山崎賢人が“愛が歪んだクズ”役で連続ドラマ初主演を務めるドラマ「トドメの接吻」。先日より門脇麦、新田真剣佑、新木優子ら出演者が続々と発表されてきた本作だが、この度、先週公開されたキス音=“キスボ”の正体が、若手俳優・志尊淳であることが明らかになった。本作は、過去のある事件をきっかけに誰も愛さず、成り上がることだけを追う、孤高のホスト・堂島旺太郎(山崎さん)が、謎の“キス女”(門脇麦)によって何度も“死”と“時間”を繰り返す…というラブストーリー。志尊淳、初めての“ホスト”役!「試行錯誤しながら」今回発表されたのは、番組Webサイトにて公開されたキスの音=“キスボ”の主で、山崎さん演じる旺太郎に懐く可愛い後輩ホスト・小山内和馬だ。この役を演じるのは、「烈車戦隊トッキュウジャー」「きみはペット」『覆面系ノイズ』や、来年放送のドラマ「女子的生活」で主演を務めることが決定している、いま注目を集める俳優・志尊淳。旺太郎とは以前同じ店で働いていたこともあり、旺太郎をよく慕っている和馬。タイムリープを繰り返す旺太郎のよき理解者であり協力者で、旺太郎と共に“キス女”の謎に迫るという役どころだ。「素晴らしいキャストの皆さんとご一緒出来ること、とても光栄に思っています」と今回の参加を喜んだ志尊さん。台本を読み、「『これはエッジの効いた作品になるな』と強く感じました」と感想を明かし、「ホスト役は初めての挑戦なので、試行錯誤しながらいい作品を作れるように精進します」と意気込みを語っている。またあわせて、第1話のゲストとして釈由美子、井上晴美、ふせえりの出演も決定。第1話から目が離せない展開が待ち受けているという。そして、いよいよ次週はキャスト発表最終回。謎のストリートミュージシャン・春海一徳役のキャストが明らかになる!これまで明らかになっているキャラクター■堂島旺太郎/山崎賢人「カネがないならサヨウナラ」ホストクラブ「ナルキッソス」のナンバーワンホスト。イケメンなのはもちろん、気配り上手の優しい男だが、それは表の顔。裏の顔は、カネと権力だけを追い求める“クズ男”。12年前、ある事件をきっかけに誰も愛そうとはしなくなった。■キスで殺す女/門脇麦「アナタ、死ぬ」旺太郎の前に突如現れた“キスで殺す女”。クリスマスイブの夜に、サンタクロースの恰好をして現れる。巷では「嫉妬に狂った女が自分の唇に毒を塗ってキスで殺した」という事件が勃発し…。逃げる旺太郎をどこまでも追いかけてくる。■並樹尊氏/新田真剣佑「妹は必ず守ってみせる」旺太郎の人生のライバルとなる“完璧紳士の御曹司”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの御曹司であり、旺太郎が狙う社長令嬢の兄。並樹が経営する乗馬倶楽部の部長を務めている。しかし、彼には家督を巡るある秘密が隠されている。■並樹美尊/新木優子「本当の愛が知りたいの」旺太郎が人生で最も理想とするカネと権力を持った“セレブな社長令嬢”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの令嬢であり、尊氏の妹。何不自由なく育ったためワガママなところもあるが、とても素直な性格。完璧な兄がいつも傍にいるせいで、同年代の男には全く興味が持てない。■長谷部寛之/佐野勇斗「ホストなんかに負けてたまるか」大手クルーズ会社の御曹司で“美尊に恋するお坊ちゃま”。尊氏と美尊は幼なじみであり、美尊には相手にされていないが、周囲の人々は彼女に付き合えるのは寛之くらいではと思っている。美尊にちょっかいを出してくる旺太郎にライバル心をむき出しにする。■小山内和馬/志尊淳「ボクが傍にいますよ」ホストクラブ「ナルキッソス」にやってきた、旺太郎に懐く“可愛い後輩ホスト”。旺太郎とは以前同じ店で働いていたこともあり、旺太郎をよく慕っている。タイムリープを繰り返す旺太郎のよき理解者であり協力者。旺太郎と共に“キス女”の謎に迫る。■布袋道成/宮沢氷魚■森菜緒/堀田茜■青田真凛/唐田えりか■小柳奈々子/山本亜依「トドメの接吻」は2018年1月7日(日)より毎週日曜日22時~日本テレビ系にて放送(初回30分前拡大)。(cinemacafe.net)
2017年12月14日山崎賢人の主演発表から、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗という豪華出演者がキスリレーで明らかにされた1月期日曜ドラマ「トドメの接吻(キス)」。このほど、先日、新たに公開された4つのキスマークが、それぞれ宮沢氷魚、堀田茜、唐田えりか、山本亜依のものであることが分かった。山崎さんが“カネの切れ目が縁の切れ目”で女を弄ぶナンバーワンホストという、かつてない主人公・堂島旺太郎を演じる本作。彼のターゲットとなる社長令嬢を新木さん、彼女の兄を新田さん、2人の幼馴染である御曹司を佐野さん、そして、“死の接吻”により旺太郎にタイムリープをもたらす謎のキス女を、門脇さんが演じることでも話題を呼んでいる。“4つのキスマーク”の正体判明!“キスの音=キスボ”も公開に!今回は、先週公開された共演者による“4つのキスマーク”の正体が、「コウノドリ」で俳優デビューした「メンノン」モデル・宮沢氷魚(布袋道成役)、「CanCam」モデルの堀田茜(森菜緒役)、東出昌大主演『寝ても覚めても』でヒロインに抜擢された唐田えりか(青田真凛役)、元「AKB48」で女優に転身した山本亜依(小柳奈々子役)であることが判明。さらに光石研、奥貫薫、岡田義徳、弓削智久、山田明郷、高橋ひとみ、小市慢太郎といった個性豊かな実力派たちが脇を固めることも発表された。そして今週は、番組HPにて“キスの音=キスボ”が公開に!その主は、山崎さん演じる旺太郎の同僚で、ホストクラブ「ナルキッソス」で働く“可愛い後輩ホスト”・小山内和馬役を演じる俳優だという。彼はタイムリープを繰り返す旺太郎のよき理解者であり、協力者となるというが…。“キスボ”の主はいったい誰なのか、期待しながら待っていて。明らかになったキャラクター■堂島旺太郎/山崎賢人「カネがないならサヨウナラ」ホストクラブ「ナルキッソス」のナンバーワンホスト。イケメンなのはもちろん、気配り上手の優しい男だが、それは表の顔。裏の顔は、カネと権力だけを追い求める“クズ男”。12年前、ある事件をきっかけに誰も愛そうとはしなくなった。■キスで殺す女/門脇麦「アナタ、死ぬ」旺太郎の前に突如現れた“キスで殺す女”。クリスマスイブの夜に、サンタクロースの恰好をして現れる。巷では「嫉妬に狂った女が自分の唇に毒を塗ってキスで殺した」という事件が勃発し…。逃げる旺太郎をどこまでも追いかけてくる。■並樹尊氏/新田真剣佑「妹は必ず守ってみせる」旺太郎の人生のライバルとなる“完璧紳士の御曹司”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの御曹司であり、旺太郎が狙う社長令嬢の兄。並樹が経営する乗馬倶楽部の部長を務めている。しかし、彼には家督を巡るある秘密が隠されている。■並樹美尊/新木優子「本当の愛が知りたいの」旺太郎が人生で最も理想とするカネと権力を持った“セレブな社長令嬢”。日本企業トップのホテル王・並樹グループの令嬢であり、尊氏の妹。何不自由なく育ったためワガママなところもあるが、とても素直な性格。完璧な兄がいつも傍にいるせいで、同年代の男には全く興味が持てない。■長谷部寛之/佐野勇斗「ホストなんかに負けてたまるか」大手クルーズ会社の御曹司で“美尊に恋するお坊ちゃま”。尊氏、美尊とは幼馴染。美尊には相手にされていないが、周囲の人々は彼女に付き合えるのは寛之くらいではと思っている。美尊にちょっかいを出してくる旺太郎にライバル心をむき出しにする。■布袋道成/宮沢氷魚■森菜緒/堀田茜■青田真凛/唐田えりか■小柳奈々子/山本亜依日曜ドラマ「トドメの接吻」は2018年1月7日(日)より毎週日曜22時~日本テレビ系にて放送(初回30分前拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年12月07日みなさん、お待たせしました!乃木坂46の衛藤美彩さんと欅坂46の守屋茜さんによる美容連載がついにスタート。記念すべき第1回は二人の愛用ギアをご紹介します。衛藤:私のお気に入りは、パナソニックのスチーマー「ナノケア」。やっぱり、スチーマーできちんと毛穴を開かせてからクレンジングすると、肌がつるつるになるよね。守屋:私も同じやつ持ってます!時間がないときは、お風呂の蒸気をスチーマー代わりにしちゃうことも多いんですけど(笑)。衛藤:私はクレンジングだけじゃなくて、スキンケアもスチーマーを当てながらやったりするよ。化粧水の浸透力が上がる気がして。守屋:たしかに全然違いますよね。衛藤:あと、だいたいいつも持ち歩いてるのが、「セルキュア4TPlus」の美顔器。守屋:それも同じです!(笑)これめっちゃいいですよね!衛藤:うん。高いからずっと迷ってたんだけど、雑誌のレギュラーモデルが決まったときに“投資”だと思って奮発して買ったの(笑)。顔が引き上がる感じがするよね。守屋:私は顔がむくんだとき、「リファエスカラット」を使ってます。これ今、欅坂全体で流行ってて。持ち運びもラクだし、みんな移動車の中でコロコロしてます。衛藤:それ、一時期乃木坂でも流行ってたよ。やっぱりみんな、使ってるもの似てるんだね(笑)。ディープクレンジングからスキンケアまで多彩に活躍。肌の状態や仕上がりで選べる、5つの自動温冷コースを搭載。スチーマー ナノケア EH-SA98¥41,800*編集部調べ(パナソニック 理美容・健康商品ご相談窓口TEL:0120・878・697)本格エステの技をこの一台に凝縮!毛穴の洗浄、表皮の細胞活性、表情筋エクササイズ、栄養補給など、自宅にいながら4種類の本格トリートメントが可能に。セルキュア4T Plus¥120,000(ベレガTEL:0120・87・7080)コンパクトなサイズ感で細部にしっかりアプローチ!ゆるみがちな目元や口元にもぴったりフィットして、優しくつまみ流すコンパクト設計。刺激が少なく、デリケートな肌でもOK。リファエスカラット¥14,500(MTGTEL:0120・467・222)えとう・みさ1993年1 月4 日生まれ、大分県出身。乃木坂46メンバー。新曲『いつかできるから今日できる』は10/11発売。もりや・あかね1997年11月12日生まれ、宮城県出身。欅坂46副キャプテン。『残酷な観客達』のBlu-ray&DVDが11/29発売。※『anan』2017年10月11日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・George文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年10月06日モデルで女優の中条あやみ(20)が、9月23日発売の女性ファッション誌『CanCam』(小学館)11月号から、専属モデルを務めることが15日、発表された。同誌は過去に長谷川理恵、藤原紀香、米倉涼子、伊東美咲、蛯原友里、山本美月らを輩出した人気女優の登竜門ともいえる雑誌。現在は久松郁実、石川恋、堀田茜、楓、坂田梨香子、松村沙友理らが専属モデルを務めている。中条は今年2月に20歳を迎え、同年4月発売のファッション誌『Seventeen』(集英社)で専属モデルを卒業。モデルとしての新たな一歩に「女子力の高いイメージの『CanCam』の一員になれるのは正直、驚きました。大丈夫かなって」と不安もあるようだが、「これからは、せっかく専属モデルになれたので、読者のみなさんに『かわいい』と言ってもらえる企画をたくさんやりたい! 『あやみちゃんが着ている洋服が欲しい!』とも言われたい! 全力で頑張りますので、どうか応援よろしくお願いします」と意気込んでいる。一方、そんな中条を迎え入れる塩谷薫編集長は、「1月号から始まった35周年の最後の最後に、中条あやみさんを専属モデルに迎えられ、これ以上の周年の締めくくりはないとワクワクしています」と大きな期待を寄せる。「弾けるフレッシュな表情は、私たちを照らす太陽のようであり、妖しさの宿るモードな表情は、私たちを虜にする月のようです」とその魅力を表現し、「モデルとしても女優としても今、みなさんの心を捉えてやまないそんな中条あやみさんとともに、新生CanCamモデルズ11人、さらに盛り上がっていきます! どうぞよろしくお願いいたします」と読者に呼び掛けている。デビュー号のキャッチコピーは「かわいいが止まらない!」。持ち前の笑顔と9頭身のスタイルで大人になった一面を披露し、8ページのロングインタビューでは専属になることについての思いを熱く語っているという。
2017年09月15日女優でモデルの中条あやみが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。中条は「BE RADIANCE」のトップバッターを務め、リボンベルト付きのミニ丈のフレアワンピースにフェイクファーのジャケットを羽織ったファッションで登場。堂々としたウォーキングを披露し、9頭身のプロポーションと美脚で観客を魅了した。同ステージには、鹿沼憂妃、堀田茜、衛藤美彩(乃木坂46)、松井愛莉らも出演。大石絵理は、俳優の綾野剛や菅田将暉に似ているとSNSで話題となった花沢将人と2ショットでランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月05日タレントでモデルの岡田結実と俳優の高杉真宙が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。2ショットでランウェイを歩いた。岡田と高杉は「Lilly&Emma」のステージに登場。さわやかな笑顔も見せながらランウェイを歩き、先端ではタイミングを合わせてキュートに投げキスを披露した。同ステージでは、マギーがトップバッターを飾り、香川沙耶、堀田茜らも登場。トリは大政絢が務め、豪華なステージとなった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「その向こうへ」を意味する「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2017年09月02日俳優の松坂桃李が主演する映画『不能犯』(2018年2月1日公開)のティザーポスター、及び特報が9日、公開された。同作は、2013年から宮月新・神崎裕也による同名漫画を実写化。電話ボックスの書き置きを通じて殺人を請け負い、病死や事故死といった"不能犯”としてターゲットの命を奪う男・宇相吹正(うそぶきただし)の驚異的な手口と真の目的を描く。『貞子vs伽椰子』が話題になった白石晃士監督がメガホンをとる。正義感溢れる女刑事・多田を沢尻エリカが演じている他、宇相吹に翻弄される人々に新田真剣佑、間宮祥太朗、テット・ワダ、菅谷哲也、岡崎紗絵、真野恵里菜、忍成修吾、水上剣星 水上京香、今野浩喜、堀田茜、芦名星、矢田亜希子、安田顕、小林稔侍と豪華キャストが出演する。今回公開されたティザーポスターでは、純白ソファで足を組む宇相吹の、妖しさが際立つビジュアルが明らかに。特報では、「愚かだね、人間は」というドS発言でニヤリと笑う宇相吹が登場する。「視線一つで、すべての人間を死に導く男」というコピーと共に、宇相吹に翻弄され死に導かれる人々の姿や、宇相吹を追う女刑事・多田の葛藤も映し出された。(C)宮月新・神崎裕也/集英社 2018「不能犯」製作委員会
2017年08月09日カフェコムサ西武渋谷店にて、スマホパズルRPG「茜さすセカイでキミと詠う」とのコラボレーションケーキが登場。2017年7月26日(水)から8月14日(月)まで提供される。スマホパズルRPG「茜さすセカイでキミと詠う」には、高杉晋作や安倍晴明といった歴史上の偉人と同じ名を持つ“ツクヨミ男子”が登場する。限定メニューは、この“ツクヨミ男子”をイメージしたオリジナルケーキやドリンクだ。「晴明のケーキ」は、ブルーベリーとブラックベリーの2種類のベリーを濃厚なミルクチョコレートのベースの上に飾り、太極図を模ったクッキーをトッピングしたもの。「晋作のケーキ」は、甘酸っぱいイチゴと爽やかなグレープフルーツをメインに、イナバの肉球をイメージしたクッキーと銀箔スプレーのトッピングで仕上げたケーキだ。ドリンクメニューには、レモンを入れると色が変化するブルーのアイスティーや、銀箔入りのスイカレモネードソーダがラインナップしている。限定メニューは、好みのケーキ1ピースとドリンクのケーキセットで提供。キャラクターのイラストが描かれたオリジナルコースターの特典付きだ。なお、本コラボレーションメニューは、隣接する紀伊國屋書店 西武渋谷店で開催の「アカセカショップin紀伊国屋書店西武渋谷店」との連動企画となっている。【詳細】「茜さすセカイでキミと詠う」限定メニュー第1弾期間:2017年7月26日(水)~8月14日(月)提供店舗:カフェコムサ西武渋谷店住所:東京都渋谷区宇田川町21−1 渋谷西武P館■メニュー詳細アカセカケーキセット(好みのケーキ1ピース+好みのドリンク+オリジナルコースター1枚)※オリジナルコースターの柄は選べない。価格:1,280円+税ケーキ:晴明のケーキ~ブルーベリーとチョコレートのケーキ~、晋作のケーキ~いちごとグレープフルーツのケーキ~ドリンク:晴明~陰陽師のミステリアスティー~、晋作~紅焔のスイカレモネード~© GCREST, Inc.
2017年07月29日村上虹郎主演、早見あかり、田中哲司らが共演、テレビ東京系で好評放送中の“テレ東本気の新感覚ジャパニーズ・ホラー”ドラマ25「デッドストック~未知への挑戦~」に、各話ゲストとして注目の次世代俳優たちが出演することがわかった。本作は昨年行われたテレビ東京の新社屋移転を題材にした新感覚オリジナルホラードラマ。物語はテレ東の新人AD・常田大陸が2016年の社屋移転で発掘された大量の番組素材を整理する部署「未確認素材センター」に配属され、そこで先輩ディレクター・二階堂早織やプロデューサーの佐山暁と出会い、VTRを整理するなかで本来映ってはならない怪奇現象が記録されたテープを発見。その続きを取材し番組にしようと思い立った早織に圧されるがまま大陸も怪奇現象の取材に巻き込まれていく…というもの。昨年放送のドラマ「仰げば尊し」や『ディストラクション・ベイビーズ』、先日公開された『武曲 MUKOKU』などに出演し注目度急上昇中の村上さんが大陸に扮し、「スーパーサラリーマン左江内氏」や公開中の映画『銀魂』も大ヒット中の早見さんが早織を、「SPEC」シリーズや「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」などの田中さんがプロデューサーの佐山をそれぞれ演じる。脚本に『クロユリ団地』の三宅隆太(兼監督)と加藤淳也というホラー作品のベテランを迎え、ホラーの枠を超えた“新たなジャンルの開発”を目指す本作に、今注目の若手俳優たちの出演が決まった。この度発表されたのは中村倫也、趣里、堀田茜、我妻三輪子の4名。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」や「下町ロケット」、「スーパーサラリーマン左江内氏」でのムロツヨシとの“バディ”ぶりも記憶に新しい中村さん。連続テレビ小説「とと姉ちゃん 」や先日まで放送された「リバース」での演技でも注目される趣里さん、雑誌「CanCam」のモデルとして知られ、「家政夫のミタゾノ」などで女優としての活動も活発化させている堀田さん、こちらも「とと姉ちゃん」や『ヒロイン失格』などで女優としての認知度を急上昇させている我妻さん。次世代のドラマ、映画界を担うであろうこの4人の若手俳優たちがどんな役柄で登場するのか。今後の放送をお楽しみに。7月28日(金)今夜放送の第2話では、夜のお寺の境内での人形供養を取材したテープを発見した大陸らが、映像に映っていた突如姿を消す人形がいまもお寺にあることを知り現場に向かうというストーリーが展開する。「デッドストック~未知への挑戦~」はテレビ東京系で毎週金曜深夜0時52分から放送中。(笠緒)
2017年07月28日人気俳優の松坂桃李を主演、沢尻エリカをヒロインに迎え、大人気漫画の実写化に挑む『不能犯』。このほど、立証不可能な犯罪がテーマの本作に、新田真剣佑、間宮祥太朗、真野恵里菜、芦名星、矢田亜希子、安田顕ら、豪華俳優陣の出演が明らかになった。都会のど真ん中で、次々と起きる変死事件。現場では、必ず黒スーツの男の姿が目撃されていた。その男の名は宇相吹正、彼こそがSNSでうわさの“電話ボックスの男”だった。とある電話ボックスに、殺してほしい理由と連絡先を書いた紙を貼ると、必ず引き受けてくれるというのだ。ターゲットは確実に死に至るのだが、その死因は病死や自殺に事故…。宇相吹の犯行は、すべて「不能犯」=“思い込み”や“マインドコントロール”で殺すなど、常識的に考えて実現が不可能なものばかりだった。そんな中、多田(沢尻エリカ)や百々瀬(新田真剣佑)ら刑事たちの捜査が実り、ようやく宇相吹の身柄を確保。任意で取り調べを始めるが、宇相吹は夜目(矢田亜希子)らベテラン捜査官たちさえも手玉に取る。しかし、多田だけが唯一、宇相吹にコントロールされないことが判明する――。集英社「グランドジャンプ」に連載中の大人気漫画のダークヒーロー・宇相吹正を、『日本のいちばん長い日』『劇場版MOZU』、ドラマ「ゆとりですがなにか」など、多様なジャンルの作品に出演し、幅広い演技で魅せる松坂さんが演じる本作。このほど、宇相吹に翻弄され人生を狂わされる登場人物たちを演じる面々が、一挙に発表された。まず沢尻さん演じる、彼に相対する刑事・多田を取り巻く顔ぶれには、『ちはやふる』『ピーチガール』で知られ、今後『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』や『パシフィック・リム』続編への出演も控えた新田さん。正義感あふれる生真面目な性格であるにも関わらず、上司である多田にはなかなか名前で呼んでもらえない新人刑事・百々瀬麻雄を演じる。また、主演作『劇場版 お前はまだグンマを知らない』や『帝一の國』など、もはや実写化作品といえば欠かせない存在ともいえるカメレオン俳優・間宮さんが演じるのは、多田のサポートにより更生した元不良少年の料理人・川端タケル。そして、『新宿スワン』『リアル鬼ごっこ』、ドラマ「とと姉ちゃん」「逃げるは恥だが役に立つ」で知名度を飛躍的に高めた真野さんが宇相吹に仕事を依頼する木村優、その姉であるジュエリーデザイナー役に映画・TV・声優と幅広く活躍する芦名さん。多田の先輩刑事・夜目(やめ)美冬役には「スペシャリスト」「視覚探偵 日暮旅人」など、確かな演技力で数々の作品を支える矢田さんが務める。さらに、鑑識官・河津村(かつむら)宏役として、『銀魂』から『追憶』、ドラマ「小さな巨人」など、いまや個性派俳優を代表する存在となった安田さん。多田の上司・赤井芳樹に、日本人で初めてフランス版「VOGUE」の誌面を飾ったテット・ワダ、多田の同僚刑事・若松亮平に「テラスハウス」の菅谷哲也、河津村の後輩鑑識官・前川夏海に岡崎紗絵ほか、宇相吹に仕事を依頼する羽根田健に忍成修吾、宇相吹のターゲットとなる悪徳金融マン・木島に水上剣星、羽根田健の妻・桃香に水上京香、川端タケルの先輩料理人・櫻井俊雄に今野浩喜、夢原理沙に彼女の婚約者との関係を疑われる看護師・西冴子に堀田茜、羽根田夫婦が住む街の町内会会長・鳥森広志に大御所・小林稔侍まで、個性派俳優が集結。新進気鋭の注目俳優から、言わずと知れた実力派俳優まで顔を揃えた豪華キャストで贈る本作。立証不可能な犯罪を描いた“体感型スリラー・エンターテインメント”に、ますます期待が高まる。『不能犯』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月25日日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」が、2017年9月16日(土)に、幕張メッセにて開催される。GirlsAwardは、2010年に第1回目を開催して以来、年2回代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンのもとイベントを開催してきた。第16回目となる今回は、初めて拠点を幕張メッセへと移し、さらにパワーアップした規模で開催される。ランウェイをに登場するのは、若い女性からの支持が厚い豪華なモデル陣たち。独特な日本語が話題を呼んだ滝沢カレンや、茶目っ気のあるキャラクターを生かしテレビで大活躍の藤田ニコル、女優としてもマルチに活動する河北麻友子、さらに、飯豊まりえ、池田美優、新川優愛、トリンドル玲奈、マギーなどが出演することが決定している。また、イベントのメインアートは、絵本作家としても活動するお笑い芸人、キングコングの西野亮廣が手掛ける。2017年上半期“本”ランキングで2冠を達成した大ヒット本「えんとつ町のプペル」とのコラボレーションにより、GirlsAwardの会場を鮮やかな世界で彩る。「GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」のコンテンツ、その他の出演者についての情報は今後も発表されていく。【詳細】「GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」日時:2017年9月16日(土) 開場13:30/開演14:30/終演21:00 ※予定会場:幕張メッセ9〜11ホール住所:千葉市美浜区中瀬2-1予定動員人数:約30,000人チケット:・プレミアム席(ペアチケット) 18,000円 ・[早割チケット]女性限定VIPエリア 7,000円/自由エリア 5,000円・[一般チケット]女性限定VIPエリア 7,500円/自由エリア 5,500円※いずれも数量限定、抽選販売■出演者モデル:朝比奈彩/有末麻祐子/飯豊まりえ/池田美優/江野沢愛美/瑛茉ジャスミン/岡田紗佳/香川沙耶/河北麻友子/佐藤優津季/鹿沼憂妃/新川優愛/滝沢カレン/立花恵理/田中道子/鶴嶋乃愛/トリンドル玲奈/野崎萌香/藤井サチ/藤田ニコル/堀田茜/マギー/八木アリサ/山崎紘菜/吉木千沙都/ラブリMC:山里亮太(南海キャンディーズ)【問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
2017年06月27日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』に出演している女優の広瀬すずと中条あやみが、3月2日(木)今夜放送のTBS系バラエティ「ニンゲン観察!モニタリング」にゲストとして登場する。日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意して、一般の人々から芸能人まで、彼らの“素のリアクション”を観察=“モニタリング”する同番組。今回のゲスト、広瀬さんと中条さんは番組で人気の「もしも突然、街中に芸能人が現れたら…声をかける?そっとしておく?」に登場。2人は何の変装もせずに渋谷の街へロケに繰り出し、出演している映画『チアダン』にちなんで街の人々を応援。超人気の2人と突然出会った渋谷の人々の驚きぶりと、街の人々を応援する広瀬さんと中条さんの超キュートな姿をお見逃しなく。今夜の放送ではほかにも堀田茜が不思議な力を持つ迷子に絶叫する“世にも奇妙なモニタリング”をはじめ、「オードリー」春日が“銅像”になる新企画「もしも銅像が春日だったら…」などもオンエアされる。今回番組にゲストで登場した広瀬さんと中条さんがチアダンスに挑戦した映画『チア☆ダン』は3月11日(土)より全国にて公開。本作は福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝を成し遂げた実話をベースに、「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長。3年で全米大会を制覇するまでの軌跡を描く作品。広瀬さんと中条さんのほか、山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑らフレッシュなメンバーが集結、チアダンス部の鬼教師・早乙女薫子役に天海祐希を迎え、大原櫻子が主題歌と挿入歌を担当する。超人気モデルにして女優の広瀬さんと中条さんが渋谷にサプライズ登場する「ニンゲン観察!モニタリング」は3月2日(木)19時56分からTBSにて放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月02日雑誌『週刊プレイボーイ』の「ギャル オーディション2016」でグランプリを受賞した遠山茜子(とおやま・あかね=19)が、20日発売の同誌のグラビアに登場した。初の沖縄ロケで、ほんのり日焼けした肌と抜群のプロポーションで水着姿を披露した遠山。今回、浜辺でのセクシーショットなどその一部が公開された。遠山は自身のツイッターで「ぜひみてほしーなん」と告知し、ファンからは期待と感想の声が寄せられている。1998年1月6日生まれの愛知県出身。身長153センチ、スリーサイズ78(B)-58(W)-82(H)。グラビア誌のほか、昨年末からは雑誌『JELLY』の専属モデルに抜てきされ、モデルとしても活動の幅を広げている。
2017年02月20日アイドルグループの欅坂46が21日、千葉・幕張メッセで全国握手会を開催。このライブ中に、菅井友香がキャプテンに、守屋茜が副キャプテンに就任することをサプライズ発表した。これは、ライブ中のMCの最中に発表。急きょステージが暗転し、スクリーンに「重大発表」の文字が表示された後、菅井と守屋の就任発表に、1万5千人の客席から拍手と歓声が送られた。2人は、サプライズでの発表に驚きの表情を隠せず、菅井は「私でいいのかなという気持ちもありつつ、こうして選んでいただいたからには、もっとメンバーのことにも気を配って、認めてもらえるようなキャプテンになれるように、精いっぱい頑張っていきたいと思います」と抱負。守屋は「びっくりしすぎて、まだよくわからないですが、何事も私らしく全力で気合で頑張ります!」と意気込みを示した。
2017年01月21日荻窪、八幡山、千歳船橋、二子玉川、上野毛、田園調布…東京の環状八号線沿いにある6つの街を舞台に、6人の女性たちのリアルで切ない恋愛や人生を描くドラマ「感情8号線」。先日15日(日)に放送された第1話で、川栄李奈が久々に歌声を披露し、話題を呼んでいる。CS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメで放送がスタートした「感情8号線」は、多くの女性から共感を得た畑野智美による連作小説をドラマ化。舞台となる環状八号線沿いの6つの街は、直線距離では近いのに電車だと乗り換えが必要で、ちょっぴり遠回りになる街。それぞれの街に暮らす、誰にも言えない想いを抱え、DV、不倫など、ままならない恋愛に揺れている女性たちを、本作ではリアルに映し出していく。毎回、主演女優が変わり、その恋愛模様と人生を描いていく本作。第1話(荻窪)では、朝ドラ「とと姉ちゃん」などで好演を見せた川栄さんが主演。その役どころは、劇団員をしながら荻窪の餃子屋で働く23歳のパートタイマー、真希。自分の恋心に気づきながらも思いを伝えられず、空まわりしてしまう恋心を繊細に演じた。近ごろ、女優としての確固たるポジションを築きつつある川栄さんらしく、オンエア後には「ちょっとした目の動きとかがいいんだよなぁ川栄」など、その演技を賞賛する声が集まったが、もう一方で彼女の“歌声”が話題に。川栄さんは、劇中とエンディングで「DREAMS COME TRUE」の神曲「何度でも」を歌い、久々となる歌声を披露。「川栄の『何度でも』の歌声、かわいかった」「歌神だわ。涙流してる」「普通に声好き 可愛かった」など、思いの込もった澄んだ歌声にも大きな反響が集まっている。次週オンエアの第2話では、八幡山を舞台に倉科カナが主演を務め、尾崎豊の「僕が僕であるために」を歌い上げる。以降、千歳船橋、二子玉川、上野毛、田園調布と環状八号線沿いの街を舞台に、それぞれ貫地谷しほり、真飛聖、小野ゆり子、堀田茜が主演。男性キャストにも、田中圭、三浦貴大、堀井新太、杉野遥亮、町田啓太、眞島秀和と各世代の注目男子が集結。ドラマは1話完結の短編シリーズだが、同じ環状八号線沿いに住む彼女たちは、今後物語のどこかでつながっていくオムニバス形式ともなっている。「感情8号線」は日曜23時30分~フジテレビTWO ドラマ・アニメにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2017年01月17日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライターのピコ太郎が、女性誌『CanCam』(小学館)2017年1月号の発売を記念して放送されるテレビCMに出演することが21日、明らかになった。11月22日(一部地域は21日)から放送される同CMでは、専属モデルである坂田梨香子、池田エライザ、堀田茜、松村沙友理(乃木坂46)がピコ太郎と競演。ピコ太郎が自ら振り付け・歌唱指導を行い、5人で「PPAP」を披露している。今回、「アイハブアペン アイハブアキャンキャンキャン キャンキャンキャンペーン!」と『CanCam』バージョンの歌詞にアレンジ。また、モデルたちがそれぞれ独自のアドリブダンスを見せたりと、ピコ太郎と『CanCam』の世界観が絶妙にマッチした内容になっている。『CanCam』2017年1月号(11月22日発売)は、注目のTOKYOOTONAKITTY(トーキョーオトナキティ)とコラボしたトートバッグが特別付録。人気企画のBefore→After特集や、専属モデル・楓(E-girls)の総力特集などが楽しめる。(C)1976,2016 SANRIO CO.,LTD. APPROVAL NO.S573826
2016年11月21日映画『不能犯』が、2018年2月1日(木)に全国の劇場で公開される。「グランドジャンプ」にて連載中の同名漫画を原作に、主演に松坂桃李、ヒロインに沢尻エリカを迎え実写化。原作の『不能犯』は、他人を殺害する目的で事件を起こしても誰もその犯行方法を立証出来ない、通称“不能犯”のプロフェッショナルである宇相吹正(うそぶきただし)の、驚異の手口と壮大な目的が描かれる新感覚サスペンス・エンタテイメントだ。主人公は松坂桃李生まれも経歴も不詳、常にスタイリッシュなワインレッドのシャツに黒スーツをまとい、ある特別な能力で人の心を操る主人公・宇相吹正を演じるのが、若手演技派の旗手・松坂桃李。都会のど真ん中で次々と起きる変死事件の犯人であり、とある場所の電話ボックスに殺してほしい理由と連絡先を書いた紙を貼ると必ず引き受けてくれるという、妖艶なダークヒーロー役に挑戦する。ヒロインは沢尻エリカ一方、宇相吹正と対決する正義に熱い女刑事のヒロイン・多田友子役には沢尻エリカ。原作では男性だが、主人公の妖艶な魅力を引き立てるために女性へ変更されたという複雑な役を、持ち前の姉御肌をもってイメージそのままに演じ切る。嘘と曲がったことが嫌い。口は悪いけども部下や改心した前科者に優しいところも。沢尻がアクションに初挑戦するという姿にも期待が高まる。新田真剣佑が新人刑事・百々瀬麻雄ハリウッド映画『パシフィックリム』の続編や『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』にも出演した実力を持つ若手俳優新田真剣佑が新人刑事・百々瀬麻雄を演じる。新田真剣佑が演じるのは多田に(沢尻エリカ)名前すら呼んでもらえない新人刑事・百々瀬麻雄。要領よく無駄のない動きをする多田には、「おい、新人!」と男前に呼びつけられてしまう。また、壮絶な変死体を見て「うわ!」と飛び上がる初々しい百々瀬と多田とのやりとは微笑ましくもある。その関係性はストーリーが進むにつれて変わっていく。間宮祥太朗など豪華キャストが集結『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』、『帝一の國』での存在感と振り切った演技が高く評価された間宮祥太朗が沢尻エリカが更生させた少年・川端タケルを演じる。また、真野恵里菜、忍成修吾、今野浩喜、芦名星、矢田亜希子、安田顕、小林稔侍など豪華キャストの出演が続々決定しており、登場人物それぞれに思わず注目したくなってしまう配役となっている。作品情報映画『不能犯』公開時期:2018年2月1日(木)出演:松坂桃李、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、テット・ワダ、菅谷哲也、岡崎紗絵、真野恵里菜、忍成修吾、水上剣星、水上京香、今野浩喜、堀田茜、芦名星、矢田亜希子、安田顕、小林稔侍原作:『不能犯』(集英社「グランドジャンプ」連載)原作:宮月新/画:神崎裕也)監督:白石晃士脚本:山岡潤平、白石晃士主題歌:GLIM SPANKY「愚か者たち」(c)宮月新・神崎裕也/集英社 2018「不能犯」製作委員会ストーリー都会で次々と起きる変死事件。いずれの被害者も、検死をしても、何一つとして証拠が出てこない不可解な状況で、唯一の共通点は事件現場で必ず目撃される黒スーツの男。その名は宇相吹正(松坂桃李)。彼こそがSNSで噂の〈電話ボックスの男〉だった。とある電話ボックスに、殺人の依頼を残しておくと、どこからともなく彼が現れ、ターゲットを確実に死に至らしめるという。その死因はどれも病死や自殺に事故――宇相吹の犯行は、すべて立件不可能な犯罪、〈不能犯〉だった。今日も、愛憎や嫉妬、欲望に塗れた人々が彼のもとにやってくる。そんな中、警察はようやく宇相吹の身柄を確保し、任意で取り調べを始める。多田(沢尻エリカ)と部下の百々瀬(新田真剣佑)が見守る中、宇相吹を前に上司の夜目(矢田亜希子)が取り調べを始めるが、次第に夜目の様子がおかしくなり、最終的に宇相吹は解放される。彼の正体とは一体―。そして、真の目的とは―。
2016年11月03日「TOKIO」の松岡昌宏が家政夫を演じ、清水富美加、堀田茜、余貴美子、柴本幸、平田敦子らが共演する金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」が10月21日(金)今夜放送スタート。派遣先の家庭の秘密を暴きめちゃめちゃに壊し、そして再生へと導くダークヒーロー。それが松岡さん演じる家政夫の三田園薫(みたぞの かおる)。女性が主に活躍する家政婦業界において掃除・洗濯・料理・子守などの家事全般を完璧にこなしてしまう“一流家政夫”だ。三田園の派遣先の家庭は、世間的には“勝ち組”と呼ばれプライドが高く傲慢、鼻持ちならない人間ばかり。そんな家庭の隠された秘密を知ってしまった三田園は、秘密をとことんまで暴くためジワジワと罠を張り、誰にもバレずに歪んだ家庭の化けの皮を引っ剥がしていく。そして人間関係を崩壊させる“最後のひと押し”を実行するが、その行動が結果的に家族の再スタートを促すきっかけになり、その家が抱えていた問題を解決する“劇薬”代わりとなる…。派遣された家庭に巣食う“根深い汚れ”までも、スッキリと落としてしまうのだ。ドラマでは性格はやや難アリ(?)だが家事の技は文句ナシ、プロ級の三田園が、卓越した知識と家事の裏技で家主の信頼を勝ち取っていく。劇中では毎回“お役立ち家事のHOW TO”を三田園が紹介してくれる。第1話では「とっさの染み抜き方法」や「洗濯物が早く乾く干し方」などが登場するそうなので、こちらもお楽しみに。三田園の家事ワザを監修するのは“家事芸人”として人気の松橋周太呂。松橋さんの家事スキルや情報が本作を単なる鑑賞するだけのドラマから“実用性”のあるドラマへとその価値を高めている。また清水さんが三田園とペアになって依頼主の家に行く家政婦仲間・花田えみりを演じるほか、余さんが三田園たちが所属する家政婦紹介所の所長・結頼子役で、柴本幸、堀田茜、平田敦子が派遣家政婦役で出演する。第1話で三田園たちは現職都知事・小津鮫洋一郎(板尾創路)の自宅に派遣される。プライドが高く三田園たちをバカにするような態度を取る妻の清美(赤間麻里子)、息子の直太朗(柾木玲弥)、娘の美帆(畑芽育)。三田園たちが家事を開始しようとしたそのとき、小津鮫の運転手が誤って小津鮫のシャツにコーヒーをこぼす。「今日はどうしてもこのシャツでなくてはいけない」と怒り狂う小津鮫を横目に、三田園は救急箱と食器用洗剤であっと言う間にコーヒーのシミを消し、三田園の評価が上昇する。その直前小津鮫の元には「都知事選出馬を取り止めろ」という内容が書かれた脅迫状が届いていた。それを知った三田園はゴミ袋を漁り小津鮫家の内情を探り始める…。さらに三田園は不正献金と思しき裏帳簿も発見、清美の衝撃的な秘密も知る。次々明らかになる小津鮫家の闇を知り三田園はある罠を仕掛け…というストーリーが展開する。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」は10月21日(金)今夜23時15分~テレビ朝日系でスタート。(笠緒)
2016年10月21日金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」の制作発表会見が10月17日(月)、都内のテレビ朝日にて開催され、主演の「TOKIO」松岡昌宏、共演の清水富美加らが出席し、撮影中のエピソードを語った。本ドラマは、家政夫・三田園薫(松岡さん)が派遣先の家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていくという痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。松岡さんは、全編に渡りほぼ女装姿で出演し、松岡さんの女装姿はドラマでは初披露となる。マイクを持った松岡さんは、台本を読んだときに「やっと来たな!」と感じたことを明かした。松岡さんは、「もともと突拍子もないことが好きな人間」と自己分析するも、女装については、「キャラ的に自分にそういうものが来るのはないだろうと思っていて、逆に『やりたいな』とは言っていました」とふり返った。「(脚本の)準備稿を拝見して、心の中でガッツポーズをしながら、いま、試行錯誤して臨んでいます」とやる気満々で撮影に挑んでいる様子を紹介。「長年やりたかったようなもの、僕らが子どものころに見ていた自由なテレビの滅茶苦茶な時代のものをいまできるなんて、こんな幸せなことはないと思って嬉しかったです」とも。松岡さんは、メイクはすべて自身で行っているそうだ。「女性の気持ちが分かります。寝不足が続くとアイラインの乗りが悪いとか」としみじみ。暑い中、撮影を行ったこともあり、「女性は大変だろうなと思います。自分でメイクをしていて初めて分かりました。女優さんの(メイク)直しの時間とか、必要だと思いました。これからは、黙って待とうと思いました」と心境の変化をコメント。清水さんから「『長いな』と思っていたのですか?」と突っ込まれると、「いままでは(笑)」と苦笑いを浮かべた。清水さんは、松岡さんが演じる三田園とペアになって依頼主の家に行く家政婦仲間・花田えみりを演じる。清水さんは撮影ではいつも松岡さんの側におり、松岡さんの女装姿を「すごくおきれいで」とうっとり。「目鼻立ちがはっきりされているこのお顔に、髪型だけを見ると女子に人気ナンバーワンのエアリースタイルなので、とてもかわいらしく、美しいです」と絶賛し、さらに、「背も高くて、脚がものすごくきれいなので。私よりも脚が細くて、嫉妬心を燃やしています」と本音をこぼす一幕もあった。すると、松岡さんは、「撮影の初日に、いきなり胸を鷲掴みにされました!」と、女装姿の胸を清水さんに触られたという仰天エピソードを暴露。清水さんは、「きれいなお椀型になっているので…つい」とはにかんでいた。会見には、共演の堀田茜、余貴美子、柴本幸、平田敦子も出席した。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」は10月21日(金)より、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。(竹内みちまろ)
2016年10月17日週刊プレイボーイが実施した「ギャルオーディション 2016」でグランプリを獲得した遠山茜子が、6日発売の『週刊ヤングジャンプ』の巻頭グラビアに登場し、水着姿を披露している。遠山は、1998年1月6日生まれの18歳。「ギャルオーディション 2016」でグランプリに輝き、『週刊プレイボーイ』(8月22日発売)で巻末グラビア掲載を果たし、このたび、『週刊ヤングジャンプ』に初登場した。今回が2回目のグラビア撮影となった遠山は、「1回目の撮影より緊張も全然しなく、いろんな面での自分を撮影できました」とコメント。今回の撮影イメージである"ロコガール"について、「元気で夏が似合うってイメージがあるので、髪型も夏っぽく週プレの時より明るい髪色で撮らせていただきました」と語った。そして、「横顔と小顔なとこは自信があるので、髪を結んでる横顔とオールバックで撮影したカットが一番お気に入りです!」とアピール。また、「この日は最初すごい土砂降りの雨で、濡れながら外で撮ったので寒くて大変でした」と撮影時の苦労を明かし、「みんなでてるてる坊主をつくって飾ったら晴れてきて、それが印象に残ってます」と振り返った。今後撮影してみたい衣装やロケーションについて、「やっぱりロコガールはかわいい!! なのでハワイで撮りたいです!」と希望。さらに、「まだ詳細は発表できないのですが、今、初めての演技の仕事をさせていただいていて、力を入れてます!!」と明かした。
2016年10月06日連続ドラマ18年ぶりとなる鈴木保奈美を主演に迎え、フジテレビ「オトナの土ドラ」枠で8月から放送がはじまった「ノンママ白書」。その最終話となる第7話が9月24日(土)放送される。NHKの情報番組「あさイチ」の“子どもがいない生き方”特集や、酒井順子著「子の無い人生」、山口智子の雑誌「FRaU」(講談社)での告白などで社会現象になっている“ノンママ”(=子どもを産まないという選択をした女性)というテーマをドラマ化、ノンママたちの等身大でセキララな葛藤を描いてきた本作。本作で鈴木さんが演じるのは東京で中堅広告代理店に勤務する土井玲子。土井はクリエイティブ畑で活躍している49歳のバツイチ子無し。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの1989年に入社した“コキン法第一世代”だ。男社会の中で仕事か出産かの二者択一だった時代を駆け抜けた結果、子どもは産んでいない。しかし時代は移り変わり少子化ストップの波が押し寄せ、ワーママ(ワーキングマザー)推進の強風が吹いてきたため、いまではノンママは非常に肩身の狭い想いをしながら生きること。上からは抑えられ、下からは突き上げられ、男性からは煙たがられ、女性からは敵視される会社内で土井は、働き、苦悩し、孤独と闘い、そして恋もする――という物語だ。鈴木さんの同僚の独身ノンママ・大野愛美を菊池桃子、既婚者ノンママの葉山佳代子を渡辺真起子、土井の部下のワーママ・野村佳奈を内山理名、土井や大野の同期でバツイチの本城司を高橋克典が演じるほか、南沢奈央、濱田崇裕 (ジャニーズWEST)、三浦祐太朗、坂本充広、増田修一朗、近藤芳正、佐戸井けん太、柳葉敏郎らが出演している。今夜の最終回は、大野がいつものバーに土井と葉山を呼び出し、そこに大野がシニア婚活で知り合った佐藤(近藤さん)もやってきて、大野は不倫をしていたことと関係を清算したことを佐藤に明かしたうえで「佐藤さんと付き合っていきたい」と告白。そんな大野に佐藤は、心の底に横たわるある想いを語り始める。葉山も離婚を決断し、それぞれが抱えていた問題に決着をつけた大野と葉山に「本城のこと決断しないと」と促され土井も決意を固める。そんな矢先、ワーママ野村の時短勤務のしわ寄せから、過労でルナ(堀田茜)が倒れる。不満がピークとなり、直接野村を非難し始める部員たち。だが野村は「時短は正当な権利。マタハラですか?!」と反論。部員たちは「子どもが出来たら家にいろ!」と暴言を吐き始める。数日後、土井は野村を呼び出し本城から一緒に独立しようと誘われていることを打ち明け、いままで本音で語り合うことがなかった野村に、土井は誰にも言えなかった辛い過去について話し始める。ワーママ野村に伝えたかったノンママ・土井の真意と人生を決断した土井が出した答えとは…というストーリー。女性の社会進出が進むなかで、その要として活躍してきた“アラフィフ”のノンママたち。今夜彼女たちが下す人生の新たな決断やいかに!?「ノンママ白書」最終話は9月24日(土)今夜23時40分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月24日「TOKIO」松岡昌宏が出演する10月期放送の新ドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、松岡さんが本ドラマで“女装”に初挑戦していることが明らかに。また、併せて主題歌には「TOKIO」の楽曲、長瀬智也が作詞・作曲を手掛ける「愛!wanna be with you…」に決定したことも分かった。本ドラマは、家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。派遣先の家庭を崩壊させ、そして再生へと導くダークヒーロー・三田園。「人の家庭を覗くのが趣味」というヒト癖ある性格を持ちつつも、家事のスキルはプロ級と、そのキャラクター設定だけでも強烈だが、さらに衝撃的なことに、今回は女装にまで挑戦!ほぼ全編女性の格好をして登場するという。これまでバラエティー番組の企画などで女装をしたことはあっても、テレビドラマで女装をするのは今回が初となる。そんな女装に挑戦した松岡さんは、「ビューラーが難しい」「しゃべり口調も、なかなか自分っぽく喋れなくて、なんか店2軒ほど潰したオカマのママみたい」「乳バンド(ブラジャー)を付けていると肩が凝る」と早くも苦労を実感しているよう。また、「メイクを終えて鏡を見たら、そこにおふくろがいた(笑)」と自身の女装姿についてこう話し、「とにかくすべてが初体験だけど、いい経験だなと思います。女優さんは大変だということがよくわかりました!このドラマでは“直しの時間”はいっぱい取って欲しい!と切に願っています(笑)」とスタッフへの要望も口にしていた。メイクと着替えを終え、スタッフの前に立ったときは男性スタッフたちから「おぉ!」という歓声が上がったと明かした松岡さん。カツラをかぶってみるたびに、男性スタッフたちが口々に自分たちの好みを口にしていたそうで、「みんなが僕を“自分色”に染めようとするんですよ(笑)」と笑って話していた。劇中では「思わず凝視してしまうほど大きな女」と表現される三田園。誰もが二度見してしまう、ひと目では松岡さんと分からない衝撃的なビジュアルは早速話題となりそうだ。また松岡さんのほかにも、三田園と共に依頼主のもとへ派遣される家政婦仲間の花田えみり役に清水富美加、三田園たちが所属する家政婦紹介所の所長・結頼子役に余貴美子。さらに柴本幸、堀田茜、平田敦子といった個性豊かな女優陣が家政婦紹介所の派遣家政婦役として登場することも決定。毎回このメンバーが依頼主の家庭の秘密を暴露し合う“女子トーク”シーンにも注目だ。「家政夫のミタゾノ」は10月21日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月24日TOKIOの松岡昌宏が、主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(10月21日スタート、毎週金曜23:15~24:15)に、ほぼ全編、女装して出演することが23日、分かった。本格的な女装は、初体験だという。このドラマは、松岡が演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導くダークヒーローの活躍を描くもの。このキャラクターを女装姿で演じ、劇中では「思わず凝視してしまうほど大きな女」と呼ばれることになる。これまで、バラエティ番組での企画などで女装したことはあったそうだが、本格的なものは初めてだそうで、松岡は「ビューラーが難しい」「乳バンド(ブラジャー)を付けていると肩がこる」と、女装姿で長時間過ごすことの苦労を実感。「女優さんは大変だなっていうのがわかっていい経験です。『このドラマでは僕の直しの時間、いっぱい取ってください!』って思います(笑)」と要望した。自身の姿を見て「メイクを終えて鏡を見たら、そこにおふくろがいた(笑)」と表現したが、男性スタッフからは「おお!」と歓声が上がったという。カツラをかぶるたびに、男性スタッフたちが口々に自分たちの好みを口にし始めるそうで、「みんなが僕を"自分色"に染めようとするんですよ(笑)」と苦笑いした。姿には手応えを感じたようだが、しゃべり口調は、まだ慣れない様子。「なかなか自分っぽく喋れなくて、なんか店2軒ほど潰したオカマのママみたいになってるし(笑)」と、課題を語った。さらに、今作では清水富美加が、三田園の家政婦仲間・花田えみり役として出演することも決定。松岡とは初共演で「ミタゾノも松岡さんもどういった人なのだろう?と謎解き好奇心全開で挑んでいきたいです」と意欲を示し、自身の役柄については「登場人物の中では1番まとも?(笑)な役なので、しっかり演じていきたいです」と意気込んだ。他にも、三田園たちが所属する家政婦紹介所の所長・結頼子役で余貴美子も出演。柴本幸、堀田茜、平田敦子といった女優陣が、派遣家政婦役として脇を固め、毎回依頼主の家庭の秘密を暴露し合う"女子トーク"を繰り広げる。
2016年09月24日タレント・はるな愛が、きょう8日(19:00~20:54 ※一部地域を除く)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『芸能人が実体験を告白!最悪の一日』で、整形に失敗した過去を告白する。この番組は、芸能人が実際に経験したドラマのようにつらく恐ろしい"最悪の一日"について語るというもの。はるなは、「美しくありたい」「小顔になりたい」という願望から、オネエ仲間から整形に関する情報を収集し、ボトックス注射を打つことを決意したという。知り合いの医者に「タダでやってあげる」と言われ、早速施術を実行。当日は違和感なく帰宅したものの、翌日鏡を見ると、筋肉がゆるみ、全く笑うことができないという"顔面崩壊"状態になってしまったそうだ。その後、表情を取り戻すことができたが、はるなは、この"最悪体験"から学んだ教訓を語っていく。またこの経験から、他人の整形を見抜けるようになったと主張し、自分と同様に、ボトックス注射を打っている人間はたくさんいると暴露。施術を受けるのは長期休暇の間が最も多いそうで、お正月明けなどの番組でよく見かけると言い、表情がなく、うまく笑えなくなっている芸能人を見ると、心の中で「…失敗中なんですね!」と話しかけていることを告白する。今夜の放送では他にも、吉川美代子が帰宅するとタオルに使用された形跡があったという話や、メイプル超合金のカズレーザーが腕時計やアクセサリーなどの私物が消えていた話などを告白。さらに、祥子、紫吹淳、橋本マナミ、堀田茜などが、背筋も凍る最悪体験を明かす。みのもんたと指原莉乃がMC初共演し、ご意見番として小藪千豊も出演する。
2016年09月08日9月3日(土)、さいたまスーパーアリーナにて開催された国内最大級のファッションイベント「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」にて、「バリコレ STAGE」が開催。先日開催され日本中に感動を与えたリオデジャネイロオリンピックのウエイトリフティング女子48kg級銅メダリスト・三宅宏実や、藤田ニコル、堀田茜らが登場した。2005年8月から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)。人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、旬のアーティストによるライブ、話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、TGCならではの豪華ステージとともに、東京のガールズカルチャーを世界へ発信する。第23回目となる今回のテーマは“LOVE ME”。キービジュアルには写真家・映画監督として活躍する蜷川実花が撮り下ろした鮮やかな花の写真が起用されるなど、新たな注目を集めている。NHKにて2012年にスタートした、障害者のための情報バラエティー「バリバラ」。その特別企画であるバリアフリー・ファッションの祭典「バリコレ」のステージが開催。ステージ上には、リオデジャネイロオリンピックのウエイトリフティング女子48kg級銅メダリスト・三宅選手に、車いす陸上(1,500m)日本選手権優勝の渡辺勝、パラ競泳(バタフライ平泳ぎ)日本選手権優勝の西田杏、パラバトミントン日本選手権優勝の藤原大輔、藤田ニコル、堀田茜、鹿沼憂妃らが登壇した。三宅選手は、先のオリンピックで「皆さんの応援が力になった」とふり返り、登壇者とともに4年後の東京オリンピックに向けての期待を寄せた。また西田選手は本日が二十歳のお誕生日!「TGCはずっと憧れていた舞台。二十歳の誕生日に、こんなキレイな衣装で歩くことができて、一生の思い出になりました」と、満面の笑みで喜びを伝えた。リオ2016パラリンピック競技大会は、9月7日(日本時間)の開会式を経て8日から18日まで開催予定。(text:cinemacafe.net)
2016年09月03日2016年の年頭にあたり、SAS Institute Japanの代表取締役社長を務める堀田徹哉氏は、以下の年頭所感を発表した。SASアナリティクス製品の柔軟性を生かしてIoT、AIソリューションの中核へ新年明けましておめでとうございます。旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。おかげさまで、2015年SAS Institute Japan(以下 SASジャパン)のビジネスは好調を持続することができました。金融リスクマネジメント、マーケティング高度化ソリューションに加え、ライフサイエンスの臨床データアナリティクスなどが順調に成長したことに加え、自由化を控える電力、IoTの導入が加速する製造業など、アナリティクスの活用が活性化しつつある新たな分野でSASの採用が加速し、飛躍的な成長を遂げることができました。一方、普及が広がるBI市場においても、SASの最先端BIソフトウェア「SAS(R) Visual Analytics」が過去最高の出荷数を記録しました。広範なお客様の多様な戦略的取り組みに、SASをご採用頂いたことに改めて感謝いたします。2016年は、様々な産業・分野に広がるアナリティクスの活用が、具体的成果を創出する段階を迎えます。機械学習などのAI技術やIoTが引き続き注目される中、これらの分野での試行的取り組みが、順次本番システムへと移行され、実業務を支えていくことになるでしょう。本格化するIoTシステム全体の中核であるアナリティクスエンジン、機械学習エンジンには、システム全体を構成する多様なモジュールと統合できる柔軟性と、各企業固有のインフラ上で稼働できるオープン性が必須となります。機能に優れるだけでなく、特定のハードウェアに依存せず、他システムとの統合が容易なSASアナリティクス製品の真の強みが、如何なく発揮される分野です。SASジャパンでは、様々な分野で高まるアナリティクスへの期待に応えるべく、SAS製品固有の強みと、それを活用して価値を創出する実行支援能力をフルに生かし、高度化、グローバル化するお客様のニーズに応えてまいります。金融、ライフサイエンス、流通、サービス業などにおける強みを堅持しつつ、アナリティクスの戦略的重要性が増すユーティリティー産業や、IoT、AI技術を活用した生産工程、製品・サービスのイノベーションに期待が集まる製造業に注力するため、提案、実行支援体制を大幅に強化いたします。また、お客様へのより高度で包括的なソリューション提案を推進するため、多様なパートナー企業と連携し、SASアナリティクス製品、AI製品を組込み・統合したEnd to Endソリューションの展開を進めてまいります。SASは今年創業40周年を迎えます。「アナリティクスを核とした戦略的IT活用のベストパートナー」として、お客様のイノベーションに貢献し、社会に豊かさや革新をもたらす一助となれるよう、社員一同全力を尽くす所存です。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年01月05日フロムアイズはこのほど、1日使い捨てカラーコンタクトレンズ「1DAY-Refrear BIJOU(ワンデーリフレアビジュー)」を発売した。同商品は、同社のコンタクトレンズブランド「Refrear(リフレア)」の新ラインとなる。レンズカラーはBROWN1とBROWN5の2色で「普段使いしやすい大人のカラーコンタクト」をコンセプトに展開する。BROWN1はナチュラルブラウン×ヘーゼルゴールド。カラーコンタクトを初めて使う人や、仕事や学校でも使いたい人に向けた自然な2トーンデザインで、さりげなく瞳にキラキラ感を与える。BROWN5は、ダークブラウン×オレンジゴールドのメリハリのある2トーンデザイン。外側は暗めのダークブラン、内側は明るめのオレンジゴールドで、シャープかつ大人っぽい印象を与えるような色使いとした。いずれも含水率38%の低含水レンズで、適度な潤いが持続する。そのため、スマートフォンを長時間使う人やパソコンを仕事で使う人などに多いドライアイの悩みや、オフィス内の乾燥感を軽減する。瞳を健康に保つために、レンズの透明な部分を最大限に広げ、酸素を通しやすくするドットデザイン仕様としている。また、色素が直接目に触れないように、まぶた側に色素を入れ、表面をレンズで覆うサンドイッチ構造で製造する。パッケージは、カラーコンタクトレンズでは珍しい「スクエアフラットボックス」仕様を採用。キラキラしたデザインと、CDケースのような1.4cmの薄さが特徴で、ポスト投函(とうかん)できるメール便での配送が可能となった。同商品は雑誌「CanCam」専属モデルで、女優でもある堀田茜さんをイメージモデルに起用。発売に合わせて動画も公開している。1箱30枚入りで、価格は各カラーとも3,780円(税込)。「Refrear(リフレア)」オンラインショップで購入できる。
2015年12月08日SAS Institute Japanは11月5日、10月1日に新社長に就任した堀田徹哉氏が会見を行った。同氏は「継承と躍進」をテーマにアナリティクスを核とした戦略的IT活用のベストパートナーを目指すという。同氏は1963年生まれの52才で大阪市出身。1995年に米国スタンフォード大学大学院建設管理工学修士課程および同経営工学修士課程を修了している。1998年、アクセンチュアに入社した後、2002年から同社エグゼクティブパートナーとして、メディア・エンターテイメント産業統括、通信・ハイテク産業分野におけるアジアパシフィック経営コンサルティング統括などを歴任。2013年にはバイスプレジデントとしてSAPジャパンに入社し、アナリティクス、データベース、モバイルなどのプラットフォーム事業を統括するとともに、プリセールス、インダストリーソリューション部門を兼掌し、ITやコンサルティング業界をはじめ、25年以上にわたるビジネスおよびマネジメントを経験している。同氏はSAS Institute Japanの社長に就任した主な理由について同社製品群がアナリティクス分野を幅広くカバーしている点のほか、創業以来39期連続で成長し、製品・サービスエクセレンス・顧客満足・従業員の働きがいを追求している点を挙げた。そして、所信表明として「アナリティクスをいつまでも追求していく。一方、アナリティクスを核にマーケットは大きく変化しており、これまでの特化型の統計・分析だけでなく、IoTや自動車のテレマティクスなどが一例としてある。その根幹にはアナリティクスはあるが、逆にアナリティクスの観点では間口を広げて顧客の経営課題に我々はソリューションを提供していきたいと考えている」と述べた。また、戦略的IT活用のベストパートナーを目指すため「IoTやFintechなど提供ソリューション、サービスの高度化、垂直方向への連携をはじめとしたパートナとの連携強化による相乗効果、アカデミアとの連携と人材育成支援、SAS JAPANのポテンシャルを最大化の4つの取り組みを進めることが私の使命だ」と語った。
2015年11月06日SAS Institute Japan10月1日、同日付けで、代表取締役社長に堀田徹哉(ほった てつや)氏が就任したことを発表した。堀田氏は、ビジネス全般を統括する。堀田市は1963年生まれの52歳で、大阪市出身。1995年に米国スタンフォード大学大学院建設管理工学修士課程および同経営工学修士課程を修了している。1998年、アクセンチュアに入社した後、2002年から同社エグゼクティブパートナーとして、メディア・エンターテイメント産業統括、通信・ハイテク産業分野におけるアジアパシフィック経営コンサルティング統括などを歴任。2013年にはバイスプレジデントとしてSAPジャパンに入社し、アナリティクス、データベース、モバイルなどのプラットフォーム事業を統括するとともに、プリセールス、インダストリーソリューション部門を兼掌した。堀田氏は代表取締役社長就任にあたっての抱負を次のように述べている。「過去30年にわたり、日本のアナリティクス市場で確固たる地位を築き上げてきたSAS Japanの強みを生かしながら、最先端のアナリティクスによってビッグデータ市場をリードして、今後ますます高度化・多様化、そして国際化するお客さまのニーズに迅速にお応えします。SAS Japanの全社員と力を合わせ、お客さまのビジネス価値を最大化することにより、お客さまにとって最も信頼されるビジネス・パートナーとなるように努力してまいります」
2015年10月01日2013年に公開され興行収入ランキング7週連続トップ10入りという快挙を果たした『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが再集結し手掛けた劇場版オリジナルアニメーション『心が叫びたがってるんだ。』。この度、ひと足先に鑑賞した著名人たちから絶賛コメントが到着した。幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなるという呪いをかけられる。それ以来、トラウマを抱え、心を閉ざし、唯一のコミュニケーション手段は、携帯メールのみとなってしまった。高校2年生になった順はある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命される。担任の思惑によって、交流会の出し物はミュージカルに決定する――。大ヒットを記録した『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』で名実ともにヒットメーカーとなった監督・長井龍雪、脚本・岡田麿里、キャラクターデザイン・田中将賀の3人が再集結した本作。吹き替え声優には、主人公の言葉を封印されてしまった少女・成瀬順を、NHKの朝の連続テレビ小説「あまちゃん」にも出演した水瀬いのり。本心を言わないエアーな少年・坂上拓実を内山昂輝。恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月を雨宮天。やさぐれてしまった元野球部のエース・田崎大樹を細谷佳正、そして主人公・順の母親の成瀬泉を、舞台からテレビ、映画と引っ張りだこの女優・吉田羊が担当する。本作を鑑賞した「名探偵コナン」などで知られる漫画家・青山剛昌や「NON STYLE」井上裕介、モデルとして活躍し日本テレビ「ZIP!」にレギュラー出演する堀田茜、女優・小橋めぐみ、『ホットロード』『アオハライド』を手掛ける三木孝浩監督らは「何度も胸が張り裂けそうになった」「観終わったあと心がアツくなった!」「ピュアな感情を思い出した」と絶賛している。<著名人コメント>■青山剛昌(漫画家)「言葉は刃物」とボクも作中で書きましたが、まさにその通りだと痛感させられ、その反面、大切に使うと皆を幸せにすることもできると教えてくれる、とてもいい作品です!■井上裕介(NON STYLE/芸人)本当に伝えたいと思うから叫ぶんだ。主人公たちの姿を観てそんなピュアな感情を思い出しました。あと長井監督、二枚目の役でオファー待ってます。■小橋めぐみ(女優)声に出して本当の想いを伝える。そのことの尊さを、痛いほど、苦しくなるほど感じた。閉じ込めてしまっちゃダメなんだ。■堀田茜(モデル)観終わったあと心がアツくなった!家族や友達と本音でぶつかることの大切さを思い出させてくれた映画です!■新川直司(漫画家)ここから飛び出したい。誰かに伝えたい。叫びたい。いつかなくした僕らがいる。素敵じゃないか、おまいら!■松江哲明(ドキュメンタリー監督)今、時代と向き合った青春映画を作ることが出来るのは、実写よりもアニメーションなのかもしれない。■三木孝浩(映画監督)観ている間中、何度も胸が張り裂けそうになり心が悲鳴を上げていました。こみ上げる想いは言葉にできないけれど、きっとそれは観る人全ての道を照らす希望になる。『あの花』チームがたぐり寄せてくれたその光に、最大限の賛辞を贈ります。■佐藤千明(赤い公園/ボーカル)この作品を見ていると、いつの間にか噛み殺していた自分の心の叫び声が聞こえてきます。伝えることの大切さと勇気、人の優しさを思い出しました。■坂田梨香子(モデル)胸がギューッと締めつけられるような登場人物のセリフの一言一句に共感して、号泣。■浅野いにお(漫画家)不器用な登場人物達の一言一言に胸を打たれる。けれど、閉塞感漂う曇天の冬景色に、新しい季節の予感がした。また、ファン待望の来場者特典も発表。劇中で揚羽高校2年2組が地域ふれあい交流会で催すミュージカル演目「青春の向う脛」をより深く楽しめるプログラムが公開初日より、先着77万名様にプレゼントされる。2週目にはクラスメイト・担任教師役を演じたキャスト28名のメッセージが入ったキャラクターデザイン・田中将賀描き下ろしの揚羽高校2年2組ウェルカムポートレート。3、4週目には2種類の田中氏描き下ろしミニ色紙風ウェルカムポートレート。さらに9月19日(土)0:00よりの全国45館で最速上映が決定。期待が高まる“仕掛け”が用意されている。『心が叫びたがってるんだ。』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月11日