主演最新作となる『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が10月22日(土)に公開される俳優の山田孝之が10月21日(金)今夜放送の「ダウンタウンなう SP」の「本音でハシゴ酒」にゲスト出演。東京・広尾を舞台に本音トークを繰り広げる。同番組の人気企画「本音でハシゴ酒」はダウンタウンの浜田雅功と松本人志、坂上忍の3人が豪華ゲストらと酒を酌み交わしながら本音で語り合うもの。今回は飲み仲間としてタレントの菊地亜美も参加する。普段、ほとんどバラエティー番組には出演しない山田さんだが「ダウンタウンと飲みたい」という希望で番組参戦が決定。『ダウンタウンなう』への出演経験もあり山田さんをよく知る俳優のムロツヨシからのコメントVTRをはじめ、山田さんがダウンタウンの2人に聞きたかったことを直撃する。山田さんのほかエッセイストでタレントの阿川佐和子もゲストで登場。雑誌で長年対談企画を行いいつも質問する側の阿川さんに、今回はダウンタウンの2人と坂上さんが驚きの対談相手や怒らせてしまった対談相手など、阿川さんがなかなか言いにくいことを直撃取材する。さらに雑誌の担当者が本当の阿川佐和子に関するエピソードを明かすほか、阿川さんの父で作家の阿川弘之の仰天エピソードなども。その他の恵俊彰、内山信二もゲストで登場。他の番組では決して聞くことのできない“本音トーク”が炸裂する「本音でハシゴ酒」をお楽しみに。山田さんがアウトローの金融屋・カウカウファイナンスの丑嶋馨を演じる「闇金ウシジマくん」シリーズ。その最終章『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国にて公開。真鍋昌平の人気コミックを原作に2010年にドラマ第1シーズンが放送されて以降、映画化もされ人気シリーズへと成長した「闇金ウシジマくん」。この夏にはドラマ「Season3」が放送され、9月22日(木・祝)に公開された映画『闇金ウシジマくん Part3』も大ヒット上映中。そんななか早くも公開される“最終章”は「カオルちゃん、あのウサギは元気?」と、竹本(永山絢斗)という同級生がカネを借りるために丑嶋の前に現れたことで、これまで決して語られることのなかった丑嶋の過去が明かされる。丑嶋は本当に血も涙もない人間なのか。12年の歳月を超えた因縁の最終決戦の果てにあるのは和解か、決裂か?絶望か、希望か?山田さん、綾野剛、やべきょうすけ、崎本大海らおなじみのメンバーのほか、永山さんをはじめ高橋メアリージュン、マキタスポーツ、八嶋智人、玉城ティナ、YOUNG DAIS、間宮祥太朗、真野恵里菜、最上もがらが出演。「ダウンタウンなう SP」は10月21日(金)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月21日モデル・歌手のきゃりーぱみゅぱみゅと俳優・山田孝之が、10月29日(土)放送の「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」で対談を果たすことが分かった。モデル・歌手として日本の「カワイイ」文化を世界に発信し、デビュー5年でなんと3度のワールドツアーを果たしたきゃりーぱみゅぱみゅさん。音楽番組はもちろん、バラエティーなどにも出演し活躍。また様々な広告塔にも起用され、CMで度々見かけることも。そして今年に入っては、USJとのコラボでアトラクションが展開されるなど話題を集めている。一方、『電車男』のオタク青年役から「闇金ウシジマくん」シリーズの闇金業者役まで、卓越した演技力で映画やテレビなど幅広く活躍する俳優・山田さん。現在は人気シリーズ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」に主演中のほか、話題作『何者』が公開中。さらに、先日衝撃の解散発表をした赤西仁とのユニット「JINTAKA」でも話題だ。今回は、そんないま注目の2人のアーティストが、“表現することへの思い”を熱く語り合う。実は、山田さんはきゃりーぱみゅぱみゅさんのライブに行ったり、「きゃりーぱみゅぱみゅ」グッズのタオルの写真をSNSに載せたりしており、このことを知ったきゃりーぱみゅぱみゅさんは、山田さんと一度じっくり話してみたいと考えていたそう。しかし、とてもシャイな2人。ライブやフェスで顔を合わせても、きちんと話をしたことがなかったという。番組では、2人の念願かなってのトーク。前半は、山田さんがきゃりーぱみゅぱみゅさん思い出のライブハウスを訪ね、待ち受けていたきゃりーぱみゅぱみゅさんに、ライブパフォーマンスでの演出やファッションに対するこだわりについて話を聞く。後半はきゃりーぱみゅぱみゅさんが山田さんにとって重要な仕事場のひとつである試写室を訪ね、役作りの方法や硬軟さまざまな役に挑戦する理由、そして俳優という仕事にかける情熱を聞き出していくようだ。SWITCHインタビュー 達人達(たち)「きゃりーぱみゅぱみゅ×山田孝之」は10月29日(土)22時よりEテレにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月17日AKB48グループに来年夏、瀬戸内海を航行する船に作る劇場を本拠地とする姉妹グループ・STU48が発足することが10日、明らかになった。神戸ワールド記念ホールで開催された「AKB48グループユニットシングル争奪じゃんけん大会」で発表された。STU48の発足は、イベントの最後に特報として発表。那覇、仙台、札幌の都市名がスクリーンに映し出され、次はどの都市に劇場ができるのかと会場が沸き立つ中、兵庫、岡山、広島、山口、愛媛、香川、徳島の7県に囲まれる瀬戸内海を航行する船に劇場を作って活動するSTU48の発足が発表された。船を劇場とするグループ初の試みとなるSTU48は、国内ではSKE48(名古屋)、NMB48(大阪・難波)、HKT48(福岡・博多)、NGT48(新潟)に次ぐ6つ目のグループ。"STU"は、瀬戸内のローマ字"SETOUCHI"を略した名称となっている。今年で7回目となったAKB48の「じゃんけん大会」には、AKB48と姉妹グループのメンバーら総勢98人が参加。各ブロックを勝ち抜いた7人がユニットデビューするという初の試みで開催され、AKB48の田名部生来、湯本亜美、込山榛香、福岡聖菜、野澤玲奈、NMB48兼AKB48の渋谷凪咲、SKE48の竹内彩姫がユニットメンバーに決定し、その7人による最終決戦を制した田名部がセンターの座を獲得した。(C)AKS
2016年10月11日10月22日公開の映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』のプレミアトークイベントが9日、都内で行われ、山田孝之、永山絢斗、安藤政信、間宮祥太朗、高橋メアリージュン、崎本大海、やべきょうすけ、山口雅俊監督が出席した。2010年10月から深夜ドラマ(TBS系)としてスタートした『闇金ウシジマくん』フィナーレとなる本作。主人公・丑嶋馨(山田孝之)の過去が明らかになるほか、因縁のライバルたちとの戦いを描く。そんな本作の公開に先駆けてトークイベントが行われ、主演の山田孝之らレギュラー陣と本作から登場するキャスト陣、そして山口雅俊監督が登壇。主演の山田は「素晴らしい作品に仕上がったので、皆さんのリアクションが楽しみです。今月22日から公開されます。最後で良い終わり方をしているので、ぜひご覧になって下さい」とアピール。同イベントが最後のトークイベントとあって、同シリーズを振り返るコーナーもあり、山田は「映画のPart1は撮影が夏で耐えられなかったですね。上下ジャージで『汗かくな』って言われても無理でしたよ(笑)」と苦労を語った。一方、撮影中に山田と会話をしなかったという犀原茜役の高橋メアリージュンは「ファイナルが来ちゃうってことは、これから山田さんと普通に喋れるんだと思いました。本当に喋ってなかったので。(誘われたら)行くかもしれないですね(笑)」と話した。同イベントには最後の映画版から出演したキャスト陣も登場。山田と初共演となった安藤政信は「これが出会いなので、今度はガッツリと戦いたいと思いましたね」と話せば、山田も「いつか共演できたらなと思っていたので(共演できて)うれしかったです」と満足げな表情を見せていた。映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は、10月22日より全国公開。
2016年10月10日映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』の公開を前に10月9日(日)、トークイベントが開催され、山田孝之、やべきょうすけ、崎本大海、高橋メアリージュン、永山絢斗、間宮祥太朗、安藤政信らが過去のシリーズの思い出や最終章の撮影について語り合った。違法な金利の“闇金”を経営するウシジマ、彼のもとを訪れる人生ギリギリがけっぷちの債権者たちの姿を通じて人間が金や欲によって変わっていくさまを描きだす。この日はまず、山田さん、やべさん、崎本さんの「カウカウファイナンス」のおなじみの3人と、ライバルの金融屋で、ウシジマと深い因縁を持つ犀原を演じた高橋さん、山口雅俊監督の5人が登壇。山田さんは、2010年10月に始まった最初の連ドラの撮影をふり返り「新木場での撮影だったけどホコリがすごくて…」と述懐。その2年後に劇場版『Part1』が公開となったが「真夏の撮影で耐えられなかった。上下ジャージで(冷静沈着なウシジマなので)汗をかかないとか無理!」と過酷な撮影現場をふり返った。崎本さんからは「(劇場版の)『Part1』から現場にお菓子が置かれるようになった」との証言も。山口監督は「コーヒーはあった!あったけど、ディズニー映画の死にかけたシマウマが飲んでる泥水みたいなコーヒーで…(苦笑)」との発言も飛び出すなど、ドラマ初期、いかに予算のない厳しい状況だったかがうかがえる。そんな状況が、ドラマ、映画と人気を獲得していく中で、少しずつ改善。若手俳優の中にも「山田さんと共演したい」と出演を熱望するものが多く現れた。この日は、過去のシリーズに出演した片瀬那奈、林遣都、柳楽優弥、門脇麦、窪田正孝、菅田将暉からメッセージが届けられ、会場を沸かせた。そしてトーク後半には『ザ・ファイナル』にゲスト出演した永山さん、間宮さん、安藤さんが登場!間宮さんは、メイクで一目で間宮さんとは認識できないほどの変身を遂げて出演しており「見た人が間宮祥太朗だと気づかないと幸いです」とニヤリ。安藤さんは、本気かウソかわからないとぼけた口調で「(シリーズの)ずっとファンで、出たいと思ってた」と語り「『キッズリターン』からの盟友である…やべきょうすけにメールしてて、念願がかないました。でもこれで終わるって聞いて悲しくて泣きそうです」と語るが、“盟友”と言うわりにやべさんの名前がすんなり出てこず、「泣きそう」という言葉を笑みを浮かべて口にするなどして周囲から総ツッコミを受ける。山田さんが「ひとつくらい、ホントのこと言ってもらっていいですか(笑)?」とあきれ顔で言うと「山田孝之と共演したかった」と語り、これに山田さんも「僕もいつか共演したいと思ってたので嬉しかったです」と喜びを口にした。山田さんは改めて本作について「いい作品になってます。『ウシジマ』なのにいい映画になっちゃった(笑)」と独特の表現で自信を口にし公開を待つファンの期待をあおった。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月09日歌手・赤西仁と俳優・山田孝之によるユニット"JINTAKA"が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演し、デビューシングル「Choo Choo SHITAIN」を披露した。スクリーンに「JINTAKA」の文字が映し出されると会場は一気にヒートアップ。2人は曲の途中でランウェイを歩き出し、キスするようなパフォーマンスも見せて会場を沸かせた。そして、歌い終えると「お邪魔しました」「お騒がせしました」「軽率にGirlsAwardに出演しました。ありがとうございました」などと恐縮気味にあいさつ。さらに、気になる今後の活動について、「一夜限りの再結成なのでもうしません」と伝え、「ありがとうございました」「さようなら」「お疲れさまでした」と去っていった。友人の2人がユニットを結成したのは、今年4月1日のエイプリルフールに赤西が自身のインスタグラムに、「本日発売 デビューシングル『Choo Choo SHITAIN』」というコメントを添えて、山田と向かい合って歌う写真をアップしたことがきっかけ。その投稿が反響を呼び、現実となった。ところが今月3日のイベントで、「解散します」とまさかの解散宣言が飛び出していた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開し、MCは高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが担当。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。(C)GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ
2016年10月08日俳優・山田孝之が6日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(10月7日スタート 毎週金曜24:12~)記者会見に、共演の木南晴夏、ムロツヨシ、佐藤二朗、宅麻伸、福田雄一監督とともに登場した。同シリーズは2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されており、新作は4年ぶりとなる。福田雄一が脚本・監督を務め、魔王を倒すための勇者の冒険が描かれる。撮影は山形で行われ、山田とムロは毎日のように飲みに行っていたという。ムロは「撮影中はずっとね、山田くんと二人で恋人かのように飲んでて、撮影がなくなったとたん誘いが一切なくなって。あんなに毎日『室さん今日はどこ行きますか、どこ行きますか』って言ってたこの子が!」と嘆き、「撮影が終わったらパッともう! 私じゃない他の誰かの男のところに行って!」とクレームを入れた。撮影後も1度だけ飲みに行った、と話すムロだが、山田は「二人で会いました?」「どこでですか?」と覚えていない様子。木南から「夢じゃない?」とつっこまれたムロは「山形でしか飲んでくれないんだよな~」とぼやいていた。山田は、山形で飲むムロの様子をSNSなどにアップしていたが、アップしていないものは「本当に出せないレベル」と明かす。山田は、酒の席でのムロをいつも撮影していた理由について「いつも楽しそうだったんですよ。ベロベロで楽しそうだから撮ってたんです」と説明し、今後も「しかるべきタイミングで出します」と期待を持たせた。
2016年10月06日テレビ東京深夜枠ならではのシュールな笑いでお茶の間をざわつかせた、山田孝之さんと福田雄一監督による低予算冒険活劇、勇者ヨシヒコシリーズが4年ぶりに復活!「第2弾は時間がない中でやっていたので、終わったときにもう少し詰められる部分があったんじゃないかなぁって心残りがあったんです。なので第3弾をやるなら、しっかり準備してから始めたいなと。それで撮影に入る1年半くらい前に福田さんと一度2人で会って、大枠を聞いて、少しずつ意見を出し合いながら詰めていきました。なので4年あけようと思ってあけたわけではなく、いろいろ準備してたら、あっという間に4年が経っていたって感じですね」第3弾となる『勇者ヨシヒコと導かれし七人』も、前作に続き、山形の庄内映画村に泊まり込みで撮影。「またみんなで同じ衣装を着て山形に集まったときは、“あ、ついに始まったな”って身が引き締まる思いでしたね。でも、現場の雰囲気は相変わらずワイワイしてます。基本、僕はムロ(ツヨシ)さんといつも一緒に飲みに行ってますし。今回は現場に炊飯器を持ち込んで玄米炊いたりしてたんですけど、その残りを(木南)晴夏がオニギリにして冷凍しておいてくれたり。なんかもうみんな、家族みたいな感じなんです」ヨシヒコシリーズといえば、低予算を謳いながらも、主役級の大物ゲストが出演することで有名。山田さん自身も、毎回驚かされているそう。「深夜帯のコメディですし、ギャラも安いですし、地方まで来なきゃいけないですし、断られて当たり前じゃないですか。なのに、たったワンシーンでも、ヨシヒコなら出たいって言ってくださる方もいるみたいで。台本の名前見たときとか、マジでびっくりしますからね。“え!?これだけのために来んの!?マジ!? ”みたいな(笑)。第1弾で(小栗)旬くんが来たときも本当に面白かったですね。“おい、小栗旬来たぜ”って。テレ東の深夜枠なのに大丈夫かなって心配になりました(笑)」これほどの人気作に育った理由を山田さん自身はこう分析。「最初から面白くなる確信はありましたけど、ここまで支持をいただけるようになったのは、やっぱり続けてきたことが重要だとは思いますね。作品とちゃんと向き合うというか、どうやったら面白くなるかってことをみんなでしっかり考えれば、多くの人に届くんだなぁってことがこの作品でわかったような気がします」最後に第3弾の見どころを尋ねると、「僕の中ではこれがもうテレビシリーズとしては最後かも、と思っているので…」とまさかの爆弾発言。「一応、そういう言い方をしておきます(笑)。でも、そう言い切れるくらい、とことんやり切りました。結果、やりすぎたかも、とも思ってます。ヨシヒコでやりすぎたって言うと、よっぽどです。でも、それでいいと思ってます。ちょっとヒヤヒヤするところもあると思いますが、それくらい覚悟しておいてもらったほうがいいかもしれません(笑)」◇やまだ・たかゆき1983年10月20日生まれ。鹿児島県出身。2003年『WATER BOYS』でテレビドラマ初主演。10月には、『何者』『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』と、さまざまな出演映画の公開が控えている。◇シャツ¥32,000(Vivienne Westwood MAN)パンツ¥46,000(Vivienne Westwood Anglomania)共にヴィヴィアン・ウエストウッドインフォメーションTEL:03・5791・0058ベルトはスタイリスト私物◇勇者ヨシヒコが暗黒の神を倒し、世界を救ってから数百年後。仏の力で蘇ったヨシヒコ一行は、再び暗黒の時代となった世界を救うことができるのか!?大人気シリーズの第3弾。毎週金曜24:12~24:52、テレビ東京ほかで10月7日より放送開始。※『anan』2016年10月12日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・菅野綾子
2016年10月05日赤西仁と山田孝之が結成したユニット「JINTAKA」が、10月3日(月)豊洲PITにてデビュー・シングル「Choo Choo SHITAIN」リリース記念スペシャル・イベントを開催。シングル購入者の中から抽選で選ばれて招待された観客、1日2公演合わせて合計5000人の前で、デビュー曲を初披露した。今年4月1日、エイプリルフールに赤西さんが自身のInstagramに投稿した写真に“本日発売デビューシングル「Choo Choo SHITAIN」”というキャプションを添えて投稿したことが反響を呼び、ユニットが現実のものとなった「JINTAKA」。その後、作詞・作曲を共作、さらにセルフ・プロデュースでデビュー曲を完成させ、アート感覚と遊び心とが詰まったMVも制作され、それぞれ大反響の中今回のイベント当日を迎えることとなったのだ。この日のイベントは、まず「JINTAKA」による「Choo Choo SHITAIN」の生パフォーマンスからスタート。最初はDJブースでパフォーマンスしていたのだが、曲の後半ではステージ前方に出てきて、観客をあおり、コール&レスポンスとなる場面も。そしてトークコーナーに突入すると、「意外にもこういうステージで歌ったのは初めてなんだよね」と赤西さん。続けて「俳優だからとかシンガーだからとかではなくて、歌いたければ歌えばいいし、演じたければ演じればいいし、エンターテインメントの世界でやっているんだから、エンターテイナーであるべきだってことで一致したよね」と語った。次にゲームコーナーへ移り、デビュー曲にちなんで、“チューチューペロペロゲーム”、“ペロペロムラムラゲーム”なるゲームが赤西VS山田で行われ、そしてその後記者会見という流れだったのだが、観客も撮影OKとのことで、たくさんのスマホが掲げられる中での質疑応答へ。2人の映画での共演も観てみたいという声があがってますが?という質問には「もちろん考えてます」と山田さんが即答。続いて気になる「JINTAKA」の今後の予定は?と質問がなされると、なんと赤西さんから「えーと、解散します」との突然の発表が!会場内から悲鳴のような声が沸き起こり、「2枚目のシングルどうするって時に、意見の違いもあって、方向性の違いで解散しTAINと思いました」と解散理由を説明。それを受けて山田さんは「僕は続けたくて、“次のシングルはバラードがいい”って言ったんですが、仁が“ロックがいい”って言って、意見の違いが出るってことは合ってなかったってことだから、解散するしかないのかなって」と泣き声まじりの演技で胸の内を明かした。赤西さんは「解散って重い言葉で捉えがちですが、前向きな解散ってことで」「俺らは先を見ているし」と、先々への含みのある言葉も飛びだしていた。イベントの最後には再び「Choo Choo SHITAIN」が披露され、10人のダンサーが登場して、会場内にパーティー空間が出現。最後は2人の唇が最接近してイベント終了となった。先日、すでに10月8日(土)に代々木競技場第一体育館で開催される「GirlsAward 2016 AUTUMN / WINTER by マイナビ」の出演が発表されており、その日が「JINTAKA」のとりあえずのラストステージとなりそうだ。(cinemacafe.net)
2016年10月04日10月22日(土)公開となる映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』。この度、本作の公開を記念して、山田孝之演じるウシジマくん(丑嶋馨)が常に愛用していた眼鏡のレプリカモデルを製作、限定販売することが決定した。ついにTVドラマ「闇金ウシジマくん Season3」が最終回を迎え、9月22日(木・祝)に公開された映画『闇金ウシジマくん Part3』も大ヒット上映中とあって、ますます『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』公開に向け盛り上がりを見せている本シリーズ。今回、本作の公開記念として作られるのメガネは、ウシジマくんが見せる圧倒的な存在感と、その魅力を表現するのに一役買っている重要なアイテム。実は6年前のドラマ「Season1」の撮影にあたり、山田さん自らが眼鏡店に行き特注したもの。その後、全ての実写版で使用されたそのオリジナルメガネを、眼鏡専門メーカーが採寸、眼鏡フレームはもちろん独特な形状で個性を主張するレンズに至るまでその素材や質感、仕上げまでを再現の上で普段使いも可能なプレミアレプリカとして今回製作されるのだ。メガネ本体には、シリアルナンバーが刻印され、ナンバー“1”は山田さんに寄贈され、オリジナルナンバーを通してファンと作品への想いをより深く共有することができるという。眼鏡には、作品の世界観をモチーフとした「オリジナル専用ケース」と「オリジナルレンズクロス」が付属、さらにシリーズ最終作である映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』公開記念として限定制作のノベルティアイテムが購入特典として同梱されるそうだ。普段使いもできるこの本格的眼鏡は、ファン垂涎アイテムになること間違いなし。その再現性の高さを、ぜひ手に取ってチェックしてみて。『闇金ウシジマくん Part3』は全国にて公開中。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月02日俳優の山田孝之と太賀が出演し、新デザイン、新価格になったPlayStation(R)4(以下PS4(R))と、2016年の年末までに発売される豊富な大作タイトルを伝える新CM第2弾「山田と太賀と巨大な…。“PS4(R)に一気に来る”篇」が10月1日(土)より放送される。そのCM放送を前に、今回はCMとメイキング映像が一足先に公開された。第1弾「山田の絶叫、太賀の昇天“PS4(R)に全部来る”篇」と同じく、第2弾となる今回も山田さんと太賀さんは本人役で登場。本CMでは、昭和の雰囲気が漂うビリヤード場でショットを打とうとする太賀さんの目線の先に、ビリヤード台に横たわった山田さんが突如現れ、目を丸くする太賀さんに神妙な面持ちの山田さんが「宇宙規模のとんでもないことが起きるぞ」と告げる。そして、山田さんが手にするのは直径約32cmで、体積が通常の約180倍にもなる特大サイズのビリヤードボール。今年末に向けPS4(R)で発売される大作タイトルを唱えながら、ビリヤードボールをビックスターに例え次々に並べていく。1つまた1つと特大のビリヤードボール置いていく度に、興奮を抑えられず声の迫力が増す山田さんに呼応して、太賀さんの衝撃度は増していく。最後には、気を失い倒れかける太賀さんを山田さんが抱きかかえ、耳元で、「(PS4(R)が、)全部くるぞ」とトドメの一言。またしても太賀さんは昇天してしまうのだった…。撮影では、登場シーンとなる、ビリヤード台に横たわるシーンの撮影で、入念に位置を確認する山田さんの姿が。納得いくまで横たわる練習を行い、本番では見事1回で決めていたそう。本番後、その場面をモニター確認すると、満足の出来栄えに思わず笑みが溢れる一面も。また、15歳の頃に週3日以上遊んでいたというほどビリヤードにハマっていたという山田さん。今回の撮影では久しぶりのビリヤードだったようだが、ブランクを感じさせないほどの見事なキューさばきを披露。その腕前は、ビリヤード講師もうなるほど。横たわる演技1つでも妥協をしない山田さんの役者魂や、久しぶりのビリヤードを楽しんでいる様子が伺える撮影となっていたようだ。新CM「山田と太賀と巨大な…。“PS4(R)に一気に来る”篇」は10月1日(土)より放送開始。(cinemacafe.net)
2016年09月30日俳優・山田孝之が28日、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』製作発表会に出席した。同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎賢人演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。山田が演じるのは、日本犯罪史上最低の殺人鬼・片桐安十郎。山田は「ジョジョという本当に大きな作品ですし、東宝とワーナーが組んだ一大プロジェクトです」と、プロジェクトの大きさについて語る。「本当だったら気負いしそうなんですけど、まあ役が史上最低の殺人鬼ということで、割とたぶん素に近いような。役作りは大変じゃないので、意外とリラックスできてる」と冗談めかして意気込みを語った。更に、役作りについて聞かれると「僕は毎晩毎晩夜道を歩くときはすれ違う人を狙う……」と物騒な発言に、周囲は騒然とした空気に。山田は「まあ、でも僕も大きな組織に属していますので、手は出しませんけど、精神的な面で狙っている」とひょうひょうと答え、会場の笑いを誘っていた。
2016年09月28日俳優の山田孝之が、22日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)にゲスト出演し、アイドルグループ・嵐に加入したいという願望を明かした。番組では、「6人目の嵐になりきっているらしい」という山田のうわさが紹介され、MCの嵐・櫻井翔が「嵐は5人制ですので、6人目は今のところ受け付けてない」と言うと、山田は「今のところですよね?」と今後の可能性に期待。櫻井が「本当ですか?」と尋ねると、「デビューもほぼ同じ時期」「同世代というのが」と嵐への思いを話した。山田は1999年10月、嵐は1999年11月にデビューしている。そして、「キラキラしてていいなあと思って。キラキラできない…。嵐に入ればキラキラできる」と目を輝かせる山田。ムロツヨシとプライベートでカラオケに行き、2人で「A・RA・SHI」を熱唱している動画も紹介された。山田はまた、「ずっと入りたいって言ってるんですけど、なかなか入れてくれない。入れてくれないと余計に入りたくなる」と話し、プライベートで交流がある嵐の松本潤と二宮和也にも直接伝えたことがあると説明。松本には「お前バカにしてるだろ!」と言われ、「してないよ、入りたいんだよ俺は!」と伝えたそうで、二宮には「いやいやいや」とかわされたという。有吉弘行が「東京オリンピックの頃には6人制になる可能性もあるでしょ?」と聞き、櫻井が「ないない」と否定すると、山田は両手を合わせて櫻井にお願い。それでも櫻井が「なかなか難しいみたいですよ」と言うと、山田は本気で落ち込み、その姿を見て櫻井もついに「わかりました。リーダーの大野に聞いてみてもらっていいですか? 彼は押せばなんとかなると思う」と応援する姿勢を見せた。
2016年09月23日俳優の山田孝之が9月22日(木・祝)、都内で行われた主演作『闇金ウシジマくん Part3』の初日舞台挨拶に登壇。総勢13名が出席するとあって、「おはようございます。今日は人数が多くて時間がないので、早口でしゃべろうと思います」と“超高速”挨拶を披露した。舞台挨拶には山田さんをはじめ、共演する綾野剛、本郷奏多、白石麻衣、筧美和子、最上もが、山田裕貴、浜野謙太、藤森慎吾、高橋メアリージュン、崎本大海、やべきょうすけ、山口雅俊監督がズラリ勢ぞろい。映画にちなみ、「もし、無一文になったらどうする?」のお題が出されると、山田さんは「バイトします。何でもしますよ」と即答し、「家賃や光熱費…、携帯電話(の料金)とか、生きているだけでお金がかかるもの」としみじみ語った。ただ、フリップを使用したトークは盛り上がりがイマイチで、綾野さんは「そもそも、こういう感じ…、間違っている」と安易な企画に苦言。やべさんが「もうやめとけ。昨日の時点でみんな気づいていたこと」とフォローを入れ、山口監督は「だから、最初に全員に挨拶させたほうがいいって言ったのに」と苦笑いを浮かべていた。それでも最後に綾野さんは、「ちょっと真面目に話します」と表情を引き締め、「次でファイナルですが、毎回新しいキャストの皆さんが集めってくださり、ウシジマくんを支えてくださったからこそ、無事にファイナルを迎えられたと思います。孝之はこういうこと言わないので、僕が代わりにお礼を申し上げます」と6年間のシリーズを支えたキャストとファンに感謝を述べていた。真鍋昌平氏の人気コミックを原作に、非合法な金利で金を貸し付けるアウトローの金融屋「カウカウファイナンス」社長・ウシジマ(山田さん)と、彼にすがり金と欲望に翻ろうされる人間の転落を描く本シリーズは、2010年のテレビドラマを皮切りに、2012年の劇場版第1弾公開、2014年のシーズン2放送を経て、今年、シーズン3放送&劇場版2作の連続公開で幕を閉じる。『闇金ウシジマくん Part3』は公開中。『闇金ウシジマくん ファイナル』は10月22日(土)より公開される。(text:cinemacafe.net)
2016年09月22日ゲーム好きでお馴染みの俳優・山田孝之が、事務所の後輩であり、ドラマ「仰げば尊し」での好演が記憶に新しい若手俳優・太賀と“CM初共演”を実現したPlayStation4(R)の新CM「山田の絶叫、太賀の昇天“PS4(R)に全部来る”篇」が、9月15日(木)より全国にて放送されることが分かった。本CMでは、山田さんと大河さんは本人役で登場。とある屋台でおでんを味わう太賀さんに「これから、宇宙規模のとんでもないことが起こるぞ」と深刻そうに山田さんが話を切り出す。不思議そうな表情を浮かべる太賀さんに、「一気にくるぞ」と凄みのある声で告げると、今年末に向けPS4(R)で発売される大作タイトルを唱えながら惑星に例えるように大きなおでんを次々と串に刺し、最後には「PlayStation(R)VR」を装着して大絶叫する山田さん。その勢いに、太賀さんも目を見開き大興奮!最後はトドメの一言「(PS4(R)が)さらに新価格」で太賀さんは昇天してしまうのだった――。撮影は東京都内の桟橋に屋台を設置して敢行。CMストーリーに合わせて、徐々にテンションを上げていく山田さんだが、一番ハイテンションで撮影したシーンでは、夜の桟橋にその大絶叫が響き渡り、通行人も思わず振り返ってしまう一幕も。山田さんの大絶叫に対して、カットがかかると思わず太賀さんから笑みがこぼれるなど、リアルな“先輩&後輩”ならでは穏やかな撮影だったようだ。山田さんは『クローズ ZERO』シリーズや『闇金ウシジマくん』シリーズをはじめ、『凶悪』『バクマン。』、「電車男」「白夜行」「タイヨウのうた」と多数の作品でその演技力が高く評価される実力派。一方の太賀さんは、最近では「ゆとりですがなにか」での“ゆとりモンスター”っぷりが話題を集め、感動の最終回を迎えた「仰げば尊し」の熱演でも注目度急上昇中の若手俳優。実は、山田さんに憧れていまの事務所に入ったそうで、「やっぱりいまでも会うと背筋がピンと伸びますね。飲みの席では本当にフレンドリーにしてくださるので、踊っちゃうこともありますけど(笑)。でも職場で会うと身が引き締まるというか」と山田さんへの思いを告白。2人はこれまで『MONSTERZ モンスターズ』『闇金ウシジマくん the Final』などで共演しているが、“CM”での共演は今回が初。山田さんは「映画やドラマでは3回共演しているんですけど、ほかにも何度か飲みの席では会っていて。印象でいうと…、実はすごく歌がうまいんですよ。カラオケがある居酒屋みたいなところで歌っていて、びっくりしました(笑)」と普段から交流があることを明かした。また、すっかり“ゲーム好き”が浸透した山田さんだが、最近は忙しくゲームをする時間が取れないそう。「人にこんなに勧めているのに、自分ができてないっていう」と言いつつも、CM内に出てくる「PlayStation(R)VR」は、昨年の東京ゲームショウにプライベートで参加して既に実体験済み!「もうね、びっくりした。小学生のときに初めてゲームしたときの感動が蘇ってきたような感じ」「(ゲームが)完全にその世界になっちゃうの」と感想を熱弁した。PlayStation(R)4新TVCM「山田の絶叫、太賀の昇天“PS4(R)に全部来る”篇」は9月15日(木)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年09月13日山田孝之主演で贈る「闇金ウシジマくん」シリーズ。この度、9月12日(月)より新宿・歌舞伎町のTOHOシネマズ新宿のある新宿東宝ビルに、山田さん扮する丑嶋馨の巨大バナーが登場。さらに、新宿歌舞伎町へ向かうゴジラ・ロードを「闇金ウシジマくん」がジャックしていることが分かった。「闇金ウシジマくん」シリーズは、現在ドラマ「闇金ウシジマくん Season3」がMBSとTBSにて放送中。そして、『闇金ウシジマくん Part3』、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』と怒涛の映画2作連続公開も控えますます盛り上がりを見せている。そんな中、新宿に出現した巨大バナーには、「歌舞伎町にウシジマ社長降臨!!」の文字が。また、『闇金ウシジマくん Part3/ザ・ファイナル』公開の劇場名にアレンジした特製B1ポスターを上映全劇場で掲出され、ウシジマが日本全国に降臨する。さらに、新宿歌舞伎町へ向かうゴジラ・ロードには「闇金ウシジマくん」フラッグが通りをジャックし、カウカウファイナンスのウシジマ社長の右腕である柄崎ことやべきょうすけのドスの効いた声で、ウシジマに怒られながらもコミカルに作品の紹介をしてくれる街頭アナウンスまで聞くことも(12時~20時30分)!このアナウンスには『闇金ウシジマくんPart3』版と『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』版の2種類あるので、ぜひ耳を澄まして街頭アナウンスを楽しみつつ、そして目の前のウシジマ社長の真上にはゴジラ…という最強対決を目撃することができる貴重な機会を楽しんでみて。『闇金ウシジマくん Part3』は9月22日(木・祝)、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国にて公開。TVドラマ「闇金ウシジマくん Season3」は毎週日曜深夜24時55分~MBSにて、毎週火曜深夜25時38分~TBSにて放送中。※dTV、UULA、ビデオパス、ゲオチャンネルにて見逃し配信中。(cinemacafe.net)
2016年09月12日赤西仁と山田孝之の新ユニット「JINTAKA」が、デビュー・シングル「Choo Choo SHITAIN」を9月21日(水)よりリリース。本日9日(金)よりミュージックビデオ(以下:MV)が初公開され、先行配信も開始した。本楽曲は、赤西さんと山田さんの共作(作詞/作曲)、セルフプロデュースによる作品。2人が発する擬音語が無機質に繰り返され、タイトかつアタック感強めのアップリフティングなパーティチューン。中盤からはさらにパーカッシブなリズムで攻めつつ、じわじわとテンションを上げていく楽曲だ。今回公開されたMVは、企画段階から赤西さんと山田さんがアイディアを出し合い、ミーティングを重ねコンセプトを固めていったそう。そんな2人がこだわったのは”アート“な空間。“Choo Chooしたい唇”を探して街に繰り出し、辿り着いた先はフェティシズムのギャラリー。受付でもらったリップスティックで異空間のギャラリーへトリップ、Choo Chooしたい唇を探し求める2人だが…という内容となっている。また今回リリースされるシングルの初回限定盤&通常盤には、MVと、レコーディングから打ち合わせ風景、MV&ジャケット撮影など、「JINTAKA」デビューまでを追いかけたドキュメンタリー映像が収録。さらに初回限定盤には、特典としてMVの別テイク、2人のアップシーンのみで編集されたスピンオフバージョンも収録される。JINTAKA Debut Single「Choo Choo SHITAIN」は9月21日(水)より発売。※iTunes Store&Apple Musicにて先行配信中。(cinemacafe.net)
2016年09月09日アーティストの赤西仁と俳優・山田孝之が、「JINTAKA」という名前のユニットを結成!シングル「Choo Choo SHITAIN」で9月21日(水)にデビューすることを自身のSNSを通じ発表した。赤西さんは、2014年7月4日、自身の30歳の誕生日に公式サイトを開設し、再始動開始を報告。同日にファンクラブ「JIP’s」を発足。現在は個人でアーティスト活動をすすめ、7月からはツアー「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion~」にて全国を回っている。また山田さんは、現在放送中のドラマ「闇金ウシジマくん」シリーズをはじめ、『信長協奏曲』『テラフォーマーズ』『何者』と今年も話題作に出演が目白押しの、超人気実力派俳優の1人だ。本日8月10日(水)、赤西さんはInstagramとTwitterにて、「この度、私赤西仁は僭越ながら、私欲の都合により山田の孝之とChoo Chooする事を決意致しました。何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。万が一、皆様にご迷惑をお掛けしてしまった時の為に先に言わせて頂きます。ゴメンなさい」と謝罪コメントを掲載。すると山田さんもInstagramとFacebookで「その気持ちに気がついたのは、あの日から一週間くらい経った日のこと。最初は戸惑ったし、そんなことしちゃ絶対ダメだって自分に言い聞かせてたけど、それでも膨らみ続ける気持ちに、蓋をすることなんてできなかった。後悔はしていない。だって、だってchoochooしたかったんだもん」と胸の内を明かし、ジャケット写真を公開した。赤西さんは2016年のエイプリルフール(4月1日)に、山田さんとスタジオでマイクに向かう姿をInstagramに投稿。「本日発売 デビューシングル『Choo Choo SHITAIN』」”と伝え大きな反響を呼んだ。今回、そのエイプリルフールのジョークを実現する形で、「JINTAKA」としてデビューが決定。シングル「Choo Choo SHITAIN」は、赤西さんと山田さんの共作(作詞/作曲)、セルフプロデュースで、9月21日(水)よりリリースされる。通常盤と初回限定盤の2形態は、いずれもDVD付きでの発売。DVDには「Choo Choo SHITAIN」のミュージックビデオと、レコーディングから打ち合わせ風景、ミュージックビデオ&ジャケット撮影など、「JINTAKA」デビューまでを追いかけたドキュメンタリー映像が収録される。初回限定盤には特典として、「Choo Choo SHITAIN」のミュージックビデオの別テイクや、赤西さんと山田さんのアップシーンのみで編集された、スピンオフ・バージョンが収録される。「Choo Choo SHITAIN」は9月21日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年08月10日俳優集団・TEAM NACS 戸次重幸が、主演を務めるテレビ東京系ドラマ『昼のセント酒』(毎週土曜24:20~)の今夜放送の最終回に向けて、コメントを寄せた。同作は、人気漫画『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之のエッセイを原案に、平日の昼間から銭湯に入り、明るいうちから一杯飲むという大人の道楽を描く。戸次演じる内海孝之は広告会社の営業職だが成績は最下位で、唯一の楽しみが仕事をさぼって銭湯に入り、ビールを飲むこと、という設定。最終回では浅草の老舗銭湯・蛇骨湯が舞台となる。毎週の銭湯シーンでお尻を出していた戸次は「いよいよ『ケツテロ』という言葉も生まれたこの作品の最終回です」と気合いを入れながらも、「過剰な期待は一切せずに、暇つぶし感覚で是非ご覧ください! 見逃したとしても、安心してください」とゆるめのコメントを寄せた。会社の同僚・遠藤早苗を演じた、私立恵比寿中学の廣田あいかは「撮影は、もう不安だらけだったんですが、とっても温かい現場で、みなさん優しいしとにかく楽しい方がたくさんで毎回濃かったです(^^)」と撮影を振り返った。また、テレビ東京の渡邉一仁プロデューサーは「主演の戸次重幸さんのまさに裸体(からだ)を張った熱演」と戸次を絶賛。内海の上司役の八木亜希子は「パワハラスレスレの部下への叱咤に快感を覚えた頃にもう最終回(涙)。その甲斐あっての内海の成長ぶりが見られるかも!?」と、アピールした。『昼のセント酒』ブルーレイ&DVDBOXは12月21日発売。本編ディスク3枚+特典ディスク1枚の4枚組で、撮影の裏側に迫るメイキングが映像特典として収録される。価格はブルーレイBOX 14,800円(税別)、DVD BOX11,400円(税別)。(C)テレビ東京
2016年06月25日俳優・山田孝之が主演を務めるドラマ『闇金ウシジマくん』の新シリーズとなるMBS・TBS系『闇金ウシジマくん Part3』(7月スタート)の特別映像が17日、公開された。原作は、真鍋昌平氏が『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載している同名コミック。闇金融・カウカウファイナンスを営業する主人公の丑嶋馨(うしじま・かおる/山田)が、そこに訪れる顧客や彼らを取り巻く人物たちに接近し、時には追い詰めていく日々と社会の暗部を描く。今回ドラマ化されるのは、"原作史上最もヤバイ"との声もある「洗脳くん編」。実写化が発表された際には、ネット上で「ドラマ楽しみだけど、洗脳くん編てやっても大丈夫なの」といった投稿も見られた。2分間の特別映像では、30名を超えるキャラクターが登場。丑嶋が「一番タチが悪いのは、自分で手を下さないヤツだ」と戌亥(綾野剛)に語る通り、洗脳という"見えない"敵との戦いを予見し、本当の敵は誰なのか、油断できないスリルある世界観の一端が見て取れる。また印象的であるのは、転落する女性編集者・上原まゆみ(光宗薫)が婚約者・神堂(中村倫也)に追い詰められる苦悶の表情、そんな神堂の怪しい笑顔、家出少女・美奈(佐々木心音)のあられもない姿、ウシジマの宿敵・女闇金の犀原(高橋メアリージュン)と部下・村井(マキタスポーツラ)の容赦ない取り立てを予感させるシーンなど、テレビの規制を挑発しているかのような残酷な描写の数々。シリーズでなじみ深い"かわいいものしりとり"に興じるウシジマたちの姿や、引きこもりのニート・小瀬(本多力)が下着美女の髪を洗う姿など、ブラックな笑いやエロティックな場面も披露している。さらに、史上初となる動画配信サービスのdTV・UULA・ビデオパス・ゲオチャンネルの4サイトで、本作が同時に見逃し配信されることも決定。各サービスで、『闇金ウシジマくん』の特集ページが作られ、過去シリーズを視聴することができ、プレゼント企画を準備しているサイトもある。配信は、7月21日深夜0時より一斉スタートとなり、以降、毎週木曜の深夜0時更新される。(C)2016真鍋昌平・小学館/「闇金ウシジマくん3」製作委員会・MBS
2016年06月17日俳優集団・TEAM NACS 戸次重幸主演のテレビ東京系ドラマ『昼のセント酒』(毎週土曜24:20~)がこのほど、クランクアップした。同作は、人気漫画『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之のエッセイを原案に、平日の昼間から銭湯に入り、明るいうちから一杯飲むという大人の道楽を描く。戸次演じる内海孝之は広告会社の営業職だが成績は最下位で、唯一の楽しみが仕事をさぼって銭湯に入り、ビールを飲むこと、という設定。戸次は「最近は“○ロス”なんて言葉が流行っていますけども、12話撮り終えて私は既に“セント酒ロス” でございます」と、寂しさを語る。「達成感はあるんですけど、同時に『明日から銭湯に入らないんだ』ということに対して非常に寂 しい気持ちでいっぱいです」と、銭湯への思いを表した。また、銭湯シーンでは戸次の”ケツテロ”も話題となったが、本人も「僕の役者人生でこんなに裸になるのは初めて」「数いる俳優さんのなかでもこんなにお尻を出した俳優は僕しかいないんじゃないか」と撮影を振り返り、「聴者の皆さんも放送した銭湯の中で、3つぐらいは銭湯に行ってみて頂きたいと思っています」とメッセージを送った。きょう11日放送の第10話には泉谷しげると石倉三郎、18日放送の最終話では、竹中直人と優木まおみがゲストとして登場する。(C)テレビ東京
2016年06月11日演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーである戸次重幸を主演に迎えて贈るドラマ「昼のセント酒」(テレビ東京)。「孤独のグルメ」の原作者・久住昌之の痛快エッセイを原案に、「孤独のグルメ」の制作チームが手掛ける本作が先日クランクアップを迎え、戸次さんからコメントが到着した。内海孝之(戸次重幸)は42歳。勤務先の課長からは、いつも叱責されている。そんな内海の唯一の楽しみは、仕事をさぼって平日の昼から銭湯に入り、その後、渇いたのどにビールを流し込むこと。勤務時間中という後ろめたい気持ちもありながら、銭湯を見つけると、その誘惑には抗えない。今日も会社に「急用が入ったので…」と言い訳の電話をすると、意気揚々と銭湯の門をくぐる。入浴料460円を払い、スーツを脱ぎ、浴場に入ると内海にとって最高の瞬間が待っている…。東京都内を中心とした実在する銭湯と、肴の美味い飲み屋が登場することでも人気を博している本作。本日11日(土)放送の第10話でも戸次さん演じる内海は誘惑に勝てず、世田谷区用賀の隠れ家的銭湯「藤の湯」からの穴子白焼きを堪能することに。ゲストには泉谷しげる、石倉三郎が出演し、物語を盛り上げる。第11話、第12話の撮影を終えた戸次さんは「最近は“○○ロス”なんて言葉が流行っていますけども、12話撮り終えて私は既に“セント酒ロス”でございます。こんなにも『昼のセント酒』を中心にこの3か月生活していたんだな、と実感しています。達成感はあるんですけど、同時に『明日から銭湯に入らないんだ』ということに対して非常に寂しい気持ちでいっぱいです」と胸の内を明かす。さらに戸次さんは俳優として“挑戦作”だったようで、「僕の役者人生でこんなに裸になるのは初めてでしたし、おそらく数いる俳優さんのなかでもこんなにお尻を出した俳優は僕しかいないんじゃないか、と思います。そういった意味でもいろんなチャレンジが出来てありがたかったです。12個の銭湯があれば12個の違いがありますので、視聴者の皆さんも放送した銭湯の中で、3つぐらいは銭湯に行ってみて頂きたいと思っています。まだまだ銭湯に入りたいです。僕の中ではたった12個の銭湯を紹介しただけ。これからもどんどん『昼のセント酒』していきたいと思っています」と語った。6月25日(土)に最終話を迎える本作。第11話では「高円寺 小杉湯からの焼肉」、第12話では「浅草 蛇骨湯からの天ぷら盛り合わせ」が放送される。土曜ドラマ24「昼のセント酒」は、毎週土曜日深夜0時20分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月11日山田孝之が出演し、好評を博しているPlayStation4(R)「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」のCM「山田はレベルがあがった篇」。このほど、その第2弾となる「山田は呪文をとなえた篇」が、5月20日(金)より全国放送されることになった。今回も、山田さんは随所にゲーム愛あふれるサラリーマンの役。役員が勢ぞろいした会議の場で、来期の経営戦略のプレゼンテーションの要所を「ドラクエ」の呪文で表現、拳を突き上げながら力強く呪文を炸裂させる。特に、Web限定CMでは、なんと60秒間に20個の呪文を次々連発。台本にはなかった呪文6個を山田さん自らアドリブで追加し、子どものころからドラクエを愛する山田さんの情熱たっぷりのCMに仕上がっている。まず、重苦しい雰囲気の役員会議で来期の経営戦略についてプレゼンテーションを行うサラリーマン・山田。「日本経済のホイミ(=回復)は期待できず、一寸先はパルプンテ(=何が起こるかわからない)!」と、おなじみの呪文を用いながら目を見開いて力説するも、お堅い役員たちは「何語?」と困惑気味。そんな周囲の様子を気にも留めず、「競合他社をマヌーサ(=惑わせる)ないしは、メダパニ(=混乱させる)させるのです」と戦略を真剣に語っていく。そして、居眠りをしている人を見つけるや、すかさず歩み寄り耳元で「ザメハ(=眠った仲間を起こす)!」と叫ぶと、その勢いはますます加速。「メガンテ(=自らの命を犠牲にした攻撃)の覚悟でわが社をバイキルト(=攻撃力2倍)させたい!」と拳を掲げると、触発された部下も「ぼく、メラ(=燃やす)してきました!」と賛同。それを聞いた山田さんは「そう、そう、そう!」と興奮気味で彼に詰め寄り、固く握手。ここから、もう誰にも止めることができないほど(?)高揚した山田さんは、さらに呪文を連呼!「ドラゴラム(=竜になって攻撃)」から怒涛のごとく呪文が続き、最後は「ラナルータ(=昼夜逆転)で意表をついたところで、モシャス(=変身)で敵をあざむいたタイミングでバシルーラ(=吹き飛ばす)、バシルーラ!」と大きなジェスチャーをつけながら熱弁。もちろん帰宅後も、大声で呪文を唱えながら「ドラゴンクエスト ヒーローズII」をプレイするのだった…。撮影では、今回はハイテンションかつ難しい台詞が多いため、撮影の合間にひとり黙々と身振りと表情を確認したり、大声を出すためにお腹に手を当てて呼吸を整えたりと、精神を集中させていた山田さん。耳元で「ザメハ(=眠った仲間を起こす)!」を叫ぶ場面では「耳栓をしたほうが良いかも!?」と提案するなど、周囲を気遣う姿も。しかし、いざ撮影が始まると想像以上の大声を発した山田さんに、出演者も周りのスタッフも一瞬タジタジ、その後、笑いの渦に包まれることに。また、部下に熱弁するシーンでは、12秒間で9個、内6個は山田さん自身がその場で考えたアドリブで呪文を連発した。スタッフ一同も息を飲む、ドラクエ愛あふれる圧巻の演技だったという。PlayStation(R)4新TVCM「山田は呪文をとなえた篇」は5月20日(金)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日俳優・山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(年内放送予定)がこのほどクランクインし、久々の同作の撮影に、キャスト・スタッフ陣が喜びを語った。同シリーズは2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されており、4年ぶりとなる今作『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の報はSNSでも話題となった。現在、第1弾、第2弾と同じく山形県で撮影が行われている。山田は「山形に来た時はうれしかったです。なんか戻ってきた感があって」と撮影の喜びを語り、福田雄一監督も撮影現場の庄内を「つい最近も来てた感覚」と表現。福田監督はさらに「撮影終わりで山田くんが焼肉食べながら『面白いシーン撮って美味い山形牛食って! 最高ですね!』って言ってたのが、とても幸せでした」と、仲むつまじい様子を明かした。また、共演のムロツヨシは「第2弾から4年空いたというところで、期待がすごく高いのをヒシヒシと感じております」と同シリーズを取り巻く状況を説明しつつ、「その期待に応える、大きく超える そして裏切る準備が既にできております。ですので大いに期待していただいて、こちらも大いにスカしてみせたいと思いますし、しっかりお応えしたいと思っております」と意気込みを見せた。山田が13日に公式Facebookでアップした、ムロとのカラオケ動画は10万もの「いいね!」を記録。福田も自身のTwitterで「なんなら、お近くの方は観に来ちゃいなよ、ユー。的なね」「なんだったら慢性的に不足してるエキストラになっちゃいなよ、ユー。的な」と呼びかけており、現場の雰囲気の良さをうかがわせている。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年05月17日俳優の山田孝之が30日、都内で著書『実録山田』(ワニブックス 税抜1,300円)お渡し会を開催し、取材に応じた。同作は山田初の著書で、実際に起こった出来事から独自の世界が繰り広げられる内容が話題となり、現在発行部数は5.5万部を突破している。発売に際し、山田は全国15カ所で捺印・お渡し会を実施。述べ6,900人のファンと1対1で向き合った。山田は「本を作るのがすごく大変だった」と執筆の苦労を語りつつ、「一人でも多くの人に見てもらいたいので、全国を回ることが一番いいのではと思って、提案しました」と、お渡し会実施の経緯を明かした。また、ファンとの触れ合いについて「1対1でしゃべる機会は今までなかったので、やってよかったですね」と満足した様子を見せた。ファンとは作品についての話になることが多かったが、「ものまねとか、あだ名つけてとか」と高度な要求も。山田は「『グッとくる言葉ください』とか、『何がグッとくるかわかんないから無理!』って言いました(笑)」とエピソードを語った。中には「若干切れてくる人」もいたそうで、山田は「『好きって言って』と言われて『いや、好きは言えないだろ』と返したら『えー!! ケチ!!』『うるせーわがまま!』って(笑)」とやり取りを振り返る。「こっちも試されてる感じで。どんな質問がくるかわからないので、何か返さなきゃ」と心境を語った。
2016年04月30日俳優・山田孝之主演で放送された「勇者ヨシヒコ」シリーズ。前作から4年の時を経て、「勇者ヨシヒコと魔王の城」(2011年)、「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」(2012年)に続く第3作目 「勇者ヨシヒコと導かれし七人」が制作されることが決定!キャストには、主演の山田さんほか、お馴染みのレギュラーキャストも続投することが分かった。勇者ヨシヒコ(山田孝之)が暗黒の神・デスタークとの壮絶な闘いに勝利し、世界を救ってから数百年後…。世界は再び暗黒の時代に変わり果てていた。仏の力で蘇ったヨシヒコ一行は世界を巡る旅に出る。果たしてヨシヒコたちは、再び世界を救うことができるのか――!?前作終了から現在まで日々途切れることなく公式SNSなどに続編希望の声が寄せられ、「ドラマ24枠」という深夜放送ながら、子どもから大人まで幅広い視聴者に支持されている「勇者ヨシヒコ」シリーズ。第1作目は魔王を倒すための旅が描かれ、第2作目では、前作で魔王が倒されてから100年後を描いた物語だった。そして今回は、そのまた前作から数百年後を描くという。監督には深夜ドラマのヒットメーカーで、映画やミュージカルの脚本・演出など多岐にわたり活躍し、『HK/変態仮面』シリーズなども手掛ける福田雄一が、引き続き全話の監督・脚本を担当。またキャストには、主人公・ヨシヒコ役の山田さんほか、前作でも登場していた木南晴夏、ムロツヨシ、佐藤二朗、宅麻伸らも登場するようだ。プロデューサー・小松幸敏は、「勇者ヨシヒコ第3弾は前作放送後から4年の間キャスト・スタッフが溜め込んだ全てを出せる『最高に笑える』作品になると思っています」と自信をみせ、「少ない予算だから生まれるチープな笑いや第3弾としての新たな試み、視聴者の期待をいい意味で裏切るテレビ東京らしい深夜のドラマにするために、キャスト・スタッフ一丸となってくだらなさを追求していきます」とコメントを寄せている。勇者ヨシヒコの新たな挑戦と斬新な笑いを加え、さらにパワーアップしたという第3弾、期待せずにはいられない。「勇者ヨシヒコと導かれし七人」は2016年、テレビ東京にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年04月23日俳優の山田孝之が4月8日(金)、ニコニコ生放送で配信された「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ・LIVE!@キャスト発表特番」にサプライズ出演した。累計100万本以上を売り上げた「ドラゴンクエストヒーローズ闇竜と世界樹の城」の続編として5月27日(金)に発売される完全新作「ドラゴンクエストヒーローズII双子の王と予言の終わり」で、主人公の仲間・ツェザール王子を演じる山田さん。王子ながら、軍の総司令官も任されており、若き人格者として慕われる一方で、頭に血がのぼりやすいというキャラクターだ。ゲーム声優に初挑戦した山田さんは、「迷いながらの演技でしたし、ビジュアルも超カッコ良かったので、プレッシャーでした」と神妙の面持ち。それでも「高飛車で上からの目線のキャラクターなので思いきり楽しみました。あまりに本気だとイラっとさせてしまうので、いい案配を見つけながら“カッコ良さ”を意識した」と役を作り込み、「呪文楽しいです」とゲーム声優ならではの醍醐味を堪能したようだ。放送には制作スタッフ陣に加えて、ドラクエ生みの親であるゼネラルディレクターの堀井雄二氏が出演。生粋のドラクエファンである山田さんは、「実は初めてサインをもらったのが、堀井さん。以前お会いしたとき、書いていただき、いまは自分の部屋に飾ってあります」と“神”との再会に、瞳を輝かせていた。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日俳優の山田孝之が、5月27日発売予定のPS4・PS3・PSVita専用ソフト『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』に声優として出演することが明らかになった。山田が演じるのは、主人公であるラゼルとテレシアの幼なじみ・ツェザール。王子でありながら軍の総司令官を任されるほどの実力者で、若き人格者として慕われる一方、カッとなると手がつけられなくなる面をもつキャラクターであるという。公開された動画にも、彼のそんな一面が垣間見える場面が描かれている。「ドラゴンクエスト」のナンバリングタイトルをすべてプレーしているという山田は、「初めて遊んだ『ドラゴンクエストⅤ』は、スーパーファミコン版、プレイステーション版、ニンテンドーDS版と何回も遊んだので、特に思い入れがありますね。何回も遊んだのに、やるたびにビアンカと結婚しちゃうんですよ。次こそはほかの相手をと思うけれど、結局できない。必ずビアンカ(笑)」と、当時多くのプレーヤーたちを悩ませた"究極の選択"に、同様に苦しんできた経験を明かす。前作『ドラゴンクエストヒーローズ』のプロモーションでプロデューサーの青梅亮太氏と対談した際に、冗談で出演の希望を伝えていたという山田。「ですので、今回本当にオファーをいただいた時は驚きました」と実現するとは予想していなかったようで、「しかも、演じたツェザールという役がとてもカッコいい役でしたので、ビジュアルを見た時点ですごいプレッシャーを感じました」と語る。実際の収録については、「ゲームのキャラクターを演じること自体が初めてで、これでいいのだろうかと迷いながらの収録でしたが、堀井さんが横で『いいです、いいです』と笑顔で見守っていてくださったのがうれしかったですね」とコメント。「『やはり貴様には俺の美学はわからんようだな』とか日常ではなかなか言えないようなセリフがたくさんあって、演じていて楽しかったですね。『イオナズン!』と思い切って呪文を唱えられたのは、とても気持ち良かったです」と振り返った。(C)2016 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2016年04月07日俳優ユニットTEAM NACKS・戸次重幸主演のテレビ東京系ドラマ『昼のセント酒』(4月9日スタート 毎週土曜24:20~)に、新日本プロレスの永田裕志がゲスト出演することが6日、わかった。同作は、人気漫画『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之のエッセイを原案に、平日の昼間から銭湯に入り、明るいうちから一杯飲むという大人の道楽を描く。戸次演じる内海孝之は広告会社の営業職だが成績は最下位で、唯一の楽しみが仕事をさぼって銭湯に入り、ビールを飲むこと、という設定。永田は23日放送の第3話に出演し、戸次と銭湯で「裸の付き合い」を見せる。銭湯での演技となるため「プロレスラー人生初の前貼りを付けての演技には心底感動しました(笑)」と感想を語った。リハーサルではプロレスとは違う緊張感でセリフを忘れてしまったものの、本番では成功。「ロケでは、戸次さんはじめ共演の皆様やスタッフの皆様にサポートして頂き、本当に有難かったです」と感謝の気持ちを述べた。また、同じく3話にはフジテレビ系ドラマ『リーガルハイ』シリーズなどでもおなじみのバイプレイヤー・古舘寛治が、そして16日放送の第2話では、お笑いコンビ・TKOの木本武宏、木下隆行の2名が登場する。(C)テレビ東京
2016年04月06日演劇ユニット・TEAM NACKSの戸次重幸が31日、都内銭湯で行われたテレビ東京系ドラマ『昼のセント酒』(4月9日スタート 毎週土曜24:20~)の会見に、共演の八木亜希子、柄本時生、廣田あいか(私立恵比寿中学)、金子大地と共に出席した。同作は、人気漫画『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之のエッセイを原案に、平日の昼間から銭湯に入り、明るいうちから一杯飲むという大人の道楽を描く。戸次演じる内海孝之は広告会社の営業職だが成績は最下位で、唯一の楽しみが仕事をさぼって銭湯に入り、ビールを飲むこと、という設定。戸次の上司・堂園を八木、同僚を柄本、廣田、金子が演じる。戸次は2015年9月の結婚後、初のドラマ主演となる。戸次は今回の役柄について「絶対に会社にいてはいけない人物だと思いながらやっています」と苦笑まじりに明かし、「悪気がないから、話し合いができないんですよね。そりゃあ、上司もイライラしちゃいますよ」と真面目な面を見せた。もし仕事をサボれるなら何をしたいか? という質問にも「ありえないでしょう。ドラマ撮影中にいなくなって銭湯行ってたら、役者生命終わりです! もう新聞に載りますよね」と、リアルな想像で笑いを誘った。もしも本当にサボれるなら、と入念に前置きをした上で「すぐに帰ってこられるように、近くの打ちっ放し」と、趣味のゴルフに絡めて回答した。また、ドラマの見どころの一つとして戸次が毎回お尻を出すシーンが挙げられているが、実は「自分で言っちゃったんですよね」と明かした。「コメントを求められた日にちょうどお尻を出したカットを撮ったんですよね。OAされると思って、監督が第1話を編集する前に勝手に書いちゃったんです。僕が書いちゃったものだから、製作陣がやる気になっちゃって。自分から『監督、今日はお尻を出さなくて大丈夫ですか?』って、お尻を出さなきゃという妙な義務感でやっています」と語った。戸次の上司役として、彼の「サボり」を怒る立場となる八木は「実は会社員の時はそういうタイプだったな」とフジテレビアナウンサー時代を振り返る。「取材の後、お昼が遅くなった時にみんなでとてもゆっくり食べてしまい、『お前はいつまでお昼ごはんを食べてるんだ』って怒られたりとか」とエピソードを披露した。またドラマに絡めて「申し訳ない」エピソードを聞かれると、柄本は「コンタクトを忘れてしまって、今皆さんの顔が見えません」という事実を明かす。衣装用の度の入っていないメガネをかけているため、「皆さんの顔が見えなくて申し訳ない。椅子とかはなんとなく見えるんで」と謝罪し、役者陣も驚いていた。現役アイドルでありながら、自身もアイドルファンとしてライブに通う廣田は「ファンとしていくと、レスをもらう確率が高かったり、CDを買うと一緒にお写真を撮れちゃったりとか、職業のせいで、ほかのファンの方よりも優遇されることが多いので、大変申し訳ないなと常に思っております」と、プライベートで感じる申し訳ないエピソードを話した。また、ドラマ初出演・初会見という金子は緊張した様子で「言葉が出てくるのが遅くて、大変申し訳ない」と初々しい姿を見せ、共演者から暖かい表情で見守られていた。
2016年03月31日