俳優・上杉柊平、女優・高橋春織らが、川口春奈と山崎賢人がW主演を務める映画『一週間フレンズ。』(2017年2月公開)に出演することが31日、発表された。原作は、葉月抹茶氏が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎)の切ない青春物語が描かれる。そんな香織や祐樹の友人として物語の重要な役を担うキャラクターを演じるキャストとして新たに発表されたのは、上杉と高橋のほか、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルで今年4月から日本テレビ系『Going!』のお天気キャスターに起用された古畑星夏も。上杉は香織の過去を知る転入生・九条一役を、高橋は祐樹の幼なじみ・山岸沙希役を、古畑は香織の中学時代の友人・近藤まゆ役を、それぞれ務める。なお、まゆは原作に登場しない映画のオリジナルキャラクターだ。上杉は、「九条を演じるにあたり、香織を純粋に思う気持ちだけを一貫して持ち続けていました」と役の裏側を告白。続けて「互いのその気持ちだけでいい、でも、気付けば周りの人たちが見てくれていて、支えてくれている。そんな事も九条を通して感じていただけたら」と思いを口にする。現場では「終始、川口春奈さんや山崎賢人くんにいじられていた」そうだが、「そんな主演2人の明るさが、現場全体の、そして僕にとっても支えに」と和気あいあいとした撮影を振り返っている。一方、高橋は「山岸沙希としてきちんと生きられるよう役と向き合い、演じきることができました」と真摯にコメント。緊張もあったと言うが、「主演のお2人含め共演者の皆さんとも次第に打ち解けることができて、本当に楽しかった」と報告しながら、「純粋な気持ちがよみがえるすてきな作品です! ぜひ好きな人や友達と一緒に」と呼びかけた。そのほか戸次重幸、国生さゆり、甲本雅裕の出演も決定。戸次は香織と祐樹の担任教師・井上役を、国生は香織の母・志穂役を、甲本は父・隆之役を、それぞれ担当する。(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2016年06月01日川口春奈と山崎賢人のW主演で贈る来年2月公開予定の映画『一週間フレンズ。』。先月、「超特急」の7号車・タカシこと松尾太陽の初・単独映画出演も発表となり、ますます注目を集めているが、今回新たに上杉柊平、戸次重幸ら主要キャストが一斉に解禁された。本作は、1週間で友達の記憶を失くしてしまう高校生・藤宮香織(川口春奈)と、そんな彼女をひたむきに想い続ける同級生・長谷祐樹(山崎賢人)の2人が織りなす、切ないピュア・ラブストーリー。原作は、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)にて連載された同名漫画。シリーズ累計は130万部を突破し、TVアニメ化、 舞台化もされるなど、大人気を博している。そして、すでに明らかにされた祐樹の親友・桐生将吾役の松尾さんに続き、今回発表されたのは、香織・祐樹の友人と、物語の重要な展開を担うキャラクターたち。まず、香織の過去を知る転入生・九条一役には、「ホテルコンシェルジュ」 や現在公開中の話題の映画『シマウマ』などに出演し、いま大注目のイケメン俳優・上杉さん。そして、祐樹の幼なじみ・山岸沙希役には、映画『俺物語!!』などに出演する高橋春織。原作でも非常に人気が高い両キャラクターに、フレッシュな2人が大抜擢された。2人は、「撮影現場では、終始、川口春奈さんや山崎賢人くんにいじられていた気がします。でも、そんな主演2人の明るさが、現場全体の、そして僕にとっても支えになっていました」(上杉さん)、「撮影の初めは緊張していましたが、主演のお2人含め共演者のみなさんとも次第に打ち解けることができて、本当に楽しかったです」(高橋さん)と、充実した撮影期間だったと明かしている。さらに、雑誌「Seventeen」の専属モデルで、4月からは「Going!Sports&News」のお天気キャスターとしても活動する古畑星夏が、香織の中学時代の友人・近藤まゆ役として登場。原作コミックには登場しないまゆ。映画オリジナルのキャラクターに挑戦する古畑さんは、「一緒に共演した山崎くんと、はるなちゃんの2人の掛け合いがとっても面白くて、現場はいつも明るくてとっても楽しかったです。夏祭りのシーンは極寒の冬で撮影したので、それもいい思い出です(笑)。色んな人に見てもらえたら嬉しいです!」と撮影をふり返っていた。また、そんなフレッシュなメンバーたちに加え、香織と祐樹の担任教師・井上役として戸次さん、香織の母・藤宮志穂役に国生さゆり、香織の父親・隆之役に甲本雅裕が出演し、実力派が脇を固めている。『一週間フレンズ。』は2017年2月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年05月31日10月1日より日本テレビ系で放送がスタートするTVアニメ『ルパン三世』(毎週木曜25時29分~25時59分)のエンディングテーマを石川さゆり、作詞をつんく、作曲&プロデュースを大野雄二氏が担当することが明らかになった。楽曲名は「ちゃんと言わなきゃ愛さない」。石川、つんく、大野氏という三者初顔合わせのコラボ作品となり、「ルパン三世のテーマ」で知られる大野氏らしいクール&ゴージャスなビッグバンドサウンドに仕上がっているという。同曲は、シングルとして10月21日に発売予定で、5,000枚限定の初回限定盤(紙ジャケット仕様)と通常版(初回プレス分のみジャケットと同絵柄ステッカー封入)の2バージョンを展開(ともに1,389円/税別)。今回の発表に合わせて、新生ルパン三世と石川の2ショットをアニメーターチームが描き下ろしたジャケットイメージも公開されている。代表曲「津軽海峡・冬景色」の発表と『ルパン三世』テレビ第2シリーズのスタートがどちらも1977年であることに「不思議なご縁も感じます」と語る石川。収録について「作詞のつんくさんはルパンのストライクエイジだそうで、ルパン、不二子ちゃん、石川と、そんなキーワードがくるくると膨らみ、チャーミングで、せつないツンデレ女子の詞が完成! 大野雄二さんのサウンドに載せて歌ってみました」と振り返っている。作詞を担当したつんくは、「幼少の頃から何度となくテレビで見て来たルパン三世。その格好良さに理屈はなかったと思います。時に三枚目、なのに格好良いルパン三世は少年たちの憧れでした」と『ルパン三世』の魅力を力説。「そのルパン三世が久々にTVシリーズ化されるということでも驚いたのに、僕がエンディング曲に参加できるなんて!」とオファーの喜びを明かした。歌詞については「この曲は女性が主人公です。セクシーで意地っ張りで甘えるのが下手。そんな女性の心の葛藤を描きました」と話すつんく。大野氏から届いた楽曲をもとにした作詞を「曲は謎解き怪文のようになっていて、歌詞を書き込むときワクワクしました。『あ、ここは韻を踏む場所だな』『お、ここはあの場所を繰り返せだな』とか。ルパン三世になった気分でしたね」と振り返り、完成した楽曲とともに「『大人』で『艶やか』で『強気』で『恥じらいのある』。そんなたくさんの表情が入った歌声にほれぼれしました」と石川を絶賛した。そして大野氏も「歌ったら、それで全てが成立しちゃう『存在感』と心安らぐ『声』。さすがでした」と石川をたたえ、「石川さゆりとルパンサウンドのコラボをどうぞお楽しみください」とファンに呼びかけている。シングルには表題曲に加え、THE BOOMのメンバーとして活躍した宮沢和史と大野氏がコラボした「ニヒルに愛して」、『ルパン三世』の定番曲「ラブ・スコール」、さらにルパンマニアから評価の高い名曲「MEMORY OF SMILE」のカバーが、石川のボーカルで収録されているという。10月1日より新TVシリーズとしてスタートする本作は、1985年『ルパン三世 PART III』終了以来30年ぶりとなる、TVシリーズ第4作。総監督に『ルパン三世』シリーズ(劇場版『ルパンVS複製人間』原画、劇場版『カリオストロの城』原画、カーチェイス全般)など、アニメーター・作画監督として数々の作品に参加した友永和秀氏を迎え、監督は『もやしもん』の矢野雄一郎氏、シリーズ構成は『LUPIN THE III RD 次元大介の墓標』や『TIGER&BUNNY』の高橋悠也氏が担当する。さらにキャラクターデザインを横堀久雄氏が務め、青いジャケットに身を包んだ新生ルパン三世が描かれる。モンキー・パンチ(C)TMS原作:モンキー・パンチ(C)TMS
2015年08月26日音楽情報誌「CD&DLでーた」はこのほど、「バレンタインに聴きたい曲」のランキングを発表した。同ランキングは2014年12月29日~2015年1月4日、10代~30代の男女を対象として調査。954人の回答を集計したもの。○1位は「チョコレイト・ディスコ」総合ランキング1位は、Perfumeの「チョコレイト・ディスコ」が獲得。Perfumeの大ブレイク前夜の作品だが、この曲が収録されたシングル(「Fan Service[sweet]」)は、パッケージそのものがバレンタインのプレゼントを思い起こさせるようなデザインで、現在入手困難となっている。20代の女性を中心に票が伸び、「歌詞も踊りもかわいくて好き」「バレンタインらしくて、テンションが上がる」「明るくて、わくわくした気持ちになる」といったコメントが寄せられた。男性からは、「この曲を聴くとチョコレートが食べたくなる」というコメントもあった。総合2位は、主に30代男女からの支持が高かった、国生さゆりの「バレンタイン・キッス」。女性からは「"告白"に真剣だった頃を思い出す」「中学生時代、好きな人のために一生懸命チョコレートを選んだ気持ちがよみがえる」といったコメントが、男性からは、「チョコをもらうドキドキ感を思い出す」「チョコレートをもらったときに流れていた」などのコメントが寄せられた。なお、「バレンタイン・キッス」には多くのカバー版が存在しており、今回のランキングにおいても、総合3位にはアニメ「テニスの王子様」キャラソンの、8位には渡り廊下走り隊7の、13位にはアイドルマスターの水瀬伊織がMASTER ARTIST2 SECOND SEASONで歌った、それぞれの「バレンタイン・キッス」がランクイン。すべて合わせると1位に浮上する得票で、「バレンタインの定番」ともいえる楽曲であることが伺えた。総合4位には、女性から圧倒的な支持を集めた、嵐の「Bittersweet」がランクイン。直接的にバレンタインをテーマとした楽曲ではないが、「恋愛」と「スイーツ」をモチーフとしたテレビドラマ、「失恋ショコラティエ」の主題歌となっている。また、総合5位のAKB48「恋するフォーチュンクッキー」も、近年における楽曲の中で高い知名度を誇る作品だが、こちらも直接的にバレンタインがテーマの楽曲ではない。ただし、「ハート形のフォーチュンクッキー」をモチーフとした恋愛ソングということで、バレンタインと結びつけて受け取られていることが伺えた。また、AKB48グループとしては、ほかにも総合6位にSKE48「チョコの奴隷」、総合8位に渡り廊下走り隊7「バレンタイン・キッス」、総合16位にHKT48「お願いヴァレンティヌ」といった、バレンタインにちなんだ曲がランクインした。
2015年02月05日野村不動産は11月13日、「GEMS市ヶ谷」をグランドオープンする。これに先駆け11日に、オープニングイベントを実施した。都内の主要駅を中心とした商業エリアを立地に選び、オフィスワーカーや周辺住民の“行きつけ”となるようなこだわりの店舗をラインアップするGEMSシリーズ。2012年10月開業の渋谷に続く第2弾としてオープンする同施設は、JR中央線や東京メトロが乗り入れる市ヶ谷駅前に位置する。“市ヶ谷に食の塔、あらわる”をコンセプトに、これまで就業・居住人口に対して飲食店が少なかった同地に商業施設を開設することで地域の新しいライフスタイルの提案を行い、GEMSブランドの確立を目論む。半径500mを商圏設定に、客単価3,500から5,000円の、ランチや接待などに利用できる店舗を導入した。地下1階から地上9階まで、1フロア1店舗・計10店舗が入っており、そのうち7店舗が新業態となる。入居店舗に合わせて階層ごとの外観仕上げを変えているのが特徴で、1・2階は温かみを感じられるレンガ調にし、大きな窓を設えることで中の様子を見やすくした。3階はオープンバルコニーで開放的な空間を演出。4から7階は和風テイストに、8・9階はシックなガラス張りにした。三ノ輪の人気焼肉屋「炭火焼七輪」が「なかはら」に名前を変えて登場している他、日本初出店のカフェバール「ル カフェ」といった注目店舗をラインアップ。タイ料理「オールド タイランド」や焼き鳥「播鳥」、しゃぶしゃぶ「銀座しゃぶせん」など、バラエティー豊富な食の店舗を充実させている。事業説明会並びにプレス発表会に登壇した、野村不動産代表取締役専務執行役員・中嶋忠氏は「GEMSは野村不動産の大きな柱として、今後力を注いでいく事業。野村グループが一貫して行う運営スタイルを採っており、今後も2016年春の芝大門から、神田、新宿と随時オープンしていく予定だ」と今後の青写真を描いた。また同社執行役員・黒川洋氏は「GEMS市ヶ谷は、不動産的にも好立地。2年前に初めて訪れた時に何とか事業化したいと思ったため、実現したことは非常に感慨深い。味、雰囲気ともに優れたお店をそろえたので、利用する方々に普段使いしてもらえたら」とコメントした。この日はゲストに女優の国生さゆりを迎え、各店のオーナーやシェフとのスペシャルトークショーを開催。国生さんはおすすめ料理に舌鼓を打ち、「今日はオーナーさん達との交流を持てたので、今後は直に連絡して予約を取りそれぞれのお店にお忍びで訪れたい」と話した。またGEMS市ヶ谷をシンボリックに表現した十段お重の除幕式も行い、中から現れたゴールドのナイフとフォークが国生さんに贈られた。同施設はオープンに先駆けた販促活動でフェイスブックに専用ページを開設し、各店舗の情報を発信。またJRや東京メトロの駅に、トートバッグを貼り付けたポスターも設置。これは各店が扱う食材を絵柄にしてプリントしたトートバッグで、剥がして店舗へ持ち込むとドリンクサービスなどを受けられる。張り出した後すぐになくなってしまったといい、注目度の高さを窺わせた。
2014年11月12日タレントの青田典子が11月17日(日)、都内で開催された映画『グリフィン家のウェディングノート』の試写会上映前のトークイベントに登場。歌手の玉置浩二との結婚生活について語った。ロバート・デニーロ、アマンダ・セイフライドら豪華キャストが集い、次男の結婚式のために久々に一堂に会した風変わりな一家の姿をコミカルかつ大胆に描いた本作。青田さんはデニーロが演じた気ままな芸術家肌の父親役を「ガサツで奔放」と評し、「種類が違うけど身近に…私の隣にもいます(苦笑)。芸術家という、新しいものを生み出す人にはこういう奔放さが必要なのかも」と、デニーロの姿に夫の玉置さんを重ね合わせ理解を示す。映画については「出てくる言葉は“シモ”ばかりなんですが(笑)、オープンなので爽やかにすら感じる。そこまで言ってもらうと赤裸々過ぎて気持ちいいです」と語る。劇中の次男の結婚式は庭園で催されるが、青田さんと玉置さんも屋外の庭園で婚礼を行なった。この日は、結婚情報誌の読者も招待されていたが、青田さんは「(玉置さんの故郷である)旭川の庭でやったんですが、自然の中で誓いをするというのは大地に繋がっている気がしておススメです!」と語った。また、結婚式の先の結婚生活については「家族であるということで大切なのは日常。サエない日でも喜びを見つけるのが家族。小さな幸せをいつも探すようにしています」と語る。特に青田さんが重視しているのが食事。「食事は無言の繋がりを感じるし、愛情表現だと思うので頑張って作っています」とニッコリ。玉置さんの反応を尋ねると「いつも『美味しい』と全部食べてくれるので作りがいがあります」とノロケた。映画では家族それぞれののっぴきならない“秘密”が次々と明らかにされていく。青田さん自身、玉置さんとの結婚を前に互いの過去や秘密を共有する時間を作ったという。「彼は50代で私も40代ですので。これまで生きてきた人生を互いに告白し合いました。それがないと乗り越えられないと思った」と語る。相手の告白に対し「それはどうなんだろう?と思うこともあってけど、人と人の絆が生まれたと思います。良かったです」と明かした。青田さんが順風満帆な結婚生活を送る一方で、大親友である国生さゆりは昨年の“バレンタイン婚”から1年とちょっとで離婚に至った。青田さんは、国生さんと会う機会も多いようで「離婚というのはマイナスに向かって力を使うことですが、やりきって納得したら女性は一皮むける。前向きでよかったし、仕事を頑張っていくんじゃないかと思ったし、新たな魅力を感じました」と語った。『グリフィン家のウェディングノート』は11月29日(金)より公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:グリフィン家のウエディングノート 2013年11月29日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国(C) 2012 WEDDING PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.
2013年11月18日(壇蜜 オフィシャルブログより)写真家レスリー・キーとコラボした「バーニーズ ニューヨーク」のオープニングイベントに登場した壇蜜!セクシーなグラビアアイドル、女優、タレントといろんなジャンルで活躍している壇蜜が、写真家のレスリー・キーとコラボした「バーニーズ ニューヨーク」の写真展の開催日の前日に行われた、オープニングイベントに華やかに登場した。壇蜜はブラック系のシックでセクシーなスーツを身につけ、レッド系のリップとスモーキー風のアイシャドウで登場。彼女が撮影について述べたことをまとめると、写真集で身に着けたケンゾーのウェアについて、とても高級な洋服だったので、責任を感じた。人生の中で、最高に輝ける瞬間を残せた、ということだ。この写真展「SUPER BARNEYS PHOTO EXHIBITION」は、新宿店が2013年9月18日から29日まで、また横浜店が10月5日から14日まで、そして神戸店が11月の予定となっている。またこの写真展のテーマは「LIFE IS A STAGE」。壇蜜のほか、国生さゆり、石田純一、超新星、すみれ、ニコライ・バーグマン、そのほか多数のモデルやタレント、俳優やデザイナー、文化人など国外問わず、また多種多様な職業の方々を起用して、STAGE (人生の中の輝く瞬間)をあらわしている。「壇蜜」(だん みつ)の基本情報1980年、秋田県出身。「ゴルゴ13」を読んだことで、小学生から大人の情事の世界に興味を持ち始める。昭和女子大学で、英語科の教員の免許を取得、また卒業後は調理師免許を取得、そして銀座のクラブ、冠婚葬祭の専門学校に通うなど、多彩な経歴を持っている。その後グラビアアイドルとしてデビューした。現在、テレビ番組やラジオ、またドラマなどでも活躍している。【参考】▼壇蜜 オフィシャルブログ▼バーニーズ ニューヨークくっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月25日日本デビュー1周年を迎え、7月のファンミーティングではおよそ2000人を動員した人気K-POPグループ「MYNAME(マイネーム)」。彼らの初主演映画『新大久保物語』の主題歌が決定し、キービジュアルが公開された。本作は、さまざまな境遇を背負い韓国・ソウルから新大久保にやって来た5人の若者が、ひたむきにスターを目指す青春サクセスストーリー。地道にオーディションを受け続けるジュンQとコヌは、芸能事務所のマネージャー歌子(藤本泉)と出会う。2人の才能を見抜き、社長の琴美(国生さゆり)にプロデュースを持ちかける歌子。また、渋々2人に会いに行った琴美は、腰の治療のため来日した天才パフォーマー・セヨン、韓流おばさま相手に観光ガイドをするチェジン、夢もなく無気力に生きるインスとも出会う。5人が奏でるパフォーマンスに一体感を感じた琴美は、新大久保発のK-POPアイドル「MYNAME」としてデビューさせるべく動き出すが……。今回公開されたのは、主演の「MYNAME」が5人揃って歩く写真に加え「新大久保、ここがオレたちの夢のスタート」とキャッチコピーが添えられた爽やさを感じられるビジュアル。また、先日のファンミーティングでは主題歌の発表も行われ、彼らが歌う新曲「Shirayuki」が披露された。「MYNAME」のセヨン、インス、コヌ、ジュンQ、チェジンを始め、彼らを応援する歌子役を演じるのは、1200人のオーディションから選ばれた新鋭女優、藤本泉。彼らと出会ったことで仕事への情熱を取り戻す琴美役には、本作が6年ぶりのスクリーン復帰となる国生さゆりを迎えた。ほか、IZAM、六平直政、カンニング竹山、岡本麗など実力個性派俳優陣が顔を揃えている。3年間の厳しい練習期間を経て、日韓でスターとなった彼らを知っているファンにとっては、本作品の内容はまさに実際の「MYNAME」そのもの。それだけに、クライマックスの華麗なライブシーンは、見逃せない場面となりそうだ。仲間と絆を深め合いながら、ひたむきに夢を追う若者の姿を描きだしていく本作。そんな彼らに、きっとキラキラとした青春を感じることができるはず。『新大久保物語』は11月16日(土)新宿ミラノほか全国公開。(text:cinemacafe.net)
2013年08月09日バーニーズ・ニューヨークは、写真家レスリー・キー氏とコラボレーションした写真展「SUPER BARNEYS PHOTO EXHIBITION」を新宿店・横浜店・神戸店で開催する。同展のテーマは「Life is a Stage」。写真のモデルには10代から50代までの俳優・文化人・歌舞伎役者・格闘家・アーティストなどを起用。様々な人間の輝く瞬間”Stage”を、そのStageにふさわしい服をまとい、ファッショナブルに表現する。登場するモデルは、女優の黒木メイサさんや俳優の石田純一さん、モデルのすみれさん、歌舞伎俳優の中村隼人さん、作家の乙武洋匡さん、映画コメンテーターのLiLiCoさん、タレントの壇蜜さん、俳優の三浦春馬さん、女優でタレントの国生さゆりさんなど。開催は、新宿店は9月18日~29日、横浜店は10月5日~14日、神戸店は11月を予定している。時間は11時~20時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月06日バーニーズニューヨークは、写真家のレスリー・キー(Leslie Kee)とのコラボレーション写真展「スーパー・バーニーズ・フォト・エキシビション(SUPER BARNEYS PHOTO EHIBITION)」を新宿店、横浜店、神戸店で開催する。「ライフ・イズ・ア・ステージ(Life is a Stage)」をテーマに、結婚や出産、昇進など人生の各ステージを、10から50代までの国籍の垣根を越えた俳優、文化人、歌舞伎役者、DJ、格闘家、バー経営者、アーティストなどのモデルを起用。俳優の三浦春馬、女優の国生さゆりや黒木メイサ、タレントの壇蜜、モデルのすみれ、歌舞伎役者の中村隼人、作家の乙武洋匡、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicoli Bergmann)、「スロウガン(SlowGun)」デザイナーの小林学、映画コメンテーターのリリコ(LiLiCo)らがモデルを務める。新宿店(東京都新宿区新宿3-18-5)では9月18日から29日(11時から20時)、横浜店(神奈川県横浜市中区山下町36-1)では10月5日から14日(11時から20時)、神戸店(兵庫県神戸市中央区京町25)では11月開催予定。
2013年08月01日海外ドラマ「リゾーリ&アイルズ」のDVDリリースを記念して3月5日(火)に都内でに行われた試写会に、劇中のリゾーリとアイルズさながら、大親友として知られる国生さゆりと青田典子が出席した。刑事と検視官。性格も正反対ながらもなぜか抜群の相性を誇り、互いの立場から協力し合って事件を解決へと導いていく美人コンビの活躍を描く。作品にちなんで大の親友同士という2人が出席。青田さんにとって芸能活動を再開後、こうしてイベントに出席するのは初めてであり、多くの報道陣が詰めかけた。30歳過ぎてから仕事で一緒にパリを訪れたことで親友となったという2人。国生さんは「10代から2人とも仕事をしてたけど、10代の頃はお互いにチームにいたし、ほかの女の子を認められないところもあった。30を過ぎて大人の話ができるようになった」語る。青田さんは「共通点は生真面目なところ(笑)」とおどけるが、公私にわたって相談することも多いようで「(国生さんは)心が大人で受け止めてくれる」「迷ったときはさゆさゆ(=国生さん)が浮かんで電話することもあったし『普通を求めてはダメ!』と言われたこともありました」と深い信頼関係を明かす。そんな2人だからこそ劇中のリゾーリとアイルズに共感したり、憧れる部分もあったようで青田さんは「久しぶりに真似したくなるキャラクターが登場して来たなと思う」とニッコリ。一方の国生さんはリゾーリとアイルズのどちらのタイプかと尋ねられ「私は負けず嫌いで強気と思われがちですが、それはキャラ!実のところ、誰かに守ってもらいたい。凛としてそうに見えて、弱虫なんです」と意外な一面をのぞかせていた。互いの恋愛面についてもしっかりと把握しているようで青田さんが国生さんについて「尽くすタイプでちゃんと待つ女」と言えば、国生さんは「青田さんは慎重派ですよ。相手のことをコツコツとノックする人。(相手が)オープンしたらそっからは早いけど(笑)」と明かした。青田さんがこうしたイベントに出席するのは久々だが、国生さんにとっても直接会うのは久しぶり。話しながら思わず落涙してしまう一幕も!それでも「積もる話はありません。お互いに頑張ってるもん!幸せそうな顔を見て、それだけで…」と嬉しそうに語っていた。青田さんはミュージシャンの玉置浩二と結婚し、家庭で彼を支え続けてきた2年8か月をふり返り「これまでが仕事一途だったので新しい立場で大変さと幸せがあったけど、食事作りなどを楽しみながらやってました」と語り「やっと余裕が出てきた。まずは家庭と主人のサポート。空いている時間で仕事をやっていけたら。いろいろ考えています」と今後の活動に意欲を見せる。この日のイベント出席についても「(玉置さんに)『頑張ってこい』と言われた」と明かし、幸せそうな笑みを浮かべていた。「リゾーリ&アイルズ」<ファースト・シーズン >3月6日(水)発売&同時DVD レンタル[vol.1~5]、オンデマンド配信開始Vol.1DVD1,500円(税込)コンプリート・ボックス(5枚組)9,800円(税込)<セカンド・シーズン>3月20日(水)発売&同時DVD レンタル[vol.1~6]、オンデマンド配信開始コンプリート・ボックス(6枚組)9,800円(税込)(text:cinemacafe.net)■関連作品:リゾーリ&アイルズ[海外TVドラマ](C) 2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2013年03月05日AKB48、ももいろクローバーZをはじめ、さまざまなアイドルグループがひしめく現代は、まさに「アイドル戦国時代」。どのグループが次世代のトップアイドルになるのか、今は誰にも分からない状況。そこで今回は、AKB48やももクロの次に人気が爆発しそうなアイドルグループを、男性372名に聞いた。>>女性編も見るQ. AKB48、ももクロの次に売れそうなアイドルグループは?(複数回答)1位乃木坂4625.7%2位SKE4813.6%3位HKT4811.3%4位NMB486.7%5位SUPER☆GiRLS6.2%5位アイドリング!!!6.2%7位Fairies3.7%8位私立恵比寿中学1.8%8位ぱすぽ☆1.8%8位東京女子流1.8% ※文中敬称略1位は白石麻衣や生駒里奈が人気を集めている乃木坂46。「AKB48より数が少なくても負けない!という意気込み」を込めて秋元康が命名しただけあり「公式ライバルだから」(23歳/食品・飲料/事務系専門職)、「本家AKBにも負けないメンバーがいると思う」(25歳/医療・福祉/専門職)などAKB48を意識した意見がほとんど。そのほか「美人ぞろい」(26歳/情報・IT/技術職)といった、美形メンバーが多いことをあげる人も多数。2位は名古屋・栄を由来とし、AKB48の全国展開の第1弾として結成されたSKE48。「地元のアイドルだからブレイクしてほしい」(21歳/その他/その他)といった郷土愛を理由にするコメントが多数見られ、「今年の総選挙で実力を見せつけた」(38歳/学校・教育関連/営業職)という声も。27thシングル選抜メンバーには松井珠理奈、松井玲奈のダブル松井が9、10位に連続ランクイン。17~32位のアンダーガールズには8人も選ばれるなど、SKE大躍進に会場の日本武道館がどよめいたことも記憶に新しい。3位のHKT48、4位のNMB48も同じくAKB48の姉妹グループ。元AKB48の指原莉乃がHKT48に移籍したことから「さしこ効果!」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)という意見や、NMBは大阪だけに「笑いのスキルもあるので長く活躍できそう」(35歳/金融・証券/営業職)などの意見が寄せられている。次いで、SUPER☆GiRLSとアイドリング!!!が同率5位。「CMでひんぱんに見かける」(43歳/電機/事務系専門職)、「下積みが長いからがんばれよと思う」(31歳/その他/その他)という声があった。■総評1~4位までAKB48の姉妹グループが独占するという結果に。2008年にSKE48、2010年にNMB48、2011年にHKT48と乃木坂46と立て続けに増えた姉妹グループが、この「アイドル戦国時代」をどうやって生き抜いてゆくのか注目したい。また、各グループから卒業していくメンバーのソロ活動も気になるところ。例えば元おニャン子クラブ・国生さゆりのように、グループ結成から25年以上経っても芸能界で活躍し続けることができるのははたして誰になるだろうか!?(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年7月4日~7月16日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性372名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】日本版ミラ・ジョヴォヴィッチは誰だ?『バイオハザード』のアリスを任せたい日本人女優ランキング夏には見たくない!?暑苦しい男性芸人ランキング! 男性トップはあのピン芸人小嶋陽菜がパンチラ? AKB48第3回じゃんけん大会で目撃したムフフとトホホ完全版(画像などあり)を見る
2012年09月23日映画『白雪姫と鏡の女王』のトークイベントが9月10日(月)に都内で開催され、国生さゆり、熊田曜子、さらに劇中の草食系王子さながらのネガティブなイケメン男子として人気上昇中のモデル・栗原類が出席。妊娠8か月の熊田さんは少しふっくらしたお腹を見せ、「全部順調です!」と笑顔を見せていた。誰もが知る童話「白雪姫」を現代風にアレンジし、ワガママな女王と強いプリンセスが王子様や王国を巡って戦いを繰り広げる。一般のイメージとして、ジュリア・ロバーツが演じた強気でズバズバ言いたいことを言う“女王様キャラ”と思われがちな国生さんだが、「プライベートでは優しくて甘々です」と明かす。長い付き合いのある熊田さんも「テレビの演出上、ズバッと言うときはあるけどすごく後輩思いなんです。私の(妊娠の)ニュースを聞いたときも一番に花を届けてくださいました」と同意する。むしろ熊田さんの方が強い女性のようで、自らも「芯が強くてしっかりしている」と分析。「自分でも強いと思います。打たれ強いし、打ってもらえるのを愛情と感じるタイプです」とニッコリ。国生さんはそんな熊田さんについて「熊田が結婚、赤ちゃんて驚きました。こんなにホワンッとして…よかったね。昔は目の奥が笑ってなかったけど(笑)、いまは目の奥が優しいです」とかわいい後輩の幸せを喜んだ。栗原さんはこの年上のお姉さま2人に見つめられてタジタジ!“王子様ルック”で来場するも、いつにもましてオドオドした口調で「中身は違います…(劇中の王子と)僕と真逆です」と恐縮気味。もしも年下のプリンセスと年上の女王2人に迫られたら?と尋ねられ「選べと言われたら年上の女性。大人っぽくて知識を持っていて一緒にいて楽しく教えてもらうような感じだと思います」と答えると、隣にいた国生さんは「ありがとう」と色っぽく微笑みかけ、栗原さんはますます緊張していた。ワガママ女王にちなんでこれまでの人生でのワガママ経験を聞いてみると、熊田さんはダンナさんとの交際時代の思い出を告白。「時間がバラバラで会う時間がなかったけど、1日の睡眠時間2~3時間でデートしてました。彼はどんどんやつれていって、いま思うとワガママだったと思う」とノロケ気味に語る。一方、「欲しいものは何が何でも獲りに行くか?」という問いに、国生さんは「NO!」を掲げ「来るまで待つ、口説かれるまで待ちます。おニャン子のときも、3列目の後ろから3年くらいかけてセンターに来ました。掴みに行かずに落ちてくるのを待って優しく包みます」と持論を展開した。本作の衣裳デザインは今年亡くなった日本人デザイナーの石岡瑛子さんが担当したが、この日は未来の石岡さんとも言うべきデザインを学んでいる学生たちのデザインによるドレスのファッションショーも開催。工夫の凝らされたドレスに会場はもちろん、国生さん、熊田さん、栗原さんも称賛の拍手を送っていた。報道陣からは先日、報じられた国生さんの「離婚危機」への質問も飛んだが、国生さんは「新聞で見て2人で笑ってました。これからデートに行きます」と完全否定。これまで別居婚だったが、10月をめどに同居を始めることも明かし、「結婚生活に慣れてきたし、そろそろいいんじゃないかと」と理由を説明し、「この業界、みんな幸せな人が嫌いですぐに穴をつついて崩そうとする。周囲からそう(幸せに)見えてるんだなと2人で笑いました」と改めて順調な結婚生活を強調した。『白雪姫と鏡の女王』は9月14日(金)より公開。■関連作品:白雪姫と鏡の女王 2012年9月14日より丸ノ内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Relativity Media, LLC. All Rights Reserved.
2012年09月10日戸籍上・男性の佐藤かよ、「an・an」表紙採用で涙!3日、モデルの佐藤かよ(23)が冨永愛(30)、国生さゆり(45)と共にスキンケアブランド新商品発表イベントに登場し「an・an」10月5日発売の表紙にすっぴんで登場すると発表された。デイリースポーツによると「米肌~MAIHADA~」の新商品発表会に出席した3人は今年6月から肌質改善に挑み、目標数値を達成して表紙をゲットしたという。「夢がかないました。本当にうれしい」と、「an・an」の表紙を飾った佐藤は感激の涙を流した。肌質改善レポート佐藤は自身のブログに水分、明度、ハリ、全ての数値が上がり、以前多めと診断された油分が抑えられた。日々の積み重ねでここまで肌が変わり、毛穴も以前より目立たなくなり嬉しい事ずくし!と、肌質データの写真と共に記している。ギネスに申請また、今回の「an・an」は実物の約10倍の大きさで制作、ギネスブックに「世界一大きい本」として申請中だという。元の記事を読む
2012年09月05日東京・六本木 ブルーマンシアターにて、ロングラン上演中の『BLUE MAN GROUP IN TOKYO』。3月31日の千秋楽が近づき、さらなる盛り上がりを見せている中、2月14日のバレンタインデーに特別ゲストの国生さゆりが来場した。『BLUE MAN GROUP IN TOKYO』チケット情報小雨のぱらつく寒いバレンタインデーとなった、この日の東京。だが観客の中にはカップルの姿も多く見られ、会場は開演前から熱気を帯び始める。そしてブルーマンの3人が登場、ペンキをかけたドラムを打ち鳴らすおなじみの「ペインド・ドラミング」が始まると、観客は一気にブルーマンワールドへ。幻想的でダイナミック、さらには笑いをも加味した独特の空間が広がっていく。続いて披露されたのは、人気パフォーマンスの一つである「マシュマロキャッチ」。投げたマシュマロを次々と口でキャッチするというもので、数が増えるごとに観客からは大きな拍手が巻き起こる。またショーの中盤には、ブルーマンの3人が客席へ。観客に興味津々のブルーマンだが、中でも彼らの目に留まったのは、特別ゲストである国生。彼女とマシュマロキャッチを始めるのかと思いきや、用意していたのはなんとチョコレート。バレンタイン限定の「チョコレートキャッチ」が成功し、国生からは満面の笑みがこぼれていた。また『BLUE MAN~』の大きな楽しみのひとつが、観客参加型であるということ。「フィースト:食事」では観客の一人が舞台上に上がり、ブルーマンとともに息の合ったパフォーマンスを繰り広げる。合間には国生の大ヒット曲である『バレンタイン・キッス』が流され、こちらもバレンタイン限定の特別バージョンとなった。そして終演後に行われた囲み取材では、この日の朝に入籍届を出したばかりの国生に、ブルーマンから青いバラの花束のプレゼントが。嬉しいサプライズに、国生の感激もひとしおといったようす。さらにショーの感想を聞かれると、「アトラクション的というか、お客さま参加型ですごく楽しいですね。だって何の打ち合わせもしていないのに、お客さまが自然とおもしろいことをしてしまう。ブルーマンさんはしゃべりもしないですし、目線ひとつでそれを促すというのは、やっぱりエンタテインメント性がすごく高いんだと思います」と興奮気味に語った。さらに「結婚した日にふたりで観させていただいた舞台なので、とてもいい記念になりました!」とコメント。入籍という思い出深い日が、ブルーマンとの共演により、さらに忘れ得ぬ1日となったようだ。取材・文:野上瑠美子『BLUE MAN GROUP IN TOKYO』のチケットはぴあにて3月30日(金)まで発売中。
2012年02月15日“純愛ラブストーリー”とはよく聞く恋愛映画のキャッチフレーズだが、一言に“純愛”と言っても、どのポイントにその要素を感じるのか、また共感できるのかは人それぞれで異なるだろう。この夏、女性にお薦めする秀作、中国発のチャン・イーモウ監督『サンザシの樹の下で』と韓国発のイム・サンス監督『ハウスメイド』は、まさに両極端の純真ヒロインの愛と孤独を描いた作品。シネマカフェでは、公開に先駆けて両作品を鑑賞した女性読者を対象にアンケートを実施!全く異なる愛の形に、女性たちの反応は…?片や文化革命下の中国、片や現代の韓国と、国も時代も全く異なる2作。『サンザシの樹の下で』では、初恋をまだ知らぬ女子高生・ジンチュウと、誠実に彼女を見守り尽くす年上の青年・スンの身分違いの切ない悲恋を描き、『ハウスメイド』では、豪邸で暮らす一家に仕えるメイド・ウニと一家の主の禁断の愛、愛に翻弄される女の性と狂気を描いていく。身分違いという障害に阻まれながらも、純真さゆえの盲目の愛の形やヒロインの行動に、それぞれ異なる共感ポイントが見られた。『サンザシの樹の下で』を観終わった女性からは、「まさに『セカチュー』(『世界の中心で、愛をさけぶ』)でした。“初恋”を感じました」(27歳女性)、「主人公の人たちのかわいらしさ、“絶対少女”という言葉がすごく当てはまります」(55歳女性)、「結末が分かっていても涙が出てきました」(31歳女性)といった感想が寄せられ、「この映画で泣きましたか?」という質問では、ほぼ全員が「はい」と回答した。中でも「ラストシーンに号泣した」という声が多く集まった。一方、『ハウスメイド』を観た女性たちからは、一家の主をめぐる女性同士の嫉妬と狂気、そこから見えてくる人間の怖ろしい一面に「恐怖を感じた」という声が大多数。「ラストが衝撃的で、観ていられなかったです…。同じ女性として、同情するところがありました」、「人間の“怖ろしさ”はどこまで続くのか心配になりました」(51歳女性)、「トリッキーな雰囲気の中にも人間臭さを感じる、おもしろい作品でした。ラストはかなり衝撃」と、号泣のラストの前者に対して、こちらのラストは「衝撃」に尽きるそう…。そんな2作品の両極端の“愛”について、「キャッチフレーズをつけるなら?」と聞いてみたところ、『サンザシの樹の下で』については「一生に一度の愛」、「全てを受け入れる愛」、「永遠」と、男女の美しい無償の愛を表現する言葉が集まった。一方、ヒロイン・ウニがみせる狂気が強烈なインパクトを残していた『ハウスメイド』だが、ここで描かれる“愛”については、意外にも「正直で無垢」、「天使のような純粋な愛」、「優しいうさぎちゃん」と、恐怖よりも純粋無垢なヒロインを肯定する女性の共感が勝ったようだ。また、異なる純真ヒロインたちへの共感ポイントに加えて、尽くされる愛、翻弄される愛、どちらにより共感でき、許容できるかも観る人それぞれで分かれるであろう、この2作。ちなみに、読者に向けた「理想の愛は、追われる愛?追い求める愛?」との質問では、きれいに回答は半々に分かれる結果に。そして最後に、「劇場で観るなら誰と観たい?」と聞くと、2作品共に「女友達と一緒に観たい映画」と答える女性が大多数。女友達同士で、この2作品で描かれる愛の形について意見を交わしてみるのもおもしろいかも?『サンザシの樹の下で』は全国にて公開中。『ハウスメイド』は8月27日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。特集「どちらに溺れる?純女ヒロインの愛」■関連作品:サンザシの樹の下で 2011年7月9日より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開© 2010, Beijing New Picture Film Co., Ltd and Film Partner (2010) International, Inc. All Rights Reserved.ハウスメイド 2011年8月27日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿ミラノほか全国にて順次公開© 2010 MIROVISION Inc. All Rights Reserved■関連記事:禁断の愛から始まる衝撃のサスペンス『ハウスメイド』試写会に10組20名様ご招待危険な家政婦に警告!女を知り尽くした女優、漫画家、作家らの強烈コメント到着【シネマモード】この夏、恋愛偏差値を高めるなら…アジア発のこの二作巨匠チャン・イーモウが見出した若き才能!主演2人が語る心揺さぶられる純愛国生さゆり、幸せオーラ全開で来年のバレンタイン入籍を説明
2011年08月12日イオンとワコールが立ちあげ!新ブランド「fufu」25日、大手下着メーカーであるワコールとイオンが提携して、とくに30代以降の女性をターゲットとした新下着ブランド「fufu(フフ)」を立ち上げたと発表した。28日から全国イオン247店舗のの店頭で発売開始。今年度約15億の売上高を目指すという力の入れようだ。「fufu」から発売される下着は、年齢を重ねるごとに変化していく体型や、自身のスタイル、好みに合わせて自由に選べるという点を特長にしていくという。ワコールがこれまでに蓄積してきた、のべ4万人以上の女性の体形データに基づく設計というから、その機能性の高さがうかがわれる。発表イベントには石野真子、国生さゆり、辺見えみりが参加!商品は年代別で展開し、計33品目の販売が予定されているそうだ。価格はブラジャーで2600~2900円とおさえめの価格。全サイズ同一で付加料金がない点もうれしい。買いやすさにもこだわったブランドとなっているようだ。女性下着の売り上げが伸び悩むなか、下着売り場の活性化につながるか、期待される。25日の発表イベントには、石野真子、国生さゆり、辺見えみりらが登場。生地のやわらかさ、空気をつけているような、自然で楽なつけ心地で美しく見せてくれる同ブランド商品の魅力を、それぞれアピールしていた。元の記事を読む
2011年07月28日ここに純粋無垢なヒロインがいます。1970年代初頭の中国に生きたジンチュウと、現代の韓国に生きるウニの二人。彼女たちが出会う運命の恋愛を描いたのが、中国の巨匠チャン・イーモウ監督の『サンザシの樹の下で』と、世界が注目する韓国人監督イム・サンスの『ハウスメイド』です。この二つの作品は、アジアが舞台であること、純真な女性が経験する身分違いの恋愛物語であること、という共通項はあるものの、実は全く異なる愛の形を描いているのです。『サンザシの樹の下で』の舞台は、文化大革命下の中国。国策により、農村での再教育に送られた高校生のジンチュウは、住み込んだ村長宅で、年上の青年・スンに出会います。家族と離れて暮らすジンチュウを何かと気遣い、好意を隠さないスンに、彼女は自然と惹かれていくのです。でも、地主階級の父と教師の母が反革命分子として迫害されているジンチュウにとって、この恋は絶対に許されないもの。愛を誓い、密会を重ねるのですが、時代、そして過酷な運命のいたずらによって、二人は試練を課されるのです。一方、『ハウスメイド』は、1960年に映画化されたキム・ギヨン監督の名作『下女』のリメイクですが、舞台は現代の韓国。主人公・ウニは、ある日、上流階級の家でメイドとして働くことになります。控えめなウニは、すぐに屋敷に溶け込みますが、自分の欲望に素直であるという純粋さを持つ彼女は、屋敷の主人・フンに誘惑されるとすぐに彼を情熱的に受け入れてしまいます。それが、大変な事態を招くとも知らずに。いずれも、ずばり悲恋です。でも、ジャンルとしては同じ悲恋物語でも、温かい想いも残してくれるのが『サンザシの樹の下で』であり、欲深い人間の恐ろしさを感じさせるのが『ハウスメイド』。後味が全く違うのです。もちろんヒロインの性格は違いますし、国、時代、文化、ヒロインの年齢、立場も違いますが、恋愛的な視点から二人に最も大きな違いをもたらしたのは、相手の男性にほかなりません。ジンチュウにはどこまでも優しく、「いつまでも待つ」と言ってくれる愛に満ちたスンがいて、ウニの相手となったのは、使用人と肉体関係を結んでも何の罪悪感のかけらもなく、奪うも捨てるも気ままなフン。どちらの男性も社会的にはエリートですが、すべての行為が愛から生まれているスンと、欲望から生まれているフンでは、相手の女性の運命も大きく変わってしまうというもの。似ているのは、名前の響きぐらいなものなのです。ジンチュウとウニが出会った恋愛の種類が、純愛と性愛の違いだったとことも大きかったのかもしれませんが、それはやはり相手あってのこと。女の人生は男次第とよく言ったもの。現代に生きる、自分の運命を切り開くことができる立場の女性ですら、関わり合った男性次第で天国にも登れるし、地獄にも落とされますからね。これは、実際に目撃済みですから、私だって断言できます。ただ、ひとつ言えることは、どの男性を選ぶかだってその人次第だということ。初恋で素敵な男性に出会えて美しい時間を過ごすことのできたジンチュウは、ある種の幸せを手にした女性と言えるでしょう。でも、ウニについては、女に敬意を払えず尊重もできないフンと、外れクジを引いている様子。それも、それぞれが持つ“男を見る目”の違いゆえなのでしょう。映画の中で、ジンチュウとウニの言動、スンとフンの言動を比べてみると、男を見る目の違いとはどういうものかがはっきり見えてくるのも興味深い。この二作を見比べてみて、「私はどちらのタイプかしら…」とか「私の相手はどちらのタイプ?」とか、ちょっと客観的に自分自身の恋愛を見つめてみるのもいいのではないでしょうか。永遠に続く純愛か、刹那的な性愛か。どちらを好むか、どちらを選ぶかは個人の自由ですが、愛の違いがくっきりとわかる『サンザシの樹の下で』と『ハウスメイド』を並べてみると、自分の恋愛の好みがはっきりするはず。とはいえ恋愛は、頭でするものではなく、心でするものですから、自分を大切に思ってくれる人と出会いたいと思っていても、つい性悪な男を好きになるというタイプの女性もいることでしょう。実は、そんな女性の目を覚まさせてくれるヒントも、この二作の中には潜んでいます。というわけで、恋のドツボにはまってしまった乙女たちにこそ、この二つの悲恋物語をダブルでお勧めしたいもの。ジンチュウとスン、ウニとフンという二組の男女を観察して、より幸せな愛を見つける恋愛偏差値をぐんと高めてみてください。(text:June Makiguchi)特集「どちらに溺れる?純女ヒロインの愛」■関連作品:ハウスメイド 2011年8月27日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿ミラノほか全国にて順次公開© 2010 MIROVISION Inc. All Rights Reservedサンザシの樹の下で 2011年7月9日より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開© 2010, Beijing New Picture Film Co., Ltd and Film Partner (2010) International, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:巨匠チャン・イーモウが見出した若き才能!主演2人が語る心揺さぶられる純愛国生さゆり、幸せオーラ全開で来年のバレンタイン入籍を説明恐ろしいほどの愛情『ハウスメイド』女性限定試写会に10組20名様ご招待300万人が涙した実話を映画化『サンザシの樹の下で』試写会に10組20名様ご招待究極の純愛に涙!女性限定『サンザシの樹の下で』特別試写会に10組20名様をご招待
2011年07月13日『紅いコーリャン』のコン・リーに『初恋のきた道』のチャン・ツィイーと、胸を締め付けるような切ない恋に落ちる女性の姿を瑞々しく描かせたら右に出る者のいないチャン・イーモウ。そんな彼が、また新たな才能を世に送り出した。まもなく公開となる『サンザシの樹の下で』でスクリーンデビューを果たし、あどけない無垢な笑顔で人々の心をわしづかみにし、中国では“13億人の妹”と呼ばれて愛されるようになった新人女優、チョウ・ドンユィ。過酷な時代背景の中でけがれのないその魂が観る者の心を震わせる。相手役を務めたのは、こちらもシンデレラボーイのショーン・ドウ。本作出演後に人気が急上昇し、次々と話題作に出演、スターダムへの階段を駆け上がっている。2人がこのほど揃って来日。撮影について、監督について語ってくれた。美し過ぎる愛、結末に脚本を読みながら涙が止まらず文化大革命の抑圧の嵐が吹きすさぶ過酷な時代。学生は農村から学ぶべきという革命の教えの下で“下放”された女子高生・ジンチュウ(チョウ)は、派遣された家で、青年・スン(ショーン)と出会う。革命の階級差別の中で、父が強制労働に送られ、母は知識人として“再教育”を受ける立場のジンチュウにしてみれば、下放先での恋など、格好の批判の的であり許されないこと。それでもスンは何かとジンチュウを気遣い、どうしようもなく2人は恋に落ちていく――。この時代だからこそ、いまの時代では考えられないような童話的とも言える純愛。だが現代を生きるチョウも、脚本を読んで、2人の愛に心奪われた。「特に後半、ジンチュウが尽くして、尽くして、それでもスンが悲しい結末を迎えるところは涙が止まらなくて…。泣いてしまうと目が腫れて、次の日の撮影に差しつかえるので(苦笑)、なるべくそういうポイントは避けて読み進めていました」。ネットで発表された原作小説を友人に進められて読んでいたというショーン。彼もまた、時代に引き裂かれていく恋人たちの姿に胸を打たれた。「原作は非常にゆったりとしたリズムで進み、細やかに描かれていますが、映画ではそれを濃縮して2人の愛を極限まで描き、最終的に美しい結末へと物語を運んでいます。僕が最も感動したのは、川を隔てて向き合った2人が、互いに抱きしめ合うしぐさをするシーン。彼はもう分かっているんです、二度と彼女に会えないだろうということが。一方の彼女はそれを知らない。心をわしづかみにするシーンだと思います」。監督への全幅の信頼が役に深みをもたらす性愛どころか、恋とは何か?ということさえも知らない無垢なジンチュウ。これは彼女個人のパーソナリティという以前に、文革の時代の政策、教育方針がまず理由としてあるのだが、こうした背景にぴったり合う少女を探すべくオーディションが展開。結果、7,000人もの中からチョウは選ばれた。「大学受験の試験場に並んでいて、試験を前にドキドキしているときに、この映画の助監督が並んでいる多くの人を動画に収めていたんです。その動画が送られて、その後もいくつかの過程があって、合格しました。選ばれたときはすごく感動しましたが、それまでにもスタッフのみなさんの思いやりや援助がありました。そのおかげだと思っています」。ショーンが選ばれたのも、偶然の出会いがきっかけとなった。「助監督が大学にオーディションに来たんですが、それは別作品でしかも女優を探していたんです。それにたまたま僕の友人が呼ばれて、そのときに偶然、僕のことも撮ってもらったんです。実は、オーディションではどの役をやることになるのか明かされていなかったんですが、スタッフのひとりが『きみは三男の役だよ』と教えてくれたんです。でも長男が主役と思っていたので、自分が主役だとは思っていなくて(笑)。最終的な結果は電話で聞いたんですが、それまでも『明日またテストに来て』という電話を何度も受けていたのでまたそれかと思いました。聞いたときはふわふわと浮かび上がって地面に足がつかなくなりましたよ(笑)」。改めて役が決まって、この童話のような2人の純愛をどのように捉え、どのように役を作り上げていったのか?ショーンはこう語る。「まず、時代は違っても恋愛に対する障害は形を変えていろいろあります。また、障害の中でも2人の気持ちは固く、変わることはないということ。監督自身、似たような時代背景の中で過ごしてきた方で、登場人物の心情をよく理解していました。それを僕らに語ってくださり、そこから話し合っていきました。僕の役は相手を尊敬しつつも深く愛し、守りたいという気持ち。ジンチュウは愛に対して憧れはあるけれど、それを受け入れることができない。そんな“抑えた愛”を監督と一緒に作っていきました」。映画初挑戦となったチョウにとっても、監督から聞いた話が役を作る上で大きかったようだ。「私自身は身近なものとして、この時代を捉えることはできませんでした。監督は実際に下放されて農村に行き、作業をされた経験もあるということで、事細かに体験を話してくださいました。エピソードを盛り込み、細部をおろそかにしないという態度で演出をつけていただいたので、監督を心から信頼してあの時代に近づいて行きました」。「何より映画に厳しい人で、その日に撮ったものはすぐに編集する。仕事に妥協がない」(ショーン)、「仕事に心血を注ぎ2時間しか寝ない。演技以外に人としてどうあるべきか教わった」と共に、監督への絶大なる信頼を口にする。チャン・ツィイーらの例を挙げるまでもなく、チャン・イーモウに見いだされた女優として、19歳のチョウには今後の活躍に期待がかかるが…。「人はみな、同じ道を進むとは限らないので、私は一歩一歩、着実に自分の道を進んでいきたいと思います。もちろん、これからどんどんいい女優になりたいと思いますし、何より人として、モラルの面でも素晴らしい人間になりたい。そのために努力したいと思います」。ショーンもすでに監督の最新作(『金陵十三釵/Nanjing Heroes』)に出演するなど、着実にキャリアを積み重ねている。優しく、無邪気な2人の笑顔をまたスクリーンで見られるのを楽しみにしたい。(photo/text:Naoki Kurozu)特集「どちらに溺れる?純女ヒロインの愛」■関連作品:サンザシの樹の下で 2011年7月9日より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開© 2010, Beijing New Picture Film Co., Ltd and Film Partner (2010) International, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:国生さゆり、幸せオーラ全開で来年のバレンタイン入籍を説明300万人が涙した実話を映画化『サンザシの樹の下で』試写会に10組20名様ご招待究極の純愛に涙!女性限定『サンザシの樹の下で』特別試写会に10組20名様をご招待
2011年07月06日中国の巨匠、チャン・イーモウの最新作『サンザシの樹の下で』の主演のチョウ・ドンユィとショーン・ドウが来日。6月21日(火)に都内で本作試写会が開催され、チョウとショーンに加え、国生さゆりも出席して舞台挨拶トークイベントが行われた。文化大革命の時代に、許されぬ恋に胸を焦がす少女と年上の農村の青年の初々しい純愛を描いた本作。オーディションを経て本作で銀幕デビューを飾り、中国で“13億人の妹”と呼ばれるチョウは初めての日本となったが「着いた晩に大急ぎでラーメンを食べに行きました。日本の女の子はキレイでおしゃれで足が長いですね。日本が大好きになりました」と笑顔を見せた。一方、プライベートですでに日本を訪れた経験があるショーンは「コンニチハ。ラーメンおいしい、刺身おいしい」と日本語で挨拶し、喝采を浴びていた。何もかもが初めてということで「そもそもなぜ私が選ばれたのかも分からなかったですし…」と戸惑いを見せつつも「スタッフの励まし、監督の思いやりがあって何とか乗り切りました」とチョウ。ショーンも「監督から演技以外にも人生について多くを学びました。人生の転換点になったと思います」と感慨深げにうなづいた。そしてゲストとして、このほど婚約を発表した国生さんが登場。“普通の女の子”から国民的アイドルになったという意味でチョウの“先輩”とも言える国生さんだが、映画を絶賛!「2人の抑えた演技が素晴らしい。キュンキュンしつつも切なくて、こういう恋愛したら次が大変だろうなと思います」とコメント。国生さんの婚約者は、アイドル時代の国生さんのファンで20数年ごしに愛を成就させていて、劇中でショーンが演じる、いつか愛がかなう日を待ち続ける青年と同じ立場でもある。国生さんは「そうですね。彼(=婚約者)、がんばりましたね(笑)」とニッコリ。そして若い2人に対しては「一生懸命人を愛すること、そして耐え忍ぶことは素晴らしいことだと思います。毎日を大切に、恋人を大切に過ごしてください」と先人としてアドバイスを送った。チョウも「自分も(劇中のような)こういう恋愛できたらと期待してます」と笑顔を見せていた。ちなみに、国生さんは来年のバレンタインデーの入籍を予定しているそうだが、これは相手の意向とのこと。「国生さゆりと言えば(ソロデビュー曲の)『バレンタイン・キッス』ということで」と嬉し恥ずかしといった面持ちで幸せオーラをふりまいていた。『サンザシの樹の下で』は7月9日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。■関連作品:サンザシの樹の下で 2011年7月9日より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開© 2010, Beijing New Picture Film Co., Ltd and Film Partner (2010) International, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:300万人が涙した実話を映画化『サンザシの樹の下で』試写会に10組20名様ご招待究極の純愛に涙!女性限定『サンザシの樹の下で』特別試写会に10組20名様をご招待
2011年06月21日来日中の映画『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』のキャスト陣、ロン役のルパート・グリントら3人が11月19日(金)、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で本作の初日舞台挨拶を行った。世界的人気ファンタジーシリーズの第7弾にして最終章の前編。主人公の魔法使いの少年ハリーの親友・ロン役のルパートは、満場の観客から大声援を浴びながら「いままでとあまりに違うから、同じシリーズじゃないと思うかも。特にハリーとハーマイオニーとロンの3人が危険をはらんだ任務に挑むし、登場人物たちが変質的になったり怒りを露わにしたりする。僕もそういう演技をしたんだ。最高の出来で僕たちにとって意義のある特別な作品になったよ」と新たな魅力を強調。「撮影の最後の日は、ものすごく悲しい気持ちと信じられない思いでいっぱいだった」とふり返り、ちょっぴり寂しげな表情ものぞかせた。来日は2004年6月に第3作のプロモーション時以来、6年5か月ぶり2度目。また、ロンの妹でシリーズ全作に登場し、前作からハリーと恋仲のジニー役のボニー・ライトは今回、映画のPRでは初来日。「日本に来られることをとても楽しみにしていました」と微笑み、「これまでと全く違う新鮮さがあり、これまでの舞台だったホグワーツを出てイギリスの田舎の美しいシーンがたくさん出てくるわ」と見どころをアピールした。同じく初来日で、第5作からシリーズ加入のルーナ役、イヴァ・リンチは「シリーズが終わるのはとっても悲しい。でも多分終わらない、というのもファンの方は熱狂的で、ここで築かれた友情は続くと思うから」とメッセージを送った。3人は、20日(土)に大阪のなんばパークスシネマで、21日(日)に名古屋のミッドランドスクエアシネマでも舞台挨拶を行う予定。本作は全国880スクリーンで公開。『PART2』は2011年7月15日(金)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)特集「10年間ありがとう!ハリー・ポッター」■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:『ハリー・ポッター』ロンら来日『PART2』のキスシーンにも言及!ルパート・グリントのユニークな乗り物コレクション自慢エマ・ワトソン、アルベルタ・フェレッティとのコラボでオーガニックファッション【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.6 デイヴィッド・イェーツ監督『ハリー・ポッター』ジャパン・プレミアにセレブ続々国生さゆりは破局を笑顔で否定
2010年11月20日『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の公開を明日に控え、昨日来日したロン役のルパート・グリント、ジニー役のボニー・ライト、ルーナ役のイヴァナ・リンチの3人が11月18日(木)、都内で記者会見を行った。「長いシリーズの中で僕もロンも成長した」と語るルパート。本作については「学校が舞台ではなく、制服を脱いで外に出るということで、大人になった感覚だったね。いままでと違ってダークな部分もあり、(ハリー、ロン、ハーマイオニーの)3人の関係も、ロンが嫉妬したり精神的に追い詰められたりして、より複雑なものになっていくんだ。きっと楽しんでもらえると思うよ」と笑顔で語った。見どころを尋ねられボニーがあげたのは「3人が魔法省に入り込むシーン」。一方のイヴァナは「ルーナの父親が登場するシーンを見てほしい。ルーナがなぜこんな少女なのかが分かってもらえると思うわ」と微笑んだ。10年におよんだ『ハリー・ポッター』シリーズはあなたにとってどういう存在?という質問にルパートは「ものすごく大きなものだよ。この10年が僕の人生と言ってもいいほどね。このシリーズに参加する以前のことが思い出せないくらい大きな意味を持っているんだ。もう二度とロンの役を演じることがないと思うと悲しいし、空っぽになったような気持ちだよ…」と少しさびしそう。ボニーも「9歳でこのシリーズに参加して、毎日が新しい経験で日々、学んでいったわ。同世代の仲間と一緒に成長できたっていうこともすごく大きかったと思う」とコメント。イヴァナは元々、原作の大ファンだったそうで「(原作者の)J.K.ローリングに『私はルーナが大好き。どうしても彼女を演じきりたい』と手紙を書いたら『あなたならきっとできる』と返事をくれたの。彼女の手紙から自信をもらったし、常に障害ではなく明るい方向を向いているルーナからは可能性、チャンスをもらったわ」と感慨深げに語った。戦いはもちろん、恋の行方も気になるところ。前作で少し進展を見せたロンとハーマイオニーの関係だが、来年公開の『PART2』ではついに、2人のキスシーン(!)も。これについてルパートは「(エマ・ワトソンとのキスは)きっと多くの男の子が嫉妬するだろうけどね…。でも、ずっと前から知っている仲なので『ちょっと違うよな…』という気持ちで、笑ってしまったんだ。テイクは数回で済んだから、それほど悪くないシーンになってると思うよ」と笑顔で明かしてくれた。映画は明日公開。3人は都内で舞台挨拶に登壇し、翌20日(土)には大阪、さらに21日(日)には名古屋でも舞台挨拶を行う予定。「相撲(※福岡で開催中)を見に行きたいんだけど…」とルパートは語っていたが、取材だけでもかなりハードなスケジュールとなっているようだ。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は11月19日(金)、『PART2』は2011年7月15日(金)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開。特集「10年間ありがとう!ハリー・ポッター」■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.■関連記事:ルパート・グリントのユニークな乗り物コレクション自慢エマ・ワトソン、アルベルタ・フェレッティとのコラボでオーガニックファッション【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.6 デイヴィッド・イェーツ監督『ハリー・ポッター』ジャパン・プレミアにセレブ続々国生さゆりは破局を笑顔で否定恒例の大雨も関係なし!ロンドンで『ハリポタ』プレミアダニエル、エマらに大声援
2010年11月18日『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』の公開に合わせて、ジニー役のボニー・ライト、ルーナ役のイヴァナ・リンチと来日中のルパート・グリントの趣味は、一風変わった乗り物のコレクションだという。『ハリー・ポッター』シリーズに出演して「どのくらい稼いだのかはよく分からない」というルパートだが、稼いだうちのちょっとした額をつぎ込んだのは乗り物のコレクション。それも普通の高級車ではなく、ホバークラフトやアイスクリーム販売用の車。意外と派手好きで、ピンクのBMXやオレンジ色のレンジローバーも所有しているという。「ありきたりは嫌なんだ。目立つのが好きなんだよ」と言うルパートは「ホバークラフトの運転はちょっと変な感じがするけど、面白いよ」と笑う。ちなみに、アイスクリーム販売車は思ったよりも使う機会は少ないとか。「子供の頃から欲しかったんだ」と「Radio Times」誌のインタビューに答えているが、「使い勝手がよくないんだ」とのこと。「シートは1つしかないし、要はキッチンみたいなんだよ」。最近はほとんど使っていないそう。(text:Yuki Tominaga)特集「10年間ありがとう!ハリー・ポッター」■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.■関連記事:『ハリー・ポッター』ロンら来日『PART2』のキスシーンにも言及!エマ・ワトソン、アルベルタ・フェレッティとのコラボでオーガニックファッション【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.6 デイヴィッド・イェーツ監督『ハリー・ポッター』ジャパン・プレミアにセレブ続々国生さゆりは破局を笑顔で否定恒例の大雨も関係なし!ロンドンで『ハリポタ』プレミアダニエル、エマらに大声援
2010年11月18日エマ・ワトソンがイタリアのデザイナー、アルベルタ・フェレッティのもとでオーガニック・ファッション(オーガニック・コットン、リネン製の服)のコレクションに関わることになった。昨シーズンのバーバリーの広告キャンペーンのモデルを務めたエマは、フェア・トレード(先進国と開発途上国との間で生じる経済格差解消を目的とした国際貿易)を行うレーベル「ピープル・ツリー」にクリエイティヴ・アドバイザーとして参加し、すでにファッション界に進出しているが、この「ピープル・ツリー」の活動に注目したフェレッティから声がかかり、新たなプロジェクトに着手した。「私たちが手がけるのはオーガニックな服。ブランドの名前はまだ発表できないけれど、コレクションは60年代風のクラシックなデザインになる予定よ」とエマは「Us Weekly」誌に語った。『ハリー・ポッター』シリーズを撮り終えて、燃え尽き気味の彼女は今後も女優を続けていくかどうか決めかねているという説もある。アメリカのブラウン大学で学びながら、ファッション界での仕事も経験し、慎重に進路を探っているところなのかもしれない。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.■関連記事:【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.6 デイヴィッド・イェーツ監督『ハリー・ポッター』ジャパン・プレミアにセレブ続々国生さゆりは破局を笑顔で否定恒例の大雨も関係なし!ロンドンで『ハリポタ』プレミアダニエル、エマらに大声援【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.5 ハーマイオニー役 エマ・ワトソン『ハリポタ』撮影のスタジオがアトラクションに。会見にダニエルら主役3人組出席
2010年11月16日日本、イギリス、アメリカでの『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』同時公開を直前に控えた某日、本作のメガホンを握ったデイヴィッド・イェーツ監督が電話でのインタビューに応じてくれた。『PART1』が完成したとはいえ、『PART2』の完成に向け、いまだ多忙な日々を送るイェーツ監督。前編の見どころや撮影の様子を語ってくれると共に後編についての“ヒント”も…?3人の成長が役にもたらしたもの今回の『PART1』では、これまでほぼ全ての物語が展開してきたホグワーツ魔法魔術学校を離れ、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が、先の見えない旅に身を投じる。すなわち、主役の3人(ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン)の演技が重要な位置を占めることになるが、この点、監督は3人にどのような演出をしたのか?「これといってアプローチを前作と変えてはいないよ。でも確かに、いろいろと探っていく上で、本作の方がこれまで以上に面白いものがたくさんあったと言えるかもしれない。私たちが探しているのは常に“本物の瞬間”なんだ。自分がいかにリアリティを感じられるか?ということ。3人は脚本を初めて読んだとき、確かに興奮していたね。というのもホグワーツの外に出られるから。作品の持つテーマとしても、今回は彼らがより成熟し、大人になっていく姿が描かれる。もちろん彼ら自身もまた成長し、大人になっている中で、自分たちの内面から探し出せるものがあったのだと思う」。過去6作で4人の監督がメガホンを握ってきた本シリーズ。イェーツは第5作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で監督を務めて以来、第6作、そして今回の最終章とシリーズのおよそ半分を任されたことになるが、その中でハリーたちは、愛しいひととの死や別れに数多く直面してきた。当然、今回の『PART1』においてもそれは例外ではない。こうしたシーンについて監督は、先ほども述べたように「実際にそこで何を感じるかというリアリティを追求した」と語ると共にシーンが持つ“エネルギー”という言葉で説明してくれた。「特に身近に死を経験していない若い人たちにとって、その死を、その悲しみを語り、感じることは容易ではない。だから非常に難しいことではあるんだけど、とにかく語ることから始めて、死というものを伝えていくようにしたんだ。それから、これは死のシーンだけではないのだけど、ある“空気”、ある種の“エネルギー”を探すんです。喧嘩をするシーンならば、実際に摩擦が感じられるようなエネルギー、死に際しての喪失のエネルギー。その場その場のエネルギーを探し出す。これは『PART2』に関するエピソードだけど、最後のホグワーツでのシーンで僕は、彼らに言ったんです。『キミたち、何年このシリーズの仕事してきたんだ?10年くらい?でもこれが最後なんだ。これで『ハリー・ポッター』のキャラクターとしていられる最後の日なんだよ』って。そうしたら、彼らの間から非常に感情的な“空気”が流れてきたんです。『あぁ、これが最後なんだ』って感じでね。そしてそれは、シーンにある“やわらかさ”を入れてくれたと思う」。「いくつか原作にはないバトルのシーンを入れているよ」イェーツ監督が第5作を引き受けた時点では、原作の物語はいまだ完結していなかった。その点も踏まえ、原作の物語の取捨選択を交えて映画として構成していく際に、原作者のJ.K.ローリングから注文や意見などはあったのだろうか?「毎回彼女に完成した脚本を送るんだけど基本的に彼女はいつも親切で協力的で、あまりあれこれと注文をつけたりということはしないよ。ただ時折、重要な部分に関しては示唆してくれる。例えば第5作では“クリーチャー”たちについて、『彼らをきちんと(映画の中に)入れておいてください』とかね」。この点が何を意味するのかは最終章を観てのお楽しみ!ということで。また、監督はこれまでにも、そして本作でも原作にはないオリジナルのエピソードを随所に挿入している。この点は監督なりに思い入れがあるよう。ちなみに『PART2』に関しても「そんなに入れてはいないんだけど、いくつか原作にはないバトルのシーンを入れているよ。それからいくつかのシーンの順番をあえて入れ替えて描いている部分もある」とのこと。『PART1』の話に混じってたびたび『PART2』についてもあれこれとほのめかしてくれる監督。それもそのはずで…「実は昨日、『PART2』を観たばかりなんだ(笑)。そうだね…面白かったよ。自分で言うのもなんだけど、面白くてスケール感にあふれていたと思うよ」。『PART1』を観てから本当の最終章『PART2』までまだ半年以上待たねばならないのは辛いところだが、監督の言葉を信じて、まずは『PART1』を観て待つべし!公開まであと4日特集「10年間ありがとう!ハリー・ポッター」直前インタビューvol.1 ネビル役 マシュー・ルイス直前インタビューvol.2 双子役 フェルプス兄弟直前インタビューvol.3 ドラコ役 トム・フェルトン直前インタビューvol.4 ジニー&ルーナ役ボニー・ライト&イヴァナ・リンチ直前インタビューvol.5 ハーマイオニー役エマ・ワトソン■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:『ハリー・ポッター』ジャパン・プレミアにセレブ続々国生さゆりは破局を笑顔で否定恒例の大雨も関係なし!ロンドンで『ハリポタ』プレミアダニエル、エマらに大声援【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.5 ハーマイオニー役 エマ・ワトソン『ハリポタ』撮影のスタジオがアトラクションに。会見にダニエルら主役3人組出席【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.4 ジニー&ルーナ役 ボニー&イヴァナ
2010年11月16日映画『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』のジャパン・プレミアが11月15日(月)、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、女優の国生さゆり、タレントの西村知美らハリポタ好きの著名人ゲストが来場した。16日発売の女性誌に、婚約者とされるコンサル会社社長の甲田英司氏との破局を報じられた国生さんは、甲田さんと仲良く腕組みして登場。取材陣から破局は?と声が飛ぶと「全然ありません」と笑顔で全面否定。浮気については甲田さんが「ばれたらしょうがない」とおどけながらも「事実じゃない」とこちらも否定。結婚について改めて甲田さんが「なるべく早くしたいと思っています。頑張ります。年内?いまから準備してもみなさんに来ていただけないでしょう、ハハハ…」と明るい調子で答えていた。また、熱心な“ハリポタ”ファンとして知られる西村さんは、今年6月にアメリカ・フロリダ州ユニバーサルスタジオ内にオープンした『ハリー・ポッター』のテーマパークで購入したというマント、杖など自前のコスプレを身に付けて、劇中のハリーらが魔法をかけるときのポーズをとるなどテンション高め。元タレントでCHA-CHAのメンバーであり、現在は料理人の西尾拓美との間の長女と「いつもこうやって遊んでいます」とゴキゲンな様子で劇場内へ向かった。ほかに藤田朋子、内田春菊、鏡リュウジらが来場。犬好きで知られる藤田さんは「うちは子供はいないので犬にコスプレをさせます」と話していた。約5,000人の一般招待客も本作を鑑賞した。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は11月19日(金)、『PART2』は2011年7月15日(金)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開。特集「10年間ありがとう!ハリー・ポッター」■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.■関連記事:恒例の大雨も関係なし!ロンドンで『ハリポタ』プレミアダニエル、エマらに大声援【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.5 ハーマイオニー役 エマ・ワトソン『ハリポタ』撮影のスタジオがアトラクションに。会見にダニエルら主役3人組出席【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.4 ジニー&ルーナ役 ボニー&イヴァナハリーらが超どアップ!『ハリー・ポッター』主要キャラクターの新ビジュアル到着
2010年11月15日