な感覚があります今は結婚して、夫婦なんだかで思うと嬉しすぎますね人生てわからないなぁ〜karinamaruyamaーより引用(原文ママ)さらに、投稿には『#こう見ると本並さんといるときは』『#安心した顔してるね』『#今見ても』『#出会わせてくれてありがとう』『#幸せです』というハッシュタグが添えられています。写真に対し、ネット上では「すごくいい写真ですね」「お似合いだなあ。まさに運命の2人!」「結婚の前兆に見える」といった声が集まりました。丸山さんだけでなく、本並さんも穏やかな表情を浮かべていますね。当時から仲がよく、いい関係を築いていたことが分かる写真に、心が和みます。[文・構成/grape編集部]
2021年05月15日KERA CROSS第三弾『カメレオンズ・リップ』に出演する、生駒里奈さんにお話を伺いました。ズレたまま進んでねじれていく会話、トボけたキャラクターに、リアルと非リアルの間をたゆたうような世界観。ナンセンスコメディの旗手、ケラリーノ・サンドロヴィッチさんが2004年に書き下ろした戯曲『カメレオンズ・リップ』。かつて堤真一さんや深津絵里さんにより上演された人気作が、今回、新たな演出家の手により17年ぶりに蘇る。「これまでやってきた舞台とはまったく違うテイストだし、役も、台本に書かれた通りにストレートに演じるということが通用しない。本格的にお芝居をやり始めたのが乃木坂46を卒業してからの私にとって、ほぼ初めてのような感覚の作品です」20世紀初頭のヨーロッパらしき場所の古びた邸宅を舞台に繰り広げられる、互いが互いを騙し騙され、混乱が混乱を呼んでゆくコメディ。「セリフのやり取りのなかにクスッとくる面白さがあるんですけど、なかには、普段笑っちゃいけないと言われるようなブラックな笑いも織り交ぜられていて、絶妙なバランスの作品だなと思います。演出の河原(雅彦)さんは、『普通にやってるだけじゃ面白さは伝わらないから、このキャラが何を思って行動したかをはっきり見せていこう』とおっしゃっていて、『セリフが流れないよう、きちんと言葉を立てて伝えないと』と。稽古していくなかで気づいたのは、私の場合は笑わせにいったらダメなんだってこと。役を普通にやることで、観た人が笑ってくれる。そこを目指せばいいんだな、と一昨日くらいに気づいたところです(笑)」演じるのは、松下洸平さん演じるルーファスの死んだ姉・ドナと、彼女にそっくりな使用人のエレンデイラの二役。人を煙に巻く発言ばかりで一向に真意が読めないキャラクターゆえの難しさも。「私は構築とか計算とかが苦手で、“役を作る”というより稽古場に立ってみて、その時の感情や直感で動くタイプなんです。でも今回の役は、日本に住んでるのにいきなりここはアメリカですと言われているくらい、求められているものが違う。難しいですけれど、お芝居にもいろんな種類があってやり方があるわけで、いろんなことをできるようになっていかなくちゃと思っています」生駒さんには目指すものがある。それは「いろんなワクワクが詰まったエンターテインメント」だ。「一番の理想型が堂本光一さんの『Endless SHOCK』です。カッコいい歌もダンスもあって、衣装も演出も華やかで、宙を飛んだりもして。去年初めて観て、『なんだこれは!?』ってずっと口を開けっぱなし(笑)。観て励まされたし、自分もこんなキラキラしたものになりたいと思ったんですよね。芝居はもちろんダンスも歌も磨かなきゃいけないし、立っているだけでサマになる華も身につけなきゃいけない。そのためにも、いま目の前のものを必死でやっていくだけです」『カメレオンズ・リップ』ルーファス(松下)は、死んだ姉に瓜二つの使用人・エレンデイラ(生駒)と郊外の谷間にある古い邸宅に暮らしている。その邸宅をさまざまな人が訪ねてくるが、どの人も虚実入り交じり…。はたして真実はどこにあるのか。4月2日(金)~4日(日)北千住・シアター1010全席指定1万円4月14日(水)~26日(月)日比谷・シアタークリエ全席指定1万500円作/ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出/河原雅彦出演/松下洸平、生駒里奈、ファーストサマーウイカ、坪倉由幸(我が家)、野口かおる、森準人、シルビア・グラブ、岡本健一キューブ TEL:03・5485・2252(平日12:00~17:00)福島、大阪、愛知、新潟公演あり。いこま・りな1995年12月29日生まれ、秋田県出身。乃木坂46を2018年に卒業。8月には主演舞台『‐4D‐imetor』も控える。出演映画『光を追いかけて』は今年公開予定。ポンチョ¥40,700 カットソー¥24,200パンツ¥41,800(以上Ground Y/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500)シューズ¥63,800(Y’s/ワイズ プレスルーム TEL:03・5463・1540)ピアス各¥13,200リング¥38,500(以上CHERRY BROWN TEL:03・3409・9227)※『anan』2021年4月7日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・津野真吾(impiger)ヘア&メイク・スズキユウジ(MAXSTAR)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年04月06日数多くのバラエティ番組で活躍する丸山桂里奈さん。愛くるしいキャラクターと、ちょっととぼけた発言で、多くの人に愛される人気タレントです。丸山桂里奈がいなければW杯制覇はなかった?丸山さんは元なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のメンバー。2011年7月に開催されたFIFA女子ワールドカップ(以下、W杯)のメンバーにも選ばれ、準々決勝で決勝点を決めるなど、なでしこジャパンのW杯制覇に貢献しました。2021年2月4日、丸山さんはそんな現役時代の写真を、Instagramに投稿。驚きの声が寄せられています。夫で元サッカー日本代表の本並健治さんに「別人です。笑笑」といわれたという写真がこちら! この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 ちなみに、こちらは当時の写真を保存していた友人が送ってくれたもの。夫が別人だといってしまう気持ちが分かる…といったら失礼かもしれませんが、あまりの変わりように、さまざまな声が寄せられています。・北川景子さんかと思いました。筋肉スゴい!・浜崎あゆみにも似てる!・やっぱアスリートの身体はかっこいいなー。引き締まった身体は、さすがアスリート。高い身体能力で世界と戦った丸山さんならではのスタイルが、多くの人に衝撃を与えたようです![文・構成/grape編集部]
2021年02月05日元乃木坂46で女優の生駒里奈が16日、自身の公式YouTubeチャンネル「生駒里奈 “IKOMACHANNEL”」に出演し、フィッシング詐欺被害を明かした。「生駒里奈、新年早々〇〇に遭いました。。。」と題して公開された動画で、生駒は「最近、フィッシング詐欺に遭ったんです」と切り出し、「カードが使えなくて、おかしいなと思ったら(カード会社から)電話がかかってきて。上限絶対いってないはずなのにって思って、ネットバンキングを見たらフィッシング詐欺に遭ってて。誰かがいろいろなブランドでお買い物をしてた」と説明した。さらに、「なんでなったかというと、某サイトからのメールで『カード番号を再登録しないと使えません』って。一瞬『え?』となったんですけど、いつも使うから必要だなと思って」と振り返り、カード番号を入力してしまったことを明かした。「今考えたら全部おかしいんですけど」と悔いた生駒。カード番号を入力してしまったのは昨年12月中旬であり、「そこからクリスマスとか年末年始にめちゃくちゃ買われてて。被害額で言うと、おそらく10~15万ぐらい」と述べた。しかし被害額は、カード会社が保証してくれたという。そして生駒は、「『メールが変だから気付くよ』とか言われるけど、よく通販を使う人からしたら『あ、やらなきゃ』という気持ちでやっちゃうんですよ…」と述べ、「人生で1番悔しい…」と嘆いていた。
2021年01月19日女優の生駒里奈や俳優兼ダンサーの森山未來らが、サッポロビールのスペシャルコンテンツ「STAR READER」に登場する。スペシャルコンテンツは、2021年1月4日から特設サイトで公開される。生駒と森山のほか、ロックバンド[Alexandros]のボーカルでギターの川上洋平、シンガーソングライターのiri、プロバスケットボール選手の富樫勇樹が出演する。「STAR READER」はサッポロ生ビール黒ラベルのロゴを特設サイト専用のブラウザカメラで読み込むと、時期に応じたスペシャルコンテンツが楽しめるという企画。今回はその第1弾として、5人が自身の20歳の頃を振り返り、若者へ伝えたいことを語るインタビュー「#20歳の自分へ」を読むことができる。20歳の頃から既に最前線を走り続けていたり、デビュー前の岐路に立っていたり、今とは全く違う状況に身を置いていたりと、5人がそれぞれの立場で当時を語っている貴重な内容だ。公開されたビジュアルでは生駒が「早く大人にならなきゃって必要以上に焦ってたね。不安で、怖くて、ネガティブになったことも全部必要なことだった。小さな傷は治るから平気。そのまま進んでいいんだよ。きみは頑張ってる」、森山は「出演した映画が社会現象に。自分の力で獲得した評価だと感じられず心が揺れていた」と、それぞれの20歳を振り返っている。
2020年12月29日元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈とモデルのMattが18日、オンラインで開催された「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2020 ONLINE -YouTubeLive-」にMCとして登場した。美容雑誌『VOCE』(講談社刊)が主催する「VOCE BEST COSMETICS AWARDS」は、数あるビューティアワードの中でも化粧品の売上にもっとも直結すると言われる美容界注目の賞。今年は、コロナ禍における新しい贈賞式の形として、オンラインで開催された。冒頭、MCのMattと丸山桂里奈、サブMCの林みなほが登場。丸山は、隣のMattの美しさに釘付けの様子で、「美容といえばMattさんだし、Mattさんといえば美容。こうしてここにいさせていただくだけで、私がきれいになりそうです。ナタデココくらい潤っています」と話すと、Mattは「丸山さんもきれいですよ。ファビラスです」と声をかけた。また、新婚の丸山は改めて結婚を祝福され、「ありがとうございます」と感謝。「順調ではありますけど、ケンカもたまにします」と明かしつつ、「結婚して3カ月。同棲して2カ月。めちゃくちゃ楽しいです」と幸せオーラを放った。
2020年12月18日俳優の猪野広樹が主演、女優の生駒里奈がヒロインを務める新作オリジナル舞台『GHOST WRITER』が、2021年1月22日から大阪のCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで、29日から東京のEX THEATER ROPPONGIで上演されることが発表された。『GHOST WRITER』はディスグーニーの代表で演出家の西田大輔氏が手掛け、数多く映画化されてきた『三銃士』を含む不朽の名作『ダルタニアン物語』をモチーフに、奪われた本の片割れを巡る、かつてない冒険の物語。主演に猪野、ヒロインに生駒を迎え、ほかキャストに山本涼介、定本楓馬、青木玄徳、楠田亜衣奈、伊波杏樹、安西慎太郎、橋本祥平、田中良子、萩野崇、谷口賢志、窪寺昭、長友光弘(響)、村田洋二郎、伊崎龍次郎、的場浩司が出演する。猪野は、「2020年『DECADANCE ~太陽の子~』で、いつかディスグーニー作品に出ることを夢のひとつにしていた自分の夢が叶いました」と振り返り、「次はど真ん中で出させて頂ける喜びをどう表現すればいいか、まだ心と頭が追いついていません。大尊敬する最強の役者の皆様と演出の西田さんとこの航海を、この旅を精一杯楽しみたいと思います」と意気込みを語った。
2020年11月06日女優の松本まりか(まつもと・まりか)さんが、2020年9月8日にインスタグラムを更新。同月7日発売の雑誌『週刊プレイボーイ』38号のアザーカットを公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 広島の海に浸かってみた。 今年初の海だ。初めて夏を感じたひととき。 #週プレ #アザーカット そして今夜9時からは竜の道..です!ヨ 電子版 bitly.com/330lEL9 Amazon amzn.to/3jMPA4g Photographer :三瓶康友 @sampeism Stayrist:長張貴子 Hair&Make:佐藤エイコ Coordinator:江守章浩 edter:石橋太郎 Shooting Cooperation:古本屋弐拾dB 松本まりか (@marika_matsumoto)がシェアした投稿 - 2020年 9月月8日午前12時09分PDT白いビキニに透け感のあるシャツを合わせたコーディネートで、広島の海を満喫している松本まりかさん。1枚目ではとびっきりの笑顔、2枚目ではアンニュイな表情で見る人を魅了しています。同日には、『もうひとつの表紙』と題された黄昏時のオフショットを投稿。最後にアップされた動画が「幻想的で美しい」と話題になっています。 この投稿をInstagramで見る 日が落ちる束の間の黄昏どき 『週刊プレイボーイ』もうひとつの表紙 @sampeism 三瓶さんの写真には孤独が写る オフショット 動画 この写真の音が聞こえるって、なんかいい 先ほど帰宅し、遅ればせながら 竜の道観ました。 もう、、締め付けられる。 来週、最終回か。 このドラマほんとに皆さん素晴らしいです。 松本まりか (@marika_matsumoto)がシェアした投稿 - 2020年 9月月8日午前6時56分PDT投稿を見たファンからは「女神!」「きれいすぎる…」とそのビジュアルを絶賛する声が殺到。「一緒に海を楽しんだ気分」と松本まりかさんとのデートを妄想するコメントも寄せられています。・まりか様、美しすぎます…。・きれいや~!本物の女神さん。・完璧なボディですな!海デートに行きたい…。松本まりかのインスタにはセクシーな写真がいっぱい!このほかにも松本まりかさんのインスタグラムには、ヘルシーなボディスタイルが堪能できる写真が満載!投稿があるたびに、たくさんの『いいね!』や喜びの声が寄せられています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 松本まりか (@marika_matsumoto) on Apr 20, 2020 at 6:29am PDT この投稿をInstagramで見る 自粛明けから撮影再開しているドラマ 『竜の道〜二つの顔の復讐者』 4月スタートでしたが、7月28日夜9時スタートとなりました。 今度は愛を知らない強気な社長令嬢。 相当強い女よ。ハリネズミみたいに全身に針を張りめぐらせてるような女。痛そうで、触れたくないの。でも、知るためには触れないわけにはいかないじゃない.. その難攻不落の女は私を毎日悩ますの。 ..上等だわ。 毎日くらっとするくらいどっぷり浸かれるんだから。 しあわせ、以外、ない。 写真は前回の#Friday #othershot #撮影柴田フミコ #ヘアメイクイガリシノブ #スタイリスト長張貴子 松本まりか (@marika_matsumoto)がシェアした投稿 - 2020年 6月月12日午前6時00分PDT この投稿をInstagramで見る 誠実にいきましょ。 自分自身が、自分自身に、 いつも、ずっと、そうあれますように。 #FRIDAY #アザー 松本まりか (@marika_matsumoto)がシェアした投稿 - 2020年 6月月13日午前7時01分PDT この投稿をInstagramで見る ごめんなさいサイズ間違えて投稿しなおしましたコメントくれた皆さんゴメンネ。。 改めまして!このあとすぐ私ももちろんおうちでみますあーこの徹底トーク待ちきれないっ あたらしいテレビ 徹底トーク2020 【放送予定】5月10日(日)[総合]後11:00~前0:00 【出演】佐久間宣行(テレビ東京 プロデューサー) 土屋敏男(日本テレビ シニアクリエーター) 野木亜紀子(脚本家) 疋田万理(メディアプロデューサー) ヒャダイン(音楽クリエーター) フワちゃん(YouTuber芸人) 【語り】松本まりか(俳優) 【司会】杉浦友紀(NHKアナウンサー) #FRIDAY #アザーカット 松本まりか (@marika_matsumoto)がシェアした投稿 - 2020年 5月月10日午前6時07分PDT この投稿をInstagramで見る ✨㊗️20万人✨ こんなに更新も気まぐれなインスタに..20万人もの方がフォローしてくれました。Twitterももうすぐ10万人。数が全てではないかもしれない。でもこんな気ままなSNSをフォローしてくれた事がすごく嬉しい。いいねもコメントもいつもすごく沢山..本当にありがとう。 ちょっと長いけど、今の個人的な思いを話します ついこないだまで自由だった時は、ひとりでいいって思ってた。ひとりがいい、ひとりじゃなきゃって思ってた。 だけど今は...望んでも望んでも叶わない。 でも、そんなことなかったね。 私はここで、みんなと繋がれてるんです。 みんないてくれてありがとう。 私はみなさんからとても救われてる。 インスタライブも、更新も、ちょっとでもみんなの暇つぶしに、心のエンタメになるのなら、こんなでもやろうと思う。 みんなが笑ってくれたら私も笑えるから。 チカラが湧いてくるから。 私の切なる願いは、今作ってるこの素晴らしいドラマを、映画を、みんなに届けたいの。 猛烈に演りたいの。届けたいよ..。 私と関わる演者さん、スタッフさんに絶対移したくない。移してはいけない。強く強くそう思うから...今はひとり、耐える。 だから決めました。 私はこの心細さ許なさを埋めるために最も欲しているモノを自分に与えない。 私は誰とも触れる密をしない。 その代わりここでみんなと密をする^ ^ これほどの苦難だからこそ自身を、いや人類を、より良く成長させてくれるチャンスだと思うんです。落ち込むコトもあると思う、たまに弱音を吐いて、また這い上がって、一緒にそんな時を過ごそう? どんな風に自分自身変化していくかを楽しみながら。これを乗り越えた先にこそ、きっともっと自分自身も社会も世界が素敵になって、素晴らしい未来が待ってるわ✨ だから今はみんなとここで、沢山沢山密をしよう! 楽しい楽しい蜜な密をね❣️ 2020.4.7 松本まりか #FRIDAY 松本まりか (@marika_matsumoto)がシェアした投稿 - 2020年 4月月6日午前9時13分PDT この投稿をInstagramで見る 明後日の写真集#月刊松本まりか汀 お渡し会第二弾 ご好評につき、特別に当日券も発行してもらうことになりました!是非是非渋谷に気軽に会いにきてくださいね❤️たのしみだなぁ。 【日程】 2020年1月18日(土) 【会場】 東京-渋谷 HMV&BOOKS SHIBUYA 6F にて当日開店時よりチケット店頭販売 【時間】 1部-12:00~ 2部-13:00~(当日、ご希望の部を店頭スタッフにお申し付けください) ※先着順となりますのでご了承のほど宜しくお願い申し上げます 松本まりか (@marika_matsumoto)がシェアした投稿 - 2020年 1月月16日午前5時46分PST松本まりかってどんな人?松本まりかさんは2000年に放送されたドラマ『六番目の小夜子』(NHK)で女優デビュー。2018年に出演したドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)であざとかわいい魔性の女・井筒里奈を演じ、広く知られる存在になります。2019年には月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)や、ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)にゲストで出演。さらに同年にはドラマ『死役所』(テレビ東京系)に主要キャストとして出演し、原作そっくりのビジュアルが話題を呼びました。2020年現在は、ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)と『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)の2本にレギュラー出演。各誌グラビアでも抜群の存在感と色気を発揮し、さらなる活躍が期待されています。素晴らしいビジュアルはもちろん、確かな演技力で現在の人気を築き上げた松本まりかさん。これからも、その勢いは増していく一方でしょう。松本まりか、中学の頃は『無敵状態』だった?ドラマ『ホリデイラブ』での演技が話題に[文・構成/grape編集部]
2020年09月11日元女子サッカー選手であり、『なでしこジャパン』の一員として活躍し国民栄誉賞にも輝いた、丸山桂里奈さん。現役引退後はタレントとして活動し、明るい人柄で人気を博しています。元『なでしこジャパン』丸山桂里奈が結婚を発表2020年9月5日、丸山さんは埼玉県の『さいたまスーパーアリーナ』で行われたイベント『第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE』に出演。新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン配信となった今回のイベントで、丸山さんは純白のウエディングドレスをまといステージに登場しました。タキシード姿で共に現れた、元サッカー日本代表で解説者である、本並健治さんと結婚したことを発表!同じく元サッカー日本代表の前園真聖さんが神父役になり、オンラインで公開結婚式を行いました。サンケイスポーツによると、丸山さんは2人のなれそめについて、このようにコメントしたそうです。壇上でなれそめを聞かれた丸山は「きっかけは私が好きになったこと。もともと人間として大好きでしたが、今年に入ってから唇をもってかれたいなと思うようになりました」と告白。本並氏のタキシード姿を見て「顔も黒だし、黒い服ばっかりだから全然違う人に見えた」と大喜び。本並氏も「いつもジャージかユニホームしか見ていないのできれい。新鮮ですね」と笑みがはじけた。サンケイスポーツーより引用丸山さんと本並さんの公開結婚式にネットを通して多くの人が驚き、祝福しました。「丸山さんの性格なら熱い妻になりそう!」「日本代表カップル誕生!めでたい!」「いい意味でビックリ!幸せなニュースで嬉しい」といった声が上がっています。きっと、笑顔あふれる素敵な家庭になることでしょう。ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年09月05日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の神南里奈さんです。「お裁縫が特技。買ったお洋服もリメイクします!」と語る神南さんの素顔に迫りました。オーディションで発掘された新星。多彩な魅力で女優として急成長中!自らオーディションに応募し、昨年、女優デビュー。「自分にないものを持っている役になりきるのが楽しいです。恋愛ものの学生役もやりたいな。学生時代に青春を味わえなかったので…。今は着物の着付けも習っていて、今後の演技に活かしたいです」。実はアイドルとしての一面も。「グループで出演するラジオは先輩が進行役で、私はガヤ担当。うるさいくらいふざけてます(笑)」。憧れは一人旅。「初めての場所もマップを見ずにぶらぶら歩いちゃう。沖縄や自然豊かなところにいつか行ってみたい」ダイエットのためにパスタは全粒粉。お蕎麦みたいな味で食感も食べ応えがあるから、普通のパスタより好き!バルーンアートは色々つくれます!高校時代、自分でつくって子どもに配るアルバイトをしたのがきっかけ。地元の友達の写真をイラストにしました。水彩と色鉛筆で描きました。いつか自分の絵の個展を開きたいな。かんなみ・りな2000年生まれ。事務所主催のオーディションでグランプリを受賞し、映画『惡の華』で初演技を披露。SNSも要チェック。Instagram、Twitterは共に@kannami_obp※『anan』2020年9月9日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年09月02日生駒里奈が主演する『かがみの孤城』が、8月28日に開幕。これに先立ち、公開ゲネプロと会見が行われた。【チケット情報はこちら】本屋大賞を獲得した辻村深月の小説を、成井豊の脚本・演出によって舞台化する本作。同級生の悪意に傷つき、家に閉じこもる中学1年生のこころ(生駒)はある日、自室の鏡を通じて見知らぬ城がそびえ立つ異世界へ引き込まれてしまう。そこで出会った6人の仲間と望みが何でも叶う“願いの鍵”を見つけようと奔走するうちに、彼らは自分たちが城に集められた理由を目の当たりにして──。共演者には溝口琢矢、野田裕貴(梅棒)、前田航基、原田樹里、河内美里らが名を連ねている。新型コロナウイルス感染症対策で、1ヵ月半の稽古期間をマスク姿で奮闘してきた一同。会見における成井の「ずっと互いの目元しか見えなかったけど、昨日の場当たりで初めて透明のマウスシールド姿になり、表情がわかるようになったら……演技が変わって抜群によくなったキャストが現れてね」という言葉に、生駒・溝口は大きく頷く。「特に一段とよくなった」と演出家からお墨付きを受けた生駒は、「いじめを機に不登校になってしまった中学生の人物造形と、演劇で求められる“大きな表現”をどうやって両立させようか迷いました」と稽古中の悩みを吐露。しかし「劇場入りしたらステージの大きさに後押しされ、引き出しが開いたような感覚です」と手ごたえを口にした。同じように、溝口も「劇場に入ったら、大きく楽しく伝えようという気持ちがどんどん膨れ上がってきました」と続く。原作者の辻村は「コロナで物理的な制限はあっても、心は誰にも縛られることなく自由」「どうか『かがみの孤城』の中で過ごした時間を、たくさんの人たちに持ち帰ってもらえたら」と観客に呼びかけ、会見を結んだ。公開ゲネプロは、孤城で過ごす中学生7人の姿を中心に、現実世界におけるこころや、彼女を取り囲む母親・教師・同級生らの葛藤が差し挟まれる形で展開。孤城の仲間が次第に心を通わせ、友情を育む様子がダンスシーンを交えて描かれた。全編を彩るFor Tracy Hydeの涼しげな音楽も、劇効果を最大限に高めている。上演時間は約120分(休憩なし)。公演は9月6日(日)まで、東京・サンシャイン劇場にて。その後、18日(金)~20日(日)に大阪、22日(火・祝)に愛知と巡演する。感染症対策を十分に講じて上演される劇場公演のほか、PIA LIVE STREAMでは収録映像を後日視聴できる「ディレイ配信」と、東京千秋楽公演の「生配信」も行われる。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2020年09月01日アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで女優の生駒里奈が28日、東京・サンシャイン劇場で行われた主演舞台『かがみの孤城』のゲネプロに参加した。本屋大賞など8冠を受賞し、「最終章、あなたは経験したことのない驚きと感動に包まれる」と謳われた衝撃のラストが話題の辻村深月氏の『かがみの孤城』を舞台化。主人公・安西こころ役を生駒が演じる。入学早々、同級生から嫌がらせを受け、家に閉じこもる生活を送っていた中学1年生の安西こころは、ある日自分の部屋の鏡がまばゆい光を発していることに気づく。恐る恐る鏡に手を触れた瞬間、こころは見知れぬ城がそびえ立つ異世界に引き込まれてしまう。そこは、「オオカミさま」と呼ばれる城の管理人と、彼女に召還された7人の中学生が過ごす世界。そこでは「願いの鍵」を見つけた者が、何でも望みを叶えられるという。果たして「願いの鍵」は見つかるのか。7人が城に集められた驚くべき理由とは――。ゲネプロで生駒は、同級生からいじめを受けて苦しみ、そして、鏡をくぐり抜けた先の異世界に戸惑いながらも、次第にそこで出会った中学生に心を許していく主人公・こころを熱演。はじめは花柄のワンピース姿で登場したが、途中で制服姿も披露した。また、ダンスで心情を表現する場面もあった。ゲネプロの前に行われた囲み取材では、「主人公のこころが自分に似たような境遇にあるというところに興味を惹かれました」とオファーを受けたときの心境を告白。「こころは学校でクラスメイトとの間でトラブルがあって不登校になったんですけど、私は小・中でいじめられっ子という立場でいたので、そういうところは似ているなと思います」とこころとの共通点を語った。また、久しぶりの制服について心境を聞かれと、「やっぱりその質問来るんだなっていうので、3日くらい前から用意していたんですけど」と明かして笑いを誘い、「現役時代と比べるとすごく恥ずかしいので、なるべく着たくない服になってしまいましたけど、役があるから、こころになれたからこそ着られる」と照れ笑い。長く伸びた髪については「おうち時間で伸びました。美容院に行けなかったので」と話した。同舞台では、出演予定だった木津つばさが22日に新型コロナウイルスに感染していることが判明し降板。キャストやスタッフは濃厚接触者に該当しなかったが、PCR検査を受けて全員陰性と診断されたという。本番では出演者はマウスシールドを着用。客席とステージの間には、ビニール幕が設置される。舞台『かがみの孤城』は、8月28日~9月6日に東京・サンシャイン劇場、9月18日~20日に大阪・サンケイホールブリーゼ、9月22日に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホールにて上演。
2020年08月28日乃木坂46の元メンバーで女優の生駒里奈が28日、東京・サンシャイン劇場で行われた主演舞台『かがみの孤城』の囲み取材に、共演の溝口琢矢、原作の辻村深月氏、脚本・演出の成井豊氏とともに出席した。同舞台は、本屋大賞など8冠を受賞し、「最終章、あなたは経験したことのない驚きと感動に包まれる」と謳われた衝撃のラストが話題の『かがみの孤城』を舞台化。主人公・安西こころ役を生駒が演じる。生駒は、昨年オファーを受けたときの心境を聞かれ、「主人公のこころが自分に似たような境遇にあるというところに興味を惹かれました」と告白。「こころは学校でクラスメイトとの間でトラブルがあって不登校になったんですけど、私は小・中でいじめられっ子という立場でいたので、そういうところは似ているなと思います」とこころとの共通点を語った。本作で久しぶりに制服姿を披露する生駒。その心境を聞かれると、「やっぱりその質問来るんだなっていうので、3日くらい前から用意していたんですけど」と明かして笑いを誘い、「現役時代と比べるとすごく恥ずかしいので、なるべく着たくない服になってしまいましたけど、役があるから、こころになれたからこそ着られる」と話した。舞台『かがみの孤城』は、8月28日~9月6日に東京・サンシャイン劇場、9月18日~20日に大阪・サンケイホールブリーゼ、9月22日に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホールにて上演。
2020年08月28日元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が18日、都内で開催されたDCTVシリーズ「BATWOMAN/バットウーマン〈シーズン1〉」のDVD&デジタル配信を記念したメディア向け撮影&取材会に登壇。“日本版”バットウーマンとして、同シリーズをアピールした。本作は、バットマンが突如消え、3年が経ったゴッサム・シティを舞台に、新時代のヒロイン“バットウーマン”が立ち上がるという物語。DCTVシリーズ初のLGBTヒロインであるバットウーマンが、愛する人や家族、ゴッサム・シティを守るため、数奇な運命に翻弄されながらも、自らの運命を切り開いていく。なでしこジャパンの一員として世界を相手に戦った“ヒーロー”経験があるということで、PRアンバサダーに起用された丸山。赤いウィッグとオーダーメイドの“バットウーマンスーツ”に身を包み、作品の舞台をイメージした摩天楼がそびえる背景の前で、強くてセクシーなバットウーマンになりきってポージングをした。丸山は「このスーツはオーダーメイドで作っていただいたので、すごい着心地が良くて、普段から着たいくらいです。このままサッカーの試合ができるくらい」とスーツのクオリティーに感心する。また、アンバサダーとしてのオファーについて「本当に偶然ですが、最近、演技の仕事がすごく増えたんです。それで、もしかしたら、実写版に選ばれたのかなと思ったら、アンバサダーでした。うれしいことには変わりないんですが」と言って、笑いをとった。さらに、丸山は「イメージトレーニングで、夜中、緑道を歩くようにしてました。なるだけ夜の街をパトロールしようかと。もちろん距離を取りながら。こういう感じで」とポーズを決める。「人からすごく見られてるなとは思ったんですが、バットウーマンになりきろうと。やはりイメージトレーニングが大切なので」と丸山節を炸裂させ、マスコミ陣は爆笑。「バットウーマンとして守りたい人は?」という質問に対して、「やっぱり地元の大田区大森シティを守りたいです。下町って言われてるんですが、どんどん上に上がっていって、下の町がなくなってきているので、下町を大事にしていきたいです」と地元愛を炸裂させた。また、やっつけてみたい人については、元WBA世界ライトフライ級王者でタレントの具志堅用高の名前を挙げた。「世界チャンピオンで強い方ですが、よく一緒にロケへ行くと、本当に強いのかな? と思うことがあるので、バットウーマンになって、戦ってみたい。いつも素振り(シャドー)をされてますが、こぶしの速さは尋常じゃないです」と笑顔で語った。「BATWOMAN/バットウーマン〈シーズン1〉」のVol.1~Vol.5は、8月19日よりDVDレンタルとデジタル配信がスタート。10月14日には、シリーズのブルーレイも発売され、Vol.6~Vol.10のDVDレンタルが開始となる。
2020年08月18日生駒里奈が、成井豊の脚本・演出で舞台化される『かがみの孤城』に主演する。原作を読み、主人公・安西こころを「自分にぴったりの役」と述べ、作品や役柄のイメージを膨らませる稽古前の心境に耳を傾けた。【チケット情報はこちら】辻村深月が2017年に刊行し、翌年の本屋大賞を獲得した本作。同級生の悪意に傷つき、家に閉じこもる中学1年生のこころはある日、自室の鏡を通じて見知らぬ城がそびえ立つ異世界へ引き込まれてしまう。そこで出会った6人の仲間と望みが何でも叶う“願いの鍵”を見つけようと奔走するうちに、彼らは自分たちが城に集められた理由を目の当たりにして──。共演者には溝口琢矢、野田裕貴(梅棒)、木津つばさ、前田航基、原田樹里、河内美里らが名を連ねている。小学校で友人に無視され、独りで過ごしていた経験から「不登校になってしまう、こころの気持ちがすごくわかるんです」と役柄に自身を重ねる生駒。以来、内省的な性格になったというが「私がとても活発な女の子で、何の屈託もなく女優の道を進んでいたら、この役は難しいかもしれません」「でもいじめの経験がある自分だからこそ説得力が出るだろうし、同じ悩みを抱えている少年少女に向けて発信したい」と前を向く。生駒は、小説の舞台化に際して「生身の人間が演じることで、作品にどれだけプラスアルファの力を与えられるかが大切」と受け止める。原作を活かした緻密な演出に定評のある成井については、初タッグながら「この“プラスアルファ”を成功に導いてきた方」と印象を述べ、「作品をどのように構築していくか、近くで拝見するのが楽しみです」と笑顔を覗かせた。集められた7人にとって孤城が次第に“居場所”となったように、生駒にとって現在の“孤城”は何か。最後にそう尋ねると、まっすぐ「作品に取り組んでいる時間です」と答える。「舞台や映像では役をまっとうして物語の中で生きる瞬間が、私の居場所です」──。公演は、8月28日(金)~9月6日(日)に東京・サンシャイン劇場にて。その後、18日(金)~20日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、22日(火・祝)に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホールと巡演する。また本作は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じて上演される。取材・文:岡山朋代
2020年07月21日強烈な“悪女役”で話題の女優・松本まりかさんは、多くの人の視線を捉えて離さない独自の魅力を放っている。フェミニンな声と儚げで可憐なルックスが、役柄の“嫌な女”をよりリアルに際立たせる。大きなインパクトを残した悪女役で、デビュー20年で掴んだブレイク。その素顔とは?――女優になったのはどんな経緯だったのでしょう。中学生の時に、原宿を歩いていてスカウトされたのがきっかけです。当時私は芸能の仕事に疎くて「あなた何やりたいの?女優?タレント?歌手?」って聞かれてもさっぱりわからなくて。そんな中、たまたま受けたドラマ『六番目の小夜子』のオーディションに合格して、そのまま撮影に入ったんですが、ある日お芝居をしている時に、雷に打たれたような感覚を初めて味わって。それで女優さんになりたい!と思うようになりました。15歳の時でした。――雷に打たれたというのは、どんな感覚なんでしょう。カラダや心が勝手に動いてお芝居をしているというか、自分の意思ではない何かに動かされているような感覚。たぶん自分と役が一体化した瞬間だと思うんですが、いつもじゃないけれど、ドラマ『ホリデイラブ』で井筒里奈を演じている最中にもあったり、今でも、その瞬間がごくたまに訪れるんです。――いわゆる“ゾーンに入った”ような…。それは快感なんですか?快感でもあるけど、魂が揺さぶられて本能で生きているってことが確認できる感じかな。以来、たまにくるその感覚を追い求めてしまう自分がいて…。気がつけばデビューから20年経っていました。――一昨年、放送された『ホリデイラブ』をきっかけに“あざと可愛い”キャラで注目されるようになった松本さんですが、それまでの期間はご自身にとっての下積み期間と捉えていますか?下積みといえばそうですね。デビュー後に周りの若い俳優女優はどんどん売れていきました。そして、私にもその波が多少なりともあったんです。でも、私は売れなかった。そこで波に乗れなかったのは自分の能力不足であり、それは自分の責任でしかありませんでした。次に波が来たら絶対に乗れるだけの人間力を身につけなくちゃって必死でした。ところが、一昨年出演した『ホリデイラブ』で大きな波が来たのに、乗りきれなかった。だから、下積み20年と言ってもいいぐらい。人から「何の仕事してるの?」って聞かれても、堂々と「女優です」と、ずっと言えなかったですから。――そうだったんですね。『ホリデイラブ』のあとは、てっきり順調だと思っていました。一度は注目していただいたものの、実は思うようにお仕事がもらえなかったんです。でも、それもこの20年で学んだこと。いいことがあったら必ず悪いこともあって、それが何度も繰り返されるものだとわかっているので、次にまたチャンスが来た時こそ食らいついていかないと、って必死でした。――決して、順風満帆ではなかったんですね。でも、それでもめげずに、アグレッシブにチャンスを掴みにいくあたり、とても芯の強い人に見えます。それが私、じつはめちゃくちゃ落ち込むタイプなんです。ドーンと落ち込んでは這い上がることを繰り返してきたから、どん底に落ちた後は新しい光が見える、ということを身に染みてわかるようになっていて。だから、手ぶらでは這い上がりたくないと思っているんです。このどん底の時期に、きっと何かを課せられているはずだからそれは何かを考えて、学びを得ながら這い上がろうってやってきました。甘く見られがちなこの容姿と声を、ものすごいコンプレックスに思いながら。――え!意外です。特徴的な声は武器だと思っていました。いやいや、一時期はこの声を本気で潰そうと考えていたこともあるぐらい。というのも、私の中の女優のイメージって、かっこよくてクールな感じだったから、「可愛いね」って言われることはものすごくバカにされてる感じがしてしまうんです。とはいっても、じゃあ中身で勝負できるかというと10代、20代はあまりにも未熟で。――若さゆえの悩みに苦しんだわけですね。はい。でも、あの時打たれた雷は私しか知らない間違いのないものだし、本能的に生きていることを感じられる手段。それに、そもそも女優という生き物はすごく好きだから、もし表に立てるチャンスが来たら恥ずかしくないような自分でいようと思って、時間がかかっても自分と向き合って自分を知って、人間力を積もうと思ってやってきました。それが今では“あざと可愛い”だなんて(笑)。そうみなさんから言われて驚いています。この顔と声がそういうふうに面白がってくれたりもするんだ、って。まつもと・まりか1984年9月12日生まれ、東京都出身。ドラマ『ホリデイラブ』をきっかけに、悪女や癖のある女の役がハマると話題になり、『ブラックスキャンダル』(読売テレビ・日本テレビ系)や『奪い愛、夏』(AbemaTV)などのヒット作に出演して人気女優となる。放送中のドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京系)に出演中。『竜の道 二つの顔の復讐者』毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系で今春放送。養父母を死に追いやった会社社長・霧島源平(遠藤憲一)への復讐を誓った双子の兄弟・竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)の物語。松本さんは、竜二が復讐のために近づく源平の娘・霧島まゆみを演じる。出演/玉木宏、高橋一生、松本穂香、松本まりか、遠藤憲一ほかトップス¥19,000ワンピース¥30,000(共にエムエルエム レーベル)ピアス¥15,500(テンプル オブ ザ サン)以上ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001※『anan』2020年5月20日号より。写真・倉本ゴリ(Pygmy company)スタイリスト・安藤真由美(Super Continental)ヘア&メイク・斉藤 誠インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2020年05月15日2020年4月14日現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で行動の自粛が求められています。緊急事態宣言が出された地域では、娯楽施設や百貨店などの多くの店が自粛要請に従って営業を取りやめ。しかし、生活に必要な食料品売り場やコンビニエンスストアはほぼ通常通りの営業を行っています。ネット上には自粛によって家から出る機会が減ったことから、営業しているスーパーに家族全員で買い物に来る人たちがいるという声が上がっていました。一般社団法人全国スーパーマーケット協会(以下、全国スーパーマーケット協会)は、「スーパーは遊び場、レジャーランドではありません」と、一家総出での買い物を控えるよう訴えています。感染症流行中も休業しないスーパー「家族で出かけられる!」と思っている人に協会が注意丸山桂里奈「自粛も何もないじゃん」元サッカー日本女子代表で、タレントの丸山桂里奈さんが街で見た光景へについて苦言を呈し、共感の声が寄せられました。全国スーパーマーケット協会の呼びかけもむなしく、丸山さんが街で見たのはスーパーに人がたくさんいる光景でした。緊急事態宣言や自粛要請といいつつも、外出は禁止されていません。しかし、スーパーには家族総出で買い物に来ていたり、マスクもしないで外出している人がいたり、感染防止の意識が足りない人が多くいたのです。丸山さんは「『自粛』っていったって、結局難しい気がする」と苦言を呈しました。自粛て言ったって、結局難しい気がする。諦めてるわけじゃないけど、あれだけスーパーに人がいて、普通に行列に並び、家族揃って律儀にスーパーに行くひとたち。みんな我慢してるし、逆に我慢出来ずにマスクもせずに出かける人達がいたら、自粛もなにもないぢゃん。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) 2020年4月13日 また、仕事で買い物になかなか行けない人や、買い物することで経済が回ることを考えながらも、自粛の意識が足りないと指摘。仕事柄だったり、経済的にてなったり色々あるかもしれないけど、でも自分がまずならないことで、なったとしたらまず人にうつさないことで、なおかつ大切な人の為と考えたら普通はしっかり自粛するよね。それにはまず人混みに行かない、行くなら最低限の数で行かなきゃだし、一人一人が考えなきゃだよ。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) 2020年4月13日 投稿を読んだ人たちからはさまざまな声が寄せられていました。・本当にその通りだと思います。・小さい子供がいるとそうはいかないんだよね…。なるべく気を付けます。・大切な人を守りたいなら、今は我慢する時。・スーパーで働いているけど、本当に家族で来る人が多い。家族で買い物に来ている人の中には、小さな子供がいて留守番ができなかったり、荷物を運ぶ人手が必要だったりといった理由がある人もいるかもしれません。ですが、できるだけ感染拡大に繋がらないよう一人ひとりの意識を高めていきたいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日『パッチギ!』『黄金を抱いて翔べ』など、数々の話題作を世に送り出してきた鬼才・井筒和幸監督の8年ぶりとなる新作『無頼』が公開されることが決定。併せてメインカットと監督コメントが解禁となった。■ストーリー太平洋戦争に敗れ、貧困と無秩序の中に放り出された日本。焼け跡から立ち上がった大衆は、高度経済成長のもとで所得倍増を追い、バブル崩壊まで欲望のままに生きて、昭和が去ると共に勢いを止めた。理想の時代から夢の時代、そして虚構の時代へ――。誰もが豊かさを欲する社会の片隅で、何にも怯むことなく、たった一人で飢えや汚辱と闘い、世間のまなざしに抗い続けた“無頼の徒”がいた。やがて男は一家を構え、はみだし者たちを束ねて、命懸けの裏社会を生き抜いていく…。過ぎ去った無頼の日々がいま、蘇える。■井筒和幸監督、8年ぶりの新作で描くもう一つの戦後史本作は1975年のデビュー作以来、社会のあぶれ者、はみ出し者を冷徹かつ共感に満ちた視線で描き続けてきた、井筒和幸監督の真骨頂にして集大成とも言えるもう一つの戦後史。激しく変転を続けた昭和という時代が、世間という“良識の監獄”の外側で生き抜いたヤクザ者たちの群像劇を通して逆照射される。主人公は、極貧ゆえに社会から頭を抑えつけられ、飢えや冷たい眼差しに晒されながらも、何にも頼らず、ただ己の内なる掟に従って真っ直ぐ生きた男。背景に様々な事件や社会風俗が盛り込まれた物語のアウトサイダーを、「EXILE」のパフォーマーとして活躍し、現在は俳優としてテレビ・舞台で活躍する松本利夫が演じる。共演には、『恋妻家宮本』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などに出演し、『純平、考え直せ』ではヒロインに抜擢されるなど女優としての活躍も目覚ましい柳ゆり菜。抜群の気っぷの良さで主人公の人生を支えた妻・佳奈を演じる。このほか、木下ほうか、ラサール石井、升毅、小木茂光、隆大介、外波山文明、フォークシンガー三上寛、日本屈指のドラマーとして名高い中村達也などの実力派が脇を固める。さらには、オーディションで選ばれた総勢300人もの俳優陣が練達の井筒演出のもと、全身全霊の芝居で見せ場を競っている。観る者の皮膚をヒリつかせる無頼漢たちの群像模様は、さながら井筒和幸版の『ゴッドファーザー』のようにフィクションでありながら社会の本質を抉り、昭和という時代を突き動かしてきた大衆の欲望を可視化させる。偽りのノスタルジーに彩られた昭和回顧ブームを凌駕する、本格ハード・エンターテインメントがここに誕生した。■監督コメント改めて振り返ってみると、社会のあぶれ者、はみ出し者ばかり描いてきました。デビュー作の『ガキ帝国』では1968年、大阪ミナミを闊歩する少年院上がりの不良少年たちを。『犬死にせしもの』では終戦直後、陸軍の復員兵上がりの無法者たちを。『岸和田少年愚連隊』では1976年、大阪の田舎町にくすぶる格差教育の落ちこぼれの不良少年どもを。『パッチギ!』では1968年、京都ゼロ番地に生きる在日朝鮮人の高校生たちを。『ヒーローショー』では2010年、都市部を彷徨うまさに平成の「失われた世代」のはぐれ者たちを。そして『黄金を抱いて翔べ』では金塊強奪の夢に命を賭けた虚無的な流れ者たちを──。時代や設定こそ違えど、登場人物たちは誰もが社会から無用とされ、貧困と差別、汚辱に暴力で抗ってきた「寄る辺なき者たち」だと言えます。今回の『無頼』でもやはりスクリーンを彩るのは、欲望の昭和を徒手空拳で生き抜いた、文字どおり無頼の徒たちです。時代は昭和から平成、令和へと移っても、貧困や差別、孤立は何も変わっていません。本作ではアウトロー社会という、世間の良識から排除されたネガ画像をあえて描くことで、僕なりの昭和史を逆照射してみたいという思いもありました。ことの是非を語るのではなく、ただ、こんなふうに無頼な生き方を通した男たちがいたということを、現代の若者に見せたいと思ったんです。そして、自分を抑えつけるあらゆる抑圧に対して一歩も引かなかった彼らの人生を通じて、“くじけるな、寄る辺なきこの世界を生き抜け”と励ましてあげたい。それがこのシャシンに込めた、映画作家としての僕の願いです。『無頼』は5月16日(土)より新宿 K’s cinemaほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年01月24日元乃木坂46で女優の生駒里奈が7日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。同グループからの卒業を発表した白石麻衣についてコメントした。白石と同じ1期生の生駒は「まいやん卒業ですね。音楽番組見るたびに、ハッとさせられる美しさ。これからも増し続けるのでしょう」とコメント。「乃木坂をずっと引っ張ってくれてありがとう」と感謝し、「乃木坂の美しさは貴女だと思っています」とつづった。白石は、3月25日に発売される25thシングルの活動をもって、乃木坂46から卒業。正式な卒業の日程などは、決まり次第発表する。
2020年01月07日■旅先にも持っていく優秀コスメはコレ!FEMMUE(ファミュ)「ドリームグロウマスク」旅の話は以前の回でもさせてもらいもらいましたが、海外には日本よりも数倍、紫外線が強かったり、ひどく乾燥したりしている地域が少なくありません。そんな旅先で愛用しているのが、ファミュの「ドリームグロウマスク」。韓国のナチュラルコスメブランドなのですが、香りがとても良いのでリラックスもできるし、乾燥対策に重宝しています。ハリウッド化粧品「酵素パック」砂漠地帯のエジブトに行ったときなど、日焼けしたかも!というときや、顔のくすみが気になるときは、毎晩ハリウッド化粧品の「酵素パック」も使っていました。使う直前に自分でクリームとパウダーを混ぜて使うパックなのですが、これは本当に感動レベル!角質やくすみが取れて肌が柔らかくなるし、肌のトーンが一段アップするので、友人には「むしろ肌白くなって帰ってきたね」なんて言われたくらいです(笑)。トリロジー「Cブースタートリートメント」フレッシュな状態で2週間で使い切る! ちょっと面白い美容液は、言わずと知れたニュージーランド発オーガニックコスメブランド・トリロジーの「Cブースタートリートメント」。使用直前に容器をプッシュし、フレッシュなビタミンCを混ぜて使う美容液なのですが、お肌が疲れているときに、ぎゅぎゅっと栄養をあたえたいときの集中ケアとしておすすめです。■むくみやすい機内や帰国後の不調、ニキビ対策用のアイテムも資生堂「ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル」長時間、飛行機に乗っていると血行が悪くなり、脚もむくみやすくなります。そんなときには、空港の免税店でも売られている資生堂「ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル」がおすすめ。本来は顔用の美容液なのですが、これでマッサージすると血行が良くなるので、顔だけでなく旅行中のボディケアにも使っています。ENDOCA(エンドカ)「ヘンプボディバター」帰国後に肌荒れしたり、生理前だったりしてニキビができてしまったときは、CBDオイルを使用しているエンドカの「ヘンプボディバター」を、こめかみやおでこに塗っています。元々ボディケア用に買ったのですが、CBDの成分が肌のオイルコントロールをしてくれるのでニキビ予防にもいいし、できてしまったニキビの炎症を抑える効果も期待できるスグレモノ。全身のむくみや肩コリ、腰痛も緩和してくれる万能なクリームなので、“薬”みたいな感覚で愛用しています。■スキンケアには、「腸活」も欠かせない!「腸活」の回でもご紹介しましたが、腸の状態もお肌にかなり影響を与えるので、旅先には発酵食品や酵素サプリなども必ず持っていきます。海外では発酵食品も摂りづらいし、睡眠リズムも狂いがち。以前はちょっと無理をすると顔が土気色になって、肌カサカサになっていました。でも腸活を始めてからは、そういうことがなくなりましたね。元々はかなりくすみやすいのですが、「スッピンとメイクをしたときの肌色が、あまり変わらなくなった」なんて言ってもらえるようになりました。でもちょっと面白いのですが、最近の帰国後の私の腸は、柔らかくて良い状態になっている……ということが少なくないらしいんです。1年ほど通っている「腸もみサロン」でそういう指摘をもらったのですが、もしかしたら海外の空気が体に合っていて、日本にいるときよりストレスが少ないのかもしれません。日本でもあまりストレスを感じている感覚はないのですが、海外では何者でもない“ただの自分”に戻れるので、その開放感がいい影響を与えてくれるのかも。体に向き合っていると、そんな無言のサインにも気付けて、とても有意義だなと思っています。編集協力/外山ゆひら
2019年12月20日タレントの丸山桂里奈が14日、東京駅地下ののぞみ広場で行われた「東京ばな奈 キットカット ゴールド」PRイベントに出席した。ネスレ日本とグレープストーンは、コラボレーション商品第3弾として11月14日より『東京ばな奈 キットカット ゴールド「見ぃつけたっ」(キットカット ミニ 東京ばな奈味)バナナキャラメル味』の先行販売を東京駅一番街「東京おかしランド」で開始。その発売記念イベントに、同商品のテーマでもある「頑張るみんなを全力応援」にちなんで、全身ゴールドのチアリーダーの衣装を身にまとった丸山桂里奈がスペシャルゲストとして登場した。冒頭から衣装について問われた丸山は「ゴールドのチアリーダーの衣装を用意してもらいましたが、こんなに金はないので、今日はすごいことを成し遂げる気がします」とご満悦で、2011年に行われたドイツ女子ワールドカップで日本初の金メダルを獲得したことにも触れて「たくさん応援してもらって選手たちも走らせてもらいました。応援の力がたくさんあったからだと思います」と観客の声援に感謝した。この日はその時に獲得した金メダルを報道陣や行き交う一般客に披露したが「最初は家の中に保管していましたが、衣替えの時に出てきたので、車のドリンクホルダーに入れています。でも冬になると温かい飲み物や冷たい飲み物が飲みたいからドリンクホルダーが混み合うので、今はダッシュボードに入っています。忘れないですからね」と明かした。また、残り1カ月半となった2019年を振り返り、「あっという間でしたし、テレビのお仕事はスタジオもあればイベントやロケもあって、共演する方が同じでもやることが違います。毎日が刺激的でハッピーな1年でした」と充実した表情で、「いただくお仕事は私に期待してオファーすると思うので、その期待には全て応えたいですね」と来年の抱負を。また、この日はめていた指輪について問われると「令和になって自分で買いました。もうそろそろちゃんとした指輪が欲しいですね」と恋愛や結婚に意欲を見せて「いい人はいないっていうか、スタッフさんを好きになるんです。毎日恋しているんですけど発展がないですね。2020年は語呂もいいし結婚したいです! 2020年は結婚が目標!」と宣言していた。
2019年11月14日サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が16日、都内で行われた「SOMPO パラリンアートカップ2019」開催発表会に、元乃木坂46の若月佑美とサッカー解説者の北澤豪氏とともに出席した。スペシャルゲストとして登場した丸山は、チームパラリンアートプロジェクトの第1段として「将来の夢」をテーマにした得意の絵を披露。「本当に好きで描いているだけなので上手いとかは……」と謙そんしながらも、同プロジェクトについて「初めて見させていただきましたが、素敵な絵ばかりでした。サッカーで心臓を鷲掴みされた衝撃はなかったんですけど、今回の絵を見て衝撃を受けました」と絶賛した。丸山は現在、バラエティー番組などで活躍中。現役時代に一緒にトレーニングをしたという北澤は「非常に重要なポジションを担っていますよ。スポーツ部門の芸能部門といえばちょっと前は武田修宏さんでしたが、いいポジショニングです」と褒めちぎり、それに照れ笑いを浮かべた丸山は「北澤さんみたいにサッカーの人が頑張っているからこそ私たちがバラエティーに出させてもらっているんです」と北澤を立てた。一般社団法人 障がい者自立推進機構は、スポーツをテーマに絵画アート作品を募集し、受賞作を表彰式や展示会などで企業、団体、個人に広め、障がい者の自立支援を目的とする「SOMPO パラリンアートカップ2019」を開催。審査員をを務める若月は、障がい者の絵画について「構成の斬新さに驚かされました。スポーツの絵を描いてと言われたら、私は何かの競技をしている絵を描きますが、虫とかロボットが一緒になってスポーツを描いている作品があり、自分の視野の狭さというか自由に描いて良いだなと思いました」と感想を。若月は、乃木坂46在籍時にオリジナルグッズのデザインを担当するなど、デザインやアートが得意。「今、乃木坂46では美術系の子がみんな卒業しちゃったんです。伊藤万理華ちゃんや西野七瀬ちゃんが乃木坂46内でグッズを担当してましたが、みんな卒業しちゃったので新しい人を発掘しなければと話し合っていると聞いています」と明かした。また、乃木坂46の元メンバーである衛藤美彩がプロ野球の西武ライオンズに所属する源田壮亮選手との交際を宣言したこともあり、イベント後の囲み会見では関連する質問が飛び出し、「私の後に卒業したので、本人とちゃんと話す機会がなく、今も会えていません」としつつ、「卒業しているので、女性としての幸せを大切にして欲しいですね」とエールを送っていた。
2019年04月17日今年5月に乃木坂46を卒業した女優の生駒里奈が20日、自身のインスタグラムのストーリーズで、同日に乃木坂46からの卒業を発表した西野七瀬にエールを送った。同じ乃木坂46の1期生として活躍していた生駒は「西野七瀬ちゃんの卒業発表されましたね、卒業生としてなぁちゃんの卒業後を応援しています」とエール。さらに、「新たなスタートを応援出来るのも、アイドルの素晴らしいところ。だから、ちゃんと見ていてくださいね」と呼びかけた。西野はブログで「わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と発表。「好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが確かに自分で選んだこと。一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです」と卒業後も芸能活動を続けるという。
2018年09月21日元乃木坂46で女優の生駒里奈が17日、東京・渋谷ハチ公前で「渋谷交通安全セレモニー」に出席し、渋谷区・渋谷警察署の一日警察署長に就任した。9月21~30日にわたって実施される「秋の全国交通安全運動」に先駆け、この日行われた「渋谷交通安全セレモニー」に登場した生駒里奈。渋谷警察署の一日警察署長に就任し、「目の前にはスクランブル交差点がありますが、日常の中に危ないことがたくさんあります。安全安心な日常を心掛けていただければと思います」と道行くの人々に交通安全の大切さを訴えた。イベント後には報道陣向けの会見に応じ、「こういうお仕事は初めてで、交通安全のお話を聞いて身が引き締まる思いでした。ちょっとでも私のことを知っている方に交通安全のことを知ってもらえるチャンスだと思うので、責任感も芽生えましたね」と一日警察署長の自覚も十分で、「ネクタイを毎日つけるのは大変だなと思いました(笑)。普段着られないし撮影でも着たことがないので、特別感があります」とにっこり。普段の交通ルールについては「免許を持ってないので、標識とかあまり分かりません」と答えるも、「絶対に危ない渡り方はしないようにしています。必ず左右を確認し、待っている時はあまり車道に寄らないように気をつけています」と明かした。生駒は、今年5月に乃木坂46を卒業してソロに。「一人になってもお仕事に関しては何も変わりません。たくさんのチャンスをいただいているので一生懸命頑張っています」と話しつつ、「乃木坂46と比べてお休みが増えて、オフの時はずっと家にいることが多いです。暑いと外に出たくないんですよ。スーパーに行くぐらい」と苦笑い。今後やってみたい仕事は「色んなお仕事をしたいですし、いつかはCMのお仕事もやらせていただけたらと思っています」と挙げるも、「歌はやりません。舞台とかで歌うなら別ですけど、出しません(笑)。あまり得意じゃないし、自分で歌を出すぐらいの力があれば考えますが、選択肢にはないですね」と歌手活動には否定的だった。また、イベント前日に芸能界を引退した安室奈美恵についても言及。「芸能界の色んなことがちょっとずつ変わっていくんだな~と思いました」とコメントし、「ダンスを習っていたので、ダンスを習っていた人が憧れる人は必ず安室奈美恵さんだと思います。私もDVDでダンス見ながら練習したりしました、本当に素晴らしい存在の安室さんが引退されましたが、ずっと心に残っていると思います」と話していた。
2018年09月17日