NHK Eテレでは5月2日(土)、数々の賞に輝いた人気小説を劇場アニメ化した『君の膵臓をたべたい』をオンエアする。原作は「2016年本屋大賞」第2位を始め、雑誌「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR2015第2位、読書メーター読みたい本ランキング第1位などに輝いた「キミスイ」の愛称で知られる同名小説。SNSを中心に大きな反響を呼び、原作関連書籍の累計発行部数は200万部を突破。2017年には浜辺美波×北村匠海のW主演に、小栗旬、北川景子ら豪華キャストも参加して原作から12年後のパートを加え実写映画化。多くの涙を誘った。そんな実写版がヒットするなか製作が発表されたのがアニメ版の本作となる。彼女は言った。「君の膵臓をたべたい」。春、まだ遅咲きの桜が咲いている、4月のこと。他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」は、病院の待合室で、一冊の文庫本を拾う。手書きの文字で「共病文庫」と題されたその本は、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。日記の中身を目にした「僕」に、桜良は自分が膵臓の病気で余命いくばくもないことを告げる。それは、家族と医師以外には病気を隠している彼女にとってただひとり、秘密を共有する相手ができた瞬間だった。最期の日が訪れるまで、なるべくこれまでどおりの日常生活を送りながら、やりたいことをやり、精一杯人生を楽しもうとする桜良。そんな彼女の奔放な行動に振り回され、「僕」の心は少しずつ変化していく。――それは、「僕」の春の思い出。彼女の一生の思い出…という物語。「僕」の声優には「仮面ライダー鎧武」などで注目され『虹色デイズ』『十二人の死にたい子どもたち』などの映画に出演。1月クールの「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」も話題となった高杉真宙。またLynn、藤井ゆきよ、内田雄馬、福島潤ら人気の声優たちが共演。月9「ラジエーションハウス」などで知られる女優の和久井映見も出演している。また昨年放送の「おっさんずラブ-in the sky-」で主題歌を担当したほか、劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』など人気アニメの楽曲も手掛ける「sumika」が主題歌を提供しているのも注目だ。劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』は5月2日(土)21時~NHK Eテレでオンエア。(笠緒)
2020年05月02日一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて2017年にリリースされた、あいみょん作詞作曲の「DISH//」の楽曲が「猫 ~THE FIRST TAKE Ver.~」として昨日4月29日(水・祝)より配信スタート。即時に1位(LINE MUSIC&AWA)を獲得するなど話題を呼んでいる。北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)の4人で構成されたダンスロックバンド「DISH//」(ディッシュ)。「猫」は2017年にリリースされた彼らのシングル「僕たちがやりました」のカップリングで、ファンには「隠れた名曲」として人気。「DISH//」楽曲の中でもサブスクリプションで最も再生されてきた。北村さんは以前インタビューで、「猫」について「ライブしてきた中で、一番歌っている最中に泣いた数が多い曲」と語ったこともある。そして今回、「猫 ~THE FIRST TAKE Ver.~」として待望の楽曲配信がスタートすると、配信と同時に配信を待ちわびたファンを中心に話題となり、4月29日(水)14時時点でLINE MUSICおよびAWAのリアルタイム再生回数ランキングで1位を獲得、iTunesトップソングチャートではTOP10上位をキープしている。また、この収録のためにメンバーがアレンジしたアコースティックver.で披露した動画が、3月20日(金)の公開からわずか1か月で1,000万回を突破、4月30日時点で1,150万回再生を超えている。SNSでは「何回聴いても泣いてしまう」「メンバーの音で歌う北村匠海の音源が欲しかったから、このバージョンの猫リリースされて嬉しい」など、すでに楽曲を聴いたファンからの声で溢れており、さらに反響が広がっていきそうだ。「あいみょんさんも歌ってる僕らも本当に思い入れがある」今回の配信シングルリリースに伴い、北村さんは「周りからの反響は本当に凄く、今回の『猫』という楽曲で『DISH//』を知っていただいた方もたくさんいると思いますし、“『猫』歌ってみました!”みたいな動画が上がっていたりとか、もう本当にびっくりしております」「『猫』という楽曲に対して作ってくださったあいみょんさんも歌ってる僕らも本当に思い入れがあるので、今回こういう形になってとてもうれしく思っています」とコメント。一方、あいみょん自身もセルフカバーし、『君の膵臓をたべたい』にインスパイアされたという本楽曲について、Instagramで「猫、私の大好きな曲!いつも大切に歌ってくれてありがとう、曲作れてよかったと毎回思います」とコメントを寄せている。DISH//「猫 ~THE FIRST TAKE Ver.~」は各種音楽配信サイトで配信中。(text:cinemacafe.net)
2020年04月30日北村匠海、山本舞香、伊藤健太郎、加藤諒、浅香航大ら若手俳優出演で人気ギャグ漫画を実写化する映画『とんかつDJアゲ太郎』。この度、北村さんや伊藤さんらが“とんかつDJゲーム”で遊ぶ特別映像が到着した。今回の動画では、主人公・アゲ太郎役の北村さんをはじめ、ライバルDJ屋敷役の伊藤さん、アゲ太郎の友人“三代目ブラザーズ”を演じた加藤さんと浅香さんという4人が、それぞれの部屋からゲームを楽しむ様子が映し出される。映像で行われているのは、“アゲアゲゲーム”と題された、いますぐ自宅でみんなで楽しめる簡単なゲーム。4分割にされた映像が現れ、まず北村さんが伊藤さんを「とんかつ!」と言いながら指名し、伊藤さんは加藤さんに「DJ!」と指名、そして北村さんと浅香さんが「アゲアゲ!」とリアクションする。さらに映像では、ミスする場面も…。「みんなで遊んでみてください!みんなでやると面白いよ!」と北村さんもメッセージを送っている。『とんかつDJアゲ太郎』は近日公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 近日公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年04月28日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『とんかつDJアゲ太郎』(近日公開)の特別映像が28日、公開された。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。動画では、主人公・アゲ太郎役の北村匠海をはじめ、ライバルDJ屋敷役の伊藤健太郎、アゲ太郎の友人“三代目ブラザーズ”役の加藤諒・浅香航大の4人がゲームをそれぞれの部屋から楽しむ。北村が「お家で皆様に楽しい時間を過ごして欲しいなと思いまして、映画『とんかつDJアゲ太郎』チームでゲームをして遊んでみました!」とスタートを切ると、加藤が「イェーイ! アゲアゲ~! ブヒブヒブヒ~!」とテンションMAXで登場し、浅香も「撮影現場でも空き時間でいろんな遊びをしました」とのコメント。伊藤は「ちょっとしたリフレッシュになればと思います」とメッセージを送る。“アゲアゲゲーム”と題されたゲームは、リモート会議の画面を利用したもの。画面越しで「とんかつ!」「DJ!」と指名を回し、「DJ!」と指名された人物を挟んだ2人が「アゲアゲ!」と手振りを交えながらリアクションする。オンラインで友人や家族とグループ通話をする機会や、オンライン飲み会など新たなコミュケーションが増えている昨今、自宅で楽しめる“とんかつDJゲーム”となっている。
2020年04月28日一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル“THE FIRST TAKE”にて、DISH//が2017年に自身がリリースした楽曲『猫』(あいみょん作詞作曲)を、この収録のためにメンバーがアレンジしたアコースティックver.で披露。その動画が、3月20日の公開からわずか1カ月足らずで1,000万回再生を突破。4月29日(水)より、『猫 ~THE FIRST TAKE Ver.~』として待望の楽曲配信がされることとなった。北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)の4人のメンバーで構成されたダンスロックバンド・DISH//。『猫』は、2017年にリリースされたSG『僕たちがやりました』のカップリングとして収録されていた楽曲だ。ファンには“隠れた名曲”として人気で、DISH//の楽曲の中でもサブスクリプションで最も再生されてきた。『猫』について北村は以前インタビューで、「ライブしてきた中で、一番歌っている最中に泣いた数が多い曲」と語っている。あいみょん自身も『猫』をセルフカバーして自身のライブで披露するなど、DISH//ファンだけでなく、あいみょんファンにも周知された曲となっているのだ。なお、以前DISH//とあいみょんの対談では、北村から「『猫』は『君の膵臓をたべたい』にインスパイアされて書いてもらった曲」だと紹介。さらに、“THE FIRST TAKE”公開時はあいみょんも自身のInstagramにて紹介しており、「猫、私の大好きな曲!いつも大切に歌ってくれてありがとう、曲作れてよかったと毎回思います」とコメントを寄せている。一発撮りの状況下での緊張感と、アコースティックVer.でアレンジされた『猫』だからこそ溢れ出る北村の表現力を存分に味わうことのできる内容となっており、ファンだけでなく多方面から話題を呼ぶことになりそうだ。なお各種音楽配信サイトでは、4月25日(土)より予約受付開始、iTunes Storeにてプレオーダーがスタート、また配信日の4月29日からはLINE MUSIC及びレコチョクにてキャンペーンも予定している。■商品情報DISH//『猫 ~THE FIRST TAKE Ver.~』4月29日(水)配信iTunesプレオーダー4月25日(土)より開始。予約はこちら
2020年04月24日映画『とんかつDJアゲ太郎』が、Web会議やオフ会などで使える壁紙の提供を開始した。本作は、「少年ジャンプ+」が創刊された2014年から2017年まで連載されていた原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうによる同名新鋭ウェブコミックの実写映画化。北村匠海が主人公の“アゲ太郎”勝又揚太郎を演じるほか、山本舞香、伊藤健太郎、伊勢谷友介、加藤諒、浅香航大らが出演している。そんな本作から公開された壁紙は5種類。舞台となる東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」の外観と内観、アゲ太郎の部屋やDJブース、そしてレコードととんかつがあしらわれたポップな壁紙が登場。映画『とんかつDJアゲ太郎』は6月19日(金)より全国にて公開。※壁紙画像使用上のお願い・個人が在宅勤務やテレワーク、遠隔授業などでWeb・TV会議アプリケーション等の背景として使用することを目的として提供。商業目的での使用、企業・商品の宣伝等には使用不可。・ご自身による画像データの再配布は禁止。・使用にあたり、Web・TV会議アプリケーションに合わせた画像サイズの変更や若干のトリミングなどの調整は可能。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 近日公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年04月23日ワーナー・ブラザース映画は、6月19日に公開を予定していた映画『とんかつDJアゲ太郎』の公開延期を発表した。テレビアニメ化もされた、原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうによる同名新鋭ウェブコミックを実写映画化する本作。主人公を北村匠海が演じコメディ初挑戦。ヒロイン役を山本舞香が演じるほか、伊藤健太郎、伊勢谷友介、加藤諒、浅香航大らが出演している。今回の延期決定に関して、ワーナー・ブラザース映画は「新型コロナウイルスの感染拡大防止およびお客様の健康と安全を第一に考え、製作委員会で協議した結果、公開延期を決定致しましたことをお知らせいたします」と説明。なお、新たな公開予定日については、決まり次第、改めて発表されるという。『とんかつDJアゲ太郎』は近日公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 近日公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年04月22日女優・安達祐実が芸歴36年目にして最初で最後の“自身役”で主演を務めるテレビ東京「ドラマ25」枠の新番組「捨ててよ、安達さん。」が4月17日深夜から放送開始。シュールな世界観と自身を演じる安達さんの美しさにSNSは驚嘆と絶賛の声であふれている。なんと主人公の「安達さん」を安達さん本人が演じ、安達さんが女性誌の連載企画の依頼を受けたことをきっかけに自身の代表作がダビングされた“完パケDVD”など、様々な“捨てられないモノ”を捨てていくという本作。捨てられない“モノ”たちが擬人化されて安達さんの夢の中に現れ、自分を捨ててほしいと名乗り出るシュールな世界観が繰り広げられるのだが、“モノ”役で臼田あさ美、梶原ひかり、片桐はいり、加藤諒、貫地谷しほり、北村匠海、早織、「シソンヌ」じろう、徳永えり、戸塚純貴、松本まりか、YOU、渡辺大知といった豪華な顔ぶれが登場するのも注目のポイントだ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日、女性向けのライフスタイル雑誌の編集者から“毎号私物を一つ整理してほしい”という企画の相談を持ちかけられた安達さん。あまり乗り気ではなかったが自宅に帰って「捨てるもの」を探そうと本棚や辺りを物色してみると古いDVDを発見。その夜、眠りについた安達さんの夢の中に謎の少女(川上凛子)が現れ、不思議な夢の中、とあるオンナ(貫地谷しほり)が訪ねてくる。貫地谷さん演じる“安達さんの代表作”と安達さんの夢の中での対決。全然自分を見返してくれない安達さんに「同情するなら見ておくれ」と叫ぶ“代表作”(貫地谷さん)に、安達さんは“あの役柄”に縛られていた過去を振り返り本音(?)をつぶやく…というのが1話のストーリー。視聴者からは「安達祐実役の安達祐実設定シュールすぎ」「すんごい安達祐実というひとに切り込んでいく」「内面も安達祐実設定で結構ディープ」など驚嘆の声が相次いだ。(笠緒)
2020年04月18日ネット上で絶大な支持を集めた伝説のギャグ漫画を、北村匠海を主演に迎え実写化する『とんかつDJアゲ太郎』。この度、追加キャストとしてDJ KOOの出演が決定。併せて、特別映像とスチール写真が解禁となった。この度、追加キャストとして出演が決定したのは、8月よりDJ活動40周年に突入、トータルCDセールスが2,100万枚を超え、いまなお多くの人に愛されつづけている「TRF」のDJ兼リーダーのDJ KOO。映画初出演となる本作で、北村さん演じる主人公・アゲ太郎にDJプレイのイロハを教える本人役を演じる。今回解禁された特別映像には、老舗とんかつ屋「しぶかつ」の店内でキャベツを切り刻むアゲ太郎の目の前に突然DJ KOOが現れ、「アゲ太郎!何をボケっとしている!」「ほら、アゲてくれぇ!」と戸惑うアゲ太郎に喝を入れる場面から始まる。次第に気分をアゲられ、キレの良いテンポでビートを刻むアゲ太郎のバイブスは最高潮。掛け声に合わせ、山本舞香演じる苑子や伊藤健太郎演じる屋敷、伊勢谷友介演じるDJオイリーが映し出され、夢か現実かも分からぬ癖のあるDJレッスンの様子が確認できる。そして「1、2、3!」の掛け声に合わせて踊るノリノリのアゲ太郎に、DJの師匠であるDJオイリーが「お前が踊ってどうする」と、ツッコミを入れる場面も。音楽にノッて、気分をアゲて、さらにお腹も空く、これまで体感&音感したことのない映像に仕上がっている。併せて解禁されたスチール写真には、ノリノリな様子でカメラに向かってピースする2人、そしてDJレッスン中のDJ KOOさんと北村さんの姿が切り取られている。『とんかつDJアゲ太郎』は6月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年6月19日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年04月16日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『とんかつDJアゲ太郎』(6月19日公開)の特別映像が16日、公開された。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。特別映像では、TRFのDJ兼リーダーのDJ KOOが同作で映画に初出演することが明らかに。本人役を演じ、主人公・アゲ太郎にDJプレイのイロハを教える。映像では、キャベツを切り刻む音が響き渡る老舗とんかつ屋「しぶかつ」で、アゲ太郎の目の前に突然DJ KOOが現れ、「アゲ太郎! 何をボケっとしている!」「ほら、アゲてくれぇ!」と戸惑うアゲ太郎に喝を入れる。次第に気分をアゲられ、キレの良いテンポでビートを刻むアゲ太郎のバイブスは最高潮。掛け声に合わせ、苑子(山本舞香)・屋敷(伊藤健太郎)・DJオイリー(伊勢谷友介)が映し出される。さらに123! 123! の掛け声に合わせて踊るノリノリのアゲ太郎に、DJの師匠であるDJオイリーが「お前が踊ってどうすんだ!」と、ツッコミを入れる場面も。夢なのか現実なのかよくわからない映像となっている。
2020年04月16日俳優の北村匠海と女優の浜辺美波が、4月27日発売の女性ファッション誌『NYLON JAPAN』創刊16周年号の表紙を飾る。また、ウラ面から始まる「NYLON guys」表紙には、お笑いコンビ・EXITが登場する。『NYLON JAPAN』表紙「NYLON guys」表紙今号は、出口の見えない事態が長期化するなか、NYLONがずっと言い続けてきた「NEW POWER NO BORDER」に加え、「POSITIVE」をテーマに加えた一冊に。ノーボーダーを打ち出しているNYLON16周年号の顔を飾るのは、若手人気俳優の北村匠海と浜辺美波。北村が浜辺を撮ったり、服をスイッチしたり、レトロ映画にいるような2人が見られる。ウラ面から始まる「NYLON guys」表紙を飾ったEXITは、クールな表紙ビジュアルとは対照的に、中面ストーリーは思わずクスっと笑ってしまうアートの世界へ紛れ込んだ2人を14ページにわたって展開。特別付録は、EXITのミニフォトカード8枚。裏面はりんたろー。と兼近大樹のポジティヴシンキングになれる直筆メッセージ付きとなっている。中面では、“みちょぱ”ことモデルの池田美優、ガールズの憧れラッパー・Awich、16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが登場する。(C)NYLON JAPAN
2020年04月13日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が、4月27日発売の女性ファッション誌『NYLON JAPAN』創刊16周年号に登場する。モデルの活動のほか、バラエティ番組でも大活躍のみちょぱ。『NYLON JAPAN』創刊16周年号では、引き締まった美ボディを披露している。今号は、出口の見えない事態が長期化するなか、NYLONがずっと言い続けてきた「NEW POWER NO BORDER」に加え、「POSITIVE」をテーマに加えた一冊に。表紙は俳優の北村匠海と女優の浜辺美波が飾り、ウラ面から始まる「NYLON guys」表紙には、お笑いコンビ・EXITが登場する。中面には、みちょぱのほか、ガールズの憧れラッパー・Awich、16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEも登場する。(C)NYLON JAPAN
2020年04月13日今年でデビュー36周年を迎える女優の安達祐実さんがこのたび、約10年ぶりに地上波連続ドラマで主演を務めることに。それも、なんと“本人役”で!気になるドラマのタイトルは『捨ててよ、安達さん。』。「最初に企画を知った時は、私を本人役にしてドラマを作るという発想がすごく面白いなと思って、単純にうれしかったですね。『奇特な人もいるもんだな』と思いました(笑)」“本人役”は、思っていた以上に難しかったです。ストーリーは、主人公の安達さんが女性誌の連載企画の依頼を受けたことをきっかけに、さまざまな“捨てられないモノ”を捨てていくというもの。これまで数々の役柄を演じてきた安達さんも、さすがに本人を演じるのは初めての経験だったそうで、意外な苦労もあったとか。「自分自身の役は、他のどのキャラクターを演じるよりも難しかったですね。たとえば他の役を演じる時は、その人がどんな性格だろうと関係ないし、自分とは切り離して考えられるのですが、本人役となるとそうはいきません。物事の受け止め方だったり、感情の湧き上がり方ひとつをとっても、『本当はこうじゃないんだけどな』と思う部分がどうしても出てきてしまう。だからこそ、あまり自分を追求しすぎないほうがいいと思って、フィクションの役柄を演じる時と同じ感覚を持つようにしていました」そんな葛藤があったなんて信じられないくらい、ドラマでの安達さんは自然体だ。聞くと、実際に自分自身に起こったエピソードや、普段の生活ぶりなども反映されているそう。「第1話で寝る前にストレッチをするシーンが描かれているのですが、あれは普段からやっていることです。それに、ゆるい部屋着の感じとか、ソファの上でよく寝てしまうのも似ています。ただ、話し方は普段のほうがもっとトーンが高いかもしれません(笑)。いつもの自分のままで演技に入ると、逆に滑舌が良すぎてしまうみたいなので、あえてボソボソ平坦にしゃべるようにしていました。どれがリアルで、どれがフィクションなのかを、なんとなく想像しながら見てもらえたらと思います」毎回登場するゲストには、臼田あさ美さんや北村匠海さん、YOUさん、片桐はいりさんなど、豪華で個性的な顔ぶれが集結。なんと全員、安達さんが捨てられない“モノ”を演じるというシュールな設定だ。「みなさん、あの手この手で芝居を繰り出してくる印象だったので、毎回撮影が楽しかったです。よく共演している戸塚(純貴)君に関しても、『そう来たか!』という感じでしたし(笑)。個人的には、片桐はいりさんと初めて共演させていただいたのもうれしかったですね。もちろんお芝居も素敵ですし、現場での佇まいも穏やかで、『パワースポットみたいな方だな』と思いました」ドラマの中で描かれる安達さんは、“モノを捨てる”という行為を通して自分自身と向き合っていく。ちなみに、現実の安達さんはモノを捨てるのが得意なタイプ?「どちらかといえば得意ですね。わりと人生の変動が激しいタイプなので、引っ越しのたびにバサバサと断捨離してきました。たとえば服とか靴も、ひとつ買い足すなら必ずひとつは処分するって決めて、置く場所を確保するようにしています。ただ、主人は私とは反対にモノをまわりに置いておきたいタイプの人。変な形の置物とか、気づいたら家の備品が増えていることも多いです。でもお互いの趣味はわりと一致しているので、『かわいいよね、わかるわかる。じゃあ置こうか』みたいに私も許しちゃうんですけど(笑)」あだち・ゆみ1981年9月14日生まれ。東京都出身。2歳の時に芸能活動をスタート。写真集『我我』(青幻舎)が発売中。出演映画『#ハンド全力』が5月22日公開予定。ドラマ25『捨ててよ、安達さん。』「毎号ひとつ私物を捨てる」という雑誌の連載を持ちかけられた安達さんは、夢の中に現れた謎の少女と擬人化したモノたちに、ぜひ自分を捨ててほしいと懇願される。4月17日より毎週金曜24時52分~テレビ東京系で放送。©「捨ててよ、安達さん。」製作委員会※『anan』2020年4月15日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・船橋翔大ヘア&メイク・高橋 亮インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2020年04月09日この度、映画『とんかつDJアゲ太郎』の撮影の合間に、キャスト陣が“チルアウト”する様子が収められた特別映像が公開。さらに、実写化を記念して、アニメ『とんかつDJアゲ太郎』第1話の無料配信が開始されることとなった。原案・イーピャオ、漫画・小山ゆうじろうによる伝説のギャグ漫画『とんかつDJアゲ太郎』は、2015年に“少年ジャンプ+”で初の単行本化、全11巻を刊行し、2016年4月にはテレビアニメ化も実現。実写化が発表されてからも、ネット上では期待の声で溢れ返っている。公開された特別映像には、主人公のアゲ太郎役を演じる北村匠海がネックピローを首に巻き、穏やかな表情でまどろみ、ヒロインの苑子を演じる山本舞香が、極限にリラックスして目を閉じ、幸せそうな表情を見せる姿が。“チルアウト”とは、“ゆっくりする”、“まったりする”という意味を持つ言葉だ。アゲ太郎のライバル、DJ屋敷蔵人を演じる伊藤健太郎は、落ち着いた様子でスタッフと談笑。そして、アゲ太郎の師匠・DJオイリーを演じる伊勢谷友介は、頭の上で手を組み、ゆったりと休憩している。極めつけは、アゲ太郎の仲間である“三代目ブラザーズ”を演じる加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉、と北村の5人が、仲良く揃ってお茶を飲んでいるという“究極のチルアウトシーン”だ。そして、本日3月29日に第1話の無料配信が開始される、アニメ『とんかつDJアゲ太郎』。これは映画化と、ニクの日を記念してのもの。本日正午から、YouTubeジャンプチャンネルにて配信される。運命的な出会いを果たすアゲ太郎が、“とんかつDJ”を目指すきっかけが描かれ、原作でも有名な、“とんかつ”と“DJ”の共通点に気付くシーンを忠実に再現しており、必見の内容となっている。アニメ『とんかつDJアゲ太郎』第1話『とんかつDJアゲ太郎』6月19日(金)より全国公開アニメ『とんかつDJアゲ太郎』第1話好評配信中
2020年03月29日北村匠海が“アゲ太郎”を演じ、人気漫画を実写化する『とんかつDJアゲ太郎』。この度、北村さんら映画のキャストが出演し、ゆっくりした時間が流れるチルアウト映像が到着した。“チルアウト”とは、ゆっくりする、まったりするという意味を持つ言葉で、原作漫画でも、アゲ太郎が踊り疲れた身体をオイリーのプレイでしっとり冷まし、チルアウトを体験。今回到着した映像では、映画撮影の合間にキャストがチルアウトする様子が収められており、ネックピローをつけてまったりする北村さんをはじめ、目を閉じリラックスするヒロイン苑子役の山本舞香、落ち着いた様子のアゲ太郎のライバル・DJ屋敷蔵人役の伊藤健太郎、ゆったりと休憩中のアゲ太郎の師匠DJオイリー役の伊勢谷友介。さらに、アゲ太郎の仲間たちを演じる加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉、そして北村さんの5人がお茶を飲む場面も登場。思わず見ているこちらもまったりする映像となっている。また今回、YouTubeジャンプチャンネルにてアニメ「とんかつDJアゲ太郎」第1話が無料配信開始される。▼アニメ「とんかつDJアゲ太郎」第1話映画『とんかつDJアゲ太郎』は6月19日(金)より全国にて公開。アニメ「とんかつDJアゲ太郎」は各所で配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年6月19日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年03月29日俳優の北村匠海が主演を務める映画『とんかつDJアゲ太郎』(6月19日公開)のチルアウト映像が29日、公開された。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。本日29日(ニクの日)春休み記念に公開されたのは、ゆっくりする、まったりするという意味を持つ“チルアウト”な映像。原作漫画でもアゲ太郎が踊り疲れた身体をオイリーのプレイでしっとり冷まし、チルアウトを体験していたが、今回映画撮影の合間にキャストが“チルアウト”する様子を収めた特別映像となっている。北村はネックピローを首にまき、おだやかな表情でまどろみ、ヒロイン苑子を演じる山本舞香は極限にリラックスして目を閉じ、幸せそうな表情を見せる。アゲ太郎のライバル、DJ屋敷蔵人を演じる伊藤健太郎は、落ち着いた様子でスタッフと談笑。そして、アゲ太郎の師匠DJオイリーを演じる伊勢谷友介は、頭の上で手を組みゆったりと休憩する。アゲ太郎の仲間である“三代目ブラザーズ”を演じる加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉と北村の5人が、仲良く揃ってお茶を飲むシーンも収められている。また、実写化を記念して、YouTubeジャンプチャンネルにてアニメ『とんかつDJアゲ太郎』第1話の無料配信が決定した。
2020年03月29日鬼才SABU監督が手掛け、各世代から支持を集める竹宮ゆゆこ作品の初の実写化となる『砕け散るところを見せてあげる』。この度、中川大志、石井杏奈ら豪華キャストたちの愛の物語を彩る場面写真が一挙8点解禁された。どこにでもいる高校生の濱田清澄(中川大志)が、“学年一嫌われ者”と呼ばれて孤立していた1年生の蔵本玻璃(石井杏奈)をいじめの手から救い出そうと出会ったことから、物語が紡がれる本作。今回解禁となるのは、いじめの標的となる玻璃を守ろうとする清澄や、ずぶ濡れのままロッカーに閉じ込められてしまう玻璃、さらにヒーローポーズを決めてみせる清澄の姿が。泣き崩れる尾崎姉妹の妹(清原果耶)を慰めるように、そばで支える姉(松井愛莉)、思いを馳せるように胸に手を当てている真っ赤な嵐(北村匠海)。気が動転する父(堤真一)を必死で止めようとする玻璃は鬼気迫るカット。清澄と玻璃の2人がたどり着く深い愛の結末、そして周囲との関わりも気にならずにいられない、衝撃の<愛の物語>を切り取ったものとなっている。『砕け散るところを見せてあげる』は5月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:砕け散るところを見せてあげる 2020年5月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2020 映画「砕け散るところを見せてあげる」製作委員会
2020年03月28日「スチャダラパー」のBoseとモデルで女優の横田真悠がゲストを迎えオトナのカルチャーを熱く語り合う番組「B面ベイビー!」の3月26日(木)放送回に、俳優の磯村勇斗がゲスト出演。磯村さんが語るのはなんと“ゾンビ”。果たしてどんなトークが展開するのか!?高校時代に劇団で芝居を学び大学進学後、2015年「仮面ライダーゴースト」への出演で人気俳優への足掛かりを得ると、続いて朝ドラ「ひよっこ」にヒロインと結ばれる相手役として出演。中条あやみ、志尊淳ら同世代の人気俳優と共演した『覆面系ノイズ』や『ういらぶ。』、月9「SUITS/スーツ」への存在で瞬く間に広い世代に愛される存在に。一昨年秋放送の「今日から俺は!!」では子どもたちの間でも人気者となり、「きのう何食べた?」「時効警察はじめました」ではその演技力も高く評価されている磯村さん。そんな磯村さんだが、なんと「ゾンビ」を愛してやまないとか。というわけで今回は「ゾンビ」をテーマに古今東西のゾンビ映画やそのストーリー、映像演出のインパクト、そこから作品の文化的、歴史的背景にいたるまでを語りつくしていく。この7月には『今日から俺は!!劇場版』の公開を控えているほか、10月には北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、間宮祥太朗、吉沢亮と人気若手俳優が大集結し、累計発行部数300万部超のコミックを映画化する『東京リベンジャーズ』も控える磯村さん。同作はどん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(タケミチ)が元カノ・ヒナタの弟・ナオトが関東最凶の組織“東京卍曾”に殺されたことをニュースで知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落したことで10年前にタイムスリップ。そこでナオトに「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことにより、未来が変化し…という物語。磯村さんの「ゾンビ」への偏愛がダダ漏れの43分をお楽しみに。「B面ベイビー!」は3月26日(木)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2020年03月26日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『とんかつDJアゲ太郎』(6月19日公開)の特報映像が17日、公開された。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。このたび完成した特報映像では、北村演じるアゲ太郎が、ランニングに短パンで渋谷の街を駆け抜ける姿、老舗とんかつ屋「しぶかつ」の二代目で父である揚作(ブラザートム)に「とんかつもフロアも”アゲ”られる男になる」と宣言してスルーされる姿など、「お調子者で全力で一直線すぎる愛すべきアゲ太郎」の姿が満載となっている。さらにダンスロックバンド「DISH//」のボーカル&ギターとしても活躍する北村がキレッキレすぎるダンス披露。フロアで憧れのヒロイン・苑子(山本舞香)に求愛の舞いのごとく、ダンスを披露し「アゲた豚、お好きですか?」と優しく語りかけている。これまで繊細な表現と高い演技力が評価されている北村が、爆アガりな姿を見せた。
2020年03月17日北村匠海、山本舞香、伊藤健太郎ら出演で伝説の人気ギャグ漫画を実写映画化する『とんかつDJアゲ太郎』。この度、初めての本編映像となる特報映像が到着した。今回到着した映像では、とんかつもフロアもアゲれる男“とんかつDJアゲ太郎”になるため、2つの高き頂点を目指す主人公・アゲ太郎を演じる北村さんのこれまで見たことのないハイテンションな姿が映し出される。ランニングに短パン姿で渋谷の街を駆け抜ける姿、老舗とんかつ屋「しぶかつ」の二代目で父である揚作(ブラザートム)に堂々宣言するもスルーされてしまう場面といった、お調子者で、全力で、一直線すぎる、愛すべきアゲ太郎が登場。そして、ダンスロックバンド「DISH//」のメンバーとしても活躍する北村さんのダンスシーンも登場しており、山本さん演じる憧れのヒロイン・苑子にダンスを披露、「アゲた豚、お好きですか?」と語りかける一幕も。ほかにも、加藤諒、浅香航大、伊藤健太郎、伊勢谷友介らの姿も確認することができる。『とんかつDJアゲ太郎』は6月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 近日公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年03月17日連載開始から絶大な支持を集め、映画化されることが発表された『とんかつDJアゲ太郎』。この度、主演を務める北村匠海の、誰も見たことの無い全編“爆アガり”の姿が収められた特報映像が公開された。集英社“少年ジャンプ+”が創刊された2014年9月22日から2017年3月まで連載されていた、原案・イーピャオ、漫画・小山ゆうじろうによるウェブコミック『とんかつDJアゲ太郎』。本作は連載が開始されるやいなや、ネット上で絶大な支持を集めた伝説のギャグ漫画だ。2015年には“少年ジャンプ+”にて初めて単行本化され、全11巻を刊行し、2016年4月にはテレビアニメ化も実現。そして今回、映画化されることになったとあって、大きな注目を集めている。北村、山本舞香、伊藤健太郎らキャスト情報公開時には、「バイブス上げまくるしかない!」「ワクワクが止まらない」「実写化はもはや意味がわからないwwwww」と、Twitterのトレンド5位、さらにYahoo!のリアルタイム検索ワードでも1位を獲得するほどの大反響を呼んだ。公開された特報映像では、ランニングに短パンという、果たしてDJの訓練なのかも疑わしい恰好で渋谷の街を駆け抜けるアゲ太郎(北村)の姿や、老舗とんかつ屋“しぶかつ”の二代目で、父である揚作(ブラザートム)に、「とんかつもフロアも“アゲ”られる男になる」と宣言してスルーされる様子も。“お調子者で全力で、一直線すぎる愛すべきアゲ太郎”の姿を垣間見ることができるものとなっている。さらに、ダンスロックバンド“DISH//”のボーカル&ギターとしても活躍する北村が、キレッキレすぎるダンスを披露する様子も。アゲ太郎がフロアで憧れのヒロイン・苑子(山本舞香)に求愛の舞いのごとく、ダンスを披露し「アゲた豚、お好きですか?」と優しく語りかけている。『君の膵臓をたべたい』や『君は月夜に光り輝く』といった作品での繊細な表現と高い演技力が評価されている北村が、完全に今までのイメージを覆す様が見どころだ。『とんかつDJアゲ太郎』6月19日(金)より全国公開
2020年03月17日アニメ『とらドラ!』、『ゴールデンタイム』で知られる竹宮ゆゆこの小説を、初めて映画化した『砕け散るところを見せてあげる』が、5月8日(金)より全国公開される。この度、予告編と特別前売券のビジュアルが公開された。中川大志演じる、どこにでもいる高校生・濱田清澄(はまだ・きよすみ)と、石井杏奈演じる、学年一の嫌われ者・蔵本玻璃(くらもと・はり)。ある日、清澄は玻璃がいじめに合う現場に遭遇し、彼女を助け出す。それ以来、清澄のサポートによって、玻璃は少しずつクラスにも馴染んでいき、いじめも落ち着きを見せていく。清澄を“まるでヒーローみたい!”と憧れを抱く玻璃と、玻璃の愛らしさと心の美しさに気づいた清澄は、次第に心の距離を縮めていく。この度公開された予告映像では、そんなラブストーリーのような展開から、切り裂くような玻璃の叫び声によって、雰囲気が一変する。「危険が迫っています、逃げてください」と告げる玻璃の切迫した声とともに、傷だらけで絶叫する姿が切り取られている。映像の最後は「俺を生かすエネルギーはお前の幸せだから」と清澄が語り、傷ついた玻璃と無邪気に笑い合うふたりの姿で締めくくられる。現役高校生の琉衣が歌う、主題歌『Day dream ~白昼夢~』も、今回の予告編のなかで初公開。ナレーションを、竹宮ゆゆこ作品と縁深い声優、堀江由衣が担当している。また、同時に公開された特別前売券のビジュアルは2タイプ。「中川大志&石井杏奈Ver.」は、ふたりの力強い表情とともに、劇中に登場する数々の場面がつなぎ合わせられている。「中川大志&北村匠海Ver.」には、今回”親子”として映画初共演となったふたりが、本作の鍵となる“ヒーローポーズ”を決めたカットが使用されている。本作の監督はSABUが務め、井之脇海、清原果耶、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、原田知世、堤真一ら俳優たちが脇を固める。『砕け散るところを見せてあげる』5月8日(金)より全国公開
2020年03月12日累計発行部数300万部超の人気漫コミックを実写映画化した映画『東京リベンジャーズ』(英勉監督、10月9日公開)。その主要キャスト7人が3月3日に公式サイトで発表され、話題を呼んでいる。『新宿スワン』などで知られる漫画家・和久井健氏による、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のコミック『東京卍リベンジャーズ』が原作。かつて不良だった主人公・タケミチが中学時代へタイムリープする能力に目覚めたことを機に、かつての恋人が殺害される運命を変えるべく最凶不良軍団・東京卍會に挑むストーリーだ。注目のキャストは主人公・タケミチ役に北村匠海(22)。卍會の総長・マイキー役を吉沢亮(26)、副総長・ドラケンを山田裕貴(29)。さらに杉野遥亮(24)、鈴木伸之(27)、磯村勇斗(27)、間宮祥太朗(26)など旬のイケメン俳優陣が集結している。「登場人物たちのかっこ良さや心揺さぶる名言などが、10代・20代の男女を中心に人気の作品。映像化が待ち望まれていました。キャストも今を代表する俳優たちばかり。スケジュールを合わせるのも大変だったでしょう。それだけ、映画に対する制作陣の気合いが感じられます」(出版関係者)キャスト発表後、山田は自身のツイッターを更新。ドラケンのファンであることを明かし、サイドを剃りこんだ個性的なドラケンの髪型について言及。《ということで剃ります》と役作りにかける意気込みを明かした。「『クローズZERO』シリーズや『HiGH&LOW』シリーズ、そして『今日から俺は!!』などがことごとくヒットしているため、『不良路線は鉄板』との声も出ています。さらに今回の映画は原作の人気に加え、最強のキャストが揃っています。関係者の間でも『ヒットは確実。問題はどこまで数字が伸びるか』と期待されていますね」(映画関係者)キャストと原作ファンたちは、公開を心待ちにしているはずだ。
2020年03月09日住野よる原作『青くて痛くて脆い』が、吉沢亮と杉咲花のW主演で実写映画化。2020年8月28日(金)より全国東宝系で公開となる。“キミスイ”住野よるのベストセラー小説を実写映画化『青くて痛くて脆い』は、浜辺美波と北村匠海のW主演で映画化され、大ヒットを記録した“キミスイ”こと『君の膵臓をたべたい』の原作同名小説を手掛けた、住野よるの描く5作目のベストセラー小説。発売当時のインタビューで住野自身が“今まで出した本の中で一番自信がある最高傑作”と述べるほどの意欲作であり、大切な仲間と居場所を奪われた大学生の青年が、嘘と悪意にまみれながら復讐していく青春サスペンスだ。吉沢亮×杉咲花のW主演主人公・田畑楓:吉沢亮主人公の田端楓(たばたかえで)は、映画『キングダム』で第62回ブルーリボン賞・助演男優賞、第43回日本アカデミー賞・優秀助演男優賞を受賞した吉沢亮が演じる。2020年もドラマ・映画への出演は止むことなく映画『一度死んでみた』や『東京リベンジャーズ』などの公開を控え、2021年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」では主演も決定している吉沢。本作では、コミュニケーションが苦手で、他人と距離を置き、その人の人生に立ち入ろうとしない大学生・田端楓を、独特な存在感と確かな演技力で魅せる。ヒロイン・秋好寿乃:杉咲花吉沢とのW主演となるのは杉咲花。『湯を沸かすほどの熱い愛』で第41回報知映画賞・助演女優賞、第59回ブルーリボン賞・助演女優賞、そして第40回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞を受賞し、2019年はNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の出演も記憶に新しい。杉咲が演じる物語のヒロイン・秋好寿乃(あきよしひさの)は、理想を目指すあまり空気の読めない発言を連発し、周囲から浮いている女子大生だ。また、フレッシュで個性的な俳優陣が青春サスペンスの物語を盛り上げる。配役とキャストは以下の通りだ。前川董介:岡山天音…楓のバイト仲間で、楓と秋好が創ったサークル“モアイ”をぶっ潰す手助けをする。本田朝美(ポン):松本穂香…董介のゼミの後輩で“モアイ”の幽霊部員。天野巧(テン):清水尋也…“モアイ”の幹部で積極的に社会人や企業への媚売りを進める。西山瑞希:森七菜…楓と秋好が“モアイ”の活動をしていた時に知り合った、不登校の少女。川原理沙:茅島みずき…楓のバイトの後輩で、“モアイ”に加入する。大橋:光石研…西山瑞希の学校の担任。脇坂:柄本佑…“モアイ”を外部者として支援し、その発展に寄与した人物。メガホンをとるのは狩山俊輔。「ブラック校則」などを手掛ける河野英裕がプロデューサーを務める。主題歌はBLUE ENCOUNT「ユメミグサ」主題歌は4人組ロックバンド・BLUE ENCOUNTの「ユメミグサ」。原作小説『青くて痛くて脆い』のテーマソングとして「もっと光を」が使用されていたが、原作者・住野よるたっての希望で、映画でもBLUE ENCOUNTが主題歌を担当することとなった。ストーリー人付き合いが苦手な大学生・田端楓(吉沢亮)と、空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃(杉咲花)。まるで正反対なひとりぼっち同士の2人は、「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル【モアイ】を作るが、秋好は“この世界”から、いなくなってしまった…。秋好の存在亡きあと、モアイは社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系就活サークルに成り下がってしまう。取り残されてしまった楓の怒り、憎しみ、すべての歪(ゆが)んだ感情が暴走していく……。あいつらをぶっ潰す。モアイをぶっ壊す。どんな手を使ってでも……。楓は、秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み【モアイ奪還計画】を企む。青春最後の革命が、いま始まる―。【作品詳細】映画『青くて痛くて脆い』公開日:2020年8月28日(金) 全国東宝系公開監督:狩山俊輔脚本:杉原憲明出演:吉沢亮、杉咲花、岡山天音、松本穂香、清水尋也、森七菜、茅島みずき、光石研、柄本佑原作:住野よる「青くて痛くて脆い」(KADOKAWA)制作プロダクション:ツインズジャパン配給:東宝製作幹事:日本テレビ放送網
2020年03月09日週刊少年マガジンの人気コミックス「東京卍リベンジャーズ」が実写化。2021年7月9日(金)に全国公開される。週刊少年マガジン人気コミックス「東京卍リベンジャーズ」実写化へ「東京卍リベンジャーズ」は、主人公であるヘタレ男子のタケミチが、未来を変えようとタイムリープして“人生のリベンジ”に挑んでいくストーリー。和久井健が手掛ける「週刊少年マガジン」連載の人気コミックスであり、その累計発行部数は1000万部を超える。タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、“かっこ良すぎる”登場人物たち、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言など、めくるめく名シーンの数々で、10代・20代の“バイブル的”存在となっている。2021年4月からはMBS・テレビ東京・BS朝日・AT-Xほかにてテレビアニメの放映がスタート。アニメ版では、『ハンター×ハンター』の作画監督などを務めてきた初見浩一が監督、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』で脚本を務めたむとうやすゆきがシリーズ構成を務めている。『東京リベンジャーズ』ストーリー主人公は、どん底人生真っ只中のダメフリーター花垣武道(ハナガキタケミチ)。ある日、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタ、その弟・ナオトが、関東最凶の組織”東京卍曾”に殺されたことをニュースで知る。その事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落。死を覚悟した瞬間、タケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまった。過去に戻ったタケミチは、ヒナタの弟ナオトに遭遇し、ナオトに「10年後ヒナタは殺される。」と伝えたことにより、未来が変化した。ヒナタは救えなかったが、死を避けたナオトは10年後刑事になっていた。現代に戻り、刑事になったナオトに「10年前に戻り、東京卍曾を潰せばヒナタを助けられる。力を貸して欲しい!」と言われる。タイムリープする方法は、現代あるいは過去にいるナオトと握手すること。ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチが関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑む!北村匠海をはじめとする若手俳優陣この人気作品をスクリーンに投影するため、豪華キャストが集結。主人公のタケミチ役を演じる北村匠海をはじめとする7人の若手俳優が起用された。主人公タケミチ:北村匠海壁の薄いボロアパートに住み、バイト先では年下の店長からバカ扱いされるダメ男子、主人公の花垣武道(タケミチ)。人生唯一の彼女であったヒナタが事故で死亡したことをきっかけに、高校時代にタイムリープ。ボコボコにされて土下座させられるような弱小不良だった。演じるのは、『君の膵臓をたべたい』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、2020年は『とんかつDJアゲ太郎』、『思い、思われ、ふり、ふられ』などに出演、2022年に向けて『とんび』や『明け方の若者たち』の公開も控える北村匠海だ。「東京卍リベンジャーズ」をリアルタイムで「面白い漫画No1」と考えるほど原作ファンだったという北村。主演決定に際しては、「武道が一番好きなキャラクターでもあったので、「もし映画化されるなら絶対僕がやりたい!」と思っていましたが、原作を好き過ぎるあまり少し不安でもあります(笑)。でも共演する仲間の皆が”超強力”メンバーなので、リアルな絆や繋がりを大事にしつつ、映像の『東京リベンジャーズ』としてベストなものを叩き出せたらと思っています。」と話している。ドラケン:山田裕貴東京卍會副総長・龍宮寺堅、通称ドラケンには、舞台「終わりのない」で主演を務め、令和元年度(第74回)文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を受賞した山田裕貴。ドラケンを演じるにあたって、髪を剃り上げたという今回。プライベートでも仲のいいマイキー役・吉沢亮との最凶コンビに目が離せない。ナオト:杉野遥亮杉野遥亮が、物語のカギを握る存在の橘ナオト役に。『キセキ -あの日のソビト-』で俳優デビュー以降、話題の映画、ドラマ、CMだけでなくバラエティにも幅を広げる杉野がどのようにナオトを演じ切るのか楽しみだ。キヨマサ:鈴木伸之タケミチの天敵で、キヨマサこと清水将貴(キヨミズマサタカ)。2020年は『今日から俺は!!』劇場版に出演したほか、映画、テレビドラマ、舞台、CMと精力的に活動を続けている劇団EXILEメンバ-鈴木伸之が演じる。アッくん:磯村勇斗タケミチの親友・千堂敦(センドウアツシ)は、2018年第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 新人賞を受賞した磯村勇斗。2020年には『今日から俺は!!』の劇場版、『新解釈・三國志』など注目作への出演が続いていた。キサキ:間宮祥太朗裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太(キサキテッタ)。2019年11月に公開した主演作『殺さない彼と死なない彼女』での好演も記憶に新しい間宮祥太朗が演じる。マイキー:吉沢亮タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎、通称マイキーには、吉沢亮。2019年4月に公開し大ヒットを記録した『キングダム』で第62回ブルーリボン賞で助演男優賞、エランドール賞新人賞を受賞した吉沢も、人気コミックスの実写化ということでプレッシャーも感じていたというが、本作に参加。「マイキーの純粋過ぎるが故の危うさと、時折見せる刺すような冷たい目。その辺を映画として見た時にオーバーになり過ぎないように、ちゃんと落とし所を見つけて演じられればと思います。あとハイキック。柔軟頑張ります。」とコメントを寄せた。橘日向(ヒナタ):今田美桜主人公タケミチの人生唯一の彼女だったが、現在の世界で抗争に巻き込まれ命を落とし、タケミチの “人生のリベンジ”を決意させた重要なキャラクター。天真爛漫で明るく、ヘタレだったタケミチを「だったら頑張って。それで10年後も私と一緒にいて」と支える。無敵の総長・マイキー(吉沢亮)に対しても臆することなくビンタを張る。ヒナタは原作ファンの間でも高い人気を誇る。そんな彼女を、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」や「半沢直樹」など注目ドラマにも出演する今田美桜が演じる。そのほか、主人公のタケミチたちの頼れる存在である東京卍會の弐番隊隊長・三ツ谷隆役に眞栄田郷敦、東京卍會に対し稀咲と共に暗躍する謎の不良・半間修二役に清水尋也が抜擢。さらにタケミチたちと共に闘う通称パーちん役に堀家一希、東京卍會を狙う極悪非道の愛美愛主の総長・長内信高役に湊祥希が担当する。監督に英勉なお、監督は『映画 賭ケグルイ』や『3D彼女 リアルガール』の英勉。プロデューサーは岡田翔太が務める。作品詳細映画『東京リベンジャーズ』公開日:2021年7月9日(金)※当初は2020年10月9日(金)を予定していたが延期となった。原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」(講談社「週刊少年マガジン」連載中)キャスト:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜 、鈴木伸之、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮監督:英勉主題歌:SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)配給:ワーナー・ブラザース映画
2020年03月07日中川大志と石井杏奈のW主演で竹宮ゆゆこの小説を映画化する『砕け散るところを見せてあげる』。この度、本作の追加キャストが発表。井之脇海、清原果耶、北村匠海ら若手俳優、原田知世、堤真一といったベテランが出演する。学年一の嫌われ者、蔵本玻璃がいじめを受けている現場を目撃し、その正義感の強さから彼女を助ける濱田清澄を中川さん、蔵本玻璃を石井さんが演じ、衝撃の愛の物語を描く本作。今回追加で発表されたのは、そんな2人を取り巻く豪華な俳優陣。清澄の親友・田丸玄悟役には、『トウキョウソナタ』、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」などに出演した井之脇海。正義感が強く、玻璃をいじめから守ろうとする玻璃のクラスメイト・尾崎の妹役を、『3月のライオン』「透明なゆりかご」に出演、秋には映画初主演作『宇宙でいちばんあかるい屋根』の公開も控える清原果耶。何かと清澄を気にかけるクラスメイト・尾崎の姉役に、モデルであり、「ラブホの上野さん」「オトナ高校」など女優としても活動する松井愛莉。清澄の息子、真っ赤な嵐役は、『君の膵臓をたべたい』で大きな注目を集め、『とんかつDJアゲ太郎』『東京リベンジャーズ』など公開待機作にも熱い視線が注がれる「DISH//」北村匠海。そして、おしゃべり好きな清澄の母を、バラエティー番組などでも活躍する矢田亜希子。清澄と玻璃を応援する近所のクリーニング屋さんを、名バイプレイヤーの木野花。清澄と結婚し、真っ赤な嵐の母を演じるのは、連続テレビ小説「半分、青い。」の母親役もとても印象的だった原田知世。玻璃の父役は、同じく父親役で出演する『一度死んでみた』がもうすぐ公開を迎える堤真一が務める。さらに、青と赤で彩られたポスタービジュアルも到着。孤独な玻璃を守ると決意した清澄、そして清澄を信じる玻璃、2人の表情が印象的なビジュアルとなっている。なお、本作の主題歌には「LDH Presents THE GIRLS AUDITION」でグランプリを獲得した現役高校生、琉衣の「Day dream ~白昼夢~」に決定した。<キャストコメント>井之脇海SABU監督とはずっとご一緒したかったので、出演が決まった時とても嬉しかったことを覚えています。脚本を読んで、僕も「誰かのヒーローになりたい」と幼いころに思っていたことを思い出しました。相手を救うためなら自分の全てを捧ぐ覚悟は、とても美しくて心を打たれました。僕が演じた田丸は、清澄の一番の親友で理解者です。清澄と玻璃の関係を応援をするのですか、清澄が遠くなってしまう寂しさを感じています。それでも自分の感情を押し殺し、清澄の背中を押し続ける田丸は、「清澄のヒーローになりたかったのではないか」そう思いながら演じました。清原果耶尾崎 妹役で出演させて頂きます、清原果耶です。クールビューティな姉とは正反対の自由奔放でクセのある彼女。優しさは生モノだ、と思えるような言葉選びが魅力的な女の子でした。脚本を読んで彼女と出会った時の衝撃は、これからも腹の底に居座り続ける様な気がしています。とてもエネルギーの強い現場でした。是非公開を楽しみにして下さると嬉しいです。松井愛莉尾崎 姉を演じました。松井愛莉です。尾崎姉という役はクールで感情が表にでないキャラクターで、今まで演じたことがない役だったのですが、共演者の方々とのお芝居の中で、作品に意味を与えられていたらと思います。私は以前原作を読んだことがあったのですが、その時衝撃的な作品だったことが印象に残っており、そんな作品の映画化に参加できてとても嬉しく思います。独特な世界観と目が離せない展開の作品です。是非楽しみにしてください。北村匠海真っ赤な嵐を演じます北村匠海です。主演の大志くん・杏奈さんがとにかく素敵です。本当に素晴らしい作品で、ここに少しでも関われた事が、とても光栄で誇らしい気持ちになりました。SABU監督と2人が織りなす破滅的で美しい物語です。矢田亜希子今回、このお話を頂いた時はまずSABU監督とご一緒できることが嬉しかったです。私は、中川大志くん演じる主人公清澄の母親役ということで、高校生にもなる大きな子の母親役は初めてだったのでここまで大きく育ててきた背景をたくさん想像しながら、大志くんを観察したり(笑)。母と子のシーンでは「さっぱりさばさばお母ちゃん」ですが愛溢れる気持ちいっぱいで演じました。原田知世清澄と玻璃の間には、あまりにも清らかな愛情が満ち溢れていて、人を好きになる気持ちがどれだけ尊いものであるかをあらためて気づかせてくれる。中川大志さんと石井杏奈さんが本当に素晴らしく涙が溢れました。この作品に参加できたことをとても嬉しく思っています。堤真一SABU監督との仕事は『DRIVE』(2002年)以来18年ぶりです。久しぶりにご一緒した現場には、何年経っても変わらない監督特有の空気が流れていて、とても居心地が良かったです。この作品に関わって感じたことは、親からの愛情によって子供は自分の存在価値を決めてしまうのかなと。あまりやったことがない役だったので、色々勉強になることも多く、とても良い作品になったと思っています。『砕け散るところを見せてあげる』は5月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:砕け散るところを見せてあげる 2020年5月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2020 映画「砕け散るところを見せてあげる」製作委員会
2020年03月06日デビュー作「君の膵臓をたべたい」がベストセラーとなった住野よるの「青くて痛くて脆い」が映画化決定。吉沢亮と杉咲花をW主演に迎え、この夏公開される。ストーリー人付き合いが苦手な大学生・田端楓と、空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃。まるで正反対なひとりぼっち同士の2人は、「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル【モアイ】を作るが、秋好は“この世界”から、いなくなってしまった。そのあと、モアイは社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系就活サークルに成り下がってしまう。取り残されてしまった楓の怒り、憎しみ、すべての歪んだ感情が暴走。あいつらをぶっ潰す。モアイをぶっ壊す。どんな手を使ってでも…。楓は秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み【モアイ奪還計画】を企む。「キミスイ」住野よるの最高傑作が映画化今作の原作者・住野氏は、デビュー作「君の膵臓をたべたい」が累計200万部を突破し、浜辺美波と北村匠海のW主演で映画化されると大ヒットを記録。そんな住野氏第5作目となるのがこの「青くて痛くて脆い」だ。大切な仲間と居場所を奪われた大学生の青年が、嘘と悪意にまみれながら復讐していく、青くて痛くて脆い青春サスペンスとなっている。本作は、住野氏自身が発売当時のインタビューで“今まで出した本の中で一番自信がある最高傑作”と述べるほどの意欲作となり、2018年「二十歳が一番読んだ小説」にも輝きベストセラーに。吉沢亮「観た人から嫌われそうな役」『キングダム』でブルーリボン賞・助演男優賞、日本アカデミー賞・優秀助演男優賞を受賞、来年には大河ドラマ「青天を衝け」で主演を務めることも決定してる吉沢さんが演じるのは、コミュニケーションが苦手な大学生・田端楓。今回の役柄について吉沢さんは「今まで演じたことのない闇の抱え方、屈折の仕方をした役で、観た人から嫌われそうな役」と説明するも、「演じていてとても楽しかったです」とふり返る。また「小説だからこそ成立しているロジックを映像的に落とし込んでいて、とても面白い作品になっていると思います」とコメント。杉咲さんについては「現場でも秋好同様、ずっと笑っている印象でした。前にご一緒した時は同じシーンがほぼなく、今回ガッツリお芝居を出来て嬉しかったです」と語っている。杉咲花、原作発売時から「この役をやりたい!」吉沢さんとW主演で本作のヒロインを務めるのは、昨年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演し、2020年度後期連続テレビ小説「おちょやん」ではヒロインを務める杉咲さん。理想を目指すあまり、空気の読めない発言を連発し周囲から浮いてしまう大学生・秋好寿乃を演じる杉咲さんは「住野よるさんの作品が凄く好きで、原作が出た時から『もし実写化されるならこの役をやりたい!』と思っていたので、オファーをいただいたときはすごく嬉しかったです」とすでにキャラクターに魅力を感じていたそう。そして「この作品には、人に見られたくない部分がどんどん出てきて、隠されていたものがえぐられていくような描写もあり、『もしかしたら自分にもこういう一面が、どこかにあるかもしれない』という思いにもなったりしながら、ただの青春映画ではない、リアリティと深みのある作品になったと思います」と本作に自信を見せている。住野よるコメント初めましての方は初めまして、小説家の住野よるです。約2年前、小説「青くて痛くて脆い」の発売後まもなく、情熱あるプロデューサーさんから本作を映画化するお話をいただきました。それから何度も脚本についての相談を重ね、素敵な出演者さん達との縁が繋がり、原作を読んでくださった方にもこれから出会ってくださる方にも観ていただきたい映画『青くて痛くて脆い』が出来上がりました。物語に込めた、青さも痛さも脆さも全部ひっくるめて読者さん達と繋がりたいという思いが、よりたくさんの人に届くことを願っています。なお、監督は「Q10」「知らなくていいコト」の狩山俊輔。脚本は杉原憲明が手掛けた。『青くて痛くて脆い』は8月28日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2020年03月06日『週刊少年マガジン』(講談社)に連載中の人気漫画の実写映画化作品『東京リベンジャーズ』の公開日が10月9日(金)に決定。あわせて監督、主要キャスト7名も、この度発表された。『東京リベンジャーズ』の主人公・花垣武道(ハナガキタケミチ)は、どん底人生真っ只中のダメフリーター。ある日、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタと、その弟・ナオトが、関東最凶の組織”東京卍曾”に殺されたことをニュースで知る。その翌日、駅のホームにいたタケミチは線路に転落する。死を覚悟した瞬間、タケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまう。東京卍曾を潰せば、未来のヒナタを助けられる。ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチは関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑む。主人公・タケミチを演じるのは、『君の膵臓をたべたい』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、2020年1月公開『サヨナラまでの30分』をはじめ、『とんかつDJアゲ太郎』『思い、思われ、ふり、ふられ』など映画の公開が目白押しの北村匠海。東京卍會副総長・龍宮寺堅、通称ドラケンには、昨年主演を務めた舞台『終わりのない』で文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を受賞した山田裕貴が挑み、物語のカギを握る存在の橘ナオトには、『キセキ-あの日のソビト-』で俳優デビュー以降、映画、ドラマ、CMだけでなくバラエティにも幅を広げ活躍中の杉野遥亮が決定した。また、タケミチの天敵である、キヨマサこと清水将貴を、『今日から俺は!!』劇場版の公開を控える、劇団EXILEメンバ-鈴木伸之が務める。さらに、タケミチの親友・千堂淳を、2018年第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞を受賞した磯村勇斗が演じ、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太には、主演作『殺さない彼と死なない彼女』が記憶に新しい間宮祥太朗が抜擢。そして、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎、通称マイキーを、『キングダム』で第62回ブルーリボン賞で助演男優賞、エランドール賞新人賞を受賞した吉沢亮が務める。監督を務めるのは、『ぐらんぶる』、『映像研には手を出すな!』の公開が控える英勉。情報発表にともない、キャスト、監督、プロデューサーから下記のコメントが寄せられた。■北村匠海リアルタイムで“面白い漫画No.1”と思っているほど、大好きな原作だったので、武道役でお話をいただいた時は、今までとはまた違った高揚感がありました。特に武道が一番好きなキャラクターでもあったので、“もし映画化されるなら絶対僕がやりたい!”と思っていましたが、原作を好き過ぎるあまり少し不安でもあります(笑)。でも共演する仲間の皆が”超強力”メンバーなので、リアルな絆や繋がりを大事にしつつ、映像の『東京リベンジャーズ』としてベストなものを叩き出せたらと思っています。■山田裕貴最高に嬉しいです。原作が大好きでずっと読んでいましたし、中でもドラケンが断トツで一番好きなキャラクターです。原作を読みながら、勝手にドラケンのシーンで自分の声をあてて読んでいたくらいです(笑)。髪型もドラケンをやるなら(原作の)あの髪型にしたい!と本当に剃り上げることになりました。実際に仲良しでもある吉沢亮がマイキー役をやるということで、最強のマイキー&ドラケンコンビが見られると思います。期待して下さい!■杉野遥亮橘直人を演じます。武道がタイムリープをする中でナオトの世界線は僕が想像する以上の歪みや苦しみを伴っているんではないかと思います。今を必死に生きようと奔走するナオトと、“ナオトの今”を創っていきたいと思います。そして、24年間の中のベストオブ握手を北村匠海と交わしたいと思っています。よろしくお願いします。■鈴木伸之原作を知ったきっかけは、周りの友達がこぞって“面白い!”と言っていたことです。だからお話をいただいた時は嬉しかったですし、実際読んでみるとただの不良漫画ではなく、主人公が時代を行き来したり、人間関係もしっかり描かれていて確かにすごく面白かったです!映画化に今自分もワクワクしています。キヨマサというキャラクターは悪役ですが、せっかく演じさせてもらうからには皆さんの記憶に残るような際立った“ワル”にしたい。外見もできる限り原作に忠実にしていくつもりなので、是非楽しみにしていて下さい。■磯村勇斗お話をいただいてから原作を読ませていただきましたが、物語自体の面白さと魅力的なキャラクター達に引き込まれて、読む手が止まらなくなりました。僕が演じる千堂敦=アッくんは、未来と過去の間で“陽”から“陰”へと同じ人物なのに異なるキャラクターへと大きく変貌を遂げます。過去では赤髪リーゼント、未来ではやせ細った(トーマンの)幹部になったりと、外見の変貌も多い。大切な仲間=武道の心に何を投げられるかを考えながら、外見も内面もしっかり変化させて挑みたいです。■間宮祥太朗原作は俳優仲間に薦められて、一気に読ませて頂きました。決していい子たちの話ではないですが、“男を学ぶ漫画”だなと思いましたし、彼らなりの信念や価値観がきっちり描かれている作品だなとも思いました。登場人物は皆、喧嘩が強くて心の中に覇気を持っているけれど、僕が演じる稀咲(キサキ)にはその中でも特に容赦の無さみたいなものがある。不良、仲間、友情。シンプルで熱いお話なんですが、そこには暗い影も確実に落ちていて。その象徴が稀咲だと思いますし、この群像劇の中で1人だけ独立したような存在になればいいなと思っております。■吉沢亮大人気漫画の実写化はやっぱりプレッシャーが凄いので、最初は悩みました。でも主演が別の作品でもご一緒した北村匠海君で、周りのキャストも素敵な役者さんが集まっていたので、楽しい現場になるだろうと思い、やらせて頂くことになりました。マイキーの純粋過ぎるが故の危うさと、時折見せる刺すような冷たい目。その辺を映画として見た時にオーバーになり過ぎないように、ちゃんと落とし所を見つけて演じられればと思います。あとハイキック。柔軟頑張ります。■監督:英勉真正面から撮らせていただきます。生身の武道、マイキー、ドラケンはじめ愛すべきキャラクターたちがみんなの為に命を張れる場所を提供してあげたいと考えてます。何卒宜しくお願いします。■プロデューサー:岡田翔太楽しみにして下さっていた皆様、お待たせいたしました。今、日本を代表するキャスト&スタッフ陣が映画『東京リベンジャーズ』のために集結いたしました!英監督に“絶対面白くなるので映画化しましょう!”と飛び込んでから構想数年……やっとここまで辿り着きました。人のために思いっきり泣けて、人のために思いっきり悔しがれる、ダサくてもみっともなくても諦めない。そんな”泣き虫のヒーロー”タケミチと、そんな主人公を支える最強で最高な仲間たちの物語です。誰が観てもアツくなれて、笑って、泣ける!今まで観たことの無いような最高のエンターテインメント作品にしたいと思います。タケミチのようにそれだけは私達も諦めません。10月9日が決戦です。皆様、続報をお楽しみにお待ちください!!『東京リベンジャーズ』10月9日(金)公開
2020年03月04日和久井健の漫画の実写映画化『東京リベンジャーズ』に北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、磯村勇斗、間宮祥太朗、そして吉沢亮が出演することが決定。本作への意気込みを語るコメントも到着した。累計発行部数は300万部を超え、魅力的な登場人物たちや熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々などがいま最も10・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」。これを、「賭ケグルイ」『ヒロイン失格』の英勉監督が実写化する。主人公は、壁の薄いボロアパートに住むどん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(タケミチ)。ある日、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタ、その弟・ナオトが、関東最凶の組織“東京卍曾”に殺されたことをニュースで知る。その翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落するが、学生だった10年前にタイムスリップしてしまう。そこで、ナオトに「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことにより、未来が変化し…。原作ファンのキャスト予想が過熱している中、今回ついに主要キャスト7人が発表。主人公・花垣武道(タケミチ)を演じるのは、『とんかつDJアゲ太郎』『思い、思われ、ふり、ふられ』など主演映画の公開が続き、本作の原作が大好きだという「DISH//」北村匠海。「お話をいただいた時は今までとはまた違った高揚感がありました。特に武道が一番好きなキャラクターでもあったので、『もし映画化されるなら絶対僕がやりたい!』と思っていました」と愛あふれるコメントを寄せるも、それゆえ「原作を好き過ぎるあまり少し不安でもあります(笑)」と心境を明かし、「リアルな絆や繋がりを大事にしつつ、映像の『東京リベンジャーズ』としてベストなものを叩き出せたらと思っています」と意気込みも語っている。また、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称ドラケン)役は、連続テレビ小説「なつぞら」への出演が話題となった山田裕貴。物語のカギを握る存在の橘ナオト役は、「花にけだもの」『羊とオオカミの恋と殺人』の杉野遥亮。タケミチの天敵、キヨマサこと清水将貴役は「劇団EXILE」鈴木伸之。タケミチの親友・千堂敦役を「今日から俺は!!」「きのう何食べた?」への出演が大きな話題となった磯村勇斗。裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を現在放送中の「麒麟がくる」に出演する間宮祥太朗。タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称マイキー)を、2021年の大河ドラマ「青天を衝け」で主演に抜擢された吉沢亮が演じる。北村さんと同様、原作のファンだという山田さんは「最高に嬉しいです。原作が大好きでずっと読んでいましたし、中でもドラケンが断トツで一番好きなキャラクターです。原作を読みながら、勝手にドラケンのシーンで自分の声をあてて読んでいたくらいです(笑)」と喜び、「実際に仲良しでもある吉沢亮がマイキー役をやるということで、最強のマイキー&ドラケンコンビが見られると思います。期待して下さい!」とアピール。そんなマイキーを演じる吉沢さんは「大人気漫画の実写化はやっぱりプレッシャーが凄いので、最初は悩みました。でも主演が別の作品でもご一緒した北村匠海君で、周りのキャストも素敵な役者さんが集まっていたので、楽しい現場になるだろうと思い、やらせて頂くことになりました」と出演に至った経緯を告白。また杉野さんは「今を必死に生きようと奔走するナオトと、『ナオトの今』を創っていきたいと思います」と話し、鈴木さんも「映画化に今自分もワクワクしています。キヨマサというキャラクターは悪役ですが、せっかく演じさせてもらうからには皆さんの記憶に残るような際立った“ワル”にしたい。外見もできる限り原作に忠実にしていくつもりなので、是非楽しみにしていて下さい」と意気込む。そして、今回を機に原作を読み、読む手が止まらなくなったという磯村さんは「大切な仲間=武道の心に何を投げられるかを考えながら、外見も内面もしっかり変化させて挑みたいです」と力を込め、間宮さんは「登場人物は皆、喧嘩が強くて心の中に覇気を持っているけれど、僕が演じる稀咲(キサキ)にはその中でも特に容赦の無さみたいなものがある。不良、仲間、友情。シンプルで熱いお話なんですが、そこには暗い影も確実に落ちていて。その象徴が稀咲だと思いますし、この群像劇の中で1人だけ独立したような存在になればいいなと思っております」と自身が演じるキャラクターについてコメントしている。『東京リベンジャーズ』は10月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年03月04日俳優の北村匠海が、映画『東京リベンジャーズ』(10月9日公開)に主演することが4日、明らかになった。同作は和久井健による累計発行部数300万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村が演じるのは、主人公・花垣武道(タケミチ)。さらに東京卍會副総長・龍宮寺堅、通称ドラケン役に山田裕貴、物語のカギを握る存在の橘ナオト役に杉野遥亮、タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴(キヨミズマサタカ)役に、劇団EXILE 鈴木伸之が決定した。さらに、タケミチの親友・千堂敦(センドウアツシ)を磯村勇斗、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太(キサキテッタ)を間宮祥太朗が演じ、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎、通称マイキーを吉沢亮が務めるという、旬の男性俳優キャスト集結となった。○北村匠海(タケミチ役) コメントリアルタイムで「面白い漫画No.1」と思っているほど大好きな原作だったので、武道役でお話をいただいた時は今までとはまた違った高揚感がありました。特に武道が一番好きなキャラクターでもあったので、「もし映画化されるなら絶対僕がやりたい!」と思っていましたが、原作を好き過ぎるあまり少し不安でもあります(笑)。でも共演する仲間の皆が”超強力”メンバーなので、リアルな絆や繋がりを大事にしつつ、映像の『東京リベンジャーズ』としてベストなものを叩き出せたらと思っています。○山田裕貴(ドラケン役) コメント最高に嬉しいです。原作が大好きでずっと読んでいましたし、中でもドラケンが断トツで一番好きなキャラクターです。原作を読みながら、勝手にドラケンのシーンで自分の声をあてて読んでいたくらいです(笑)。髪型もドラケンをやるなら(原作の)あの髪型にしたい!と本当に剃り上げることになりました。実際に仲良しでもある吉沢亮がマイキー役をやるということで、最強のマイキー&ドラケンコンビが見られると思います。期待して下さい!○杉野遥亮(ナオト役) コメント橘直人を演じます。武道がタイムリープをする中でナオトの世界線は僕が想像する以上の歪みや苦しみを伴っているんではないかと思います。今を必死に生きようと奔走するナオトと、「ナオトの今」を創っていきたいと思います。そして、24年間の中のベストオブ握手を北村匠海と交わしたいと思っています。よろしくお願いします。○鈴木伸之(キヨマサ役) コメント原作を知ったきっかけは、周りの友達がこぞって「面白い!」と言っていたことです。だからお話をいただいた時は嬉しかったですし、実際読んでみるとただの不良漫画ではなく、主人公が時代を行き来したり、人間関係もしっかり描かれていて確かにすごく面白かったです!映画化に今自分もワクワクしています。キヨマサというキャラクターは悪役ですが、せっかく演じさせてもらうからには皆さんの記憶に残るような際立った“ワル”にしたい。外見もできる限り原作に忠実にしていくつもりなので、是非楽しみにしていて下さい。○磯村勇斗(アッくん役) コメントお話をいただいてから原作を読ませていただきましたが、物語自体の面白さと魅力的なキャラクター達に引き込まれて、読む手が止まらなくなりました。僕が演じる千堂敦=アッくんは、未来と過去の間で“陽”から“陰”へと同じ人物なのに異なるキャラクターへと大きく変貌を遂げます。過去では赤髪リーゼント、未来ではやせ細った(トーマンの)幹部になったりと、外見の変貌も多い。大切な仲間=武道の心に何を投げられるかを考えながら、外見も内面もしっかり変化させて挑みたいです。○間宮祥太朗(キサキ役) コメント原作は俳優仲間に薦められて、一気に読ませて頂きました。決していい子たちの話ではないですが、“男を学ぶ漫画”だなと思いましたし、彼らなりの信念や価値観がきっちり描かれている作品だなとも思いました。登場人物は皆、喧嘩が強くて心の中に覇気を持っているけれど、僕が演じる稀咲(キサキ)にはその中でも特に容赦の無さみたいなものがある。不良、仲間、友情。シンプルで熱いお話なんですが、そこには暗い影も確実に落ちていて。その象徴が稀咲だと思いますし、この群像劇の中で1人だけ独立したような存在になればいいなと思っております。○吉沢亮(マイキー役) コメント大人気漫画の実写化はやっぱりプレッシャーが凄いので、最初は悩みました。でも主演が別の作品でもご一緒した北村匠海君で、周りのキャストも素敵な役者さんが集まっていたので、楽しい現場になるだろうと思い、やらせて頂くことになりました。マイキーの純粋過ぎるが故の危うさと、時折見せる刺すような冷たい目。その辺を映画として見た時にオーバーになり過ぎないように、ちゃんと落とし所を見つけて演じられればと思います。あとハイキック。柔軟頑張ります。○監督:英勉 コメント真正面から撮らせていただきます。生身の武道、マイキー、ドラケンはじめ愛すべきキャラクター達がみんなの為に命を張れる場所を提供してあげたいと考えてます。何卒宜しくお願いします。○プロデューサー:岡田翔太 コメント楽しみにして下さっていた皆様、お待たせいたしました。今、日本を代表するキャスト&スタッフ陣が映画「東京リベンジャーズ」の為に集結致しました!英監督に「絶対面白くなるので映画化しましょう!」と飛び込んでから構想数年、、やっとここまで辿り着きました。人の為に思いっきり泣けて、人の為に思いっきり悔しがれる、ダサくてもみっともなくても諦めない。そんな”泣き虫のヒーロー”タケミチと、そんな主人公を支える最強で最高な仲間たちの物語です。誰が観てもアツくなれて、笑って、泣ける! 今まで観たことの無いような最高のエンターテインメント作品にしたいと思います。タケミチのようにそれだけは私達も諦めません。10月9日が決戦です。皆様、続報をお楽しみにお待ちください!!
2020年03月04日