内村光良さん率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の今年度第4弾の放送が、10月9日(月)22時~に決定!今回も豪華メンバーが揃うが、歌舞伎界の風雲児・市川猿之助の登場が発表された。特集番組として放送している「LIFE!~人生に捧げるコント~」。毎回一夜限りの豪華ゲストが出演することでも話題を呼ぶ。第2弾では星野源扮する人気キャラクター「オモえもん」に深田恭子が、第3弾には有村架純が出演し朝ドラ「ひよっこ」と「LIFE」のコラボレーショが実現した。今回は、コント「ナツキと歌舞伎」で、歌舞伎俳優の四代目市川猿之助さんが登場。歌舞伎俳優の名をかたりあくどい商売を繰り返す夏木京介(内村光良)の前に現れた四代目市川猿之助。逃げる夏木と追いかける猿之助が繰り広げる追走劇はまるで歌舞伎の舞台を見ているような展開となるようだ。猿之助さんは「去年コント『梅雨入り坊や』で『LIFE!』に出演したときから、『次は夏木京介と共演したい』と思っていました」と、待望の再登場を果たした。受けてたった内村さんは「猿之助さんの六方を目の前で見て思わず震えた!」と感激もひとしお。内村さんが「演じていて幸せだった」という壮大なラストシーンも必見だ。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は10月9日(月)22時~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月25日ビデオリサーチは25日、テレビタレントイメージ調査を発表し、女優の新垣結衣が女性部門で初のトップに立った。この調査は、7月29日から8月6日にかけて行われたもので、昨年主演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)に続き、7~9月に放送された『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ)もヒット新垣が、初の1位を獲得。『コード・ブルー』で共演した山下智久は、男性部門で前回(2月)の50位圏外から47位に急上昇し、今回の調査で、最も人気度がアップしたタレントとなった。女性部門は、以下2位に浅田真央、3位に天海祐希がランクイン。アンジャッシュ・渡部建との結婚が話題となった佐々木希は、女性からの支持がアップし、前回の87位から50位圏内に初登場した。男性部門で1位となった明石家さんまは、2011年2月調査以来となる、6年ぶりの首位返り咲き。注目は出川哲朗で、かつての"嫌いなタレント"のイメージからすっかり変ぼうし、前回の32位から17位まで上昇した。○テレビタレントイメージ2017年8月度調査ランキング●男性部門1位:明石家さんま2位:阿部寛3位:マツコ・デラックス4位:博多華丸・大吉5位:内村光良6位:イチロー6位:所ジョージ8位:サンドウィッチマン9位:阿部サダヲ10位:タモリ●女性部門1位:新垣結衣2位:浅田真央3位:天海祐希4位:綾瀬はるか5位:DREAMS COME TRUE6位:深田恭子7位:石原さとみ8位:渡辺直美9位:イモトアヤコ10位:北川景子
2017年09月25日仲良し芸能人たちのプライベートに密着して「笑いの神」が降りてきた瞬間を紹介する「笑神様は突然に…」の2時間スペシャルが、女優の綾瀬はるか、俳優の間宮祥太朗ほか豪華ゲストを迎えて、9月25日(月)今夜放送される。いまでは一般化した「笑いの神が降りてきた」というフレーズ。仲のよい芸能人や意外な組み合わせの芸能人数組のプライベートにカメラが密着、ゆるい雰囲気のなかで不意にやってくる“笑いの神が降りる瞬間”をピックアップすべく、「段取り」なし、「時系列」無視、「面白くないところ」は全カットで送るロケバラエティーである本番組。今回は「細川たかしもあるある言うよ!素敵な秋の小旅行2時間スペシャル」と題してお届けする。MCは内村光良、“笑いたいゲスト”として綾瀬さんが出演するほか番組おなじみ「鉄道BIG4」ロケには特別ゲストとして叶美香、「乃木坂46」から生駒里奈が参加。MC内村さんの故郷・熊本でSLの旅を楽しむ。また演歌界の重鎮・水谷千重子御一行による大阪ツアーでは演歌界の大御所・細川たかしが登場、「USJ」のミニオン・パークなど観光名所を巡る。さらに将棋棋士の加藤一二三とモデルの滝沢カレンがまさかの軽井沢デート。展開が予測不能な個性の強い2人による軽井沢の旅は必見。「千鳥」の島シリーズは福岡県の能古島へ。「尼神インター」に加え「千鳥」とロケをしたいと言っていた間宮さんが加わり、島の産直市「のこの市」に立ち寄ったりマリンスポーツを楽しむなど島を満喫する。今回の“笑いたいゲスト”綾瀬さんが主演を務める日本テレビ系新・水曜ドラマ「奥様は、取り扱い注意」は10月4日(水)22時~放送スタート。初回10分拡大。本作で綾瀬さんが演じるのは料理も掃除も家事一般はド下手だけど、正義感が超強く、怒らせたら超キケン!天涯孤独に生まれ育ち、愛情も知らずタフに生きてきた伊佐山菜美。夫にも秘密にしている過去を持つ彼女が、主婦たちとの友情や、そばに寄り添う旦那の存在によって、本当の優しさと温かさを知っていく物語になっており、広末涼子と本田翼が“主婦友”役を、西島秀俊が夫役を演じるほか、石黒賢、中尾明慶、銀粉蝶らも共演。1話には倉科カナもゲスト出演する。「千鳥」のロケ企画に出演する間宮さんは、映画初主演作となる問題作『全員死刑』が11月18日(土)から公開。2004年に福岡・大牟田で発生し、家族4人全員に死刑判決が下ったという「大牟田4人殺害事件」を自らの武勇伝として語り、現在も死刑囚として投獄中の次男が記した手記をモチーフに映画化するもので、困窮した生活を送っていた4人のヤクザ一家が、近所の資産家一家の1人を殺害したことをきっかけに、監禁、暴行、絞殺、毒殺、銃殺と連続殺人へとエスカレートしていった様を、実行犯の次男の目線で描き出す。豪華ゲストたちに“笑いの神”は降りるのか!?「笑神様は突然に…」2時間SPは9月25日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月25日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の第3弾が9月18日(月・祝)に放送される。これまで本番組への多数豪華ゲストの出演が発表されてきたが、この度、連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純の出演が決定した。NHK勤続40年強、ゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターである三津谷寛治(内村さん)の命により新エピソードを撮影することになった「ひよっこ」の撮影現場。そこに突如現れた巨大なひよこ(内村さん)。共演することになったみね子(有村さん)、大ピンチ!?内村さんは、「毎日欠かさず見ている大好きな『ひよっこ』とコラボできて嬉しかった。でもこんな姿で有村さんと共演することになるとは」と複雑な心境を吐露しつつ、“ひよこ”役を大熱演。また、三津谷が「ひよっこ」の撮影現場に登場するコラボコントプロローグ編の一部を、ミニ番組として、9月13日(水)深夜(14日(木)0:07~)より先行放送することも併せて決定。有村さんは「『LIFE!』に出演できることをずっと楽しみにしていたし、とても光栄でした!いろいろな人に見てほしい!そして『ひよっこ』ファンにもぜひ見てほしいです!」と喜びのコメント寄せた。今回の全出演者は、内村さんをはじめ、田中直樹、有村さん、江口のりこ、横浜流星、川栄李奈、じろう(シソンヌ)、臼田あさ美、中川大志、ムロツヨシ、塚地武雅、古田新太と超豪華な顔ぶれ。そこに加わることとなった、まもなくフィナーレを迎える「ひよっこ」と「LIFE!」の待望のコラボに、期待が高まる。「LIFE!~人生に捧げるコント」は9月18日(月・祝)22時~総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月12日今年度の第3弾となる、内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」に、古田新太、江口のりこ、川栄李奈の出演が決定した。すでに、ムロツヨシ扮する新キャラ“ムローノ・マーズ”や、俳優・横浜流星らが登場することが明らかにされ今回も話題となっているが、このほど新に発表れたのは、コント「奇跡の再会」に登場する古田さん。内村さんと繰り広げる丁々発止の掛け合いは必見だ。また、コント「考えるのをやめた人たちの会」には、江口さんと川栄さんも出演。新たな一面が見られるという。そして今回も放送に先駆け、NHKのネットサービス「1.5チャンネル」 と「LIFE!」の番組Webサイトでは、新作コントを配信。ムロさんの顔面ドラマ第3弾「俺たちナイスバディー」が配信中となっており、ここには「進撃の巨人」エレン・イェーガー役、「七つの大罪」メリオダス役などで知られる人気声優・梶裕貴が声で出演!ムロさんとの息の合った掛け合いに注目だ。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は9月18日(月・祝)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月11日お笑い芸人の内村光良と出川哲朗が、9月5日より放送開始となったサントリースピリッツ「明日のレモンサワー」の新CMで、CM初共演を果たした。同CMは、サラリーマンによる、サラリーマンのためのミュージカルCM。"平成の無責任男"役の内村と、"レモンの妖精"役の出川さんが、“サラリーマンのワンダーランド”である東京新橋のSL広場を彷彿とさせるステージから、世のサラリーマン達に笑顔と元気を届ける“横丁ミュージカル”となっている。映画専門学校時代から仲良しの2人。内村はCM初共演に「いや、ほんともう不思議です(笑)。映画の専門学校で、初めて友達になったのがてっちゃんなんです、僕は」と話し、「ドッキリかな」と思ったと告白。出川も「そうそうそうそう。それもだし、やっぱ夢のようですね」と同調し、「専門学校の中でも一番初めに友達になって、その後、『劇団 SHA.LA.LA』って実際作るんですけど、そのメンバーで一番最初に誘ったのもチェンだし」と語った。そして出川は「長い間ずっとチェンはCMで売れてこういう感じだったけど、僕はほんと長い間、抱かれたくない男とかなんだかんだあって、CMはほとんど無い状況で」と続け、「そんな俺がこのチェンと一緒にやるっていうのは、ほんと涙が出そうな程、感慨深いですよね。リアルで言うと、本当に嬉しいですよね」と喜びを表現した。また、専門学校時代のエピソードも披露。内村が「新島に野郎ばっかりで行ったんですね。初日の海岸が素晴らしくて、私、ものすごいテンションあがっちゃって、波打ち際を何度も走ってる内に熱中症にかかってしまって、4泊5日全部民宿のおばさんに看病されるという事態になりました」と話すと、出川も「俺とか南原とかが見てて、どうしたんだろうチェン、なんかいつもとテンション違うなーって、すげー元気だなーとか言ってて、熱測ったら熱もあって」と振り返った。「だから俺たち何年も経った後にいつも新島の想い出話を、飲んでると必ずするんですけど、その想い出話の中にチェンは一切出てこないんですよね」と笑う出川。「でも、最後の日だけ、俺も海を見たいとか言って、そんでみんなで夕日を見に行って、そこで男7~8人で夕日を見ながら、頑張ろうぜ俺たち将来、みたいな感じで夢を語り合うみたいな。あのシーンは俺は忘れられないです」と感動秘話も明かした。
2017年09月05日内村光良率いるNHKのコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の今年度第3弾が、9月18日(月・祝)に放送。この度、そこでムロツヨシ扮する新キャラ“ムローノ・マーズ”が登場することが明らかになった。第3弾となる今回の放送では、新作コント「君の中のマーズ」がラインナップ。このコントでは、ムロさん扮する新たなキャラクター、ブルーノ・マーズならぬ“ムローノ・マーズ”が登場!あわせて到着した写真には、ピンクのジャケットを身にまとったムロさんが写し出されており、新たなムロさんの一面が見られそう。ムロさんは、「『妖怪どうしたろうかしゃん』以降持ちキャラがないと言われていた私に新しいキャラクターが舞い降りてきました。ブルーノ・マーズではありません、ムローノ・マーズです。賛否両論あることは覚悟して、否のほうの論は聞かないフリして、思い切りやりきりました。 はじめまして、ムローノ・マーズです」とコメントを寄せている。また、俳優の横浜流星も登場。横浜さん扮する悩める若手社員の前に、突如ムローノ・マーズが現れ…という展開になるという。なお、今回も一夜限りの豪華メンバーが登場予定。一体誰が登場するのか、続報に注目だ。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は9月18日(月・祝)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月04日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」。今年度の第2弾の放送が8月14日(月)に決定し、出演者も続々と発表されているが、このほど大きな反響を呼んだ星野源扮する人気キャラクター「オモえもん」が帰って来ることが明らかに。また、オモえもんの妹を女優・深田恭子が演じることが分かった。「オモえもん」は、星野さんが演じるオモえもんと、ムロツヨシ演じるさとしくんのシニカルなやりとりが大人気のコント。いつも「(愛情が)重たい」と言われてしまうオモえもんと親友のさとしくんが繰り広げる愛憎劇だ。先日、勤めていた会社を退職するOL役として、コント「ラストスピーチ」に登場することが発表された深田さんが、今回そんなオモえもんの妹・オモミ役も演じることが決定。オモミが加わることで、一体どんな展開になるのか…?今回の出演に深田さんは「妹になれてうれしい!」と大感激の様子で、そのオモミを見た内村座長も、「はっちゃけてた」と大絶賛。また深田さんと兄妹役を演じた星野さんは、「試行錯誤を重ねて2人で丁寧に演じました」と収録をふり返った。さらに「オモえもん」の復活を記念して、「もうすぐLIFE!オモえもん復活 SP」と題した番組が8月14日(月)午前1時20分(13日深夜)より放送することが決定。オモえもんとさとしくんのこれまでの物語をふり返ることができる特別番組。ぜひこちらもあわせてお楽しみに。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は8月14日(月)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月10日今年度、特集番組として放送されているコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」。6月の放送に続き、今年度第2弾となる8月14日(月)放送回に、國村隼と深田恭子が出演し、コントに初挑戦することが分かった。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は、内村光良率いるコント番組。“人生”をテーマとし、毎日を懸命に生きようとするからこそ突き当たる人生の“可笑しさ”や“哀しさ”を、様々な設定やキャラクターのオムニバスコントでつづっていく。國村さんが出演するのは、警察署内での“アツい”男たちのやりとりを描くコント「アツい男たち」。そこで國村さんは、署長役として登場。星野源らとのドラマさながらの迫真の演技に注目だ。また今回コント初挑戦となるが、「ドラマや映画のときのように楽しく演じることができました」とさすがの余裕たっぷりでコメントしている。そして、深田さんは勤めていた会社を退職するOL役として、コント「ラストスピーチ」に登場。長年本番組のファンだったという深田さんは、「皆さんと同じ空間でお芝居できて嬉しかった!」と感激の様子。さらに、「LIFE!」の大人気キャラクターコントにも登場予定となっている。なお先日、俳優・中川大志がコントに初挑戦することも発表されており、ファミリーレストランを舞台にしたコント「とどろけ!ファミレス塾」に登場。内村さん演じる強烈な新キャラに見事なツッコミを入れるという役に挑戦している。國村さん、深田さん、中川さんのほか、今回の全出演者は以下の通りだ。内村さん、田中直樹、星野さん、石橋杏奈、じろう(「シソンヌ」)、「阿佐ヶ谷姉妹」、大水洋介(「ラバーガール」)、棚橋弘至、ムロツヨシ、塚地武雅。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は8月14日(月)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月08日日本テレビの人気番組『世界の果てまでイッテQ!』の視聴率が5週連続で20%超えを記録し、話題となっていますね。番組の企画が面白いというのはもちろん、MCを務める『ウッチャンナンチャン』の内村光良さんの存在も大きなところではないでしょうか。お笑いに限らず、俳優や映画監督としても才能を発揮するなど、長きにわたって芸能界の第一線で活躍し続けています。一方、『ダウンタウン』の松本人志さんも時代を作った一人と言え、今でも多くの番組で活躍を続けていますね。そこで、パピマミ読者のみなさまに「内村光良と松本人志、まだまだ現役で面白いと思うお笑いタレントは?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●内村光良vs松本人志! まだまだ現役で面白いと思うお笑いタレントは?・内村光良……56%(83人)・松本人志……44%(65人)※有効回答者数:148人/集計期間:2017年6月6日〜2017年6月8日(パピマミ調べ)●内村光良さんを選んだ理由『どんな番組もウッチャンがいると間違いなく面白くなる!周りの芸人さんを活かすのもうまいと思うし、これからもずっと現役でい続けるんだと思います』(30代女性/事務)『コント番組が大好きで、いつも笑わせてもらってます。下品な笑いじゃなくて万人が楽しめる笑いというのがいいと思いますね』(40代女性/主婦)お笑いでの功績はもちろん、その人柄から幅広い世代に人気の高い内村光良さん。さまざまな番組で活躍する姿を目にするものの、お笑い芸人としてガツガツとした態度を見せることはなく、その振る舞いは上品さが感じられる ほど。ベテランになってくると、番組でネタを披露することがなくなってくる芸人さんが多い中、NHKで放送されているバラエティ番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』などでコントを続けていることも評価されているようです。ちなみに“ショートコント”という形式を作ったのは内村さんだと言われているようで、日本のお笑い界への影響も大きいと言えるでしょう。特に、周囲を活かす司会業 などにも定評があり、多くの番組をヒットさせてきた功績もあります。コント師としての実力は松本さんも絶賛するほどで、いまだ笑いに対する姿勢に衰えるところはないようです。●松本人志さんを選んだ理由『松ちゃんにかなう人はいないでしょ。ネタをすることはなくなったけど、ガキの使いでは2人のトークも復活したし、まだまだ現役から退く様子はないですよね』(40代男性/営業)『小さいころから大好きで、今も昔と変わらずに面白い!ちょっとしたコメントでも他の人は考えつかないようなことを言うし、天才だと思います。できればもう一度漫才を見たいですね』(30代女性/販売)お笑い界の頂点に君臨すると言っても過言ではない、ダウンタウンの松本人志さん。テレビで活躍する人気芸人の中にも、松本さんに憧れてお笑いを目指した という人は少なくないでしょう。また、お笑い以外に映画監督としての才能も発揮し、さまざまなことに挑戦する姿勢はいまだ健在です。先日は長年放送を続ける『ガキの使い』でのフリートーク復活 が話題となり、賛否両論あったものの多くの視聴者を楽しませました。最近ではコメンテーターとしての姿が目立つなど、コントや漫才からは離れていますが、番組内で見せるキレのあるコメントは衰えるところを知りません。もう一度、漫才やコントをする姿を見てみたいものですね。----------いかがでしたか?ライバルとして語られることも多い2人ですが、実は深い絆で結ばれているというエピソードもあり、仲の良さがクローズアップされることもあります。同じ時代を戦ってきた2人だけに、戦友・同士という思いもあるのかもしれませんね。50歳を超えて今なお現役の2人。これからもお笑い界に多くの笑いを生みだしてくれるのではないでしょうか。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】内村光良vs松本人志! まだまだ現役で面白いと思うお笑いタレントは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/杉村智子(まさとくん)
2017年06月09日特番として生まれ変わるNHKのコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」。先日、6月16日(金)に放送される本番組に菅田将暉の出演が発表されたが、今回新たに斉藤由貴、葵わかな、横浜流星らが出演することが決定した。大河ドラマ「真田丸」「西郷どん」や『三度目の殺人』など様々なドラマ・映画に出演する斉藤さんは、今回コントに初挑戦!出演するコントのタイトルは「めおとタクシー」。 座長・内村光良と夫婦役を演じ、息の合ったコメディエンヌぶりを披露する。斉藤さんは、「コントを楽しめる自分を発見しました。コント、もっと勉強しなくちゃ!」と新たな自分を見つけた様子。また、10月より放送される連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインに抜擢、『逆光の頃』『ミッドナイト・バス』と今後も出演作の公開が控える葵さんは、内村さんとの2人芝居をはじめ、2本のコントで熱演。「コントはドラマとは違う難しさがあって苦戦したけれど、楽しかった!」と感想を語った葵さんは、「また呼んで頂けるように、これからの私を改良していきたいです!」とコメント。さらに、「烈車戦隊トッキュウジャー」や『キセキ ーあの日のソビトー』などに出演する注目の若手俳優の横浜さんもコントに初挑戦し、華麗なアクションシーンを披露!最初は緊張したと言う横浜さんだが、「皆さんの胸をお借りして、楽しく演じることができました」と話し、「ずっと拝見していた『LIFE!』の現場にいることができて嬉しかったです」と語っている。そのほか、番組のオープニングコントには、実力派俳優の長谷川朝晴、カリスマモデルの小泉里子らが出演予定となっている。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は6月16日(金)22時~NHK総合にて放送。「6月16日復活 LIFE!が見たくなる SP」は6月3日(土)23時25分~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月02日タレントのマツコ・デラックスが、日本アンガーマネジメント協会が調査した「怒られたい著名人」ランキングで1位に輝いた。マツコはこれで、2015年から3連覇を達成した。この調査は、6月6日の「アンガーマネジメントの日」に合わせ、全国の10~60代の男女1,000人を対象に実施したもの。マツコは、2位に2倍以上の差を付ける260票という圧倒的な得票数で、3年連続で1位に選ばれた。マツコへの投票理由は「論理的に説明してくれそう」(50代男性)、「的確な理由で叱ってくれそうだから」(20代男性)、「正論を言ってくれそうだから」(30代女性)といった意見が並んだ。2位は松岡修造、3位はタモリで、トップ3の顔ぶれは昨年から変わらず安定している。また、「理想の上司ランキング」(明治安田生命調べ)で、男女それぞれ1位となった日本テレビの水卜麻美アナウンサーが7位に、ウッチャンナンチャンの内村光良が9位にランクインし、いずれも初のトップ10入り。水卜アナには「人として完成しているから。相手の気持ちも考えられそうだから」(10代女性)、内村には「穏やかに諭してくれそう」(40代女性)といった意見が寄せられた。この傾向について、日本アンガーマネジメント協会の安藤俊介代表理事は「優しく怒ってくれそうな人のランクインが目立った。現代は怒られ慣れていない人が非常に多いです。そこで、怒られるのであれば、優しく怒って欲しいという希望がよく見えた結果になったのではないか」と分析している。
2017年06月01日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の今年度第1回目の放送に、いまをときめく人気俳優・菅田将暉が登場し、“オットセイ”の着ぐるみでコントに初挑戦!さらに、「LIFE!」初の全員も着ぐるみのコントを披露することが分かった。これまで、イカ大王をはじめ多くの人気着ぐるみキャラクターを輩出した「LIFE!」。ここにきて、「LIFE!」史上初のキャスト全員着ぐるみコントが誕生。コントのタイトルは「悲しみの丘」。縄張り争いに敗れ、メスとの関わりをもてないオスのオットセイたちの悲哀をえがく新作コントとなっている。菅田さんは、今回がコント初挑戦ながらも、オットセイの着ぐるみをまとい、体当たりで挑戦。収録後のコメントでは、「コント収録、楽しくてあっという間でした。内村さんをはじめ皆さんとても優しくて、一緒にコントができて嬉しかった。オットセイの着ぐるみ、またすぐにでも着たい!」と終始ノリノリの様子。さらに番組の見どころをご紹介する「6月16日復活 LIFE!が見たくなる SP」では、「悲しみの丘」のリハーサル風景もたっぷりと観られ、「LIFE!」&菅田さんファン必見の内容となっている。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は6月16日(金)22時~NHK総合にて放送。「6月16日復活 LIFE!が見たくなる SP」は6月3日(土)23時25分~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月29日内村光良が脚本・主演を務める舞台『東京2/3』が5月に幕を開ける。2007年の舞台『ハンブン東京』で、東京に出て人生の半分が過ぎた人々を描いてから10年。今度は人生の2/3が近づいた中年男たちを描く。それも、売れない役者たちの姿を映したコメディだ。業界の表も裏も知る男は、どんな悲喜こもごもを見せるのだろう。内村が語ってくれた。舞台『東京2/3』チケット情報これまでにも舞台や映画で数々の脚本を書いてきた内村だが、“業界モノ”を手がけるのはこれが初めて。「僕らが“監督コント”と呼んでいるものの集大成をやりたいなと思ったのが最初なんです。『よーいスタート』で演技を始めてNGを出すというのを何度も繰り返すコントなんですけど。それをやるんだったら、今まで書いたことのない業界モノで、ドラマや舞台の世界であくせくしている人たちの群像劇をやろうかなと思ったんですね」。そこで物語の中心に据えたのが、冴えない中年の3人の役者たち。「お笑いでもそうですけど、役者さんも、あきらめずに続けている人もいれば、途中で辞めて故郷に帰っていく人もいる。かと思えば、ここへ来て急にブレイクする遅咲きの人もいるじゃないですか。そうやって日の目を見ないところで頑張っている人たちの葛藤を描きたいなと」。映像をやりたいと思いながら地道に舞台を続けている男に長谷川朝晴、故郷に帰ろうと思っているところへ朝ドラに抜擢された男に池田鉄洋をキャスティング。「長谷川くんは訳のわからない不条理劇をやらされ、池田さんは朝ドラで緊張のあまり噛みまくりと、それぞれ悪戦苦闘するんですけど、それを面白おかしく描いていきたいなと思っています」。また、その男たちの周囲に、浦まゆ、森レイ子、八重樫琴美、真凛と、内村ならではの審美眼が光る個性的な女優を配置しているのも面白い。「女優さんたちも全員初めてご一緒する方。どういう化学反応が起きるのか楽しみです」。内村自身は遅めのブレイクをしかけている男を演じ、劇中劇でドラムに初挑戦するそうだ。「舞台は僕にとって自分を培う場なんです。自分に枷を与えて、新しいことを学んだり、何かを蓄えたり。それが今回はドラムなんですけど、いや、難しいですね。でも、習得できればスタジオミュージシャンとかができるかもしれないし(笑)。僕も52歳。動けるうちにいろいろやって種を撒いておきたいなと思ってるんです。そこからどんな芽が出てくるかわからないですから」。また、内村と長谷川と池田は1人2役を担い、ほかの重要な役で登場するという枷もある。「そのスイッチングも楽しんでもらえたら」と内村は軽やかに言う。枷を面白がれるのもやはり歳を重ねてきたからこそ。中年男たちの頑張りは、きっと全世代の希望になるはずだ。公演は5月10日(水)から14日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて。取材・文:大内弓子
2017年04月27日人気キャラクター・ミニオンのデビュー作であり、『アイス・エイジ』のプロデューサーがユニバーサル・ピクチャーズとともに製作した3Dアニメ映画『怪盗グルーの月泥棒』が3月25日(土)今夜放送のフジテレビ系「土曜プレミアム」に登場する。本作は『アイス・エイジ』シリーズのプロデューサー、クリス・メレダンドリがユニバーサル・ピクチャーズと組んで製作した3Dアニメーションで、ユニバーサル・スタジオのアトラクションを映像化したような“アトラクションムービー”になっており、2010年に世界で公開され大ヒットを記録した。ある日、エジプトの大ピラミッドが盗まれ、世界的な大ニュースとなる。「世紀の悪党」を目指す怪盗グルーには寝耳に水。そこで名誉挽回とばかりに、グルーとバナナが大好きな仲間のミニオンたちは月を盗む計画を立てる。まずは「縮ませ光線」を発射する光線銃を奪い、ロケットで宇宙へ行き、月に「縮ませ光線」を浴びせて小さく縮ませ、それを地球へ持ち帰るという作戦だ。しかし、一度盗んだ「縮ませ光線銃」をライバルのベクターに奪われたグルーたちは、光線銃を取り戻すため、ある作戦を考えるのだが…というストーリー。主人公の怪盗グルー役には笑福亭鶴瓶、物語のキーパーソンとなる3姉妹の末っ子・アグネス役には芦田愛菜。芦田さんは本作が声優初挑戦となった。そのほかネファリオ博士役に伊井篤史。イディス役に矢島晶子。マーゴ役に須藤祐実。ベクター役に山寺宏一。グルーのママ役に京田尚子といったキャスト。本作では作中に登場する謎の生物・ミニオンが大人気となり、その後2013年には続編の『怪盗グルーのミニオン危機一発』、2015年にはミニオンたちを主役にしたスピンオフ映画『ミニオンズ』も公開された。さらに4月21日(金)にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンにミニオンをテーマにしたエリア「ミニオン・パーク」がオープン。ミニオンたちがプロデュースしたショップやフードカート、ストリートショーのほか、「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」なども楽しめるという。シリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』も日本公開も7月21日(金)に決定。この夏再びブームを巻き起こしそうな同シリーズのはじまりとなる『怪盗グルーの月泥棒』は、地上波初登場ミニオンのミニ・ムービーや、鶴瓶さんと内村光良の爆笑対談とともに、「土曜プレミアム」で3月25日(土)今夜21時~の放送。(笠緒)■関連作品:怪盗グルーの月泥棒 3D 2010年10月29日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開(C) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2017年03月25日タレントのデヴィ夫人が20日、自身のブログを更新し、日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜19:58~20:54)への思いをつづった。デヴィ夫人は「イッテQ10周年記念パーティ」というタイトルで更新。「先日、 記念パーティが帝国ホテルにて開催されました」と報告し、内村光良、宮川大輔、出川哲朗、イモトアヤコらがあいさつする様子や、大抽選会の様子など、写真を多数掲載した。そして、「『イッテQ』には、本当に素敵な思いもさせていただいております。 小さいお子さまから おじいちゃんおばあちゃんまで、ファンが増えたのも 『イッテQ』のおかげです」と感謝。「しかし、この番組では 非人間的 不眠不休なロケをさせられたり、高所恐怖症なのにスカイダイビングをさせられたりと、散々な目にも合わされています。日々、何かを企んでいるので・・・制作会社の名が日企とか(笑)」と冗談交じりにロケの過酷さも訴えた。それでも、「私は 絶対 無理、出来っこないと言われると 闘志がメラメラと燃えてくる性格で、たとえどんなに難しいことでも それではやってみるわ!!と、チャレンジします」とデヴィ夫人。「まだまだこれからやりたいことが沢山あります。負けずに頑張っていきたいと思います」と力強く宣言し、「この先、『イッテQ』が15周年、20周年と迎えられるように私もいろいろな事にチャレンジしていこうと思います。皆さま、これからも『世界の果てまでイッテQ』をよろしくお願いいたします」と締めくくった。
2017年03月21日『ミニオンズ』のスタジオによる最新映画『SING/シング』公開記念舞台挨拶が3月18日(土)、TOHOシネマズ スカラ座にて行われ、ゲストに内村光良、長澤まさみ、斎藤司(「トレンディエンジェル」)をはじめとした、日本語吹き替え版を務めた面々がずらりと勢揃いした。斎藤さんは、共演した宮野真守と意気投合したようで、2人とも「まもは」、「つーちゃんは」と呼び合い、最終的には、「これからマモンディエンジェルとして、M-1を取りたいと思います」と、とんでもない野望を掲げていた。『SING/シング』は、動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界での物語。取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ:内村さん)が、かつての輝きを取り戻すため世界最高の歌のオーディションを企画する。集まった個性豊かな動物たちは、人生を変えるチャンスをつかむため、オーディションにすべてを懸けるのだが、予期せぬ大騒動が巻き起こる。長澤さんは、そんな斎藤さんの一挙手一投足がツボに入っている様子で、「何でそんな格好つけているんですか?ここ(舞台挨拶)に来る前から格好つけてる(笑)」と笑った。すると、斎藤さんは、「格好よく見えているんでしょ?好きだって言えばいいのに。すみません、うちのまさみが」と暴走し、長澤さんは言葉にもならず、さらなる爆笑を見せた。劇中の「格好いいキャラクター」を尋ねられた坂本真綾は、「コアラの…、名前何でしたっけ?ごめんなさい!内村さんがやっているのは知っているんですけど…」と、主人公のバスター・ムーンの名前を忘れてしまうというハプニング!すると、内村さんは優しく「コアラのマーチでいいですよ(笑)」と笑いに変えながらも、これから叶えたい夢について聞かれると、「役名がバスター・ムーンだと知ってもらいたいです」と、再度役名をアピールしていた。公開記念舞台挨拶には、そのほか、大橋卓弥(「スキマスイッチ」)、山寺宏一、大地真央、日本版楽曲プロデュースを務めた蔦谷好位置も出席した。『SING/シング』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月18日豪華キャストが日本語吹き替え版を務めることで話題のユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメント最新作『SING/シング』。先日から公開されている谷山紀章、坂本真綾の特別映像に続き、この度、人気声優の宮野真守のインタビュー特別映像が到着し、エディ(ヒツジ)役だけでなく、カタツムリのレイ役も演じていることが分かった。本作は、動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界を舞台に、取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)が、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催し、そこに集まった動物たちの姿を描く物語。マシュー・マコノヒーら豪華スターが夢の共演を果たし、ビヨンセ、レディー・ガガら誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が劇中で使用されるなど、世界中から注目を集める話題作だ。「DEATH NOTE」「機動戦士ガンダム00」「うたの☆プリンスさまっ♪」「亜人」など代表作をいくつも持つ大人気声優の宮野さん。本作で彼が演じているのは、内村光良演じるバスターの大親友で、裕福な家庭で育ったドラ息子・エディ(ヒツジ)役。到着した映像には、それだけではなく、カタツムリのレイ役としてクリストファー・クロスの「風立ちぬ」で美声披露している。台湾公演も行うなど、普段アーティストとしても大々的に活躍している宮野さんの実力が垣間見られるワンシーンとなっている。続いて、宮野さんがずっと大好きで憧れだったという主人公・バスターを演じた内村さんとの共演シーンもお披露目。オンボロ劇場の支配人のバスターが劇場を立て直すために、親友のエディに提案したのは“歌のオーディション”。しかし、これまでのバスターの失敗を傍で見守ってきたエディは、不安にかられる…。どこかクスッと笑える宮野さんのコミカルな演技と宮野さん待望の内村さんとの共演は要注目だ。また、『怪盗グルー』シリーズや『ロラックスおじさんの秘密の種』『ペット』と、これまで数々のイルミネーション作品に出演し、幅広い役柄を演じてきた宮野さん。インタビュー内では、イルミネーション作品の魅力について「“楽しい”が詰まっていて、ハチャメチャでドタバタなコメディの中に必ず心に残るあったかいものがあって、観終わったときに『なんだこの多幸感!』って幸せな気持ちになるところがイルミネーションの良さだと思います」と語り、エディについては「親友としてバスターの傍にいて、なんだかんだで支えようとするエディの姿はすごくあたたかいと思います。それだけじゃなくて、彼はボンボンなので(笑)、いまの世の中でやる気が出ないな…というひとたちにはエディ見て、奮い立つものがあればいいなと思います!」とコメント。そして宮野さんの“人生の一曲”について問われると、「運命的という訳でもではないのですか、10代の切ない恋愛をしていたときに聴いていた曲がMISIAさんの『キスして抱きしめて』でした(笑)。その曲を聴くといまでも切なくなりますね」と過去の恋愛エピソードを告白!最後には「あの名曲やこの名曲だったりがふんだんに盛り込まれているし、その中に心に残るあたたかいものが感じられる映画になっています。最高に楽しんで、最高に笑った後にちょっと涙して、そんな瞬間を僕もみなさんと一緒に味わいたいなと思っているのでぜひ映画館でご覧ください!」と笑顔でメッセージを寄せている。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月15日「ウッチャンナンチャン」の内村光良がコアラ役を務めるほか、長澤まさみ、「トレンディエンジェル」斎藤司、MISIA、山寺宏一、宮野真守ら豪華キャスト陣が出演することで話題の『SING/シング』。この度、先日の谷山紀章の映像に続き、声優・坂本真綾の歌唱シーン&インタビュー映像が到着した。動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界――。取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタたちの育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する――!『ミニオンズ』『ペット』と立て続けに大ヒット作を生み出すユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』が、ついに今月17日(金)より日本公開となる。第74回ゴールデングローブ賞2部門にノミネートした本作は、マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することで世界中から注目を集めており、さらに本編で流れる楽曲には、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、そうそうたるアーティストたちのヒットソングや名曲がたくさん使用されているのも見どころの一つだ。すでに、全世界で続々と公開されている本作は、世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒット。中でもここ日本は、特別に全編吹き替え版の制作が許された唯一の国。先日行われたジャパンプレミアには、そんな豪華吹き替えキャストたちが登場し、会場は大盛り上がりになっていた。そして今回は、その豪華吹き替えキャストの中から、女優や歌手としても大活躍している実力派声優、坂本さんの特別映像が到着!本作で坂本さんが演じているのは、25匹の子を持つ母親であるロジータ(ブタ)役。専業主婦ロジータは、母親でも妻でもない”自分”を取り戻すためにバスターが開催する歌のコンテストに挑むことを決意、のちに「トレンディエンジェル」斎藤さんが演じるグンター(ブタ)のパートナーにもなる役柄。映像では、審査員であるバスターとミス・クローリーを目の前に、緊張した面持ちでケイティ・ペリーの「ファイヤーワーク」を熱唱したシーンが収録。その伸び伸びとした歌声は、バスターも好印象の様子。英語歌詞であるにも関わらず、見事な発音と高い歌唱力で歌い上げる坂本さん。ぜひスクリーンでも確認したい、要注目なシーン。8歳で子役デビューし、声優として25年以上も第一線で活躍。近年では、女優としての活動も本格化し、ミュージカル「レ・ミゼラブル」ではエポニーヌ役を演じるなど、マルチな才能を発揮し続けている坂本さん。映像のインタビュー内では、出演オファーを受けたときのことについて「テイラー・スウィフトの『シェイク・イット・オフ』と聞いて、元々すごく好きで普段から聴いている曲だったので嬉しいなと思ったのが第一印象でした。あと、デュエットする役の方が斎藤さんだと伺って、すごい楽しみだなぁと思って、ぜひ!と思いました(笑)」と明かす。また本作の物語にちなんで、坂本さんの“人生が変わったステージ”について問われると、自身が菊田一夫演劇賞を受賞したミュージカル・ロマンス「ダディ・ロング・レッグズ -足ながおじさんより-」のオーディションを受けたときのことに触れ、「外国の演出家の前で日本語のお芝居をするところを観てもらうオーディションだったんですが、日本語で分かってもらえるのかなと思いつつ一生懸命演じたら、演出家の方がボロボロ泣いてくださって、それで合格の運びになって…言葉じゃなくて気持ちって繋がるんだなって嬉しくなったし、自分のお芝居を信じて頑張ろうと思えました」と貴重なエピソードも告白。そして最後には「懐かしい曲も出てくるし、最新の楽曲も出てくるので、きっとどこかには必ずみんなお気に入りの曲が出てくると思います。楽しくなっちゃったら劇場でも歌っちゃっていいんじゃないかなと思います!ぜひ観てください!」とコメントした。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月14日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が8日、東京国際フォーラムで行われた映画『SING』(3月17日より全国公開)のジャパンプレミアに、斎藤司(トレンディエンジェル)、佐倉綾音とともに登壇した。約3,500人の観客が見つめる中、ステージに上がった内村は「ここはデカいね。大昔にこの舞台にポケットビスケッツというグループで立ったことがあります。あれから15年、まさか声優として戻ってくるとは思いませんでした」と感慨深げに語ると、斎藤も「私は今38歳なんですけど、16年くらい前にここのフォーラムに、就職活動の説明会に来たことがあって」と同会場での思い出を明かして笑いを誘い、「ルイヴィトンの説明会で後ろのほうに座っていたんですけど、16年後にハリウッドスターになっているとは思わなかったです」とニッコリ。内村から「違う、違う!」と突っ込まれていた。また、舞台あいさつ前に行われたレッドカーペットイベントで内村は「ハリウッド映画というのは資本がいっぱいありますね」と豪華なセットを見て吐露し、「初めてだったのでフワフワとした気持ちで歩いてきまして、ずっとこの感じを味わっていたいと思います」と夢見心地になっていた。また、同作の内容にかけて"これまでの人生でもっともどん底だったとき"という質問が飛ぶと、内村は「『お笑いスター誕生!!』でチャンピオンになって喜んだら番組が打ち切りになりまして、それから営業の日々が始まったんですけど、とある商店街のお店の前でビールケース1つの上に、私と(相方の)南原(清隆)が立ったときにどん底を感じました」と回顧し、「そのあとに路地裏に連れて行かれて、そこでビールケースの上に立って、子どもたちとじゃんけん大会をしたときに、"俺は消えるな"って思いました」と振り返った。同じ質問に、声優の佐倉は「10代後半のときに1ミリも声が出なくなったことがあって、声だけを武器にしていかないといけない職業なので、そのときは1番どん底だったかなと思います」と告白し、「結果、資格を取って潰しが利くようにしてなんとか乗り切り、1年2年かけてようやく声が戻ってきたので、この先も続けて行けたらなと思っております」と語った。同作は、映画『ミニオンズ』や、映画『ペット』などを手掛けた、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントの黄金タックによる新作アニメーション映画。動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界を舞台に、取り壊し寸前の劇場の支配人バスター・ムーン(声:内村)が、かつての栄光を取り戻すために開催した世界最高の歌のオーディションに参加する動物たちの姿を描く。このほか、同ジャパンプレミアには大地真央、大橋卓弥(スキマスイッチ)、宮野真守、木村昴、重本ことり、河口恭吾、蔦谷好位置氏(日本版楽曲プロデュース)、マイク・ノブロック氏も登壇した。
2017年03月09日アニメーション映画『SING/シング』のジャパンプレミアが3月8日(水)、都内にて開催され、主人公のバスター・ムーン役の日本語吹き替え版声優を担当した内村光良をはじめ、宮野真守、佐倉綾音、木村昴ら豪華声優陣が登壇した。同作は、日本を含む世界中で“ミニオン”旋風を巻き起こした『ミニオンズ』や、興行収入40億円超えの大ヒット映画『ペット』など、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントの黄金タッグによる新作アニメーション。倒産寸前の劇場を立て直すため、コアラの支配人バスター・ムーンがオーディションを開催し、無名のシンガーたちが夢を追い駆ける。作品内容にちなんで、どん底時代が話題にあがると、宮野さんは「どん底といったら語弊があると思うのですが」としたうえで、「子役時代ですね」と明かした。「つらかったのですよ。エキストラの仕事が多くて。有難かったのですが、よく分からない砂利道を裸足で走ったりとか、集合して仕事がないのでそのまま解散みたいなことが子どもながらにつらかったな」と回顧。「芸能界でやって行きたいなという想いが強くて。18歳で初めて声優のお仕事をもらってから世界が広がったなと思いますので、続けていてよかったなと思います」とふり返った。佐倉さんは“どん底エピソード”として、10代後半のときに声が出なくなった体験を紹介した。叫んでも息しか出ない状態になってしまったそうで、「声だけを武器に仕事をしていかなければいけない職業なので、一番どん底だったかなと思います。結果、資格を取って潰しが利くようにしてなんとか乗り切り、1年、2年かけてようやく声が戻って来たので」と述懐。「この先も(声優を)続けて行けたらなと思っています」と笑顔を弾けさせた。木村さんは、父親の母国であるドイツで生まれ、7歳のときにドイツ語しかしゃべれない状態で日本に来たにもかかわらず、公立の小学校に入り、「誰とも話せない」という状態を体験したそう。しかし、「友達をいっぱい作ることで日本語を覚えました」と目を輝かせた。そんな木村さんを、内村さんは「聞いたら、13歳からジャイアン(の声)をやっているそうで。すごいですよ」と絶賛。木村さんは「ジャイアンが日本語を教えてくれたみたいなものです」と照れ気味にはにかんでいた。イベントには、大地真央、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、河口恭吾、重本ことりも出席した。映画『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月08日昨年4月より放送スタートした、内村光良率いるNHKのコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」シリーズ4が、3月9日(木)の放送で最終回を迎えることが分かった。内村さんを中心に、様々なジャンルで活躍するメンバーが集結し“人生”をテーマに描くコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」。今回の最終回では、2057年、「LIFE!」の40年後を描いた仮想ドキュメンタリーが放送。内村さんは92歳の本人役で出演し、衝撃のエンディングが用意されているという。また人気のコント、すぐに「(愛情が)重たい」と思われてしまう星野源扮するタヌキ型ロボット・オモえもんと、ムロツヨシ演じる親友(?)さとしくんが愛憎劇を繰り広げる「オモえもん」が完結を迎える!最終話では、さとしくんがオモえもんから「いますぐ空き地にきて」と呼び出される。そこでオモえもんから「自分の星に帰らなければいけない」と打ち明けられ…と感動(?)のラストが用意されているようだ。さらに、先週に続き「プラス車掌」も放送。プラス車掌(田中直樹)が、「LIFE!」メンバーに「ありがとう」をプラス。プラス車掌は、座長・内村さんに一体どんな「ありがとう」をプラスするのか…?「LIFE!~人生に捧げるコント~」最終回は3月9日(木)22時25分~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月07日字幕版ではマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、日本語吹き替え版では内村光良、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守らが個性豊かな動物たちに扮する『SING/シング』。このほど、ヤマアラシのパンクロック少女・アッシュの吹き替えを務める長澤まさみが、本作唯一のオリジナルソング「セット・イット・オール・フリー」を熱唱する本編映像が到着した。動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界――取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため歌のオーディションを開催することに。人生を変えるチャンスを掴むため、個性豊かな動物たちがオーディションに参加する!すでに世界各国で大ヒット中の本作は、ここ日本でのみ特別に全編吹き替え版の制作が実現。長澤さんが演じるのは、コアラの劇場支配人バスター(内村さん)が開催した歌のオーディションにパンクロッカーの彼氏と一緒に応募したものの、1人だけ合格してしまったことをきっかけに、浮気をされてしまう…というアッシュ。傷心しながらも迎えた本番のステージで披露するのが、この「セット・イット・オール・フリー」!失恋を乗り越えようとするアッシュの想いが綴られた、力強い歌詞と爽快サウンドが合わさったロックナンバーで、新旧さまざまな名曲・ヒット曲が使用されている本作の中で、唯一のオリジナル曲。字幕オリジナル版では、自身でもバンド活動を行うスカーレット・ヨハンソンが見事な歌声を披露しているが、長澤さんも、日本語歌詞監修のいしわたり淳治が手掛けた歌詞に乗せ、堂々たる歌声を披露!長澤さんは、このシーンをふり返り「あまりシャウトするような歌を普段歌わないので、挑戦だったのですが、思いっきり演じてなんとか形になったかなと思います。彼女自身が自分の殻を破って曲を作り上げるというストーリーになっているので、それに自分も気持ちが乗れたかなと思いました」と語り、劇中のアッシュの変化にも影響を受けた様子。また、注目してほしいポイントについて、「アッシュのそのときの気持ちを歌っている歌なので、ただ1つの“歌”という感じではなくて、“セリフ”として見ている人の心に届いたらいいなと思いました」と語っている。本作では、それぞれ人生を変えるチャンスを掴むため、オーディションを受ける動物たちの姿が描かれているが、長澤さん自身も事務所のオーディションのときに、自己アピールとして歌を歌ったという。「別に得意ではなかったんですが…そこでまんまと音程を外してしまって歌うことの難しさを知りました。そのときの恥ずかしかったなという想いがあったので、歌を上手くなりたいと思い、なんとなく歌ったりしていたら、こういうお仕事をいただけるようになって。苦手なことは克服できるんだなと自分も身をもって感じましたね」と明かす。『君の名は。』など声優としても活躍し評価も高く、ドラマ「若者たち2014」でリサ・ローブの「Stay」をギター弾き語りで歌い、話題になった長澤さん。本作のアッシュを演じる上で歌唱力と演技力を兼ね備えた人材が必要とされた中、日本語吹き替え版の音楽プロデューサーを務めている蔦谷好位置もキャラクター、歌声共に長澤さんを第一候補で挙げ、制作チームの意見も合致した形で実現した、このキャスティング。その堂々たる歌声を、ここからも確かめてみて。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月04日字幕版ではマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、日本語吹替え版では内村光良、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守らが個性豊かな動物たちに扮する『SING/シング』。このほど、ヤマアラシのパンクロック少女・アッシュの吹き替えを務める長澤まさみが、本作唯一のオリジナルソング「セット・イット・オール・フリー」を熱唱する本編映像が到着した。動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界――取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため歌のオーディションを開催することに。人生を変えるチャンスを掴むため、個性豊かな動物たちがオーディションに参加する!すでに世界各国で大ヒット中の本作は、ここ日本でのみ特別に全編吹き替え版の制作が実現。長澤さんが演じるのは、コアラの劇場支配人バスター(内村さん)が開催した歌のオーディションにパンクロッカーの彼氏と一緒に応募したものの、1人だけ合格してしまったことをきっかけに、浮気をされてしまう…というアッシュ。傷心しながらも迎えた本番のステージで披露するのが、この「セット・イット・オール・フリー」!失恋を乗り越えようとするアッシュの想いが綴られた、力強い歌詞と爽快サウンドが合わさったロックナンバーで、新旧さまざまな名曲・ヒット曲が使用されている本作の中で、唯一のオリジナル曲。字幕オリジナル版では、自身でもバンド活動を行うスカーレット・ヨハンソンが見事な歌声を披露しているが、長澤さんも、日本語歌詞監修のいしわたり淳治が手掛けた歌詞に乗せ、堂々たる歌声を披露!長澤さんは、このシーンをふり返り「あまりシャウトするような歌を普段歌わないので、挑戦だったのですが、思いっきり演じてなんとか形になったかなと思います。彼女自身が自分の殻を破って曲を作り上げるというストーリーになっているので、それに自分も気持ちが乗れたかなと思いました」と語り、劇中のアッシュの変化にも影響を受けた様子。また、注目してほしいポイントについて、「アッシュのそのときの気持ちを歌っている歌なので、ただ1つの“歌”という感じではなくて、“セリフ”として見ている人の心に届いたらいいなと思いました」と語っている。本作では、それぞれ人生を変えるチャンスを掴むため、オーディションを受ける動物たちの姿が描かれているが、長澤さん自身も事務所のオーディションのときに、自己アピールとして歌を歌ったという。「別に得意ではなかったんですが…そこでまんまと音程を外してしまって歌うことの難しさを知りました。そのときの恥ずかしかったなという想いがあったので、歌を上手くなりたいと思い、なんとなく歌ったりしていたら、こういうお仕事をいただけるようになって。苦手なことは克服できるんだなと自分も身をもって感じましたね」と明かす。『君の名は。』など声優としても活躍し評価も高く、ドラマ「若者たち2014」でリサ・ローブの「Stay」をギター弾き語りで歌い、話題になった長澤さん。本作のアッシュを演じる上で歌唱力と演技力を兼ね備えた人材が必要とされた中、日本語吹き替え版の音楽プロデューサーを務めている蔦谷好位置もキャラクター、歌声共に長澤さんを第一候補で挙げ、制作チームの意見も合致した形で実現した、このキャスティング。その堂々たる歌声を、ここからも確かめてみて。なお、本映像は、3月4日(土)に地上波初放送される『アナと雪の女王』内でもオンエア(22時過ぎ)される予定というから、大きな注目を集めそうだ。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月04日現在、世界中で大ヒット中のミュージック・エンターテインメント『SING/シング』。このほど、コアラの劇場支配人役を務める内村光良のもとに結集した、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)ら豪華吹き替えキャストの歌声が響き渡る吹き替え版特別予告が解禁となった。舞台は、動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界――。取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーンは、名劇場と呼ばれたころの栄光を取り戻すため、世界最高の歌を求めて一世一代のオーディションを開催することに。第74回ゴールデン・グローブ賞にてアニメーション作品賞、主題歌賞の2部門にノミネートされ、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ジェニファー・ハドソンといった豪華スターが夢の共演を果たす本作。現在、世界興行収入567億2087万8049円(5億195万4673ドル、2月14日現在BOXOFFICEMOJO調べ※1ドル113円換算)を記録する大ヒットとなっている。今回、日本のみ特別に制作された吹替え版から待望の特別予告映像が解禁。内村さんが吹き替えを務めるコアラの主人公バスター・ムーンが主催した歌のオーディションに、街中の動物たちが集結する。ブタのグンターに扮した斎藤さんのビブラートが効いたレディー・ガガの「バッド・ロマンス」や、ヤマアラシのアッシュに扮した長澤さんの情熱のシャウト、ゴリラのジョニーに扮した大橋さんはサム・スミスの「ステイ・ウィズ・ミー」をしっとりと歌い上げている。また、ラッパー界からの参戦となるMC☆ニガリa.k.a赤い稲妻がウシのリチャードに扮し、見事なラップを刻む「クレイジー・タウン」の「バタフライ」など、超豪華キャストの歌声が次々に披露されていく。さらに、映像ではデヴィッド・ゲッタ feat. アッシャーの「ウィズアウト・ユー」に乗せ、バスターが語る「人生を変える絶好のチャンスだ!」「どん底に落ちるのも悪くない!もう行き先は一つしかない!上に、上がるだけ!!」という力強い言葉に背中を押された動物たちが奮闘する姿が続いていく。映画界・音楽界・お笑い界など、各界のスペシャリストたちが“人生を変える最高のステージ”をめざし、全身全霊で吹き込んだ渾身の歌声は、「もっと聞いていたい」と思わせるアツい情熱を感じさせるものとなっている。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年03月01日『ミニオンズ』『ペット』のユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』。このほど、本作で日本語吹き替えを担当する、コアラの劇場支配人バスター・ムーン役の内村光良と、ヤマアラシのパンクロック少女アッシュ役の長澤まさみがカーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を歌う本編映像が解禁となった。倒産寸前の大切な劇場を立て直すため、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”!本編では、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、グラミー賞受賞総数100を超えるアーティストたちの、誰もがどこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲が60曲以上も使用されている。世界で唯一、日本だけに全編吹き替え版の制作が許された本作。内村さん(コアラのバスター・ムーン役)ほか、長澤さん(ヤマアラシのアッシュ役)、「スキマスイッチ」大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、「トレンディエンジェル」斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)ら超豪華な声優キャストが集結。日本語吹き替え版の演出には三間雅文、日本語吹き替え版音楽プロデューサーに蔦谷好位置、日本語歌詞監修にいしわたり淳治と最高の布陣が実現している。劇中では演技だけでなく、歌声も披露しているキャスト陣だが、今回は、内村さんと長澤さんの共演シーンが到着。バスター(内村さん)が開催した歌のオーディションに見事合格したものの、ティーンエイジャーの女の子にはピッタリだとヒットソング「コール・ミー・メイビー」を提案されたアッシュ(長澤さん)。パンクロッカーなのに…。「こんな歌、歌う気はないから」と断るも、バスターに「君ならできるって!」と促され、嫌々ながらも歌って踊ってみせると、その完成度の高さにバスターは「素晴らしいよ!君は天才だ!」と大興奮!果たして、アッシュは本番のステージ上でどんなパフォーマンスを披露するのか、期待がいっそう高まる映像となっている。内村さんは本シーンでのアフレコにあたり、少々苦労したようで「女子の歌ですよ…本当に難しかったです。全国で流れると思うと、とっても恥ずかしいですが、なんとか編集の技術で補っていただきました(笑)」とふり返り、一方の長澤さんは、シャウトするシーンもあるロックシンガーを演じるにあたり、「普段の自分よりは男らしく言葉を発することを意識しました。あまりシャウトするような歌を普段歌わないので、挑戦だったのですが、思いっきり演じてなんとか形になったかなと思います」と、アッシュの役づくりについて明かしている。それぞれ、「原石が光り輝くとき、夢にむかって立ち上がる姿に共感し、ひとつになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です」(内村さん)、「たくさんの愛らしいキャラクターがとにかく一生懸命前に突き進んでいく姿を楽しんでもらえる作品になっていると思います」(長澤さん)と太鼓判を押す本作。愛とユーモアがたっぷり詰まった、歌のチカラで元気になれるエナジームービーを、この2人も大いに盛り上げてくれそうだ。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月24日アニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)で、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良と女優の長澤まさみがカーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を歌う本編映像が24日、公開された。ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントが贈る本作は、ハリウッドスターが豪華共演を果たし歌声を披露することで注目を集めているミュージック・エンターテイメント。大切な劇場を立て直すために主人公のバスター・ムーン(コアラ)が"歌のオーディション"の開催を決意し、たくさんの動物たちが人生を変えるチャンスをつかむために集結する。現在全世界で続々と公開され、世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒットしている本作だが、全編吹替え版の制作が許されたのは日本のみ。その日本語吹替版では、内村光良(コアラのバスター・ムーン役)をはじめ、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、スキマスイッチ大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、トレンディエンジェル斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)らが声優を務める。このたび、主人公バスター・ムーンを演じる内村とパンクロック少女のアッシュを演じる長澤が、カーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を歌う本編映像が公開。バスターが開催した歌のオーディションに合格したアッシュが、「コール・ミー・メイビー」に乗せて歌って踊ることを提案され、「こんな歌、歌う気はないから」と断るも、バスターに「君ならできるって!」と言われて嫌々ながらも歌って踊ってみせるというシーンで、その完成度の高さにバスターは「素晴らしいよ! 君は天才だ!」と興奮する。映像内で見事な歌声を披露している2人だが、内村は本シーンでのアフレコにあたり苦労したようで「女子の歌ですよ…本当に難しかったです。全国で流れると思うと、とっても恥ずかしいですが、なんとか編集の技術で補っていただきました(笑)」と振り返り、一方の長澤は、シャウトするシーンもあるロックシンガーを演じるにあたり「普段の自分よりは男らしく言葉を発することを意識しました。あまりシャウトするような歌を普段歌わないので、挑戦だったのですが、思いっきり演じてなんとか形になったかなと思います」と役作りについて明かした。また、内村は本作について「原石が光り輝く時、夢にむかって立ち上がる姿に共感し、ひとつになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です」とアピール。長澤も「たくさんの愛らしいキャラクターがとにかく一生懸命前に突き進んでいく姿を楽しんでもらえる作品になっていると思います」と太鼓判を押している。(C)Universal Studios.
2017年02月24日3月17日(金)からの日本公開に先駆け、現在、世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒット中の『SING/シング』。ここ日本のみで、特別に全編吹替え版が制作された本作から、歌手への夢を捨てきれないゴリラのジョニーを演じる「スキマスイッチ」大橋卓弥の本編映像の一部が到着。サム・スミスの「ステイ・ウィズ・ミー」の日本語歌詞を見事に歌い上げている。動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界――取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催する。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!バスター・ムーン役の内村光良ほか、アッシュ役に長澤まさみ、グンター役に「トレンディエンジェル」斎藤司、ミーナ役にMISIA、ヒツジのナナ・ヌードルマン役に大地真央ら、これ以上ないと思われるほど豪華声優キャスト総勢11名が集う本作。今回到着したのは、生来の美しい歌声と歌への熱い情熱を持ちながらも、ギャング団のボスである父親にオーディションのことを言い出せず、ひそかに参加するゴリラの青年ジョニーを演じる大橋さんの本編映像。日本語歌詞監修のいしわたり淳治がつけた歌詞で、サム・スミスのグラミー受賞曲「ステイ・ウィズ・ミー」を歌い上げている。うつむき加減に歌うジョニーだが、オーディション主催者のバスターも思わず「わお!」と声を上げるほどの歌声!大橋さんのシンガーとしての貫禄を感じさせるシーンともなっている。本作では、ジョニーのように、それぞれに問題や悩みを抱えながらも自分の人生を変えるためにステージに立つことを夢みる動物たちの姿が描かれている。もし、本作のキャラクターたちのように、またオーディションを受けるとすれば、大橋さんは「『Mr.Children』さんの『星になれたら』」を選曲するという。その理由については、「学生のときによく聴いていて、実際にその後、桜井さんと共演させていただいたときに歌わせていただいたこともある思い出の一曲です」と感慨深げ。さらに、大橋さんにとって“人生が変わったステージ”を尋ねると、「赤坂BLITZですね。自分にとって目標とする場所のひとつだったのですが、デビューする前に、上位入賞者がそこでライブができるというオーディションに受かって、歌わせていただいたんですけど、それをたまたま現在の事務所のスタッフがみていて声をかけてもらったんです。だから、あのときのステージがなかったらいまの僕はいないですね」と明かし、また「スキマスイッチとして最初にやったライブが赤坂BLITZだったのでさらに感慨深いです」と思い出を語っている。劇中では、エルトン・ジョンの「アイム・スティル・スタンディング」や「ゾンビーズ」の「ザ・ウェイ・アイ・フィール・インサイド」、ジョン・レジェンドの「オール・オブ・ミー」といった名曲も披露するだけでなく、声の演技にも初挑戦している大橋さん。「スキマスイッチ」でみせる姿とはひと味違う大橋さんに注目だ。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月22日全米や世界での大ヒットを受け、早くも続編製作が決定している『SING/シング』。このほど、アカデミー賞俳優マシュー・マコノヒーが声を務めた、常に前向きで楽天家なオンボロ劇場の支配人バスター・ムーン(コアラ)にフィーチャーした特別映像がシネマカフェに到着。バスターの魅力について語るマシューのコメントや、マイクの前で腕を振るい、まるでバスターがそこにいるかのようにアフレコする姿が収められている。本作は、マシューをはじめ、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エドガートン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演を果たし、歌声を披露することでも話題のミュージック・エンターテインメント。日本語吹き替え版にも、マシュー演じるバスター・ムーンを内村光良が演じるほか、贅沢なキャスト陣が集結している。今回到着したのは、常に前向きで楽天家、動物たちの歌のオーディションを思いつく倒産寸前のオンボロ劇場の支配人バスター・ムーン(コアラ)にフィーチャーした特別映像。マシューが吹き替えを務めるコアラのバスター・ムーンは、幼いころからの夢を実現させ劇場支配人となったものの、その劇場が経営不振で閉館の危機に…。しかし、いつでも前向きで、ショーへの情熱を人一倍持ち合わせているというキャラクターとなっている。マシューは「バスターは楽観的思考の劇場支配人だ。“君なら出来る”とみんなの背中を押す」と、持ち前の明るい性格で夢に向かって挑戦する仲間たちを元気に引っ張るバスターについて説明。さらに、「最後には劇場の存続ではなく、友情や歌への愛が全てになる」と物語を通してバスター自身も成長することを明かしている。マイクの前で腕を振るい、時には天に指を差すなど、バスターになりきってアフレコする姿も確認できる本映像。「観ているうちに、登場するキャラクターが動物に思えなくなってくる。なんだか僕らと同じ問題を抱えた人間であるかのように思えてくるんだ」とマシュー。「展開が早くて、あっと言う間に引き込まれてしまうよ」とも語り、役づくりに本作の見事な世界観もひと役買ったことを示している。本作の監督を務めたガース・ジェニングスは、バスターのキャスティングにあたり、壮大なSFドラマ『インターステラー』やオスカー受賞作『ダラス・バイヤーズクラブ』から、バカげた青春コメディー『バッド・チューニング』まで、幅広い役を演じてきているマシューの存在をすぐさま思い浮かべたという。「マシューは、自分のキャラクターを生かすためには、バスターの楽観主義が伝染的なほど強くなければならないことをすぐに悟ったんだ。大いに親しみやすく、大いに共感できるバスターを見事に作り上げる術を持っていたよ」と、そのキャスティングは大成功だったと絶賛のコメントを寄せている。『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.
2017年02月17日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が16日、都内で行われたアニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)の日本語吹替版 完成報告会見に出席。人生が変わった瞬間について、「23歳でハゲてきた時」と打ち明けた。斎藤は、本作の物語にちなんで「人生が変わったと思う瞬間」を尋ねられると、「M-1とか言いたいとこなんですけど、23歳でハゲてきた時ですね」と告白。「あのときに人生と頭皮が切り開けました。間違いなくあれだと思います。『早熟』とか『頭だけ親不孝』とか言われて、親父より先にごめんなさいと。でも新しい人生が生まれた」と爆笑を誘った。ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントが贈る同作は、ハリウッドスターが豪華共演を果たし歌声を披露することで注目を集めているミュージック・エンターテイメント。大切な劇場を立て直すために主人公のバスター・ムーン(コアラ)が"歌のオーディション"の開催を決意し、たくさんの動物たちが人生を変えるチャンスをつかむために集結する。斎藤は、ダンスと歌の名手であるブタのグンター役でハリウッド映画の声優に初挑戦。「監督からうまいうまいと褒めちぎられ、気付けば8時間の収録の予定が2時間で終わるという、天才ぶりを発揮しました」と得意げに話し、「将来スーパースターになりたい。今回確実にコネクションをつくれるかなと自負している。これが夢への一歩」と語った。アフレコでは自身のギャグ「ペ!」も入れ込んだ斎藤は、「『ぺ!』を入れてくださいと言われて、1回アメリカの方から『ぺ!』ってなんだって戻されたみたいなんですけど、ゴリ押ししていただいた」と説明。主人公バスター・ムーン役を務めたウッチャンナンチャンの内村光良も「すごい特別サービス」と笑い、「あのキャラクターは斎藤くんのために作られた気がする。斎藤くんがモデルなのかなと思うくらいのキャラ」と太鼓判を押した。会見には、斎藤、内村のほか、長澤まさみ、大地真央、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守が出席した。
2017年02月16日