1月9日、岡田義徳(40)と田畑智子(37)が元日に結婚していたことを発表した。 かねてより交際が報じられてきた2人はマスコミ各社に連盟の直筆メッセージを送り、「お付き合いを始めてから約6年半、紆余曲折ありましたが」などとコメントしている。 2人の関係は紆余曲折どころか、“ジェットコースター”のように山あり谷ありだった。もともと2人の交際発覚は11年9月だったが、まずその前後で“ひと悶着”あったというのだ。 「交際発覚の直前、田畑はヘアヌード写真集を発売。そして翌年公開の映画『ふがいない僕は空を見た』では、激しい濡れ場を披露しました。京都・祇園の老舗料亭の娘として生まれた田畑さんですが、10年12月に30歳の誕生日を迎えて心機一転を目指して脱いだ。しかし岡田さんは猛反対。その時期から、破局と復縁をくりかえすようになったそうです」(2人をよく知るテレビ関係者) そして、15年11月に岡田の自宅マンションで起こったのが“カボチャ事件”だった。 「カボチャを使っての調理中に田畑さんが左手首を切り、岡田の自宅マンションから搬送されたそうです。自殺未遂とのうわさも流れましたが、報道陣に対応した田畑は否定。その後も破局・復縁があり、岡田は昨年9月、20年以上所属した大手事務所から独立。今回、晴れてゴールインとなりました」(芸能デスク) いろいろあった2人だが、果たして結婚生活は平穏に過ごせるのだろうか。
2018年01月09日1月9日、俳優の岡田義徳(40)と女優の田畑智子(37)が1月1日に結婚したことを発表し、Yahoo!検索ランキングで「田畑智子」が2位にランクインし話題となっている。 岡田と田畑はマスコミ各社へ連盟の直筆メッセージを送り、「この度、岡田義徳と田畑智子は1月1日に入籍致しました事をご報告させて頂きます。」とし、「お付き合いを始めてから約6年半、紆余曲折ありましたが、たくさんの方々に助けて頂き、支えてもらい、今の2人があると思っています。」とコメントした。 これに対しファンは、「本当に本当におめでとうございます!末永くお幸せにー!私の青空大好きでした!」「やっとかぁ、長待ち春が来てよかったね」「その紆余曲折かあっても、何度離れても離れても、ご縁があったのでしょうね。何だか嬉しいニュースです。どうぞお幸せに」「田畑智子よかったね…お芝居好きだから心配だった」「良かった…田畑智子ちゃん幸せにしてあげてね。」など祝福の言葉とともに安堵の声が多くみられる。
2018年01月09日吉田カバンの直営店「ポーター表参道(PORTER OMOTESANDO)」が、リニューアルオープン。2000年春に吉田カバン初の直営店として、表参道の裏路地にオープンした「ポーター表参道」。創業80周年の2015年3月には、ホテルのロビーをイメージした内装にリニューアルされた。今回新たに2階へとつながる螺旋階段が作られ、「吉田カバン」や「ポーター」の世界観をより強く表現できるような空間となった。バッグはもちろんのこと、世界中からセレクトしたアイテムや限定品を幅広く取り揃えている。さらに、ケイスリー ヘイフォード(Casely-Hayford)とのトラベルスーツや、アーティストのジェームス・ジャービス(James Jarvis)のオリジナルデザインのTシャツ、アメリカのヨーヨーメーカー「トムクーン(TOM KUHN)」のスペシャル仕様のヨーヨーなど、様々なブランドとのコラボレーションアイテムも必見だ。【詳細】PORTER OMOTESANDO(旧 KURA CHIKA YOSHIDA 表参道)リニューアルオープン日:2017年11月25日(土)住所:東京都渋谷区神宮前5-6-8営業時間:12:00~20:00TEL:03-5464-1766価格例:<コラボレーションアイテム>・James Jarvis×PORTER オリジナルTシャツ(ブラック/ホワイト) 各6,000円+税サイズ:S/M/L/XL・Casely-Hayford for PORTER トラベルスーツ 100,000円+税サイズ:36/38・ACME WHISTLES×PORTER オリジナルメトロポリタンホイッスルズ 7,800円+税・TOM KUHN×PORTER カスタムエディションBLACK CAT 22,000円+税 / FAT CAT 21,000円+税<エクスクルーシブアイテム>・スタッズグリップ L 12,000円+税 / S 9,000円+税・サック L 13,500円+税 / S 12,000円+税
2017年11月30日女優の吉田羊、松岡茉優が21日、都内で行われたトヨタホームの新CM発表会に出席した。吉田と松岡が親子を演じているCMの新作。結婚20周年を祝う、家族の団らんを描く。これまで共演歴もあるが、CMでは母と娘という役どころを演じている。松岡は「色んな話を聞いてもらっているし、女優さんとのことも教えてもらっている。親子役で距離が近いCMで、改めて羊さんとの距離が縮まった」とうれしそうに声を弾ませた。吉田は「一度、親子役を演じると娘の感覚になる」といい、「テレビで(松岡を)観るとちゃんとご飯食べているかな、休んでいるかなとメールしてしまう」とにっこり。また「茉優ちゃんは、すごくしっかりしているので母親役の私のほうが撮影現場で助けられていた。気付けば横にピタッと立っていてくれて。懐いてくれているし、懐にスッと入ってくれる」と目を細めた。また松岡は「羊さんの手作りごはんを食べたことある」と明かし、「その日は枝豆スペシャルで、1番美味しかったのは『枝豆コロッケ』。私が着いてから5分くらいでササっと料理を出してくれて。大人の女性はこうでなきゃと思った」と感心。「楽しいお話をしてくれて大好きな先輩です」と語った。明日より全国で放送開始CMのタイトルは「しあわせな無理」。2人にとって幸せな家庭のイメージを聞かれると、松岡は「食事を共にするって友達でも恋人でも素敵なことですけど、食卓で家族で囲むご飯はかけがえのないもの。私もいつか家族で食卓を囲みたい」と結婚願望をポロリ。一方、吉田は「ただいま、おかえり、ありがとう、ごめんねなど、ところどころの挨拶を声に出して言える家族が理想」と話すも、理想の相手は「見つからない」と苦笑した。イベントには歌手のAimer(エメ)も登場し、CM楽曲である「糸」を熱唱した。新CM「しあわせな無理」篇は9月22日より全国で放送開始する。
2017年09月21日女優の田畑智子(36)と俳優の岡田義徳(40)が、交際7年目にしてついに結婚の意思を固めたことが本誌の取材で明らかになった。 15年11月、田畑が岡田の自宅マンションで左手手首付近を切り、病院へ緊急搬送されるという“自殺未遂騒動”が発覚。一度は破局が報じられた2人だが、昨年7月に本誌は田畑の自宅マンションに通う岡田の姿を目撃。これまで愛憎劇を繰り広げてきた彼らも、やっと元のサヤに収まっていたのだ。とはいえ、それ以来吉報は聞こえてこない。 9月上旬、本誌は都内にある田畑の自宅マンションを訪れた。すると駐車場から車を運転して出てきたのは、田畑ではなく岡田。近所の住民によると数カ月前から同棲を始めていたらしい。翌日、またも1人で田畑のマンションから出てきた岡田に記者が声をかけた。 ――同棲のために引っ越してこられたんですか? 「そうなんです。僕の住んでいたマンションが、ちょうど契約切れだったんでね。更新するならいっそのこと一緒に住んじゃおうかと」 ――田畑さんとは来年早々にも結婚される予定だと聞きましたが。 「はい、結婚に向けて動いています。ご心配をおかけした皆さんに、少しでも良いご報告ができればなと思っているんです」 ――田畑さんとはこれまでいろいろありましたね。 「あはは、たしかにそうですね(笑)」 つらい過去も、いまでは笑い飛ばす余裕をみせた岡田。 「僕も男としての責任を取ります!彼女のご両親にもお会いして、『結婚します』ということを伝えてきました」 ――では、むこうのご両親も承知のうえなんですね。 「はい、認めてくださっていると思います」 男気溢れる“けじめ婚”を宣言した岡田は、田畑の待つ愛の巣へと帰っていった。娘の結婚報告を受けた田畑の両親もさぞや喜んでいることだろう。そう思い、本誌記者は彼女の実家である京都の老舗料亭を訪れ、田畑の母親に声をかけた。しかしその表情からは一抹の不安が。岡田は「ご両親も認めてくださっていると思います」と語っていたのだが――。 ――娘さんがついに岡田さんとの結婚を決意されたと伺いました。 「たしかに昨年の11月、2人でうちに来ましたよ。“結婚を前提に交際したい”って」 ――そのときの岡田さんの様子は? 「岡田くんはきちっとしたスーツにネクタイを締めて、髪の毛も短く整えてはりました。礼儀正しくて真面目そうな人やと思いました」 この好印象から、きっと岡田のことを認めたに違いないと思いきや――。 「基本的に、結婚には反対なんですわ。だって、仕事ちゃんとしてるんやろか(笑)」 予想外の辛口評価だが、それも愛する娘を心配するがゆえなのだろう。 「そやけど、あんまり私らが反対して、2人の気持ちを逆なですることもできません。前に“かぼちゃの件”もあったことやしねぇ。また何しでかすか分かりませんやん(笑)」 母親が言葉を濁した“かぼちゃの件”とは、田畑の自殺未遂騒動のこと。彼女は当時の会見で「かぼちゃを切っていて怪我をした」と語り、救急搬送が事故であると主張していたのだ。 「今後は周囲に迷惑をかけんように2人で頑張るなら、最終的には本人たちの判断に任せませるしかありません」 終始、岡田への不安を口にしていた母親だが、最後にはこんなフォローも。 「岡田くんとヨリを戻してから、電話した時の智子の声が全然違います。やっぱり彼がそばにいてくれて、あの子も心強いんやと思います。いろいろ言いましたけど、2人が幸せになってくれたらそれでええんです」 母親はそう言い残して店内に戻っていった。数々の困難を乗り越え、ようやく叶った逆転ゴールイン。末永くお幸せに!
2017年09月12日連続テレビ小説第97作「わろてんか」(作・脚本:吉田智子)の第1週放送分の完成試写会が9月6日(水)、東京・渋谷のNHKみんなの広場ふれあいホールで行われ、主演の葵わかな(藤岡てん役)、松坂桃李(夫・北村藤吉役)と新井美羽(幼少期のてん役)が出席した。吉本興業の創業者である吉本せいの半生をモデルに、明治の後半から第二次大戦直後の大阪で、ヒロイン・藤岡てんが愛と笑いをもって家族や仲間たちと懸命に生き、日本で初めて“笑いをビジネスにした女性”と言われるまでの一代記を、笑いと涙のオリジナルエピソード満載で描くドラマ。朝ドラヒロインオーディション3度目の挑戦で、応募者2,378名の中から選ばれた葵さん。今年3月のキャスト発表会見では、「自分の中で受け止めきれず、まだ夢のようです」と語っていたが、撮影開始から約3か月が経ったいまでは、「しっかりしなきゃと日々感じています。足りない部分を感じてばかりですが、周りにすてきな方々がいるので、どこまで追いつけるかと思いながら、演じています」とすっかり“主役”の表情。現場は「松坂さん、意外と意地悪で、ちょいちょいイタズラを仕掛けてくるんです。私が絶対笑わないって我慢してると、松坂さんが自滅したり…」(葵さん)、「そう、すごく負けず嫌いで、絶対に笑わないんですよ。なんでイタズラを?和気あいあいの空気が出せればと思って」(松坂さん)と“笑い”が題材のドラマならではのにぎやかな雰囲気のようだ。また、松坂さんからは、共演する濱田岳(てんの幼なじみ・武井風太役)に対するダメ出しも!?「しばらく時間が空いて、その間に別の仕事があったみたいで…。久々に会ったら、真っ黒!日焼けがすごくて、全然(前後が)つながらない。芸歴が長い割には、意識がゆるいなって」と愛する苦言で、会見場を笑わせていた。平成29年(2017年)度後期 連続テレビ小説 「わろてんか」は10月2日(月)~2018年3月31日(土)全151回放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は歌手の吉田凜音さんです。高校生になって初のワンマンライブを9月に開催します!「りんねラップ」で一躍女子高生ラッパーとして有名に。パワフルな歌声と個性的なファッションセンスが同世代女子から支持されている。「ラップをやったことがなくて、りんねラップが初挑戦でした。押し付けられたものではなく、自分の意思でやりたいことをやるのがポリシー。そんなところをラップにのせて歌っていきたいです」。16歳とは思えない落ち着きようは、プライベートでも。「先日はお風呂カフェに行ってきました。漫画もあって一日中まったり。若い子がする遊びはあまりしないかも(笑)」キープ力が抜群だからライブのときに活躍!エチュードハウスのリップは、プチプラだし全然落ちない!2色愛用中。ぼーっとできる公園が私にとって癒しの場。仕事や友達のことなど、色々なことを考えてます。自然に囲まれるのが好き。かき氷の食べ歩きにハマってます。マンゴーかき氷は新大久保で。氷そのものも好きでよく食べてます(笑)。よしだ・りんね2000年生まれ。Twitterにアップされた「りんねラップ」Music Videoで話題に。8月23日にアルバム『STAYFOOL!!』を発売。※『anan』2017年8月30日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年08月29日ガールズバンド、たんこぶちんのメンバー、吉田円佳が13日、東京・渋谷のHMV & BOOKS TOKYOで写真集『吉田円佳写真集 MADOKAと円佳』(発売中 2,750円税抜き 小学館刊)の発売記念イベントを行った。メンバーが佐賀県出身のガールズバンド・たんこぶちんのギター兼ボーカリストを担当している吉田円佳が、初めての写真集を出版。ヒロインを務めた映画『二度めの夏、二度と会えない君』の出演を記念して制作された同写真集は、冬の長野、夏の沖縄で撮影が行われ、露出度の高いセクシーなショットを披露している。初めての写真集を手にしながら「予想していたもよりもすごく良い出来で、素敵なものになってうれしいです」と笑顔を見せ、「普段バンドをやっていますが、その時に撮った写真というよりも、普段着ないような衣装をたくさん着させていただき、いつもの私ではなくまた別の自分を見せられた気がします」と感想を。オファーされた当初は「私なんかで大丈夫かな」と思ったそうだが、「たんこぶちんを知ってもらえる機会だと思って」と決意したという。また、ファンが気になるセクシーなショットについては「普段そんなに露出することもないですし、照れましたね(笑)」と赤面し、「撮影した時が20歳だったので、その時に色んな姿を残せていただいたので、それはそれでありがたかったです」と充実した表情を見せた。ヒロインを務めた映画の話題となり、「いつものライブの現場とは人の数も雰囲気も違って、撮影初日は緊張してどうしようかという感じでしたが、共演者の方が優しく気を遣ってくださり、私もじょじょにその雰囲気に慣れました」と振り返り、「不思議でたまらなかったですね。自分が写っているスクリーンを冷静には見られませんでした。時間が経ったらまたゆっくり見たいと思います」と話した。初めての写真集に映画出演と、ソロ活動として脚光を浴びている彼女だが、今後の目標は「写真集も映画もバンドを知って欲しいからやらせてもらったので、これからもたくさんの人に知ってもらうのが目標です」と意気込んでいた。
2017年08月13日東京・恵比寿で開かれた「明治プロビオヨーグルトR-1」新CM発表会に、レスリング女子の吉田沙保里さんと俳優の大森南朋さんが参加!なんと、吉田さんが純白のウェディングドレス姿を初披露されました!!新CM発表会、スタート!イベント会場は、恵比寿のウェスティンホテル東京。結婚式でも人気の高いおしゃれなホテルで、まさに結婚会見さながらのイベントがはじまります。今回新しく作られた「明治プロビオヨーグルトR-1」のCMでは、吉田沙保里さんと大森南朋さんが体調管理を第一に考える新婚夫婦を演じています。このCMシリーズの第一弾、“体調第一家族” 登場篇は二人の結婚式シーンからはじまるということで、今回のイベントでも吉田さんがウェディングドレス姿を見せてくれるそうです。こちらはイベント会場の入口。ウェルカムボード風の写真も用意され、本物の披露宴みたいな雰囲気です。新郎新婦の登場!大勢の報道陣が待ち構えるなか、いよいよイベントのスタートです。まず、新郎役の大森南朋さんが登場。優しい笑顔がステキ♡そして、バージンロード風のレッドカーペットに吉田さんが現れました! 純白のウェディングドレス姿、かわいいです!新郎にエスコートされ、二人でご挨拶のあと高砂席に着席されました。金屏風の前に座った吉田さんは、「夢だったドレスを着ることができ、とてもうれしいです!」と興奮ぎみ。大森さんも新婦のドレス姿に「大変キレイです」と終始にこやか。時折見つめ合うので、本当に結婚会見みたいです。イベントは、まず新CMの初披露からスタート。美しいチャペルで式を挙げる二人の様子や新婚家庭の映像が流れました。このコマーシャルは、吉田さん演じる“さおりん”が夫や家族の健康を気づかう女性を演じていくシリーズで、7月25日から全国で放映がはじまっています。続いては、指輪のお披露目。吉田さんが「夢だった」と語る左手薬指の指輪を見せてのフォトセッションが行われました。さらに、CMで共演された舅役の志賀廣太郎さんと姑役の木野花さん、レスリングの栄和人監督と登坂絵莉選手によるお祝いメッセージ映像まで流れました。ものすごい凝った演出です。本当に、吉田さんの結婚披露宴に出席している気分になってきました。最後は、明治プロビオヨーグルトR-1で乾杯をして、披露宴風セレモニーが終了しました。今回、コマーシャルの撮影やイベントで初の純白ウェディングドレスを着た吉田さん。MCから「自分の結婚式より前にウェディングドレス姿を見せてしまうと、結婚が遠のくというジンクスがありますが…」とふられると、実はドレスを着たのは今回がはじめてではなかったと告白。吉田さん監督の結婚式に出たとき、監督の奥様が着たドレスを私も着てしまったんです!式が終わった後に「着たい!」と言って着せてもらって…。それは赤いドレスでしたけど、今回は純白で。私、2回も着ちゃっているのでヤバいかもしれないです! でも、がんばります!また、CMでは大森さんが吉田さんを “お姫様だっこ” する場面が出てきます。そのときの感想を聞かれた大森さんは、「かわいらしくて……軽かったですよ」とコメント。吉田さんも、「いつもは持ち上げるほうなんで、持ち上げられてうれしかったです!」と笑顔で答えていました。最後に、メッセージ!大森さん今日は多くの方にお集まりいただき、ありがとうございました!明治プロビオヨーグルトR-1をよろしくお願いします。吉田さん未熟な二人ですが、支え合って “体調第一家族” をつくっていきたいです。この家族を、R-1をよろしくお願いします。最後まで “夫婦” を演じ、サービス精神たっぷりのお二人でした。“体調第一家族” の新CMはすでに放映がはじまっています。本物のチャペルで撮影された結婚式の様子や、初々しい吉田さんの新妻姿もぜひチェックしてみてくださいね。以上、明治プロビオヨーグルトR-1イベントレポートでした!Information
2017年07月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の吉田志織さんです。夢のハリウッド女優に向かって猪突猛進するパワフルガール!「ハリウッド女優になりたいんです」と、目を輝かせて語る吉田さん。夢を叶えるため、北海道から上京してきた。「地元の居酒屋でアルバイトをしているとき、ふと、『私、何をしたいんだろう?』と思ったんです。その日のうちに居酒屋を辞めて、母に夢を話して、翌日には東京行きの飛行機に乗っていました」。まさに思い立ったが吉日。目指す女優像は?「ハリウッドを目指すからには、闇を抱えた役からアクションまでできる女優になりたいです。今20歳なので、あと4年でハリウッドに行きたい!」吉田拓郎さんに憧れてギターを始めました。大好きなハナレグミの「家族の風景」を2日間でマスターしました!並んでも食べたい地元、札幌の名店!『suage+(すあげプラス)』のスープカレーは、日本一の美味しさです!ハリウッド進出に向け英語を猛勉強中です。独学に加え、ネイティブの先生と英語で話すレッスンを受けています。よしだ・しおり1997年生まれ。フジテレビ系ドラマ『クズの本懐』でデビュー。下着姿の体当たりな演技が話題に。7月22日公開の『心が叫びたがってるんだ。』で映画初出演を果たす。※『anan』2017年7月26日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年07月25日現在公開中の映画『今宵、ほろ酔い酒場で』の横浜凱旋舞台あいさつがこのほど、神奈川・横浜のシネマ・ジャック&ベティで行われ、吉田類が登場した。BS-TBSの旅番組『吉田類の酒場放浪記』(毎週月曜 21:00~)に出演し、昨今の大衆酒場ブームの立役者となっている"酒場詩人"吉田類が、待望のスクリーンデビューを飾った本作は、『居酒屋チャンス』、『どつぼ酒場』、『ふるさと酒場土佐っ子』という3つの居酒屋を舞台にしたオムニバス作品。吉田は物語全編の案内役を務めながら、第3話『ふるさと酒場土佐っ子』で警察に追われる謎めいた投資会社社長を熱演している。プライベートでもよく訪れるという横浜で行われた凱旋の舞台あいさつに登場した吉田は、ステージ上に用意されたビールと日本酒を口にしながら「この辺りは番組でも来てますし、個人的に野毛には出没しているんです。最近は忙しくて横浜で乾杯できなかったんですが、この映画館は素晴らしいじゃないですか!」とご機嫌。初めて出演した映画については「本当に演技やっていいの? という感じなんですけど」と笑わせながらも「僕はアドリブしか喋らない人間なので、セリフを覚えることは珍しいことなんです。結構真面目に取り組んだので、僕としては面白かったし新鮮でしたね」と振り返った。本職は作家や画家だが、今やお酒にまつわる番組に多数出演している吉田。「本来はお酒を飲むことを職業としてやっている訳ではないので」と戸惑いもあるようだが、お酒の話題になると舌も滑らかで「こんなに飲んで酔っ払っているだけで喜んでいただけるのは何でしょうね。多分、自分が先に酔って幸せだからだと思うんです」と分析した。また、お酒の番組で地方に良く訪れるという吉田は「地方の地酒に合うのは郷土料理が一番!上等なものではなくても美味しいんです」と自論を述べながら、一番印象に残っている地方を「北陸の番組で1泊2日で蔵元とお酒のお店を回ったんですけど、一晩で東京から小松空港まで行って、酒蔵着いてお酒を飲み、市内で飲んで翌日奥能登に行って朝から飲みました」と北陸・石川がお気に入りだとか。その石川を訪れた2日間は「とんでもない量を飲みましたが、二日酔いはしません!薬も全然飲みませんでしたよ!」と泥酔しても取り乱すことがないと強調しつつ、「今朝も4時代に起きて原稿の締め切りに追われてました。それを書いてこちらに来たんですから」と仕事に対しては真面目な一面を明かして観客を驚かせた。
2017年07月10日近代日本画の巨匠、吉田博の絵画を展示する「生誕140周年 吉田博展 山と水の風景(YOSHIDA HIROSHI A Retrospective)」が開催される。東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて2017年7月8日(土)から8月27日(日)まで。「絵の鬼」吉田博今回開催される「吉田博展」では、明治から昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した吉田博の作品を初期から晩年まで一挙公開。10代から「絵の鬼」と言われるほどの鍛錬を積み、欧米を中心に世界各国で活躍した吉田博の絵画の魅力を存分に楽しむことができる。自ら渡米しデトロイト美術館で個展を開催、名声を確立する吉田の名声を確固たるものにしたのは、確かな絵の腕はもちろんその行動力であるともいえるだろう。仏留学を国費での留学をせず、自費でわずかな生活費を持ち渡米、デトロイト美術館で作品を売り込み1000ドル分もの自らの絵を売り上げた。当時の1000ドルは、小学校教諭の生活費13年分に相当したという。これ以後、吉田は欧米で次々に展覧会を成功させていき、GHQマッカーサーやイギリス王室のダイアナ妃など海外の要人からも高い評価を得ていった。日本アルプスを美しく描く山岳画家としての顔も自然美に強く心惹かれていた吉田博。とりわけ高山への関心は高く、題材として多く起用した。毎年日本アルプスの山々に登っていたという吉田の自然への思いが伝わってきそうな美しい山々の絵画は見どころの一つだ。浮世絵を吉田流に再解釈した「木版画」アメリカで、風俗画としての浮世絵が人気であることに不満を覚えた吉田博は、後半生以降木版画に取り掛かった。洋画のタッチを基調に、高度な伝統技術を組み合わせ鮮やかな色彩表現を可能とした木版画は吉田の代表作となっていく。陽光のきらめきや帆船の影のゆらぎを見事に表現した「瀬戸内海集 帆船 朝」は、水を描かせたら右に出る者はいないといわれた吉田がその真骨頂を示した作品と言えるだろう。【詳細】生誕140周年記念 吉田博展 山と水の風景会期:2017年7月8日(土)~8月27日(日)※月曜日休館 (ただし7月17日・18日は開館)※会期中展示替えあり。記事中に紹介した作品は全会期で展示前期 2017年7月8日(土)~7月30日(日)、後期 2017年8月1日(火)~8月27日(日)会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館住所:東京都新宿区西新宿1丁目26−1開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)観覧料:一般1,200(1,000)円、大学・高校生800(650)円、65歳以上1,000円※かっこ内団体・前売り料金※中学生以下無料※障害者手帳提示で本人と付添の方一名無料※2回目以降は有料半券提示で一般800円、大学・高校生 500円、65歳以上 800円【問い合わせ先】ハローダイアルTEL:03‐5777‐8600
2017年07月01日(撮影:松蔭浩之) 「吉田選手とは、リオ・オリンピックの日本選手団の結団式(’16年7月)で同席したのが最初でしたね。あのときは、代表選手たちに『声を大きくあげて、国家を歌うように』とおっしゃった偉い方(森喜朗東京オリ・パラ組織委員会会長)がおられましたね(笑)」 そう話すのは、鮮やかな“ゴールド・ジャケット”で颯爽と現れた小池百合子都知事(64)。東京都議会議員選挙を控え、分刻みのスケジュールを空けてまで都知事が「どうしても会いたかった」相手は、レスリングでオリンピック3連覇を果たし、世界選手権13連覇中で“霊長類最強女子”とも呼ばれる吉田沙保里選手(34)。ともに数々の“女性初”の偉業を成し遂げてきた2人が、「仕事と恋愛(結婚・出産)の両立やバランス」について語ってくれました。 吉田「レスリングの世界でも、『恋愛との両立』は人それぞれですが、『競技に集中したい』というタイプが多いかとは思います。私は、オンオフ切り替えができるので、『仕事と恋愛を両立できるタイプ』かなと……いま、彼氏はいないんですが(笑)」 小池「私はね、都庁で『ライフ・ワーク・バランス』つまり、『ワーク(=仕事)』より『ライフ(=人生)』が先でしょ、と申し上げています。有名な選手だと『誰とおつき合いしている』というだけで報道されてしまうので気の毒だなあと思いますが、選手同士でおつき合いしている方も、けっこういるでしょ?」 吉田「そうですね、ちょこちょこはあると思いますけれど、それがプラスになる選手がいれば、逆に彼氏とケンカすることで悩んでしまうコもいる。性格次第なんですね」 小池「彼氏の存在が競技に向かうモチベーションになればいいし、『現役女子選手は恋愛NG』などと縛るのはよくないと思うんです。両立は、仕事、選手生活、そして人生になによりもプラスになる」 吉田「そうですよね!とくに『出産』は女性しか経験できないし、素敵なことだと思います。でも妊娠・出産で1年近く、子育てに専念すれば2〜3年は復帰できないので、それは引退後になることがほとんどなんです」 小池「世界の女子レスリングも似たような状況なの?」 吉田「海外では、出産後に復帰する選手もけっこういるんですよ。後輩の登坂絵莉がリオの決勝で闘った相手のスタドニク選手(アゼルバイジャン)は、2児の母ですね。ただ、格闘技は出産後の復帰がとくに難しいと思うんです」
2017年06月22日アメリカでもお馴染みの調味料“ヨシダソース”の生みの親・吉田潤喜の半生を描いたミュージカル「ソーォス!」が7月に東京とロサンゼルスで上演される。本作は、今ではNewsweek誌(日本版/05年)で「世界で最も尊敬される日本人100」にも掲げられる吉田が、裸一貫でアメリカへ渡り、“空手の腕”と“人の縁”をたよりにアメリカンドリームを掴み、年商500億のグループ企業を築き上げるまでを描く。舞台では吉田をなだぎ武が演じるほか、渡辺大輔やモト冬樹が出演する。今回、ポートランドで暮らす吉田が来日し、なだぎと対談した。【チケット情報はこちら】自身の半生のミュージカル化について吉田は「光栄ですよ」と喜びながらも「そしてこれが何かの一歩になれば。これでソースが売れることは考えてへんけど(笑)、これで終わりじゃつまらんと思う」とその人生が垣間見える感想を語る。吉田を演じることについてなだぎは「(吉田の)半生を読んだら、すごいことがありすぎて!どれをとってもうまみしかない人という印象なので、それを楽しみながらやりたいです。人への感謝とか、なにくそ根性で頑張れば何かがある、動けば何かにつながる、ということを伝えられたら」。本作は、『人生も商売も出る杭打たれてナンボやで』(幻冬社アウトロー文庫)を原作にしたオリジナルミュージカル。吉田は「日本でちゃんとしたもの作ったら、僕はブロードウェイ出せると思う」と話し、その第一歩としてロサンゼルス公演が決定している。英語タイトルは、KARATE MUSICAL「SAUCE」。プロデューサー・まきりかは、吉田の人生を切り開いた“空手”の存在に加え、東京オリンピックで空手が正式種目になりアメリカでは空手ブームが起きていることも挙げ「“KARATE MUSICAL”と題し、空手のパフォーマンス要素も加わったミュージカルになります」と構想を語る。なだぎも「やっぱり“KARATE MUSICAL”にみんな引っかかってるんですよね。そういう意味でも『初めて観るな、こんな感じのやつは』っていう作品になれば」。「僕ね、自分自身がおもろいな思うんです」と吉田。「僕の人生って結局、“片目(吉田は幼い頃に右目を失明した)”と“いじめ”からアメリカ行って。悲しいんだけど、その中になんか笑いがあった。悲しいとこばかり見てもしゃーない。目を失ったことも、それでアメリカに行くことが決まったんと思う。みんな人生に不幸はあるんですけど、それはなにかいいことに繋がってるんだよというメッセージもいれてもらいたい」。東京公演は7月6日(木)から13日(木)まで全労済ホール スペース・ゼロにて。チケットの一般発売に先がけて、抽選先行プレリザーブのエントリーを実施中。受付は4月10日(月)午前11時まで。取材・文:中川實穗
2017年04月07日俳優・吉田鋼太郎が、3月12日(日)今夜放送の「情熱大陸」に登場。蜷川幸雄作品を始めとした数多くの舞台に出演し、近年はドラマや映画でも活躍中の吉田さんに番組のカメラが半年に渡り密着、その横顔を追うなかで見えてきた“素敵過ぎる”58歳の実像に迫る。同番組はエンターテインメントからスポーツ、学問まで、様々な分野の第一線を張る人物の魅力に迫るドキュメンタリー番組。今回番組が密着した吉田さんは1959年生まれの58歳。高校生のときにシェイクスピア喜劇を観て役者を志し、上智大学在学中、シェイクスピア研究会公演で初舞台を踏むと、大学中退後、劇団四季などを経て1997年に劇団AUNを結成。シェイクスピアやギリシャ悲劇を筆頭として活躍。俳優だけでなく演出も手がけるようになる。また2007年の「オセロー」をはじめ「ヘンリー四世」「ジュリアス・シーザー」など蜷川幸雄演出作品の常連でもあり、それもあって藤原竜也や小栗旬らとの親交も深い。50代に入って本格的にドラマや映画へも活躍の場を広げ、ドラマ「半沢直樹」で半沢の理解ある上司を演じたと思えば、「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜」ではキレッキレの悪役を演じるなど、舞台で鍛えられた確かな演技力でブレイク。「花子とアン」で演じた無教養で不器用だが情の深い成金の炭鉱王・嘉納伝助役が中高年女性から熱い支持を得て“伝助萌え”と呼ばれたのは記憶に新しい。長年の功績が評価され2015年には芸術選奨演劇部門文部科学大臣賞も受賞している。そんな吉田さんは去年亡くなった蜷川氏の遺志を引き継いで、さいたま芸術劇場主催の「彩の国シェイクスピアシリーズ」二代目芸術監督に就任。密着するカメラに対し吉田さんは、稀代の演出家と言われ文化勲章も受章している蜷川氏に対してリスペクトだけではない複雑な思いを抱いていたことを告白。去年4度目の結婚を果たすなど、プライベートもシェイクスピア作品のような人生を送る吉田さんだが、周囲からすると「役者としての圧倒的な才能に対しプライベートではちょっぴり隙があって、お酒は入ると放送できないような話が飛び出すのも日常茶飯事。だけどそんなところが“放っておけない”」のだという。58歳にして「ようやく世間が俺に気づいてくれた」とうそぶく吉田さんの“真の魅力”が詰まった30分をお楽しみに。「情熱大陸」は3月12日(日)23時10分~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年03月12日2016年本屋大賞第2位に輝いた住野よるの話題を原作に、浜辺美波と「DISH//」の北村匠海のW主演で実写映画化する『君の膵臓をたべたい』。この度、本作のティザーポスタービジュアルが公開された。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった“僕”(小栗旬)。彼は、教え子・栗山(森下大地)と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年――。結婚を目前に控えた桜良の親友・恭子(大友花恋/北川景子)もまた、“僕”と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、あることをきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人――。『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』などを手掛ける月川翔が監督を務め、『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の吉田智子が脚本を担当する本作。キャストには、ヒロインで重い膵臓の病を罹う桜良役に浜辺さん、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの“僕”役を北村さんが演じ、学生時代を爽やかに彩る。さらに映画版では、原作=「過去」から12年が経った「現在」が描かれ、「過去」と「現在」2つの時間軸が交差する物語で構成。「現在」パートでは、教師となった“僕”を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じている。そのほか大友花恋、矢本悠馬、桜田通、森下大地、上地雄輔らが脇を固める。このほど解禁されたティザーポスタービジュアルは、先日公開された、原作の装丁と同じ構図となるメインカット中心に構成された一枚。上下にはそれぞれ4人のキャストたちも挿入され、泣きそうな微笑みをみせる桜良、どこか遠くをみつめる“僕”、憂いを浮かべる恭子、過去をふり返るかのように眉をしかめる“僕”と、それぞれの心情が繊細なまでに写し出されている。さらに今回のポスターでは、「『たべていいよ』 とまどう僕にあの日の君が微笑む」から始まる、「過去」と「現在」、12年の時を経て紡がれる人間模様を繋ぐコピーも掲載されている。『君の膵臓をたべたい』は7月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月24日浜辺美波と北村匠海がW主演を務める、2016年本屋大賞第2位に輝いた住野よるの話題の小説の実写映画化『君の膵臓をたべたい』。この度、本作の特報映像とメインビジュアルが公開された。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった“僕”(北村匠海/小栗旬)。彼は、教え子・栗山(森下大地)と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年――。結婚を目前に控えた桜良の親友・恭子(北川景子)もまた、“僕”と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、あることをきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る――。原作は、本屋大賞第2位を始め、2016年年間ベストセラーランキング単行本フィクション部門1位(日販調べ)、Yahoo!検索大賞2016小説部門賞など数々の賞を受賞し、発行部数75万部を突破したベストセラー小説。今回映画化にあたり、本作のメガホンを取るのは『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』の月川翔。そして『僕等がいた 前・後篇』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の吉田智子が脚本を担当する。キャストには、ヒロインで重い膵臓の病を罹う桜良役に浜辺さん、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの“僕”役に、ダンスロックバンド「DISH//」の北村さん。さらに映画版では、「過去」と「現在」2つの時間軸を行き来しながら物語が進んでいき、「現在」パートには、教師となった“僕”を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じる。このほど到着したのは、本作の本編映像が初解禁となる特報映像。「過去」の浜辺さんと北村さん、「現在」の小栗さんと北川さんというメインキャストの面々が登場するこの映像は、爽やかでいて切ない、本作の世界観がぎゅっと詰め込まれている。なお本映像は、2月18日(土)より全国の劇場にて上映される。また同じく初解禁となるメインビジュアルは、印象的な原作の装丁をそのまま切り取ったかのような仕上がりに。美しく咲く桜の木と共に、桜良と“僕”が佇む劇中カットで構成されている。『君の膵臓をたべたい』は7月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月15日テレビ朝日は4日、4月から土・日曜の21時枠で1時間のニュース番組をスタートさせると発表した。キャスターは土曜に高島彩、日曜に長野智子と、元フジテレビアナウンサーの2人を起用する。番組タイトルは、土曜が『サタデーステーション』、日曜が『サンデーステーション』で、情報・スポーツ・文化芸能まで幅広く取り上げる全国ネット生放送。同局は、この編成について「報道ステーション(月~金)の実績や評価を踏まえ休日も視聴者ニーズがあると判断したこと、また近年の異常気象による災害や地震、火山噴火等が多発しテレビに常時ライフライン機能が求められている事などによるもの」と狙いを説明している。高島は「週末の夜9時という時間帯。ちょうど家事が一段落して、情報番組を見たいという欲求があったのですが、まさかお届けすることになるとは」と驚きながら、「今週の時事がしっかりつかめる、新しい一週間を気持ちよくスタートできる、そんな番組にできるよう、誠心誠意努めたいと思っています」と抱負。さらに、「大好きな生放送。あらためて身を引き締め、その時々に起こる事象に敏感に反応してお伝えしたいと思います」とコメントしている。一方の長野は、現在日曜夕方の『報道ステーションSUNDAY』のキャスターを務めているが、同枠のニュース番組は4月以降30分に縮小。これに伴い、『サンデーステーション』に専念する長野は「週末ゴールデンタイムのニュース情報番組という新たな挑戦になりますが、ご覧になった方が月曜日に向けて元気で前向きになれる番組にすべく全力をつくします」と意気込みを語っている。現在、テレビ朝日系の土曜21時からの時間帯は『土曜ワイド劇場』などの長時間ドラマ枠、日曜は『日曜洋画劇場』などの映画枠となっているが、今回の新番組開始による今後の編成は、現在調整中。ただ、長時間ドラマについては、今後も編成・制作していく予定だとしている。
2017年01月04日七月隆文の同名ベストセラー小説を実写化した『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の女性限定試写会が12月13日(火)、都内で行われ、主演を務める福士蒼汰、ヒロイン役の小松菜奈が出席。福士さんは約160人の女性を前に「圧倒されています」と赤面していた。『僕等がいた』『アオハライド』など、数々の青春ラブストーリーを手がけてきた三木孝浩監督と脚本家の吉田智子が再タッグを組むファンタジックな恋愛ストーリー。京都に暮らす美大生の高寿(福士さん)は、通学電車で見かけた女性・愛美(小松さん)に一目惚れ。意気投合し、交際が始まるがある日突然、愛美は信じられない秘密を明かす。デートがキーワードになった本作にちなみ、この日は会場の女性ファンから事前に募集した“憧れのデートプラン”のうち、「やっぱり和服で!京都の街を散策デート」「一緒に作る!オルゴールやチーズ作りに挑戦デート」「おそろいのコーディネートでピクニック&キャッチボール」という厳選した3つのプランが発表された。福士さんは京都を散策するデートプランに食いつき「和服、いいですね。女性は和服を着るとき、髪をあげるじゃないですか。それだけで『おー』ってなります」とニンマリ。さらにこのプランを提案したのが15歳の中学生だと知ると、「えっ、その若さで京都デート?大人っぽいですね」と驚きの表情を見せた。ちなみに、デートのこだわりと問われた福士さんは「そんなに具体的には、決めないですね。いくつか候補を決めておいて、相手に選んでもらう感じです。自分自身も細かく決められるのは好きじゃない」のだとか。小松さんも「キッチリ決めたりはせず、気になった場所に行ってみようって感じがいいな」と気ままなデートがお好みだと話していた。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぼくは明日、昨日のきみとデートする 2016年12月17日より全国東宝系にて公開(C) 2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
2016年12月14日吉田羊主演ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」が、12月6日(火)今夜放送の第9話から、いよいよ最終章へ突入。吉田さん演じる主人公の“闇”に迫る展開になるという。本作は、吉田さん演じる天才外科医・橘志帆を中心に、吉田羊、相武紗季、吉岡里帆、白鳥久美子(たんぽぽ)、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭といった解析診断部の女医7人によるメディカルチーム“レディ・ダ・ヴィンチ”が原因不明の病に立ち向かう、爽快な医療ミステリードラマ。いよいよ次回の最終回に向けて最終章に突入するのだが、そんな第9話は、天才ピアノ少女の藤原ひかり(根岸姫奈)が、コンクールの直後に意識を失い、痙攣を起こして運ばれてくる。ひかりと対面した志帆は彼女と以前に会ったことがあるような気がするが、思い出せない。翌日、突然胸を押さえて苦しみ出したひかりを処置していた志帆は、背中に見覚えのある傷痕を発見。目の前にいる少女が背負った運命に気付き、呆然とする。心臓を詳しく調べた結果、ひかりは狭心症を発症していることが判明。意識消失とけいれんもモヤモヤ病によるものだと分かる。狭心症は投薬治療で改善するものの、モヤモヤ病は脳外科手術が必要だった。そのとき、「私がやる」と名乗りをあげたのは志帆。「どうしても私の手でひかりちゃんを助けたい」という言葉に葉子(伊藤蘭)は執刀を許可するが、雪野(相武紗季)はいつもと違う志帆の様子が気になる。その真意を尋ねる雪野に、志帆は2年前に起きた爆発事件の現場に、自分たち親子とひかりがいたと話し出し…という展開に。相武さん演じる雪野の問いかけに、「幻覚だってわかってる。でも、誰かに迷惑かけてるわけじゃないでしょ?私には真央が必要なの。幻覚とかそんなの関係ない」と志帆が衝撃の告白をした前回。今回は、志帆が抱える“闇”が明らかになり、「もうメスは握らない」と決めていた彼女が、ついに再びメスを握ることを決断するのだ。志帆の言葉に隠された真意とは、天才外科医がメスを置いた本当の理由とは一体…。「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月06日11月10日(木)NHK大阪放送局にて、平成29年後期の連続テレビ小説制作発表会が行われた。第97作目のタイトルは「わろてんか」。明治後期から第二次世界大戦の大阪を舞台に、“笑い”をふりまくヒロインの人生を描く。モデルとなった人物は、吉本興業の創業者である吉本せい。明治後期、商都・大阪が大いに栄えていた時代―――。ヒロインの藤岡てんは、京都で古くから続く薬種問屋の長女に生まれる。てんは厳しい父から「人前で笑ってはいけない」と教わり育つが、大阪船場の米穀商の跡取り息子・北村藤吉との出会いがてんの人生を一変させる。藤吉は根っからの芸事好きで、「人生には笑いが必要」という考えの持ち主。藤吉と衝撃的な恋に落ちたてんは、親の反対を振り切って駆け落ち同然に藤吉と結婚。そして、笑って生きる喜びに心躍ったのもつかの間、芸事好きが高じて家業をおろそかにする藤吉がとうとう店を傾かせてしまう。そのとき、てんは決意する。「あんさんが好きなその笑い、商売にしてみませんか?」――。大阪=“笑いの都”となる礎を築きあげた明治後期~昭和初期。たくさんの“笑い”の才能たちがひしめきあう時代に、当時活躍した芸人・文化人などさまざまなお笑いのパイオニアたちの人生をヒントとし、人々が過酷な時代をたくましく生き抜く姿を、笑いと涙のオリジナルエピソード満載で描いていく。10日の制作発表には脚本を務める吉田智子と制作統括の後藤高久が出席。吉田さんの手がけた主なテレビ作品は「美女か野獣」「働きマン」など。映画作品は『ホットロード』『アオハライド』、12月には『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が公開予定だ。吉田さんは「あの未曽有の震災のとき、お笑い芸人さんたちが慰問先でしょうもないことを言って被災者の方々を爆笑させている姿は鮮烈でした。実は戦時中も『わらわし隊』という芸人慰問団が戦地で熱狂的歓迎を受けていたことをご存知でしょうか。命のろうそくを手にした兵隊さんたちが笑い転げる写真に、私は正直驚き、胸を打たれました。人は笑うことで癒され、前を向くことができる生き物なのでしょう。私の目標は、このドラマをご覧になって下さる皆さんを、毎朝1回、いえ最低3回笑わせ、自分も笑い転げることです。そして気持ちのいい涙で一日の始まりをトンとひと押し…。皆さんと一緒に、“朝活”ならぬ『笑活(わらカツ)』を広めていけたらいいなと思います」と意気込みをコメントしている。来年1月には、本作のヒロインオーディションがひかえている。平成29年(2017年)度後期 連続テレビ小説 「わろてんか」は2017年10月2日(月)~2018年3月31日(土)全151回放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日女優の吉田羊が10月12日、都内で行われた主演ドラマ『連続ドラマWコールドケース ~真実の扉~』の完成披露試写会に出席した。アメリカで2010年まで放送されていた人気ドラマ『コールドケース』の日本版。吉田にとって初の連続ドラマ主演となり、「日本が世界に誇れるドラマが仕上がった」と強い自信を示した。その他の写真オリジナル版ではフィラデルフィアが舞台だったが、本作では舞台を神奈川に移し、吉田演じる神奈川県警捜査一課の女性刑事・石川百合をはじめとした未解決の殺人事件=通称“コールドケース”を扱う捜査チームの奮闘を描く。WOWOW開局25周年記念作として、全編4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)で制作された。「オリジナル版は全体的にとてもドライで、(日本人として)違和感もあったので、日本人らしい人情味を私たちで出せたらなと思った」と振り返る吉田は、「現場が志をひとつにし、同じゴールを目指す贅沢さを痛感した。とても居心地が良く、俳優陣が互いにリスペクトし合える関係性を築くことができた」と役柄を超えたチームの“結束”を語った。完成披露試写会には吉田をはじめ、永山絢斗(高木信次郎役)、滝藤賢一(立川大輔役)、光石研(金子徹役)、三浦友和(本木秀俊役)、波多野貴文監督が出席。実力派キャストに囲まれ、若手の永山は「ガチガチでした」と緊張を告白し、滝藤は「この作品で女性ファンが増えれば」と思わずニンマリ。一方、光石は約3か月半に及んだ撮影を終え「本当にさみしくて、コールドケース“ロス”になりました」としみじみ。三浦はオリジナル版のキャストを引き合いに「きっと僕より年下なんでしょうけど、ものすごく風格で(笑)。とにかくそれに負けないように頑張った」と話した。WOWOW開局25周年記念『連続ドラマW コールドケース~真実の扉~』10月22日(土)22:00第1話無料放送/全10話取材・文・写真:内田 涼
2016年10月12日100万部突破の七月隆文による人気小説を、福士蒼汰と小松菜奈の共演で映画化する『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。この度、本作の豪華特典付き前売券の発売が決定し、併せて新場面写真も到着した。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか突然涙してしまう。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな2人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、全てが上手くいくものだと信じていた…。「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる。そして、2人の運命は“すれ違い”始める―――。監督・脚本は、『僕等がいた』『ホットロード』『アオハライド』など、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督×吉田智子のコンビの再タッグが実現。キャストには、福士さんと小松さんが切ない運命を背負うカップルを好演するほか、東出昌大、山田裕貴、清原果耶ら若手俳優陣が脇を固める。本作は、京都府内を走る叡山電車や駅、鴨川や伏見稲荷、三条大橋など観光地を中心に撮影され、風光明媚な景色の中で福士さんと小松さんが演じる、20歳のカップルの儚くも幸せに満ちた一瞬一瞬がみずみずしく収められている。そして今回、10月15日(土)より発売される本作の劇場前売券の特典が明らかに!今回の特典は、前売券を購入すると全国合計2万名様限定で“「ぼく明日」クリアファイル&30日間カレンダーシール”がプレゼントされるというもの。クリアファイルには、劇中のたった30日間の奇跡の恋にかけて、福士さん演じる高寿と小松さん演じる愛美の胸キュンデートシーンを30枚掲載!一緒についてくる30日間使えるカレンダーシールも映画館でしか手に入らない貴重なひとつとなっている。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月06日映画『君の膵臓をたべたい』、通称「キミスイ」が、2017年7月28日(金)に公開される。住野よるによる人気小説「君の膵臓をたべたい」実写化原作は、住野よるによる人気小説「君の膵臓をたべたい」。小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿したことから大ヒット。2016年本屋大賞第2位、雑誌「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR2015第2位など、2015年6月の発売以降、1年で60万部を突破したベストセラー小説だ。一見おどろおどろしいタイトルと感動的なストーリーのギャップが話題を呼び、セカチューこと『世界の中心で、愛をさけぶ』を次ぐ青春作品とも呼ばれている。『君の膵臓をたべたい』は、膵臓の病を患う桜良と「僕」の物語。 映画版では、教師となった「僕」が、学生時代を回想するという、2つの時間軸が交差するつくりとなっており、現在・過去それぞれの視点で物語が紡がれていく。ヒロイン・山内桜良役に浜辺美波ヒロイン・重い膵臓の病を罹う山内桜良役には浜辺美波。“次世代の長澤まさみ”として注目を集め、最近は麻雀漫画『咲-Saki-』の映画・ドラマで主演を果たし、今後が期待される若手女優。「僕」役には北村匠海と小栗旬桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの「僕」役には、アイドルグループ「DISH//」のメンバーとして活動し、俳優としても出演作が続く北村匠海が抜擢された。そして、現在の「僕」を演じるのは、映画『信長協奏曲』や、『ミュージアム』『銀魂』と話題作に出演し続け、それぞれの作品で常に新たな一面を見せる俳優・小栗旬。また、桜良の親友・恭子の現在の姿は、映画『HERO』やドラマ『家売るオンナ』など、女優・モデルと様々な分野で活躍をする北川景子が演じる。メガホンを取るのは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』などを手掛けた監督、月川翔だ。小栗旬演じる「僕」の泣き姿から始まる予告編。「彼女の言葉が、今でも忘れられない―」と12年前を回想するシーンからスタートする。膵臓の病を患う桜良(浜辺美波)が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、「僕」と彼女の関係が少しずつ変わっていく様子が描かれている。さらに、病室のベットでそっと泣いている桜良や、ウエディングドレス姿で涙を零す恭子(北川景子)、そして学生時代の「僕」の泣きじゃくる様子と胸を衝かれるシーンが紡がれる。12年のときを超えて、桜良の想いの先に、どんな変化が訪れるのか―。主題歌はMr.Childrenの書き下ろし楽曲本作の主題歌は、Mr.Children「himawari」。本楽曲を書き下ろした桜井和寿は、楽曲制作を振り返り「自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした。この映画に、物語に感謝です」とコメントを寄せている。なお「himawari」は、2017年7月26日(水)にデビュー25周年第2弾シングルとしての発売も決定している。『君の膵臓をたべたい』あらすじ高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった「僕」(北村匠海 / 小栗旬)。彼は、教え子・栗山と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、「僕」と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)。彼女もまた、「僕」と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。12年のときを経て、桜良から「僕」と恭子に届く想いとは。コミック版『君の膵臓をたべたい』の展示が開催桐原いづみによる漫画版『君の膵臓をたべたい』展が、2017年10月4日(土)から11月19日(日)まで、東京・渋谷のGoFa(Galley of Fantastic art)にて開催される。原作の世界をみずみずしいタッチで表現したイラストや、設定資料、原稿などが紹介される。2018年3月からは『君の膵臓をたべたい』の劇場アニメ化も決定しているので、様々なメディアで「きみすい」の感動的な物語を体験できる。作品詳細映画『君の膵臓をたべたい』公開日:2017年7月28日(金)監督:月川翔脚本:吉田智子キャスト:浜辺美波、北村匠海、大友花恋、矢本悠馬、桜田 通、森下大地、上地雄輔、北川景子、小栗 旬原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊)企画・製作:東宝(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社
2016年09月16日吉田羊が主演を務めるドラマWの新作『コールドケース~真実の扉~』と神奈川県警が先ごろ、タイアップポスターを発表したが、吉田が14日に一日警察署長を務めた。その他の写真本作は、神奈川県警捜査一課に所属する主人公・石川百合(吉田)らが未解決事件に隠された真相を見つけ出していくもので、主演の吉田は14日に、加賀町警察署長の吉田忠之署長から“一日署長”として委嘱された。彼女が訴えるのは“振り込め詐欺撲滅”で、友人の家族が被害あったことを紹介し「“お金を取られたことも悔しいけれど、自分を守りたいと思った親心を利用されたことが腹立たしかった”と友人が語っておりました」と語って、注意を呼びかけた。その後、加賀町警察署を出た吉田は、中華街などをパレードしながら“詐欺撲滅”を訴え、集まった人々に「家族の絆を悪用する振り込め詐欺は絶対に許すことができません。ひとりひとりが警戒心を強め、日頃から家族と密に連絡を取り合うことが、撲滅への第一歩になると思います。みなさま、ご協力をお願いします」と語りかけた。WOWOW開局25周年記念『連続ドラマW コールドケース~真実の扉~』10月22日(土)22:00第1話無料放送/全10話
2016年09月15日2015年6月の発売以降、わずか1年で60万部を突破(2016年8月末時点)した住野よるのベストセラー小説「君の膵臓をたべたい」が来年夏、実写映画化されることが決定。キャストには、浜辺美波、北村匠海、北川景子、小栗旬らが出演することも分かった。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった“僕”(北村匠海/小栗旬)。彼は、教え子・栗山と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)。彼女もまた、“僕”と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた――。12年のときを経て、桜良から“僕”と恭子に届く想いとは…。原作は、「2016年本屋大賞」第2位を始め、雑誌「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR2015第2位、読書メーター読みたい本ランキング第1位などに輝いた同名著書。読者たちからは「キミスイ」と呼ばれ、SNSでの反響から、口コミが口コミを呼び、発売からわずか1年で瞬く間に人気書籍へと成長。その一見おどろおどろしいタイトルと感動的なストーリーのギャップが話題を集めている。今回映画化にあたりメガホンを取るのは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』、『君と100回目の恋』などを手掛ける新進気鋭の監督月川翔。そして、『ホットロード』『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など10代の心情を丁寧に描くことで知られている吉田智子が脚本を担当する。さらにキャストには、本作のヒロインで重い膵臓の病を罹う山内桜良役に、第7回「東宝シンデレラ」オーディション・ニュージェネレーション賞後芸能界デビューし、ドラマ「無痛~診える眼~」では南サトミ役を演じた浜辺さん。また、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの“僕”役には、「DISH//」のメンバーTAKUMIとして活動し、「ゆとりですがなにか」「仰げば尊し」など俳優としても出演作が続く北村さんといった、これからの活躍が期待される2人のW主演が実現した。原作を読んだ浜辺さんは「『君の膵臓をたべたい』という言葉を聞いて想像するイメージをいい意味で全部覆されました。桜良ちゃんは、強くて強くて弱い子だと思います。そんな桜良ちゃんを思うと読んでいるうちに切なさと強い想いに涙がこぼれました」と語り、「桜良ちゃんの元気のよさと強い想いを表せるよう精一杯頑張ります」と意気込み。また原作を読んで、純粋に感動して涙が出たと語る北村さんは「相手を思う距離感や思いの強さを美しく感じ、誰かを必要とすることは、こんなに素敵なことなんだなと思いました。今回演じる“僕”は、自分の領域を持っている孤独な子なんですが、(桜良と出会ってから)どんどん変わっていっていくので、その姿をお芝居で表現できるよう真剣に取り組んでいきたい」とコメントした。そして、映画版では、教師となった“僕”が、学生時代を回想するという、2つの時間軸が交差する構成となっており、「現在」と「過去」それぞれの視点で物語が紡がれていく。現在の“僕”を演じるのは、これまで幅広い役柄に挑戦し、来年にはすでに『追憶』『銀魂』の公開も控え、常に新たな一面を見せ続けている小栗さん。また、桜良の親友・恭子の現在の姿を現在放送中のドラマ「家売るオンナ」では主演を務める北川さんが演じる。これまで数々の話題作に出演してきた2人でだが、意外にも共演するのは本作が初めてとなる。「原作の純粋さと儚さに心が潤された」と語ったのは小栗さん。「オファーをうけ、登場しないはずの人物なので正直驚きましたが、制作チームが紡いだ新たな脚本に新たな覚悟を感じ、出演させていただくことにしました」と出演に至った経緯を述べた。またタイトルのインパクトに驚いたと話す北川さんは「監督、小栗さんとも初めてなので現場がとても楽しみです」と期待のコメントを寄せた。大切な人の死、過ごした時間、伝えたかった想い…。12年の時を経て届く、言葉を超えた想いに、きっとあなたも号泣してしまうはず。浜辺さんと北村さんのフレッシュな2人と、小栗さんと北川さんの2人の人気俳優の初共演。この4人が共演することでどのような化学変化が起きるのか、早くも本作公開に期待がかかる。『君の膵臓をたべたい』は2017年夏、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月13日2015年6月に発売され、1年で60万部を突破(2016年8月末時点)したベストセラー小説『君の膵臓(すいぞう)をたべたい』(住野よる著・双葉社刊)が、実写映画化されることが発表になった。浜辺美波と北村匠海がW主演を務めるほか、北川景子、小栗旬が出演する。その他の情報『君の膵臓をたべたい』は、膵臓の病を患う高校生・山内桜良と、“僕”の物語で、高校生の僕を北村が、母校の教師になった僕を小栗が演じる。映画版のストーリーは、教師の僕が学生時代を回想しながら、現在と過去、それぞれの視点で物語が紡がれていく。監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』の月川翔監督。脚本は『ホットロード』『アオハライド』の吉田智子が手がける。「(オファーを頂いてから)驚きと一緒に、胸にたくさんの感情が溢れでてきて、本当に幸せだと感じています」という浜辺は、原作を読んで「『君の膵臓をたべたい』という言葉を聞いて想像するイメージをいい意味で全部覆されました」といい、役について「桜良ちゃんは、強くて強くて弱い子だと思います。そんな桜良ちゃんを思うと読んでいるうちに切なさと強い想いに涙がこぼれました。桜良ちゃんの元気のよさと強い想いを表せるよう精一杯頑張ります」とコメント。原作について北村は「純粋に感動して涙が出ました」といい、「(桜良と“僕”の)相手を思う距離感や思いの強さを美しく感じ、誰かを必要とすることは、こんなに素敵なことなんだなと思いました。今回演じる“僕”は、“自分の領域”を持っている孤独な子なんですが、(桜良と出会ってから)どんどん変わっていっていくので、その姿をお芝居で表現できるよう真剣に取り組んでいきたいと思います」と役作りへの意気込みを語った。初共演になる北川と小栗は「『君の膵臓をたべたい』のお話をいただいたときはタイトルのインパクトに驚きました。私は学生の頃、大切な親友を失った女性の役を演じます。監督、小栗さんとも初めてなので現場がとても楽しみです」(北川)、「オファーをうけ、登場しないはずの人物なので正直驚きましたが、制作チームが紡いだ新たな脚本に新たな覚悟を感じ、出演させていただくことにしました。来年、きっと皆様の心を満たす素晴らしい作品が出来上がることを楽しみにして頂けたら、幸せです。若いふたりの純粋さとエネルギーを壊さずにバトンを受け取り、作品のひとつのピースとなれるよう頑張ります」(小栗)とコメントを寄せている。撮影は9月から10月にかけて行われ、来年の夏に全国東宝系で全国公開される。『君の膵臓をたべたい』2017年夏公開
2016年09月13日映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が、2016年12月17日(土)より全国の劇場で公開される。原作は、2014年8月に文庫書き下ろしで刊行され、累計発行部数100万部を突破した七月隆文による同名の小説。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿と、ある大きな秘密を抱えた女性・福寿愛美の純愛を描くラブストーリーだ。主人公の南山高寿役には、ドラマ「きょうは会社休みます。」、映画『ストロボ・エッジ』などの作品で世の女性を魅了してきた福士蒼汰。ヒロインの福寿愛美役は、映画『バクマン。』をはじめとする多数の作品でヒロインを演じてきた小松菜奈。今乗りに乗った若手俳優2人が、切ない運命を背負うカップルを演じる。そして監督・脚本を務めるのは、『僕等がいた前後篇』、『ホットロード』、『アオハライド』など、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督と吉田智子コンビ。物語の舞台である京都の風光明媚な景色の中で、2人のかけがえのない一瞬一瞬をみずみずしく映し出す。【作品情報】映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』公開日:2016年12月17日(土)出演:福士蒼汰、小松菜奈、山田裕貴、清原果耶、東出昌大、大鷹明良、宮崎美子原作:七月隆文「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(宝島社)監督:三木孝浩脚本:吉田智子©2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会【ストーリー】京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。
2016年08月15日俳優・福士蒼汰と女優・小松菜奈が初共演する映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(12月17日公開)のポスタービジュアルと予告映像が12日、公開された。原作は、100万部を突破した七月隆文氏による同名小説。京都を舞台に、美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士)と、大きな秘密を抱える福寿愛美(小松)のかけがえのない一瞬と恋愛模様を描く。メガホンを取るのは『僕等がいた前・後篇』(12年)、『アオハライド』(14年)など多くの恋愛青春映画を手がけてきた三木孝浩監督で、脚本は吉田智子氏が担当。2人のほか、高寿の親友役として東出昌大も出演する。予告は、通学の電車内で高寿が愛美に一目ぼれし、それを告白する場面から始まる。冬の京都の風景をバックに付き合い始めのデートの描写が続くと、2人の初々しいキスシーンも。しかし、次の場面になると、愛美は泣き出してしまい、電話越しに「私、あなたに隠していたことがある。あなたの未来が分かるって言ったらどうする?」と高寿に問いかける。「これから少しずつあなたと恋人じゃなくなっていくんだね……」との愛美の言葉に困惑を隠せない高寿。幸せな時間はいつまでも続くことはなく、駅のホームでタイムリミットであるかのように、愛美の姿が消えると、思わず高寿は号泣してしまう。さらに、山田裕貴、清原果耶、大鷹明良、宮崎美子の出演も発表。なお、予告映像は20日より全国の劇場で流れる予定となっている。(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
2016年08月12日福士蒼汰と小松菜奈が初共演を果たし、『僕等がいた 前篇/後編』『アオハライド』など、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督×吉田智子のコンビが監督・脚本を務める『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。このほど、待望の予告編映像とともに、ポスタービジュアルが解禁となった。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士さん)は、大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松さん)をひと目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう――。彼女のこのときの涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後すぐに交際をスタート。高寿と愛美の関係は誰もがうらやむほどに順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、高寿はある日、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。原作は、2014年8月に文庫書き下ろしで刊行されて以来、WEBサイト「読書メーター」の「恋愛小説のおすすめランキング」で1位をキープし続け、100万部を突破した七月隆文による同名小説。福士さん、小松さんを筆頭に、先日発表された東出昌大に加え、新たに山田裕貴、清原果耶、大鷹明良、宮崎美子の出演も明らかとなった。このたび届いた予告編は、8月20日(土)から全国の劇場にて流れる予定の映像。物語の舞台である京都各所で撮影された、福士さんが小松さんにひと目ぼれするシーンから、2人のデートシーンや、「やばい、抱きしめたい…」と福士さんがつぶやく初々しいラブシーン、そして今後の2人の切ない運命を予感させる号泣シーンが収められたものとなっている。また、ポスタービジュアルにも、福士さん、小松さんの間に「たった30日 恋するために ぼくたちは 出会った」とのキャッチコピーが配され、かけがえのない一瞬一瞬で恋をする2人の純愛を伝えている。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は12月17日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月12日