世間並みの型にハマった価値観や、社会からの同調圧力なんて、まるでどこ吹く風と受け流し、自らの信念に基づき新境地を果敢に切り開いていく……。そんな新しい時代の“慶應ボーイ”たち。「いまや芸能界でも慶應ボーイは珍しくありません。芸能人が慶應に入学するケースも増えています」そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。この春、慶應大学に入学し、話題を呼んだお笑い芸人の田村淳(44)もその1人。テレビ番組の企画で青山学院大学を目指したものの、結果は全学部、不合格に。ここで断念したかと思いきや、慶應大学法学部の通信教育課程に入学していたことを報告した。このニュースに「芸人として成功を収め、結婚して子どももいるのに、なぜいまさら?」と思った人も少なくはなかったが、その真意を城下氏はこう解説する。「彼には、政界進出を視野に入れているという噂が絶えませんが、そのためには相応の努力を見せる必要があります。宮崎県知事を務めた東国原さんは、中年になってから早稲田に通い卒業したことも強みになりました。淳さんも慶應で学びましたと言えば、有権者を納得させられるはずです」要は、「慶應」という枠の中に入ることが目的ではなく、これまでの自分の世界をさらに広げるために、「慶應」を選択したのではないか、というのだ。たしかにここ最近、各界で活躍する慶應出身の有名人たちを見ていくと、従来の慶應ボーイらしからぬ面が見えてくる。岩田剛典(29)、メンタリストDaiGo(31)、中田敦彦(36)、ミッツ・マングローブ(43)……、いずれもその言動からは「新境地」を切り開く強い意志が感じられるのだ。中学受験を経て普通部から慶應に通った岩田は、一流企業に就職が内定していたものの、現事務所のオーディションに合格。親を説得し、内定を蹴って芸能界入りした。中田敦彦はタブーに対してズバズバ斬り込む姿勢が、いまやウリに。松本人志にかみつき、一時は仕事を干されたものの復活し、支持者を増やした。「たしかにみなさん話題の多い方たちですが、かつてと違い多様性が重視される時代ですから、もはや従来のように『慶應ボーイ』とひとくくりにして語るのは難しいのかもしれません」(城下氏)かつての「慶應ボーイ像」が変わり始めているのだろうか?受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏はこう解説する。「慶應の中枢を担う幼稚舎も、『代々慶應』の子どもの比率が下がってきています。それというのも、ある時期から、内部の血が濃くなりすぎることを懸念し、『新しい風を入れたい』と、大胆な改革に踏み切ったからです」石井氏が語るとおり、’99年に就任した金子郁容幼稚舎長は、「新しい血が入らないと先細りするだけ」と判断。入学試験の方法を抜本的に変更した。「その結果、幼稚舎は急激に“庶民化”しました。ただ、OBの重鎮たちから、『うちの孫を落とすなんて!あの舎長はクビにしろ』と大ブーイングが起こり、結局、3年半で辞めてしまいましたが。開塾以来、最短任期でしたね」幼稚舎改革は短期間で終わりを告げたものの、その後、慶應は幼稚舎とはまったく違った教育方針の横浜初等部を’13年に開学。「幼稚舎出身者の中には九九もうろ覚えのまま学年が進んでしまうケースもありました。宿題を課さず、常に勉学よりも、『先ず獣身をなして後人心を養え』つまり、学力よりも体を育てるほうが先という、慶應義塾の創始者・福沢諭吉の教えを極端な形で踏襲していたのです。横浜初等部はこうした幼稚舎へのアンチテーゼともとれる小学校。コンセプトがずば抜けて進んでいて、インターネット時代にどうサバイバルするかなどを、教育方針として明確に打ち出しています。いっぽう、’90年に開設された湘南藤沢キャンパスの存在も大きいですね。こちらは小論文や面接を重視するAO入試を取り入れたことで、かなり多様な学生が集まってきています」(石井氏)さらに石井氏によれば、「改革のかいあって、いまや私学といえば慶應の時代。私立では圧倒的なナンバーワン」。従来の強固な伝統と、そこに意図的に取り入れられた新しい風。そのせめぎ合いこそが、各界で活躍する“新世代型”慶應ボーイを生み出す秘密なのかもしれない。
2018年09月30日「慶應ボーイが銀幕のスターになった瞬間。それが石原裕次郎(享年52)の登場です。まさに慶應ボーイのレジェンド的な存在ですね」そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。高度成長期の時代、頭がよく、かっこいい、おしゃれで育ちのよさも際立つイメージの慶應ボーイは庶民の憧れ。芸能界入りは、「一流企業のエリートコースが約束されているのに、なぜ役者に!」と驚かれる時代でもあった。当時、裕次郎の兄である慎太郎はデビュー作『太陽の季節』で芥川賞を受賞(’56年)したばかり。気鋭の新進作家として注目を集め、享楽的で無軌道な若者たちを指す“太陽族”は流行語となった。このデビュー作が映画化され、ロケ先に現れた弟の裕次郎がプロデューサーの目にとまり、急きょ出演することになったというのは有名な話だ。「当時の役者さんは下積みを経てスターになるのが主流。ですが、裕次郎さんは育ちのよさとあのルックスで、デビュー作に出演してから、たちまちスターになった。『太陽の季節』はもともと裕次郎さんの見聞きした経験をお兄さんに語り聞かせたことで生まれた作品で、主人公のモデルも実在の慶應ボーイ。裕次郎さんはその友人の役ですから演じるのも地で行けば十分だったのです」(城下氏)加山雄三(81)も、デビュー翌年には、慶應ボーイを地で演じた『若大将』シリーズでブレーク。主役の田沼雄一は京南大学に通う老舗のすき焼き店『田能久』の息子、という設定でシリーズは全17作。若大将が社会人になっても続いた。「まさに加山雄三そのものを主人公にした作品ですから、育ちがよく爽やかな好青年役をそのまま演じればよかったのです。シリーズが終わった後、新境地を開くため、スナイパーの役を演じたことがありましたが、こちらはものすごく違和感がありました」(城下氏)イメチェンは不可能。爽やかなイメージを崩そうにも崩せないところも慶應ボーイの特性だ。若いころから主役級。「慶應ボーイ」を売りにする必要性がなかったのか、あまり知られていないのが石坂浩二(77)。「知性派で温厚なイメージですが、ふだんもあのとおりの方。時代劇では専門家並みに史実に精通し、時代考証もできてしまう貴重な存在です」(城下氏)本人はいたって自然体でありながらも、育ちのよさが自然と周囲に伝わってしまう。そんな慶應ボーイの源泉となる“慶應”という組織の特質について、受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏はこう解説する。「慶應には『社中協力』というコンセプトがあります。塾生は一致団結して助け合い、社会に出ても互いに引き立て合う、といったような意味です。なかでもその精神を強く受け継いでいるのが、“生粋”の慶應ボーイといわれる『幼稚舎出身者』。彼らはコネも強力ですから、就職までは超一流コースを悠々と歩めるわけです」しかし社会に出れば、当然そうした「看板」にも限界があるため、ダメサラリーマンに落ち着いてしまうケースも多いという。「彼らは頻繁に同窓会を開いて、社会に出ても強い絆で結ばれています。育ちがいいので、社内でのポジションなんて、いちいち気にしないんでしょうね」(石井氏)「天は人の上に人をつくらず」と説いたのは慶應義塾の創始者・福沢諭吉だが、石井氏によれば、「実際の慶應内には厳然たるヒエラルキーが存在し、その頂点にいるのが幼稚舎出身者」だという。いっぽうで、大学からの入学者は学力は高いけれど「キャンパスのエキストラ」という位置付け。要はどれだけ長く「慶應」に身を置いているかが重要なのだ。こうした“塾内”ヒエラルキーのなかで、育ちのよさや、ブレない安定感といった「らしさ」を自然と培ってくる慶應ボーイたち。その存在は、まさに「一日にして成らず」なのかも!?
2018年09月30日おしんこ、枝豆、刺身に、もつ煮。定番の居酒屋料理も良いけれど、はしご酒をもっと楽しむのであれば、ちょっと変わったメニューにも挑戦したいところ。 東京・大塚駅すぐにできた『東京 大塚のれん街』は、元々店舗兼住居だった古民家をリノベーションした飲み屋街。現在は10店舗(8月31日からは11店舗!)のお店が並び、大塚発信グルメを堪能できます。海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、カラオケ酒場などなど、個性的なお店が並ぶ様子はまるでスペインのサン・セバスチャンのよう。 今回は8月10日に『星野リゾート OMO5 東京大塚』で開催された、Pelulu一周年を記念した『Pelulu secret party』に協力して頂いた店舗から、一風変わった、でもこだわりを感じる肴をご紹介します。 ■寿司の極みを味わえる『大塚 魚寿司』 『東京 大塚のれん街』は、いろはにほへと…とお店に付番されているのも特徴的。こちらはのれん街の玄関口「る」に位置する、『大塚 魚寿司』。 厨房をぐるっと囲むようにカウンター席が設けられていて、外の空気をそのまま感じられる屋台風の店構えです。 握ってつくる江戸前寿司が登場した江戸時代、寿司は屋台で気軽に食べられました。そんな昔のように「肩肘張らずにふらっと立ち寄って、寿司をつまみにお酒を飲める粋な寿司屋にしたい」と小形店長は話します。 『魚寿司』のメニューで外せないのが「極み寿司」。「王道の中に入れられた変化球」とされる極み寿司は、魚料理を極め、唯一無二の存在となるべくつくられており、ほかでは食べられないものがそろいます。 今回は人気の三貫をご用意頂きました。左から「飲めるサーモン」、「まぐろのロッシーニ風」、そして「いかそうめん からすみがけ」です。 低音調理された「飲めるサーモン」は、食べた瞬間にシャリよりも早く口の中からなくなってしまうほどのくちどけ。 フォアグラとトリュフをのせるのがフランス料理の「ロッシーニ風」ですが、『魚寿司』では代わりにあん肝をつかって和風に仕上げます。トリュフの芳醇な香りにうっとりしたら、あん肝の塩気とまぐろのうまみが合わさって、これぞ極みとうなってしまいます。 やわらかな「いかそうめん」の上にかけられた、黄色いからすみの触感と塩気、そして風味にお酒が進んでしまいます。 しかし気になるのが黒いシャリ。黒酢とバルサミコ酢を使うことで旨みをさらにアップさせ、赤ワインでも合う味わいになっているのだとか。寿司には日本酒、白ワインを合わせたくなりますが、マリアージュの極みをも発見できるかもしれません。 ■スモーキーなカツオを堪能できる『魚屋みらく劇場』 二件目は、真向いの「い」区画にある『魚屋みらく劇場』。大阪の人気店が東京に初出店ということで、店内は大賑わいでした。 『魚屋みらく劇場』は四季折々、自然に合わせて仕入れを行い、最良の状態の素材をつかった海鮮料理を提供しています。厳選された日本酒との相性もばっちりとのこと。 今回いただいたのは名物メニューの『カツオの藁焼き』。藁を火で起こしてカツオの表面を焼くため、口に含むとスモーキーな藁独特の香りが広がります。厚みのあるカツオは食べごたえ十分!塩やポン酢、みょうがやフライドガーリックなどの薬味とのハーモニーをじっくり味わってください。 お供には、シャリキン抹茶で!パッケージごとキンミヤ焼酎をシャリシャリに凍らせる「シャリキン」でつくられた、抹茶サワーは酷暑を超えてヘロヘロの大人たちにとって栄養剤になるかもしれません。 ■江戸の味わいを現代的にアレンジする『酒肴 北斎』 8月9日にオープンしたばかりの『酒肴 北斎』。名前の通り、江戸の浮世絵師・葛飾北斎の世界観をお店の内観に、そして料理は日本の「北斎と海外の融合」を反映しています。 おすすめは、外国人も注目する日本ならではの「出汁」にこだわった「名物 桜モツ煮込み」。この食べる出汁ともいえる一品は、馬モツに牛アキレス腱を一緒に煮込んで、旨みを重ねています。 さらに洋のアイオリソースを調味料として添え、新しい和×洋の旨みを生み出しました。バゲットを受け皿にモツ煮をとり、ソースをのせて食べると、別世界の料理が広がります。 このモツ煮には、北斎が晩年に滞在した信州小布施の穀平味噌を使用しています。添加物は一切入れずに、木樽へ仕込んで1年、2年じっくりと発酵させる昔ながらの「天然醸造法」でつくられたこの味噌は、弟子・高井鴻山と食したものと同じ味かもしれません。 北斎が生きていた江戸時代、道々に並ぶ茶店には酒の肴が並び、煮売屋(今でいう惣菜屋)から酒が提供されるなど、手軽に飲み歩ける食文化が江戸の夜の街並みにありました。 赤ちょうちんを下げたり、縄のれんをかけたり……街並みから文化がつくられていく、そんな可能性を大塚の街が秘めているようにも思えます。 ぜひ昔と今が交錯する大塚のれん街で、はしご酒に興じてみませんか。
2018年08月31日平成最後の夏はまさかの酷暑!夏バテで落ちた体力は、ジューシーなお肉をもりもり食べて取り戻しませんか。 東京・大塚駅すぐにできた『東京 大塚のれん街』では、現在10店舗(8月31日からは11店舗!)のお店が並び、大塚発信グルメを堪能できます。海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、カラオケ酒場などなど、個性的なお店が並ぶ様子はまるでスペインのサン・セバスチャンのよう。 今回は8月10日に『星野リゾート OMO5 東京大塚』で開催された、Pelulu一周年を記念した『Pelulu secret party』に協力して頂いた店舗のうち、お店イチオシの肉メニューを教えてくれた店舗をご紹介します! ■九州の食材が楽しめる『筑前屋』のやきとん! 『東京 大塚のれん街』は、いろはにほへと…とお店に付番されているのも特徴的。こちらは「に」に位置する、『筑前屋』さん。 地域密着型の居酒屋として構え、「本物のやきとん」を堪能してもらえるよう、家庭で味わえない豚のホルモンにこだわっています。大小でサイズを選べる「もつ煮込み」も人気です。 Peluluパーティー用に特別に用意されたのは「やきとんの3種盛り合わせ」。左から豚バラ肉をつかった豚ねぎま・ハラミ・カシラを、辛みそと豚味噌を合わせたお店オリジナルの味噌だれをお好みでつけていただきます。 入口から入ってすぐのところで、一本一本丁寧に串を焼いていて、臨場感たっぷり。ただ食べて味わうだけでなく、美味しさを目で感じとるのも乙なものです。 お店ではやきとんのほか、福岡老舗店の明太子をはじめ、九州の地場食材をつかった料理を楽しめます。 やっぱり九州の味に合うのは焼酎!そんな期待に応えてか、お店の壁際には日本酒を含む酒瓶がずらり。ラベルを見ながら、一品一品に合うお酒を選ぶのも、はしご酒の醍醐味かもしれません。 ■ザ大衆ホルモン酒場『皐月』からは新鮮なあの部位が 「へ」区画にあるのは、和牛専門の肉屋が提供するコスパの良い「ザ大衆ホルモン酒場」の『皐月』。東京・白山や浅草でも人気の本格派焼肉店です。お店のウリはなんといっても、東京・芝浦から届く、品質にこだわった和牛肉と、本場韓国スタイルのサイドメニュー。店内に充満するお肉の焼けるにおいに、思わずお腹の虫が騒ぎます! 自慢のメニューの中でもおすすめの、「とにかく新鮮」な状態で届いた和牛の「特選レバー」がこちら。かるく炙って頂きます。一皿500円という値ごろ感は、はしご酒にぴったり!おすすめの強炭酸ハイボールを合わせれば、こってり脂もすっきり流れ、お肉へ無限に箸を伸ばしてしまいます。 ■絶品!大山どりもも肉素揚げを『素揚げ酒場パリパリ』で 「ほ」の区画にある『素揚げ酒場パリパリ』。こちらでは、銘柄どり「大山鶏」の各部をがっつり一度に食べられる、人気のメニュー「半身揚げ」が名物です。 写真はもも肉をつかった「半身揚げ」。外の皮はパリパリ、中の肉はジューシーですが、からあげほど重くはなく、さっぱりと食べられます。 レモンをかけてそのままでももちろんOKですが、二口目からはアレンジを加えると更にうまみもアップ。さっぱり食べられるポン酢、柑橘のさわやかさと刺激がうれしい柚子胡椒、そしてお酒に合うカレー塩の3種です。 鶏の肉汁と相性がいいのは、おじさんだけでなく若い女性たちにも注目されているレモンサワー。この「リッチレモンサワー」(480円)を含むリッチサワーシリーズには、凍った角切りのフルーツがふんだんに入っていて、果実味を最後まで楽しめます。 素揚げ以外にも職人技が光る、素材を最大限に活かした料理は、風流なぼんぼりが照らす、外のカウンター席でもいただけます。新しい季節の訪れを感じながら、ほっと一息をついてみませんか。
2018年08月24日仕事終わりにちょっと一杯だけ!と暖簾をくぐったら最後、抜けられなくなる居心地の良い日本の居酒屋。 東京・大塚駅すぐにできた『東京 大塚のれん街』は、元々店舗兼住居だった古民家をリノベーションした飲み屋街。現在は10店舗(8月31日からは11店舗!)のお店が並び、大塚発信グルメを堪能できます。 海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、カラオケ酒場などなど、個性的なお店が並ぶ様子はまるでスペインのサン・セバスチャンのよう。 今回は8月10日に『星野リゾート OMO5 東京大塚』で開催された、Pelulu一周年を記念した『Pelulu secret party』に協力して頂いた店舗のうち、食事のおいしさはもちろんのこと、店内にいるだけで楽しくなる店舗をご紹介します! ■五感で楽しむ『志田熟成鶏 十八番』のおもてなし 『東京 大塚のれん街』は、いろはにほへと…とお店に付番されているのも特徴的。 「と」に位置する『志田熟成鶏 十八番』は、約60種類というバリエーション豊富な串焼きと五感で楽しむ料理、飲み物、サービスで、食べるものだけでない「コト」を提供しています。 暑い中訪れてくれたお客さまへの心遣いが、テーブルに添えられます。 座席にも和を感じられる仕掛けが。二階には山口県の伝統的な民芸品、「柳井金魚ちょうちん」が下がり、風情を感じられる店内となっています。 ではイチオシのメニューは? 「賞味期限59秒の生つくね」と「賞味期限59秒の白レバー」は、豚の旨み脂でコーティングされており、通常の生つくね、白レバーよりも更にジューシーに仕上がり、口の中でとろけます。一定湿度、温度で管理された熟成鶏の深い味わいを堪能できます。 ■アジアな雑多感が居心地良い『アガリコ餃子楼』 オリエンタルな外観の餃子・点心バル『アガリコ餃子楼』は、「ち」の区画にあります。夜になると、店先のベトナム風のカラフルなランタンに明かりが灯り、アジアな雰囲気が一層高まります。 天井から下がる番傘や、デザイナーに描いてもらったという壁画で装飾された店内。「本当に元古民家?」と疑ってしまいそうな、おしゃれな内観は見ているだけで気分が上がります。 そして、お店の看板メニューともいえる「手づくりの餃子」は、皮はもちもちと弾力があり、餡は肉汁たっぷりで一口サイズでも、口の中にうまみが広がり、眼福ならぬ“口福”な一品! 合わせるのは、10種類以上のスパイスを入れたオリジナルのゴマダレ。餃子に合う味を追求してつくられており、ほかとは違った味わいを楽しめます。 ほかにも、オリエンタルエッセンス満載の点心も多く、ここでしか食べられない魅惑の味に出会えるかもしれません。 ■昭和のナイトカルチャ―現存版『カラオケ酒場タオパイパイ』はしご酒でおなかいっぱいになったら、『アガリコ餃子楼』の二階、『カラオケ酒場 タオパイパイ』で大人の夜遊びをしてみませんか。 ミラーボールが輝き、昭和のサードプレイスを象徴するような、ノスタルジック漂う空間はまさに夜の社交場。通常90分 2,500円で飲み放題・歌い放題のところ、期間限定で2,000円で楽しめます(期間終了日は未定。気まぐれで決められるというので、来店はお早めに!)。 奥のカウンターにはハイネケンの生ビール、ホワイトホースのハイボール、レモンサワーのサーバーがあり、店長いわく「大人のドリンクバー」として利用できます。もちろん机の上のおつまみも食べ放題。 店内にはスタッフの人はおらず、お客様を信頼したオールセルフサービス!なので、飲みすぎには注意してくださいね。 大人の財布にも優しい、大塚のナイトカルチャ―に華を添える空間にぜひ足を運んでみてください。
2018年08月17日大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)より、2018年新作浴衣が登場。大塚呉服店の浴衣「大塚呉服店」は、着物を1・3・5万円台のスリープライスで販売し、“日常のファッションとして楽しむ着物”を提案する新しい呉服店ブランド。2018年は、昭和初期、遠州地方で作られた型紙をベースに、現代に合った親しみやすいデザイン&カラーリングで展開を行う。和の雰囲気漂う絵柄&帯今回絵柄として登場するのは、「すずらん」「あざみ」「たちばな」「金魚鉢」といった夏にぴったりなモチーフ。淡いブルーやイエロー、ピンクといった爽やかな色合いと重ねることで、凛とした涼し気なムードを漂わせる。また着こなしとして提案された帯は、古典柄や花を組み合わせたデザインなど。装飾を派手にしすぎないことで、しなやかで品のある女性らしさを演出してくれる。なおこれらの浴衣が並ぶ限定ストアもオープン。東京ソラマチ、名古屋タカシマヤゲートタワーモール、博多岩田屋本店の3店舗で順次展開される。アオキ ユリとコラボ、パール付き草履も浴衣と共に楽しみたい草履からは、パールアーティストのアオキ ユリ(aoki yuri)のコラボレーションアイテムが登場。大塚呉服店のルミネ新宿店・京都店・神戸店開催のアオキ ユリ展覧会で、新たな企画として展開される。草履には、和装の足元に華を添えるカラフルなカラーパレットを採用。その鼻緒には、ひとつひとつ手作業でパールをあしらい、上品なアクセントをプラスした。さらに展覧会開催中は、草履と合わせて、大塚呉服店限定の帯留やイヤリング、ネックレスなどのアクセサリーも合わせて販売される。【詳細】大塚呉服店の18年新作浴衣&草履<浴衣限定ストア>販売アイテム:浴衣(色柄 すずらん・あざみ・たちばな・金魚鉢 各2配色) 37,800円(税込)■東京ソラマチオープン期間:開催中~2018年7月29日(日)住所:東京都墨田区押上1丁目1-2 2階11番地■名古屋タカシマヤゲートタワーモールオープン期間:6月30日(土)~8月12日(日)住所:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番3号■博多岩田屋本店オープン期間:7月11日(水)~8月7日(火)住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目5番35号<アオキ ユリ巡回展>販売アイテム:草履 30,240円~(税込)■大塚呉服店 ルミネ新宿店会期:開催中~2018年6月26日(火)住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿店 ルミネ1 4F■大塚呉服店 京都店会期:6月29日(金)~7月10日(火)住所:京都府京都市東山区星野町88-1■大塚呉服店 神戸店会期:7月13日(金)~7月22日(日)住所:兵庫県神戸市中央区三宮町1-8-1-147
2018年06月28日伊坂幸太郎の小説が原作の舞台『死神の精度 ~7 Days Judgement』が8月から9月にかけて上演される。出演者の植田圭輔とラサール石井に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、2009年に伊坂作品が初めて舞台化された『7Days Judgement ─死神の精度─』の再演。ターゲットの死を7日間で見定めて「可」か「見送り」かジャッジする死神と、任侠の男・藤田、藤田を慕うヤクザ阿久津が出会い、運命が転がるさまを描いたストーリーで、死神・千葉を萩原聖人、ターゲット・藤田をラサール石井、阿久津を植田圭輔、藤田と敵対するヤクザ栗田など複数役を細見大輔が演じる。脚本・演出は初演に続き和田憲明が務める。唯一、初演から続けての出演となる石井は「もう1回やりたいと思っていたので嬉しいです。今まで散々芝居をしましたが、初めて“カッコいい”と言われた役だったので(笑)。男4人でやる楽しさもあり、演じていて気持ちがいい作品でした」と9年ぶりの再演を喜ぶ。先輩揃いの中に若手として参加する植田は「ラサールさんや萩原さんとずっと掛け合いをしている役どころですし、作品としても役としても自分の新しい一面を出せることになりそう。自分がどこまでやれるか。しっかり食らいついていきたいです!」。ラサール曰く和田の演出は厳しいといい「緊張します」と明かす植田に、ラサールは「初演は僕が1番怒られたんじゃないかな。どのみち褒められないから(笑)、支え合いましょう!」と笑う。作品については「ハードボイルドで、洋画や韓国映画の匂いのする作品。ストーリーもシンプルで、あまり多くを語らず、だからこそ想像できる部分がある」と石井。その中での自身の役柄・藤田は「昔気質で、話せばわかってもらえるようなことも言葉にしない、だけどウェットな部分も内側には持っている人。でもこういう人がいないと物事はまっとうにはいかないですよ。ばかだなとは思いますけど、あまり小利口に生きる人ばかりだと世の中は間違った方向にいくから」。植田は阿久津を「あほというか真っ直ぐというか…影響されやすいので、出てくるたびに言うことが変わってて、だから結局何がしたいの!っていう(笑)。だけど一生懸命だし、ずっとあがいていて、その揺れを演じるのは楽しみです。死神が“人間とは”と語るシーンが何度か出てきますが、“人間らしさ”の象徴だと思います」。植田の出演舞台に石井が訪れ、初めて会ったというふたり。対談で石井に「いいお芝居でした」と言われた植田は「ほっとしました」と笑顔。これから始まる『死神の精度 ~7 Days Judgement』に期待したい。公演は8月30日(木)から9月9日(日)まで東京・あうるすぽっとにて上演後、岡山、愛知、兵庫、山形、宮城、岩手を巡演。
2018年06月19日徳島県鳴門市の大塚国際美術館では、「#アートコスプレ・フェス 2018 feat. ゴッホ」を2018年7月18日(水)から10月28日(日)まで開催する。2017年にも開催された「#アートコスプレ・フェス」は、ただ鑑賞するだけではなく、名画の登場人物の衣装を着用し、絵画の主人公気分でアートを楽しむ体験イベントだ。今回は、ゴッホをメインテーマにイベントを展開。大塚国際美術館では、2018年3月にゴッホが描いた花瓶の「ヒマワリ」全7点を陶板で原寸大に再現した作品を並べた展示室を新設。コスプレとともに、ゴッホの世界観を存分に味わうことができる。衣装は大塚国際美術館開館20周年にちなんだ新作20着を含め、ゴッホの作品や彼が影響を受けた作品をイメージした全37着を用意。着脱しやすいように、着衣の上から着られるように作られている。衣装の他、帽子や日傘などの小物、ユニークな壁紙も用意。作品の主人公になりきって記念撮影を楽しめる。その他、会場では、5か所を巡ると「ヒマワリ」が完成するスタンプラリーや、ギャラリートークツアーを実施。今春オープンした地下3階の「カフェ フィンセント(Café Vincent)」ではゴッホをテーマにしたランチやデザートを楽しむことができ、店内には名画「アルルのゴッホの部屋」をリアルに再現したフォトスポットで、まるで絵画の世界に入り込んだ気分で記念撮影もできる。【開催概要】#アートコスプレ・フェス 2018 feat. ゴッホ@大塚国際美術館開催期間:2018年7月18日(水)~10月28日(日) ※休館日除く、8月無休開催時間:9:30~17:00(入館券の販売は16:00まで) ※8月11日(土祝)~19日(日)は9:00~17:00会場:大塚国際美術館(館内全9カ所)住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内TEL:088-687-3737参加費:無料 ※入館料が必要。一般3,240円、大学生2,160円、小中高生540円※衣装は子ども用と大人用を用意。
2018年06月11日5月9日に東京・大塚にオープンしたホテル『星野リゾートOMO5 東京大塚』。JR山手線の大塚駅から徒歩1分のうえ、繁華街である池袋には3分、新宿まで11分、渋谷へは19分といずれも20分以内で移動でき、旅行者が宿泊する場所としては好立地です。 でも東京住まいの人は「大塚ってどんなところだっけ……」と首をかしげそう。元々花街だった大塚には、今でも夜は知る人ぞ知るごはん処が並びますが、実はこの『星野リゾート OMO5 東京大塚』と共に、新たな飲み屋街がオープンするというのです! その名も『東京大塚 のれん街』! ホテルの目と鼻の先に位置するこの飲み屋街の建物は、なんと古民家。 情緒ある都電荒川線の線路の脇で、しばらく空き家となっていた元店舗兼住居の古民家10棟を丸ごと再生してしまったというので驚きです。 新しく構えた店舗を見てみると、海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、ホルモン焼肉、焼鳥、たこ焼き、餃子酒場、そしてスナックまで!昭和の雰囲気が、大人ゴコロを揺さぶります。 古民家を肴にはしご酒をしたくなる『東京大塚のれん街』 せっかくなので一軒入ってみましょう。「い」の区画にある海鮮居酒屋『魚屋みらく劇場』は東京初出店。 キメ顔で店員さんが迎え入れてくれました 吹き抜け風の高い天井にぶら下がるは杉玉。ということは日本酒が楽しめるということですね。 大阪発の『魚屋みらく劇場』は四季折々、自然に合わせて仕入れを行った最良の状態の素材による海鮮料理を提供しています。厳選された日本酒との相性もばっちりとのこと。 カワイイ小皿に、なぜか2階の一画は洋風の壁紙。 撮影できませんでしたが、2階にある男性用トイレの扉はなんと忍者屋敷風のからくり扉なのです。女性の皆さん、タイミングを見て盗み見してくださいね。 日本酒×カツオのマリアージュがミラクルに美味しい 流れるTHE世代のJ-POPに肩を揺らしていると出てきました!『カツオの藁焼き』! 4人前のため、豪華なお皿でサーブされて大迫力な一皿に。藁の香りで引き出されるカツオの旨みといったら!塩でもポン酢でもOKですが、カツオ単体でも薬味とのハーモニーなどじっくり味わってマイベストコンビネーションを見つけてくださいね。 これに合う日本酒を……とお願いしたところ、福島の『峰の雪 17BY』をご紹介頂きました。平成17年より熟成された古酒で、よく見てみると澱のようなものがふわふわと浮いています。 グラスから鼻へ柔らかな香りがすーっと通り抜け、口に含むとぎゅっと凝縮された旨み、後に果実味が広がります。これは……美味しい! 『ぷちとまとの蜜煮』もフルーツのように甘く、プチトマトのちょっぴり酸味が効いて口直しにぴったり。洋酒のような日本酒だからこそ、このあてがぴったりはまります。 一軒入っただけでここまで語りたくなってしまうのですから、ほかのお店にも期待してしまいます。はしご酒の肴には美味しい料理の他、古民家の内装を眺めるのもいいかもしれませんね。 おはようからおやすみまでを支えるオールデイダイニング 夜は十二分に楽しめるとして、お昼の大塚はどうでしょう?どうやら『星野リゾート OMO5 東京大塚』が入っているba-01ビルの1、2階に大塚のニューグルメスポットが誕生したようです。 1階にはオシャレな内観のオールデイダイニング『eightdays café』。店名には「まるで1週間が8日あるように感じられるほど居心地がいい場所にしたい」という想いが込められています。 大きなガラス窓からは日光がそそぎ、天井が高く、グリーンをあしらったウッド調の店内は広々として、入りやすい雰囲気です。入口からすぐ見えるのは、できたてのサンドイッチを食べられるサンドイッチカウンター。 パンの厚さがちょうどよすぎる!と女性陣で盛り上がったサンドイッチ 朝はできたてのサンドイッチとコーヒーで、お昼休みはフリーWi-Fiでネットサーフィンもさくさく。夜は雰囲気のあるバーカウンターで都電荒川線を眺めながらゆったりと洋酒を味わうことができます。 野菜をめいっぱい食べたい人は『シズラー』に急げ 同ビル2階にはカリフォルニア発のサラダバー&グリルレストラン『シズラー 大塚店』が入っています。Natural Dining Styleを環境デザインコンセプトに、よりナチュラルに、よりカジュアルに、さらにプレミアムな空間へと変わりました。 シズラーといったら豪華なサラダバー!世界で愛されるインターナショナルサラダをはじめ、チーズトースト、フルーツ、スープ、パスタ、タコス、デザート、ドリンクなど10種類のメニューを展開しています。 大塚店ではオープンを記念して、シズラー初の和牛グリルメニューを期間限定でスタートします。人気の黒毛和牛のA4等級以上の赤身肉をつかったステーキと、ロブスターとのコンボプレートもありますので、食べ逃しのないようチェックを! 大塚の新観光都市化計画は、旅行者に向けたプロジェクトかと思いきや、実は東京住まいの人にも恩恵がいっぱい。 都心にも関わらず、地元の人たちによって昭和レトロな趣きが守られつつ、新しく訪れる人々に受け入れてくれる大塚の街。行き慣れた繁華街に飽きてしまった人は、ぜひ新しい大塚に足を運んでみませんか。きっと新たな東京の魅力が見つかりますよ。
2018年05月21日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が出演する月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。この度、5月21日(月)放送の第7話に、竜雷太、岡田義徳、桜井ユキ、中尾明慶、前田敦子らがゲスト出演することが明らかに。あわせて、14日放送の第6話の場面写真「今週のダー子」も公開された。長澤さん演じるダー子らが、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる様子を描いていく本作。第7話では、とある“経済ヤクザ”の資産をダー子らが狙う「家族編」が展開。今回ゲストで登場する竜雷太が演じるのが、そんな若いころは違法すれすれの株式操作で荒稼ぎした経済ヤクザで、現在闘病中の与論要造だ。ダー子とボクちゃん(東出さん)は、リチャード(小日向さん)の知り合いで服役中の矢島理花(佐津川愛美)が資産家の末娘…そう、与論の娘だと知る。理花は、与論が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしく、10歳のときに与論のもとを離れ、以来18年間一度も連絡を取っていなかったという。そこで、ダー子は理花に成りすまし、与論の10億円の資産を狙うことに。しかし、岡田義徳扮する理花の兄・祐弥、桜井ユキ扮する姉の弥栄は、突然現れたダー子に疑いの目を向け…というあらすじだ。「貴族探偵」以来の月9ドラマ出演となった竜さんは、「他人とでも楽しく生きられるものだということを教えてくれる、新しい“大人の童話”として演じさせてもらいました」と本作に参加した感想を語り、演じた役柄については「このおじさんはとっても好きですね(笑)。こんな生き方がいいですね。なかなかシャレたもんだと思いますよ。私自身、こういうおじさんに憧れます(笑)」とコメント。主演の長澤さんについては、「今回が初共演なのですが、彼女独特の“間”を持っていらっしゃるようで、とても魅力的だと思いました」と話している。また与論役の竜さん、与論の子どもたちを演じる岡田さん、桜井さんのほかにも、第7話では中尾明慶と前田敦子がサプライズ出演!一体どんな役どころで登場するのかは…放送をお楽しみに。「コンフィデンスマンJP」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月14日東京・豊島区の大塚駅北口に、人と人がつながる、あらゆる“場”を創る施設「ビーエー(ba)」が5月9日に誕生した。ビーエーは、泊まる場や集う場、住まう場など、あらゆる“場”を創出し、人と人、人と街がつながることで、居住者、そしてこの街を訪れる人々の日常がもっと豊かに、笑顔で過ごせることを目指して誕生。新しいコミュニティーの“場”として、大塚駅北口に、泊まる場「ba01」、集う場「ba02」、住まう場「ba03」の3エリアを展開する。泊まる場「ba01」には、地域に根付いたホテルづくりで人気の星野リゾートの新業態「OMO5」の他、オールデイダイニング「エイトデイズカフェ(eightdays cafe)」が1Fにオープン。まるで1週間が8日あるように感じられるほど居心地がいい場所にしたい、という思いが名前の由来の同店は、テイクアウトが嬉しい朝、しっかり食べたい昼、コーヒーブレイク、にぎやかなディナー、楽しい夜の〆の一杯、週末の家族との時間など、あらゆる人の様々な機会に寄り添う。ウッド調で天井が高く、グリーンをあしらった開放的な店内では、調理方法が選べるこだわりの卵サンドなど、豊富な種類のサンドイッチを味わえる。集う場「ba02」には、古民家を改装した飲み屋が立ち並び、昭和の古き良きレトロな雰囲気を醸し出す「東京大塚のれん街」を、住まう場「ba03」には、「roof garden」を始め、居心地の良い住環境を実現した高級賃貸マンション「ba apartment」を展開する。いつでも迎え入れてくれるような温かい場所に、ぜひ一度、足を運んでみては。【店舗情報】エイトデイズカフェ(eightdays cafe)オープン日:5月9日住所:東京都豊島区北大塚 2-26-1 ba01営業時間:平日 8:00~23:00 日、祝日 8:00~22:00
2018年05月11日仲里依紗(28)が、4月18日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。夫・中尾明慶(29)との夫婦生活について語った。 仲家にはルールがあるという。それは「靴を出しっ放しにして玄関に2足出た時点で罰金100円」というもの。中尾は靴を出したら出しっぱなしのようで、それを仲は許せないという。そこで「罰金制度にして、ちゃんと貯金箱に100円を入れるってことにしていた」と話した仲。しかし改善されなかったようで、最近では強硬手段に打って出ているという。 「物置の部屋があってそこに(靴を)投げ捨てるんです、ボーンって。全部投げ捨てて、ちゃんとしまうようにずっと見てます」 「仲家の夫婦喧嘩はどちらが強い?」との質問にも「私ですね。基本的に私が負かします」と即答した仲。そして、中尾が友人との腕相撲で骨折したときのことを回想した。 「めっちゃ怒りました、もう怒鳴り散らして。『何考えてんの、あんた!帰って来るな、今すぐ入院しろ!』って言って」 中尾が帰宅したあとも、「今日は子供部屋で寝てください」と怒りをぶつけたと語った仲。しかし中尾は利き腕を骨折しており、自力では食事ができない。そうした夫を見かねた仲は「無言」ですき焼きを食べさせたという。さらに続けて、こう明かした。 「そのあとも『もう寝るでしょ?』って言って、パンツ脱がせて全部穿かせて。介護でしたね」 スタジオでは「いい奥さん」「優しい」と仲を褒める声が上がっていた。そうした恐妻ぶりや夫への献身話をあっけらかんと話す仲に、Twitterでは絶賛の声が上がっている。 ≪ラブラブしい旦那の話を、あんなに面白く、嫌味なく話せるって素晴らしい≫≪仲里依紗ってすごく個性的で考え方もハーフだからなのか外国寄りのエネルギッシュな人だなと思った≫≪仲里依紗が、こんな面白い人とは思わなかった!ママタレ売りにしてないし、天然でもないし、芸人に囲まれても上手に受け応えしてて、イイ感じにイメージ変わった≫ 18日に発売された仲のスタイルブック「Palette」では、仲夫婦と長男との “親子3ショット”が掲載されているという。中尾も、同日は結婚5周年の記念日でもあると明かし「発売日が結婚5周年ですしなんか楽しい事したいと彼女張り切ってましたから、皆様よろしくお願いします」と自身のInstagramで同作をアピールしている。 末永く仲睦まじい姿を見せて欲しい!
2018年04月19日藤ヶ谷太輔、痩せたなあ~! まず思ったのはそれだ。舞台『そして僕は途方に暮れる』に主演するにあたり、稽古で3キロほど痩せたそうだ。気鋭の作家・三浦大輔の演出は、緻密で、リアリティーを求めるものなので、精神的なものかと思ったが、藤ヶ谷の役は、その三浦自身を投影している。三浦はかなり痩せて、影のある風貌をしているので、そこに近づいてしまったのかもしれない。○BUSAIKU判定でもおかしくない主人公作家を投影した菅原裕一という役は、自堕落な日々を送っていて、恋人(前田敦子)、親友(中尾明慶)、バイト先の先輩(米村亮太朗)、学生時代の後輩(三村和敬)、姉(江口のりこ)……と次々と頼り、その都度、関わった人たちを怒らせ、怒られたくなくて、問題から向き合うことなく逃げてしまう。ついには故郷の母(筒井真理子)の元へと逃避するが、そこでもうまくいくわけはなく……逃げ場がなくなったとき、出会ったのは、家を出ていって何年も経つ父親(板尾創路)。この親にしてこの子ありという感じで、父こそ、あらゆることから逃げていた。つまり、逃げまくった末路の見本を目の前にして、裕一はどうするのか……というのがだいたいの流れだ。この舞台を紹介する記事で、「バラエティ番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)での、彼女への対応がカッコイイかブサイクか判定するコーナーで低評価をとることがあまりない藤ヶ谷が、対人関係がうまくいかない人物を演じることが興味深い。」(『週刊SPA!』2018年3月6日号)と書いたように、藤ヶ谷は人に対してきちんと接するイメージがあった。姉役の江口のりこに取材をしたとき「稽古初日から稽古場に対して心を開いているところが凄い。なかなかそんなことできないから」(『プラス アクト』2018年4月号)と言われていた藤ヶ谷が、裕一を演じると、とことん人と目を合わせず、だらだらしていて、他人の家にお邪魔したときも、ついつい実家にいるかのように全力で甘えて、まったく気が利かない。『キスマイ超BUSAIKU!?』で言ったら、「超BUSAIKU」判定を受けるに違いないその態度に笑ったり、いらっとしたり、自分にもそういうとこあるかも……とギクリとしたりしながら観た。それに、部屋でだらだら過ごす藤ヶ谷の姿の無防備な感じも、覗き見気分で楽しめるのではないかと思う。○ハードルの高い仕事に挑む藤ヶ谷『そして僕は途方に暮れる』は2幕構成。1幕目は裕一と恋人や友人知人、家族の一対一のやりとりで、2幕目は実家で向き合う人数が増えていく。裕一の関係者も、いなくなった彼を心配して連絡をとりあうなどして関わりをもっていくが、基本的に、裕一と相手による2人芝居の総当たり戦。にもかかわらず、誰に対しても"ちゃんと向き合わない"という、ある意味苦行に、藤ヶ谷はみごとに耐えて、やりきっているところが見事だ。ものすごく悪いことを言ったりやったりする人物のほうが、動きのバリエーションもつけやすいが、悪い人ではなく、ただなんとなく逃げ腰っていうほうが難しいと思う。しかも、人と向き合って会話するよりも、LINEで済ますような現代人で、LINEを打つ演技ってあまりやりようがない。そういうところがあるのが、この作品の面白さで、裕一に対する人たちは熱をもって彼に当たるが、それをスルーしたり、ネットで済ましたりする希薄なコミュニケーションのリアリティーを3時間近くも演じ続けるのは、やはり苦行と思うが、公演をやり遂げたら、俳優として飛躍できるだろう。ずいぶんとハードルの高い仕事に挑んだ、その姿勢に感動を覚える。○★ここからややネタバレありただ、じょじょに変化もあって。救いようのない人ではないのだなと思うし、逃げて、逃げて……、その結果、ある瞬間、裕一が他者に対していままでにないリアクションを見せることがあって、そのときの藤ヶ谷の見せる、明らかな違いには目を見張るものがある。とにかく、思いがけない展開が待っている。長い時間、はっきり言葉にしない登場人物の気持ちを観察し続けた結果のサプライズを、どう捉えるかは、人それぞれ……。最後に。藤ヶ谷太輔、ダッフルコート、似合うなあ!ダッフルコートは、青春の苦さの象徴だなあと思う。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2018年03月15日34歳のとき、兄弟子21人を抜いて真打に昇進。さらには、200を超える落語の持ちネタがあるだの、年間に上がった高座が940を超えただの、春風亭一之輔さんは、とかく記録に事欠かない落語家だ。落語のバラエティ番組や雑誌の落語特集には、必ずと言っていいほど引っ張り出される人気者。先ごろ、週刊誌で連載中のコラムが『いちのすけのまくら』と題され、書籍としてまとまった。喫茶店、よく行きます。ガラホで原稿書くためにね。――連載開始が4年前で、いまも続いていますが、ずっとガラケーで書いていたそうですね。一之輔 :いまは、ガラケーじゃなくガラホです(どや顔)。――ガラホ?一之輔:ガラケーは、使いすぎて壊れちゃったんですよ。操作ボタンが次々と取れちゃった。使えるものを捨てるのがイヤで、取れた箇所に油性ペンで数字を描いたりしてずいぶん使ってたんですけど、買い替えたほうがいいんじゃない、とカミさんに説得されてしぶしぶですよ。歯を食いしばって店に行ったら、もうガラケーはうちでは扱ってないと。店先に並んでいるのを指さして「あるじゃねえか」と言ったら、…いえ、実際には「えー、あれってガラケーじゃないんですか」と丁寧に聞いてみたら、あれはガラホです、見た目はガラケーですけど、中身はスマートフォンと同じ機能です、って。LINEもできるらしいけど。やりませんけど。――『いちのすけのまくら』に収録されている100本のコラムは、「45度」「地平線」なんていう、どんな展開になるか予想もつかないものから、「マイナンバー」や「○活」といった時事ネタ、「思い込み」のように下ネタで落とすものまで、いろいろですね。一之輔:下ネタ?そんなのありましたっけ。――落語のクスグリの話が出てきて、茶せんを喩えて〈アナル・ザ・バンブー〉と言ったとか。一之輔:アナルくらい、いいでしょ、医学用語ですよ(笑)。本当は下ネタ、もっと書きたいくらいです。――これだけお忙しいのに、いつ書いているんですか。一之輔:僕、移動の合間にちょこちょこ書くんです。1回、喫茶店で書き終わったのを、うとうとしてたらクリアボタンを長押ししてたらしくて消えちゃって。くやしいから「30分で書いてやる!」と要らぬ奮起。しかも同じ話題だとクオリティは変わってしまうから、違う下げ(オチ)に変えました。――より面白く、という落語家の矜恃ですか。一之輔:そんなの誰にも伝わらないんですけどね。――高座はお客さんを「笑わせたい」という気持ちで臨むと思うのですが、コラムは読者に対してどんな気持ちで書いていますか。一之輔:ものを書く仕事はこれが初めてなんですね。もともと作文は好きでした。小学生のころはもう少しマジメに書いていましたけれど、中学高校くらいになればね、「適当でいいんだ、好きなように書けばいいんだ」とわかってきて、そうしたら面白くなりました。かえって、型にはまっていなくて自由でいいって、先生に褒められたりしましたね。――お題は、一之輔さんが決めているんですか。一之輔:僕はあらかじめお題があったほうが書きやすいので、毎回、編集者さんに送ってもらっています。連載のタイトルが「ああ、それ私よく知ってます。」なんです。全然知らないことを、知ったかぶりして書くのが最初のコンセプト。――知ったかぶりを笑う古典落語みたいな感じですか。「転失気(てんしき)」や「千早振(ちはやふ)る」のような。一之輔:最初のころは読んでくれる人に気を遣って、投げられたお題からちゃんとつなげて、最後はオチをつけなきゃ、面白くしなきゃ、と考えていたんですが、最近はどうでもよくなりました。キーワードがどっかひとこと出てくりゃいいだろ、くらいですね。落語もそうなんですよね。マクラも噺も、自分がしゃべって楽しいのがいちばんなので、あまり人に合わせたりしなくなりました。しゅんぷうてい・いちのすけ1978年1月28日生まれ、千葉県野田市出身。2001年、日本大学藝術学部卒業後、春風亭一朝に入門。NHK新人演芸大賞、文化庁芸術祭新人賞、国立演芸場花形演芸大賞など数々の受賞歴あり。年間900席を超える高座に出ている。『週刊朝日』で連載中のコラムが書籍化。執筆ツールは、現在、ガラケーから自慢のガラホに移行。連載から選りすぐった100本のコラムを、テーマ別にカテゴライズ。最終章には、落語好きで知られる俳優・東出昌大さんとの対談も収録されている。読むマクラともいえる味わい深さを体験して。『いちのすけのまくら』朝日新聞出版1500円※『anan』2018年3月14日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2018年03月08日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が5日、主演舞台『そして僕は途方に暮れる』 の公開フォトコールに登場し、前田敦子、中尾明慶、板尾創路とともに取材に応じた。同作は演劇ユニット・ポツドールの代表で、映画監督としても活躍する三浦大輔によるオリジナル新作。自堕落な生活を送るフリーター・菅原裕一(藤ヶ谷)は、恋人、後輩、家族を芋づる式に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ続けるが、家族から逃げていった父に出会い変わっていく。裕一はなぜ逃げ続けたのか、最後にどのような決断をするのか。フォトコールでは、藤ヶ谷と中尾の"生着替え"シーンも披露された。すべてから逃げる男を演じ、レポーターからも「観ていてムカついた」と言われると、藤ヶ谷は「作戦通りですね。三浦さんにいろいろ鍛えていただいたのが出てたのかなって、自信になりました」とニヤリ。藤ヶ谷が演じた裕一は三浦、前田が演じる恋人の里美は三浦の彼女がモデルになっているというが、藤ヶ谷は「稽古中も話し方とか姿勢が感じを盗みつつ、わからないことも聞いて、リアルな話を聞けた」と振り返った。Kis-My-Ft2のメンバーで"裕一ぽい人"を尋ねられると、悩んだ末に「やっぱ宮田(俊哉)さんあたりは、本当は心で思ってることと違っても『いいね!』って言って、その後に『良くない』って顔をしてる。たまにテレビとか見てても、『ははは』と言って、目が笑ってない時がある」と暴露し、「多少参考にしましたね」と明かした。また、以前に舞台で共演経験がある中尾は、藤ヶ谷について「すごくいい匂いがする座長ですね。とてもいい香りがして」と笑顔を見せる。「甘い匂いがするんですよ。こんな甘い匂いする座長は初めてなので、後半ちょっと友達同士で抱き合うシーンがあるんですけど、その匂いを楽しみに頑張ってます」と裏側について話した。中尾から「前回よりも舞台を楽しそうにやられてるなという印象があります」と言われた藤ヶ谷は、「この前は、ストレートプレイが初めてだったので、悔しさしか残らなかったですね。できないことばかりで。今回は楽しみながら」と成長を見せた。東京公演はBunkamuraシアターコクーンにて2018年3月6日~4月1日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて4月9日~15日。
2018年03月06日元AKB48のメンバーで女優の前田敦子が5日、藤ヶ谷太輔主演舞台『そして僕は途方に暮れる』 の公開フォトコールに登場し、中尾明慶、板尾創路とともに取材に応じた。同作は演劇ユニット・ポツドールの代表で、映画監督としても活躍する三浦大輔によるオリジナル新作。自堕落な生活を送るフリーター・菅原裕一(藤ヶ谷)は、恋人、後輩、家族を芋づる式に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ続けるが、家族から逃げていった父に出会い変わっていく。裕一はなぜ逃げ続けたのか、最後にどのような決断をするのか。座長の藤ヶ谷について、前田は「すっごい真面目だし、距離感をすごく考えてもらっているので、難しいですよね。あんまり仲良くないです。今」と笑顔で語る。祐一に裏切られる恋人を演じているため「あんまり普段からペラペラ喋るのはなんか違う気がする」と心境を明かし、「観てもらうと分かりますが、藤ヶ谷さんはずっと舞台にいるので、コミュニケーションどうこうより、役でどういう距離感でいるのかが一番なのかな。知りすぎない方がいい気がする」と真意を説明した。それぞれの人物が藤ヶ谷と対峙するような構成に、藤ヶ谷は「全員のシーンも全然ないんですよ」と解説し、「仲悪いとかではないんですよ。でも三浦さんからも『僕が出す空気が静かすぎるからこうなっちゃうのか、1日だけ盛りあげようか』と相談されて。『多分、無理なさらないほうがいいんじゃないですか』というお話もしました」と様子を語った。板尾は「シーンとしてます。(自分が出番のない時に)何回も居眠りした」と驚きの発言の一方で、演技に当たっている俳優陣は「すごい集中してる」と雰囲気を表した。
2018年03月06日大塚製薬のエクエルブランドからクラッシュジュレが新登場2018年4月3日、大塚製薬のエクエルブランドから「エクエルジュレ」が発売される。大豆由来成分のエクオールを、1製品当たりに5mg配合。さらに、カラダが吸収しやすいコラーゲンペプチド(2500mg)や、カルシウム(210mg)などをプラスし、女性にとって嬉しい成分を手軽に補うことができる。パウチタイプで、シーンを選ばずに摂取可能。さわやかなオレンジ風味のクラッシュジュレが、おいしく、美と健康をサポートする。エネルギーは79kcal、タンパク質は3.4g、炭水化物は17g。希望小売価格は250円(税抜き)。女性の美と健康をサポートする「エクオール」「エクオール」とは、ダイゼイン(大豆イソフラボンの一種)をもとに、腸内細菌の働きによって生み出される代謝物のこと。大豆を食べても産出されるとは限らず、体調の変化でも産出量は大きく変わる。美と健康のために、エクオールは毎日続けて摂取するのがオススメだ。大塚製薬では、タブレットタイプの「エクエル」を、医療機関や調剤薬局などで販売中。1日4粒(エクオール10mg)を目安に摂取することを推奨している。(画像はプレスリリースより)【参考】※大塚製薬 ニュースリリース
2018年03月04日フェンディ(FENDI)のインテリアコレクション「フェンディ カーサ(FENDI CASA)」の新作コレクションが、2018年2月10日(土)より、大塚家具の主要4店舗(有明、銀座、名古屋栄、大阪南港)にて展示販売される。モノトーンの色調やレザーの型押しなどをメインとしたこれまでのコレクションと異なり、様々な素材やカラーリングを取り入れる「フェンディ カーサ」の最新のデザインテーマを色濃く反映させて新作コレクション。ガンメタリック塗装のスチール製脚部に上質なファブリックとレザーを組み合わせたカウチソファ&テーブル「パルマー(PALMER)」や、稀少なローズウッドの木目の美しさが際立つサイドテーブル&スツール「アニヤ(ANYA)」、光沢あるスチール製の繊細なフレームにトレンドのグレーレザーを組み合わせたアームチェア「ブリクセン(BLIXEN)、フェンディを象徴するファーをあしらったクッションなど、全12アイテムが展開される。シンプルなデザインを基調に、先端技術によるモダンな素材と、ブランドの歴史を感じさせるレトロなディテールを融合させたアイテムの数々は、どれも住空間をエレガントで魅力的に演出してくれるラグジュアリーな仕上がりとなっている。【商品情報】「フェンディ カーサ(FENDI CASA)」新作コレクション発売日:2018年2月10日(土)販売店舗:大塚家具の主要4店舗(有明、銀座、名古屋栄、大阪南港)
2018年02月12日俳優・高岡奏輔(35)が27日、自身のインスタグラムに「人がみる印象なんて何でもいい、皆さんは自由に思う権利がある」の書き出しでメッセージを投稿。ファンからは感動の声も寄せられている。高岡奏輔メッセージはハッシュタグとの組み合わせで構成され、「人がみる印象なんて何でもいい、皆さんは自由に思う権利がある」「#自分は変わらず俳優として自分と向き合いたい」「#これからもただそれだけ」「#誰とも戦わない」「結果自分とだけ最後まで戦い続けますそれしかありませんので皆さんと同じです」との訴えからはじまる。「#もう相手にしない」「#街中の喧嘩や」「#チューチュー言われる作文も」「#悪く書こうと追っかける人や」と周囲の状況に惑わされないことを宣言し、「けど本当に。好きなように書いてください」「皆さんもご心配かけてごめんなさいね自分はスーパー元気なので、なんも心配しないでくださいねせっかく日常がふんわりしてたのに、ご心配おかけしましたこんなんも本意じゃないけど、通らなきゃいけない道だったですからね過去だから変えようもなく、どうしようもできないこんな機会だから少しお伝えしときました皆さんに救われております、ありがとうこれからも宜しくです」と支えてくれるファンに感謝しながら、投稿の意図を説明。宛名は記さず、「皆さん寒いので体調崩さず」「#新幹線の中からは雪が見えた」「#頑張れな」「#俺も頑張る」「#必ず幸せになれ」「#守るべき家族」「#共に歩く道」「#困難は乗り越えられる」「#ありがとう」「俺も今が一番幸せだよ」と正直な思いをつづっている。高岡は2007年に女優・宮崎あおい(32)と結婚し、2011年に離婚。今月24日、宮崎はV6・岡田准一(37)との結婚を発表した。高岡の言葉を受けとめたファンからは、「男気に涙がでました」「文章を読んで涙が出ました」「高岡さんも幸せになってください」「人の幸せを願えるのは簡単なことじゃない」「すごく男気あるれる文章で感動」「自分の言葉で伝えてくれるので嬉しい」「活躍期待しています」などの温かいメッセージが寄せられている。
2017年12月28日2017年12月9日(土)オープン株式会社大塚家具は、有明本社ショールーム内に新しい専門ギャラリーを開設します。登場するブランドは、デンマークの近代家具デザイナー、フィン・ユールによる「HOUSE OF FINN JUHL(ハウス オブ フィン・ユール)」。「ハウス オブ フィン・ユール」とはフィン・ユールの没後、その夫人から彼のデザイン利用の権利を得た北欧ブランド「One collection」が16年前に復刻生産を始め、この度立ち上げた新ブランドです。フィン・ユールの想いを引き継ぎ、敬意を払いながら製造することで、上質な家具を提供しています。フィン・ユールの世界観を専門ギャラリーでは、「Pelican Chair(ペリカンチェア)」の特別張地仕様モデルや、「Nyhavn(ニューハウン)」シリーズのコレクションなど、新しいコンセプトによる代表作が展示されます。初めて製品化されるチェア「FJ64」の期間限定による特別展示にも注目です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハウス オブ フィン・ユール 特設ページ
2017年12月09日“きものが着たくなる呉服店”がコンセプトの着物ブランド「大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)」から、2017年秋の新作着物、全5種類が登場する。テーマは「フレンチアクトレス」。提案するのは、フランス映画の女優のように、自分の個性を衣裳で表現できる着物。着物そのものが着る人の“らしさ”を引き立てるのはもちろん、帯のデザインを変えれば、自由自在にアレンジも可能だ。グリーン、パープル、ベージュの3色で展開するローズ柄は、身に着ければロマンチックなイメージへ。モダンな幾何学模様のウロコ柄は明るいマスタードカラーで遊びを加える。そして、ピーコック柄は落ち着いたモーヴを採用。女性らしさを引き出してくれる。なお、11月に迎えるブランド5周年を記念し、歴代人気商品のセミオーダー会も開催。京都、新宿、神戸の3つの街で自分だけの着物が手に入る。【詳細】大塚呉服店 2017年新作着物発売時期:2017年9月価格:38,000円+税色柄展開:全5種バラ / グリーン・紫・ベージュ、ウロコ / マスタード、ピーコック / モーヴ素材:ポリエステル100%■5周年記念・セミオーダー会京都店:9月11日(月)~9月18日(月・祝)新宿店:9月22日(金)~10月4日(水)神戸店:10月6日(金)~10月15日(日)京都店:10月20日(金)~10月22日(日)
2017年09月18日歌手の大塚愛(34)が23日、自身のツイッターを更新。22日に34歳で死去したフリーアナウンサーの小林麻央さんを追悼した。2005年にDVDドラマ『東京フレンズ』で麻央さんと共演した大塚は、「ショックが大きくて、悲しくて、涙が次から次へと溢れてきます」とつらい胸中を吐露した。そして、「同じ年に生まれ、同じ年に子どもを出産し、写真を送りあった嬉しさから、彼女の闘病中のたくましさから、私の中の彼女はこれからも消えることはありません」とつづり、「彼女と出会えたことを、心から感謝します」と麻央さんへの思いを告白。最後に「麻央ちゃん、またね」と呼びかけた。
2017年06月23日「#アートコスプレ・フェス」が徳島・大塚国際美術館で開催される。会期は、当初2017年7月21日(金)から9月30日(土)までの予定であったが、好評につき会期が10月29日(日)まで延長されることとなった。「#アートコスプレ・フェス」は、古代から現代までのアート作品に登場する人物の衣装を体験できる企画だ。参加者はコスプレをして作品と記念撮影ができるほか、名画へ通じるランウェイを歩いてモデル気分を味わうこともできる。衣装は子ども、大人ともにサイズを用意しているので、家族や友人と夏の思い出づくりにぴったりだ。アートは古代から現代まで7つの時代から15作品、衣装は35着を用意。服の上から簡単に着ることができる衣装で気軽にアートコスプレを体験できる。コスプレを楽しみながら、回遊式に館内をめぐることで同時に名画鑑賞も楽しめる。また、オリジナルの「名画きせかえぬりえ」や「ひとことファッションコラム」、10月28日(土)と29日(日)の2日間のみ開催のハロウィーンイベントなど、ファッションを通じて西洋名画を楽しめる様々な企画が用意されている。【詳細】#アートコスプレ・フェス開催期間:2017年7月21日(金)〜10月29日(日)※休館日除く。8月無休。休館日:月曜日 ※祝日の場合は翌日。その他特別休館あり。開催時間:9:30〜17:00 ※入館は16:00まで。会場:大塚国際美術館住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内入館料:一般 3,240円、大学生 2,160円、小中高生 540円■期間限定イベント「ハロウィーンは美術館で!」開催日:10月28日(土)・29日(日)【問い合わせ先】大塚国際美術館TEL:088-687-3737
2017年05月30日いつの時代も女子から抜群の人気を誇る慶應ボーイ。モテモテの彼らが選ぶ女子ってどんな女子なんでしょう?一体、なにをどうすれば落とすことができるのでしょうか?今回は慶應ボーイが大好きと言われているフェリス女子から、アドバイスを頂いちゃいましょう!■・横浜トーク「慶應って文系は3年から三田キャンになるけど1、2年は日吉なんだよね。フェリスも横浜だからだいたい横浜トークすると仲良くなれる。で、『今度、横浜でデートしようよ!』みたいな流れになって付き合ってるよ!」(大学2年生)2年間を過ごす日吉は言わば彼らにとって地元のようなもの。そしてそこからすぐの横浜は庭のようなものですから、話題に出せば相手に親近感を持って貰えること間違いなし!ちなみに、フェリス生のように“横浜に詳しくない・・・”というなら東横線トークでもOK。渋谷や自由が丘には慶應生もよく繰り出すので、ぜひ話題に出してみて!■・狙うはインカレサークルの男子「狙うならインカレサークルの慶應ボーイがイイと思う。学内のやつに入ってる人は慶女と付き合いたいと思ってる人が多いと思うからアプローチしても無駄なことが多い気がするよ。」(大学4年生)ほほう。たしかに内部のサークルに入ってる人は慶女派の人が多そうですもんね。インカレに入る人は他の大学の女子とも仲良くなりたい!ということでしょうから、需要と供給が一致しているということ。攻めるには良さそうです。掛け持ちでもいいので、一つ入っておくとイイかもしれません。■・ブランド物をチラ見せする「慶應生は慶應ブランドに誇りを持ってる人がほとんど!早稲田じゃなくて慶應を選んだんだから割とブランド主義なんだと思うんだよね。だから慶應ボーイとデートに行く時はブランド品を持って行ってちょいちょいアピールしてる」(大学2年生)ブランド物好きの女子ってお金がかかると敬遠されるイメージがありますが、坊ちゃん育ちの彼らはそんなことは気にしないよう。あ、でもこれは下からエスカレーターで上がってきた真の慶應ボーイたちの話。大学からの外部生は中流家庭の人も多いのでこの限りではないようです・・・。■・お嬢アピール「慶應ボーイはお嬢育ちが好きだと思う。みんな頭いいからチャラそうでも根は結構マジメなんだよね。だから箱入り娘っぽく振舞うとだいたい落とせるよ。」(大学2年生)モデルのタマゴやクラブのお姉さんなど幅広く遊んでいるスーパー内部も、公立高上がりの庶民派外部生も、なんだかんだお嬢が好きなんだそう。内部生は「本命には自分と同じようなしっかりとした家の人がいい」という傾向にあり、外部生に関しても「憧れ」という点で、どちらからもお嬢様がモテるよう。立ち居振る舞いやファッション、家柄、使えるお嬢要素はガンガン出していきましょう。■・プライドを傷つけない「男子ってプライド高い物だけど、慶應ボーイって特にプライド高いんだよね。だから『え?バカ商なんだ(笑)』なんて間違っても言っちゃダメ。笑いにならず、ガチでイラッとされちゃうよ」(大学3年生)東大コンプレックスもありながら私大トップにプライドがある慶應ボーイ。名門女子大だと東大との交流もあるので、“慶應なんてフツー”なんて発言をする女子がたまにいますが、そんなことはゼッタイNG!更に内部進学では楽だと言われている商学部に関しても別大学の女子が“バカ商!”なんて言うのは冗談でもダメですよ!■最後に1度でイイから慶應ボーイと交際してみたい!という女子は多いのではないでしょうか?ぜひ、上記を参考にコミュニケーションをとってみましょう。夢の夢・・・と思っていた憧れの彼との距離がグッと縮まりますように。応援しています。(城山ちょこ/ライター)(ハウコレ編集部)(島村遥/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2017年05月22日総合インテリア販売の大塚家具とリノベーションマンションの供給を行うスター・マイカがコラボレーションし、5月2日より「リノベーション×リユース」をコンセプトとした「家具付きリノベーション住居」の販売が始まっていますよ。得意分野を持ち寄り合うコラボレーション体制スター・マイカが、自社保有の中古マンションにて、住む方々のライフスタイルを想像して、間取り変更、バス・キッチンの交換、内装工事など、最適なリノベーションを行います。その後、大塚家具のインテリアコーディネーターがリノベーションのコンセプトに合わせて家具を選定・設置します。「良いものを永く使い継ぐ」ことを重視し、住宅を購入される方が末永く住み続けられるよう、実際の住みやすさ、使いやすさを考慮したライフスタイルを提案しています。「リノベーション×リユース家具(※)」なライフスタイル提案型住居のポイント中古住居・リノベーション住居の販売において、家具などを設置し、生活イメージを具現化する「ホームステージング」という手法が広まっています。一方で、現実感に乏しいケースも多いホームステージングの現状を踏まえ、今回のコラボレーションでは、“憧れの生活を手に入りやすい価格で実現できる”家具付きリノベーション住居であることが大きなポイントです。●リノベーションのコンセプトに合わせた、「リユース家具」をプロの手でインテリアコーディネート●内覧時のイメージそのままに新生活をスタートできる「家具付き住居」での提案※リユース家具は、大塚家具が買取り・下取りしているユーズド家具を状態に合わせてメンテナンスを行い、再販売している商品です。大塚家具による1年保証付なので、安心して使えますね。販売物件コンセプト例●パシフィックニュー自由が丘(世田谷区深沢)2LDK”ヴィンテージ+快適性”●日商岩井東品川マンション(品川区東品川)1LDK”子育てハウス”●オリゾンマーレ(江東区有明)1SLDK”LuxuryModernStyle”●アルス音羽(文京区音羽)1LDK”旅するように暮らす家”●ロイヤルシャトー川崎(神奈川県川崎市)2LDK”ScandinavianModernStyle”パシフィックニュー自由が丘の詳細については、下記リンク先のホームページに詳しく載ってます。物件情報詳細今後、販売物件の詳細は、スター・マイカ・レジデンスのホームページ上で順次公開となる予定です。
2017年05月19日大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)より、2017年新作浴衣が登場。大塚呉服店・WAKON各店において取り扱い中だ。大塚呉服店とは「大塚呉服店」は、着物を1・3・5万円台のスリープライスで販売し、“日常のファッションとして楽しむ着物”を提案する新しい呉服店ブランド。帯や小物の装飾品、インナーや足袋などの組み合わせにより、夏シーズンの浴衣だけでなく着物としても楽しめる2種類の着用方法を提案している。展開する着物はファッションの一つとして、様々なシーンでの着用が可能となっている。2017年春夏のテーマは「モダンノスタルジー」今年は昭和初期に作られた遠州(東海地方)の型紙を使用し、幾何学と古典柄を組み合わせ、現代に合った親しみやすいカラーリングで展開。ストライプ柄と和風な花柄を組み合わせた浴衣に、ドット柄の帯を合わせた着こなしや、花と葉が描かれた浴衣に幾何学柄の帯を合わせた着こなしが提案されている。新作は4柄。「鳥」「花すだれ」「花かくし」「牡丹」が登場する。さらに、継続柄として「ザクロ」「波」から新色が3配色店頭に並ぶ。カラーは爽やかなライトイエローやサックスブルーなどを取り入れた。素材は気軽に洗濯機で洗える実用性の高い、夏用ポリエステル(セオアルファ)を採用。通気性に優れており、汗ばむ季節に活躍してくれそうだ。期間限定ストアがオープンそんな浴衣が並ぶ期間限定ストアが、ルクア大阪・東京ソラマチ・ルミネ2新宿・アミュプラザ博多に5月中旬より順次オープン。これからやってくる夏に向けて、とっておきの装いを探しに足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】大塚呉服店 2017年新作浴衣発売日:2017年4月1日(土)店舗情報:・大塚呉服店 京都住所:京都府京都市東山区星野町 88-1TEL:075-533-0533営業時間:11:00〜19:00・大塚呉服店 ルミネ新宿店住所:東京都新宿区西新宿 1-1-5 ルミネ新宿店 ルミネ1 4FTEL:03-6279-0112営業時間:平日 11:00〜21:30 / 土日祝 10:30〜21:30・大塚呉服店 神戸住所:兵庫県神戸市中央区三宮町 1-8-1-147TEL:078-393-0215営業時間:11:00〜19:30<期間限定ストア>・ルクア大阪期間:2017年5月18日(木)〜8月14日(月)住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-39・東京ソラマチ期間:2017年6月中旬〜8月上旬住所:東京都墨田区押上1丁目1-2・ルミネ2新宿期間:2017年7月上旬〜中旬住所:東京都新宿区新宿3-38-2・アミュプラザ博多期間:2017年6月23日(金)〜7月23日(日)住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
2017年04月09日女優の大塚寧々と、俳優の荒川良々が、映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)に出演することが30日、わかった。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島健人)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根京子)とともに「地域ふれあい交流会」実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。大塚は順の母親・成瀬泉を演じる。「たくさんの方に支持されている作品に参加することが出来て、とても嬉しいです」と語る大塚は、役について「芳根京子さん演じる、娘・順へ愛情をきちんと伝えられず、長い間、葛藤を続けています」と説明。「今、青春真っ只中にいる方はもちろんのこと、社会人や、親世代の方なども、共感できる作品だと思います」とアピールした。拓実や順を見守る担任教師・城嶋一基を演じる荒川は「ま、まさか! 自分がまっとうな教師をやるとは!」と驚きの様子。「……思えば遠くへきたもんだ……」としみじみしていた。また合わせて、WEB限定超特報も公開。教室や廊下、音楽室、階段、体育館、屋上といった学校の様子や、携帯電話、青い空といった風景が流れ、順の心境を語ったナレーションが流れ、青春を感じさせる映像となっている。
2017年03月30日2009年より毎年開催している総合エンターテインメントの祭典「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」概要発表会見が3月21日(火)に行われ、ゲストに中尾明慶、小出恵介、間宮祥太朗、ジミー大西らが登壇した。ジミーさんの半生を映像化した「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」で、ジミーさん役を演じた中尾さん&明石家さんまを演じた小出さんについて、ジミーさんは「僕よりうまいなと。ジミーが100%だとしたら、中尾さんは1000%ジミー。小出さんは、たまに『若っ』て言ってしまいそうに…、まるで育ての親のようでした」と独自の言い回しで褒めたたえ、登壇陣を爆笑させていた。「島ぜんぶでおーきな祭」は沖縄をエンターテインメントで盛り上げるイベント。「第9回沖縄国際映画祭」では、「ラフ&ピース」のコンセプトを基に、「第8回沖縄国際映画祭」にてヒロインオーディションを行ったGACKT主演映画『カーラヌカン』がワールドプレミアでお披露目されるほか、明石家さんまが初めて連続ドラマを企画・プロデュースする「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」など、全28作品(※現時点)を上映予定だ。ジミーさん役をまっとうした中尾さんについて、小出さんは、「いままでで一番真面目だった。プレッシャーを抱えていたんだなって思いました」と表現すると、中尾さんも「役づくりで過去のジミーさんの映像を見れば見るほど、この人はどういう人なんだろうと、役としてつかむ難しさがありました」と苦労を明かした。ただ、「さんまさんが一番最初に観て“本当にやってくれてよかった”ってメールをいただいたときは、ホッとした瞬間ではありました」と、胸をなでおろしていた。また、現在、日本テレビの関東エリアのみで好評放送中の「お前はまだグンマを知らない」の未公開映像を含めた特別編集版も上映される。体当たりの演技で話題を呼んでいる主演の間宮さんは、「原作の先生もグンマのことが好きで、1回インタビューをしたときに圧倒的な熱量を感じました」と群馬愛を語りながらも、自身の出身を聞かれると、「出身は横浜です(笑)」と、照れ笑いを浮かべていた。そのほか、概要発表会見には、稲葉友、川村ゆきえ、木村祐一、しずる、吉木千沙都、岡崎朋美、天竺鼠、ミキ、女と男、ゆりやんレトリィバァ、宮川たま子、よしもと沖縄41市町村全力応援芸人、ガレッジセールらが出席した。「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」は4月20日(木)~4月23日(日)にて開催。(cinamacafe.net)
2017年03月21日歌手の大塚愛が12日、横浜市内で行われた女性誌『GINGER』の創刊8周年イベント「GINGER 8th Year BIRTHDAY PARTY」に登場し、フジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』の主題歌「私」など3曲を披露。サプライズ出演に観客から歓喜の声が上がり、涙ぐむ人の姿も見られた。ライブ後には、『GINGER』のモデルを務め、『嫌われる勇気』で主演を務める香里奈も登場し、花束を贈呈。大塚は主題歌について「(香里奈演じる)主人公の蘭子さんの過去から今までの気持ちを想像して書きました」と説明し、香里奈は「自分が想像していたものと違って、あっこういう感じなんだってびっくりし、オンエアで合わさったのを見てなるほどなって思いました」と話した。大塚は、9日に放送された第9話に婦人警官役でゲスト出演。そのことについてMCを務めたフリーアナウンサー・田中みな実から話を振られると、「見間違いですよ」「記憶にないです」ととぼけ、女優業について「すごい大変な職業なんだなと思って、私には到底無理…」と話した。そして、田中が「婦人警官の姿、すごく似合ってました」と言うと、大塚は「本当にすいませんでした。ギャグにしか見えないです」と自虐。香里奈は「全然そんなことないと思います。きれいでした」と称賛し、「普通に俳優さんとして現場にいらっしゃる感じがしました」と評価した。
2017年03月13日モデルでグラビアアイドルの大塚びるがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『甘いくちびる』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。昨年モデルとしてデビューした大塚びるは、88cmのEカップバストにクビレたウエストラインという均整の取れたスレンダーボディーが魅力の27歳。そんな彼女の初めてのグラビア作品となる同DVDは、昨11月にタイのパタヤで撮影され、人妻に扮した大塚が男性ゲストにおもてなしをするという、過激なストーリーとなっている。大塚は、最新作を手にしながら「見ていただけると分かるんですけど、人妻となった私が見知らぬ人にあんなことやこんなことをしています。想像が膨らむ美しいDVDになっておりますよ」と紹介。セクシーなシーンを「ラストのチャプターではタートルネックを着ていたんですが、気がついたら脱いで下乳が全開になっています。色気を出して大人っぽい感じになっているので、ぜひ見て欲しいです」とアピールしながら「全体的に過激ですけど、守るべきところは守っています(笑)」と報告した。27歳で初グラビアと遅咲きの大塚は「元々は芝居や広告など幅広く活動していました。グラビアは自信がなかったんですけど、マネージャーさんや周りの方々から『良い身体しているんだから』と言われてやってみました。ポージングが難しかったんですけど、スタッフさんをはじめ色んな人に支えられて無事出すことができました」と感謝しきり。今後もグラビアに意欲的で「次回作とかでOLさんになってみたいです。今後はアジアに向けて発信できれと思っています」と目を輝かせていた。大塚びる(おおつか びる)1989年3月18日生まれ。和歌山県出身。A型。身長166cm。スリーサイズはB88・W60・H86。2016年にモデルとしてデビュー。広告のモデルや女優として活動した後、今年1月に初めてのグラビア作品となるDVD『甘いくちびる』をリリース。Eカップのバストにクビレたウエストラインという極上のスレンダーボディーが魅力で、同DVDではそのボディーを露わにしながら、27歳という大人の艶やかさもたっぷりと披露している。現在は「ミス漫画全巻オーディション」に参戦中。特技はバレーボール、画像編集。趣味はPOP作り、ウォーキング。
2017年02月12日