今年で39回目を迎える日本テレビ系「24時間テレビ39愛は地球を救う」が、8月27日(土)今夜から28日(日)にかけて放送となる。今年も「愛~これが私の生きる道~」をテーマに様々な企画や番組がオンエアされる。1978年に第1回が放送され、今や日本の夏の恒例行事の1つとなった「24時間テレビ」。今年はテーマの「愛」に支えられ強く前向きな“生きる道”を選んだ人々にスポットを当て「生きるヒント」と「愛」と「幸せ」をもう一度考え直すきっかけとなる番組を目指す。メインパーソナリティーは2009年以来、4人体制では初となる「NEWS」、チャリティーパーソナリティーは女優の波瑠が初担当。チャリティーマラソンランナーは林家たい平。総合司会は羽鳥慎一と日本テレビアナウンサーの水卜麻美、24時間テレビサポーターに徳光和夫、スペシャルサポーターに今田耕司、番組パーソナリティーをオリエンタルラジオがそれぞれ担当する。放送は27日(土)18時からスタート。21時ごろからは「NEWS」の加藤シゲアキさんと沢尻エリカさん出演のドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」が放送される。原作は新井淑則氏の「光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ」。加藤さん演じる教師の男性が全盲となって一時は自殺まで考えるものの、沢尻さん演じる妻や周囲の支えによって再び中学校で教鞭をとるに至るまでの実話をドラマ化。中学校の国語教師として、生徒たちに本気でぶつかっていた新井。妻・真弓と3人の幼い子どもに囲まれ充実した幸せな日々を送っていたが、それは突然終わりを告げる。新井は網膜剥離を発症、視力を失ってしまう。もう生徒に授業をすることも、愛する我が子たちの成長した姿を見ることも叶わない。真っ暗な絶望の中、家に閉じこもり、家族にあたり散らし、ついには、自殺まで考えるようになるが、そんな新井を支え、前を向かせてくれたのは、家族や教え子、友人たちの存在だった。「もう一度中学校の教師に」という夢への挑戦を新井は決意するが、それは長い長い苦闘のはじまりだった…というストーリー。加藤さんと沢尻さんのほか、新井の大学時代の先輩・青井修平に小泉孝太郎。新井を慕う元教え子の緒ノ崎快に「ジャニーズWEST」の小瀧望。弱視のハンディを乗り越え高校で教師を続けている宮城道雄に若林正恭。リハビリテーションの支援員・榊京太に加藤さんと同じ「NEWS」の小山慶一郎。盲目になった新井のために行動をおこす大澤町長に中村梅雀。真弓の母・弓子に風吹ジュン。新井の父・新井則安に橋爪功が出演する。また、番組では女優の石原さとみがアフリカ・ケニアを訪れた様子を放送する。映画『風に立つライオン』でアフリカ・ケニアの戦傷病院で働く看護師・草野和歌子を演じたことから「アフリカと向き合うことを自分のライフワークにしていきたい」と思うようになった石原さん。今回石原さんはケニア・シアヤ郡で現地の“水”問題と向き合う。子どもたちや女性が1日数回往復1時間かけ川や沼で水汲みを行っているシアヤ郡に向かった石原さんは、機械や燃料を全く使わず少人数で井戸が掘れる日本の伝統的な技術「上総掘り」を駆使し井戸を掘り、“安全な水”を確保することに人生をかける日本人女性・越後比佐代氏に出会い、越後さんとともに「上総掘り」で井戸を完成させることを目指す。「NEWS」や波瑠さん、そして石原さんをはじめとする出演者が力を合わせ、世界を“愛”の力で応援する「24時間テレビ39愛は地球を救う」は8月27日(土)18時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月27日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが26日、金曜レギュラーを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。俳優・高畑裕太容疑者が強姦致傷容疑で逮捕されたことによる影響について語った。加藤は日本テレビ系24時間テレビドラマスペシャル『盲目のヨシノリ先生』(8月27日21時頃~)が撮り直しになったことを受け、「火曜に発覚してから3日間、昨日撮り終えて」と撮影の終了を報告。「なんとか編集チームが頑張ってくれているところです」と、状況を説明した。メンバーの小山慶一郎が急遽代役を務めることになったが、加藤は「時間がない中でプレッシャーもあったと思うんですけど、本人も頑張ると言ってくれて、最善を尽くしてくれたという感じでした。粛々と現場でも役に臨んでいた」と、感謝を語る。高畑容疑者逮捕の報については、「小山もキャスターをやっているので、こんなことになりそうだという情報だけいただいて」と明かし、「その時は信じられない、受け止められないという状況でした」と事件発覚時の心境を振り返った。そして、「僕も含めて大変な思いそしている人は業界にもたくさんいると思います。でもまずは被害女性の気持ちが一番大事」と被害女性の気持ちを慮り、「番組やドラマ、バラエティは撮り直しが効くものもあるんですけど、彼女の人生に負った傷は取り返しがつかないと思うんです。だから本当に反省してほしいし、お母さんの共演の機会もたくさんあって、心労は計り知れないので、本当に思うところが沢山あります」と苦悩の表情を浮かべた。
2016年08月26日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が26日、日本テレビ系情報番組『ZIP!』(毎週月~金 5:50~8:00)に生出演。俳優・高畑裕太容疑者が強姦致傷容疑で逮捕されたことによる影響について語った。小山は今回の事件を受け、メンバーである加藤シゲアキ主演の24時間テレビドラマスペシャル『盲目のヨシノリ先生』(8月27日21時頃~)に出演していた高畑容疑者の代役を務めることになった。23日の高畑容疑者逮捕から、放送まで4日間という短期間だったが、小山は「本番まであと1日、時間のない中で、となりますが、スタッフの皆さん一丸となって良い作品づくりに取り組んでいるところです」と状況を説明した。リハビリテーションの支援員役として、ドラマの中でも加藤を支えることになる小山は「メンバーが困ったらメンバーが助けるのは当たり前のことなので」と力強く宣言。「なんとか明日の放送まで間に合いたいなと思います」と笑顔を見せた。
2016年08月26日俳優・高畑裕太容疑者(22)の逮捕の影響で日本テレビ系24時間テレビドラマスペシャル『盲目のヨシノリ先生』(8月27日21時頃~)が撮り直しになることを受け、同作主演のNEWS・加藤シゲアキ(29)が24日放送の『PON!』でコメントした。24時間テレビの番宣でゲスト出演した加藤は、『PON!』MCのますだおかだ・岡田圭右(47)から「ドラマが撮り直しということで」と振られ、引き締まった表情で「そうですね」と返答。「放送まで時間ありませんが、ドラマチーム一丸となって良い作品を届けられるようにがんばりたいなと思って、集中しているタイミングです」と語り、取り乱すことなく意気込みを示した。また、主演に起用されたことについては「歴史あるドラマですからすごくうれしかったんですけど、その分、責任もある」と告白。「シリアスなシーンも多いので難しいかもしれないなと、すごくプレッシャーに感じた部分もありました」と正直な思いも口にした。原作となった『光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ』の著者でもある教師・新井淑則氏を演じる加藤。新井氏が現役教師であることから「2時間、ドキュメンタリーでもいいじゃないですか?」と指摘し、「でも、ドラマにするということの意味を僕自身が表現できなきゃいけないなと。ドラマだからこそ知ってもらえるということが本当に大事だと思います」と同作に込めた思いを語った。ドラマの放送まであと3日。現場では相当な混乱が予想されるが、加藤はそのような素振りをみせることなく、「新井先生の強さはもちろんなんですが、新井先生を支える周りの方々の愛にもあふれたドラマになっています。観てくださった方が翌日一歩踏み出せるような作品になっていると思いましたので、ぜひご覧ください」と視聴者に呼びかけた。
2016年08月24日日テレの人気バラエティ「しゃべくり007」と「人生が変わる1分間の深イイ話」が合体した「深イイ×しゃべくり24時間テレビ愛の合体SP」が加藤シゲアキ、沢尻エリカ、大竹しのぶら豪華ゲストを迎え8月22日(月)今夜放送される。3人は「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストを迎えトークや企画を繰り広げる「しゃべくり007」パートに登場。8月27日(土)21時頃から「24時間テレビ39」の中で放送されるドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」で共演している加藤さんと沢尻さんは「あの頃私は青かった007」と題した企画に挑戦。10代の頃から芸能界で活躍してきた2人の“10年前”と“現在”をビフォーアフターで比較。この10年、様々な経験を経て大人へと成長を遂げた2人だが、10年前はどこが青かったのか!?そして大竹さんの企画は「お悩み相談007」。日本を代表する大女優になった大竹さん。そのキャリアから共演者や友人などの相談に乗ることが多いという。そこで番組がいろんな芸能人の悩みを預かってそれに大竹さんが答えていく。他では聞けない“大竹流”の回答に注目だ。また様々な人物の“深くてイイ話”を紹介する「人生が変わる1分間の深イイ話」には加藤さんと同じく「NEWS」の手越祐也をはじめ、岡田結実、劇団ひとり、鈴木奈々、高畑淳子、博多大吉がゲストとして登場。スペシャルコメンテーターを今田耕司が、司会を羽鳥慎一と「チュートリアル」が務める。加藤さん、手越さんら「NEWS」メンバーがメインパーソナリティーを担当する「24時間テレビ39」は8月27日(土)~28日(日)にかけて放送。加藤さんと沢尻さん出演のドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」は、新井淑則氏の原作「光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ」を元に、全盲となって一時は自殺まで考えた加藤さん演じる教師の男性が、沢尻さん演じる妻や周囲の支えを受けて再び中学校で教鞭をとるに至るまでの実話を描く。学園ドラマの熱血教師に憧れていた教師・新井は中学校の国語教師として生徒たちに本気でぶつかっていた。新井は大好きな妻と3人の幼い子供に囲まれ充実した幸せな日々を送っていたが、それは突然終わりを告げた。新井は網膜剥離を発症、視力を失ってしまう。もう生徒に授業をすることも、愛する我が子たちの成長した姿を見ることも叶わない。真っ暗な絶望の中、家に閉じこもり、家族にあたり散らし、ついには、自殺まで考えるようになる新井だが、そんな新井を支え、前を向かせてくれたのは、家族や教え子、友人たちの存在だった。「もう一度中学校の教師に」という夢への挑戦を新井は決意するが、それは長い長い苦闘のはじまりだった…という物語。もう一組のゲストである大竹さんは主演最新作となる『後妻業の女』が8月27日(土)から全国公開となる。直木賞作家・黒川博行の受賞後第一作となる小説「後妻業(ごさいぎょう)」を『愛の流刑地』『源氏物語千年の謎』などの名匠・鶴橋康夫監督が映画化。主人公・小夜子を大竹さんが演じ、豊川悦司、永瀬正敏、、尾野真千子、笑福亭鶴瓶、風間俊介、津川雅彦、長谷川京子、水川あさみ、余貴美子、森本レオ、六平直政、伊武雅刀ら豪華俳優陣が共演する。中瀬朋美(尾野さん)は苛立っていた。父の中瀬耕造(津川さん)が再婚しようと婚活パーティーへ足繁く通うからだ。そうして出会った後妻の小夜子はブランド物に身をつつむ高飛車な女。やがて父耕造が倒れ容態が急変し死亡。小夜子に公式証書遺言状を突きつけられ遺産はすべて小夜子のものになった朋美は探偵の本多(永瀬さん)を雇い、小夜子のことを調べ始める。小夜子は、色香で老人を喰う“後妻業”の先兵だった。背後には結婚相談所所長の柏木(豊川さん)がいた。高齢の資産家が入会すると柏木は小夜子に紹介、小夜子は次々と老い先短い孤独な男たちを籠絡し、柏木の入れ知恵によって資産を奪い取り、いつも2人で分け前を折半していた。耕造の死後、小夜子は柏木の主催する新たな婚活パーティーで不動産屋の隠居・舟山喜春(鶴瓶さん)に目を付けるが、デートを重ね、順調に舟山を後妻業の術中に陥れていく中で、なんと小夜子が舟山に本気で惹かれはじめる…という物語。「深イイ×しゃべくり24時間テレビ愛の合体SP」は8月22日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月22日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが21日、東京・麹町の日本テレビで行われた、同局系『24時間テレビ39』内スペシャルドラマ「盲目のヨシノリ先生~ヒカリを失って心が見えた~」(27日21:00ごろ~)の完成披露試写会に登場。過去のNEWSメンバー脱退の際の心境を「僕の絶望なんて虫けらみたいなもの(笑)」と振り返った。このドラマは、全盲になった中学校教師が再び普通中学の教壇に立ったという実話をもとに、その教師の長い年月にわたる奮闘と、彼を支えた家族、教え子、同僚たちの"愛"を描くもの。舞台あいさつには、原作者で、加藤演じるヨシノリ先生のモデルとなった、新井淑則先生とその妻・真弓さんがサプライズ出演。「知らなかった!」と驚く加藤に新井先生が、真弓さんを演じた沢尻エリカに真弓さんが、それぞれ花束を渡し、ともに感無量の笑顔を送り合った。新井先生は「見ていて(いい意味で)疲れました。すばらしかったです」と感想。「お2人をはじめ、ドラマ関係者には、(私の半生を描いた本作を)誠実に作っていただいて本当に感謝しております」と語った。一方の真弓さんは「ドラマにならなければ振り返ることもなかった。それぐらいつらい経験でしたが、今となっては振り返って良かった」と涙ながらに話し、時折ハンカチで目頭を押さえる光景も見られた。それを受けて加藤は「新井先生に届く作品にという責務を背負って演じていたので、そう言ってもらってうれしいです」と笑顔。「次に向かってステップアップする背中を押してくれるドラマ。楽しみにしていてほしい」とPRした。また、今作のストーリーになぞらえて「人生の中で絶望したことは?」との質問に、加藤は「皆さんご存じの通り、NEWSも存続の危機があって。その時は自分の将来がまったく想像できず、絶望したと思っていました」と述懐。続けて「でもあれは絶望とは言えません。ヨシノリ先生を知って、僕の絶望なんて虫けらみたいなものだと思いました」と前を見て語った。同じ質問は沢尻にも及び、本人は熟考。世間の激しいバッシングに見舞われたり、離婚も経験した沢尻だが、「大変なことつらいことはありましたが、(ヨシノリ先生の絶望とは)比べられないぐらいちっぽけなこと。…でもまぁ、いろいろあったかもしれません(笑)」と言葉を濁し、会場の笑いを誘っていた。今年の『24時間テレビ』は、「愛 ~これが私の生きる道~」をテーマに、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当て、27日18時30分から翌28日20時54分まで放送。メインパーソナリティーをNEWSが7年ぶりに務め、チャリティーパーソナリティーを女優の波瑠が担当する。
2016年08月22日「NEWS」の加藤シゲアキが8月21日(日)、今年の日本テレビの「24時間テレビ」で放送されるスペシャルドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」の試写会に、妻役を演じた沢尻エリカと共にサプライズで登場した。全盲となって一時は自殺まで考えた教師の男性が、妻や周囲の支えを受けて再び中学校で教鞭をとるに至るまでの実話を描く本作。この日の舞台挨拶には、原作の「光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ」を著した主人公のモデルである新井淑則さんと妻の真弓さんも登壇し、加藤さんと沢尻さんに花束を手渡したが、新井夫妻の登場は2人には知らされておらず、加藤さんは「びっくりしました!」と驚いた表情。観客と一緒に作品を鑑賞していたという夫妻に加藤さんが恐る恐る「(出来ばえは)大丈夫でしたか?」と尋ねると、淑則さんは「見てて本当に疲れました。素晴らしかったです。よくやってくださいました。ありがとうございます」と称え、真弓さんも「自分の家のことなのに、見ていて感動しました。夫を支えることに長い時間をかけてきましたが、ドラマにならなかったらその時間を思い出すことはなかったし、これまで思い出したくもないと思ってきました。でも、こうしてふり返ることができてよかったし、多くの方に改めて感謝することができました」とドラマ化への感謝の思いを口にした。夫妻の言葉に加藤さんも沢尻さんも「胸がいっぱいです」としみじみと語っていた。加藤さんにとって、最初から結婚している設定の役も父親役も初めての経験。「ひとりじゃないという感覚がったし、こんなにも温かいものなのかと感じた」と漏らす。一方で3人の子どもたちとの撮影は「やはり大変でした! 盲導犬のほうがよほど賢い(苦笑)。でもかわいかったです」と述懐。同じく初めて母親役に挑戦した沢尻さんは「すごく楽しくもあり、大変でもありました」と語り、共演した橋爪功の「子どもは優しくすると調子に乗る」というアドバイスに従い「たまに厳しく、たまに優しく接しました(笑)」と明かした。教師として、家庭人として幸せの絶頂から“光”を失い、絶望を経験しつつも立ち直っていく姿が印象的だが、2人がこれまでに経験した絶望は? という問いに加藤さんは「『NEWS』も存続の危機があったし、その時は行く末や将来がどうなるのかわからず、絶望を感じましたが、いま思うと、それを絶望とは言えない。(このドラマを経験して)絶望ってそういうことじゃないな、ふり返ると僕が感じてたものなんて虫ケラみたいなものだなと思います」と語る。沢尻さんも「いろんな大変なこと、つらいことがあるにはありました。いろいろあったかもしれません(苦笑)」とやや言葉を濁しつつ、それでも今回のドラマを通じて夫妻が直面した苦労や困難を肌で感じ「比べられないちっぽけなことだなと思います」と語っていた。24時間テレビスペシャルドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」は8月27日(土)放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に上田晋也、藤木直人、森泉の3人が迫るトーク番組「おしゃれイズム」。8月21日(日)今夜の放送回に「NEWS」の手越祐也が登場する。手越さんといえば「NEWS」で見せるアーティストとしてのカッコイイ姿の一方、日本テレビ系「イッテQ」では“エンターテイナー手越”と呼ばれ、パンツ一丁で全身に蜘蛛のボディーペインティングを施してドッキリを仕掛けたり、スペインでダブルダッチに挑戦したほか世界じゅうで様々な過酷なロケを敢行し評判を呼んでいるが、今回はそんな過酷ロケ秘話や、6年続けてるという日記についても語るという。さらに番組では激辛料理を堪能するほか「NEWS」のメンバーである加藤シゲアキや「NEWS」としてだけでなく「テゴマス」としても活動している増田貴久が登場、手越さんの素顔を暴露するほか、小山慶一郎からの手紙も紹介。今年メインパーソナリティーを務める「24時間テレビ」への想いが明かされる。手越さんをはじめとした「NEWS」がメインパーソナリティーを担当する「24時間テレビ39」は8月27日(土)~28日(日)にかけて放送。今年は「愛~これが私の生きる道~」をテーマに「NEWS」のほかチャリティーパーソナリティーに女優の波瑠。総合司会は羽鳥慎一と日本テレビアナウンサーの水卜麻美。24時間テレビサポーターには徳光和夫、スペシャルサポーターには今田耕司を迎え「オリエンタルラジオ」と高畑裕太が番組パーソナリティーを担当。林家たい平がチャリティーマラソンランナーを務める。また「NEWS」加藤さんと沢尻エリカによるドラマ「盲目のヨシノリ先生」が27日21時ごろから放送される。“王子”と呼ばれるジャニーズ随一のエンターテイナー・手越さんの隠された素顔が明かされる「おしゃれイズム」は8月21日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月21日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが19日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。年内での解散を発表した先輩グループであるSMAPについてコメントした。加藤は、「偉大な先輩と比較していいかわからないですけど」と前置きした上で、「僕らNEWSもいろんな危機があって、続けることの難しさを実感してきた」と説明。「それが第一線のSMAPだったらなおのことなんじゃないかなと思います」と推測した。そして、「僕らが受けた影響というか、僕がここにいるのもSMAPのおかげだと本当に思っている」と感謝の思いを口にした加藤。「『お疲れさまです』と労をねぎらいたい気持ちと、『どうして?』と思ってしまう自分が、ずっと2人いるような状況」と複雑な心境を明かした。さらに、「どんなことになっても先輩についていきたい」と述べ、「先輩を尊敬する気持ちに変わりはないと思っています」と語った。
2016年08月19日8月18日(木)放送の日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」に今年の「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーである林家たい平とメインパーソナリティーを務める「NEWS」増田貴久が出演、“ゴチバトル”に挑む。2人が出演するのは番組の人気企画「ゴチになります!17」。白金台の「ザ テンダー ハウス ダイニング」を舞台に、ブラジルやメキシコなどの肉と中南米の調味料をかけ合わせた真夏にぴったりの料理を味わいながらその金額を当てていく。前回「笑点」から“ゴチバトル”に参戦した春風亭昇太がダントツビリで惨敗という結果に終わったこともあり、今回はたい平さんにとっては負けられない戦い。また過去に「24時間テレビ」を背負って参戦したジャニーズのVIPチャレンジャーは、昨年の「V6」岡田准一がニアピン賞、おととしの「関ジャニ∞」安田章大がピタリ賞といずれも好成績を収めているため、増田さんも今回は絶対に負けられない戦いとなる。両VIPチャレンジャーともに相当なプレッシャーのなか、一方のレギュラーメンバーもゴチレース中盤戦を過ぎて毎回が大事な戦いとなっている。果たして今夜の“真夏のゴチバトル”で自腹を切るのは一体誰なのか…?たい平さんと増田さんが出演する「24時間テレビ39」は8月27日(土)~28日(日)にかけて放送される。今年のテーマは「愛~これが私の生きる道~」。メインパーソナリティーを増田さんのほか小山慶一郎、加藤シゲアキ、手越祐也の4人の「NEWS」メンバーが担当し、チャリティーパーソナリティーを女優の波瑠が務める。総合司会は羽鳥慎一と日本テレビアナウンサーの水卜麻美。24時間テレビサポーターとして徳光和夫、スペシャルサポーターとして今田耕司が番組を盛り上げ、「オリエンタルラジオ」と高畑裕太が番組パーソナリティーとして参加する。たい平さんのチャリティーマラソンのほか、加藤さんと沢尻エリカによるドラマ「盲目のヨシノリ先生」が27日21時ごろから放送されるなど様々な企画が今年も準備されている。「ぐるぐるナインティナイン」は8月18日(木)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月18日これまで幾度となく映像化されてきた筒井康隆の名作SFを黒島結菜、「Sexy zone」菊池風磨、竹内涼真のほか「NEWS」加藤シゲアキ、古畑星夏らを迎えドラマ化した「時をかける少女」の最終回が8月6日(土)今夜放送となる。今夜の放送では主題歌を歌っているAKB48がオープニングに生出演。主題歌「LOVE TRIP」を生披露する。AKB48メンバーは今日さいたまスーパーアリーナで開催される「AKB48大運動会」に参加。放送開始時刻に合わせ現地から生中継でAKB総選挙の選抜メンバーが歌っている主題歌「LOVE TRIP」を歌唱するという。本年度のAKB48選抜総選挙で1位となり「LOVE TRIP」でセンターを務める「HKT48/AKB48」の指原莉乃も「私たちの新曲『LOVE TRIP』が主題歌に採用されているドラマ『時をかける少女』もいよいよ最終回。未羽と翔平、そして吾郎との関係はどうなってしまうのか…気になりますよね。何とそんなドキドキの最終回のオープニングを、私たちAKB48グループメンバーでさいたまスーパーアリーナから生中継で歌わせて頂けることになりました。いまからとっても緊張していますが、本当に嬉しいです。メンバーみんなでドラマを盛り上げたいと思います」とコメントを寄せている。この生中継による“生歌オープニング”は地上波のみの放送となり配信等では公開されないため、地上波だけで一夜限りの記念すべき生オープニングとなるのでお見逃しなく(一部地域では放送日時が異なる)。そんなAKB48メンバーも全力で応援する未羽、翔平、吾朗らの“時を超える”三角関係もいよいよ今夜で見納め。前回までに未来人が現代に長居すると早く老化してしまうことが発覚。それでも未羽と一緒に現代で暮らし続けることを望む翔平だったが、未羽は翔平の存在に疑問を抱きはじめる。そして今夜の最終回、未羽(黒島さん)は三浦(高橋克実)からタイムリープで自分の家族をなくしてほしいと頼まれる。自分が22世紀から来た未来人であることを告白しもう自分の命が長くないことを告げる三浦。「由梨(野波麻帆)たち家族を愛しているからこそ自分との別れで悲しませたくない」という三浦の気持ちを受け、三浦と由梨が出会った7年前にタイムリープ、2人が出会わないようにしようとする。さらに三浦は未羽に翔平(菊池さん)も未来人であることを伝える。翔平が未来人ではないと信じていた未羽だったが、翔平との思い出だと思っていた記憶が幼なじみの吾朗(竹内さん)との思い出だったことに気付き、未羽は「あなたは一体、何者なの?」と翔平を問い詰める…。未来人であることが発覚した翔平、未羽との恋の行方は。そして吾朗の想いは未羽に届くのか。フレッシュなキャストが紡いだキラキラと輝くひと夏の恋の物語がついに今夜完結する。「時をかける少女」最終回は8月6日(土)21時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2016年08月06日黒島結菜が主演を務め、「Sexy zone」菊池風磨、竹内涼真、「NEWS」加藤シゲアキ、古畑星夏らフレッシュなキャストで贈る「時をかける少女」の第4話が、30日(土)今夜放送される。今月より放送スタートしたドラマ「時をかける少女」は物語も後半に突入し、未羽(黒島)と翔平(菊池さん)、吾朗(竹内さん)の切ない胸キュンラブストーリーも佳境を迎えている。黒島さんはもちろん、タイプの違うイケメン2人の共演にも話題が集まる本作だが、今回放送となる第4話では、菊池さん演じる翔平と、竹内さん演じる吾朗の“パンツ一丁”のスイミングシーンが登場! 夜のプールに忍び込んだ未羽と翔平、吾朗の3人。翔平と吾朗は服を脱ぎ、パンツ一丁でプールに飛び込み、水しぶきを上げてはしゃぎ回る。さらには、本気の50メートル対決も繰り広げられるようだ。そんな気になる第4話は、付き合い始めた未羽と翔平。2人はデートをして楽しい時を過ごすが、翔平は、自分が未羽の記憶を書き換えて幼なじみになりすましていることを知られたら…と不安を抱える。その頃、吾朗は、未羽への思いを抱えつつ、受験勉強に没頭。理髪店を営む父の努(田口浩正)は、吾朗への期待を高めていた。一方、吾朗は努に大学受験をやめてやりたいことをやると言い出す。理髪店を継ぐのが昔からの夢だったという吾朗に、努は激怒。努から「店は継がせない」と言われた吾朗は、家を飛び出してしまう。吾郎がいなくなったと知った未羽と翔平は、彼を探しに行くが、見つからない。未羽は吾朗が家出した時間まで戻るしかないと考え、翔平を連れてタイムリープするが…といった内容。水も滴るイケメン2人の水泳対決が繰り広げられる今回。ぜひ最後までお見逃しなく。「時をかける少女」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月30日幾度も映像化されてきた筒井康隆の名作小説を、黒島結菜、「Sexy Zone」の菊池風磨を迎えて新たな視点でドラマ化した「時をかける少女」の第2話が7月16日(土)放送される。筒井氏の原作は、発表されてから半世紀を経て累計250万部を超える大ロングセラーとなり、これまでに原田知世、仲里依紗主演で実写映画化されたほか南野陽子や内田有紀、安倍なつみによるドラマ版も制作された。また細田守監督による劇場アニメは今年公開10周年を迎えることを記念して期間限定リバイバル上映も決定。年月を経ても色あせない人気を誇っている。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。主人公の芳山未羽を演じる黒島さん、深町翔平こと未来人ケン・ソゴルを演じる「Sexy zone」の菊池さんのほか、2人と三角関係になるクラスメイトの浅倉吾朗役に竹内涼真、教師の矢野和孝役に「NEWS」の加藤シゲアキ、未羽の同級生「おじょう」役に古畑星夏などフレッシュな輝きを持つキャストが、不朽の名作に新しい風を送り込んでいる。さらに今夜放送の第2話では若手演技派女優・高月彩良がゲスト出演。この春放送のドラマ「重版出来!」での新人漫画家役も記憶に新しい高月さんだが『ストレイヤーズ・クロニクル』では黒島さんと共演経験もあり、「再会を喜びながら、すぐに現場に溶けこむことが出来ました」とのこと。両者の再共演にも注目だ。未羽(黒島さん)、翔平(菊池さん)、吾朗(竹内さん)の3人は学校の屋上でいまにも飛び降りそうな男子生徒・西岡(森永悠希)を寸前で止める。2年前に心臓移植手術を受けてから性格が変わり、高い所が苦手だったはずなのに高い所が好きになって、なぜか毎日20時過ぎに必ず胸がドキドキするようになる…と語る西岡。心臓提供者の記憶に影響されている可能性があるが、西岡はその人がどんな人物なのか知ることはできない。そこで未羽はタイムリープで過去に戻り西岡の心臓提供者に会いに行く。提供者はミホ(高月さん)という女子高生で、未羽はミホの周辺を調べるうち担任の矢野(加藤さん)の過去が関わっていることを知る…というストーリーが第2話では展開する。新しく生まれ変わった「時をかける少女」。期待の第2話は7月16日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月16日本日、9日(土)より放送スタートした黒島結菜主演で贈るドラマ「時をかける少女」。この度、次回16日(土)放送の第2話にて、若手演技派女優・高月彩良がゲスト出演することが分かった。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。原作は、角川書店で発売された累計250万部を超える同名大ロングセラー小説。発表から50年、これまで様々な映像化やアニメ化・舞台化が行われてきた。また細田守監督のアニメーション映画版『時をかける少女』は、今年で公開10年を迎えることを記念して期間限定でリバイバル上映が決定するなど、盛り上がりをみせている。今回ドラマで主人公の芳山未羽を演じるのは黒島さん。そして相手役の深町翔平こと未来人ケン・ソゴルに「Sexy zone」の菊池風磨が好演している。そのほか、2人と三角関係になるクラスメイトの浅倉吾朗役に竹内涼真、教師の矢野和孝役に「NEWS」の加藤シゲアキ、未羽の同級生「おじょう」役に古畑星夏が出演している。そして第2話に出演することとなった高月さんが演じるのは、教師に思いを寄せる女子高校生・ミホ。彼女は原作にはないドラマオリジナルのキャラクターで、第2話のカギを握る人物。彼女が胸に秘める切ない恋心が、時を超えて物語にどう関わってくるのか…。これまで「GTO」や 「地獄先生ぬ~べ~」などに出演、そして「重版出来!」では新人漫画家役が記憶に新しい高月さん。 彼女は、初アクションに挑んだ映画『ストレイヤーズ・クロニクル』では、主演の黒島さんと共演したこともあり、最初は緊張していたものの「再会を喜びながら、すぐに現場に溶けこむことが出来ました」と話した。また今回の役柄については「こんな切ない恋をする役は初めてだったので、自分自身キュンキュンしながら演じていました」と自身も楽しんでいたようだ。さらに「誰かを好きになること、その想いを伝えるか伝えないか。そして“時間”の大切さ。恋愛だけでなく大事に想っている人がいる方たちにはぜひ観ていただきたいです」とメッセージを寄せた。そしてドラマプロデューサーは「脚本を作った段階から、この“切ない恋をしている女子高生役”のイメージは高月さんでした」と最初から高月さんを思い描いていたと明かす。また「今回、“言葉ではなく目だけで恋心を感じさせる”という非常に難しいお芝居をお願いしましたが、高月さんはそんな難役を見事に演じきり、“大好きな人を見つめる”その目は、まさに恋をする少女そのものでした」と絶賛していた。「時をかける少女」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:テレビばかり見てると馬鹿になる 2007年6月9日よりポレポレ東中野にてレイトショー公開
2016年07月09日筒井康隆による日本を代表するSF小説をドラマ化する「時をかける少女」が、7月9日(土)今夜から放送となる。発表されてから半世紀を経て原作小説は累計250万部を超える大ロングセラーとなっている本作。1983年に原田知世主演で映画化されたほか2006年には細田守監督による劇場アニメ版も公開。南野陽子や内田有紀、安倍なつみによるドラマ版や、最近では劇場アニメで声優を務めた仲里依紗主演による“続編”ともいえる映画も公開。これまで幾度となく映像化されてきた。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。この不朽の名作を今回、主演に黒島結菜、共演に「Sexy Zone」の菊池風磨を迎え再び映像化。今作では主人公の少女側だけでなく未来からやってくる少年側のから見た視点も深く丁寧に描くという。いままでの「時かけ」が描かなかった「彼はなぜ未来から現代に来たのか?」「現代での生活をどう感じているのか?」「少女のどこに恋をしたのか?」「自分のせいで少女に『時を超える能力』を与えてしまい、どう収拾しようと苦悩していたのか?」…など“新たな視点”の導入と連ドラならではの丁寧な心理描写で、誰もが知るストーリーに新鮮な感動が与えられる。今回主人公の芳山未羽を演じるのは『ストロボ・エッジ』『ストレイヤーズ・クロニクル』などで注目された黒島結菜。黒島さんは今回が連ドラ初主演。未羽は突然身についてしまった「時を自由に超える能力」にはじめは戸惑いつつも、それを受け入れ、様々なチャレンジを始める。受験が近づいているのに未だ「将来の夢」が見つからない未羽は、この能力を使って起こる様々な出来事を通して、自分を見つめなおしていく…。そして相手役の未来人・深町翔平こと未来人ケン・ソゴルを演じるのは「Sexy Zone」の菊池風磨。これまで「仮面ティーチャー」シリーズや「アルジャーノンに花束を」に出演、俳優としても実力を蓄えてきた菊池さんが未来からやってきた優秀な科学者を演じる。「時を超える薬」を使って2016年に来てみたものの、帰るための薬を落としてしまい戻れなくなってしまう。しかし現代で高校生としての経験をして思い出が増えていき友だちや先生、家族たちへ愛着を感じ始め、そして未羽に恋をする…。そのほか、2人と三角関係になるクラスメイトの浅倉吾朗役に竹内涼真。教師の矢野和孝役に「NEWS」の加藤シゲアキ。未羽の同級生「おじょう」役には「Seventeen」モデルの古畑星夏が起用。またエンディングテーマには「NEWS」の新曲「恋を知らない君へ」が起用されている。筒井氏が「自分自身にとっても、他の作家の作品を見渡しても、これほど幸せな作品はあるまい」と語るほど、幾度も映像化されてきた名作がこの夏、新たな視点で爽やかな感動を届ける。ドラマ「時をかける少女」は7月9日(土)より毎週土曜日21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月09日筒井康隆による日本を代表するSF小説をドラマ化する「時をかける少女」が、7月9日(土)今夜から放送となる。発表されてから半世紀を経て原作小説は累計250万部を超える大ロングセラーとなっている本作。1983年に原田知世主演で映画化されたほか2006年には細田守監督による劇場アニメ版も公開。南野陽子や内田有紀、安倍なつみによるドラマ版や、最近では劇場アニメで声優を務めた仲里依紗主演による“続編”ともいえる映画も公開。これまで幾度となく映像化されてきた。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。この不朽の名作を今回、主演に黒島結菜、共演に「Sexy Zone」の菊池風磨を迎え再び映像化。今作では主人公の少女側だけでなく未来からやってくる少年側のから見た視点も深く丁寧に描くという。いままでの「時かけ」が描かなかった「彼はなぜ未来から現代に来たのか?」「現代での生活をどう感じているのか?」「少女のどこに恋をしたのか?」「自分のせいで少女に『時を超える能力』を与えてしまい、どう収拾しようと苦悩していたのか?」…など“新たな視点”の導入と連ドラならではの丁寧な心理描写で、誰もが知るストーリーに新鮮な感動が与えられる。今回主人公の芳山未羽を演じるのは『ストロボ・エッジ』『ストレイヤーズ・クロニクル』などで注目された黒島結菜。黒島さんは今回が連ドラ初主演。未羽は突然身についてしまった「時を自由に超える能力」にはじめは戸惑いつつも、それを受け入れ、様々なチャレンジを始める。受験が近づいているのに未だ「将来の夢」が見つからない未羽は、この能力を使って起こる様々な出来事を通して、自分を見つめなおしていく…。そして相手役の未来人・深町翔平こと未来人ケン・ソゴルを演じるのは「Sexy Zone」の菊池風磨。これまで「仮面ティーチャー」シリーズや「アルジャーノンに花束を」に出演、俳優としても実力を蓄えてきた菊池さんが未来からやってきた優秀な科学者を演じる。「時を超える薬」を使って2016年に来てみたものの、帰るための薬を落としてしまい戻れなくなってしまう。しかし現代で高校生としての経験をして思い出が増えていき友だちや先生、家族たちへ愛着を感じ始め、そして未羽に恋をする…。そのほか、2人と三角関係になるクラスメイトの浅倉吾朗役に竹内涼真。教師の矢野和孝役に「NEWS」の加藤シゲアキ。未羽の同級生「おじょう」役には「Seventeen」モデルの古畑星夏が起用。またエンディングテーマには「NEWS」の新曲「恋を知らない君へ」が起用されている。筒井氏が「自分自身にとっても、他の作家の作品を見渡しても、これほど幸せな作品はあるまい」と語るほど、幾度も映像化されてきた名作がこの夏、新たな視点で爽やかな感動を届ける。ドラマ「時をかける少女」は7月9日(土)より毎週土曜日21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月08日7月9日(土)より日本テレビ系で放送がスタートするドラマ「時をかける少女」に出演する「Sexy Zone」の菊池風麿と黒島結菜が、6月27日(月)今夜放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」にゲストで登場する。同番組は様々な人物に密着、その中から“深くてイイ話”を1分間のVTRで紹介するバラエティ。今夜は「元アイドルは本当に幸せなのかSP」と題し、80年代に人気だったアイドルプロジェクト「モモコクラブ」からデビューした人気アイドルの“姫乃樹リカ”に密着。ファンキーでロックなアメリカ人の夫とスゴ過ぎる経歴の美男美女の子供たちに囲まれた“アメリカン過ぎる”生活ぶりを紹介するほか、元「モーニング娘。」初の外国人メンバーである“リンリン”の新婚生活に密着。なんと現在は中国でセレブな社長夫人になっていた。上海から3時間かけてスタッフが向かった先は超豪邸。そこでのリンリンさんの暮らしぶりをテレビ初公開する。さらに演歌アイドルとしてデビュー、日本レコード大賞新人賞を受賞したこともある「裕子と弥生」のパワフル過ぎる日常も紹介される。番組の司会は羽鳥慎一。スペシャルコメンテーターに今田耕司。菊池さん、黒島さんのほか、チュートリアル、劇団ひとり、西村知美、早見優、藤本美貴、安田美沙子がゲストとして登場する。今回ゲストで登場した菊池さん、黒島さんが出演するドラマ「時をかける少女」は、筒井康隆の同名SF小説が原作。これまで1983年に原田知世主演の実写版や2006年の細田守監督による劇場アニメをはじめ、幾度となく映像化されてきた。本作で菊池さんが演じるのは未来からやってきた研究者の深町翔平ことケン・ソゴル。黒島さんが演じるのは突然「時を自由に超える能力」を身につけてしまったヒロイン・芳山未羽。また竹内涼真、吉本実憂、古畑星夏、「NEWS」の加藤シゲアキらが脇をかためる。「NEWS」はエンディングテーマも担当している。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。今回のドラマ版ではこれまでの映像作品には見られなかったキャラクターたちの心理描写が追加。よく知られた物語が新たな視点が加わって描かれるという。7月9日(土)の初回は20分拡大SPで放送される。「人生が変わる1分間の深イイ話」は6月27日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月27日●小山が語るNEWSの歴史…「13年前には9人でデビュー」1978年から放送が始まり、「愛は地球を救う」をコンセプトに毎年行われている日本テレビ系チャリティー番組『24時間テレビ』。39回目をむかえる今年は、メインパーソナリティーにアイドルグループ・NEWSの小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也の4人が就任した。さらに、チャリティーパーソナリティーに女優・波瑠、総合司会には羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサー、24時間テレビサポーターには徳光和夫が決定。メインパーソナリティー陣が出席し、23日に行われた制作発表会見の模様を紹介する。○小山「グループ存続の危機を乗り越えた」NEWSが同番組のパーソナリティーを務めるのは、2009年以来7年ぶり。その頃6人だったメンバーは4人となり、小山・加藤は「4人になってからは初めて」と口をそろえ、新たな気持ちで取り組むことを誓った。メンバー最年長の小山は、NEWSの歴史について赤裸々に語る。小山:僕たち13年前に9人でデビューしまして、結成から3年で6人になりました。そこではグループ活動ができないという事態になっていました。そこから7年前に6人で24時間テレビのパーソナリティーをやらせて頂きまして、そこから更に2人抜けることとなり、4人となりました。4人で活動していく中でグループの存続の危機というのも4人で乗り越えてきました。メンバーの脱退を繰り返し、「今まで当たり前にできていたことができなくなった」と語る小山は、今回新たにパーソナリティーに選ばれたことに対し「皆さんの中にNEWSというグループが存在しているんだ」と嬉しくなり、4人でのパーソナリティーに特別な思いを抱いたという。最後に小山は、「4人のNEWSが皆さんの中に少しでも浸透していければ」と、”メンバー愛”を示した。○手越「もっともっとポジティブに」メンバー最年少の手越も、「僕らは決して潤風満帆にこれたわけじゃない」と心情を吐露。「正直、NEWS 解散という思いが僕自身ありました」と明かした。「自分が輝いていこう、個で頑張るしかない」と思いつめていた気持ちが変化したのはファンのおかげだったと話す。手越:こんなに僕らのことを考えてくれる方がたくさんいるのに「解散」という形で裏切るのはちょっと違うなって思わせてくれたのが、ファンの人の愛でした。僕自身が凄くポジティブな性格なので、障害のある方って、もちろん悩みを抱えているとは思うんですけど、それを乗り越えてすごくポジティブな方が多いので、そういう方々と触れ合うことによってもっと前向きになれたと思います。多くの方と触れ合って「得たものを発信していきたい」と抱負を語る手越は、「必死に24時間完走していきたい」と、改めて決意を表明した。●増田、加藤が語る「自分たちが受けた愛」○増田「今までで一番、NEWSが期待していただけている時期」NEWSのコンサート衣装も手がける増田は、パーソナリティーの話が決まった時「メンバー皆でガッツポーズをして、ハイタッチをして喜んだ」とエピソードを披露。今までになく喜んだ4人だが、番組に向けて方向性が一箇所に絞られ、より絆が深まったという。増田:存続の危機があった中で4人がどうしたらいいんだろって考えて進んできた道っていうのがありまして、その中で 4人のNEWSに任せて頂けるということ、独り立ちができるようになったことが少しずつ出てきて。その中で、今までで一番NEWSが期待していただけている時期なのかなって思っています。4人で再スタートを切ってから5年が経ち、さらに輝きを増したグループとして、「『期待に応えるんじゃなくて期待を超えていけるように」しっかりとがんばっていきたいなと思っています」と、頼もしい姿を見せた。○加藤「自分たちが愛を返す番」小説家としても活躍し、今回は番組内のドラマスペシャル『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~』の主演という大役も務めることとなった加藤シゲアキ。4人になって、24時間テレビがもう一度できるとは思ってもいなかったと語る。加藤:いろんなことがありましたけど、7年前一度やらせて頂いた時は、正直なところ多分24時間テレビをやるということの意味がよくわかっていなかったんじゃないかと、振り返って思います。小山が言ったように、当たり前のことが当たり前じゃなくなった僕らだからこそ、改めてこの24時間テレビのすごさに、気付かされたなと思っています。僕たちがここまでやってこれたのは、いろんな方の支えと愛だったなと感じています。今度は自分たちが「愛を返す番」と表現した加藤は、「NEWSにしかできない愛を日本中に、沢山の方に届けたい」と、全国の視聴者に向けて宣言した。今年の『24時間テレビ39 愛は地球を救う』のテーマは「愛 ~これが私の生きる道~」。強く前向きな生きる道を選んだ人々にスポットを当てる。グループとして解散の危機を乗り越え、生き返ったNEWSというパーソナリティーがどんな愛の形を見せてくれるのか、放送は8月27日~28日の予定だ。
2016年06月25日この夏放送される「24時間テレビ39 愛は地球を救う」のメインパーソナリティーを務めることとなった「NEWS」。この度、その中で放送される24時間テレビドラマスペシャル「盲目のヨシノリ先生 ~光を失って心が見えた~」にて、メンバーの加藤シゲアキが主演を務めることが分かった。学園ドラマの熱血教師に憧れていた教師・新井。中学校の国語教師として、生徒たちに本気でぶつかる、新井にとって教師という職業は天職だった。学校から我が家に帰れば、大好きな妻と3人の幼い子供が帰りを待ち、毎晩、子供たちの安らかな寝顔を眺めることが、なにより楽しい、そんな生活だった。「大人になったら、この子たちは、どんな顔になるのだろう」…充実した幸せな日々は、突然終わりを告げる。ある日、新井は網膜剥離を発症、視力を失ってしまうのであった。もう生徒に授業をすることも、愛する我が子たちの成長した姿を見ることも叶わない。真っ暗な絶望の中、家に閉じこもり、家族にあたり散らし、ついには、自殺まで考えるように。そんな新井を支え続け、前を向かせてくれたのは、家族や教え子、友人たちの存在だった。「もう一度中学校の教師に」という夢への挑戦を、新井は決意する。しかしそれは、長い長い苦闘のはじまりだった…。ドラマは、埼玉県の皆野中学校に勤務する全盲の教師・新井淑則の実話を基にした物語。自身の著書「光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ 」(金の星社)を原作に描く。未だかつてない難役に今回挑む加藤さんは「淑則先生はとても力強い方で、凄い人生を歩まれながらも、前向きに、一生懸命生きていらっしゃいますが、それは奥様、友人たちによる先生を取り巻く色々な支え、色々な愛があったからこそ、いまがあったと、仰っています。そんな淑則先生を僕は本当に一生懸命、真摯に演じさせて頂きたいと思います」とコメント。また、妻役には沢尻エリカ。絶望の底にいる淑則に真正面からぶつかり、怒鳴り、泣き、叱咤激励しながら夫に向き合う女性を好演する。そんな沢尻さんは「今年のテーマである『愛』をしっかりと表現出来る様に頑張りたいと思います」と意気込んだ。24時間テレビドラマスペシャル「盲目のヨシノリ先生 ~光を失って心が見えた~ 」8月27日(土)21時ごろ日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月24日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、今年の日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は世界を救う』(8月27~28日放送)のスペシャルドラマ「盲目のヨリノリ先生~光を失って心が見えた~」で、主演を務めることが23日、発表された。同日、東京・汐留の日テレホールで、メインパーソナリティーのNEWS、チャリティーパーソナリティーの波瑠らが出席して『24時間テレビ』の制作発表会見が行われ、この概要を発表。今回のドラマは、埼玉の中学校に勤務する、全盲の教師・新井淑則先生が、視力を失った絶望から復活に至るまで、妻・真弓さんともに歩んできた道のりを描くという実話を元にした作品となり、加藤が淑則先生を、真弓さん役を沢尻エリカが演じる。会見では、淑則先生からの手紙をサプライズで紹介。「加藤シゲアキ君のことが知りたくて、著書の『ピンクとグレー』『閃光スクランブル』『傘をもたない蟻たちは』を、人から読んでもらいました。そして確信しました。これだけの本を書けるんだから、私、新井淑則の役も見事に演じてくれるだろうと。期待しています」と、総合司会の羽鳥慎一が読み上げると、加藤は「僕もどうにか読んでいただこうと、点字にしたりして差し上げる方法を考えていたんですけど、先に読んでもらえていてうれしいです」と驚きながら、「頑張って一生懸命演じたいと思います」と意気込みを示した。この他にも、今年の「スペシャルサポーター」を今田耕司が、「番組パーソナリティー」をオリエンタルラジオと高畑裕太が務めることも発表。今田が「(24時間テレビサポーターの)徳光(和夫)さんを、ずっと見守りたいと思います!」と宣言すると、徳光は「介護よろしく」と応えた。さらに、増田貴久と手越祐也が担当する企画「全国高等学校合唱選手権」の大会委員長を、つんく♂が務めることも決定。手越は「(日本)武道館で歌うということも、つんく♂さんに聞いていただくということも、本当に貴重な機会だと思いますので、ぜひたくさんの高校生の皆さんに参加していただきたいと思います」と呼びかけた。今年の同番組は「愛 ~これが私の生きる道~」をテーマに、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送される。
2016年06月23日歌手・ファンキー加藤さん(37)の不倫相手である、お笑いコンビ『アンタッチャブル』柴田英嗣さん(40)の元妻・Aさんが、女児を出産していたことがわかったと『スポーツ報知』が報じています。『スポーツ報知』によると、Aさんは今月中旬に女児を出産。 ファンキー加藤さんは子どもを認知し、数千万円もの養育費を支払っていくとのことです。Aさんには、元夫である柴田さんとの子どもが2人いますが、今回生まれたファンキー加藤さんの子どもも一緒に、シングルマザーとして育てていくそう。●ネット上では「本当にファンキー加藤の子?」「なぜ産んだの?」と疑問の声Aさんが女児を出産したこと、ファンキー加藤さんが数千万円もの養育費を支払うという報道について、ネット上では……『柴田の元妻、1番最悪。普通は子ども産めないよ…』『子どもがかわいそうすぎる』『柴田元嫁が一番悪いと思う…』『柴田の元妻Aさんって、一体何を考えているんだろう。すでにいる子どもも生まれてくる子どももかわいそう』『ファンキー加藤、これから仕事なくなるかもしれないのに、数千万なんて養育費を払えるの?』『本当にファンキー加藤の子なのかな?』『DNA鑑定したほうがいいんじゃない?』『不倫が事実でも、自分の子かどうかわからない。不特定多数と…って可能性もある』『子どもは何も悪くないけど、おめでとうって言ってもらえない出産はつらい』『柴田さんとのお子さん二人はどう思ってるんだろう』『幸せになる人が誰もいないのに、どうして産んだの?』『エグすぎる。自分が加藤の妻だったら耐えられない』など、柴田さんの元妻Aさんに対する疑問の声や批判の声が多数あがっていました。先日、『パピマミ』にて実施した『ファンキー加藤の“W不倫”騒動で一番ゲスなのは誰だと思いますか?』というアンケートでも、1位は70%(400人)というダントツの得票数で「アンタッチャブル柴田の元妻」という結果でした。一般人であるAさんにこれだけの批判が集まるとは、正直驚きです。Aさんはこの先、3人のお子さんの母親として、どのような人生を歩むのでしょうか。3人のお子さんがつらい思いをしないことを祈るばかりです……。【画像出典元】・ファンキー加藤オフィシャルブログPowered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年06月22日主演に黒島結菜、相手役に「Sexy Zone」菊池風磨を迎えて、この夏贈る新ドラマ「時をかける少女」。この度、本作の新たなキャストとして雑誌「Seventeen」専属モデルの古畑星夏が出演することが明らかとなった。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。原作は、角川書店で発売された現在累計250万部を超える大ロングセラー小説「時をかける少女」。発売から50年、これまで様々な映像化やアニメ化・舞台化が行われてきた。また細田守監督のアニメーション映画版『時をかける少女』は、今年で公開10年を迎えることを記念して期間限定でリバイバル上映が決定。この夏は、ドラマに映画に「時かけ」が大きな盛り上がりをみせている。既に、主人公の少女・芳山未羽役には黒島さん、未来からやってきた少年・深町翔平役に菊池さん、そして2人と三角関係になるクラスメイト浅倉吾朗役に竹内涼真とフレッシュなキャストに加え、先日、教師・矢野和孝役に加藤シゲアキの配役が新たに発表。またエンディングは「NEWS」の新曲「恋を知らない君へ」が起用された。そして今回新たに出演が決定した古畑さんは、モデルとして活躍しながらも、『近キョリ恋愛』、「きょうは会社休みます。」など話題作に立て続けて出演し、新ドラマ「ふれなばおちん」にも出演が決定するなど女優業でも躍進中。また、お天気キャスターとして「Going! Sports & News」にレギュラー出演中で、今後の幅広い活躍に期待されるいま注目の女優のひとりだ。今回古畑さんが演じるのは、主人公・芳山未羽の同級生「おじょう」役。もうひとりの同級生「えりちん」を加え、芳山未羽とは仲良し3人組。おじょうはその名の通りお嬢様で、恋愛に憧れる女の子。浅倉吾朗に片想いをしていて、彼のことになるとまわりが見えなくなり、少々行き過ぎた恋愛妄想をしてしまうようなコミカルな役どころだ。出演決定について古畑さんは、「同世代の方々と学校の教室のシーンなどが、すごく楽しみ。土曜日の夜放送ということで、みなさんお家にいて、見てくれる方も多いと思うので、存在感を残せるように頑張りたいです!」と気合十分。また、ドラマタイトルにちなみ、もし未来に行くことができるなら?という質問には「宝くじの当選番号を見て、現代に戻ってきて買います!」と目を輝かせながらコメントを寄せた。「時をかける少女」は7月9日(土)より毎週土曜日21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月22日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:元モー娘。新垣里沙が"舞台婚"。石川梨華も年内結婚か!?元モーニング娘。の新垣里沙(27)が俳優・小谷嘉一(34)との結婚を発表。2人の出会いは2013年の舞台『絶対彼氏。』での共演。その後、交際に発展し、2年の年月を経て来月結婚するという。新垣はアイドル卒業後、舞台女優としての活動に力を入れているため、まさに職場結婚。「いつも支えてくれる、私にとって大切な小谷さんと家族になることを決めました。2人で笑顔いっぱいな家庭をつくっていきたい」と喜びを爆発させた。結婚後も仕事を続け、ママタレントになるのがモー娘。OGの既定路線。ちなみに、新垣の先輩格で未婚は石川梨華(31)のみであり、実に結婚が早いアイドルグループであることがわかる。「石川も交際2年と言われるプロ野球・西武ライオンズの野上亮磨選手(29)と、今年中に結婚するのでは?」なんて声も聞こえてくるが、真相やいかに。■4位:国分太一の妻が妊娠6カ月! TOKIO2人目のパパにTOKIO・国分太一(41)が司会を務める『白熱ライブ ビビット』で、10月下旬に第1子誕生予定であることを発表した。番組終了間際、国分が突然「私事で申し訳ないんですが、10月下旬にパパになりそうです」と報告。妊娠を聞いたときの心境を聞かれると、「複雑ですよね。『本当なのか』ということと、『いつか子どもはほしい』と思っていて、半信半疑で、素直に喜ぶというよりは『よかったね』みたいな。(妻が)出産してそういう気持ちが湧くのかな」と率直に語った。まだ性別がわからないことがわかると、真矢ミキ(52)から「女の子だったらぜひ宝塚に」、NEWS・加藤シゲアキ(28)から「男の子だったらジャニーズへ!」と言われた国分は、「どうなるんだろう……。そういうことも考えていかないといけないのかな」と戸惑いながらのマジメ回答。その後、マスコミあてに送ったFAXでは、「元気な赤ちゃんが生まれてくることを心待ちにしています」と喜びを明かした。国分は昨年9月に3歳年下の元TBS社員と結婚。交際スタートから約8年、41歳で子どもを授かったことに照れがあるのか、いつものボケは封印していた。ちなみに、TOKIOでは2児の父である山口達也(44)に次ぐパパ。それよりも気になるのはアラフィフに突入した城島茂(45)の結婚はまだなのか? こんなに結婚を祝福されそうなジャニーズタレントもいないと思うのだが……。■3位:つんく♂がしゃべった! 結婚記念日に愛のささやき『女性自身』のスクープは、つんく♂(47)と妻・加奈子さん(35)の結婚記念日デート。6月8日の13時ごろ、都内のレストランに現れた夫妻はテラス席に座り、10回目の結婚記念日を祝っていた。2014年10月、喉頭がんの手術で声帯を全摘出して声を失ったつんく♂。3人の子どもたちを連れて来ず、夫妻だけで祝杯をあげたのは、ともに病気と闘い、術後の健康維持に尽くしてくれる妻への感謝なのか。肝心のスクープはここから。「つんく♂が加奈子夫人の耳元に近づいて何かをささやいていた」というのだ。術後つんく♂は筆談やLINEとパソコンを使ってコミュニケーションを取っていたが、"食道発声法"をマスターして夫婦で会話を交わせるようになっていたという。相当なトレーニングが必要とされるこの発声法を本当にマスターしたのなら凄いが、「まだ公に発表するレベルまで達していない」ということなのか。つんく♂が公の場で再び声を発したとき、新たな感動を呼ぶのは間違いない。……と美談のような記事だが、こんな記念日にまで追いかけるのは、芸能人相手と言えどもやりすぎの感がある。■2位:野村周平と水原希子が週3日お泊まり愛! 元カレと関係続行説も『週刊女性』が報じたのは、野村周平(22)と水原希子(25)のお泊まり愛。5月中旬の夜、コンビニで買い物をする野村が目撃された。野村が買ったのは、大量のメイク落としやスキンケアグッズで、駐車された野村の車には水原が乗っていたという。さらにその翌週も2人はドライブデートしていたというから、昨年11月の熱愛報道から約半年、2人は着々と愛を育んできたのか。記事によると、水原が野村の家に「多いときは週の半分は泊まっていて、妹の佑果(21)も交えて会うこともある」らしい。しかし、それだけで済まないのが、何かとおさわがせな水原。「過去に交際していたBIGBANG・G-DRAGON(27)との関係が完全に切れていない」「ドラマ共演した嵐の松本潤(32)とも『ただならぬ関係』」という報道も流れたのだ。これを受けた水原は17日、「嘘つき」「変な噂」と反論のツイート。さらに「有る事無い事言われる職業だけど、嘘ばっかり言われるのは嫌だな」と書き込んで嫌悪感を示した。水原との報道が初ロマンスの野村は、今ごろ彼女にどんな声をかけているのだろうか。■1位:優香がついに結婚! 豪傑・青木崇高と27日にゴールインか優香(35)と青木崇高(36)の結婚が双方の所属事務所から発表された。2人は昨年10月にドラマ『ちかえもん』の衣装合わせで会い、クランクアップ後の年明けから交際スタート。わずか半年で青木がプロポーズし、すでに同居しているという。挙式・披露宴は未定で、優香は仕事を続ける予定。「婚姻届の提出日は、優香の誕生日である今月27日ではないか」と見られている。優香は「生命力にあふれ、思いやりのある彼との日々はとても穏やかで、幸せを感じながら過ごしています。お互いを支え合い、ずっと笑っていられる家庭を築けるよう、努力していきます」。青木は「自然な心地の良い流れの中で、共に人生を歩んでいきたいと決心し、この度、結婚する運びとなりました。顔をクシャクシャにしながら笑う彼女の顔をずっと守っていきたいと思います」と、そろって幸せいっぱいのコメント。さらにツーショット写真も公開した。優香といえば、岡田准一、妻夫木聡、三浦貴大らスマートなイケメンとの熱愛報道があったが、結婚相手に選んだ青木は、知る人ぞ知る豪傑キャラ。「バックパッカーとして世界を放浪し、五大陸を制覇した」「旅行先の日本人に声をかけて酒を酌み交わす」などのエピソードには事欠かない。国際志向も強い演技派だけに、結婚後はどんな道を歩んでいくのか。優香は退屈しない夫婦生活が送れるのではないか。□おまけの1本:「A.B.C-Z・橋本良亮が泥酔美女とマンションへ……今週の"文春砲"は、ジャニーズのゴシップ。アイドルグループ・A.B.C-Zの橋本良亮(22)が5月28日、都内の焼き鳥店で女性3名と酒を飲み、その中の1人と自宅マンションへと帰宅する写真を掲載した。橋本は泥酔状態の女性を抱き寄せながら夜道を歩き、22時ごろに自宅マンションへ。しかもこのモデル風美女は、ファンの間で「橋本の恋人」と噂されている女性らしい。橋本はグループ最年少ながらメインヴォーカルという重要なポジションだけに大ダメージか……。と思ったが、そもそもA.B.C-Zの認知度が低いだけに、『週刊文春』の主要記事として取り上げられたこと自体、そう悪い話ではないのかもしれない。先輩グループたちのゴシップを振り返ると、ジャニーズのファンは辛抱強く、「ステージ上のアイドルを応援するのみ!」というスタンスで受け流せる人も多い。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年06月19日まもなく2016年も折り返し地点。思えば、今年の日本映画は、初めから“何か”が違っていた。「Hey! Say! JUMP」中島裕翔&菅田将暉で「NEWS」加藤シゲアキの小説を映画化した『ピンクとグレー』は、開始62分後にガラリと “世界が変わる仕掛け”が施され、原作を知る人にとっても度肝を抜く展開を行定勲監督が見せつけた。また、ゴールデンウィーク中、お馴染みの人気アニメやハリウッド大作がありながら、客足が落ちなかった1本といえば、「ZQN」(ゾキュン)とよばれるゾンビ化した人々が次々襲ってくる、日本映画としては異色のパニックホラー『アイアムアヒーロー』。大泉洋主演で花沢健吾のベストセラーコミックを映画化した同作は、ヘタレで情けない主人公がいつ“覚醒するのか”にもハラハラドキドキしながら、スカッとするラストが用意されており、エンターテイメント性も十分。『リング』『呪怨』など、いわゆるジャパニーズ(J)ホラーとは一線を画しながらも、海外の映画祭で絶賛を受けていた。そんな挑戦的で冒険的な、これまでにない刺激と衝撃を与える日本映画が、近ごろ急増中だ。まず、日本が世界に誇るJホラーでは、“本家”の二大対決が実現してしまった。何かとヒーロー同士が激突を見せる今年、『コワすぎ!シリーズ』などを手がけてきた白石晃士監督の『貞子vs伽耶子』(6月18日公開)では、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子という、2大“最恐女子”までも世紀の対決を果たす。しかも、“呪いのビデオ”で貞子に狙われるのは山本美月で、“呪いの家”で伽耶子に狙われるのは玉城ティナという人気モデルでもある若手女優2人。しかも、そんな “最恐女子”を「引き合わせてしまえ」という霊媒師の経蔵役を演じるのが、いつでもクールな色気たっぷりの安藤政信とあれば、見逃せない。さらに今年は、『呪怨』の清水崇監督と清野菜名とのタッグで、水や風などを体感できる4DX限定の『雨女』(公開中)まで登場。劇場でしか出会えない恐怖を実現させている。そんなJホラーの醍醐味といえば、ごく普通の日常の中に忍びよる驚愕の恐怖。だが、“呪い”とまではいかなくても、穏やかな日常とすぐ隣合わせにある究極の狂気は、身を凍らせるには十分だ。「V6」森田剛の映画初主演作『ヒメアノ~ル』(公開中)は、「ヒミズ」「行け!稲中卓球部」の古谷実によるコミックが原作。これも映画らしい見せ方で、前半は「これがR15指定?」というほどに、濱田岳、ムロツヨシ、佐津川愛美によるほのぼのとした三角関係が繰り広げられていく(若干、ムロさん演じる先輩の“想い”に危険な香りがするが…)。しかし、ほのぼのカップル成立と同時に起動するのが、森田さん演じるサイコキラーの残忍すぎる狂気。華奢な体つきの森田さんが、全体重をかけるかのような殺人シーンには戦慄を覚えずにいられない。仮にもアイドルである彼が挑戦した、容赦のないバイオレンスと過激描写はかつてないほど。同様なことは、『ディストラクション・ベイビーズ』(公開中)にもいえる。柳楽優弥に菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎、さらに池松壮亮、北村匠海ら、最旬ともいえる人気若手俳優が新進気鋭の真利子哲也監督のもとに集結。どんな青春映画に仕上がるのかと思いきや、柳楽さんが演じるのは路上で見知らぬ人にいきなり殴りかかり、ストリート・ファイトを繰り返す青年で、全編ほぼ無言。その暴力の衝動は止まることを知らず、ただ殴り、殴られ続ける。また、菅田さん演じる高校生は青年のギラギラとしたカリスマに惹きつけられ、「おもしれえ」と傍観者から暴力で支配する者へと転じてしまう。劇中には、小松さんが菅田さんに本気で殴られる(それ以上)シーンもあり、この衝撃はかなり後を引く。日常に迫りくる狂気に、後を引く“気味の悪さ”+豪華キャストといえば、『クリーピー 偽りの隣人』(6月18日公開)も忘れてはならない。前川裕のミステリー小説を原作に、黒沢清監督のもと西島秀俊と香川照之がまたも競演。それぞれ、『ニンゲン合格』『蟲たちの家』『LOFT ロフト』、『蛇の道』『トウキョウソナタ』「贖罪」に続き、4度目の黒沢作品ながら “初”タッグ。香川さん演じる“奇妙な隣人”は、初対面からどこかとらえどころのない現実感のなさを醸し出し、かなりヤバめ。この隣人と6年前の未解決一家失踪事件の関係に気づいた西島さん演じる犯罪心理学者は、竹内結子とせっかく夫婦になれたのに(?)、平穏な日常を浸蝕されてしまうのだ。さらに、『その夜の侍』で決して笑わない堺雅人の喪失と憎しみを描き、映画ファンを震撼させた劇団「THE SHAMPOO HAT」赤堀雅秋の監督2作目『葛城事件』は、『64-ロクヨン-』の三浦友和が暴力的で高圧的な父親を怪演。無差別殺傷事件を起こした死刑囚の家族が崩壊する様を、不穏な空気感たっぷりに描き出すこの問題作には、父親に反抗できない長男役に引っ張りだこの個性派・新井浩文と、無差別殺傷事件を引き起こす次男役に新鋭の若葉竜也、そして思考停止の母親役に南果歩と実力派がずらり。そんな家族を暴力で支配する父親・三浦さんが体現したパブリックイメージへの “裏切り”は、いつまでも心をざわつかせるに違いない。また、綾野剛と『凶悪』白石和彌監督がタッグを組んだ『日本で一番悪い奴ら』(6月25日公開)にも“裏切り”が満載。これまで、幾多の映画・ドラマで“正義のヒーロー”として描かれてきたはずの警察官が、やらせ逮捕におとり捜査、拳銃購入、覚せい剤密輸など、これでもかと悪に染まっていく姿を描き、もはや振り切れて逆にコメディかと見間違うほど。これが日本警察始まって以来最大の不祥事という実話であることも、観る者を驚愕させる。そのほか、門脇麦が“哲学的尾行”を行う『二重生活』(6月25日公開)も、絶妙な変化球で観る者を引き込ませ、困惑させる問題作。哲学の修士論文に悩む学生が、偶然出会った隣人(長谷川博巳)を尾行!尾行する者の視点と、そんな彼女の姿をとらえるカメラの視点が巧みに入り交じり、ドキュメンタリーを見ている感覚から一歩進んだ、他人の日常を覗き見する高揚感と罪悪感に心がざわついていく。変化球といえば、宮藤官九郎監督・脚本×「TOKIO」長瀬智也×神木隆之介による『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(6月25日公開)にも注目。不慮の事故で地獄に堕ちてしまった高校生が、地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)の赤鬼・キラーKの力を借りて、初キスのために“生き返り”に挑む。長瀬さんをはじめ鬼の面々は素顔が誰だか分からないほどのキャラ変だが、神木さんも負けじと“ウザキャラ”で弾けている。抱腹絶倒コメディにロック青春ミュージカルがかけ合わされた、かなり挑戦的な1作となっている。バイオレンスで過激、不気味で後味が悪い作品からぶっ飛んだコメディまで、予定調和に収まらない日本映画の挑戦を、あなたは受けとめられるだろうか?(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピンクとグレー 2016年1月9日より全国にて公開(C) 2016「ピンクとグレー」製作委員会
2016年06月18日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、モデルとして活躍し、次世代のファッションアイコンとしても注目を集める加藤ジュンコさんです。デビューのきっかけは、インスタグラム。「いま所属している事務所の人が目を留めてくれて。インスタを褒めていただくことが多いんですが、よく『会うとイメージが違うね』と言われます(笑)。喋りだすと止まらないタイプなので」。プライベートでは、歯学部に通う大学生。「この春6年生になりました。私、歯の矯正で人生変わったと思っていて。私も誰かの人生をよりよくできるような歯医者になりたいんです」◇かとう・じゅんこ『ELLE girl』や『NYLON JAPAN』等の雑誌や広告などで活躍。ハイセンスなインテリア&ファッションはインスタグラム(@_katojun_)でチェック!◇自分への誕生日プレゼントに。『セリーヌ』の財布は大きさと色が気に入り、見た瞬間購入を決めました。◇冷凍庫の中身はアイスだらけ!?『ハーゲンダッツ』のアイスをお仕事でいただいて、毎日食べています!◇インテリアには人一倍こだわりが。シンプル&モダンな空間が好き。照明は最近買った『トム・ディクソン』。※『anan』2016年6月15日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年06月11日歌手であるファンキー加藤さんの“W不倫”報道が世間を大きく騒がせていますね。加藤さんの奥さんが妊娠中の不倫だったことから、“2016年で最悪のゲス不倫”とも言われています。しかし、実は妻が妊娠している間に不倫をしてしまう男性は少なくありません。妻の妊娠中に不倫が報道された芸能人には、俳優の小栗旬さんや森山未來さん、お笑い芸人の井戸田潤さんなどがいます。芸能人ではありませんが、元政治家の“育休議員”こと宮崎謙介さんも奥さんの妊娠中に浮気をしていましたね。好感度を売りにする芸能人ですらこのような不祥事を起こすのですから、一般人だって例外ではありません。なぜ彼らは妻の妊娠中に不倫をしてしまうのでしょうか。今回は、男性が妻の妊娠中に不倫をしてしまう理由についてご紹介いたします。●妻の妊娠中に不倫に走ってしまう理由4つ●(1)孤独や寂しさを感じるから『うちの旦那は私が2人目の妊娠中に浮気をしました。ものすごい剣幕で理由を問いつめたら、「かまってくれないから寂しかった」 と言い訳。あまりにも子どもじみた理由に呆れました』(29歳女性/2児のママ)女性は妊娠するとホルモンバランスが崩れたり出産の不安を抱えたりなど、心身ともに大きな変化が出てきます。毎日のように不安やストレスを抱えがちになるので、どうしても夫との接し方がそっけなくなってしまいます。妻に相手にされなくなった夫は、自然と家の外に癒しを求めるようになります。そんなときに自分の寂しさを埋めてくれる女性に出会ったら……親密な関係になるのは時間の問題と言えます。●(2)“父親になる”というプレッシャーからの逃避『できちゃった婚で結婚した私たちですが、夫は妊娠をとても喜んでくれていました。毎日のように一緒に育児書などを読んでは出産後の生活について話し合っていました。そんな矢先に夫の浮気が発覚。どうやら知らず知らずのうちにプレッシャーをかけすぎていた ようです』(33歳女性/3児のママ)“父親になる”ということに対してプレッシャーを感じてしまう男性は少なくありません。「自分に本当に子育てができるのか」「自分の給料で一家を養えるのか」などと常に頭の中に不安がよぎるようになります。そしていつしか、くつろぐはずの家庭が自分を縛る牢獄に思えてきて、外の世界に逃避したいという気持ちが強くなっていくのです。●(3)夜の夫婦生活がなくなる『ウチの旦那は完全に欲求不満で浮気してた。こっちが妊娠してるときに「何様だよ!」って感じでブチ切れました』(24歳女性/1児のママ)妊娠中はどうしても夜の営みが少なくなってしまうので、欲求不満に陥る男性は少なくない ようです。とくに妊娠中の女性の中には、そうした行為への嫌悪感が強くなっていることから、かなり厳しい言葉で夫の要求を拒む人もいます。愛する女性に拒まれて心に傷を負った男性は、自分を癒やしてくれる他の女性へと目が行っていまうのです。●(4)これまでの不満が爆発する『妊娠期間中は不安やストレスが強かったので、夫につらく当たっていました。そんな毎日を送っていたら、ある日夫が突然激怒してこれまでの不満を全部ぶつけられました。それ以来、浮気をされるようになりました』(35歳女性/1児のシングルマザー)妊娠中は夫婦関係がギクシャクしがちですが、それを機にため込んでいた不満が爆発してしまう というケースもあるようです。妻への愛情が冷めてしまった男性は、それまで抑えていた浮気願望を一気に出してしまいます。●夫の不倫を予防するために妊娠中の夫の不倫を予防するには、何よりもコミュニケーションを取っておくことが大切です。ホルモンバランスの乱れによって情緒不安定になることも多いと思いますが、夫としっかり会話をして心の交流を図りましょう。夫が不倫に走る大きな要因の一つである“孤独感”を拭い取ってあげる ことが何よりも重要なのです。どうしても夫につらく当たってしまうという人は、カラオケで熱唱したり映画を見て号泣したりといったストレス発散をすることをオススメします。妊娠期間中は夫も妻も心に余裕がなくなりがちです。「なんで自分が」と思うかもしれませんが、まずはあなたから夫に歩み寄ってみてはいかがでしょうか?●文章/パピマミ編集部
2016年06月09日大ロングセラー小説を、主演を黒島結菜、相手役に「Sexy Zone」菊池風磨を迎え映像化するドラマ「時をかける少女」。前回の主要キャスト発表に続いてこの度、主人公たちの担任教師役に「NEWS」の加藤シゲアキが決定。さらに、本作のエンディングテーマも「NEWS」のニューシングル「恋を知らない君へ」が選ばれた。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。原作は、角川書店で発売された現在累計250万部を超える大ロングセラー小説「時をかける少女」。発売から50年、幾度となく実写映像化・アニメ化・舞台化が実現されてきた。すでに、主人公の少女・芳山未羽役には黒島さん、相手役の未来からやってきた少年・深町翔平役に菊池さん、そして2人と三角関係になるクラスメイト浅倉吾朗役に竹内涼真らフレッシュなキャストが発表されてきたが、今回は新たに教師役に加藤さんが決定。29歳、熱血でノリが良い、生徒たちから慕われている担任・矢野和孝役で主人公たちと物語に加わっていく。「数学の教師でありながら、普段から小洒落たシャツを着て、生徒との距離感が近い、愛される先生といった役柄です」と自身が演じる矢野先生について話す加藤さん。主人公の未羽がタイムリープをしていることには気づいていないが、知らず知らず彼女が考えたり行動するきっかけの一言を投げかける、重要な役割だという。さらに、映画化もされた「ピンクとグレー」はじめ、作家としても活躍している加藤さんが、本作の出演に併せてKADOKAWAのエンターテインメント小説誌「小説 野性時代」にて“タイムリープという設定を絡めた短編小説”「おれさまのいうとおり」を執筆することも決定。加藤さんいわく、「14歳の自分に人生のアドバイスをするために、未来から34歳の自分が会いに来る」物語だそうで、「こちらは青春の甘酸っぱさも切なさもなく、『時をかける少女』とは随分かけ離れた、ブラックユーモアが効いた作品ですが、合わせて楽しんでいただければ幸いです」とコメントしている。こちらも併せて読むことで、より深くドラマの世界を理解できるかもしれない。それは「NEWS」によるエンディングテーマ「恋を知らない君へ」にも言え、ドラマをさらに楽しめるような“伏線”的な歌詞をのせたラブバラードとなっているという。いままでの「時かけ」では見られなかった、キャラクターたちの新たな視点やストーリーも加わっているという本作。ドラマならではの煌びやかなキャスト陣と、楽曲や小説といった作品を彩るコンテンツによって、本ドラマならではの新しい「時かけ」に期待したい。ドラマ「時をかける少女」は7月より毎週土曜日21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月07日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、7月スタートの日本テレビ系ドラマ『時をかける少女』(毎週土曜21:00~21:54)に出演することが7日、明らかになった。さらに、NEWSがエンディングテーマ曲を担当し、加藤は同作に関連する短編小説を執筆することも決まった。『時をかける少女』は、1965年に筒井康隆氏が発表してから、何度も実写化・アニメ化・舞台化されてきた青春小説の金字塔。主演の黒島結菜演じる"時を自由に超える能力"を身につけた高校生・芳山未羽と、Sexy Zoneの菊池風磨演じる未来人・深町翔平(ケン・ソゴル)との、ひと夏の恋と青春を描いていく。加藤が演じるのは、彼らのクラスの担任・矢野和孝役で、生徒から慕われているというキャラクター。自身の役柄について「実は芯に熱い部分があって、内に秘めた複雑な思いが回を重ねるごとに見えてくる人物です」と紹介している。また、加藤が所属するNEWSが、エンディングテーマ「恋を知らない君へ」を担当。こちらについては「"夏の終わりの切ない感じ"を感じさせるバラード。歌詞を知っていると、よりドラマが楽しめるような、伏線のある曲になると思います」と説明している。さらに、作家としても活躍する加藤ならではの企画として、『時をかける少女』をオマージュした短編小説を執筆し、小説誌「小説 野性時代」8月号(7月12日発売、KADOKAWA)に掲載されることも決定。14歳の自分に人生のアドバイスをするために、未来から34歳の自分が会いに来るというストーリーだそうで、「青春の甘酸っぱさも切なさもなく、『時をかける少女:とは随分かけ離れた、ブラックユーモアが効いた作品ですが、合わせて楽しんでいただければ幸いです」と話している。
2016年06月07日TOKIOの国分太一(41)が13日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、12日に亡くなった演出家の蜷川幸雄さんとの思い出を語った。国分は、2005年にMCを務めていたトーク番組『R30』に蜷川さんがゲスト出演した時のことを振り返り、「すごい厳しいイメージがあったので、ちゃんとできるかものすごく緊張したんですけど、演出家というより一人のゲストとして語ってくれた。笑顔でいろいろ教えてもらいました」と話した。また、「蜷川さんの舞台に自分も立ちたいなと思ったこともあるんですけど残念ながら蜷川さんの目に留まらなかったんだなと。それは悔しい部分もある」と思いを告白。「蜷川さんのパワフルな演出を受け止められる役者さんもすごいなと思う。それを受け止められないと完璧な舞台はできないので」と加えた。NEWSの加藤シゲアキも、「蜷川さんに演出してもらうのは僕としても一つの夢でした」と明かし、「一つの夢が叶わずに終わってしまった。すごくさみしい気分ですね」と残念がった。
2016年05月13日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が、きょう12日深夜に放送される日本テレビのバラエティ番組『変ラボ』(毎週木曜24:59~25:29、関東ローカル)で、映像作品の初主演を果たす。『変ラボ』は、NEWSのメンバーが"ニュースになる新発見"を求め、誰もやらない珍実験に挑んでいくという、初の冠レギュラー番組。今回は「スマホだけでスゴい映像は撮れるのか?」をテーマに、動画機能が進化し続けるスマートフォンだけで、小山主演のSFアクション短編映像を製作する。日本のバラエティ史上初の試みとして、ロケVTRも全編スマホで撮影し、その画質の高さに、スタジオから驚きの声が上がる。ストーリーは、小山演じるどこにでもいる普通の32歳が、飲むだけで特殊な能力が使える薬品を手に入れることで、薬品を狙った闇の組織に追われるというもの。撮影は、中高生に人気のウェブ動画クリエイター・銀三郎が監修し、瞬間移動や特殊メイク、ハリウッド映画さながらのCG効果といった、視聴者もまねできる演出テクニックが伝授される。そして、クライマックスシーンでは、映画『マトリクス』のようなバレットタイム(被写体が静止したまま視点が移動する)撮影を実施。これには50個のスマホが必要であるため、小山が商店街の人たちに声をかけ、数をそろえるという作戦に出る。しかし、「知名度がないから…」と弱気の小山。ロケ撮影もスマホということで、テレビの撮影と信じてもらえず、苦戦を強いられるが、よい映像を撮ろうと必死の姿を見せる。同局系ニュース番組『news every.』でキャスターを務める彼らしく、笑顔で、誠実に声をかけ続けていくが、果たして目標の数に届くのか――。こうした努力のかいあって、撮影時間13時間と、驚きの総製作費をかけて、5分弱の映像が完成。クオリティの高さに、スタジオのレギュラーメンバーやゲストの菊地亜美から「すごい!」と絶賛され、加藤シゲアキも「忘れてる。スマホで撮ったってことを」と言うほどだ。同じタイミングで初めて完成映像を見た小山自身も、驚きの表情。番組内では「深夜の低予算番組でお金がないので、スマホでも撮影できることが分かれば、大幅な予算の削減になる」と自虐的に説明していたが、このまま機能が進化すれば、スマホだけで番組制作するのが当たり前になるのは、そう遠くないのかもしれない。
2016年05月12日