元プロ野球選手の桑田真澄さんの息子で、タレントやミュージシャンとして活躍するMattさん。SNSでは、美白に小顔、目を大きく見せるなど、盛りに盛った加工を施した写真を公開しており、『Matt化』という言葉が生まれるほど、人気を博しています。今でこそ、美容に熱心であることが周知され、また、キャラも確立されているMattさんですが、当初はバッシングを受けることも珍しくありませんでした。2021年9月6日放送のバラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン人生変えた大事件18連発!芸能人が告白SP』(フジテレビ系)に出演したMattさんは当時の苦悩を告白するとともに、父・桑田真澄さんから受けたアドバイスを明かしました。Mattの転機となった、父・桑田真澄の言葉もともとブライダルモデルとして活動していたMattさん。2016年、SNSで公開したハロウィーンの仮装姿が話題となり、翌年にはテレビ出演も果たしました。しかし、待ち受けていたのは心ないバッシングの数々。当時、Mattさんの父親が桑田さんであることは世間に知られており、ネット上にはメイクをバカにする言葉や、「桑田の顔に泥を塗った」などと、批判の声が飛び交っていたといいます。そうしたバッシングは2年ほど続き「結構、つらい時期でした」と、当時を振り返るMattさん。「自分への批判はまだしも、父親に迷惑をかけているのではないか」と、桑田さんに相談できずにいたといいます。Mattさんの不安やストレスは、桑田さんにも伝わっていたのでしょう。桑田さんは、ある日、自らMattさんのメイクについて話題にあげ、こう言葉をかけてきたのでした。常識にとらわれなくていい。大事なのは周りの評価じゃなく、自分が信じた道を貫くこと。それでいいんだよ。痛快TV スカッとジャパンーより引用桑田さんの言葉をきっかけに吹っ切れたというMattさんは、その後も美しさを追求し、『美容男子』という現在の立ち位置を確立。美容関連商品の広告塔を務めたり、愛用コスメが雑誌で特集を組まれたりと、その活躍は多岐にわたります。番組中、VTRを通してMattさんに「常に自分を信じて、そして周りの人に感謝の気持ちを持って、人生を歩んで行ってもらいたい」と言葉を送った桑田さん。父親として、また、人生の先輩としての言葉は、Mattさんだけでなく、番組を見た多くの人の心を打ちました。・朗らかなお父さんって感じで、見ていて癒された。Mattさんは素敵な父親をもったんだな。・息子を信じているからこそ、「自分を貫け」といえるんだと思う。素敵な親子の絆を感じます。・親子がそろった姿も見てみたいな!自分の道を突き進むことは、簡単そうに見えて、誰もができるものではありません。しかし、自分のことを一番近くで見守ってきた父親の言葉だからこそ、Mattさんも信じられたのではないでしょうか。素晴らしい親子の信頼関係に、胸が熱くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月07日劇団EXILEの八木将康が新型コロナウイルスに感染したことが9日、所属事務所・LDHの公式サイトで発表された。同日、ダンスユニット・エグスプロージョンのおばらよしおも新型コロナウイルスに感染したことが、所属事務所・Showtitleの公式サイトで発表された。八木の感染について、LDHのサイトでは「7月5日の夜、八木が同居する家族の新型コロナウイルス感染が判明したため、それ以降、八木も活動を自粛しておりましたが、翌6日に検査を受け、8日に感染が判明しました」と説明。「症状などは全く出ておらず、現在は平熱を保ち体調を崩すなどの症状もありませんが、保健所と専門家の皆様の指示に従い慎重に対応しております」とし、「引き続き、専門家チーム、行政機関の指導のもと、所属者、スタッフ、関係各位の皆様への感染防止を最優先に、新型コロナウイルス感染予防、拡大防止の処置を実施してまいります」と伝えた。エグスプロージョン・おばらについては、Showtitleのサイトで「7月8日新型コロナウイルスに感染していることを確認致しましたので、ご報告申し上げます」と発表。「おばらよしおは7月5日に発熱し、軽い咳、身体のだるさの症状がございました。昨日、PCR検査の結果を受けまして、保健所の指導に従い、隔離生活・治療を行っております」と説明した。エグスプロージョンは、相方のまちゃあきも7日に感染が発表されており、コンビで感染となった。
2020年07月10日フリーアナウンサーで女優の八木亜希子(54)が12月24日、線維筋痛症のため休養すると発表された。八木の所属事務所によると、「数日前から原因不明の体調不良が続き、回復の兆しがみられない為、医療機関にて診察を受けたところ、線維筋痛症との診断を受けました」と経緯を説明。さらに「医師からの指示により、しばらくの間全ての仕事をキャンセルし、休養させていただく事になりました」とし、「治療については数日間入院し、その後は通院にて行う予定です」と今後についても報告された。八木が患った線維筋痛症とは、関節や筋肉など全身に激しい痛みが起こる病気とされている。さらに疲労感や頭痛、睡眠障害といった症状から、うつ病を併発するケースもあるという。同日には、毎年恒例番組『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2019』(フジテレビ系)が深夜に生放送される予定だった。だが八木の休養を受けて、フリーアナウンサーの中野美奈子(40)が代役を務めると発表された。同番組は事前に「不幸だった出来事」を募集し、放送中に明石家さんま(64)と八木が投稿者へ電話をかける。投稿者の「不幸話」が面白ければ合格となり、プレゼントが贈られる。今年で35年目となるさんまと八木のコンビ。その息の合った掛け合いも見どころの一つで、クリスマスイブの“風物詩”となっていた。そのため、Twitterでは八木を心配する声が相次いでいる。《明石家サンタ、今夜放送なのに‥ 残念だ‥ 最近、病気関係の話題が多い様な気がする‥ ゆっくり治して、戻って来て欲しい》《八木亜希子さん…長年続いた明石家サンタが… 残念ですが回復をお祈りしています》いっぽう21日放送のラジオ『八木亜希子 LOVE&MELODY』(ニッポン放送)では、元気な声でクリスマスソングを選曲していた八木。そんな八木にこんな声も上がっている。《明石家サンタに電話出演待ってます!十分に休養してまた元気なお姿見せてください!》《八木さんは無理しないで休んでほしいけど、電話出演してくれるのも期待してしまう。。》
2019年12月24日フリーアナウンサーの八木亜希子(54)が線維筋痛症のため当面の間、休養すると12月24日に発表された。24日は毎年恒例の「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2019」(フジテレビ系)の放送日。放送当日に同番組への出演も中止となり、八木を気遣う声が上がっている。各メディアによると八木は、数日前から原因不明の体調不良が続き医療機関にて診察を受けた。すると全身の筋肉に強い痛みなどが出る線維筋痛症であると判明。しばらくの間、全ての仕事をキャンセルし休養すると決定した。所属事務所は「治療については数日間入院し、その後は通院にて行う予定です」とコメントしているという。00年3月にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーに転身した八木。以降はアナウンス業のみならず、女優としてテレビCMやドラマ、映画にも出演。幅広い分野で活躍している。その最中での休止に、ネットでは気遣う声が上がっている。《「死に至る病ではないが死にたくなる程の痛み」と聞いた事あります。とてもお辛いと思いますが、一日も早く良くなります様に祈ります》《これまでもある程度の期間、痛みに耐えつつお仕事をされてきたのではないか。ゆっくり休んで、回復してほしい》さらに線維筋痛症について《まだ日本では医師にさえ認知度が低いし、保険もききません》《著名人が公表することで周りの人にこの病気を理解してほしい》といった声も上がっている。また「明石家サンタ」には恒例のやりとりがある。94年の放送時、「八木さんのファンです」とハガキに書いて投稿した男子高校生がいた。当時のさんまが「どういうところがいいの?」と訊ねたところ、高校生は「いや、別に……」とそっけない態度で返答。スタジオが大爆笑となったことで、以降も様々な投稿者がこのやり取りを真似してきた。そのためネットでは《恒例のくだりが見れないのは甚だ残念》《恒例の『別に』が聞けると思ってたのに》《このやり取り見れんのかあ》と惜しむ声が。いっぽうで「明石家サンタ」の出演休止を「残念」としながらも、八木を労る声が上がっている。《2人の司会と掛け合いはとても面白く、楽しみにしていたので残念ですが、この病気は難病と聞くし、治療に専念して完治を目指してほしいです》《明石家サンタ、八木さんの聖母のような、そしてはしゃぐさんまさんを優しくフォロー時には厳しくな感じの名コンビ、今年は見れないのか、八木さんお大事に》《明石家サンタを待ちわびていたので、突然の告知にショックです。でも、治療に専念してたっぷり休養して…元気になってください!応援してます!》
2019年12月24日元プロ野球選手・桑田真澄氏の次男でモデルのMattが13日、都内で行われた「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2019」に出席した。『VOCE』(講談社刊)が主催する同アワードは、数あるビューティアワードの中でも化粧品の売上にもっとも直結すると言われる美容界注目の賞で、その年もっとも優秀なコスメを選出するもの。Mattは、特別賞「“最もニュースな美容人”2019」に輝いた。今年はテレビやイベントに大活躍となったMatt。「おかしいなっていうくらい、こんな流れでいいんですかっていう感じ。令和って平和(笑)。すごい多様性、いろんなことが認められて、いろんな見方ができるようになって、日本って素晴らしいなって感じます」と語った。また、画像を加工する“Matt化”が話題となったが、「今年、加工しかしてない1年でした」と笑い、「化粧もしますけど、こんなに人の顔を見る年はないなっていうくらい人の顔をズームして、加工して。今日も加工の時間がある」と話した。Matt化しにくい人を聞かれると、「味のある顔の人は逆に難しくて、整えるとおかしい」と返答。「自分の中で、この人は加工しないほうがいいっていう人がいて、その中に桑田真澄も入っている」と明かした。そして、父である桑田氏について「パパはホクロをとるくらいですかね」と説明。また、自身のようなガッツリしたメイクは「できない」と言い、「1回パウダー塗ろうとしたら怒られて…。やめてって言われました」とエピソードも明かした。※写真:オフィシャル写真
2019年12月14日元プロ野球選手の桑田真澄氏と息子でモデルのMattが、29日から放送されるソフトバンク“ワイモバイル”の新テレビCM「親子 de ダンス」篇で、CM初共演を果たした。「おトクなる一族」シリーズに引き続き、出川哲朗、芦田愛菜、横浜流星が登場。さらに今回は、CM初共演となる桑田氏と、桑田氏の息子でさまざまなアプリを駆使して顔写真を美しく加工する“Matt化”がSNSを中心に話題のMattが親子役で登場する。そしてワイモバ学園を舞台に、2人もワイモバメンバーと共にお馴染みのワイモバダンスを披露。ダンス初挑戦の桑田氏とMattが仲良く肩を組みながら踊る姿は必見だ。「Mattお前の道をゆけ!」「はーい!」と、リアル親子のやりとりも見られる。仲良し親子と言えば! ということで、同CMでは、人気アニメ『クレヨンしんちゃん』から“野原しんのすけ”と“野原ひろし・みさえ”親子も登場。さらに、ふてニャンの子ども役としてキュートな子ふてニャンも登場する。また、生徒会長役の横浜は、学ラン姿でキレキレなダンスを披露している。桑田氏は、今回ダンスがあるということを撮影当日まで知らなかったそう。企画を知っていたMattは「言ったら来ないっていうと思って…」とにっこり。野球以外は自信がない、と言いながらも挑戦する桑田氏に「パパがダンスしてるところ初めて見た!」と優しく振り付けを教えるMatt。2人で何度もモニターを見て確認しながら調整し、撮影中も仲の良い姿を見せていた。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK (C)U/F・S・A・A
2019年11月28日モデル・女優の八木アリサが、片寄涼太&橋本環奈のW主演映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月公開)に出演することが5日、明らかになった。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。八木が演じるのは、日奈々の恋のライバルとして登場する内田柊。国民的スター・綾瀬楓の元カノで、自身も売れっ子の美人女優というカリスマ的な存在であり、別れたあとも密かに楓のことを想い続け、日奈々の前に立ちはだかる。さらに、元恋人同士の楓と柊が夜のバーで見つめ合う2ショット写真も初解禁。一般JKである日奈々の可愛らしい雰囲気とは正反対の、クールで大人な柊の魅力が垣間見える写真となっている。○八木アリサ コメント柊は、日奈々の恋敵という役どころですが、実はまっすぐな想いをもった優しい女の子です。そんな柊を丁寧に演じられるように役と向き合いました。初めて京都弁にも挑戦しています!! 女の子の憧れがたくさん詰まっているまぶしい物語になっていまので、ぜひ劇場できゅんきゅんしてください。
2019年07月05日メゾンスペシャル(MAISON SPECIAL)と写真家・石田真澄のコラボレーションによるTシャツ「still/moving Tee」が、2019年6月25日(火)より、メゾンスペシャル青山店にて発売される。メゾンスペシャルは、2019年3月にスタートしたサザビーリーグが展開するファッションブランド。今回のコラボレーションでは、ウィメンズからビッグTシャツと、メゾンスペシャルで人気のバックドルマンTシャツの2型、メンズからオーバーサイズTシャツ1型が登場。それぞれのアイテムのフロントに、石田の作品をプリントした。プリントされるフォトグラフは、2種類。いずれも日常の風景を切り取ったような、石田の個性が光るノスタルジックな雰囲気が魅力だ。また、コラボレーションTシャツの発売記念として、6月25日(火)から30日(日)までの期間、限定ショップがメゾンスペシャル青山店に登場。コラボレーションTシャツの展示販売をはじめ、石田の写真集の販売も実施する。なお、29日(土)・30日(日)の2日間の一部時間帯では石田本人の来店を予定している。【詳細】still/moving Tee発売日:2019年6月25日(火)販売店舗:メゾンスペシャル青山店価格:ウィメンズ ドルマンTシャツ 10,800円/ビッグTシャツ 10,800円、メンズ オーバーサイズTシャツ 10,800円<期間限定ショップ>開催期間:6月25日(火)~30日(日)開催時間:11:30~20:00会場:メゾンスペシャル青山店住所:東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山※石田は29日(土)16:00~19:00、30日(日)15:00~18:00で来店予定。【問い合わせ先】メゾンスペシャル青山店TEL:03-6451-1660
2019年06月27日BS11の八木菜緒アナウンサーと、箱根駅伝で「山の神」と呼ばれ活躍した柏原竜二氏が16日、それぞれのSNSで結婚したことを発表した。八木アナは自身のツイッターを更新し、「私事でございますが、私、八木菜緒は、本日2019年4月16日に柏原竜二さんと入籍いたしました。これから一人の妻として彼を支えられるよう生じて参ります」と報告。そして「お互い支え合いながら朗らかな家庭を築き、これまで以上に誠実に仕事と向き合い、取り組んでいく所存です」とした。そして、柏原氏もブログで入籍を報告し、「これから、一人の夫として彼女を支えられるよう、精進して参ります。また、本来であれば関係者の皆様に事前にご報告をしなければなりませんでしたが、時間都合であったり、業務都合であったりと二人の時間が中々取る事ができず、ご報告が遅れました事お詫び申し上げます。大変恐縮ではございますが、この場を借りてご報告とさせて頂けたら幸いです」とつづった。
2019年04月16日筋肉芸人のパイオニア、サバンナの八木真澄さんと、アメリカへ筋肉留学までした、なかやまきんに君。「ザ☆健康ボーイズ」の名でユニットを組む二人が、和気あいあいと、時に真面目に、筋肉談議!――おふたりが筋トレにハマったきっかけは?八木:僕は、小6の頃、肥満児やったんですよ。160cmで80kgもあったんで、ダイエットとして始めたんが最初ですね。なかやま:おにぎり食べては褒められまくった時代(笑)。八木:「よく食べるね」って。筋トレと食事制限で中2の頃には173cmで65kgまで落ちて、今の体型ベースができた感じですね。なかやま:僕は、高校のバスケ部を引退して、運動不足解消でジムに通いだしたのが始まりです。――なぜユニットを組むことに?なかやま:八木さんが土下座して頼んできたんで仕方なく…。八木:誰がやねん!違うわ(笑)。なかやま:本当は、僕がNSC生だった’99年頃、深夜番組の運動対決企画に呼んでもらったんです。その対決相手が、八木さんとレイザーラモンHGさん。八木:僕がいちばん先輩で、すでに筋肉キャラでやってて、HGは新人、きんに君は無名のマッチョなNSC生。この中ならテレビの流れ上、僕が勝つはずなんですよ。なかやま:八木さんは、その番組のレギュラーでしたしね。八木:なのに、こいつ全然、手加減せんと優勝してしまった(笑)。それ以来、交流が続いてて、結婚式の2次会の余興で組むようになり、営業もやりだして。タンクトップ&短パンで、冬の営業は過酷ですよ…。北海道の陸別町というマイナス30°Cの世界でやった時なんて、食べかけのラーメンが食品サンプルみたいに立ってましたから。暖かいって言われて入った楽屋の温度が0°C(笑)。なかやま:山形県で冬に終日ロケした時、八木さんはトレンチコート羽織ってましたよね?八木:あまりの寒さに我慢できへんくて着させてもらったら、翌年、きんに君はそのままで、僕だけが代えられた(笑)。――(笑)。ザ☆健康ボーイズのネタはどうやってできたんですか?八木:ロケバス内の遊びで、筋トレクイズをお互い出し合ってたんです。「プロテインと書いて何て読む?」「神の粉」「女神の涙といえば?」「コラーゲン」って感じで。それを一本にまとめました。――八木さんは、筋肉芸人の先駆け的存在ですよね。八木:僕が始めた25年くらい前は、鍛えてる人がほんまにいなかった。プロテイン飲んでるだけで珍しがられて、「何、飲んでんねん、ステロイドか!?」って笑いになって。当時は筋肉芸人の先駆けとしてやってましたけど、今はいっぱいいるでしょ。HG、(品川庄司の)庄司、他事務所にも小島よしお、オードリーの春日…。後輩からの突き上げがすごすぎる(笑)。なかやま:八木さん、本当に筋肉キャラやってきました?昔、一緒にトレーニングした時だって、ベンチプレスが全然胸まで下がってませんでしたよ。「ベンチプレスは110kgでやってる」って言っちゃった手前、無理やりやっただけでしたよね?八木:後輩と筋トレするからには「かまさな!」と思って。普段より5kg重たいので回数も多めにやったら、1週間筋肉痛でまともに動けんかった…。左・八木真澄(サバンナ)やぎ・ますみ1974年8月4日生まれ。京都府出身。YouTubeチャンネル「YAGI TV」やSNSで情報発信中。吉本坂46『泣かせてくれよ【八木真澄(サバンナ)盤】』が好評発売中。右・なかやまきんに君1978年9月17日生まれ。福岡県出身。「ザ・プロテイン」をプロデュース。昨年『ウケる筋トレ』を上梓した。YouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV」や「ザ☆きんにくブログ」も好評。※『anan』2019年2月20日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年02月17日3月1日公開の『映画ドラえもん のび太の月面探査記』の完成披露舞台あいさつが11日、都内で行われ、広瀬アリス、中岡創一(ロッチ)、高橋茂雄(サバンナ)、柳楽優弥、八鍬新之介監督、脚本の辻村深月が出席した。『映画ドラえもん』シリーズ39作目となる本作は、大のドラえもんファンと公言している直木賞作家・辻村深月が初めて映像作品の脚本を担当。ドラえもん史上最大のSF冒険ファンタジーとして描いており、神秘的でロマン溢れる月を舞台に、ドラえもんたちの新たな冒険が幕を開ける。完成披露試写会が行われたこの日は、試写会前の舞台あいさつにゲスト声優を務めた広瀬アリスらが登壇。月の裏側に住む謎の美少女・ルナ役を担当した広瀬は「めちゃめちゃ面白いと思います。見た時に私もウルッとしましたし、ゲラゲラ笑いましたし、本当にドラえもんが大好きなんだと思える映画になったと思います」と自信を見せた。映画のドラえもん史上初めてとなる3年連続でゲスト声優を務めた高橋は「去年の作品もむちゃくちゃ面白かったので今年はどうなんだろうと思いましたが、めちゃくちゃ面白かったです。この作品に関われて最高だなと思っています」と笑顔。高橋は、中岡とコンビを組んでドラえもんたちと対峙する悪役を演じている。「普段は八木真澄さんという相方なんですが、中岡とのコンビの方が良いなと思いましたね。これからは(劇中で演じたキャラクターの)クラブとキャンサーで営業に行こうかな(笑)」と満更でもない様子だった。舞台あいさつ後半には、ドラえもんらキャラクターたちが広瀬たちに質問。「僕にはドラミという妹がいるけど、仲良くする秘けつは?」というドラえもんの質問に、妹・すずの姉でもある広瀬は「たくさん喧嘩しますね。『何で録画してないの?』とか、そういうのはたくさんあります」としつつ、「喧嘩を長く続けないことです。言いたいことを言ってスパっと終わらせたら仲良しです」と明かした。また、もうすぐ訪れるバレンタインデーで、キャスト陣やキャタクターの中で誰にチョコレートを上げたいかというスネ夫の質問に「みんな! だってもらえない人が可愛そうだから」と心の優しい一面を垣間見せていた。映画『映画ドラえもん のび太の月面探査記』は、3月1日より全国公開。
2019年02月12日モデルの八木アリサが4日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。八木は、人気モデルたちが登場したファッションショーのトップバッターを飾り、白のショートパンツに白のトップス、赤いバッグというコーディネートを披露。美脚全開でランウェイを歩き、抜群のスタイルで魅了した。同ステージには、八木のほか、石川恋、滝沢カレン、鈴木愛理、舞川あいく、オードリー亜谷香、新川優愛も登場した。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、プロジェクト発表のほか、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを実施した。撮影:蔦野裕
2019年02月04日「2019ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が23日、都内で行われ、故・岡田真澄さんの一人娘で青山学院大学2年生の岡田朋峰(ともみ)さん(20歳)が日本代表に選ばれた。ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並び世界3大ミス・コンテストの一つとされており、この日は、来年に行われる世界大会への出場権を賭けた日本代表選出大会が行われた。書類審査および予選会を勝ち抜いた32人の候補者たちが華やかにステージに登場。着物・水着・スピーチ・ウォーキング審査に臨み、2006年に死去した俳優・岡田真澄さんの一人娘である岡田朋峰さんがグランプリを獲得した。名前を呼ばれて喜びの表情は見せたものの、涙は見せなかった岡田さん。開口一番「このような素敵な場所で日本代表に選んでいただき、光栄に思っています」とあいさつし、「今日まで一緒に頑張ってきたファイナリストのみんな、この大会を支えてくださった国際文化協会の皆さま、セミナーで私たちを温かく教え導いてくださったOGの方々、私の周りで応援してくれた皆さまに感謝しています。ありがとうございました」と感謝の言葉。亡き父・真澄さんのことにも触れて「私には会いたかった人がいます。その人は言葉をかけても会うことはできません。私が7歳の時に亡くなった父です。父はどんな時もエレガントで気品を忘れない女性でいなさいと教えてくれました。私は今日このステージで父と会うことができたと思います」と話すと、会場から溢れんばかりの拍手が巻き起こった。また、今後の目標について聞かれると「日本代表としてこれから1年間活動をしていき、その活動を通過点に女性キャスターになりたいと思っています」と抱負を。亡父と同じ職業でもある役者には「舞台や映画を見ることがすごい好きなので、キャスターや日本代表として同じ表現するというところですごく憧れはありますが、今はありません」と否定的で、「私が通う青山学院大学はたくさんの女性キャスターの出身校でもあります。そんな大学の先輩の皆さんに憧れています」とキャスター志望であることを強調していた。なお、2019準ミス・インターナショナル日本代表には、第2位に東京都出身の文元麻由奈さん(20歳)、第3位に大阪府出身の寺西麻帆さん(22歳)、第4位に埼玉県出身の藤本美咲さん(25歳)、第5位に愛媛県出身の田中蓉さん(22歳)、特別賞のパーフェクトボディ賞に埼玉県出身の大嶋夏実さん(25歳)、ビューティースキン賞に北海道出身の荒木美南さん(20歳)、ハッピースマイル賞に栃木県出身の山田真夕さん(20歳)、WEBジェニック賞に北海道出身の野嶽沙世さん(20歳)がそれぞれ選出された。
2018年10月24日俳優の八木将康が、10月19日に「CRAZY四角形」として歌手デビューすることが12日、明らかになった。劇団EXILEの俳優として活躍し、EXILE/EXILE THE SECONDのSHOKICHIの弟としても知られる八木。今回、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣とELLYがプロデュースを務め、デビュー曲「WANAWANA」を配信する。同曲が配信チャートなど「何かしらで1位」を獲得した暁には、現在開催中の登坂広臣のソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」で、生パフォーマンスをするという。八木の歌手デビューへの道のりは、動画配信アプリLDH TVの企画から始まった。もともと歌手志望で、三代目 J Soul Brothersの登坂や今市隆二を輩出した「VOCAL BATTLE AUDITION 2」をキッカケに芸能界入りした八木。現在は俳優として活動しているが、昨年の10月にTAKAHIROのファンクラブイベントを訪れた際、TAKAHIRO本人に促され、ステージ上でEXILEの「運命のヒト」を熱唱し、歌手活動への夢が沸々と甦っていたという。また、登坂とELLYが八木のインスタグラムをプロデュースしたことに味をしめた八木は、LDH TVの企画に便乗し、歌手デビューのプロデュースを2人にオファー。登坂とELLYは困惑しながらも、八木の熱量に押されオファーを快諾し、八木をスターにする「SUPER STAR PROJECT」が始動した。登坂、ELLYがトータルプロデュースする同作は、LDHのヒットメーカーであるZEROとLucas Valentineが楽曲を担当。「パリピから子供まで」全てを飲み込む、最強のパーティー・チューンとなっている。更に、AFROJACKやビョーク、PKCZなどを手掛けるWIRED MASTERSのCASS IRVINEがマスタリングを担当し、本気のダンス・ミュージックが完成した。
2018年10月12日元プロ野球選手で野球評論家の桑田真澄が野球監修を務めた「舞台『野球』飛行機雲のホームラン~Homerun of Contrail」(作・演出:西田大輔)が7月27日(金)より東京・サンシャイン劇場で開幕する。開幕を目前に控えた17日、東京都内で記者会見が開かれ、主演の安西慎太郎が「僕たち舞台野球一同は正々堂々全力プレーすることを誓います」と“選手宣誓”をした。【チケット情報はこちら】舞台は1944年の夏。戦況が深刻化し、「敵国の競技」である野球は弾圧され、甲子園は中止されていた時代に、甲子園への夢を捨てきれず、白球を追いかけ続けた少年たちの物語だ。見どころについて、主演の安西は「観に来てくれたお客様が一生忘れないような、心の中に残る作品を本当に作りたいなと思っています。とにかく本気で汗をかいて、本気で疲れて、本気で声を出す僕たちの全力プレーを観ていただけたら嬉しいです」と話す。野球監修を務めることになった桑田は「舞台そのものも今まで2回ぐらいしか見たことなくて、お話をいただいた時、ちょっと戸惑ったのですが、西田さんの熱い思いがあり、そして大学院で野球の歴史を勉強していましたので、僕にも力になれることがあるのではないかと思って」と、これまでの経緯を説明する。野球未経験者もいるため、桑田自らキャッチボールやバッティング、ゴロやフライの捕球などを2日間にわたって指導したといい、「俳優の皆さんは高校球児に負けないぐらい元気と熱いものがあって、非常にびっくりした。本当にいいものが仕上がっているのではないかと確信しています」と話す。今年の夏の高校野球は第100回記念大会という節目。桑田は「野球場でやる野球と舞台の上でやる野球は違うけれど、伝わってくる感動は同じか、それ以上のものがあると僕は思う。まだ僕も舞台を通しで見たことはありませんので、どうなるのか非常にワクワクしている。やはり野球ができる、スポーツができるというのは平和でないとできないこと。2度と戦争を起こしてはいけないというメッセージを、野球を通じて感じとっていただけたら」と期待を寄せていた。出演は、安西慎太郎、多和田秀弥、永瀬匡、小野塚勇人、松本岳、白又敦、小西成弥、伊崎龍次郎、松井勇歩、永田聖一朗、林田航平、村田洋二郎、田中良子、内藤大希/松田凌(Wキャスト)、藤木孝。東京公演は8月5日(日)まで。大阪公演は8月25日(土)、26日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて。チケット発売中。文・写真:五月女菜穂
2018年07月18日モデルのトリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、emmaが23日、東京・Zepp DiverCityで開催される女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」の開演前に取材に応じ、本番衣装をお披露目した。5人は今回のドレスコード「キラキラルック」にあわせ、それぞれ"キラキラ"を取り入れた華やかな衣装で登場。トリンドルと八木は美脚を大胆に露出し、玉城とemmaはニーハイブーツで太ももの"絶対領域"を見せ、河北はオフショルダーのトップスでデコルテをあらわに、ウエストもチラ見せした。トリンドルは、衣装に取り入れた「風船」に注目してほしいと言い、「本番は風船を持って歩きます。お客様に配ったりする」と予告。河北は「テーマは"お花の妖精"。キラキラしているので、それを見ていただけたら」と説明し、八木は「キンピカ担当。強そうな女性を意識しています。(注目してほしいのは)足かな」と話した。玉城は「ぴたっとしたシルエットなんですけど、上からビニール素材を重ねています。重ねたときのニーハイとのバランスがかわいいなと思うのと、夏なので露出をしている感じがかわいい」とアピール。emmaは「キラキラバブリーな感じ。オレンジ担当になるのかな? かわいい衣装で気に入ってます」とうれしそうに話し、注目してほしい点は「ニーハイブーツ。私服でも取り入れたいなと思ってるので注目してほしい」と語った。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催する。
2018年04月23日元プロ野球選手で野球評論家の桑田真澄氏の次男でモデルのMattが17日、都内で行われた海外ドラマ『マクガイバー』DVDリリース記念イベントに、お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶ、石田たくみと共に出席した。Matt同作は、秘密組織のエージェントであるマクガイバー(ルーカス・ティル)が、銃器には頼らず身近にある物だけで秘密兵器を作り出し、毎回ミッションを成し遂げていくドラマ。イベントでは、Mattとまなぶが主人公のマクガイバーになりきった金髪とメイク、そして革ジャンを羽織って登場した。Mattは「革ジャンは普段着ない。初めてといっていいくらい。こんなワイルドなスタイルはしないので新鮮です。いつもと違う自分。気持ちも変わりますね」とコメント。まなぶは「おらぁ、アンガス・マクガイバーって言うんだけど」と茨城なまりでボケて、石田が「おめぇ、バカなまってんなぁ!」とツッコむ、おなじみのやりとりで笑いを誘った。Mattは"マクガイバー"メイクについて「まゆげがちょっと薄めなので、いつものまゆマスカラの色をワントーン明るくして、顎にシャドーを入れて四角く見せたり、頬がこけているのでシャドーを入れて。髪の毛はこの日のために明るくしました」と説明。たくみは「すごい。手の込んだことを」と感嘆した。また、父の桑田真澄氏からの人生の教訓を聞かれると、「『好きなことをやりなさい』とずっと言われていた」と明かし、「この間食事しているときに、『やりたいこととできることが一緒になる人は少ない』と。お父さんは野球ができて野球が仕事になっている。僕もメイクとか音楽が好きで仕事になっている。『それができるのは幸せなこと。自分のことを大切にして好きなことをして努力しなさい』と言われた」とエピソードを披露。「幸せを感じて頑張りたい」と語った。また、桑田氏がマウンド上でボールに向かってブツブツつぶやいていたように、何かにつぶやくことはあるのか聞かれると、「メイクブラシに向かって『今日もきれいになれよ、Matt』って言ってメイクしてます。ブツブツ言っちゃう」と、同じ癖を引き継いでいることを告白した。『マクガイバー』DVD-BOX PART1は1月11日に発売。DVD-BOX PART2は2月7日に発売される。
2018年01月19日写真家・石田真澄の初写真集『light years -光年-』が刊行される。これを記念し、東京・池ノ上 gallery QUIET NOISEにて同タイトルの写真展が1月13日から2月4日まで開催中。1998年生まれの石田真澄は高校在学中に「現役女子校生写真家」として見出され、2017年5月に初の個展「GINGER ALE」を表参道ロケット(ROCKET)で開催し、成功を収めた若手注目株。その後「i-D Japan」や「Z TOKYO」など数々のウェブメディアからの取材が殺到し、『WIRED』日本版やズッカ(zucca)のブランドムックなど紙媒体にも活動の場を広げつつある。本作は彼女の高校在学中に撮影されたものをメインに構成しており、自身が中高一貫の女子校、クラス替え一度もなしという特殊な環境の中でともに過ごした友人たちとの日々の刹那のきらめきを、「いつか終わってしまう」という胸の痛みとともに切り取った。写真家デビューわずか1年にして話題を集め、メディアからも熱い注目を浴びる、彼女の新たな才能のスタートラインとなる一冊。なお、gallery QUIET NOISE、SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS、TISSUE PAPERS online store()では、現在ポストカードの特典付き先行予約を実施している(1月中)。書店等には2月2日あたりから順次搬入予定。【書籍情報】石田真澄『light years -光年-』出版社:TISSUE Inc.144ページ/A5判並製発刊:2018年価格:4,000円【イベント情報】写真展「light years -光年-」会期:1月13日〜2月4日の土日のみ会場:gallery QUIET NOISE住所:東京都世田谷区代沢2-45-2 1F時間:11:00〜20:00入場無料レセプション会期:1月27日会場:gallery QUIET NOISE時間:17:00〜
2018年01月17日シリーズ37作目を数える『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』の初日舞台挨拶が3月4日(土)、都内で行われ、レギュラー登場キャラの着ぐるみに加えて、ゲスト声優の織田信成、浅田舞、「サバンナ」の高橋茂雄と八木真澄、高橋敦史監督が出席した。南極の氷に閉ざされた古代都市を舞台に、2年ぶりのオリジナルストーリーで描かれる感動アドベンチャー。織田さんと浅田さんは、劇中に数多く登場する象に似た生物・パオパオの声を担当し、声優に初挑戦。高橋さんと八木さんは、古代遺跡を守る石像ヤミテムとオクトゴンを演じている。織田さんはのび太に負けない泣き虫っぷりを明かし、「以前も大阪から東京に移動する新幹線の中で2時間泣きっぱなしだった。お仕事がつらくて…」と告白。のび太は「僕も頑張るよ…」と少々引いていた。一方、しずかちゃんから「美しさの秘訣は?」と質問された浅田さんは、「しずかちゃんもそうだけど、私もお風呂が大好き。長くゆっくり浸かっている」。この発言にスネ夫が、「浅田さんは1日、何回入るの?」と下心丸出しで尋ねると、「うーん、2回かな」とあっさり答えていた。また、八木さんが得意の“ギャグ占い”を披露することになると、浅田さんは「恋愛運を占ってほしい」とお願い。すると、織田さんが「彼氏いるの?」とプライベートな質問をぶっこみ、さすがの浅田さんも苦笑し、明言を避けていた。『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険 2017年3月4日より全国東宝系にて公開(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ動画・ADK 2017
2017年03月04日『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』の完成披露試写会が2月19日(日)に開催され、ゲスト声優を務めた織田信成、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄&八木真澄、高橋敦史監督らが舞台挨拶に出席した。1980年の第1作から数えて37作目となる本作は完全オリジナルストーリーで南極を舞台に展開。のび太たちが氷の下にある古代都市の謎を解き明かすと共に、地球を守るために戦うことに…。サバンナ・高橋さん、そして声優に加えて映画を応援する“南極カチコチ隊”を務める織田さんは、自他共に認める、ドラえもん好き。特に高橋さんは、バラエティ番組「ドラえもん知識王No.1決定戦スペシャル」で優勝するほどの強者とあって、声優としての出演に感慨深げ。「『ドラえもん』が大好きで、大好きで、大好きで、大好きで…と思ってたら、まさかこうして一緒のステージに立たせて…。夢が叶っちゃいました」と語る。相方の八木さんは声優初挑戦となったが、古代遺跡を守る石像・オクトゴン役で、古代語でしゃべるという設定で「どう感情を入れたらいいのか?」と難しさを明かした。そんな八木さんに、舞台上でのび太が「一発ギャグが見たい!」とムチャぶり!八木さんは、定番の地面に耳をつけて言う「ブラジルのみなさん、聞こえますか?」とこの映画用にアレンジした「南極のひと、聞こえますか?」を披露。ビミョーな盛り上がりにものび太が「生で見られて感動しました!」と語り、ジャイアンも「明日、学校でやる!」とノリノリでフォローし笑いを誘っていた。織田さんは、ドラえもんの思い出を尋ねられ「(フィギュアスケートの)試合でつらいとき、『ドラえもん』の映画を観て泣くようにしてました」と悔し泣きしたい思いを『ドラえもん』の映画で紛らわせていたと述懐。サバンナは『ドラえもん』が原因で解散の危機を迎えたこともあったと驚きの告白。当時、八木さんが付き合っていた彼女が、高橋さんの『ドラえもん』好きを知り、八木さんを通じて高橋さんからコミックス全巻を借りたが、お風呂で読んだために返す際にふやけてしまっていたとのこと。高橋さんは「お風呂で読むなや!解散や!」と怒り狂ったそう。結局、高橋さんは冷静さを取り戻して「全巻を買い直した」と明かし、並々ならぬドラえもん愛の強さをうかがわせた。『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』は3月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険 2017年3月4日より全国東宝系にて公開(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ動画・ADK 2017
2017年02月19日国民的アニメ「ドラえもん」の劇場版シリーズ37作目となる『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』。先日、平井堅が主題歌を担当することが明らかになった本作のゲスト声優に、無類のドラえもん好きで名高いお笑い芸人「サバンナ」の高橋茂雄と相方・八木真澄が抜擢されたことが分かった。映画第1作目が公開された1980年から人気を博している『映画ドラえもん』シリーズ。今回の舞台は南極。真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かったのは、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山。ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになっている不思議なリングを見つける。調べてみたところ、そのリングが埋まっていた氷は、人が住んでいるはずもない10万年前の南極のものだった。南極へと向かうドラえもんたち。その前に、氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す――。「サバンナ」の2人が演じるのは古代遺跡を守る石像。音が弱点のオクトゴンを八木さんが、オクトゴンより賢い怪鳥ヤミテムを高橋さんが演じる。声優初挑戦となった八木さんはアフレコ当日緊張の面持ちでスタジオ入りしたが、音響監督から指示を仰ぐと、すぐさまコツを掴んだようでいつもの八木さんとは思えない声量でスタジオ内は笑いに包まれた。「初めて声優という仕事をさせて頂いたので、始めは不安と緊張でいっぱいでした。でも台本頂いて読んでみたら謎の言葉が書かれていて…家族の前で練習したのですが、セリフがセリフなので家族はまだ僕が出演することにピンと来ていないです(笑)。アフレコ初体験でしたが手ごたえはあります!きっと歴代に残る適役を演じられた自信はあります。僕の声を家族は気づいてくれます!(笑)」とコメント。一方、これまでディズニーアニメーションの『ズートピア』、まもなく公開を迎える『きょうのキラ君』や、テレビアニメなど声優経験が豊富な高橋さんは、“ドラえもん愛”を感じさせる完璧な演技を見せていた。小さいころからドラえもんと一緒に成長してきたと語る高橋さんは「このお話を聞いたときは夢が叶った気持ちで本当に嬉しかったです。ドラえもんたちと一緒に冒険出来るかなと思ったら…仲間ではなく、ドラえもんたちを苦しめる敵でした。ドラえもんたちを苦しめなくてはいけない役、というのが本当に心苦しくて…役作りがとても難しかったです。『もっとやれ!じゃないと映画が成り立たないぞ!』と自分を奮い立たせて頑張りました(笑)」とドラえもん好きだからこその役作りに戸惑いもあったようだ。『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』は3月4日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月10日アイドルグループ・SMAPの中居正広が、14日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)で「爪痕を残さないのも爪痕」と発言し、「名言だ」「優しい」などと感嘆の声があがっている。今回、「ビストロSMAP」コーナーに、陣内智則、小籔千豊、サバンナら初登場の芸人8人が集結した。気合が入る番組の話になり、サバンナの八木真澄は、上沼恵美子が司会を務める関西テレビの『快傑えみちゃんねる』に出演したときのエピソードを披露。「台本があってないようなもの。フリートークすぎてほとんど入っていけないときがあり、ひと言もしゃべってないときがあります」と話し、「音声さんにピンマイク取られるとき、めっちゃ恥ずかしい」と打ち明けた。すると中居が、「爪痕を残さないことも爪痕ですから」と発言。八木の相方・高橋茂雄が「そんな爪痕ありますか!?」と聞くと、中居は「あるあるある」と返し、「みんな爪痕の残そうと思うけど、残さないのも立派な爪痕」と語った。この発言に、ツイッター上では「優しいお言葉」「中居くん、いいこと言うな」「名言だわぁ」「中居正広マジですごいな」「優しいねぇ~中居君」「中居さん深いっす」「中居くんは爪痕を残さないのも含めていじってくれるからね」などと感嘆の声があがった。
2016年11月15日『映画ドラえもん』シリーズ最新作『映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険』が、2017年3月4日(土)より全国の劇場で公開される。映画第1作目が公開された1980年から37作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズ。2016年3月に公開された『映画ドラえもん新・のび太の日本誕生』は興行収入41.2億円を記録し、シリーズ36作目にして新シリーズ初の40億円という節目を突破。その人気はますます加速している。南極を舞台にした本作には、原作者の藤子・F・不二雄が得意とする“SF(すこしふしぎ)”要素が満載だ。真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かった南太平洋に浮かぶ巨大な氷山。その下に閉ざされた、巨大な古代都市をめぐる冒険が展開される。劇中の印象的なシーンをピックアップしたイメージボードポスターは柔らかいタッチで描かれ、素朴な印象を受ける。また、コピーの一文と相まってなぜか惹きこまれてしまう不思議な魅力を放つ。監督は、『千と千尋の神隠し』(2001年)にて監督助手を担当、『青の祓魔師 ―劇場版―』(2012年)で監督デビューを飾った高橋敦史。原点回帰とも言える題材を扱う本作で、自身初の『映画ドラえもん』をどう手がけるか期待が高まる。また本作のゲスト声優として、声優初挑戦となるフィギュアスケーターの織田信成と浅田舞が参加する事が決定。2人は劇中に登場する象に似た二足歩行の動物“パオパオ”の内のそれぞれ1匹ずつを担当する。さらに、ドラえもん好きなお笑い芸人・サバンナ高橋茂雄、そして相方である八木真澄も声優に挑む。また、映画の公開を記念し、カフェ「ドラえもんKACHI KOCHI Café」が2017年2月4日(土)から東京ソラマチにオープン。さらに同日から、映画の舞台である南極の氷上に合わせ、東京スカイツリータウン アイススケートパーク」とのコラボ企画も行われる。会場では、劇中に登場する秘密道具を着たドラえもんや、東京スカイツリーが背景となる「どこでもドア」のフォトスポットが設置され、映画の世界観を楽しむことできる。【作品情報】『映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険』公開日:2017年3月4日(土)原作:藤子・F・不二雄監督・脚本・演出:高橋敦史(『青の祓魔師 ―劇場版―』)CAST:水田わさび(ドラえもん)、大原めぐみ(のび太)、かかずゆみ(しずか)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2017【ストーリー】真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かったのは、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山。ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになっている不思議なリングを見つける。調べてみたところ、そのリングが埋まっていた氷は、人が住んでいるはずもない10万年前の南極のものだった。南極へと向かうドラえもんたち。その前に、氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す―。■期間限定カフェ「ドラえもんKACHI KOCHI Café」期間:2017年2月4日(土)~5月7日(日)会場:東京ソラマチ4階 イーストヤード Café Ho Fame内 (カフェ・オ・ファーメ)住所:東京都墨田区押上1-1-2営業時間:10:00~22:00 (21:00ラストオーダー)※メニューは随時発表。■「東京スカイツリータウン アイススケートパーク」とのコラボ企画期間:2017年2月4日(土)~3月5日(日)会場:東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ 住所:東京都墨田区押上1-1-2開催時間: 11:00~20:00 ※金・土・日・祝は21:00迄(最終受付は30分前)滑走料: 大人 1,600円、小人(中学生以下) 900円 ※貸靴付 ※全て税込み ハイタッチ会:2月5日(日) 13:00~、15:30~ / 2月26日(日) 13:00~、15:30~
2016年10月31日『ViVi』(講談社)専属モデル・八木アリサ(21)が出演する、メイクブランド・CANMAKEの新CM「ティーパーティー編」が、10月1日から放送される。新リップカラー「リップティントジャム」の発売に合わせてCMを制作。「不思議の国のティーパーティー」を舞台に、ウサギの執事が運んできたジャムのようにぷるぷるな液を唇にのせると、八木の唇は美しく鮮やかに発色し始める。リップカラーの不思議な魅力を、幻想的な世界観で表現した。背景の森はスタジオ内に建て込まれたセット。八木もその完成度と迫力に「本当にアリスの世界に迷い込んだようなすてきな世界観」と引き込まれた様子で、「今までのキャンメイクのCMよりまた今回はちょっぴり大人になった雰囲気になっていますので、ぜひそこも注目してほしいです」と呼びかけている。
2016年09月30日「ダウンタウン」の浜田雅功が司会を務め、ゲストのマル秘私生活を発見するバラエティー「浜ちゃんが!」が9月7日(水)今夜放送され、「超新星」のユナクと女優の森川葵がゲストで登場する。今回の放送はみんなでショッピングモールへ。ユナクさんの母親は節約家で、ユナクさんの部屋を訪れてはコンセントを全部抜いてしまうほど。化粧品もサンプルを使っているという母のためにユナクさんは化粧品を購入するという親孝行ぶり。さらに、いまソウルでは市内を流れるハンガン川にテントを張り、そこでビールを飲んだりチキンを食べるのが流行しているということで、テントとダイエットと筋力アップのための筋トレグッズも購入する。一方の森川さんは「高校時代、服を全部捨てた事がある」と告白。気に入らない自分の持ち物を大胆に処分するという“驚き”の性格を明かす。最近も靴下を全部捨ててしまったそうで今回は靴下を購入。続いて撮影中のドラマのスタッフの暑さ対策に“ひんやりスプレー”を。さらに「いま、欲しいものがあって…」とホーロー鍋も購入する。最後に2人はアシスタントMCを担当するサバンナの八木真澄とジャンケン対決。進行に徹して封印していたギャグを連発する八木さんとの対決を制し、2人は自腹を避けることができるのか?ユナクさんはこの12月に上演されるミュージカル「プリシラ」に出演する。3人のドラァグクィーンたちのドタバタ珍道中を描いた本作は1994年公開の同名映画が原作。世界で活躍する宮本亜門を演出に迎え、ミュージカル界のプリンスとの呼び声も高い山崎育三郎が主演。陣内孝則、ユナクさんは「Lead」の古屋敬多とともにダブルキャストでの出演となる。森川さんは10月22日(土)より公開の映画『金メダル男』に出演。内村光良が初の原作・脚本・監督・主演と務め、知念侑李(Hey! Say! JUMP)とW主演することでも話題。内村さん演じる主人公を惑わせる5人の“女神(ミューズ) ”のひとりに森川さんが登場する。「浜ちゃんが!」は9月7日(水)今夜25時59分~日本テレビで放送。(笠緒)
2016年09月07日モデルの八木アリサが27日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで写真集『やぎマガジン』(発売中 1,300円税抜 講談社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『ViVi』の専属モデルとして10~20代前半の女性から人気を集めている八木アリサ。記念すべき1st写真集は、思い出の地・韓国で撮影を行い、可愛らしいショットから大人びた姿まで八木の現在を凝縮したもので、中には初めての下着姿も披露するなどバラエティーに富んだ1冊となっている。八木は「20歳から21歳になる時に撮影しました。今まで写真集を出したことがないので、素の自分というか、着飾ってない自分を写真集に込めました。なかなか素顔を出すことがないので、どんな顔で写っているのか心配でもありましたが、自分らしさが詰まっていると思います」と作品の出来には自信。初めて披露した下着姿の写真については「下着の撮影は今までお断りしていたんですが、今回は素がテーマだったので挑戦しました。イヤらしい感じではなく、歯を磨いたりくつろいでいる感じだったので、出来栄えとしては100点満点です!」と笑顔を見せながら「下着でなかなか人前に出ることはないので、そういう意味では恥ずかしかったんですが、リラックスして割とすぐに慣れました」と話していた。同書には自身の結婚観も書かれているが「この中では15年後と書きました。お母さんがバックパッカーだったりしたので、話を聞いてすごく楽しそうだったんです。だから私も人生を楽しみ尽くしてから家庭に入りたいですね。まずは人生を楽しみたいと思います」と結婚は当分先だと言わんばかり。好きな男性のタイプについては「私の知らないことをすごく知っている方には惹かれます。ポ~っとなっちゃいます(笑)。真面目な方が素敵だと思いますね」と回答していた。
2016年08月28日テレビ朝日の青山愛アナウンサーが7日、東京・恵比寿ガーデンルームで行われた、リオ五輪民放テレビ放送の記者発表会に、各局のアナウンサーとともに登場。出演したリオ五輪CMの撮影で「ある初体験をしました」と告白した。青山アナは、日本テレビの徳島えりかアナ、TBSの小林由未子アナ、テレビ東京の秋元玲奈アナ、フジテレビの宮澤智アナとともに、リオ五輪の民放テレビ共同CMに出演。それぞれが競技のユニフォームを着て汗だくになりながら、「リオまでとどけ」というメッセージを、地球の裏側にあるリオ=地面に向かって叫んでいるという、サバンナ・八木真澄のギャグ「ブラジルの人聞こえますか~」にも通じる、コミカルな内容となっている。撮影でこの熱気を帯びた汗だくを表現するため、青山アナは「生まれて初めて、霧吹きで水を吹きかけられるという体験をしました!」と紹介。これによって気分がすっきりしたそうで、「意外と快感でした(笑)」と笑顔で振り返った。チャンネル順で、自分の顔のドアップからCMが始まることに「少し動揺しております」という日テレの徳島アナは、全力で腕を振り上げて応援するシーンを何度も撮影したため、筋肉痛がすごかったそう。撮影翌日に、取材先でテレ東の秋元アナに会い、「全身筋肉痛がすごいねー」と言い合ったそうだが、秋元アナは「年齢差があるので、私の方が若干遅く来たんですけど…」と自虐コメントで会場を笑わせた。この会では七夕にかけ、それぞれのアナウンサーが、リオ五輪での願い事を発表。前回のロンドン五輪で、卓球女子団体が史上初のメダルを獲得した際、「手が震えながら泣くのは初めてでした」と感動した秋元アナは、短冊に「今度は"シングルス"で史上初のメダル!!」と書き、卓球への熱い思いを語っていた。8月5日に開幕するリオ五輪で、民放テレビ各局は、主にゴールデンタイムから深夜・早朝にかけて、計約240時間にわたって競技を放送。さらに、共同公式動画サイト「gorin.jp」では、NHKでも放送されない競技のライブ配信を2,500時間以上行うほか、ハイライト動画も2,000本以上の配信を予定している。TBSの小林アナは「視聴者の皆さまの眠気を覚ますくらいの迫力で、張り切ってお届けしようと思います」と意気込みを述べ、フジの宮澤アナは「応援する気持ちで中継をしていきたいと思います。一緒に眠れない夜を過ごしていきましょう」と呼びかけた。
2016年07月07日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、新人女優の登竜門とも言われる「ポカリスエット」のCMに出演したことで一躍話題となった、モデル兼女優の八木莉可子さんです。昨年秋にデビューし、その1か月後には「ポカリスエット」のイメージキャラクターに決定。CMは、壮大なダンスシーンが話題に。「ダンス初心者でしたが、約2か月練習した成果が出せたと思います。撮影は、マイクを付けるのもロケジャンを着るのも初めてで、テンション上がりました。オンエアを見て『お母さん、流れた!』って大騒ぎ(笑)」。素顔は滋賀に住む中学生で、生徒会長も務める。「学校が大好き。『次、体育やで、急がなアカン』なんて他愛もない話をしている時に、幸せを感じるんです」◇やぎ・りかこ水原希子や黒田エイミが所属する「エイジアクロス」のモデルオーディションで約8000人の中から選ばれ、グランプリ受賞。近況はツイッター@yagirikacoでチェック。◇テイラー・スウィフトの歌詞をノートに。訳を調べて書き写しています。彼女の歌が好きで、歌詞の意味を知りたくて。◇チワワなのに、マッチョなんです…。おばあちゃんちの大好きなワンちゃん。病院で驚かれるほどいい体格(笑)。◇富士山を見るとテンション上がる! 東京に来るたび新幹線の中で感動。これはCM撮影現場から見た景色です。※『anan』2016年6月22日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年06月21日元AKB48の高橋みなみとお笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、6月14日深夜放送のTBS系バラエティ番組『発見!○な人』(24:10~)でMCを務めることが10日、わかった。2人がタッグを組むのは今回が初めて。同番組は、"いま芸能界で1番○じゃないか"と噂される芸能人のさらにその上をいく逸材を発見・発掘するバラエティ。日本全国の隠れた逸材が続々と登場する。逸材発掘のテーマは、総額3,000万円超の服を身につけるセレブ大学生・SHOUTAより高額ファッションの人、"神ピッチング"で話題の稲村亜美より剛速球を投げる美女、名前と容姿のギャップに苦しんできたたんぽぽの白鳥久美子より名前でイジられる人、多くのギャグを持つFUJIWARAの原西孝幸よりギャグが多い人、という4つ。タレント本人との直接対決などでどちらが上か判断する。ゲストには、SHOUTA、稲村、白鳥、原西のほか、ずんの飯尾和樹、サンシャイン池崎、永野、サバンナの八木真澄、ペナルティのワッキーが出演する。
2016年06月10日絶賛の声が多数寄せられているディズニー・アニメーション最新作『ズートピア』の大ヒット記念舞台挨拶が4月27日(水)、都内で行われ、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄と八木真澄、ピン芸人の芋洗坂係長が駆けつけた。全世界で旋風を巻き起こし、満を持して4月23日(土)に全国465スクリーンで封切られると、公開2日間の興行収入が4億4,580万4,900円、動員数は32万9,513人を記録。動物たちの夢が実現する“楽園”ズートピアを舞台に、ウサギの新米刑事・ジュディと、キツネの詐欺師・ニックが協力し、続発する動物失踪事件のナゾを追いかける。日本版吹き替えでチーターのクロウハウザー役を担当した高橋さんは「とても面白かったという声をたくさん聞く。(テレビ局の)メイク室でテリー伊藤さんから突然『すごく良かった』と握手されたことも。僕が作ったわけじゃないんですけど」と周りの絶賛コメントに大喜び。八木さんは定番ギャグ「ブラジルの皆さん、聞こえますか?」を、「ズートピアの皆さん、聞こえますか?」にアレンジし、披露。名前が八木(=ヤギ)にも関わらず、出演が実現せず「僕は出ていないので、探さないで」と笑いを誘った。また、日本オリジナルキャラクターであるタヌキのマイケル・狸山を演じた芋洗坂さんは、「とても似ていて、自分でもビックリ」。得意のダンスも披露し、駆けつけたファンに振付けの伝授を行った。『ズートピア』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日