新しく出来たママ友が、娘の持ち物や家具まで真似をし始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「パクリママ友を成敗せよ!」第12話です。原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ【前回までのあらすじ】2児を子育て中で、新居に引っ越したばかりのよしえ。よしえは長女の保育園探しで、感じの良いママ友と仲良くなります。娘同士が同じ保育園になり、ママ友宅に次女を預けるようになったよしえ。さらにママ友はおそろいの手作りかばんを娘にプレゼントし、娘は大喜びで……。次は洋服を……可愛いデザインに……!頻繁におそろいの服を……今度は、頻繁におそろいの洋服をプレゼントするようになったママ友。しかしよしえはママ友からのプレゼントを断ることを決め……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@cafeg0rilla)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月12日イチくん、ニコちゃん、ミミちゃんの3きょうだいを育てるオニハハ。さん。このお話は、末っ子ミミちゃんを出産したときの体験談です。病院へ着いてから1時間足らずで分娩台へ上がることになったオニハハ。さん。「いきんでいいよ」と声をかけられ、「やっと産める」と安堵。しかし、ソフロロジーでのいきみ方を調べておらず、どうすればいいかわからなくなってしまったオニハハ。さん……。結局、いつも通りにいきむことになり、とんでもない激痛に苦しんだあと、無事に3人目となる女の子ミミちゃんを出産することができました。電話でばあちゃんに出産を報告し、オニチチ。さんには帰宅前に病院へ寄ってもらうことに。いつもの出産とは異なる展開のはやさに驚きが隠せないオニチチ。さん。オニチチ。さんが帰宅したあと、入院中に赤ちゃんと一緒に過ごせる部屋に移動し、母子同室がスタートしました。 入院期間を終えた妻が帰宅すると、待っていたのは… 週末になり、オニハハ。さんと赤ちゃんがいる病院へ子どもたちがやってきました。3人並んだ子どもたちを見て癒されるオニハハ。さん。さらに保育園も問題なく通えていると聞き、自分がいなくても家庭が回っている様子を聞いて少し寂しく思うのでした。 そしてあっという間に産後の入院期間が終了。オニハハ。さんは、自宅にミミちゃんを連れて帰ってきました。退院した翌日からオニチチ。さんは忙しい仕事の日々に戻ったため、保育園はバス通園に変更し、買い出しは食材宅配サービスを利用して産後の体への負担をできる限り軽くして過ごしました。 これでオニハハ。さんのおそらく最後の出産は終わり。オニハハ。さんが運よく見つけて痛みから救われたソフロロジー。これから出産を迎える人、妊娠を考えている人が、少しでも不安が減り、痛みが和らげばという思いで漫画にしたと言います。 実際に出産直前にこの漫画を読み、ソフロロジーを試したところ「ラクになった」と言う声もあったそう。ソフロロジーが出産への不安を取り除けるきっかけになるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年03月12日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰をすることにしたまいこ。そのことを知った義母の暴走が始まることに!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。連絡帳には息子のはるとから家の事情を聞いた先生からのコメントがありました。「私たちはお母さんの味方です!」という一言に思わず涙が…まいこには保育園の先生も、友達も味方がいることを再確認します。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫連絡帳に書かれていたのは出典:instagram友達にはるとを預けて出典:instagramいざ、義母と夫と対決!出典:instagram保育園の先生ははるとから色々と事情を聞き、話し合いの場を設けてくれました。これはとっても嬉しいこと!保育園の先生方に味方に付いてもらい、いざ義母と夫のりょうたとの今後のことについて話し合いが始まります!この話し合いの行く末はどうなってしまうのか、とても気になるところです。トラブルが起きたときに、自分の味方を見つけるのは大事なことです。意外な人物が、自分を一番に思ってくれていることもあるでしょう。実際に家庭内のトラブルに巻き込まれたとしても、前に進むことが大切ですよ。
2023年03月12日明里さんは、保育園に通う娘・春花を育てているワーママ。保育園への登園途中には、同じ保育園のショウタくんとその母・ミサトさんによく出会い、一緒に登園もしていました。ある朝、ショウタくんを保育園へ送ってあげたことをきっかけに、ショウタくんの送迎を頼まれることが多くなった明里さん。何度も断ろうとするものの、断り切れずに渋々受け入れていました。 そんなある日、家からいろんなものがなくなっていることに気づいた明里さん夫婦。自宅へ遊びに来ている子はショウタくんだけ……。状況的に、疑わずにはいられません。 後日、ミサトさんの家を訪問すると、そこにはなくなっていたフィギュアのパーツや春花が集めていた石、そして明里さんのピアスによく似たものまでもが! ミサトさんは「ショウタが拾ってきた」とごまかしますが、ショウタくんに事実を確かめたところ、「ママに持ってきてと言われた」と話し始めて……?! 「もうしない」なんとか通報を免れようと懇願するミサトさん 「お願いだから通報だけはしないで!」 通報されそうになり、焦って謝罪するミサトさん。どうやら普段から、ショウタくんにも「人のものを盗んでいい」という感覚を持たせてしまっていたようです。 しかし、どれだけ言っても盗ったものを返してくれないショウタくんに対し、明里さんの夫が「お巡りさんを呼ばなければいけない」と告げると、途端にミサトさんの態度が一変! ショウタくんに「早く盗んだものを全部持って来なさい!」と言い始めたのでした……。 子どもの手本となるべき存在の母親。その母親から指示されていたのであれば、ショウタくんが人のものを盗んで帰ってしまっていたのも無理はありません。 この事件をきっかけに、ミサトさんが心を入れ替え、子どもに対して真っ当な教育ができるようになるといいですね。作画:沢村さち子著者:ライター 明里大人しく、はっきり断るのが苦手な性格の主人公、明里。「遊園地行くんでしょ?うちの子も連れてって!」図々しく子守を押し付けてくるママ友。彼女の問題は、それだけじゃなくて……。
2023年03月11日働くママ・あおばさんは長男の保育園を転園。新しい環境に慣れてきたころ、長男と仲良くしてくれている美空ちゃんとママさんに出会いました。しかし、その親子関係には違和感が……。保育園で起きた親子問題のお話です。普段から美空ちゃんのママさんが、娘に冷たい態度をとっていることが気になっていたあおばさん。体調不良でお迎えになってしまった美空ちゃんに、予定が狂ったと怒り心頭! 美空ちゃんに暴言を吐いたり、暴力をふるったりと信じられない行動をとるママさん。あおばさんはこの状況を見過ごせず、ママさんに話しかけたあと、女の子を手当てするために教室へ向かいました。 数分後現場に戻ってくると、そこには女の子しかいません……。ママさんは、子どもを置いて姿を消してしまったのです! ママは、体調不良の娘を置いていったいどこへ? あおばさんは、ママさんが車の中で待っていることを信じて駐車場へ向かいましたが、いくら探しても姿が見当たりません。我慢の限界に達し、先生に今までのことをすべて伝えることに。 すると、美空ちゃん親子の件は他の親御さんからも相談が来ていて、保育園側も対応を考えていたようです。 ハルやんは、美空ちゃんママのあの態度のこと、知っているのかな……? 翌日も美空ちゃん親子のことが気になるあおばさん。ハルやんに連絡を取ろうとしますが、アドレスがわからず連絡できずにいました。 一方、ハルやんはというと、美空ちゃんの熱が下がらず仕事を休んでいました。奥さんと連絡が取れず、家にも帰ってこない最悪の状況に頭を抱えていると……「ピコン」とスマホの通知音が!急いで開いてみると、そのメールは同窓会の案内でした。 夫と子どもを置いて姿を消した美空ちゃんママ。発熱した子どもを保育園に置き去りにして帰ってしまうなんて……親としての自覚、無責任な行動は、見ていてとても悲しい気持ちになりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年03月11日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に、仕事復帰をすることにしたまいこ。そのことを知った義母の暴走が始まることに!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。義母と息子のはるととのお散歩中に、動き回ってしまうはるとに付けていたハーネスをはずしてしまった義母!悪びれもしない義母にしびれを切らしたまいこは、はるとを連れて家出をすることにします。しかし行き先が見つからず、途方に暮れているところに友達から連絡が!そのまま友達宅にお世話になり、これまでの義母のやらかしたことを愚痴ることに…。するとまいこの携帯に夫りょうたから連絡が入ります。そこに書かれていたのはまさかの言葉でした。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫夫からの返答は…出典:instagram友達の家に泊まるも全然寝れない!出典:instagramはるとの連絡帳に救いの言葉が!出典:instagram夫からの返信はまさかの言葉でしたね。自分の息子が危険な目に遭ったのに子どものようにすねるな、というあまりにも他人事すぎる言葉!友達宅に泊まった夜、まいこは保育園の先生たちの言葉を思い出し、連絡帳を確認するとそこには救いの言葉が!きっと先生たちも義母の様子がおかしいと察しているのかもしれません。味方が増えるのはとても心強いこと!このままいい方向に向かっていくことを願います。ピンチに見舞われているとき、意外な人物が自分の手助けをしてくれることもあります。辛い時こそ、周りの優しさを察知することが解決への一歩になるかもしれませんよ。
2023年03月11日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵の仕事が好調になり忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマの娘も巻き込んでしまい、けがをさせてしまったよう。トクマは気にしていない様子でしたが、改めて自宅まで謝罪に行くことに。やさしくもてなしてくれたトクマは、帰宅時にも送ってくれて……。「ユメさんとお話ができてとても楽しかった!」そう話すトクマが抱き始めた想い……。そして、ユメさんの似顔絵ライブが始まります。 ユメさんと過ごした楽しいひとときと、さりげない気遣いに胸を打たれるトクマ。 ユメさんは既婚者ですが、トクマはますますユメさんのことが気になり始めているようです……。 そして、始まったユメさんの似顔絵ライブ。 ユメさんは初めての経験でもあり、次第に緊張が高まります。 「大丈夫! 楽しもうな」 コースケの心強い言葉に、安堵の表情を見せたユメさんなのでした……。 夫と義母からのモラハラ行為に悩まされているユメさん。 しかし、気遣いできるユメさんの性格や自分の人生を切り拓こうと頑張っている姿を見て、応援してくれている人もいるのです。 ありのままの自分を受け入れて応援してくれる人の存在は、ずっと大切にしたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月10日明里さんは、保育園に通う娘・春花を育てているワーママ。保育園への登園途中には、同じ保育園のショウタくんとその母・ミサトさんによく出会い、一緒に登園もしていました。ある朝、ショウタくんを保育園へ送ってあげたことをきっかけに、送迎を頼まれることが多くなった明里さん。その後もいろんな頼まれごとが増え、ミサトさんとの付き合いに悩んでいました。そんなある日、自宅から夫のフィギュアパーツがなくなっていたことが判明。家中どれだけ探しても見つかりません。 いつもお世話になっているお礼にと、ミサトさんは明里さん家族を自宅に招待しました。ミサトさんの家に訪問すると、そこにはなくなっていたフィギュアのパーツや春香が集めていた石、そして明里さんのピアスによく似たものまでもが! ミサトさんは「ショウタが拾ってきた」とごまかしますが、ピアスが2つ同時に同じ場所に落ちるはずなんてない! 明里さん夫婦は、直接ショウタくんに話しを聞くことに。そこで衝撃の告白が! ショウタくんが衝撃告白! 明里さんの家から物を持って帰ったことはないと言い張るショウタくん。 そして、ショウタくんのママと自分の両親が言い合っている様子を見かねた春花ちゃんは、ショウタくんに「これ、どこにあったの?」と尋ねました。 「春花ちゃんのおうち」 ショウタくんは、ついに明里さんの家からものを持ち出していたことを話したのです! ミサトさんは「ウソでしょ! それ泥棒だよ!」と白々しく、盗みを知らなかった体裁で息子を戒めますが、いつもの態度との違いに違和感を持ったショウタくんは、 「ママ、いつも喜んでたのに、今日はなんで怒るの?」 「ママはね、かわいいもの、キレイなものは、こっそり持ってきてママにちょうだいって言うんだよ!」 と、ミサトさんからの指示だったことを告白したのでした。 どうやらミサトさんは、ショウタくんが明里さんの家からものを持って帰っていることを知っていたようですね。しかも助言までしていたことが発覚。これは、子どもを利用した犯罪行為と言っても過言ではありません。 ミサトさんがしっかりと反省し、誠意のある態度で明里さん夫妻に謝罪してほしいですね。また、息子に「人として、やってはいけないことをしていたこと」をしっかりと教えてあげてほしいです。作画:沢村さち子著者:ライター 明里大人しく、はっきり断るのが苦手な性格の主人公、明里。「遊園地行くんでしょ?うちの子も連れてって!」図々しく子守を押し付けてくるママ友。彼女の問題は、それだけじゃなくて……。
2023年03月10日働くママ・あおばさんは長男の保育園を転園。新しい環境に慣れてきたころ、長男と仲良くしてくれている美空ちゃんとママさんに出会いました。しかし、その親子関係には違和感が……。保育園で起きた親子問題のお話です。普段から美空ちゃんのママさんが、娘に冷たい態度をとっていることが気になっていたあおばさん。体調不良でお迎えになってしまった美空ちゃんに、予定が狂ったと怒り心頭! ママさんが美空ちゃんの頭をスマホで殴ったのを目撃してしまい、さすがに黙っていられませんでした。 声を掛けると「お説教とかマジ勘弁」と、ママさんは逆ギレ! 込み上げる怒りをどうにか抑え、女の子の手当てをするために保育園の中に入っていきました。 「どうすればいいんだろう」と、悩みながら教室へ向かい、先生に状況を伝えます。先生と一緒に美空ちゃんのもとへ行くと、そこには信じられない光景が……! ママはどこ?美空ちゃんを置いて行ったの? 保育園の中に向かう途中、美空ちゃんママの言動は虐待や育児放棄などといった決定的な証拠にはならない……などと、いろんなことを考えていたあおばさん。先生にすべてを話し、一緒に美空ちゃんのもとへ向かいました。 現場に着くと、待っていたのは美空ちゃんだけ。 「…え?」 どこにもママさんの姿がありません。美空ちゃんに行き先を聞くと、あおばさんが戻ってくるからここで待ってなさいと伝えていたのです。 あおばさんは、車の中でママさんが待っていることを信じて、猛ダッシュで駐車場へ向かいましたが、駐車場には自分の車しか停まっておらず、ママさんの姿は見当たりません。 美空ちゃんのママは娘を保育園に置いたまま、どこかに行ってしまいました。体調不良の子どもに暴言を吐き、暴力をふるい、置いて帰る……こんなことをするなんて本当に信じられません。ママさんが迎えに来てくれることを願いたいです。著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年03月10日元気に保育園へ通っていたはるくんでしたが、「お昼寝中苦しそう」という保育園の先生に「そういえば夜はいびきをかいてますけど……」と答えた咲花さん。しかし、保育園の先生によると、“子どもは基本的にいびきをかかない”と知り、不安になった咲花さんは…… 初めての耳鼻科受診で… ※アデノイドとはリンパ組織のかたまりのこと。鼻の一番奥の突き当たり、喉との間の部分である上咽頭にあります。 先生に言われたその日の夜から、寝ているときのいびきをチェックすることにしました。「本当だ、いびきが苦しそう……」と就寝中のはるくんを見つめる咲花さん。途中でいびきが止まって、また再開して……を繰り返し、その苦しそうないびきは悪化していきました。 心配になった咲花さんは、いつもの小児科ではなく、初めて耳鼻科を受診。泣き叫ぶはるくんを羽交い締めし、鼻にスコープを入れて診てもらうと…… そこには鼻の道を塞ぐ、大きなアデノイドがありました。 次回、「様子を見ましょう」しかし息子は耳鼻科の受診を拒否するようになり!? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月10日保育園の行事に参加できなかった息子しのくんは現在4歳11ヶ月、発達障害グレーゾーンの男の子です。しのくんは保育園に通っていますが、参観日や運動会などの保育園の行事では、私を発見するなり駆け寄ってきてしまうので、2歳ごろからずっと行事に参加することができていませんでした。私は、その度にほかのお友達としのくんを比べてしまったり、保護者の目も気になってしまい、「しのくんは、どうしてできないんだろう?」と真剣に悩んだ時期がありました。そんなしのくんですが、4歳直前のころにあった生活発表会では、私の方に来ることなく(来ようとしたが途中で踏みとどまった)、最後まで舞台で演技をすることができて、とても感動したのを覚えています。しかし…成長したと喜んだのもつかの間、次の参観日で…4歳2ヶ月ころにあった保育園の参観日では、しのくんは私を発見するなり教室を出て、またもや私のほうに来てしまいました。教室へ戻るよう促しても、私の近くを離れようとしません…。最終的にはそのまま教室の外で、加配の先生と私としのくんの3人で、参観の時間が終わるまでおしゃべりをして過ごしました。もう、みんなと同じように行事に参加できるようになったと思っていたので、この出来事に私はとてもショックを受けました…。Upload By keikoまたこっちに来たらどうしよう!怖くなった母は…このことがきっかけで、私はその参加日から約2週間後にあった保育園の行事、音楽会に参加するのが怖くなりました。しのくんがこっちに来て、音楽会を台無しにしてしまったらどうしよう!?と思いましたし、カメラに写るのが大好きなので、ほかの保護者のカメラに写りにいって、迷惑をかけたらどうしよう!?という不安が私を襲います…。Upload By keikoたくさん悩んだ末、私は音楽会へ行くのをあきらめました。代わりに、しのくんが言うことを聞く、夫と義父の2人に行ってもらうことにしたのです。2人は「(私が行っても)大丈夫じゃないの?」と言いながらも、快く「行く」と言ってくれて、私は心からホッとしました。保育園の先生からは、私が音楽会に行かないことを伝えると…「お母さん、大丈夫よ。お母さんのところに行ってもいいじゃない。見に行ってあげたら?」と、とても温かいお言葉をいただきました。しかし…当時の私は「もし○○になったら」ばかり考えて、一人で勝手に不安になってしまい…結局音楽会には行くことができませんでした。音楽会は、夫が動画を撮ってきてくれたので見てみると…しのくんは最初から最後まで客席に来ることなく、きちんと参加することができていました。私は、「しのくん凄い…!」とその動画を見て感動しました。Upload By keiko当時を振り返って今思うこと当時を振り返ってみると、やっぱり保育園の先生の言うとおり、ちゃんと見に行ってあげればよかったなぁと思います…。周囲の目を気にするあまり、しのくんの気持ちを第一に考えてあげられなかったことを今は後悔しています。現在、4歳11ヶ月になったしのくんは、もう私のほうに来ることはなく、しっかり行事に最初から最後まで参加できるようになりました。もちろん、行事を見に行くときの不安は今もあります。ですが、不安な気持ちはしのくんにもあると思うので、お互いの不安を和らげるためにも、今日は○○なことがあるからね。と状況を先に伝えておくようになりました。この件を忘れずに、親子で見通し不安に負けないように事前にできる準備はしつつ、そして何より、しのくんの気持ちを第一に考えて行動していきたいと思います。執筆/keiko(監修:初川先生より)自分のところに来てしまうかもという不安から音楽会の参観を見送られたエピソードをありがとうございます。その判断はさぞ葛藤されたことだろうと思います。自分のせいで、子どもが発表を抜けて、台無しにしてしまったらどうしよう。そして、そんなわが子の姿を見てしまったら、ほかの子どもとの違いにいたたまれない気持ちになるに違いない。さまざまな思いがあったことと思います。さて、思うには、未就学児の子どもたちにとって、保護者参観日は特別なものでありつつも、一方で、日常の延長でもあるんだろうと感じます。つまり、本番だからちゃんとやる、そういう気持ちや理解はいつごろ育つんだろうかということです。本番だから頑張る、お母さんやお父さんが見ているから頑張る、そういう意識が育つのは結構個人差があるのではないのでしょうか。例えば、「明日はお母さんが見に行くから、一番かっこいい演奏聞かせてね!」という約束をしたとして、それが実行されるのだとしたら、それはそれで約束を覚えていて、不安緊張興奮さまざまありつつも実際そう振舞えるというなかなかのマルチタスクだと思うのです。親のところに来ずとも、気分が乗らずに、あるいは普段との違いから緊張するなどして練習通りにはできない子どもは少なくないでしょう。本番を本番として、最高のものをと思うのは実は大人だけで、子どもはもっとのびやかに、あるいは自分の不安などの気持ちに正直に過ごしているのかもしれないと感じます。子どもによっては、(より日常に近い)リハーサルの方が得意なお子さんもいます。本番にだけ特別な価値を置くのはやっぱりちょっともったいないなと感じてしまいます。非日常でありつつも、やっていることは子どもたちからしたら練習や日常と同じことで、そこに大好きなお母さんお父さんがいたらそこに惹かれるのは自然な反応だろうと思うのです。そういう意味で参観日におけるお子さんの発達がどんなものかを知るという意味で、「また(まだ)お母さんのところに来ちゃったね」で本来はいいのだろうと思います。いずれそのあたりが育ち、「もうお母さんのところに来なくなったね」の日が来るでしょう。しのくんは、お母さんが音楽会に来なかったことをどう思っているのか、そこがちょっと気がかりです。どんな姿であれ、お母さんに見ててほしかったんじゃないかなと思います。大人は子どもが立派にやっていると自然と褒める言葉が出てきたり、笑顔になったりしますが、でもその際の「立派」とは結構相対的なものではないか(ほかの子どもと比較していないか)というところは気を付けておきたいところですね。難しいのは行事だと練習の成果の場として設定されがちなので、どうしてもまなざしが評価的になびいてしまいます。もちろんよきことはよきとしても、でも、どちらかというと、子どもがぐんぐん日々育ちゆく中の一端を見ているにすぎないので、まだお子さんが「本番だから」を真に理解し自分のモチベーションもそこに持っていけるまでは、あくまでも行事設定の日常場面を参観しているという心持ちでもいいのではと思います。そうは言っても、周りのお子さんや保護者の目が気になったりするのはあるだろうなというのも分かります(なので、多かれ少なかれ葛藤されるのはあるだろうなと思いつつ…)。そして、親がわが子の振る舞いや言動に不安になるのはよくあることですが、それをお子さんにぶつけないことは大事なことだなと感じます。保育園の先生に「行かない」ことを話せたのはよかったですね。行くか行かないか迷う、うちの子ちゃんとやれるか不安。そうした気持ちはお子さんとの間で話し合うよりも、園の先生にお知らせしたり、パートナーと話し合ったり、大人の間で抱えていくとよいと思います。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年03月10日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵の仕事が好調になり忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマの娘も巻き込んでしまい、けがをさせてしまったよう。トクマは気にしていない様子でしたが、改めて自宅まで謝罪に行くことに。やさしくもてなしてくれたトクマと似顔絵の話を弾ませていたところ……。「人生で今が一番楽しいんです」そう話すユメさんにトクマがかけた言葉とは……? 「ユメさんが輝いている理由がわかりました」思いがけないトクマからの言葉 「似顔絵を始めるまではまわりの友だちと比較して毎日が辛くて苦しかった」 過去の自分を思い返してそう話すユメさん。 自分らしくいられる仕事を見つけたことで、自分の人生に自信がもてるようになったみたいですね。 そんなユメさんをステキだというトクマ。 そして、SNSで発信するお絵描きライブへのお誘いとコースケへのお礼の相談をしたユメさんは、トクマのやさしさに終始感動すると同時にトクマの元妻が家を出ていった理由が気になり始めていたのでした……。 自分の人生を歩んでいる人は、第三者の視点からしても輝いて見えるものです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月09日息子がまだ3歳のころ、息子の通う保育園に仲の良いママ友がいました。お互い男の子のママで年齢が近かったこともあり、私たちはすぐに意気投合。子どもたちも仲が良く一緒に過ごす時間が増えていきました。そんなときに突然起こったトラブル……。ママ友との関係に溝ができてしまいました。 息子を連れて保育園に登園したら…いつもどおりの朝。私は息子を連れて保育園に登園しました。門をくぐったところで「おはよー」という声。振り向くとママ友とその子どもが後ろから歩いてくるところでした。ママ友の子どもは無言で近づいてくると……、突然「バシッ!」っと息子の背中を強く叩いたのです! 痛みとショックで泣き出す息子。一瞬何が起きたかわからずフリーズする私……。「ごめん! 大丈夫だった!?」。ママ友が慌てて私たちのほうへかけ寄ってきました。ママ友は息子の様子を気にかけてくれましたが、自分の子どもに注意する様子はなく、「あの子、今日は朝から機嫌が悪いのよ」。そう説明するママ友。息子はすぐに泣きやみましたが、私の中でモヤモヤした気持ちが膨らんでいきました。 ママ友の態度に怒りがおさまらない「どうして、叩いたことを子どもに注意しないのだろう……」。その後も私の中でママ友に対する疑問がわいてきて、怒りへと変わっていきました。その日の保育園の帰りにママ友親子にばったり再会。「朝はごめんね。最近よく叩くのよ。この前も遊び場で他の子を叩いちゃって……でも子どもだから仕方ないよね」。 そう話すママ友の言葉に「子どもだから仕方ない? どういうこと?」と、怒りが増していく私。子どもたちは何事もなかったかのように楽しく遊んでおり、朝の出来事を引きずっているのは私だけでした。 ママ友に自分の気持ちを伝えてみた気持ちが晴れないまま時は過ぎ、私はママ友親子と過ごすことがだんだん苦痛になっていきました。このままではいけないと思い、思い切って「その場で子どもにきちんと注意してほしかったこと」をママ友に伝えたのです。 私の言葉に驚くママ友でしたが素直に聞き入れてくれて、その日から子どもが手を出すと注意してくれるようになっていきました。態度を変えてくれたことがうれしかった反面、一度覚えた不信感を消すことはできず、そこへママ友家族の引っ越しも重なり私たちは疎遠になっていきました。 あれから5年以上たち、私は3人の子どもの母親になりました。今でもママ友に自分の気持ちを伝えたことが果たして正しかったのだろうかと考えることがあります。しかし、自分の子どもが暴力を受ける姿を見るのは悲しいですし、「子どもだから暴力をふるっても仕方ない」というママ友の考え方を受け入れることは私にはできませんでした。仲の良いママ友でも関係が壊れてしまうことがあるということを身をもって経験した出来事でした。私も自分の言動に気を付けていこうと思います。 イラストレーター/miyuka著者:小林ゆかこ8歳、5歳、1歳の3児のママで現在育休中。Instagramに育児絵日記を投稿中。
2023年03月09日明里さんは、保育園に通う娘・春花を育てているワーママ。保育園への登園途中には、同じ保育園のショウタくんとその母・ミサトさんによく出会い、一緒に登園もしていました。ある朝、ショウタくんを保育園へ送ってあげたことをきっかけに、ショウタくんの送迎を頼まれることが多くなった明里さん。何度も断ろうとするものの、断り切れずに渋々受け入れていました。 そんなある日、自宅の部屋から夫が集めていたフィギュアのパーツがなくなっていたことが判明。家中どれだけ探しても見つかりません。 いつもお世話になっているお礼にと、ミサトさんは明里さん家族を自宅に招待しました。ミサトさんの家に訪問すると、そこにはなくなっていたフィギュアのパーツや春花が集めていた石、そして明里さんのピアスによく似たものまでもが! 失くしたピアスの裏には傷があるはず。見せてほしいと頼むと「私が盗んだって言うの!?」と怒り出すミサトさん。夫と説得し、見せてもらうと……?! 「ミサトさん、これ……」失くしたピアスは明里のものだった 「私のと同じ傷……」 確かめさせてもらったピアスには、明里さんのものと同じ場所に傷がありました。 「ごめんなさい! これショウタが拾ってきちゃったものなの!」 慌ててそう話すミサトさん。でも、ピアスが2つ同時に、同じ場所に落ちるはずがない……! 「ショウタくん、うちからいろんな物を盗んでますよ」 明里さん夫婦はショウタくんが遊びに来たときに持って行ったのではという疑いの核心に迫ります。「拾った」とごまかすミサトさんを横目に、ショウタくんと直接話すことを決めたのでした。 子どもが興味本位で、人の家のものを持ち出してしまうことはあってはいけないことですが、もしそんなことをしてしまっていたら……。そんなときには、それはいけないことだと大人がしっかりと伝える必要があります。 自由に育てることは大切ですが、最低限のルールやマナーは大人が手本となって伝えていかなければいけませんね。作画:沢村さち子著者:ライター 明里大人しく、はっきり断るのが苦手な性格の主人公、明里。「遊園地行くんでしょ?うちの子も連れてって!」図々しく子守を押し付けてくるママ友。彼女の問題は、それだけじゃなくて……。
2023年03月09日働くママ・あおばさんは長男の保育園を転園。新しい環境に慣れてきたころ、長男と仲良くしてくれている美空ちゃんとママさんに出会いました。しかし、その親子関係には違和感が……。保育園で起きた親子問題のお話です。保育園で美空ちゃんが熱を出してしまい、イライラした面持ちで迎えにきた美空ちゃんママ。予定が変更になったことに腹を立てており、その矛先は娘さんに向けられたのです。 「さっさとリュック持ってこいよ!」「予定が狂ってマジ最悪」 ヒドイ言葉で責める美空ちゃんママに、あおばさんはモヤモヤ。 美空ちゃんの「パパのお迎えが良かった」発言にカッとなり、持っていたスマホを頭めがけて振り下ろしたのです! 「ガッ」と大きい音が響き、美空ちゃんはわぁーと大声で泣き出してしまいました。 我慢ができなくなったあおばさんは、何と言った? ママさんがスマホを思いっきり振り下ろすと、「ガッ」と大きい音をだして美空ちゃんの頭にヒット。その瞬間、美空ちゃんは泣き叫びました。 あおばさんは美空ちゃんのもとに駆け寄り、当たった部分を確認すると赤くなっています。 「冷やすものを持ってくるね」と手当てをしようとすると、「ちょっと叩いただけなのでいりませんよ〜」と、ふてぶてしい態度をとるママさん。 今までのこと、今回の暴力行為と、さすがに我慢ができなくなったあおばさんは、ママさんに「ちょっといいですか?」と言うと、「お説教でもする気? 勘弁してよ、この子熱あるんで~早く帰りたいんですけどー」とヒドイ態度。 込み上げる怒りを必死に抑え、冷やすものをもらいに保育園の中に向かいました。その途中、少しずつ冷静になってきたあおばさんは「自分は他のママさんに何か言う資格はあるんだろうか?」と思い悩んでしまいます。 他所の家庭の事情に深入りしないほうがいい……わかってはいても、親が子どもに手を上げている場面を見れば、何とかしてあげたいと思ってしまうもの。そして今までのママさんの冷たい態度を見ていたらなおさら……。親が子に暴力をふるう場面に遭遇してしまったとき、どのように行動するのが正解なのでしょうね。著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年03月09日外出先でケガなどをした時、周囲の手助けがあるのとないのでは、かなり状況が変わるでしょう。はみだしみゆき(@HamidashiMiyuki)さんは、ケガをした時に、見ず知らずの人たちに助けてもらった出来事を漫画にし、Twitterに投稿しました。『ケガをして弱っていたとき、心優しい人たちに助けてもらったお話』ある日の朝、3歳の息子さんを保育園へ送るために家を出た、はみだしさん。階段を踏み外して、ねんざをしてしまいました。抱えている息子さんと、お腹の中にいる赤ちゃんを守ろうとした結果、足に負荷がかかりすぎてしまったようです。痛みで立ち上がれず、はみだしさんがパニックになっていると…。倒れたはみだしさんに真っ先に声を掛けたのは、同じマンションに住む女性。顔見知りでないにも関わらず、保育園まで付き添って、荷物を運ぶのを手伝ってくれました。突然のケガに、どうしたらいいのかが分からなくなっていたはみだしさんは、女性の対応にとても救われたそうです。その後も、松葉杖で雨の中を歩いている時に声を掛けてくれた若い女性や、荷物を代わりに持ってくれた女子中学生など、多くの人に助けられた、はみだしさん。思わぬケガをして落ち込んだ半面、周囲の人に優しさに心を打たれたそうです。はみだしさんのエピソードには、多くの人が感動していました。・涙が出てきた。私も優しい人でありたい。・嬉しいですね。世の中捨てたもんじゃない。・いい話。自分も同じことができるようにしなくては。・心が温かくなります。感動してポロポロ泣いてしまいました。転倒した際に、もし誰も手を差し伸べていなかったら、はみだしさんは焦りと不安でいっぱいになっていたはず。きっと周囲の人の優しい声掛けに、心身ともに救われたことでしょう。困っている人を見つけたら、すぐに声をかけられるような人間でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日新しく出来たママ友が、娘の持ち物や家具まで真似をし始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「パクリママ友を成敗せよ!」第11話です。原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ【前回までのあらすじ】2児を子育て中で、新居に引っ越したばかりのよしえ。よしえは長女の保育園探しで、感じの良いママ友と仲良くなります。娘同士が同じ保育園になったよしえは、ママ友に次女を預けるようになり……。一方でママ友は、長女におそろいの手作りかばんを作ってくれて……。娘は大喜びで……ママ友も喜び……!しかしこれがきっかけで……娘はおそろいのかばんに大喜び。しかしこれをきっかけにママ友のプレゼント攻撃が始まり……?徐々にエスカレートするママ友のプレゼント攻撃に、よしえは困惑し……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@cafeg0rilla)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月09日2018年8月生まれの息子・はるくんを育てる咲花さん。はるくんが2歳のときに手術・入院した体験談をご紹介します。元気に保育園へ通っていたはるくん。ある日、保育園の先生に「はるくん、お昼寝中苦しそうで……」と質問されたことがきっかけで、手術・入院することになるのですが……。 先生からの衝撃的なひと言 2歳0カ月前後のころ、保育園で「はるくん、お昼寝中苦しそうなんですが、おうちでの様子はどうですか?」と先生からお迎えのときに聞かれました。 咲花さんが「そういえば、夜はいびきをかいてますけど……」と答えると、先生から「はるくんのお母さん、基本的に子どもはいびきをかかないんです」と衝撃の答えが返ってきました。 はるくんは咲花さんのお父さんと顔が似ていて、いびきをかくところも似たんだなと微笑ましく思っていました。ところが、子どもがいびきをかくのは何か異常があるという可能性が出てきました。先生からの言葉を受け、咲花さんは心配になりました。 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2023年03月09日こんにちは、HugMugフレンズのmariです☻ただいま第二子育休中のわたし。自由な時間が増えると、ついついやってしまうのがネットショッピング。最近はSHEINで可愛いものを探すのにハマっています。プチプラなのでうっかりポチポチしてしまうんですよね。今回は最近私がSHEINで購入して、気に入って使っている雑貨や小物類をご紹介します!商品ページと購入当時の金額も記載させて頂きますが、商品の入れ替わりが激しくお値段の変動もあるのであらかじめご了承くださいm(._.)mファッション小物編チェッカー柄のニット素材トートバッグチェック柄バッグ ¥1,520大きめのトートバッグで、しっかりめのニット素材なので見た目以上にタフ。マザーズバッグとして子供たちの荷物をどかどか入れております。チェッカー柄がインパクト大なので、コーディネートにひと癖添えてくれるところが気に入っています。娘のVANSのスニーカーとこっそりリンクコーデしてみたりも。これはかなりお値段以上でした♡チェッカー柄カラフルヘアピンヘアクリップ ¥311またまたチェッカー柄。(好きですね)ポップな配色とうねうねデザインが可愛い!強めのクリップなので子供の髪でもスルスル落ちてくる心配なしです。6cmほどの大きさで、親子兼用で使っています。1つ50円ほど、お値段まで可愛い♡炎柄キッズソックスキッズソックス ¥677一目惚れしたこちら。インスタグラムのフォロワーの方に教えていただき、即ポチ!プチプラだと素材感などが心配になるところではありますが、こちらは生地もかなりしっかりしていて1足100円ちょっととは思えないクオリティです◎保育園用などにするのもおすすめです!雑貨編スタイリッシュなチューブ絞りチューブ絞り器 ¥101見た目とお値段が気に入り購入。今は歯磨き粉に使っていますが、ハンドクリーム用にも買い足そうかと検討中です。使いたいチューブと横幅が合うかは購入前にチェック必須です!シューズ用ハンガーシューズハンガー ¥115保育園用のスニーカー&上履きを洗った後干す用に。はじめに1つ購入し、あまりに使い勝手がいいので追加購入。ころんとしたデザインも可愛いです。やや小さめなので子供の靴に最適なサイズ感です。iPadケース&ラベルステッカーiPadケース ¥715ラベルステッカー ¥173最近iPadを購入し、カバーを探していたところ他通販サイトと比べ半額以下で驚き!作りもしっかりしているのでこれはいいお買い物でした。本当は白が欲しかったのですが間違ってグレーを選択していたようで、、このお値段ならそんな自分のミスも許せてしまいます(笑)ケースの裏に入れているのはラベル型のステッカー。何色系が届くかはお楽しみ、というものなのですが、狙っていた紫系が届いてラッキー!贈り物を封するときにも使ったりしています。トラベルポーチセットトラベルポーチ ¥630こちらも以前同じ商品を他通販サイトで購入したのですが、その半額以下でSHEINで買えちゃいました!旅行の時の子供荷物整理用に。右側の厚みのあるデザインのものが出番が多いです。¥2,000以上で送料無料「SHEINて海外サイト?安すぎるし何だかこわい!」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、全て日本語対応なので簡単にお買い物が楽しめます。商品名によってはプチプラが故に安っぽかったなぁ、、と思うものもあったりはするので欲しいものを見つけたらレビューをしっかりチェックすることをおすすめします!¥2,000以上で送料無料なのはかなり嬉しいですよね◎膨大な商品数からぜひお気に入りを掘り出してみてください!最後まで読んでいただきありがとうございました!
2023年03月09日幼稚園・保育園・認定こども園向けのクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、「園支援システム+バスキャッチ」サービスを活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現した学校法人高陽学園 認定こども園 ミナクル幼稚園(所在地:北海道石狩市、園長:前田 元照)の導入事例インタビューを2023年3月9日に公開いたしました。ミナクル幼稚園の導入事例を大公開!▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。 【システム導入の背景】・「園支援システム+バスキャッチ」を導入する以前は、メール配信システムや要録作成ソフトなどを活用していたものの、それ以外のほとんどの業務はアナログが主流だった。・「欠席や遅刻」、「バスに乗らない」、「お迎えの変更」、「預かり保育の予約」など、保護者からの連絡の多くを電話で受けていた。その結果、聞いた聞いていないなどの伝言ミスが発生し、保護者にも迷惑をかけてしまったこともあった。・これらの問題のほとんどは、バスキャッチで解消できることがわかったので、導入を決定した。【システム導入後の効果】1. 保護者からの電話連絡がなくなり、情報の正確性が高まった欠席連絡をはじめ、保護者からの連絡は電話での連絡がメインだったことにより、毎朝鳴り続ける電話が、「園支援システム+バスキャッチ」導入でほとんどなくなった。以前までは人が電話を受けて転記、あるいは伝言をする場合、どうしても漏れや忘れなどが発生する可能性があった。しかし導入後は、保護者からの欠席などの連絡は「れんらくアプリ」で行っているため、情報の正確性が高まり、ミスやロスが少ない園の運営に役立っている。欠席連絡機能イメージ2. 預かり保育の予約受付はすべて「れんらくアプリ」から。「れんらくアプリ」から保護者に預かり保育の利用登録をしてもらうことで、その日に利用する園児の一覧は「園支援システム+バスキャッチ」から出力できるようになった。キャンセルについても、保護者がいつキャンセルの登録をしたのか、また、当日の欠席に合わせて当園が登録したのかもわかるため、預かり保育料の請求において、トラブルや不信感につながることはなくなった。預かり保育機能イメージ3. バス乗車名簿の信頼性が高まる。「れんらくアプリ」で保護者に欠席やバス不要の登録をしてもらうことで、朝バスが出発する段階で正確なバスの乗車名簿を出力することができる。その出力した用紙で乗車する子どもたちをチェックしていくことで、バスへの乗せ忘れ、降ろし忘れといったミスを防ぐことができた。【「園支援システム+バスキャッチ」の導入による働き方改革の実現】無償化の影響で行政に提出する帳票類が、それ以前の10倍くらいになっている。「園支援システム+バスキャッチ」の導入により、先生たちの働き方が大きく変わったというよりも、仮に導入していなかったら、定時で終わることはなかった。もちろん、効率化・合理化で生まれた時間は子どもたちと向き合う時間に使っている。【幼稚園・保育園向け「園支援システム+バスキャッチ」とは】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。園支援システム公式サイト: 【導入実績は2,200施設以上】北は北海道、南は沖縄県まで2,200施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。(2023年3月時点。解約・閉園除く)今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園のデジタル化を支援してまいります。導入実績マップはこちら: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月09日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵の仕事が好調に進んで忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマという男性の娘も巻き込んでしまい、けがをしてしまったよう。トクマは気にしていない様子でしたが、改めて自宅まで謝罪に行くことに。謝罪のはずでしたが、トクマと家政婦・カセ子さんはお茶会の用意をしてくれていて、やさしくもてなしてくれ、楽しい時間を過ごしていました。どうやらトクマはユメさんに聞きたいことがあるようで……。似顔絵を描く直接的なきっかけは……? 「どんな経緯で似顔絵のお仕事は始められたんですか?」トクマの質問にユメさんはコースケのことを思い出しました。 「その男の子が似顔絵をすすめてくれたんです」「その子のおかげで少しずつ自信が出てきて」ユメさんの話をトクマは神妙な面持ちで聞き入っていました……。 「私、人生で今が一番楽しいんです」というユメさんの表情はとても幸せそうでした。 夫や義母からのモラハラ行為でストレスのかかる生活をしているユメさん。 しかし、自分らしくいられるものがあることで、自分の人生に自信をもつことができているようです。そのきっかけをつくってくれたコースケにも感謝しているようですね。 今を楽しめていないと感じるときには、本当にやりたいことを改めて考えてみるのもいいのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月08日明里さんは、保育園に通う娘・春花を育てているワーママ。保育園への登園途中には、同じ保育園のショウタくんとその母・ミサトさんによく出会い、一緒に登園もしていました。ある朝、ショウタくんを保育園へ送ってあげたことをきっかけに、ショウタくんの送迎を頼まれることが多くなった明里さん。何度も断ろうとするものの、断り切れずに渋々受け入れていました。 休日の遊園地も一緒に連れて行ってと言われたり、保育園のあと頻繁に「預かって」と言われることが増え、悩んでいたある日、夫が集めていたフィギュアのパーツがなくなっていたことが判明。家中どれだけ探しても見つかりません。 「それ、ショウタくんが見てたよ」と言う娘の言葉を聞き、疑わずにはいられない状況に……。 いつもお世話になっているお礼にと、ミサトさんは明里さん家族を自宅に招待しました。家に訪問すると、そこには……?! 「それどうしたの?」ショウタくんが手にしていたのは…… ミサトさんの自宅へ行くと、夫が失くしたフィギュアの剣と同じものをショウタくんが持っていました。夫がショウタくんに聞くと「拾った!」と答えます。 さらに、娘が失くした「きれいな石」とそっくりな石も。ミサトさんの耳には、明里さんが失くした物にそっくりなピアスがついていたのです! 「そのピアスちょっとだけ見せてもらえませんか? 」 夫がそう告げると「わ、私が盗んだって言うの!? 」「ショウタが盗んだって言いたいの?!」と声を荒らげるミサトさん。 夫は「春花の大事なお友達だし、そうだったらイヤだなとは思っています」と冷静に答えます。明里さんは、自分のピアスであれば裏に傷がついているはず、それだけ確かめさせてほしいと頼み、見せてもらったのでした。 最近家からなくなった物と、ここまで一致していれば、疑ってしまうのも無理はありません。今後の関係性も考えると、わだかまりは早めに解決しておくべきと言えるでしょう。 ミサトさんへの不信感が無くなれば明里さんのストレスも少しは減るかもしれません。良好な関係のママ友でありたいと思うなら、ときにはズバッと切り込むことも大切ですね。作画:沢村さち子著者:ライター 明里大人しく、はっきり断るのが苦手な性格の主人公、明里。「遊園地行くんでしょ?うちの子も連れてって!」図々しく子守を押し付けてくるママ友。彼女の問題は、それだけじゃなくて……。
2023年03月08日働くママ・あおばさんは長男の保育園を転園。新しい環境に慣れてきたころ、長男と仲良くしてくれている美空ちゃんとママさんに出会いました。しかし、その親子関係には違和感が……。保育園で起きた親子問題のお話です。あおばさんがいつもより早く保育園へお迎えに行くと、ちょうど同じタイミングで美空ちゃんママもやってきました。 早いお迎えってことは、美空ちゃん熱かな?と思ったあおばさんの心配は的中! 美空ちゃんは顔が赤くなりとても具合が悪そうだったのです。 しかし、ママさんは娘の心配をするどころか、とても不機嫌な表情。予定が崩れたことにイライラし、八つ当たりをしはじめたのです。 そんなママさんの態度に女の子がとった信じられない行動とは……?! 娘を強い言葉で責めて、衝撃の行動に……! 具合が悪い美空ちゃんに対して、声を荒らげるママさん。 「ささっとリュック持ってこいよ!」「予定狂ってマジ最悪だわ!」 などと、わが子に対してひどい言葉を次から次に投げるのです。それを近くで見ていたあおばさんは、心がとても痛くなりました。 そんなママに、美空ちゃんがズバッと一言。「パパのお迎えが良かった」 この言葉にカチンッと頭にきたママさんは、感情を抑えきれなくなり、持っていたスマホを娘の頭めがけて勢いよく振り下ろしたのです! 予定が急に変更になったからといって、子どもに八つ当たりや暴力をふるうことは決して許されることではありません。美空ちゃんが心配ですね。仕事と育児の両立は大変ですが、親としての自覚をしっかり持ってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年03月08日入園・入学準備グッズのECサイト「シールDEネーム」を運営する株式会社サンアドシステム(本社:大阪府大阪市、代表取締役:山根 昭二)は、名入れループ付きタオルの「出産お祝いギフト」を2023年2月13日(月)に発売開始いたしました。【商品ページ】 特別感のある“名入れギフト”で、お子さまの出産をお祝い大切な人への出産祝いの贈り物。2人目以降になると、“すでに持っているのではないか?”などと悩んでしまうことはないでしょうか。そういうお悩みを解決するためのこちらのギフトセットは生まれました。「出産祝い」は、すぐ必要になるものを探してしまいがちですが、お子さまが少し大きくなった1歳以降でも使える少し良いギフトを贈ることも喜ばれます。■お名前を刺繍した、オンリーワンギフトお子さまのお名前を刺繍するため、お子さまの誕生を祝う気持ちが伝わりやすいオンリーワンギフトです。21種類の中から、1枚ずつお好きなデザインを選ぶことができます。■保育園・幼稚園になっても使える、実用的なループタオルループは、お出かけの際ベビーカーにひっかけたり、保育園や幼稚園でも使えて便利です。また34×36cmと大判サイズで、赤ちゃんのちょっとした時の肌かけとしても使えます。■ギフトボックススリーブタイプのギフトボックスに、お渡しの際に便利なてさげ袋つき。短冊の熨斗にも対応しており、直接相手にお届けすることも可能です。予算に応じてえらべる、2枚入りと3枚入り出産お祝いギフト[2枚セット]■セット内容:ループつきタオル2枚(サイズ:W34×H36mm)・ギフトBOX・てさげ袋つき(熨斗対応可)■料金:3,000円(税込・送料無料)※沖縄は950円別途要■購入方法:シールDEネームオンラインショップより■URL: 出産お祝いギフト[3枚セット]■セット内容:ループつきタオル3枚(サイズ:W34×H36mm)・ギフトBOX・てさげ袋つき(熨斗対応可)■料金:3,980円(税込・送料無料)※沖縄は950円別途要■購入方法:シールDEネームオンラインショップより■URL: お店で人気のイラストを刺繍したループつきお名前タオル1.全21デザインから、1枚ずつえらべるシンプルながら手描き風のかわいらしさで人気のイラストは、すべて当店のイラストレーターが作成したオリジナルです。既に、スタンプやシールなどで使用し販売されている中から、特に人気のイラストを厳選しました。お名前だけの刺繍を含んだ全21種類から、お好きなデザインをチョイスすることができます。2.ふんわり無撚糸と、手触りの良いガーゼ生地お子さまでも大人のような服を好む時代に合わせ、ナチュラルカラーを意識したオリジナルタオル。おもては肌に優しいガーゼ生地を採用しました。うらの無撚糸は普通の糸にくらべ、ふんわりやわらかな手ざわりです。繊維のあいだにすき間が多いのでさっと拭くだけでも吸水性が良く、小さなお子さまでも使いやすい生地です。3.イラストは大きめに、お名前のみもあり文字の読めない年齢のお子さまが使用しても、自分のものと認識しやすくなるようにイラスト刺繍を大きめに入れています。イラストの入らないお名前のみは、タオルの色に合わせて約600種類の色からデザイナーが厳選した色となっています。4.使いやすいループつきの大判サイズ保育園・幼稚園で使用するタオルは、一般的なハンドタオルよりも大判タイプのループつきを指定する園が多いため、その規格で展開しました。保育園に通わせる予定があれば1歳頃から通園にご使用いただくこともでき、お子さまがご家庭で手を洗う練習として、専用の手拭きタオルとして用意するのもオススメです。21年以上つづく、お名前シールの「シールDEネーム」2002年にお名前シールなどの入園・入学準備アイテムを中心に名入れグッズを取り扱うECサイトをスタート。『毎日のお仕事や育児に追われている、パパ・ママのお手伝いが少しでもできれば…』という想いで、21年にわたり、お名前シールをはじめ名入れ商品の販売を通じて、仕事や育児に多忙な保護者のみなさまの入園・入学準備のお手伝いをしてまいりました。これからもさまざまなアイデアを発信し、名前つけをラクに楽しく、使う人々が笑顔になるアイテムを作り続けてまいります。▼オンラインショップ【本店】 ▼SNS【Instagram】 (@seal_de_name)【twitter】 【facebook】 【LINE】 【コラム】 ▼関連記事 (お名前タオルリニューアル)■会社概要社名:株式会社サンアドシステム所在地:大阪市中央区谷町九丁目1-22NK谷町ビル5F代表取締役:山根 昭二設立:1991年2月7日事業内容: EC事業、クリエイティブ事業会社HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵の仕事が好調になり忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマの娘も巻き込んでしまい、けがをしてしまったよう。トクマは気にしていない様子でしたが、義母に八百屋のメンツのためにもう一度謝ってこいと言われ、改めて謝罪へ。トクマ家を訪れるとトクマと家政婦・カセ子さんがやさしくもてなしてくれ、ユメさんは楽しい時間を過ごしていたのですが……。ユメさんをじっと見つめているトクマ。その様子に気づいた家政婦・カセ子は、ある行動を起こします……! 「ふたりともごゆっくり」そういってその場を離れるカセ子 「逃げられて離婚……!?」 トクマの思いがけない告白に衝撃を受けるユメさん。 ふたりの間に何があったのか気になったユメさんでしたが、これ以上の詮索はよくないことだと考えて静かに話を聞き入れます。 出会って間もない自分に誠実な態度で接してくれるトクマにやさしさを感じるユメさん。 そしてトクマも、詮索せずにいてくれるユメさんの様子にやさしさを感じていたのでした……。 どんなに幸せそうに見える人であっても、少なからず表には見せていない悩みや苦しみがあるものです。 今後、ふたりの関係がどこまで親密になるかはわかりません。 しかし、相手を思いやる気持ちがあるふたりは、これから先も良好な関係を築いていけるのではないでしょうか。ダイにもトクマのような相手を思いやる、この優しさがあればユメさんもしんどい思いをしなくてもよいのですが……。みなさんはパートナーや大切な友人に「思いやり」をもって接することができていますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月07日明里さんは、保育園に通う娘・春花を育てているワーママ。保育園への登園途中には、同じ保育園のショウタくんとその母・ミサトさんによく出会い、一緒に登園もしていました。ある朝、ショウタくんを保育園へ送ってあげたことをきっかけに、ショウタくんの送迎を頼まれることが多くなった明里さん。何度も断ろうとするものの、断り切れずに渋々受け入れる日々が続いていました。 休日に家族で行く遊園地へショウタくんも一緒に連れて行ってと言われたり、保育園のあと頻繁に「預かって」と言われることが増え、悩んでいました。 そんなある日、夫が集めていたフィギュアのパーツがなくなっていたことが判明。家中どれだけ探してもパーツは見つかりません。 「それ、ショウタくんが見てたよ」と言う娘の言葉を聞き、疑うつもりはなくても、疑わずにはいられない状況に……。「よかったら食べてね! 」そんな中でミサトさんが差入れてきたものとは ピアスもフィギュアのパーツも、娘が集めているきれいな石も……最近家からいろんな物がなくなっていることに気づいた、明里さん夫婦。 「いつものお礼」と言って、ミサトさんが持ってきたのはなんと大きなお肉! 規格外のお礼の品に、動揺を隠し切れない明里さん。話の流れでミサトさんの自宅へ行くことになってしまいます。 頻繁に頼みごとをしてくるミサトさんとの付き合い方に悩んでいた明里さん。「今後さらに親密になったら困る……正直行きたくない」と、思わず頭を抱えてため息をついたのでした。 もしかしたら、ミサトさんはお礼をすることで子どもの面倒を見てもらっていることを帳消しにできていると思っているのかもしれません。 しかし、お互いに不快感のない関係性を保つためには、一度正直な気持ちを伝えて話し合う必要もあるのではないでしょうか。 明里さんはミサトさんが自宅に招待してくれたこのタイミングで、日ごろ思っていることや伝えたいことを包み隠さず話して、少しでも今の状況が変わるきっかけになるといいですね。作画:沢村さち子著者:ライター 明里大人しく、はっきり断るのが苦手な性格の主人公、明里。「遊園地行くんでしょ?うちの子も連れてって!」図々しく子守を押し付けてくるママ友。彼女の問題は、それだけじゃなくて……。
2023年03月07日働くママ・あおばさんは長男の保育園を転園。新しい環境に慣れてきたころ、長男と仲良くしてくれている美空ちゃんとママさんに出会いました。しかし、その親子関係には違和感が……。保育園で起きた親子問題のお話です。保育園に息子をお迎えに行ったとき、高校時代の同級生・ハルやんさんと再会したあおばさん。久々の出会いに会話が弾みましたが、彼はあおばさんが気にかけていた親子のパパだと判明! この事実に複雑な気持ちになりましたが、仲良く笑顔で帰っていくママさんと美空ちゃんの姿を見て「大丈夫」と安心したのです。 それからハルやんさんと何度かお迎え時間が重なり、お互いの近況を話すように。ある日、早めに迎えに行ったときのこと。そこには不機嫌な表情の美空ちゃんのママが現れて……?! 嘘でしょ!? 体調不良の娘に八つ当たり? ※落ち着いて来た→落ち着いてきた 仕事が繁忙期だったため延長保育を利用するようになったあおばさん。ハルやんさんとお迎え時間が重なることもあり、お互いの近況を話すようになりました。 「今日もハルやんがお迎えなんだね。奥さん忙しいんだね」とあおばさんが話すと、「最近残業が多くて体調も良くないみたいでさ……」と曇った表情で返すハルやんさん。 そんなこととは知らず、勝手にいろいろと考えてしまったことを反省しました。 ある日、息子を皮膚科に連れていくため早めに迎えに行くと、美空ちゃんママと遭遇! あおばさんは笑顔で挨拶をしましたが、ママさんは完全スルー! しかもなんだが怒っているような……? 戻って来た美空ちゃんママのうしろには、顔が赤くなり、具合が悪そうな美空ちゃんの姿が! 「ママ……待って……」と息を上げながら歩いています。そんな状況にも関わらず、ママさんは冷めた態度でスタスタと自分のペースで歩いているのです。 娘さんの具合が悪いのに、心配するどころか機嫌が悪く、怒っている様子のママさん。信じられない行動の連続で心が痛くなりますね。著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年03月07日言葉を覚えたての幼い子供が一生懸命に話す姿は、とてもかわいいものです。保育士として過ごす日々をInstagramに投稿している、ひとことぺんぎん(hitokoto_penguin)さんは、2023年現在、2歳児クラスの担任をしています。だんだんと話ができるようになり、その日にあった出来事を聞かせてくれるようになってきた園児たち。ある園児の「今日ね、パンを食べたの!」という言葉を聞いた、ひとことぺんぎんさんは、その子の連絡帳に「今朝はパンに、ぶどうジャムをたくさん塗り、ご機嫌でした」と書かれていたことを思い出しました。そこで「パンに何をぬったの?」と質問してみたところ、満面の笑みで、こんな答えが返ってきたそうです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ひとことぺんぎん(@hitokoto_penguin)がシェアした投稿 『ぶどうあんこ』だよ!園児のこの返答について「『ぶどうジャム』のハイパー究極、世界一かわいい、いい方」とつづった、ひとことぺんぎんさん。大人では想像もつかない回答に、キュンキュンしてしまったようです。今後はぶどうジャムを見かけるたびに、ひとことぺんぎんさんは、このほほ笑ましいやりとりを思い出すかもしれませんね!ひとことぺんぎんさんのInstagramには、ほかにも保育士目線で描かれた日常の漫画がたくさん投稿されています。興味のある人は、ぜひ見てみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵の仕事が好調になり忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマの娘も巻き込んでしまい、けがをさせてしまったそう。トクマは気にしていない様子でしたが、義母は八百屋のメンツのためにもう一度謝ってこいといいます。子どもの起こした問題に関わる気のない夫を残して、ユメさんはひとりで改めて謝罪に行くことに決めたのでした……。トクマの自宅へ謝罪に訪れたユメさん。マンションの雰囲気に圧倒されながらも、中に入っていきます……。出迎えてくれたのは、トクマと……。 「ユメさんがご迷惑でなければ、上がってお茶しましょう」 トクマは、家政婦さんとともにユメさんに手作りのクッキーまで用意して快く迎え入れてくれました。 トクマの妻の姿は見当たりませんでしたが、彼と家政婦さんの温かさに触れて楽しいひとときを過ごしたユメさん。 そして、同時に義母やモラハラ夫がいる自分の家族との違いを痛感したのでした……。 ユメさんは、夫や義母からの理不尽な扱いを受け続けていますが、常に一緒にいることでそれが当たり前となってしまっているのかもしれません。 このことをきっかけに、ユメさんは自分が受けている状況や言葉はモラハラであると少しずつでも気づいて、今後は本当に心地いいと思える人との関りが増えていくといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月06日明里さんは、保育園に通う娘・春花を育てているワーママ。保育園への登園途中には、同じ保育園のショウタくんとその母・ミサトさんによく出会い、一緒に登園もしていました。ある朝、ショウタくんを保育園へ送ってあげたことをきっかけに、登園時にミサトさんとショウタくんに出会う機会が明らかに増え始め、ショウタくんの送迎を頼まれることが多くなった明里さん。 何度も断ろうとするものの、断り切れずに渋々受け入れる日々が続いていました。休日、家族で行く遊園地にショウタくんも一緒に連れて行ってと言われたり、保育園のあと頻繁に「預かって」と言われることが増えてきました。 元気いっぱいなショウタくんをたびたび預かる日々に、思わずため息がこぼれる明里さん。そんな中、明里さんの家では小さな異変が起きていました……。「あれ…? 」家の中で少しずつ感じ始める違和感 フィギュアの剣がない……。 夫に詳しく話を聞くと、以前にもあるはずのものがなくなっていたことがあったそう。 夫は部屋で遊んでいた娘の春花にも話を聞きますが、心当たりはないという返事。しかし、ショウタくんが剣を見ていたと話します。 「疑うつもりはないけれど……」 明里さんは、ショウタくんにわずかな疑念を抱きましたが、ぶつかった拍子にどこかにいってしまったのかもしれないと、もう一度家の中を探してみることにしたのでした。 子どもの友だちを疑いたくはありませんが、その場で遊んでいたことを考えるとどうしても疑ってしまう気持ちも出てきてしまいます。しかし、自分の子どもの言うことだけを信じるわけにもいかないので、ショウタくんにきちんと話を聞いて確認する必要もありそうです。 自宅で子どもたちにのびのび自由に遊んでもらうのもいいのですが、トラブルを避けるためにも、してはいけないこと、してほしくないことなどは事前に約束しておいたほうが安心かもしれませんね。作画:沢村さち子著者:ライター 明里大人しく、はっきり断るのが苦手な性格の主人公、明里。「遊園地行くんでしょ?うちの子も連れてって!」図々しく子守を押し付けてくるママ友。彼女の問題は、それだけじゃなくて……。
2023年03月06日