コロナ禍をきっかけに夫婦で在宅勤務になり、リビングのテーブルにて2人で仕事をしています。私は仕事と家事の両立で忙しいのですが、最初に何回かお茶や食事を出したのが夫に勘違いさせるもとでした。夫は私におやつから最後にはマッサージまで頼むように。それに困った私は3つのルールを作り、私の仕事と家事の時間を確保した体験談です。★関連記事:「もう会社に行けない」夫が転職して半年でうつ病に。約2年の療養期間を経て再スタート【体験談 】私の時間がまったくない!夫と私は2020年5月から完全在宅勤務になりました。子どもたちを学校に送り出してからは夫婦2人でダイニングテーブルで仕事をしています。最初は新鮮でトイレや飲み物なども気軽に行けるため、かなり快適でした。けれども家にいると、仕事の合間に洗濯や宅配の受け取り、ちょっとした掃除など雑用が多くなることも。またシンクの中の食器や、床に落ちている洋服などがどうしても気になってしまい、休憩時間で片付けるけるなど、ささいなことで時間を費やすことが増えてきました。さらにやっかいなのが夫の世話。やさしさというわけではなく、何か作ったら家族にも出すという習慣が染みついているため、お茶やコーヒー、お昼ごはんなど夫にも出し、早く洗ってしまいたいために夫の分まで片付けていました。子どもたちも小学生になり、自分の事は自分でできるようになってきましたので、通勤していたころは夜の21時過ぎには自分の時間が持てていました。しかし在宅勤務になってからは、すべての雑用を終えるとお風呂に入るのは23時、寝るのは0時過ぎになってしまい、通勤していたころよりも自分の時間がなくなってしまいました。夫が調子に乗り、信じられない言動が!普段から家事・育児には非協力的な夫。非協力的というより物事の常識がないため、部屋の汚さがわからなかったり、思いやりが理解できなかったりする部分がありました。けれども独身時代からそのような性格は理解していましたので、逆に私にお願いされれば素直にやり、感謝の言葉を伝えてくれるところを尊敬し、つらい育児も乗り切ることができました。ただ在宅勤務になり、私が何でもしてあげていたのがいけなかったのでしょうか、お茶や食事などが当たり前に出てくるものだと勘違いするように。自分だけコーヒーを入れ、私が食事を作り出すと「ここに置いておいて、忙しいから」など、信じられない言葉まで言うようになりました。また私が子どもたちのことをしていても、「仕事との区別をつけたい」という勝手な理由で、自分だけ寝室でネットをしたり優雅にくつろいだりすることも。私と子どもが急いで宿題をして、学校の準備に走り回っているときにも、リビングのソファでひとりだけお茶やアイスを食べていました。3つのルールでお互いに助け合う決まりに夫のあまりにも身勝手な行動にとうとう我慢ができなくなり、2人で休みを取り話し合うことに。夫の言い分は毎回「気が付かなかった、僕がやろうと思うと君が先にやってしまう、これからは気を付ける」でした。そこで今回は3つの条件を出しました。1つ目は「自分が何か作るときは家にいる人にも聞く」こと。夫自身も毎回コーヒーやお茶を自分で入れに行きます。その際、私や子どもが家にいるならば飲むかどうか聞くということです。これは夫も素直に聞き入れ、もし忘れた場合にはもう1度その人のために入れに行くことで納得してくれました。2つ目は「トイレなどの用事がある際には、ささいな雑用を最低1つするか家族の用事をする」こと。私はトイレ時間などにタオル類の交換や、簡単な床掃除などをおこないます。床掃除などはハイレベルな家事なので望んでいませんが、ささいな雑用をしてくれるとかなり助かります。夫は訳のわからない言い訳をしていましたが、普段からしない自覚があったのか、これも納得してくれました。3つ目は「子どもの準備や用事は一緒に動く」ということ。私や子どもが走り回って準備しているのに、自分は優雅にテレビを見ているというのは子どものためにもよくありません。夫も子どものことは熱心にしてくれるため、これは素直に承諾してくれました。3つの約束を決めましたが、口約束では夫が続かないことは長年の付き合いからわかっていました。そこで、「10回やるのを忘れたら1万円のお小づかいを私と子どもたちのために渡す」という条件を付けました。その代わり、私も同様の条件を付けました。本当はお金を持ち出したくなかったのですが、夫の性格を考えて決断しました。まとめ夫と一緒の在宅勤務は新鮮で楽しいのですが、通勤しているころより自分の時間がなくなり、夫の世話で私の時間が圧迫。そこで、3つのルールを作ることで改善できました。夫はお金を支払うのが嫌なのかわかりませんが、しっかりと守ってくれています。実際に私と同じことをしてみると大変だったようなので、自分なりに反省もしてくれているみたいです。在宅勤務ではお互いが心地良く仕事をすることが大切ですので、夫と過ごすことについて話し合えたことは良い機会だったと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/Yoko(43歳)とても元気な小5の女の子と小1の男の子と家事をしない夫と楽しく暮らしてはいる。しかし、フルタイムで仕事をしていて、さらに更年期のような症状もボチボチ始まり家事と育児と仕事でかなり疲労気味の主婦。
2023年02月04日夫が在宅勤務になって約1年半。生活リズムがいろんな意味でガラリと変わった……。育児中の夫婦のあり方を描いた、みほははさんのマンガ「夫が在宅勤務になりまして」にて、妻が自分と夫との「育児」の解釈の差に悩む姿に「わたしもそうだった!」と共感の声が届いています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。読者の皆さんの意見に注目です! <「夫が在宅勤務になりまして」あらすじ>みほははさんの夫は仕事一筋の真面目な人。しかし育児はみほははさんに任せっきりでした。引っ越したてで知り合いもいない町で、ひとり家事育児に奮闘するみほははさん。そんなとき、みほははさんがイライラを募らせ、夫に不満をぶつけたことがきっかけとなり、みほははさん夫婦はお互いのことを理解しようとし始めます。そして、みほははさんの夫は、以前よりも育児に協力的になりましたが……。 夫の「子どもをお風呂にいれる」という意味お休みの日は、以前よりも育児を手伝ってくれるようになり、お風呂も入れてくれたのだが……。 平日に息子くんをお風呂に入れているみほははさんは、いつもバタバタで、自分のことは後回しでした。しかし、みほははさんの夫さんが息子くんをお風呂にいれるときには、息子くんがお風呂からあがったら、みほははさんにバトンタッチ。みほははさんは、子どもをお風呂からあげ、自分の髪を乾かす、みほははさんの夫の姿にモヤモヤします。 本当の育児の大変さ、ちゃんとわかってるのかな…3人でお出かけするときも、夫の育児は「私がいての育児」で……。 みほははさんの夫が育児をするときは、いつもみほははさんがいるとき。トイレに行く際も、みほははさんに預けることができます。そのため、みほははさんが普段から感じている、ひとりのときのトイレでの抱っこひもの大変さは、みほははさんの夫には分かりません。「私がいての育児だと、育児の本当の大変さが伝わらないのでは……」とみほははさんは感じました。 ここまでを読んだ読者の皆さんから、夫婦間の育児の認識の差について、共感の声が集まりました! やってくれるのは助かるんだけれど… ●わかります~! お風呂入れてくれるの助かるんですけど、前後のことまでやってほしいですよね。やる気はある夫、でもそこだけやって育児してるとは言われたくないって感覚。(中略)あらかじめやっておかないと困るって状況を小出しにして、気づいてもらうようにしてました。 ●激しく同感しました。わが家も、一番手がかかる時期でのお出かけ、お風呂、まったく一緒でした。特にお風呂。私が晩ごはんを作ってる間に子どもたちと入浴するのはいいんだけど、「子どもたち上がるよー」と私を呼び出し、身体を拭いてパジャマを着せてドライヤーをかけるのは、私に任せで、自分はのんびり浴槽に浸かっていました。ドライヤーかけるまでが「お風呂入れた」ことだから!」と、何度説明しても聞いてくれませんでした。いまは子どもたちだけで自分のことができるようになったので、だいぶ楽になりましたが、このモヤモヤイライラは解消されないままです。 ●うちも夫に散々「お前は子どもたちの体を洗ってるだけだろ!」って言ってます。私がいなければ小学生の長子を頼ってるしね。今は第4子妊娠中なので、長子がKUMONやってる間に入浴させ、「あがるよー」って言われても、「おなかが張ってムリー!」と言って、夫が体を拭くまでするように促してます。少しずつ出来るようにならねば困りますからね。 ●ちなみに、ちょうどこの時期に仕事から早く帰って来れることが重なって(早く帰る努力もしていたんだとは思うけど)毎日お風呂に入れてくれてました。何日かして「子どもをお風呂に入れてると俺自分のことができないんだけど!」と言ってきたので「そうでしょ?私はずっとそうだけど?」と返しておきました。なんでも当事者にならないと、本当のことはわからないもんですよね。 上記のように、みほははさんが感じたモヤモヤを夫に感じていたママが多数!妻の手伝いがあっての育児とひとりでする育児は大変さが違いますよね。手伝ってくれるのは大変ありがたいことですが、自分主体で動いてもらうには、コメントにもあったように、根気強く旦那さんに少しずつでもひとりでしてもらうことが大事なのかもしれないですね。 夫の育児に対する妻側の意見が数多く寄せられましたが、その中には今回の問題を解決する先輩ママからのヒントもありました。旦那さんの言動に不満を募らせる一方で、みほははさんはこの状況をどう打破していくのでしょうか。夫婦のあり方をテーマにしたマンガ『夫が在宅勤務になりまして』、ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です!ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年02月01日生後8カ月の娘の育児に奮闘中のわが家。夫は私を労うような言葉をかけてくれるものの、家事・育児は気が向いたときと私の機嫌が悪いときに少々手伝う程度。新型コロナウイルスが流行り始めたときの危機感も私に比べて薄かったです。そんな夫にモヤモヤしていた私ですが、夫の仕事が感染症対策で在宅勤務に切り替わってから、夫の意識がいろいろと変わってきたように思います。今回はそのことについてお伝えします。※コロナ禍の体験談です。 以前から夫に対してモヤモヤしていたこと結婚の話が出たときからずっと「子どもがほしい」と言っていた夫は、娘が生まれた当初は抱っこや寝かしつけ、おむつ替えなどを積極的におこなっていました。それが3、4カ月も経つと、初心をあっさりと忘れて子どもよりもアニメやスマホゲームへ時間を費やすように……。 夫がおこなう家事は、本人がなぜか大好きな掃除機がけと、何となく担当する雰囲気になっていた浴室の床掃除のみ。その他のことは本当に気が向いたときか、私の機嫌や体調の悪いときに少々おこなうだけでした。 あとは、「いつもありがとう〜」と息をするかのようにさらっと労うような言葉を口にしながらスマホを片手にゴロゴロ。労ってくれるのはありがたいけれど、なんだか「こう言っておけばしばらくは機嫌いいでしょ」といった感覚で労われているようで、モヤモヤしていました。 新型コロナウイルスに対する危機感のズレ新型コロナウイルスが流行してさらに私をモヤモヤさせたのは、危機感のズレでした。観光客の多い場所で接客業をする義両親へ娘を会わせるために電車で実家へ帰ろうと提案したり、自粛ムードの中飲み会や趣味の集まりに参加したり……。 当時はまだ乳児への感染例がなかったため、娘への感染を心配した私がどんなに注意しても「大丈夫だよ」の一点張り。年齢はいくつであれ同じ人間。乳児への感染率はゼロではないと考えていた私は、夫の考え方が理解できませんでした。 在宅勤務で見えたママの日常でパパに変化が…!そんな夫の意識が変わり始めたきっかけは、夫の仕事が在宅勤務になったことでした。在宅勤務中は私と娘がリビングで過ごし、隣の部屋で夫が仕事をすることになりました。 普段から私にべったりで、抱っこ要求が激しい娘。ギャン泣きの娘をおんぶしながら家事をこなしていました。以前夫にその話をしたときも「大変だねぇ、お疲れ様」と言いながらゴロゴロしていました。 ところが、在宅勤務中、食事や飲み物を取りにリビングへ入るたび、夫は実際の光景を目の当たりにするわけです。この世の終わりかのように泣く娘と、疲弊しきった顔で家事をする私。夫は次第に「家事は昼休みと勤務後に俺がするから、休んでて」と言ってくれるようになりました。 しかも今回は口だけでなく、実際にいろいろな家事を率先してするようになりました。また、私が外で散歩できる時間を作ってくれるようにもなりました。夫曰く、在宅勤務になったことで、1日中家にいるストレスを実感したのだそうです。 家事に続いて育児に関しても変化が!在宅勤務になったことで娘と顔を合わせる時間が増え、抱っこを試みても、ことごとくギャン泣きされる夫。これまで娘の面倒を最小限で見ていたツケが回ってきていることを察したのか、「臭いが嫌だから」というなんとも父親らしからぬ理由で一切しなくなっていたおむつ替えを積極的にするようになりました。 さらに、私が料理などで手が離せなくなったときには娘としっかり遊んでくれるように。おむつ替えがスムーズにできたり、遊んでいるときに娘が笑ったりするとうれしいようで、育児へのやる気が増したようです。 感染症に対する意識も変わった!新型コロナウイルスが流行り始めたときには「赤ちゃんにはうつらないから」と言い張っていた夫。しかし、乳児の感染例が出たことで「絶対に大丈夫」という考えを捨てて、何事も慎重に考えてくれるようになりました。また、緊急事態宣言が出たことでようやく危機感を持ったのか、飲み会や趣味の集まりをすべてキャンセルしてくれました。 新型コロナウイルスの影響で環境が変わり、戸惑うことも多いですが、夫の家事や育児などに対する意識が変わるきっかけにもなりました。私も、夫から「できることがあったら言ってね」と声をかけてもらったことで、もっと頼ってもいいのだなと思えるようになり、心身ともに少しラクになりました。 家事と家事の間の休憩が多い&長いなど、まだまだツッコミどころはありますが、こうして少しずつパパらしくなっていくのだなぁと思いました。 イラストレーター/ライコミ著者:たにあやか
2023年01月28日マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が18日、オリックスグループ公式Instagramアカウント「SMILE ON」にて実施された「悩める大人の相談ライブ『イチ問一答』」に出演。「在宅勤務でサボってしまう」という人へアドバイスを送った。「最近、在宅勤務をする機会が多いのですが、隙あらばサボってしまいます。サボってもバレない環境でサボらないメンタルを保つにはどうすればいいでしょうか?」という質問に、「人が見てないからね……サボるでしょ(笑)」と寄り添うイチロー氏。続けて「人はサボります。だけど、サボってはいけない、という感触を持っていらっしゃるのはすごくいい。その上で負けてしまうというか、手を抜いてしまうということだと思う」と質問者の意図を汲み取りつつ、「捉えようによっては、それこそがその人だってことも言える。人が見ていないところの姿がまさしくその人を表している」「じゃあ、自分を客観的に冷静に24時間見られるかというとそれは無理ですよ」と持論を述べる。そして「『今自分はこうしたくないけど、こうしちゃってるな』って感じた時、自分が大切にしている人や尊敬している人を思い浮かべて、『この人なら今の自分の行動をなんて言うだろう?』という視点を持っておくと、自分の行動を厳しいほうに持っていけるかもしれませんね」とアドバイスを送った。なお、自身については「野球においては、プロになってサボった記憶はなかなか出てこないです」と断言した上で、「ただそれ以外のところではサボってばかりですよ(笑)」と笑いを誘っていた。
2023年01月20日コメちゃんとミソちゃんという、2匹の保護猫と暮らす、飼い主(komemiso.t)さん。飼い主さんの職場では、在宅勤務が導入されているといいます。「在宅勤務の実態」というコメントとともに、飼い主さんがInstagramに公開した写真が、話題です。「笑った」「最高!これはネコハラですね」という声が上がった写真が、こちら!自宅でパソコンの作業をしていると、愛猫は当然のように、飼い主さんのそばへやってきます。それだけでなく、まるで邪魔をするかのように、パソコンの前に立ちはだかり、飼い主さんに抱っこを迫るのです!飼い主さんいわく「猫たちはヒザの上では満足せず、会議中にも抱っこしてもらいたがる」といいます。猫好きにとっては、ある意味幸せな仕事環境ともいえる、在宅勤務の実態。写真を見て「いいなあ…」と、うらやましく思った人は多いことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月28日周りのことを考えず、とんでもない行動をとる迷惑な人が世の中には存在するのです…。今回はそんな非常識な義姉を描いた漫画「在宅ワークを舐めた義実家の末路」を紹介します!『在宅ワークを舐めた義実家の末路』義実家で同居しながら外注として在宅ワークをしているソラには悩みがありました。それは、離婚して近所に引っ越してきた義姉・ヒサメの子どもたちのこと…2人は会議中でも気にせずソラの部屋に乱入して、仕事の邪魔をするのです。義母やヒサメに直接文句を言っても、在宅ワークを軽く見ている2人はどこ吹く風…。イライラが募る中、義母から「ヒサメの新恋人」の話を耳にしました。その新恋人…なんとソラが以前勤めていた会社のエリート社員・エンジだったのです!「仕事相手が自分の彼氏と分かれば少しは私の意見を尊重してくれる」とソラは考え、ある計画を実行した所…?思った以上の結果に…出典:Youtubeエンジとのリモート会議とヒサメ親子をバッティングさせた結果…仕事に対する考え方の違いにエンジは引きます。しかしそれ以上にエンジがドン引きした理由…なんとヒサメは結婚・離婚歴を隠し「子どもがいること」すら伝えていなかったのです!さらに子どもの「爆弾発言」があり…ヒサメはエンジに見捨てられ、まさに自業自得な末路を迎えるのでした…。自己中なヒサメにイラッと自分の都合優先でソラに迷惑をかけ続けたヒサメ…自業自得すぎる結果にスカッとしました。他人・身内関係なく、自分以外の人には優しく誠実な対応ができるといいですよね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月15日周りのことを考えず、とんでもない行動をとる迷惑な人が世の中には存在するのです…。今回はそんな非常識な義姉を描いた漫画「在宅ワークを舐めた義実家の末路」を紹介します!『在宅ワークを舐めた義実家の末路』主人公のソラは、夫と義実家で同居しながら、在宅ワークをしていました。しかし、あろうことか義姉が子どもたちを引き連れてソラの在宅ワークの邪魔をしにくるのです…。身勝手な理由で子どもを預けようとする義姉に、ソラは大困惑!舐め切った態度の義姉出典:lamire義姉はソラの在宅ワークを軽く見ていて、いつも舐め切った態度。ソラが迷惑していると伝えても、まったく話を聞こうとせず、忙しいソラに子守りをさせていました。しかし在宅ワークを舐めていたせいで、義姉はその後“予想外の出来事”に直面し、彼氏を失うハメに!それからというもの、ソラに子どもを預けることもなくなるのでした。平気で迷惑をかける義姉にびっくり!在宅ワークを舐め切って、平気で迷惑をかける義姉は最低ですね…。親戚とはいえ“親しき中にも礼儀あり”の気持ちで周りに接することが大切ですね。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月25日義実家の方々とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回は義姉の非常識な場面を描いた漫画「在宅ワークを舐めた義実家の末路」を紹介します!『在宅ワークを舐めた義実家の末路』在宅ワークをしている主人公のソラは、最近“ある問題”に直面していました。それは、在宅ワーク中のソラに子どもたちを預けてくる義姉の存在…。ソラが仕事で忙しいときも義姉がアポなしで子どもたちを連れてくるので、ソラはいつも困惑していました。そんな中、ソラの元職場のエンジさんと義姉が付き合っていることが発覚。後日、ソラがオンラインで打ち合わせをしている最中に、義姉がいつもどおり子どもを連れて乱入してきたのですが…打ち合わせの相手は、まさかのエンジさん!そうとは知らず、好き放題に言い放つ義姉に、このあと制裁が下ります。悲惨すぎる事態に!出典:lamireソラの打ち合わせの相手がエンジさんだと知った途端、義姉は大慌て!しかも義姉はエンジさんに子どもがいることを黙っていたようです。さらに、追い討ちをかけるように義姉の子どもが「この人がママの言ってた次のATM?」と一言…。義姉はエンジさんにスパッとフラれてしまい、撃沈するのでした。義姉が図々しすぎる…在宅ワーク中だというのに、子どもを預けようとする義姉が図々しすぎて驚きですね…。しかし最後は自業自得の結末となり、スカッとしました!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月24日どんな手段も厭わないワガママな人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんなワガママでがめつい人間との間に起きたトラブルを描いた漫画「在宅ワークを舐めた義姉」を紹介します!『在宅ワークを舐めた義姉』主人公は義実家で在宅ワークをする女性ソラ。義母との関係は、まずまずだったのですが義姉にあたるヒサメからの扱いに困っていました。突然とんでもないことを…ソラが在宅ワークをしていることを知った義姉、とんでもない勘違いをしてきました…。そして実際に、在宅ワーク中に子どもを引き連れて無理やり預けに来た義姉に衝撃…。ソラの会社の同僚に一喝してもらうことができこの問題は解決しました…。自己中な義姉に唖然…自分の都合のいいように行動するワガママな義姉にはびっくりしてしまいます。自己中心的な考え方をする人とはなるべく距離を保って過ごしたいものですね…。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月18日第2子の育休が明けて仕事に復帰したサル山さん。上司から在宅勤務を提案されます。「もう通勤できねえ……。在宅勤務最高……」と思う一方、どこか割り切れない気持ちも、サル山さんの心の底でくすぶっていて……。 部門リーダーに任命されたのは、一児のパパでもある後輩で… 大きなプロジェクトの部門リーダーは、サル山さんの2年後輩の、一児のパパでもある男性に。 後輩と言えど、サル山さんが育休で2年強不在にしていたので、後輩のキャリアは同程度になっていました。 その後輩とオンラインでやりとりを終え、退勤してお迎えの準備をしていたサル山さんですが……。 もう私があの場所に戻れる道はないんだな。 同じ子を持つ親といえど、父親と母親でこんなにも差が開くんだな……。 私も育休を長く取らずに復帰していればよかった……? いやいや、子どもとの時間が一番だって。 さまざまな思いがサル山さんの頭を駆けめぐり、「悔しいなぁ」「頑張ったんだけどなぁ」と涙が溢れてきたのです。 子どもができることで、キャリアが下がることはなくても、一旦止まってしまう時期はどうしてもありますよね。皆さんも、同じような思いをしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ
2022年11月17日人の幸せを妬み悪評を流したり、ときにはとんでもない行動をとる迷惑な人が世の中には存在するのです…。。今回は「在宅ワークを舐めた義姉の末路」を紹介します。『在宅ワークを舐めた義姉の末路』主人公は義実家で在宅ワークをする女性。義母から在宅ワークをしていることを聞きつけた義姉が義実家にやってきました…。子どもを無理やり預けていった!?在宅ワークなら仕事をさぼれると、意味の分からない理由を付けて自身の子どもを無理やり預けてくる義姉。何度注意しても同じことをしてくるので、義姉の意中の男性から一喝してもらい解決へと、ことを運ぶのでした…。迷惑極まりない自分勝手な行動に制裁!何事も自己中に考えて、周りの迷惑を顧みない義姉。そんな行動を繰り返している人には必ず制裁が下るものです。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月14日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれない「義実家でのスカッとシーン」をご紹介します。『在宅ワークを舐めた義家族の末路』主人公は義実家で義母と同居をしている女性。夫婦共働きで、主人公は在宅で仕事をしていました。この日も、仕事部屋で上司とミーティング中でした。突然甥っ子たちが仕事部屋に乱入!?いつものように、上司とミーティングをしていると、なんと急に甥っ子たちが乱入してきて…!?上司に激怒されてしまい…義母が言うには…なんとかその場を治め、甥っ子たちが乱入してきたわけを聞きに義母の元へ行くと…。主人公が義実家で在宅ワークをしていると聞きつけた義姉が「在宅ワークなんて休みみたいなもんじゃん!」と言い、甥っ子の世話をするよういいつけ、義母もそれに同意したとのことで…。ありえない事態に主人公は激怒。義実家に帰ってきた義姉を一喝しますが…?全く聞く耳を持たず…。次の日も来ると言い出す始末でした…。そして翌日も…翌日、同じくミーティング中に甥っ子を乱入させた義姉。再び主人公は言い返します!そこで、声を上げたのは…?義姉の知り合い…?主人公がミーティングをしていた男性と、義姉はまさかの知り合い!なんと、離婚した義姉が次の旦那として狙っていた男性だったのです。まさかの展開!人の仕事に対しての、いいかげんな物言いや、子連れだったことを隠していたこと。義姉の不誠実さが露呈しその男性は一喝。人の迷惑を顧みず、自己中な態度をとった天罰ですかね。以上、「義実家でのスカッとシーン」のご紹介でした。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年10月12日・なんてうらやましい仕事環境なのか…!・仕事に集中できなくなるよ~!・邪魔をされてもいいから、自分にも寄って来てほしい…!ウェブ制作会社を経営している平尾誠(@Makopontass)さんがTwitterに投稿した1本の動画に、こうしたうらやむコメントが相次いでいます。動画に映っているのは、平尾さんが在宅勤務をしている様子。平尾さんがパソコンの前で作業をしていると…。オフィス契約した理由がこちら pic.twitter.com/6XDnPooOOQ — 平尾誠@ARUTEGA.Inc (@Makopontass) October 4, 2022 1匹の猫が、平尾さんの顔に体をこすりつけているではありませんか!それも1回ではなく、何度も…。こすりつけられた平尾さんが、顔をゆがめてしまっていることにクスッとしますね。頭や首をヒゲのあたりにこすりつけていることから、猫はその感触が気に入っているのかもしれません。こちらの猫は、平尾さんが一緒に暮らしている愛猫。猫は、この様子がルーティンとなっているため、平尾さんは仕事に集中できなかったそうです。在宅勤務だけでも仕事は成り立つといいますが、平尾さんは作業に集中できるよう、オフィスを契約。仕事中だけは、愛猫と離れなくてはなりませんね…![文・構成/grape編集部]
2022年10月06日コロナ禍前、夫は週6日、朝から晩まで会社に出勤していたため、私は日々“孤育て”に奮闘していました。夫にも育児に参加してほしいと思いつつも、仕事なので無理は言えないと思っていたとき、夫の会社が感染症予防対策としてリモートワークを導入することに。毎日夫が家にいるなんて心強い! 一緒に育児ができる!と喜んだのも束の間、現実は期待していたものとは違ったのです……。現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 リモートワークで夫が家にいる!夫は毎日仕事で忙しく、ほぼひとりで息子を育てている私。育児は楽しいのですが大変なことも多く、私ひとりで元気な1歳児の相手をすることに疲れを感じてしまうこともあります。そんなとき、夫がリモートワークをすることになりました。 夫が毎日家にいることは、ずっとひとりで子育てをしてきた私にとってはまさに神!と思える状況で、とてもありがたいことだと感じていました。これで少しは2人で子育てができる!と、つい期待してしまったのです。 夫は休みではなく仕事なんだと実感リモートワークになり家に夫がいるとはいえ、休みではなく仕事中の夫。子どもの相手はできませんし、食事の手助けやおむつ替えをしてくれるわけではありません。目の前で子どもが泣いていても世話をすることなく黙々と仕事を続ける夫に、私はだんだんと腹が立ち、「『大丈夫?』くらい言ってくれてもいいんじゃないの?」と不満をぶつけました。 すると夫に、「僕は休みではなく仕事中だから息子の世話はできない。もっと理解してほしい」と言われ、ついケンカになってしまいました。 “いるのにいない”ってつらい…リモートワークとはいえ、家にいるのだから少しぐらい育児を手伝ってほしいと思う私と、仕事なのだから邪魔しないでほしいという夫。私たちは話し合い、リモートワーク中は夫は不在であると思い、頼らないといったルールを作りました。 夫の言っていることはもっともですが、どうしても家にいると頼りたくなるのです。夫が出社し不在のときよりも、リモートワークで家にいるのにもかかわらず、いないと思って暮らす状態は、いままで以上に「孤育てしている」という寂しさを加速させました。 夫のリモートワークによって、孤独な育児をしているという思いが加速してしまった私の状況を少しは理解してくれたのか、夫は休憩中に子どもと遊んだり、世話をしたりしてくれるようになりました。隣に夫がいるのに、声が聞こえているのに頼れない状況は想像以上につらかったです。リモートワークでより孤育てになってしまうとは、予想外の出来事でした。 著者:鮫島彩美0歳の男の子のママ。2年の不妊治療経験があり、念願の子育てを満喫中です。妊娠を機に仕事を退職したことでお金や保険に興味を持ち、現在はファイナンシャルプランナーの資格取得を目指しています。
2022年09月17日新型コロナウイルスの影響で、夫が勤める会社では子育て家庭は在宅勤務となりました。私は生後2カ月の娘の育児休業中で、上に小学校3年生と6年生の兄がいます。夫の在宅勤務の話を聞き、育児が少しラクなるかもと期待していたのですが……。理想と現実の違いにストレスを感じたことをお話ししていきます。(2020年のときの体験談です) 小学校の休校措置前に夫は在宅勤務に夫の会社は、私が住んでいる地域ではいち早く、子育て世帯のみ先行して在宅勤務を実施してくれました。そこで、私は夜中の授乳で疲れて朝早く起きてごはんを作るのが大変だったので、夫に子どもたちの朝ごはんの支度などをしてもらうことに。 そのおかげで朝の30分だけでも仮眠がとれていた私は、兄たちを笑顔で「いってらっしゃい」と送り出す余裕がありました。 小学校が休校になると夫は一変…小学校が知事の要請で休校措置になると、夫は朝7時前に起きての朝ごはん作りから解放されると喜んでいました。 私は「早起きしないだけで朝ごはんを子どもたちに変わらず作ってもらえる」と思っていたのですが、夫は子どもたちが起きてもまったく起きようとしなくなったのです。 それどころか、在宅勤務は9時から18時までなので、9時ギリギリに起きて勤務開始の連絡をするように。 そんな夫に私は、ため息で手伝ってほしいアピールを始めました。 日に日につのる疲れとストレス夫が朝ごはんを作らなくなり、私は3食のごはん作りと赤ちゃんの世話、そして小学校の宿題を見ることに……。これまで昼ごはんは私ひとりで適当に済ませていたので、給食がないのはつらいもの。兄たちは成長期の男の子なので、冷蔵庫はすぐに空になってしまいます。 そこに赤ちゃんのギャン泣きが加わり、長時間の抱っこで私にかかる負担は大きく、自分では対処しきれずにストレスから怒りっぽくなる始末。子どもたちも外に出られないイライラで兄弟喧嘩が増え、平穏を保つ心のゆとりなどない状態に……。 ストレスをためないためにしたことこのままだと爆発すると思った私は、朝寝ている夫に赤ちゃんをそっとたくすという無言のアピールをし、朝ごはんの支度と自分自身の腹ごしらえをすることに。兄弟喧嘩解消には、兄たちが欲しい物をネットで購入して気分転換。 そして、小学校が時間差登校になってからは、夫に勤務時間外は育児に協力してほしいと、怒りを抑えて交渉。昼休憩中の夫に赤ちゃんを預けて、兄たちを買い物へ連れ出し、見たいカードショップに立ち寄って少しばかりの気分転換をしました。 私と兄たちは気分転換でき、イライラと兄弟喧嘩を少なくすることができましたが、 1時間ほどの外出でも夫はなかなか寝ずに泣く娘に疲労困憊だったようです。 私が思っていたよりも、夫は通勤にかかる時間を睡眠に費やし、泣き声や兄弟喧嘩の声が聞こえても助けてはくれず大変でした。在宅勤務中、昼寝しているのを見たときには愕然としましたが、勤務時間外になるときを見計らって娘のお世話をしてもらうことでなんとかストレス解消をさせてもらっています。 監修/助産師REIKOイラストレーター/大福 著者:古谷きょうこ2男1女の母。正看護師免許資格あり。育児休暇や隙間時間を利用し、ライターとして活動中。主に妊娠・育児や健康についてのジャンルを執筆している。
2022年08月15日家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。「ご飯ができていて当たり前」「母親は家事、育児をするのが当たり前」そんな当たり前なんてないんだから、一緒に家事、育児をして、みほははさんの時間を少しでも作って、みほははさんの夢を叶えていこうと夫は言ってくれました。そして夫はみほははさんに、デジタルで絵を描けるようにと、新しいタブレットをプレゼントしたのです。みほははさんは、夫が自分の夢を応援してくれるところに惹かれ、誰よりも自分の味方だったことを思い出しました。しかし、子どもが産まれて、みほははさん夫婦の関係が良くも悪くも変わってきていて……?もう駄目かもと何度も思ったけれど… ※誤)これかも→ 正)これからも みほははさんは、子育てや家事をしていく中で、夫とすれ違いもう駄目かもと思ったことが何度もありました。 しかし、夫が在宅勤務になったことで、少しずつだけれど夫は育児について理解してくれるようになって、家事もしてくれるようになりました。 またみほははさんは、育児があることで家事を中断しなければならず、達成感を味わえないことが辛いのだと、自分が抱えている問題に気付くこともできました。 夫が在宅に勤務になったからこそ、分かってもらえた事、気づいた事がたくさんありました。まだまだ未熟な夫婦2人だけど、これからもお互いの気持ちの向き合って支えあって生活していきたいとみほははさんは思ったのでした。 ◇◇◇ 長い人生、これからもぶつかり合うことはきっとたくさんありますよね。けれど、たくさん話し合って、お互いの気持ちに向き合って支えあっていこうとしているみほははさん夫婦。人生を歩むごとに、絆が深まっていくのではないでしょうか。みほははさん夫婦がこれからもしあわせな生活を送れますように! みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月10日家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。仕事の合間に子育てをするようになった夫のおかげで、自分の時間が持てるようになったみほははさん。大好きな絵を描き始めるベストタイミングだと思うように。すると、みほははさんの気持ちを察した夫は、「絵を描きたいなら描いていいんだよ。むしろ描いて欲しい」と言ってくれました。感激と驚きで固まるみほははさんに、夫は続けて言いました。「在宅勤務になって育児の大変さ、お母さんが自分時間が取れない事を知った」と。毎日みほははさんが必死だったことを知った夫は、なんと……?そもそも当たり前って… 「ご飯ができていて当たり前」「部屋が片付いていて当たり前」「母親は家事、育児をするのが当たり前」「父親は外で働いて稼ぐのが当たり前」 世の中の風潮を指摘したうえで、夫はこう続けました。 「そもそも当たり前なんてないのではないか」 「当たり前なんてないんだから、お母さんが夢を追っても良いと思う。一緒に育児、家事をして、みほの時間を少しでも作って夢を叶えていこう」 そして夫はみほははさんに、デジタルで絵を描く道具をプレゼントしたのです。それは、以前みほははさんが、デジタルで絵を描くことに挑戦したいと言っていたからだと言います。みほははさんは、夫が自分の夢を応援してくれるところに惹かれたことを思い出しました。そして、出逢ったときから誰よりもみほははさんの味方だったことも―。 ◇◇◇「当たり前なんてない」だからこそ、夫婦が話し合い協力して、家事や育児をしていくことが大切なのですね。話し合いをするときは、一度「当たり前」だと思っていることを見直すことから始めてみるとよさそうですね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月09日家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。しかし、家にいるのに仕事中のため夫を頼れないという状況などに、みほははさんのストレスは溜まっていきます。夫に気持ちをぶつけて伝えると、理解してくれた夫は、みほははさんを助けてくれるように。みほははさんが手が離せないときは、夫が仕事をしながら子どもの面倒を見てくれることが増えました。夫は会社の人たちに、家族に寄り添った働き方をしたいと会社の人に伝えていたのです。この前2階に上がっていって仕事をしていたのは会社の人と話すためだったと夫は言いますが、実はもう1つの理由もあるようで……?これからの姿を見ていて欲しい 夫が会社の人と話すために2階へ上がったのだと知り、驚くみほははさん。みほははさんは夫に「2階に上がって仕事をしたのは、自分が文句を言って面倒になったからだと思った」と伝えました。すると「それも否定しない」と夫。やはりそのことも、夫が2階へ上がった理由のひとつだったのです。 そして、「会社も在宅勤務の取り組みが初めてで、探り探りだけれど良い方向に変わってきていることがわかった」と言いました。「だから、自分も変わっていきたい」のだと……。 数週間後、緊急事態宣言が明けて子どもたちは小学校と幼稚園に通い始めました。夫が在宅勤務になり、育児を一緒にできるようになったおかげでみほははさんは少しずつ自分の時間が取れるように。 すると、絵を描きたい気持ちと、夫が家にいてくれるなら外で働きたいと思う気持ちの両方を考えるようになりました。 みほははさんは日に日に「絵を描きたい」という気持ちを募らせていきました…… ◇◇◇ 夫が在宅勤務になり、通勤時間がなくなったということもあって、みほははさん夫婦は一緒に子育てをする時間が増えたのですね。ひとりでお風呂に入ったり、ソファーでお茶をしたりと、少しでも自分の時間を持てると毎日の家事育児のストレスもきっと軽減されますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月05日家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務になりました。家にいるのに頼れないのがつらいとみほははさんに言われ、また、みほははさんの家事育児の大変さを目の当たりにした夫。朝早く、食器洗いをしてくれました。みほははさんは夫に「家事をしてくれてありがとう。そして、自分の時間がとれなくて大変だということをわかってくれてうれしかった」と伝えました。しかし、みほははさんが本当に夫にわかってもらいたいことは他にもあったのです。みほははさんは少しずつ夫に伝えたいことを話し始めます。夫よ…話を聞いてくれてありがとう… みほははさんは常に子どもと一緒にいながら、家事をしてきました。家事が嫌なわけではなく、みほははさんがつらいのは、やりたいことが思うように進まず、いつも途中で中断してしまうこと。何をするのにも時間がかかってしまい、スムーズにいかないことがストレスになっていたのです。 「家事をすることがつらいのではない」 「子どもたちが一緒にいることで、家事が思い通りにいかない」 「達成感を味わえないことがつらい」 そのことを知ったうえで、一緒に子育てをしていきたいということを夫に伝えました。そして、夫にわかってもらえたみほははさんは、うれし涙を流します。 このときを境にみほははさん夫婦は一緒に子育ての一歩を踏み出したのです。 ◇◇◇ 無事に夫に言いたいことを伝えられたみほははさん。旦那さんに理解してもらえたことで、夫婦2人揃っての子育ての一歩を踏み出せたのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月03日みなさんこんにちは、チッチママです!私はイラストや漫画のお仕事を家でしている在宅ワーカーなので、家の中にワークスペースがあります。家の中にワークスペースがあるということは…ひやっとすることもあるけれど可愛い差し入れ仕事道具が子どもの手に触れられる場所にあることによりヒヤッとすることもありますが、たまに子ども達からの可愛い差し入れが置いてあったり、良くも悪くも子どもとの繋がりを感じられるワークスペースがとてもお気に入りです。
2022年08月03日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。その後、緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務になりました。みほははさんは「夫にずっと見られているみたいで、さらに家にいるのに頼れないからつらい」と夫に言いました。すると翌日、朝早くから食器を洗う夫の姿が……。みほははさんの家事育児の大変さを知った夫は、できることをやろうと思ったと言いました。けれど、夫が思っている以上に、子どもたちと一緒にいる中での家事は時間がかかるし、イレギュラーも起こります。だからこそみほははさんは、ありがとうの前に夫に伝えたいと思いました。「夫に伝えたい……」みほははさんは夫に言わなきゃ、伝えなきゃと思っていたのですが……。夫に伝えたい…! 夫に伝えなきゃと思っていたみほははさんでしたが、言葉がそこまで出てきてはいるのものの、なかなか口に出すことができません。 すると、見かねた夫が「言いたいことがあるなら言ったらいいよ」と言ってくれました。みほははさんは夫に、家事をしてくれたこと、自分の時間がとれなくて大変だということをわかってくれて、うれしかったと伝えました。 しかし、みほははさんが本当に夫に伝えたいこと、わかってもらいたいことは他にもありました。 ◇◇◇ 旦那さんのひと声もあって、伝えたいことを言葉にして話しだせたみほははさん。伝えたいことを相手に言うのはかんたんなことではないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月02日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に、子どもたちの春休みは延長になりました。在宅勤務になり、ある朝、夫が朝早く起きて食器洗いをしていました。夫は自分の目でみほははさんの家事育児の様子などをみる機会ができたことで「みほの大変さを少しだけだけど理解できた。だから自分にできることをやってみようと思った」と言いました。夫の気持ちを聞いたみほははさん。夫に感謝するとともに、あることを伝えたいと思いました。ちゃんと見ててくれたんだね…。でもね… みほははさんは「夫が在宅勤務になってからリビングで仕事をしていて、ずっと見られているみたいでつらい」と夫に伝えました。「目の前にいるのに育児を頼れないから苦しい。これなら会社に行ってくれた方が良かった」とも……。しかし、夫はちゃんとみほははさんの育児や家事に追われる大変な姿を見ていたのです。 「家事をしてくれることはうれしいし、助かる。」とみほははさんは言いました。けれど、子どもたちと一緒にいる中での家事は想像以上に時間がかかるし、イレギュラーも起こります。 いわゆる「名もなき家事」です。 この「名もなき家事」はなかなかの曲者で、みほははさんの家事を中断させます。たとえば、長男から「トイレ!」と言われれば洗濯物を干すのを中断したり、次男をおんぶしながら料理している最中も長男にせがまれ料理を中断したり……。さらに、料理を再開すれば今度は次男がおむつにウンチで、あわてておむつ替え、なんてことも……。 「名もなき家事」があることで、みほははさんの家事が最後まですんなり終わることがないのです。 みほははさんは毎日の家事育児を振り返り、こう思いました。 ありがとうの前に、夫に伝えたいことがある―。 ◇◇◇「名もなき家事」大変だなと思った経験みなさんもありませんか? 名前がついている家事より、実はめんどくさいのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月01日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。しかし、これがきっかけで、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に、子どもたちの春休みは延長になりました。この日、子どもたちの様子を見ているだけの夫にイライラが募ったみほははさんは、夫に思いのすべてをぶつけます。みほははさんは夫に思っている気持ちを言えて良かったという気持ちと、言ってしまったというモヤモヤの気持ちでなかなか寝付くことができませんでした。朝方になり「ガタッ」という音でみほははさんは目が覚めました。まだ5時前なのに、夫は何をしているのだろうと思い、みほははさんは1階に行ってみると……。子どもとずっと一緒でなにが苦しいの? みほははさんは「こんな朝早くから、何をやっているの?」と夫に声をかけました。すると、夫は急に声をかけられたせいか驚きます。 そして、台所、リビングを見渡すと、そこにはピカピカに輝く洗い物と、きれいに干されている洗濯物がありました。夫が家事をやってくれたことにみほははさんは驚きます。 夫は、今までみほははさんがずっと家にいて、何が大変なのかわかっていなかったのです。しかし、在宅勤務になったことで自分の目で子どもたちをみる機会ができて、少しだけだけど理解できたと言います。だからこそ、自分にできることをやってみようとみほはさんの夫は思い、朝早く起きて行動してみたのでした。 ◇◇◇ 自分で考えてみて、次の日にすぐ行動できるみほははさんの旦那さん素敵ですね。いつもみほははさんが、当たり前のようにやっている家事を旦那さんがすることで、少しでも日々の大変さを知ってもらえるきっかけになったら良いですよね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月29日「夫が在宅勤務になりまして」第19話。みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。しかし、これがきっかけで、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に、子どもたちの春休みは延長になりました。子どもたちの様子を見たいという夫はリビングで仕事をしますが、見ているだけで何もしてくれません。イライラが募ったみほははさんは、夫に思いのすべてをぶつけます。すると、夫は「ちょっと自分なりに考えてみる」と言って2階に上がっていってしまったのです。気持ちをぶつけたその日、夫はリビングに降りてきませんでした。そして、夜遅くまで2階の仕事部屋の電気がついていたのです……。離れすぎても、近すぎても… みほははさんは夫に思っている気持ちを言えて良かったという気持ちと、言ってしまったというモヤモヤの気持ちでなかなか寝付くことができませんでした。 夫と離れすぎていても寂しくて、近すぎても苦しくなる。夫婦の適度な距離感にみほははさんは悩みます。朝方になり「ガタッ」という音で目が覚めたみほははさん。まだ5時前なのに、夫は何をしているのだろうと思い、1階に行ってみました。 ◇◇◇ みほははさんの旦那さんは、みほははさんに歩み寄ってくれましたね。日々生活していれば、夫婦もお互いにイライラしてしまう日があると思います。あるメンタルカウンセラーさんによると、相手に伝えたいときは、主語を「わたし」にして想いを伝えるのが良いそうです。例えば、「◯◯してって頼んだのに、どうしてやってくれてないの?」ではなく、「私は◯◯してもらえるとうれしい」「こうして欲しい」と伝えることによって、相手は責められているのではなく、要望として受け止めやすくなるのだとか。少しずつでも思いを伝えあってお互いに歩み寄れると良いですよね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月27日「夫が在宅勤務になりまして」第18話。みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。しかし、これがきっかけで、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に、子どもたちの春休みは延長になりました。1日中子どもたちのお世話に追われ、疲弊するみほははさん。夫が家にいることでかえって気も休まりません。また、家にいる夫に頼れないことが苦しくなり、「外で働いてくれた方が良かった」と思ってしまうのでした。「おかあさーん」「ママー」「おかあさんってばー」「ママーみてー。」と言ってくる子どもたち。みほははさんは体を震わせ、ついに……?家族全員が家にいれるのはありがたいけど… みほははさんはついつい怒って「ちょっと待ってーー!」と子どもたちに言ってしまいます。 そしてみほははさんは夫に 「そこで見たり聞いたりしててさ何とも思わないの?」 「子どもたちの様子を見たいのはわかる」 「でも何だか私まで見られている気がする」 「家族みんなで家にいられる状況は嬉しい」 「でも、リビングにいても何もしてくれないなら前みたく仕事に行ってくれてた方が良かった」 と思っている気持ちを夫にすべてぶつけます。すると、夫は「ちょっと自分なりに考えてみる」と言って2階に上がっていきました。 ◇◇◇ ある心理カウンセラーさんは、喧嘩は大切なコミュニケーションの一つと言っています。無駄に長引かせたり、こじらせたりしないために、何か相手に言いたいときは、「解決したいことは何か」、「折り合いをつけられる最低限のポイントはどこか」などを自分なりに事前に決めておくとよいそうです。特に女性はあれもこれもとなりがちだそう。何か言いたいことがあるときはこれらを考えてから伝えられるとよさそうですね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月25日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。このことがきっかけとなり、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。さらに、緊急事態宣言の発令後、夫が在宅勤務になります。そして、子どもたちの春休み延長が決定し、家に家族全員が集まることに。みほははさんはリビングで仕事をする夫が集中できているのか心配になりましたが、夫は「良い機会だから、今まで見られなかった子どもたちを見ながら仕事がしたい」と言います。それを聞いたみほははさんの心は複雑でした。なぜなら……。夫がいると… 夫がいると、子どもだけでなく、自分の様子も見られているのではないかと思ってしまうみほははさん。自分の行動にも気を使うようになってしまいます。 夫が在宅勤務になり、仕事をしている姿を実際に間近で見て、家族のために必死に働いてくれているのに、自分だけソファーでゴロゴロできない……! とソファーの誘惑から必死に逃れます。 子どもたちとの1日の過ごし方を色々考え、実際に試してみましたが、ずっと家の中で遊ぶのも限界だと思うように。みほははさんはだんだんと疲れていき、苛立ちを感じるようになっていきます。 一緒に育児をしたいと思っている夫が目の前にいるのに、仕事中だから頼れない。考えれば考えるほど苦しくなっていきます。そして、その苛立ちを夫に向けてしまうまであと少し……。こんな気持ちになるのだったら、前みたいに外で働いてくれた方が良かったなとみほははさんは思ってしまうのでした。 ◇◇◇ 新型コロナウイルスの流行によって広まった在宅勤務という新しい働き方。在宅勤務にはメリット・デメリットがありますよね。みなさんは、在宅勤務のメリットとデメリット、どちらの方が大きいと感じますか? みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月22日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。しかし、このことがきっかけとなり、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。子どもの寝かしつけを2人でするとこんなに楽なんだと気付いたみほははさん。みほははさんは、支援センターや実母など頼れるところは頼るようになりました。やがて3年が経過。世の中では新型コロナウイルスが流行し、緊急事態宣言が発令されました。すると夫が在宅勤務に!ずっと家にほとんどいなかった夫が、今度はずっと家にいることに……!? うれしいはずのみほははさんでしたが……!?え、待って…、毎日どうやって過ごそう…? 「緊急事態宣言中だけじゃなくて、このまま完全に在宅勤務になるらしい」と夫が言いました。 そして、緊急事態宣言により子どもたちの春休み延長が決定。家に家族全員が集まることになりました。 みほははさんは子どもたちが、入園・入学のタイミングでパートを始めようと考えていましたが、こんな状況になってしまったのでお断りの電話をしました。 夫がもう少し家にいくれたらいいなと思ってはいたものの、ずっといるとなるとなんだか気まずくなってしまうみほははさん。 お昼も自分ひとりならカップ麺で良いけれど、みんないるとなると話は別。 そして、みほははさんはリビングで夫が仕事に集中できているのか心配になり、2階の空き部屋を在宅スペースにしようと提案しました。しかし、夫は「良い機会だから、今まで見られなかった子どもたちの様子をリビングで見ながら仕事がしたい」と言いました。 ◇◇◇ 緊急事態宣言によって世の中が大きく変わりましたよね。みほははさんのお家と同じようにお子さんの春休みが延びて、毎日のごはん作りが大変だったという方も多いのではないでしょうか。みなさんはこの時期をどんな風にして過ごしていましたか? みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月20日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったもののお手伝いのスタンスにモヤモヤ……。夫との話し合いの結果、自分自身も変わっていかなければならないと感じたみほははさん。時短を目的に家事の見直しから始めました。無理せず確保できた時間で、作れる料理を作り、ご飯を作りたくない! と思ったときは、散歩がてら子どもとスーパーに行き、お惣菜を買って負担を減らしていきます。このように、自分にストレスがかからない家事の方法を模索していくみほははさん。自分なりに家事を見直すことで、心身ともにほんの少しだけ余裕が出てきたのでした。一方で夫は、少しずつ残業を調整してくれて、早く帰ってこられる日が増えたのですが……。緊急事態宣言をきっかけに、なんと… 夫は残業を調整するようになり帰宅時間が早まりましたが、職場が遠いため帰宅したときには家事育児などのやる事がほぼ終わっている状態……。それでも、子どもが起きている時間に夫が帰ってきてくれることがうれしかったみほははさん。 夫の残業が減ったということは、その分お給料も減ってしまうことになります。しかし、このときのみほははさんは、お金よりも夫が家に長くいてくれることの方が大事だと思ったのです。 子どもの寝かしつけだけでも2人でやると、こんなに楽なんだと知ったみほははさん。 「夫と一緒に育児をする」 ほんの少しそれがわかった瞬間でした。 それからのみほははさんは、支援センターや満3歳クラスなどを利用しながら生活し、3年が経過しました。その頃、世の中では新型コロナウイルスが流行し、緊急事態宣言が発令されました。この宣言がきっかけで、ついに夫の在宅勤務が始まるのでした。 ◇◇◇ みほははさんは夫と子どもの寝かしつけをすることで「一緒に育児」をするということを身をもって感じたのですね。みなさんは旦那さんとどんなことをしたときに「一緒に育児」をしているなと感じますか? みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月15日在宅ワークが増えていますが、自宅だとオン・オフの切り換えが上手くいかず、だらだらと仕事をしたり、仕事のやる気が出なかったりしていませんか?パナソニック株式会社は、“くらしを整えるあかり”を新提案する高品質ステレオスピーカー搭載・Wi-Fi®対応のパルック LED シーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」を、2022年9月1日(木)より新発売します。同製品は、明るさと光色を多段階に調節できる「光」と、BGMや音声プッシュ通知などの「音」の組み合わせによってくらしをサポートする照明器具で、在宅ワークにおけるオン・オフの切り替えにも役立ちます。製品の発売に先駆けて、今回同社では、週に平均3回以上、在宅ワークをしている20~50代の男女300名を対象に、「在宅ワーク中のオン・オフの切り替え」をテーマにしたアンケート調査をおこないました。在宅ワークは「オン・オフの切り替えが難しい」、約8割が回答在宅ワークの環境は、オフィスワークの環境と比べて「作業がしづらいと感じることがある」と答えた人が6割超(63%)にのぼっています。また、オフィスワークの環境と比べて「時間の区切りがつけにくいと感じることがある」(71%)、「気持ちのメリハリがつきにくいと感じることがある」(72%)という人もそれぞれ7割を超えており、家の中にいる時間が長いことで、オン・オフの区切りやメリハリをつけにくいと感じている人が多いことがわかります。そこで、あらためて、「在宅ワーク中に、仕事のオン・オフの切り替えの難しさを実感したことはありますか?」と聞いたところ、約8割(78%)が「ある」と回答。時間の区切りや気持ちのメリハリがつけづらい在宅ワーク中は、「オン・オフ下手」状態に陥りやすいと言えそうです。在宅ワーク中のオン・オフの切り替えは、仕事の生産性・生活の満足度・家族仲にも影響!?在宅ワーク中のオン・オフの切り替えが重要であることを認識している人は多いようで、オン・オフの切り替えが上手くできるかどうかは「仕事の生産性に影響すると思う」と答えた人が87%、「生活の満足度に影響すると思う」と答えた人は91%にのぼっています。また、「家族との時間や関係に影響すると思う」と答えた人も90%となりました在宅ワークで「切り替え上手」になることは、仕事にも家庭にもよい影響をおよぼすと考える人が多いようです。こうした結果をふまえ、「在宅ワーク時に、仕事のオン・オフの切り替えをサポートするアイテムがあれば、知りたいと思いますか?」と聞くと、約8割(79%)が「そう思う」と答えました。「オン・オフ下手」脱出のカギは「照明選び」にアリ!オン・オフの切り替えをサポートする最新照明こうした、在宅ワーク中のオン・オフの切り替えに悩んでいる方におすすめなのが、2022年9月1日(木)に新発売するパナソニックの新製品、パルック LED シーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」です。明るさと光色を多段階に調節できる「光」と、BGMや音声プッシュ通知などの「音」の組み合わせによってくらしをサポートします。時間の区切りや気持ちのメリハリをつけるうえでも役立つので、在宅ワークをする家族がいるご家庭にもぴったりです。仕事が終わった気がしない、切り換えが上手くいかず疲れてしまうとお悩みの方は、照明から環境を変えてみると良いかもしれません。【参考】※公式サイト
2022年07月14日「夫が在宅勤務になりまして」第14話。みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったもののお手伝いのスタンスにモヤモヤ……。ある日、体調を崩して急遽、入院することになってしまいます。そして退院後、早々に夫と話し合いを始めたみほははさん。話合いの中で、揉めつつも、夫だけでなく自分自身の行動を見直すことも大事だと感じたのでした。みほははさんは、時短を目的に家事の見直しから始めました。偏食の長男に、帰宅が遅くなっても必ず家でご飯を食べる夫、それに加えて生まれたばかりの次男のお世話。料理を作る時間を確保するのも大変でした。そんな生活も変えていかなければいけない……。そのために必要なことは何か、みほははさんは考えようとしましたが……?毎日完璧じゃなくていい、頑張れないときは頑張らないでいい 「まぁいっか」 みほははさんは「まあいっか」という頑張れないときは頑張らなくていいという結論にたどりつきました。自分を責める前に「まぁいっか」と言ってみることが大事! それでことが上手くいくわけではないけれど、「まぁいっか」と声に出すことで、みほははさんの心は楽になったようです。 無理せず確保できた時間で、作れる料理を作り、ご飯作りたくない! と思ったときは散歩がてら子どもとスーパーに行き、お惣菜を買って負担を減らしていきます。 このように、自分にストレスがかからない家事の方法を模索していくみほははさん。今までは専業主婦なんだから全部自分でやるのはもちろんのこと、手を抜くなんてだめ! と思っていたみほははさんでしたが、自分なりに家事を見直すことで、心身ともにほんの少しだけ余裕が出てきたのでした。 ◇◇◇ 今日はなんかダメかも、頑張れないかもなんてときもたまにはありますよね。みほははさんは「まぁいっか」と声に出して言うことで、心がほっとしたようです。みなさんだったらどんな言葉を声に出して心を軽くしますか? みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月13日