TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政婦のミタゾノ』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)の11月4日放送の第3話に、夏木マリがゲスト出演することが24日、明らかになった。松岡と夏木は初共演となる。このドラマは、松岡演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。松岡は、ほぼ全編女装姿で演じることでも話題だ。夏木は、そんな三田園とライバル関係となってバトルを繰り広げる、一流家政婦春・春日井福子役で出演。今回の舞台となる徳山家は「家政婦はメイド服を着用すること」というしきたりがあるため、松岡も夏木も、そして三田園とコンビを組む花田えみり役の清水富美加も、黒のメイド服を着て登場する。松岡は、初共演の夏木に「昔から拝見してきた方だったので、ついにご一緒できてうれしかったです!」と喜びのコメント。メイド服を着ることについては「実は普段の三田園の格好より楽なんですよ! だからこっちのほうがしっくりきてるかもしれないですね(笑)」とお気に入りのようだ。一方の夏木は、松岡の女装を見て「彼はガタイがいいからどうなるんだろうと思っていたけど、案外チャーミング!」と絶賛。こちらも「念願かなっての共演、うれしかったです」と感想を述べている。
2016年10月24日「ぴあ」調査による2016年7月1日、2日のぴあ映画初日満足度ランキングは、氷室京介に密着したドキュメンタリー『DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO “POSTSCRIPT” THEATER EDITION』がトップに輝いた。2位に池松壮亮と菅田将暉がダブル主演を務めた『セトウツミ』、3位に時間をさかのぼるアリスの冒険を描いた『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が入った。その他の写真1位の『DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO…』は、音楽界に多くの伝説を残し、常にトップスターであり続けた氷室を捉えた作品。今年5月の東京ドーム公演を最後に、惜しまれながらもステージを降りた氷室の、次第に明らかになる聴力の問題や、2014年の横浜スタジアムでのライブ、ファンへの思いなどが映し出されていく。映画館に訪れたファンからは「普段は見られない氷室の笑顔をたくさん見ることができた」「ミステリアスなプライベートも映像で見られてよかった」「ライブシーンは本当に会場にいる気分」「行けなかったラストライブも見られてよった」などの感想が寄せられた。本作は、2010年から6年間に渡り撮影されたおよそ180時間に及ぶ密着映像と、6時間のロングインタビューを交えて描かれるが、知られざる氷室の素顔が満載で、「常にベストを尽くし自分に妥協を許さない氷室を、さらに深く知ることができた」「すべてを命懸けでこなすプロ魂が伝わった」「ブレない生き方がかっこいい」「とても志の高い素晴らしい人だと改めて感じた」といった声があがった。また、「氷室世代じゃなくても彼の曲を知っている人にはぜひ見てほしい」「自分の子供にもこんなにかっこいい大人がいるということを伝えたい」などの声も寄せられるほど、氷室の魅力や熱量がしっかりと描き出されていたようで、家族で来場したという12歳の女の子からは「人生について考えさせられた。氷室の言葉がすごくいい。熱を感じた。一生懸命な生き様にボロボロ泣いた」といったコメントが聞かれた。(本ランキングは、7/1(金)、2(土)に公開された新作映画11本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO “POSTSCRIPT” THEATER EDITION』公開中(C)NTV, distributed by 「POSTSCRIPT」FILM PARTNERS
2016年07月04日4月からTBS系で放送が開始されたドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」に出演中の夏木マリが29日(金)放送の「A-Studio」にゲスト出演する。「A-Studio」は司会の笑福亭鶴瓶自ら事前に取材を行ってゲストの素顔に迫るトークバラエティー番組。この4月からは森川葵が新番組アシスタントとして出演、鶴瓶さんと共に番組を盛り上げている。今回ゲストで登場する夏木さんは1971年に歌手デビュー、73年発表の「絹の靴下」を大ヒットさせると、その後は女優としても活動の幅を広げ映画『ピンポン』『さくらん』などをはじめ『千と千尋の神隠し』では声優にも挑戦し話題となった。最近ではドラマ「ファーストクラス」「臨床犯罪学者・火村英生の推理」などでも活躍している。29日(金)の放送では普段ライブや映画・ドラマなどでは見られない夏木さんの“素”の部分に鶴瓶さんが切り込んでいく。07年に交際宣言し11年に結婚を発表したパーカッショニストの斉藤ノヴとの結婚生活など、貴重なプライベートトークは必見。夏木さんが現在出演中の「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」は恋愛市場から取り残されたアラフォーヒロインを中谷美紀が演じるラブコメドラマ。「夢をかなえるゾウ」や「LOVE理論」などで知られる水野敬也の「スパルタ婚活塾」を原案に、“男目線”でオリジナルドラマ化した。青山で美容皮フ科クリニックを営む“39歳・独身・容姿端麗・年収1500万”の“最強の恋愛弱者(モテない女)”である中谷さん演じる橘みやびが、藤木直人演じる“超毒舌恋愛スペシャリスト”の十倉誠司と出会い婚活を決意。十倉から恋愛指南を受けていくというラブコメストーリー。夏木さんは中谷美紀演じる主人公・橘みやびの母親を演じている。「A-Studio」は29日(金)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年04月29日女優、歌手として活躍する夏木マリが2月24日(水)、都内のライブハウスで行われた米映画『幸せをつかむ歌』の公開記念イベントに出席。メリル・ストリープが実娘と共演した同作に「何事にも自分らしさが大切。“らしさ”がないと心が折れる」と共感していた。3度のアカデミー賞受賞を誇るメリルが、実娘で女優のメイミー・ガマーと母娘役で初共演を果たした本作。歌を愛し、ミュージシャンになるために家族を捨てた母親と、離婚で傷つく娘の確執と和解を描いたヒューマンドラマで、女性ロックシンガーを演じるメリルが自ら歌唱、ギター演奏に挑んでいる。「歌やギターはもちろん、立ち振る舞いからも主人公のロック好きが伝わる。ロッカーになりきっている」とメリルの熱演を絶賛する夏木さん。夢を追い、幸せも求める主人公の姿に「女性は欲張りで、夢、幸せ、家庭、美しさ…、何でも欲しくなるもの。やっぱり自分らしくいられる場所を見つけるのが勝ちだから」と話していた。この日は自身のバンドを従え、4月リリースのミニアルバムに収録される新曲をフルコーラスで熱唱。「ロクマル(60歳)を過ぎて、人生の残り時間も少ないから、やりたいことをやろうと思って。いまの私にとっての居場所はライブハウスで、楽しく歌わせてもらっている」と充実した笑顔を見せた。プライベートでは2011年に、パーカッショニストで音楽プロデューサーの斉藤ノヴ氏と結婚。この日、手にしていた赤いギターは「彼に買ってもらった」宝物で、「若い頃に会っていたら、3日で別れていたかも(笑)。大人になってからの恋愛もいいものだし、いまは一緒にいるほうがラク」と夫婦円満をアピールしていた。『幸せをつかむ歌』は3月5日(土)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日カルチュア・コンビニエンス・クラブは3月1日、2016年春にファイナルライブを全国4大ドームで開催するミュージシャンの氷室京介氏をデザインした「氷室京介×Tカード」を発行する。これに先立ち、TSUTAYAオンラインショッピングにて2月16日より先行受付を開始した。○カード購入者に直筆サイン入りグッズをプレゼント同カードは、氷室京介氏のライブ写真をデザインしたもの。同カードを所持するT会員限定企画として、貯まったTポイントを使って直筆サイン入りグッズに応募できる特典を用意する。今後も同カードを保有するT会員に向けた企画やサービスを提供していくという。販売は全国のTSUTAYA店舗。店頭受付期間は2016年3月1日~6月30日まで。先行受付中のTSUTAYAオンラインショッピング受付期間は2017年2月28日まで。いずれもカードがなくなり次第、販売を終了する。発行手数料は500円(税別)。併せて、4大ドームツアー「氷室京介ファイナルライブ KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」のライブチケットを、T会員向けチケットサービス「Tチケット」にて先行申込みを開始。受付期間は2016年3月10日23時59分までとなる。(C)Algernon Inc.
2016年02月17日ピクシブは、カイカイキキおよび集英社との共催により、ギャグ漫画家・うすた京介画業20周年記念原画展「うすた展」を開催する。会期は2016年1月4日~1月19日(水曜定休)。会場は東京都・中野のギャラリーpixiv Zingaro(中野ブロードウェイ 2F)。開場時間は12:00~19:00。入場無料。同展は、うすた京介氏の画業20周年突破と、最新作「フードファイタータベル」1巻の発売を記念して開催されるもの。代表作「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」、「ピューと吹く!ジャガー」の原画を中心とした原画の数々が展示される。また、1月10日 15:00~17:00には、集英社「少年ジャンプ+」で連載中の「フードファイタータベル」の初単行本発売を記念して、サイン会が開催される。参加方法は、同展で「フードファイタータベル」単行本第1巻を購入した人の中からサイン会参加希望者(先着100名)にサイン会参加整理券が配布されるとのことだ。参加券の配布期間は1月4日 12:00~1月10日 14:00まで(整理券が無くなり次第、配布終了)。なお、サイン会の他にも、特別イベントが開催予定となっている。内容などの詳細は決まり次第、pixiv ZingaroのWebサイトにて告知されるとのことだ。うすた京介氏は、1974年生まれ。主に「週刊少年ジャンプ」でギャグ漫画を発表。1996年に「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」でデビュー。その他、代表作に「武士沢レシーブ」、「ピューと吹く!ジャガー」がある。2015年に5年ぶりの新連載「フードファイタータベル」を連載開始。第1巻が1月4日に発売予定。
2015年12月21日ピクシブとカイカイキキ、集英社は2016年1月4日より、ギャラリー「pixiv Zingaro(ピクシブ ジンガロ)」にて、ギャグ漫画家・うすた京介画業20周年記念原画展「うすた展」を開催する。同展はうすた氏の画業20周年と、最新作『フードファイタータベル』1巻の発売を記念して行われる。1996年のデビュー作・代表作『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』と『ピューと吹く!ジャガー』の原画を中心に、うすた氏の貴重な原画を展示する。また、『少年ジャンプ+』(集英社)で連載中の『フードファイタータベル』の初単行本発売を記念して、サイン会とうすた氏が登場するイベントも開催を予定している。イベントや販売アイテムなどの詳細は決まり次第、ホームページに情報を掲載する。サイン会の参加方法は、『フードファイタータベル』単行本第1巻を同展会場で購入した人の中からサイン会参加希望の先着100人に、サイン会参加整理券を配布する。サイン会は1月10日15:00~17:00内の整理券によって前半・後半で案内し、参加券の配布期間は1月4日12:00~1月10日14:00までとなる。参加券の配布はひとり一枚で、期間中であっても整理券がなくなり次第、配布は終了する。また、サイン会では会場で用意するオリジナルイラスト入りミニ色紙にのみ、サインをするため、持込による色紙・コミック等へのサインは対応しない。うすた京介画業20周年記念原画展「うすた展」は2016年1月4日~1月19日の12:00~19:00(水曜定休)、場所はpixiv Zingaro(東京都中野区)で入場は無料。
2015年12月20日「印象派コレクション」ジャケットで女優で歌手、アーティストとして幅広く活躍する夏木マリ。御年60歳でありながら、その変わらぬ凛とした美しさ、存在感、女性としての強さは、多くの共感も得ている。そんな彼女が新作アルバム「夏木マリ印象派コレクション」のジャケット写真で、衝撃的な丸刈り頭の姿をみせていることが分かった。このアルバムのリリースは2月6日だ。1枚に魅力を凝縮!写真は、振り向いた彼女の視線が印象的なショットで、大胆な丸刈りヘアに変身した、素の彼女がありのままに写し出されているものだ。実際に刈ったばかりの、彼女のものと思われる髪が肩などにも散らばっているところなど、その生の表現の強さは、彼女ならではともいえる独自の美の地平を切り開いているといえるだろう。アルバムには、夏木が過去に発売した「九月のマリー」「ゴリラ」、93年から企画、構成、演出、出演にいたるまで、彼女がすべてを手がける舞台表現「印象派」を音でおさめたアルバム「印象派」の3作がぎゅっと凝縮され、1枚にまとめられている。全20曲入りで、その世界観を十分に満喫できる。衝撃的すぎるほどにインパクトのある丸刈り姿だが、突き抜けた美しさを感じられるところはさすが。ぜひ一度チェックを。元の記事を読む
2013年01月20日今年6月東京ドームで行われたチャリティライブの熱狂も記憶に新しい氷室京介。11万人のオーディエンスから熱い想いを受け取った彼が、12月、4都市でのアリーナツアーを決定した。氷室は昨年50歳を迎え、最新アルバム『"B"ORDERLESS』を携え全国50公演に及ぶ大規模なツアーを今年2月に完遂。ツアー終了後、自ら「50th Anniversary Live」として企画した自身の全キャリアを網羅した "SPECIAL GIG"を東京ドームで行う予定だったが、東日本大震災が発生したため、急遽チャリティ公演として全編BOOWY曲での公演を行った。今回のツアーは、震災で実現しなかった氷室京介全キャリアからの"SPECIAL GIG"。「KYOSUKE HIMURO SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOOWY TO HIMURO」と題し、東京のみならず、大阪、名古屋で公演する。12月17日(土)の幕張メッセ 幕張イベントホールを皮切りに、12月31日(土)の日本武道館までの全5公演。チケットの一般発売は11月12日(土)より。チケットぴあでは一般発売に先がけ、10月22日(土)11:00よりインターネット先行抽選を受付スタート。氷室京介「KYOSUKE HIMURO SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOOWY TO HIMURO」12月17日(土)幕張メッセ 幕張イベントホール(千葉県)12月23日(金)日本ガイシホール(愛知県)12月24日(土)大阪城ホール(大阪府)12月30日(金)日本武道館(東京都)12月31日(土)日本武道館(東京都)
2011年10月17日映画『パーマネント野ばら』のガールズトークイベントが5月10日(月)、東京・スペースFS汐留で行われ、主演の菅野美穂と共演の夏木マリが恋愛指南役を務めた。劇中で恋の話をする女性たちのたまり場となっているパーマ屋を営む母娘を演じることから、女性限定で集まった観客からの恋の悩み相談に次々と回答。婚活はした方がいい?との相談に、夏木さんは「それはナシ、婚活って言葉嫌い。なんで活動しなきゃいけないの?その人その人の適齢期があるわけだから。私なんか2年後に還暦なんですけど、人生折り返してちょっとしたところでパートナーと出会っちゃた訳ですよ」とバッサリ。「あせるとブスになるじゃない。1人のときは自分磨きの時間でしょ。女性ってふくよかさが大切だから。菅野さんみたいに旅行行くとか」と“名言”付きのアドバイス。1人旅をしたばかりという菅野さんは「キューバ行ってきました。いいですよ〜音楽にあふれていて」と報告しつつ、「夏木さんの話を聞いていると大切な1人と出会えばいいって気になります。そっか。婚活はしなくていいんですね」と納得した様子だった。さらに、“だめんず”にハマっている自分にいいのか?と迷うという悩みに、夏木さんは「徹底的に付き合ってボロボロになればいい。恋の勉強だから。行くところまで行ってグチャグチャになって、お金も時間もいっぱい使ったわ、次はもっといい女になろってなれれば」と、さばけた姐さんぶり。菅野さんも「そっか、嫌になるまでとことん付き合わないと、別れられないですものねー。3年後に笑い話になればいいですよね」と大賛成だった。『パーマネント野ばら』は5月22日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:パーマネント野ばら 2010年5月22日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010映画「パーマネント野ばら」製作委員会■関連記事:菅野美穂×夏木マリトーク付『パーマネント野ばら』女性限定試写会に40組80名様ご招待菅野美穂ら女優陣があの言葉を連発?原作者・西原理恵子「下品ですみません(笑)」菅野美穂8年ぶりの主演作『パーマネント野ばら』先行試写会に5組10名様ご招待2010年、最も活躍する俳優は?『かいじゅうたちのいるところ』Tシャツを3名様プレゼント
2010年05月10日