「團菊」について知りたいことや今話題の「團菊」についての記事をチェック! (1/3)
モデルの團遥香が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】千葉ジェッツ原修太ファミリーの仮装が話題に「世界救ってそう」「あまりにも実写版過ぎます笑」「毎年恒例の家族で温泉初めて娘も参戦して大好きな姪っ子達と可愛かったなぁ♥️」と綴り写真をアップ。娘との2Sや、浴衣を着て姪っ子と楽しそうに温泉を楽しんでいるプライベートショットを公開。そして、「2025も良き年にしていきましょーっ」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 團遥香(DAN HARUKA)(@haruka_dan_official)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられている。
2025年01月05日歌舞伎俳優の市川右團次が9日に自身のアメブロを更新。18回目の結婚記念日を迎えたことを報告した。この日、右團次は「2006年に入籍して… 今日は18回目の結婚記念日」と報告。二代目・市川右近で長男のタケルくんが学校に行っている間に「パスタランチで乾杯」と明かし、堪能した料理の写真を公開した。続けて、妻から誕生日プレゼントとしてダウンジャケットを貰ったことを明かし「ようやく着られる寒さにご機嫌な私…!!」と白のダウンジャケットを着用した自身の全身ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「18回目の結婚記念日おめでとうございます」「素敵なご夫婦」「幸せなのが伝わってきます」「ダウンもとてもお似合いです」などのコメントが寄せられている。
2024年12月11日NEWSの加藤シゲアキが11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】結婚発表・NEWS加藤シゲアキの最新SNS投稿が話題に「素敵な写真」「「氣志團万博 2024 ~シン・キシダンバンパク~」」と綴り、5枚の写真をアップ。投稿された写真には、パフォーマンス中の加藤の姿が収められている。NEWSは、10日に幕張メッセ 国際展示場9~11ホールで開催された「氣志團万博2024 ~シン・キシダンバンパク~」に出演。続けて「最高に楽しかったっす️」と綴っており、充実した時間を過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る 加藤シゲアキ Shigeaki Kato(@shigeaki_kato_whoiam)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「サングラスしてるシゲちゃん、イケイケでかっこいい」「素敵な写真をたくさんありがとう☺️」といったコメントが寄せられている。
2024年11月12日11月9日、お笑いコンビ2700のツネが公式Xで、氣志團万博での「ムチョめちゃムーチョ」出店情報を投稿。【画像】お笑い芸人 吉住が作ったペアグッズが”呪物”扱い!?ファンからは「欲しい」との声もお笑いコンビ2700のツネが11月6日、公式Xで「【氣志團万博】に来られた際にはムチョめちゃムーチョのタコライスを是非食べに来て下さい(^^) 入場者ゲートのすぐ近く! 年内最後の出店になるかもです! 是非お待ちしております!」と投稿した。「ムチョめちゃムーチョ」は、沖縄とメキシコの要素を融合させたオリジナルタコライスを提供する店舗で、フェス飯クラブでも高評価を得ている。氣志團万博2024は11月9日と10日に千葉・幕張メッセで開催される予定で、ツネの投稿は来場者への食事の提案となっている。【氣志團万博】に来られた際にはムチョめちゃムーチョのタコライスを是非食べに来て下さい(^^)入場者ゲートのすぐ近く!年内最後の出店になるかもです!是非お待ちしております! pic.twitter.com/emYM1eDCSq — ツネ(Happy Man) (@Happy_man1982) November 8, 2024 ツネの投稿により、「ムチョめちゃムーチョ」のタコライスが氣志團万博で注目を集めている。フェス参加者は、入場ゲート付近で提供されるこのタコライスを楽しむことができる。
2024年11月09日モデルの團遥香が31日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】モデルの團遥香、バスケ原修太との結婚を発表✨祝福コメント続々「実家の周りは毎年ハロウィンで子供達が賑やかなので、私たちも沢山お菓子をもらいに行ってきましたっ」と綴り娘と一緒にイベントを楽しむ様子を投稿。そして「さすがに、外で着るのは恥ずかしかったから3人では家で、、」と、Mr.インクレディブルの仮装を公開。とってもお似合いすぎる團ファミリーの仮装にファンほっこりだ!!! この投稿をInstagramで見る 團遥香(DAN HARUKA)(@haruka_dan_official)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねの他、「解像度高い❤️❤️❤️」「娘さんが、えっ両親‼️って顔になってる。かわいい」「めっちゃ似合ってる世界救ってそうてかやっぱり原さんゴツいな」など称賛コメント続々!!!
2024年11月01日青森県弘前市では2024年11月1日(金)から11月10日(日)まで『弘前城菊と紅葉まつり』を開催します。『弘前城菊と紅葉まつり』は1962年に「菊ともみじまつり」の名称で始まりました。現在は、弘前城植物園を主会場にフラワーアートの展示や市民による市民菊花展などで古城の秋を演出します。弘前公園内を鮮やかに染め上げる約1,100本の楓と約2,600本の桜が織りなす紅葉は、秋の弘前の風物詩となっています。■弘前城菊と紅葉まつり 特設ページ 弘前城菊と紅葉まつりポスター■開催日時2024年11月1日(金)~11月10日(日)■会場弘前公園(メイン会場 弘前城植物園)■弘前城植物園入園料(税込み)・個人大人(高校生以上):320円、小人(小・中学生):100円・団体(※10名以上)大人(高校生以上):250円、小人(小・中学生):80円(まつり期間中は20:00まで延長開園、最終入場は19:30)■まつりの見どころ【紅葉特別ライトアップ】弘前城天守や櫓、城門の通常ライトアップに加えて、楓と桜の紅葉特別ライトアップを行います。また、ねぷた絵を使用した行灯「錦の灯り」、「城門の篝火(かがりび)」を設置して弘前公園の夜を演出します。・特別ライトアップ期間2024年11月1日(金)~11月中旬頃16:00~21:00予定【フラワーアート】<彩巡玄武(さいじゅんげんぶ)>玄武をモチーフとした全長約25メートルの玄武を制作。まつり期間中の17:30から19:45までプロジェクションマッピングも開催します。フラワーアートイメージ図<花輪くぐり>菊で彩られた巨大な花輪が登場します。<ぽんぽんマムの庭>丸い菊の花ピンポンマムをモチーフにした毛糸でできた「ぽんぽんマム」が三の丸庭園を敷き詰めます。ぽんぽんマムイメージ図<りんごの花手水(はなちょうず)>菊などの生花とともに、実すぐりのりんごなどを取り入れた花手水を一般公募参加型ワークショップで制作します。【ゆる焚き火と野遊びの庭】薪割り体験等のアクティビティや、コーヒー、クラフトビールの出店等の心身のリラックスとリフレッシュを図れるようなくつろぎ空間を演出する新規エリアが登場します。ゆる焚き火と野遊びの庭イメージ図【つがるんるん動物園】追手門と東門の入り口で、弘前市立津軽中学校美術部の生徒が制作した、花で飾り付けた動物たちが来場する皆様をお出迎えします。【小型ねぷた運行】弘前ねぷたの運行を行います。・運行日時2024年11月3日(日)13:30~14:30【古木・名木鑑賞ツアー】桜守が古木・名木や見どころを解説します。・開催日時2024年11月2日(土)13:30~15:00・集合場所緑の相談所(弘前公園内)・定員30人(先着順)【弘前公園中濠紅葉観光舟】中濠紅葉観光舟を期間限定で運行します。・運行時間9:00~17:00 (最終乗船は16:30)※天候等により変更あり・乗船料中学生以上 1,000円(税込)小学生以下 500円(税込)未就学児 無料(大人1人につき1人まで)弘前公園中濠紅葉観光舟 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月24日古典菊向島百花園では、11月2日(土)~11月24日(日)に菊の開花時期に合わせて、古典菊の展示と菊にまつわる催し『菊が彩る江戸花屋敷』を開催します。江戸時代は園芸文化が大きく発展した時代で、菊も様々な品種が誕生し、全国で発展しました。その中で誕生した様々な系統が、今日では伝統的な園芸品種として「古典菊」と呼ばれています。往時から現代に続く園芸文化である「菊」の優美な姿を、ぜひお楽しみください。1.開催期間2024年11月2日(土)~11月24日(日)9時~17時(最終入園は16時30分)2.内容(1)古典菊・菊盆栽の展示古典菊・菊盆栽の展示【日時】11月2日(土)~11月24日(日)9:00~17:00【場所】売店前四阿(あずまや)・売店横展示台【内容】江戸菊・嵯峨菊・肥後菊等の古典菊と、色とりどりの花が可愛らしい小菊盆栽を展示します。古典菊の解説パネルも園内に展示します。(2)菊盆栽の育て方教室菊盆栽の育て方教室の様子【日時】11月9日(土)・10日(日)各日13:00~14:00【場所】売店前四阿(あずまや)【内容】菊盆栽研究家の相川悟氏に菊盆栽の育て方を解説していただきます。【参加費】無料(入園料別途)【参加方法】直接会場にお越しください。(3)庭さんぽ~向島百花園の楽しみ方~職員による解説の様子【日時】11月23日(土・祝)1回目10:00~/2回目13:00~(各回約45分程度)※荒天中止【内容】職員が草花や庭園風景の楽しみ方をご紹介しながら園内を散策した後、四阿(あずまや)で古典菊の解説をします。【定員】20名/回(当日先着順)【参加費】無料(入園料別途)【参加方法】各回開始の20分前より受付を行います。サービスセンター横にお集まりください。※中止の場合は、向島百花園X(旧Twitter)でご案内致します。【向島百花園X(旧Twitter)】 ご不明な場合は、イベント当日に下記までお問い合わせください。向島百花園サービスセンター:03-3611-8705(9:00~17:00)アクセス【住所】〒131-0032東京都墨田区東向島3-18-3【交通案内】・東武スカイツリーライン「東向島」下車徒歩約8分・京成電鉄押上線「京成曳舟」下車徒歩約13分・都営バス 亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車徒歩約2~3分地図 : 向島百花園について江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804~1830年)に造られた庭園。開園当初は360本のウメが主体で、花の咲く草花鑑賞を中心とした「民営の花園」として開園しました。その後、ミヤギノハギ、筑波のススキなど詩経や万葉集などの中国、日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようにしました。「百花園」の名称は、一説では「梅は百花に魁けて咲く」または「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたものです。【開園時間】9:00~17:00(最終入園は16:30まで)【入園料】一般 150円65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)【お問い合わせ】向島百花園サービスセンターTEL:03-3611-8705(9:00~17:00)向島百花園HP : 向島百花園X(旧Twitter) : 都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月24日菊央雄司事務所主催、『第二回菊央雄司地歌演奏会 〜三味線組歌 と うた〜』が2024年10月12日 (土)に紀尾井小ホール(東京都 千代田区 紀尾井町 6番5号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2024年8月5日(月) 00:00より予約受付開始です。カンフェティにて2024年8月5日(月) 00:00より予約受付開始 公式ホームページ 今回のテーマは「うた」にいたしました。三味線組歌琉球組では、菊原琴治の歌にできる限り忠実に歌い、地歌雪では大坂地歌の歌を三曲合奏で演奏します。三曲目には日本歌曲協会で発表した「あさみどり」を取り上げることにより地歌の発声が歌曲としてどこまで通用するのかを問いたいと思っております。プログラム・三味線組歌琉球組・地歌ゆき・対談・日本歌曲あさみどり菊央雄司プロフィール菊央雄司大阪府出身。地歌箏曲家。人間国宝故菊原初子の後継者・菊原光治師に師事。平成十四年(二〇〇二)から文化庁の新進芸術家国内研修員として今井勉師から平家の指導を受ける。平成十一年より上方胡弓を菊津木昭に師事。長谷検校記念全国邦楽コンクール最優秀賞、大阪舞台芸術新人賞、大阪文化祭奨励賞、日本伝統文化振興財団賞など受賞。令和五年度の文化庁芸術選奨新人賞を受賞。文楽研修生講師。平家語り研究会会員。公演概要『第二回菊央雄司地歌演奏会 〜三味線組歌 と うた〜』公演日程:2024年10月12日 (土)会場:紀尾井小ホール(東京都 千代田区 紀尾井町 6番5号)■出演者菊央雄司■賛助出演野川美穂子(お話)長谷川慎(お話)菊珠三奈子(大坂箏)菊重精峰(上方系胡弓)木田敦子(17弦箏)首藤久美子(薩摩琵琶)藤舎推峰(笛)■スタッフ舞台進行:大森美樹■公演スケジュール13:30開場14:00開演15:35終演予定■チケット料金全席自由:5,000円(税込)※購入者手数料:0円■後援公益財団法人日本伝統文化振興財団 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月05日令和6年7月歌舞伎座公演『七月大歌舞伎』において、市川團十郎主演による通し狂言『星合世十三團』(読み:ほしあわせじゅうさんだん)の上演が発表された。『星合世十三團』は、3大名作のひとつ『義経千本桜』のドラマ性に焦点をあて、娯楽性に富んだ演出や新たな趣向、宙乗り、大立廻りを取り入れ、源平の時代に生きた人間たちの運命と修羅を描いた壮大な物語。2019年7月の初演時には、市川海老蔵(現:團十郎)が碇知盛やいがみの権太、狐忠信をはじめ、主要な十三役を鮮やかな早替りで魅せるというこれまでにない試みも好評を博した。團十郎襲名後初めて上演される今回は、左大臣藤原朝方、卿の君、川越太郎、武蔵坊弁慶、渡海屋銀平実は新中納言知盛、入江丹蔵、主馬小金吾、いがみの権太、鮨屋弥左衛門、弥助実は三位中将維盛、佐藤忠信、佐藤忠信実は源九郎狐、横川覚範実は能登守教経という『義経千本桜』でお馴染みの13人の登場人物たちを團十郎がひとりで演じる。<公演情報>歌舞伎座『七月大歌舞伎』公演日程:2024年7月1日(月)~24日(水)※休演:10日(水)・16日(火)会場:東京・歌舞伎座上演演目:『星合世十三團』ほか
2024年03月28日2024年1月12日、モデルで俳優の團遥香(だん・はるか)さんが結婚を報告しました。お相手は、プロバスケットボールチーム『千葉ジェッツふなばし』所属の原修太選手です。團さんは、海岸で撮影されたウェディングショットとともに、原選手と連名でこのようにつづっています。応援して下さっている皆様へいつも応援して頂き心から感謝しております。この度、原修太と團遥香は結婚致しました事をご報告させて頂きます。今後もお互い支え合いながら頑張っていきますので、これからも応援の程よろしくお願い致します。皆様の生活が一日も早く平穏に復することを心からお祈り申し上げます。原修太團遥香haruka_dan_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 團遥香(DAN HARUKA)(@haruka_dan_official)がシェアした投稿 また、原選手もInstagramで同様のコメントを投稿しています。團さんは、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で2020年までの7年間、レポーターを務めたほか、ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)や映画『劇場版 ルパンの娘』などに出演し、俳優としても活躍。原選手は、2015年から『千葉ジェッツふなばし』に所属しており、2023年に開催されたバスケットボールの世界大会『FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023』では、日本代表に選出されました。異なる業界で活躍する2人の結婚に、ネット上では「原ちゃん!結婚おめでとう」「團ちゃんは『ZIP!』でよく見ていたなー」「素敵なカップル!末永くお幸せに」など、祝福の声が数多く寄せられています。2人は互いに支え合いながら、幸せな家庭を築いていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月12日向島百花園「古典菊」11月4日(土)~11月23日(木・祝)までの20日間、向島百花園では、菊の開花時期に合わせて、古典菊の展示と菊にまつわる催し『菊が彩る江戸花屋敷』を開催します。江戸時代は園芸文化が大きく発展した時代で、菊も様々な品種が誕生し、全国で発展しました。その中で誕生した様々な系統が、今日では伝統的な園芸品種として「古典菊」と呼ばれています。往時から現代に続く園芸文化である「菊」の優美な姿を、ぜひお楽しみください。1.開催期間2023年11月4日(土)~11月23日(木・祝)2.内容(1)古典菊・菊盆栽の展示菊盆栽の展示古典菊・菊盆栽の展示【日時】11月4日(土)~11月23日(木・祝)9:00~17:00【場所】売店前四阿(あずまや)・売店横展示台【内容】江戸菊・嵯峨菊・肥後菊等の古典菊と、色とりどりの花が可愛らしい小菊盆栽を展示します。古典菊の解説パネルも園内に展示します。(2)菊盆栽の育て方教室菊盆栽育て方教室の様子【日時】11月11日(土)・12日(日)各日13:00~14:00【場所】売店前四阿(あずまや)【内容】菊盆栽研究家の鈴木裕生氏に菊盆栽の育て方を解説していただきます。【参加費】無料(入園料別途)【参加方法】直接会場にお越しください。(3)講演会『百花園 四方山話~どうしてここに「百花園」現在・過去・未来~』【日時】11月18日(土)14:00~(約90分程度)【場所】向島百花園御成座敷【内容】郷土史家として向島百花園と地域の歴史に造詣が深い佐原滋元氏による、向島百花園と江戸文化に関する講演を地元の和菓子と共にお楽しみいただきます。【定員】20名(事前申し込み制・先着順)【参加費】500円※お菓子付(入園料別途)【参加方法】下記サイトにて申し込みが可能です。定員になり次第、受付終了となります。 (4)庭さんぽ~向島百花園の楽しみ方~庭さんぽの様子【日時】11月23日(木・祝)1回目10:30~/2回目14:00~(各回約45分程度)※荒天中止【内容】職員が草花や庭園風景の楽しみ方をご紹介しながら園内を散策した後、四阿で古典菊の解説をします。【定員】15名/回(当日先着順)【参加費】無料(入園料別途)【参加方法】各回開始の20分前より受付を行います。サービスセンター横にお集まりください。※中止の場合は、向島百花園X(旧Twitter)でご案内致します。【向島百花園X(旧Twitter)】 ご不明な場合は、イベント当日に下記までお問い合わせください。向島百花園サービスセンター:03-3611-8705※電話受付は9:00~17:00までアクセス【住所】〒131-0032東京都墨田区東向島3-18-3【交通案内】・東武スカイツリーライン「東向島」下車徒歩約8分・京成電鉄押上線「京成曳舟」下車徒歩約13分・都営バス 亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車徒歩約2~3分地図 : 向島百花園について江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804~1830年)に造られた庭園。開園当初は360本のウメが主体で、花の咲く草花鑑賞を中心とした「民営の花園」として開園しました。その後、ミヤギノハギ、筑波のススキなど詩経や万葉集などの中国、日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようにしました。「百花園」の名称は、一説では「梅は百花に魁けて咲く」または「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたものです。【開園時間】9:00~17:00(最終入園は16:30まで)【入園料】一般 150円65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)【お問い合わせ】向島百花園サービスセンターTEL:03-3611-8705※電話受付は9:00~17:00まで向島百花園HP : 向島百花園X(旧Twitter) : 都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月08日皿を割った罪をとがめられ失意の中で死んだ“お菊”の物語を、明治時代の劇作家・岡本綺堂が悲恋ものに仕立てた『番町皿屋敷』。この世界を、映像技術を用いた朗読劇シリーズで知られるアメツチ(プロデューサー:安藤匠郎、脚本・演出:山田英真)が再構築する──。回替わりで出演するキャストの中で、「怖くない怪談」のコンセプトに強く共感する小林愛香がインタビューに応じた。皿を割るにいたったお菊の心情や、腰元の彼女と相思相愛の旗本・青山播磨との関係性を交えながら展開される本作。上演期間中、小林はお菊役として2回登板する。単なる怪談とはひと味異なる劇世界に、彼女は「昔の怪談ではあるけれど、現代の物語として受け止められる普遍性があると思います」とコメント。特に身分違いの恋に戸惑い播磨の愛情を試すお菊の女心、自身の真心を疑われお菊に刃を向ける播磨の悲しみに着目し、「現代人からすると突飛な行動に見えるかもしれませんが、奥底にある感情に心を寄せました」と語る。では、共感したお菊をどのように造形するのか──。そう小林に問いかけると「健気な少女性を出そうと考えています」と即答した。「純真無垢で汚れがないからこそ、お菊は播磨の心を試したんじゃないかと思うんです。それで期待とは異なる結果になったとしても、彼女は受け入れる。そうしたお菊の一面を意識しながら朗読することで、播磨との切ないすれ違いをドラマチックにお見せできたら」と意気込んだ。アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』(2015年)において津島善子のCVを務めたことで知られる小林。過去には『選ばれなかった勇者の花嫁』(2020年)で朗読劇を経験している。主戦場の声優業や音楽活動と比べて、朗読劇にはどんな魅力があるのか──。そう尋ねると「一度幕が上がったらやり直しのきかない舞台では、役を演じるのではなく“生きる”に近い感覚を得られます」と述べる。そして「機会があれば台本を手放すお芝居にも挑戦して、自分の可能性を広げていきたいですね」と語った。公演は10月6日(金)~9日(月・祝)、東京・渋谷区伝承ホールにて。回替わりのキャストスケジュールは以下の通り。チケット販売中。※左から:お菊、青山播磨、十太夫、眞弓6日(金)19:30=佐藤日向、橋本全一、堀江一眞、高柳明音7日(土)13:00=小林愛香、阿部快征、橋本全一、島田愛野7日(土)18:00=石塚朱莉、市川太一、野津山幸宏、小林愛香8日(日)13:00=小林愛香、市川太一、野津山幸宏、和久井優8日(日)18:00=和久井優、阿部快征、堀江一眞、和泉風花9日(月・祝)13:00=高柳明音、橋本全一、堀江一眞、島田愛野9日(月・祝)17:30=高柳明音、阿部快征、市川太一、石塚朱莉取材・文:岡山朋代
2023年10月05日創業285年千代菊から顔用マスクが登場日本酒の醸造販売事業を展開する千代菊株式会社は、『千代菊フェイスマスク(5枚入り)』を千代菊蔵直営店舗で販売を開始した。今回、パッケージ・包装資材を製造販売する片桐株式会社とコラボしてフェイスマスクを発売した。『千代菊フェイスマスク』は、有機純米酒(コメ発酵液)と天然ローズ水(センチフォリアバラ花水)をたっぷりと配合した日本酒フェイスマスク。豊かな保湿力で肌に潤いを与えて健康をサポートする。美容男子へのプレゼントにもオススメ日本酒は、シミ・そばかすの改善や、肌の潤いを保つなど、美容に良い効果が含まれていると言われている。同製品には、岐阜の清流「長良川」の伏流水と有機JAS認証米である「日本晴」から製造した「光琳(こうりん)」を使用した。天然由来のローズ水は、ニキビ・肌荒れ・シミ・しわを抑え、かゆみや赤みの不快感を緩和する効果が期待できる。「フェイスマスク」の香りは、日本酒ではなく、豊かなバラの香り。バラの香りには、緊張を緩和する効果があり、肩こり改善や質のいい睡眠を促す。カワラナデシコ種子は、肌のキメを整え、毛穴を目立ちにくくする等の働きがある。抗菌化物質グルタチオンを生み出す効果により、肌が褐色になるのを防ぐ。洗浄作用により、過剰な皮脂や老廃物を洗い流して、肌の清潔感を保つ。落ち着いたブルーの箱の中には、有機純米酒瓶のパッケージにフェイスパックが1枚ずつ、5パック入っている。男性でも手に取りやすいデザインであり、美容男子にもオススメである。内容量は、25mL×5パック。販売価格は、2,178円(税込み)。10月1日からは、岐阜発祥の化粧品ブランド「BELLE CORPS」の販売サイト(片桐株式会社が運営)で発売する。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 株式会社伝統蔵※BELLE CORPS
2023年09月21日あの人気美容液をリニューアル2023年8月31日、菊正宗酒造株式会社は自社が展開する「日本酒の化粧水シリーズ」において、「菊正宗日本酒の美容液」をリニューアルすることを発表した。このシリーズは、日本酒とアミノ酸などの美容成分を使ったスキンケアシリーズであり、クチコミを中心に好評を博している。同シリーズの中でも、美容液はコストパフォーマンスが高いと人気が高く、美容雑誌において殿堂入りしたことがあるアイテムだ。今回、菊正宗日本酒の美容液は「菊正宗日本酒の美容液NA5」としてリニューアルし、9月1日に新発売された。美肌成分と保湿成分を増量リニューアル後の美容液は、これまでのものより美肌成分と保湿成分を増量することで、シリーズ史上最も保湿力が高い、濃厚保湿美容液としてリリースされる。とろみのある液は、のびがよく、肌なじみもよいため、乾燥した肌へ美容成分をじっくりと届けることができる。ふわりと香る日本酒の香りを楽しみながら肌ケアをすることで、ぷるぷると潤った、なめらかな美肌へと導く。また、同商品は化粧水並みの大容量がポイントだ。顔だけでなく、首筋やデコルテなどにも惜しみなく使うことができるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※菊正宗酒造株式会社プレスリリース
2023年09月06日9月9日は「重陽の節句」とされる日。この日は菊の花を飾るなどして、無病息災を祈る節句です。そこで今回は、どの菊が好きかにより、あなたの「人生が好転するタイミング」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたは次の菊のうち、どの色が好きですか?A:白B:ピンクC:オレンジD:黄あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたの人生が好転するタイミング」深層心理において“菊”は、高貴さを象徴する花であり、縁起の良いタイミングを暗示するもの。そして、好きな菊の色は、あなたにとって物事が良い方向へ向かう兆しを意味します。そのため、好きな菊の色がどれかにより、あなたの人生が好転するタイミングが分かるのです。A:「白」を選んだあなた……集中力が高まっているときあなたの人生が好転するタイミングは、集中力が高まっているとき。頭の中がクリアになり、これまで見えなかったものが見えてくるでしょう。自分のやるべきことが明確になるため、将来のビジョンに向けて着実に歩みを進められそうです。ただ、あなた自身が描く未来予想図と、現実とのギャップについて悩んでしまう可能性も。しかし、悩みはあなたの輝かしい未来をつくる糧となります。集中力が高まっているときこそ、一生懸命に悩んだことが夢を叶えるための土台となるでしょう。B:「ピンク」を選んだあなた……周囲に癒しを与えているときあなたの人生が好転するタイミングは、周囲に癒しを与えているときです。周囲の人たちに笑顔で接する心の余裕があれば、誰もがあなたの存在に助けられるでしょう。きっと仕事でもプライベートでも、あなた本来の美しさを発揮できるはず。慈愛あふれる言動で、相手をホッとさせるあたたかさを持てば、公私ともに不運があなたを避けて通るでしょう。C:「オレンジ」を選んだあなた……チームワークに恵まれているときあなたの人生が好転するタイミングは、チームワークに恵まれているときです。仲間やメンバー皆で力を合わせて、高い壁を乗り越え大きな成果を手に入れられるでしょう。日頃から協調性を大切にし、周りと歩調を合わせるようにすると、いざという時に好機を掴めるはず。今は周囲に恵まれていなくても、続けていれば新たな道が拓けるでしょう。どのような状況でも、忍耐強さによって運勢があなたの味方になってくれるはず。D:「黄」を選んだあなた……人前に立つときあなたの人生が好転するタイミングは、公の場でプレゼンしたり意見を求められたりと、人前に立つときのようです。たとえ一対一であっても、あなたが何かしら大事なことを説明する状況である可能性が高いです。相手を納得させられれば、今後の展開を有利に進められるようになるでしょう。打ち合わせを兼ねた食事は、落ち着いた雰囲気の曲が流れている場所などに相手を誘うと吉。終始あなたに有利に事が運びそうです。おわりにどんな物事にもタイミングは必ずあります。タイミングを掴むためには、心に余裕を持つことが大切。気持ちに余裕を持って待ちましょう。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©fuufuu_illustration/PIXTA(ピクスタ)文・脇田尚揮
2023年09月04日市川海老蔵改め十三代目市川團十郎白猿襲名披露 八代目市川新之助初舞台『九月博多座大歌舞伎』。約3年ぶりの博多座登場となる團十郎に、襲名後の心境や公演の見どころなどを聞いた。昼の部は、歌舞伎十八番の内『矢の根(やのね)』、『外郎売(ういろううり)』、『景清(かげきよ)』、夜の部は『鞘當(さやあて)』、『口上(こうじょう) 』、歌舞伎十八番の内『暫(しばらく)』と、昼夜ともに豪華な演目が揃う。團十郎は『景清』の悪七兵衛景清、そして『暫』の鎌倉権五郎を務める。昼の部の『景清』は團十郎が海老蔵時代に景清を主人公として再構成した『壽三升景清』の中の作品。津軽三味線奏者・上妻宏光が参加することも話題だ。「技術・世界観ともにずば抜けた音楽家である上妻さんの参加で、より広がる『景清』の世界観を楽しんで頂きたい」と自信を覗かせる。一方、夜の部『暫』は、1999年の博多座開場以来、上演が待たれていた演目。今回、團十郎襲名披露興行というまたとない機会で博多座初上演が実現する。「市川團十郎は、江戸時代から続く大きな名跡(みょうせき)。その襲名披露の舞台で、『暫』を演じられることを非常に嬉しく思います。荒事の精神の元となっている“わらべの心で演ずる” ということが追求される演目で、幕外の引込み(まくそとのひっこみ)も見どころです」。父親である十二代目團十郎からは、2m以上ある太刀の扱い方などを細かく教え込まれたそう。「團十郎の名跡を相続することがどのようなものかは、とても言葉で表現できません。言葉で言い表せない部分を舞台の上でいかに形にしていくかが大事。また、長い歴史のなかで歌舞伎が時代とともに変化してきたように、古典を継承するだけでなく、現代に対する歌舞伎ということも考えないといけないと思います」と襲名への思いを真摯に語った。また、八代目市川新之助の初舞台については「東京以外でこんなに大きな役を長くやるのは初めてなので本人も大変だと思うが、技術的なことを細かく言うよりものびのびと楽しく演じてほしい」と師匠、そして親として優しい笑顔で語り、「團十郎の襲名、新之助の初舞台は、次いつあるかわかりません。この機会をお見逃しなく、ぜひ博多座に足をお運びください」と締めくくった。『九月博多座大歌舞伎』は9月1日(金)~17日(日) 福岡・博多座にて上演。チケットは発売中。
2023年08月10日歌舞伎座新開場十周年「七月大歌舞伎」は、昼の部(11時開演)が『菊宴月白浪(きくのえんつきのしらなみ)』。鶴屋南北が『仮名手本忠臣蔵』の“後日譚”を描いた奇想天外なストーリーだ。夜の部(16時開演)は、渡し守の娘・お舟が愛しい人を命がけで守ろうとする『神霊矢口渡』と、鳶と力士たちが火花を散らす『神明恵和合取組 め組の喧嘩』。最後は華やかな舞踊が楽しめる『鎌倉八幡宮静の法楽舞』の3演目。昼夜共に歌舞伎の多彩なエンタメ性を存分に味わえる。『菊宴月白浪』は“忠臣蔵”では憎まれ役ながら、黒紋付でおなじみの“人気キャラ”でもある斧定九郎が主人公。本作では亡君・塩谷のお家再興を目指す忠義者として描かれる一方、盗賊の暁星五郎と名乗って忍術を使い、両宙乗りや大屋根での立廻りなどスペクタクル要素も満載で贈る。花道から登場した斧定九郎役の市川中車は、黒紋付もスッキリと決まり、いかにも定九郎らしい佇まい。忠義の心を抑えた演技で表現したほか、大凧に乗って花道から飛び去り、すぐに3階後方から本舞台へ舞い降りる「両宙乗り」をケレン味たっぷりに魅せ、客席は大盛り上がり。金笄のおかる役の中村壱太郎、与五郎役の中村歌之助との「大屋根の立廻り」まで、出演者が一丸となって気迫がみなぎる舞台を見せる。夜の部1本目の『神霊矢口渡』は、主人公のお舟を演じる中村児太郎が見どころだ。冒頭、凛々しい新田義峯にひと目惚れした表情の可愛らしさ。後半では、義峯の命を狙う父の頓兵衛から命がけで義峯を守ろうとする娘心の必死さ、いじらしさ。その頓兵衛役・市川男女蔵も、荒々しい人物ながら、娘を前にためらう表情も見せて印象に残った。続いて『め組の喧嘩』は、市川團十郎がめ組の鳶頭・辰五郎役。江戸っ子の心意気を持ちながらも、妻や子、仲間への愛情深さがにじみ出てハマり役だ。力士・四ツ車大八役の市川右團次も、器の大きさを醸し出して辰五郎に対峙。30人を超えるいなせな鳶たちが力士たちとの喧嘩の前に気合いを入れるクライマックスは、ワクワクするような格好良さだ。最後は、劇聖と謳われた九世團十郎が制定した「新歌舞伎十八番」のひとつ『静の法楽舞』に、物語やケレン味を加えた『鎌倉八幡宮静の法楽舞』。次々と展開する壮麗な舞台美術の中、團十郎が静御前から源義経、老女など七役を、あるときは美しく、あるときは情感豊かに踊り、客席からはため息が。まだ年少ながら、市川ぼたんと市川新之助が立派に勤める「押戻し」(怨霊や妖怪を封じ込める歌舞伎独特の演技)も見ものだ。河東節、常磐津、清元、竹本、長唄囃子の五重奏の場面も圧巻で、目と耳で気持ち良く酔える作品となっている。取材・文:藤野さくら
2023年07月13日一家心中を図ったとされる市川猿之助(47)の“緊急搬送事件”から3週間が過ぎた。両親が亡くなった猿之助の事情聴取が続くなか、澤瀉屋では市川團子(19)が存在感を発揮している。5月20日から『不死鳥よ波濤を越えて―平家物語異聞―』の昼の部で猿之助の代役として主役・平知盛を演じ、27日の千秋楽まで務め上げた。「團子さんは、中一日というわずかな稽古時間で本番に臨みました。リハーサルでは宙乗りなど技術的な部分を確認するくらいの時間しか取れなかったといいます。それでもミスすることなく演じ、團子さんの感情がこもった演技に客席からはすすり泣く声も聞こえてきました。幕が下がった後も拍手は鳴りやまず、歌舞伎役者としての評価は高まっています」(歌舞伎関係者)一方、父で市川中車こと香川照之(57)も座長不在のピンチを乗り切るべく奮闘中だ。現在上演中の「六月大歌舞伎」で主演を務め、猿之助の代役を演じる中村壱太郎(32)と共演している。来月から始まる「七月大歌舞伎」では、昼の部「菊宴月白浪」で猿之助の代役で主演を務めることも発表された。しかし、心労は大きいようで……。「事件当時、中車さんは“なぜ相談してくれなかったのか”と嗚咽したそうです。團子さんの代演初日には皆を集め、澤瀉屋を代表して『頑張りましょう』と声を絞り出していました。中車さんは舞台に立ち続けていますが、憔悴しているのが見てわかるほどです」(後援会関係者)46歳で歌舞伎の世界に飛び込み、團子をバックアップしてきた香川。父子で澤瀉屋を支えるなか、立場も逆転しつつあるという。「猿之助さんは10月までの公演を休演すると発表されましたが、復帰は絶望的でしょう。捜査の進展によっては逮捕の可能性もありますし、座頭公演を投げ出したことは梨園での信頼を失ったも同然。すでに梨園では團子さんが“五代目猿之助”をいつ継承してもいいように、サポートしようとする動きが広がっています。一方、香川さんには梨園での発言権はほとんどないそうで、團子さんは猿之助さんを頼ってきました。猿之助さんの“一家心中騒動”には、團子さんも胸を痛めているといいます。しかし、“ここぞ”という時に團子さんの方が香川さんよりどっしりと構えている印象です。親子同時襲名の会見でも、緊張する中車さんを無邪気にイジって見せていましたね」(前出・歌舞伎関係者)微妙な立場に置かれている香川だが、これまで引っ張りだこだった芸能界でも復帰を果たせていない。「香川さんに性加害行為が報じられたのは昨年8月でした。当時、出演していた情報番組やCMなど相次いで降板する事態に。澤瀉屋を支える姿に応援の声も上がっていますが、スキャンダルを覆すほどのイメージ回復にはなるとは思えません。メディアも團子さんの活躍に注目していますし、香川さんの出る幕はないでしょう」(芸能関係者)團子に“カマキリ”と呼ばれ、言い返せなかったこともあったという香川。広い心で息子をサポートできるだろうか。
2023年06月09日「團子さんは中一日というわずかな準備期間にもかかわらず、千秋楽まで見事に猿之助さんの代役を務めました」(歌舞伎関係者)5月20日から東京・明治座の歌舞伎公演の昼の部で、市川猿之助(47)の代役として主演を務めた市川團子(19)。27日の千秋楽まで團子が代演した。「團子さんはリハーサルでは宙乗りなど技術的な部分の確認はしましたが、セリフを実際に言う時間は取れないまま、本番に臨みました。それでもノーミスで乗り切り、客席からはすすり泣く声が聞こえるほどの熱演を見せました。團子さんは179センチと、猿之助さんより10センチほど背が高いので、衣装も急ピッチで仕立て直しました。連日ほぼ満席の大盛況でした」(前出・歌舞伎関係者)今回團子が代役を務めたのは、『不死鳥よ波濤を越えて―平家物語異聞―』という演目の主役・平知盛。團子の祖父・市川猿翁(83)主演で’79年に初演された。「猿翁さんは(三代目)猿之助時代に宙乗りや派手な立ち回りなどエンタテインメント性に富んだ『スーパー歌舞伎』を創始し、“猿之助”を大名跡へと育て上げました」(前出・歌舞伎関係者)後ろ盾が何より重要なのが歌舞伎界。團子の父・香川照之(57)が歌舞伎の世界に飛び込んだのは46歳で、梨園での発言権はほとんどないという。そのため、團子のよりどころだったのが叔父である猿之助。かつて猿之助は團子がいずれ“五代目猿之助”を継ぐ可能性について親しい仲間に、「團子がボンクラだったら継がせられない」と発言していたというが……。「今回の一家心中騒動で猿之助さんの今後は絶望的。いつ團子さんが“五代目猿之助”を継ぐことになってもいいように、梨園全体で團子さんをサポートしようという動きが広がっています」(前出・歌舞伎関係者)■祖父の代からライバル関係の團子と染五郎その中心にいるのが、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(’22年)の源義高役で注目を集めた市川染五郎(18)だ。「’13年、染五郎さんが『春興鏡獅子』という演目で、胡蝶の精という2人組で演じる役を務めることになった際、その相棒として選ばれたのが團子さんでした。染五郎さんの父・松本幸四郎さん(50)が指名したのだそうです」(後援会関係者)以来2人は、『東海道中膝栗毛』の「弥次喜多」シリーズなどで相棒役を演じてきた。「歌舞伎では、年の近い人がいると立役と女方、あるいは立役同士、女方同士のライバルとして終生ペアとして活躍するという事例があります。團子さんと染五郎さんはペアとして、ますます人気が高まっていくはずです」(前出・歌舞伎関係者)演劇評論家の上村以和於さんは言う。「染五郎さんは’22年に『信康』という演目で歌舞伎座初主演を務め、高い評価を得ました。團子さんも今回の代役で一躍脚光を浴び、2人とも歌舞伎界の若手として順調に成長しています」團子と染五郎はもともと、祖父の代からライバル関係にある。「染五郎さんの祖父・松本白鸚さん(80)と團子さんの祖父・猿翁さんはよきライバルとして切磋琢磨してきました。当時2人が在学していた大学にちなみ、2人の関係は“早慶戦”とも呼ばれました」(上村さん)父同士にも、ある縁が。「幸四郎さんは猿之助さんや香川さんと同じ暁星高校出身。幸四郎さんは息子の染五郎さんとともに、後ろ盾のなくなった團子さんをできる限りサポートしていくと聞いています」(前出・後援会関係者)プライベートでも團子と染五郎の関係は深い。■染五郎を“いっくん”と呼ぶ團子「2人は幼稚園から高校まで、同じ都内の有名私立一貫校に通っていました。明るく朗らかな性格の團子さんは、染五郎さんを本名の“齋”から“いっくん”と呼んでいます。人見知りの染五郎さんが唯一心を開いている相手です」(前出・歌舞伎関係者)染五郎は高校3年生を前に学校を中退した。「團子さんは染五郎さんから相談を受け、『歌舞伎だけがすべてではない。きちんと教養も身につけたほうがいい』と伝えたそうです。結局、歌舞伎に加えて俳優業、モデル業などで忙しくなり染五郎さんは退学を選びましたが、親身にアドバイスしてくれた團子さんには感謝していることでしょう。今回の猿之助さんの一件を受け、今度は“團子を僕が救う!”と確固たる信念を持っているといいます」(前出・歌舞伎関係者)かつて染五郎は團子についてこう語っている。《稽古の場で「それは違う」などと気兼ねなく言い合えるし、相手に合わせるような場面では素直に合わせられますし。僕にとって一緒にやりやすい人です》(「wilth online」’21年10月13日配信)5月中旬、本誌は滋賀県内で松本幸四郎主演ドラマ『鬼平犯科帳』の撮影に臨む染五郎を目撃。凜々しい表情の胸裏には、團子との共闘の意志を燃やしていた――。前出の上村さんは言う。「歌舞伎の興行主である松竹にとっても、実力があり人気もある若手ホープの登場は非常に喜ばしいことでしょう。2大スターとして期待しているはずです」波乱の歌舞伎界に現れた10代の2人の最強タッグ。染五郎の存在は、團子の“五代目猿之助”襲名への大きな追い風となりそうだ。
2023年05月30日「團十郎さんが、麻央さんと暮らしていた都内の一軒家を売却するそうです。麻央さんの闘病のため’17年にマンションへ引っ越してから、住んではいませんでしたが、思い出が詰まっていることもあってか、’21年にリフォームを行い、稽古場として活用していました。ただ麻央さんの部屋は、改装せずにそのままにしていたそうです。新之助くんにとっては、お母さんと4年間暮らした家でした」(芸能関係者)父・市川團十郎(45)とともに、来年まで続く襲名興行に臨んでいる市川新之助(10)。7月には團十郎と姉のぼたん(11)とともに歌舞伎座の舞台に立つ。しかし、家族3人が集結する舞台の稽古を小林麻央さん(享年34)と過ごした家で行うことはない。團十郎が思い出の場所を手放した理由とはーー。「かねて行動をともにしている祈禱師の助言が影響したといいます。丁字路のつきあたりにあるとかで、“風水的によくない”と言われたそうです。以前から團十郎さんはスピリチュアルに傾倒し、家にアメジストの原石を置きパワーストーンを肌身離さず着用しています。それが、新之助くんにも影響を与えているのです」(歌舞伎関係者)4月11日に團十郎が自身のインスタグラムに投稿した写真では、勉強に励む新之助の左手首にはパワーストーンのブレスレットが2つまかれていた。さらに机の上には、ピンク色の水晶玉や開運の御利益があるという“金色のうんこ”の置物まで。勉強机がそうした“お守り”で埋め尽くされている新之助には、驚きの日課があるという。「まだ小学5年生ですが、不動明王のご真言をそらんじて言えるといいます。朝晩、正座をして目を閉じ、手を合わせて、『ノウマク・サンマンダバザラダン~』と、マントラをきっちり7回唱えているそうです。最近は小さな阿修羅像や仏像のガチャガチャを好んで買っているみたいですよ」(前出・歌舞伎関係者)5月9日に開催されたイベントで、「夢は歌舞伎役者ですか?」と聞かれ、小さな声で「違います」と答えていた新之助。朝晩のマントラで新たな道を切り開いていく!?
2023年05月18日●女形に楽しさ「舞台中、普段の性格も柔らかく」俳優・香川照之(市川中車)の長男で歌舞伎俳優の市川團子が、明治座創業百五十周年記念『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』(東京・明治座、5月3日~28日)の夜の部「三代猿之助四十八撰の内『御贔屓繋馬』(ごひいきつなぎうま)」に百足のお百役で出演する。2012年に8歳で初舞台を踏んでから約11年。大学生活を送りながら歌舞伎俳優として着実に成長を遂げている團子に、同舞台への意気込みや歌舞伎への情熱、そして、目標とする祖父・市川猿翁と親戚でもある猿之助への思いを聞いた。『御贔屓繋馬』は、四世鶴屋南北の原作を三代目市川猿之助(現・市川猿翁)と奈河彰輔が筆を執り、1984年4月に明治座で初演し、大評判を呼んだ作品。今回は物語を洗い直し凝縮した形で届ける。大喜利所作事『蜘蛛の絲宿直噺』では猿之助が女童、小姓、番頭新造、太鼓持、傾城、土蜘蛛の精の6役を早替わりで踊り分け、“奮闘公演”に相応しい変化舞踊を披露する。――明治座創業百五十周年記念『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』への出演が決まったときの心境からお聞かせください。『新・三国志』や『弥次喜多』に出させていただく機会が多く、それも本当にありがたいのですが、古典を学びたいと思っていたので、古典の作品に出演させていただけるというのはうれしかったです。――古典で学びたいと思った理由は?新作やスーパー歌舞伎『新・三国志』はセリフが現代調だったりして、先輩方は古典が身についていらっしゃるので現代調で言っても歌舞伎になるのですが、自分はまだ全然できていないので基礎である古典をしっかり学びたいと思いました。――明治座に抱いているイメージを教えてください。小学5年生のときに『四天王楓江戸隈』という作品に鬼童丸という役で出演させていただき、そのときに立ち回りが本当に楽しかったというのを覚えています。今回が2回目となりますが、また明治座さんに出させていただくのは本当にうれしいです。――『御贔屓繋馬』の魅力をどのように感じていますか?明治座さんでおじいさま(猿翁)がされた初演の映像も見させていただいたのですが、とにかく面白いという印象です。(主人公の)良門が復活するときに衣装から火や煙が出たり、視覚的にも楽しいですし、セットもすごくきれいです。そして、僕が演じる百足のお百はスパイで、村娘に扮して敵方に潜入するという役なのですが、僕だけでなく物語のほぼすべての人が“実は”という役で、スパイ合戦が繰り広げられます。この人はこうだったのだとひも解かれていくのも面白いですし、立ち回りも面白くパワフルな舞台だと思います。――今回の公演で特に楽しみにしていることを教えてください。女形を務めさせていただきますが、去年初めて女形をさせていただいたので、とにかく頑張って食らいつきたいと思っています。そして、“実は”という役を演じるのは初めてなので、その“実は”という要素をしっかり演じられるように、頑張ります。――女形はいかがですか? やりがいなどお聞かせください。楽しいです! 初めて女性に扮し、不思議な感覚になりました。――女形を演じて新たな気づきや変化などありましたか?すごく不思議なのですが、舞台中、普段の性格も柔らかくなっていたようで、家族や周りの人に言われてびっくりしました。言葉は変わりませんが、ちょっとした仕草が女性らしく柔らかくなっていたみたいです。――もしかしたらまた今回も?なるかもしれません(笑)●大切にしている猿之助の言葉「高1のときに…」――これまでも何度も共演されていますが、猿之助さんは團子さんにとってどんな存在ですか?“憧れ”と“かっこいい”が大きいです。『三国志』ではお父様の役(関羽)を演じられていて、後ろをついて歩く場面があったのですが、背中がとにかくかっこよかったです。――自分もこうなりたい! というように憧れている部分を教えてください。すごすぎてまだ何もわかりません(笑)。じいじと猿之助さんの2人が僕の中で一番の憧れなので、そんな役者になれるように必死に食らいついていきたいと思っています。――猿之助さんに言われたことや教えてもらったことで大事にしていることはありますか?高校1年生のときに猿之助さんと出演させていただいた『連獅子』で、「1日2個のことを直せば、25回公演があるから50個のことを直せる」とおっしゃってくださって、それは大事にしています。また、この前出演した作品の立ち回りのときに、僕は立ち回りは型だと思っていたのですが、猿之助さんは「そうではなく感覚でやるものだ。型も大事だけど、戦っているんだからもっと切羽詰まっているわけだし、それに縛られすぎたらよくない」とおっしゃっていて、とても勉強になりました。――今回の共演でもまた学びがありそうですね。長い時間共演するシーンが多いので、同じ場面で猿之助さんを見られるということが一番の楽しみです。猿之助さんの座頭を見るのも初めてで、目が見えない方をどう演じるのか、いろんなことを学ばせていただきたいです。――2012年に初舞台を踏まれていてから11年。ここまで活動されてきて歌舞伎俳優という職業に対して今どのような思いかお聞かせください。ずっと“好き”“楽しい”という感情です。――一番楽しいと感じる瞬間は?全部です! お稽古も本番も楽しいです。もちろん大変だなとか難しいという感情もありますが、常に楽しいという感情があります。――その楽しさは、経験を重ねるごとに増しているのでしょうか?楽しさはずっと一緒ですね。ずっと変わらず歌舞伎が好きなのだと思います。――團子さんが感じている歌舞伎の魅力とは?魅力は無数にあって未熟者なので到底語れませんが、音楽が楽しい、踊りも楽しい、そしてパワフルなところが大好きです。――若い團子さんを見て歌舞伎に興味を持つ若い方もいると思いますが、ご自身の活動によって歌舞伎界がこうなっていったらいいなという思いはありますか?全世代の方に見てみようかなと思っていただける役者に、いつかなりたいです。●祖父・猿翁の映像が活力源待ち受けも「じいじ」――歌舞伎のことがずっと好きだということですが、この11年で特にご自身にとって大きな経験になった転機を教えてください。おじいさまが『三国志』をやられた20年前のビデオとの出会いは転機になりました。おじいさまも言われていますが、主人公の関羽とおじいさまの人生は共通する部分があり、関羽が未来を語る場面は、おじいさまの夢を語っている場面でもあって、キラキラした目で語る姿がすごく好きで感動しました。子供のときも「かっこいい」と思って見ていましたが、2年前に僕も『新・三国志』に出演させていただくことになってよりそのシーンを見て感動し、その語りのシーンが活力源になっています。――けっこうな頻度で映像を見ているのでしょうか。見ます。いつも見ると「頑張らなきゃ!」と。心を燃やしてくださる活力源です。――今、映像を見せていただいた際に、スマホの待ち受け画面が歌舞伎の写真になっているのがちらっと見えましたが、ご自身ですか?これはじいじです。この写真は今年になってからですが、待ち受けはいつも、かっこいいなと思ったじいじの写真にしていて、本当に憧れです。――おじいさまの言葉で大切にしているものはありますか?「勇なるかな勇なるかな、勇にあらずして何をもって行わんや」という言葉をおじいさまが好きで、その言葉を書いた色紙を3、4年前にくださったのですが、これは何を行うにしてもまず勇気が必要であるという意味で、「僕も勇気を持ってやろう」と力をもらっています。――たくさんのパワーの源がありますね。そうですね!――大学ではどのようなことを学んでいるのでしょうか。芸術を学ぶ学科で、東洋のことだけでなく西洋の音楽や美術、演劇なども学んでいて、どれも面白いのですが、いろんなことを学んでいる中で僕はやはり歌舞伎が一番好きだと再確認しました。――本当に歌舞伎を愛していらっしゃるのですね。11年続けてこられて、別の道を考えてことはないですか?ないです。――今後、歌舞伎俳優としてどのようになっていきたいと思い描いていますか?じいじと猿之助さんが僕の理想なので、その背中を見てなんとか追いかけて、頑張り抜きたいという気持ちです。――最後にファンの方にメッセージをお願いします。『御贔屓繋馬』は、お話の内容がわかりやすく、早替わり、宙乗り、立廻りもありパワフルで楽しいお舞台です! 初めて歌舞伎を見る方や若い世代の方にも楽しんでいただける作品になっています。是非ご覧ください!■市川團子(いちかわ・だんこ)2004年1月16日生まれ、東京都出身。香川照之(市川中車)の長男。屋号 澤瀉屋。2012年、6・7月新橋演舞場『ヤマトタケル』で五代目市川團子を名乗り初舞台。2013年、国立劇場10月歌舞伎公演『春興鏡獅子』胡蝶にて、国立劇場賞特別賞を受賞。学業と芸道を両立させながら、さまざまな舞台に挑戦している。
2023年05月03日5月2日(火) より開幕する、歌舞伎座新開場十周年「團菊祭五月大歌舞伎」昼の部『音菊眞秀若武者』で、尾上菊五郎の孫である寺嶋眞秀が初代尾上眞秀を名乗り、初舞台を勤める。このたび、眞秀の撮り下ろしスチール写真が公開された。寺嶋眞秀は、平成24(2012)年9月11日生まれの10歳。平成29(2017)年5月の歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」において『魚屋宗五郎』の酒屋丁稚与吉で初お目見得して以来、次々と舞台に出演している。今回の写真は、『音菊眞秀若武者』で演じる立役の「岩見重太郎」と、女方の「女童」の二役を、世界的に活躍するフォトグラファーの土井浩一郎が撮影。眞秀が歌舞伎のポスター撮影を行うのは今回が初めてで、撮影は祖父・尾上菊五郎立ち会いのもと行われた。撮影:土井浩一郎初舞台となる5月公演の衣裳をこの日初めて身に纏った眞秀は、女方では可憐さを、立役ではキリっとした凛々しさを溌剌と表現。撮影を終えると「衣裳もかっこよくて、写真もきれいで、5月の舞台が楽しみになりました」と公演への意気込みを語った。また本公演では、初舞台を彩る特別な引幕「祝幕」がお披露目される。今回の祝幕は、ラグジュアリーブランド「CHANEL」のサポートにより、シャネルのファッションショーでのコラボレーションの実績もある現代アーティストのグザヴィエ・ヴェイヤンがデザインし、コンテンポラリーな刺繍で知られるフランスの刺繍工房モンテックスが刺繍を施したものとなっている。<公演情報>歌舞伎座新開場十周年「團菊祭五月大歌舞伎」5月2日(火)~27日(土) 歌舞伎座チケット一般発売:4月14日(金) 10:00~詳細はこちら:
2023年04月07日米由来の保湿成分を配合したスキンケアシリーズ菊正宗酒造株式会社は3月6日、「RiceMade+ マイルドクレンジングオイル」と「RiceMade+ クレンジングローション」をリニューアルして発売開始した。「RiceMade+」は「お米がみちびく、すっぴんうるおい肌。」をコンセプトに、米由来の保湿成分を配合したスキンケアシリーズ。今回のリニューアルでは使用感・容量はそのままに、ビタミンC誘導体とセラミドといった保湿成分をプラス配合した。メイクや汚れをしっかりと落とすだけでなく、保湿成分によってつっぱり感のない、みずみずしい肌を保つ。オイル成分100%植物由来でメイクや毛穴角栓を落とす「RiceMade+ マイルドクレンジングオイル」はオイル成分100%植物由来で、メイクや毛穴角栓を落とすほか、保湿まで可能。風呂でも使用でき、W洗顔も不要。容量は200ML、参考小売価格は税込み1485円だ。「RiceMade+ クレンジングローション」は、弱酸性・植物由来洗浄成分100%と肌にやさしい処方となっており、コットンにとりサッと拭くだけでメイクやくすみ汚れなどを落とし、保湿まで行える。リニューアルによって便利なポンプ式となった。容量は500MLで、参考小売価格は税込み1,375円である。(画像はプレスリリースより)【参考】※RiceMade+ マイルドクレンジングオイル※RiceMade+ クレンジングローション
2023年03月28日「中居さんが手術を終え再入院していた昨年末から、團十郎さんに自らの病気について相談をしているそうです。なかでも、團十郎さんが以前から詳しい『酵素風呂』に興味を示すようになったと聞いています」(芸能関係者)1月14日放送の『キャスターな会』(テレビ朝日系)を皮切りに、テレビ3本、ラジオ1本のレギュラー番組すべてに復帰した中居正広(50)。中居は現在も病状を明らかにしていないが、『週刊新潮』は昨年9月に盲腸がんの手術を受けたと報じ、『女性セブン』は昨年11月に再手術を受けたと報じている。11月の休養開始から2カ月半での電撃復帰。しかも、4本のレギュラー番組に加え、4月から新番組までスタートすると発表された。「フジテレビ系で放送された特番『まつもtoなかい ~マッチングな夜~』のレギュラー化です。毎週日曜日、ゴールデンプライム帯で松本人志さんとのW司会です。フジとしては社運をかけていると言ってもいいでしょう。中居さんも相当、気合が入っているといいます」(テレビ局関係者)そんな中居が、襲名披露興行で多忙を極める市川團十郎(45)に相談を持ちかけたというのだ。そもそも2人の関係は十数年前にさかのぼる。「中居さんは海老蔵時代から、團十郎さんと親交があります。連絡先を交換するようになったのは、團十郎さんが2010年3月に『ビストロSMAP』に出演したときでしょうか。ちょうど海老蔵さんが小林麻央さんと結婚した年で、翌月には麻央さん本人も姉の麻耶さんとともに『ビストロ~』に出演。その縁もあって、中居さんは夫妻と親しくなったと聞いています」(前出・テレビ局関係者)’16年5月には、長男の勸玄くん(9)も史上最年少となる3歳で『ビストロ~』に出演。家族ぐるみの付き合いになったという。「團十郎さんはさまざまな健康法を試していることでも有名です。なかでもこのころから彼が愛用する『酵素風呂』は、薬草などから抽出した酵素を加えたヒノキのおがくずに、米ぬかなどを入れて自然発熱させ、砂風呂のように体をうずめるというもの。驚くほど汗をかき、デトックス効果が高いそうです」(後援会関係者)■團十郎は「中居さんと約束した」と――團十郎は’16年、自宅に家庭用の「酵素風呂」を導入。当時、1カ月という余命宣告を受けた麻央さんとともに使用していた。’17年4月4日付の麻央さんのブログには、《久しぶりの酵素風呂》と題され、満面の笑みを浮かべていた麻央さんの写真が公開されている。同年6月に麻央さんが亡くなった後も團十郎は愛用し、昨年6月も自宅の「酵素風呂」に入る写真をインスタにアップしている。また、’18年には、都内にオープンした酵素風呂店「A」の名付け親にもなっていた。 前出の芸能関係者は言う。「團十郎さんがプロデュースしたともいわれるこの『A』に、中居さんも通い始めたというのです」前出の後援会関係者も言う。「この『A』には、團十郎さんが紹介した有名人が数多く来ています。リウマチの症状や肩こりが和らいだという話をよく聞きます。團十郎さんは昨年末『中居さんと約束した』と言っていましたね。『店に来るときには担当者を決めて紹介するので僕に連絡をくれ』と中居さんに伝えたそうです」中居は全レギュラー番組に復帰したとはいえ、体調はまだまだ本調子ではないという。「中居さんは復調をアピールしていますが、ほとんどのスタッフは体調を心配しています。中居さん自身もそのことを痛いほどわかっています。仕事を続けられるよう“藁にもすがる思い”で体にいいとされるいろんな話を聞き、実践しているようです」(前出・芸能関係者)中居は、1月14日に放送されたラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、「ずっと書き物をしてました。日記も書いてました」と、告白している。「書き物は5つのバインダーに整理されていたそうです。そのうちの一つは、体調維持に関するもののようです。休養中、思い立って團十郎さんに連絡したのも中居さんなりにいろいろと調べた結果なのでしょう」(前出・芸能関係者)■中居が望むWBCの仕事を、周囲が心配視する理由團十郎が中居に紹介したのは「酵素風呂」だけではないという。「團十郎さんは、“手かざしの先生”も勧めているそうです。完全紹介制で、一回数万円だそうです」(前出・芸能関係者)休養中、中居に大きな心境の変化もあったようだ。「中居さんはもともと『当面は新しい仕事を入れずにレギュラーで続けているものをこなしていきたい』と言っていました。だから松本さんとの新番組をスタートすると聞いて驚きました。休みの日はいろいろ考えてしまうから、あえて仕事を入れるようにしたのかも……」(前出・テレビ局関係者)さらに、中居には是が非でも体力を回復させたい別の理由が――。「3月8日に開幕する『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(以下、WBC)』の日本代表“侍ジャパン”公認サポートキャプテンに中居さんが就任しました。中居さんの野球好きは有名ですが、今回の手術後も『3度目となるWBCの仕事はライフワーク。どうしてもやりたいんだ』と熱く周囲に語っていたんです。キー局の役員らも『正直、体調不安を懸念しているけれども、中居さんにやってほしい』と必死で話をまとめあげたと言っていました」(前出・テレビ局関係者)局の上層部が気をもむのは、WBCのスケジュールにある。「1次ラウンドは東京ドームで行われますが、現地時間3月19日、20日に行われる準決勝にまで日本が順当に勝ち進んだ場合、試合が行われるのは米フロリダ州マイアミにある『ローンデポ・パーク』。中居さんが現地からリポートするとなると、十数時間におよぶフライトをこなす必要が出てくるのです」(前出・テレビ局関係者)そんな長時間のフライトに中居は耐えることができるのだろうか。「改編期前の3月には新番組やほかの番組の収録もあるので、スケジュール的にも厳しい時期。レギュラー番組も放送時間を延長した特番になる可能性もあります。その合間を縫っての長旅。しかもマイアミとの時差は14時間。かなり過酷な日程なのです。ただ、今の中居さんは“仕事こそ生きる糧”だと考えているといいます。休むことより、好きな仕事に没頭することで明日へのエネルギーとしているのでしょう」(前出・テレビ局関係者)1月14日のラジオで、中居は明るく冗談を飛ばしながらも、こう締めくくっていた。「体調壊してない元気な人にも言えることですけど、何が起こるかわからないですから。僕も何がどうなるかわからない。体調壊したから言えることですけど、年内何が起こるか見通しつかない」体力との闘いとなるWBC現地観戦のためにも、土壇場まで体調回復に徹する覚悟のようだ――。
2023年01月31日ひと昔前のヤンキーのようなビジュアルが特徴的であり、高い人気を誇るバンド『氣志團(きしだん)』。2022年11月11日、『氣志團』でボーカルを担当する綾小路翔さんが当面の間のライブ活動休止を発表しました。この日、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に生出演した、綾小路さん。長年、慢性声帯炎を患っているとのことで「治療やリハビリに専念したい」と思いを明かしています。番組出演後、綾小路さんは『氣志團』のTwitterアカウントでも、ファンに向けてメッセージを送りました。応援してくれている皆様には本当に申し訳ないきもちでいっぱいです。みんな、マジでごめんな。ただ、これはあくまで綾小路翔の歌唱に関しての活動を一時休止するだけであり、氣志團は止まるつもりはありません。むしろ今まで以上にポジティブかつアクティブに動く所存です。こんな機会だからこそと早くもソロ活動をする準備を始めているメンバーもいますし、自分にとっても新しい事にチャレンジするチャンスであると考えています。それに氣志團はそもそもインストバンド。歌えなくても出来ることは山盛りあります。楽曲も意欲的に制作しております。全方位でお仕事お待ちしております。もちろん、なる早で復帰する為に全力を注ぐ次第です。さっさと帰って来るよ。目標はズバリ、来年の氣志團万博!頑張るぜ。氣愛。約束。@kishidan_staffーより引用【氣志團よりご報告】コンサート活動休止に伴い、綾小路 翔よりKISSESの皆様へ。 pic.twitter.com/BT4GykU9y9 — 氣志團 (@kishidan_staff) November 10, 2022 綾小路さんは2006年の活動休止を振り返り、今回を『第3章の序幕へつながる区切り』と称して、ポジティブな姿勢を見せました。そんな綾小路さんのメッセージは多くのファンに元気を与えたのか、ネットでは「ずっと待ってます!」「ゆっくり休んでくださいね」といった前向きなコメントが上がっています。きっと当面は、綾小路さんがいうように新たな『氣志團』の魅力を発信する期間になるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月11日青森県弘前市では2022年10月28日(金)から11月6日(日)まで『弘前城菊と紅葉まつり』を開催します。『弘前城菊と紅葉まつり』は1962年から開催。弘前公園内を鮮やかに染め上げる約1,000本の楓と約2,600本の桜が織りなす紅葉は、秋の弘前の風物詩となっています。今年は「フラワーアート」を充実させ、古城の秋を鮮やかに彩ります。■弘前城菊と紅葉まつり 特設ページ 弘前城菊と紅葉まつりポスター■開催日時2022年10月28日(金)から11月6日(日)まで■会場弘前公園(メイン会場 弘前城植物園)■入園料まつり期間中は、以下の施設・エリアを無料開放します。・弘前城植物園(まつり期間中は19:00まで延長開園、最終入場は18:30)・弘前公園本丸・北の郭・藤田記念庭園【紅葉特別ライトアップ】弘前城天守や櫓、城門の通常ライトアップに加えて、楓と桜の紅葉特別ライトアップを行います。また、ねぷた絵を使用した行灯「錦の灯り」、篝火を設置して弘前公園の夜を演出します。■特別ライトアップ期間2022年10月28日(金)~11月中旬頃16:00~21:00予定紅葉特別ライトアップ【フラワーアート】会場:弘前城植物園内自由広場・三の丸庭園<飛翔花朱雀>朱雀をモチーフとした全長約30メートルの翼を広げた巨大鳥を制作。まつり期間中の17:30から18:45までプロジェクションマッピングも開催します。<花くぐり>菊で彩られた巨大な花輪が登場します。<四季の回廊>弘前の四季をめぐる回廊や、来園者の願い事を書いた袋をりんごに見立てたLEDライトに袋がけする「願いがともるりんごの袋掛け」、今年のねぷたまつりで運行したねぷた絵を使用した「ねぷた風車」が色鮮やかに来場者を迎えます。<りんごとねぷたの花手水(はなちょうず)>菊などの生花とともに、実すぐりのりんご、ねぷた絵などを取り入れた花手水を設置。<菊の花筏>紅葉とお濠のビュースポットに菊舟を浮かべ、会場を鮮やかに演出します。<音楽が聴こえるひろふ花の動物園~メモリアル・ドッグのお友達~>追手門と東門の入り口で、弘前大学教育学部附属中学校の3年生が制作した、花で飾り付けた動物たちが来場する皆様をお出迎えします。花くぐり・花手水【弘前公園謎解きイベント~Two girls'mystery~】弘前公園を舞台に謎解きを開催!参加者全員に記念品をプレゼントするほか、全問正解した人から抽選で弘前関連の景品をプレゼントします。■ストーリー狙った獲物は逃がさない怪盗黒林檎から挑戦状が届いた!「弘前城のお宝はいただく」。謎を解き、弘前城に隠された宝のありかを探して怪盗黒林檎を捕まえて!■会場弘前公園全体■実施時間9:00~17:00■参加料1組1,500円(税込)■受付および記念品プレゼント場所・弘前市立観光館・弘前城植物園北案内所、南案内所【弘前公園中濠紅葉観光舟】中濠紅葉観光舟を期間限定で運行します。■運行時間9:00~17:00(最終乗船は16:30)※天候等により変更あり■乗船料中学生以上 1,000円(税込)小学生以下 500円(税込)未就学児 無料(大人1人につき1人まで) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1ー1)は、クリエイティブカンパニーNAKED, INC.(ネイキッド)と菊を市の花とする枚方市とコラボレーションし、11月18日(金)より「新・菊人形展」を枚方市総合文化芸術センター(大阪府枚方市新町2ー1ー60)で開催します。ひらかたパークは、1912(大正元)年に菊人形展を枚方で開催したことを起源とする遊園地で、本イベントは、その起源である菊人形展をひらかたパーク以外の場所で開催する初の試みとなります。過去、ひらかたパークが約100年にわたり開催してきた「ひらかた大菊人形」は、2005年を最後に閉幕しましたが、菊人形制作に関する固有の伝統技術は、時代の流れと共に変化しつつも、様々な制作関係者の協力のもと、途絶えさせることなく継承しています。2022年10月に開園110周年を迎えたこの機に、伝統技術から生み出される菊人形展を、地域と共に取り組み、また、地域の賑わいの一助とすべく、再スタートします。初年度となる本年は、様々なアートイベントに実績を持ち地方共創にも取り組むネイキッドをパートナーに迎え、デジタルアートと融合した菊花展示をご覧いただきます。また、枚方の文化芸術の新たな拠点として2021年に開館した「枚方市総合文化芸術センター」を会場とし、開催期間中の特定日には、地元事業者による秋を感じられるブース出店も行います。ひらかたパーク、ネイキッド、枚方市のコラボレーションによりお届けする新たな菊人形体験に、ぜひご期待ください。■「ひらパー×ネイキッド×枚方市 新・菊人形展」概要【期間】2022年11月18日(金) ~ 12月3日(土) ※休館日:11月22日(火)【時間】10時~18時(最終日は16時まで)【場所】枚方市総合文化芸術センター菊人形展示:ひらしんイベントホール/手づくり市:施設前広場【料金】ひらしんイベントホール入場料:小学生以上500円(未就学児は無料)【主催】京阪電気鉄道株式会社【共催】枚方市総合文化芸術センター指定管理者 アートシティひらかた共同事業体【協力】枚方市 【企画・演出】株式会社ネイキッド【WEBサイト】 ※入場券は会場入口券売機にて販売します。前売券の販売はありません。※混雑状況によってはご入場をお待ちいただく場合があります。※新型コロナウイルス感染拡大防止策にご協力をお願いします。■内容■<菊人形の歴史エリア>約100年の歴史を持つ「ひらかた大菊人形」を、過去の映像や写真など貴重な資料と共に紹介します。いかにして菊人形が愛されてきたかを伝えます。<新・菊人形エリア>未来のクリエイティブを担う大阪芸術大学アートサイエンス学科の学生とネイキッドがコラボレーションし、新解釈の菊人形を展開。「氷の菊人形」をテーマに、菊人形が新たに美しく蘇るさまを表現します。(1)パーソナル菊人形伝統技術で生み出される菊人形を、アートとテクノロジーを掛け合わせた「アートサイエンス」で具現化。自分の顔が菊人形の顔に反映され一体感を楽しむパーソナライズ体験や来場者が菊人形をよみがえらせるようなインタラクティブ体験ができます。(2)大・菊人形菊人形は等身大という定番を打ち破る過去最大スケールの菊人形。プロジェクションマッピングによる演出で、菊人形プロジェクトのこれからを伝えます。「パーソナル菊人形」イメージ<未来の菊人形エリア>伝統技術の粋である菊人形を、より身近に、より親しんでいただくための体験コーナー。(1)なりきり菊人形頭をつけていない菊人形を展示。自身の頭をその菊人形に合わせるよう背後に立つと、菊の衣装をまとったかのような写真が撮影できます。(2)FUTURE菊人形菊人形の制作過程にある人形の「下絵」を使ったお絵描き体験。子どもたちをはじめ来場の皆さまで未来の菊人形を創造してください。(3)菊付けライブ菊人形の制作過程である人形への「菊付け」を、伝統技術を継承する菊師が実演します。【実施日】 11月19日(土)・20日(日)・23日(水・祝)・26日(土)・27日(日)【開催時間】10時~12時、13時~15時※上記開催日時は、諸事情により急遽変更・中止になる場合があります。あらかじめご了承ください。「菊付けライブ」イメージ<菊にまつわる手づくり市>読書の秋、睡眠の秋、食欲の秋など、五感で秋を感じる秋まつり空間を創出します。【開催日】 11月20日(日)・27日(日)、12月3日(土)【開催時間】10時~17時【株式会社ネイキッドについて】1997年に村松亮太郎が設立したクリエイティブカンパニーです。“Core Creative, Total Creation, and Borderless Creativity”を理念に、ジャンルを問わず活動。近年では、世界各地を繋ぐネットワーク型のアートプロジェクト「DANDELION PROJECT」やAR/VR商品の開発など、リアルとバーチャルをクロスオーバーした様々な体験を創出。アート、エンターテインメント、カルチャー、伝統、教育、音楽、都市、食、スポーツなど、LIFE(生活)のあらゆるSCENE(シーン)において新たな体験や価値を生み出しています。2022年より、京都のメタバースを手がけ、バーチャル×リアルで京都の文化発信とアート体験を届けるプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』をスタート。代表作は、東京駅プロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」、世界遺産・二条城や、東京、香港などでも開催された花の体感型アート展「NAKED FLOWERS」、AI(人工知能)が生み出す音楽体験「HUMANOID DJ」、食×アートの体験型レストラン「TREE by NAKED yoyogi park」、感染症予防対策アート「NAKEDつくばい(R)」、「NAKEDディスタンス提灯(R)」など。■NAKED, INC.: ■Official Instagram: ■Official Facebook: ■Official Twitter: ■Official YouTube: 【大阪芸術大学アートサイエンス学科とは】2017年に設置。アンドロイドをはじめ、AI・IoT・5Gなど社会が求める先端テクノロジーを用いて、世の中をアップグレードするモノやコトを生み出せるアートの知見を養う環境を整備しています。「アートエンタテインメント」「先端デザイン」の2つの領域で「Society5.0」を見据えた、いま社会が最も求めているチカラを追求します。表1: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日古典菊の展示(過去の様子)江戸時代は園芸文化が大きく発展した時代で、菊も様々な品種が誕生し、全国で発展しました。その中で誕生した様々な系統が、今日では伝統的な園芸品種として「古典菊」と呼ばれています。向島百花園では、菊の開花時期に合わせて、古典菊の展示と菊にまつわる催しを開催します。往時から現代に続く園芸文化である「菊」の優美な姿を、ぜひお楽しみください。向島百花園「菊が彩る江戸花屋敷」1.日時令和4年11月5日(土)~11月23日(水・祝)9時~17時(最終入園は16時30分)2.内容(1)古典菊・菊盆栽の展示■日時期間中毎日9時~17時■場所売店前四阿(あずまや)・売店横展示台■内容江戸菊・嵯峨菊・肥後菊等の古典菊と、色とりどりの花が可愛らしい小菊盆栽を展示します。過年度の盆栽菊の展示(2)古典菊の解説■日時期間中毎日9時~17時■場所売店前四阿(あずまや)・売店横展示台■内容古典菊の解説パネルを園内に展示します。(3)菊盆栽の育て方教室■日時11月12日(土)・13日(日)各日13時~14時■場所売店前四阿(あずまや)■内容菊盆栽研究家の鈴木裕生氏に菊盆栽の育て方を解説していただきます。■参加費無料(入園料別途)(4)庭さんぽ~向島百花園の楽しみ方~■日時令和4年11月23日(水・祝)※荒天中止1回目:10時30分~2回目:14時~(各回約45分程度)※各回20分前より受付を行います。■内容職員が古典菊を中心に、向島百花園ならではの草花や庭園風景の楽しみ方をご紹介しながら園内を散策して回ります。■定員10名/回(当日先着順)■参加費無料(入園料別途)■参加方法各回開始の20分前より受付を行います。サービスセンター横にお集まりください。職員による解説(過去の様子)ご注意中止の場合は、向島百花園ツイッター(@MukoujimaGarden)でご案内致します。ご不明な場合は、イベント当日に同園サービスセンター(03-3611-8705)までお問い合わせください。"都立9庭園からのお知らせ公益財団法人東京都公園協会 文化財庭園課のInstagram公式アカウントがスタートしました。都立9庭園の最新の写真をお届けいたします。ぜひフォローやいいねをお願いいたします。都立9庭園_東京都公園協会 (@tokyo_9gardens) • Instagram photos and videos : 向島百花園について所在地東京都墨田区東向島三丁目開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)入園料一般 150円65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)※年間パスポート等詳細につきましてはHPをご覧くださいアクセス東武スカイツリーライン「東向島」下車徒歩約8分京成電鉄押上線「京成曳舟」下車徒歩約13分都営バス亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車徒歩約3分※駐車場はございませんお問い合わせ向島百花園サービスセンター〒131-0032東京都墨田区東向島3-18-3TEL 03-3611-8705地図 : 向島百花園公式HP : 向島百花園公式Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日ロッテの人気アイス「雪見だいふく」から、新作「菊乃井無碍山房監修 雪見だいふく匠のみたらし」が登場。2022年10月11日(火)より、全国のコンビニエンスストアで先行発売される。ミシュラン三ツ星の料亭「菊乃井」の村田吉弘監修「菊乃井無碍山房監修 雪見だいふく匠のみたらし」は、13年連続でミシュラン三ツ星を獲得した京都の老舗料亭「菊乃井」の村田吉弘が手掛けるカフェ「無碍山房(むげさんぼう)」とコラボレーションしたアイス。風味豊かで深みのある味わいの“みたらしソース”を、なめらかな“バニラアイス”と、厚もち仕立てのやわらかい“おもち”で包んだ。生姜&黒蜜が隠し味、こだわりの“みたらしソース”入りこだわりの“みたらしソース”は、“和の匠”村田吉弘ならではの風味豊かな仕上がり。隠し味に生姜と黒蜜を使用することで、奥行きのある味わいを叶えた。“もちもち”とやわらかな食感のおもちと共に食せば、まるでみたらし団子のような味わいを楽しむことができる。【詳細】「菊乃井無碍山房監修 雪見だいふく匠のみたらし」発売日:2022年10月11日(火)※コンビニエンスストア先行発売発売地区:全国価格:94ml(47ml×2個) 205円※価格は希望小売価格。
2022年09月25日「弘前城菊と紅葉まつり」が、2022年10月28日(金)から11月6日(日)まで、青森・弘前公園内にて開催される。「弘前城菊と紅葉まつり」青森・弘前公園で1,000本の楓、2,600本の桜が植わっている、青森・弘前公園。城前の美しい紅葉の中で、互いに育てた菊の品評会などを行う“観楓会”から発展した、秋の風物詩「弘前城菊と紅葉まつり」を開催する。1,000本の楓&2,600本の桜のライトアップ「弘前城菊と紅葉まつり」では、弘前城植物園を主会場に、フラワーアートの展示や市民による市民菊花展などで古城の秋を演出。夜には“紅葉特別ライトアップ”が実施され、日中とは異なる幻想的な表情を間近で観ることができる。【詳細】弘前城菊と紅葉まつり開催期間:2022年10月28日(金)~11月6日(日)時間:9:00~19:00(弘前城植物園の入園は18:30まで) ※予定※紅葉特別ライトアップは16:00~20:00(予定)場所:弘前公園内「弘前城植物園」住所:青森県弘前市大字下白銀町1■植物園(まつり会場)入場料:大人(高校生以上) 320円(250円) / 子供(小・中学生) 100円(80円)■植物園 / 本丸・北の郭 / 藤田記念庭園 共通入場料:大人(高校生以上) 520円(470円) / 子供(小・中学生) 160円(130円)※( )は団体料金、団体は10名以上から。※幼稚園児以下、弘前市民65歳以上、弘前市内の小中学校(養護含む)へ通う児童生徒、弘前市内の障がい者施設へ通入所者、弘前市内の高校・大学へ通う留学生は、入園料が無料。該当者であることを証明できる免許証、保険証、学生証、名札等が必要。※共通入園券は、植物園券売所・弘前公園内券売所・藤田記念庭園券売所にて販売。
2022年09月08日