『ザ・ドリフターズ』のメンバー加藤茶さんの妻・加藤綾菜さんが、自身のYouTubeチャンネル『加藤家の日常』で、モーニングルーティンを公開しました。タレントとしても活躍し、最近では介護資格を取得したことでも話題になっている綾菜さん。仕事や学校のない日の朝、綾菜さんは、どのように過ごしているのでしょうか。この動画を見て、綾菜さんのイメージが変わったという人も。それでは、早速ご覧ください。結婚当初は45歳の年の差結婚として話題になり、バッシングもひどかったそうです。それでも、結婚から9年を迎えた今、献身的に加藤茶さんを支え続ける姿に好感を持ち、応援する声も多く聞かれるようになりました。今回の動画でも、自然体でありながら丁寧に暮らしている綾菜さんの様子に、こんなコメントが寄せられています。「あやなちゃんって自然体なんだよね。加トちゃんの奥さんだからって気取ってないし。だからすごく好感が持てます」「ほんと笑ってしまうぐらい気取ってない。サッパリしてる奥さんだなー」「綾菜さんは本当、働き者で努力家!見習いたいけどなかなかできるもんじゃないです。カトちゃんは幸せだね」キレイに掃除されているのに生活感が感じられる部屋や、飾らない姿に親近感を持つ人も多かったようです。忙しい中でも、愛する人のために料理をし、家事も勉強もこなす…例え大切な家族であっても、なかなか出来ることではないと思います。加藤茶さんの才能に惚れ込み、ぶれない綾菜さんの愛情に芯の強さを感じます。自分の気持ちをまっすぐ信じて、それを行動で示すことができる綾菜さんの姿勢は、とても素敵ですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月27日俳優の加藤清史郎(かとう・せいしろう)さんが、2020年10月2日にインスタグラムを更新。俳優・草なぎ剛(くさなぎ・つよし)さんとのツーショットを公開し、大きな反響が寄せられています。加藤清史郎&草なぎ剛の共演に「懐かしい…」2009年にドラマ『任侠ヘルパー』(フジテレビ系)で共演している、加藤清史郎さんと草なぎ剛さん。それから約11年、2人はバラエティ番組『ぴったんこカン・カン』(TBS系)に出演し、同作以来の共演を果たしています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ・ 〜出演情報〜『ぴったんこカン・カン』 今夜の『ぴったんこカン・カン』ご覧いただけましたでしょうか! 隠しゲストだったので、放送後のご報告です。 草彅さんにお会いしてきました! お仕事でご一緒するのは、 2009年の『任侠ヘルパー』ぶり 久しぶりにほっぺをつまんで頂きました‼︎笑 彦一と19歳になった涼太です‼︎ #ぴったんこカンカン #草彅剛 さん #加藤清史郎 #任侠ヘルパー #ピヨ口 加藤清史郎 Seishiro Kato (@kato_seishiro_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月2日午前4時22分PDTカメラに嬉しそうな笑顔を向けている加藤清史郎さんと草なぎ剛さん。2枚目の写真では草なぎ剛さんからほっぺたを摘まれている加藤清史郎さんの姿が見られ、2人の仲のよさが伝わってきます。投稿を見たファンは「最高の写真!」「ラブラブですね」とコメント。「また一緒にドラマに出てほしいです」と再共演を臨む声もあがっています。・清史郎くんが、すっかり大人に!草なぎさんもびっくりされたことでしょう。・かっこいい2人に癒されました。「ほっぺたムギュッ」が懐かしい。・また2人の作品が見てみたいです!応援しています!!子役時代から内面、外見ともに成長し続ける加藤清史郎さん。これからどんな姿を見せてくれるのか、非常に楽しみです!加藤清史郎の現在の姿に「信じられない…」弟・憲史郎ってどんな人?[文・構成/grape編集部]
2020年10月06日女優の加藤ローサ(かとう・ろーさ)さんが、2020年9月12日にインスタグラムを更新。フェイスシールドをつけた写真が「かわいい!」と注目されています。加藤ローサの近況報告に「かわいすぎて癒された」この日、加藤ローサさんは「お仕事でした〜」と報告。アップの自撮りショットをはじめ、全身コーデイネートやフェイスシールドを着用した写真を投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る お仕事でした〜 初めてフェイスシールドをつけてみたんですが、いかがでしょうか? 土曜も学校が始まり、きついですね〜2月末から、これでもか‼︎とゆうくらい休んでいたので、子供達も大変そうですが、明日でしっかり疲れを取って、また来週頑張ります‼︎ 皆さまも良い週末をお過ごしください〜 おやすみなさい⭐ 加藤ローサ (@kato_rosa_)がシェアした投稿 - 2020年 9月月12日午前6時53分PDTフェイスシールドをつけたのは初めてだという加藤ローサさん。嬉しかったのか、とびっきりの笑顔を見せ、ファンをキュンとさせています。・最高にかわいいよー!・お疲れ様です!くれぐれも感染しないように気を付けてくださいね。・疲れも吹き飛ぶ美しさに癒されました…。加藤ローサさんは2011年に、サッカー元日本代表の松井大輔さんと結婚。2020年現在は8歳の長男と6歳の次男を育てるママでもあります。 この投稿をInstagramで見る 楽しかった〜♡ おやすみなさい〜あ、前回の投稿、なぜかコメントが来ない設定になっていました。なぜだろ。この投稿は大丈夫かな? また1週間始まりますね、おやすみなさい〜 加藤ローサ (@kato_rosa_)がシェアした投稿 - 2019年 6月月30日午前8時04分PDT最近は子供たちの学校が始まり、お疲れの様子。それでも「しっかり疲れを取って、また来週頑張ります!!」とコメントし、ママの顔を見せています。仕事と子育ての両立は大変だと思いますが、無理のない範囲で頑張ってほしいですね。そんな加藤ローサさんの活躍に注目です!加藤ローサの現在に「マジかよ…」の声旦那との結婚生活は順調なのか?[文・構成/grape編集部]
2020年09月14日女優の加藤ローサ(かとう・ろーさ)さんが、2020年8月1日にインスタグラムを更新。8日分の手作り弁当の写真を公開し、話題になっています。加藤ローサの手作り弁当に「気持ちがすごく分かる」加藤ローサさんは月曜日から翌週水曜日までの手作り弁当の写真を、まとめて紹介しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 気づけばもう8月… お弁当も昨日でおしまいで今日から夏休みです〜 7月の2週目、3週目のお弁当です〜 A post shared by 加藤ローサ (@kato_rosa_) on Jul 31, 2020 at 10:56pm PDTすき焼き弁当から始まり、餃子弁当やハンバーグ弁当、オムライス弁当などなど…。一生懸命にメニューを考え、作っていることがうかがえるラインナップです。加藤ローサさんの手作り弁当を見たファンは「おいしそう」「食べたい!」と腕前を絶賛。その苦労を労う声も寄せました。・いつも工夫してあって、おいしそうですごいなぁ!・めっちゃ食欲がそそられます!今度、旦那さんと子供につくろう!!・「力尽きた感」とコメントしていたけど、めちゃくちゃ気持ちが分かります。それでもここまで作るのはすごい!・この弁当を毎日食べられるなんて、最高すぎる…。芸能界で活躍しつつ、家族のために奮闘している加藤ローサさん。公私ともに、これからもその活動に注目ですね!加藤ローサの現在に「マジかよ…」の声旦那との結婚生活は順調なのか?[文・構成/grape編集部]
2020年08月04日Youtubeチャンネル『カジサックKAJISAC』に、極楽とんぼ加藤さんが出演した動画が、話題になっています。トーク内容は、極楽とんぼ山本さんが話した「加藤さんとのエピソード」を確かめるものでした。出会って1か月の加藤さんへ誕生日プレゼントを用意する山本さん山本さんと出会ってすぐに誕生日を迎えた加藤さん。加藤さんより2歳年上だった山本さんは、誕生日プレゼントを渡そうと考えます。そこで用意したのは靴のプレゼント。ところが、加藤さんが山本さんの前でその靴を履くことは一度もなかったそうです。それでも山本さんは「加藤は今でもあの靴を持っている。そういうヤツなんだ」と信じているとのこと。カジサックは「靴を履かなかった理由」「今も大切に持っているのか?」について理由を確認すると、加藤さんはひと言。「靴の問題だな」その問題について詳しく話し始めるのですが…。気になる続きは、動画でご確認ください!山本さんとのエピソードを面白可笑しく話す加藤さん。今は真面目なキャスターのイメージが強いですが、若いころは狂犬といわれる存在でした。今回のトークは、若かりし頃の加藤さんを彷彿とさせるもので、めちゃイケ世代には懐かしく感じたのではないでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年07月31日2020年7月になるもいまだ収束する気配が見えない、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。感染者数は再び増加傾向にあり、各地でクラスターも発生しています。同月24日に放送された、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でもコロナウイルスについて特集。1か月の間に起きたクラスターについてとりあげました。加藤浩次「言葉おかしいと思うんだけど」番組では、人材派遣会社の同じフロアで、事務の仕事をしていた複数人が同じ飲み会に参加しクラスターになった件を『職場クラスター』として紹介。すると、MCの加藤浩次さんはこの名前の付け方に異論を唱えました。これ、職場クラスターって名前にはなっていますけれど、職場じゃないんですよ。職場の方たちと飲み会に行ってるんです。いったら、夜の街とあまり変わらないってことですよね。スッキリーより引用また、集配センターの従業員たちが職場以外での会食やカラオケにより感染拡大したクラスターを『集配センタークラスター』と紹介すると、加藤さんは再び指摘をしました。これも、言葉おかしいと思うんだけど、『集配センタークラスター』じゃないんですよ。これ集配センターじゃないんですよ、集配センターで働いてらっしゃる方たちが会食とかカラオケに行って密状態を作っているということなんですよね。スッキリーより引用発生場所は会食や飲み会であるにもかかわらず、職場の名前が付けられて紹介されるクラスター。加藤さんは、誤解を与えかねない紹介の仕方に指摘を入れたのです。視聴者からは、共感の声が寄せられていました。・はっきりいってくれてよかった。クラスターが発生するのには何かしら理由があるからだと思う。・加藤さんの説明が分かりやすい。伝え方が冷静でとてもいい。・加藤さんの指摘はとてもよかった。安易にまとめた言葉を使うのはやめてほしい。情報を正しく伝えるためにも、加藤さんの指摘は的確なものだったでしょう。『クラスター』などこれまで使ったことのなかった言葉は余計に混乱しがちです。言葉だけにとらわれず、情報の背景まで見られるよう意識したいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月24日バラエティ番組『人生最高レストラン』(TBS系)でMCを務める加藤浩次さん。2020年7月11日の放送では、タレントのファーストサマーウイカさんがゲストで出演し、加藤さんに素朴な疑問を投げかけました。加藤さんは、2006年から始まった朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でMCを務めています。歯に衣着せぬコメントは、視聴者から大きな信頼を得ており、たびたび話題になるほど。また、バラエティ番組では『狂犬』という異名がつくほど、荒々しいふるまいを見せることもありました。加藤浩次「『スッキリはどうせすぐ終わんだろう』って思ってた」ファーストサマーウイカさんはそんな加藤さんを見て「朝の顔と、バラエティ番組で見せる狂犬の顔、反してる二面性はどちらが本当の自分なのか」と質問。すると、加藤さんはあることをきっかけに『スッキリ』に対する気持ちが変わっていったと明かしました。朝始まった時に「どうせ終わんだろう」って思ってたの。「俺みたいなもんがやって」って。「すぐに終わって『めちゃイケ(めちゃ×2イケてるッ!)』とかでいじられりゃいい」と思ってたの。「もう出ないぞ朝なんて」っていいながらできると思ってたんだけど、ちょっといろいろ問題があって、山本とかの。そこで実は俺、気持ち変わったところあんの。ガラッと。1人になって、なんか山本が1回謹慎することになったから、「あれー」って思って。ちょっと仕事舐めてたりとか、「こういうのやりたくねぇ」とかいろいろいったりとか「別にこれダメでもこっちあんだろ」みたいなのを1個捨てないとダメだって思ったの。で、そこから朝の勉強したの。新聞なんか読んだことなくて。そっからいろいろ読むようになって、そこから変わったの。努力したのそこには。山本のおかげよ。人生最高レストランーより引用2006年に相方の山本圭壱さんは不祥事をきっかけに所属事務所の契約が解除され、謹慎となりました。そこから加藤さんは、番組に対する考え方が変わってMCとして勉強するようになったというのです。【ネットの声】・そうだったんだ…。知らなかったです。・さすがだな。ちゃんと勉強をしたんですね。・「山本のおかげ」っていえるのがかっこいい。きっと視聴者の声を代弁するような的を得たコメントは、加藤さんの努力の結果でもあるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年07月12日女優の加藤ローサ(かとう・ろーさ)さんが、2020年6月29日にインスタグラムを更新。誕生日と結婚記念日をお祝いしたことを報告しています。加藤ローサ、スペシャルなお祝い風景を投稿同月22日に35歳の誕生日を迎えた加藤ローサさん。2011年に結婚した、夫でサッカー選手の松井大輔さんとの結婚記念日も兼ねて、家族でお祝いしたことを報告しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 加藤ローサ (@kato_rosa_) on Jun 28, 2020 at 10:41am PDT普段とは違うスペシャルな会場に大興奮だったという加藤ローサさんは「また1年、頑張ります」と気合十分!新型コロナウイルス感染症の影響か、「あれもできなくなった、これもなくなった」と最近の残念な実情を明かしつつも、最後は「いつもと違うことができた」と前向きな気持ちをつづっています。投稿を見たファンは「おめでとうございます」と祝福。また、どんどん美しさを増していく加藤ローサさんの姿に驚く声も寄せられています。・おめでとうございます。発想を転換して前向きに!・本当に素敵な夫婦。家族だんらん、ごちそうさまです。・おめでとう!年々、かわいくなってない!?加藤ローサさんは、2019年10月配信のドラマ『地獄のガールフレンド』(FOD)で主演を務めていました。8年ぶりのドラマの出演でしたが、画面に映る加藤ローサさんは変わらぬ美貌を発揮。「美しすぎる」と大きな話題に。これからも子育てと仕事を両立し、さらに輝いてほしいですね。加藤ローサの現在に「マジかよ…」の声旦那との結婚生活は順調なのか?[文・構成/grape編集部]
2020年06月29日イタリア発のアウトフィットレーベル「TATRAS」が展開するTATRAS CONCEPT STOREより発売を開始したレディースブランド「STAIR」のEXCLUSIVE COLLECTIONのLOOKとMOVIEが完成。歯科医師でありながらモデルとしても活躍し、多くの女性の憧れである“カトジュン”こと、加藤順子を起用したスペシャルなLOOK、MOVIEを店舗・WEBサイトにて公開いたします。Tops 3万6,000円+tax Pants 3万4,000円+taxTops 3万6,000円+tax Pants 3万6,000円+taxDress 3万6,000円+tax Pants 3万6,000円+tax今回のEXCLUSIVECOLLECTIONは、【STAIR】の人気アイテムをベースに、ブランドのもつ遊び心や着るときの高揚感はそのままに、大人なモードさがプラスされた全11型。「新たな価値観を身に着けていかなくてはならない今だからこそ、本物を知っている『TATRAS CONCEPT STORE』のファンの方に、STAIRの深い魅力を知ってもらいたい」とのデザイナーの武笠綾子氏の思いが込めらたコレクションとなっております。歯科医師でもあり、モデルとして活躍する加藤順子氏をイメージモデルに起用したLOOK・MOVIEは、彼女の持つしなやかで芯のある女性像、エレガンスでヘルシーな魅力を活かし、流れるように、軽やかに進化するフェミニティが表現されています。LOOKにて使用されたアイテムは全て現在店頭・WEBサイトにて販売中。《TCS×STAIR MOVIE》《STAIR》2016AWにシーズンをスタートさせた、デザイナー武笠綾子によるレディースブランド。現代女性にほどよい遊びと頑張りすぎない女性らしさを。今の気分を反映させた遊びのあるデザインで現代女性に寄り添うリアルクローズを展開している。【Youtube】企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月22日タレントで女優の加藤紀子(かとう・のりこ)さんが、2020年6月8日にブログを更新。ナンパをされたというエピソードを告白し、話題になっています。加藤紀子、渋谷でのナンパに本音ある日、加藤紀子さんは渋谷で軽いノリの男性から「ねぇねぇ、今、ヒマ?」と声をかけられたといいます。誘いには乗らなかった加藤紀子さんですが、本音はというと…。渋谷でナンパかー。昔なら『なんだか面倒だな』みたいな気持ちだったけど、なぜかしらこの年になると『してくださってありがとう』と思っちゃうのって思いながら、着いて行くことなくお別れしました…。加藤紀子オフィシャルブログーより引用しかし、男性が去った数分後、加藤紀子さんは「そもそもナンパではなかったのでは?」と考えてしまったのだとか。数分後、「そもそもナンパじゃなくて、ダイヤとか水晶とか勧められるやつだったのでは?」そんな思いじわり。加藤紀子オフィシャルブログーより引用加藤紀子さんの言葉に、ファンは「いや、絶対にナンパだね!」と断言。「紀子ちゃんはきれいだから、気を付けて」と心配するコメントも寄せられています。・絶対にナンパですね。間違いない!・加藤さんの美しさに思わず声をかけてしまったんですね。分かります。・変な人に引っかからないように気を付けてください!2020年6月現在47歳の加藤紀子さんは、メディアに登場するたびに若々しい見た目が話題になります。 この投稿をInstagramで見る katonoriko(@katonoriko)がシェアした投稿 - 2019年 8月月15日午前6時22分PDT若い男性から声をかけられたとしても、不思議ではありませんね!加藤紀子の昔と変わらぬ美貌に驚き!現在の活動や、夫との結婚生活を調べてみると…[文・構成/grape編集部]
2020年06月10日テレビ朝日系「徹子の部屋」の4月22日放送回に「NEWS」の加藤シゲアキがゲスト出演。梅干し作りが趣味だという加藤さんの自作梅干しに「グッズで売って」の声や、故・ジャニー喜多川氏との最期の会話にも驚きの声が上がっている。番組は「NEWS」のライブ映像からスタート。トーク番組として親しまれてきた本番組でライブ映像が流されたことに「ライブ映像嬉しいな~!」「徹子の部屋でNEWSのライブ映像流れてた」など喜びの声がSNSに上がる。プライベートでは自炊することが多いという加藤さん。自ら梅干しを作っているという話題から、自作の梅干しをスタジオに持参、MCの黒柳徹子に進呈したのだが、梅干しをソファの裏側からいきなり取り出したことに視聴者からは「梅干しどっから取り出してんねん!!びっくりしたよ笑」「クッションの下に自前の梅干しを隠し持つシゲちゃん」など驚きの声が。また「梅干しひと粒がデカいね」「シゲの梅干しいいなぁ美味しそう」「頼む~梅干しグッズで売ってください!!」など“販売希望”のツイートも多数。その後トークは、昨年亡くなったジャニー喜多川氏からかけられた“最期の言葉”に関するエピソードへと展開。ジャニーズJr.時代はジャニー氏からかわいがってもらっていたという加藤さんだが、高校時代にデビューしてからは会う機会が減ってしまったとか。そんな加藤さんが久々にジャニー氏としっかり会える機会ができたところ、ジャニー氏は加藤さんがJr.だった当時を覚えておらず、「あの時のYOU? こんなんなっちゃって最悪だよ!」と言われ、それが結局最後の会話になったという。そのことについて加藤さんは「いま思えば、僕を叱るような、喝を入れるように励ましてくれたのかな」と語っていた。2003年にCDデビューしてから17年、一線で活動を続けるトップアイドルのメンバーにも関わらず、ジャニー氏とはなかなか話す機会がないことに驚いた視聴者も多かった様子で「結構、ジャニーさんとは会えないんだね」「そんなに会えないんだ」などの声も数多く投稿されていた。(笠緒)
2020年04月22日感染が拡大し、人類の脅威となっている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。各国は外出自粛を要請し、多くの人たちの生活が一変しました。テレビ収録の方法も問われている中、2020年4月13日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、ニュース番組『報道ステーション』(テレビ朝日系)でメインキャスターを務める富川悠太アナウンサーが、コロナウイルスに感染したことについて言及。これだけコロナウイルスが蔓延しても、日本の会社にはまだ休みづらい風潮があることを、MCを務める加藤浩次さんが指摘しました。コロナ判定なしの発熱では休めない現状番組では、テレビ朝日広報部が発表した富川アナウンサーの症状を紹介。初期は朝方に38℃の発熱があったものの、すぐに平熱に。その後、痰(タン)が絡む症状となり、さらに息切れを感じるようになっていったとのことです。入院してからは、検査で肺炎の症状が見つかり、コロナウイルスの感染が判明。症状の経緯を聞いた加藤さんは、『初期の段階での判断の難しさ』について次のように述べました。今ちょっと多いと思うのは、1日ポンって熱が出る…37℃とか8℃とか。次の日下がる、その時に病院に行く。行った時に、熱が出てないから「自宅療養してください」って、「ちょっとコロナかどうか分かりません」って(医者にいわれて)家に帰される。そういう方っていうのがすごい多いと思うんですよ。スッキリーより引用初期症状だけでは風邪と見分けがつかない危険性を加藤さんは指摘。さらに、コロナウイルスの感染を疑って休みたくとも、上司から理解が得られない可能性について、このように語っています。やっぱり発熱が1日でもあった場合は自分がコロナに感染してるんだという風に考えて行動して、家にいるないし、しなきゃいけない。これいうのは簡単なんですよ、僕も今いいましたけど。仕事している人は、熱が出て下がって、じゃあ休みます。「お前コロナの判定受けたのか」って会社の上司にいわれた時に、「いや、受けてないです。PCR検査受けてないんで」(と答えたとする)。「熱下がってるのか、熱下がってるんだったら来いよ」(と上司にいわれてしまう)みたいな状況ってあると思うんですね。スッキリーより引用「発熱で会社を休んでいい。そして発熱した場合は2週間は家にいてもらうんだ」と、上司が意識を変えていくことの重要さも加藤さんは述べました。加藤さんのコメントに、ネットで共感する声が相次いでいます。・上司にいいづらいから、発熱してもいえないし休めない。・夫の会社でも、平熱に戻ったら出社しないといけない。・『発熱を知った段階でしっかりと休む』が常識の社会になってほしい。上司本人の意識が変わっても、会社からの要求が大きければ部下を休ませることが難しいでしょう。上司だけでなく会社の体制から変わっていくことが重要。社会に根付いた『常識』を変えるのは困難かもしれません。しかし、変わっていかなければ、社員が命を落とし、会社の存続が危ぶまれることさえあります。非常時の今だからこそ、働き方を根底から考え直すことが必要なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が4日、都内で行われたモバイルルータ「THE WiFi」メディア発表会に登場した。スマートモバイルコミュニケーションズは、「データ容量無制限・速度制限なし」などの機能を備えた「THE WiFi」を3月4日より提供開始する。同日より、加藤が出演する新CMが放送スタート。“スゴイ”がつまった「THE WiFi」の魅力を伝えるため、力士たちが登場して“どスゴイ”とアピールする内容となっている。CMでは、加藤が力士役に挑戦。力士の体と加藤の顔を合成させ、迫力のあるビジュアルが完成した。加藤は「なんで僕なのかなって。僕が力士になるということだったので、あれっと思ったんですけど、面白いなと。相当インパクトあるなと思った」とオファーを受けたときの心境を明かした。また、「顔だけだから、(顔だけ)撮ればいいと思うじゃないですか。監督とか演出の方のこだわりが強くて、すり足でやれとか、四股を踏んだり、力士の方と同じ動きをしないといけなかったのがけっこう実は大変だったんですよ」と撮影時の苦労を告白。「難しかったですけど、楽しくやらせていただきました」と振り返った。そして、「速度制限なし、データ通信容量無制限」、「ドコモ・au・ソフトバンクエリア対応」、「海外132カ国でも利用可能。現地で電源を入れるだけ」など、「THE WiFi」の“どスゴイ”ポイントが紹介されると、加藤は「どスゴイね!」と絶賛。「すごいなって本心で思っています」と語った。イベント冒頭では、「どスゴイ」を連呼する力士6人が登場。その力士の間を通って加藤が登場するというパフォーマンスが行われ、加藤も“どスゴイ”ポーズを披露した。
2020年03月04日極楽とんぼの加藤浩次(50)が3月1日、「新しい地図」として活動する稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(43)のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)に出演。中居正広(47)がジャニーズ事務所を3月末で退所すると発表したことについて、3人から“本音トーク”を引き出したことが話題となっている。今年1月にもMCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)で3人と共演していた加藤。今回の番組でも「中居くんについて色々聞いて良いかな?」と打診すると、『スッキリ』の司会モードで質問を始めた。加藤が「実際に記者会見は見たの?」と聞くと、稲垣、草なぎ、香取は各々に「見た」と返答。草なぎは中居の会見について、「中居くんらしい」とコメントした。中居は会見時に、元SMAPのメンバー全員に退所することをメールで報告したと語っていた。その際に草なぎからの返信が「1行だった」とも明かしている。加藤がこの件について指摘すると、草なぎは「外出中で人と会っていた」と短文だった理由を説明。実際に返信したメールの内容は「そうなんだ。了解です」だったという。稲垣と香取は「5~6行は返信した」と明かした。また3人は、中居が会見するにあたって「相当練習したはず」と断言。いっぽうで香取は中居が「新しい地図」との共演や、SMAP再結成の可能性についてどちらも「1%から99%ある」と答えたことを「ミスったんじゃないかな」と指摘。「用意していたコメントを先に言ってしまい、もう一度繰り返してしまった」と鋭く考察した。稲垣、草なぎ、香取は中居の会見直後に「一緒に頑張ってきた中居くんの新しいスタートにエールを送りたいと思います」と連名でコメントを寄せていたが、具体的なやりとりについてはベールに包まれていた。それだけに、3人から感想を引き出した加藤にファンから感謝の声が広がっている。《加藤浩次さんありがとう~!!すごく楽しかったホンネトーク》《このタイミングで加藤さんがゲストで本当に嬉しかった加藤さんだったからあれだけ中居くんの話出せたんだろうな》《中居くんのお話し、いっぱい 聞けて楽しかったな加藤浩次さん、色々突っ込んでくれてありがとうございました》《加藤さんありがとうございました!スッキリ!モードの加藤さん中居くんトークありがとう!》
2020年03月02日小宮有紗と加藤玲奈(AKB48)がW主演を務める密室サスペンス・コメディ『体育教師たちの憂鬱』が4月に東京・シアタートラムにて上演される。小宮と加藤に話を聞いた。【チケット情報はこちら】「ラブライブ!サンシャイン!!」出演のスクールアイドルユニット・Aqoursメンバーとして活躍しながら、女優としても活動する小宮。舞台に立つのは約5年半ぶりとなるが「舞台はデビュー当時に何作か立たせていただいたのですが、実はなかなか自信が持てずにいて。でも今、このお話をいただいたときに、新しい自分にチャレンジするチャンスかなと思い『やりたいです』と言いました」と明かす。出演を決めた理由は「Aqoursでライブなどをするようになって、ステージに対する気持ちが変わったからです。生でお客様の反応をいただくことが楽しいなと思うようになってきたので、今ならと思えました」。加藤は、AKB48のメンバーで、「劇団れなっち」の主宰もしているが、自身の舞台出演は2作目。「まだ舞台に慣れていないので、素直にドキドキだなという気持ちはあります。でも普段、舞台を観に行くことは多いですし、演技をしたいという気持ちはあるので、今回を楽しみにしていました」と語る。本作は、作・演出の金沢知樹が主宰する「劇団K助」が2019年に初演した作品で、舞台はスポーツ名門校の女子校。体育倉庫で教師と生徒の恋のやり取りが記された交換日記が見つかり犯人探しが始まるが、その中でさまざまな事件や過去が明らかになっていく――という内容だが、小宮は「みんながイメージする“学校もの”を裏切る展開になると思います」、加藤も「舞台だからこそ面白い話です。これがリアルだと怖すぎる(笑)」と話すストーリー。その中でふたりが演じるのは全国大会に出場を果たすような強豪スポーツ部のキャプテン役。「舞台が女子校なのですが、女の子だけの中で生まれる絆って強い。私も玲奈ちゃんも女性グループで活動しているので、その設定にはスッと入っていけるかなと思っています」(小宮)。役柄も書き換えられるといい、「先日、私たちと金沢さんでお話しする時間があり、どんなことを話すのかなと思っていたら、世間話でした(笑)。脚本のために人となりを見られていたんだと思います」(加藤)と、当て書き要素もありそう。最後にファンに向けて、小宮は「私が生でお芝居をしているところを見たことがない方も多いと思うので、いいところを見せられたら」、加藤は「前回の舞台を観に来てくださった方が“またやってほしい”と言ってくれたりしていたので、その期待にも応えられるようにがんばりたいです」とコメント。開幕をお楽しみに!公演は4月3日(金)から19日(日)まで東京・シアタートラムにて。チケット発売中。取材・文:中川實穗
2020年02月17日タレントの加藤紗里(29)が1月21日、自身のInstagramを更新。マタニティ用の下着姿を公開し、つわりと胸の張りに悩んでいると吐露した。加藤は、今月19日にYouTubeで妊娠を発表。出産予定は6月~7月で、動画ではシングルマザーとして子どもを育てていく決意を語っていた。この日は「一気に下着もマタニティ用に!!」と白い下着姿を公開。「弱音は吐きたくない紗里だけど正直つわりの中仕事辛い、、、つわりは前からあったんだけど体調崩してるのかと思ってたの。。。あと胸が張って痛い」と体調の変化に悩まされていることを明かした。つづけて「ママさんたちはみんなこんな経験をしてるんだなー、、ママ紗里を生んでくれてありがとう」と母親への感謝をつづり、ハッシュタグにも「#マタニティ#妊婦#シングルマザー」の文字が並んだ。妊娠発表の動画で、父親について「わからない」と答え、炎上した加藤。フォロワーからは《シングルマザーになるのにそんな弱音吐いてたらやっていけないよ》と厳しい意見があるいっぽうで、《冷やかし半分でフォローしてましたが、今は純粋に応援してます!》《なんとなく顔が優しくなりましたね》《元気な赤ちゃん産んで下さいね》と応援するコメントが数多く寄せられている。
2020年01月22日タレントの加藤紗里が19日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、妊娠を報告した。昨年9月に不動産会社経営の男性と結婚し、今月10日に離婚していたことを発表した加藤。この日は「加藤紗里 ママになる!?」と題した動画で、病院に行った様子を紹介し、「妊娠してました」と報告した。そして、「離婚報道出たばっかりですけど、シングルマザーとして産むという決意で病院で手続きはしてきました。産みます」と決意を述べ、「シングルマザーとして頑張っていくしかないんで」と話した。出産予定時期は「初夏予定と言われたので、6月か7月ですね」とのこと。「やっぱり紗里も29なので決めました。シングルマザーとして頑張ります。仕事も頑張ります。Youtuberも頑張ります」と気を引き締めた。「誰の子ですか?」と聞かれると、「それはわからないです。離婚してたんで『誰の子や?』というコメントは殺到すると思う。(元)旦那の子ですよね? ですよね。元旦那の子ですね」と考えながら回答。「強い加藤紗里でいたいんで、Youtuberとしても仕事も子供のために頑張っていこうと思います」と話し、「加藤紗里ママになります」と宣言した。その後、インスタグラムでも妊娠を報告。「みんなーーーYouTubeアップしたけど妊娠が発覚しました!夢だったママになります!!厳しいお言葉あると思います。シングルマザーがどれほど大変か、、、未熟すぎる紗里です。でも子供のために今までやってこなかった自立。遅すぎるかもですがこれからは真面目に仕事と向き合っていこうと思っています」とつづった。
2020年01月19日新しい地図の稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(42)が、1月6日・7日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した。2日間にわたって、加藤浩次(50)・水卜麻美アナ(32)・近藤春奈(36)による「スッキリチーム」を相手にパラリンピック競技種目対決を行った。さらに、勝負に負けたら“罰ゲーム”をするというルールも設けられた。新しい地図の3人といえば、18年3月にパラスポーツ応援チャリティーソングとして『雨あがりのステップ』を配信リリース。さらに、国際パラリンピック委員会(IPC)の特別親善大使に抜擢された。香取が昨年8月に同番組へ出演した際、「ボッチャの道具を買いました」と発言。すると、MCの加藤から「ボッチャ対決」を提案されたことをキッカケに今回の対決が実現したという。まず6日は、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたパラリンピックの正式種目球技「ボッチャ」対決。番組では視聴者にルールをわかりやすく解説。香取も自ら手本を見せて基本技をレクチャーした。結果は「スッキリチーム」が勝利。続いて7日は、視覚障害者を対象にしたチーム球技の「ゴールボール」対決を実施。視力の程度に関わらず光も入らないゴーグル・アイシェードをしてプレーするため、音でフェイントをかけるなど聴覚に頼ることも重要であり試合は苦戦。結果は「新しい地図チーム」が勝利。加藤は試合終了後に、「考えれば考えるほどわからなくなる究極のスポーツ」と感嘆した。最終的に勝負は引き分けとなったので、延長戦で「ボッチャ対決」を再び実施。これには「新しい地図チーム」が勝利した。“罰ゲーム”として「スッキリチーム」が、8日の番組オープニングで香取の最新アルバム『20200101』から1曲を歌って踊ることとなった。また、この2日間の企画にTwitterでは大きな反響が上がっている。《2日に渡ってパラスポーツを伝える時間を作って下さり本当にありがとうございましたこれが最後ではなくこれからももっと色々な競技を伝えて欲しいのでまた時間を作って頂けたら嬉しいです》《とっても面白かったし、パラスポーツの魅力も伝わったのではないでしょうか。 また是非、次の試合も楽しみにしています。 ありがとうございました》さらに同番組はTwitterで、「スッキリチーム」の“反省会”動画も投稿。 「ブラインドサッカー」など新たな種目を加え、再挑戦する意思を固めた。特別親善大使としてパラリンピックの面白さを広めた「新しい地図」。今年の活躍ぶりに期待できそうだ。
2020年01月07日KinKi Kidsの堂本剛が、24日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:30)に出演し、“笑い”について持論を展開した。「笑うツボやタイミングが一緒の人とだったら暮らしていけそう」というリスナーからのお便りに、剛は、「これは理想じゃない?こんな人いたらいいやん」と賛同。「しんどいときこそ、笑いでポジティブに持っていけるみたいな」「笑いで空気をバーッと変えるということが、僕の人生の中でいっぱいあるといいな」と、自身が思う“笑い”について語った。さらに、剛は、7月に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんについても言及。亡くなる前の病室で、お笑い好きだったジャニーさんに“笑い”を提供していたそうで、「『ちょっと、あの人うるさいな~』って思われてへんかな?というときもありましたけど(笑)。重たい空気を明るくしたいなと思って、いろいろボケ倒してたんですけどね」と当時の様子を振り返る場面も。また、「そういうことを言える間柄だった」というほど、ジャニーさんと親交の深かった剛。亡くなってからも、「ちょくちょく夢に出てくる」そうで、「この間は、なんか知らんけど、ご飯を一緒に食べました」と笑いながら打ち明けていた。
2019年08月26日KinKi Kidsの堂本剛が、24日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:30)に出演。男性が持つ“女子力”の話題になり、「着眼点が女子っぽいなと思うことがすごくある。どうやら女性っぽい」と自身の性格について打ち明けた。「男っぽい女の人の方が話していて楽」だと語った剛。「世の中では、男っぽいイメージがあるかもしれない。やんちゃな感じとか、よく言われたので。でも、そんなに男、男してないねんけどなって思いながら生きてきた」と話し、続けて、「『剛くんに強く抱きしめてほしい』とかあるじゃないですか。そんなことしいひんな~って思ったりしてて。どっちかというと、逆がいいなって思ってたんでね」と正直な気持ちを告白した。さらに、剛は、カバンの中をポーチで小分けにしたり、スタッフにも分けてあげられる量の風邪薬を持ち歩くなど、”女子力”エピソードも披露。「女子っぽいところが多いなと思うよね。男の人はそこまでしないような気がする」「心配しいなんでしょうね。ちょっと神経質なんかな……」と自身の性格を分析しつつ、「荷物なんていらないよっていう自分になってみたいんですけど。雑に生きてみたいんですけどね」と内なる理想を語る場面も。そんな剛の様子に、番組スタッフは、「お母さんみたいな役割をしていますよ」とコメント。剛は、「自分が母性的なものを持っているのか分からないけど、現場でみんなが笑っててほしい。楽しくしててほしい。みんなが楽しかったり、平和だったりするために、自分が引き算の役割をしているというか。みんなが優しい気持ちになれる愛ある場所で、自分らしく、生きてて良かったと思える時間を過ごせたらいいなと思って生きてるだけやから」と返して、話題を締めくくっていた。
2019年08月26日KinKi Kids・堂本剛と俳優・ムロツヨシのラジオ特番『剛とツヨシ 漢字とカタカナ。』(文化放送/8月29日20:00~21:30)に女優の水川あさみがゲスト出演し、このほど収録が行われた。昨年10月に放送され、大反響を呼んだ『剛とツヨシ 漢字とカタカナ。』の第二弾。水川は共演経験のある堂本、ムロと仲が良く、堂本は自身のラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』で、「はぁ~、怖いわ……」「もうバチクソにやられますよ」と戦々恐々としつつ、「とんでもないオモロイ回になりそう」と待ち望んでいた。収録では、水川がゲストとして登場した直後に、堂本が「ラジオをお聴きの方には伝わらなかったですけど、僕が拍手をしなかったら(水川に)人差し指で『おい、やれよ』みたいな感じで強制的に拍手をさせられました」と冗談を飛ばすと、水川も「ここ(スタジオ)に入って来たときに(堂本が)挨拶もせえへんのよ。仕事するんやから『おはようございます』とか言おうや」と応酬。その後、ムロを含めたそれぞれの共演作の舞台裏で見せ合ってきた「素」の部分についてたっぷりと語り合った。また、水川は第1弾でも好評だったコーナー「漢字とカタカナの組み合わせについてアカデミックに考えていこう」にも参加。「水川あさみ」という名前にカタカナのミドルネームを付け足すなら何がいいかという話題では、「インパクトのある名前がいい。『ダレノガレ』とか『トリンドル』とか」と要望を出し、その後も「歌手デビューすることになったとき用の名前」「大阪のローカル番組に出演するとき用の名前」などのテーマで、堂本とムロからの提案に戸惑いを見せつつも、収録を楽しんでいる様子だったという。
2019年08月26日KinKi Kidsの堂本剛が、17日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:30)で、ジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんが亡くなった日のエピソードを語った。番組内では、お盆の話になり、剛はジャニーさんが亡くなった日の夜を回顧。「ジャニーさんは、『普通にしててよ。僕は魂になっただけだよ』って絶対言うから、普通に過ごそうと思って。ライブもあったので、『ライブちゃんとやれよ』って絶対に言われるから、普通に寝ました」とその日の様子を明かしつつも、「でも、やっぱり眠れなかった……」としんみり語った。眠ることができなかったため、曲作りをしようと鍵盤を弾き始めたところ、「右肩の方から、右手が伸びてきたような感じがあって。『あれ? なんか手が出て来てるやん』みたいな。あくまで僕の感じなんだけど」という不思議な体験を告白。「普段は選ばないような音階をちょっとずつ選びながら、曲を軽くデッサンして終わったんですが。なんとなくですけど、『ジャニーさん、来たな』みたいな感じはありましたね」と振り返って、話題を締めくくっていた。
2019年08月18日KinKi Kidsの堂本剛が、10日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:30)で、先月9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんから受けた教えや思いを語った。番組内で、ソロプロジェクト「ENDRECHERI」の最新アルバム『NARALIEN』(8月14日発売)について紹介した剛。5月から7月にかけて開催したツアーでも、多数の新曲を披露しており、「まだアルバムができてないけど、僕がやりたいからセットリストに入れた。みんなが困惑していてもそれはそれ。俺が格好いいと思ってて、やりたいと思ってる表現をステージでやる」とその真意を明かした。以前は、自身の意見が反映されないステージもあったそうで、それを見たジャニーさんに、「君は、君が思っていることをステージで表現すればいいだけ。とても最高のファンを持っていることに自信を持つべき。君が悩み、その中で何を考えているのか、どうしたいのかを、追い求めて楽しめるレベルの高いファンなんだよ。だから、人から言われたからじゃなくて、君がやりたい世界をステージでぶつけて表現することが正解なんだ」と言われたそう。また、剛は、ジャニーさんが誕生日に自宅で一人過ごしていたところ、「一人の誕生日は寂しすぎじゃない? 今から行くよ」と電話をかけて、自宅訪問したエピソードも披露。そのときも、ジャニーさんに、「僕の考えてることを形にしてくれた人はいない。僕はこう思ってるのに、誰も分からないんだよ」という話をされたそうで、「『めっちゃグチるやん!』と思いながら聞いてたけど、もしかしたら、『僕も考えてることがすべて表現できてないけど、表現し続けなさい』って言ってくれたのかな」としみじみ振り返った。そして、「そういうちょっとしたことが教えとしてある」と、敬愛するジャニーさんの言葉を改めてかみしめた剛。ツアー中にジャニーさんが亡くなり、「すごく強烈なツアーでしたね。でも、泣かないって決めたので、ずっと泣いてませんけど」としながらも、7月の最終日は感極まったようで、「気が抜けちゃったのか、思うようにギターが弾けなくて悔しかった。最後、オーディエンスに『ありがとうございました』って言ったときは、『危ない!泣いてまう……』と思ったけど、グッとこらえてステージを後にしました」としんみり告白していた。
2019年08月12日異形の人物表現を特徴とする加藤泉の個展『加藤泉-LIKE A ROLLING SNOWBALL展』が、東京・品川にある原美術館と、群馬・渋川にある別館ハラ ミュージアム アークにて開催されている。加藤泉は、1969年に島根で生まれ、現在は東京と香港を拠点に活動するアーティストだ。武蔵野美術大学を卒業後、1990年代半ばから絵画作品を発表し、2000年以降は木彫も制作。2007年に行われたヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展への参加を機に国際的にも注目を集めている。加藤作品の主なモチーフは、奇妙な姿をした人物像。原始美術を思わせる力強さとミアステリアスさを併せ持ち、ひとり静かに佇んでいたり、集団で同じようなポーズをとっていたり。そんな異形の「人」たちの存在感が不思議な魅力を放つ。近年はソフトビニール、石、ファブリックなど、多様な素材を用いたダイナミックなインスタレーションを展開する一方で、新たに版画制作にも取り組むなど、意欲的な創作活動を行っている。原美術館での展覧会では、加藤の新しい試みの一つである、大型ファブリックを用いたインスタレーションがお目見えするほか、絵画や彫刻などの最新作約70点を展示。また、群馬・渋川にある別館のハラ ミュージアム アークでは、初期の絵画作品から近作まで、未発表作品も含む約145点を紹介する。どちらも会期は2020年1月13日(月・祝)まで。加藤泉の約25年におよぶ表現の全貌を展観することができる、またとない機会になっている。【関連リンク】原美術館ハラ ミュージアム アーク( )【画像】「無題」カンヴァスに油彩 103.5 x 73 cm 2019年 Photo: Kei Okano (c)2019 Izumi Kato (原美術館に展示)「無題」皮、布、パステル、アクリル絵具、刺繍、石、リトグラフ、チェーン サイズ可変 510 x 120 cm (布部分) 2018年 Photo: Yusuke Sato (c)2018 Izumi Kato (ハラ ミュージアム アークに展示)「無題」木、油彩、アクリル絵具、石 185 x 167 x 110 cm 2008年 原美術館蔵 Photo: Ikuhiro Watanabe (c)2008 Izumi Kato (ハラ ミュージアム アークに展示)「無題」木、アクリル絵具、木炭 205 x 56 x 52 cm 2004年 高橋龍太郎コレクション蔵 Photo: Tsuyoshi Saito (c)2004 Izumi Kato (ハラ ミュージアム アークに展示)
2019年08月11日所属する吉本興業上層部に退陣を求め、自らの退社を示唆していた極楽とんぼの加藤浩次(50)。そんな“加藤の乱”の行方が注目されていたが、吉本への残留を表明。騒動が収束した。そんな加藤に賛同の意志を表明していたロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が10日、文化放送「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」に生出演。その発言が注目された。淳は「めまぐるしいボクの中の2カ月ぐらいがようやく騒動が終わりに近づいてきてますけど」とコメント。加藤の騒動が勃発後、同番組から支払われるギャラについて会社との取り分の割合を公表すると宣言していた。しかし、この日の番組内では「秘密保持みたいなのが条文に組み込まれちゃうんですよね。だから口外できないんですよ」と事情を説明。「意味深な帽子をかぶりますからそれで察してほしいんです」と急にトーンダウンしてしまった。「加藤の騒動が収束したのに、ここであおったら吉本の上層部からいたずらに睨まれるだけ。淳さんの判断は賢明だったといえそうです。ほかの加藤派芸人も含め、加藤から余計なことをしないようクギを刺されているのかもしれません」(テレビ局関係者)ほかには加藤と同じ北海道出身の平成ノブシコブシ・吉村崇(39)、タカアンドトシのタカ(43)らが賛同する意志を表明していた。
2019年08月10日70年ものキャリアを誇る俳優・加藤茂雄さん(94)。しかし、その名を聞いても、多くの読者はピンとこないことだろう。それもそのはずで、加藤さんは決してスターではない。いわゆる「大部屋俳優」の1人だ。戦後、日本映画が隆盛を極めた時代。加藤さんは東宝の専属として数多の名作に出演してきた。専属を解かれて以降は、テレビドラマにも活躍の場を広げた。これまでに演じた役は、優に千を超す。とはいえ、そのほとんどはセリフが一言でもあれば御の字という端役。エンドロールに名前が載らないなんてことも、少なくなかった。そんな加藤さんが、93歳にして映画の初主演を果たした。ギネスブックには未申請ながら、世界最高齢の初主演俳優と、各方面から注目を集めている。その映画というのが、8月2日まで東京・新宿ケイズシネマで上演中の『浜の記憶』。妻に先立たれた老漁師と、写真家志望の若い女性が、70歳という年の差を超えて心を通わせていくストーリーだ。加藤さんは1925(大正14)年、とび職の父と、豆店を営む母のもと、鎌倉に生まれた。’46年、作曲家のいずみたくや、映画監督・鈴木清順らを輩出した私立学校「鎌倉アカデミア」が開校。加藤さんは鎌倉アカデミア演劇科の1期生になった。2年生で、舞台に立つ機会が巡ってくる、演劇科の学生たちによる、日劇小劇場での公演『春の目ざめ』に校長役で出演を果たしたのだ。以降、加藤さんは演劇の魅力にとりつかれていった。「天下の日劇で初舞台だよ。しかも、お客さんもぎっちり入ってた。その満杯のお客さんの前でセリフをしゃべり、万雷の拍手をもらって。気持ちよかったねえ。人に感動を与える演劇って、素晴らしいなと思った」’49年、鎌倉アカデミアを卒業。加藤さんは一時、地元で漁師をしていたが、映画の助監督の職に就いていた同期生の勧めで’50年、東宝と準専属契約(’54年から専属契約)を結ぶ。こうして加藤さんの、長く続く俳優人生が幕を開けた。「同じ大部屋俳優でも、背が高くて二枚目なやつは主役を食いかねないから、使いにくい。その点、僕は小柄で、顔もこんなもんだからね。それで、つぶしが利いたんだな。いろんな監督さんから、たくさんお声がかかったよ」『宮本武蔵』(’54年)では稲垣浩監督と、『ゴジラ』(’54年)では本多猪四郎監督と、『独立愚連隊』(’59年)では岡本喜八監督と、きら星のごとき名監督たちのもとで芝居を続けた。なかでも、加藤さんが「この人は別格」と話すのが、あの黒澤明監督だ。「僕は最初、黒澤監督の『生きる』でセリフをもらったんだ。市役所の下っ端職員の役だった」出演者全員で台本を読み合わせる「本読み」。初のセリフがある役に、加藤さんは少々気負っていた。「ほんの短いセリフのチョイ役だというのに、挙手して演技プランをぶち上げてね。黒澤監督や主演の志村喬さんも笑ってたと思うな。あれは、いま思い出しても恥ずかしくて汗が出てくるよ(苦笑)」青くさい大部屋俳優を、巨匠は気に入ったのかもしれない。’52年の『生きる』以降、立て続けに加藤さんを自作の現場に呼んだ。「’54年の『七人の侍』では農民役で、有名な雨の中の死闘の場面に使ってもらった。でも翌年の『生きものの記録』では大失敗しちゃって。俺の俳優人生もここまでか、という思いが頭をよぎったよ」主役の三船敏郎にバイクで速達を届ける郵便配達員という役どころ。ところが、加藤さんは無免許、バイクの運転も初めてだった。むかえた本番直前のテスト。緊張のあまり加藤さんは、停車するべき場所を誤ってアクセルを強くひねってしまう。無人のバイクが、うなりを上げて飛んでいった。青ざめた三船の顔が目に飛び込んできた。「焦ったよ。並みの監督なら、そんなヘマした大部屋俳優なんて二度と使いたがらない。『はい、ご苦労さん』の一言でお払い箱にされても仕方ない。でも黒澤さんは違った。僕に駆け寄ってきて『大丈夫か?どうしたんだ?』と。事情を話すと、納得した様子で『よし、じゃ本番いこう!』って」お払い箱どころか、黒澤監督は以降の作品でも、加藤さんを起用し続ける。’60年代後半。各家庭にテレビが普及し始めると、日本の映画産業は急速に縮小。各映画会社は専属契約で加藤さんのような俳優を抱えておくことができなくなる。「当時はボウリングがどんどん盛んになってきたころで。東宝もボウリング場やテニスコートを運営する子会社を持っていた。そこで、会社は僕ら大部屋俳優に『役者やめてボウリング場で働けば、給料もボーナスも出す』と、子会社への異動を迫ってきたんだ」それは俳優引退を意味していた。映画が好きで、演技力にたけた仲間が1人、また1人と引退していった。ゴジラのスーツアクターで名をはせた中島春雄さんも、ボウリング場に移った1人だ。「いちばん多いときで150人、最後のころも70人はいた東宝の大部屋俳優は、みんな会社の方針に従って辞めちゃった。でも、僕は役者って仕事がますます好きになって、たった一言、セリフ言うだけでも楽しくて。時代の流れだからって、好きな仕事を手放すなんて、できなかったよ。僕ひとりだけプロダクションに移って、俳優を続けていく道を選んだんだ」専属契約が解かれ、加藤さんはテレビドラマにも出演した。46歳の挑戦だった。「結婚が39歳と遅く、まだ子どもが小さかったから、仕事を選んでる余裕もなかった。だから、子ども向け番組だろうが、なんだろうが、最初の1年はちょい役ばかり100本ぐらいテレビに出たよ。でも、当時はテレビのギャラは安くて。100本出ても、年収は100万円に届かなかった」食べていくため、加藤さんは撮影がない日は漁に出た。船に乗り、地引網も引いた。さらに、タイル張りや警備員などのアルバイトも。ときおり大部屋時代の仲間に会うと、皆が同じことを聞いてきた。「加藤、役者で食えるか?」俳優を辞めた彼らは、加藤さんの何倍もの安定した収入があった。それでも皆、芝居への未練があったのだろうと思う。そして、加藤さんは決まって、笑顔を浮かべてこう答えた。「食えるとか、食えないの問題じゃない。それに、やってるうち、どうにかなるよ」実際、テレビのギャラも少しずつ上向き始めた。『太陽にほえろ!』『赤い衝撃』など、誰もが知るドラマにも顔を出すようになった。一方、勝手知ったる映画の仕事も途切れることなく続いた。そして、あの巨匠も大部屋時代と変わらず彼を自作に呼び続けていた。とくに思い出深いのは、黒澤監督が最晩年に撮った2つの作品だ。加藤さんは遠くを見つめながら、こうつぶやいた。「黒澤さん、とてもいい場面を用意して、使ってくれたんだよね」’91年の『八月の狂詩曲』で加藤さんが絡んだのは、ハリウッド・スターのリチャード・ギアだ。「僕が般若心経を上げていると、リチャード・ギアとパッと目が合うんだ。それで、僕は一瞬お経を止めて、2人は互いに挨拶を交わす、そういうカットだった」同じ『八月の狂詩曲』でのこと。出番を待っていた加藤さんに若い助監督がまったく別のシーンで声をかけた。「加藤さん、ここで背を向けてカメラ前に座っててください」。セリフがないどころか、顔も映らない。すると、それを聞きつけた黒澤監督が声を荒らげた。「おい、うちの人をそんなところで使っちゃダメだよ!」加藤さんのことを「エキストラの1人」ぐらいの認識でしかなかった若い助監督は、まさかの叱責に、目を丸くするばかりだ。それまで飄々と俳優人生を振り返っていた加藤さんの目に、光るものが浮かんで見える。「うれしかった。黒澤さんは『うちの人』と、身内のように僕のことを呼んでくれたんだよ。ちょい役ばっかりだった僕を、この人はそんなふうに見てくれていたのかと思うと、本当にうれしかった」遺作となった『まあだだよ』(’93年)にも、黒澤監督は「うちの人」をためらうことなく使った。「主役の松村達雄さんの回想シーン。夜の駅で僕は駅長役だった。スタジオの隅で撮影開始を待っていると、黒澤さんが僕のところまで来て。『私ももう84歳になるが、もう1本ぐらい撮れそうなんだ』と、話しかけてくれた。スタジオのスタッフは皆、びっくりさ。まさか、あの黒澤監督が自ら歩み寄って、大部屋俳優に身の上話をするなんて、と。若いスタッフがすっ飛んできて、立って待っていた僕に椅子をすすめてくれたよ(笑)」しみじみと思う。あの日、安定した生活を求めて俳優を辞めずによかったと。一方で、加藤さんにはこんな矜持もある。「まあ『生きる』のころから生き残ったのは僕だけだから。いちばんの底辺だけど、僕はずーっと生き残ってきたんだ」
2019年08月05日日本テレビ系情報番組「スッキリ」の視聴率が急上昇している。きっかけは、MCをつとめる極楽とんぼ・加藤浩次(50)の発言だ。かねてより加藤は複数の芸人の闇営業問題で揺れる所属先の吉本興業を真っ向から批判。そして22日の放送では現体制を批判したうえで、「これからもそれが続くと思ったら、僕はこの会社にいれない。僕は辞めます。この体制が今の社長、会長の体制が続くんだったら、僕は吉本興業を辞める!」と退社の覚悟を口にした。さらに23日の放送では夕方から大崎洋会長(65)と話し合うことを明かし、「僕は会社を辞めると昨日言ったんで、その旨を伝えようと思ってます。そこで僕が芸能界でどうなるのかは、それからかなと思っています」と改めて退社の覚悟を表明した。前週19日の放送は1部(午前8時から同9時半)が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、2部(同9時半から同10時25分)が5.3%と低調な数字だった。ところが22日の放送は1部が10.4%、2部が7.5%で大幅にアップ。23日は第1部が12.0%、第2部が7.5%となっている。「“加藤の乱”とも言える新たな騒動ですが、当事者が出演している『スッキリ』の注目度は他局と段違いです。このところ同じ時間帯では『とくダネ!』と2位争いを繰り広げていますが、視聴率アップのためにリニューアルの話も浮上していたそうです。しかし今回の視聴率急増により、現体制での存続は濃厚になったといえるでしょう。とはいえそれも、加藤さんが吉本を辞めてもMCのままでいられればの話ですが…」(日テレ関係者)
2019年07月24日KinKi Kidsの堂本剛が、1日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:27)で、自身の体調についての現状を明かした。先月8日、神奈川・横浜アリーナで、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」のライブを開催した堂本。突発性難聴を患っている中でのライブパフォーマンスだったため、「1年ぶりくらいにステージに立つから、体の部分で僕自身も緊張しました」と心境を吐露。「お客さんが大人しいなと思ってやってたんですけど、僕の体のことを気にしてくれてるんだろうなと。良くも悪くも、体のことを気にしてもらう、自分が何かをやる際に体のことを気にしてもらうって、すごくありがたいこと。だけど、それを思わせてしまうことをやるわけであって」と、ファンに対して正直な気持ちを語った。現在の状況としては、音響障害で大きな音がハウリングしてしまうため、ライブでは耳栓をしたり、耳に綿を入れたり、ヘッドフォンをしたりして、耳に負担をかけないように工夫しているそう。「音よりは、音を遮断するっていう矛盾の中でライブをやらないといけないから、体への負担っていうのはもちろん大きいと思う」と打ち明けつつ、「でも、周りにケアしてくれる人がいるので、そのおかげでステージに立てたなと思います」と周囲への感謝も語った。また、今月には、東京・NHKホールや中野サンプラザでのライブを予定しており、「今色々お伝えしたように、職人魂で、体のケアや負担を自身で最大に考えてやってます。みなさん本当に気になさらず。『楽しそうだし、大丈夫かな~』みたいな感じで思っててくれたら。ライブ中に本当に辺だったら、変かもって言いますから。おしっこ行きたくなったら、ライブ中におしっこも行きますからね(笑)。そんな感じでやらせてもらうので、みなさん楽しみにしていらしてください」とアピール。最後は、「こうなりたいと思ってもなれないのが体なんでね。そういう現状を受け止めて色々やっていきたい」と明るく意気込んでいた。
2019年06月03日歌手のファンキー加藤(40)が5月13日放送の日本テレビ系トークバラエティー番組「しゃべくり007」に出演した。加藤といえば、16年6月に「アンタッチャブル」柴田英嗣(43)の元妻とのW不倫騒動が報じられ謝罪。その後、柴田の元妻が加藤との間に子ども出産した。「当時、加藤の初主演映画『サブイボマスク』が公開。騒動は宣伝になるどころか逆効果で、上映館では閑古鳥が鳴き主題歌も売れませんでいた。それでも加藤さんは、地道に音楽活動を続けていました」(レコード会社関係者)同番組ではさっそく不倫騒動を蒸し返されたが、加藤は騒動後に「ラブソングは一切なくなりました」とポツリ。「何度か挑戦したんですけど……『どの口が言ってんだよ!』って」と理由を明かした。さらに騒動中は愛車のベンツを売ったり、10キロほど痩せたことも告白。13年に解散したFUNKY MONKEY BABYSのメンバーたちからは激励を受けたという。「加藤は今年ソロデビュー5周年。今月3日に都内5周年記念ライブを行いましたが、それほど大きな会場ではありませんでした。かつてファンモン時代には09年から4年連続で紅白の大舞台に立っていただけに、番組内では『大きなステージに戻りたい』との本音もポロリ。露出を増やすため、不倫騒動ネタも解禁する覚悟を固めたのでしょうが……」(芸能記者)だがすでに騒動から3年が経過したものの、加藤の発言を受けてネット上では《成長していない》、《自業自得》などの声が浴びせられていた。さらなる大舞台に立つには、まだまだ乗り越えなくてはならないハードルがありそうだ。
2019年05月14日Kinki Kidsの堂本剛が、13日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:27)で、40歳になった心境を語った。4月10日に40歳の誕生日を迎えたばかりの堂本は、「不思議な気持ちでいっぱいです。自分が40歳になるときが来るんだなぁ」と感慨深げ。ジャニーズ事務所に入所した小学生のころを思い出しながら、「40歳までこういうお仕事を続けているとは想像がつかなかった。今のような生活をしてるとは思ってなかったし、辞めて海外にいるのかなっていうイメージだったので、現実はそうじゃなかったという気持ちです」と打ち明けた。続けて、「簡単なことじゃないけど、自分として生きていられるのが大事」だと語った堂本は、「40歳にはなりましたが、特に変わることもなく、普通に何となく過ごしていけたら。その中で出会う人もいれば、お別れする人もいるとは思いますけど、毎年毎年、変わらない自分で生活できたら。自分の体と相談しながら、色んなことにもチャレンジしていきたいと思っています」と40代への意気込みを語った。また、堂本は、自身の誕生日に合わせて、大好きなホットケーキの曲を作ったそう。「めちゃくちゃパーティーチューンですから。ほぼホットケーキしか言ってないけど盛り上がりますね」と自信たっぷりで、「5月のライブから多分やると思う。みんなが『ホットケーキ』って言いながら、手を挙げてる感じが異様なんで、早くやってみたい」と含み笑い。さらに、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」の新アルバムを制作中だと明かし、「全然ブレーキを踏んでなくて、ディープな曲をいっぱい作りました。早くみんなに聴かせたいっていう衝動に駆られています」とファンに向かって報告した。
2019年04月15日