パリに本店を構える総合美容専門店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」が6月7日、京都に日本2号店をオープンさせた。ジャン-ヴァンサン・ビュリー(Jean-Vincent Bully)が1803年に創業した「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」は、ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック(Victoire de Taillac)とラムダン・トゥアミ(Ramdane Touhami)夫妻によって2014年に再スタート。パリ、ロンドン、ソウル、台北に次いで、2017年4月に東京・代官山に日本1号店をオープンした。彼らが日本2号店の地に選んだのは、京都。直線的な梁が印象的な数寄屋造りの外観は、日本の茶室に着想を得て聚楽壁(じゅらくかべ)、沓石(くついし)、障子を用いた日本の床の間のようなしつらえを演出した。しかし店内に入ると一転、内装は19世紀のフランスらしいクラシカルな空間へと誘う。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーを象徴する重厚な薬局棚、ブティックの中央にはオイル・スキンケアを相談しながらセレクトするための大理石のカウンターが設置されている。床は、ヴェルサイユ式の寄木細工を使用。高さ4メートルの天井には、17世紀のパリで流行した肖像画を配置している。古来の製法を守りながらも、最新の美容技術を駆使したオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの製品は、パラベンやシリコンなどを一切使わず、原材料の効能を最大限に引き出した最高級のクオリティーが魅力。スキンケア、ボディケア、ヘアケアを始め、オーラルケアやネイルケア、香水、各種美容ツールまで、幅広い製品を取りそろえている。また、今夏以降は植物オイルボトルのリニューアルや、パリのホテル・クリヨン(Hotel de Crillon)の客室に導入されているミニサイズのアイテムをセットにしたトラベルキットも発売される予定。【店舗情報】オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー 京都店住所:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL 1階営業時間:11:00~20:00最終更新: 6月7日
2018年06月07日紙の祭典「紙博 in 京都 vol.2」が、2018年7月14日(土)・15日(日)に京都市勧業館みやこめっせで開催される。京都での「紙博」の開催は、2017年12月に引き続き2回目。今回は、前回よりも出展者が増え、紙のデザインを手掛けるクリエイターやメーカー、イラストレーター、文具店、印刷・加工会社など、71組が集結する。会場では、日本の伝統的な染色技法である「型染め」で、和紙や布を染めた作品を手掛けるユニット「kata kata」、日本の四季にまつわる和柄や伝統色をモダンにデザインした、和風のカラフルな模様が魅力の「星燈社」、ヨーロッパで買い付けたヴィンテージとオリジナルの紙雑貨を扱う「オソブランコ」など、ユニークな出展者による多彩な紙のアイテムを一度に見ることができる。鮮やかな色使いのイラストや、複雑な加工など、紙の魅力を存分に楽しめるイベントとなっている。また、「日光珈琲」や「TRANSFER Bake Shop」、「食堂souffle」などのフードも出展し、イベントを盛り上げる。【詳細】紙博 in 京都 vol.2開催日:2018年7月14日(土) 10:00~17:00・15日(日) 10:00~16:30会場:京都市勧業館みやこめっせ住所:京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1出店数:71組入場料:500円(小学生以下無料)
2018年05月26日京都の町にいながらパリを感じる路面旗艦店こちらのお店は、京都市中京区の三条通りに2016年秋にオープンした「ジャン=ポール・エヴァン」の旗艦店。コンセプトはパリらしさ、という意味の「ア ラ パリジェンヌ」です。ショコラティエのジャン=ポール・エヴァンが、古くからの文化が今もなお残る京都を愛しており、今回の旗艦店オープンへと繋がりました。町家を改装したお店の中は、大きなショーケースにショコラやケーキなどが並びます。他にも、京都の野菜を取り入れたキッシュ、タルトなどのフードもあり、イートインスペースで食べることも可能です。マロンとクルミの風味が引き立つ「MOF2016」「ジャン=ポール・エヴァン京都店」がおすすめするスイーツ、一つは「MOF2016」(税込772円)。名前の由来は、M.O.F(フランス国家最優秀職人賞)からきており、ジャン=ポール・エヴァンがこの賞を受賞した際に作ったケーキを、2016年版として改良しました。ケーキに使われる生クリームはマロンのコンフィ入りで、そこにフランス産のくるみを使った生地を合わせ、最後にチョコレートでコーティングしています。3つの味が楽しめる京都店限定ケーキです。日本の伝統調味料とコラボ、「ムース オ ショコラ ミソ」ビターチョコレートを器の形に作り、そこに白味噌入りのショコラムースを絞った「ムース オ ショコラ ミソ」(税込699円)。白味噌は京都を代表する調味料であり、京都の老舗味噌店から仕入れた白味噌を使用しています。味噌特有の深みとまろやかな味と、ジャン=ポール・エヴァンが生み出すチョコレートのコラボレーションスイーツは、京都店でしか味わえない珠玉の逸品です。「キブネ」は鮮やかな色合いと食感が楽しめる京都店で先行発売となった「キブネ」(税込674円)は、何層も重なったムースが目にも楽しいケーキ。京都で有名なお茶店「一保堂茶舗」の抹茶、ブラジル産のカカオ、グリオットチェリーと呼ばれるチェリーのビスキュイが層となり、トップにはピスタチオにカラメルを混ぜたヌガティーニがのります。ムースのなめらかさとヌガティーニのカリっとした食感の違いを楽しみながら食べるのがおすすめです。京都の文化と世界のショコラティエが融合した「ジャン=ポール・エヴァン京都店」。ジャン=ポール・エヴァンの魅力が詰まったショコラやスイーツを、京都散策の合間に店内やテラスで心ゆくまで堪能することができます。スポット情報スポット名:JEAN-PAUL HÉVIN JAPON - Kyoto住所:京都府京都市中京区三条通富小路東入中之町27電話番号:075-708-7333
2018年05月12日古さと新しさが融合するお店「BEFORE9」京都・烏丸御池にあるビアバー「BEFORE9」は民家をリノベーションして作られたお店です。入口はガラス窓となっており、外からも中の様子を伺うことができます。涼しい時期であれば入口が開かれており、ふらっと入りやすい雰囲気です。中に入ると天井の高い開放的な空間が広がります。民家ならではの古さと、新しいセンスを併せ持つスタイリッシュなお店で、くつろぎのひと時を楽しむことができます。サク飲みでもグループでも! 幅広い用途で使えるお店1階は立ち飲みスペース、2階にはゆったりと過ごせるテーブル席が用意されています。仕事帰りにちょっと飲んで帰りたい時、グループでじっくり飲みたい時と幅広く利用できるのが特徴。どんなシーンでもそれぞれ心地よい時間を過ごしてほしい、そんな思いが「BEFORE9」のスタイルに込められています。8本並ぶサーバから注がれる日本各地のクラフトビールここでぜひ味わってほしいのはクラフトビールです。常時8種類の味が用意されており、様々なクラフトビールの味わいを楽しむことができます。日本各地から入れ替わりクラフトビールが登場するので、訪れるたびに新しい味に出会うことができるのも嬉しいポイントです。どれを選んでいいのかよくわからない、そんな時にはスタッフに相談するのもおすすめです。ビールの注ぎ口は壁につけられており、そこからビールを注ぐだけで気分も高まります。お酒と一緒に味わいたい! お店自慢の創作メニューお酒はもちろんのこと、お酒との相性抜群なメニューも豊富に用意されています。バーニャカウダなどのお酒と合わせて味わいたいおつまみメニューから、カレーなど締めにぴったりのメニューも。そしてデザートまで、様々な創作メニューを味わうことが可能です。どれもついついお酒が進んでしまうものばかり。お酒との相性を確かめてみてください。新しいお酒との出会いを求めて「BEFORE9」は、お酒が好きな人はもちろんですが、クラフトビールや日本酒をしっかりと味わったことがない、そんな方でも足を運びやすい雰囲気となっています。お酒の新しい魅力を発見できるかもしれません。随時変わるクラフトビールを味わいに、何度でもついつい足を運びたくなってしまいます。おしゃれな空間でおいしいお酒を存分に楽しみましょう!京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」1番出口から徒歩1分という好立地にあり、大通りに面しているため、仕事帰りでも観光でも立ち寄りやすいのが特徴です。スポット情報スポット名:BEFORE9住所:京都府京都市中京区烏丸御池上ル二条殿町545電話番号:075-741-6492
2018年04月28日ロンドン発のデリカフェ「フランツ アンド エヴァンス ロンドン(FRANZÈ & EVANS LONDON)」の日本2号店となる店舗が、4月24日京都・三条の三条通り沿いにオープンする。フランツ アンド エヴァンス ロンドンが提案するのは、イタリアンや地中海料理をベースに大きくカットされた野菜をたっぷり使う“モダンブリティッシュ”。ホームメイドのような温かみと視覚的にも楽しい独創性溢れるメニューを提供する。スパイスやハーブを効かせたフレッシュメイドやデリミール、彩り豊かなスイーツからなる、ダイナミックなディスプレイも特徴のひとつだ。(右)京たけのこと九条ねぎのアランチーニ(税込700円)(左)京壬野菜、アスパラガス、椎茸のサラダ(税込650円) 京都・三条店では、京都ならではの素材を使った限定デリやスイーツ、また日本初登場となるベーカリーもラインアップ。店舗限定のメニューとして、名物の“アランチーニ(ライスコロッケ)”に京野菜を使った「京たけのこと九条ねぎのアランチーニ」や「京壬野菜、アスパラガス、椎茸のサラダ」など、京野菜の新鮮な食感を生かしたメニューを展開。イートンメス 抹茶と丹波黒豆(税込1,890円)また、京都限定スイーツとして「イートンメス 抹茶と丹波黒豆」も登場する。イートンメスとは、サクサクに焼いたメレンゲと生クリーム、フルーツをごちゃごちゃに混ぜて食べる、いま話題の英国のトラディショナルスイーツだ。さらに、朝から夜まで使える“イーテリー(食堂)”として、食パンなどのベーカリーを中心としたモーニングメニューも充実。昼は野菜たっぷりのデリミール、夜はフィッシュアンドチップスなどの軽食と合わせて、京都醸造のクラフトビールやカクテルを楽しめる。【店舗情報】フランツ アンド エヴァンス ロンドン(FRANZÈ & EVANS LONDON)京都・三条店住所:京都府京都市中京区三条通入弁慶石町39 三条TCビル1F営業時間:8:00〜23:00(ベーカリー 8:00〜20:00 / デリ 11:00〜23:00)不定休
2018年04月27日京都クオリティ! 「加加阿365祇園店」のチョコ京都・祇園にある「加加阿365(カカオ365)祇園店」は、京都のスイーツブランド「MALEBRANCHE(マールブランシュ)」がプロデュースするショコラトリー。祇園の街並みに馴染む町家風の店の入り口には、赤い提灯と店名が記された白い暖簾がかかっています。店内は木を使った落ち着いた雰囲気で、ガラス越しに小さな中庭が見えます。工房の様子を覗くこともでき、チョコレートを使ったスイーツが、職人たちの丁寧な作業で次々と生み出されていく瞬間を見学できます。チョコレートを365日楽しめる“ほんまもん”の味わいカカオは、古代マヤ文明の時代から神々の食べ物として崇められてきました。「加加阿365祇園店」は、神聖なものとされていたカカオを使い、「365日楽しんでほしい」という思いからオープン。自然を愛し、四季折々の暮らしを丁寧に楽しむ文化のある京都で生まれた丁寧な工程で作りだされる上質なチョコレートです。「加加阿365祇園店」は美味しさの原点である素材にこだわり、京都に受け継がれる繊細な匠の技で生み出されたチョコレートと共に、季節の趣に寄り添った心でおもてなししてくれます。365日、その日だけ出会える特別なチョコレートは、京都にしかない“ほんまもん”の味わいです。かわいすぎる! 「加加阿365祇園店」のエクレアもお店自慢の「ちょこっとエクレア」(388円)は3種類あります。中でも「ちょこっとエクレア おちょぼ」は、舞妓さんを思わせるかわいいデコレーション。一口いただけば、サクサクしたエクレア生地の中から、上品な甘さのクリームがとろりと口の中に広がります。「加加阿365」(972円)は、その日だけ出会える特別なチョコレート。箱を開けるとカカオの香りが広がり、紋が型押しされたチョコレートが並んでいます。チョコレートの紋には、感謝を花に託す日、などそれぞれに名前が付けられており、紋は日替わりです。パリッとしたチョコレートの中から濃厚な生チョコレートがとろりとでてきて、食感の違いと風味が絶妙のバランスとなっています。「加加阿365祇園店」では、こだわりのチョコレートを使ったスイーツに出会えます。京都ならではの舞妓さんをイメージしたかわいいエクレアや、日替わりの紋のチョコレートなど、丁寧に作られたスイーツが魅力です。京都の”ほんまもん”を是非堪能してみてください。スポット情報スポット名:加加阿365 祇園店住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-150電話番号:075-551-6060
2018年04月24日はちみつの老舗が手掛ける「クリームパン専門店 キンイロ」が、京都・三条に2018年4月28日(土)オープンする。1930年に和菓子原料問屋として創業し、無添加にこだわった蜂蜜の製造・卸・販売を行う金市商店が手掛ける「クリームパン専門店 キンイロ」。ここでは、“はちみつをもっと身近に楽しんでもらいたい”という思いのもと、金色の至福のクリームパン「kin・iro」と、真っ黒な極上のクリームパン「kuro・iro」の2種を販売する。どちらのクリームパンにも、はちみつをクリーム量の約15%使用。「kin・iro」には、カナダ産のブルーベリーはちみつを混ぜ合わせたカスタードクリーム、「kuro・iro」には、グァテマラ産のコーヒーはちみつを混ぜ合わせたものと蘭王卵の濃厚なものの2層のカスタードクリームを、店舗2階で焼き上げるオリジナルのパンに注入して冷却している。また、パン生地は独自の製法でフィリングを最大限に引き立てる2種を開発した。特に稀少素材を用いて完成する「kuro・iro」は、ブラックココアパウダーを配合したほろ苦い味わいで、真っ黒に焼き上げられた見た目にもインパクトある逸品。1日50個限定の販売だ。【詳細】クリームパン専門店 キンイロオープン日:2018年4月28日(土)プレオープン日:4月27日(金)住所:京都府中京区三条富小路西入中之町21TEL:075-221-7739営業時間:11:00~19:00定休日:年中無休メニュー:kin・iro 250円+税、kuro・iro 500円+税(1日50個限定)
2018年04月21日「京の出し巻きMOVEMENT」が、大丸京都店にて2018年4月25日(水)から5月8日(火)まで開催される。ふわふわの卵に、ふわりと広がる優しい出汁の香り――。出汁文化のある京都で、出し巻きは人気メニューのひとつだ。それを象徴するように、京都には出し巻き専門店も少なくない。そして、それは京都大丸店でも同様で、年末には長蛇の列ができることがあるほど。「京の出し巻きMOVEMENT」では、その人気に応え、“もっと出し巻きを楽しんでいただこう!”という思いのもと、老舗の技が光る出し巻きから進化系の出し巻きまで約30種類を取り揃える。マヨネーズで味付けしたかに身をのせてアレンジした「札幌かに家」の「かに出し巻き」、錦市場で人気の「錦平野」が贈る「だし巻きバーガー」、貝柱と三つ葉の入っただし巻きを天ぷらにした「銀座ハゲ天」の「だし巻き天」など変わり種はこのイベントならではのラインナップだ。また、料亭の技が織りなす贅沢な出し巻きも用意。「京都吉兆」は、店内厨房で料理人がひき、こだわりの京たまごを使用した「出汁巻玉子」を提供。「下鴨茶寮」では、鯛身を巻いた出し巻に美味あんをかけ、生ゆばを添えて和の風情あふれる一皿に仕上げた「鯛たまご」が登場する。【詳細】京の出し巻きMOVEMENT会期:2018年4月25日(水)~5月8日(火)場所:大丸京都店 地階食品フロア「ごちそうパラダイス」住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79■メニュー例<神戸開花亭>だし巻きフライ(1個) 432円(税込)<札幌かに家>かに出し巻き(1個) 400円(税込)<銀座ハゲ天>だし巻き天(貝柱入り)(1個) 648円(税込)<錦平野>だし巻きバーガー(1個) 280円(税込)<茨木屋>だし巻きしょうが天(1枚) 324円(税込)<京都吉兆>出汁巻玉子(京たまご使用)(1パック) 1,296円(税込)※各日限定数10<下鴨茶寮>鯛たまご (1パック) 486円(税込)<西友>うな玉八畳 (1人前) 1,620円(税込)<錦平野>だし巻弁当(白ごはん)(1折) 518円(税込)<京の加悦寿司>だし巻き丹後(1本) 980円(税込)<京樽>山里巻(ハーフ) 411円(税込)
2018年04月21日東京ミッドタウン日比谷のヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)の屋台にて、京都のフレッシュフルーツを贅沢に使ったサワー専門店「sour」が期間限定でオープン。みずみずしい旬の果物や野菜をごろりと使った色鮮やかなフレッシュフルーツサワーが楽しめる特別な一週間。映画の待ち時間や買い物の間、仕事の後に、立ち寄ってみは。【イベント情報】HIBIYA CENTRAL MARKET “sour" POP UP STAND会期:4月19日〜4月26日会場:ヒビヤ セントラル マーケット住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3F時間:平日15:00〜22:30(l.o)、土日11:00〜22:30(l.o)
2018年04月20日大丸京都店が主催するグルメイベント、第3回「パンフェスタ」が、2018年4月25日(水)から4月30日(月・振休)まで、同館7階の催事場にて開催される。会場には、パティシエ・辻口博啓が手がけるベーカリー「マリアージュ ドゥ ファリーヌ(三重)」の各種デニッシュ、「手作りパン工房 ウーの森(奈良)」で人気のカボチャやイチゴを模したメロンパン、果物店がプロデュースする「ノースショア(大阪)」のフルーツサンド、「バックハウスイリエ(兵庫)」の看板メニュー・クリームパンなど、地元京都のみならず全国の人気店約40店舗によるこだわりのパンの数々が集結。菓子パンだけではなく、特注バンズを使った「ティーズスターダイナー(大阪)」のスペシャルバーガーや、コッペパン専門店「ハッピーバンズ(京都)」のラーメンコッペなど、ボリュームたっぷりのグルメパンもラインナップする。また、パンの販売以外にも、「珈琲のおいしい淹れ方」や「親子パン教室」などをテーマにしたワークショップ、「ポール(PAUL)」のかご盛りパンが食べ放題となる、キッシュ・サラダ・ハム盛り合わせプレート付きのブランチ企画も開催される。【開催概要】大丸京都店 第3回『パンフェスタ』開催期間:2018年4月25日(水)~4月30日(月・振休)時間:10:00〜20:00 ※最終日は17:00閉場。会場:大丸京都店7階催会場住所:京都府京都市下京区 四条通高倉西入立売西町79番地※一部店舗は出店期間が異なる。■「ポール」パン食べ放題ブランチ期間:2018年4月25日(水)~4月30日(月・振休)時間:10:00〜13:00 ※50分制、ラストオーダー 正午価格:1,620円(税込)※かご盛りパン食べ放題、キッシュ・サラダ・ハム盛り合わせプレート、ドリンク付き。■パンフェスタ教室・「キョーワズコーヒー」珈琲のおいしい淹れ方開催日:4月26日(木)時間:16:30〜17:30定員:10名参加費:1人 1,080円(税込)・トースター「バルミューダ」を使ったおいしいパンの食べ方提案開催日時:4月27日(金) 14:00〜15:00、16:00〜17:004月28日(土) 15:30〜16:30定員:各回 15名参加費:無料・「ブーランジェリーcocoro」親子パン教室開催日:4月30日(月・振休)時間:14:30〜15:30定員:15組参加費:1組 1,080円(税込)
2018年04月19日SNSで話題の京わたがし専門店♡京都・東山にある「JEREMY & JEMIMAH(ジェレミーアンドジェマイマ)」は、京わたがしの専門店。ユニークで遊び心のある新しいスイーツとして、SNSやメディアでも注目を集めています。抹茶味や季節の味を取り入れて、常時9種類以上のフレーバーがラインナップ。京都に住んでいる人だけでなく、観光客も楽しめるものを作りたいという店主の想いが込められてたわたがしの風味を味わって。ふわっふわで特大サイズのカラフルわたがし「JEREMY & JEMIMAH」でテイクアウトできるわたがしは、顔よりも大きい超巨大サイズ! 「JEREMY & JEMIMAH」の一番人気は「桜餅」。ほのかに香る桜の風味や、写真映えのするキュートな色みが人気の秘訣。京都といえば抹茶のイメージがありますが、珈琲専門店が数多く軒を連ねる街でもあります。そんな京都の本格的な珈琲をわたがしで味わってみるのも楽しいかもしれません。お土産用のわたがしも! 京都の思い出をシェアしよう!「JEREMY & JEMIMAH」では、お土産用に袋に入ったわたがしを購入することもできます。お土産用にはチャックがついており、賞味期限1ヶ月。フレーバーに合わせてトッピングもついているので喜ばれること間違いなし。見た目もオシャレでかわいいわたがしは、京都旅行の思い出やおすそ分けにもピッタリ。新たなわたがしの魅力に出会える“粋”なスポットです。スポット情報スポット名:JEREMY & JEMIMAH住所:京都府京都市東山区下弁天町51-4電話番号:090-7357-3825
2018年04月19日焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)」の新店舗・コトチカ京都店が、2018年5月23日(水)にオープンする。看板メニューの「焼きたてチーズタルト」は、年間約3,500万個を販売する人気商品。独自の風味や食感を出すため、北海道産を主に厳選した素材をオリジナルブレンドでバランスよくミックスしたクリームチーズ、こだわりのサクサク食感を実現する「2度焼き」を採用したこだわりの一品だ。今回オープンするコトチカ京都店では、京都ならではの郷土色や素材を取り入れた京都店限定商品として、「焼きたて抹茶チーズタルト」が発売。京都で300年以上続く老舗・日本茶専門店「一保堂」の上質な抹茶とホワイトチョコレートをチーズムースにバランス良く合わせた和風チーズタルトで、風味を活かすために温めた生クリームに抹茶を溶かすなど、製法まで徹底してこだわって開発された注目のスイーツとなっている。そのほか、ソフトクリームに「一保堂」の抹茶を混ぜ合わせた「BAKE 抹茶ソフト」、爽やかな風味とコクのある甘みが特徴の「くき煎茶」「くきほうじ茶」も登場。煎茶とほうじ茶はチーズタルトとの相性も抜群で、是非セットで味わいたいメニューだ。【店舗情報】ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART) コトチカ京都店オープン日:2018年5月23日(水)住所:京都市下京区東塩小路町地先 地下鉄京都駅 コトチカ京都営業時間:8:00〜21:00販売商品:・焼きたてチーズタルト 1個 216円(税込) / 6個セット 1,242円(税込) ※購入点数は1人12個まで・焼きたて抹茶チーズタルト 1個 330円(税込)・BAKE なめらかミルクソフト 1個 399円(税込) / BAKE 抹茶ソフト 1個 453円(税込)・くき煎茶 1杯 334円(税込) / くきほうじ茶 1杯 302円(税込)
2018年04月08日“奇跡のパンケーキ”で名を馳せるスフレパンケーキ専門店「フリッパーズ(FLIPPER’S)」が関西初進出。2018年4月24日(火)、京都・三条に新店舗をオープンする。「フリッパーズ」は、ふわふわとした生地が口の中で優しく溶ける“奇跡のパンケーキ”が話題を呼び、現在国内外に7店舗を展開するスフレパンケーキ専門店。“最高の一皿”をコンセプトに、こだわりの素材とシンプルながらも素材本来の魅力をいかす製法で焼き上げるスフレパンケーキは、一度食べると忘れられない食感と味わいだ。京都店では、通常メニューに加えて「奇跡のパンケーキ 宇治抹茶づくし」を限定販売。トッピングのクリーム、ジェラート、生チョコレートに加え、生地にまで宇治抹茶をふんだんに使用した、抹茶づくしの一皿だ。優しい生地の甘みとともに、抹茶特有のほろ苦さと、上品な香りが口の中いっぱいに広がる。その他、既存店では夕方には売り切れてしまうほど人気の「パンケーキパイ」や「ソフトクリーム」なども宇治抹茶フレーバーにアレンジ。さらに本葛を使用したアイスキャンディー「本葛アイス」がメニューに加わるなど、京都店でしか味わえないテイクアウト商品も用意する。なお、店舗内装も和テイストに。格子組みの丸窓や囲炉裏をイメージしたテーブル、京友禅で作ったのれんなど、各所に京都らしさを取り入れた和モダンな演出が光る。【詳細】FLIPPER’S 京都店オープン日:2018年4月24日(火)住所:京都府中京区御幸町三条下る海老屋町323番4TEL:未定営業時間:11:00-20:00(19:30 L.O.)定休日:不定休■京都店限定メニュー(一部)奇跡のパンケーキ 宇治抹茶づくし 1,300円+税展開期間:2018年4月24日(火)~6月30日(土)パンケーキパイ 抹茶 400円+税本葛アイス 540円+税~
2018年04月08日人気スイーツ「N.Y.キャラメルサンド」の期間限定ショップが、大丸京都店に2018年4月11日(水)から17日(火)まで期間限定でオープンする。1960年代のニューヨークで作られていたハバナサンドをもとに開発された「N.Y.キャラメルサンド」は、東京では行列ができるほどの人気を博すスイーツ。その人気の秘密は、とろけるキャラメルとさくさくクッキーのハーモニーだ。なめらかな舌触りのキャラメルを中に封じ込めたチョコレートを、リッチな配合に拘ったさくさく食感のクッキーでサンド。キャラメル、クッキー、チョコレートが混ざり合って、口の中でほろほろと消えていく。濃厚なキャラメルの余韻が楽しめ、後味は上品。コーヒーや紅茶にもぴったりのスイーツは、自分のちょっとしたご褒美としてだけでなく、お持たせとしても喜ばれるだろう。【詳細】N.Y.キャラメルサンド販売期間:2018年4月11日(水)~17日(火)販売場所:大丸京都店住所:京都府京都市下京区 四条通高倉西入立売西町79価格:4個入 540円、8個入 1,080円、12個入 1,620円、16個入 2,160円、24個入 3,240円※価格は税込。※10:00の開店時利用者は、1階四条正面入口へ。※数に限りあり。
2018年04月06日チョーヤ梅酒が、梅体験専門店「蝶矢」を2018年4月1日(日)に京都・六角通にオープンする。「蝶矢」は、日本の梅文化を京都から世界に発信することを目的とした、世界初の梅体験専門店。店舗では、厳選された梅5種、砂糖5種、酒4種の中から好みの素材を選び、自分だけの梅シロップや梅酒を作ることができる。梅コンシェルジュがサポートしてくれるので、初めての人でも気軽に手作り梅酒や梅シロップを楽しめるのが特徴。店内で手作り体験ができるほか、体験と同様の手作りキットをテイクアウトすることもできるので、自宅で楽しんだり、贈り物として手作り体験をプレゼントすることも可能だ。店舗入り口では、ノンアルコールのテイクアウトドリンクも販売。大粒の完熟南高梅が入った梅シロップの緑茶割りやソーダ割りなど、様々なバリエーションで提供される。【詳細】梅体験専門店「蝶矢」オープン日:2018年4月1日(日)住所:京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町108 CASA ALA MODE ROKKAKU 1F営業時間:11:00~19:00商品内容:・蝶矢 梅キット(梅5種、お砂糖5種、お酒4種から選択) ※店内手作り体験orキットの持ち帰りS(1杯分) 1,000円+税~/M(3杯分) 2,000円+税~/L(6杯分) 3,000円+税~・テイクアウトドリンク(ノンアルコール)HOT(割材:水、紅茶、緑茶) 400円+税ICE(割材:ソーダ、水、紅茶、緑茶、フローズン完熟南高梅入り) 500円+税【問い合わせ先】チョーヤ梅酒株式会社TEL:072-956-0515(代表)
2018年04月02日国内外に向けて高品質な梅とその楽しみ方を提案する梅体験専門店「蝶矢」が4月1日、京都市内にオープンする。運営は、梅酒の製造で知られるチョーヤ梅酒株式会社。コンセプトから店舗内装、商品ラインアップに渡るデザイン・プロデュースは日本茶専門店「東京茶寮」などで知られるルーシーオルターデザイン(LUCY ALTER DESIGN)が手がける。二千年前に日本へ伝わり、家庭薬、嗜好品として時代とともに形を変えながら親しまれた梅。同店では、現代のライフスタイルに合わせて見つめ直し、「一粒からつくれる、こだわりの一杯」をコンセプトに、一粒から漬けられる「蝶矢梅キット」を発売する。LUCY ALTER DESIGNの青栁 智士・谷本 幹人は「一人で週末の珠玉の一杯、二人で違う味の交換、家族でシロップと梅酒をつくったりと、新しい梅体験を楽しんでいただき、梅の新たな価値創造から、中長期的には梅の生産者の方々の後継者問題への糸口になれればと思っています」と今回のコンセプトについてコメント。「蝶矢梅キット」は、体にやさしい厳選された素材(梅5種、砂糖5種、酒4種)の中から、好みの素材を選んで、自分だけのこだわりの梅シロップや梅酒を店内で作ることができる。その組み合わせは100通り。色々な味を試飲しながら、梅コンシェルジュが手作り体験をサポートしてくれる。サイズは、S(1杯分)、M(3杯分)、L(6杯分)の3種類で、自宅への持ち帰りやギフトも可能。また、店頭では、カジュアルに梅の味わいを楽しめるテイクアウトドリンクも用意。インパクト抜群の大粒のフローズン完熟南高梅の実がまるごと入ったテイクアウトドリンクは、梅シロップの緑茶割りやソーダ割りなど、様々なバリエーションが用意されている。梅シロップのテイクアウトドリンク HOT(割り材:お湯、紅茶、緑茶)各400円、ICE(割り材:ソーダ、水、紅茶、緑茶、フローズン完熟南高梅入り)各500円【店舗情報】梅体験専門店 蝶矢住所:京都府京都市中京区六角通堺町入堀之上町108 CASA ALA MODE ROKKAKU 1F営業時間:11:00~19:00休業:年末年始
2018年04月02日パリ発のコスメブランド「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」の日本2号店が京都に2018年6月7日(木)オープンする。2017年4月日本に上陸を果たし、東京・代官山に1号店を構えた「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」。1803年に創業以来200年以上経ったいまも、創業当初の理念を踏襲した香水や基礎化粧品を取り揃えた、総合美容専門店として展開している。商品バリエーションは豊富。フレグランスを始め、スキンケア、オーラルケア、美容道具など「自然の恵み」を大切にしてすることをキーワードにした様々な美容製品を取り扱っている。また、2018年夏にはパリのホテルクリヨンの客室に導入されているミニチュアサイズのビュリー製品をセットにしたトラベルキットも販売予定だ。京都店の外観は、日本の茶室にインスパイアされた数寄屋造りの清廉さと、和の心を感じさせる日本の床の間のようなしつらえを演出。しかし、一歩店内に足を踏み入れると世界観は一転。19世紀のフランスらしい空間が広がり、四方に配置された重厚な薬局棚と中心の大理石のカウンターがゲストを迎え入れる。【詳細】「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」京都店オープン時期:2018年6月7日(木)住所:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL1階営業時間:11:00~20:00
2018年03月25日京都の鳥料理専門店「鳥名子」創業40年を誇る京都福知山の名店「鳥名子」は、京都産の新鮮な鴨と国産銘柄鶏を使った鳥料理専門店。都内には、恵比寿と三軒茶屋の2店舗があり、絶品の鳥料理を東京でも楽しむことができます。とくに三軒茶屋店では落ち着いた空間の中、鳥料理と一緒に各国の自然派ワインなど選りすぐりのお酒を心ゆくまで堪能できます。鴨をシンプルに楽しめる絶品「鴨すき」もともとは精肉店と焼鳥屋として始まった「鳥名子」。創業当初は他の鍋も扱っていましたが、「鴨とネギだけが一番うまい!」という常連さんの一声から誕生したのが看板メニューの「鴨すき」。その美味しさが地元で評判となり、現在のお鍋のメニューは「鴨すき」のみ。ダシが入った鍋、たっぷりと盛り付けられたネギ、美しく盛られた鴨肉に誰もが心おどります。鴨とねぎを旨みのきいた出汁にくぐらせてはじめに特製の鴨団子を出汁に入れ、鴨団子の旨味が広がったところで鴨とねぎをくぐらせていただきます。鴨は15秒、ねぎは5秒が食べ頃。鴨の旨みをシンプルに楽しんだら、お好みでゆずこしょう、七味、山椒などの薬味で味わいの変化も楽しめます。〆はラーメン、そば、うどん、雑炊の中から選んで、旨みあふれる出汁を最後まで味わい尽くしてください。鴨すきをはじめ、絶品の鳥料理が味わえる「鳥名子」は、グルメな人達の間で話題の“大人の隠れ家”。こだわりの鴨すきに舌鼓を打ちながらその他の鳥料理も存分に堪能できます。スポット情報スポット名:とりなご住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-31-9 パークサイド1F電話番号:03-5431-5675
2018年03月13日「パンフェスティバル」がジェイアール京都伊勢丹で開催される。期間は2018年2月28日(水)から3月5日(月)まで。人気店&話題店が一堂に会場には、全国の人気ブランドや話題店など、約40店が一堂に揃う。野菜たっぷりのサンドイッチで人気の大阪ノースショアからは「スプラウトグリルチキンサンド」、京都のパン ド サンジュからは跳び箱を模したユニークな食パン「とびばこパン」が販売される。他にもヴィエノワズリールタオ、ポール、雨の日も風の日もなどが参加。北海道ルタオ新ブランド、その場で作るチーズデニッシュ北海道・小樽の洋菓子店「ルタオ」からは、新ブランド「ヴィエノワズリー・ルタオ」が初出店。同ブランドからは、店内の厨房で焼き上げる「フロマージュデニッシュ」が発売される。素材にこだわったデニッシュの生地には、北海道産100%の小麦などを使用。低温でじっくり熟成発酵させ、27層に折り上げたデニッシュは、ザクザクとした食感の中に、小麦の香りが漂う。中には、優しい酸味の北海道産クリームチーズと、クリーミーなイタリア産マスカルポーネチーズが重なる。素材の魅力たっぷりのデニッシュに、2層の濃厚なチーズクリームが作りたてで味わえる、なんとも贅沢な一品だ。明太子専門店の実演「明太バターフランス」会場には、専門店が手がけるパンを実演で楽しめるコーナーも登場。明太子専門店の福太郎が手掛ける「明太バターフランス」は、フランスパンに明太子をたっぷりと使用したフィリングを挟んだ一品だ。バターの香りと明太子のピリッとした辛さが絶妙にマッチした、あつあつの一品を是非試してみて。会場限定の“抹茶パン”京都らしい素材「抹茶」を使ったパンの数々にも注目したい。奈良の手作りパン工房 ウーが展開するのは、抹茶とホワイトチョコを練り込んだライ麦パンに、板チョコをサンドした「抹茶とホワイトチョコと板チョコ」。京都のブーランジェリーオペラは、抹茶のフランス生地に、桜あんと求肥を入れた和菓子風のあんぱんを販売する。いずれも会場でしか手に入らない限定パンだ。他にも、京都のパティスリー タツヒト サトイによる「ケイク 抹茶」、栃木のブライヴォリーの「サラ・抹茶ブレッド」、京都ブルージュ洛北の「抹茶フレンチ」などが先行発売される。【詳細】パンフェスティバル期間:2018年2月28日(水)〜3月5日(月)会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場時間:10:00〜20:00 (最終日18:00終了)住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町TEL:075-352-1111(大代表)<参加店>銀座木村家、シニフィアン シニフィエ、ゆうきぱん、玉出木村家、ポール、ファイブラン、手作りパン工房 ウーの森、フォーシーズンズホテル京都、ブルージュ洛北、ブーランジェリーオペラ、ベークハウスメール、ノースショア、ベーカリー・オーディナリー・デイ、コーナーポケット、ベッカライ ペルケオ、ヴィエノワズリールタオ、パン屋のグロワール、雨の日も風の日も、京都さんど、ジュノエスクベーグル、ココクープ、サンドイッチ王子、ケンタウロス、ブーランジュリー山﨑、OHSHIMA、アルトス ベーカリー、ニック、THE MENTAI by 福太郎、ワッフラ、ピッコロッソ、リストランテ・タントタント、京茶珈琲、ウニール、サーカスコーヒー、RIO COFFEE、マイハニー、湖華舞、メルカートピッコロ、ジョイベリー、ミルク工房そら
2018年02月24日“京都らしさ”をより感じられるお店ワッフルをニュースタイルで楽しめる「kyocafe chacha」は、京都・清水寺にお店を構えています。「京都に来た方に、京都らしさを存分に楽しんでいただく」がコンセプトのこのお店では、抹茶をふんだんに使ったワッフルやワッフルとジェラートを組み合わせた「ジェッフル」などアイデアに富んだメニューを食べることができます。“京都らしさ”をより楽しんでもらうため、使う抹茶にも一切の妥協を許しません。香り、味の濃さが際立つ高いグレード抹茶を使用して作るワッフルからは、清香で芳醇な抹茶本来の風味を感じることができるでしょう。ゆったり京都のスイーツに舌鼓♪竹を使ったモダンでシックな外観は、いかにも“和”を感じられる造りとなっています。2Fは吹き抜けの天井となっており、開放感溢れる空間が広がっています。FreeWi-Fiとコンセントも完備しているので、ゆったりと食事を楽しんだり、撮影した写真や動画をSNSにアップしたりと、のんびりと各々の時間を過ごすこともできるでしょう。宇治抹茶を生地にも練り込んだ贅沢ワッフル「プレミアム宇治抹茶」上品でまろやかな口当たりが特徴の宇治抹茶を生地に練り込んだ「プレミアム宇治抹茶」は、観光客に大人気のメニュー。ワッフルから香るバターの風味とほのかな甘みが、抹茶のほろ苦い味わいと絶妙にマッチしています。粉糖で飾られた可愛いお店のロゴマークは写真映えもバッチリ。ワッフルは、抹茶の他にもいちご、ホワイトチョコ、チョコレート、プレーンの5種類から選べ、全体的に甘さが控えめなので男性の方でも食べやすい味となっています。冬季限定で2月から「宇治の生チョコワッフル」も登場予定なんだとか。しっとり触感のワッフルと相性抜群のとろける生チョコを使ったワッフルからも目が離せません。夢のコラボがついに実現!欲張りな人におすすめ「ジェッフル」濃厚抹茶ジェラートに、プレミアムワッフルをトッピングしたメニュー「ジェッフル」は、ここでしか食べられないお店の完全オリジナル商品。ありそうでなかった濃厚な抹茶ジェラートとサクサクのワッフルのコラボは、味と食感を楽しみたい方や「本当に美味しいの?」と疑り深い人におすすめなんだとか。日本人だけでなく海外の方にも人気のあるメニューです。五条坂のふもとにある抹茶カフェでひと休み食べ歩きの新スタイル“ワッフルバー”を提供する「kyocafe chacha」は、比較的空いている午前中が狙い目。清水寺へ行った帰りにお土産として買って帰る人も増えているそう。京阪本線「清水五条駅」の4番出口より徒歩10分、清水寺に上がる東山五条交差点にある「kyocafe chacha」で、フォトジェニックなワッフルを食べてみませんか。スポット情報スポット名:kyocafe chacha住所:京都府京都市東山区 五条橋大谷前北入遊行前町559-9電話番号:075-741-7568
2018年02月15日オリジナル朱印帳 1,800円パスザバトン(PASS THE BATON)は、尚雅堂×キギ(KIGI)×パスザバトンによる「オリジナル朱印帳」を、パスザバトン京都祇園店限定で2月9日より販売する。1964年に色紙短冊の問屋としてスタートして以来、書道や画材の専門店向けの和紙製品のほか、和紙を中心としたオリジナル和文具を送り出してきた尚雅堂。同店が製作した朱印帳を、パスザバトンのオリジナルイラストレーションを用いてキギ(植原亮輔・渡邉良重)がデザインし、登場したのが同アイテム。使用には支障がないものの、表紙の傷や模様のかすれにより販売に至らなかった朱印帳を利用し、表紙には京友禅紙を用いて、色鮮やかでバリエーション豊富な朱印帳を展開する。
2018年02月13日ハイアット リージェンシー 京都の「トラットリア セッテ ペストリーブティック」のバレンタイン限定スイーツが、2018年1月20日(土)より発売される。バレンタインスイーツは京都の食や文化にインスパイア。京都ならではの食材をチョコレートと組み合わせたり、京都らしい和柄を取り入れたりしている。注目スイーツは、「京都ジン “季の美” チョコレート」だ。京都のプレミアムクラフトジン"季の美 KI NO BI"を用いて、なめらかなガナッシュに大人の味わいをプラスしている。ミルクチョコレートに緑茶を合わせたものと、ホワイトチョコレートに柚子を合わせたもの、ダークチョコレートに山椒を合わせたものの3種類のチョコレートを、専用ギフトボックスに入れて販売する。「チョコレートスラブ」は、フランス産、カリブ産、ベルギー産など、産地にこだわった5種類の板チョコレート。表面は和の文様に仕上げ、裏面にはナッツや米粉サブレ、ホテルオリジナルグラノーラといった素材を敷き詰めている。食べ応えのある食感とこだわりチョコレートの味わいを楽しめる。なお、2018年3月1日(木)からはホワイトデー限定スイーツも販売開始。和の文様をあしらった、ロリポップキャンディ型のキュートなクッキーなどが展開される。【詳細】ハイアット リージェンシー 京都「トラットリア セッテ ペストリーブティック」場所:ハイアット リージェンシー 京都 2F トラットリア セッテ ペストリーブティック住所:京都府京都市東山区三十三間堂廻リ644-2■バレンタイン販売期間:2018年1月20日(土)~2月14日(水)・京都ジン “季の美” チョコレート 3本セット 2,000円(税込) ※3月31日(土)まで販売。・チョコレートスラブ 1枚 1,000円(税込)■ホワイトデー販売期間:2018年3月1日(木)~3月14日(水)・ロリポップキャンディ(直径6cm) 1本 350円(税込)【予約・問い合わせ先】トラットリア セッテ ペストリーブティックTEL:075-541-3204(11:00~21:00)
2018年01月23日「四条駅」すぐにたたずむ、洗練された和モダン空間京都・四条にある「和洋旬彩月陽 KARASUMA(わようしゅんさい つきひ からすま)」は、京野菜を創作料理で楽しめるお店です。打ちっぱなしのコンクリートと、温もりのある木の壁がモダンなハーモニーを奏でる店内。京町家をイメージしたというお店は、温かい照明に包まれ、大きな窓からは京都らしい日本庭園を望むことができます。おいしいコラボを作り出すのは、ホテル出身のシェフお店がオープンしたのは、2008年9月のこと。開店以来、落ち着いた雰囲気の中で創作料理が楽しめるオシャレなお店として、人気を博しています。おいしい料理を作り出しているのは、料理人の口谷卓志氏。専門学校で料理の基礎を学んだ後、京都ブライトンホテルで10年以上勤務した、輝かしい経歴の持ち主です。食材の旨みを知り尽くした料理人が作り出す絶品の数々京野菜を贅沢に使用した、創作料理が楽しめると人気のお店。メイン料理には、日本各地より取り寄せた厳選の食材が使われています。肉本来の旨味を逃さないよう、絶妙な焼き加減に仕上げられるステーキは絶品。和風のソースで、あっさりといただけます。色とりどりの野菜が目にもまばゆい、バーニャカウダも人気メニューのひとつ。特製のバーニャカウダソースは、ベースに豆乳が使われており、随所に和の要素が散りばめられています。狙い目は平日の夜! 訪れるなら予約必須の人気店鮮やかな色彩を放つ京野菜を、創作料理で贅沢に楽しむことができるお店です。ヘルシー志向の女性をはじめ、多くの人が連日訪れます。最大50名収容の店内はテーブル席、個室や半個室も完備。大人数でのパーティーから、大切な人とのデートまで、幅広いシーンで活躍してくれるお店です。狙い目は、平日の夜。訪れる前には、電話での予約がオススメです。生産者の想いを特別な一皿に変えてジュニア野菜ソムリエも在籍しています。うつくしい京野菜は、自社農園「京丹後 陽なた農園」で作られるこだわりの逸品。煮て、蒸して、揚げてと、野菜本来の旨味を充分に楽しめる調理方法で提供されます。料理に合う、お酒も充実。お店オリジナルの日本酒もあり、唯一無二のおいしさが満載のお店です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」、6番出口から歩いて3分ほどの場所にお店はあります。阪急京都本線「烏丸駅」からだと歩いて5分ほど。和モダンな京町家風の店内で、うつくしい京野菜の創作料理を楽しんでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:和洋旬彩 月陽 KARASUMA住所:京都府京都市下京区仏光寺通新町東入ル糸屋町215-1電話番号:075-365-0421
2017年12月27日京都の街になじむようにたたずむ、風情あるお店京都の三条エリアにある「京の焼肉処 弘 先斗町店」は、絶品和牛が堪能できる焼肉店。京都の街並みになじむようにたたずむお店に入ると、中は黒を基調としたスタイリッシュで落ち着いた空間が広がります。夕方になると、灯される軒行灯のやさしい明かりがお客さんを迎え入れます。このお店では、お肉のおいしさを引き出す七輪焼きを楽しめるのが魅力です。築100年! 京都の風情を感じさせてくれる置屋歌舞練場のほど近くにあり、築100年の置屋を舞台にした風情を感じるお店です。京都・三条の艶やかな花街の歴史に思いを馳せながら味わうのは、こだわりの素材と厳選した和牛の焼肉。このお店ならではの看板メニューや割烹スタイルで楽しむカウンター席など、ほかとは一線を画しています。京都の街でもこのお店のとりこになり、足繫く通う地元の人いるほど。贅沢! 和牛サーロインステーキをブロックで堪能一番人気の「極みロース」。贅沢に100gのサーロインステーキをブロックで楽しめる逸品です。七輪の上でこんがりと焼き色を付けたお肉は香ばしさを感じ、ぎゅっと旨味が凝縮されています。ナイフを入れれば、中はサーロインのきれいなピンク色。添えられたわさびをお好みでのせていただきます。噛んだ瞬間にジューシーさが口いっぱいに広がる贅沢な味わい。和牛と特製タレのコントラストが色鮮やかな逸品色味も鮮やかなタレをかけて食べる「和牛ほほ肉青ねぎタレ」は、このお店ならではの味わいです。和牛ほほ肉のおいしさを引き出す、特製の青ねぎタレ。一度食べたら忘れられなくなり、何度も足を運んで味わいたくなるでしょう。また、赤みのお肉とタレの鮮やかな緑色のコントラストが美しく、カメラを向けたくなるフォトジェニックな一品でもあります。普段使いから特別な日の食事としてもおすすめ!1階には臨場感あふれる調理風景が見えるカウンター席やテーブル席があり、2階には団体で訪れてもゆっくりできるお座敷の席があります。絶品焼肉と種類豊富なお酒が取りそろえられたお店は、普段使いとしても、特別な日に大切な人と食事を楽しむ時にもおすすめです。粋な京都の雰囲気を感じながら、肩ひじ張らずに絶品和牛に舌鼓する時間は贅沢で至福の時となるでしょう。京阪本線・鴨東線「三条駅」、または阪急京都本線「河原町駅」から徒歩10分。白い暖簾と赤い提灯が目印です。京都でこだわりの絶品焼肉を味わうのであれば「京の焼肉処 弘 先斗町店」にぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:京の焼肉処 弘 先斗町店住所:京都市中京区先斗町通歌舞練場前西入ル電話番号:075-223-1129
2017年12月27日京都・堀川鞍馬口の閑静な地に佇む「うめぞの茶房」。2016年3月に京都の老舗甘味処「梅園」の姉妹店としてオープンした。もともと町家だった家屋をリノベーションした店内は、和の趣と洋のクラシックな雰囲気を織り交ぜた佇まい。引き戸から店内に入ると、アンティークのショーケースに愛らしい「かざり羹(かざりかん)」が並ぶ。「かざり羹」とは、寒天とわらびでなめし固めた餡の和菓子。こしあんや抹茶、紅茶、カカオ、レモン、フランボワーズ、そして季節の素材を使用した数種類の「かざり羹」を期間限定で提供している。町家の趣が残る少し急な階段を登った2階は茶房になっており、ゆっくり甘味を堪能することができる。開放的な吹き抜けと窓から射す光が心地よく、しっとりと流れるピアノの音が旅の休憩にちょうどいい。京都の陶芸家・高木剛氏が手がけた高杯で提供される「かざり羹」は、まるでジュエリーを纏ったように美しく、丁寧に飾り付けされたその姿にときめかずにはいられなかった。今回は、人気の抹茶とカカオ、そして季節限定のバニラをチョイス。柳桜園 香悦の焙じ茶とともにいただくことにした。かざり羹(カカオ) 320円、焙じ茶 550円香ばしい焙じ茶でホッとひと息してから、「かざり羹」をひと口。羊羹に似た見た目からは想像できない、まるで洋菓子のような食感。みずみずしくて滑らかな舌触り、そして餡の風味をしっかり味わえる和と洋が見事に調和したお菓子だ。それぞれ素材の味が濃厚で、トッピングされた蜜煮やスパイスなど少しのアクセントがたまらなくおいしい! 今まで食べたことのない創作和菓子に出会うことができた。濃厚な抹茶の味わいを堪能できる一品。生クリームとごま、クコの蜜煮との相性も◎かざり羹(抹茶) 350円まるで生チョコレートのような食感。キンカンの蜜煮がさっぱりとしていてちょうどいい。京一味がアクセントに。かざり羹(カカオ) 320円白餡とバニラの風味がまるで洋菓子のよう。ディルや自家製のドライアップルやアプリコットをトッピング。かざり羹(季節限定・バニラポワール) 430円 また、テイクアウトも可能。梅のイラストがあしらわれたパッケージが、手土産に喜ばれそうだ。「うめぞの茶房」を目当てに、また京都に訪れたいと思う。<取材協力>うめぞの茶房住所:京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1電話:075-432-5088営業時間:11:00〜18:30 (テイクアウト、イートインのL.O 18:00)不定休
2017年12月16日カスタマイズアイスクリーム専門店「グッディー(#goody)」が、京都・河原町三条にオープン。世界に1つの“カスタマイズアイス”グッディーが提供するのは、自分で作り上げる“カスタマイズアイス”。1階では、ソフトクリームのフレーバー・コーン・トッピングを選び、世界に1つの自分だけのアイスクリームを楽しむことができる。ユニコーンやリップモチーフのトッピング“カスタマイズアイス”の作り方を紹介。まずはソフトクリームをミルク・レモン・ミックスから選び、次に全10種用意されているトッピングコーンをセレクトする。コーンは周りにマシュマロや、オレオ、プレッツェルなどがついているのが特徴だ。仕上げはトッピング。全12種のクッキーはユニコーンやフラミンゴ、レインボーハート、リップなどをモチーフにした可愛らしいデザインとなっている。さらに、全5種4色用意されたチョコレートも選ぶことが可能だ。ドリンクも合わせて飲みたいドリンクとして、フレッシュなレモンエイドも用意。レモン・キウイ・オレンジ・グレープフルーツを贅沢に使用した一品だ。“天使の羽”が描かれた店内スイーツとドリンクが揃ったら2階へ。アイスクリームと一緒に写真を取れるフォトスペースとなっており、壁には天使の羽やハッシュタグなどが描かれている。スイーツを味わいながら写真撮影を楽しんでみては。【詳細】グッディーオープン日:2017年11月17日(金)住所:京都市中京区桜之町406番地1-B営業時間:11:00〜20:00TEL:075-708-5345価格例:■メニュー・ノーマル ソフトクリーム 450円・グッディー アイスクリーム 550円※トッピング チョコ/クッキー 200円〜・グッディー レモンエイド 850円〜
2017年12月10日職人の技をプライベートな空間で満喫「Fuji屋 京色(ふじやきょうしょく)」は、日本情緒あふれる上品なしつらえの和食店です。二条柳馬場にたたずむ風情ある京町屋で、京都ならではの創作和食をゆったりと心ゆくまで味わうことができます。落ち着いた和の空間に、ライブ感が感じられるカウンター席と、周りを気にせずゆっくりくつろげる個室が用意されており、特に人気のある席はプライベート空間でありながら目の前で作られる料理を楽しめるカウンター個室。特別感のある個室なので、接待や記念日にも最適です。3人の料理人が織り成す、絶妙な味わいの品々お店の歴史は、3人の料理人の出会いがはじまりです。料理の専門学校の同級生3人が、10年後に3人で店を持つことを約束しました。学校を卒業した3人は修業を重ね技術に磨きをかけ、満を持して「京色」をオープンさせました。ジャンルの違う道に進んだ3人が、和食・洋食・居酒屋でそれぞれ培ってきた経験があるからこそ、他にはない特別な味わいを生み出すことができる「京色」は、現在4つの店舗を持っており「Fuji屋 京色」もそのうちのひとつです。鮮魚が美しく盛りつけられた玉手箱中央市場と若狭湾から毎日届く鮮魚が10種類も楽しめる「桐箱鮮魚造り」は、楽しい玉手箱をイメージして作られています。美しく盛り付けられた繊細な刺身は、ひとつひとつ丁寧に最もおいしく味わえる調理法で仕上げられています。少しずつ旬のものを贅沢に楽しめ、見た目にもかわいらしいので女性にもおすすめの一品。日本酒と一緒にじっくりと味わうのにも最適です。奥深い旨味のふっくら京野菜を、じっくりと味わうほっこりと体も温まる「京野菜のせいろ蒸し」は、旬の京野菜が持つ風味をそのまま楽しめる一品です。手間暇かけて丁寧に育てられた京野菜は栄養を豊富に含み、体に優しくヘルシー。鮮やかで新鮮な京野菜はゆっくりとせいろで蒸すことでふっくらと仕上がり、野菜本来の旨味を存分に味わえます。食べると思わず笑みがこぼれるような料理の数々旬の素材を活かした創作和食の数々が楽しめるコース料理は、記念日などの特別な日にもおすすめです。「風呂吹き大根ポルチーニ飴とトリュフで」は、じっくりと和出汁で炊いた大根に、ポルチーニをベーコンで炒めてペーストにしたソースとトリュフを添えたおしゃれな一品。最寄り駅は、京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」です。季節の旬の食材を使って、和風だけにとらわれない自由な発想で、思わず笑顔になるような料理を楽しんでもらいたいとオーナーは語ります。この店ならではの創作和料理を味わい、笑顔になれる時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:Fuji屋 京色住所:京都府京都市中京区晴明町656-1電話番号:075-746-6446
2017年12月04日洋菓子店・京都北山マールブランシュの「生茶の菓アイスバー」から冬限定フレーバー「生茶の菓アイスバー ほっと柚子」が登場。2017年12月6日(水)から2018年2月28日(水)まで発売される。新感覚 お濃茶アイスバー「生茶の菓アイスバー」は、注文を受けてからエスプーマで抽出するお濃茶ソースに、ひんやり濃厚な生茶の菓アイスをディップして食べる、新感覚のアイスバー。生チョコレートのようになめらかな口どけのお濃茶のアイスバーにエスプーマソースを合わせれば、抹茶のふくよかな香りが一層深まる逸品だ。4月に発売されて以来、好評を博している。冬限定フレーバーは温かい柚子ソースにディップ今回登場する冬限定フレーバーは、温かい特製柚子ソースに、ひんやり濃厚な生茶の菓アイスをディップするもの。爽やかな柚子の香りが、お濃茶の美味しさをより引き立ててくれる。【詳細】生茶の菓アイスバー ほっと柚子発売期間:2017年12月6日(水)〜2018年2月28日(水)価格:250円(税込)販売店舗:マールブランシュ 京都タワーサンド店住所:京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町 721-1営業時間:9:00〜21:00TEL:075-353-4567
2017年12月01日ゆったりくつろげる隠れ家のようなお店古都・京都の街の中、京都市役所前にある「OTYOBO by ENGAWA cafe(オチョボ バイ エンガワカフェ)」はお麩で作ったスイーツが味わえるお店です。大通りから少し入ったところ、路地の奥にある、まるで隠れ家のような雰囲気が魅力。店内は、調理が見えるカウンター席、ゆったりくつろげるテーブル席を用意し、さまざまなシーンで利用できるようになっています。コンセプトはおちょぼ口で食べられるスイーツ2017年6月に「ENGAWA cafe」の2号店としてオープン。おちょぼ口で食べられるスイーツを作りたいという店主の思いから、店名が決まったそう。お麩のおもたせをコンセプトに、見た目にもかわいいスイーツを取り揃えています。焼麩、生麩はひとつひとつ丹精込めて手作りするのがこだわり。店主の思いが随所に感じられるお店です。サイズ感も魅力的! こだわりが詰まった「おもたせ」お店のコンセプトでもあるお麩スイーツの「おもたせ」は、ぜひ、手土産に購入したい商品。おちょぼ口で食べられるというサイズ感も人気の理由です。プレーン生麩に抹茶あんを包んだ「さゆり」、いちご生麩に白あんを包んだ「さくら」は地元京都の日本酒が練り込まれ、大人の味わい。「生麩のほうじ茶モンブラン」には洋酒を使用し、風味豊かに仕上げています。どれを食べるか迷ってしまうほど、かわいくて魅力的なラインアップです。絶品スイーツ! 「生麩まんじゅうの抹茶ぜんざい」「生麩まんじゅうの抹茶ぜんざい」は、店内でゆっくりと過ごすのにピッタリな一品。店内で作った生麩に焼き目を付けて、あんこと共に一保堂の抹茶に入れたら完成です。ほろ苦い抹茶に甘いあんことふんわりとした生麩のハーモニーは絶妙。生麩は、お餅よりも口当たりが軽いのでさっぱりと食べられます。京都の町にふさわしいメニューです。スイーツはどれもスタッフが思いを込めて手作り「OTYOBO by ENGAWA cafe」は、20代から40代の男女に親しまれ、友人同士やデートなどいろいろな場面で利用されています。原材料にまでこだわり、毎朝ひとつひとつ手作業で作られるスイーツは、作り手の思いが感じられるものばかりです。連日多くのお客さんが訪れていますが、平日の12時から14時は比較的空いているので、この時間を狙って訪れるのがよいでしょう。お店は、京都市営地下鉄東西線の「京都市役所前駅」から徒歩約5分の場所にあります。寺町通と二条通の交差点を一本東に入って、新烏丸通を北へ進んだところです。赤い暖簾を目印にしましょう。ここでしかいただけないお麩のスイーツを、召し上がれ。スポット情報スポット名:OTYOBO by ENGAWA cafe住所:京都府京都市中京区新烏丸通二条上ル橘柳町155-4電話番号:075-746-2488
2017年11月28日パリ発の新進気鋭アクセサリーブランド「シャルロット・シェネ(Charlotte Chesnais)」が、ロンハーマン千駄ヶ谷店と京都店に期間限定ストアをオープンする。期間はそれぞれ、京都店が2017年11月15日(水)から11月26日(日)まで、千駄ヶ谷店が11月17日(金)と18日(土)。「シャルロット・シェネ」はバレンシアガ(BALENCIAGA)でニコラ・ジェスキエールのもと9年間に渡り、プレタポルテとジュエリーのデザインを経験したデザイナーが立ち上げたブランド。アクセサリーは繊細で洗練されたラインが特徴で、コイルのように腕に巻きつくユニークなブレスレットや、彫刻的な雰囲気が目を引くイヤリングなどを展開している。日本には2015年11月に上陸を果たした。今回オープンする限定ストアでは、これまで日本で展開されてこなかったアイテムを中心に揃え、さらにファインジュエリーのコレクションも初披露。千駄ヶ谷店ではデザイナーが来日、そして京都店では今回のためにデザイナーが初制作した特別なインタレーションも展開される。【詳細】シャルロット・シェネ 期間限定ストア■ロンハーマン 京都店期間:2017年11月15日(水)〜11月26日(日)住所:京都府京都市中京区河原町 通三条下ル山崎町251時間:11:00〜20:00■ロンハーマン 千駄ヶ谷店期間:11月17日(金)〜18日(土)住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1時間:11:00〜19:30
2017年11月17日