元NGT48の山口真帆が、11月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾った。山口真帆が『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾るグループ卒業後、新たな道を歩み出した山口真帆が『スピリッツ』初表紙。天真爛漫な姿から大人っぽい表情まで、さまざまな姿を披露している。このたび、表紙画像に加え、胸の谷間がチラリと見え、すらりとした美脚も披露したカットが公開された。また、彼女の内面に迫るロングインタビューも掲載。見応えたっぷりの内容となっている。(C)中村和孝/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2019年11月02日山口真帆(24)が10月30日、スポーツニッポンで襲撃グループの主犯格とされた男性と「私的交流」があったのではと報じられた。直後に山口はTwitterで「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくない」と前置きをして、当時の状況を説明。SNSでの“反論劇”の火蓋が再び切られた。同紙は「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!」「関係性示す証拠写真」として、山口と襲撃グループ主犯格男性のツーショットを掲載した。写真イベントでのもので、2人は指文字で「602」「303」を示している。2つの数字は両者の住んでいた部屋の番号だとして、その親密さから「『私的交流があったアイドルとファンのトラブル』という側面が浮き彫りになった」「山口が事件後すぐに警察に通報せず、近くの公園でこの男性らと長時間いた不可解な行動もこれなら理解できる」とつづっている。すると山口はTwitterで《スポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます》と前置きをし、こう反論した。《ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません》そして同誌について《AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる》と非難した。山口は続けて《独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?》とツイートし、《襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?》と怒りを表明。さらに《犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります》と明かした。山口のツイートは8時間ほどで、2.3万件のリツイートと5.7万件の“いいね”が。さらにネットでは《山口さんに意味を知らせずに撮影することなんて誰でも出来る》《暴行被害者に対してのセカンドレイプ他ならない酷い話だと思います》《真帆さんの名誉を守り、彼女の意思を尊重する対策をどうか研音さんにはとっていただきたいです》といった声が上がっている。いっぽうで《応援してるで!だからこそ、今の事務所にだけは迷惑かけないように、常に冷静にね!》《悔しく悲しいとは思いますが事務所の皆さんに対応は任せて真帆さんはお仕事に集中しましょう!》《相手にしなくていい!落ち着いて。「関わりたくない」ということを貫いてお仕事なさってください。あとは世間がやる》と山口に冷静さを促す声も上がっている。またTwitterではアイドルとのツーショットをアップし《『つながり』証拠写真としてスポニチにすっぱ抜かれちゃいそう》《頭の上にみかんを乗せられるというこの決定的つながり写真をスポニチにスクープされたらどうしよう》《僕と元メンバーとのつながりの証拠がありました。眼のケアとコンタクトレンズの使用について相談されました》とつづる人たちも。同様のものが山口のコメント欄にも届いており、再び山口はTwitterを更新。そして、こうつづっている。《いや、「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」ってイベントの写真送ってくるのやめてください イライラしてたけど笑っちゃった 皆さんありがとう》
2019年10月30日元NGT48の山口真帆が30日、昨年12月の暴行被害事件で襲撃グループの主犯格とされる男性とのツーショット写真を「関係性示す証拠写真」として一部で報じられたことを受け、自身のツイッターで「名誉毀損すぎる」と反論。怒りをあらわにした。記事によると、写真は2017年4月に千葉・幕張メッセで開催されたNGT48のイベントで撮影されたもの。2人が指でかたどった数字は、男性が新潟市内に借りていたマンションの部屋番号、事件現場となった山口の部屋番号を示しているという。今年5月にNGT48を卒業し、大手芸能事務所・研音に移籍した山口。以後、事件については沈黙を貫いていたが、今回の報道を受けて「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます」と切り出し、「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません。AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる」と釈明した。さらに、「独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」と疑問を呈し、「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに」と主張。「出してないけどその音声もあります」と新たな証拠があることも示唆した。山口のもとには、ファンから「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」といったメッセージと共に写真も送られているようで、「イライラしてたけど笑っちゃった」「皆さんありがとう」とファンの支えに感謝している。
2019年10月30日元NGT48の山口真帆が、11月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾る。中村和孝/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツグループ卒業後、新たな道を歩み出した山口真帆が『スピリッツ』初表紙。自転車に乗ったり、ワイシャツでベットの上をゴロゴロする天真爛漫な姿から、大人っぽいドレス姿まで、さまざまな表情を見せる山口の素肌に迫るナチュラルグラビアを掲載する。また、彼女の内面に迫るロングインタビューも敢行している。
2019年10月18日いまだに元メンバー・山口真帆(24)への暴行騒動が収束していないNGT48だが、10月から専用劇場・NGT48劇場で本人確認のために顔認証システムを導入すると公式サイトで発表した。セキュリティー対策や不正転売防止を目的とし、将来的には他劇場やコンサートイベント会場での導入も検討しているという。「導入は48グループで初めてのこと。数年前には地方の握手会でファンの傷害事件が発生していました。メンバーやスタッフの安全を守るために、改善策が検討されていたようです」(芸能記者)しかしネット上では《それは起こったことに対する処置では無い》《劇場で入れても、事件が起きたのは自宅》《目先をそらして話題作っても、本質的な問題はなんも解決してない》など、いまだに騒動が解決していないことに対する批判の声が数多くあがっていた。またNGT48の運営会社・AKSが事件で不起訴になったファン男性2人に対し、3000万円の損害賠償を求め提訴。その進行協議が20日に新潟地裁で行われた。各スポーツ紙によると、報道陣に対応したAKSの弁護士は、2人の被告のうち1人が「山口さんと事件前から関係があり、顔をつかむような暴行はしていない」という趣旨の主張をしていることを告白。これに対しても《被害を訴えた山口さんを陥れるんですね》などと批判が殺到している。「山口さんは事務所を移籍し、先日にはファースト写真集発売イベントを開催。温かい声援や写真集を絶賛する声などが寄せられ、かなりの“追い風”となっています。いっぽうでNGTサイドにはかなり強い“逆風”が吹き荒れたまま。この風向きを変えるのは、現状では容易ではないでしょう」(前出・芸能記者)
2019年09月21日アイドルグループ・NGT48を5月に卒業した山口真帆が、24歳の誕生日である17日、都内で1st写真集『present』の発売記念イベントを開催した。ホワイトフリルドレス衣装で登場した山口は、「山口真帆です。みなさん、こんばんは! 本日はよろしくお願いします」とあいさつ。山口がファンの前に登場するのは約4カ月ぶりとあって、来場者からは割れんばかりの拍手が沸き起こった。緊張した様子で「私と初めてお会いする方はどのくらいいますか?」と質問すると、会場内のほとんどが手をあげ、「えっ、みんなじゃないですか。山口はこんな感じです。初めまして、よろしくお願いします」と改めてあいさつすると、会場は和やかな雰囲気に包まれた。山口は「アイドルを卒業して新たな道を進んでいこうと決心して、今後の活動の中で最初に写真集を作ったのは、今の私をみてほしいという思いが強かったからで、今の新しい私をみなさんに見てもらうことで、最初のスタートが切れたらいいなと思い写真集を出させていただきました」と写真集を作ろうと思った理由を述べ、「タイトルのpresentには“今”という意味もあって、今の私を見てほしいということと、“忘れられない”という意味もあり、忘れられない一冊になったらいいなと思い、このタイトルにしました」とタイトルに込めた思いを語った。次に、写真集のカバー写真にふれ、「このカットは撮影1日目のファーストシーンで、一番最初に撮った写真なんです。まさかこれがカバーになるなんて思っていなかったし、スタッフさんからこの写真をカバーにしたいと提案されたときは、『えー嫌だ』と言いました(笑)」とエピソードを披露。「みなさんのお気に入りカットを教えてほしい」と呼びかけると、観客がそれぞれのお気に入りの1ページを掲げる光景が広がり、「すごい! なるほど! みなさんそれぞれ分かれてますね」と眺めながら、自身のお気に入りカットやお気に入りの衣装、インスタ映えするロケーションについてトークが繰り広げられた。トークショーも終盤に差し掛かると、スタッフからサプライズが。写真集発売となったこの日は山口の24歳の誕生日ということで、カバー写真で彩られたケーキがプレゼントされ、「えーすごい! 嬉しい!」と喜ぶ姿に、観客から一番の拍手と歓声が巻き起こった。山口は最後に、「本日はお越しいただき、ありがとうございます。この写真集を出すことができたのもみなさんのおかげです」と感謝し、「今までたくさん心配をかけてしまったと思いますが、こうして写真集を発売することができたのは、みなさんから応援というプレゼントをいただいていたし、これまでみなさんの応援に励まされ、自分は強くないし、折れてしまいそうなこともあったけど、みなさんがいるから頑張れるし、みなさんの存在が日々の原動力になっている」と語った。さらに、「こうして誕生日にお祝いもしていただいて、私も写真集をみなさんにプレゼントすることができて、この写真集を通して今の私を感じとってもらえる一冊になったと思います。みなさんが悔しいことや辛いことがあったら、ぜひこの写真集を見ていただきたいです」と呼びかけ、「これまでたくさん支えていただいたので、今後の私の活動を通して、これからはみなさんにたくさんのプレゼントをしていきたいので、これからも応援よろしくお願いします」と今後の意気込みを述べた。
2019年09月18日元NGT48の山口真帆(23)が初めての写真集を発売すると8月1日に発表した。発売日が山口の誕生日である9月17日ということもあり、ネットでは祝福の声が殺到している。所属事務所・研音のホームページによると写真集は山口の魅力やありのままの姿、これからの想いや覚悟をすべて詰め込んだ渾身の1冊になっているという。山口自身もTwitterを通して《私の誕生日の9月17日に1st写真集の発売が決定しました!楽しみにしてて下さい》とファンに報告した。すると1時間足らずで1万もの“いいね”を記録するほど大きな反響が。さらにネットでは祝福する声が上がっている。《初仕事が誕生日に写真集発売のニュースでびっくりしましたが、正しい道を貫いたまほほんへ神様からのご褒美だと思います。研音ショップで予約しました。とても楽しみにしています》《今まで待っていた分、真帆さんの発信がとっても嬉しいです もっちろん購入しまあす すっごく楽しみ》《今後は演技力などを磨いてドラマや映画などに活躍の場が広がるといいな。さらなる飛躍を期待しています。写真集楽しみです。今後もずっと応援します》先月21日、菅原りこ(18)が山口と長谷川玲奈(18)とのスリーショットをTwitterにアップし《やっと会えたよ~3人で 真帆も玲奈も元気で、笑顔がキラキラでかわいかった 2人に会えてまたたくさんパワーをもらったよ》とツイートした。すると、2.1万回もの“いいね”を記録。さらに《まほほん…!》《真帆ちゃんも元気そうで安心した》と喜ぶ声も上がっていた。吉報の続く山口。ますます目の離せない存在となりそうだ。
2019年08月01日NGT48を今年5月に卒業し、大手芸能事務所・研音に移籍した山口真帆が、24歳の誕生日を迎える9月17日に自身初となる写真集『山口真帆 1st写真集(仮題)』(宝島社 2200円税別)を発売することが1日、明らかになった。記念すべき1st写真集は、24歳となる山口の魅力やありのままの姿と、これからの思いや覚悟をすべて詰め込んだ1冊。山口にとっては新天地での第一歩となり、どのような表情を見せているのか、その内容にも注目が集まる。また、1日から予約販売がスタートしたタイミングに合わせ、写真集のカットを先行公開。さらに、公式サイトと公式ファンクラブが開設され、最新の宣材写真も公開された。公式ファンクラブでは先行入会受付がスタートしており、研音公式オンラインショップ・K-SHOPで写真集を購入したファンクラブ会員には、「直筆サイン&宛名入りのBIG生写真」が期間限定でプレゼントされる(予定数量に達し次第終了)。今回の発表を受け、「誕生日に初めての写真集を発売できるなんて、私にとって最高の誕生日プレゼントです」と喜びを伝える山口。「写真集を通じて新しい私を知ってください」と呼び掛け、「ファンのみなさんにとってのプレゼントにもなったら嬉しいです」と今作に込めた思いを語っている。
2019年08月01日“足水”を使った新納涼スポット「水ba(ミズバ)」が、2019年7月26日(金)から9月30日(月)までの夏季限定で東京・大塚駅前にオープンする。大塚駅前の「東京大塚のれん街」に隣接する「水ba」は、“足水”で涼を取りながら飲食ができる納涼スポット。ひんやり冷えた足水に浸かりながら、ビール片手に仲間たちと“裸足”の付き合いが楽しめる。また、会場ではキッチンカーが常時出店。焼き鳥やたこ焼き、餃子といったお酒に合うおつまみのほか、隣接している「東京大塚のれん街」各店舗の食事も提供される。【施設情報】「水ba(ミズバ)」オープン期間:2019年7月26日(金)〜9月30日(月)営業時間:16:00〜23:00 ※雨天・荒天時は休業住所:東京都豊島区北大塚 2-28 「東京大塚のれん街」内席数:6テーブル(4名定員) 全24名席料:一人 300円(レンタルタオル付)※1ドリンク制。※予約不可。
2019年07月29日NGT48チームGの村雲颯香(22)が7月18日、NGT48から卒業し芸能界を引退すると発表した。山口真帆(23)の卒業公演にも参加していた村雲。その決断に、ネットではエールが上がっている。NGT48のオフィシャルサイトにはメンバーに囲まれた村雲が卒業を発表する動画がアップされた。村雲は今年に入ってから両親と話し合った上で卒業を決意したと明かし、「卒業と同時に芸能界を離れ、新しい夢に向かって進みます」と述べた。さらにNGT48について「何にも代え難い大切な存在」と表現し、こう語った。「大切だからこそ、今のNGT48には変わらなくてはいけない部分もたくさんあると思っています。そしてグループが変わっていくことは決して簡単ではないと、この数ヶ月間で身に染みて分かりました。それでも諦めたくないのは、NGT48が変わる姿を見て欲しい人がいるからです」そして「それぞれが自分自身を見つめなおし成長していけるよう、ここにいるNGT48の大事な仲間と一緒に、卒業の日までNGT48のこれからに繋がる活動に全力で取り組んでいきたいと思います」と意気込んでいる。16年1月にNGT48の正規メンバーとなった村雲。“もふ”の愛称でファンからは親しまれている。5月に開かれた山口や菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)の卒業公演にも参加し当日は山口から「もふとはふざけ合うことが多い」とコメントされるなど信頼されていたメンバーの1人だった。3人の卒業以降もNGT48に残留していた村雲。5月、加藤美南(20)がInstagramでテレビに映されていた山口の卒業公演の様子をアップし「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」と投稿。それをキッカケにメンバーのSNS運用が中止となった際、村雲は《応援してくださる皆様のお気持ちを裏切ることとなり、大変心苦しく感じております。誠に申し訳ございません》とツイートした。その丁寧な文面に《本当しっかりしてる》《村雲さんが謝る必要はないのに》と胸を傷めるファンの声が上がっていた。NGT48の劇場支配人・早川麻依子氏は18日、Twitterで《もふちゃんはこの数ヶ月メンバーの中心的存在で支えでもありました》と明かし《数ヶ月前から卒業について話をしてきましたが、いつも自分のことよりもNGT48の未来について話すことが多かったです》《卒業まで一緒に過ごす時間を大切にしたいと思います》とつづっている。早川氏からも「中心的存在」と評された村雲。Twitterでは「もふちゃん」がトレンド入りし、さらにエールも上がっている。《苦慮の上の決断だと思います、芸能界も引退されると言う事ですが、まだまだ22才可能性は無限大だと思います。これからは、ご自身の幸せの為に歩んで行って欲しいです》《救世主もふちゃん 本当にありがとう エンドロールと抱きしめられたらを劇場で見れたのは幸運でした 幸せになってね》《本当の意味でのキャプテンだったと思います。このリーダーシップを活かせなかったグループが返す返すも残念です。卒業公演は手厚くしてあげてください。よろしくお願いします》いっぽう「中心的存在」を失ったNGT48に、こんな声も上がっている。《次は誰が中心的存在になるの?》《中心的存在だったのであればチーム解体後、村雲さんをキャプテンにして再建を目指しても良かったのではないかと思います》《寂しい。どうしてまほほんに寄り添った人ばかりが辞めていくんだろう》
2019年07月18日山口真帆(23)への暴行容疑で逮捕され不起訴となった男性2人に、AKSが損害賠償を求めた訴訟。事件によりNGT48が活動休止せざるを得なくなったとして、損害賠償の請求額が3,000万円に上ることを各スポーツ紙が報じた。NGT48のファンとされる男性2人は昨年12月8日、新潟市内の山口の自宅前で山口の顔をつかみ暴行。訴状ではNGT48メンバーが関与していると答えたためグループ内の信頼関係を損ね、活動休止を余儀なくさせたと指摘。グループの公演中止やメンバーが起用されていた広告の打ち切りによる損失、メンバーの自宅警備費用などにかかった計1億円余りのうち、3,000万円を請求したという。「被告男性2人は請求の棄却を求めることになるでしょう。しかし事実としてNGTはかなりの損害を受けているので、3,000万円に限りなく近い金額の支払いが言い渡されることになるのではないかとみられています」(司法担当記者)男性2人は不起訴処分となったが、そのまま“無罪放免”とはいかなった模様。しかしAKS側の請求が認められたとしても、支払能力があるかどうかは微妙なようだ。「報道によると2人は無職と大学生で、チケット転売やパチスロで生計を立てているといわれていました。自分たちで3千万円近い金額を用意するのは至難の業ではないでしょうか」(週刊誌記者)訴訟は10日午後に新潟地裁で開かれることになり、傍聴券をめぐる抽選券が交付されることも決定。注目の裁判となりそうだ。
2019年07月07日卓球コミュニティスペース「ping-pong ba」が2019年7月27日(土)、「星野リゾート OMO5 東京大塚」の地下にオープンする。渋谷発の複合型卓球施設「T4 TOKYO」が新たに手掛ける「ping-pong ba」は、「卓球を通して“大塚の街”と“人”を繋ぐ」をコンセプトにした卓球スペースだ。ガストロパブ×卓球をテーマに、落ち着いた雰囲気の照明と心地よい音楽が包み込むフロア内には、5台の卓球台とDJブースを設置。卓球をプレイしながら、パブの本場であるロンドンで人気のビールや英国式の食事が楽しめる。オープン前日の7月26日(金)には、一般参加型のオープニングパーティーを開催。入場料の2,000円にフードとドリンク2杯、卓球台の利用権がセットになっており、一足先早く「ping-pong ba」の雰囲気が体験出来る。【施設情報】「ping-pong ba」オープン日:2019年7月27日(土)住所:東京都豊島区北大塚2-26-1 ba01 B1F営業時間:11:30~23:30 / L.O23:00 ※営業時間は変更になる場合あり定休日:火曜日(年末年始を除く)TEL:080-7171-5744※7月26日(金)までは03-6452-5743(T4 TOKYO)■オープニングパーティー開催日時:7月26日(金) 19:00〜23:30(18:30より受付開始/L.O 23:00)料金:2,000円(税込) フード・ドリンク(2杯)付
2019年07月07日5月26日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、山口真帆(23)に関する特集が放送された。その際に「山口がインスタグラムに投稿した」とされたコメントが事実と違うとして、ネット上で非難の声が上がっている。24日、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏はツイッターで「卒業公演を3人が望む形で準備した」と発信。番組VTRでは「山口真帆さんInstagramより※削除済み」としたうえで、山口が早川のツイートに対して「『嘘をつかれるのは悲しい3人は望んで卒業した訳ではありませんその意味を考え続けて下さい』と批判した」と放送した。だが山口のファンからは、このコメントについて「捏造だ」との批判が噴出。山口は「嘘をつかれるのは悲しい」とのコメントはしたものの、後の発言は別人のものだという。たしかに早川氏の前出のツイートには、一般のファンから《卒業公演はとても良かったです早川支配人が協力してくれたのなら感謝します。ただ3人は望んで卒業した訳ではありません。その意味を考え続けて下さい》という返信がされている。番組は、これを山口のものと誤って引用したと思われる。ツイッター上では《山口さんがこの発言をしたというのはサンジャポの捏造です》《些細な事かもしれませんが、こう言うのが余計な波紋に広がるので訂正願います》など訂正を求める声が殺到している。
2019年05月26日5月25日、山口真帆(23)がインスタグラムで欅坂46の最新シングル曲「黒い羊」について言及し話題を呼んでいる。18日に菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)とともにNGT48からの卒業公演を行った山口。駆け付けたNGT48のメンバー5人と披露した「黒い羊」の歌詞が「山口の状況と似すぎている」と注目を浴びていた。また歌詞に暴行事件後の山口を思わせる描写があるとして「グループへの対抗意識」「皮肉をこめている」などとも報道されていた。だが山口はインスタグラムで「欅坂46さんの曲をお借りしました。欅坂46さんのファンの皆さんも優しく受け入れてくださって感謝です。皮肉曲ではありません。この5ヵ月間とても支えられた曲です。誰かに勇気や元気を与えられたらいいなと思います。伝えたいものが伝わっていたら嬉しいな」とコメント。卒業公演中の「黒い羊」歌唱中の写真も同時にアップした。数時間後、大手芸能事務所「研音」への所属発表とともに投稿は削除された。だがネット上では欅坂46ファンを中心に《『辛い思いをしている人に届けたい』ってメンバーの思いがちゃんと伝わっていてよかった》《山口さんをこの曲が支えていたんだね》と安堵の声が広がっている。「黒い羊」は2月27日に発売された、欅坂46の8枚目シングル曲。山口の卒業公演以降、売上ランキングが急上昇。現在もレコチョクデイリーランキングで31位となっている。
2019年05月26日5月25日、山口真帆(23)がツイッターで大手芸能事務所「研音」に所属することを発表した。研音のホームページには、「温かく迎えてくださり、新たな一歩を踏み出すきっかけをいただいた研音と、応援してくださる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、また一から自分を磨き、これからの活動を頑張っていきたいと思います」という山口のコメントが掲載されている。山口は25日明け方、インスタグラムに自身の卒業公演の写真や動画を次々と投稿。ファンに「画像や写真保存してね」と呼びかけた後、これまでのツイッターやインスタグラムの投稿・フォローを全て削除した。暴行事件についての記述も削除されており、新たな事務所で心機一転を図るようだ。すると、発表後には研音ホームページにアクセスが殺到。サーバーがダウンする事態となり、現在もアクセスしにくい状況が続いている。研音は公式ツイッターで「【お詫び】現在アクセス集中により、研音更新サイト、所属アーティストの公式サイト、イベント等の特設サイトに繋がりにくい状況が発生しています。皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、しばらく時間をおいてから再びアクセスいただけるようお願いいたします」と謝罪。世間の関心度の高さを裏付けた。ネット上では、山口のファンから《真面目に頑張ってきた人が報われてよかった》《大手だから守ってくれそうで安心》《CMに出たら商品買って応援します》など、祝福の声が殺到している。モデル志望の山口だが、研音は唐沢寿明(55)、天海祐希(51)など多くの大物俳優・女優を擁する事務所でもある。今後、研音がどのように山口をプロデュースしていくのか気になるところだ。
2019年05月25日山口真帆(23)が5月25日、NGT48の早川麻依子支配人の意見に「嘘をつかれるのは悲しい」と反論をした。運営サイドとの確執を改めて伝える形となり、話題を呼んでいる。ことの発端は24日、早川氏がTwitterに投稿した内容だった。早川氏は《違うことは違うと直接説明したがっていたメンバーの話を3人に聞いてもらう機会をつくることは叶いませんでした。私がちゃんと話をする場を設けてることができていたなら、違う結果になっていたかもしれない。。。自分の力不足を痛感しています》と投稿。続けて、こうツイートした。《私が3人のメンバーにできたことは、本人達が望む形にできる限り近い卒業公演の舞台を準備したことだけでした。そんな自分が情けないです。。。》そして《後悔や無念もたくさんありますが、これからのNGT48のためにメンバーやスタッフと共に進んでいきたいと思います!!》と結んだ。すると山口がその深夜、Instagramを更新。卒業公演の際に撮影した写真をアップし、共にステージに立ったメンバーへの愛情をつづった。さらに、こう投稿した。《卒業公演は東京のスタッフさんが全部手伝ってくださいました。新潟は劇場のスタッフさんが一緒に作り上げてくれました。皆さんでずっと協力して作ってくれたものを嘘をつかれるのは悲しいです。協力してくれたスタッフさんには感謝でいっぱいです》そして《短い間で卒業企画をしてくださったファンの皆様、劇場、ロビー、DMMで見届けてくださったファンの皆様、ありがとうございました》と結んだ。早川氏は「山口たちの望む形に近い舞台を準備した」という。しかし山口は、卒業公演はあくまで劇場のスタッフが手伝ってくれたと明かし「嘘をつかれるのは悲しい」と投稿した。意見が真っ向から対立している形だ。山口の投稿はすでに削除されているが、ネットで広く拡散された。Twitterでは早川氏の投稿に懐疑的な声が上がっている。《早川支配人は“新潟の劇場スタッフさん”に入るの? 》《もし早川麻衣子支配人が何かされたのなら感謝の言葉を述べるはず》《山口さんに「嘘をつかれて悲しいです!」って言われた感想をどうぞ》そのいっぽうで《目に見えて動いてくれてるのは、舞台周り含めた劇場運営スタッフ、一番近い存在のメイク衣装スタッフ。見えないスタッフの代表が支配人。それなりにコストがかかってるんだからその決裁に関わる動きをしたわけで》《山口さんが全部を把握してたかというとどうか分からないけど、少なくとも目に見える形で協力してもらった記憶は無いということかな》と早川氏に理解を示す声も上がっている。また《卒業公演はとても良かったです早川支配人が協力してくれたのなら感謝します。ただ3人は望んで卒業した訳ではありません。その意味を考え続けて下さい》《きつい言い方ですが公演が美しかったことは贖罪にはなりません。その美しさが何人の女性の苦しみの上に成り立っているか想像すればわかることです》など卒業公演にちなんで早川氏を諭す声も上がっている。25日には山口が、天海祐希(51)や唐沢寿明(55)の所属する大手芸能事務所「研音」に所属すると発表された。研音の公式サイトで山口は「温かく迎えてくださり、新たな一歩を踏み出すきっかけをいただいた研音と、応援してくださる皆様のへの感謝の気持ちを忘れずに、また一から自分を磨き、これからの活動を頑張っていきたいと思います」とコメントしている。いま、新たな門出を迎えたばかりだ。
2019年05月25日グラビアアイドルの藤崎真帆がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『マシュマロ・ボム』(発売中 4,014円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。同DVDがグラビアデビュー作となる藤崎真帆は、女性としては高身長の168cmに上からB89・W66・H105というダイナマイトボディーが魅力の26歳。今年2月に初めて訪れたという沖縄・宮古島で撮影され、幼なじみの男性と恋に落ちるというシチュエーションが展開されていく中、Hカップバストとダイナマイトボディーをたっぷりと披露している。初めてのイベントにもかかわらず、布の面積が少ないマイクロビキニでHカップバストを揺らしながら報道陣の取材に応じた藤崎は「高校生の同級生とイチャイチャしながらデートをして好きになり、そこで高校を卒業します。社会人になってその男性と出会う、というストーリーになっています」と紹介。最初の設定が女子高生ということで、制服にもチャレンジしたそうだが、「なかなか26歳で制服ってないと思います。衣装合わせのときから本当に恥ずかしかったです」としつつ、「まだまだイケると思いたいです(笑)。DVDでは女子高生っぽさを出すように頑張りました」と胸を張った。セクシーなシーンは「表紙にもなっている泡ブラのシーンです」とあげて、「大変でした。泡が滑り落ちてどうにか保たせようと頑張りながら撮りました。ちょっと緊張している顔になっているかもしれませんが、セクシーなシーンは撮れたと思います」とアピール。また、今回は自身2回目となるふんどし姿にもなったという。「お尻を強調したいということでふんどしになりました(笑)。今回みたいにフロントがキワキワなふんどしはないですよ。心もとないと思っていましたが、そう考えるとパンツってすごい発明ですよね(笑)」と恥ずかしそうだった。初めてのDVDについて「お話をいただいた時はすごくうれしかったです。この年齢でデビューってなかなかないと思いますので、本当に大切な思い出に残る1枚になりました。タイトルもキャッチーで覚えやすくて気に入っています」と満足げ。今後の目標は「できたら雑誌とかで撮り下ろしを出したいと思います。あとはバラエティー番組も楽しそうなので出演してみたいですね」と抱負を。同じ事務所の朝比奈祐未が憧れだそうで、「朝比奈さんはお尻で売っている方。私の方が大きいですけど、朝比奈さんの方が形もいいしクビレもすごいので、朝比奈さんを目標に頑張っていきたいです」と目を輝かせていた。
2019年05月24日NGT48の山口真帆(23)が5月18日、新潟市のNGT48劇場で菅原りこ(18)や長谷川玲奈(18)とともに卒業公演を行ったと各スポーツ紙が報じた。各紙によると当初3人のみの出演予定だったが、山口の親友である村雲颯香(21)ら7人が出演。公演はNGTの代表曲「Maxとき315号」で幕を開けたが、その後はNGTの曲は歌わず。山口の現状を思わせるような歌詞が並ぶ欅坂46のヒット曲「黒い羊」を披露すると、会場内からどよめきが起こったという。「運営側はセットリストの選定を卒業する3人に決めさせ、歌唱できるよう欅坂のレコード会社との交渉も行ったといいます。3人の卒業公演のために衣装も新調するなど、かなりの厚遇で送り出しました」(現地で取材した記者)アンコールでは卒業公演名にもなり、秋元康氏(61)が3人のために書き下ろした「太陽は何度でも」を熱唱。前向きな歌詞が並び、山口が涙で声を詰まらせる場面もあったという。「選抜入りしたことのないメンバーの卒業公演のため、秋元氏がわざわざ卒業ソングを書き下ろしたのは初。卒業公演で坂道シリーズの曲を歌ったのも初めてのことでした」(芸能記者)一部スポーツ紙によると、山口はAKBグループの現役メンバーや卒業生が在籍していない大手芸能プロダクションへの所属が内定しているという。山口の次のステージにも注目が集まりそうだ。
2019年05月19日昨年12月、NGT48の山口真帆(23)が暴行被害に遭った事件。NGTの運営会社AKSが加害者である男2人を5月1日までに提訴したことを、各スポーツ紙が報じている。事件後に2人は暴行容疑で逮捕されたが、不起訴処分となり釈放されていた。その後は事件の全容解明のため第三者委員会が設置されたが、2人は委員会の事情聴取に応じず。AKSは調査結果を受けて開いた3月22日の会見で「(2人に)民事上の法的措置を検討する」としていた。「いまだに騒動が収束せず、ファンやメンバーの不安は増幅。しかし法的措置をとったことでようやく法廷で全容が解明され、事実関係がクリアになりそうです」(芸能デスク)被害にあった山口は今月18日に行われる新潟市・NGT48劇場公演での卒業を表明。5日と6日にパシフィコ横浜で開催されるAKB48グループの握手会がファンと交流する最後のイベントとなるが、イベントに向けて気持ちはかなり“前向き”なようだ。「山口さんは2日にファン向けて有料のモバイルメールを送信しました。AKSが加害者を提訴したことにはノータッチでしたが、『インハンド』(TBS系)など気になっているドラマについて書き込んでいました。事件が発覚して以降、初めてポジティブな内容。心配してきたファンも少し胸をなでおろしているようです」(芸能記者)最後の握手会にはファンが殺到しそうだ。
2019年05月02日21日に卒業を発表したアイドルグループ・NGT48の山口真帆が25日、自身のツイッターを更新し、心境をつづった。山口は「卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました。読んでくださると嬉しいです」とメッセージを投稿。「AKB48が、そしてアイドルが好きでした。アイドルを好きになってしまった自分を恨み、親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。NGT48にならなかったら、こんな思いしなかったのではないかとも思いました」と吐露した上で、「でも今はNGT48になって良かったと思っています」と現在の心境を明かした。そして、ともに卒業する長谷川玲奈、菅原りこ、グループに残る村雲颯香について、「私をずっと支えてくれたのは、れなとりこともふでした。誰に何を言われようが、自分たちは正しいことをしている自信がある。と、私を守ってくれました。きっと私が誤ったことをしたら全力で怒っていたと思います」と記し、「NGT48にならなかったら、本当の友達を知らなかったかもしれません。こんな素敵な友達に出会えたことが私の宝物です」と記した。また、「NGT48にならなかったら、こうして支えてくださるファンの皆さんにも出会えませんでした。自分の時間を削ってまで、自分のことのように私のことも考えてくれるファンの皆さん。そんなファンの皆さんのこと、私も毎日考えていました」とファンへの思いもつづり、「皆さんに見せた最後の姿は、あのときの謝罪した姿のままだったのが、ずっと心残りでした。他のメンバーではなく自分が傷つくだけならそれでいいと思いました。だけどファンの皆さんのこと凄く悲しませてしまいました。あんな姿を見せてしまってごめんなさい」と騒動について謝罪した1月の公演を振り返った。続けて、「だから千秋楽は最後の卒業発表まで笑顔でやり切ろうと思ったのですが、次の日ニュースで見た自分の姿は全然上手く笑えてなくて、あのとき皆さんが泣いてた姿がずっと頭に残っています」と山口。「あと2回の握手会、卒業公演、皆さんのこと笑顔にしたいです。皆さんに悲しい想いをさせてしまった分、最後はたくさん笑ってもらいたいです。皆さんが私のことを支えてくれたように、今度は私が皆さんに元気を与えられたらなと思います」とつづった。さらに、「今回のことで今まで私のことを知らなかった方も、私を見つけてくださいました。もっと違う方法で知りたかったとおっしゃる方もいます。だけど、つらいことも苦しいことも悲しいことも全部私の人生です。どういう形であれ、皆さんに出逢えたこと、私は嬉しいです。出会ってくれてありがとうございます。活動できていない間も、メッセージや写真やイラスト等、どれも心がこもっていて、励みになりました。本当に嬉しかったです」と思いを伝えた山口。最後に、「アイドルは辞めてしまうけど、1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、強く優しい女性になりたいなと思います。後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っ直ぐに生きていきたいです。今度は自分の幸せな姿を見せて、皆さんに元気や勇気を与えられるように夢に向かって頑張ります」と決意を記し、「応援してくださいとは言えません。見守っていただけると嬉しいです。皆さんは私の宝物です」と締めくくった。
2019年04月25日4月21日、NGT48の山口真帆(23)が101日ぶりにNGT48劇場での公演に出演。5月18日の卒業公演を最後に、グループから卒業することを発表した。 同公演では、長谷川玲奈(18)と菅原りこ(18)も同じくNGT48からの卒業を発表。山口はスピーチで、2人からの支えについてこう語った。《私がこうして世間に発信してからも、寄り添ってくれたのは、(長谷川)玲奈と、(菅原)りこと、もふ(村雲颯香)でした。みんなの今後が決まったらこの発表をすると決めていました》グループ残留を決めた村雲颯香(21)も、自身のTwitterで山口らへの思いを述べた。《3人とは違う道になってしまいますが、それぞれの道でみんなが笑顔で過ごし、幸せとなることを祈っています》NGT48は現在のチーム制度を取りやめ、今後はNGT48の1期生、研究生として再スタートを切る予定。そんななかで注目されているのが、山口ら3人の今後だ。彼女たちが歩む新たな道に、ネット上では大きな注目が集まっている。《ルックスも良いし、何より発信力のある方なので、他の芸能事務所は見過ごさないでしょう!》《賢く、心身共に美しく、芯が強い山口さんは、芸能人として今後輝く要素に満ち溢れていると思います》《ソロというより、長谷川さん、菅原さんと3人でトリオとして活動したらそれぞれが心強いのではなかろうか。かつては、女性3人組のアイドルってあったからね》いっぽう山口自身は2017年12月、Real Soundのインタビューで卒業後の進路希望を聞かれた際に《私はやっぱり、モデルさんになりたいなという夢があります》と告白。さらに、こう続けていた。《今の自分の年齢も考えて、次のステップをちゃんと探さなければということも考えているので、今の個人としての目標はモデルさんになることですね》たしかに現在も山口らを擁護する声は多く、転身先後の活躍も期待できるはず。その夢が叶うことを、ファンも見守っていることだろう。
2019年04月24日女優の大塚寧々(50)が23日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた「大塚寧々『LEVIGAモイスチュアセラム』イメージキャラクター就任PRイベント」に出席し、美の秘訣を明かした。LEVIGAは、「あなたの肌が本来持っている『美しくなろうとする力』を全力でサポートしたい」というコンセプトのもと新設されたブランド。この日はイメージキャラクターに起用された大塚のほか、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(42)、西村瑞樹(42)、ものまねメイクで話題のタレント・ざわちん(26)も駆けつけた。大塚が鮮やかな赤のドレスで登場すると、初対面のバイきんぐは「初めまして。おきれいです!」とその美貌に圧倒された様子。大塚はイメージキャラクターに起用されたことを受け、「光栄です。普段からシンプルなケアを目指しているので、LEVIGAはまさにぴったりだなと思いました。本当に嬉しいです」と笑顔を見せた。また、美の秘訣については、「“なるべくシンプルに”ということを心掛けています。夜も、朝も、顔を洗うだけで、時短美容です。忙しい方にもいいですし、旅行に行くにも軽くて済むので。ただ、メイクはきちんと落とすようにしています」と説明。1日3回の食事を作っているそうで、「野菜、お肉、お魚をバランスよく取るようにしています」と食生活を明かしていた。
2019年04月24日アイドルグループ・NGT48の中井りかが22日、自身のツイッターを更新。グループ卒業を発表した山口真帆、菅原りこ、長谷川玲奈についてに言及した。中井は、メンバーとの集合写真を添えて「昨日チームG公演千秋楽でした。チームGになれて本当に幸せでした。そして卒業発表。なにもできなくて、本当に心が痛いです」と心境を告白。「このような状況でも公演を見て応援してくださったファンの皆さん、本当にありがとうございました。劇場まで足を運んでくださった皆様も本当にありがとうございました」とつづった。21日に行われた公演で、昨年12月に暴行を受けた山口が卒業を発表し、その後、長谷川と菅原も卒業を発表。山口は公演で、「何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。目を逸らしてはいけない問題に対して、『逸らさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした」などと語っていた。
2019年04月23日昨年12月に自宅を訪れたファンから暴行被害を受けていたNGT48の山口真帆(23)が4月21日、新潟市・NGT48劇場で行われたチームG千秋楽公演での卒業を発表。山口を支えてきたメンバーの長谷川玲奈(18)と菅原りこ(18)も卒業することとなった。約8分にわたりあらかじめ用意してあった書面を読み上げた山口。山口は自身のSNSで事件公表に踏み切った理由を「グループに変わってほしかった。大切な仲間たちに同じ思いをしてほしくないと、すべてを捨てる覚悟でとった行動でした」と説明。しかし運営会社社長から「目をそらしてはいけない問題に対してそらさないならやめろ、新生NGT48を始められない」「会社を攻撃する加害者」などと言われたため、卒業を決意するに至ったと涙ながらに明かした。「ネット上では運営会社のみならず、SNSで山口さんらの卒業に触れないほかのメンバーにも怒りの声があがっています。世間ではまるで山口さんを“厄介払い”したように受け取られているようです」(芸能出デスク)今後のNGTは新体制が発足して活動を続けていくが、気になるのが関係各所の反応だ。「ラジオ番組などは当面休止中。新潟県や新潟市などの自治体に抗議が殺到しているという報道もあります。今回の山口卒業に対して『抗議活動を本格化させる』というネットユーザーの声も多くあがっているだけに、しばらくは現状のままになりそうです」(広告代理店関係者)当分、劇場公演が活動のメインになりそうだ。
2019年04月22日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が22日、自身のツイッターを更新。昨年12月に暴行を受けたNGT48の山口真帆が21日に卒業を発表したことについてコメントした。指原はまず、「信頼できる違う場所で輝けますように」とツイート。続いて、「本当だとしたら未成年の子供も預かっている会社としておかしい。大人数を預かっておいてその感覚の人とは思いたくない。私も現社長とは一度しか会ったことも喋ったこともなかったしコミュニケーション不足もあるのか、いま預けられている人の不安さ不信感がわかってないような。全体的に怖いしおかしい」と自身の考えを記した。山口は、21日に行われた公演で卒業を発表。「事件のことを発信した際、社長には『不起訴になったことで事件じゃないということだ』と言われ、そして今は会社を攻撃する加害者だとまで言われています」と打ち明け、「何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。目を逸らしてはいけない問題に対して、『逸らさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした」などと語っていた。
2019年04月22日昨年12月に暴行被害を受けたアイドルグループ・NGT48の山口真帆が21日、新潟・NGT48劇場で行われたチームG「逆上がり」千秋楽公演に出演し、グループからの卒業を発表。山口を支えていたという長谷川玲奈と菅原りこも卒業を発表した。「私、山口真帆はNGT48を卒業します」と発表した山口は、書いてきた手紙を読み始め、「私はアイドル、そしてこのグループが大好きでした。だからこそ、このグループに変わってほしかったし、自分が辛かったからこそ、大切な仲間たちに同じ思いをしてほしくないと全てを捨てる覚悟で取った行動でした」と思いを吐露。「事件のことを発信した際、社長には『不起訴になったことで事件じゃないということだ』と言われ、そして今は会社を攻撃する加害者だとまで言われています」と打ち明けた。続けて、「ただメンバーを守りたい、真面目に活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかっただけで、何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。目を逸らしてはいけない問題に対して、『逸らさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした」とし、「この環境を変えなければまた同じことが繰り返されると思い、今日までずっと耐えて最善を尽くしましたが、私にできたことはほんのわずかなことでした。私には人の命より大切なものがなにか分かりません。大切な仲間たちが安全にアイドルをできる毎日になってほしいと心から願っています」と語った。また、「今の私にNGT48のためにできることは、卒業しかありません。ファンの皆さまには、本当に申し訳ないと思っております。たくさんの方が応援してくれて、私のもとには同じような被害に遭った方からのメッセージが寄せられ、私を見て勇気や元気が出たという方もいました。ですが、結果的にこのような形になったこと、そのような方たちの希望もなくしてしまったんではないかと申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝り、「正しいことをしている人が報われない世の中でも、正しいことをしている人が損をしてしまう世の中ではあってはいけないと私は思います」と意見。「たくさんの方が私のために自分の時間を削って、私のことを支えてくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。さらに、「今回のことで私はNGT48にならなきゃ良かったんじゃないかなって思うこともありました。だけどやっぱり、こうやってみんなでステージに立って、みんなで公演をして、ファンの方に声援をいただいて、メンバーのみんなやファンの皆さんと出会えたことが幸せです。NGT48になって良かったと思います」と山口。「メンバーの皆にも、ファンの皆さんにも、これからの人生を真っ直ぐに生きて、みんなには笑顔で笑っていてほしいなと思います。残り1カ月もありませんが、最後まで1人の人として、NGT48として、皆さんに今度は笑顔でまたお会いできたらうれしいなと思っています。あと少しの間ですが、どうぞよろしくお願いいたします」と締めくくった。なお、最後の握手会は5月5日・6日で、5月18日に長谷川、菅原とともに卒業公演を行う。(C)AKS
2019年04月22日昨年12月、新潟市内の自宅で男性2人から暴行される被害を受けていたNGT48の山口真帆(23)。4月21日に新潟市・NGT劇場で行われる公演に出演予定とあって発言が注目されているが、20日に有料会員向けメールを送信したことが話題を呼んでいる。「まほほん(=山口の愛称)からメールが来たのは、3月22日に行われた運営側の会見後のメール以来。午後7時過ぎに送られて来ましたが、タイトルは『いやだ』、本文はただひと言『明日が来て欲しくないな』でした。悲痛な心境が伝わって来て、明日はどう考えてもネガティブなことが起こる気しかしません」(20代の熱烈なファン)同日の公演について、運営会社・AKSは今月11日にメンバーと話し合った上で開催を決めたと発表。だが今回のメールからはとても納得しているとは思えない様子がうかがえる。そのためネット上で波紋が広がっている。《明日の公演、どうやら真帆さんの本意ではないようですね》《山口真帆さんが納得のいくような結果になる流れの文面ではない》《一言で明日どうなるのかが分かってしまう。きっと、漢字の二文字の予感が》など、山口の気遣う声が続々と飛び交っているのだ。「山口さんの発表内容によっては、さらに騒動の余波が広がる可能性もありそう。せめてファンを納得させるような発表であればいいのですが……」(芸能記者)山口の送った意味深メールにより、21日の公演はさらに注目が集まりそうだ。
2019年04月20日大塚呉服店(Otsuka Gofukuten)は、2019年新作浴衣を、2019年4月から大塚呉服店・WAKON各店にて発売する。大塚呉服店は、「きものが着たくなる呉服店」をコンセプトに、日常のファッションとして楽しむきものを提案する呉服ブランド。新作浴衣には、昭和初期の遠州の型紙を採用。幾何学と古典柄とを組み合わせた、「ザクロ」「ユリ」「たちばな」「ウロコ」といった模様の浴衣は、ノスタルジックな雰囲気とモダンな色彩が魅力。気軽に洗濯機で洗える、夏用ポリエステル素材が使用されているのも嬉しいポイントだ。また、帯や小物といった装飾品、インナー、足袋の組み合わせによって、浴衣としてだけでなく着物としても楽しめるのも魅力。ワンピースにベルトやアクセサリーを組み合わせることで、表情を変えて楽しむように、浴衣も、スタイリングによって様々な着方・シーンを楽しむことが可能だ。また、東京、名古屋、福岡にて、2019年6月22日(土)から順次、期間限定ショップを開催。夏の季節感あふれる浴衣を取り揃える。【詳細】大塚呉服店 2019年新作浴衣発売時期:2019年4月取扱場所:大塚呉服店 京都(京都府京都市東山区星野町88-1)、大塚呉服店 神戸(兵庫県神戸市中央区三宮町1-8-1-147)、WAKON各店、ウェブストア価格:37,800円(税込)サイズ:フリー/ M材質:東レセオアルファ(ポリエステル100%)種類:全6柄 9配色(ユリ、更紗、ザクロ、牡丹、たちばな、ウロコ)■期間限定ショップ〈東京〉ラフォーレ原宿会期:2019年6月25日(火)~7月4日(木)住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6〈名古屋〉タカシマヤ ゲートタワーモール会期:2019年6月22日(土)~7月7日(日)住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3〈博多〉アミュプラザ博多会期:2019年7月15日(月)~7月28日(日)住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
2019年04月20日新潟を拠点に活動するNGT48のメンバー・山口真帆への暴行事件に関する第三者委員会の調査結果を受け、同グループを運営するAKSが22日、新潟市内で会見を開いた。出席者は、AKS運営責任者兼取締役・松村匠氏、劇場支配人・早川麻衣子氏、副支配人・岡田剛氏の3名。本企画(「NGT48山口真帆 暴行被害事件」調査報告書会見 3時間の全記録)では、時系列に沿って発言をまとめていく。最終回は、開始150分頃から終了の180分頃まで。○■記者との一問一答の続き――報告書の23ページに「マイクロバスが到着する時間帯に発着場所で待機することによって、メンバーの“見送り”を行うファンが現れたり、メンバーの後をつけることで住居を知ろうとするファンも現れることとなった」となる。いつ頃のことか。松村:時期という確定的なことはあれなんですけども、割とよくあることの可能性はございます。さきほどからご指摘を受けてますように、例えばマネージャーが一緒に降りるとか、メンバーと一緒に家の方まで行くとかそういう抑止力というか、回避できる確率は上がるのですが、それをやってなかったということが一番の大きな原因かなと考えております。――別のアイドルグループでも危険な目にあうケースはあった。マネージャーをつけずに送迎することや一部のファンとの接触を把握していないことについて、是正しようという話は出なかったのか。松村:当然、ございます。それが本当に不十分だったということには何も申し上げることはなく、さらなる是正、改善が急務であるということだと思います。これは毎日毎日動いて参りますので、その中で想像しないことも起こりうることに対してすぐに対応していく姿勢を今後はさらに守っていきたいと思っております。――第三者委員会の調査結果との間に認識の齟齬がある。第三者委員会と報告書の内容について話し合い、何かを打ち出すことは検討していないのか。松村:そういうご指摘を受けるということは、不徳の致すところでありますし、今のご意見を参考にしっかりとがんばっていきたいなと思っております。ありがとうございます。――報告書に書かれている「新潟という活動拠点の特殊性」を否定する一方、メンバーの関与については報告書に則っている。運営側としては、報告書を100%受け止めるのか、あるいはそうじゃないのか。報告書の内容の一部を肯定しながら、一部では否定するのはダブルスタンダードなのでは。松村:それに関しては、先ほどから申し上げておりますが、証拠の問題かなと考えておりますし、「新潟という活動拠点の特殊性」ということで言うと、新潟というよりNGTの体制として先ほど申し上げたウィークリーマンションにメンバーが住んでいたことだったり、降車場所、乗車場所が限られているのは事実です。それに対して意識が薄く、マネージャーやスタッフがそこに帯同していなかった。たぶん、メンバーからも指摘があったと思いますが、それに関してある種の放置が行われていたことを申し上げたく、言ったつもりでございます。――降車場所などの対策をしても、メンバーやスタッフから情報が漏れてしまうのではないかということをファンも危惧しているはず。詳細が分からないのであれば、報告書を公開するのが時期尚早だったのでは。再調査は検討していないのか。松村:それはございません。調査というか引き続き、また同じ話かとご指摘を受けるかもしれませんが、メンバーやスタッフとの話しをしっかりやっていくことで一歩ずつ前に進んでいくしかないというふうに考えております。ご指摘はしっかりと受け止めて、それを進めていけたらと思います。――山口とは?松村:同じかなと思います。私がツイート、この状況でこうなっておりますから、私だけが彼女と向き合っているわけではないですし、ほかのスタッフが向き合っておりますので、引き続き継続して参りたいと思います。――話し合いの結果、山口が納得できない可能性もある。その場合、第三者委員会による再調査は行わないのか。松村:仮定の話なので、それについては大変申し訳ないのですがお答えできないのかなというふうに思います。――山口が「犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます」とツイートしている。その真実が明らかになったとしても、12人のメンバーは不問なのか。松村:すみません、今こういう状況なので(ツイッターを)見ながら。しっかりとこれを読ませていただいて。今、斜め読みしかできていないので。――結論は仮だと。松村:そういうことではございません。今回に関しては不問ということでございます。ただ、これを山口がどういうあれでというのがちょっとよく……この状態で見ているので。今一度、終わってから見てみたいと思います。――また公表するのか。松村:それも含めて、会見が終わってから考えさせていただきたいと思います。――犯人グループと交際しているメンバーがいる可能性については、第三者委員会とAKSは、今初めて知ったということで間違いないか。松村:そうですね。今、まさにツイッターで出しているので。すみません。この状況なので、お答えしながら。――被害者がこう主張している中、コミュニケーションをとって仲良く活動していきましょうというのは、とんでもないことなのでは。松村:終わり次第、これを見て考えるように致します。――山口は今日のツイート以前、ツイッターの声にリツイートや「いいね」をして意思表示をしていた。そのことについて、誰か本人と話しをしていたのか。松村:それに関しては、意図、その他に関しては私は本人じゃないので分かりません。――代弁者の声を拾っていることについて、スタッフの誰かが本人と話をしなかったのか。松村:もちろん、私以外のスタッフがそれはやっております。――それは誰が担当して、その時にどのようなやりとりがあったのか。松村:結構、多数の人間でやっておりますので。――把握していないということか。松村:もちろん、把握しております。――山口がツイッターで「犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます」と告発した。今後、証拠が出てきた場合、そのメンバーは処分するということで間違いないか。松村:それも含めて今後、考えるように致します。――「不問にして再スタート」は撤回し、「今後は確たる証拠が見つかり次第再考する」に変わったということか。松村:変わったというか、このツイートに関しては、今はこの状態で何ともコメントが不十分で申し訳ないのですが、終了後に拝見するように致します。ただ、この会見でこの調査報告書に書いてありますように、今回はリリースさせていただきました通り、先ほども冒頭で話をさせていただきました通り、今回に関しては「不問にさせていただく」ということに変わりはございません。――今後、処分はないということか。松村:はい。――「本件事件への関与を否定している」についての内容が薄い。実際につながりがあったかどうか聞いていないのか。松村:その前段から言うと、この内容に関して「本件事件への関与を否定している」というふうに私共は理解しております。――甲の証言は嘘だということか。松村:録音テープがあるのでそのように発言したことは事実だと思います。それをも否定はしておりませんが、当然ながら実際にCが本当にそういうことをやりとりしたのかということは分からないということだと思います。――「丙と複数回個別に会っていたメンバーがいること」が不問にされている状態で、NGTは正常に活動していけるのか。松村:確たる証拠がないというところで、今後は不適切な行為を本当に行わないように、メンバー、スタッフに注意喚起、指導をしっかり行っていくということで新しくスタートしていきたいと考えています。――「丙と複数回個別に会っていたメンバーがいること」についても確たる証拠ないといえるのか。「丙と思われる男性から話しかけられ、何の抵抗もなく会話をしているメンバーがいること、しかも、その内容が他の複数のメンバーの現時点の行動に関するものであること」「丙と複数回個別に会っていたメンバーがいること」「本件事件後に、数名のメンバーがファンとの『つながり』があったとして自ら申告していること」は事実のはず。この状態で山口の再スタートは難しいのでは。松村:今回は、そういう結果を受けてメンバーの処置に関しては不問にするというふうに考えている次第でございます。――調査報告書の内容は事実ということで。松村:調査報告書の内容が事実というか、調査報告書に書かれていることは事実でございます。なんで嘘ばかりつくんでしょうか。本当に悲しい。松村匠取締役が当初言うように考えた文章です。他のメンバーに謝らせることはできないから、謝るしかなかったけど、スッキリも誤解もしていないし、どうしてもこの言葉は使いたくないと違う文章を考えて何度も交渉しました。 pic.twitter.com/YWJV3biP8Y— 山口真帆 (@maho_yamaguchi) 2019年3月22日――山口が、「松村匠取締役が当初言うように考えた文章です。他のメンバーに謝らせることはできないから、謝るしかなかったけど、スッキリも誤解もしていないし、どうしてもこの言葉は使いたくないと違う文章を考えて何度も交渉しました」とツイートしている。この事実関係は。松村:これは私があれしたものではありません。――心当たりはないということか。松村氏以外のスタッフが対応した可能性は。松村:それはちょっと分かりません。本人が誰とやりとりしたのか分からないんですけど、私ではないということは事実でございます。○■締めのあいさつ松村:あらためまして、本日はお忙しい中、お集まりいただきまして、本当にありがとうございます。長時間にわたりまして皆様からいろいろご質問を受け、誠心誠意答えさせていただいたつもりでございます。ただ、会見の途中でもやはり皆様からの厳しいご意見をいただきましたので、われわれとしてもAKS社、NGT48はいただいたご意見をもとにまたNGTが再興できるように頑張って参りますので、何卒ご支援ご鞭撻のほどお願いしたい次第でございます。あとは山口含め、メンバーそしてご父兄の皆様に多大なるご心配と心に深い傷を負わせてしまったことをあらためてこの場を借りてお詫び申し上げます。そして、最後にNGT48のファンの皆様、それと新潟の県民の皆様、今日お集まりいただいたメディアの皆様、そしてわれわれを支援しようということで応援を今までしてきていただいたクライアントの皆様にも失望の念を抱かせてしまったことを深く反省しております。引き続き頑張って参りますので、宜しくお願い致します。いずれにしましても、本当に今回このような事態を招いたことに関して深く反省しております。大変申し訳ございませんでした。■NGT48山口真帆 暴行被害事件の経緯▽2018年12月8日山口真帆が帰宅時に自宅の部屋の前で男2人から暴行被害を受ける▽2018年12月9日新潟県警が男2人を暴行容疑で逮捕▽2018年12月28日逮捕された男2人が不起訴処分▽2019年1月8日山口真帆が動画配信サービスやSNSを通じて事件を告発▽2019年1月10日山口真帆がNGT48劇場公演で謝罪▽2019年1月11日NGT劇場支配人の今村悦朗氏が異動、早川麻依子氏が新支配人に就任▽2019年1月14日「AKB48グループ成人式」後に運営責任者らが会見を開いて謝罪▽2019年2月1日事件を調査する第三者委員会を設置▽2019年3月7日前NGT劇場支配人・今村悦朗氏が不適切行動で契約解除▽2019年3月21日第三者委員会の報告書を公式サイトで公開「メンバー関与せず不問」
2019年03月28日新潟を拠点に活動するNGT48のメンバー・山口真帆への暴行事件に関する第三者委員会の調査結果を受け、同グループを運営するAKSが22日、新潟市内で会見を開いた。出席者は、AKS運営責任者兼取締役・松村匠氏、劇場支配人・早川麻衣子氏、副支配人・岡田剛氏の3名。本企画(「NGT48山口真帆 暴行被害事件」調査報告書会見 3時間の全記録)では、時系列に沿って発言をまとめていく。第7回は、開始130分頃から150分頃まで。○■記者との一問一答の続き――コミュニケーションが不足しているということだが、AKSとしてはいつからのことなのか。松村:報告書でも指摘を受けておりますけども、やはりメンバーの数が増えていったり、グループの数が増えていったりということと共にそういうことが起きていったということだと思います。――放置していたということか。松村:いえ、放置ということでは……何を言っても言い訳のようにしかならないのですが、放置をしていたつもりはなく、その都度やっていたつもりだったんですけど、「やっていたつもり」というのがそもそも不十分であるというご指摘、誹りは免れないことだと思うので、人員の補充はもちろんですが、スタッフ一人ひとりの意識を高める、安全対策もそうですし、ファンとの向き合い方もそうですし、スタッフがしっかりと意識しなければならないのかなと。それが足りなかったのかなと強く感じます。――メンバーとファンのつながりは証拠がないということだが、今後民事をする中で被告側の答弁書で事実認定される可能性は十分にある。その際は、メンバーの処分を検討するのか。松村:法的措置に関して現在検討中とのことなので、さまざまなファクターを考えて進めていきたいと考えております。――今後、山口真帆本人が会見をする可能性はあるのか。松村:それは私からは何とも。――こちらが求めた場合、AKSから本人の意向を聞くのか。松村:それはもちろん検討するように致します。――「ファンとのつながり」の中には、ファンと交際していたり、部屋に招き入れるなどの情報はあったのか。松村:そういう不適切な行為はわれわれとしても見逃せない行為なので指導をどんどんしていくということだと思います。――情報としてあったのか、なかったのか。松村:ここにも書いてある通りなんですけども、「つながり」に関する供述があったということなので、どういう内容なのかは私の方では分かりません。――聞いてもない?松村:ええ。これは第三者委員会に「どうですか」というのを私の方ではやっておりません。――今後の対策としてそれを知っているか知らないかでは結構な違い。松村:ご指摘を受けたので、それに関して今後、42名のメンバーとしっかりと話し合っていきたいと思っております。――第三者委員会から、部屋に招き入れたなどの事例を全く聞いてないということか。12人の聴取の中で。松村:12人の聴取ではなくて、名前が挙がったということなので。具体的なつながりは、現時点ではこの報告書以上のことは把握しておりません。――山口に対して、他のメンバーから謝罪したいという報告などはあるのか。松村:それはございます。――一部メディアに当時支配人の今村氏とのメールの文面が流出していた。その事実関係と対策は。犯行グループの中には、特定のメディアを名乗ってメンバーを脅したり、それをツイッターに上げたり、そういう事例を把握していると思うが、そういったことは調査したり、把握したりしているのか。松村:今、おっしゃったような内部のことであれば、非常に悲しむべきことだと思います、さきほど申し上げた意識の問題かなと。この意識向上をさせることが急務かなと。報告書でも弊社の管理体制、ガバナンスに対して非常に厳しいご指摘をいただいておりますので、今一度そこをしっかり見直す中で、取締役会だけで話すのではなくて、みんなで共有をしっかりとしていくということしかないのかなと思っております。――犯人の一人が不起訴で釈放された後に、ネットに「新潟県警弱えよ」と投稿しているのを把握しているはず。第三者委員会の調査依頼は無視。反省せず、仕返しさえも予見させるが、そういった対策はどのように考えているのか。松村:それも含めて、先ほど申し上げた法的なということにもなっていくのかなと思います。――山口が再びツイッターを更新し、「証拠がないと仰っていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます」とある。この事実関係は。松村:すみません、ちょっとお待ちください(実際のツイートを確認)。どのツイートをおっしゃっていますか? これですね。――「報告書に記載もないのに繋がりには挨拶も含まれるというのは勝手な解釈です」ともある。そもそも、報告書のどこに「つながりはあいさつも含まれる」と書いてあるのか。松村:確認します(報告書に目を落とす)。すみません、ちょっとおまちください。そうですね、「指摘領域でつながることすべて」というのを、僕が「あいさつ」と解釈していたので、それは訂正させて頂きます。――それに関わることすべて訂正するのか。松村:はい、「指摘領域でつながることすべて」といのは、例えばあいさつも含まれるんだなと、ちょっと僕が認識していたということであります。――勘違いしていたということか。松村:勘違いというか、そうですね。認識してしまっていたということでございます。――「証拠がないと仰っていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます」の事実関係については。松村:本人と今一度話さなければいけないかなというのが、正直なところでございます。――12人のつながりの濃淡については把握していないということだが、例えば、同じマンションに被疑者、ファンが住んでいたというのは今にはじまったことではないはず。そういった報告すらも一切上がってこなかったのか。松村:本当に情けない話ですけども、把握をしていなかったのが事実でございます。――そういう中で、12人のつながりの濃淡を把握しようとしないのはなぜか。松村:いえ、把握しようとしていないわけではないんですけど、現状でこの報告書の中での12人のメンバーに関しての濃淡を理解しているかということに関しては、現状では把握していないということをお答えしたつもりです。――濃淡を理解していないのに、不問に付すと結論付けたのはなぜか。松村:いえ、この12名に関してはこの事件と直接関係のないことですし、このメンバーの回答と面談によって出てきたことなので。――事件に関わっていないので不問ということではなく、つながりに対して不問。松村:本人たちから出てきた話なので、これが実際に本当にどうなのか。しかも、ご指摘いただいている濃淡の話ですと、本当にあいさつ……大変失礼いたしましたが、あいさつだとか、道で声をかけられて答えてしまったということもありますから、それは確認をしていくべき事象かなと思います。――1月からAKS側の言っていることが全く変わっていない。判断が進んだ点はあるのか。松村:判断と言いますと。――「コミュニケーション」という発言も1月にあった。AKSの把握が進んだことはあるのか。松村:把握と言いますとその……。――同じマンションに住んでいたことを把握して、それについてはどのような対応したのかなど。松村:例えばマンションのことで言いますと、そのマンションがウィークリーマンションの扱いになったということは、事件後に知っている状態です。犯人が別のところに入居していた噂もありますし、それに関して言いますと、ウィークリーマンションであったということを入居した時に、ウィークリーマンションではなく途中でそうなったということをわれわれも全然把握できていなかった。ということはイコール、当然ながら他の方々はちゃんとやっていらっしゃると思うんですが、不特定多数の人が頻度を上げて、ウィークリーなので入居できる可能性があったと。そういう場所にメンバーが住む結果になっていたというのは、本当にありえないことだと思いますし、そういうことをとってみても、ご指摘を受けているような体制、セキュリティーの強化をしっかりとやらなければいけないと思っている次第です。――ファンも犯人探しをしてしまい、関係のないメンバーすら苦しむのが永遠に続くのでは。松村:そうならないように。ただ、ネット上のいろいろな流布に関しても行き過ぎているものだったり、名誉を毀損するようなものに対しては何がしかの処置を考えていかなければならないと感じております。――通常通りSNSを更新しているメンバーがいて、そのメンバーへの誹謗中傷も多い。デリケートな期間だと思うが、SNSの使い方の指導などはしていないのか。松村:当然していくことですし、現在も進行形で行っております。――書き込みなどはチェックしているのか。松村:スタッフでチェックしております。――今後、行き過ぎた行動に対して措置をとるということか。松村:はい。――SHOWROOM、インスタなど特に制限はかけていないのか。早川:SHOWROOMに関してですが、SHOWROOMは直接ファンの方から本人がライブでコメントを受け取ることができて、不特定多数の方から傷つけられるような発言をしてしまう可能性があるので、SHOWROOM側のイベントですとか、番組で使用するなどの場合以外は一旦休止させていただいておりますが、その他のSNSの制限は設けておりません。――レーベルと今後のことで話し合いはしているのか。松村:レーベルさんは握手会を担当していただいたりするので、さらに密に安全対策、安全対策だけではなく、影響が出そうなことに関して、特に先ほどご指摘をいただきましたけど「まとめ出し」での注意喚起はやっていきたいなと思います。――新曲などはレーベルありきだと思うが、今後の活動のことで話し合っていることはあるのか。松村:当然、早く次のシングルを出したいという思いはございますけども、一丸となって進んでいる状態にならない限り、というふうに考えております。――今後はどのようなグループ作りをしていきたいのか。早川:まずは、新潟のみなさまの信頼を回復する活動を主に行っていけたらなと、まだ私の中のブラッシュな感じなんですけど思っております。まず、地元のメディアさんだったり、行政だったり、そういう方たちの信頼を取り戻し、もちろん県民の皆様に喜んでいただけるような活動を考えていきたいと思っております。――東北を中心としたツアーの噂を聞いていたが、もっと広い範囲での行脚などは考えていないのか。早川:今、広い範囲と言いましたけど、まずはやっぱり新潟県での活動を中心に考えているので、新潟から出て何かをしようというよりも、新潟県の中で地道に活動していきたいと。それがまず大前提としてありまして、その後、また新潟県の魅力をみなさんに発信していけるようなグループにしていきたいと思っております。■NGT48山口真帆 暴行被害事件の経緯▽2018年12月8日山口真帆が帰宅時に自宅の部屋の前で男2人から暴行被害を受ける▽2018年12月9日新潟県警が男2人を暴行容疑で逮捕▽2018年12月28日逮捕された男2人が不起訴処分▽2019年1月8日山口真帆が動画配信サービスやSNSを通じて事件を告発▽2019年1月10日山口真帆がNGT48劇場公演で謝罪▽2019年1月11日NGT劇場支配人の今村悦朗氏が異動、早川麻依子氏が新支配人に就任▽2019年1月14日「AKB48グループ成人式」後に運営責任者らが会見を開いて謝罪▽2019年2月1日事件を調査する第三者委員会を設置▽2019年3月7日前NGT劇場支配人・今村悦朗氏が不適切行動で契約解除▽2019年3月21日第三者委員会の報告書を公式サイトで公開「メンバー関与せず不問」
2019年03月26日