松井優征の人気コミックを、Hey! Say! JUMPの山田涼介主演で実写映画化した『映画 暗殺教室』の初日舞台あいさつが、3月21日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。山田、椎名桔平、菅田将暉、山本舞香、知英、羽住英一郎監督が登壇した。週刊少年ジャンプで連載中の『暗殺教室』は、地球を破壊する力を持ちながら、中学校の教師となった謎の生物・殺せんせーと、政府からその暗殺を依頼された中学生たちのユニークな攻防を描く話題作。主演の山田は「僕にとって初出演、初主演映画は、今日が最初で最後となります。楽しんでいってほしいなと思います」と笑顔であいさつ。この日は「殺せんせー」の声の正体が二宮和也だと発表され、観客のボルテージが一気に高まる。まず「ヌルフフフフ」と不敵な笑い声を発して殺せんせーが現れた後、二宮がサプライズ登場すると、場内は大興奮。山田も目を丸くし「え!?事務所から何も言われてないですけど」と動揺し、会場は爆笑の渦となった。二宮は「いつもどおりにやらなきゃいけないと言われていましたから」と、してやったり顔。先日、番組で二宮と共演した椎名も「この間、何も言ってなかったじゃん」とブーイングすると、二宮は「嵐の人たちは知っていました」といたずらっぽい笑顔を見せた。山田は「親と口論したんです。『この声、二宮くんじゃないの?』と言われたけど、『いや、絶対に違うから』と言いました。親に謝らないとダメじゃないですか」と苦笑いし、会場の笑いを取った。二宮は後輩の山田の演技について「素晴らしいですよ。ドラマも何本も出ていますし。でも、おめでたいことだから、(自分が)あまり悪目立ちしないようにしようとしていました」と言った後、会場に向かって「やくなよ!」と言うと、観客から「キャーッ」と黄色い歓声が上がる。山田は「本当にサプライズで、頭の整理がついてないけど、こういう形で先輩と共演できたのはうれしいです」と大喜び。最後に山田は「僕のひとつの夢だった映画に出られて、すごくうれしく思いますし、初出演映画が『暗殺教室』で良かったなと思います」と力強く締めくくった。舞台あいさつの模様は、全国114スクリーンで生中継された。
2015年03月22日森アーツセンターとNHKプロモーションは4月29日~6月28日、六本木ヒルズ森タワー52階展望台の東京シティビュー(東京都港区)にて「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。同展では、映画監督のジョージ・ルーカス氏が世界中からよりすぐったアーティストが、「スター・ウォーズ」を独自の解釈で描いたアート作品を展示。「スター・ウォーズ」の魅力を「ビジョン」というテーマで紹介する企画展となる。作品を寄せるアーティストとして、SF作品のビジュアル・デザインを手がけるシド・ミード氏や、ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターデザインを手がけた天野喜孝氏らが参加。世界初公開となる約60点のアート作品のほか、シリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点のアイテムも展示するという。また、会場内の「スター・ウォーズ展スペシャルショップ」と六本木ヒルズ内の12店舗では、「1/4 サイズウィケット」(イウォークのぬいぐるみ)などの同展限定のオリジナルアイテムや、先行販売アイテムを提供する。3月16日には「東京展限定記念メダル」(全3種)と前売り券のセットも発売したとのこと。ほかにも、六本木ヒルズの屋上スカイデッキにはフォトロケーションが登場し、ダース・ベイダーと一緒に写真を撮れるようになるという。同展の開催時間は10時~22時(最終入場21時30分)で、会期中無休。入場料は一般1,800 円、高校生・大学生1,200 円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円で、展望台や森美術館への入場も可能。なお、屋上のスカイデッキへの入場には別途500円が必要となる。※価格は全て税込STAR WARS and related properties are trademarks and/or copyrights, in the United States and other countries, of Lucasfilm Ltd. and/or its affiliates. (c) & TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月18日クリエイト・レストランツが運営する六本木の老舗ベトナム料理店「VIETNAMESE CYCLO(ベトナミーズ シクロ)」はこのほど、15周年記念企画として"オリジナルパクチーメニュー"と"丸鶏花鍋"を提供するフェアを開始した。新登場のメニューは、ビタミン類を含み美容効果も高いといわれる食材・パクチーをたっぷり使用した、パクチー好きのためのメニュー。「パクチー青菜炒め」(650円)、「海老風味のパクチートースト」(550円)、「パクチー生春巻き(1本)」(250円)などのほか、「パクチープリン」(400円)といったスイーツも用意した。パクチー追加トッピングも無料でサービスする。さまざまなパクチーメニューが楽しめるコースも登場。「パクチーランチコース」は3,000円、「パクチーディナーコース」は4,800円で提供する。「丸鶏花鍋」は、鶏一羽を丸ごと使い、海鮮・野菜などをたっぷり加えた鍋。トムヤムクン風ベースで、ほのかな甘みとコクがあり、くせになる味わいとなっている。桜の食前酒から始まり、スモークサーモンの生春巻き、丸鶏花鍋、ベトナム混ぜご飯、桜のプリン、2時間飲み放題などがセットになった「花鍋コース」は、4,500円。※価格はすべて税別
2015年03月18日六本木ヒルズの東京シティービューで4月29日から開催される「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」について、その詳細が明らかになった。この展覧会にあたりジョージ・ルーカス(George Lucas)は、SF的ビジュアルデザインの第1人者シド・ミード、ファイナルファンタジーシリーズの天野喜孝など、世界を代表するアーティストに作品を依頼。“ビジョン”をテーマとする世界初公開のアート作品が約60点展示される。なお、会場は全部で6部構成となっており、このうち「The Original Visions ―スター・ウォーズの原点―」では、スター・ウォーズのインスピレーション源にフォーカス。宇宙冒険活劇「フラッシュ・ゴードン」や黒澤明の「隠し砦の三悪人」、そして地球に帰還した煤汚れたアポロ宇宙船。これらをモチーフとしたアート作品が展開される。一方、「Vision of FORCE ―フォースの光と闇―」では、フォースの善と悪をテーマとしたアート作品が集められ、劇中に登場したライトセーバーとともに出展される予定だ。その他、「Vision of BATTLE ―戦いと兵器―」ではバトルシーンのダイジェストを、撮影で使用されたブラスター銃などと合わせて展示。「Vision of SAGA ―サーガと運命の肖像―」では登場人物たちが身に着けていた衣装や小道具が、「Vision of GALAXY ―銀河と生態系―」ではイウォークのコスチュームやジャバ・ザ・ハットの像を中心に、ユーモアなクリーチャーが紹介されている。更に、「Vision of DROID ―ドロイドが見たサーガ―」には、ドロイドを代表するC-3PO と R2-D2のコンビが登場。過去6作品を映像で振り返ることが出来る。展覧会に先駆けて、全国のセブンイレブンとローソンでは記念メダル付の前売り券(1,800円)を販売。デザインはダース・ベイダー、R2-D2とレイア・オーガナ、ミレニアム・ファルコンの3種類を用意した。更に、会場内のスペシャルショップでは、限定アイテムとなる1/4ぬいぐるみの「ウィケット」「座りウィケット」を始めとするグッズを展開。また、ヒルズ内の12店舗でも、映画とコラボしたTシャツやパラソルなどが発売される。【イベント情報】スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。会場:スカイギャラリー住所:東京都港区六本木6-11-1六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」会期:4月29日から6月28日まで時間:10:00から22:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,800円、高大学生1,200円、4歳から中学生600円、65歳以上1,500円※展望台、森美術館入館料を含む
2015年03月16日映画『ストロボ・エッジ』の初日舞台あいさつが14日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われ、キャストの福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、佐藤ありさ、入江甚儀、黒島結菜と廣木隆一監督が出席した。全国公開中の本作は、咲坂伊緒の同名漫画(集英社刊)を実写化した青春ラブストーリー。恋に奥手な高校1年生の木下仁菜子(有村)は、学校中の女子から人気がある一ノ瀬蓮(福士)に恋心を抱く。年上の彼女がいる蓮は、仁菜子の真っ直ぐな気持ちに触れるうち、心に変化が生まれ――というストーリーで、4度目の共演となる福士と有村がW主演を務めている。初めて読んだ少女漫画が『ストロボ・エッジ』だという福士は、「デビューした時からやりたかった役なので、初日を迎えてうれしい。"ストロボ"のように突き刺さる恋を映画にできた」と感無量の面持ち。一方、「うれしいような、寂しいような気持ち」と心境を語った有村は、「恋って素晴らしいものだと感じて欲しい。自分の気持ちを大切にして、素直になってください」と若い女性客らに"恋"のエールを送った。また、イベント当日のホワイトデーにちなみ、俳優陣が女優陣にサプライズで手作りケーキをプレゼントする一幕も。スクリーンには、ケーキの制作風景が映し出され、「朝から作りましたよ~」と胸を張る福士に、有村は、「うそー! 本当にすごい!」と大感激。ケーキを取り分ける俳優陣の姿に、有村が、「手作りはもらったことが無いのでうれしいです。すごく美味しい。ちょっと感動しました……」と声をかけると、福士は、「やったー! 良かった~。作りがいがありました」と喜びのガッツポーズを見せていた。
2015年03月15日ダイヤモンドダイニングは20日、同社初となるステーキ専門店「ザ・ステーキ六本木」をオープンする。○"お一人さま大歓迎"の、肉好きのためのステーキハウス同店は、心ゆくまで肉を「がっつり」食らいつきたい人へ向けた、"肉好きの、肉好きによる、肉好きのための"ステーキハウス。「疲れた時のパワーチャージに」「頑張った自分へのご褒美に」「疲れやストレスがたまっているときに」など、"お一人さま"も歓迎のカウンター席をはじめ、2~4人でも座れるテーブル席も用意する。メインメニューとなる「1ポンドステーキ(450g)」(3,700円)は、赤身肉でオリジナル製法を使った柔らかいリブロース肉を使用。毎日手作りの特製オリジナルすりおろし玉ねぎソースと共に、熱々の鉄板で提供する。そのほか、「1/2ポンドステーキ(230g)」(2,200円)、「サラダ」(250円)、「コーン」(300円)を用意した。ランチタイムは、ステーキ専門店ならではの、限定「ステーキ屋の牛すじカレー」を提供。ステーキで使用している柔らかいリブロース肉をふんだんに使用し、じっくり煮込んだ牛すじの旨みがとろけた、ステーキ屋ならではの"がっつりカレー"となるという。限定メニューにつき、なくなり次第終了となる。「ステーキ屋の牛すじカレー 中盛り」は1,000円。「同 大盛り」は1,200円。「同 牛カツのせ中盛り」は1,500円。「同 牛カツのせ大盛り」は1,700円。いずれもサラダ付。ランチ・ディナー共通のドリンクメニューは、「ドラフトビール(アサヒスーパードライ)」(600円)、「コカ コーラ(瓶)」(200円)、「オレンジジュース(グラス)」(200円)、「ウーロン茶(グラス)」(200円)。また、同店では食べた肉の量を記録更新していく「マイポンドレコード」を採用。食べた肉の量は自分の「ポンドカード」に記録され、さらにランキング形式で店舗Webページ上にて公開する。住所は、東京都港区六本木4-10-11 小室ビル1F。営業時間は、11時30分~翌6時。ランチタイム11時30分~はカレーのみ、売り切れ次第終了。定休日はなし。※価格はすべて税込
2015年03月11日4月25日から26日にかけて、六本木の街を舞台にしたアートフェスティバル「六本木アートナイト2015」が開催される。メインプロジェクト「アートトラックプロジェクト」は、ライゾマティクスの斎藤精一が手掛けたもの。このうち、“ハル号”は東京ミッドタウン・キャノピー・スクエアに常駐する。“もしも都市が生きていたら一体何を話すのか”というテーマを元に、東京の様々なデーターを集約し、そのリアルタイムな状況を提灯ディスプレイに表示。更に、来場者がスマートフォンで文字やパターンを入力すると、その情報がトラックに表示されるというインタラクティブな作品を完成させた。一方、巨大なミラーボールが搭載された“アケボノ号”は、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンを回遊。六本木ヒルズアリーナに設置された巨大ジャングルジムを基点に、ライトを使ったライブパフォーマンスやダンスを行う。その他にも「街なかインスタレーション」として、六本木の街なかにある店舗や公園、道路などに作品が設置される。菅野創、山口崇洋は文化庁メディア芸術祭アート部門で新人賞を受賞したドローイングマシーン「SENSELESS DRAWING BOT」を展示。一方、山岡潤一はコンピューターグラフィックによる幾何学形状の描画を物理的に再現した「Morphing Cube」を出展する。その他、非日常的な一夜を作ることを目標する「街なかパフォーマンス」も開催される。アートトラックの荷台スペースを特設ステージとした「ダンス・トラック・プロジェクト」や、公園で行われるサイレントダンス「サイレントダンスプログラム」、スイッチを押すことによって上演される3から30秒の演劇「ズンマチャンゴのかけら箱」などが実演される。更に「街なかミーティング」では参加者体験型のアートプログラムを展開。「第三回六本木夜楽会」ではアーティストや作家などが、街の飲食店で台本なしのトークセッションを繰り広げる。一方、日比野克彦が企画するワークショップ「昨日みた夢は何ですか?」では、日比野克彦と参加者が一緒に朝食をとりながら、昨晩見た夢を絵に描いていく。【イベント情報】六本木アートナイト会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21デザインサイト(DESIGN SIGHT)、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース日時:2015年4月25日10時から26日18時まで入場料:無料(一部を除く)
2015年03月11日六本木アートナイト実行委員会は、4月25日~26日に開催される「六本木アートナイト2015」のメインビジュアルと主要プログラムを決定したと発表した。六本木の街を舞台とした"ひと晩限り"のアートの祭典「六本木アートナイト 2015」。今回発表されたメインビジュアルと主要プログラムは、アーティスティックディレクター・日比野克彦氏、および今年から新設されたメディアアートディレクターを務めるライゾマティクス・齋藤精一氏と協議して決定したものだという。開催テーマ「ハルはアケボノひかルつながルさんかすル」を象徴するメインプログラムとして、LEDをで光る大型トラックによる「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」を齋藤氏主導で制作。各トラックは巨大なミラーボールと提灯アレイが搭載。さまざまなデータがビジュアライズされ、その周辺では音楽ライブや観客参加型のイベントが繰り広げられる。また、街なかの店舗や公園などに作品を点在させる「街なかインスタレーション」に関して、今年はメディアアートを取り入れた多様なインスタレーション作品を設置。ダムタイプ各所でパフォーマンスを行う「街なかパフォーマンス」も実施する。インスタレーションおよびパフォーマンスには、今回から設けられた公募枠「オープン・コール・プロジェクト」で採用したプログラムも含まれている。そのほか、各界の著名人と一般参加者が同じテーブルを囲む少人数クロストーク「第三回 六本木夜楽会」などの参加者が加わってはじめて成立するアートプログラム「街なかミーティング」に加え、各美術館(六本木ヒルズ、森ビル、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館)における企画展の夜間公開や関連トークイベントなど、非常に多数の催しが一挙に展開される予定だ。
2015年03月11日東京・六本木の国立新美術館で開催中の「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」とコラボした料理やスイーツが、6月1日まで六本木ヒルズ内のレストランで提供される。期間中には会場に展示される絵画などにインスピレーションを得たメニューが登場。そのうちの1つが、グリル&レストランバー「エーダブリュ エレメンツ」で用意される、「鹿児島県黒毛和牛ネックとまるごと彩誉人参の赤ワイン煮込み」(税込2,041円)だ。霧島連山の天然水で育った和牛を赤ワインで煮込むという手法は、「煮込み肉用銀製壺」「農民の食事」からインスピレーションを受けたもの。更に、“衝撃の人参”と言われる甘さを備えた彩誉(あやほまれ)のローストを丸ごと1本使用した。イタリアンレストラン「アンディアーモ」で用意される「アンティパスト・ルーヴル」(税込1,728円)は「カナの婚礼」をイメージした一皿。ロックフォールチーズのマリネ、白ワインで煮込んだレーズン、生ハムといちじくのクロスティーニ、バニラ風味のはちみつの盛り合わせで、水をワインに変えたイエスの奇跡を再現した。ワインバー&カフェ「シャポー マルゴ」で提供する「仔羊のロースト 赤ワイン季節の フルーツのソース」(税込1,800円)は、ピーテル・デ・ホーホ作の「酒を飲む女」をイメージ。鮮やかなロゼ色の仔羊のローストは、羊と相性の良い赤ワインをベースに、季節のフルーツを加えた甘酸っぱいソースを添えた。カフェバー&レストラン「ブラッセリー ル デュック」にて1日15食限定で提供される「モンド」(税込800円)は、ヨハネス・フェルメールの「天文文学」に登場するアンティークな天球儀をイメージしたデザート。キャラメルムースの中にはバナナのガルニ、胡桃入りのブラウニーが潜み、香ばしい匂いで食欲をそそる。カフェレストラン「エッグセレント」では、リュバン・ボージャンの「チェスのある静物」をモチーフにした「チェスボードパンケーキ」(税込1,620円)を用意。黒ごまの隠し味を添えたオリジナルチョコレートソースで、濃厚かつ甘過ぎない、ワインにも合う大人の味わいに仕上げた。その他、ルーヴル美術館のピラミッドをモチーフにしたメニューも提供される。シュークリーム専門店「クレーム デ ラ クレーム」にて1日10食限定で販売されるレアチーズケーキ「ルーヴル ルージュ」(税込540円)は、プチシューを忍ばせたレアチーズムースを、真っ赤なラズベリーのグラサージュでコーティング。イタリアン「ヒルズ ダルマット」では、ピラミッドと葡萄にちなんだ「ピラミッドのレアチーズケーキ & 葡萄のスパークリングワイン or 葡萄ジュース」(税込1,296円)を用意。モザイク模様のピラミッド型ケーキの中には、レアチーズムースと葡萄が詰められた。その他、フランスをイメージしたメニューとして、カフェ「イー・エー・グラン」では「フロマージュ・マカロンタルト」(税込700円)を提供。フロマージュクリームを乗せたカスタードタルトを、カラフルなマカロンとベリー系のフルーツで飾りつけた。一方、ブラッセリーカフェ&パティスリー「ブラッセリーカフェ ユイット」では、17世紀頃のフランス民衆の素朴で家庭的な料理を再現。パテ・ド・カンパーニュ、サーモンマリネ、ラタトゥイユの前菜に加え、鶏モモ肉のコンフィを1日30食限定で提供する。また、パリの高級チョコレート専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」では、本場パリのチョコレート専門店のショコラティエが、生チョコのアントルメとドリンクのセットメニュー(税込1,458円)を特別に用意する。これらのメニューは基本的に営業時間内で提供。ただし、「仔羊のロースト 赤ワイン季節の フルーツのソース」はカフェ、ディナータイムのみ、「鹿児島県黒毛和牛ネックとまるごと彩誉人参の赤ワイン煮込み」はディナータイムのみの提供となる。
2015年03月10日表参道ヒルズの情報発信スペース「OMOTESANDO HILLS POCKET(表参道ヒルズ ポケット)」にて、4月23日(木)から5月6日(水・祝)の期間で、竹内順平と切替瑶太からなるユニット「BambooCut(バンブーカット)」による、自分の好みに合った梅干しを見つけることができる「立ち喰い梅干し屋」が登場する。「BambooCut」は、「楽しいこと」「嬉しいこと」「素敵なもの」を伝えるための場づくりを手掛け、注目されていないことに違和感を感じた日本の代表食「梅干し」に着目し、梅干しに味だけではない「不思議なチカラ」を感じ、2014年夏には梅干しの可能性を最大限に引出した展示会として「にっぽんの梅干し展」を開催した。考えてみれば、梅干しと一言でいっても、日本各地で使っている梅も違い、味付けもことなる。「白干梅干し」、「しそ漬梅干し」、はちみつなどを用いた「調味梅干し」など、昔ながらの味わいから、定番となった味わいまで、人それぞれに、自分にとってこれが“ザ・梅干し”という味があるはずだ。今回の期間限定ポップアップストアでは、「BambooCut」が選りすぐった梅干しを集め、カウンターを設けた店内で、店主が梅干しとの出会いをサポートする。梅干しはいずれも一粒300円(お茶つき)。ほっとひと息、お茶をすすりながら、すっぱい梅を頬張れば、疲れも癒えてきそうだ。店内では、そのほか、約30種類の梅干し・梅製品を販売したり、フォトグラファーの浅田政志氏による梅干しをテーマにした作品を展示。さらに梅干し100個を並べたコーナーなども展示される。食べて味わうだけではない、奥深い梅干しワールドに誘われる。入場無料。5月のGWを利用して、表参道にお出かけの際に、足を伸ばしてみてはいかがだろうか。(text:Miwa Ogata)
2015年03月09日審美歯科医院「デンタルビューティーサロンPureCure」(東京都・六本木)は3月4日、短時間のハミガキメニュー「執事歯科医師のクイックハミガキ」(税別1,500円)の施術提供を開始した。厚生労働省の発表によれば、程度の差はあるものの、日本では成人の約8割以上が歯周病にかかっているといわれている(「平成16年厚生労働省歯科疾患実態調査」より)。また、普通にハミガキをするだけでは約58%しか汚れが落ちていないという調査もあるとのこと(「日本歯周病学会誌17(2)258-264頁1975年」より)。この現状について、「欧米と違って日本では歯のクリーニングに歯科医院に行くという習慣が定着しておらず、何か口の中のトラブルがあってから初めて歯科医院を訪れるという患者さまも多いのです」と同クリニック。そこで同クリニックでは、歯科医院の怖いイメージをなくすために、院長・増岡太郎氏が執事に扮し、「執事歯科医師によるデンタルクリーニング」というメニューを行ってきた。そして今回、"もっと気軽にハミガキだけしてほしい"という患者の声に応え、これまでオプションだった「執事歯科医師によるひざまくらハミガキ」のみを単体で提供することとなったという。同施術は、オリジナルの天然アロマオイルを配合した歯磨き剤を使用して、ソファで10分間ハミガキをするのみ。診察や治療の勧めなどは一切行わず、歯石取りで痛い思いをしたことのある人や歯科医院のチェアーに座ることに恐怖心のある人でも抵抗なく施術を受けられるとのこと。また、おすすめの歯ブラシも1本提供となる。
2015年03月06日ディズニー最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(3月14日公開)のジャパンプレミアが4日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日中のオスカー女優メリル・ストリープ、赤ずきん役に大抜擢されたリラ・クロフォード、宣伝ナビゲーターの神田沙也加が登壇。神田とリラが劇中歌を披露し、メリルが大絶賛した。会場には"森"をイメージしたグリーンカーペットが敷かれ、10年前にミュージカル『Into the Woods』で赤ずきん役を演じた神田沙也加、本作で赤ずきんを演じるリラ・クロフォード、魔女役のメリル・ストリープが、それぞれ車に乗って登場。メリルが姿を現すと「メリル!」と歓声が上がった。そして、約1,000人のファンが熱い視線を送る中、3人はサインや握手、写真撮影に応じながら、ゆっくりとカーペットを歩いた。その後、ステージ上でリラと神田が、ピアノとチェロの演奏をバックに劇中歌を披露。リラは本作で最初に流れる「Into the Woods」を、神田は本作のメッセージが凝縮された「Children Will Listen」を歌い、映画の世界へと観客を誘った。歌い終えると、メリルもステージに上がって2人を抱きしめ、「私の歌よりはるかによかった。日本語の歌詞で聞くのは、魅力的ですばらしかった」と神田の歌声を絶賛。リラにも「みんなの分も歌ってすごかった」と温かい言葉をかけた。神田の歌声に、リラも「才能あふれるとても美しい声で感動しました」と感激。2人の言葉に恐縮しながら、神田は「ずっと緊張してきました。でも、グリーンカーペットとかセットとか作品の雰囲気が出ていて、この中に参加させていただいて歌うことができて本当に光栄でした」と喜びを伝え、「楽曲もすばらしいものばかり。メリルさんやリラさんはじめ、素晴らしい俳優さんの熱演をご覧いただきたい」と本作をアピールした。最後にメリルが「私の願いは、日本のみなさんがこの映画を愛してくださること。すばらしいキャストがたくさん出ますが、その代表として日本に来れたことを誇りに思いますし、素敵な作品になっていると思います」と熱く語った。本作は、赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェルなど、おとぎ話の主人公の"その後"を描いた物語。ロブ・マーシャル監督がメガホンをとり、魔女役でメリル・ストリープ、赤ずきんのオオカミ役でジョニー・デップなど、豪華キャストが多数出演する。(C)2015 Disney Enterprises, INC. All Rights Reserved.
2015年03月04日六本木ヒルズでは、3月7日(土)~4月19日(日)の期間、リアル脱出ゲームのSCRAP新作「伝説の秘宝Xを奪え!」を開催する。リアル脱出ゲームとは、2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がったもので、そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊び。これまで、マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど様々な場所で開催されており、現在まで120万人以上を動員した体験型エンターテイメントだ。今回の舞台となる六本木ヒルズでは、過去に2度ほど展望台東京シティビュー内で開催されたことがあるが、今回は六本木ヒルズ全体で、施設共用部の通路や階段だけでなく、店舗の中にまで隠された多くの謎を解き明かしていくという大規模な参加型謎解きイベントとなる。今回のストーリーは、手にした者に永遠の富と幸福をもたらすという伝説の秘宝“X”を巡る、華麗なトリックと大胆な変装に絶対の自信を持つ大怪盗と、巧妙な嘘と偽装工作を得意とする孤高の天才詐欺師の“盗み奪うか”、“騙し奪うか”の攻防を描く。あなたは、怪盗か詐欺師のどちらかの立場になって秘宝 “X”を手にしなくてはならない。あなたの選んだ行動が、もう一人の行動にも影響し、物語は思わぬ方向へ展開していく。両方の物語を体験したとき、あなたはすべての謎の答えを知る…。怪盗編は、難解なパズルと暗号、幾重にも張り巡らされた厳重なセキュリティ、それらをかいくぐるための暗号解読能力、直感力、状況打開力が試される。詐欺師編では、文書偽造、身分詐称、巧妙な嘘と狡猾な罠を見破れるか、あなたの発想力、情報分析力、対応力が試される。あなたはどっちで謎解きする? もしくは両方体験するのも、一つの手。チケットは前売り各1,500円、当日各1,700円にて販売中だ。(text:Miwa Ogata)
2015年03月02日フランス発のインターナショナル・モード誌『ヌメロ・トウキョウ(NumeroTOKYO)』が、15年4月号の発売を記念したトークショー「ファッションが伝える事」を3月2日に開催する。会場は東京・六本木のイマコンセプトストア(IMA CONCEPT STORE)。『ヌメロ・トウキョウ』からは編集長の田中杏子と軍地彩弓が参加する。田中はミラノで雑誌や広告などに携わった後、『流行通信』や『エルジャポン(ELLE JAPON)』の契約スタイリストとして活動。『ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)』では創刊から編集スタッフとして参加し、05年に『ヌメロ・トウキョウ』の編集長に就任した。13年には自筆のビジュアルファッションブック『AKO’S FASHION BOOK』を出版している。軍地彩弓は『ヌメロ・トウキョウ』のエディトリアル・ディレクター。大学在学中よりリクルートのフリーペーパーや雑誌の製作に携わり、卒業後は『ヴィヴィ(ViVi)』編集部にてファッションライターとして活躍。その後、『グラマラス(GLAMOUROUS)』の創刊に携わり、『GQジャパン(JAPAN)』では編集長代理を務めた。11年に『ヴォーグ ガール(VOGUE girl)』を創刊、14年7月より『ヌメロ・トウキョウ』制作に参加している。一方、デザインオフィス「れもんらいふ」の社長、千原徹也は広告、装丁、ファッションブランディング、WEBなど、様々な分野で活躍中のデザイナー。その他、アパレルブランドとのコラボレーション、カメラマンとして写真集を発行、自社ブランド「れもんらいふしょっぷ」の運営、ラジオのパーソナリティなど、幅広い分野で活動している。当日は『ヌメロ・トウキョウ』の最新号に加え、『ヌメロ』フランス版のバックナンバーも合わせて販売する。参加申し込みは公式サイト()にて受付中。【イベント情報】ファッションが伝える事会場:イマコンセプトストア住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3階会期:3月2日(予約は3月1日まで)時間:20:00から料金:一般1,200円、雑誌『IMA』定期購読会員1,000円定員:50人
2015年02月26日スウェーデン発のスニーカーブランド「エイティーズ(EYTYS)」が、セレクトショップ「ESTNATION 六本木ヒルズ店」にポップアップショップをオープンした。期間は3月18日まで。このショップは昨年ストックホルムにオープンした世界初の旗艦店を再現したもの。15SSコレクションでは、ウクライナを拠点に活動するマルチメディアアーティストSasha Kurmazとコラボレーション。ヨーロッパの混乱した情勢にメッセージを投げかけた。エイティーズは13年にスウェーデンで誕生したユニセックスなスニーカーブランド。厚底のラバーソールが特徴的なフォルムは、グラフィックデザインや現代建築をヒントにプロポーションを追求。メインフォーカスを機能性として、デザインアピールを最小限に留めた。また、アッパー素材にはハイクオリティーなキャンバスやスエード、レザーを使用。かかとを厚手のキャンバスで補強することで耐久性を向上させ、コルクのインソールが土踏まずを快適にサポートしている。更に、足入れをスムーズにするために、フィンガーソールをセットした。シューレースはソールとアッパーに合わせて、各シューズともに2色を用意する。
2015年02月20日東京都港区六本木の国立新美術館で2月21日~6月1日、人々の日常生活の情景を描いた「風俗画」の歴史を一望する展覧会「ルーヴル美術館展 日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」が行われる。○巨匠たちの名画約80点を展示同展では、巨匠たちが人々の日常生活の情景を描き、社会の状況や世相を反映させた風俗画約80点を展示。16世紀初頭から19世紀半ばまで、約3世紀半にわたる様々なヨーロッパの風俗画が一堂に会する。展示作品は、初来日となるヨハネス・フェルメール「天文学者」や、リュバン・ボージャンの「チェス盤のある静物」、クエンティン・マセイス「両替商とその妻」、ジャン=アントワーヌ・ヴァトー「二人の従姉妹」、ジャン・シメオン・シャルダン「猿の画家」など。そのほか、フランソワ・ブーシェ「オダリスク」、ル・ナン兄弟「農民の食事」、アンニーバレ・カラッチ「狩り」、ニコラ・レニエ「女占い師」、ティツィアーノ「鏡の中の女」、ジャン=バティスト・グルーズ「割れた水瓶」などを見ることができる。なお、開催期間中、同館内の4つのカフェ・レストランおよび、同館から徒歩5分の立地にある「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」で「展覧会 特別メニュー」用意。フェルメールの故郷オランダの食卓からイメージした「オランダ風ミートボールとバターライス」(1,200円)や「ルーヴル展特別ランチコース」(4,800円/6,700円の2種類)、「マスカルポーネのムースチョコレートソースドリンク付きケーキセット」(1,400円)などを味わうことができる(価格は税別)。開館時間は10時~18時。金曜および5月23日~24日・30日~31日は20時まで(入場はいずれも閉館の30分前まで)。料金は一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円(全て税込)、中学生以下無料。
2015年02月20日エルカフェ(ELLE cafe)の六本木ヒルズ店は3月1日、コールドプレスジュースの新作3メニューを発売する。“K”のイニシャルを持つケールにからし菜と、二つの野菜を主役としたのが「ケークレンズ(K Cleanse)」(920円)。水溶性食物繊維を豊富に含んでおり、お腹の調子を整えるだけでなく、体内の余分な塩分を排出出来る。更に、免疫力を向上させるバジル、脂質を分解するパイナップル、コレステロールを抑えるチアシードをブレンドした。その他、「フラッシュジンジャー(Flash Ginger)」(900円)は、生姜と唐辛子が新陳代謝を効果的に改善させるジュース。運動前に飲むことで脂肪燃焼を助け、発汗を促すことも出来る。一方、「ハニービービューティー(Honey BB)」(900円)では、蜜蜂が体内から分泌した酵素で花粉を固めた“ビーボーレン”を配合。疲労回復、滋養強壮、抗アレルギーなどに効果があると言われており、これに花粉症を抑えると話題のマヌカハニーをブレンドした。コールドプレスジュースとは、野菜や果物からパルプと呼ばれる不溶性の食物繊維を取り除いたもの。食材が持つビタミンや酵素などを損なうことなく、消化器官に負担をかけずに摂取出来る。更に、水溶性の食物繊維による整腸効果も期待出来るとのことだ。
2015年02月19日関ジャニ∞の渋谷すばるが単独初主演をした映画『味園ユニバース』の初日舞台あいさつが、2月14日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、主演の渋谷、共演の二階堂ふみ、鈴木紗理奈、山下敦弘監督が登壇した。『味園ユニバース』は、『リンダ リンダ リンダ』(2005年)や『もらとりあむタマ子』(2013年)など、オリジナリティあふれる青春映画を手がけてきた山下敦弘の監督作。大阪を舞台に、歌うこと以外すべての記憶を失った男・茂雄(渋谷すばる)と、彼を取り巻く人々の交流が描かれる。二階堂ふみは、茂雄をポチ男と名付け、彼と共に暮らしていくヒロイン、カスミ役に扮する。渋谷は「初めて主演映画をやらせてもらってうれしかったです。いろいろとつながっていった。音楽映画っていうことも大きかったです」と緊張しながらも、感激しきりであいさつ。大阪弁の台詞に苦労したという二階堂は、渋谷がツナ卵とじ丼を食べるという共演シーンを、何テイクも撮影させてしまったことについて「本当に申し訳なかったです」と恐縮。山下監督は「けっこう食べたよね?」と渋谷に尋ねると、彼は「おいしかったです」と二階堂をフォローした。山下監督は「監督の仕事の8割はキャスティング。自分の好きな面白い人をいかにキャスティングするかです」とキャスト陣を賞賛。渋谷については「正論しか言わない人、正しいことしか言わない人」と表現し「渋谷くんに引っ張ってもらい、(主人公の)キャラクターも変わっていった」と彼を称えた。鈴木は渋谷と二階堂を「不器用」といじり、会場は爆笑。その後、渋谷について「男らしい。すごいオーラがある。味わい深く、奥の深い男前」と絶賛。二階堂についても「私服は、スカジャンとかを着ている、かなりロックでパンク少女。2人共、『味園ユニバース』に出るべくして出た2人」と語った。また、共通の質問事として、自分のダメなところについて質問された4人。渋谷は「考えたけど、わからなくて」ともごもごしながら「マネージャーに『教えて』と言ったら、『愛想がないところ』って。『決定的に足りてない』と言われたので、『ごめん!』と言いました」と苦笑い。最後は、渋谷が劇中のナンバー「古い日記」を熱唱し、大盛況のまま、舞台あいさつは、幕を閉じた。
2015年02月15日グランド ハイアット 東京は2日より、同ホテル4階の鉄板焼「けやき坂」にて、新メニュー「黒毛和牛の焼きビーフシチュー」の提供を開始する。○目の前で鉄板焼で仕上げる新感覚ビーフシチューが初登場同商品は、鉄板焼スタイルの新感覚プレミアムビーフシチュー。脂身が少なめで鉄板焼に適したA4ランクの黒毛和牛を120g使用した。最大の特徴は、黒毛和牛を鉄板で2度焼いて仕上げることだという。まずは鉄板で焼いた黒毛和牛を、オーガニックの赤ワインをベースに、ポルト酒、マデラ酒を加えた特製ソースで3時間以上柔らかく煮込む。最後に柔らかく煮込んだ黒毛和牛を目の前で軽く焼いて仕上げる。表面を2度焼くことで、肉が香ばしくなり、風味と旨みが閉じ込められるという。京都府産の"京にんじん"や"群馬県産の"ちぢみほうれん草"や北海道産の"じゃがいも"など、旬の新鮮な野菜は、シンプルな味付けで素材本来の味を楽しめる。柔らかく、芯まで味が染み込んだ黒毛和牛を旨みが凝縮した特製ソースと一緒に食べるのがオススメとのこと。「黒毛和牛の焼きビーフシチュー」ランチコースは、「有機ほうれん草のサラダ ベーコン添え シェリービネガー」「和牛シチュー焼野菜添え」「御飯(大分県産 ひのひかり)」「本日のスープ」「香の物」「フルーツクラフティー」「コーヒー または 紅茶」で、料金は5,100円(税・サ別)。ディナーのみ、「黒毛和牛の焼きビーフシチュー」(単品)を4,500円(税・サ別)で提供する。提供期間は、2月2日~3月31日。提供時間は、ランチ11時30分~14時30分(土・日・祝 ~15時)、ディナー18時~21時30分。提供場所は、グランド ハイアット 東京の4階「けやき坂」。
2015年02月08日韓国発ミュージカル『ON AIR~夜間飛行~』が2月5日、東京・Zeppブルーシアター六本木にて開幕。直前に、主演のケビン(U-KISS)やチョンジ(TEENTOP)らが会見を行った。ミュージカル『ON AIR~夜間飛行~』チケット情報初日の舞台を飾るケビンは、「U-KISSジュンと一緒に出演するので自然な気持ちでできると思う」とリラックスした面持ちで、「友達や家族と一緒に来ていただいたらいいですね。(普段の歌手としての)U-KISSやTEENTOPとは違う姿が見せられると思います。ファンとコミュニケーションも出来る舞台なので僕たちも楽しみ」と、期待に胸を弾ませながら意気込みを語った。同作に初出演となるチョンジは、「日本で初めての舞台で緊張していますが、ケビン兄さんの舞台を見てがんばります」と控えめながらも、「日本語で初めて演技をするので新しい姿が見せられます。期待して観に来てください」と自信をのぞかせた。また、気に入った日本語のセリフについて聞かれると、チョンジは「『あなたは僕にとって最初で最後です』というセリフが好きです。女性に告白するセリフだけど、とてもステキなので、彼女が出来そうになったら使ってみようと思う」と、茶目っ気を交えてコメントした。ふたりが演じるのは日本と韓国で人気の5人組アイドルグループ<SPARK>の元リーダー、ジェイ。あるスキャンダルにより韓国芸能界から姿を消していたが、日本のラジオDJとして活動を再開し、番組ディレクターのアヤと恋に落ちる役どころ。ふたりの他にユナク(超新星)も加えたトリプルキャスト。会見に同席したアヤ役の愛加あゆは、「3人とも違う魅力があり、どの公演を観ても新しい発見がある」と話す。「ケビンは楽しい中にも優しさがある。カッとなりやすいアヤも落ち着くかな。チョンジはクールな面とお茶目な面があって新鮮な気持ちになります。ユナクはアドリブもたくさんあり、いろいろ突っ込まれたりして(アヤは)毎日楽しく過ごせると思う」と3人3色の魅力を語った。また、会見には、出演者の松原剛志やApeaceのヨンウォン、ヨンウクらも出席。稽古では、みんなで食事をとるなど親交を深めたそうで、「これから5年、10年と連絡をとりあうような仲間ができたのが財産になった」と松原剛志。ヨンウォンは、「みんなと仲良くなったので、これからもずっとSPARKとして活動したい」と、笑いを誘った。この日は、マスコミ向けに、劇中シーンの一部も公開された。本物のライブさながらの迫力あるステージ・パフォーマンスや、ジェイとアヤの微笑ましい出逢いのシーンなど心躍る場面が展開。観客を巻き込んでの演出は、キャストのひとりになって楽しめるはず。ぜひ、参加してみては?ラジオ局を舞台に、恋に仕事に懸命な若者たちの成長を描くラブ・ストーリー『ON AIR~夜間飛行~』は2月12日(木)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。チケット発売中。文・高橋菜穂子
2015年02月06日森アーツセンターとNHKプロモーションは4月29日~6月28日、東京・六本木ヒルズのスカイギャラリーにて「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。同展では、映画「スター・ウォーズ」監督のジョージ・ルーカス氏が世界中から選んだ100人のアーティストが制作したアート作品とともに、スター・ウォーズの魅力を「ビジョン」というテーマで紹介する。また、これまでに公開されたシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点も展示。海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を生かした展示も行うという。また、展覧会会場内のショップと六本木ヒルズ内の店舗では、会場限定のオリジナルアイテムや、会場先行発売のアイテムなどを多数取りそろえる予定。会期中無休で、開催時間は10時~22時(入館は閉館の30分前まで)となる。入場料は一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円。※価格は全て税込(C) & TM Lucasfilm Ltd.
2015年02月05日六本木ヒルズは3月7日~4月19日、東京・六本木ヒルズ内各所にてリアル脱出ゲーム「伝説の秘宝Xを奪え!」を開催する。リアル脱出ゲームは参加型の謎解きゲームで、同イベントはSCRAPの新作となる。初めて六本木ヒルズの街中を使った大型開催イベントとのこと。同イベントの参加者は、六本木ヒルズに展示される「伝説の秘宝X」を狙う怪盗か詐欺師のどちらかの立場となってゲームに参加。2つのストーリーが複雑に絡み合った六本木ヒルズ限定のオリジナルストーリーを楽しめる。施設共用部の通路や階段だけでなく、店舗の中にまで謎が隠されているとのこと。怪盗編・詐欺師編の2種類のチケットを用意しており、参加費は前売りで各1,500円、当日で各1,700円(いずれも税込)となる。
2015年02月05日東京・六本木ヒルズ森タワー展望台「東京シティビュー」で、「スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。」が開催される。期間は4月29日から6月28日まで。東京シティビューのリニューアル後、初の大型企画展となる同展覧会。ジョージ・ルーカス(George Lucas)が世界中から選りすぐった100人のアーティストによるアート作品と共に、『スター・ウォーズ』の魅力を”ビジョン”というテーマで紹介する。更に、海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を活かした展示や、六本木の街内と連動したダイナミックな企画なども行われる予定だ。その他、シリーズ6作品の映画製作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点も合わせて展示。これらは、シカゴに建設予定の「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」に所蔵される予定のものだ。会場内のショップと六本木ヒルズ内の店舗でも限定アイテムの取り扱いや、最新アイテムの先行発売が行われる。【イベント情報】スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。会場:スカイギャラリー住所:東京都港区六本木6-11-1六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」 会期:4月29日から6月28日まで時間:10:00から22:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,800円、高大学生1,200円、4歳から中学生600円、65歳以上1,500円※展望台、森美術館入館料を含む
2015年02月02日六本木ヒルズでは1月30日~2月14日に開催する「Roppongi Hills Sweet Valentine 2015」で、様々なバレンタイン商品やメニューを販売する。イベント期間中は、チョコレート専門店やアパレルブランド13店舗が参加し、バラエティーに富んだチョコレートやメニューを多数取りそろえる。販売するバレンタインチョコレートは、フランスのショコラの名店「エフェルヴェソンス(シャンパン風味のチョコ)」(5,350円)や、ベルギーチョコレートをコーティングしたポップコーン「Hillvalley Chocolated Caramel」(1,852円)、JG ジャン‐ジョルジュ 東京の限定チョコ「タブレット ラズベリー チリ」(1,666円)など。同施設内の13店舗では、バレンタイン特別メニューも展開する。ヒルズ ダル・マットでは「とろけるスペシャルあまおうフォンダンショコラ」(1,200円)、トラヤカフェでは「あずきとカカオのパフェ」(1,000円)を提供する。チョコレートと相性の良いシャンパンやスパークリングワイン等と合わせたメニューも用意する。JG ジャン‐ジョルジュ 東京では「バレンタインデザートトリオとシャンパン(ビルカール・サルモン)セット」(4,320円)、毛利 サルヴァトーレ クオモでは「ドルチェピッツァ クオーレセット」(2,130円)が楽しめる。さらに、期間中はオリジナルチョコレートパンケーキが登場。モロコバーでは、「バレンタイン パンケーキ」(2月1日~14日)、やエッグセレントでは「フォレノワールパンケーキ」(1月16日~2月20日)を用意する。そのほかにも、ウエストウォーク2階では、パリの品評会C.C.C.にて2年連続最高位を獲得したパティシエ辻口博啓氏が手掛けるショコラ専門店や、マカロンを生み出した1862年創業のパリの老舗のパティスリーメゾンのショップが登場する。けやき坂通りでは、約110万灯のLEDを使用したイルミネーションを点灯する。イルミネーションは、寒色系の"SNOW & BLUE"と暖色系の"CANDLE & RED"で、1時間に2回ずつ、直径2メートルのHidden Heart(隠れハート)が登場する。点灯期間は2月15日まで。時間は17時~23時。※価格は全て税別。一部、販売期間が異なる店舗あり
2015年01月26日リドリー・スコット監督が旧約聖書に綴られたモーゼの物語を基に描いたアドベンチャー映画『エクソダス:神と王』の公開を記念して24日(土)に東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで、本作の特別映像の“オープン・ドア・スクリーニング”が行われることが決定した。当日は15時30分から19時まで劇場の1スクリーンが貸切られ、観客は好きなタイミングで無料で映像を楽しむことができる。その他の写真本企画は、TOHOシネマズ六本木ヒルズのスクリーン8で明日24日(土)の15時30分から19時まで実施。上映されるのは作品の魅力を凝縮した4分間の映像で、来場者全員にプレミアム シネマイク ポップコーン引換券が無料で配布される。これまでもスクリーンを無料で開放する企画は存在したが、劇場がもっともにぎわう土曜日の昼の時間帯で“無料”の上映企画が行われるのは前代未聞で、当日は他のスクリーンの上映に訪れた観客や、『エクソダス』の公開を待ちきれない観客が足を運ぶことになりそうだ。『エクソダス:神と王』は紀元前1300年を舞台に、最強の王国エジプトの王家の養子として育てられるも、兄弟同然に育ったエジプトの王ラムセスに反旗を翻した男モーゼの数奇な運命を描いた超大作。ヘブライの民を救うために繰り広げられるエジプト軍との壮絶な戦いや、有名な紅海の海が真っ二つに割れる場面も登場する。『エクソダス:神と王』1月30日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2015年01月23日六本木ヒルズでは、2月13日(金)より全国公開する『劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス』にあわせて、1月30日(金)~3月15日(日)の期間、『劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス』公開記念「Roppongi Hills meets Moomins」を開催する。懐かしのアニメに、「楽しいムーミン一家」を挙げる人も多いことだろう。日本ではお馴染みのムーミン。原作は、北欧はフィンランドの作家トーベ・ヤンソンが執筆した「ムーミン」シリーズだ。万人に愛される可愛らしさと、摩訶不思議で独特なムードを併せ持つムーミンを初めとする、個性的なキャラクターたちに彩られたムーミンワールドは、いつの時代も子どもから大人までが引き込まれる魅力がある。巷ではここ数年の北欧ブームを後押しして、ムーミンブームが再燃している模様。書籍や映像など物語としてだけでなく、雑貨やインテリアのテキスタイル、デザインとしても北欧テイストが盛り込まれたムーミングッズの魅力が注目されている。『劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス』は、原作者トーベ・ヤンソンの生誕100周年を記念として、母国フィンランドにて初めて製作された長編アニメーション映画。ムーミン一家は、ムーミン谷を抜け出し、南の海へとバカンスにやってくるが、わくわくしていた気分もつかの間…と、ドキドキわくわくのムーミンワールドがカムバックする。映画と連動して開催されるイベントでは、映画の原画や画コンテのほか本邦初公開となる貴重な素材の展示を初め、六本木ヒルズ限定の映画公開記念グッズの販売や、フォトスポットの設置、レストランとのコラボレーションメニューの提供、映画をイメージしたカフェの展開などで、ムーミンと映画の魅力をたっぷり楽しめる。2月17日(火)~3月1日(日)の期間は、ヒルズ カフェ/スペースにて、映画の中に登場するリビエラのホテルを彷彿とさせる空間を、「ムーミンカフェ」とのコラボレーションで実現。「オリジナルムーミンプレート」(1,200円)や、映画をフィーチャーした六本木ヒルズ限定デザインの「シルエットラテ」(650円)なども登場する。また、1月30日(金)~3月1日(日)までは、六本木ヒルズ内のレストランやカフェ10店舗では、ムーミンママが作るムーミン谷のごちそうレシピを集めた本「ムーミンママのお料理の本」の中で紹介されているレシピを参考にしたメニューを展開!「ムーミン屋敷の冬サラダ(ロソッリ)Losolli」(1,296円)や、 「ムーミンママの風邪退治ジュース」(450円)、「ムーミンパパのお気に入りりんごパイ」(780円)など、まるでムーミン谷に遊びに来たような気分に浸れるかも。お料理を食べたら、ぜひ料理本もチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年01月23日「Mr.Children」が未発表曲を披露したということでも注目を集めたファンクラブ限定のライブに迫った映画『Mr.Children REFLECTION』。このほど2月7日(土)公開の直前に前夜祭を開催することが決定。「Mr.Children」がTOHOシネマズ六本木ヒルズをジャックすることが明らかになった。2014年9月、「Mr.Children」として初となるファンクラブ会員限定ツアー「Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年祭ファンクラブツアー」が開催された。会場はリミテッドライブに相応しい、久しぶりのライブハウスという空間。そこで披露されたのは、会場に集まった観客たちを驚かせた多種多様な未発表曲の数々。その楽曲群に触れた初期衝動に会場は包まれ、まさしく“体感”というにふさわしいライブと、新しい「Mr.Children」の姿がそこにあった…。「Mr.Children」の全7曲もの最新未発表音源が収録されている超貴重映像となる本作。今回明らかになったのは、公開前日の2月6日(金)に、TOHOシネマズ六本木ヒルズの全スクリーン、全フロアを解放し、劇場内の装飾も「Mr.Children」一色に変えるという“Mr.Children REFLECTION 前夜祭”。劇場の臨場感あふれる高音質サラウンドと、いま話題のフルハイビジョンの4倍画素数「4Kフォーマット」で撮影された超高画質映像によって、その場はまるでライブハウス。観る者は最前列でライブをみている感覚になる。この前夜祭は18時30分、19時、21時、21時30分の全4回にわたって上映されるとのこと。ミュージシャンとして、バンドとして成熟しながらも、まだまだ新しいことに挑戦しつづける「Mr.Children」のライブでしか観る事ができない素顔に触れる機会となるだろう。映画『Mr.Children REFLECTION』は2015年2月6日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズにて先行公開。2月7日(土)~2月27日(金)3週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日ネットショップを中心に展開している高級Tシャツブランド「doQlo」はこのほど、東京都港区六本木に、バレンタイン限定doQloショップ「六本木Lien」をオープンした。○バレンタインに向けた、オリジナルスワロフスキーTシャツを販売同店では、バレンタイン応援企画として、一人一人のユーザーの要望に対応できるよう完全個別対応でオリジナルスワロフスキーTシャツを販売する。テーマは、「永遠の愛を髑髏に誓う」。すべてが少量生産で一点一点個別にプリント、スワロフスキーを手貼りしたTシャツは、たった一人の特別な人へのプレゼントに最適だという。パッケージなどにもこだわり、本命の彼へのプレゼントにかける女心をくすぐる商品になっているとのこと。所在地は、東京都港区六本木5-1-5 加藤ビル4階。営業時間は、14時~18時。
2015年01月22日スイスの時計ブランド・ウブロは1月29日、チャリティイベント「ウブロx田中将大 アイアン・アーム・チャレンジ」を六本木ヒルズアリーナにて開催する。「アイアン・アーム・チャレンジ」とは、アメリカのメジャーリーグベースボール「ニューヨーク・ヤンキース」の田中将大選手のもつピッチング最高速度156kmの記録に挑戦するチャリティイベント。参加対象は、小学生以下と女性各20人、中学生以上40人の3部門で先着80人が挑戦できる。予選では、同選手に挑む強い"気持ち"を叫び、1人1投でピッチングスピードを競う。決勝では、予選で3部門中で最速記録上位となった3人(計9人)が再度、同選手の記録に挑戦する。優勝者にはウブロウォッチ(100万円相当)と同選手サイン入りグローブ、準優勝者にはウブロアラームクロック(27万円相当)と同選手サイン入りグローブ、3位および一番強い"気持ち"を叫んだ人にはMVP賞として、同選手サイン入りグローブを商品として贈呈する。また、先着50人には予選参加賞も用意している。さらに、決勝後には同選手が金額の書かれた的を目がけて投球する「ターゲットチャレンジ」(9球を投球予定)も実施。同選手が投げ当てる的の数を予想するクイズを行い、正解した人の中から抽選で1人に、同選手のサイン入りグローブをプレゼントする。同イベントでの挑戦者のピッチングスピード記録×100円の総額、同選手が投げ当てた的の合計金額は、NPO法人「リビングドリームス」に寄付される。同法人は、日本の児童保護施設における生活スタイルの新しいスタンダードを築くために活動している。なお、同イベントはテレビや新聞などマスメディアに紹介される可能性もあり、各部門の先着順人数は状況により変更になる場合もあり。参加にあたっては身分証明書が必要となる。天候やその他の事由により、内容が変更または中止になる場合もあり。予選参加者には、田中将大選手の「ターゲットチャレンジ」の観覧エリアを案内する。同イベントの受付開始時間は15時30分~、予選開始16時30分~、決勝開始18時30分~。
2015年01月21日六本木ヒルズ(東京都港区)は1月30日、「劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス」の公開にあわせ、公開記念イベント「Roppongi Hills meets Moomins」を開催する。実施期間は3月15日まで。「劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス」は、原作者であるトーベ・ヤンソンの生誕100周年を記念として、母国フィンランドにて初めて製作された長編アニメーション映画。2月13日から全国で公開する。フェア開催中、カフェやレストランでは、ムーミンをイメージしたメニューを用意する。2月17日~3月1日には、カフェ&スペース「ヒルズ カフェ/スペース」に「ムーミンカフェ」とコラボレーションしたシネマサロンが登場。「オリジナルムーミンプレート」(1,200円)や「シルエットラテ」(650円)などを提供する。1月30日~3月1日には、六本木ヒルズ内レストラン・カフェ10店舗でムーミンママのスペシャルメニューを提供する。メニューはすべて、「ムーミンママのお料理の本」の中で紹介されている、ムーミン谷のごちそうレシピを参考にしたものとなっている。「毛利 サルヴァトーレ クオモ」では、ムーミン谷をイメージした盛り付けの「あたたかいオープンサンド」(1,280円)や「はらぺこムーミンのじゃがいもグラタン」(1,380円)を用意する。「ベジタブルハウス ヤサイヤメイ」では、「ムーミン屋敷の冬サラダ(ロソッリ)Losolli」(1,296円)や「きのこシチュー」(1,501円)を提供。「アンディアーモ」は、スナフキンの顔をイメージした盛り付けの「スナフキンの荒野の五目スープ」(1,296円)が楽しめる。「イル リトローボ」は、にょろにょろのお焦げがアクセントの「ヤンソンさんの誘惑」(700円)を用意。その他、各店舗では「スニフの最高の肉だんご」(1,490円/鉄板焼 開化屋)、「ひき肉ステーキ」(価格未定/グリル ドミ コスギ」、「ひき肉&マカロニ・箱」(1,782円/ヒルズ ダル・マット)などの料理を用意する。「ピットインクラブ」では、「ムーミンママの風邪退治ジュース」(450円)を提供する。スイーツは「エーダブリュ エレメンツ」にて「ムーミンパパのお気に入りりんごパイ」(780円)、「イー・エー・グラン」で「ムーミンママのりんごパイ バニラアイス付」(960円)を用意する。※価格はすべて税込
2015年01月20日