男子はほんとうに、隙あらば女子と寝たいと思ってます。付き合っていてもいなくても勝手に「そんなことしてくるってことは、ヤっていいのね!?」と解釈しては、「ダメなのかよ!」って勝手に落ち込んでいる不思議な生き物です。今回は、20代男子30人に「『エッチしてOKなんだよね!?』と判断してしまう瞬間」について聞いてみました。みなさんももしかしたら、日常でなんども思われちゃってるかも?■1.家に泊めてくれる「飲み会終わりとか、終電なくなってやむを得ずな場合であっても、家に泊めてくれたらヤラせてくれるんだって思っちゃうわ」(大学生/21才)これは絶対に危険です! 男子なんて「変なことしないでね」って言ってもそれを「振り」だと思うくらい馬鹿ですから(笑)。勘違いを防ぐには、とにかくなにがあっても泊めないこと。一回泊めてしまうとそのときは回避できても、また後日「行っていい?」とか言ってきますから、厄介です。■2.2軒目「飲んでて盛り上がって、『もう一軒行っちゃおうかー』とかなると、これは2軒目いきーの、終電のがしーの、ホテルいきーのヤりーのと思うのがむしろふつうの男子」(塾講師/23才)やっぱり、「終電を逃しそうな遊び方」は危険ですね。そういう気になれない相手とは、極力早めの時間帯でバイバイするのが一番懸命!■3.たくさん飲んでる「いっぱい飲んで酔っ払ってるのを見ると、『今日ワンチャン?』とかついつい思ってしまうね。『飲み過ぎたかなー』とか言われたらモロ」(経理部/28才)男子にとって、「酔っ払う」は女子のエロスイッチがオンになったってことみたいですよ。そういう雰囲気にさせるためにガンガン飲ませてくる男子もいますし、やっぱり飲み過ぎないのが一番大事。■4.下ネタ話してくる「エロい話とか積極的にしてこられると、こっちもついついそういう気分になる。エロい女って罪だね・・・・・・」(大学生/22才)これはまあ、たしかにそういう気分にもなっちゃうのかもね(笑)。逆に言ったら、エロい女子はやっぱりモテやすいということなんでしょうか。恋愛するときの上手なスパイスとして使いたいですね。■5.触ってくる「ボディタッチはヤヴァイ。あれでムラムラこない男はいないよなぁ」(新聞社/25才)カラダが触れ合うって、女子でも気になってる人とならドキドキしてしまいますよね。性欲強めな男子なら、誰とだってムラムラきてしまうんでしょう。パーソナルスペースが小さくて、誰にでもボディタッチをしてしまう女子は、知らず知らずのうちにたくさん「ヤれる」って思われてるのかも。■おわりにどうでしたか?「ヤれそう」って思われることは、うまく使えばモテへの近道になります。だけど上手に使いこなせないと、ただヤリモクな男子がまわりにうろちょろしてしまうだけです。自分を安売りせずに、ある程度は堅いイメージを守りつつ、好きな男子にだけは隙を見せるのが吉だと思います。(遣水あかり/ハウコレ)
2015年04月24日ピエール アルディ(PIERRE HARDY)の今シーズンの新作は、オリジナルリリー(ユリ)モチーフがマルチカラーで鮮やかにプリントされたアイテム達。スリッポンタイプのレザースニーカー(6万3,000円)は、ハイカットでメンズライクなデザイン。全面には、パステル調のピンク、ブルー、グリーンのユリが描かれフェミニンなムードをプラス。トップとバックに用いたブランドオリジナルのキューブパターンのミックスや、厚みのあるホワイトのソールのコントラストもセンス抜群だ。同プリントをあしらったポーチも登場。Mサイズ(H15×W24cm/2万8,000円)、Lサイズ(H21×W30cm/3万3,000円)、XLサイズ(H26×W36cm/4万8,000円)と3サイズで展開され、L、XLサイズはクラッチバッグとしても使用できる大きさが嬉しい。<問い合わせ先>ステディ スタディTEL:03-5469-7110
2015年04月16日東京都中野区・中野ブロードウェイ2階のギャラリー「pixiv Zingaro」にて、アニメ「ユリ熊嵐」のアニメーション原画などを展示する「『ユリ熊嵐』展」が開催される。会期は、4月9日~21日(水曜定休)、開場時間は12:00~19:00。入場無料。同展は、2015年1月から3月まで放送されたTVアニメ「ユリ熊嵐」の関連資料を展示するもの。最終回を迎えた今だからこそ公開できる貴重なアニメ初期設定や複製原画、幾原邦彦監督のコメントなど、同展でしかみることができない内容を予定しているとのことだ。なお、「ユリ熊嵐」は、「少女革命ウテナ」、「輪るピングドラム」など、独特の作風で人気を集める作品を手がけてきたことで知られるアニメ監督・幾原邦彦氏の最新作。流星群が降り注いで以降、「ヒト」と「クマ」が互いに対立し争うようになった地球を舞台に、「嵐が丘学園」に通う少女たちの葛藤や心の機微を描いた物語となっている。
2015年03月27日“水泳界のプリンス”をイ・ジョンソク、“孤高のスイマー”をソ・イングク、そしてふたりの“水泳男子”から想いを寄せられる女性を「少女時代」のクォン・ユリが演じることで早くも話題の映画『君に泳げ!』。本日12月5日は、ユリの25歳の誕生日であることを記念して、劇中のバンド演奏シーン、撮影中のオフショットなど彼女の未公開ビジュアルがシネマカフェに到着した。“水泳界のプリンス”として注目を集めるオリンピック代表有望候補のウサン(イ・ジョンソク)、そして、“水泳の天才”と将来を嘱望されながらも第一線から姿を消した孤高のスイマーのウォニル(ソ・イングク)。本作は、そんなふたりのトップアスリートが、オリンピック代表の座と初恋をかけ、幾つもの試練を乗り越えながら成長していく日々を、ダイナミックな水泳シーンの臨場感も交えて描きだす、爽快な青春トライアングル・ドラマ。イ・ジョンソク演じるウサンとソ・イングク演じるウォニルという、幼なじみでライバル同士のふたりの永遠の憧れの女性で、バンドデビューの夢を突き進むヒロイン、ジョンウンをはつらつと好演しているのがユリだ。先日公開された予告編でも、初のソロ楽曲「BLING BLING」を歌い、爽やかに本編の魅力を彩っていたユリ。イケメンで鍛え上げられた筋肉がまぶしい “水泳男子” ふたりを虜にしながらも、真っすぐに自分の夢を追う飾り気のない明るさは、今回初披露された場面写真からも目にすることができる。また、キュートなオフショットや恋愛模様を予感させるシーンにも注目だ。さらに、12月9日(火)には、K-POPガールズグループの中でも圧倒的人気を誇る「少女時代」として初の東京ドーム単独公演も控えており、グループとしての活動の集大成を披露する予定という。『君に泳げ!』は2015年2月28日(土)、シネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月05日韓国のみならず、アジアを虜にするふたりのホットな若手俳優イ・ジョンソク&ソ・イングクと「少女時代」ユリの共演で話題を集める、韓国初の水泳エンタメ・ムービー『君に泳げ!』。このほど、本作から待望の予告編が到着し、オリンピックを目指す“水泳男子”の栄光と恋のレースを、ユリの歌うソロナンバーが爽やかに盛り上げていることが分かった。水泳界のプリンスとして注目を集める、オリンピック水泳代表の有望選手であるウサン。将来を嘱望されながらも第一線から姿を消した孤高のスイマー、ウォニル。そんなふたりのトップアスリートが、幾つもの試練を乗り越えながら愛と友情を育む成長の日々を、ダイナミックな水泳シーンと引き締まった肉体美満載で描き出す本作。クールなアスリート、ウサン役には、透明感あふれる存在感で圧倒的な人気を獲得し、日本でもドラマ「君の声が聞こえる」でスターダムに昇りつめたイ・ジョンソク。無邪気な笑顔と旺盛な食欲で人を魅了するウォニル役には、実力派シンガーとして日韓でデビューし、「ラブレイン」「応答せよ1997」などで俳優としても活躍し続けるソ・イングク。さらに、ふたりの初恋の相手であり“絶対的マドンナ”の女性ジョンウンには、日本でも大人気のK-POPグループ「少女時代」のクォン・ユリが扮しており、甘酸っぱい恋愛模様を交えた爽やかな青春トライアングル映画ともなっている。今回解禁された日本版予告は、幼いころから水泳のライバルだったウサンとウォニルが、ともに初恋相手であるジョンウンを賭けた競泳シーンから始まり、ジョンウンを演じるユリが初披露するソロヴォーカル・ナンバー「BLING BLING」が本編の瑞々しい魅力を演出。そして予告の後半では、日本版イメージソングとして、歌手でもあるソ・イングク自らが作詞・作曲・プロデュースし歌うバラード「Last Song」も登場。劇中で明るく可愛げのあるウォニル役を演じる彼だが、映像ではそんな役柄とは対照的に、心に染み渡る極上のバラードを、本作の日本公開のためだけに提供している。また、韓国映画史上初となる水泳をテーマにしたエンタメ・ムービーだけに、撮影開始前から2か月間の水泳の猛特訓を重ねた俳優陣たちの鍛え上げられた肉体にも注目だ。『君に泳げ!』は2015年2月28日(土)、シネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月24日来年1月より放送されるテレビアニメ『ユリ熊嵐』の先行上映会が、12月7日(日)に角川シネマ新宿で開催され、キャスト・監督による舞台あいさつが行われる。その他の情報テレビアニメ『ユリ熊嵐』は、イクニゴマキナコ(作)、森島明子(画)による人気コミックを、『輪るピングドラム』『少女革命ウテナ』の幾原邦彦監督と、『ストライクウィッチーズ』などを手がけるアニメ制作会社SILVER LINK.がアニメ化するSFファンタジー。本イベントではテレビ放送に先駆けて1話を先行上映するほか、幾原監督と荒川美穂(銀子役)による舞台あいさつが行われる。チケットはプレリザーブ(先行抽選)は受付中。一般発売は、29日(土)午前10時より開始される。『ユリ熊嵐』1話先行上映会12月7日(日)会場:角川シネマ新宿開場18:00/開映18:30登壇者(予定):幾原邦彦、荒川美穂料金:1500円(税込)プレリザーブ:11月23日(日)11:00AMまでチケット発売:11月29日(土)10:00AMより
2014年11月15日2013年に韓国で公開され、イ・ジョンソク&ソ・イングク&「少女時代」ユリという最もホットな若手スター3人の共演で話題を集めた青春映画『No Breathing』の邦題が『君に泳げ!』に決定。2015年2月28日(土)より全国公開されることになり、併せて“水も滴る”いい男ふたりが眩しいビジュアルも到着した。父親からの強烈なプレッシャーと戦いながら、オリンピック韓国代表の有望選手として活躍する水泳界のプリンス、ウサン(イ・ジョンソク)。“水泳の天才”と将来を嘱望されながらも両親を失くし、第一線から姿を消した孤高のスイマー、ウォニル(ソ・イングク)。そして、ミュージシャンになる夢を追いかけてバンドデビューを目指すジョンウン(クォン・ユリ)。かつての幼なじみが、韓国屈指の体育高校の水泳部で7年ぶりに再会する。ミュージシャンへの夢を語るジョンウンの飾り気のない眩しさに、ウォニルはいつしか心魅かれていくが、一方のウサンにとっても、ジョンウンは忘れられない初恋の相手。オリンピック候補選手の選抜大会が近づいていく中、ウォニルは「俺が勝ったら、ジョンウンから手を引け」とウサンに挑戦状を叩きつける――。本作は、水泳界のプリンスと孤高の野生児スイマー、ふたりのトップアスリートによるオリンピック代表の座と初恋をかけた青春模様を、ダイナミックな水泳シーンとともに瑞々しく描きだすトライアングル・ラブストーリー。クールなプリンス、ウサンを演じるのは、韓国のみならず中国・アジアでも透明感あふれる存在感で圧倒的な人気を獲得し、ドラマ「シークレットガーデン」「君の声が聞こえる」でスターダムに昇りつめた、イ・ジョンソク。そして、無邪気な笑顔と旺盛な食欲で人を魅了するウォニル役には、オーディション番組から実力派シンガーとして日韓でデビューし、「応答せよ1997」など俳優としても活躍するソ・イングクと、韓国のいまを代表する次世代ツートップ・スターがW主演で、火花散る初共演を果たしている。また、そんなふたりの初恋の相手であり、永遠の憧れの女性となるジョンウンには、「少女時代」で屈指の人気を誇るクォン・ユリ。また、新鋭アイドル・グループ「Dal★Shabet(ダルシャーベット)」のアヨンも映画初出演しており、彼女たちのポップな演奏シーンにも注目だ。このたび公開されたポスタービジュアルでは、イ・ジョンソク、そしてソ・イングクが、本作の撮影のために鍛え上げた “水泳男子”らしい引き締まった肉体を披露。そして中央部分には、クォン・ユリが演じるふたりの憧れの女性、ジョンウンもキュートな笑顔で写っており、この3人の恋愛模様の行方も気になるところだ。『君に泳げ!』は2015年2月28日(土)、シネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月11日脚上げを日課に人気アイドルグループAKB48のメンバーである増田有華。最新の「AKB48 27thシングル選抜総選挙」では26位でアンダーガールズ入りを果たしている。現在は出演する舞台の稽古中だ。そうした舞台への意気込みもあり、最近はとくに健康と美容に力を入れている様子。11日に公式Twitterアカウントで投稿された画像とコメントによると、朝には起きてすぐ足を壁に上げることを日課にしているそうだ。生脚披露がファンには大サービス?!こうして足を上げることにより、むくみがかなりとれるようになったと報告しており、おすすめの美容法だそうだ。画像では、実践中の生脚を壁に上げたところを撮影。照明もややピンクがかった暗めのものだったため、ファンにはセクシーショットとして大サービスな画像と受け取られているようだ。ほかにも、最近の彼女は、青汁を飲んだり、炭水化物を抜いた食事をとることもあったりなど、スタイルキープと健康維持にかなり気を使っているという。それだけの意気込みをもってのぞむ舞台など、今後の活躍にも期待が集まるところだ。元の記事を読む
2012年08月15日AKB48の一員として活躍する傍ら、グループ内のユニットDiVAでは高い歌唱力を披露している増田有華。近年は映画や舞台にも活躍の場を広げている彼女が、AKB48やNMB48、HKT48、SKE48の全メンバーを対象にした激しいオーディションをくぐり抜け、宮本亜門演出のミュージカル『ウィズ』の主役に決まった。同作は、宮本が国内外からトップクラスのスタッフを集めて創る『オズの魔法使い』のミュージカル版。これまで舞台経験はあるものの、本格ミュージカルは初めてとなる増田に、本作に賭ける思いについて語ってもらった。ミュージカル『ウィズ』チケット情報「元々歌うことは好きだったんですが、ミュージカルに興味を持ち始めたのは14歳でAKB48に入った後のこと。初めはステージの勉強のために観に行っていたんですけど、段々『大好きな歌もダンスも、お芝居も出来る“ミュージカル”っていいとこどりじゃん!』と思うようになって(笑)。それからは、時間があれば何でも観に行くようにしています。今は、私もライブをやっているので役者さんの緊張感が分かるし、お客さんの期待に満ちた空気や、舞台が進むにつれて劇場が高揚していくあの感じが本当に好きです。それでいつからか、ミュージカルの舞台に立ちたいと思うようになりました」。本作のオーディションで宮本は、“自分に欠けていると思うものを探して”かかしやライオンたちと旅に出る少女ドロシーを、経験は少ないながら将来性を秘めたネクストスターの姿に重ね合わせたという。20歳の増田の奮闘はそのままドロシーの役作りの過程として、今後ドキュメンタリー番組でもオンエアされる予定だ。「私、普段は負けず嫌いなので誤解されがちなんですが、実は小心者で自分に全く自信がないんです。歌が上手いと言っていただけることが多いものの、あとひと息の表現力が足りないのは自分でも感じていて、もがいている状態が何年も続いていたんですね。でも今回、ドロシーという女の子はまさに私みたいな子なんじゃないかと気づいて、初めて自分をさらけ出してオーディションを受けることが出来たんです。だからドロシー役に決まった時は、役を勝ち取ったというよりこの作品でミュージカルのスタートを切れるのが嬉しかった。まだ始まったばかりですが、やっと光が見えたって思っています」。表現力で悩んでいた頃、あえて厳しい言葉で「あとひと息」と励ましてくれたファンの存在が、背中を押し続けてくれたと話す増田。その距離感は“会いに行けるアイドル”AKB48ならではのものだろう。悩みながら過ごした時間が、新しいフィールドでどう花開くか。その行方に注目したい。公演は9月28日(金)の神奈川公演を皮切りに、大阪、東京、愛知と巡演する。チケットは神奈川公演は発売中。大阪、東京公演は9月1日(土)より、愛知公演は9月8日(土)より一般発売開始。取材・文:佐藤さくら
2012年08月03日NEWSの増田貴久、TOKIOの松岡昌宏が出演する舞台『灰色のカナリア』。この会見が4月17日に行われ、主演を務める増田のほか、共演の奥菜恵、陽月華、小林大介、山路和弘、作・演出のG2が登壇した。「灰色のカナリア」チケット情報物語はマンションの一室を舞台に展開する。増田演じる新人編集者・藤井がある朝目覚めると、知らない女がベッドの中にいた。実は彼女、数年前に失踪した大物ミュージシャン、カナだった。そうと気づき困惑する藤井の前に、妙になれなれしい上の階の住人や怪しい電気屋、スクープを狙う女編集者が次々と現れる。カナに淡い想いを寄せる藤井。ところがカナとの深い関係を匂わす、謎の男が登場し……。脚本についてG2は、「人と人の偶然の出会いで人生を変えてしまう大人のファンタジーを作りたかった。笑いあり、サスペンスあり、最後には感動ありの、おもちゃ箱とびっくり箱をひっくり返したようなファンタジック・ラブ・コメディです」と説明。2009年に主演した『雨の日の森の中』以来、舞台は2年ぶりとなる増田は「初めて大好きな松岡さんと舞台で共演できるのがとても嬉しい。頼れる先輩がいることで安心して舞台に望めます。脚本は読むたび新しい発見があって、今から演じることがとても楽しみ」と気合い十分。また、年上好みという役には「僕も同じです(笑)。この役では、ミュージカル風に歌声を披露するシーンや、ラストにはギターの見せ場があって、稽古までには弾けるよう猛特訓しています。でも、本番に間に合わなかったら当て振りで」と話し、笑いを誘う場面も。カナ役の奥菜は「明るさを持つ反面、重大な問題に対して抱える深い悲しみだったり、失望や弱さ、強さがあって、とても愛おしい女性像と感じました」と、役の印象を語っていた。当日急病で会見を欠席した松岡について質問が飛ぶと、キャストの誰もが兄貴的存在と口を揃える。増田は「松岡さんに100%頼っていたのに今日来れないと聞いてどうしようかと思った」と話していた。また、G2も「僕の方がかなり年上なのに、兄貴と呼んでしまう不思議な魅力のある人。そんな兄貴に思いっきり甘えて稽古を進めていきたいと伝えたい」と松岡にメッセージを送っていた。公演は6月8日(金)から7月1日(日)まで東京グローブ座にて開催。その後、7月4日(水)から9日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。チケットは5月13日(日)より一般発売開始。取材・文:藤田正恵
2012年04月18日