サイアンスアカデミーは、2023年6月3日(土)の20時より冨田 勝 慶應義塾大学名誉教授の教育セミナー「AI時代における人間の役割と教育とは」をオンラインライブで開催いたします。AI時代における人間の役割と教育とは「ねじり鉢巻きで教科書を勉強して難関校を目指す」そんな入試の常識が、chatGPTの台頭によって覆され、「それって本当に人間がやることなのか」と多くの人が疑問を持ち始めています。「教科書を勉強して試験で良い点を取る」「過去のデータを分析してビジネスプランを立案する」「万人が高く評価する優秀な文章を創作する」これら優等生的なことは、AIが最も得意とするところであり、将来着々とAIに置き換わるでしょう。だとすると、人間としての自分の価値をどこに見つけどう育むのか。それをアピールして総合型選抜入試か、それとも大学入学共通テスト等による一般入試か。冨田教授は「それは最終的には自分で決めること」としつつも、未来を見据えて良く考えることがとても重要だと言います。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)元学部長の冨田教授が語る本音を聴き逃さないようにしましょう。■開催概要セミナー名 : AI時代における人間の役割と教育とは開始日時 : 2023年6月3日(土) 20時講師 : 慶應義塾大学名誉教授 冨田 勝ナビゲーター : 出野 泉花セミナー視聴申込: ■冨田 勝(とみた まさる)1957年東京生まれ。慶應義塾大学工学部卒業後渡米。Carnegie Mellon University コンピュータ科学部でAIを専攻し修士課程(1983)と博士課程(1985)修了。CMUの助手、助教授、准教授歴任。1990年に帰国し、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)開設と、日本初のAO入試の導入に関わった。生命科学に転身して、環境情報学部助教授、教授、学部長を歴任。詳しい経歴: 冨田 勝 慶應義塾大学名誉教授 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)がまん延し始めた頃、保育や教育の現場ではさまざまな制限が設けられました。感染拡大を防ぐため、休園や行事の中止などが続き、ストレスを感じた子供たちは多いといいます。自宅で過ごす時間が増えたことにより、親も家事や育児に追われて疲労が溜まるばかり。そんな中でも、困難な状況をなんとか乗り越えようと、ひとり一人が尽力してきたことでしょう。小学校の保護者懇談会で涙3児の母親である、hanemi(hanma_ma)さんは、保護者会のエピソードをInstagramで紹介しています。小学1年生である長男の保護者会は、コロナウイルスの影響で、年度末に1回だけ行われました。hanemiさんが指定された教室に行くと、机の上に1枚の写真が置いてあって…。写真の裏に書かれた、息子さんからの感謝の言葉に号泣してしまったhanemiさん。息子さんの頑張りが頭の中を駆け巡り、改めて感謝の気持ちで胸がいっぱいになったとともに、「成長が少しさびしい」と初めて感じたのでした。…ただ、1点気になったことが。hanemiさんは教室の壁を見て、息子さんが『お笑い担当』だったことを知りました。きっと、クラスのみんなからも愛されているからこその、担当なのでしょう。投稿には、「泣きました。1年間、お疲れ様です!」という温かな声が寄せられています。真っ直ぐ育っている息子さん。2年生になったら、ますます頼もしく成長していくこと間違いなしでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日ざわちんの神ワザが学べる充実セミナー株式会社MEGMALEは2023年5月22日(月)、『ざわちん流美顔マスクメイクアップセミナー in Niigata』を新潟県長岡市にある「ヒルサイドヴィラ シエルヴェルト」で開催する。同セミナーでは、テレビなどで大活躍中のざわちんが、普段使いできるマスクメイク術や、美肌を叶えるスキンケアテクニックを解説。美容の現場で役立つメイクテクニックも学ぶことができる。受け付け開始時間は10:30、開催時間は11:00から13:00まで。参加費用は6,600円。参加者はざわちんとツーショットの記念撮影が可能で、抽選でサイン入りマスクメイク本またはサイン入り色紙がプレゼントされる。「ヒルサイドヴィラ シエルヴェルト」の住所は新潟県長岡市上除町1510-1。申し込みはMEGMALEオンラインショップにて受け付けている。マスクメイクの第一人者として知られるざわちんは1992年8月16日生まれ。群馬県出身。「芸能人のものまねメイク」というメイクの新分野を確立し、テレビや雑誌など幅広い分野で活躍している。インスタグラムのフォロワー数は172,000人以上。著書には『ざわちん Make Magic』『ざわちん Make Magic 2』などがある。(画像はざわちんオフィシャルブログより)【参考】※ざわちんオフィシャルブログ※MEGMALEオンラインショップ※ざわちんオフィシャルインスタグラム※ざわちんオフィシャルウェブサイト
2023年04月12日健康づくり支援を行う群馬パース大学大学院臨床身体活動学教室(所在地:群馬県高崎市、教授:木村 朗)は、農業に従事する人を対象とした血管の若返り健康セミナー『しなやかな血管づくり草の根セミナー』を2023年5月11日に群馬県・嬬恋村で行います。セミナー詳細: 健康づくりのアドバイス■『しなやかな血管づくり草の根セミナー』についてキャベツ生産日本一で知られる群馬県嬬恋村のキャベツ農家の人々にとって、自分達から新しい健康づくりのイベントに参加することに抵抗があることから健康づくりイベントの自主的な参加率が低くなりがちであり、なおかつ加齢の影響がみられることから、年々健康管理が難しくなる様子に関係者は頭を抱えていました。そこで、健康づくりを支援しようとする大学とJA嬬恋の職員がアイデアを出して、イベントを考えたところ、大勢の農家の方が自ら積極的に参加することになりました。そこでは複合要因を利用するというアイデアが効果を発揮しました。引き続き当事者として農家の人々から勉強したいという声が上がり、研究室では草の根セミナーを実施することになりました。セミナーの主な対象者は農業に従事している方、農作業に関心のある方です。これまでJA嬬恋本所で行われたJA嬬恋の総会での健康講話や、フードドライブと同時に開催された血管年齢測定会に参加した方から、血管年齢を若くする方法があれば知りたいという声が多く寄せられました。これまで大学の研究室が実施してきた、“さまざまな場で過ごす人びとの健康づくり支援活動”では、血管の硬さなどの生理学的機能を目安にした健康づくり支援をしてきました。とりわけ、私たちは、生活の中で特異的な運動強度や姿勢、反復作業を強いられる農業従事者の方を対象に、血管年齢測定会を日本の長寿地域、農業が盛んな中部地方で調査してきました。その中で、興味深い身体活動や食行動、休養の取り方を分析すると、血管年齢に影響があることが徐々に明らかになっています。セミナーで身につく知識には血管機能のしくみと健康との関係、しなやかな血管として血管硬度を柔らかくする要因とそれらの働きを改善する生活習慣の実践のための知恵が挙げられます。血管年齢の測定中嬬恋村は浅間山のふもと■セミナー概要タイトル:しなやかな血管づくり草の根セミナー開催日時:2023年5月11日(木) 14:00~15:30(予定)受付開始:13:30会場 :JA嬬恋本所(群馬県嬬恋村)アクセス:吾妻線 大前駅 15分参加費 :無料参加条件:農業に従事している方、家族/農作業に関心のある方定員 :50名主催 :群馬パース大学木村朗研究室(後援 JA嬬恋・嬬恋村)<お申込み方法>TEL : 0279-80-6100(JA嬬恋村 営農課)MAIL : a-kimura@paz.ac.jp 公式サイト: <プログラム>第1部 「血管年齢のしくみ」時間:14:00~14:30講師:群馬パース大学大学院 教授 木村 朗内容:血管年齢のしくみ、沖縄県大宜味村の取り組みに学ぶ血管年齢が若かった方の生活様式と健康行動のあり方第2部 「実践しやすい血管年齢の若がえり策」時間:14:35~15:15講師:群馬パース大学大学院 教授 木村 朗内容:血管年齢のしくみ、沖縄県大宜味村の取り組みに学ぶ血管年齢が若かった方の生活様式と健康行動のあり方懇親会/個別相談会時間:15:15~15:30■講師プロフィール*出身 福島県 1963年生まれ*経歴 京都大学理学療法学科卒 金沢大学大学院修了 博士(保健学)*専門分野 臨床身体活動学、公衆衛生学、人間環境複合要因分析学■大学概要名称 : 群馬パース大学代表者: 学長 栗田 昌裕所在地: 〒370-0006 群馬県高崎市問屋町1-7-1設立 : 2005年4月■本件に関するお客様からのお問い合わせ先JA嬬恋 本所 営農課TEL : 0279-80-6100MAIL: a-kimura@paz.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月04日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、彼女に浮気されてしまった男性からのエピソードを紹介します。保育園で気になる保護者を見つけてしまった彼女。ただお気に入りなだけならいいですが、彼氏に隠れて会っていたようです。彼氏を裏切るだけでなく、保育園としても迷惑な行動ですよね……。作画:すず原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月01日新年度の憂鬱といえば、「役員決め」ではないでしょうか。私は来期小学校の役員をすることがすでに決まっているため、今年は役員決めのあの重苦しい空気を味あわずに済むのだと思うとだいぶ気がラクです!それでも卒業シーズンになると、幼稚園で起きたある保護者間トラブルのことを思い出します。コロナ禍で過ごした年長さん時代の苦い思い出、語らせてください…(泣笑) ああもう! 文句があるなら自分が役員やればいいのに!!ついにブチギレた私の行動とは?次回、「卒園行事にまつわる保護者間トラブル <後編>」に続きます。
2023年03月30日株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:澁谷 尚幸)は、このたび新刊本『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』を発行いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。定価250円(税込)■保護犬・保護猫と家族になることを当たり前の選択肢の一つに。本書は、Amazonが環境省パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の一環として実施したキャンペーン「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign ~両想いで家族になろう~」の中で募集した、保護犬・保護猫を家族として迎え入れた人々(=迎え主*)が、家族になるまでのストーリーの入賞作を収録したものです。1,000件の応募作品の中から、elicaさんの「一緒に生きよう。幸せになるために。」がグランプリに選ばれました。そのほかWelcome Family賞2作品、審査員特別賞4作品、入賞3作品、賛同メーカー賞5作品の受賞作品が選ばれました。審査員は、アマゾンジャパン合同会社および環境省の担当者、ライターの田中裕子さん、漫画家の佐倉イサミさん、当取り組みにご賛同頂いたメーカー各社の担当者が務められました。これらの受賞作品に加え、特別番組「Amazon presents 『みやぞん校長のWelcome Family学園』」にご出演いただいたタレントのみやぞんさん、本コンテストの審査員の田中裕子さんと佐倉イサミさんのストーリーも加えています。なお、本書の売上は公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて動物福祉に役立てられます。■書籍概要書籍名: 『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』著者 : Amazon 保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign 事務局形式 : Kindle版発売日: 3月17日(金)価格 : 250円(税込)URL : *「迎え主(むかえぬし)」について「Welcome Family ストーリー」の募集と同時に、保護犬・保護猫を迎え入れる方々を表す新愛称を募集しました。従来、「里親」という言葉が使用されることが多かったのですが、里親の本来の意味は親権/所有権を持たない親/飼い主を表す言葉であり、動物保護施設で一時的に犬や猫を飼養する預かりボランティアに近い名称でした。そこで、新愛称を用いて正しい理解を促進することで、多くの方々に保護犬・保護猫と家族になることをより身近に感じていただけるよう、Amazonでは環境省、保護犬・保護猫の関連団体、企業とともに本取り組みを始めました。結果2,577件の愛称案をお寄せいただき、厳正なる審査を経て、新愛称を「迎え主(むかえぬし)」に決定しました。この愛称は、Amazonや環境省および保護犬・保護猫関連団体、企業による今後の様々な活動でも使用してまいります。<本書 「はじめに」より>■受賞収録作品・一緒に生きよう。幸せになるために。 <迎え主:elica>・ニコのセカンドライフ <迎え主:ちまき>・いつからだって、幸せになれる <迎え主:みさき>・霙から桜へそして紅葉へ <迎え主:なばな円盤>・一緒に暮らすこと、それはきみの呼び名が増えていくこと<迎え主:明日美>・柴犬サチがすずと呼ばれるまで <迎え主:入海ヒロ>・保護猫マンガ「福は内」 <迎え主:猫野サラ>・父の仕事場は猫の通り道。 <迎え主:nikonatsu2572>・何年経ってもツンデレな美人さんへ。 <迎え主:たなかともこ>・仮称「クロ」 <迎え主: wata>・お隣さんの猫がかわいすぎて、愛犬ロスを脱出し保護猫を迎え入れた話<迎え主:永田有沙>・不妊治療に疲れた夫婦が1匹の保護犬と出会う話 <迎え主:月見>・ひとつ屋根の下 <迎え主:黒柳能生>・猫から学んだ10のこと <迎え主:ハラヒロシ>・犬には快適な部屋で転がっててほしい <迎え主:眞木佑那>■その他収録作品・ラブちゃんラブ! <迎え主:タレント みやぞんさん>・あなたの歳を数えながら <迎え主:ライター 田中裕子さん>・猫を拾って世界が変わった話 <迎え主:漫画家 佐倉イサミさん> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日「自分で考えるサッカーを子どもたちに」をテーマに、子どもたちの自立をサポートする保護者のための情報を発信する「サカイク」が、保護者セミナーを開催。サッカーをする子どもを伸ばしたい、今の時代の子育てに情報をアップデートしたい保護者の皆さんが参加しました。質疑応答では多くの保護者の方から、子どものために家庭でできることは何?過干渉・過保護にならないようにサポート方法を知りたいという声をお寄せいただきました。その様子の一部をお伝えします。(構成・文:前田陽子)サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■親は子どもが選択、決断できる環境作りを今回講師を務めたのは、サカイクキャプのヘッドコーチを務める菊地健太コーチ。シンキングサッカースクールのコーチとして、週に300人を超える子どもたちにサッカーを教えています。また自身も4児の父でもあり、親として心がけていることも教えてくださいました。申し込みの際にいただいていた質問で多かったのが、「主体性と放置の境目がわからない」というもの。自分でできるようになってほしいと思う反面、何もしないことは放置になってしまわないかというお悩みです。それに対して菊地コーチからのアドバイスは、「子どもを伸ばすために親ができることは、子どもが選択、決断できる環境を作ることが大切」というもの。5年生だからここまでやれるはず、できなければならないというハードルを設けず、子ども一人ひとりの成長に合わせて選択の種類や決断の種類を親が見極めること。そして、日頃の生活の中で、親が一方的に決めて子どもにやらせるのではなく、小さなことから対話をして子ども自身が決めていくことが大事だそう。小さなことでも少しずつ自分で決めることで、自分で決断ができるようになり主体性が育まれてくるとコーチは言います。例えば「明日の試合は8時集合」ということだけを子どもに伝えます。そして「何時に家を出たらいいかな」とか、「送って行く?」「朝ごはんは何時に食べる?」など、子どもに問いかけをして決めさせるのです。もちろん、子どもなので寝坊をしたり、時間を守れなかったりという失敗はあります。失敗から学ぶことは多いので、そこは気にせずまずは、選択する環境作りを意識することが大事だと語ります。■子どもが決めたことを否定すると、思考停止してしまうそして、子どもが決めたことは尊重してあげることが大切なポイントだそうです。サッカー中でも生活面でもそうですが、子どもたちは意図をもって行動しています。それを否定してしまうと、考えることをやめてしまったり、「別に」「ふつう」という言葉だけしか返って来ないようになったりしてしまうのだそう。子どもの考えたことを「すばらしいね」「やってみよう」と尊重することで、約束を守ろうとするようになるそうです。日常生活でも、親がやった方がスムーズな場面はたくさんあります。けれど、それをしてしまうと指示を待つ人になってしまう可能性も。そんな時こそ「手を出さずに目をかけるのです」とコーチは言います。親は困っていること自体を解決するのではなく、困っていることを理解した上で遠くから目をかけるのが大事なのだそう。見守るということは、決して放置や放任ではありません。子どもは悩んでいる時間の中で考える力が付いてきて、悩みを解決できるようになり、より前向きに取り組めるようになるのです。■子どもがサッカーを楽しむことを最優先に考えよう親が子どものためにできることとして、菊地コーチから「サカイク10か条」の解説がありました。第1条の「子どもがサッカーを楽しむことを最優先に考えること」は菊地コーチもご自身のお子さんと接する際に一番気を付けているそう。子どもの試合を見に行くとつい過剰な応援やアドバイスというより押し付けるような指示出しをしたくなりますが、それは絶対にNGです。子どもが発言したらイヤだなと感じることは、口にしないこと、と断言します。サッカーをしている子どもの考えやチャレンジを尊重して見守ることが何よりも大切だからです。子どもの力を信じることは、時に親にとってガマンが必要になります。子どもの忘れ物に「親は何をしているんだ」と言われることもあるかもしれません。ですが、失敗から学ぶことはたくさんあります。菊地コーチのお宅でも「準備はできているの?」「できているよ」と試合に行った息子さんが、試合用とは別のソックスを持って行って、試合に出られないという状況になったことがあったそうです。この経験が元になり、息子さんは忘れ物をしなくなったと同時に、いろいろなことを自分で解決できるようになってきたとのこと。親が先回りすることで、子どもの"失敗"という貴重な体験を奪ってしまう場面は多々あります。親が手を出さないことは放置ではないので、失敗という経験をさせていきましょうと、コーチの経験からの話もありました。■子どもとの時間は思いの外短い。親子の楽しい時間を大切に質疑応答では次のようなやりとりがありました。一部を紹介いたします。<忘れ物をしても堪えない、それでも見守る?>質問:小3の子どもが、忘れ物などをしても本人は全く堪えていません。それでも見守るべきでしょうか回答:忘れ物をしても、誰かに貸してもらえたりして、失敗を痛感していないんだと思います。例えば、寝坊をしていても起こさない。ユニフォームなどを忘れても「貸さないでください」とコーチや周囲の人に事前にお願いをしておいて、試合に出られない、チームのみんなに迷惑をかけてしまうという経験をさせるのがいいかもしれません。チームの方に迷惑をかけることにもなるので、事前にお話しをしておいてでも、そういう苦い経験を早いうちにできると、この先大きなトラブルにならないと思います。周囲に協力いただいて大きな失敗を経験させてみてください。<応援が過剰な熱い保護者、どうすればいい?>質問:試合中に過剰な応援をする親がいるのですが、放っておいた方が良いですか回答:プレイをしている子どもに影響があるなら、改善が必要です。応援が心地よくて子どもたちがパフォーマンスを発揮できればいいですが、試合中にピッチサイドの親御さんにチラチラと顔が行く、声掛けに萎縮して子どもの考えているプレイができないようであれば、チームで応援の仕方について、話し合っていただきたいですね。<自ら率先して動かない>質問:小3の子が、自分から率先して行動ができません。どうしたらいいでしょうか回答:サカイクキャンプでは「リーダーシップ」というアプローチをしています。自分が前に立って積極的にチャレンジできる子は、たくさんの経験をしているように感じます。経験値を元に自信が付き、トライできるようになります。まずはいろいろな経験をすることが必要。またお皿を運んでくれたというような些細なことでも見逃さず「こういうことも気がついてできるんだね」と伝えてあげると、自分の行動に自信が持てて、さまざまなことを率先して行動ができるようになっていきます。菊地コーチからは「子どもと一緒の時間はあっという間。思ったより短く感じます。だから子どものことを第一に考えて、親御さん自身もサッカーにかかわるのを楽しみながら、悔いのない時間を過ごしてほしいなと思います」と皆さんへのアドバイスもありました。子どもがサッカーを楽しく取り組めるように、親としての関わり方もアップデートして有意義な日々を過ごしていきましょう。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年03月15日学童保育所向けのクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、「学童保育支援システム」を活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現したアフタースクールくがやまキッズ(所在地:東京都杉並区、統括:野上 美希)の導入事例インタビューを2023年3月15日に公開いたしました。アフタースクールくがやまキッズの導入事例公開▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。 【システム導入の背景】「学童保育支援システム」を導入する前は、系列の保育園の管理システムと独自に開発したシステムを組み合わせて使用していた。さらにパートさんの出退勤の打刻も別のシステムを使用していたため、3つのシステムを併用していたことになる。独自開発したシステムは個人のエンジニアにお願いしたもので、開発費用は安価だったものの、バグの対応や改修などへの対応に時間がかかってしまうことが多く、すぐに対応して欲しいことができないこともあった。そのため、このまま従来のシステムを使い続けることはリスクにつながりかねないと考えた。【システム導入後の効果】1. 3つのシステムを1本化できた。学童の管理システム、独自開発のシステム、パートの出退勤の打刻システムと3つのシステムを使って管理していたが、「学童保育支援システム」の導入で、それらを1本化することができた。あちらの画面を見て、こちらの画面を見るということもなくなり、一つのシステムで管理できることで効率化、合理化につながっている。2. 保護者と連絡が取りやすくなった。お知らせやメールの活用だけでなく、忘れ物や来るはずの子どもが来ない場合などは「アンケート機能」を使って、保護者と連絡を取っている。もちろん電話で連絡を取る場合もあるが、基本的に保護者は働いてるので、電話よりもアンケート機能の方が連絡が取りやすいよう。このように「れんらくアプリ」を通じて連絡が取りやすくなったことは大きなメリットだ。もちろん「アンケート機能」は意見を伺ったり、来年度の予定の確認など、アンケートとしても活用している。3. 以前のシステムの機能を代替できた。毎日、イベントの写真とコメントを配信する機能と同様の機能があり、イベント写真として同様の配信ができていることは大きなメリットである。保護者に好評だっただけに、同じ取り組みを続けられることは高く評価している。【具体的な日々の運用】入室の際は、子どもたちにタブレットで入室時刻を打刻してもらう。一通り入室が済んだ後は、来ているのに打刻していない子どもはいないか、来る予定なのに来ていない子どもはいないかを確認して、必要に応じて保護者に連絡を取る場合もある。この後、預かりとしての学習支援やイベント体験、子どもによってはお稽古がある。この間は管理画面にふれることはない。子どもたちが退室するときにまた、タブレットで退室時刻の打刻をしてもらい、打刻忘れがないか予定通りの時間に子どもたちが帰っているかの確認を行っている。【学童保育支援システムとは】「学童保育支援システム」は、学童バス運行情報、児童情報管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。基本的な機能の他にも、多彩な機能の中から必要な機能だけを選んで、お客様の好みにカスタマイズ可能です。■利用料金(1施設) 月額/9,900円(税込)からご利用頂けます。『学童保育支援システム』でその悩みを解決します学童保育支援システム公式サイト: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日サカイクが提唱している、子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに大切にしてほしい"親の心得"をまとめた「サカイク10か条」。「実践している」「周りにも紹介している」という声をいただくこともありますが、まだその存在を知らない保護者の皆様にもぜひ知っていただきたいと思い、卒団式後の保護者会などで「サカイク10か条」を知っていただく機会を設けました。今回は、三重県亀山市で活動する野登SC、東京都町田市で活動する町田相原FCにご協力いただき、保護者会にてサカイク10か条を紹介しました。オンラインを使ってサカイク10か条の紹介を行いました(写真は町田相原FCのみなさん)子どものサッカーに関わる保護者に大切にしてほしい"親の心得"【印刷してチームに配布できます】■指導者が上手く説明できていなかったことを理解してもらえたどちらのチームも、サカイクキャンプのヘッドコーチでもありシンキングサッカースクールのコーチも務める菊池健太コーチが、サカイク10か条が大事な理由などをお話すると、集まった保護者の皆さんは真剣なまなざしでモニターを見つめ、その内容に耳を傾けていました。野登SCのスタッフ堀口さんによると、以前から指導者たちの中ではサカイクに共感していただいていた方が多く、情報を共有しあっていたそうです。保護者の皆さんにも知ってほしいとチームの情報を共有しているツールにアップしたりしていたそうですが、あらためてサッカー少年少女をサポートする親の心得として「サカイク10か条」というものがある、と伝えたかったのだと教えてくれました。普段から櫻木監督やコーチたちがサカイク的な指導に共感いただいて実践しているため、保護者の皆さんも納得して見守ってくださっているとのことですが、試合などで指導者の対応に疑問を抱いて質問された際に、指導者側が伝えたいことがきちんと言葉にできなくて、コミュニケーションのズレが生じることもあったそう。そんな悩みもあり、この度卒団式の後に保護者の皆さんに集まっていただき、サカイクのスタッフからオンラインを使ってサカイク10か条を紹介する時間を設けてくださいました。保護者会終了後には、親御さん同士で「こんな時は○○すると良いんだね」など話しあっていたそうです。チームスタッフの堀口さんは、「これをきっかけに、子どもたちがのびのびサッカーを楽しめる環境を保護者も理解して一緒にやっていけたらいいと思っています」とチームにとっていい機会になったと教えてくれました。■子どもより自分が焦っていたことに気づいた保護者も東京都町田市で活動する町田相原FCは、昨年7月に出張サカイクキャンプを体験していただいたチームで、以前より代表の宮崎さんをはじめ、指導者の方々もサカイクに賛同くださっていましたが、保護者の皆さんにもこの機会に知ってほしいということで、オンラインでご紹介いただく機会を設けました。コーチの話が終わった後は保護者の方からの質問タイムを設け、「やる気が見えない時の声かけ」「自主練をしないが見守るしかないのか」「ケガからの復帰が不安そうな時どうすればいいか」など、親御さんのお悩みに回答。「そういう悩みがあるときは、いつでもコーチに相談してください。一緒に取り組んでいきましょう」と代表の宮崎さんが保護者に語りかけるなど、今回の10か条紹介をきっかけに、保護者とのコミュニケーションを深める機会にもなったようでした。参加した保護者の方からは、「子どもより親の自分が焦っていたと気づいた。これからは見守るようにしたい」などの感想をいただきました。今回のことが、チームと保護者が子どもたちのためにより良い環境を作るにはどうすればいいか、共通認識を持って関わっていけるきっかけになれば幸いです。最近では、チームに入団する際にサカイク10か条を保護者の方にお渡ししているという嬉しいご報告をいただくこともあります。子どもがサッカーを楽しむためには、技術の習得も大事ですが、何よりサッカーが好きで楽しめることが大事です。「サカイク10か条」はページのURLを共有するだけでなく、印刷して配布することもできますので、ぜひみなさんのチームでもご活用ください。「サカイク10か条」をダウンロード>>
2023年03月13日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが「こんな記事があったらいいのに」と思っているのはどんなことでしょうか。今回は、関東で活動するとあるチームにお伺いして、保護者の皆さんと屋外企画会議ならぬ「サカイクにあったらいいなと思う記事」について親目線のリアルなアイデアをいただく機会を設けました。前編でご紹介するのは、最近よく聞くようになった「主体性」の育て方についてなど、多く聞かれたことについて。みなさんも「わかる」と共感いただける内容になっているかと思います。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その1.子どもたちに必要な「主体性」ってどんなこと?最近、学校やその他の場所でもよく目や耳にする「主体性を育てる」ということ。これからの時代を生きていくために主体性が大事と言われているし、いろんな場所で「主体性」と聞くけど、具体的にどういう事か、少しあいまいで分かりにくい。社会が求める主体性はつまりどんなことを指すのか、どんなことが必要なのかを改めて定義したコンテンツがあると助かる、という保護者の声がありました。みなさんも、近年よく聞く言葉ですよね。小学生だけでなく、あらゆる年代で主体的に考えて動くことを求められていますが、親の皆さんの世代はそこまで自主性・主体性を声高に叫ばれていた時代でもないため、どうやって主体性を育てるのかを発信してもらうと参考になる、ということでした。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■その2.見守りと放置の境目は?自立を促すために見守っているのに「放置」とみられないか気になる子どもの自立を促すために、自分でやってみて失敗して考えてほしいから見守っているつもりだけど、「放置している」と見なされるのではないかと心配。という保護者の方からは「見守りと放置の境界ってどこ?と悩む。具体例を挙げて紹介してほしい」という提案をいただきました。子どもへのかかわり方について、そのさじ加減に悩む保護者は多いですよね。最近は過干渉気味でなんでも親がしてあげる子も多いので、あえて自分で考えて失敗も見守る姿勢を「放置している」と指摘されたりすることもあるそう。たとえ相手が言わなくても「放置だ」とみなされそうで不安だという心の内を明かしてくださった保護者も。ほかにも、主体性を大事にし自分たちで考えて動くクラブの理念に共感し、納得して見守っているはずなのに、試合会場で応援席からあれこれ細かく指示を送っている熱量の高い保護者を見ると「自分たちももっと手をかけたほうがいいのかと気持ちが揺らぐことがある」と心情を吐露してくださった方もいました。自立を促すサポートと、干渉のさじ加減について子どもへの接し方や声掛けの例があると助かるのではという、現実に即した提案でした。■その3.いつまで経ってもイマイチ理解できないサッカーのルールNo1「オフサイド」子どもがスポーツを始めると、親御さんもそのスポーツのルールを少しずつ知っていくと思います。サッカーでもそれは同様です。今回お話を伺った保護者の皆さんが言っていたのは、「サッカーのルール解説が欲しい」ということ。子どものサッカーを応援する親として、ルールがわかっている方がサッカーの理解も深まって楽しめると思うけど、サッカー未経験だとルールがよく分からなくて、試合に集中できない気がするという声がありました。とくに「オフサイドが未だによくわからない。解説記事があると嬉しい」というもの。「オフサイド」はプロ選手でもたくさん引っかかるもので、サッカーをよく知らないうちは、何に対してレフェリーが笛を吹いたのかわかりづらいですよね。子どもの試合を見ていてレフェリーが笛を吹いた時、「今の笛は何のファウル?」と最初に戸惑ったのがオフサイトだという親御さんたちによる、「子どものサッカーを応援する親に向けたルール解説」というリアルなアイデアでした。 いかがでしたでしょうか。保護者の皆さんの悩みに即した提案や、親としても子どものサッカーをもっと楽しむための視点からのアイデアをいただきました。いただいたアイデアをもとに、保護者の皆さんのためのコンテンツを作成していきますのでお楽しみに。後編でも引き続き、サッカーの現場で聞いた保護者が本当に求めている記事についてご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年03月07日アメリカのニューヨーク州にある動物保護施設『アニマルケアセンター』。この施設の犬たちの養子縁組を手伝っているボランティア団体『ボローブレッド・イン・ブルックリン』のInstagramには、里親募集中の犬たちが紹介されています。どの犬も個性的でかわいらしいのですが、中でもひときわ目立つキャラクターのメス犬が注目を集めました。名前はバービー。2023年1月の時点で生後6か月のバービーは、同じ月齢のオスの子犬とともに前の飼い主にプレゼントとして贈られたそうです。しかし、2匹の子犬を育てるのは想像以上に大変で、さらに家主から苦情があり、飼い主はバービーを手放すことにしました。ほんの数週間とはいえ、バービーは前の飼い主一家と楽しく過ごしていたとのこと。突然、シェルターに連れてこられたバービーが困惑したり、落ち込んだりしても不思議ではないでしょう。ところがバービーはシェルターのスタッフに全力でしっぽを振り、「遊ぼう!」というようにケージの隙間から手を出してきたのです。そんなバービーの愛らしさにスタッフはメロメロになってしまいました。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Boroughbred in Brooklyn(@boroughbredinbrooklyn)がシェアした投稿 この動画は3万回近く再生され、「かわいすぎて悶絶した」「遊び好きな子犬は最高だよ」「ひと目ぼれしたわ」などの声が上がりました。そしてこの投稿の約1週間後、バービーに里親が決まったのです!新しい飼い主さんは早速バービーのInstagramアカウントを開設。飼い主さんと楽しそうに過ごすバービーの様子が日々、公開されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ✨Barbie Girl (@barbie_berry_cute)がシェアした投稿 バービーが暮らす家の前にはドッグパークがあり、毎日の散歩の最後はそこで遊ぶのが日課となっているそうです。遊び好きのバービーにとっては最高の環境ですね。バービーについての投稿には、「子犬を贈り物にするのはやめて」という声も上がっています。時期的に推測すると、バービーはクリスマスプレゼントとして前の飼い主に贈られたのではないかと思われます。特に子犬の世話は想像以上に手がかかることを理解していないと、子犬にも飼い主にもストレスが生じてしまうでしょう。一度は捨てられても、明るい性格であっという間に新しい家族と出会えたバービー。これからは飼い主さんから愛情をたっぷりともらって、幸せに過ごしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日動物保護活動をしたり、保護猫の写真を撮影したりしているRyostory(@ryostory1124cat)さん。InstagramやTwitterに、猫たちのかわいらしい姿を投稿しています。投稿者さんはある日、1匹の小さな保護猫と過ごしていました。すると、その猫はスヤスヤと眠りについてしまい…。Twitter上で10万以上の『いいね』が寄せられた、かわいらしい猫の姿をご覧ください。見てー手のひらで寝た pic.twitter.com/99WLwvBNDz — Ryostory 1/17〜名古屋写真展 (@ryostory1124cat) July 20, 2022 投稿者さんの手のひらの上で眠っている猫。あまりの小ささとかわいさに、時を忘れて見つめてしまいたくなりますね!投稿者さんによると、この当時、猫はまだ生後1か月ほど。すくすくと成長し、いずれは手のひらに収まりきらなくなっても、そのかわいさは変わらないことでしょう!【ネットの声】・かわいすぎて、ニヤけてしまいました!・見ているだけで、幸せな気持ちになれます!・「お~、よしよし!」と撫でたくなる…!・「かわいい」以外の感想が出てこない!猫たちのかわいい姿を見て、多くの人が癒されたようです!なお投稿者さんは、Instagramでも次のような保護猫たちの愛らしい姿を投稿しています。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Miyoshi@ 猫写真家 ねこ 子猫 こねこ(@ryostory1124)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Miyoshi@ 猫写真家 ねこ 子猫 こねこ(@ryostory1124)がシェアした投稿 もっと見てみたい人は、ご覧ください。ryostory1124[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日アメリカのミネソタ州にある動物保護団体『ノー・ドッグ・レフト・ビハインド』に保護された犬が、多くの人を笑顔にしています。犬の名前は『スマイル』。スマイルは、にっこりとほほ笑んでいるような表情を見せるのです。しかし、スマイルはそんな朗らかな笑顔からは想像ができないほど、過酷な体験をしてきました。スマイルはメキシコのティフアナで、多頭飼育崩壊の家から助け出されたのです。飼い主は犬たちを虐待するつもりはなかったそうですが、どんどん繁殖し、病気をまん延させるようになってしまいます。結果として、飼い主の手に負えなくなり、カリフォルニア州にある動物保護団体が23匹の犬を保護しました。メス犬の多くは妊娠中で、疥癬(かいせん)という伝染力が強い皮膚病に感染していたとのこと。スマイルも妊娠していて、疥癬のせいで毛が抜け落ち、痛みを感じていたようです。『ノー・ドッグ・レフト・ビハインド』のInstagramには、保護された時と、現在のスマイルの写真が紹介されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る No Dog Left Behind Rescue(@ndlb_rescue)がシェアした投稿 ミネソタ州にある『ノー・ドッグ・レフト・ビハインド』のスタッフは、愛らしい笑顔を見せるスマイルの写真を見て一目ぼれしたとのこと。こうしてスマイルはカリフォルニア州からミネソタ州まで運ばれて、『ノー・ドッグ・レフト・ビハインド』に預けられました。前の獣医からの情報で「スマイルは2週間以内に出産する予定」と聞いていたスタッフ。しかし、スマイルのお腹はとても小さく、妊娠しているようには見えなかったのです。飼育放棄や苦痛を経験すると、胎内の子犬を吸収してしまう犬がいるのだそう。スマイルはそのような状態になり、子犬を失ってしまったと思われます。 この投稿をInstagramで見る No Dog Left Behind Rescue(@ndlb_rescue)がシェアした投稿 2023年2月現在、スマイルは仮里親のステファニーさんの家で穏やかに暮らしています。疥癬が完全に治ったら、正式な里親を募集するということです。スマイルに関する投稿のコメント欄には、スマイルの愛らしさに魅了される声とともに、泣き顔の絵文字もたくさん並び、「かわいそうに」「つらかったね」などの声が上がっています。お腹の中の子犬を失ってしまうほど、大きなストレスにさらされていたスマイル。無邪気な笑顔からは想像もできないほど、つらい思いをしていたのでしょう。スマイルがこれからは名前にふさわしく、毎日を笑顔で過ごせるように願ってやみません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日株式会社MEGMALE(所在地:大阪府大阪市)は、美容関係から一般の方までを対象としたセミナー『ざわちん流美顔マスクメイクアップセミナー』を3月20日に大阪市・北区で行います。セミナー案内セミナー詳細: ■【ざわちん流美顔マスクメイクアップセミナー】についてようやく落ち着いてきたコロナウイルス、『マスクをするかしないかは自己判断』という風潮に変化しつつある世の中ですが、マスク生活に慣れなかなかマスクを手放せないという方々も多いのではないのでしょうか。「“美容”の力で女性を輝かせ、自信を与える」をモットーに美肌術やメイク方法を伝えたい、美容を始めるきっかけを作ってほしいと考え、マスクメイクのスペシャリスト ざわちんを講師に招きざわちん流美顔マスクメイクアップセミナーを開催致します。マスクメイクはこうすれば“映える”というテクニックをマスクメイクのパイオニア ざわちんサンからレクチャーいただきなかなか見ることが出来ない貴重な『ざわちんテクニック』を間近で見ることができます。さらに当日はスペシャルな企画も盛りだくさん。●ざわちん流スキンケア話・バックエイジング・「スキンケアで大切にしている事」●モデルを用いた実践マスクメイク術●ものまねメイク術●トーク・質疑応答●2ショット記念撮影・抽選会■セミナー概要タイトル:ざわちん流美顔マスクメイクアップセミナー開催日時:2023年3月20日(月) 10:00~12:00受付開始:9:30会場 :BREEZE PLAZA(ブリーゼプラザ)(大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー8階 803+804号室)アクセス:・四つ橋線西梅田駅→徒歩3分・阪神大阪梅田駅(西改札)→徒歩5分・JR大阪駅(桜橋口)→徒歩5分・JR東西線北新地駅→徒歩5分参加費 :6,600円(税込)特典 :HEPASKIN美顔マスク1枚(エアーグレーorエアーライトグレー)参加条件:美容関係から一般の方まで定員 :100名(先着順)主催 :株式会社MEGMALE協力 :マネージメントS<お申込み方法>公式サイト: ■講師プロフィール【ざわちん】芸能人のものまねメイクという新しいジャンルを確立したマスクメイクのパイオニア。誰よりも長くマスクメイクをしてきた経験から、そのテクニックは国内に留まらず海外のアーティストからも高い支持を受ける。「品よく可愛いが叶う 大人のマスクメイクBOOK」や「ざわちん Make Magic」などを執筆。美映える*出身群馬県太田市、誕生年月日:1992年8月16日*経歴(過去、現在)自身の公式ブログ(アメブロ)で公開するものまねメイクは常に高いアクセス数を誇り、今まで1日での最高アクセス数は前人未到の859万アクセスを記録し、アメブロ芸能人総合ランキング第1位を獲得した(1位は通算8回獲得)。2019年(平成31年)7月1日現在、アメブロのフォロワー数が18.8万人、Twitterのフォロワー数が35.9万人、Instagramのフォロワー数が18.2万人、SNSフォロー総数が73万人以上。ものまねメイクのプロセスを掲載した初の著書メイク本『ざわちん Make Magic』『ざわちん Make Magic 2』(宝島社)は累計23万部を超えるヒット。2014年(平成26年)のNO.1メイク本となった。テレビ番組にも多数出演。『SMAP×SMAP』『情熱大陸』『アナザースカイ』『金スマ』『誰だって波瀾爆笑』『人生が変わる1分間の深イイ話』『ダウンタウンDX』『しくじり先生』『有吉反省会』『水曜日のダウンタウン』『めざましテレビ』『ZIP!』『スッキリ!!』など。現在、eスポーツチーム「AROWZ BROS.」(アローズブラザーズ)を結成。eスポーツプレイヤー(AzB ざわちん)としても活動している。■会社概要商号 : 株式会社MEGMALE代表者 : 代表取締役 岩井 善治所在地 : 〒555-0025 大阪市西淀川区姫里1-2-18設立 : 2017年2月事業内容: 美容商材の製造、販売URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社MEGMALE セミナー窓口TEL:06-6472-5298 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日日本公認心理師ネットワークが、2023年2月22日(水)19時から20時半まで、『保護者に信頼される保育士とは』というテーマでオンラインセミナーを開催します。保護者に信頼される保育士とは?多くの保育士さんにとって「どうすればよいか分からない」と困った経験があるのが、保護者対応。「こちらの言いたいことが、なかなか伝わらない」「どのようにアドバイスすればいいか分からない」「アドバイスをしても、なかなか理解してもらえない」そのような経験のある保育士さんもいらっしゃるのではないでしょうか。このセミナーでは、保護者に信頼される保育士になるために、毎日の保育や保護者対応に取り入れることのできる方法について紹介いたします。心理学を応用した理論に基づき、保護者の信頼を得るということについて、一緒に学んでいきましょう!当日に参加できない方へは、見逃し配信もございます(視聴期限:2023年3月末日まで)。奮ってご参加ください!【講師】講師:香川葉月(公認心理師・臨床心理士)子どもへの発達支援、心理的な支援のほか、保護者支援、保育士さんと連携した子どもたち・保護者への支援を行っています。【イベント概要】日時:2023年2月22日19時~20時半(見逃し配信あり)方法:オンライン開催(Zoomのウェビナー機能を使いますので、顔出しなしでお気軽に参加できます!)参加費:500円当日ご覧になれない方へは「見逃し配信」がおすすめです。見逃し配信は、ライブ配信終了後、1週間程度で視聴用URLをお送りいたします。視聴期限は、2023年3月31日23:59までです。お申込みはこちら : instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月15日犬や猫にとって、人間の家族と穏やかに暮らせるのは幸せなことのはずです。しかし、中には飼い主から虐待されたり、適切な世話をされなかったりして、つらい思いをするペットたちがいます。アメリカのノースカロライナ州にある動物保護施設『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』に保護されたオス犬のブルーノは、屋外で鎖につながれた状態で生活していました。ある日、ほかの犬に襲われたブルーノは鎖のせいで逃げることができず、左耳を噛みちぎられてしまったのです。『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』に保護後、スタッフはブルーノの心が癒されることを願って、犬のぬいぐるみをプレゼントしました。ブルーノはそのぬいぐるみを気に入って、いつも一緒に過ごすようになったそうです。ぬいぐるみの耳がない?ある日、ブルーノの様子を見に行ったスタッフは、ぬいぐるみの姿に目を疑います。ブルーノは『友達』である犬のぬいぐるみの左耳を引きちぎり、自分とそっくりの姿にしたのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SPCA of Wake County(@spcaofwakecounty)がシェアした投稿 『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』のスタッフはInstagramにこのようにつづり、ブルーノとぬいぐるみの写真を投稿しました。ブルーノは自分が何も悪くないことを知っていて、それを証明するために自分と同じ姿の親友を手に入れました。きみはそのままで完ぺきだよ、ブルーノ。spcaofwakecountyーより引用(和訳)この投稿には、たくさんの人たちからブルーノへの同情の声が寄せられています。・かわいそうに。動物にも感情があるんだよ。・私の片耳の元保護犬は、すべてのおもちゃで同じことをするよ。・心が痛い。ブルーノは何も悪くない!多くの人の涙を誘った投稿の数日後、嬉しいニュースが報告されます。ブルーノに里親が決まったのです!里親になった男性はブルーノの生い立ちを知ったうえで「僕はありのままのブルーノを愛してあげます。ブルーノに一生をかけて、無条件の愛情を示し続けると約束します」と語っています。こうしてブルーノはお気に入りのぬいぐるみを連れて、新しい家族のもとへ引き取られました。 この投稿をInstagramで見る SPCA of Wake County(@spcaofwakecounty)がシェアした投稿 ブルーノがお気に入りのぬいぐるみの左耳を引きちぎったのは、偶然ではないように思えます。自分が耳を失った時の痛みや恐怖による深い傷が、今も心に残っているのかもしれません。これから優しい飼い主さんからたくさんの愛情をもらって、ブルーノの心の傷が癒えていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月14日「自分で考えるサッカーを子どもたちに」をテーマに、「シンキングサッカースクール」や「サカイクキャンプ」などを通じて子どもたちの成長をお手伝いするサカイクが、サッカーを頑張る子どもをどうサポートすればいいかお伝えする保護者セミナーを開催します。(オンライン開催)サッカーをする子どもを伸ばしたいけど家庭でどんなことができるの?、主体性を大事にして挑戦を見守るけど「放置している」とみられるのが悩み......。今の時代の子育てを知りたい、情報をアップデートしたい。という保護者の皆さんを対象にしたセミナーです。――――――――――――――――――――――――・主体性が大事なのはわかるけど、放置との境目は?さじ加減が分からない・自分で自分のことをやるチーム理念に共感しているけど、試合会場で熱い親たちを目の当たりにすると新年が揺らぐ。親としてどうすればいい?・自分で考えてプレーしてほしいけど、考える力が足りない。家庭でも考える力を身につけさせる方法が知りたい・失敗を恐れずチャレンジしてほしいけど、なかなかうまくいかない。どう声掛けすればいい?・つい、子どものサッカーに口出しすぎてしまう・子どもをどの程度サポートすればいいのか、過保護・過干渉にならないさじ加減が分からない・サッカーにおける親と子の接し方が分からない――――――――――――――――――――――――といった悩みをお持ちの方に、家でどんなふうに子どもに接すればいいか、どう見守ればいいかをお話します。きっと皆さんの悩みを解決するヒントがあるはずです。事前に皆さんからいただいたご質問にお答えする時間を設けますので、サッカーでの子育ての悩みをご入力ください。質問タイムでは、みなさんと一緒に考える機会も用意します。ぜひこの機会にご参加ください。<開催概要>日時2月26日(日)19:00~20:20形式オンライン(無料)定員50名参加費 無料※後日オンライン(Zoom)のURLをお送りいたします※事前質問の回答は20:00までに行います。セミナー中にチャットでお送りいただいた質問には、20:00~20:20にできる限りお答えしますので、質問を投稿していなくても20:00以降も聞きたい方は引き続きご参加いただければ幸いです。※セミナーのテーマに沿っていないご質問にはお答えいたしかねますのでご了承ください。>>>お申込はこちら※お申込はLINEアプリを使用してのお申込みとなります。下記の画面が表示されて応募フォームに行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。■お申し込み方法LINE予約にてお申し込みを承っております。サカイクLINEアカウントのフォローをお願いいたします。※既にお友だちとなっていただいている方でフォームに入れない場合は、スタンプをLINEに投稿していただくとフォームに入れるようになります。講師プロフィール菊池健太(きくちけんた)サカイクキャンプヘッドコーチ。約20年にわたり未就学児から小学生まで指導。私生活では4児の父。4人ともサッカーをしており、サッカー選手を育てる保護者でもある。<資格>日本サッカー協会C級JFA公認キッズリーダーキッズコーディネーショントレーナー佐倉市立井野中学校サッカー部外部指導員<経歴>VERDY花巻ユース 日本クラブユース選手権出場(全国大会)中央学院大学 千葉県選手権 優勝千葉県1部リーグ 優勝■お問い合わせ先サカイクイベント事務局info@sakaiku.jp営業時間:平日10:00~18:00
2023年02月10日『マミ様セミナー2023 in 広島』の予約がスタート2023年3月4日(土)、美容家 瀬戸麻実氏が講師を務める『マミ様セミナー2023 in 広島』が、TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前において開催される。同セミナーは、午前の部と午後の部に分かれており、午前の部では「春カラーメイクセミナー」を実施。季節・トレンドカラーを取り入れたメイクについて学べる他、瀬戸麻実氏の私物コスメ現品を手にとって試すことができる。開催時間は10:00から11:30まで。午後の部では「スキンケアセミナー」を開催。季節に合わせたスキンケアについて解説した後に、クマ・しみ・シワ・たるみなどの悩みをカバーできるベースメイクを伝授する。開催時間は13:00から14:30まで。受講料は午前の部、午後の部ともに8,800円。両方受講する場合は、各部において申し込みが必要となる。美容職歴20年を誇る瀬戸麻実氏瀬戸麻実(セトマミ)氏は1982年4月23日生まれ。大阪府出身。一般社団法人日本ビューティインダストリー協会 代表理事を務め、美容家として活動している。SNSを通じて、独自のメイク理論「#マミ様メイク」を発信。インスタグラムのフォロワー数は86,000人を超えている。(画像は瀬戸麻実オフィシャルブログより)【参考】※瀬戸麻実オフィシャルブログ※瀬戸麻実オフィシャルインスタグラム※スターダスト※日本ビューティインダストリー協会
2023年02月08日保護犬支援の会(所在地:熊本県、代表:ソノベ)は、保護犬を引き取った飼い主への医療費支援を目的とし、「READYFOR」にて保護犬医療支援「白内障の元保護犬に光を」のクラウドファンディングを2023年2月4日(土)~3月27日(月)の期間、受付しております。クラウドファンディングURL 【プロジェクト開始の背景】保護犬支援の会は、保護犬を引き取った後で高額な医療費に悩む飼い主の方を支援する目的で設立されました。代表が引き取った保護犬「ベス」も、繁殖目的で育てられ、劣悪な環境で飼育されていたためか、引き取った後も、歯周病手術、網膜委縮・白内障手術など、頻繁に病気治療をしなければなりませんでした。保護犬を引き取った後、医療費で悩む飼い主さま、そしてこれから保護犬を引き取ろうと思っている未来の飼い主さまの温かいお心に応えながらご心配を解消し、一匹でも多くの保護犬に十分な医療を提供したいという狙いから、このプロジェクトを実施いたします。白内障発症前のベス手術直後のベス【特長】1) 保護犬の飼い主の相互支援が可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、高額な医療費に対する相互支援を可能にします。2) 保護犬の飼い主のネットワークづくりが可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、病気治療だけでなく、「育犬」に関する様々な悩みを共有するネットワークづくりを可能にします。3) 保護犬支援の社会貢献が可能に保護犬支援の会は、医療費など飼い主の悩みを解決することで、一匹でも多く保護犬の引き取りができるような社会の実現に微力ながら貢献いたします。【リターンについて】500円相当:支援を受けたワンちゃんの写真入りの飼い主様からのお礼状をお送りします。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 白内障の元保護犬に光を期間 : 2023年2月4日~2023年3月27日リターン : 500円 支援を受けたワンちゃんの写真入りのお礼状URL : 【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】保護犬支援の会E-Mail: gooooodluck@icloud.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日満席必至のセミナー一般社団法人 国際食学協会(以下、国際食学協会)は、2023年2月17日(金)に、『味噌作り&味噌講座セミナー』を西荻窪のはなれで開催します。同講座では、調味料エバンジェリスト(伝道師)の下倉樹氏が、味噌の選び方や活用法などについてレクチャー。1人2.5kgの味噌を仕込んでいきます。受け付け開始時間は9:45、開催時間は10:00から11:30まで。お土産、資料付きで、参加費用は一般が6,500円、受講生が6,000円です。国際食学協会会員は6,000円で受講することができます(プレミアムチケット使用可)。持ち物は筆記用具、エプロン、タオル、スリッパ、2.5kgの味噌を持ち帰れるマイバッグの4点。定員は12名です。申し込みは国際食学協会のホームページやフリーダイヤル(0120-490-063)などで受け付けています。国際食学協会の理事でもある下倉樹氏下倉樹氏は山梨県富士吉田市出身です。2人目を出産後2ヶ月で『きっず~な』を設立し、ママ友向けに食や子育てに関するイベントの企画とメルマガの配信を開始しました。2013年に国際食学協会の通信教育「食学調味料講座」の監修を務め、国際食学協会の理事に就任。3児の母でもあります。(画像は一般社団法人 国際食学協会より)【参考】※一般社団法人 国際食学協会※きっず~な
2023年02月04日いろいろな性格の人がいるように、猫の性格もさまざま。いつも上機嫌で甘え上手な猫もいれば、その逆で素直に甘えられない猫もいるようです。カナダにある動物保護施設『Oromocto and Area SPCA』にオスの高齢猫が保護されました。ウェブメディア『The Dodo』によると、マックスという名前の猫はまるで、気難しいおじいさんのような性格なのだとか。マックスが何を要求しているのかを正確に当てられないと、スタッフたちはもれなくマックスの猫パンチをくらうことになるのです!そんなマックスの愛らしさも知っているスタッフたちは、「早く里親が決まってほしい」と願い、あるアイディアを思い付きます。それは…『マックスが誰かを叩かなかった日数』を表示すること。ケージに『俺が理由もなく誰かを叩いた日から2日が経った』という貼り紙を付けて紹介したのです!この貼り紙の日付の部分は常に書き換えられるので、マックスが誰かを叩いたらカウントはゼロに戻ります。『Oromocto and Area SPCA』はFacebookで、そんなマックスの写真を連日投稿しました。すると見た人たちが大笑い!マックスは一躍、人気者になったのです。投稿には「こういう猫が大好きだ!」「貼り紙に爆笑した」「こんなかわいい猫になら、喜んで猫パンチをもらうわ」「彼はただ叩きたいんだよ。それが理由だ」などマックスを擁護する声があふれています。スタッフの目論見どおり、これらの写真が注目を集めたおかげでマックスの里親希望者から続々と問い合わせが寄せられたとのこと。その結果、マックスにぴったりの里親が決まりました!猫が大好きなラリーサさんはマックスのことを知り、はるばるアメリカのケンタッキー州から迎えに来たそうです。ラリーサさんの家には4匹の先住猫がいて、現在マックスはにぎやかな家で暮らしています。「いつも不機嫌で気難しい性格の猫」と紹介されたら、家族に迎えたいと思う人はなかなか現れなかったかもしれません。マックスの個性的な性格をユーモアたっぷりにアピールする作戦は大成功でしたね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日株式会社Conovate Square(代表取締役:櫻井 新吾)が運営する養和塾は、無料オンラインセミナー「“園長必見”離職者ゼロにするための人間関係向上セミナー~一緒に働く大切な仲間(保育士)を守るために必要な3つの方法~」を1月31日(火)と2月8日(水)に開催します。オンラインセミナーを開催令和2年8月に厚生労働省から公表された「保育士の現状と主な取組」によると、保育士の退職理由の第1位が「職場の人間関係」33.5%となっています。また、保育士試験合格者が保育士として働くことへの不安の第1位にあげていることは「労働条件・労働環境」31.8%となっています。深刻な保育士不足が叫ばれる中、保育士さんの離職はどの園にとっても喫緊の課題であると思います。同じ職場で働く仲間としてどのような人間関係を作ればいいのか、仲間を守るために園長としてどのようなことに気をつけるといいのか、すぐにでも始められることを、このセミナーでお教えしていきます。延4,000人の「うつ」症状のクライアントに対し、薬物療法なしに短期間で「うつ」でいることを辞める決断のお手伝いをしてきた伝説の心理セラピスト、池田 登先生を講師に、「池田式メソッド」の一端をお話しいたします。●こんな方におすすめです!・保育士が明日にでも辞めると言ってくるのではないか不安・人間関係をよくしようと色々と工夫してきたけど、中々うまくいかない・メンタルが不安定な保育士にどう接するのがいいのかわからない・保育士のストレス状態の見極めができない・不機嫌そうな保育士にどんな声をかけたらいいかわからない●セミナー概要日時 : 2023年1月31日(火) 13:00~14:002023年2月8日(水) 13:00~14:00会場 : オンライン開催参加費 : 無料応募締切 : 2023年1月27日(金) 18:00お申し込みURL: ※両日とも同じ内容ですので、ご都合の良いいずれかのセミナーにご参加ください。※オンラインでの開催となります。PCもしくはスマートフォンよりご参加ください。※本セミナーへのご参加は、事前のお申し込みが必要となります。※ご視聴用URLは1月24日(火)10:00までにメールにてお送りします。※同業他社様や個人事業主様など場合によりお断りさせて頂く場合が御座いますのでご了承ください。●プログラム・講師紹介・なぜ人は落ち込むのか・快と不快ってどういうこと?・不快を快にする簡単な方法・保育士さんに投げかける魔法の言葉※セミナー内容は予告なしに一部変更する場合がございますので予めご了承ください。●養和塾について養和塾は2020年創業の株式会社Conovate Square(コノベートスクエア)が運営し、「ご縁を頂く全ての方々が健體康心(けんたいこうしん)になり、真の豊かさに感謝し、幸せを感じられる人を一人でも多く増やしていくこと」をミッションに、心理学×脳科学×禅を調和したメソッドでメンタルフィットネス事業を中心に展開しています。数多くの「うつ」症状のクライアントへの臨床から積み上げられた「池田式メソッド」の開発者である池田 登先生と、禅の教えを人生の「成幸者」になるためにわかりやすくまとめた「活禅式メソッド」を開発した前田 憲良老師のお二人を名誉塾長とし、一人でも多くの方を「成幸者」にするお手伝いをしています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日園や学校の保護者の集まり、どのくらいありますか?卒入セレモニー、お受験関連、懇談会、授業参観、保護者会など、小さなものまで合わせるとかなりの回数に。保護者の持ち物は「どうせその時しか使わないから」と、間に合わせのもので済ませてしまいがちですが、実は「その時」は意外と多いんです。しかもそれがこの先何年も続くのだから、きちんと選んでおいて損はナシ!今回ご紹介するのは、学校・園の行事に役立つ3アイテム。式典からカジュアルな集まりまで、マルチに使える保護者の必需品を集めました。【1】通用門で見せるたび、気分が上がる今や保護者証がなければ出入りができない時代。門の前で「どこいった?」とアタフタしないよう、こんなカードケースに入れてはいかが?レザーのような質感とニュアンスカラーで仕上げたPASSEN(パセン)IDカードホルダー。ファッションの一部になる上品デザインだから、首から掛けっぱなしにしても恥ずかしくなく、出入りの際は胸元でサッと見せるだけ。<心地よく使える理由は?>・ソフトな質感でストレスの少ない着け心地・ペンも一緒に持ち歩きOK・パパと共有しやすいシンプルデザイン 【ご紹介したアイテム】レザーのような質感とニュアンスカラーで仕上げた、上品デザインのIDカードホルダー。オフィス使いはもちろん、保育園や学校の保護者証入れにもおすすめのシンプルデザインです⇒ ペンも一緒に携帯出来る IDカードホルダー/PASSEN パセン 【2】パンツにも似合う、マニッシュな携帯スリッパせっかく装いをバシッと決めても、足元がチグハグだと台無し。だけど靴と違ってスリッパは、選べるデザインが少ないんですよね。kauliina(カウリーナ)の携帯スリッパは、室内履きではめずらしい、Vカット×スクエアトゥ×ローヒールのマニッシュなデザイン。外履きとしても通用しそうなしっかりとした作りで、フォーマルからきれいめカジュアル、そして今まで合わせにくかったパンツスタイルにもしっくりと馴染みます。★高評価レビューが続々!「スリッパの出し入れ、サッと履けるところ、ヒールのおかげで歩きやすい上に足裏の冷えも感じず、上品なデザインで他の人と被らず大満足でした。」(ご購入者様)定番のブラックに加え、今季から新色のチャコールが仲間入り。卒入時期にはサイズ欠け・色欠けが多発するので、早めのチェックがおすすめです! 【ご紹介したアイテム】パンプスでトレンドの、スクエアトデザインが携帯シューズに。ちょっとマニッシュで、甘すぎない雰囲気。付属の収納ポーチは折りたたみバッグとしても使用OK。⇒ 【携帯シューズ】Vカットデザイン スクエアトゥ 携帯スリッパ/kauliina カウリーナ【送料無料】 【3】大事な書類はキレイなまま持ち帰ろう園や学校を訪れると、かなりの確率で手渡される書類。油断して小さなバッグで行ってしまい、持ち帰るのに困ったというママは多いはず。「フォーマルなシーン以外でも持ちやすい!」と評判なのが、とことんシンプルにこだわって作られたkauliina(カウリーナ)のセレモニーサブバッグです。マチのないスリムな形状ですが、・A4書類・携帯シューズ・ビデオカメラが無理なく入るサイズ感。A4書類は封筒に入った状態でおさまるので、角が折れたり曲がったりする心配がありません。普段からここに携帯シューズ、保護者証、筆記具などを入れておけば、出掛ける時はいつものメインバッグとこのサブバッグを持つだけで身支度完了。忙しいママの忘れ物防止や準備の時短にも役立ちます。 【ご紹介したアイテム】A4サイズを入れる角2封筒が収まるセレモニーサブバッグ。シンプルなデザインなので、入園式・入学式・結婚式・法事など様々なフォーマルシーンで使えます。⇒ A4サイズが入る セレモニー サブバッグ/カウリーナ kauliina いかがでしたか?こんな用途の広い3アイテムなら、これから先も様々なシーンで重宝するはず。年度末から入学シーズンにかけては何かと親の出番が増える時期。まだ余裕のあるうちに、抜かりなく準備を整えていきましょう! 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2023年01月16日■前回のあらすじ純子はアルバムのデザインのためという名目で、サトシ先生に猛アピール。至近距離で話しかけたり、差し入れしたり、その言動はあからさまで周囲も困惑。そんなある日、サツキはサトシ先生から相談があると言われ…。 >>1話目を見る サトシ先生と関わりたくて仕方ない純子さん。担当を替えることで、純子さんの自分勝手な行動が収まればいいのですが…。そして、心配なのは純子さんが担当するデザイン。私たちは、この後も何かトラブルが起こるような気がしてならなかったのです。次回に続く(全11話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 武田めんま /脚本・ 古口春菜
2023年01月07日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「授業参観」を漫画にしてご紹介します!「授業参観」我が子が外ばかり見ている…授業のあとに注意されてしまい…近くにいた保護者の方が一言!ナイスフォローに感謝!いくら先生とはいえ、「お子さんの出来が悪い」だなんて言い過ぎですよね…。近くにいた保護者の方がフォローしてくれてスカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2023年01月03日個人技、ドリブルを伸ばすチーム方針。闇雲にドリブル突破させるのではなく、パスのタイミングなども学ばせているけど、保護者から「パスや戦術理解を高める練習をしてほしい」と要望が。ドリブルを磨くのはそんなにダメなこと?ドリブルスキルを高めながらパスや仲間との連携を高めるトレーニングがあったら教えて。とのご相談をいただきました。今回も、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、イニエスタ選手を例に「ドリブルの意義」を理解し効果的に使うためのアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<「伸ばしたいなら離れなさい」わかっているけど現場指導が難しい。いい距離で離れる「さじ加減」を教えて<お父さんコーチからの質問>こんにちは。子どもが所属しているチームで教えています。指導対象はU-12です。私自身もサッカー経験者ですが、技術だけでなく接し方など、自分の頃とは色々変わっていることを学びながら指導にかかわっています。今回お伺いしたいのは、個人技、要はドリブルについてです。うちのチームでは、個人技を伸ばすことを大事にしています。ドリブルも、ただ闇雲に突破を仕掛けるのではなく、ボールを運ぶときに大事なスキルだと教えており、緩急をつけたり、どんな時にパスを選択すればいいのかも学ばせています。ですが、最近はTVやネットで情報を得る保護者も多く、ドリブル=悪(※連携せずに独りよがりで突っ込む)のように思っている方も多く、チームの代表あてに「パスや戦術理解を高める指導をしてほしい」という要求が来ることもあるようです。パスや戦術もないがしろにしているわけでないのですが、個人技、ドリブルスキルを高める指導はそんなにダメでしょうか。パスのタイミングを理解したり、仲間と連携するためのおすすめのトレーニングがあれば教えてください。よろしくお願いいたします。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。パスや戦術理解を高める指導をしてほしいことは、私も以前から訴えていることです。仲間と「連携せずに独りよがりで突っ込む」小学生が多いのも事実です。保護者の方がそのような要望を口にされるのは悪いことではないと思います。■単なる技術ではなく、ドリブルの意義への理解を高めようそれはさておき、コーチングはどんなツールで勉強されているのでしょうか。トレーニングメニューにこだわっている人は、YouTubeが多いようです。が、映像でドリブルを見せるものは、やはり足元のテクニックのほうに偏りがちです。ビジュアルとして見せやすいからかもしれません。しかし、そのような足技と呼ばれる技術を高めるのではなく「ドリブルの意義への理解」を高めるトレーニングをしてほしいと思います。なぜなら、サッカーは「対戦相手をみんなでどう攻略するか?」を追求するチームスポーツです。目の前にいる相手をひとりでドリブルで攻略するのは、チームスポーツではありません。味方の誰を使って、ゴールに進むのか。そのアイデアや動きをまずは教えてください。その後に「今ここにドリブルしたらどうなったかな?」「数的優位にするには、どの方向にボールを運ぶ?」といった問いかけを入れて理解してもらいます。そこを経て、子どもが「ここでこんなフェイントができたらもっと攻められたのに」「ここでドリブルで切り返せたらよかったのに」といったことを理解したうえでスキルを磨く。そんな順番で育ててほしいのです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス①イニエスタ選手を参考にしてみようでは、具体的にどうするか。三つのポイントで考えてみましょう。ひとつめ。ドリブルの技術習得については、最低限ターンができれば問題はないと私は考えます。ひとつの例として、イニエスタ選手(ヴィッセル神戸/元スペイン代表)のプレーに注目してみましょう。彼はたくさんフェイントをして、目の前の相手をガンガン抜いているわけではありません。囲まれて抜け出すとき、とてもいいコースにボールを運びます。ボールを相手に取られないよう、くるっとターンしたり、相手をドリブルで引き付けておいて方向転換します。そしてそのあとは、間違いなく効果的なパスを出しています。■アドバイス②カギはボールを離すタイミング!ドリブルの「使い方」を教えようイニエスタ選手のように、いい選手はドリブルをうまく使っています。したがって、子どもにもドリブルの「使い方」を教えてほしい。これが二つめです。試合の際ベンチから「ボールを運べ」という声は聞こえてきます。ところが、実際に子どもたちはボールを離すタイミングが非常に遅いようです。これはプロも同じで、日本のプレーヤーは全般的にボールを離すのが遅いのです。日本の選手は相手に近寄り過ぎます。逆に言えば、相手に近寄られてからパスを出すため、もらった側がリターンパスをできなくなります。もう2、3メートルほど、相手が近寄ってこない間にパスを出せば、その次にダイレクトでリターンパスをもらいやすくなります。つまり、早く判断するので、そのぶん相手を翻弄できるためパスコースが増えます。それなのに、近寄り過ぎるため、たくさんあったパスコースは次の瞬間消えています。攻撃に効果的なワンツーパスができません。■アドバイス③思考の順番を変える抜けないからパスではなく、効果的なパスを出すためのドリブルを三つめ。子どもに思考の順番を変えてもらいましょう。まずボールを持った瞬間に考えることは、誰にパスを出すといいかを考えるのです。その次に前にスペースがあればドリブルで前進する。ドリブルをしながら次のことを考えるのですが、ここでも誰にパスを出すかを考えながら進むことです。前に相手選手が来たら、誰を使ってその相手をかわすかを考えるのです。このような順番で思考することを教えてあげてください。日本の子どもたちが相手に近づいてからパスを出すのは、まずは相手を抜こうとして、結局抜けないから出す、というパターンが多いです。それは思考の順番が違います。効果的なパスを出すために、相手をどうかわすか?そのあと、誰と誰に出す選択がある。そのように、あらかじめいくつかの選択肢をもちながらドリブルするのです。そんな順番で考えられれば、攻撃の形をつくることができるでしょう。それなのに、練習で1対1ばかりやってないでしょうか。試合でドリブルが上手い選手に「勝負!勝負!」とドリブル突破するよう声掛けをしていないでしょうか。突破するためにドリブルの技術を磨くわけではありません。チームで相手をどう攻略するか。そこを指導者がまず理解することが大切です。■パスのタイミングや仲間との連携を高めるためにおすすのトレーニング(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)パスのタイミングを理解したり、仲間と連携するためのおすすめのトレーニングは数的優位が起きやすいメニューです。2対1、3対2などです。オシムさんも「日本人はなるべく早いうちに数的優位のトレーニングをやったほうがいい」と指摘していました。20年近く前の話です。日本のサッカーが何をなすべきかという未来を見越していたのでしょう。私もメニューを解説した書籍を複数出していますが、ドイツ在住の中野吉之助さん、オランダに渡った倉本和昌さんなど、育成の本質をつけるコーチングデベロッパーたちが出てきています。彼らの著書やブログなどで学ぶこともできます。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2022年11月25日ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和)は、この度、青森県内事業者(観光関連事業者、飲食事業者、宿泊事業者等)向けMEO対策支援セミナーを2022年11月24日(木)、25日(金)に青森県(三沢市、むつ市)で開催することをお知らせします。参加費は無料です。青森県と当社は昨年度より、旅マエ・旅ナカでの利便性、満足度向上に向け、Googleマップ等を活用した効果的な情報発信を行うため、観光事業者に対してMap Engine Optimization(地図エンジン最適化)対策の支援を行い、観光誘客の拡大及び観光事業者の情報発信力の強化を図っています。◇セミナー内容MEO対策として注目を浴びるGoogleビジネスプロフィールのセミナーです。セミナーの後には「登録会&相談会」を開催し、個別にご支援も行います。◇こんな方におすすめです・広告費がかからない無料のツールがあれば使いたい。・お客様が最近減って困っている。・外国人旅行者への情報発信を強化していきたい。◇開催場所、日時2022年11月24日(木)(1)三沢市総合社会福祉センター(青森県三沢市幸町3-11-5)午前の部:10時~12時(開場:9時15分)午後の部:13時~15時(開場:12時45分)2022年11月25日(金)(2)下北文化会館(青森県むつ市金谷1-10-1)午前の部:10時~12時(開場:9時15分)午後の部:13時~15時(開場:12時45分)◇参加申し込み用フォーム ※席に空きがある場合、事前申込みなしでも、直接会場お越し頂ければ参加頂けます。詳細は以下の通りです。Googleビジネスプロフィールセミナー■セミナー参加希望の方からのお問合せ先ジョルダン株式会社営業本部 法人営業部担当 : 小川/荒木/清野TEL : 03-5369-4052E-mail: aomori_ddpj@jorudan.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日保育士の中田馨さんが、「実はちょっと困る保護者のあるある」を教えてくれました。お迎えの時間や車での登園など、ついやってしまいがちなことだけど気をつけたいものを紹介!送り迎えの時間に連絡なしで遅れる保育園に慣れてくると、だんだんと送り迎えの時間に遅れる保護者がいます。最初のうちは「遅れます」などの電話連絡があるのですが、遅れることが続くときっと慣れてしまうのでしょうね。連絡がまったくなくなる方もいます。 保育園に入園したときに、勤務証明書を参考にしながら保育時間を決めます。私の園では、「通勤時間+勤務時間+準備時間(15分)」が保育時間です。ですので、勤務証明書に変更がない限り、最初に決めた時間が保育時間なのです。 送り迎えの時間に遅れるとなぜダメなのか? それは、保育士の保育体制が変わってしまうからです。子どもの人数に対しての保育士の人数が決まっていますので、子どもの人数が増えることで、保育士の配置が必要になることがあります。また、夕方に軽食を出すような園では、予定になかった子ども分の軽食に困るなどの事情もあるでしょう。 一度家に帰って家事をして、晩ごはんの買い物をしてから保育園に迎えに行くほうが、お母さんにとってラクなことも承知しています。でも、0歳児ですら「〇〇ちゃんの次には、ぼくのママがくる」とわかっていて、子どもはお迎えを待っています。仕事が終わったら、そのまますぐに保育園に足を向けていただけるとありがたいです。 園の前で騒ぐ。食べ物を食べる。登園や降園のときに、園の前で騒いだり、食べ物を食べる方がいます。一緒の保育園に通っているお母さん方と交流を持っていただくことは、とっても素敵なこと。同じ年ごろのお子さんをお持ちだからこそ、共通する話ができるのは心強いことです。ただ、園の前で長く立ち話をすることは控えていただきたいと思います。 保育園の多くは、住宅地にあります。普段から子どもたちのことで、多大なご協力をいただいている近隣の方へ迷惑をかけないためにもです。そして、お話が弾むとどうしても子どもへの意識が薄まります。それが大きな事故につながることも考えられます。 また、登園時に「今日も1日頑張って!」、降園時に「お疲れ様」の意味合いを込めて保育園前でお菓子を与えるのもやめましょう。他のお子さんが見ていて、影響してしまいます。 車での登園駐車場設備のない保育園は特に、車での登園に頭を悩ませています。前にも書きましたが、保育園の多くは住宅地にあります。私の保育園のような小さい規模では、道路に車を1台でも駐停車されると困ってしまいます。100名、200名いるような保育園だったらどうでしょう? 入れ替わり立ち替わり、近所に駐停車する車がやってくると、近隣の方に迷惑がかかります。私の保育園は、最初「車での登園は禁止」にしていたのですが、それでもやはり車で登園し、近隣のおうちの前に車を停める方がいたため(何度お話ししてもダメでした)、駐車場を借りることにしました。 それでも、近隣に停める方もいますので、「さて、どうしたものか」と、本当に頭を悩ませてしまいます。とはいえ、どうしても車で出勤しなければいけないご事情の方もいらっしゃると思います。保育園に相談して、他にどんな方法があるかを一緒に考えられてもいいかと思います。 保育園では布パンツ、家では紙おむつ保育園でおむつはずしがスタートしたお子さん。生活の節目節目にトイレに誘い、トイレに座るとおしっこが出る、と順調におむつはずしができています。おむつはずしをするには、保育園だけの力ではなかなか順調に進みません。 なぜかというと、月~金曜日まで保育園で布パンツをはいても、土日は紙おむつだと、せっかく整っていたトイレのタイミングが土日に崩れてしまうからなのです。子どもも「紙おむつだと、いつでもおしっこしてもOK」とわかっているんですよね。ですので、こういったお子さんは、実は月曜日のおもらしがものすごく多いんです。 おむつはずしは、ちょうどイヤイヤ期の時期と被りますので、誘ってもスムーズにトイレに行ってくれないこともあるでしょう。お母さんにすると、なかなか手間のかかることですので、「紙おむつでいいか」という日があってももちろんOKです。でも、日曜日の午前中だけでも「布パンツで過ごそう」という時間を取っていただくだけで、子どものトイレのリズムが徐々に整ってきます。お母さんの気持ちに余裕ができたら、布パンツの時間を少しずつ増やしていってください。もし、月曜日にパンツとズボンの洗濯物が多いなと感じたら、それが原因の場合なのかもしれません。 今回は、保育士が実は困っている保護者の対応について書かせていただきました。保育士が、なかなか面と向かって言いにくかったり、何回も続くともっと言いにくくなってしまうことばかりです。ほんのささいなことなのかもしれませんが、保護者の方がほんの少し協力してくださるだけで、保育士は大喜びすることばかりなので、心にとめておいていただけるとうれしいです。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2022年11月21日-就活生のための『ヘルスケア・医療機器業界シューカツレベルアップ!WEBセミナー』のプレセミナー開催-公益財団法人医療機器センター(所在地:東京都文京区、理事長:菊地眞)は、これから就職活動に取り組む又は現在進めている2024年卒業/修了予定の学生(以下、就活生)を対象に、ヘルスケア・医療機器業界に特化したオンライン形式の就活WEBセミナーを2022年11月26日(土)の13:00より開催します。このセミナーでは、就活生が気軽にヘルスケア・医療機器業界の業界・企業研究ができる4つのプログラムを提供し、就活生の業界・企業研究を後押しします。さて、この度2022年11月22日(火)19:00より、11月26日(土)のセミナーをよりご活用いただけるようプレセミナーを実施いたします。プレセミナーでは、医療機器業界のTRENDについて、人事アンケートに基づいた企業が求める人材についての話などを聞くことができます。また、本セミナーの活用方法の紹介、コメント欄にて募集するQ&Aの時間もあります。開催の背景当財団ではヘルスケア・医療機器業界の魅力を就活生に届けるため、2018年より企業と就活生を繋ぐための活動を始めました。これまでに就活生に医療機器業界の情報を届けるウェブサイト『医機なび( )』の運営、企業と就活生を繋ぐ『クロストーク座談会』、毎年7月、11月に『業界・企業研究セミナー』の開催など様々な活動を行ってまいり、今後もサービスを提供してまいります。プレセミナー概要●日時2022年11月22日(火)19:00~20:00予定(終了時刻は多少前後する場合がございます)●形式オンライン形式(YouTubeを使用)●主な対象24年卒の就活生(※全学年対象)●プログラム本セミナーの活用術医療機器業界のTRENDや企業が求める人材像について質疑応答※詳細は専用WEBサイトをご覧ください【参考】本セミナー概要●日時2022年11月26日(土)13:00~17:50●形式オンライン形式(YouTube、Zoomを使用)●主な対象24年卒の就活生(※全学年対象)●プログラム13:00~13:50オープニングパネルトーク14:00~17:50会社説明会、楽屋トーク、就活相談ブース※11月22日(火)19:00からプレセミナーも実施!●参加企業(14社、50音順)・アークレイ株式会社・独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)・キヤノンメディカルシステムズ株式会社・シスメックス株式会社・ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ・中外製薬株式会社・テルモ株式会社・株式会社トプコン・株式会社ニデック・日本光電工業株式会社・株式会社日立ハイテク・富士フイルムメディカル株式会社・株式会社モリタ製作所・株式会社レオクラン●エントリー方法専用WEBサイト内の「エントリーはこちら」より、専用フォーム送信にて完了※詳細は専用WEBサイトまたはチラシをご覧ください専用WEBサイト(エントリー)・チラシ医機なび|ヘルスケア・医療機器業界シューカツレベルアップ!WEBセミナー2022 : ヘルスケア・医療機器業界 シューカツレベルアップ!WEBセミナー2022_チラシ.pdf : 主催・運営協力公益財団法人医療機器センター一般社団法人日本医療機器産業連合会 魅力発信部会Tsunagaru就活 株式会社マキシマイズ今後の期待本イベントが、就活生とヘルスケア・医療機器業界の各企業とのより良い出会いをサポートする機会となることを期待しています。法人概要名称:公益財団法人医療機器センター理事長:菊地眞設立:1985年所在地:東京都文京区本郷1-28-34本郷MKビル2階URL: 目的:医療機器の研究開発等に関する調査研究を行い、その適正な普及及び向上を助長奨励するとともに認証を行い、医療機器産業の健全な発展を図るとともに、臨床工学技士の育成に努め、もって国民の健康増進及び医学の向上に寄与すること問い合わせ先公益財団法人医療機器センター医機なび事務局担当:相宮メールアドレス: ikinavi@jaame.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月16日