「お肉=太る」は間違い?お肉の魅力出典:byBirthお肉は太ると思われがちですが、実は必ずしもそうであるとは限りません。例えば、唐揚げや脂身が多いバラ肉等は脂質量が多いため、過剰に摂取するとカロリーオーバーして太る原因になることがあります。しかし、それ以外の赤身肉などは、タンパク質や鉄が豊富であるため、むしろダイエットに役立ちます。それ以外にも、肉類には脂肪燃焼効果疲労回復効果新陳代謝UPなど、美容や健康に役立つさまざまな効果があるため、目的に応じてお肉を食事に取り入れましょう。目的別・お肉の種類の選び方【ダイエットに】出典:byBirth豚肉豚肉には「ビタミンB1」が豊富に含まれています。ビタミンB1には、糖質がエネルギーに変換されるのをサポートする働きがあります。摂取した糖質を効率よくエネルギーに変換することができるため、ダイエットに役立ちます。豚肉は脂質が多いイメージがありますが、ヒレ肉やもも肉であれば脂質量が比較的少ないため、ダイエット中にもおすすめです。特にヒレ肉は、ビタミンB1が多く含まれている部位であるため、ヘルシーに食べることができますよ。羊肉羊肉には、「L-カルニチン」というアミノ酸が含まれているのが特徴的です。ミトコンドリアに脂肪を運ぶ働きがあるため、脂肪を効率よくエネルギーに変換して燃やすことができます。ラム肉にも多く含まれていますが、マトン肉にも多いといわれています。また、羊肉にはビタミンB1・ビタミンB2・鉄も多く含まれています。ビタミンB1は糖質の代謝を、ビタミンB2は脂質の代謝をサポートする働きがあるため、ダイエットに役立ちます。鉄は貧血予防に役立つため、血行を改善して代謝を上げて、痩せやすい体づくりにも役立ちます。羊肉というと臭みが強い印象が強いですが、きちんと温度・品質の管理がされたものはそこまで臭いわけではありません。気になる場合は、カレー粉で炒める or ラム肉入りのカレーにするヨーグルト or 牛乳で臭いを取る塩麹で下味をつけるなどの工夫で対処してみてくださいね。【疲労回復に】出典:byBirth鶏肉鶏肉に含まれる「イミダゾールジペプチド」には、疲労回復効果があります。体内に発生する活性酸素の発生が抑えられると、疲れにくくなるといわれており、イミダゾールジペプチドには活性酸素を抑える働きがあるのだそう。さらに、疲労の原因となる乳酸を分解する働きもあることから、鶏肉は疲労回復に役立つといわれています。鶏胸肉に豊富に含まれているといわれているため、特に疲れを感じる時は鶏胸肉を意識して食べることをおすすめします。【貧血予防に】出典:byBirth牛肉肉類の中でも鉄を多く含む、牛肉。鉄には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」の2種類がありますが、牛肉には「ヘム鉄」が多く含まれています。ヘム鉄は、非ヘム鉄に比べて体内への吸収率が高いことが特徴的です。(ヘム鉄の吸収率:10~20%・非ヘム鉄の吸収率:2~5%)そのため、効率よく鉄を補給することができます。鉄は、赤血球のヘモグロビンを構成する材料になるため、貧血予防に役立ちます。ヘモグロビンは、細胞に酸素を運ぶ役割があるため、疲れた時や運動後に鉄を補給すると、疲労回復効果を得ることもできますよ。【美肌づくりに】出典:byBirth豚肉肉類の中でもビタミンB群が豊富に含まれている、豚肉。豚肉に含まれるビタミンB2は、タンパク質の合成に補酵素として関与しており、健やかな肌づくりに役立つとされています。また、脂質の代謝にも関与しているため、皮脂バランスを調整する効果も期待できます。鶏肉鶏肉は、高タンパク&低脂質であるため、ダイエット中でも安心して食べることができる食材です。タンパク質は肌をつくる材料であるため、美肌づくりには欠かせない栄養素です。また、鶏肉には、他の肉類に比べてコラーゲンが豊富に含まれていることも特徴的です。中でも、手羽先手羽元鶏皮砂肝軟骨にはコラーゲンが多いといわれています。コラーゲンは、肌の潤い・ハリ・弾力を保つ効果があるため、美肌効果が期待できます。コラーゲンは骨や関節にも存在するため、美肌づくりだけでなく、健康な体を維持するのにも役立つといえます。【美髪づくりに】出典:byBirth牛肉牛肉には、「亜鉛」が豊富に含まれています。亜鉛は、酵素の構成成分となって、体内のさまざまな代謝をサポートしています。それにより、髪の毛や頭皮の代謝が促されるため、抜け毛を防いだり、髪の毛の健康維持に役立つのだそう。亜鉛は、ビタミンCと一緒に摂取すると吸収されやすくなるため、レモンやパプリカなどビタミンCが多い食材と組み合わせていただきましょう。いかがでしたか?ヘルシーな部位をチョイスすれば、肉類のもつメリットを最大限に享受することができるかと思います。目的に応じて、お肉を食生活の中に取り入れて、美容や健康に役立ててみてくださいね。
2023年01月23日整体院・健康関連事業を運営するやま施術院(所在地:東京都八王子市高尾町1560−3-503、代表:山本 将也)は、八王子市の「まちづくり」のためのパーソナルトレーニングサービスのクラウドファンディングを「CAMPFIRE」にて2月28日(火)まで受付しております。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト プロジェクトカバー■プロジェクト開始の背景西八王子発のライフスタイルプロジェクト「SPIN OFF」とのコラボレーションプロジェクト。2020年、東京都で初めて日本遺産に認定された「高尾山」と都心へのアクセスの良さ、その利便性・地域の安全性から「本当に住みやすい街大賞2023」(主催:アルヒ株式会社、 )にて1位を獲得した「西八王子」。このエリアをさらに住み良い街にすべく、まちの土台は「健康的なひと」であるを合言葉にプロジェクトを開始しました。コラボレーションプロジェクト■特徴*単なるダイエット目的のトレーニングは行わない短期間で劇的に体型を変えることは健康ではない、という考えから単なるボディメイクのトレーニング指導は一切行いません。顧客の姿勢、関節可動域など機能解剖学の視点と古武術などの動きから「正しく機能するカラダ」を目指します。アスリートならスポーツパフォーマンス向上、慢性痛改善・予防など老若男女問わず指導が可能です。*分子栄養学・腸内フローラ・脳科学的視点から正しい行動を促す運動だけではなく、健康には「栄養」「休養」が必要。トレーニングに加えて、分子栄養学の観点から個々に必要な栄養素を伝えます。腸内環境の悪化や原始反射の残存などの観点を交え、カラダの悩みの原因を突き止めていきます。*八王子の繋がりのあるお店のリターンを用意当プロジェクトは単なるトレーニングサービス開始のものではなく、これから始まる「まちづくり」の第一歩でもあります。そのため、支援者へのリターンとして近隣店舗のさまざまなリターンを用意しています。プロジェクトをきっかけに八王子市のお店の活性化につなげることを目的の1つとしています。■リターンについて1,500円 :オンライン健康相談7,425円 :限定5名 早得!パーソナルトレーニング1回権 25%OFF25,000円:高尾山周辺アテンドツアー※記載の価格はすべて消費税を含んでおります■プロジェクト概要プロジェクト名: 八王子の『まちづくり』を『正しい』パーソナルトレーニングで貢献したい!期間 : 2023年1月15日(日)12:00~2月28日(火)23:59URL : 正しい動きを覚える■会社概要やま施術院代表者 : 代表 山本 将也所在地 : 〒193-0844 東京都八王子市高尾町1560-3-503設立 : 2018年10月事業内容: 整体院運営、スポーツトレーナー事業、アウトドアガイド業、健康関連セミナー講演、健康関連書籍執筆URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】やま施術院TEL : 070-2643-1363MAIL: info@yamasejutsuin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日anan Beauty+ clubに所属する、美容や健康、エコなどに関心の高い約100人の女性たちに「物を増やさないためにしていること」をテーマに、アンケート調査を実施しました。食材から掃除道具まで、キレイに見える部屋作りのための工夫に迫ります!料理「ドレッシングは1種類だけ。選択肢があると、使い切る前に賞味期限が切れてしまうので」(37歳・主婦)「ドレッシングは買わない。オリーブオイルやお酢で手作りします」(33歳・会社員)「似たような味のソースは1本あれば十分」(32歳・会社員)「調理器具が増えすぎないようにする。ゆで卵を作るためのタイマーや、千切りマシーンなど、使用頻度の低い便利グッズを買わないようにする」(38歳・専門職)「鍋のもとは、袋で買うとかさばるので、キューブを選ぶ。鍋以外の料理にも使えます」(33歳・主婦)「主食はほぼお米。パンや乾麺をストックしない」(34歳・会社員)料理の工夫は、よく食べるメニューにも左右されますね。筆者はサラダが好物なので、ドレッシングは複数ストックしたいです(笑)。一方で、ポン酢や豆板醤などの調味料はあまり使っていないことに気づきました。基本の「さしすせそ」を常備すれば、ニッチな調味料は必要ないのかもしれません。また、ストックを溜めすぎないことも重要。ニンニクや生姜のチューブなど「そろそろ切れるから」と備蓄したのに、すっかり忘れてもう1本買ってしまうことも。調味料や食材はなるべく「使い切ってから」買うようにしたいものです。掃除「洗剤はウタマロだけ」(33歳・会社員)「ゴミ箱っぽくない、家具のようなビジュアルのゴミ箱を使う」(38歳・会社員「ストックはひとつだけ。洗剤や柔軟剤の詰め替えなどを溜めない」(38歳・専門職)「トイレ掃除は浴室洗剤と兼用にする」(34歳・会社員)「洗剤を使わなくても洗えるブラシを使っているので、洗剤要らず」(33歳・主婦)「激落ちくんの泡スプレータイプで家中を掃除しています。汚れが気になる鏡や窓、菌やカビが気になるお風呂・トイレは専用のものを使用」(37歳・主婦)みなさん、同じ洗剤を使いまわしたり、ストックを溜めすぎないようにしているようです。筆者もお風呂用の洗剤を、洗面台の掃除に使っています。ですが鏡は汚いままなので、専用の掃除道具が必要かもしれません……。その他「あったかいガウンを1枚。羽織はそれだけ」(38歳・専門職)「服は必要以上に買わない。買ったらその分捨てる」(32歳・会社員)「バスタオルは乾くのが遅いし、かさばるので使うのをやめました。ハンドタオルで代用しています」(33歳・主婦)「食器やカトラリーは夫と共有。本や本棚も夫と共有です」(34歳・会社員)ジャンルを問わず、物を増やさない工夫を聞いたところ、いろいろな声が寄せられました。衣類はつい増えてしまいがちですよね。筆者もほとんど着ていない肌着は気づいたら捨てるようにしています。また、部屋着用のTシャツもつい増えてしまいがち。しまう場所を決めて、そこに収まる分だけを持つのがおすすめです。いかがでしたか。物を増やさないための工夫をご紹介しました。キレイに整った印象の部屋を目指して、参考にしてみてください!(C)Paul Taylor/Getty Images文・牧ぐりこ
2023年01月04日株式会社日本能率協会総合研究所(東京都港区・代表取締役社長:譲原 正昭)は、1998年から毎年実施している「健康ニーズ基本調査」を今年も実施しました。この調査は、15~79歳の男女を対象として「健康」に関する様々な側面を明らかにします。2020年調査では、新型コロナウイルスが生活者の健康意識や生活実態に大きな影響を与えたことを示しました。2022年は、人々の生活が落ち着きを見せるなか、健康意識や生活行動にどのような変化が起きているかを捉えます。本調査レポートは有償にて販売していますので、詳細は最下段をご参照ください。今回は自主企画調査の結果の一部を抜粋してご案内いたします。健康ニーズ基本調査2022: ■調査結果のご紹介【調査結果1】感染症対策「手洗い・マスク・うがい」は徐々に減少、身近な運動は定着化の兆し【調査結果2】健康のために積極的に食べているもの1位「納豆」、2位「ヨーグルト」、3位「牛乳」【調査結果3】「たんぱく質」の摂取意向は10年前と比べて20ポイント以上増加【調査結果4】直近5年で増加した健康のために食べる食品は「卵」「鶏の胸肉」【調査結果5】5割以上が認知している「プラズマ乳酸菌」の今後の伸びに期待■調査概要調査名 :健康ニーズ基本調査2022※今回のリリースでは、上記調査の中に収録されている調査結果の一部を抜粋してご紹介致します。調査期間:2022年9月16日(金)~2022年9月29日(木)調査対象:日本能率協会総合研究所が保有する「モニターリサーチ・システム」(一都三県に居住する15~79歳までの男女)調査方法:郵送調査及びFAX調査回答者数:1,600名性別・年代・エリアの母集団人口構成比に準拠したサンプル回収URL : 【調査結果1】感染症対策「手洗い・マスク・うがい」は徐々に減少、身近な運動は定着化の兆し「手を洗う」「マスクを使う」「うがい」は、2020年新型コロナウイルスの感染症対策として大きく伸長した行動で、いずれも2020年調査のピーク時からは徐々に減少し、落ち着きを見せ始めている。一方で、2020年の外出自粛時に増加した「なるべく歩く・なるべく階段を使う」「散歩・ウォーキング」といった身近な運動は、2020年以降、同程度・微増で推移し定着化の兆しが見られる。Q. あなたが健康や美容を意識して積極的に実行していることは? (複数回答)※【生活習慣】【運動】【健康管理】【リラクゼーション等】の4つのカテゴリーから上位の結果を掲載図表1【調査結果2】健康のために積極的に食べているもの1位「納豆」、2位「ヨーグルト」、3位「牛乳」健康のために積極的に摂取している食品TOP3は「納豆」「ヨーグルト」「牛乳」。全部で190項目の食品・飲料を挙げているが、上位2つの「納豆」と「ヨーグルト」は順位の入れ替えがあるもののここ数年は不動。次いで、「豆腐」「卵」「チーズ」「トマト」「バナナ」「コーヒー」が4割以上で続く。Q. 健康や身体にいいことを意識して、あなたが積極的に食べたり飲んだりしているものは?(複数回答)図表2【調査結果3】「たんぱく質」の摂取意向は10年前と比べて20ポイント以上増加今後積極的に摂りたい栄養素第1位は「カルシウム」の7割で、第2位は「たんぱく質」6割半、第3位は「ビタミンC」は6割弱。1位の「カルシウム」は、時系列でみても7割前後の摂取意向で推移しているが、2位の「たんぱく質」は年々増加傾向。2018年調査時は51.8%で、直近5年間で10ポイント以上増加しており、更に2012年調査時は45.0%と10年前と比べて20ポイント以上増加した。なお、男性は30代、女性は20代の摂取意向が最も高く、いずれも8割弱の摂取意向。Q. あなたが今後、積極的に摂りたいと思っているものは?(複数回答)図表3-1図表3-2【調査結果4】直近5年で増加した健康のために食べる食品は「卵」「鶏の胸肉」健康のために食べている食品を直近5年の時系列でみた際、「卵」「鶏の胸肉」が10ポイント前後増加している。この背景には、「たんぱく質」の摂取意向の高まりがあると考えられる。なお、「卵」は10年前と比較すると15ポイント以上増加している。次いで直近5年間で比較した際に増加傾向の食品・飲料としては、「麦茶」8.6ポイント増、「オートミール」6.7ポイント増、「コーヒー」5.1ポイント増、「豚肉」4.8ポイント増が挙げられる。「コーヒー」は、10年前と比べると10ポイント以上増加。Q. 健康や身体にいいことを意識して、あなたが積極的に食べたり飲んだりしているものは?(複数回答)図表4【調査結果5】5割以上が認知している「プラズマ乳酸菌」の今後の伸びに期待健康のために食べている食品ランキングで、「ヨーグルト」はTOP3常連である。「ヨーグルト」の素材としての「乳酸菌」も認知率95.9%、摂取意向67.1%と高く1位。なお、乳酸菌は現在200種類以上あり、本調査でもいくつかの乳酸菌を選択肢として挙げている。「乳酸菌」に次いで認知・摂取意向ともに高い「ビフィズス菌」は認知92.1%、摂取意向52.3%で、摂取意向が5割を超える。その他、「ガセリ菌(LG菌)」「R-1乳酸菌」はいずれも認知率が7割を超えて高い。「乳酸菌シロタ株」は認知率は6割だが、摂取意向が2割と、認知率に対して摂取意向が高い。また、2021年より新たに選択肢として追加した「プラズマ乳酸菌」は前回調査から認知率が10ポイント以上増加し、認知率54.5%、摂取意向16.1%。今後の認知率・摂取意向の伸びに着目したい。Q. 健康食品の素材について、名前だけでも知っているものは? (複数回答)Q. あなたが今後、積極的に摂りたいと思っているものは? (複数回答)図表5-1図表5-2― 本レポートについて ―今回のリリースでご紹介した「健康ニーズ基本調査2022」は有償にて販売しています。本リリースではご紹介できなかった栄養素・健康用語・気になる症状等、幅広いトピックを有償版では多数掲載しています。詳しくは下記までお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。※本リリースに関するお問い合わせにつきましても、下記までお願い申し上げます。【レポート販売のご案内】■アウトプット【健康ニーズ基本調査2022】(1) 調査報告書(PDFデータ):2022年11月完成(2) 集計データ:単純集計表・クロス集計表一式◆集計表にないクロス集計をご希望の際は、オーダーメイド集計にて承ります。【都度お見積りさせていただきます】※当社は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には、成果物を提供いたしません。ただし、本調査を告知するための限定的な利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。■調査購入のご案内定価460,000円(税別)・MDBメンバー価格430,000円(税別)【お問い合せ先】株式会社日本能率協会総合研究所 経営・マーケティング研究部〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22担当 : 山口・荒木TEL : 03-3578-7607FAX : 03-3432-0109Email: info_mlmc@jmar.co.jp 本件引用の際は、お手数ですが、上記あてに掲載紙をご送付ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月07日公益社団法人日本歯科医師会は全国の15歳~79歳の男女1万人を対象に「歯科医療に関する一般生活者意識調査」を実施した。調査では約9割が「健康を維持するうえで、歯や口の健康は欠かせない」と回答するも、半数以上が歯科医院で定期チェックを受けていないことが判明した。歯や口の健康意識は高まるものの、半数以上が歯科医院で定期チェックを受けず「健康を維持するうえで、歯や口の健康は欠かせない」と思っている人に、歯と口の健康と全身の健康に関する事柄について聞いたところ、最も知られていた事柄(「20本以上自分の歯を保っていれば健康長寿につながること」)であっても、その認知は45.8%と半数以下にとどまった。「口の中の細菌は循環器、呼吸器、消化器などに慢性炎症を起こす危険性がある」(34.3%)や「歯周病を放置するとウイルス感染しやすくなる可能性がある」(33.0%)ことを知っている人は3人に1人程度、「よく噛むことが認知症の予防につながる」(28.3%)や「歯の本数が多い人ほど認知症になるリスクが少ない」(25.9%)ことを知っていた人は3割以下で、健康維持のために歯や口の健康が欠かせないとわかっていても、具体的な事柄に関する知識や理解は乏しいことが明らかになった。(※「定期チェックを受けている」には、「定期チェックを受けている」人に加え、「現在治療中」の人のうち、定期チェックを受けている人も含む)さらに健康維持するうえで歯や口の健康が欠かせないと思っている人のうち、歯科医療機関で定期チェックを受けているかという質問に「受けている」と答えたのはわずか47.4%にとどまり、半数以上(52.6%)がチェックを受けていないことが明らかになった。歯の定期チェックを受けている人の方が毎日の生活に充実感がある歯科医療機関で、定期チェックを受けている人と受けていない人で、噛むことなどに対する意識の違いを確認すると、定期チェックを受けている人の方が「硬い物でも問題なく食べることができる」「左右バランス良く、きちんと噛んで食べることができる」人が多くなっている。また、定期チェックを受けている人の方が「口臭」を気にする人が少ない。さらに「自分の健康状態に満足している」や「質の良い睡眠がとれている」「毎日の生活が充実している」と思う人の割合も多く、口腔内を健康に保つことで、食べることだけでなく生活の質そのものが高くなっていることがわかる。歯科健診充実に向けた検討に約82%が肯定的意見歯科健診が充実することに対しての印象を聞いてみると、「良いと思う」が34.3%、「まあ良いと思う」が48.0%となり、合わせて、82.3%が「良いと思う」と肯定的な意見を持っていた。年代別では、30代が最も低くなっているものの、それでも、77.6%(良いと思う+まあ良いと思う)が肯定的であり、年代・性別を問わず、肯定的に受け止められているようだ。歯科検診義務化を待たず、自主的に歯科チェックを受けよう日本歯科医師会 会長 堀 憲郎氏は、「歯科医療をご提供する側としては、国民の健康増進に寄与すべく、個人の自主的な定期チェックの重要性を継続して発信しながら、より国民の皆様にとって歯科医療を受療しやすい環境づくりに努めてまいりたいと考えています」と語る。小さいうちに虫歯がみつかり初期のうちに歯周病が指摘されれば、治療のために歯科医院に通う回数も少なく済むし、治療費も安く済む。何より、大切な自分の歯を失うリスクが減る。国の医療政策で示された歯科健診義務化検討の動きがあるが、善は急げ。義務化を待たずに最寄りの歯科医院を訪れ、定期的にチェックを受けてはいかがだろうか。【参考】※日本歯科医師会プレスリリース
2022年10月21日健康総合企業のタニタは、インターネットリサーチで「人生100年時代の健康とフレイルに関する調査2022」を実施し、その集計結果を公開しました。この調査は2022年8月5日―8月9日の5日間、全国の40歳以上の男女(2,500名)を対象に行ったものです。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]第1章 人生100年時代の健康に関する意識・実態■健康寿命の理想と予想 「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活したいと思う年齢」は平均86.27歳、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できると思う年齢」は平均81.87歳全国の40歳以上の男女2,500名(全回答者)に、人生100年時代をアクティブに過ごすための「健康」に関する質問をしました。まず、自身の健康寿命について、理想と予想を聞いたところ、【健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活したいと思う年齢(健康寿命の理想)】では、「80歳~84歳」(20.3%)や「85歳~89歳」(16.1%)、「90歳~94歳」(23.2%)、「100歳以上」(18.2%)に多くの回答が集まり、平均は男性85.55歳、女性86.99歳で、全体は86.27歳でした。他方、【健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できると思う年齢(健康寿命の予想)】では、「75歳~79歳」(11.7%)や「80歳~84歳」(19.5%)、「85歳~89歳」(19.1%)、「90歳~94歳」(17.6%)に回答が集まり、「既に健康上の問題で日常生活が制限されている」(1.2%)と回答した人を除いた平均は男性81.31歳、女性82.44歳で、全体は81.87歳でした。年齢の平均を比較すると、健康寿命の理想(86.27歳)と比べ、健康寿命の予想(81.87歳)のほうが4.40歳短くなりました。また、健康寿命の予想が健康寿命の理想を下回った割合は全体で55.4%となり、半数以上の人が理想よりも早く日常生活で制限されると考えていることがわかりました。■統計上の健康寿命と【健康寿命の理想】の間に、男性で12.87歳、女性で11.61歳の隔たりあり厚生労働省の調査によると、健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっています。また、平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳で、健康寿命と平均寿命には男性で8.73歳、女性で12.07歳と大きな開きがあります。ここで、“自身の健康寿命の理想と予想”を聴取して得られた【健康寿命の理想】の平均と【健康寿命の予想】の平均、厚生労働省の調査による健康寿命と平均寿命を男女別にみると、男性では統計上(厚生労働省の調査)の平均寿命(81.41歳)と【健康寿命の予想】(81.31歳)がほぼ同一となりました。【健康寿命の理想】(85.55歳)が統計上の健康寿命(72.68歳)を12.87歳、統計上の平均寿命(81.41歳)を4.14歳上回りました。女性では、【健康寿命の理想】(86.99歳)が統計上の健康寿命(75.38歳)を11.61歳上回りました。また、【健康寿命の理想】(86.99歳)と統計上の平均寿命(87.45歳)がほぼ同一となりました。第2章 フレイルに関する意識・実態■“フレイル”の認知率は4割強、55歳未満では3割に満たない結果に■“フレイル”になると起こることとして知っているもの TOP2「認知症リスクが高くなる」「転びやすくなる」全回答者(2,500名)に、“フレイル”という言葉を知っているか聞いたところ、「内容まで知っている」が15.8%、「聞いたことはあるが、内容は知らない」が26.1%で、合計した『認知(計)』は41.9%、「聞いたことがない」は58.1%となりました。“フレイル”とは、加齢に伴い心身の活力が低下するとともに、社会的なつながりが薄れている状態を指し、“健康な状態”と“要介護状態”の中間の段階といわれています。年齢別にみると、認知率は75歳以上(75歳~79歳62.0%、80歳~84歳56.0%、85歳以上52.2%)では半数を超えたのに対し、55歳未満(40歳~44歳28.0%、45歳~49歳29.6%、50歳~54歳25.6%)では3割未満にとどまりました。“フレイル”について内容まで知っている人(395名)に、“フレイル”になると起こることとして知っているものを聞いたところ、「認知症リスクが高くなる」と「転びやすくなる」(いずれも83.8%)が突出して高くなりました。次いで高くなったのは、「病気の回復が遅くなる」(58.0%)、「疲れやすくなる」(57.7%)、「怪我の回復が遅くなる」(54.4%)でした。■フレイル健診の受診状況 後期高齢者の3人に2人が「受診していない」75歳以上の人(750名)に、2020年4月以降に、“後期高齢者医療制度で行われる健康診査”(フレイル健診)を受診したか聞いたところ、「受診した」は23.1%、「受診していない」は66.8%となりました。男女・年齢別にみると、受診していないと回答した人の割合は、75歳~79歳男性(76.8%)が特に高くなりました。■「自身がフレイルになることが心配」6割強、50代前半では7割■どのフレイルになることが心配? 50歳未満では「精神的フレイル」が1位、50歳以上では「身体的フレイル」が1位全回答者(2,500名)に、自身がフレイルになることについて、どのくらい心配か聞いたところ、「非常に心配である」が13.9%、「やや心配である」が47.3%で、合計した『心配である(計)』は61.2%、「全く心配ではない」が9.3%、「あまり心配ではない」が29.5%で、合計した『心配ではない(計)』は38.8%となりました。年齢別にみると、『心配である(計)』と回答した人の割合は、50歳~54歳(70.0%)が最も高くなり、45歳~49歳(69.2%)、55歳~59歳と60歳~64歳(いずれも66.8%)が続きました。自身がフレイルになることが心配な人(1,531名)に、どのフレイルになることが心配か聞いたところ、「身体的フレイル」が75.8%と最も高くなり、「精神的フレイル(心理的・認知的フレイル)」(59.8%)、「社会的フレイル」(29.7%)が続きました。年齢別にみると、50歳未満では「精神的フレイル」が1位、50歳以上では「身体的フレイル」が1位でした。■「父親がこれからフレイルになることが心配」6割弱、「母親がこれからフレイルになることが心配」6割■親がなると心配なフレイル 1位「身体的フレイル」2位「精神的フレイル」3位「社会的フレイル」■親のフレイル予防・改善として現在行っているサポート「コミュニケーション」がダントツ、2位「共食」3位「栄養管理」4位「趣味・余暇活動」5位「運動・スポーツ」続いて、親がフレイルになることについて質問しました。父親がいる人(722名)に、自身の父親の状況を聞いたところ、「フレイルでも要介護状態でもない」が93.5%、「既にフレイルになっている」が1.5%、「既に要介護状態になっている」が5.0%となりました。他方、母親がいる人(1,115名)に、自身の母親の状況を聞いたところ、「フレイルでも要介護状態でもない」が92.3%、「既にフレイルになっている」が1.3%、「既に要介護状態になっている」が6.4%となりました。父親がフレイル・要介護状態のいずれでもない人(675名)に、父親がフレイルになることについて、どのくらい心配か聞いたところ、『心配である(計)』は57.2%、『心配ではない(計)』は42.8%となりました。他方、母親がフレイル・要介護状態のいずれでもない人(1,029名)に、母親がフレイルになることについて、どのくらい心配か聞いたところ、『心配である(計)』は60.2%、『心配ではない(計)』は39.8%となりました。では、どのフレイルになることが心配という人が多いのでしょうか。父親がフレイルになることが心配な人(386名)に、父親がどのフレイルになることが心配か聞いたところ、「身体的フレイル」が78.5%、「精神的フレイル(心理的・認知的フレイル)」が54.9%、「社会的フレイル」が32.1%となりました。他方、母親がフレイルになることが心配な人(619名)に、母親がどのフレイルになることが心配か聞いたところ、「身体的フレイル」が79.0%、「精神的フレイル(心理的・認知的フレイル)」が61.6%、「社会的フレイル」が30.9%となりました。親が要介護状態でない人(1,138名)に、親のフレイル予防・改善として行うサポートについて聞いたところ、【現在、サポートしていること】と【今後(または今後も)サポートしたいこと】のいずれも「コミュニケーション」(順に41.4%、43.8%)が突出して高くなりました。次いで高くなったのは、【現在、サポートしていること】と【今後(または今後も)サポートしたいこと】のいずれも、「共食(一緒に食事を摂る)」(18.3%、21.6%)、「栄養管理」(10.7%、12.7%)、「趣味・余暇活動」(8.7%、11.5%)、「運動・スポーツ」(6.8%、8.8%)でした。なお、「特になし」と答えた割合は、【現在、サポートしていること】(43.1%)では5人に2人以上、【今後(または今後も)サポートしたいこと】(36.4%)では3人に1人以上となりました。また、親のフレイルが心配である人(父親と母親のいずれか、もしくは両方について『フレイルが心配(計)』と答えた人730名)について、【現在、サポートしていること】をみると、「特になし」は32.7%となっており、親のフレイルは心配ではあるものの、3人に1人は何もできていないという実態が明らかになりました。第3章 フレイルと芸能人・キャラクター■いくつになっても活動的でフレイルにならないと思う芸能人男性芸能人では1位「明石家さんまさん」2位「加山雄三さん」3位「郷ひろみさん」4位「タモリさん」、女性芸能人では1位「草笛光子さん」2位「黒柳徹子さん」3位「吉永小百合さん」4位「デヴィ・スカルノさん」■いくつになっても活動的でフレイルにならないと思うアニメ・漫画キャラ「フグ田サザエ」がダントツ、「孫悟空」「モンキー・D・ルフィ」「両津勘吉」「ルパン三世」「キン肉スグル」がTOP10入り全回答者(2,500名)に、いくつになっても活動的でフレイルにならないと思う芸能人とキャラクターを聞きました。【芸能人】では1位「明石家さんまさん」(280名)、2位「加山雄三さん」(139名)、3位「郷ひろみさん」(136名)となりました。男女別にみると、男性芸能人では1位「明石家さんまさん」(280名)、2位「加山雄三さん」(139名)、3位「郷ひろみさん」(136名)、4位「タモリさん」(54名)、5位「所ジョージさん」(53名)、女性芸能人では1位「草笛光子さん」(134名)、2位「黒柳徹子さん」(132名)、3位「吉永小百合さん」(75名)、4位「デヴィ・スカルノさん」(64名)、5位「前田美波里さん」(14名)と、エネルギッシュでバイタリティのあふれる芸能人がそれぞれTOP5に挙がりました。【アニメ・漫画のキャラクター】では「フグ田サザエ(サザエさん)」(339名)がダントツでした。次いで、2位「ドラえもん(ドラえもん)」(143名)、3位「孫悟空(ドラゴンボール)」(135名)、4位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(109名)、5位「アトム(鉄腕アトム)」(49名)、6位「両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)」(42名)、7位「ルパン三世(ルパン三世)」「磯野波平(サザエさん)」(いずれも37名)、9位「キン肉スグル(キン肉マン)」(28名)、10位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」(26名)となりました。第4章 人生100年時代の健康づくりに向けた取り組みの実態■「健康維持・向上のために取り組んでいることがある」9割健康維持・向上のために取り組んでいること 1位「健康診断を定期的に受ける」2位「休養・睡眠を十分にとる」全回答者(2,500名)に、健康維持・向上のために取り組んでいることはあるか聞いたところ、「取り組んでいることがある」は89.1%、「取り組んでいることはない」は10.9%となりました。大多数の人は、いつまでも元気で健やかに過ごせるように、健康に資する何らかの取り組みや生活習慣を実践しているようです。年齢別にみると、取り組んでいることがある人の割合は、65歳~69歳(93.2%)、70歳~74歳(92.4%)、75歳~79歳(95.2%)、80歳~84歳(95.0%)では9割を超えました。健康維持・向上のために取り組んでいることがある人(2,228名)に、取り組んでいることを聞いたところ、「健康診断を定期的に受ける」(60.2%)が最も高くなりました。定期的に受診することで、自身の健康状態を確認したり、生活習慣病をはじめとした、さまざまな病気の予防や発見、治療に役立てたりしている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「休養・睡眠を十分にとる」(59.4%)、「栄養バランスの良い食事を摂る」(56.5%)、「運動(ウオーキング・ラジオ体操など)をする」(55.9%)、「規則正しい生活を送る」(55.4%)でした。■「健康や運動について、日頃から測定しているものがある」8割強、40代前半では約7割にとどまる日頃から測定しているもの 1位「体重」2位「血圧」3位「歩数」4位「体温」5位「体脂肪率」全回答者(2,500名)に、健康や運動について、日頃から測定しているものはあるか聞いたところ、「測定しているものがある」は82.2%、「測定しているものはない」は17.8%となりました。年齢別にみると、測定しているものがある人の割合は、40歳~44歳(72.0%)が最も低く約7割にとどまりました。健康や運動について、日頃から測定しているものがある人(2,055名)に、日頃から測定しているものを聞いたところ、「体重」(79.3%)が突出して高くなりました。身長に対して体重が多過ぎると、生活習慣病につながる「肥満」である可能性が高いとされており、体重は肥満をチェックする指標の一つとされています。健康状態を表す指標の一つである体重の増減を日常的に把握し、健康維持に活用している人が多いようです。40代からは肥満が問題となる一方で、筋肉量に個人差が出てくる時期です。体重が軽すぎる「やせ」の範囲に入る場合は、生活に必要な筋肉が少なく、栄養や運動が足りず、加齢とともに筋肉が減少している恐れがあります。体重・体脂肪の増加とともに、体重や筋肉量が減少していないかをチェックすることは人生100年時代の健康づくりに役立ちます。次いで高くなったのは、「血圧」(54.5%)、「歩数」(50.6%)、「体温」(41.9%)、「体脂肪率」(29.1%)でした。また、「歩行距離」(21.1%)や「歩行時間」(16.9%)といった日常の活動量のほか、「睡眠状態」(16.0%)や「内臓脂肪レベル」(15.2%)、「筋肉量」(12.7%)、「基礎代謝量」(11.8%)といった自身の感覚では掴みづらいものを測定している人も少なくないようです。■コロナ禍前と比べた健康状態の変化 「食欲が湧かないことが増えた」1割弱、「食事の摂取量が減った」2割弱、「体重が減った」2割弱、「筋力・筋肉量が減った」4割弱、「活動量が減った」4割弱続いて、全回答者(2,500名)に、コロナ禍前と比べた健康状態の変化について質問しました。まず、【食欲が湧かないこと】がコロナ禍前と比べて増えたか、減ったか聞いたところ、「非常に増えた」が0.8%、「やや増えた」が6.7%で、合計した『増えた(計)』は7.4%、「非常に減った」が1.3%、「やや減った」が6.9%で、合計した『減った(計)』は8.2%、「変わらない」は84.4%となりました。また、【食事の摂取量】では『増えた(計)』は5.6%、『減った(計)』は18.0%、「変わらない」は76.4%となりました。コロナ禍以降、生活様式が一変したことで、食べる量に変化があったという人が一定数いるようです。さらに、【体重】がコロナ禍前と比べて増えたか、減ったか聞いたところ、『増えた(計)』は20.2%、『減った(計)』は18.2%、「変わらない」は61.6%となりました。また、【筋力・筋肉量】では『増えた(計)』は4.4%、『減った(計)』は38.6%、「変わらない」は57.1%、【活動量(歩数・歩く時間)】では『増えた(計)』は6.7%、『減った(計)』は38.9%、「変わらない」は54.4%となりました。コロナ禍での外出自粛や在宅勤務増加が原因で運動不足となってしまい、筋力・筋肉量や活動量の低下を実感している人が多いようです。コロナ禍がフレイルやプレフレイルの状態にある人を増やす要因となっていないか懸念される結果となりました。第5章 運動機能・栄養・口腔機能・くらしぶりなどフレイルに関する生活実態■くらしや運動、健康状態からフレイルの状態にあるかをチェック4人に1人が「フレイル」、3人に1人が「プレフレイル」の恐れがあることが明らかにフレイルやフレイルの前段階の状態にある人はどのくらいいるのでしょうか。全回答者(2,500名)に、くらしや運動、健康状態についての質問25項目(厚生労働省作成の基本チェックリスト)を提示し、自身にあてはまるかどうか回答してもらいました。このチェックリストは、生活機能の低下による要介護状態になる恐れがある高齢者を早期に把握することを目的につくられたもので、2020年から始まった75歳以上の後期高齢者を対象に行われる健康診査(通称フレイル健診)では、このチェックリストを簡易化した10項目の問診票が使われています。今回、25項目のうち4~7項目に該当した場合を「プレフレイル(フレイルの前段階)」、8項目以上に該当した場合を「フレイル」の可能性があるとして分析を行いました。その結果、「フレイル」に該当するのは26.0%、「プレフレイル」は36.4%、「フレイルに該当しない」は37.6%となりました。すでにフレイルの状態にある人や、フレイルの予備群の状態にある人は少なくないようです。フレイルは、適切な対応を取ることで元の健康な状態に戻れる可能性があること(可逆性)が特徴です。早めにその兆候に気づくことが重要と考えます。年齢別にみると、85歳以上ではフレイルの状態にある人の割合は4割(40.1%)に達しました。ここで、基本チェックリストに対する回答を、特定高齢者の候補を選定するための基準に照らし合わせて集計したところ、生活機能の低下により介護予防事業の対象となる特定高齢者の候補に該当した割合は、全体の30.2%で、男性は28.5%、女性は31.9%となりました。特に、75歳以上の女性では40%以上となり、85歳以上では男性でも45.2%、女性は59.6%となりました。また、地域別にみると北海道・東北が36.0%、九州・沖縄が35.3%と高い傾向になりました。続いて、i-ivの基準をそれぞれみたところ、【i.抑うつ気分の質問領域を除く20項目(問1-20)中10項目以上に該当する場合】という基準については、該当する人の割合は、全体では7.0%、男性は6.6%、女性は7.4%となり、85歳以上の女性では29.2%と特に高くなりました。【ii.運動器の質問5項目(問6-10)中3項目以上に該当する場合】については、該当する人の割合は、全体では13.4%、男性は10.4%、女性は16.4%となりました。年齢別にみると、多くの層で女性が男性を上回りました。地域別にみると、北海道・東北が18.7%と、全体と比べて5ポイント以上高くなりました。【iii.低栄養評価の2項目(問11、12)の質問にともに該当する場合】については、該当する人の割合は、全体では5.9%、男性は6.1%、女性は5.7%となりました。【iv.口腔機能に関する3項目(問13-15)の質問のうち2項目以上に該当する場合】については、該当する人の割合は、全体では19.5%、男性は19.4%、女性は19.6%となりました。年齢別にみると、50歳~54歳では18.4%と約5人に1人が該当しており、口腔機能の低下は早い年代からも懸念されることがわかりました。さらに、ii.運動器の質問5項目、iii.低栄養評価の2項目、iv.口腔機能に関する3項目を並べて、性別、年齢別、地域別にみたところ、ほとんどの層で、口腔機能、次いで運動器に関して該当する人の割合が高い結果となりました。フレイルは、早めにその兆候に気づき、適切な対応をとることで元の健康な状態に戻れる可能性があること(可逆性)が特徴です。一方で、栄養や口腔機能、身体活動、社会参加のいずれかが低下することで、からだ全体の衰えが加速する“フレイル・ドミノ”が起きる恐れがあります。心身の衰えの兆候を知り、自身のからだをチェックしながら、食事と口腔機能を維持して、意識的に身体を動かしたり、社会とのつながりをできるだけ多く持ったりすることが人生100年時代を最後までいきいき暮らすためには重要です。■フレイルにならないために行いたいもの1位「栄養バランスの良い食事」2位「1日3食」3位「ウオーキング」4位「たんぱく質を摂る」5位「カルシウムを摂る」女性では「人と会う・社会との接点を持つ」が高い割合に最後に、全回答者(2,500名)に、“フレイル”にならないために行いたいと思うものを聞いたところ、「栄養バランスの良い食事を摂る」(65.2%)が最も高くなり、「1日3食摂る」(62.2%)、「ウオーキング」(59.9%)、「たんぱく質を摂る(肉・魚・鶏卵・豆類など)」(53.2%)、「カルシウムを摂る(牛乳・小魚・大豆など)」(48.0%)が続きました。食生活を見直したり、適度な運動を取り入れたりすることで、フレイルの悪循環を意味する“フレイルサイクル”を断ち切り、フレイルを予防したいと考える人が多いようです。男女別にみると、「たんぱく質を摂る(肉・魚・鶏卵・豆類など)」(男性46.5%、女性59.9%)や「カルシウムを摂る(牛乳・小魚・大豆など)」(男性41.3%、女性54.8%)、「人と会う・社会との接点(コミュニティ)を持つ」(男性36.1%、女性50.2%)、「ビタミンDを摂る(魚・きのこ類・卵黄など)」(男性35.9%、女性47.5%)、「ストレッチ」(男性28.6%、女性38.7%)では男性と比べて女性のほうが10ポイント以上高くなりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日おからの健康食品ブランドを展開する株式会社オカラテクノロジズ(所在地:宮崎県宮崎市、代表取締役:山内 康平)は、環境保護促進を謳うマルシェイベントに参加し、当社の商品の魅力についてアンケート調査を実施しました。購入した目的は、「健康促進」や「ダイエット」のためという回答が3割強で最も高い回答となり、商品に魅力を感じる点については、「食物繊維」、「低糖質」に約4割の購入者が期待していることがわかりました。フードロスへの取り組みについての共感だけでなく、実際におから特有の豊富な栄養素に食習慣改善への価値を実感している一般消費者の声が確認できました。OKARAT チキン&カレー当該マルシェにて販売した商品の抜粋イメージ。中央手間から「OKARAT CHICKENプレーン」、左奥「OKARAT CHICKENチーズ」、右奥「OKARAT CURRY」。■調査の背景株式会社オカラテクノロジズはこの度、生活者一人ひとりのアクションで脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム「Earth hacks」(博報堂×三井物産の共同プロジェクト)が主催する二子玉川で開催されたマルシェ(2022年7月)に参加し、当社商品に関するアンケート調査を実施しました。当社は、エシカル消費はじめ、サスティナブルな商品の利用意向が高いイベント来場者が、おからをアップサイクルした健康食品を取り扱う当社の商品にどのように魅力を感じたのかを調査分析することで、今後の商品開発や販路拡大への展望を探りました。■調査の結果(当社商品の購入目的と魅力に感じた点について)◎購入目的の3割強が健康促進やダイエットのためと回答。株式会社オカラテクノロジズが展開するおからをアップサイクルした健康食品ブランド「OKARAT」の購入者に「購入した目的」についてアンケート調査をしたところ、「健康促進」や「ダイエット」のためという回答が3割強を超え最も多く、おからが持つ豊富な栄養素に自身の体調管理への効果を期待していることがわかりました。当社商品の購入目的(サンプル数=47人/複数回答形式)◎当社のおからアップサイクル食品に対して、「食物繊維」、「低糖質」、「無添加」*の点に約4割の購入者が魅力を感じた。当社商品「OKARAT」の購入者に「商品の魅力」について質問をしたところ、「食物繊維」や「低糖質」などおから食品特有の栄養摂取の面に魅力を感じた人が多いことがわかりました。また、今回のマルシェが脱炭素を軸にした、サスティナブルな価値を謳ったイベント特性だったこともあり、おからの食用利用への向上という課題に取り組み、「フードロス削減」に寄与している当社の商品特性も3割近くの購入者に評価された形となりました。当社商品に魅力を感じた点(サンプル数=47人/複数回答形式)※「無添加」は当社のおからの無添加グラノーラ「OKARAT GRANOLA」を購入した方の回答。■調査結果を受けて今回当社の理念にも通ずるマルシェに出展し、環境意識への関心が強い一般消費者の方の反応を調査・分析したところ、当社が取り組む社会課題への共感だけでなく、おから特有の栄養素への需要など、改めておからの幅広い可能性を実感することができました。特に購入目的としては「健康促進」や「ダイエット」のためという体調管理ニーズが顕著であったため、今後はよりおからの豊富な栄養素を活用した商品やサービスの開発、また親和性の高い販路・試食機会の拡大などに努めていき、日々の食習慣を向上させる体験づくりに取り組んでいきたいと考えております。また、当社商品に魅力を感じた理由についての自由記述の設問では、「加工工程にとても興味が湧きました」や「動物性のものを普段摂ることが多いので、植物性でできた商品を食べてみたかった」などの声もいくつか見受けられ、食品生産上の環境負荷やプラントベースフードへの関心を高めることも当社の商品を通じて、改めて貢献できることだと実感し、そのような機会の創出にも積極的に挑戦してまいります。当社商品のレシピ活用(チキン&カレー)本マルシェにて販売した、OKARATブランドが展開している、「OKARAT CHICKEN」、「OKARAT CURRY」を活用したレシピ写真。OKARATグラノーラ2022年7月に新発売した、「OKARAT GRANOLA」。プレーンと紅茶フレーバーの2種を展開中。自社サイト( )及びAmazon( )にて販売中。■調査の詳細『当社商品に対するアンケート調査』株式会社オカラテクノロジズが生活者一人ひとりのアクションで脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム「Earth hacks」が主催するマルシェに参加した際に、来場者および購入者の方にアンケートを実施。環境への取り組み意向が高い一般消費者からの当社商品の評価を探りました。調査期間 :2022年7月25日(月)~7月28日(木)調査場所 :二子玉川ライズ ガレリア(マルシェ開催場所)調査方法 :株式会社オカラテクノロジズによるマルシェ来場者へのアンケート調査対象者 :マルシェ来場者年代 :10代、20代、30代、40代、50代、60代性別 :男女不問サンプル数:購入者、非購入含めて72名 ※なお、本記事掲載の調査結果は購入者の方のみを対象としているため、本文のサンプル数は47名と表記■マルシェ概要博報堂の新規事業開発組織「ミライの事業室」と三井物産株式会社が共同で取り組む、生活者一人ひとりのアクションで脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム、「Earth hacks」。特徴は、CO2排出量を従来の素材や手法で作られた製品と比較し、削減量を算出するというユニークなアプローチで生活者に新たな選択肢を提示しています。今回のEarth hacksマルシェでは、自分にも、まわりにも、地球にも意外とありな新しい“選択肢”となる商品やブランドが集まり、商品を実際に手に取ってもらい、お客様が脱炭素への貢献を実感できる場となることを目指し、約30ブランドが出店して、2022年7月25日から28日まで二子玉川ライズにて開催されました。公式サイト: ■『OKARAT』ブランドについて株式会社オカラテクノロジズは、おからを使った健康食品の開発・販売を行っています。当社ブランドである『OKARAT』は『価値がなかったもの(0カラット)を、価値あるものに(ダイヤモンドに)』をコンセプトに、アイデアやデザイン、テクノロジーの力によって副産物である「おから」という原石を磨き、新たな価値を与え、人にも地球にも喜ばれる商品を作っています。公式サイト : 公式Instagram: ■取り組む課題~なぜ「おから」なのか?実は食用として活用されているのは、たった1%~おからは、豆腐や豆乳を作る際に副産物として大量に発生する、搾りかすのこと。実は食用に活用されているのは1%以下※で、大半は廃棄されるか、家畜の餌や肥料に回っているのが実状です。食物繊維が豊富(日本食品標準成分表2020年版(八訂)等より)で、環境負荷の低い植物性のタンパク質もふくまれているおから。そんなおからを使って、当社はからだにも、地球にもやさしい、心を満たす健康食品を開発しております。※2013年 日本豆腐学会調べ■会社概要株式会社オカラテクノロジズ代表者 : 代表取締役 山内 康平所在地 : 宮崎県宮崎市高千穂通1-6-13お問い合わせ: info@okarat.jp ※当社では、おからを活用した商品に関わる他企業との協業や出資(CVC)なども検討しております。上記よりお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月23日株式会社イー・エス・アイ(代表:中野ひろゆき)は、12年間で延べ15,000人へパーソナルトレーニングを提供。健康な体づくりだけでなく、日頃から前向きに健康志向になれる健康脳へ移行させることで、「心と身」両方をベストコンディションへと導くプログラムを展開して参りました。コロナ禍を経て健康志向が高まる中、働く世代の81%が健康活動を何らかの理由で断念している実態に対して、健康活動で最も重要な「継続」をいかに実現するかに注目。オンライン環境が当たり前になった今、オンラインでいつでもどこでも提供できるプログラムをパッケージ化し、会社の中で仕事の合間に運動ができるサービス「G Sports」のサービスを提供開始いたします。G Sports概要●G Sports概要<サービス概要とメリット>脳外科・睡眠専門医・スポーツドクターなどの専門家と共に、科学的な根拠と世界中の研究結果に基づいた「無力を意欲に変える」カラダ・ココロ・マインドの健康増進方法「中野式健康経営メソッド」を発案。このメソッドは「運動で仕事パフォーマンスを向上させる」をコンセプトとしており、オンライン環境下でもスムーズで円滑な運動指導を「今すぐ」受けられる「デジタル健康経営プラットフォーム」です。<背景>2020年8月米国証券取引委員会(SEC)が人的資本経営に関する情報開示を義務化し、日本国内でも2023年より「非財務情報の可視化の義務化」が上場企業を中心に現実味を帯びて来ています。昨今注目されている人的資本投資の健康投資は「学ぶ為のコンディション作り」として注目され始めており、今後の人材育成の鍵となっています。<サービス利用イメージ>「朝礼での軽い運動で脳を活性化」「会議の合間のリフレッシュ」「ランチ休憩中の運動不足解消」など、隙間時間に簡単な運動をすることで『無意識的に仕事パフォーマンス向上』させる健康文化で企業を活性化させます。<公式サイト> <公式SNS>・Instagram ・Twitter ※健康活動に関するデータは全て当社調べとなります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月09日後悔しない注文住宅マニュアル整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストぱぱらくさんの家づくりで後悔したくない人に役立つ情報を紹介しています。家づくりで悩まれている方は必見ですよ!今回は「壁紙」についてご紹介します。「壁紙」の選び方やポイントをご紹介家づくりで悩む「壁紙」instagram(@paparaku999)後で変えようと思えば変えられたりするけど…悩みますよね、壁紙って。家のコンセプトに合わせるinstagram(@paparaku999)家のコンセプトに沿っていたらOK!家づくりノートをもとに「こんな印象の家にしたい」というのを決めておくと、ある程度統一した方が良いのか、変えても良いのか見えてきます◎天井の色・素材も考えるinstagram(@paparaku999)大事なのは夫婦で納得してるかどうかと、設計さんに雰囲気を伝えられるか。これも家づくりノートの作り方①をやってもらえば大丈夫です!(インスタグラムのハイライトから見てね)我が家のコンセプトはナチュラルinstagram(@paparaku999)ちなみに我が家の場合。コンセプト:ナチュラル・ぬくもり・清潔感家づくりの時にちゃんと言語化できていなかったんですが、大体こんな感じです!リビング漆喰でDIYinstagram(@paparaku999)我が家の壁紙…1階の玄関やリビングは漆喰でDIYしました!天井・階段はエコフリースinstagram(@paparaku999)天井や階段部分はエコフリースという漆喰っぽい壁紙に。予算削減のためノーマルな壁紙もinstagram(@paparaku999)トイレや2階の壁紙は、ノーマルな白い壁紙にしました!(予算削減のため)ぜひ参考にしてみてください。
2022年07月30日東京都は、伝統的な匠の技やものづくりの技能・技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典2022」を、3年ぶりにリアルで開催します。この度、詳細が決定しましたので、以下のとおりお知らせいたします。キービジュアル1東京都は、伝統的な匠の技やものづくりの技能・技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典2022」を、2022年8月5日(金)から7日(日)の3日間、東京国際フォーラムにて、一般来場者を迎えて開催いたします。東京の「衣」「食」「住」「工」の各分野から、職人の中でも技能が秀でた匠が集い、ものづくりの技能を披露します。ステージ実演を始め、各ブースでは職人の指導のもと実際にものづりができる体験プログラムや匠の作品展示などを行います。また今年初めて「若者向けイベント」として、フラワーアレンジメント体験やオリジナルけん玉作り体験などのイベントを実施します。そして、今年の祭典サポーターには、若者に大人気のタレント/女優の「山之内すず」さんが就任しました。祭典オープニングの登場に続き、ステージイベントでは日本料理の匠に教えてもらいながら、野菜に細工を施し日本料理を彩る“野菜の剥き物製作”に挑戦します。さらに、各ステージイベントでは、吉本興業所属の芸人さんたちが「盛り上げ隊」として、匠の技能披露を軽快なトークで盛り上げます。山之内すずさん吉本興業所属の芸人さん今年で7回目の開催となる本祭典は、リアル開催時には約3万人が来場する体験型の人気イベントとして、毎年開催しています。お子さまから大人、そして外国人の方々まで、観て体験して五感で楽しめる真夏のものづくりの祭典です。■山之内すずさん出演ステージ8月5日(金) 10:00~ オープニング、10:50~ 山之内すず×調理の匠スペシャルステージ■「盛り上げ隊」タレント出演日(※盛り上げ隊タレントの出演ステージ・時間は未定)8月5日(金) サバンナ八木さん、ゆったり感さん、フルーツポンチさん8月6日(土) ライセンス井本さん、スカチャンさん、尼神インターさん、ジョイマンさん8月7日(日) あべこうじさん、伊地知大樹さん■開催概要日 時: 2022年8月5日(金)~7日(日)午前10時から午後6時まで ※7日は午前10時から午後5時まで会 場: 東京国際フォーラム ホールE(地下2階)・ロビーギャラリー(地下1階)入 場: 無料 ※体験プログラムは一部有料H P: HPのQRコード※イベント情報は随時更新予定です。最新スケジュールなどはホームページをご参照ください。※本リリースは発表時点の内容のため、プログラムは変更の可能性があります。※7月11日(月)より体験ブースの事前予約受付を開始します。主 催: 東京都■イベントの主な内容【匠による華やかなステージ】初日(8月5日)のオープニングでは、「椅子張り」と「建具」の匠による、祭典の幕開けを飾る共同作品を披露します。また、祭典サポーターの山之内すずさんが、オープニングの登場に続き、ステージイベントにて、調理の匠に教えてもらいながら、日本料理を彩る“野菜の剥き物製作”に挑戦するスペシャルステージをはじめ、匠によるパフォーマンスが楽しめる数々のステージプログラムを行います。吉本興業所属の芸人さんたちが匠とともにステージに登場、祭典を盛り上げます。ステージはオンラインでも配信。視聴者プレゼントもあります。【多数のものづくり体験プログラム】各ブースでは、ものづくりに挑戦できる体験プログラムを70種類以上ご用意しています。木工体験教室、卵焼きづくり、はんこづくりなど、様々な技能を実際に体験できます。子どもの夏休みの自由研究にもぴったりな体験プログラムです。【若者向けイベント】フラワー装飾の匠の指導のもと花束を作るフラワーアレンジメントや流行のオリジナルけん玉作り体験などのワークショップ、各界で活躍する若手職人による座談会などを実施します。【テーマ展示】日本の伝統建築に込められた匠の技をご覧いただけるよう「茶室」を展示します。茶室画像【生徒作品展示】未来の匠を目指す職業訓練校等の生徒作品を展示します。■ステージプログラム タイムスケジュールオープニングステージを皮切りに、全21種のステージを開催。黄綬褒章受章の匠なども出演し、日本の伝統技能を披露します。匠の伝統の技を存分にご覧いただけます。※本イベント内容は、予告なく変更する場合がございます。詳細は公式ホームページをご覧ください。タイムスケジュール(8月5日)タイムスケジュール(8月6日)タイムスケジュール(8月7日)■若者向けイベント タイムスケジュール会場内の若者向けイベントスペースで、今年初めて開催する「若者向けイベント」です。若者向けイベント(8月5日)若者向けイベント(8月6日、7日)■オンライン配信の視聴もできます/視聴者プレゼントもあります本祭典の様子は、オンラインでもご視聴いただけます。当日会場にお越しいただけない方は是非ご視聴ください。匠の技を駆使したアパレルアイテムや、木製ベンチ、草履などなど、様々な製品の視聴者プレゼントもあります。<視聴方法>公式HP( )にてオンライン配信。視聴無料■主催等・主催:東京都・共催:東京都中小企業団体中央会 / 一般社団法人東京都技能士会連合会 /東京都職業能力開発協会 / 東京都伝統工芸品産業団体連絡協議会 /東京都伝統工芸士会・後援:東京商工会議所 / 東京都商工会議所連合会 / 東京都商工会連合会 /公益財団法人東京都中小企業振興公社 /地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター■一般の方からのイベントに関するお問い合わせ先■ものづくり・匠の技の祭典2022 制作事務局Tel : 03-6427-5666Mail : info@monozukuri-takumi-expo.tokyo 営業時間: 平日10:00~17:00 ※土日祝休業(8/5~7の祭典当日は営業します) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日日常生活の健康づくりのため、事業やイベント参加者へ配布等を検討中東川町は、日本一健康な町づくりを目指し、町民の健康増進事業を実施しています。この度、内事業者のくりや株式会社と、東川町オフィシャルパートナーである総合アパレルメーカーのクロスプラス株式会社と連携し、免疫や代謝をあげる効能のある血行促進ウェア、町ロゴ入り「HOGUSU」のオリジナル商品を開発しました。この度、2021年1月に東川町オフィシャルパートナー協定を結んだクロスプラス株式会社と共に、血行促進ウェアである商品「HOGUSU」の東川町のロゴ入りオリジナル商品を開発しました。半袖シャツ(男性用・女性用/それぞれM・L・LL)、レッグウォーマー、手首ウォーマーの3商品です。「HOGUSU」は着るだけで血行を促し、筋肉のコリをほぐすリカバリーウェア(一般医療機器)インナーです。数種類の天然鉱石を練り込んだチオクリーン(R)繊維が温熱効果をもたらし、着用部位の血行を促進、疲労回復へと導きます。日本一健康な町づくりを目指している東川町では、数多くの町民向き健康増進事業を実施しています。町民が日常生活においても健康づくりができるように、東川町が実施する事業やイベントへの参加者特典としてお渡しするなど、本商品の利活用を検討しています。血行促進ウェア「HOGUSU」について(クロスプラス 通販サイト)血行促進リカバリーウェア・インナー HOGUSU(ほぐす)- クロスプラス通販販売サイト | CROSS PLUS : 販売価格・Tシャツ(男性用・女性用/それぞれM・L・LL)メンズ:3,839円(税込/色:チャコール)レディース:3,289円(税込/色:クロ)・手首ウォーマー(サイズ:フリー)2,189円(税込/色:クロ)・レッグウォーマー(サイズ:フリー)2,189円(税込/色:クロ)販売店(7月1日より販売開始予定)東川ミーツせんとぴゅあ店着用イメージ半袖シャツ男性Lサイズ(モデル身長178cm)色:チャコール女性Lサイズ(モデル身長163cm)色:クロ手首ウォーマー、レッグウォーマー手首ウォーマーレッグウォーマー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月22日後悔しない注文住宅マニュアル整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストぱぱらくさんの家づくりで後悔したくない人に役立つ情報を紹介しています。家づくりで悩まれている方は必見ですよ!今回は「削減ポイント」についてご紹介します。家づくりのヒントになる「削減ポイント」①三方クロス巻きinstagram(@paparaku999)窓を四角枠にするより、施工費が安くなる三方クロス巻きにしました。(工務店によって異なるので要確認)②トイレの明かり取りガラスを最小限にinstagram(@paparaku999)造作ドアの明かり取りガラスの面積を小さくしました。(広くとるとコストが上がる)③収納用品を決めておき固定棚にinstagram(@paparaku999)可動棚より固定の方がコストを抑えられるので、脱衣所収納は収納用品を先に決めて固定棚にしました。④オープンクローゼットにinstagram(@paparaku999)扉をつけずオープンにしました。我が家はコスト削減のためほぼほぼオープン収納!⑤シャワーバーをフックに変更instagram(@paparaku999)フックの方が掃除が楽・コストも下がるので変更してよかった!お風呂では、他にも棚をなくすなどしました◎⑥あまり使わない照明はスポットライトにinstagram(@paparaku999)2階ではシンプルなスポットライトを使用。見た目もスッキリしていてお気に入り◎⑦目立たない窓は網目入りにinstagram(@paparaku999)準防火地域って大変ですよね。網目なしのサッシは高い!目立たない箇所は網目入りにしてコスト抑えました。ぜひ参考にしてみてください。
2022年06月18日後悔しない注文住宅マニュアル整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストぱぱらくさんの家づくりで後悔したくない人に役立つ情報を紹介しています。家づくりで悩まれている方は必見ですよ!今回は「変形地を選んだメリット・デメリット」についてご紹介します。変形地を選んだメリット・デメリット相場より安く買えてコスパ良しinstagram(@paparaku999)変形地ってわざわざ選ぶ人あまりいないので、売れないから安くなっていきます。うちも相場よりは安く買えました。他とかぶらないinstagram(@paparaku999)絶対かぶらないので、土地を見ただけでワクワクしました!変形地を活かした間取りinstagram(@paparaku999)細長いので、それを活かした間取りにしました!気に入ってます◎立地の良さを優先instagram(@paparaku999)立地は正義。変形地でも、立地が良いと満足度高いかなと!施工費が高くなるinstagram(@paparaku999)中庭もあって屋根の形もいびつになり、施工費は結構上がってると思います…。日当たりが悪い部分があるinstagram(@paparaku999)住宅密集地なのでしょうがないんですが、北側の庭や建物周りの犬走り?とかはやっぱり湿気多いです…。ぜひ参考にしてみてください。
2022年06月04日「’10年の健康寿命は男性が39位、女性が34位。そこから危機感をもって取り組んだことが実を結びました」そう語るのは、大分県健康づくり支援課の担当者だ。5月14日、朝日新聞は大分県の最新(’19年)の健康寿命が、男性で前回(’16年)の36位から1位に、女性は12位から4位と大きく躍進したことを報じた。介護を受けたり、寝たきりになったりせず、健康的に暮らせるまでの年齢を意味する健康寿命。どんな取り組みが順位を大きく上昇させたのか。「大分県はもともと高齢者が趣味や運動をする『集いの場』事業に力を入れていて、県内に約3000カ所ある集いの場の参加率は16.3%(’19年時点)と全国1位です。さらに’14年からは働く世代の健康づくりとして健康経営事業所の認定制度をスタート。健康診断の受診率100%、禁煙など条件を満たす健康経営事業所は708カ所に。健康指導を定期的に行うなど若い世代にも働きかけてきました」健康寿命は、3年に1回行われる国民生活基礎調査から、「健康上の問題で日常生活に影響がない」と答えた人の割合や年齢別の人口、死亡者数などで算出。健康状態だけでなく、県民の健康に対する意識の高さにも左右されるという。県を挙げての取り組みに成功した大分県だが、女性に限ってはさらなる躍進を遂げた県がある。前回25位から3位に大躍進した宮崎県だ(画像参照)。■女性の“不健康寿命”はおよそ12年宮崎県健康増進課の担当者は、躍進の秘密をこう語る。「’15年、宮崎県民のメタボリックシンドローム該当者と予備群の割合が28.8%と、全国平均(26.2%)よりも高く、肥満者が多いことが明らかになりました。また、全国有数の野菜の生産地なのに、県民の野菜の摂取量が不足していました。そこで、同年『1日野菜プラス100グラム』を合言葉に、『ベジ活』事業を始めたのです」野菜を積極的に提供する飲食店や総菜店に協力してもらい、店を利用すればプレゼントがもらえるキャンペーンなどを展開した。「さらに、全国平均に比べて低かった運動・スポーツ実践率の向上のため、スマホを使ったウオーキングアプリを県が開発。1日8000歩を目標に、歩数に応じてプレゼントが抽選で当たるキャンペーンが好評を博しました」ほかにも、食塩の摂取量を1日2グラム減らすことや、フッ素が入った歯磨き粉で歯を磨く習慣を呼びかけた。その結果、宮崎県は女性の健康寿命を’16年の74.94歳から76.71歳まで1.77年も延ばすことに成功したのだ。年をとっても元気に活動し、寿命がきたらあっさりと死ぬ。そんな「ピンピンコロリ(ピンコロ)」という理想の最期を迎えるためには、健康寿命を延ばすのが欠かせないーー。■【ランキング】47都道府県「女性の健康寿命」1~16位■【ランキング】47都道府県「女性の健康寿命」17~47位
2022年05月26日介護を受けたり、寝たきりになったりせず、健康的に暮らせるまでの年齢を意味する健康寿命。健康寿命は、3年に1回行われる国民生活基礎調査から、「健康上の問題で日常生活に影響がない」と答えた人の割合や年齢別の人口、死亡者数などで算出される。東京都健康長寿医療センター研究所の大渕修一先生は、健康寿命を延ばすことで、直前まで元気に過ごして寿命を迎える“ピンコロ”を実現できる可能性が高まるという。「健康寿命と寿命の差が『不健康寿命』。健康上の問題で日常生活に制限がある期間で、男性が約9年、女性で約12年もあります」「47都道府県・女性の健康寿命ランキング」(画像参照)からもわかるとおり、平均寿命が長くても、寝たきりや認知症などで健康に問題がある「不健康寿命」が長い県も多い。健康寿命は、健康状態だけでなく、県民の健康に対する意識の高さにも左右されるという。「せっかく長生きしても、不健康に過ごすのは残念です。健康寿命を延ばし、不健康寿命を短くすることを目指しましょう」では、どのような習慣が健康寿命を延ばすのに役立つのか。このランキングで安定的に上位をキープしている三重県と山梨県の取り組みも学ぼう。■海女さんの多さが健康の秘訣!?女性の健康寿命が77.58歳と、2位を1歳近く引き離して全国トップだった三重県。前回も3位の高順位だった。「幸福感を判断するとき、“健康かどうか”を重視する県民が、アンケート調査で他県と比べて多くいました。自分の体に目を向ける意識が高いことが、健康の維持に役立っていると思います。また海女さんの数が日本一多く、高齢になっても元気で働く女性を身近で見る機会が多い。そのことが、活動的な女性を増やすことにも影響しているのかもしれません」(三重県健康推進課)自治体の健康づくりのアドバイザーも務める筑波大学名誉教授の田中喜代次先生はこう語る。「三重県が全国の生産量の6割を占めるアオサには、血糖値や血圧を下げる効果が報告されています。多くの県民が血管の老化予防に効果的な、アオサや新鮮な魚介類などをふだんから食べていることも関係しているでしょう」76.74歳と2位だった山梨県は、男性も2位だった。「’19年の大腸がん検診の受診率は53.9%と全国2位でした。胃がん、肺がん、乳がんなどの検診受診率も全国5位以内に入っています。県民の健康意識が高いことが要因のひとつでしょう。また65歳以上の就業率が30%で全国2位(’17年)。退職後もやりがいをもって仕事をする高齢者が多いことも関係が深いと想定しています」(山梨県健康増進課)田中先生は、山梨県独特の習慣に注目している。「山梨県には、男女関係なく、同級生や同じ趣味をもつ仲間が定期的に集まって懇親会をしたり旅行したりする『無尽』という習慣があります。いわゆる地域の多世代交流のコミュニティで、高齢になっても人とのつながりが保たれる場が身近にあるのです」田中先生は“健康長寿県”の共通点をこう語る。「健康寿命の長い県民の気質として、おおらかでざっくばらん、のんびりしていて和気あいあいなどの特徴があります」一方、最下位だったのが京都府。本音を隠す“建て前社会”であることが関係しているのか……。最後に女性の健康寿命を延ばす秘策を大渕先生が語る。「健康寿命の延伸には、自分が健康だと自覚している期間を延ばすことが欠かせません。私たちの研究では、化粧をするだけでも心が明るくなり、自分が健康だと感じる人が増加する一方、化粧をしなくなると、不健康と感じる人が増えることが明らかになっています。心がときめく化粧をすることで外出機会も増え、人との交流や足腰を鍛えるきっかけに。結果的に健康寿命を延ばすのです」心ときめかして生きるーー。それが“ピンコロ”を実現させる秘訣かもしれない。■【ランキング】47都道府県「女性の健康寿命」1~16位■【ランキング】47都道府県「女性の健康寿命」17~47位
2022年05月26日健康診断や人間ドックを毎年受けていますか?また、子宮頸がんや乳がんなど、女性特有の疾患の検査はいかがでしょうか。anan Beauty+ clubのメンバーに「健康診断」について聞いてみました。女性の健康診断や人間ドック事情をリサーチ毎年健康診断や人間ドックを受けていますか?なんと、健康診断または人間ドックを年に1回受診しているかたは6割弱。ほぼ毎年受診しているというかたを合わせても7割ちょっとという結果に。労働安全衛生法のもと、会社は労働者に医師による健康診断の実施義務があるので、多くの会社員は1年に1回健康診断を受けているはずなのですが。しかし、わざわざ時間を調整して受診しなければならないため面倒と感じたり、「もし病気が見つかったら…」との思いから尻込みしてしまったり、「また今度」と先延ばししているのかもしれません。また、主婦やフリーランスの人は自分で検診を申し込まねばばならず、「まだ若いから」「元気だから今年はナシで」と考えているかたが多い可能性もあります。コロナ禍の不安もありましたしね。「ほとんど受診しない」と回答したかたに理由を聞いてみました。「機会がないのと、面倒なので」(31歳・その他)「会社員として働いていないため、自分で予約しなければならず、どこでやったら良いかわからずなかなかできません」(38歳・自営業)「人間ドックは値段が高いイメージだし、健診は予約するのが面倒くさい。そして、どこで受ければいいいのかわからない」(34歳・専門職)「会社勤めしていた頃は毎年受けていたが、子どもを産んだばかりで時間がない」(28歳・主婦)このように、予約が面倒、時間がない、どこで受診するかわからない、と考えているかたが多いようです。健康診断や人間ドックの予約時に聞かれる「選択」や「オプション検査」についても聞いてみました。まずは胃の検査。「バリウム」か「胃カメラ」のどちらかを選択せねばなりません。みなさん、どちらで検査しているのでしょうか?胃の検査は胃カメラ?それともバリウム?それぞれ理由も聞いてみました。胃カメラ派「バリウムが苦手だから」(41歳・会社員)「胃カメラのほうが高精度と聞いたので」(37歳・契約社員)「以前、鎮静剤を使用して胃カメラで検査を受けたらめちゃくちゃ楽だったので」(34歳・専門職)バリウム派「会社の健康診断のデフォルトがバリウムだから」(37歳・会社員)「胃カメラにすると予約がとりにくいから」(39歳・自営業)どちらとも受けたことがある筆者は、断然胃カメラ派。以前はバリウム派でしたが、精密検査で胃カメラで検査することに。その時に、想像以上に楽だったので(毎回必ず緊張しますが…)、以降ずっと胃カメラで検査をしています。バリウムでの検査は、発泡剤とバリウムを短時間で飲み込むのはしんどく、さらに検査台に乗った後、げっぷするのを我慢しつつグルグルと回るのは至難の業でした。続いて「子宮頸がん」の検査について聞いてみました。子宮頚がん検診についてなんと、9割近いかたが「子宮頸がん検診」を受診しているという結果でした。健康診断や人間ドックを毎年受けている、または、ほぼ毎年受けているというかたは全体の71%だったので、女性たちの子宮頸がんに対する関心の高さがうかがえます。それぞれコメントを紹介します。検査をしている「かかりつけの婦人科で検査をしている」(39歳・自営業)「数年前に、高度異形性で癌になる可能性があると診断され、半年に一度のペースで女性医師のいるクリニックで検診をしています」(37歳・契約社員)「若くても子宮頸がんのリスクはあると聞いたことがあるから。自治体から送られてくる婦人科検診券で2年に1回受けている」(33歳・会社員)「癌家系で心配だから」(35歳・会社員)「知人で若くして子宮頸がんになった人がいるから検査をしている」(27歳・会社員)検査をしていない「検査をしたことがないが、しなければならないとは思っている。今度自治体の制度を利用して受けるつもり」(28歳・主婦)「30代になってからでいいかな?と思っている」(27歳・会社員)「検査しなければいけないと思いつつ、痛そうで怖いからまだしていない」(33歳・会社員)子宮頸がん検診を受けたことがない人は、将来的には検査の必要性を感じているのが特徴的でした。定期的な検査で万が一のことを見過ごさないようにしたいですね。続いて、「乳がん検査」について聞いてみました。乳がん検診についてこちらは、7割弱のかたが受けているという結果に。コメントを紹介します。受けている「会社で受けられる健康診断の項目に入っているから」(34歳・会社員)「あまり被爆しすぎるのも良くないと聞いて、数年に一回マンモグラフィ、毎年超音波の検査を受けてます」(37歳・契約社員)「2年に1度、職場で検査していました。親戚が乳がんになってしまったので、早期発見の大切さを実感しています」(30歳・会社員)「健康診断のオプションで数年に一度受けている」(34歳・会社員)「胸に繊維腺腫というしこりがあるため毎年経過観察を兼ねて検診を受けている」(28歳・主婦)受けていない「40歳以下だと自治体の検診はないため」(27歳・会社員)「気になっているが、自治体推奨は40代からなのでまだいいかなと思っています」(34歳・専門職)「受けたいと思っていますがまだ受けられていない」(35歳・会社員)子宮頸がん検査と同様、こちらも受診の有無にかかわらず「いつかは受けなけらばいけない」と感じているかたが多いように感じました。厚生労働省によると、子宮頸がんは20歳以上、乳がんは40歳以上でそれぞれ2年に1回の検査を推奨しています。お住いの自治体によっては、無料もしくは一部費用負担のクーポンがあるので、これらを上手に利用できるといいですね。最後に、健康診断や人間ドック時の失敗談について聞いてみました。「検診日は朝早いので、いつも寝坊遅刻との戦いです。タクシーに絶対乗っている気がします」(34歳・会社員)「採血が苦手で気分が悪くなったことがある」(31歳・会社員)「採血の時に怖がり過ぎて、ベッドを用意されるなどすごく手厚い対応を受けてしまった。倒れるとかではなく、血を見るのが苦手なだけだったので申し訳なかったです」(30歳・会社員)「採血があると知らず、ハンバーガーを食べてから健康診断に向かったら、数値がおかしなことになった」(25歳・会社員)「朝ごはん禁止なのに食べていってしまった」(35歳・会社員)「バリウムでどうしてもゲップが我慢できず、3倍の量のバリウムを飲むことになった。その後気持ち悪すぎてトラウマ」(38歳・専門職)採血にまつわる失敗談が一番多くありました。1年に1度の健康診断、体調を万全にして臨みたいですね。カラダの状態を知り、元気に過ごそう!健康診断や人間ドックは予約や日程調整が大変。そして、大丈夫と思っていても、診断結果を見るときは少しドキドキしてしまうし、内容によっては、再検査をしたり生活習慣を見直さなくてはならないことも。健康診断や人間ドック、がん検診は元気にに過ごすために大切なこと。定期的にカラダをチェックして、健やかな毎日を送りましょう!(C) Cavan Images/Getty Images文・小田原みみ
2022年05月14日後悔しない注文住宅マニュアル整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストぱぱらくさんの家づくりで後悔したくない人に役立つ情報を紹介しています。家づくりで悩まれている方は必見ですよ!今回は「真似してよかったこと7選」についてご紹介します。インスタを見て真似してよかったこと7選①すっきり収まるリモコンニッチinstagram(@paparaku999)筋交の関係で小さめのニッチになったけど、リモコンやインターフォンがすっきり収まって見た目良し!やってよかった◎②パントリーですっきり収納instagram(@paparaku999)キッチン用品や細かい文房具をまとめています。無印収納ですっきりと◎③階段下にスタディーコーナーinstagram(@paparaku999)階段下も無駄のない空間に。ここで作業をしたり、子供が勉強したりしています。④お部屋の印象が変わる垂れ壁instagram(@paparaku999)最初はアーチ上状にする予定でしたが、三角屋根に。角度によって印象が変わってくるので、形について設計の方とかなり話し合いました!⑤防水パンをなくすinstagram(@paparaku999)洗濯機周りの掃除がめちゃくちゃ楽になった。引っ越し時に必要になるので、早めに購入しておいて引き渡し後すぐに置いておくと◎⑥玄関に手洗い場instagram(@paparaku999)帰ってきてすぐ手を洗えるの、本当に楽です。これはかなりおすすめしたい!⑦スマートキーinstagram(@paparaku999)もうスマートキー無しの生活には戻れない!鍵を鞄にいれたまま、子供を抱っこしたままでも楽々ドアを開けられる!ぜひ参考にしてみてください。
2022年04月16日株式会社Central Medience(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)は、当社のSDGsの取り組み事例について「ものづくり.com」より取材を受け、ものづくり活用事例ページに掲載されましたのでお知らせいたします。株式会社Central Medience(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)は、当社のSDGsの取り組み事例について「ものづくり.com」より取材を受け、ものづくり活用事例ページに掲載されましたのでお知らせいたします。▶ 掲載ページものづくり.com( 内、ものづくり活用事例ページ【SDGs取り組み事例】「従業員の健康は企業の資産」を理念に、健康経営をサポート ▶ Central Medience SDGsの取り組みについてCentral Medienceは、事業特性を踏まえ、SDGs目標の中から特に取り組むべき重点課題を抽出し、それらのより良い改善に向けた持続的なサービスを多岐に渡り展開しております。これらの目標に向け、今後も積極的に事業を推進して参ります。事例1エコキャップ7,568個を収集、8.8人分のワクチンを寄付社内で集めたエコキャップは再資源化企業に売却され、売却の一部は JCV(NPO法人「世界の子どもにワクチンを」日本委員会)に寄付され、ワクチンに還元されます。2021年4月から6月の間、当社で集めたエコキャップは計 7,568 個で、これはワクチン 8.8 人分に相当します。また、エコキャップ回収活動にはCO²削減効果もあり、今回は約 55.44 kgのCO²削減に成功致しました。事例2「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」弊社ではスタッフ増員に伴う社内エコアンケートを実施し、衛生委員会でのアンケート結果を基にSDGs取り組み項目を改めて決定し、社内全体へ周知を致しました。エネルギー節約、環境保全の観点から即日より以下を社内全体で実行しております。・マイコップの使用・昼休憩時の電気の消灯・PCの未使用時の電源off・両面集約印刷で裏紙を出さない(出た場合には別途活用する)・筆記用具を統一し替芯利用・資料のペーパーレス化事例3 「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」「気候変動に具体的な対策を」社用車としてEV車を購入、活用しております。クルマから出る二酸化炭素削減によって環境にやさしい社会作りに貢献できると考えております。今後も弊社では誰もが、安定的・現代的なエネルギーを平等的に使える社会を目指し、取り組んで参ります。株式会社Central Medienceとは株式会社Central Medienceは、産業医と企業をつなぐ事業を展開しており「産業医ラボ.com」は、メンタルヘルス相談窓口」の他、最適な「産業医」を選任・紹介へ健康診断、ストレスチェック、メンタルヘルス研修等、50人以上の企業様はもちろん、49人以下の中小企業様向けにも助成金を活用しての「健康経営」の支援を総合的にサポートしています。「ワクチン接種ラボ.com」では、東京・大阪などの大規模接種センターや企業での職域接種のワクチン接種に関わる医師や看護師、歯科医師等の需要が逼迫していることから、全国の自治体、企業においてワクチン接種に関わる医師や看護師不足にならない様、人材紹介を連携できる登録システムを運営しています。社名:株式会社 Central Medience(セントラルメディエンス)所在地:神奈川県横浜市神奈川区栄町2-9東部ヨコハマビル 3F代表者:中川隆太郎URL:セントラルメディエンス : 産業医ラボ.com : ワクチン接種ラボ.com : 〈本件に関するお問い合わせ先〉株式会社セントラルメディエンスメディカルマーケティング部神野(じんの)/ 長行司(ちょうぎょうじ)TEL:045-228-7368/FAX:045-228-7369 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月31日後悔しない注文住宅マニュアル整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストぱぱらくさんの家づくりで後悔したくない人に役立つ情報を紹介しています。家づくりで悩まれている方は必見ですよ!今回は「リビングベンチ」についてご紹介します。家づくりでこだわった「リビングベンチ」をご紹介ふとした時に座れるのが便利instagram(@paparaku999)①たまりとしての機能が良いふとした時に座れるところを「たまり」と言うんですが、やっぱ良いですね。寝転がれるし。リビングが広く使えるinstagram(@paparaku999)②リビングを広く使える壁にくっついてるので、リングフィットアドベンチャーやきんにくTVを見ながら運動ができます。ベンチ下収納が使いやすいinstagram(@paparaku999)③ベンチ下収納が優秀すぎこれ相当気に入ってます!子供の絵本や図鑑、とんでもなく増えます。。ゆっくりしすぎない!instagram(@paparaku999)④そんなにリラックスできないソファじゃないので、最高のくつろぎ!みたいなのはないです(笑)隙間があいてしまうこともinstagram(@paparaku999)⑤スキマ空く怪獣みたいに暴れ回るのが若干2名いまして、スキマが空いてます。修理すると見た目がおかしくなるとのことで、そのままです!荷物置き場にならないように注意instagram(@paparaku999)⑥おもちゃの置き場にならないよう注意これは注意しないとです。買い物前にはどこに収納するか決めてからにしましょう(体験談)コンセントがあると便利instagram(@paparaku999)⑦コンセントおすすめベンチというか「たまり」を作る場合はコンセントもつけましょう。スマホを充電しながらゆっくりできます!ぜひ参考にしてみてください。
2022年03月27日協和キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 昌志 以下、協和キリン)は、経済産業省が実施する健康経営度調査の結果、3月9日に「健康経営銘柄2022」(注1)に選定されました。健康経営銘柄は協和キリンとして初の選定となります。また、「健康経営優良法人(ホワイト500)」(注2)に6年連続で認定されました。健康経営銘柄 ロゴ「健康経営銘柄」は、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む健康経営(注3)を実施する上場企業の中から、1業種1社を基本として、特に優れた取組を実践している企業が選定されます。長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家に対して、魅力ある企業として紹介することを通じ、健康経営に取り組む企業が社会的に評価され、健康経営の取組がさらに促進されることを目標とし顕彰する制度です。「健康経営優良法人」は、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標とし顕彰する制度です。協和キリングループは、「協和キリングループ健康宣言」のもと、従業員(等)が自らの健康リスクを低減させることで豊かな人生を実現し、それを当社の事業推進、ひいては社会貢献に繋げていくことを目的として健康経営を実施しています。2021年に策定した「協和キリングループ Wellness Action 2025」では、従業員とその周囲の方が自分ごととしてワクワク感を持ってWellness Action(行動変容)に取り組むことをありたい姿とし、一人ひとりの行動変容の実現に向けて重点的に取り組んでいます。<協和キリングループの主な取り組み>■ ウォーキングキャンペーン「ウォーキングキャンペーン参加率」や「平均歩数」といった、従業員一人ひとりがわかりやすく取り組みやすい行動を目標にすることにより、4年前まで参加率10%台だったウォーキングキャンペーンに従業員の7割を超える約3,000人が参加。役員も率先して参加し、役員の平均歩数は約8,000歩と全体平均よりも高い。■ 喫煙率5%以下の維持政府目標である2022年喫煙率12%よりややチャレンジングな2020年喫煙率5%を目標設定。2020年に目標を達成し現在も維持。協和キリン単体の喫煙率は施策開始前に比べ16%ポイント以上低下。労働生産性の観点からも、投資額に対し60倍もの効果(注4)が得られている。ウォーキングキャンペーン施策や禁煙施策を継続しつつ、食事、睡眠、メンタルヘルス、休養、重症化予防、保健指導、女性の健康等の観点からの施策にも継続的かつ段階的に取り組んでまいります。協和キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。注1;健康経営銘柄とはより詳細を知りたい方は以下の経済産業省のサイトをご覧ください。 注2;健康経営優良法人(ホワイト500)とはより詳細を知りたい方は以下の経済産業省のサイトをご覧ください。 注3;健康経営とは企業理念に基づく従業員への健康投資は、従業員の活力や生産性の向上等といった組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながるというコンセプトのもと、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実施する試みを指します。健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。協和キリングループの健康経営について、詳しくは以下のサイトをご覧ください。 注4;投資効果について想定効果の算出式については以下のサイトをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月09日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、子犬からシニア犬まで、いつまでもいきいきとした健康的な毎日をサポートするカラダづくりフード『Physicalife-フィジカライフ』成犬用から、「ビーフ」と「白身魚」のフレーバーを、2022年3月14日に全国のペットショップで発売します。UC画像01■発売の背景近年、愛犬の健康を気遣う飼い主様が増えており、特に「運動不足」「筋力低下」などに対してご心配されている方が多くいらっしゃいます。犬は筋肉の健康維持に必要なタンパク質が人間の約5倍※1であり、愛犬の健康なカラダづくりには、タンパク質は欠かせない栄養素の一つとなっています。また、愛犬の健康管理のため、高価格帯のペットフードを購入する飼い主様は、1つのブランドの中に複数のフレーバーがあることを望まれております。そこでこのたび、タンパク質にこだわり、筋肉の健康を維持するカラダづくりフード『Physicalife-フィジカライフ』成犬用から愛犬に与えたいフレーバー人気上位の「ビーフ」と「白身魚」を新たに、全国のペットショップで発売します。※1:犬の体重が5kgの場合UC画像02■商品の特長:成犬用タンパク質にこだわった筋肉の健康を維持するカラダづくりフード。健康で太りにくい身体づくりを目指します。タンパク質へのこだわり:その(1)「厳選素材の鶏肉、魚、大豆由来のタンパク質を豊富に配合」鶏肉・魚由来のタンパク質に加え、“豆乳から抽出した高純度の「分離大豆タンパク※2」”を使用しています。これにより、筋肉をつくる材料となるアミノ酸を十分に供給し、筋肉の健康を維持しながら、体重管理ができることを証明しています(特許技術)。※2:分離大豆タンパクは人間の食品でも使用されている高消化性植物性タンパク質です。UC画像03タンパク質へのこだわり:その(2)「胃で崩れやすい粒により高いタンパク質消化率を実現」表面の凸凹構造により、胃での崩れやすさを実現しました。さらに、「分離大豆タンパク」を独自のバランスで配合した粒により高いタンパク質消化率※3を実現しました(特許取得)。※3:分析値代表例 愛犬元気全成長段階用比 約105% ユニ・チャーム調べUC画像04タンパク質へのこだわり:その(3)「原材料を厳選して高タンパクかつ低リン設計を実現」高タンパク※4でありながら低リン設計※5で腎臓の健康を維持します。毎日の食事としてずっと安心してご使用できます。愛犬元気全成長段階用比※4:約120%※5:約70%■容量・価格UC画像05■発売時期2022年3月14日に全国で発売します。・ペットショップ限定■『Physicalife-フィジカライフ』ブランドサイト ■『Physicalife-フィジカライフ』の発売を通じて、貢献する「SDGs 17の目標」『Physicalife-フィジカライフ』を発売することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献するとユニ・チャームでは考えています。12. つくる責任 つかう責任これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売≪消費者の方のお問い合わせ先≫ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センターTEL:0120-810-539ユニ・チャーム株式会社アドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月04日【概要】公益財団法人明治安田厚生事業団(本部:東京都新宿区、理事長:中熊 一仁)は、2022年2月、健康づくりDVD『いつでも、だれでも、気軽にできるスローエアロビック』を刊行し、全国の主な健康増進関連施設や団体、都内の公立図書館に配布しました。ジャケット明治安田厚生事業団は、1962年の設立以来、健康増進に関する研究や健康づくりプログラムの開発・普及を行ってきました。今回発行のDVDは、新型コロナウイルス変異株の感染拡大が続き、終わりの見えない自粛生活によりさまざまな健康づくり活動が制限されるなかで、新しい生活様式においても実現可能な健康づくりの方法を提案するものです。健康の維持・増進には中強度(息が弾む程度)の運動が良いとされていますが、最近の研究により、軽い運動でも十分に健康効果があることが分かってきました。DVDではこれらのエビデンスについて解説するとともに、高齢者や運動の苦手な方にも気軽に実践して頂ける運動として「スローエアロビック」を紹介しています。※スローエアロビックは日本エアロビック連盟の登録商標です。当事業団ホームページには内容の一部をご覧いただける動画が掲載されています。希望者にはサンプル1部を無償配布します。※事業団ホームページURL: 【「健康づくりDVD」おもな内容】■楽しい軽体操で認知症予防(講話 約8分)超高齢社会が進行する日本において、健康寿命の延伸は重要な課題となっています。そのためには、身体機能の維持と同時に認知機能の維持も重要です。加齢によって様々な認知機能が低下しますが、これまでの研究により、運動が脳を活性化し認知機能の低下を抑制・または向上する効果があることがわかってきました。運動効果を高める運動様式などについて最新のエビデンスを紹介します。兵頭研究員による講話■フレイルの対策(講話 約11分)「フレイル」とは加齢により心身が衰え、健常と要介護の中間にある状態を指します。一旦フレイルに陥っても、適切な運動、栄養摂取など多角的にアプローチしケアすることで、元気で健康な状態に戻り、維持する事ができます。フレイルの多面性について解説し、フレイル予防プログラムや実際に行った研究の結果について紹介します。渡邊研究員による講話■基本の動作(解説 約2分)決して頑張らず、無理をせず、だれもがそれぞれのライフスタイルの中で実践できるように考えられている『スローエアロビック』の基本の動作を解説します。■はじめてのスローエアロビック(解説・実践 約11分)「オープンハート」「スカイスイング」「ツイスト」の3つの動きを紹介します。音楽に合わせた「実践編」で運動しましょう。はじめてのスローエアロビック■チャレンジ・スローエアロビック(解説・実践 約14分)「フリフリグッパー」「ノビユラ」「フレアツイスト」の動きのポイントを解説します。リズミカルに楽しく動きましょう。チャレンジ・スローエアロビック 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月10日「根菜類」が美肌づくりに向いている理由出典:byBirth根菜類は、食物繊維が豊富なので便秘解消に役立ちます。老廃物や有害物質がいつまでも体の中にあると、血液にのって体を巡り、肌荒れを起こす要因となります。そのため、便通を良くすることは、肌トラブルの予防にもつながるといえます。また、根菜類は水分が少ないものが多く、体を冷やさないということから、「冷え対策」や「代謝アップ」の効果も期待できます。さらに、根菜類にはビタミンCが含まれているものが多く、デンプンに守られているため壊れにくいといわれています。ビタミンCは、加熱に弱い性質をもつため、根菜類で効率よくビタミンCを摂取できるのは嬉しいですよね。根菜類は歯ごたえがあるため、自然と咀嚼する回数が増え、満腹感を得やすいので、食べ過ぎ防止・ダイエットにも役立ちます。栄養士おすすめ!根菜類5つれんこん出典:byBirthれんこんに含まれるビタミンCは、デンプンに守られているため壊れにくく、加熱料理にも向いています。ポリフェノールの一種であるタンニンも含まれるため、ビタミンCとあわせて美肌づくりやアンチエイジングにも効果的です。たんぱく質からコラーゲンが作られますが、ビタミンCはコラーゲンが作られるのをサポートする働きがあります。そのため、鶏肉や豆腐、大豆など、たんぱく質が多い食材と一緒に食べると、より美肌づくりに効果的ですよ。また、食物繊維やカリウムも豊富なので、便秘解消やむくみ予防にも役立ちます。水煮れんこんでは、ビタミンCやカリウムなどの栄養素が生のれんこんに比べて少なくなっています。そのため、秋~冬など、れんこんが旬の時期には、生のれんこんを食べましょう。ごぼう出典:byBirthごぼうは不溶性食物繊維・水溶性食物繊維ともに豊富に含まれています。いずれも腸内環境を整えるのに役立ち、肌トラブルの予防につながります。また、腸内環境がよくなって便通が良くなると、食べ物の消化吸収がスムーズになり、代謝が上がったり、免疫力アップにも役立ちます。ごぼうの皮には、クロロゲン酸やタンニンというポリフェノールの一種が含まれています。強い抗酸化作用があるため、老化の原因となる活性酸素を除去し、肌の老化を抑制する効果が期待できます。そのため、美肌づくりのためには、ごぼうの皮はむかず、成分が水に流れ出ないようにアク抜きもしなくてOKです。最近のごぼうはアクが弱いものが多いため、泥を落として軽く水で洗う程度で問題なく食べられますよ。さつまいも出典:byBirthさつまいもには、イモ類の中でもトップクラスの量のビタミンCが含まれています。その量、なんとりんごの約5倍以上だといわれています。また、セルロースなどの不溶性食物繊維が豊富なので、便通の改善に役立ちます。さつまいもを切るとヤラピンという白い液体が出ますが、ヤラピンにはビフィズス菌を増やして腸内環境を整える働きがあります。腸の動きが良くなり、老廃物が体の外に出されるので、肌の健康に役立ちます。食物繊維はプレバイオティクスと呼ばれますが、プロバイオティクスであるヨーグルトやキムチ、味噌、納豆などと組み合わせて食べると、シンバイオティクスといい、より腸内環境を整えるのに効果的だといわれています。さつまいもの味噌汁や、さつまいものヨーグルト和えなど、試してみてくださいね。かぶ出典:byBirthかぶの根には、ビタミンCや鉄、葉酸などが含まれており、美容のために積極的に取り入れたい食材です。特に、かぶの葉には、かぶの根の約4倍ものビタミンCが含まれており、βカロテンやビタミンEも含まれています。ビタミンCやβカロテン、ビタミンEは強い抗酸化作用があります。βカロテンは体内でビタミンAに変換されますが、皮膚の新陳代謝を活発にする働きがあるため、ビタミンC同様、美肌づくりに欠かせない栄養素です。ビタミンEは若返りビタミンとも呼ばれ、老化の原因となる活性酸素を除去する働きや、血流を良くする働きがあるため、肌老化の予防だけでなく、冷え対策にも効果的です。かぶといえば根っこのイメージがありますが、葉も捨てずに活用してみましょう。ビタミンCや葉酸は水溶性なので、かぶの根っこはスープや味噌汁にすると、栄養素を余すことなく摂取することができます。また、βカロテンは脂溶性ビタミンなので、油と調理することで吸収率が上がります。かぶの葉を刻んで、しらすや鰹節とごま油で炒めると美味しいですよ。長芋出典:byBirth長芋には、肌の健康に役立つビタミンB群や、コラーゲン生成をサポートするビタミンC、肌の保湿効果があるアルギニンなども含まれるため、美肌づくりに役立ちます。ビタミンCは熱に弱いため、加熱せずに生食するのがおすすめ。食べやすい大きさにカットして、梅や鰹節、塩昆布とあえたり、生ハムや海苔と組み合わせても美味しくいただけますよ。いかがでしたでしょうか?さまざま美容・健康効果がある根菜類。最近では、旬の時期でなくても手軽に入手できるようになっているので、ぜひ参考に、食事に根菜類を取り入れてみてくださいね。
2022年02月05日後悔しない注文住宅マニュアル整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストぱぱらくさんの家づくりで後悔したくない人に役立つ情報を紹介しています。家づくりで悩まれている方は必見ですよ!今回は「家づくりの流れ」についてご紹介します。知っておきたい家づくりの流れをご紹介①工務店・HM探しinstagram(@paparaku999)①工務店・HM探し家づくりノートを作りつつ、数社で話を進めましょう!②土地探しinstagram(@paparaku999)②土地探し建てる会社と探すのがおすすめ!③住宅ローン申し込みinstagram(@paparaku999)③住宅ローン申し込み複数の銀行に対して申し込みして、良いところで決めましょう。④工事請負契約、設計instagram(@paparaku999)④工事請負契約、設計ここがいわゆる間取り決めの段階です。たぶんここが一番大変!⑤地鎮祭instagram(@paparaku999)⑤地鎮祭家の安全祈願です。次男が生まれた直後だったな〜!⑥着工、上棟instagram(@paparaku999)⑥着工、上棟ここから家が建っていきます!⑦施主検査、引き渡しinstagram(@paparaku999)⑦施主検査、引き渡し懐かしい〜。2019年の9月2日だったと思います。ぜひ参考にしてみてください。
2022年01月22日厚生労働省の公的研究費により10年に1度実施される「幼児健康度調査」。今年は第5回目が行われています。この記事では、「幼児健康度調査」のアンケート(スマホ・パソコン)内容、特典についてご紹介します。アンケート(無記名)に協力して子育てのヒント盛沢山の特典をゲットしましょう! 厚生労働省の公的研究費により「幼児健康度調査」の第5回目が行われています。この調査は子どもと保護者の心身の健康や子育てや発達について確認する目的で、10年に1度実施されているもの。アンケートに回答すると子育てに役立つ特典付き! と聞くと、気になりますよね。そこで、どんな調査なのか、回答方法や所要時間、特典などをご紹介します。 幼児健康度調査とは 「幼児健康度調査」は、10年に1度、子どもの心身の健康や日常生活の状況、発達の状態、そして保護者の子育ての状況などを明らかにするために、公的な研究事業としてアンケート調査をしているものです。今年はその第5回目。調査の対象は誰?子どもがいればOK?1歳以上、就学前の7歳未満の子どもがいる保護者が対象です。保護者はどなたでも構いません。きょうだいがいる場合は、1歳以上の最も年齢が小さい子ども(最後に生まれた子ども)について回答します。 回答すると、もれなく素敵な特典が! アンケートの回答に協力すると、なんと、専門家による「子育てミニ講座」(各5~14分程度)の動画をすべて無料で視聴することができます。子育てに悩んでいる方はもちろん、そうでない方も、きっと役に立つ講座があるはずです。 動画の一部をご紹介します。 「幼児期からの性教育」松浦賢長(福岡県立大学)→性に関する発達段階とは? 体の部位を表現することも大切! 「子どもの生活リズム」近藤洋子(玉川大学)→なかなか寝てくれないときはどうする?スクリーンタイムはどうすればいい!? 「子どもの栄養・食生活」堤ちはる(相模女子大学)※ベビーカレンダー離乳食本、専門家相談監修者→手づかみ食べや丸飲みなど離乳食あるあるを乗り切るためのコツとは!? 「子どものよくある病気とその対応」阿部百合子(日本大学)→発熱、脱水症状、かぜ、食物アレルギーについて、判断の目安、対応の仕方を詳しく解説! 「子どものスキンケア」大屋晴子(昭和大学)→スキンケアの基本から体の洗い方、保湿剤の量、塗り方、かゆい場合の対処法など! 「幼稚園や保育園に行きたくないとき」原田直樹(福岡県立大学)→「もう行かない!」子どもが言い出したときの保護者の対応方法やNGな対応について など、合計で11個の無料講座が用意されています! アンケートに協力して、ぜひ動画をチェックしてみてください。毎日の育児の「困った」を助けるヒントが見つかるかもしれません。 回答の流れは次のとおりです。 ■ステップ1資料『「幼児健康度調査」へのご協力のお願い』にある「アンケート調査に関する説明事項」を読んだうえで、アンケートの回答フォームにアクセス! アンケート回答フォーム(外部サイト) ■ステップ2アンケートに回答しましょう。所要時間は10分程度。 ※2022年1月末日までにご回答ください。 ■ステップ3すべてのアンケートに回答が終わると、子育てミニ講座の動画が視聴できます! アンケート結果はここで見られる!アンケートの結果は厚生労働省の研究報告書としてまとめられます。そして、令和4年6月以降に日本小児保健協会のホームページにて公表される予定です。 ※日本小児保健協会のホームぺージ(外部サイト) アンケート時間は10分程度。赤ちゃんが寝たタイミングなど、空いている時間があったらぜひ回答に協力しましょう。そして専門家のオンライン講座を視聴して、育児に役立ててくださいね。
2022年01月14日美容よりも健康への関心が高め株式会社Supplenoが、2021年11月24日から2021年11月26日にかけて、全国の20代から40代の女性316人を対象に実施した「女性の健康・美容意識に関する調査」の結果を公表しました。調査結果によると、2022年取り組みたいと思っていることについては「運動」と回答した人が42.1パーセントで最多となりました。次いで「規則正しい生活」(37.7パーセント)、「健康的な食事」(33.5パーセント)という結果となっており、美容より、健康全般に関わる項目が上位となりました。マスクをしなくなったときにどのようになっていたいかという質問に対しては「肌がキレイだと思われたい」(34.2パーセント)「フェイスラインがすっきりしていたい」(22.5パーセント)という回答が上位となりましたが、実現のためにしていることについては7割近くの人が「ない」と回答しました。個性にあわせたサプリメントを提案株式会社Supplenoが提供する「Suppleno(サプリノ)」は、1人1人の目的や悩みをサポートするライフケアサプリです。無料サプリ診断「ライフケア分析」を使うことで、飲みあわせを考慮しながら成分の摂りすぎや不足がないように考慮して、サプリのプロが本当に必要な成分を提案します。15種類の目的別サプリから2種類選ぶことができ、1日の不足量を補えるマルチビタミン・ミネラルをセットにして毎月定額で届けています。(画像はプレスリリースより)(画像は株式会社Supplenoより)【参考】※株式会社Suppleno
2022年01月07日後悔しない注文住宅マニュアル整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストぱぱらくさんの家づくりで後悔したくない人に役立つ情報を紹介しています。家づくりで悩まれている方は必見ですよ!今回は「家づくりノートの作り方7ステップ」についてご紹介します。家づくりノートの作り方7ステップコンセプトを考えるinstagram(@paparaku999)①こんな暮らしがしたい!を書き出す家のコンセプトになります。我が家の場合は「すっきり、家事が楽な家」夫婦それぞれ書くのがおすすめinstagram(@paparaku999)②今の家の気に入っていること・改善したいことを書き出す夫婦それぞれ書くのが大事です。これからのことを考えるinstagram(@paparaku999)③家族年表を書く子供は何人?同居や介護の可能性は?間取りに大きく影響します。切り抜きをたくさん貼るinstagram(@paparaku999)④カタログをたくさん取り寄せて、気に入った部分の切り抜きを貼るお互いのやりたいイメージが共有できます。工務店・HM両方取り寄せましょう。優先順位を決めるinstagram(@paparaku999)⑤絶対やりたいこと、できたらやりたいこと、別にいらないことを書く優先順位を決めておきます。迷った時の判断基準になります。家にある持ち物を把握するinstagram(@paparaku999)⑥今の家にある持ち物リストを書き出す(収納マップ本を見ると良いです)収納の後悔めちゃくちゃ多いので、できれば収納マップ本買ってみてください。話したことを忘れないようにinstagram(@paparaku999)⑦話したこと・気になったこと・調べたいことを書き込む議事録として使っていきます。言った・言わないが防げます。ぜひ参考にしてみてください。
2022年01月01日株式会社日本能率協会総合研究所(東京都港区・代表取締役社長:譲原 正昭)は、15~79歳の男女を対象として「健康」をテーマとした自主企画調査を実施いたしました。1998年から毎年継続的に実施している調査となり、2020年より続くコロナ禍において、生活者の健康実態と生活実態を捉えます。今回は自主企画調査の結果の一部を抜粋してご案内いたします。■調査結果のご紹介【調査結果1】コロナへの感染症対策意識、「とても意識」「意識」合わせて8割半と高い対策意識コロナ禍が続く2021年秋における生活者の感染症対策意識を確認した。「とても意識している」「意識している」「少し意識している」「あまり意識していない」の4段階で確認したところ8割半が「とても意識している」「意識している」のいずれかを選択しており、意識の高さがうかがえる。「少し意識している」と相対的に意識がやや低い回答をみると男性10代と女性20代が約2割。【調査結果2】感染症対策の「手洗い」「マスク」「うがい」「体温測定」は昨年同程度または微減昨年調査時(2020年)に顕著に増加した「マスク」「体温測定」については、実行している人の割合が昨年とほぼ同程度で推移し、「手洗い」「うがい」は昨年と比べて微減程度におさまった。生活習慣・運動・健康管理・リラクゼーションのカテゴリで上位の行動を確認すると、昨年調査時(2020年)に5ポイント程度増加した「規則正しい生活」「なるべく歩く」等は引き続き同程度で推移している。【調査結果3】コロナ禍による生活変化により「ストレスをためないこと」への関心増大「食事・食生活」「睡眠・休養」「身体を動かす」等で関心のあることを確認したところ、「ストレスをためない」が2019年のコロナ前の調査と比べて、5ポイント以上増加していた。コロナ禍による外出自粛等の生活の変化も少なからず影響を与えていると推察される。また、ストレスを低減する「ギャバ」については、直近5年で認知率が10ポイント近く増加しており「ストレス」への関心が増大していることがうかがえる。【調査結果4】「美容」への関心、男性10代が2割弱コロナ禍と直接的な影響が小さいと推察される時系列変化として、男性10代の「美容」への関心増がみられた。「美容」への関心は、男性のいずれの年代でも1割を超えていない中、男性10代は2割弱。時系列でみても、これまでの男性10代の「美容」への関心が1割を上回ったことはなく、前回調査(2019年)時に至っては、10代男性の「美容」への関心は0.0%であった。男性の美容への関心の芽吹きとなるか着目したい。【調査結果5】食生活では、「発酵食品」「植物性たんぱく質」を食べる傾向が高まる直近5年間の健康や美容を意識して積極的に実行していることをみると、食事では「発酵食品を食べる」「大豆など植物性たんぱく質を食べる」がいずれも5ポイント以上増加。また「なるべく水を飲む」も2017年と比較すると増加。食生活の面では「夜遅く食べない」が5ポイント程度増加。■調査概要調査名 :健康ニーズ基本調査2021※今回のリリースでは、上記調査の中に収録されている調査結果の一部を抜粋してご紹介致します。調査期間:2021年9月16日(木)~2021年9月30日(木)調査対象:日本能率協会総合研究所が保有する「モニターリサーチ・システム」(一都三県に居住する15~79歳までの男女)調査方法:郵送調査及びFAX調査回答者数:1,391名(配布数2,300名、回収率60.5%)性別・年齢・エリアの母集団人口構成比に基づきウェイトバック集計を実施【調査結果1】コロナへの感染症対策意識、「とても意識」「意識」合わせて8割半と高い対策意識コロナ禍が続く2021年秋における生活者の感染症対策意識を確認した。「とても意識している」「意識している」「少し意識している」「あまり意識していない」の4段階で確認したところ8割半が「とても意識している」「意識している」のいずれかを選択しており、意識の高さがうかがえる。「少し意識している」と相対的に意識がやや低い回答をみると男性10代と女性20代が約2割。Q. コロナ禍が続いていますが、あなたは今現在どの程度感染症対策を意識していますか(単一回答)図表1【調査結果2】感染症対策の「手洗い」「マスク」「うがい」「体温測定」は昨年同程度または微減昨年調査時(2020年)に顕著に増加した「マスク」「体温測定」については、実行している人の割合が昨年とほぼ同程度で推移し、「手洗い」「うがい」は昨年と比べて微減程度におさまった。生活習慣・運動・健康管理・リラクゼーションのカテゴリで上位の行動を確認すると、昨年調査時(2020年)に5ポイント程度増加した「規則正しい生活」「なるべく歩く」等は引き続き同程度で推移している。Q. あなたが健康や美容を意識して積極的に実行していることは?(複数回答)※「生活習慣」「運動」「健康管理」「リラクゼーション等」の4つのカテゴリから上位の項目を掲載図表2【調査結果3】コロナ禍による生活変化により「ストレスをためないこと」への関心増大「食事・食生活」「睡眠・休養」「身体を動かす」等で関心のあることを確認したところ、「ストレスをためない」が2019年のコロナ前の調査と比べて、5ポイント以上増加していた。コロナ禍による外出自粛等の生活の変化も少なからず影響を与えていると推察される。また、ストレスを低減する「ギャバ」については、直近5年で認知率が10ポイント近く増加しており「ストレス」への関心が増大していることがうかがえる。Q. あなたが関心のあることは?(複数回答3つまで)図表3-1Q. 成分・栄養素について、名前だけでも知っているものは?(複数回答)図表3-2【調査結果4】「美容」への関心、男性10代が2割弱コロナ禍と直接的な影響が小さいと推察される時系列変化として、男性10代の「美容」への関心増がみられた。「美容」への関心は、男性のいずれの年代でも1割を超えていない中、男性10代は2割弱。時系列でみても、これまでの男性10代の「美容」への関心が1割を上回ったことはなく、前回調査(2019年)時に至っては、10代男性の「美容」への関心は0.0%であった。男性の美容への関心の芽吹きとなるか着目したい。Q. あなたが関心のあることは?(複数回答3つまで)※「美容」の回答データについて、直近5回分の調査結果を掲載図表4【調査結果5】食生活では、「発酵食品」「植物性たんぱく質」を食べる傾向が高まる直近5年間の健康や美容を意識して積極的に実行していることをみると、食事では「発酵食品を食べる」「大豆など植物性たんぱく質を食べる」がいずれも5ポイント以上増加。また「なるべく水を飲む」も2017年と比較すると増加。食生活の面では「夜遅く食べない」が5ポイント程度増加。Q. 食事や食生活で、あなたが健康や美容を意識して、積極的に実行していることは?(複数回答)図表5■本レポートについて今回のリリースでご紹介した「健康ニーズ基本調査2021」は有償にて販売しています。本リリースではご紹介できなかった栄養素・健康用語・気になる症状等、幅広く分析を行っています。詳しくは下記までお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。※本リリースに関するお問い合わせにつきましても、下記までお願い申し上げます。【レポート販売のご案内】○アウトプット【健康ニーズ基本調査2021】(1)調査報告書(PDF版・76ページ):2021年11月発行(2)集計データ(CD-ROM):クロス集計、ローデータ、他◆集計表にないクロス集計をご希望の際は、オーダーメイド集計にてお承りいたします。【都度お見積りさせていただきます】※弊社は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には、成果物を提供いたしません。ただし、本調査を告知するための限定的な利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。■調査購入のご案内【健康ニーズ基本調査2021】・定価 460,000円(税別)・MDBメンバー価格 420,000円(税別)■お問い合せ先株式会社日本能率協会総合研究所 経営・マーケティング研究部〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22担当 : 山口・荒木TEL : 03-3578-7607Email: info_mlmc@jmar.co.jp 本件引用の際は、お手数ですが、上記あてに掲載紙をご送付ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月13日食を通した健康づくりのパイオニアとして培った叡智を持つ、グリーンハウスグループの管理栄養士とコラボした特別プラン。これからの人生も楽しく、より豊かに過ごせるよう、「健康×旅」の新しい旅行スタイルをご提案いたします。お部屋は東シナ海の眺望とハイグレードな客室、充実のアメニティで“ワンランク上”のホテルステイをお楽しみいただける最上階へご滞在。青い海、青い空はもちろん、サンセットにマジックアワーと変わりゆく景色が、非日常へと誘います。お食事は、沖縄の太陽の恵みを受けてすこやかに育った地元産の野菜や果物、旬の素材を中心に、管理栄養士監修による「デトックス&腸活」「身体も喜ぶ‟口福“」をテーマに、総料理長が腕を振るいご用意したこのプランだけの特別メニュー。また、管理栄養士が食生活カウンセリングを行い、旅を通してあなたの健康をサポートいたします。※管理栄養士とのカウンセリングは、予約画面にてご希望のお時間帯(完全予約制)をご選択ください。贅沢リゾートを演出するオンリーワンの‟Southern Time“で寛ぎながら、少しだけ自分の身体と対話してみませんか。お客様の寛ぎに満たされた“笑顔”の先に、未来の自分へつながる毎日のお手伝いをいたします。バルコニーガーデンプールエステ予約受付期間:2021年10月25日(月)~2022年3月25日(金)17:00までご 宿 泊 期 間:2021年11月1日(月)~2022年3月30日(水)カウンセリング時間帯:1日目(15:00/15:30/16:00)より選択2日目(10:00/10:30/11:00)より選択特典:①あすけんプレミアムコース45日間無料プレゼント♪※「あすけん」は食事内容や運動量を記録するとAI管理栄養士からのアドバイスが届く食事管理アプリです。食事画像判別AIなどにより食事の写真を撮るだけでも食生活を記録・栄養計算ができます。②約1日分(朝・昼・夜)の食事を撮影し、画像データ(真上から写した写真)を、チェックイン3日前までにメールアドレスに送信いただくと、より的確なアドバイスが可能です。( info-okinawa@southernbeach.co.jp )備考:※食材の調達状況によりメニューは変更になる場合がございます。※写真はイメージです。▼公式HPはこちらから【サザンメソッド腸活プラン】▼ : 【ご夕食メニュー】❁糸満産野菜のサラダ キヌアとクコの実添え生姜風味ドレッシング❁生アーモンドパテ アボカドと野菜の生春巻きタヒニディップ❁白隠元豆とマッシュルームのクリアースープ❁ベジタブルケバブトマトソースと糸満産野菜のオリーブオイル焼き添え❁自家製バジルフォカッチャ❁柑橘類のバニラカシューナッツクリーム添え❁糸満産ハーブティー【ご朝食メニュー】❁アップル、ケール、セロリとドクダミ茶のスムージー❁5種類のフレッシュフルーツマリネ❁糸満産グリーンパパイヤ パプリカと胡桃のサラダシークァーサードレッシング❁糸満産南瓜のサラダリ・コエンザイムソルトのローマヨネーズ和え❁ベジタブルグラタン ラタトィユとパルメザンチーズ風味 豆腐と山芋のクリームソース❁米粉パン❁フレッシュフルーツジュース❁糸満産ハーブティー▼ご予約はこちらから【 サザンメソッド腸活プラン 】▼ : プランのスケジュール.pdf : プランのポイント.pdf : 地図 : 糸満にあるホテル【公式】サザンビーチホテル&リゾート沖縄 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月01日株式会社日本能率協会総合研究所(JMAR)は、経済成長を続ける中国における健康意識と利用されている健康食品を把握すること、また経済発展にともない近年多くの中国人観光客の訪日によって人気が高まっているといわれる日本食のイメージと浸透しているメニューなどを把握することを目的に『中国における健康意識と健康のために利用している食品や飲料&日本食に対するイメージとメニューの認知、喫食経験に関する調査』を、2021年4月から5月にかけて実施し、調査結果を公開したことをお知らせいたします。調査報告書 表紙一部の項目(健康への気づかい/健康意識/健康・美容のために定期的に利用している食品)については、当社が2015年に実施した調査との比較からその変化についても確認しております。本リリースでは調査結果の一部をご紹介いたします。ご質問等は、以下のホームページをご参照ください。 調査報告書は、71,500円(消費税込み)で販売しております。■健康・美容のキーワードは「睡眠・休息」、「規則正しい食事」、「栄養バランス」、「亜健康」、「予防・免疫力」■日本食のイメージは「新鮮、健康によい食材」、「塩分・油分が控えめ」が高く、ふだんの食事で気をつかっている項目と重なる【調査概要】<調査名称>『中国における健康意識と日本食に関する調査』中国における健康意識と健康のために利用している食品や飲料&日本食に対するイメージとメニューの認知、喫食経験に関する調査<調査期間>2021年4月25日~5日10日<調査対象者>・男女20歳から69歳・都市部在住者(北京市、上海市、広州市、天津市、成都市、西安市、瀋陽市)・個人月収が3,000元以上(学生は除く)<調査方法>インターネット調査<回答数>合計3,500名都市別、男女・年代別に均等割付(各50名)<主な調査項目>・プロフィール(未既婚/同居人数/同居家族/職業/個人月収)・健康と食に対する意識健康への気づかい/ストレス状況/健康を維持するために重要なこと/健康について現在気になっているもの/ふだんの食事について気にしていること/健康・美容のために実際に定期的に食べたり飲んだりしているもの/定期的に利用している理由/実際に効果を実感できている/今後も利用したい・運動やスポーツの実施状況定期的なスポーツや運動の実施状況/現在行っているスポーツや運動・日本食への好意度と日本食メニューの認知、よく食べるメニュー日本食のイメージ/知っている/外食でよく食べる/持ち帰り・通販でよく食べる日本食<主な分析項目>男女・年代別居住都市別※(日本食について)日本での滞在歴別<ページ数>A4サイズ横、102ページ(中国の人口、平均寿命、過体重率、肥満率などの統計データ、対象都市の概要なども含む)<販売価格/納品形態>71,500円(消費税込み)PDFファイル(CD-ROM)【調査内容(結果報告書の目次)】目次01目次02【調査結果(一部抜粋)】1. 健康維持には「睡眠・休息」、「規則正しい食生活」、「健康によい食品や飲料、サプリメントの利用」、「定期的に体を動かす」への意識が高い図表012. 健康について気になっているものは、「亜健康」、「食事の栄養バランス」、「睡眠障害」がトップ3図表023. 健康・美容のために利用している理由は「病気の予防、免疫力の向上」が突出図表034. 日本食のイメージは、「新鮮な食材」、「健康によい食材」、「塩分や油分が控えめ」が上位図表04■会社概要株式会社日本能率協会総合研究所について株式会社日本能率協会総合研究所は、お客様の経営革新と社会の発展を使命とする日本能率協会グループのシンクタンクとして、専門性に裏打ちされた確かなリサーチを提供しています。主な事業として、民間企業向けマーケティング・リサーチ、官公庁の政策・計画立案に資する調査研究、および会員制のビジネス情報提供サービスを行っています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月09日