暗闇坂宮下は10月16日、「神楽坂おいしんぼ」の姉妹店「瓢箪坂(ひょうたんざか)おいしんぼ」をオープンさせた。「神楽坂おいしんぼ」は、神楽坂の裏路地に位置する和食とお酒を気軽に楽しめるお店。このほど、古民家をリノベーションし、姉妹店として「瓢箪坂おいしんぼ」を開店した。洋間と畳部屋を配置した店内は、古民家の風情の中に、昭和の雰囲気が感じられる趣ある空間となっている。料理は「神楽坂おいしんぼ」の名物である自家製豆腐や生麩(ふ)料理のほか、オリジナルメニュー「出汁巻き卵」なども用意した。食材の魚介や野菜は旬のものを産地より直接仕入れ、一番おいしく食べられるような方法で板前が調理し提供する。ドリンクは日本酒をメインに豊富に取りそろえた。日本酒に合う小鉢や珍味などの酒肴(しゅこう)も充実させている。営業時間は、ランチが11時30分~15時、ディナーが17時~23時。定休日は日曜。
2014年10月17日オシャレなカフェ空間に子犬がたくさん!…ではなく、普通の民家の部屋の中でオーナーさんのペットとして飼育している犬たちに触れ合えるという珍しい犬カフェがあります。お店の名前は「いぬのじかん」。「隠れ家」と言われているだけの事はあり、完全予約制で接客出来るのは1日数組のみ。予約の電話が鳴り止まず、各種取材や撮影に引っぱりだこの「いぬのじかん」に潜入して来ました!部屋に入ると犬たちの大歓迎を受けてカフェタイムがスタート!お客さんが大好きな犬達が代わる代わる「遊んで!」「抱っこして!」と集まって来ます。みんなとっても人懐っこくてびっくり!「遊んで遊んで」のコールがすさまじいです(笑)。とにかく犬たちの可愛いらしさに犬好きなら感激するでしょう。お部屋は一般的な民家の一室。特別感はありませんが、犬と一緒の空間にいるということがどういう感じか、とてもよく分かると思います。利用は時間料金制で1名様につき最初の60分まで1,500円(フリードリンク飲み放題、おやつ付き)。一カ月先まで予約出来るので、土日は満席になる事多々です。18歳以上、2名様から受付(防犯上お一人様や、安全上の理由からお子様・高齢者は利用を控えていただいているとのこと)。犬たちはどの子も個性的で性格もさまざま。オーナーさんが一匹づつ紹介してくれます。犬種やその子の個性によって全然違いますよ。元気いっぱいな子もいれば、のんびり屋さんも。自分のペースで楽しく犬たちと触れ合えます。ペットショップのガラス越しに見るわけではないので、日常の中に犬がいるという空間をイメージしやすいです。。これから犬を飼う人に是非「犬がいる空間」というのを体験して欲しい空間です。オシャレなカフェでは味わえない、リアルな犬のいる生活感を感じる事ができます。「いつもこうなんですよ~!」とオーナーさん。これは犬好きにはたまりませんね!「犬たちとのリアルな生活を感じてほしくて。この子たちはみんな私の可愛いペットなんです」と、嬉しそうに話すオーナーさん。犬と一緒の空間を感じられる、まさに「いぬのじかん」ですね!お一人様でもお友達と一緒でも楽しむことができるカフェです。各種イベントも企画しているので楽しく「いぬのじかん」を過ごして頂きたいとの事。犬を飼いたいけど飼えない人、これから犬を飼う事を検討している人、犬まみれで幸せになりたい人!是非、とっておきの隠れ家犬カフェ「いぬのじかん」へどうぞー!■いぬのじかん住所:東京都豊島区北大塚2-34-7北大塚二丁目児童遊園隣接OPEN:11:00~20:00(完全予約制)時間制/ひとり最初の60分まで:1,500円(税込)以後30分ごとに500円(税込)ずつ加算18歳以上、2名様から受付(防犯上お一人様や、安全上の理由からお子様・高齢者は利用を控えていただいているとのこと)。○著者プロフィール桐島ナオ写真と詩を組み合わせた物語写真を中心に発表している写真家。植物と猫とカフェが大好き。PhotoCafe写真教室の講師もしています。公式HPはこちらから。*桐島ナオ主催の保護猫カフェ月イチ撮影会ネコサツ!*はこちらから。
2014年10月03日美味しくて、たくさん食べられて、健康になれる、そしてちょっとステキなお店だったりすると、つらかった仕事のことも忘れちゃう。働く女性のために心も体も満たされる、ご褒美レストランを紹介。この1食が、あなたの明日を救います。■目黒川沿いに佇む古民家、大きな窓から季節の景色が楽しめる空間今、夏木立の緑がまぶしい目黒川沿い。そこにひっそりと佇む古民家レストラン『N_1221』。長い時間を経て風合いが増した柱や擦りガラスの内装は、田舎のおばあちゃんの家に遊びに来たような、懐かしい錯覚を呼び起こす。不揃いなアンティークの椅子や、手作りの照明など、インテリアの一つ一つにもハンドメイドの温かみが感じられる。「都心の中目黒に、ゆったりくつろいでいただける空間を作りたかった」とバーマネージャーの神川麻梨子さん。『N_1221』という店名は、「中目黒」「ナチュラル」の「N」に、店舗住所である「1-22-1」を縮めてくっつけたのが由来。飾らない素朴な雰囲気が、店の名前にも表れている。1Fの大きな窓から目黒川を臨み、春には桜、夏には緑を楽しむことができるとあって、季節が変わるごとに訪れたくなるお店だ。 ■素材の魅力を120%引き出す焼き野菜、季節感たっぷりの料理を五感で味わう実は『N_1221』は、中目黒にあるナチュラルレストラン『N_1155』の姉妹店。『N_1155』と同じように厳選した旬の野菜を、よりカジュアルに味わえるのが特徴だ。グリルやボイルもおいしいけれど、最もシンプルに素材の味を活かすため、鉄板焼きを採用した。強火でさっと焼き上げた野菜は、中までしっかり火が通り、香ばしい匂いや焼き色が食欲をそそる。「野菜のどこを活かすか、いつも考えています。例えば、甘みを引き出すためにタマネギを低温でじっくり焼いたり、カボチャをホイルに包んでローストしたり。トマトやオクラなどの生でもおいしい夏野菜は、強火でさっと焼き、香ばしさを強調しています。みずみずしさや香り、酸味など、野菜によって魅力はさまざまなので、調理方法も変えなければなりません」 >>続きを読む
2014年07月26日パナソニックの企業美術館・パナソニック 汐留ミュージアムは、「日本の民家一九五五年二川幸夫・建築写真の原点」展を、2013年1月12日から3月24日まで開催する。同展は、1959年に毎日出版文化賞を受賞した同名の写真集「日本の民家」(全10巻・美術出版社)に収められた、日本各地の民家を写した280点の中から厳選。また新たに約70余点を選び、最新のデジタル出力技術により新たにプリントして紹介する。「日本の民家」で数々の美しい日本の民家を撮影した二川幸夫氏は、確かな評価眼を通して見たものを建築写真として、60年にわたって作品を発表してきた。フランク・ロイド・ライトの全作品集を始め、近現代の名建築を撮った写真は世界で高く評価されている。80歳を超えた今も現役で活躍し、年の半分近くを海外取材に費やしているという。同展では、国・県文化財指定を受けた一流の民家や、日本人の自然風景の中に溶け込んだ民家の写真を展示。完璧な構図とディテールの素晴らしさ、民家の気品を感じることができる。本質的な美しさとたくましさを引き出す新しい視点、若き日の二川氏が体当たりで撮ったダイナミズムあふれる写真を鑑賞できる。同展は2013年1月12日~3月24日の10時~18時まで開催。入館料は一般700円、大学生500円、中・高校生200円、小学生以下は無料。なお、展覧会と同時に二川幸夫自身による新たな編集で、同書の“決定版”も出版されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日エンターテインメント事業を推進する「リンクアップ」のグループ会社「インフィニア」が運営する、秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ(あっとほぉ~むカフェ)」は、ファッションデザイナー丸山敬太氏デザインの新衣装着用を、11月1日より全店舗で開始すると発表した。同衣装は、同店のイメージカラーである「優しいブラウンとピンク」をベースに、メイド服に感じるファンタジー感を、エプロンのフリルやリボン、自由にデコができるハート形のカチューシャなどに盛りこんでいる。また、シルエットにもこだわり「絶対領域」(ボトムスとソックスの間から微妙にのぞく素肌の部分)をキープしているという。デザインを手がけた丸山敬太氏は、パリコレなどで実績を持つファッションデザイナー。フラワーやドラゴンをモチーフにした刺しゅうなど、繊細な手仕事に定評がある。同社では、「一流ファッションデザイナーとのコラボによる『AKIHABARA』と『FASHION』の融合、そして新しいジャパンカルチャーの一端を見てほしい」と考えているとのこと。なお、2005年には同店のメイドから広がった「萌え」という言葉が、ユーキャン流行語大賞を受賞。2012年には、サイバーエージェント社が運営する仮想空間「アメーバピグ」への仮想店舗の出店、およびプロデュースアイテムの販売など、同店はメイドカフェの枠にとらわれない活動を展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日メイドカフェならぬ“ギャルカフェ”10日、東京渋谷のセンター街にギャルカフェ「10sion」(テンション)がオープンした。ギャルの聖地ならではの渋谷に位置し、これまで“ギャル”でなければ立ち入りにくかった“ギャル文化”を楽しめる場として注目されている。秋葉原ならメイドさん、京都なら舞妓さんに会いに行く、といった感覚で、ギャル文化を体験してほしいそうだ。食事などを楽しみつつ、スタッフによる流行やおすすめスポットの情報提供が受けられる。「情報提供」といっても、そこはやはりギャルならではの流儀で、敬語は禁止でギャル語飛び交うアドバイス。普段通りのリアルなギャルの雰囲気をを体感できるようになっているそうだ。メニューもユニークメニューも“ギャル”を意識したユニークなもの。ショットグラスに少量のそばを入れたものを何杯も食べていく「ハチ公(わんこ)そば」や、オムライスに、メイク&カラーコンタクトでデカ目が完成した状態をケチャップで描く「デカメライス」、「ガングロイケ麺」なる焼そば、オリジナルカクテルの「日サロロック」など、その提供スタイルにも、ネーミングにもこだわったメニューが満載だ。スタッフとゲーム感覚で楽しみながらドリンクを味わえる「利きカクテル」などのメニューなどもあり、多彩な楽しみ方ができる。スタッフにあこがれるギャルはもちろん、一度体感してみたかったという方にもおすすめ。渋谷の新たな観光スポットにもなるかもしれない。スタッフに流行やメイクを指南してもらうのもありかも。ユニークなNewスポットとしてチェックを。元の記事を読む
2012年05月11日日常の癒しといえば”動物と触れ合うこと”を挙げる人も多いだろう。最近では猫カフェや犬カフェなど、動物と遊ぶことができるカフェも流行中だ。そんな中、今度は”うさぎカフェ”が秋葉原にオープンしたという。さっそく行ってみることにした。「キャンディフルーツ うさぎの館」に入ると、出迎えてくれたのは元気いっぱいのうさぎたちと、かわいい娘うさぎ。……娘うさぎ?そう、この「うさぎの館」はうさぎカフェであると同時に、秋葉原らしい萌え系の要素も持つお店でもあるのだ。普通の動物カフェでは動物と遊ぶのが主目的だが、このお店はそれに加えて娘うさぎ(人間のメイドさん)との会話も楽しむことができる。動物好きはもちろん、新しいタイプのメイドカフェとしての楽しみもあるというわけだ。メイド要素が入ってくると「それって動物カフェとしてはどうなんだ?体調管理とかちゃんとできるのか?」と不安になる方もいるかもしれないが、同店の店長である”くま館長”は動物看護師の資格を持つ、いわばうさぎのプロ。うさぎの体調管理や衛生面などについては心配無用である。さて、今回の取材で一緒に遊ぶことができたのは、ピーターラビットのモデルにもなったネザーランドドワーフと、垂れ耳がかわいいホーランドロップの2種3匹。とにかくみんな元気いっぱいで、ぴょこぴょこと走り回る姿がめちゃくちゃかわいい!小動物好きにはたまらないお店である。くま館長によると、うさぎは比較的人なつっこく、それでいてちょっと”俺様”なところもあるという、ちょうど犬と猫の間くらいの気性の動物なのだとか。鳴いたり吠えたりすることもなく、しっかりしつければトイレもきちんと覚える頭の良い動物でもある。昨年がうさぎ年だったこともあり、ペットとしての人気も高まってきているという。人なつっこいというのは確かにその通りのようで、近寄ってみるとうさぎの方から体をすり寄せてきた。なでてみると見た目通りモッフモフである。こ、これはたまらん……!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニューをご紹介。今回は、ドライフルーツに温めた熟成酒(古酒)を注ぐだけの簡単レシピをご紹介。芳醇な香りと、とろけるような甘味が華やかに調和する。材料 1人前・百々登勢 五年 50mL・お好みのドライフルーツ(イチジク、レーズン、クランベリー、杏、マンゴー etc…) 作り方1.グラスにドライフルーツを盛り付けます。2.ぬる燗(40度程度)に温めた百々登勢(または純米酒)をドライフルーツが浸る程度に注ぎます。※少し時間をおくと風味が増し、さらに美味しくなります。お酒のおつまみだけではなく、直接浸すという活用方法もあったとは…ドライフルーツは奥が深い。ぬる燗の純米酒でも楽しめるので、ぜひいろいろ試してみて。・今回使った古酒: 百々登勢 五年 ・レシピを詳しく見る:「 古酒で楽しむ フリュイ・オ・サケ 」
2011年11月14日