明るい洋風のお部屋もいいけれど、最近では古民家風カフェや古民家のリフォームなど、日本の伝統的な空間の人気も高まりつつあるようです。本物の古民家はなかなか手に入れられませんが、LIMIA読者なら、お部屋にエイジングの技術をほどこして落ち着く空間づくりをしている方も多いのでは?そんな空間にピッタリの家具や雑貨を販売しているのが、東京・福生市にある〔DEMODEFUKUNAKA〕。どんなお店なのか、さっそくお邪魔してきました。約100年前のリアルなアンティーク家具がずらり〔DEMODEFUKUNAKA〕があるのはJR拝島駅から国道16号線を10数分歩いたところ、米軍横田基地がよく見える場所です。店内に入ると、なんともいえない懐かしさがこみ上げてきました。それもそのはず、置いてある家具はどれも大正から昭和初期のものばかり。「約100年前の、日本のアンティーク家具を仕入れて販売しています」と話すのは店長の馬場さんです。もっとも古いものは?の問いに「1,000年以上前のものもありますよ」と見せてもらったのは、出土した土器片。「家具ではありませんでしたね」と笑います。販売している家具の種類は、食器棚、本棚、作業台、テーブル、スツール、照明器具など。下の写真のような小さな引き出しなどは「おばあちゃんの家にもあった!」と懐かしく感じる人もいるのでは?そのほか、昔の日本の民家で実際に使われていた大きなそろばんや柳行李、葡萄木箱といった民具、アンティーク家具に似合う取っ手やフックといった真鍮製の金具パーツ、時代を感じさせる花器とそれにぴったりなドライフラワー、メーカーの倉庫に眠っていたシンプルな食器など、雑貨類も販売しています。中でも金具パーツは、新品のはずなのに「本当に大正時代から抜け出してきたのでは?」と思えるほどのヴィンテージ感。デザインも質感も、古い家具の味わいをよりアップさせてくれるものばかり。それでもお値段は500円程度から、高くても数千円までとお手頃なので、DIYで気軽に取り入れることができそうです。「一点物だから、一期一会ですね!」「いや、それほどでも……」そんな古い家具たち、一体どこで手に入れているのでしょうか。「本物の古民家の持ち主から声をかけられることもあれば、専門業者から仕入れることもありますね」と馬場さん。アンティーク“調”ではなく、リアルアンティークな家具ばかりのため、似たようなものは入ってくることがあっても、基本的にどれも一点物。「では、店内で欲しいと思った家具があったらそれは、一期一会ということですね!」と言ったら「それほどでもないですよ」と返されてしまいました(笑)。というのも、「毎月数回仕入をしているため、商品の入れ替わりもあります。でもお気に入りが残っていることもあると思いますよ」とのことでした。また、似たようなタイプの家具が入ることも多く、写真のような家具については、積極的に買い付けていると言います。こんな冷静な馬場さんですが、アンティーク家具にかける情熱は人一倍。もともと海外のアンティーク家具が好きで、日本の古い家具については「少し気になっている程度」だったようです。でも、現職に就いてからというもの、日本のアンティーク家具の魅力を再認識した、と言います。その魅力については「天然無垢材を使っており、温かみがあるところ。日本人の暮らしにマッチしたサイズ感。洋物と違い、装飾が控えめでシンプル。歪みもあるけれど、それがまた味になる」と語ります。「古ければ古いほど直線的でシンプルな作りなんですが、少し新しいものになると外国の影響を受けてか、ちょっとずつ装飾が施されたものも出てきて。そういう変遷を見るのも楽しいですよ」と和物アンティーク家具の興味深い楽しみ方も、教えてくれました。「アンティーク家具を販売するうえで大変なところは?」とお聞きすると「量産品ではないため、カタログ販売できないところと、使い勝手を良くするためのリペアに手間がかかること」だとか。引き取った家具はすべて店内でリペア。「自分で使いたい、と感じられるぐらい、手をかけています」と言います。“加工”ではなく、本当のヴィンテージ木材で自分だけの一品を手作り食器棚や本棚は日本家屋の中で使われていたものなので、お部屋や生活になじみやすそうですが、工場(こうば)で使われていたという作業台などは少々大きめのつくり。お部屋のスペースにマッチしたヴィンテージ感のあるテーブルが欲しい、という人もいるかもしれません。〔DEMODEFUKUNAKA〕では、エイジング加工をしたヴィンテージ“風”ではなく、本物のヴィンテージ木材も販売しています。ほとんどが無垢材。長年使い込まれた板材は、どれもつややかで温かみがあります。大小様々な種類があるので、そのサイズを活かしたオリジナル家具を手作りするのも楽しそうですよね。現代から切り離されたようなノスタルジーに浸れる空間で、思わぬ掘り出し物を見つけに出かけてみるのはいかがでしょうか。【DEMODEFUKUNAKA】●住所:東京都福生市熊川1148-4(駐車場あり)●電話:042-553-3981●営業時間:11:00〜20:00●定休日:なし(年中無休)●ライター・写真渡辺まりか
2018年08月24日耐熱性に優れている萬古焼の土鍋は、三重県の伝統工芸品のひとつ。直火はもちろん、電子レンジやオーブンでも使うことができ、さまざまな調理に活躍します。離乳食もアヒージョもキッシュも! 萬古焼の小鍋で簡単に作れます三重県の伝統工芸品である萬古焼(ばんこやき)は、熱に強く、電子レンジやオーブンでも使用することができる優れもの。三重県発のお魚離乳食通販サービスのmogcook(モグック)で取り扱っている萬古焼の小鍋(4,104円【税込み】)は、料理家・栗原友さんがセレクトしたアイテム。食べる量が少ない赤ちゃんの離乳食作りにぴったりです。今回は萬古焼の小鍋を使った離乳食レシピをご紹介します。『魚と牡蠣のお粥』(調理時間:約6分/対象:後期から)【材料】魚 1パック※このレシピに使われているお魚は「ぶだい」です。牡蠣(小) 1個葱 少々椎茸 3g全粥 適量(ここでは90g)【作り方】(下ごしらえ)魚は解凍しほぐす。牡蠣、葱、椎茸はそれぞれ食べやすく刻む。1.小鍋に全粥、魚、牡蠣、椎茸を入れて煮込みます。最後に葱を入れて、サッと煮ればできあがり。大人用は仕上げに醤油を加えると美味しく食べられます。牡蠣にはタウリン、ビタミンB2、鉄、亜鉛等が豊富で、心臓機能を強くしたり網膜の発達を促したり、味覚や嗅覚の機能を正常に保つ作用もあります。特に妊娠中や授乳中は貧血防止にもなるので摂取しましょう。萬古焼の小鍋は離乳食のお粥作りのほかに、グラタンやアヒージョ、キッシュなどの調理にも使えます。デザインもシンプルでお洒落なので、離乳食期が終わっても活躍しそうですよね。mogcook4周年を記念して、萬古焼の小鍋などをプレゼント中mogcookでは現在、サービス開始4周年を迎えたことを記念し、mogcookの由来である「もぐもぐ(食べる)」、「クック(調理する)」にちなんだ商品をプレゼントする「もぐもぐ・クックプレゼントキャンペーン」を開催中。2018年8月31日(金)までの期間中、定期配送3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月分を一括購入されたお客様を対象に、先ほど紹介した萬古焼の小鍋のほか、萬古焼のミニカップ(1,728円【税込み】)やモグックオリジナルのベビースプーン(1,404円【税込み】)をプレゼント。離乳食に上手くお魚を摂り入れたいとお考えの方、これから離乳食が始まるという方、萬古焼のプレゼントがもらえるこの機会にモグックのお魚離乳食通販を利用されてみてはいかがでしょうか。詳しい情報は下記のホームページをご覧ください。【参考】mogcook
2018年08月20日東京杉並区、西荻窪にあるアンティーク・古家具・古道具のカフェスタイル雑貨ショップ〔ひぐらし古具店〕。すてきな照明や家具を初め、DIYに役立つ小物も豊富に取りそろえているお店です。カフェなどの店舗を経営する人にもよく利用されています。独自のセンスが光る〔ひぐらし古具店〕数多くのアンティークショップが並び、現在注目を集めている中央線・西荻窪駅。〔ひぐらし古具店〕は、南口を出て徒歩3分ほどの場所にあります。デザイン事務所を経営しているオーナーさんがネットショップからスタートし、2014年頃に現在の店舗がオープン。独自のセンスでヴィンテージのランプや家具を仕入れ、販売しています。オシャレな照明を探すなら、真っ先に立ち寄ろう!さまざまなアイテムを取り扱っている〔ひぐらし古具店〕ですが、お店に入って真っ先に目に入ってくるのは様々な光を放つランプ類。照明関係はお店の中でも力を入れているジャンルの1つで、他では手に入らないような素敵な灯りが数多く取りそろえられています。ペンダント照明はソケットはもちろん、コードも豊富な種類がそろっていて、自分好みの物を選ぶことができます。コードの長さは基本が60cm。延長10cmにつき、標準色がプラス80円、特色がプラス100円とお値段もお手頃です。この大型の照明はなんとドイツの工場で使われていたものだそう。ワット数は日本用に変換されているので、そのまま使うことができます。DIYに最適な小道具がいっぱい!ノブやフック、蝶番まで、お部屋や家具をDIYでかっこよくカスタムしたい時に役立つ小物も、数多く取り扱っています。こうした手に入りにくい小物がさっと買えるのもうれしいですね。ヨーロッパ製の「ドア」やオリジナルの机も販売店舗の壁に立てかけてあるドア板。なんとこれもディスプレイではなく、イギリスやフランスから輸入している商品なんです。そのままドアとしても使えるほか、壁に穴を開けられない賃貸に住んでいる人が、壁に立てかけてクギやフックを取り付けるのにも役立つアイテムです。こちらのテーブルは店舗オリジナルのアイテム。インダストリアルな鉄骨とプライウッドで製作されていて、サイズも3種類がラインナップされています。カフェテーブルや作業用デスクとして購入していく人が多いそうです。木を使った家具類を数多く取り扱っているため、オリジナルのメンテナンスグッズも販売しています。木材の耐久性をアップさせ、ムク材のヒビ割れなどを防ぐ「蜜蝋ワックス」と「レモンオイル」はそれぞれ100mlで1296円。香りも爽やかで、天然素材を使っているため赤ちゃんのいるご家庭でも安心です。ネットショップも充実しているのでチェック!〔ひぐらし古具店〕の店舗はもともとギャラリーとして建築家が設計した建物。内装だけではなく外観からも素敵な雰囲気があふれています。照明などを筆頭に、実際にアンティーク調のカフェを経営するお店からの注文も多いとのこと。自宅をカフェ風にアレンジするなら、ぜひとも足を運びたいお店です。ウェブショップも充実しているので、そちらもチェックしてみましょう。【店舗情報】●店舗名ひぐらし古具店(西荻窪)●住所東京都杉並区松庵3-37-21YMSビル1階●営業時間12:30~19:00●定休日毎週月曜~水曜●TEL03-5941-3642〔ひぐらし古具店〕HP
2018年08月19日仕事終わりにちょっと一杯だけ!と暖簾をくぐったら最後、抜けられなくなる居心地の良い日本の居酒屋。 東京・大塚駅すぐにできた『東京 大塚のれん街』は、元々店舗兼住居だった古民家をリノベーションした飲み屋街。現在は10店舗(8月31日からは11店舗!)のお店が並び、大塚発信グルメを堪能できます。 海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、カラオケ酒場などなど、個性的なお店が並ぶ様子はまるでスペインのサン・セバスチャンのよう。 今回は8月10日に『星野リゾート OMO5 東京大塚』で開催された、Pelulu一周年を記念した『Pelulu secret party』に協力して頂いた店舗のうち、食事のおいしさはもちろんのこと、店内にいるだけで楽しくなる店舗をご紹介します! ■五感で楽しむ『志田熟成鶏 十八番』のおもてなし 『東京 大塚のれん街』は、いろはにほへと…とお店に付番されているのも特徴的。 「と」に位置する『志田熟成鶏 十八番』は、約60種類というバリエーション豊富な串焼きと五感で楽しむ料理、飲み物、サービスで、食べるものだけでない「コト」を提供しています。 暑い中訪れてくれたお客さまへの心遣いが、テーブルに添えられます。 座席にも和を感じられる仕掛けが。二階には山口県の伝統的な民芸品、「柳井金魚ちょうちん」が下がり、風情を感じられる店内となっています。 ではイチオシのメニューは? 「賞味期限59秒の生つくね」と「賞味期限59秒の白レバー」は、豚の旨み脂でコーティングされており、通常の生つくね、白レバーよりも更にジューシーに仕上がり、口の中でとろけます。一定湿度、温度で管理された熟成鶏の深い味わいを堪能できます。 ■アジアな雑多感が居心地良い『アガリコ餃子楼』 オリエンタルな外観の餃子・点心バル『アガリコ餃子楼』は、「ち」の区画にあります。夜になると、店先のベトナム風のカラフルなランタンに明かりが灯り、アジアな雰囲気が一層高まります。 天井から下がる番傘や、デザイナーに描いてもらったという壁画で装飾された店内。「本当に元古民家?」と疑ってしまいそうな、おしゃれな内観は見ているだけで気分が上がります。 そして、お店の看板メニューともいえる「手づくりの餃子」は、皮はもちもちと弾力があり、餡は肉汁たっぷりで一口サイズでも、口の中にうまみが広がり、眼福ならぬ“口福”な一品! 合わせるのは、10種類以上のスパイスを入れたオリジナルのゴマダレ。餃子に合う味を追求してつくられており、ほかとは違った味わいを楽しめます。 ほかにも、オリエンタルエッセンス満載の点心も多く、ここでしか食べられない魅惑の味に出会えるかもしれません。 ■昭和のナイトカルチャ―現存版『カラオケ酒場タオパイパイ』はしご酒でおなかいっぱいになったら、『アガリコ餃子楼』の二階、『カラオケ酒場 タオパイパイ』で大人の夜遊びをしてみませんか。 ミラーボールが輝き、昭和のサードプレイスを象徴するような、ノスタルジック漂う空間はまさに夜の社交場。通常90分 2,500円で飲み放題・歌い放題のところ、期間限定で2,000円で楽しめます(期間終了日は未定。気まぐれで決められるというので、来店はお早めに!)。 奥のカウンターにはハイネケンの生ビール、ホワイトホースのハイボール、レモンサワーのサーバーがあり、店長いわく「大人のドリンクバー」として利用できます。もちろん机の上のおつまみも食べ放題。 店内にはスタッフの人はおらず、お客様を信頼したオールセルフサービス!なので、飲みすぎには注意してくださいね。 大人の財布にも優しい、大塚のナイトカルチャ―に華を添える空間にぜひ足を運んでみてください。
2018年08月17日「arima gelateria Stagione(アリマ・ジェラテリア・スタジオーネ)」は、有馬温泉にあるジェラートショップです。果実のおいしさを堪能できる、18種類ものフレーバーが楽しめるイタリアンジェラートが大人気。今回は、そんな人気ジェラートショップの魅力をご紹介します。人気ジェラートショップのこだわりとは見た目にも美しいジェラートはすべて手づくり「arima gelateria Stagione」のジェラートは、すべて手づくり。店内奥にある工房で、見た目の美しさにもこだわった上質のジェラートが、毎日丁寧につくられています。牛乳へのこだわり使用する牛乳は、六甲山麓の酪農家で育てられた“ホルスタイン乳牛”から搾乳された生乳を、できるだけ早く殺菌処理したもののみ。しっかりとしたコクがありながら、爽やかな味わいのジェラートに仕上がります。旬の素材を活かす店名にある“Stagione”とは、イタリア語で“季節”という意味。「arima gelateria Stagione」ではその名のとおり、季節ごとに厳選した旬のフルーツや野菜を贅沢に使用しています。余計なものは一切加えない、シンプルな製法にこだわり、まるでフルーツをそのまま食べているかのような濃厚な味わいが楽しめますよ。食感を保つための徹底的な温度管理ジェラートの食感を保つために、製造からショーケースまで、温度管理を徹底して行っているそう。口に入れた瞬間にとろける、なめらかな舌触りにも納得です。本場イタリア製へのこだわりガラス張りのショーケースはもちろん、ジェラートに関わる備品には本場イタリア製を使用。細部に至るまで徹底的にこだわっています。厳選されたオーガニックコーヒーおすすめのスペシャルコーヒーには、香りを楽しむコーヒーとして人気のエチオピア産イルガチェフェ豆を使用。モカ独特の香りと酸味が味わい深い、こだわりのオーガニックコーヒーも合わせて楽しみたいですね。古民家をリノベーションした落ち着きのある空間古民家をリノベーションした店内は、木の風合いを活かした趣のある空間。日本の伝統的な家屋のよさを残しつつ、新しい文化の要素も取り入れています。カフェのようなおしゃれで落ち着いた空間で、ゆったりとした気分に浸りながら、おいしいジェラートやコーヒーを堪能しませんか。カラフルでおしゃれなジェラートは女性に大人気スタイリッシュなカップで提供される、カラフルでフォトジェニックなジェラートは女性に大人気。旬のフルーツや野菜がたっぷり使われた体がよろこぶスイーツは、訪れる人々を虜にしています。18種類ものフレーバーのなかからお好みで3種類まで選べるので、友人や恋人と一緒に、食べ比べを楽しむのもいいですね。「arima gelateria Stagione」の人気メニューをご紹介六甲プレミアムミルク&ピスタチオこだわりの牛乳を使用した「六甲プレミアムミルク」は一番人気のジェラート。ミルクの豊かなコクが楽しめます。「ピスタチオ」には、世界最高峰といわれるイタリア・シチリア産ピスタチオをたっぷりと使用。口に入れた瞬間、ナッツの香ばしい風味が広がります。濃厚な味わいを楽しみたい方におすすめの組み合わせです。ありまサイダー&宮崎県産マンゴー日本で最初に作られたサイダーといわれている、有馬温泉で人気の“地サイダー”をソルベ(シャーベット)にした「ありまサイダー」は、軽い口当たりの爽快感あふれるおいしさです。「宮崎県産マンゴー」には、季節限定の宮崎県産アップルマンゴーをぜいたくに使用。ジューシーでトロピカルな果実の香りが楽しめます。さっぱりとしたジェラートをいただきたい方におすすめの組み合わせです。炭酸せんべいサンド(有馬山椒ミルク)個性的な味わいを楽しみたいなら「炭酸せんべいサンド(有馬山椒ミルク)」がおすすめ。コクのある「六甲プレミアムミルク」を、有馬温泉で人気の名産品「炭酸せんべい」でサンドした、ユニークなスイーツです。ジェラートに練り込んだ「有馬山椒」のピリッとした辛味がアクセント。有馬温泉にあるジェラートショップならではの、ここでしか食べられない一品です。混雑を避けるなら、お昼の時間帯がおすすめ有馬温泉でおいしいジェラートが食べられると人気のお店「arima gelateria Stagione」。ティータイムには、ジェラートやコーヒーを目当てに、多くの方が訪れます。比較的空いているのはランチタイムの12:00〜13:00ごろ。混雑を避けたい方は、ランチの時間をずらして訪れてみてはいかがでしょうか。ゆったりとした雰囲気の中でおいしいジェラートを素材や作り方、見た目にまでこだわったジェラートのおいしさはもちろんのこと、居心地のいい店内の雰囲気も、一度味わったらまた訪れたくなるはず。有馬温泉に訪れた際は、ひんやりスイーツもぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:アリマ・ジェラテリア・スタジオーネ住所:兵庫県神戸市北区有馬町1163電話番号:078-907-5468
2018年08月16日リノベした古民家で楽しむカジュアルフレンチ中目黒にある「Bistro Bolero」は、古民家をリノベーションした二階建てのお店。古材の温もりに包まれた落ち着いた雰囲気で、1Fにはオープンキッチン沿いのカウンターと5~8人で利用できる個室、2Fにはゆったりと並ぶテーブル席があります。普段使いはもちろん、貸切も可能なのでパーティーにも利用できます。デートや接待、同窓会などさまざまなシーンで利用できるお店です。仕入れ食材によって変わるメニューを楽しむ“Bolero”という店名は、ラヴェルのバレエ楽曲・ボレロに由来しています。ボレロは、静かな始まりから、フルオーケストラがダイナミックに鳴り響くクライマックスまで、壮大な展開を見せる曲調が特徴。この特徴になぞらえて、スタッフ・生産者・お客さんと、関わるすべての人をまきこんでお店を大きく盛り上げていきたいという思いを込めて名付けられました。日本各地から毎日仕入れる新鮮な食材をもとに、その日のメニューを決めるのが大きな特徴で、今日はどんなメニューだろう? と楽しみにお店を訪れることができます。絶妙の焼き加減! 「バヴェット(カイノミ)ステーキ」「バヴェット(カイノミ)ステーキ(3,000円)」は、お店の人気メニュー。素材本来の味を生かしたシンプルな味付けと、一流シェフによる焼き加減が絶妙なボリュームたっぷりのステーキです。添えられたポテトとともにソースにつけて味わうのもおすすめで、ソムリエが用意したこだわりのワインもついつい杯が進んでしまいます。一期一会、シェフの日替わりおすすめメニューを堪能「Bistro Bolero」では、仕入れた食材を元にシェフがインスピレーションを働かせ、当日のメニューを決定しています。産地から直送される新鮮な野菜や肉、魚介を熟練シェフがもっとも美味しい調理法で提供するので、おまかせで楽しむのがおすすめです。コースだけでなく、アラカルトでおまかせ料理を楽しむことも可能。苦手な食材やアレルギーなどがあれば、オーダー時に気軽に相談してみてください。居心地の良い空間でシンプルに、美味しく、楽しく!日本各地の新鮮食材を用いた、カジュアルフレンチを味わうことができる「Bistro Bolero」。古民家の持ち味を活かした隠れ家的なお店で、シンプルに、美味しく、楽しく盛り上がることができる、居心地の良い空間作りを目指しています。食材選びから調理法まで、素材の味を最大限に生かせるよう、シェフのこだわりがつまったお店です。東急電鉄東横線「中目黒駅」から徒歩7分の場所にあります。アクセスが良いので、パーティーなどの大人数でも気軽に利用できます。一流シェフが腕を振るう、おまかせメニューの数々をぜひ楽しんでみてください。スポット情報スポット名:中目黒 Bistro Bolero住所:東京都目黒区上目黒2-47-11電話番号:03-6712-2390
2018年08月02日築52年の古民家からカフェに生まれ変わったお店札幌・円山公園の閑静な住宅街にある「ハルテラス・カフェ」は、築52年の古民家を再生した古民家カフェです。大家さんのお母さんが、お庭とその庭に春に咲く桜を大切にしていたことから、この店名がつけられました。赤い看板とドアが映える、まるでおとぎ話に出てきそうな外見。その扉を開けると、手作りのテーブルとかわいい内装が目に入ります。どの部屋も一つひとつ雰囲気が違うので、いつ訪れても違う雰囲気を楽しめるお店です。大人も楽しめる日替わり「大人のお子様ランチ」お店のイチ押しは、「大人のお子様ランチ」です。日替わりで提供されるので毎日違うメニューが楽しめます。こちらは、ハンバーグがメインで、スパゲティやかぼちゃの煮物、サラダなどがついたメニュー。色々なおかずが楽しめるため、家族連れのお客さんは小さな子どもと取り分けしながら食べられます。またセットでドリンクがつく他に、追加でデザートを注文することも可能。甘いものが好きな人は合わせて頼んでみるのもおすすめです。ぷりぷりのエビと相性抜群のクリームパスタ!「エビクリームパスタ」もお店で人気のメニュー。ぷりぷりとしたエビがたっぷりと入っているのが特徴です。エビとクリームソースのバランスも絶妙なので、パスタが好きな人にはぜひ食べて欲しい一品。ランチタイムでは、サラダとドリンクがセットになります。そして、パスタが盛られているお皿にも注目してみましょう。一つひとつデザインが違うお皿はとてもおしゃれで、こだわりを感じられます。色鮮やかでフォトジェニック!お店自慢のパフェお店でイチ押しのデザートは、インスタ映えバッチリのカラフルな「和風パフェ」。たっぷりと乗ったクリームの上には桜餅が飾られていて、周りには桜のシフォンケーキやあずきが添えられています。見た目にも鮮やかなので、食べる前についつい写真を撮ってしまうパフェ。食事をした後に、つい甘いものが食べたくなる人など、和菓子好きな人や甘党の人におすすめしたい一品です。カフェなのにバーベキューやパーティーができる!「ハルテラス・カフェ」は古民家を利用した、緑に囲まれた雰囲気のあるカフェです。外のテラスではバーベキューやビアガーデンを楽しむことができます。また、愛犬を連れてランチができるのも魅力のひとつ。小さな子どもがいるお客さんは、2Fにある和風の個室で周りを気にすることなく食事を楽しめます。テラスと個室は共に人気のため、席を予約するのが良いでしょう。さらに、ライブイベントや結婚式のパーティーをすることや貸し切りにして利用することも可能。特別な時間をすてきな空間で楽しんでみましょう。「ハルテラス・カフェ」は、地下鉄東西線「西18丁目駅」徒歩10分、市電「西線6条駅」徒歩5分。さまざまなシーンで利用できるカフェで、のんびりとした時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:ハルテラス・カフェ住所:北海道札幌市中央区南6条西18-2-11電話番号:011-512-8802
2018年07月02日古民家リノベーションのアートなエスニック店学芸大学駅から徒歩2分の「エーワークス」は、古民家リノベーションのカフェレストラン。古民家のレトロな雰囲気のなかにポップでアートなアイテムが置かれ、おしゃれな雰囲気に生まれ変わっています。パクチーをふんだんに使ったエスニックフードと手づくりのチーズケーキが看板メニューです。エスニック料理は沖縄生まれ湘南育ちのオーナーが創意工夫を重ねたもの。アジアンテイストが苦手な方やパクチー嫌いの方でも安心して食べられるようにアレンジ可能というホスピタリティの高さが人気を高めている理由です。SNSで話題!ゆめかわいいカラフルチーズケーキ「エーワークス」が誇るチーズケーキのレパートリーはなんと100種類以上。オリジナルのチーズケーキのなかから日替わりで1日約15種類ものチーズケーキをラインナップし、その日そのときの気分に合わせて個性豊かなチーズケーキを味わえます。原宿カラーのゆめかわいいチーズケーキも目白押し!「レインボーチーズケーキ」はその名の通り虹色のチーズケーキで、虹の形にアーチを描いたカラフルな彩りが幸せを運んでくれます。そのポップなカラーとは裏腹に、合成着色料不使用、自然由来の食材で着色をしているナチュラル志向。とろけるレアチーズの食感がクセになります。ほかにもユニコーン、コットンキャンディなど華やかでキュートなルックスのチーズケーキが並びます。コットンキャンディはオーダー後に綿あめをのせてくれ、口に入れるとしゅわりと溶ける夢見心地の食感。ケーキはストロベリーとチョコミントの味が重なり合い、酸味と爽快感が濃厚なチーズケーキに絶妙な加減でプラスされています。こっくりリッチな味わいのチーズケーキを、それぞれの個性的な味わいと共に堪能しましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:エーワークス住所:東京都目黒区鷹番3-3-7電話番号:03-6451-0503
2018年06月27日「元町駅」すぐ!アクセス良好なほっこり田舎空間神戸「元町駅」からすぐの場所にある「VEGETABLE DINING 農家」では、栄養たっぷりの野菜を贅沢に使った料理が楽しめます。お店の外観は、古民家を思わせるいで立ち。中に入ると、優しい照明に包まれたほっこりとした空間が広がっています。キッチンと対面のカウンター席から、掘りごたつ、屋根裏には隠れ家のような個室まで完備。シーンを問わず、活躍してくれるお店です。地元の農家で採れたおいしい野菜を堪能できるお店お店がオープンしたのは、2007年11月のこと。店名にもあるように、地元・兵庫県の農家で採れた野菜を主役にしたお店です。お店では、とれたて野菜を使った料理を楽しめるほか、野菜の販売も行っています。訪れた人を癒す、優しさに包まれたお店は、観光客はもちろん、地元の人にも愛される名店です。ねばねばのおくらが、モチモチ食感に変身定番の食材も、おもしろ食感で楽しめるお店。「モチモチおくらまんじゅう」は、このお店ならではの名物メニューです。特有の粘り気が特徴的なおくらは、すりつぶして団子状にします。ほのかに香るのは、辛くないワサビ餡。モチモチ食感がクセになる逸品です。定番の野菜おばんざいは、盛り合わせで楽しむいろいろな野菜を一度に楽しみたい人におすすめのメニューが、「定番 おばんざい盛り合わせ」です。常に、10種ものおばんざいをストックしているお店。日替わりでおばんざいを楽しめる盛り合わせは、4種、5種、7種から選べます。切り干し大根や、レンコンのきんぴら、仕上げに柚子を飾った里芋の煮物など、ほっこりできるメニューが満載の逸品。自然が生み出した色とりどりの食材の美しさに、心癒されます。地元・兵庫の食材で、神戸の街を元気にしたい!オープンから10周年の節目を迎え、ますます人気を集めているお店。地元の食材にこだわるお店には、強い思いが込められています。「食を通じて、神戸の街を元気にしたい」という強い思いを持ったお店です。かつて、大地震に襲われながらも、目覚ましい復興を遂げた神戸。地元兵庫県の野菜を多くの人に楽しんでもらうことで、これからも神戸の街と共に歩み続けるお店です。JR神戸線・阪神本線「元町駅」、東口から歩いて1分の場所にお店はあります。地元でとれた栄養たっぷりの野菜を、心ゆくまで楽しめるお店。ほっこり癒される古民家風のお店で、心も体も満たされるひとときを過ごせます。スポット情報スポット名:VEGETABLE DINING 農家住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通4-2-17電話番号:078-392-0557
2018年06月25日古民家カフェの夏限定メニュー県外からも多くの人が訪れる、兵庫県丹波市の古民家カフェ「中島大祥堂丹波本店」では、2018年6月21日より「丹波天然水かき氷」の提供を開始します。9月中旬までの夏季限定販売です。最高級の厳選素材を使ったかき氷同店が力を入れる「丹波天然水かき氷」には、地元丹波の高級素材を贅沢に使用しています。かき氷の要とも言える氷には、丹波の名水「神池寺山(じんちじさん)」の伏流水を使用。ふんわり軽い舌触りが特徴です。また言わずと知れた丹波の特産品「大納言小豆」を丁寧に炊いた粒あんは、上品な甘さで氷との相性が抜群です。庭園を眺めながら楽しむかき氷夏季限定のかき氷は全部で3種類。まずは看板商品の「丹波大納言小豆と黒蜜」(税抜800円)。丹波市産大納言小豆の粒あんと、同店オリジナルの黒蜜が絶妙にマッチします。続いて今年から新登場するのが「丹波大納言小豆と宇治抹茶」(税抜1,000円)。特製の粒あんに京都の宇治抹茶で作った濃厚シロップをからめてどうぞ。同じく今年初登場の「フルーツカクテルかき氷」(税抜1,200円)。フルーツやリキュールなど10数種類のソースから、好きな物をチョイスできます。カラフルでSNS映えすること間違いないでしょう。自然豊かな庭園を前に、厳選素材で作られた最高のかき氷をお楽しみください。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社中島大祥堂のプレスリリース(@Press)
2018年06月21日築40年の古民家をリノベーションしたくつろぎカフェ「農民カフェ」は、下北沢で人気の古民家カフェ。築40年以上の趣溢れる古民家を改装し、実家さながらの落ち着く不思議な雰囲気。和の味わいが感じられる粋な空間に仕上がっています。室内ながら自然を感じられる中庭があり、テラス席が特に人気。ビニールテントで外と仕切られているため開放感は抜群です。冬はこたつやストーブが設置され、居心地よくくつろぎながらまったりとした穏やかな時間を過ごせます。さらに、農作業を手掛けるミュージシャン&音楽プロデューサーのオーナーが仕入れた有機野菜は、どれも生産者が手塩にかけた良質なものばかり。お米はスタッフ自ら田植えから稲刈りまで行ったもので、素朴ながら甘みのある自然なおいしさです。体にやさしいごちそうメニュー「農民惣菜プレート」おすすめメニューは旬の野菜が一皿にたっぷり盛られた「農民惣菜プレート」。カラフルで目にも鮮やかな野菜は栄養たっぷりで、体にもやさしい味わいです。当日に仕入れたばかりの新鮮な食材を使い、日替わりで5種類のお惣菜とスープをセットで提供しています。たくさんのお惣菜があると、最初から最後まで飽きることなく食事を楽しめます。また、どれも味付けが控えめで、体を思いやった素朴な味わいがじんわりおいしいのが魅力。農家が丁寧に育てた素材の風味が引き立ちます。農業のおもしろさと、有機野菜の豊かな味わいをとことん味わい尽くせる「農民カフェ」。くつろぎの古民家で、ゆったりと体を労わった食事を堪能してはいかがでしょうか。文/萩原かおりスポット情報スポット名:農民カフェ下北沢住所:東京都世田谷区北沢2-27-8電話番号:03-6416-8176
2018年06月20日"PPAP"でブレイクしたピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王(44)が17日、自身のツイッターを更新し、妻でタレント・安枝瞳(30)が第1子となる女児を出産したことを報告した。古坂大魔王古坂は、愛娘を抱いた2ショット写真を公開し、「今日は父の日。母の日に比べて冷遇されている父の日。しかし、我が娘は…僕に世界で一番素敵なプレゼントをくれました。生命です。産まれました」と喜びの報告。「さすが我が奥さん、超超超安産でした。ありがとう。最高の父の日です」とつづった。ピコ太郎もツイッターで「きゃー!父の日パパじゃないですかぴ!何ならパパの日父になる訳ですね?なんなら父の日父だしパパの日パパだし!おめでピコぉ!!」と祝福した。古坂と安枝は、2017年8月に結婚。今年1月に第1子妊娠を発表していた。
2018年06月18日タイの古民家を訪れた気分になれるくつろぎ空間!三軒茶屋にある「イサーン・キッチン」はやさしい味が人気のタイ東北料理専門店。異国情緒あふれる鮮やかな色が特徴的で、看板は、タイのハーブ野菜をイメージして作られました。店内は、木のぬくもりがやさしいタイの古民家風。ゆったりと落ち着いた気分になれるアットホームなアジアンリゾート空間です。入店するときは靴を脱ぐスタイル。ローテーブル席や掘りごたつ風のカウンター席など、席には肩肘張らずに寛げる工夫が施されています。おひとりさまも気楽に利用できる雰囲気です。ヘルシーなイサーン料理を日本に浸透させたいハーブ野菜をたっぷり使うタイのイサーン料理には、基本的に油が使われません。とてもヘルシーで、砂糖の使用量も控えめ。ダイエット中の女性でも罪悪感なくいただくことができます。店主は、20年前にタイの東北部イサーンへ訪れた際に初めてイサーン料理に出会いました。ヘルシーでおいしいイサーン地方の料理や文化を日本に紹介したいという思いで、2013年にイサーン・キッチンをオープンしたのです。青パパイヤのさっぱりサラダ「ソムタムプーパラー」ソムタムは、青パパイヤを使ったタイの定番サラダ。イサーン地方の郷土料理ですが、日本でもタイ料理のひとつとして知られています。青パパイヤは、メディカルフルーツや命の薬と呼ばれるほど栄養豊富な食材です。「イサーン・キッチン」で人気の「ソムタムプーパラー(980円)」は、甘さ控えめ。塩漬けの蟹の旨味が特徴的です。スパイシーなハーブの香りがたまらない「ラープムー」ラープもイサーン地方を代表する料理のひとつです。ナンプラーやレモン汁の酸味と唐辛子の辛みが程よく絡まり、合わせる肉をヘルシーにいただけます。人気メニューの「ラープムー ~豚ひき肉のスパイシーハーブ和え~(950円)」で使用する食材は豚ひき肉。鶏ひき肉を使用する「ラープガイ」もあり、お好みでセレクトできます。数種類のハーブの香りが食欲をそそる逸品です。女子会でも家族でも楽しめる! 居心地抜群レストランおしゃれなタイグッズに囲まれ、タイのリゾート気分を味わえる「イサーン・キッチン」。メニュー豊富で苦手な食材抜きにも対応してもらえるため、初めてタイ料理を食べる人でも安心して訪れることができます。「イサーン・キッチン」は、東急田園都市線三軒茶屋駅から徒歩3分の茶沢通り沿いにあります。下北沢方面に向かって左側に看板があり、階段を下りた地下にある隠れ家的な佇まい。ふらっと立ち寄れる居心地のいいレストランです。スポット情報スポット名:タイ東北料理 イーサンキッチン住所:東京都世田谷区太子堂4-27-11 ウィンベル福本ビル B1F電話番号:03-5486-2023
2018年06月11日古民家ホテル「鎌倉 古今」が2019年1月7日(月)、鎌倉にオープンする。安政2年築の古民家をリノベーションしたラグジュアリーホテル「鎌倉宮」や「鶴岡八幡宮」など、歴史的な寺社仏閣などの徒歩圏内に誕生する「鎌倉 古今」は、安政2年(1855年)に建てられた古民家を、日本家屋の魅力はそのままにリノベーションしたラグジュアリーホテル。建物の梁は江戸時代当時のものをそのまま残すなど、163年の歴史を感じられるデザインが魅力となっている。鎌倉における古民家ホテルの先駆けに国内外から多くの観光客が訪れるものの、古都保存法で歴史的風土保存区域に指定されたエリアが多く、慢性的に宿泊施設が不足している鎌倉。しかし、民泊新法の施行に伴い、古民家の宿泊施設としての利用が可能に。今回オープンする「鎌倉古今」は、鎌倉における自然を破壊しない古民家ホテルの先駆けとして、新たな宿泊体験を提供する。“古今”を感じる客室デザイン客室は、昔ながらの伝統的な和室をベースに、ナチュラルでモダンなデザインのベッドやソファを配置した、“古今”を感じられるデザイン。障子を活用した開放感ある空間で、緑あふれる鎌倉の自然も楽しめる。そのほか、宿泊者には、観光にも便利な無料のスマートフォンレンタルサービスである「handy」、エアウィーヴ社による宿泊者ごとに最適な寝具などが用意されている。イタリアンオーガニックレストランも併設同ホテルには、オーガニックレストランの先駆けである「アル・ケッチァーノ」の奥田政行シェフが監修したレストラン「Restaurant COCON」も併設。ライブ感溢れる10席のカウンターと、半個室の1卓4席で、イタリアンベースのオーガニック料理やオーガニックワイン、デトックスドリンクなどを提供する。施設概要「鎌倉 古今(かまくら ここん)」オープン日:2019年1月7日(月)※民泊新法に基づき、180日限定での営業となる。住所:鎌倉市二階堂836宿泊料金:・1泊朝食付プラン 1名 48,000円+税・1泊夕朝食付プラン 1名 60,000円+税客室数:2室(88㎡ / 82㎡)アクセス:・鎌倉駅より車10分・大塔宮バス停より徒歩3分※宿泊者は鎌倉駅からの無料送迎付き。予約TEL:050-5213-2512(9:00〜18:00/定休日:火・水曜)
2018年06月09日古民家風の外観とモダンな内観とのギャップが面白い!大阪市・浮田にある「MON CHARME par monsieurK(モンシャルメパールムッシュケィ)」。フレンチレストランというよりは、日本料理屋のような古民家風の外観がお店の特徴です。店内は外の雰囲気からは想像できない、明るくモダンな空間。カウンターからは店主の華麗な手さばきを見ることができます。席数は13席あり、会話を楽しむ事もできます。個室もあり貸切も可能なため、大切な友人や恋人と特別な一日を楽しみたいときにもおすすめです。店主の集大成でもあるこだわりのフレンチ料理店敷居が高いイメージのあるフランス料理をもっと身近に、気軽に楽しめるようにしたいとの想いから誕生した「モンシャルメパールムッシュケィ」。フランス語で「私の魅力」という意味の店名には、店主自身の集大成という意味も込められています。「大人の社交場」をコンセプトに改装した、古民家の趣のある店内と、店主の温かい笑顔も人気の理由。心地よい空間と一流のフレンチが、訪れた人をリラックスさせてくれます。「本日のディナーおまかせコース」は品ぞろえが充実!茨城県産の無農薬野菜や新鮮な食材にこだわった「本日のディナーおまかせコース」(4,500円 税別)は、店主自慢の料理がリーズナブルにいただけるメニュー。その日の仕入れ状況によってメニューの内容を決めるため、常に旬の食材を使った四季折々のフレンチが楽しめます。クリームやバターなど動物性油脂は極力使わず、「胃にもたれないフランス料理」が楽しめるのもこのお店の魅力です。店主の技が光る自慢の品々で構成されたコース「本日のディナーおまかせコース」を構成する料理は、店主の粋な心づかいが感じられる品ばかりです。「自家製サーモンマリネの瞬間燻製」は、こだわりの調理法によって引き出されたスモークの香りと香ばしさが魅力。サラダ感覚でさっぱりといただけます。「鴨もも肉のコンフィ 色彩野菜を添えて」は、鴨肉の香りとうまみが口の中に広がる贅沢な一品です。一流フレンチをもっと身近に感じられるレストランフレンチレストランは緊張して楽しめないというイメージを持っている人に、ぜひ立ち寄ってもらいたいのが「モンシャルメパールムッシュケィ」です。店内は会話を楽しみながら過ごすことができる居心地の良い雰囲気ですが、提供されるフレンチは本格的。四季折々の旬食材と店主の熟練の技が作り出す料理は、どれも一流店に負けずとも劣らない美味しさです。「モンシャルメパールムッシュケィ」は、阪急千里線・OsakaMetro各線「天神橋筋六丁目駅」徒歩5分のところにあります。専用駐車場はないため、公共交通機関での来店がおすすめです。普段は味わえないような本格フレンチを大切な人との会話とともに楽しむ、そんなぜいたくを味わいたい人はぜひ一度来店してみましょう。スポット情報スポット名:MON CHARME par monsieurK住所:大阪府大阪市北区浮田1-5-31電話番号:06-6131-9119
2018年05月28日ワンルームでは手狭になってしまったり、ひとり暮らしを卒業です!というと、部屋数を増やしたマンション探しを考えがちです。でも、敷居が高そうかな、お手頃だと古くておしゃれ感なさそうかな、と敬遠しそうな一軒家が、実は注目を浴びています。そんな、おしゃれな一軒家を集めてみました。 オリーブの木が似合うカフェ風古民家リノベ(池田/2LDK/60.00㎡/8.5万円) 今、goodroom関西エリアで話題を集めている池田市の古民家リノベ一軒家です室内もパイン材が使われていてカフェみたい。テレビもついてくるらしいです(撤去もOK)2階にはテラスがあり、オリーブの木が見えるのも素敵です ギャップ萌えのリゾート風ログハウス(長田/55.00㎡) 朝起きて、この景色が広がっていたら、どこのリゾートに来たんだっけと勘違いしてしまいそうです吹き抜けの天井がある家そして、アイランドキッチン外観は、こちら これからリノベーションが入る一軒家をちょっとご紹介します。外観からは昭和を感じる雰囲気ですが、どのようにリノベーションされるか、楽しみですね。 尼崎市で、堂々80平米の一軒家(武庫之荘/2LDK/80.00㎡/8.9万円) リノベーション工事進行中のお宅松の木が渋い一軒家純和風な感じです そして、最後に、駐車場つき物件です。 どこにでも自由に出かけられる豊中市のリノベ戸建て(少路/3LDK/77.00㎡/11.5万円) 豊中市のこちらは、広めの駐車場つきが嬉しい物件です 94年築とリノベ戸建て物件としては新しめの建物2階はあえて1室、畳の部屋を残しました goodroomで東京・神奈川・埼玉・千葉の賃貸を探すgoodroomで大阪・神戸・京都の賃貸を探すgoodroomで名古屋・愛知の賃貸を探すgoodroomで福岡の賃貸を探すgoodroomで札幌・北海道の賃貸を探す 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年05月27日昭和な古民家の雰囲気とレトロな空間が楽しめるカフェ東京、武蔵小杉の一角にある64カフェ。昭和の雰囲気が残る古民家をリノベーションしたカフェで、店内はレトロな空間が広がります。店内は、シャンデリアやゆったり座れるイスが配置されており、おしゃれでレトロな家具が特徴。そんな64カフェのコンセプトは、『ゆったりのんびり』できること。座り心地の良いイスにソファと、席同士の間隔を広くすることによって、ゆっくりくつろげる癒しの空間となっています。雰囲気を彩る家具は1964年までホテルで使われていたもの64カフェ店内で使わるソファやシャンデリアなどの家具や備品は、もともとホテルで使用されていたもの。1964年のカフェオープン準備中に、オーナーが閉店するホテルから直接譲り受けたものだそうです。中でもシャンデリアはホテルのスイートルームで使われていたもので、何十年も経った現在はレトロ感のある良い味を出しています。カフェがオープンした年は、東京オリンピックや一般での海外渡航が解禁された記念の年。オーナー自身、そんな記念の年が店名の64に繋がることを後々知ったそうです。見ておしゃれ、食べておいしい人気のケーキ見た目もおしゃれな「レモン風味のベイクドチーズケーキ / クラシックショコラ」(500円)。自家製のチーズケーキにはレモンが使われており、さらにレモンピールの甘酸っぱいソースが添えられています。クラシックショコラは、たっぷりの生クリームが添えられていて濃厚。どちらも、昼下がりのデザートタイムにはぴったりのメニューです。一番人気は香辛料がほどよく効いた「チャイ」64カフェ一番人気の「チャイ」(600円)。香辛料の香り豊かな風味が口の中いっぱいに広がります。スパイスの効いたチャイは、ケーキとの相性もよいので、ケーキと一緒に注文するのもおすすめです。ゆったりスペースの店内で、ホットなチャイを片手にゆっくりしていきませんか。あわただしい日々のちょっとした癒しになるでしょう。これからも変わらない武蔵小杉唯一の存在でいたい1964年にカフェがスタートしてから、武蔵小杉はさまざまに発展していきました。だからこそ64カフェだけは変わらずに、ゆったりとした雰囲気を保ったままでいたい、武蔵小杉でただひとつの存在でありたいというのがオーナーの願いです。いつまでも変わらないレトロな雰囲気を残したカフェで、空いた時間を有意義に過ごしてみませんか。JR武蔵小杉駅南口から徒歩5分のふらっと立ち寄れるアクセスの良さも魅力。店内のほか、テラス席や外席も設置されているので、自分好みの空間でほっとできるひとときを過ごしてみましょう。スポット情報スポット名:64Cafe+Ranai住所:神奈川県川崎市中原区小杉町3-21電話番号:044-733-3243
2018年05月25日赤と黒を基調とした、古民家を改築したお店大阪・天神橋筋六丁目の「厳選タン 焼肉 縁(えにし)」は焼き肉専門店。タンを看板メニューとしており、豚タンや馬タンの食べ比べができるのが魅力。「安心して下さい あいてます。」と書かれた赤い立て看板が目印です。古民家を改築して作られたお店は黒と赤を基調としており、1Fにはカウンター席、2Fにはテーブル席があります。カウンター席は正面がタイル張りされているなど、おしゃれな雰囲気。女性のグループやデートでも利用しやすいお店です。さまざまな人とのご縁でできた、絶品タンが味わえる店「タンを美味しく食べられる焼肉屋」としてオープンした「厳選タン 焼肉 縁」。ここでは種類豊富に取りそろえたタンや、九条ネギを使ったメニューを味わえます。また、さまざまな人とのご縁でできたお店であることや、「お客さんやスタッフがこの店を通じてさまざまなご縁と繋がりますように」との願いから、「焼肉 縁」という名前が付けられたそう。食べ比べができるのが嬉しい「タン三種盛り」「タン三種盛り(2,138円)」は、お店の代名詞ともいえる人気メニュー。3種のタンとは、牛タン・豚タン・馬タンのこと。これらのタンを一皿で食べ比べできます。炙ったタンを口に運ぶと、それぞれ違う味わいが楽しめます。豚タンは牛タンに比べ、味がさっぱりとしており、柔らかな肉質が自慢です。馬タンはなかなか市場に出回らない希少価値が高いもの。牛のタンとは食感が異なります。レモン、おろしポン酢、ゆずこしょうを付けて食べ比べてみましょう。特製のタレに漬け込んだ「つぼ漬けハラミ」もおすすめ「つぼ漬けハラミ(1,382円)」は売り切れ御免の人気メニュー。ハラミの肉厚な部分だけを使用しているため、希少価値の高い贅沢な逸品。はさみで好みの大きさにカットしていただきます。適度に脂肪が付いて、柔らかな食感が味わえるハラミは特製のタレに漬け込まれており、頬張るとタレの旨みの後から肉の美味しさがやって来ます。数が限られているため、早い時間にお店を訪れたら必ず注文したいメニューです。タンのほかの素材にも、店主の徹底したこだわりが光る店1日限定3食の「霜降りタンステーキ」など、タン好きにはたまらないメニューがあなたを出迎えてくれます。また、お肉以外の素材にも店主のこだわりが光るお店です。例えば「九条葱めんたいこごはん(594円)」は産地直送の採れたての九条葱を使い、明太子は博多の名店「やまや」から取り寄せています。お米は京都産のヒノヒカリを用いており、3つが合わさると得も言われぬ美味しさです。「厳選タン 焼肉 縁」は、阪急千里線・OsakaMetro谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から徒歩3分ほどの場所にあります。あなたもなかなかお目にかかれない馬タンや、豚タン、牛タンの食べ比べをしてみませんか。スポット情報スポット名:厳選タン 焼肉 縁住所:大阪府大阪市北区国分寺2-2-28電話番号:06-6358-8577
2018年05月23日まだ雪の残る「円山原始林」で程よいハイキング円山原始林の頂上からは札幌市内が見渡せて、晴れの日にぴったりな静かな時間を過ごせました。おにぎりがあればなお良いです。 札幌駅からバスで15分ほどにある円山原始林の入り口付近までくると、大きな木々の間の空気がほっぺたにより一層ひんやりと感じ、リスとカラスたちが迎えてくれました。頂上まで30~ 40分ほどで登れると聞き、お天気も良いのでペットボトルの水を買って早速行ってみることに。 背の高い木々はみんな裸で、枝の向こうに見える明るい青空が気持ち良いです。落ち葉の間から顔をだす新芽や野花を見つけては嬉しくなりながら、山道を登って行きます。 前日の雨と登るにつれて増えてくる残雪とで少し足元がわるくなっています。急な山道もあったりするので、比較的カジュアルなハイキングとはいえども、汚れても大丈夫なスニーカーやハイキングブーツがおすすめ。 さすがに登っていくと息があがってきて、あたたかくなってきます。ときおり吹くひんやりした風が心地良く、40分ほど登ったところで頂上につきました。良い感じの岩を見つけて座り、 絵を描いてるとカラスがすぐ近くまで寄ってきて、まるで「魔女の宅急便」に出てくるアーティストになった気分。 帰りは足元に気をつけつつ小走りに降りると20分ほどでスタート地点まで戻ることができました。時間的にもコース的にもちょうど良いハイキング。植物と山に触れて心が満たされた気分でした。 建物も空間もコーヒーも大好き、古民家カフェの「森彦本店」 カフェ「森彦」の本店は、円山原始林の入り口から歩いて10分ほどのところにあります。裏路地に静かに佇む古民家の外観はとてつもなくカッコ良く、古い建物に目が無いわたしにはたまりません。そしてそれを覆うたくさんのつるは、緑いっぱいに包まれた夏の姿を想像させます。ここでコーヒーがたのしめるなんて、なんてすてき! のれんをくぐって中に入ると、期待を裏切らないセンスの良さにさらにテンションが上がり、 すぐ目の前の小さなキッチンではスタッフさんたちが真剣な面持ちで丁寧にコーヒーを淹れていました。頭上は吹き抜けになっていて、2階席でおしゃべりとコーヒーをたのしむ声が聞こえてきます。 人気のお店らしく、わたしの前に2組ほどいましたが、それほど待つこともなく2階の席に案内されました。可愛らしい狭い階段を上がって、空いている窓際の席に座ります。 コーヒーは濃厚な深煎り。ハイキングの後の体に、真っ黒なコーヒーと優しく甘いプリンが良い具合にしみていきます。深煎りコーヒーと古民家がすきなわたしには驚くほどのどんぴしゃ感。視覚と味覚はもちろん、からだ全体で味わえるその空間にはゆっくりと時間が流れているようで、まさに特別なひとときでした。 森彦は「MORIHICO.」の本店で、他にも「Coffee&Something」のコピーのもとそれぞれに違うテーマを設けて札幌市内に展開していて、現在9店舗あるようです。札幌にいく機会があれば、ぜひ自分にあったモリヒコを見つけてみてはいかがでしょうか。 森彦www.morihico.com/shop/morihico/札幌市中央区南2条西26丁目2-18TEL:011-622-888010:00~21:00 (L.O. 20:30) 年末年始休みあり
2018年05月10日注目エリアの北鎌倉とは? その魅力をご紹介!観光地としても有名な鎌倉。今回紹介する北鎌倉は、鎌倉駅から一駅で行くことができるエリアです。静かで落ち着いた雰囲気で、北鎌倉駅周辺には神社やお寺も多くあり、秋には紅葉がとても綺麗で観光地としても有名です。また、ここ数年でおしゃれなカフェが増えてきており、今注目のスポットとなっています。クラシカルな古民家カフェ「狸穴カフェ」北鎌倉駅からも近い「狸穴カフェ」は、2014年にオープン。蕎麦屋と豆腐屋だった場所をリノベーションした、二階建ての古民家風カフェです。クラシカルな雰囲気の中、風情を感じながらゆっくりと過ごすことができます。じっくり煮込まれた「ビーフシチュー」、彩り鮮やかな「ポップオーバー」が人気のメニューです。アメリカ生まれの絶品スイーツ♡ 「ポップオーバー」「狸穴カフェ」の人気スイーツメニュー「ポップオーバー(ドリンクセット)」1,000円(税込)。「ポップオーバー」は、アメリカ生まれ。小麦粉と卵を合わせて焼き上げたデニッシュパンのようなスイーツです。その華やかな見た目にも、心が躍ります。外はサクッと中はふわっとした生地の中に、フルーツがごろごろとトッピング。添えられたハチミツをたっぷりとかけていただきます。ふわふわの生地とフルーツのみずみずしい風味がバランスよく、ひとりでもさらりと食べきれる美味しさです。おしゃれで個性的なお店が軒を連ねる北鎌倉では、鎌倉とはまた違う風情あるひとときを味わうことができます。「狸穴カフェ」で情緒溢れる雰囲気の中、話題のスイーツを楽しんでみてください。スポット情報スポット名:狸穴カフェ住所:神奈川県鎌倉市山ノ内403電話番号:0467-33-4866
2018年05月02日身も心もエキゾチックな気分に浸れるこだわりのお店東京・麻布十番にあるタイ料理屋「サムロータイレストラン本店」は、一目で異国の料理屋だとわかるエキゾチックな外観です。外観はもちろん、店内も朱色に塗られた壁がぱっと目を引きます。タイの暑さと料理にかける情熱を表しているというこの壁とエキゾチックな装飾の数々が、訪れる人をタイの独特の雰囲気に誘います。「サムロー」(三輪車)で気分はタイ旅行!東京・麻布十番の「サムロータイレストラン本店」は2002年8月12日にオープンしました。サムローとはタイ語で三輪車のこと。サムローはタイの人々の昔ながらの移動手段のひとつであり、タイの古都の風物詩。「サムロータイレストラン」はその名の通り、訪れた人をタイに旅行に来たかのような雰囲気と本格タイ料理でもてなしてくれます。やはり外せない! 生春巻き「ポッピアソッド」数ある料理の中でもおすすめしたいのが「ポッピアソッド」です。「ポッピアソッド」とは生春巻きのこと。エビや紫蘇をはじめ、たくさんの具材が詰め込まれた色鮮やかな生春巻きは、2種のソースで供されます。好きなソースをかけたら、やはりここは一口でパクリといただきたいところ。ひとつ頬張れば口いっぱいにさわやかなうまみが広がります。辛いものが苦手な人も食べてほしい「カオパッドプー」タイ料理は辛くて苦手、という人に食べていただきたいのが「カオパッドプー」。辛いものが苦手な人にもおすすめできるかにの炒飯です。食材を鍋に入れて強火で一気に炒められた「カオパッドプー」は、なじみのある中国の炒飯とはまた違ったおいしさがあります。本格的だけど食べやすい、シェフ自慢の一品。タイを全身で楽しむ店「サムロータイレストラン本店」東京・麻布十番の道中に突然現れたタイ。そういった表現がぴったりのお店「サムロータイレストラン本店」。訪れた人みんなをタイ好きにしてしまうような温かさのあるお店です。ランチでもディナーでも、いつでもタイの古民家のような雰囲気のあるお店と本格的なタイ料理がみんなを迎えてくれます。南北線麻布十番駅1番出口から徒歩2分、あるいは大江戸線麻布十番駅7番出口から徒歩5分とアクセス抜群です。タイの雰囲気と本格料理を味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:サムロータイレストラン本店住所:東京都港区麻布十番2-12-9電話番号:03-5484-3388
2018年04月27日糸島の青空に負けない、青い屋根が目印!海と山に囲まれた自然豊かな糸島市。福岡県内でも人気のおでかけスポットに「Blue Roof(ブルールーフ)」はあります。学生の頃から、地元・糸島で自分のお店を開くのが夢だったと語るオーナーの桑田さん。「糸島の青い空の下で、糸島の美味しい野菜やフルーツを味わって欲しい!」という想いを込めて、「A Wonderful Holiday with Nature(素敵な休日を自然と)」をコンセプトに地元の仲間とライフスタイルストア「Blue Roof」をオープンしました。みんなでリノベーションをしたお店は糸島の空に負けないほど、鮮やかな青い屋根が目印です。ドアを開くと吹き抜けの広い空間が広がるカフェスペース。カウンターとテーブル席、そしてゆったりと寛げるソファ席があり、デートからお子様連れのおでかけまで幅広く楽しめます。糸島愛に溢れるオーナーが作る旬のベジタブルスムージー看板メニューのベジタブルスムージーシリーズの中でも、一番人気の「Green」には、糸島で育った小松菜を使用。収穫シーズンには、農家さんのもとへスタッフと出向き、収穫をお手伝いすることもあるんだとか。そんな採れたて新鮮なベジタブルスムージーは、全部で9種類。プラス100円で、チアシードやカムカム、マカ、スピルリナなどのスーパーフードも追加もできるので、その日の気分でセレクトするのもおすすめです!店内にはアクセサリー作家さんのアトリエも併設カフェスペースの他に、店内にはアクセサリーや雑貨が並ぶコーナーがあります。販売スペースの横にはアクセサリーデザイナーのアトリエも併設。ハンドメイドアクセサリーを中心に、ピアスやネックレス、ヘアアクセサリーなど、常時約200点が展示されています。スムージーの出来上がりを待ちながら、お気に入りの1点を探してみるのも◎。心も身体も元気になれる、とっておきのスポットです。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:Blue Roof住所:福岡県糸島市志摩桜井5457電話番号:092-332-7742
2018年04月25日「天神駅」から地下鉄で約15分!今人気の姪浜エリア!福岡の中心地である天神エリアから、福岡市営地下鉄で約15分の「姪浜駅」は、西区の中でおしゃれなカフェやこだわりの飲食店の集まる場所です。趣のある古民家と店先に掲げられた可愛い看板がお店の目印です。思わず「ただいま!」と言って入りたくなる、温かな雰囲気に包まれています。お店に入ると、こちらのお店を切り盛りするのはオーナーである吉浦ご夫妻が優しく迎え入れてくれます。お店を入るとすぐに自慢のスコーンがお出迎えお店の中に入ると、まず目に入るのがスコーンがずらりと並んだショーケース。ご主人が作る自慢のスコーンたちです。スコーンは素材の味を楽しめる「プレーン」をはじめ、「チャイ」「クランベリーとくるみ」「ミルクチョコ」など、約8種類が楽しめます。使用する食材はどれもこだわりを持って厳選されたものばかり!卵は生みたての卵を農家さんから直送したものを。牛乳は奥さまの出身地、福岡県嘉麻市にある「白木牧場」の特別牛乳を使用。スコーンはもちろんプリンやロールケーキからも、卵や牛乳本来の味と風味を感じることができます。焼きたてのスコーンは、外はさっくり、中はしっとりと柔らかく、ふわりと香る甘い香りがたまりません。素朴でシンプルなものを組み合わせているので、どれも身体に優しくほっと心が休まります。大阪の老舗チャイ専門店直伝!本格派のオリジナルブレンドチャイそしてスコーンに欠かせないのが、ご主人の入れる本格派のチャイです。シナモン、カルダモン、クローブ3種類のスパイスをブレンドした茶葉を、じっくりと煮詰めて作るチャイはまさに絶品!お食事メニュー、スイーツメニューともに相性抜群なので、ぜひ一度ご賞味あれ!ランチタイムは「サラダプレートランチ」が大人気!イングリッシュマフィンサンドかカレーが選べる人気のメニューで、食後にデザートプレートを追加もできます。おやつタイムには、スコーンにロールケーキ、プリンとお店自慢のスイーツを存分に楽しめるスペシャルプレート「オオカミの口 スイーツプレート ドリンクセット」がおすすめです。JR筑肥線・福岡市営地下鉄空港線「姪浜駅」から10分ほど歩いたところに、スコーンとチャイの店「オオカミの口」があります。美味しいスコーンとチャイでほっと一息つきながら、特別な時間を過ごしてみてください。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:オオカミの口住所:福岡県福岡市西区姪浜6-3-35電話番号:092-885-8300
2018年04月23日ノスタルジックな雰囲気で和スイーツを堪能東京・表参道に登場した古民家のアパートをリノベーションした“和”のフードコート「裏参道ガーデン」の1Fにある「味甘CLUB」。カウンター席のほかに他店と共有で利用できるスペースがあります。天気がいい日はテラス席も人気。ノスタルジックな雰囲気の中“和”のスイーツを楽しむことができます。自分好みに仕上げる「みたらし団子」昔ながらの人気和スイーツ「みたらし団子」。「味甘CLUB」では、ほかとは違う新感覚な「みたらし団子」を味わうことができます。1人用の七輪でお団子を自分で焼いて頂くスタイルで、ペペロンチーノや柚子胡椒など、個性豊かな風味のタレをラインナップ。自分好みのみたらし団子を作って楽しんで!インスタで話題。神秘的なスイーツ「天使の涙」お店で一番人気の「天使の涙」。水晶のような神秘的なスイーツの正体は、中に餡が入っていない水まんじゅう。透き通った美しさについつい見とれてしまいます。ぷるぷるとした「天使の涙」、きな粉と黒蜜のほのかな甘みに癒やされる時間をどうぞ。昔ながらの甘味を新しい味で楽しむお店「味甘CLUB」は、東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩5分ほどにある「裏参道ガーデン」の1Fにあります。人気メニュー「天使の涙」は数量限定なのでお早めに。昔から親しまれてきた甘味を、新しい味で楽しむことができる「味甘CLUB」で、ほかでは味わえない和スイーツを堪能しませんか?スポット情報スポット名:味甘CLUB住所:東京都渋谷区神宮前4-15-2 裏参道ガーデン 1F
2018年04月20日洗練された「BEFORE9」の和空間で舌鼓!京都は烏丸御池に佇む、町家をリノベーションして作られたモダンなバー「BEFORE9」。天井まで吹き抜けの開放的な空間、白い壁と木のカウンターの奥にはクラフトビールのタップが並んでいます。古き良きものと、新しいものが絶妙のバランスで共存する斬新なデザインの店内で、クラフトビールと日本酒がいただけます。残業したあとの一杯にもおすすめのお店です。「BEFORE9」でクラフトビールの飲み比べ!オーナーの大東赳彦さんは、かつて滋賀で酒を醸していた「酒八」の6代目。作り手の個性が魅力のクラフトビールや日本酒を、もっと世界に伝えていきたいという思いから「BEFORE9」をオープンさせたそう。お店には、常時クラフトビールが8種類並びます。地元である京都発のクラフトビールを始め、日本各地から取り寄せたものばかりです。売り切れると新たなタップに入れ替わるので、訪れるたびに違うクラフトビールに出会える点も、このお店の魅力です。クラフトビールは、S(650円)、M(800円)、L(1,100円)、の3サイズ。Sサイズを頼んで飲み比べをするのもおすすめ。ビールに合う! 「BEFORE9」のおつまみ!クラフトビールや日本酒に合うおつまみも堪能できます。丁寧に作られたおつまみは、本格的なものから手軽に楽しめるものまで豊富な品揃えです。「人参とクレソン、黒胡麻のサラダ」(500円)、「鶏の山椒から揚げ」(700円)やデザートなど、20種類ほどのメニューがあります。「本日の〆カレー」(550円)や、「にゅうめん」(500円)といった、お腹を十分に満たすことができるメニューがあるのも魅力です。「卵黄の西京みそ漬け」(300円)をお供に、常時8種類ある日本酒も堪能してみてください。モダンな町家の店内で、お気に入りの一杯と、日本の手作りの味を堪能してはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:BEFORE9住所:京都府京都市中京区烏丸御池上ル二条殿町545電話番号:075-741-6492
2018年04月17日「古民家には失われてしまった日本が、そこかしこにあります。小さな窓枠の縁に職人さんが残していった思いや、それを今の時代にリフォームしてカフェとしてオープンするにいたった地元の人の思いや愛。その中に日本人が失ってはいけない日本人のよさがちりばめられている気がして。当時の職人さんの意気込みを感じられる技にふれたときは、すごくどきどきします」(渡部・以下同) 古民家カフェの魅力をこう語るのは、古くからの建物をカフェとして再生させ、そこに集まる地元の人との交流を描くドラマ『ふるカフェ系ハルさんの休日』(NHK Eテレ・毎週水曜23時~)で、主人公・ハルに扮している渡部豪太(32)。 番組は’16年から始まり、今年第3シリーズを迎えた。主役は「古民家と、それを支えている地元の方々」と話すとおり、地元の人々の役者ぶりも番組の見どころだ。 「『ふるカフェ系』の現場では、地元の方に気持ちよくせりふを言っていただけるように気を配っています」(渡部・以下同) 渡部といえば、大河ドラマ『西郷どん』では西郷吉之助の弟・吉二郎を演じている。 「オファーをいただいたときは率直にうれしかったです。吉二郎は侍のような人。そして兄の吉之助の優しさを踏襲している人。自分も優しい人でありたいです。『西郷どん』では、鈴木亮平さんとお話をしたり。鈴木さんはお芝居と真摯に向き合う真面目な方です」 そんな渡部の休日の過ごし方は? 「詳しくはないけれど、神社仏閣にもともと興味がありました。天気のいい日にお寺さんへ行って靴をぬいであがらせてもらって、日なたぼっこをするのが好きです。京都にそういうことができるお寺があるんですよ」 ’16年には結婚をし、公私ともども充実している現在。今後の目標をたずねると「寅さん」という言葉が出てきた。 「5年後、10年後はもっとよくありたい。そのためには今をしっかりと生きないといけないので、自分を高めていきたいです。『男はつらいよ』の寅さんのようになりたいです。庶民のスター、寅さんはひとつの指針にしています」
2018年04月16日古くからの建物をカフェとして再生させ、そこに集まる地元の人との交流を描くドラマ『ふるカフェ系ハルさんの休日』(NHK Eテレ・毎週水曜23時~)。主人公・ハルに扮している渡部豪太(32)は、古民家カフェの魅力をこう語る。 「古民家には失われてしまった日本が、そこかしこにあります。小さな窓枠の縁に職人さんが残していった思いや、それを今の時代にリフォームしてカフェとしてオープンするにいたった地元の人の思いや愛。その中に日本人が失ってはいけない日本人のよさがちりばめられている気がして。当時の職人さんの意気込みを感じられる技にふれたときは、すごくどきどきします」(渡部・以下同) 番組は’16年から始まり、今年第3シリーズを迎えた。日本全国の古民家カフェを見てきただけに、伝統を守ることの大切さを強く感じている。 「新しく建て直したほうが耐震機能などの性能は優れているかもしれないけど、残せるのなら残したほうがいいというものが古民家にはたくさんあると思うんです。壊したら二度と同じものは作れませんから。ただ、残していくには莫大な維持費がかかってしまう。でも、伝統って、つなげたほうがいいんですよ。絶対」 主役は「古民家と、それを支えている地元の方々」と話すとおり、地元の人々の役者ぶりも番組の見どころだ。 「もう素晴らしいです。最高です本当に。上手な方もいますし、めちゃくちゃ緊張してらっしゃる方もいる。その土地の人が演じる部分がこの番組の武器ですよね。伝統的な部分を現代の目線で見せてくれたりと、とても栄養価の高い番組だと思います」
2018年04月16日島やさいをふんだんに取り入れたベジタリアンの聖地沖縄・那覇市の住宅街の一角にある、古民家を改装した可愛らしいお店が「浮島ガーデン」です。このお店は無農薬、有機農法で育てられた島の野菜をふんだんに使用した、マクロビオティックのメニューが有名なカフェ。体も心も元気になれるベジタリアンメニューは、安心、安全で美味しい野菜を求める地元の人々はもちろん、遠く海外からもリピーターが訪れるという、知る人ぞ知る名店です。古民家を改装した落ち着いた店内店内に足を踏み入れると、柔らかでナチュラルな色調の空間が出迎えてくれる浮島ガーデン。古材を利用したテーブルや、アジアンテイストのクッションなどが、訪れるものの心を和ませつつ、料理への期待を高めます。お座敷のエリアもあるため、お子様連れやグループの方なども安心です。沖縄ならではのゆっくりと流れる時間の中、仲間との楽しい会話とともに、じっくりとメニューを選びましょう。旬の野菜をワンプレートで楽しめる「ベジタコライス」沖縄のソウルフード、タコライスをベジタリアンメニューに進化させたのが、こちらの「ベジタコライス」です。お肉の代わりに島豆腐を使ったタコライスは、挽肉そっくりの味わいに驚くこと必至!ライスの上にたっぷり添えられた野菜だけでなく、サルサソースにも季節の新鮮な野菜がたっぷり入っているので、ワンプレートでバランスよく島やさいの魅力を楽しむことができます。ボリュームもたっぷりで、ベジタリアンならずとも満足の一品です。味わい豊かな雑穀ハンバーグ「浮島特製 雑穀のハンバーグ デミグラスソースと共に」は、その名の通りお肉を使わないハンバーグ。畑の挽肉と呼ばれる高きびと蕎麦の実を使って、お肉の食感を演出しています。他にも島豆腐やおから、野菜もたっぷり入っており、タンパク質などの栄養バランスも抜群。香味野菜をじっくり煮て丁寧に作られたデミグラスソースが一層美味しさを引き立てます。言われなければベジタリアンメニューと気づかないほどの味わい深さと食感を楽しんでください。世界中に沖縄野菜の魅力を伝える発信拠点に!「沖縄の太陽と大地の恵みを感じる幸せな味」をコンセプトに作られているこちらのお店。旬の沖縄県産野菜を、一番搾りの油、本醸造の調味料、粟国の塩などを使用して丁寧に料理しています。卵、乳製品、白砂糖を使わない体にやさしいスイーツなどもあり、多くの人々をひきつけて止みません。島やさいの魅力を、日本はもちろん、世界中に発信する拠点として日々進化しているお店です。「浮島ガーデン」はゆいレール「牧志駅」から徒歩15分の住宅街の中にあります。契約駐車場があり、ディナータイムは1時間無料のサービスも。木曜日が不定休となっているので、訪問される予定がある場合はご注意ください。スポット情報スポット名:浮島ガーデン住所:沖縄県松尾 2-12-3 浮島ガーデン電話番号:098-943-2100
2018年03月29日まるで田舎に来たよう! 趣のある古民家風の店内赤坂エリアのビルの中にあるすみやき料理はやしは、囲炉裏料理がウリのお店。お店のドアを開けると、日本の古民家風の空間が広がっており、訪れる人を驚かせます。囲炉裏をはじめとするお店の調度品は、飛騨高山にあった古民家から移築して使用。都心の中にいながらにして田舎に来たような気持にさせてくれます。古民家風の造りが特徴ですが、お座敷は掘りごたつ式にしていて、現代の人々に合う造りにもしています。赤坂の地で50年以上営業するお店は芸能人も利用すみやき料理はやしの創業は1964年。都心にいるとは思えない、ユニークで懐かしい古民家風造りの店内と、都内でも珍しい炭火焼スタイルの料理を提供してきました。テレビ局や永田町からも近いため、芸能人や政治家も利用します。また、古い日本を感じられる内観が珍しいことから、外国人にも好評です。外国人からの訪問客にも対応できるよう英語メニューも用意されています。名店が誇る「日本一の親子丼」すみやき料理はやしのメイン料理は炭火焼です。席の前にある囲炉裏の網にお肉や海鮮、野菜をのせ、好みの加減に炙りながら食べます。素材には厳選したものを使用しており、鶏肉は奈良から仕入れた旨味の強い地鶏を使用。また、ランチタイム限定で提供される親子丼は40年以上続く人気メニューです。鶏のもも肉と卵は贅沢に2個使っており、ふわふわとした卵と鶏肉が絶妙にマッチしています。親子丼と共に出される鶏スープはおかわり自由です。飛騨高山の名産や炭火焼に合うお酒も豊富炭焼きの他にも様々なメニューがあります。飛騨高山の名産である「朴葉味噌」はお店のおすすめの一品です。朴葉と呼ばれる葉に薬味や具の入った味噌をのせ、炙って食べます。香ばしい味噌とご飯の組み合わせは抜群で、お酒がどんどんとすすみます。また、炭火焼にぴったりなお酒として日本酒と焼酎を全国から仕入れて揃えています。暖かな囲炉裏の火を囲み美味しい食事と会話を創業50年以上の老舗であるすみやき料理はやし。「これからも炭火焼の美味しさや素晴らしさを伝承していきたい」と、店長は話します。炭火焼はガスと違って火加減が難しいですが、周りのスタッフに尋ねれば調節をしてくれます。スタッフのあたたかくてきめ細やかなサービスも、このお店が多くの人に愛され、リピーターが多くいる理由です。すみやき料理はやしへの一番の最寄り駅は、東京メトロ千代田線の赤坂駅です。2番出口を出て、徒歩1分で到着します。東京メトロ東京メトロ銀座線・南北線の溜池山王駅からは10番出口より徒歩5分です。東京でも珍しい、本物の囲炉裏を囲みながら食べる炭火焼きの美味しさを味わってみてください。スポット情報スポット名:炭焼き料理 はやし住所:東京都港区赤坂2-14-1山王会館4F電話番号:03-3582-4078
2018年03月14日地元の人に愛される、朝カフェの火付け役朝日の差し込む東京体育館の敷地内。場所柄、ランや犬の散歩などで、ヘルシーな空気をまとっている人が多く行き交う千駄ヶ谷エリアで生活する人にとっておなじみなのが、朝7時からオープンしている、このグッドモーニングカフェ千駄ヶ谷店です。「いつかティファニーで朝食を」にも登場人気コミック「いつかティファニーで朝食を」の第1話でも登場したこのカフェは、”朝一生活”をコンセプトにいちはやく朝のライフスタイルを提案してきたお店で、都内でも朝カフェの先駆者的存在として知られるほど。2015年1月末に一度、地元の人に惜しまれつつ閉店したものの、半年後に再び、東京体育館の敷地内に戻ってきて、さらに人気となっています。「居心地のいいゆるい空間」「健康的な朝メニュー」を提供するというだけあって、体育館帰りの人、ノマドワーカー、ファッション関係者など、朝早くから多くの人で賑わっています。朝カフェ初心者にぴったり豊かなグリーンが生い茂った爽やかな外観。白や木目をとりいれたおしゃれな店内は、大窓一面から光が差し込み、開放感たっぷり。カラフルなファブリックで彩られた、広々としたソファシートは、朝の時間をのんびりくつろいで過ごすには最適です。オープンエアーのテラス席ではペット同伴可なので、お散歩がてらの朝食にも。朝カフェ初心者がまず、おさえておいて「間違いない」のが、このグッドモーニングカフェ千駄ヶ谷店といえるでしょう。スポット情報スポット名:GOOD MORNING CAFE 千駄ヶ谷住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1 東京体育館プール棟電話番号:03-5775-4800
2018年02月09日