生活を豊かにするためには、何かを始めるよりも、時には何かをやめることが重要かもしれません。この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。重要なのは、お金をどう使うかではなく、時間をどう使うかに焦点を当てることなのかもしれません。※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。41歳/パート/Aさんの場合家計簿をやめて、お金に縛られる生活から離れました。そうしたら、気持ちが楽になりました。今後やめたいなと思っていることは、貯金です。お金を貯めることが正義ではなく、使う美学を学びたいと思っています。そのために働いているのだから。28歳/会社員/Bさんの場合実家暮らしから一人暮らしになったことで、生活が豊かになりました。親の目を気にせず好きなことができるからです!今後やめたいなと思っていることは、仕事です。働かなくても自由なお金が手に入ることが、豊かな生活だと思います。23歳/会社員/Cさんの場合睡眠時間を削ることをやめたら、心に余裕が持てるようになり、物事を前向きに捉えられるようになったし、パフォーマンスもあがりました。今後やめたいなと思っていることは、ジャンクフードを爆食することです。心に余裕を持って色々なことを体験したり、楽しもうとできることが、自分の思う「豊かな生活」です。49歳/会社員/Dさんの場合年賀状をやめたことで、気持ちが楽になりました。これまでは年末が近づくにつれて、「あの人には元旦に届くようにしなきゃ」「この人にはどんなメッセージを書かなきゃ」などといったプレッシャーがあったのですが、それから逃れられました。また逆に、「自分は出していないのにこの人から来ちゃった、失礼だったかな」と思わなくてもよくなりました。ただでさえ忙しい年末に、ひとつでも行事が減ったのは自分の中でよいことだと思っています。今後やめたいなと思っていることは、上辺だけ、その場だけの人間関係です。職場の人間関係が辛いときに、「今現在は仕事のパートナーだけど、この人は10年後も私のそばにいる人だろうか?」と自分に問い、そうじゃない人だったら深入りしないで、しかるべき時に関係を終わらせたいです(異動や退職のタイミングで)。実際は無理ですが自分のことだけを考えて過ごせる生活が、豊かな生活かなと思います。足すことと引くこと私たちが日常で行っているさまざまな活動や習慣を見直すことで、意外なほど生活が豊かになることがこの記事からわかります。時間の使い方を変えることで、生活の質を高めることが可能になるのではないでしょうか。やめることで得られる豊かさは、心の充実や時間の余裕をもたらします。生活を見直すとき、あなたは何をやめてみたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月23日不倫をしている女性のなかには、やめるべきだとわかっていても、彼のことが好きでなかなか別れられない…という人が多くいます。ところが、ひょんなことがきっかけで突然目が覚めて、不倫から足を洗おうと決意するケースもあるようです。今回は、既婚男性と付き合った経験のある女性から「不倫をやめようと思った瞬間」を聞いてきました。事が済むと急いで帰ってしまう彼氏「過去に既婚者と付き合っていたことがあります。友達から不倫を猛反対されていたんですが、彼のことが本気で好きだったのでなかなか別れる決断ができず、1年ほど付き合っていました。でも彼、私の家に来ても絶対に泊まらないんです。やることだけやって、すぐにシャワーを浴びて慌てて帰っていく彼を見ていたら、これじゃセフレと変わらないな…とすごく虚しくなってしまって。それで彼と別れることを決めました」(凛花/29歳)どんなに彼と自分が愛し合っていると信じていても、不倫である以上、彼にとっての一番にはなれません。家庭を優先する既婚者の態度に傷つくこともしばしばあるようです。やはり本当に自分を大切にしてくれる男性との恋愛が望ましいです。「取引先」だと紹介された「既婚者の男性と2年くらい付き合っていたことがあります。一緒にいるときはすごくラブラブだったので、そこまで不満はなかったんですが、ある時デートで食事している時に、店内で彼の知り合いにバッタリ会ったんです。そしたら彼が咄嗟に私のことを『取引先の方です』と知り合いに紹介して…。その時は空気を読んで、彼に合わせてあげたものの、後になって怒りが沸々と湧いてきました。きちんと彼女として紹介もしてもらえないなんて、なんだか惨めな気持ちになって、自分から別れを告げました。(梓/32歳)不倫の場合、堂々とデートすることすら許されません。2人でいる時はラブラブだとしても、外に一歩出れば、“日陰の女”扱いをされてしまうのです。自分の価値を下げるような恋愛は、絶対にやめるべきです。結局妻が一番だった「以前、会社の先輩と不倫していました。奥さんとは全然うまくいっていなくて、私のことを愛していると言ってくれるのがすごく嬉しかったんですが…。週末になると、私がどこで何をしているのか彼がやたらと知りたがるんです。最初は、私のことを気にしてくれているからだと思っていましたが、途中で、週末は妻とデートしていることが多く、私とバッタリ会ったりしないように、私の動向を探っていたことに気づきました。口ではうまいことを言っても、結局妻が一番大事なんだなと気づいたら一気に冷めて、不倫なんてやめようと思えました」(友紀/33歳)不倫をしている男性は、妻にも不倫相手にも、どちらにも良い顔をしていることが多いです。「もう妻とは終わっている」と散々言っていたのに、実は円満だった…などというケースもしょっちゅう。既婚男性の言葉巧みなアプローチに惑わされないようにしたいですね。不倫経験のある女性に聞いた「不倫をやめようと思ったきっかけ」を紹介しました。既婚男性と付き合っていると、惨めな思いをしたり、虚しい気持ちになることも多いようです。やはり不倫ではなく真っ当な恋愛をしたほうが、心をすり減らすこともなく幸せになれそうですね。©taka/Adobe文・小泉幸
2023年12月30日世の中にはさまざまな美容法がありますよね。効果があると噂を聞いて始めた美容法も、結局いつの間にかやめてしまった…という方も多いのではないでしょうか。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、始めてはみたけれど無駄になってしまった、継続をやめてしまった美容法をご紹介します。せっかくなら努力が無駄にならないように、本当に効果が期待できる美容法を試しましょう!女性約200人調査!やめてよかった美容法3つ世の中に数多とある美容法。有名人がおすすめしていた、口コミで高評価だったなど、さまざまな理由で始めてはみたものの、結局は続かずに終わってしまった…というケースも多いのではないでしょうか。続かないのは自分の意思が弱いから?いえいえ、そんなことはありません!世の多くの女性も同じような経験をしているようですよ。でも一体、みなさんどのような美容法を始めて、そして結局続かずにやめてしまったのでしょうか。そこには何か共通点があるのかも?今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、始めてはみたけれど無駄になってしまった、継続を諦めた美容法をご紹介します。高額なスキンケア用品を使う美容法「高級保湿美容液です。美容に詳しいことで有名で、自身も肌がキレイなタレントさんおすすめのコスメだったし、口コミでの評価も高かったので使ってみましたが、使っていても使っていなくても肌の調子が変わらなかったのでやめました…」(31歳・専門職)「高いクリームを買って美容効果を期待しましたが、習慣化することができず続きませんでした(笑)。効果がなかったというよりは、効果を体感するほど使い続けられなかったという感じかもしれませんが…」(36歳・専門職)キレイな著名人のおすすめだから、きっと効果があるはず!と思って高級コスメを奮発して購入したものの、効果を感じられなかったのでリピートすることなくやめてしまったという方も多いようです。どんなに高額な美容成分が入っていようと、あるいは有名人のおすすめであったり、口コミ評価が高かったとしても、結局自分の肌質に合うか合わないかが大事。また、お手入れのステップが多いスキンケア用品も、継続できずにやめてしまう方が多いようです。費用面だけでなく、自分のライフスタイルや性格を考慮して、継続しやすいスキンケアアイテムを選ぶのが大事なのかもしれません。美容サプリメント「美白を期待してビタミンCサプリメントを飲み始めましたが、結局イマイチ効果がわかりませんでした。他にも美容によさそうなサプリを複数飲んでみましたが、飲むのが面倒なわりに効果が実感できなかったので全部やめました」(31歳・専門職)「美容系のサプリメントは続かなかったです。買いすぎて賞味期限がすぎてしまい、捨ててしまうこともありました…」(33歳・自営業)内側からキレイになることを目指す、美容サプリメント。体質改善が大きな目的のため、継続が大事だと言われていますよね。しかし頑張って継続しても、すぐにわかりやすい効果を感じられないことも多いため、本当に効果があるのかな…と疑い出し、いつの間にか使用をやめてしまう方が多いようです。また、「忙しいと飲み忘れることも多く、自然と継続しなくなった」といった声も。美容皮膚科での高額施術「お肌をキレイにするための美容皮膚科での高額施術。半年ほど毎月通っていたのですが、正直効果がわからなかったです(笑)。1回約10,000円するので、もう少し効果が実感できる施術に変更したいなと検討中です」(32歳・会社員)美容皮膚科での施術は高額なケースも多いので、その分高い効果を期待してしまう気持ちもわかりますよね。数か月間継続してもあまり効果が得られないのであれば、そもそも肌質に合っていないのかも?スタッフに施術内容の変更を相談したり、他の美容皮膚科を検討してみるなど、美容に使う時間とお金を無駄にしないアクションが必要かもしれませんね。みんな、美容効果はすぐにでも感じたい!?いかがでしたか。今回のアンケートでは、その他に「バストアップトリートメントや美顔器など、頑張って使い続けていたけれど結局やめてしまった…」といった声も多数届きました。みなさんさまざまなモノに頼って美を磨こうとしているものの、なかなか継続できず苦戦しているようです。そして継続できない理由の多くは、ズバリ効果を感じられなかったから!たしかに美容品は高額なことも多いので、効果を感じられないと継続するのも躊躇してしまいますよね。ただ、「美は1日にしてならず」などと言われるのもまた事実。自分の体質やライフスタイルに合わせた美容法や美容品をしっかりと選び継続することが、長い目で見たとき、美しくなるための重要なポイントなのかもしれませんね。©Asier/Adobe文・オリ子
2023年10月30日今回は、美容や健康に関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「朝食のマイルール、やめたこと」についてアンケートを実施。毎日の朝食事情、なかなか聞けない女性たちの本音を調査しました!「朝食」をテーマに、女性たちの実態を大調査!朝食は、体調を整えるうえでもとても大切。わかってはいても、何を食べるかを決めたり、準備をすることすら面倒なときってありますよね。anan Beauty+ clubに所属する女性たちは、どのように考えているのでしょうか。朝食のマイルールや、やめてよかったことなどについて聞きました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。美容、健康好きの女性は朝食を食べているまずは、anan Beauty+ clubに所属する女性たちに「朝食のマイルール」について聞いてみたところ、「お昼までもたなくてお腹が空きすぎてしまうので、どんなに早い朝でも何かしら食べるようにしている」(38歳・主婦)「起きるのが遅くなったとしても必ず朝ごはんは食べる」(28歳・会社員)「最低限、何か口には入れるようにする」(35歳・会社員)「なるべくたんぱく質をひとつは摂るようにする。できればバナナとかフルーツも摂る。忙しくても、ヨーグルトにきなこや白ごま、アマニオイルなどをトッピングして食べる。このひと手間は大事だと思っています」(39歳・専門職)「免疫下がってるなと感じるとき以外は、無理して食べない」(40歳・経営者)今回のアンケートでは、朝食を食べない派は非常に少ない結果に。回答したほぼ全員が、何かしらは必ず口に入れるように意識しているようです。一方で少数派ではありますが「無理して食べないようにしている」という回答も。筆者は、朝食を摂らないと、栄養面はもちろんなのですが、何より元気がでないですし、カラダが起きてくれない気がしてい毎朝食べています。Q. 朝食の際にやめたことってある?続いては「朝食の際にやめたこと」についても教えてもらいました。1. 頑張って作ることをやめた「頑張って作るのはやめました。億劫になって食べなくなってしまうので、基本簡単にできるものしか食べません」(31歳・会社員)「細かい副菜をたくさん用意して小鉢に並べて食べるのをやめました。洗い物が増えるし、そんなに朝からたくさん食べられないのに頑張って用意する必要はないなと気づいた。それと料理研究家の人が、具だくさんのお味噌汁で栄養成分的にはOKと言っていたので。お味噌汁は5種類以上具が入るように作っています」(31歳・専門職)さすが美容や健康に関心の高い女性たち。カラダにいいものを摂るために、手作りのものにしようと毎日頑張りすぎてしまった人も。手作りにこだわりすぎてしまうと、朝食の準備すら面倒になってしまいますよね。できる範囲で続けられるものを選びたい。2. 家族と一緒に食べるのをやめた「平日は家族バラバラで食べています」(39歳・会社員)「前は、家族と一緒に食べなきゃと思っていましたが、自分のタイミングで食べるようになったら快適です」(37歳・専門職)家族とできるだけ一緒に食べたいですが、思いきって各々のタイミングで食べた方が、気が楽になることもあるのかも。ひとりひとりのスケジュールが違うからこそ、一緒に食べることが難しい場合があって当然です。3. 炭水化物だけ食べるのをやめた「栄養を考えて、毎日シリアルだけ、食パンだけ、みたいなのはやめました。食パンを食べるなら、何かを上に乗せてトーストするようになった」(39歳・会社員)タンパク質やビタミンなど、栄養成分をしっかり摂りたい朝食。炭水化物だけよりも、パンやごはんに納豆やたまご、アボカドをトッピングしたりなど、バランスの工夫をしている人が多いようです。4. 朝にパンを食べるのをやめた「朝にパンは準備は楽ですが、子ども達に食べさせるとパンくずがけっこう落ちてしまって、そのあとの掃除が大変なのでやめました」(38歳・主婦)パンは楽かと思いきや、後片付けが大変だという声も。小さい子どもがいる家は、パンでなくても、こぼれてしまう時はこぼれてしまうので何を選ぶか難しいところです。5. フルーツを食べるのをやめた「フルーツは、朝だと切る時間を確保するのが大変。朝ではなく夜に食べるようになりました」(40歳・主婦)ビタミンをたっぷり摂れておいしいフルーツですが、カットするのが面倒なんですよね。買う段階で、バナナやみかんなどカットをする必要のないフルーツを選ぶのがいいかも。6. スムージーを作るのをやめた「カラダにいいとテレビで見てから、フルーツと豆乳、冷凍小松菜で作るスムージーにハマりました。でも、ミキサーを洗うのが手間で作らなくなりました」(40歳・主婦)スムージーは効率よく野菜やフルーツを摂取できますが、手作りとなると後片付けが大変なようです。筆者は、ミキサーの洗い物が面倒すぎてイライラさえしてきます。7. 朝のプロテインをやめた「プロテインだと物足りなく感じる。朝は米が食べたい」(28歳・会社員)大人気のプロテインですが、朝ごはんに毎日取り入れるのは続かない人多数。朝は、米が食べたくなる気持ちわかります!ヨーグルトが1番人気続いて「個人的ブームになったオススメの朝食」についても聞いてみました。「アロエヨーグルトは味が好きだから何度も食べています」(35歳・会社員)「ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルト。カラダにいい気がする」(26歳・会社員)「ヨーグルトにドライマンゴーを前日からつけて翌朝ぷりぷりになったマンゴーヨーグルトを食べることにハマっていました」(40歳・会社員)「韓国で食べたヨーグルトの再現レシピ。ブルガリアヨーグルトとバニラヨーグルトを混ぜて、麦チョコを入れて食べています」(31歳・会社員)「食パンにバターを塗り、バナナをのせて、蜂蜜をかけて食べるバナナパンにハマっています」(39歳・会社員)「朝ラーメン。有名な朝ラーのお店があり、しかもスープが毎日変わるのでつい食べに行ってしまいます」(35歳・会社員)今回のアンケートでは、ヨーグルトが特に人気。手軽でおいしくて、食べやすいからこそ続けやすいですよね。筆者もヨーグルトに蜂蜜をかけて毎日食べています。ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルト、気になります! 朝ラーメンにハマっているという人も。ダイエットには良くないかもしれませんが、食べるだけで幸せな気持ちになれそうです。朝食は、カラダが喜ぶ+簡単なものをいかがでしたか。美容や健康に関心が高い女性たちは、カラダが喜ぶ+作るのも後片付けも簡単なものを意識して選んでいる人が多いようです。今回の女性たちの回答、ぜひの朝ごはんの参考にしてください。<筆者情報>市岡 彩香(いちおか あやか)ananを中心に活動するフードライター。KALDI、シャトレーゼなどに詳しく、週7で自炊をするグルメ女子。また、これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500名以上。取材ライターとしても活動中。(C)kucherav/AdobeStock文・市岡彩香
2023年10月27日幼稚園のバスケットボール教室に通いだした息子。親としても「楽しんでくれれば」と気軽に始めたのですが…習い始めた息子の様子は「楽しんでいる」ようには見えないのです。楽しんでほしい…そんな気持ちから始めた習いごとだったのにきっかけは幼稚園から来たバスケットボール教室の案内でした。こうしてバスケットボールを習い始めた息子。初日の様子を聞いてみると?息子の様子に違和感…。その理由は、バスケットボール教室の様子を見学した時にわかります。習いごとをやめると癖になる…?厳しすぎる指導に、息子もバスケットボールを「やめたい」と言い出しました。一度は説得されたものの、時間が過ぎても息子が習いごとが楽しくなっていっている様子はありません。そこで日を改めて先生にやめたいことを伝えるですが、先生は習いごとを続けることの大切さを力説します。今は嫌でも続ければ楽しくなる。また簡単にやめると諦め癖がついてしまう。自分でやると決めたのだから、しばらく続けるべき。確かにもっともに思えます。いったい何が正解なのでしょうか…?こちらはオニハハ。さんの体験をもとに2023年3月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。子どもの気持ちを第一に!仕事でも習いごとでも、昔はよく一定年数は我慢して続けるべきだと言われていました。しかし、読者のコメントから最近の考え方の変化がみて取れます。・習いごとが子どもにとって苦痛なら親の判断で即やめさせてあげないと、やっているのも、その時間が苦痛なのも子どもです。・子どもは親に勧められたものより、仲の良い友だちやきょうだいがやっているものに惹かれるんだよね。あるあるだと思うけど、どんなきっかけでも本人が楽しみながら頑張れるならそれが一番だと思う。私も周りもつくづく親の無力さを感じています。・子どもがやりたくないっていってるんだから、やめればいい。・習いごとは「好き」にならなければ、続かないと思う。一方で「逃げ癖」や「諦め癖」って本当にあるのでしょうか?読者の経験です。・子どもが苦しんでいるなら本末転倒なので、やめさせるのがいいと思いました。 合う合わないは大人だろうと子どもだろうとあるので仕方ない。諦め癖がどうのって言うけど本気で諦めたくないことなら諦めないから大丈夫。やめたきっかけが先生の指導が合わなかったのならそれは子どもの責任ではなく先生の問題。・私も子どもが小さいころは何が向いているのかわからなかったので、とりあえず興味を持ったものには通わせていましたが、続くものが見つかりませんでした。そのたびに、指導者や保護者から「続けることが大事です。すぐにやめるとやめ癖が付きます。我慢ができない子になりますよ」などと言われ悩みました。でも、やるのは私でも指導者でもなく「子ども」ですし、嫌々やっている子がいたら本当にその習いごとをしたい子の迷惑にもなると思いスッパリ辞めていました。周りから見たら私は「甘い親」なのでしょう。しかし、高校生になった息子は自分に何が向いているか、自分で考えられる子になっていますし、好きなことには夢中です。今、息子は自分の好きなこと楽しいことを私に教えてくれ、一緒に笑っています。あの時、周りの言葉に惑わされ、嫌がる息子に習いごとを続けさせていたら、子どもと笑いあっていられなかったと思います。逆に、他の読者の経験で「好きじゃない習いごとを嫌々続けたけれど、諦めない根性が身についたとは言えない」という体験談もありました。続けることは大切には違いないのでしょうが、子どもの「好き」の気持ちも大切。親として正しい選択とは…?▼漫画「習いごとをやめたい 」
2023年08月09日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの「嫁イビリをやめない義母への仕返し」です。カリンの義母は、外面のいい人でした。しかし、二人きりになると突然始まる嫌がらせ。義父や夫が気づくはずもなく、イビリに耐える日々を送っていました。いい姑を演じているテンプレな嫁イビリ家に侵入物を盗まれるゴミを押し付けられ…ひどい罵倒義父や夫は気付かないかわいそうな人聞き流すカリンそんなある日出典:YouTubeカリンは日々、姑に様々な嫌がらせをされていました。しかし心に余裕のあるカリンは、言動をすべて受け流していたのでした。出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月19日掃除、洗濯、料理と家事にはさまざまなタスクがありますが、そのどれもを完璧にするのは大変なこと。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「やめた家事」についてアンケートを実施してみました。実際にどのような家事をやめたのか、また、やめたいけれどやめたい家事にはどのようなものがあるのか。所属する約100人の女性への調査結果をご紹介します。やめて楽になった家事はありますか?まずは、「以前はしていたけれど、やめた家事」について調査を実施。どのような家事から解放されたのか、また解放されるまでの葛藤などについても伺いました。「毎週床を拭くこと。スッキリして気持ち良いのですが、すぐ汚れてしまうのと、仕事が忙しくなるとそれどころじゃなくなるので毎週するのはやめた。仕事に集中し、余裕ができたときに行うと決めれば『ああこれもやりたいのに』と余計に考えなくて済む。メリハリをつけることにしました」(35歳・会社員)掃除はやればやるほどスッキリするのですが、その分労力がかかるもの。毎日完璧を求めると疲れてしまうことも…。たまには後回しにするくらいのゆるさを持ち合わせていた方が気持ちが楽になりそうですね。「お風呂の排水口はほぼ毎日掃除していたけれど、使い捨てに変えてからは週1に。すごく楽になりました」(31歳・自営業)お風呂の排水口には、日々髪の毛やほこりが。100均などで買える使い捨てのゴミキャッチを使えば、深めのネットに溜まってくれて掃除が楽になるんです。筆者はダイソーで購入しています!「アイロン。アイロンのいらない型が付いたシャツのみ買うようにした」(女性)意外と手間なアイロン。仕事でシャツを着る人がいる家庭は、特に大変な思いをしているのではないでしょうか。アイロン不要の服を少しずつ増やしていけば、アイロン不要の日が訪れるかも…!?「以前は毎日枕カバーを交換していたけど、フェイスタオルをかけてそのタオルを洗うように変更。枕カバー着脱の手間がなくなって楽になりました!」(31歳・専門職)枕カバーの着脱って意外と面倒。フェイスタオルならサッと替えられて、洗い替えの用意も簡単!毎日洗いたい方は検討してみてはいかがでしょうか。「料理は私は一切やらずにすべて夫担当にしています。うちの家事担当のルールがあり、もともとあまり料理好きではなかった私と割と好きな夫で利害が一致しました(笑)」(36歳・専門職)好きになれない家事を家族に任せてしまうという選択肢も!家事の分担についてはそれぞれ家庭のルールがあるかと思いますが、案外良い収まりどころが見つかるかもしれませんね。「洗濯ものを干す作業は、乾燥機付きのものを買って解決させる。掃除機はルンバを買ったのでやらない。水回りとベッドメイキングは家事外注に依頼する。嫌なこと、めんどくさいことから解き放たれました!」(35歳・会社員)文明の利器に頼るのも一つの手。食器乾燥機やお掃除ロボットなどに頼ることで、大幅に家事負担を減らすことができます。また、苦手な部分だけ外注してしまうのもアリですね!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。夏の間だけでもやめたい…!年中やらないという決断はできずとも、なるべく暑さが厳しい夏の間だけでもやめたい…!そんな夏はなるべく避けるようにしている家事についても聞いてみました。「アイロン。夏はアイロンをかけなくてもいい服ばかりです」(31歳・自営業)アイロンから発生する熱気で、汗が止まらなくなる季節。夏服は特に使われている素材を見ながら、アイロン掛けがなるべくいらない服を選ぶといいかも。「火を使った調理は少し減りました」(32歳・その他)料理中も暑さとの戦いになりがち。なるべく火を使わずに済ませたいものですよね。筆者はそうめんを茹でるのすら億劫で、レンジ調理で済ませてしまうこともちらほら…。「玄関ドアの掃除。シンプルに暑い!汚れていても別にそんなに困らないし…と夏場は避けてます」(31歳・専門職)冷房が届きにくい場所の掃除は後回しにしがち。暑さで体調を崩すこともありますし、夏は「まあいっか」精神で家事の回数を減らしてみてもいいかもしれませんね。「窓の掃除。紫外線を浴びたくないから」(35歳・会社員)夏の窓際は紫外線に注意。窓掃除中はかなり紫外線を浴びてしまうので、やるなら日焼け止めを入念に塗ってから始めましょう。やらないという選択肢も、大いに尊重します!やめたいけれどやめられない家事も…思い切ってやめたいけれど、そう簡単にはやめられない家事も。女性たちが日々葛藤している、やめられない家事にはどのようなものがあるのでしょうか。「キッチン掃除。サボると結局あとで大変なのでやらなきゃだけど、油汚れや五徳を洗うのがめんどくさい…!」(31歳・専門職)1回の料理でも、気づけば油まみれになっているキッチン。放置すればするほどこびりついてあとが大変なんですよね…。結局はこまめな掃除が功を奏するのはわかっているのですが、面倒になりがちな家事の一つです。「水回りの掃除。放置した時が恐ろしいから」(26歳・会社員)キッチンと同じく、水回りの掃除も億劫になりがち。水垢くらいならまだいいものの、カビになると除去が大変に。こまめに掃除した方が楽だとわかっているからこそ、なんだかんだで手をつけてしまいます。「掃除機をかけること。面倒だけど、さぼると床が髪の毛だらけになって大変なので仕方なくやっている」(35歳・会社員)少し掃除機をサボっただけで、気づけば床は髪の毛だらけ。筆者も掃除機は好きじゃないのですが、音楽を聴きながらなんとか気持ちを上げて頑張っています…!「大事な洋服たちのケア、本当は全部を毎回クリーニングに出せるようになれば最高なんでしょうが…」(35歳・会社員)適当な服であればガシガシ洗濯機にかけるだけでいいのですが、そうもいかない大事な服は洗うのも干すのもひと手間。とはいえそうして手間をかけるからこそ、より大事に思えるのかもしれませんね。「やーめたっ」もアリなのかも?どうしてもやめられない家事もありますが、ある程度やらなきゃという責任感を手放したり、家電や周りの人に頼ったりすることで、案外やめられてしまう家事もあるよう。やりたくないなと思う家事があるなら、離れる方法を考えてみるのもアリかもしれませんね。筆者も大嫌いな皿洗いから逃れるため、食洗機の導入を検討してみようと思います!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)in4mal/Getty Images文・比嘉桃子
2023年07月17日今回は、「浮気をやめることができない」とのお悩みに、ダンディな恋愛スペシャリストが愛のアドバイス。浮気をやめることができない恋愛をしている感覚が楽しくて浮気をやめることができません。今付き合っている彼とはいずれ結婚したいと思っていますが、他の男性にも気が向いてしまいつい浮気に走ってしまいます。もし結婚をしたらこんな風に自由にできないと考えると、不安で仕方ありません。私は結婚しない方がいいですか?(27歳/千葉県)今回も悩めるかわいい子羊ちゃんからの相談に答えていく。「浮気をやめることができません」なんか清々しくて俺は好きだな。別に人それぞれ色んな考え方や価値観があっていいと思う。自分の欲求を抑えられないなら、結論、抑えなくていいじゃない。それが俺の答え。だから、これから君のことを肯定してあげよう。■安定と刺激を求めるのは仕方のないこと君は安定と刺激がないと生きられないタイプ。君以外にも世の中には同じような人種がたくさんいるから安心して。そのうちの大半が自分の理性を抑えたり妄想で満足していたりしている。やっぱり刺激だけでもダメで、安定あってこその刺激なんだと思うよ。まさしく「背徳感」。安定と刺激、両方を兼ね備えた男なんてなかなかいない。おそらく今付き合ってる彼も結婚相手としては最高なんだろうけど刺激のある恋愛やセックスができる人かというと物足りないんじゃない?例えばデートやセックスがいつもワンパターンとか。付き合いたての頃は頑張っていても、長い時間一緒に過ごしているうちにお互いに慣れも出てきてドキドキ感が薄れてしまうのは仕方のないこと。例え相手に対して「好き」という感情があったとしてもね。そんな時にどう対策していくかが大事。■人生をハッピーに生きる方法を探して今回の子羊ちゃんの相談は、誰もが持ってる性癖みたいなもの。だから上手に付き合っていけばいい。「上手に」という意味は、今の彼とも結婚して自分の欲求も満たすということ。例えば、きちんと彼とも相談しながら「レンタル彼氏」や「女性用風俗」を利用してみるのもいいと思う。ただし夢中になりすぎないように注意すること。それと、もし子どもが必要ないのであれば無理して結婚のレールに乗らず内縁関係でとどめておくのもひとつの考え。これは彼ともよく話し合っておく必要があるけどね。それでも不安や罪悪感があるなら、今の彼ではなくて、お互いがフリーラブやフリーセックスを公認する相手を探して結婚するのも極論だけど選択のひとつ。ただこのアドバイスは、君が自分の浮気はいいけど彼の浮気はダメなんて都合のいい考えの持ち主なら難しい。結婚したなら、浮気は絶対だめって当たり前のアドバイスをするのは簡単。でも自分の欲求を満たしながら、人生をハッピーに生きる方法を探してみても俺はいいと思うよ。悩める子羊に送る。今回の“ココロに染みるボイスメッセージ”(TETUYA)
2023年07月05日真面目な恋愛をあきらめたビッチな限界OLが、マッチングアプリで出会った韓国人男性オッパとノリで海外旅行をしてみたら!?『ビッチがビッチをやめた理由』(KADOKAWA)をお届けします。本編と併せてお楽しみください!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちらついに当日!ただでさえ待たせているのに、よく分からないことを聞かれたらテンパりますよね……。次回のお話もお楽しみに!(漫画:『ビッチがビッチをやめた理由』OL つきな著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『ビッチがビッチをやめた理由』OL つきな著(KADOKAWA)本当の名前も知らない相手と一夜を共にしたことはありますか?真面目な恋愛をあきらめたビッチな限界OLが、マッチングアプリで出会った韓国人男性オッパとノリで海外旅行をしてみたら!?幸せになりたい女子に捧ぐ、恋活コミックエッセイです!
2023年06月30日本来楽しいはずの学校生活も、いじめに遭ってしまったら台無しですよね。今回は、『いじめっ子を見返した話』を2選、ご紹介します。学校イチのマドンナは…主人公は学校イチのマドンナで、毎日告白が耐えません。そんな主人公を妬み、いじめを繰り返しているプリ美。ある日、主人公が気になる男子、家守くんと委員会の仕事をしているのを見られてしまい、いじめはヒートアップします。教室に入ると、黒板に…出典:進撃のミカ黒板には根拠のない誹謗中傷。そのうえプリ美は主人公を悪者にするための演技まではじめます。絶体絶命化と思われた状況でしたが、教室に来たのは家守くん。彼の証言によりプリ美の本性が暴かれ、主人公と交際を開始するのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。いじめられた小学校時代主人公は小学校の頃、上履きを隠されるなどの嫌がらせに遭っていました。両親に相談するも「いじめられる方にも問題がある」と言われてしまい、卒業するまでいじめは続きます。やっと卒業!と思ったのに…出典:Grapps卒業していじめっ子と離れられると思ったのもつかの間。塾でいじめっ子と再会してしまいます。しかしクラス分けの結果、いじめっ子はとてもレベルの低いクラスに!見返した気持ちになり、喜んだ主人公でした。
2023年06月29日皆さんは誰かを見返せて嬉しかった経験はありますか?今回は「いじめっ子を見返した話」と読者の感想を紹介します!いじめの中心人物主人公は小学校のときにいじめを受けていました。中心人物だったいじめっ子のことを親に相談しますが、取り合ってもらえません。4年生から卒業までいじめを耐え抜き、卒業のときはいじめっ子と別の学校に進学することを喜んだのでした。いじめっ子と再会平和な中学校生活を送る中、塾でいじめっ子と再会してしまいます。接点はないまま受験の年になると、塾のクラスが学力順になりました。主人公は塾の中でトップ5に入るレベルの中、いじめっ子は低いクラスおり、主人公は見返した気持ちになり喜んだのでした。出典:Grapps読者の感想主人公の努力が報われてよかったと思いました。小学生のころは学力に差がなかったのかもしれませんが、たった数年でここまで違ってくるのかと思うと勉強ってちゃんとやっておくべきなんだなと思いました。(46歳/家業手伝い)読んでいてスカッとしました。いじめている方はいじめていたことを何とも思っていないのが腹が立ちますよね。いじめにも負けずコツコツ頑張ってきた主人公の方はほんとに偉いです。(32歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月27日それはある日突然始まった…。登校するといきなり始まった無視。昨日まで普通に話していたのに。原因は同じマンションに住むワル美にいじめのターゲットにされてしまったことでした。のちに「伝説のいじめっ子」とまで言われたワル美に小学生生活を通していじめられたモモ。しかしその関係性はいつしか逆転するのでした…。ある日突然、いじめが始まったモモはワル美の新たなターゲットにされてしまったのでした。理不尽ないじめの数々を経て…同じマンションで同じクラス。ワル美から離れたくても離れられないモモの辛い日々は続きます。ある日ワル美から交換日記に誘われたと思ったら…ある日の下校時には…しかし、この下校時のただならぬ様子を目撃したモモの母親。ワル美の母と話をしようとしますが…ワル美の母は一向に介入する気はなく、問題は長期化します。バカにされ利用され、数々のいじめを受けたモモ。その結果夢遊病になってしまうほどのストレスを抱えます。しかし子どもたちを取り巻く状況は変わっていきます。中学校に入ると次第にワル美の地位が変わっていき…。こちらはモモさんの体験をもとに2022年11月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「私もいじめられた」読者の悲痛な体験記いじめを体験したという人がたくさんいました。その体験談からも、いかにいじめが理不尽かが伝わります。・いじめた方はわすれてるんだよ。でもいじめらた方は忘れない。 ってこと。 私がそうだった。・小~高校まで私も一部の同級生に身体的なことでバカにされました。数十年前のことでも奴等を忘れていませんし許すつもりもありません。・私もいじめられてた側なのでよく分かります。私は中学生からいじめが酷かった、でも始まった理由がわからない。・私もいじめられたなぁ。 多分、いじめられやすいタイプです。 今でもそんな感じするから。 多分、何されても反抗しないから。 だからってこの性格をどうにかしろと言われてもどうにもならない。 どっちが良いとか悪いとか、そんな問題じゃないような気がする。・ 私もいじめられていた時期があってその時のことを思い出して辛くはなりましたが、今は2人の子どもにも恵まれて幸せに暮らしています。まだ子どもたちが小さい頃夫の実家に帰省して、閑散とした小さなスーパーで働いている私をいじめていた人を見かけました。当時とは別人のようで生活に追われ疲れているように見受けられました。やっぱりそういうことをする人は巡り巡って自分に返って来るものだと思います。・高校2年の娘と被ってしまいのめり込む様に拝読させていただきました。ワル美のような子はどこにでもいるんですよね。陰でコソコソいじわるをしてても怖くて誰も逆えない。娘にはモモちゃんのような強さもなく高校を辞めました。逃げることも大事だと娘にも自分にも言い聞かせたのですが私は未だにいじわるな友だち(友だちではないですが)が許せません。憎らしくて仕方ありません。彼女も金持ちで美人。だけど家庭での親子関係がよくないと聞きました。 結局うちの娘は負けてしまったけど、イジメを平気に出来るワル美のような娘じゃなくて良かったと思っています。・泣きました。 モモちゃんが成長して、ふっきれてよかったです。うちの子どもがいじめられてて対処法を検索していてたどり着きました。読ませたいと思います。 またワル美のお母さんのようにならないようにしようと強く思いました。ある日突然始まるいじめ。なぜいじめは起きてしまうのでしょう?・1人で行動できない人が大半だから、このような発想になる。1人で行動すると自身で決めている場合、スクールカーストなど存在しない。現在でも周りを見渡すとほぼ全ての人が1人で行動できない。・問題児には問題家庭あり! 子どもだけのせいではないと思います。・こういう子は小、中学校でいましたね。けど後で聞くと必ず家庭に問題があったようでした。なぜか父親が影響していることが多かったです。 父親が愛人の元から帰ってこない・仕事で赴任している国に現地妻がいる、等々… 満たされない気持ちを他人にぶつけてまぎらわしていたようです。気の毒だけど同じ状況でも皆が他者を虐め貶めてほくそえむわけでもないので同情はしません。 また、些細なことから立場が逆転することもある子ども社会の厳しさに思わずため息する人も。・いじめにいじめで返すのは間違っていると、子どもの頃転勤族でいじめに何度もあった私は思う。では、どうすればいいのか? 迷惑をかける行動や思いやりがない行動をとっている子に、直接堂々と問いただすこと以外方法がないと思う。・人間社会の縮図のようで、勉強になるなと思います。 ワル美ちゃんは誰かにカウンセリングしてもらいながら向き合って怒ったり注意してもらったりしたことが無さそう。本当はこういう状況になったら、嫌だから止めてね、そういうのってこういう理由だから良くないよって伝えるだけで良いのに、みんなに無視されちゃうのはなんだか可哀想になります。 ワル美ちゃんも教えてもらったことが無いだけなんだろうなーと。最後に紹介するのは、さまざまな意見がある中、みなさんが共通して願っているのはただ1つ。・いじめは人の人生を滅茶苦茶にしてしまう! いじめた方はいじめたことを覚えていない! でもいじめられた方は忘れることも出来ず、いじめられた思いを抱えて生きていく! この世からいじめは 消えてなくなってほしい。・願わくばこの世界から『いじめ』というものが無くなることを心から願います。まだまだ精神的にも未熟な子ども同士のいじめ…。大人の目が届かない場所で起きてしまうからこそ、簡単に解決できない問題です。▼漫画「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」
2023年06月21日真面目な恋愛をあきらめたビッチな限界OLが、マッチングアプリで出会った韓国人男性オッパとノリで海外旅行をしてみたら!?『ビッチがビッチをやめた理由』(KADOKAWA)をお届けします。本編と併せてお楽しみください!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら毎週末、クラブで遊び相手を探す彼女でしたが、男遊びにもルールがある様子。完全に割り切った関係を求めているのですね。次回のお話もお楽しみに!(漫画:『ビッチがビッチをやめた理由』OL つきな著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『ビッチがビッチをやめた理由』OL つきな著(KADOKAWA)本当の名前も知らない相手と一夜を共にしたことはありますか?真面目な恋愛をあきらめたビッチな限界OLが、マッチングアプリで出会った韓国人男性オッパとノリで海外旅行をしてみたら!?幸せになりたい女子に捧ぐ、恋活コミックエッセイです!
2023年06月21日今回は進撃のミカさんの<いじめをする”ボスギャル軍団”の撃退方法>第4話を紹介します。同じ委員会の彼に恋をしていた主人公。いつも彼の優しさに助けられていました。そして彼と話していたある日のこと。楽しそうな姿を、ギャルに見られてしまいました。翌日には、黒板に悪口を書かれてしまい…。≪HPはこちら≫とぼけるギャル出典:進撃のミカ突然転んだ出典:進撃のミカ突き飛ばされたと嘘出典:進撃のミカ誰も主人公を信じない出典:進撃のミカすべてはギャルの策略出典:進撃のミカギャルも彼が好きだった出典:進撃のミカ男子にも避けられるように出典:進撃のミカ心配する友達出典:進撃のミカ笑顔でい続けた出典:進撃のミカ主人公は真っ赤な嘘の悪口を書かれてしまいました。そのうえギャルを突き飛ばしたと、言いがかりをつけられます。必死に否定する主人公ですが、誰も信じてくれません。なんと全ては彼をとられまいとするギャルの策略だったのです。主人公は男子に避けられるようになり…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月21日皆さんは学生時代の嫌な思い出はありますか?今回は陰湿ないじめを受けていた女性のエピソードを紹介します!クラスの女子からのいじめクラスの女子から陰湿ないじめを受ける主人公。無視をされたり、嫌なことを言われたり、変な噂を流されたりと、つらい日々が続いていました。ところがある出来事をきっかけにいじめが終わることになります。いじめが終わった理由それは、主人公が学年のボス的存在の彼から告白されて付き合ったこと。そのことを知ったクラスの女子たちは、彼を恐れたのかすっかりおとなしくなります。こうして主人公の学生生活に平穏が訪れたのでした。彼のおかげ彼のおかげでひどいいじめから解放された主人公。彼がいてくれて本当によかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月17日万が一嫌がらせを受けたとき、相談できる相手が身近にいますか?1人でも味方になってくれる人がいたら心強いですよね。今回は「いじめを撃退した話」を紹介します。クラスの女子が…告白されてからかってるだけ私を好きになんて…俺が!彼氏がガツンとクラスの女子たちに嫌がらせをされていた主人公。そんな辛い日々から救い出してくれたのは、学年の王子様的存在だった男の子でした。いじめっ子に直接注意してくれるなんて、とても心強いですよね。
2023年05月13日皆さんは、自分の頑張りが認められた瞬間を覚えていますか?今回はいじめっ子を見返したエピソードを紹介します。いじめっ子を見返す話主人公が子どものころの話です。主人公は小学生時代に、同級生から嫌がらせを受けていました。上靴を隠されたり、無視されたりすることは日常茶飯事。主人公は両親にも相談しましたが、まともに取り合ってもらえませんでした。そして小学4年生から卒業するまでつらい毎日を過ごしていました。しかし、いじめっ子とは中学校が別になることから、主人公は卒業の日を晴れ晴れした気持ちで迎えます。平和な学校生活を送っていた主人公でしたが、中学2年に進級した頃に…。通っていた塾でいじめっ子の姿を見かけて…?出典:Grapps別の中学校に通っていたいじめっ子と塾で再会することになったのです。なるべく関わらないようにしていましたが、志望校別にクラス分けをすることになった中学3年のときのこと。塾内でトップ5の成績だった主人公とは対照的に、いじめっ子は市内の高校に進学できるかどうかのレベルだったことが発覚します。そのとき主人公はいじめっ子を見返した気持ちになったのでした。これまでの頑張りが認められた気がして…つらい気持ちで小学校に通っていたからこそ、今まで頑張ってきたことが報われてよかったですね。頑張ってきた主人公が報われる姿にスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月12日あなたはいじめをうけたことがありますか?今回は、高校時代にいじめを撃退したエピソードをクイズ形式で紹介します。彼がいじめから救ってくれた話出典:Grappsクラスの女子からいじめをうけていた主人公は、つらい高校生活を送っていました。時には上履きを隠されてしまうことも…。しかし、突然転機が訪れます。ここでクイズ!いじめをうけていた主人公に訪れた転機とは、一体なんでしょう?ヒント!主人公は思いがけない人に救われました。みなさんは答えがわかりましたか?「付き合ってください!」出典:Grapps正解は…正解は「学年の中で人気者だった男子から告白された」でした。主人公が付き合い始めると、報復を恐れた女子たちはいじめをしなくなります。頼もしい彼氏のおかげで、主人公の高校生活が平和になって良かったですね。 ※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年04月30日■前回のあらすじ担任との話し合いを終えたフミヤの母親は、息子が不安にならないように親子で楽しく一日を過ごします。そしてついに担任から電話がかかってくるのでした。■聴取の結果は…!?■いじめを見抜けなかったことに担任は…フミヤが訴えたことは証明されたものの、同時に複雑な心境を抱くフミヤの母親。一転、いじめの加害者となったモリオは担任との話し合いで、意外な表情を見せるのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月30日■前回のあらすじ翌朝、起きてきたフミヤは「やっぱり学校に行きたくない」とひと言。フミヤの母親は「今日は休んでいいよ」と伝え、今から学校で先生と話し合いをしてくると告げるのでした。■いざ話し合いが始まり…■いじめの事実に驚く担任モリオのいじめに気付いてなかった様子の担任。学校側はどう動いてくれるでしょうか。 次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月27日■前回のあらすじその晩、フミヤの母親は息子が謝らない理由にはモリオからのいじめがあったことを夫に報告します。さらに同級生・ヒデの母親からもフミヤが日常的にモリオから嫌がらせを受けていたことを知らされたのでした。■クラスでのフミヤの様子を聞かされ…■モリオがフミヤはいじめた理由とは?選抜リレー選手に選ばれたかったモリオ。しかし、リレー選手にはフミヤが選ばれたことで、2人の関係は大きく変化することに…。そして、さまざまな事実が明るみになる中、フミヤの母親はある決意を下すのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月22日■前回のあらすじヒデの母親に電話をして、モリオとフミヤの事件について話すフミヤの母親。どうやらヒデから事件について聞かされていたようで、ヒデの母親は事件当日の様子を話し出すのでした。■事件の裏側にあった「いじめ」■ヒデの母親からの返答は…快く了解してくれたヒデの母親。果たしてヒデは何か知っているのでしょうか?次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月19日なかなか貯金ができないと、悩んでいる方もいるのでは?これまでしていたことをやめると節約になり、貯金にまわせるようです。そこで今回は、実際に募集した「貯金のためにやめたこと」を3つご紹介します。車を手放して節約あまり使っていない車の所有をやめました。年間の税金が3万4千円、駐車場代が7千円×12ヶ月で8万4千円、任意保険が4万円、ガソリン代が5千円×12ヶ月で6万円。合計で年間21万8千円の節約になっています。(40歳/会社員)お弁当をやめて自炊まずコンビニやスーパーでお弁当などを買うのをやめ、自炊を増やすようにしました。日持ちするものを作り置きしたり、安い食材でもガッツリ食べられるようなレシピに……。会社員ですが、外食でのランチもやめ、お弁当を作り持参。他にも、出かける前はコンセントを抜くなど、小さなことですがやっています。(匿名)旅行を我慢して貯金へ全国旅行支援の割引率が低くなってからは、これまでたくさん旅行に行っていたのを我慢しました。そうすると、お金がどんどん貯まったので、「頻繁に行かなくてもいいのでは?」と思うように……。この調子で貯めていきたいです。(30歳/会社員)やめることで貯金へこれまでしていたことをやめることで、貯金にまわせたエピソードを3つご紹介しました。皆さんは、貯金のためにどのような節約をしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月10日おうちの収納に満足していますか?今回は、美容、健康やエコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「やめてよかった収納法」についてアンケートを実施。女性たちが実際に試したからこそわかった収納の失敗談。参考になること間違いなしです!女性約100人に聞いた「やめてよかった収納法」anan Beauty+ clubのメンバーに「やめてよかった収納法」についてアンケートを実施したところ、収納に関する失敗談がでてくるでてくる! 女性たちの失敗エピソードを厳選してご紹介します。1.突っ張り棒の上に箱をのせる収納法。崩れてぐちゃぐちゃに…「空間を利用したくて、洗面所の鏡の上に突っ張り棒を2本つけてその上に箱を置いて収納していましたが夜中にガッシャーンと音が。目覚めると、重さに耐えきれず突っ張り棒が落ちていた」(33歳・主婦)「突っ張り棒の上にカゴをのせて収納していましたが、カゴが何度も落ちてしまいぐちゃぐちゃになるので外しました。結局、物を減らすのが1番の収納法だと思います」(41歳・会社員)「洗面台下の収納を、突っ張り棒とボックスで整理してみたもののSNSのように完璧にはできず。ボックスの上から物がはみ出てキレイに見えない」(33歳・会社員)まず1つ目は、今回最も多かった"突っ張り棒"を使った収納の失敗。収納やお掃除系YouTuberが多数紹介しているなど、定番の収納テクニックなので、実践している人も多いでしょう。突っ張り棒の上にボックスを乗せて収納すればお部屋の空間をフル活用できてスッキリしますよね。ですが、乗せたボックスの重さに耐えきれずに突っ張り棒が崩れてしまったり、サイズが合わずに見栄えが悪くなってしまったりなど…理想の収納とは程遠い結果になってしまったという声多数。筆者は、突っ張り棒が5本つながっている丈夫なタイプのものを使っていますが、それでもたまに崩れてしまうことがあり落ち込みます…。2.見えない収納にしたところ、使いにくくて失敗…「中身の見えない黒い紙箱に物を入れたら、どこに何があるかわからなくなって不便。中身が見える箱にすれば良かったと後悔」(29歳・主婦)「外から見えない収納ボックスを購入しましたが、中身が見えないため、子ども達が使いにくそう。不便なので買い替えようか悩んでいます」(39歳・自営業)続いて2つ目の失敗談は、"見えない収納"。中身が見えないボックスに収納してしまうと、お部屋のごちゃごちゃは解消されたとしても、ボックスに入れたことすら忘れてしまうんですよね…。中が見えない分、取り出しづらいデメリットも。部屋をおしゃれに演出できたりと魅力的な収納法ではあるものの、人によっては不便に感じてしまう可能性があるようです。3.おしゃれに見せる収納をしたかったのに、なんかダサい…「アクセサリーを見せる収納にしたくて試してみたのですが、全然ダメ。最初だけはキレイに並べるのですが、だんだん面倒になってぐちゃぐちゃに。最初から見えないように収納できるタイプを買えばよかった。気兼ねなく収納できる方が、私には合っているようです」(31歳・会社員)続いて3つ目の失敗談は、先ほどとは真逆で"見せる収納"。常に丁寧に整理整頓できれば問題ないのですが、ついめんどくさくて適当になってしまうんですよね。散らかってしまう理由、共感です…。人によっては、見せる収納が失敗という人もいれば、見えない収納が失敗と回答している人も。部屋や習慣によって合う合わないは人それぞれですから、収納上級者になるためには、自分に合う収納法を見つけることが必要なのかも。まだまだある!経験者が語る「収納失敗エピソード」。「Tシャツをくるくると丸めて畳んで、縦に収納する方法は失敗。普通に畳んで平積みにして前から柄を確認して引っ張り出すやり方が一番楽だと思う」(38歳・主婦)「仕切り板を試してみたが、フィットしなかった」(25歳・会社員)「リビングの見えるところで使うには、100均のボックスは正直ダサいなと思った。ものにもよるかもしれないけれど…」(39歳・専門職)「ラックにハンガー掛けで、おしゃれに洋服を収納している方法を雑誌を見てマネしてみたが、ハンガーの色が統一されてないので結局散らかった感じになった」(39歳・フリーランス)などなど。最近ではSNSでも美しい収納法が多くあげられていますが、思っていた感じと違ったと失敗している人が多いようです。失敗を経験しないためにも、今回のアンケート結果、ぜひ今後の参考にしてくださいね!(C)cerro_photography/Getty Images(C)Akintevs/Getty Images文・武市彩花
2023年03月15日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は派遣社員として働く女性のエピソードです。女性社員による派遣いじめに手を焼いている男性社員。誰も注意できないのには理由がありました……。....女性社員の傲慢っぷりはなんと課長との不倫だったとは……。目も当てられません。いじめられた派遣社員による見事な逆襲撃、2年ぶりに平和を取り戻した部署は業績もアップしたのだそうです。原作:mamagirl編集部作画:やしろんあわせて読みたい🌈VIO脱毛の罠…「こんな荒野を秘めているなんて」彼に見られたくない秘密とは?
2023年03月04日前回からのあらすじ噂話風に「大人のいじめ」について話をしてみると……。 >>1話目を見る 私が帰った後「ゆうさんはどうなったのか」あとで話を聞いたところによると…。複数人でひとりに目をつけて嫌がらせしてるならば、こちらも「何人か味方がいるよ~」って雰囲気出せたら、さすがに好き放題やらなくなるとも思ったのです。結果オーライでした。その後、私たちもマンションのママたちとも顔見知りになりました。子どもが小さいときの親の交友関係って狭いものになりがちです…。子どものいじめともまた違って、大人同士の問題は第三者が介入するケースも珍しいと思いますが、解決してよかったエピソードだったのでご紹介しました。(結局、嫌がらせの原因は最後まで分からなかったのですが)「おせっかいになるかな…?」「私は関係ないし…」となかなか距離感が難しいママ友関係ですが、この話が誰かの参考になると嬉しいです!
2023年02月20日前回からのあらすじボスママにさりげなく話しかける作戦を決行すると……。 >>1話目を見る 話が弾みだしたところで噂話をよそおって、さりげなく刺してみると…。出てきてくれたゆうさんとは、意地悪ママ友グループメンバーもいたのでゆっくり話せませんでした。そしてこの後どうなったのかというと…。
2023年02月19日前回からのあらすじ意地悪なママ友たちがこちらの公園にまで様子を見にきた……。 >>1話目を見る 前回の事件以降、ゆうさんを公園で見かけなくなりました。嫌な予感がした私は電話をかけてみることに…。ゆうさんは外に出るのが怖くなってしまったようでした…。さすがに酷すぎる…! 小学校であれば先生や親が介入できますが、今回は大人…なんて大人気ない…。私たちがゆうさんの家へ遊びに行くという案も出たのですが、いじめ自体は改善されないし、突然「いじめをやめてください」と言ったところで、火に油を注ぐようなことになりそうです。そこで私が取った行動とは…?
2023年02月17日子どもたちがまだ小さなころの話です…私たちが普段遊んでいる公園に普段見かけない親子がいたので、声をかけてみたところー。近くのマンションに住んでいると話をしてくれた ゆうさん(仮名)は、どうやら悩みを抱えているようでした。マンション内のママグループに仲間はずれにされてるとのことでした…そんなこと本当にあるんだ…? と驚きましたが、私とゆうさんとは年齢も一緒ですぐ打ち解けました。それから、ゆうさんと公園で毎日のように会うようになったのですが…これがはじまりだったのです…。
2023年02月15日学校で起こる深刻な問題の1つである、いじめ。日本では長らく『生徒指導の範囲内』として、学校内でいじめの解決を図る傾向があり、対応不足から被害児童自らが命を絶つ、悲しいケースが多発していました。そのような状況を打破するため、文部科学省(以下、文科省)は2023年2月7日に、犯罪行為として扱われるべき重大ないじめが学校で発生した場合、警察への相談・通報の徹底を行うよう、全国の教育委員会や自治体などに向けて通知しました。志水恵美(@shimizoon)さんは、通知の内容が多くの人に届くよう、犯罪行為に該当しうるいじめの具体例19点について分かりやすいイラストを描いています。クリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大します文科省が!いじめ通報してイイってよ!示された19例にイラストつけました「犯罪行為として取り扱われるべきいじめなどは、直ちに警察に相談・通報を行い、適切な援助を”求めなければなりません。”」先生の負担も軽くなるだろうし、子どもを被害者にも加害者にもしない学校を目指してほしい。 pic.twitter.com/5MJKxImCvb — 迷える親羊☆志水恵美 (@shimizoon) February 10, 2023 具体例では、『いじめ』という言葉でくくられてしまう加害行動が、どの犯罪に当てはまるのかを改めて分類。昔から問題となってきた暴行や強制わいせつ、窃盗などのほかに、SNSが普及した現代だからこそ起こりえる、ネット上での名誉棄損や児童ポルノ提供なども挙げられています。犯罪に当てはまらないようないじめでも、重大な被害が生じている、または重大な被害に発展する恐れがある場合に、学校が警察へすみやかに相談や通報をすれば、加害の抑止が期待できるでしょう。通知の内容はTwitterでまたたく間に拡散され、反響が上がっています。・いじめは犯罪。ここまで至るのに、どれだけの尊い命が失われたことだろう。・もみ消されないよう、いじめが起こった時に学校側へ「もちろん警察に通報しますよね?」っていえる!・犯罪の専門家でもない、学校内での対処では教師側の負担も大きかった。警察との連携が強化されるのはいいこと!・私は子供の頃、日常的にいじめを受けていました。学校内での犯罪に、大人たちが適切に対処できる社会になりますように。・子供が小学校に入学するので、いじめを不安に思っていました。心強い通知です。実は、2013年に施行された『いじめ防止対策推進法』には、すでに犯罪といえるいじめについて、警察へ連絡するよう明記されていました。学校は、いじめが犯罪行為として取り扱われるべきものであると認めるときは所轄警察署と連携してこれに対処するものとし、当該学校に在籍する児童等の生命、身体又は財産に重大な被害が生じるおそれがあるときは直ちに所轄警察署に通報し、適切に、援助を求めなければならない。e-Gov法令検索ーより引用しかし、実際には警察へ連絡されることなく数々の事案が処理されてきたため、一層の強化と周知が図られたのです。心身を傷付けるいじめを早期解決できる環境は、多くの人が望んでいること。とはいえ、事実確認などがないまま、家庭から警察に通報をすると事態が混乱することもあるかもしれません。学校がいじめの通報の窓口として機能するよう、改善に向けて、大人たちが適切な行動を取ることが求められています。[文・構成/grape編集部]
2023年02月12日