7月からは全国ツアー「Shizuka Kudo Live Tour 2024」が始まる歌手の工藤静香(54)が4月23日、自身のInstagramでレコーディング時の写真を投稿。公開された“イメチェン”私服姿にファンから喜びの反応が集まっている。《めちゃくちゃライブで盛り上がりそうな2曲。大好きなロッカバラード!!ラスト3曲のレコーディングをしています》のコメントとともに投稿されたのは、ピンクのセーターに穴の開いたダメージデニム姿の工藤とバンドメンバーのスタジオオフショット。《めちゃくちゃいい音でセッション楽しかったです!ありがとうございました》と報告した。さらにもう1枚投稿された写真では、水色のチェックのシャツを着ている自身の姿も披露。夫の木村拓哉(51)もしばしばチェックシャツを着用しており、夫婦でチェック好きのようだ。さらに、54歳の誕生日だった4月14日の投稿では胸の下まであるロングヘアだったのに一変、どちらの写真でも工藤の髪の毛がショートカットにしているように見えることから、ファンの注目が集まった。《しーちゃん!髪の毛切ったのかな!?後ろで束ねてる!?気になります》《静香さん、髪の毛カットしたの?ロングもショートも、どちらもお似合いです》《今日も素敵なコーディネートですねぇ!》《あれっ髪型ショート!?にされたのですか素敵ですね!》《ヘア〜スタイル短くカットしましたか!?短い方が若々しいですね!》
2024年04月23日4月14日、木村拓哉(51)がInstagramのストーリーズを更新。妻の工藤静香(54)の誕生日を祝福した。この日、54歳の誕生日を迎えた静香。長女のCocomi(22)はInstagramに静香とのツーショットを載せ、《本日の主役の人》《どこまでもギャルのままいっちゃって下さいな》とメッセージ。次女のKoki,(21)も、子ども時代に撮影された静香とのツーショットを投稿。《いつも支えてくれてありがとういつも沢山の愛情を注いでくれてありがとういつも優しさで包んでくれてありがとう》とコメントを添えた。そんななか、注目されたのは木村のストーリーズ。いちごのパフェ越しに、伏し目で微笑む静香を撮影した写真を投稿したのだ。《happy birthday》と祝福のメッセージも添えられており、プライベートでの写真とみられる。「CocomiさんやKoki,さんが両親のツーショットをSNS等に投稿することはこれまでにもたびたびありました。しかし木村さん自身が静香さんの写真を公開したことは非常に珍しく、20年4月に中国版SNSの「微博(ウェイボー)」に静香さんの誕生日を祝うメッセージを投稿して以来とみられます。このとき公開されたのは、静香さんの頬を木村さんが背後からつまみながら微笑むというラブラブショットでした」(スポーツ紙記者)昨年11月13日の木村の51歳の誕生日にも静香は《Happy Birth Day》とストーリーズに投稿したが、その際はかすみ草の写真のみ。木村本人の写真は投稿されなかった。夫婦の様子が垣間見られる貴重な写真に、SNSでは驚きの声が続出している。《キムタクめっちゃ工藤静香のこと好きで理想の旦那さんすぎる無理かっこいいそんではっきり写ってないのに工藤静香かわええ》《しーちゃん好きなんだけどキムタクといる時の工藤静香ってもっと綺麗に見えるんだよなぁ。いつまでも仲良し》《キムタクのストーリーキュンとした奥さんのこと大好きなんだなぁ。素敵すぎて》
2024年04月15日俳優・木村拓哉(51)、歌手・工藤静香(54)の長女でフルート奏者・モデルのCocomi(22)が14日、自身のインスタグラムを更新。同日、母の工藤が54歳の誕生日を迎えたことを紹介し、親子で寄り添い合う仲良し2ショットを公開した。「本日主役の人。はっぴっぽー」「54歳だってさ」とつづり、1枚の写真をアップ。工藤はミニ丈ワンピース×ニーハイブーツをさらりと着こなしており、Cocomiは「どこまでもギャルのままいっちゃって下さいな」と愛あるメッセージをしたためた。同日、工藤もインスタグラムで「私も今日で54歳になりました。笑」と報告し、愛犬との2ショット動画をアップ。コメント欄には「しーちゃん そして、木村ファミリー おめでとぅ」「しーちゃんの生き方や考え方いつも素敵だなって思ってるよ。この1年も笑顔溢れる年になりますように」など、祝福の声が相次いで寄せられている。
2024年04月15日俳優・木村拓哉(51)、歌手・工藤静香(54)の次女で、モデル・俳優のKoki,(21)が14日、自身のインスタグラムを更新。同日、母の工藤が54歳を迎えたことを紹介し、仲むつまじい“親子2ショット”を添え祝福した。「Happy Birthday マミー」と書き出し、サングラス姿で仲良く寄り添いあった親子ショットなど8枚のプライベート写真をアップ。工藤のことを「世界一かっこよくて、優しくて、愛情深くて、強くてお茶目なマミー」と称し、「いつも支えてくれてありがとういつも沢山の愛情を注いでくれてありがとういつも優しさで包んでくれてありがとう」と日頃の感謝をつづった。同日、工藤もインスタグラムを更新。愛犬との2ショット動画を添え「お花が咲き誇る4月生まれの皆様お誕生日おめでとうございます。私も今日で54歳になりました。笑」「お祝いのメッセージを本当にありがとうございます」と祝福に感謝した。
2024年04月15日ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、2024年5月26日(日)にコンサート「ズーラシアン・ファンファーレ・バンド」を、大田区民ホール・アプリコにて開催いたします。イベント詳細 ズーラシアン・ファンファーレ・バンド1■重厚なハーモニーを堪能するファンファーレ・バンド日本ではあまり紹介されていないあらたなサウンドへの取組みとして、ズーラシアンブラスは昨年「ズーラシアン・ファンファーレ・バンド」を結成しました。ファンファーレ・バンドはベルギーやオランダを中心に発展した管楽合奏の形態で、フリューゲルホルンやサックスが入っている点が英国式ブラスバンドと異なります。オランダ語圏では吹奏楽・ブラスバンドと並び普及していますが、日本ではほとんど認知されていません。「ズーラシアン・ファンファーレ・バンド」はトランペット・フリューゲルホルン・ピッコロトランペットのトランペット群が計7本、ホルン4本、トロンボーン3本、ユーフォニアム2本、テューバ2本の金管楽器18名、サックス4名、パーカッション4名に指揮を加えた27名で構成されています。見慣れない編成ではありますが、重厚なハーモニーと煌びやかな響きはブラスファンならずとも圧倒されます。このバンドのための特別な赤いブレザーを身に纏った動物たちが全力でパフォーマンスします。■ホルストの組曲「惑星」昨年の公演ではホルストが英国式ブラスバンドのために書いた「ムーアサイド組曲」を演奏し、好評を博しました。今回はホルストの作品で最も有名な組曲「惑星」より「火星」「金星」「木星」を演奏します。「火星 -戦争の神」は力強い5拍子のリズムと不協和音が特徴的。その火星とはうってかわって美しい響きの「金星 -平和の神」は宇宙の神秘的な雰囲気を感じます。そして「木星 -快楽の神」はこの組曲の中で最も有名な一曲。親しみやすいメロディが次々に展開し、壮大な終わりを迎えます。組曲の中でも特に人気の高いこの3曲をファンファーレバンドに仕立て直します。またズーラシアンブラスオリジナルのファンファーレ2曲のほか、童謡や民謡をズーラシアンブラス流にアレンジしてお届けします。■来場者プレゼント配布決定!当日会場にお越しくださった皆さまに、トレーディングカードをプレゼントします。この「ファンファーレ・バンド」仕様の特別絵柄のカード全32種からランダムで1枚配布します。【公演概要】イベント名 :ズーラシアンブラス金管まつり2024 ズーラシアンブラス・ファンファーレ・バンド開催日時 :2024年5月26日(日)開演時間14:00 開場時間13:00会場 :大田区民ホール・アプリコ 大ホール(東京都大田区)料金 :S席4,500円 A席3,500円 B席2,500円※0歳より入場可。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)。主催 :株式会社スーパーキッズプレイガイド:スーパーキッズチケットセンター ローソンチケット チケットぴあ 出演 :ズーラシアンブラス、サキソフォックス演奏曲 :ファンファーレ・エクスプロージョン、組曲「惑星」より「火星」「金星」「木星」、BANDAISANラプソディー ほか【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日4月スタートの「おじゃる丸」第27シリーズのエンディングテーマが、工藤静香による「丸」に決定した。いまから千年前、ヘイアンチョウの妖精界に、妖精貴族のミヤビなお子さま・坂ノ上おじゃる丸がいた。あるとき、おじゃる丸は「エンマ大王のシャク」を手に入れ、エンマ大王から逃げまわるうちに月の穴に落ち、月光町にたどりつく。月光町を気に入ったおじゃる丸は、そこで出会った小学生・カズマの家で暮らすことに。シャクをとりかえそうと子鬼トリオもやって来て、変わり者ばかりの町の人たちもまきこんだ、にぎやかでゆかいなさわぎがくり広げられる――。4月1日からスタートする新シリーズ。工藤さんのパワフルな歌にのせて、個性あふれる月光町の住人たちが元気に踊るエンディングとなっており、あの曲の振付も見られるかもしれない。作詞・作曲を手掛けたのは、5人組バンド「wacci」の橋口洋平。工藤さんは「橋口さんが、力強く、そして勇気のある言葉の世界を、軽快なメロディーと共に創り上げてくださいました。世代を超えて親しまれる曲だと思うので、沢山の人達に届くよう、大切に歌っていきたいと思います」とコメント。橋口さんは「おじゃる丸を見ていると、なんだか力が抜けて、自分は自分でいいんだと思えます。誰と比べるでもなく、それぞれが世界でたった一人の唯一無二の存在。どの人生も大正解であり、かけがえなき120点!そんなメッセージを、工藤静香さんがとても素敵に届けてくださってます。是非お聞きください!」とメッセージを寄せている。TVアニメ「おじゃる丸」は毎週月~木曜日6時40分~/17時~Eテレにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日公益財団法人大田区文化振興協会(本社:東京都大田区、代表者:津村正純)は、子ども達がワークショップを通じて、プロのオペラ歌手と一緒にオペラを作る『ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪』を2024年2月4日(日)に開催。さらに、公募で集まった区民合唱団「TOKYO OTA OPERA コーラス」による、2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演に向けた音楽稽古の様子を公開し、オペラ歌手と共にミニコンサートを2024年2月23日(祝・金)に開催します。この2つのイベントは、2019年から取り組む区民参加型企画「オペラプロジェクト」の一環で、オペラを通した「ものづくり」、そして「ことづくり」の大切さ、素晴らしさを伝えるプログラムです。2023年7月実施 イチからつくるよ!みんなのコンサート♪の様子(1)TOKYO OTA OPERA コーラス詳細URL:ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪ TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団によるミニコンサート ■オペラを通した音楽教育と地域活性化の融合大田区では、100を超えるアマチュアの合唱団などさまざまな文化団体が活発に活動し、音楽・伝統芸能・舞踊・演劇など多彩な芸術活動が行われています。ものづくりの街としても知られ、クリエイターやアーティストも多く集まっている地域でもあります。しかし、専門の劇場や音楽大学などが存在しない事もあり、区民がオペラ作品を身近に鑑賞・参加する機会が少ないのが現状です。そこで、2019年より全幕オペラを上演することを目指した区民参加型の企画「オペラプロジェクト」を始動。2022年度からは新たに3年間にわたって「Future for OPERA in Ota,Tokyo」というプロジェクトが開始しました。大人は「オペラ合唱」、子ども達には、オペラやコンサートの制作に関わるスタッフの役割を体験する「ジュニアコンサートプランナーワークショップ」を実施。オペラやコンサートへ興味を持ち、文化ホールの重要性を理解し、大田区の文化芸術への価値を高め、文化創造による地域発展へとつなげていくことを目指しています。オペラプロジェクト: Future for OPERA in Ota,Tokyo ~子ども達に届けるオペラの世界~: ■「ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪」についてステージに立ち、子ども達が『オペラ歌手』になります。オペラ《ヘンゼルとグレーテル》を題材に、演出家の三浦奈綾氏がオリジナルショートオペラを構成し、プロのオペラ歌手と一緒にワークショップを行います。そして最後にショートオペラを作り上げます。このワークショップの様子は、一般の方にも公開し、客席から一緒にワークショップの内容を体験できることが、特徴のひとつになっています。<演出・台本構成>三浦奈綾<出演>宮地江奈(ソプラノ)、大沼徹(バリトン)、吉田貴至(ピアノ・プロデューサー)<開催概要>見学可能時間: 2024年2月4日(日)11:00~12:00頃/15:00~16:00頃※受付時間も同時刻となります。会場 : 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(〒144-0052 大田区蒲田五丁目37番3号)費用 : 全席自由、入場無料、事前申込不要詳細URL : ■「TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団によるミニコンサート」について第一部では、2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演を目指して行ってきた「音楽稽古」の様子を公開。指揮者の柴田真郁氏がナビゲーターを務め、2名のソリストも加わりながら、音楽の稽古がどのように進められているのかを披露します。第二部では、公募で集まった区民合唱団「TOKYO OTA OPERA コーラス」のこれまでの練習成果を披露するミニコンサート。オペレッタ《こうもり》の名曲の中から、合唱団とソリストが歌唱を披露します。<出演>柴田真郁(指揮・指導)、吉田貴至(ピアノ)、宮地江奈(ソプラノ)、山下裕賀(メゾソプラノ)、TOKYO OTA OPERA コーラス<演奏曲目(予定)>ヨハン・シュトラウスII世オペレッタ《こうもり》より(日本語訳詞:中山悌一)・歌え踊れ 今宵も楽しく(合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)・僕が呼び招くお客たちは (メゾソプラノ:山下裕賀)・公爵様、あなたのようなお方は(ソプラノ:宮地江奈/合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)・シャンパンの歌(ソプラノ:宮地江奈/メゾソプラノ:山下裕賀/合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)<開催概要>開催日時 : 2024年2月23日(金・祝) 14:00開演(13:15開場)会場 : 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(〒144-0052 大田区蒲田五丁目37番3号)料金 : 全席自由一般 1,000円※中学生以下無料※1階席のみ使用※4歳以上入場可チケット購入方法: 以下、詳細URLからご確認ください詳細URL : ■これまでの「Future for OPERA in Ota,Tokyo」プログラム<対象者:子ども>2022年8月 舞台を探検!ジュニアコンサートプランナーワークショップ(超入門編)小ホールの舞台を使いながら、コンサート作り体験を実施。実際にオペラアリアやアンサンブルのミニコンサートを開催し、コンサートスタッフ(照明・音響・レセプショニスト・司会)を体験。2023年4月 子ども達とつくるオペラ・ガラコンサート《お姫さまを取り戻せ!!》オペラ制作に関わる仕事を体験。実際の公演ではライブ中継にて子ども達の仕事の様子を映しながらコンサートを進行。2023年7月 イチから作るよ!みんなのコンサート♪コンサートはどうやって作られているのか等を知り、コンサート作りに挑戦。<対象者:大人>2022年4月~9月 オペラ歌手に挑戦!!HALL de SONG♪声楽初心者から経験者を公募。オペラ合唱練習に入る前に、1人1人の声質を向上させ、ステージに立つ意識を高めるための基礎作りワークショップを開催。2023年10月~ オペラ合唱始動!全幕オペラ上演に向けて(前期)2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演に向けて、全14回のオペラ合唱練習が始動。■「Future for OPERA in Ota,Tokyo」プロジェクトの今後の展望~2024(令和6年)テーマ《発見・向上・達成》 オペラ全幕公演に向けて~これまでの2年間で、子ども達はコンサートの裏側で働くスタッフのこと、コンサートを企画すること、ステージに立つことを学びました。3年目は子ども達の目線から、大田区民をはじめとする多くの人たちに、2024年8月に全幕オペラの「オペレッタ《こうもり》」の魅力を伝える広報・宣伝の役割を担います。オペレッタ《こうもり》制作の裏側潜入、オペレッタ《こうもり》の宣伝PVを作り、公演本番日に広報新聞を来場者に配布、パネルの展示など、観覧するだけでは知ることができないことを、子ども達が伝え、オペレッタ《こうもり》を一緒に盛り上げていきます。また、「TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団」は、2023(令和5)年の音楽稽古を経て、2024(令和6)年度からは、立ち稽古に入ります。演出家の高岸未朝氏が直接指導に加わり、歌(合唱)にとどまらず、演技、ダンス、所作を学び、2024年8月の全幕上演オペレッタ《こうもり》のステージを作り上げていきます。※高岸未朝氏の「高」の字は、正しくは「はしご高」です。Future for OPERA in Ota,Tokyoロゴ■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月17日長女がほとんど食べてしまうほどお気に入りのメニューとは?工藤静香さんはInstagramで頻繁に手料理レシピをアップ。野菜中心のヘルシーメニューや手軽に作れるスイーツなどを紹介し、毎回反響を呼んでいます。そんな工藤さんが最近紹介していたのが、バナナチョコナッツケーキ 。傷んだバナナをおいしいケーキに大変身させたようです。材料はバナナ2本半、卵2つ、ココナッツオイル大さじ1、てんさい糖大さじ4、全粒粉お米カップ2杯、ベーキングパウダー適量です。バナナが「2本半」なのは、半分は傷みすぎていたためだそう。このケーキは「焼き上がってから、溶かした、チョコレートを塗って、砕いたナッツをまぶしてあります!」とのことで、バナナ&チョコ&ナッツの組み合わせが相性抜群!工藤さんも「やっぱり、バナナにはチョコレート‼️‼️‼️‼️」と綴っていました。簡単に作れて「久しぶりに食べると感激レベルに美味しい」という「エンドレスなゴボウさん」 のレシピも。ごぼうを薄切りにして「水でさらして水を切り片栗粉でフライ」するだけで作ることができ、工藤さんは「小さめのフライパンにオリーブオイルで揚げます!」とのこと。また、「水でさらした後、醤油みりん出汁砂糖で漬けて水分を落として、片栗粉で揚げる!」というアレンジを加えてもおいしいといい、「揚げ終わってから粉チーズをかけたり」するのもおすすめだとか。「エンドレスなゴボウさん」は長女のCocomiさんもお気に入りのようで、作っている最中にCocomiさんがほとんど食べてしまったため、その日のうちにもう一度作ったといいます。干ししいたけを使った特製のタレで漬け込む「きゅうりのお漬物」 も、さっぱりしておいしそうな工藤さん自慢の一品。まずは両サイドに切り込みを入れたきゅうりを塩揉みしてしばらく置き、水分を切っておきます。水で戻しておいた椎茸と生姜をみじん切りにし、調味料(しょうゆ3、みりん2、お酢1、糖類1、鷹の爪など)と一緒に鍋で煮てタレを作り、粗熱がとれたらごま油を入れて、水切りしたキュウリと一緒に和えてできあがり!ちなみに工藤さんの家では糖類としてオリゴ糖を使っているそうです。このタレは漬物以外にも活用でき、蒸し鶏やから揚げ、ご飯にも合うとか。冷蔵庫に常備しておけば料理のバリエーションが広がりそうです。料理好きな工藤さんは打ち合わせなどの際に「ウーバー(UberEATS)ではなく、しぃーバー 」として、手料理を差し入れすることも。先に紹介したきゅうりのお漬物、栗と舞茸の炊き込みご飯、手羽元の煮物などを用意し、仕事仲間に喜ばれたといいます。
2023年12月03日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純)は、大田区の豊かな文学遺産と舞台芸術を融合させた地域密着型イベントとして『馬込文士村 空想演劇祭2023』を2023年12月9日(土)、12月10日(日)に開催いたします。今年度制作する映像作品2点を配信に先がけて上映。さらに昨年度の映像作品から『千代と青児』を舞台公演として上演します。また同時収録の生ライブも実施するなど、本企画ならではのラインナップで映像演劇、そして地域ゆかりの文学作品の魅力をお伝えします。イメージイラストOTA ART PROJECT ロゴURL: ■馬込文士村 空想演劇祭とはかつて大森一帯に存在した「馬込文士村(まごめぶんしむら)」は、尾﨑士郎を中心に、宇野千代、川端康成、萩原朔太郎など、名だたる文豪や詩人たちが居住し、お互いの作品に影響を与えながら交流を深めていました。『馬込文士村 空想演劇祭』は、そんな大田区にゆかりのある作家たちの作品を、演劇やダンスといった実演芸術と共に紹介するために立ち上げた地域密着型の企画です。今年で開催4年目を迎えます。■2023年度 ラインナップ『馬込文士村 空想演劇祭2023』では、今年度制作の映像作品2点を上映いたします。一つは『横笛』(原作:三好達治)、もう一つは『片腕』(原作:川端康成)です。これらの映像作品は大田区の文学遺産を新たな形で提示し、地域とのつながりを強調します。さらに昨年度の映像作品『千代と青児』(原作:宇野千代)を演劇公演として上演。恒例の出演となっているスタンダップコメディアン清水宏による『馬込の文士2023』では、文士の人となりを掘り下げた抱腹絶倒のトークなど、見どころ、聴きどころ満載のラインナップとなっています。なお、今年度発表の2つの映像作品は大田文化の森ホールでの上映会後、2024年1月21日(日)から演劇動画配信サービス「観劇三昧」でも配信を予定しております。『横笛』より清水 宏(スタンダップコメディアン)2022年度制作『千代と青児』より■イベント開催概要・公演名 : OTAアート・プロジェクト『馬込文士村 空想演劇祭2023』 作品上映&演劇公演・上映日 : 2023年12月9日(土)、12月10日(日) 各日14時開演・会場 : 大田文化の森ホール(東京都大田区中央2-10-1)・料金 : 一般 2,000円、18歳以下 1,500円 ※未就学児入場不可・チケット: ・主催 : 公益財団法人大田区文化振興協会、大田区・後援 : 特定非営利活動法人 大田まちづくり芸術支援協会(asca)・協力 : 一般社団法人 大田観光協会、特定非営利活動法人 馬込文士村継承会、特定非営利活動法人 大森まちづくりカフェ、馬込文士村ガイドの会、・制作協力: 劇団 山の手事情社<プログラム>●映像作品(2023制作映像)(1) 『横笛』~詩集「故郷の花」より~(きたまり / KIKIKIKIKIKI)原作 :三好達治構成・振付・演出:きたまり出演 :やまみちやえ(太棹三味線)、山道太郎(声)、嵯峨治彦(馬頭琴)、石原瀞山(尺八)、きたまり(ダンス)撮影場所 :馬込ハウス、洗足池公園(2) 『片腕』(劇団 山の手事情社)原作 :川端康成演出 :斉木和洋出演 :谷 洋介、名越未央、松永明子、渡辺加奈子、有村友花撮影場所 :本妙院●演劇公演(2022制作映像より)・『千代と青児』(劇団 山の手事情社)原作:宇野千代出演:越谷真美、山本芳郎、川村 岳、中川佐織●スタンダップコメディ・『馬込の文士2023』出演:清水 宏■「馬込文士村 空想演劇祭」アートディレクター 安田雅弘(Yasuda Masahiro)東京生まれ。演出家。劇団 山の手事情社主宰。早稲田大学在学中に劇団を結成、日本の現代演劇を代表する劇団の演出家として、国内外で評価されている。2013年ルーマニアのシビウ国際演劇祭より「特別功労賞」を受賞。さまざまなワークショップの講師もつとめ「自分を魅力的に見せる多方面にわたるヒント」としての〈演劇的教養〉を一般社会で活用することにも力を注いでいる。2018年『魅せる自分のつくりかた』(講談社選書メチエ)を上梓。■劇団 山の手事情社1984年、早稲田大学演劇研究会を母体に結成。以来、一貫して「演劇にしかできないこと」を追求する、実験的な作劇を展開。1993年・1994年には“下丸子[演劇]ふぇすた”に参加し、現代演劇を代表する舞台芸術集団として発展。1997年より現代人を制約された動きで表現する《四畳半》という演技様式に取り組み、近年海外での公演も多い。2013年に専用の稽古場及び事務所を大田区に移転。地域との連携も積極的に実施。代表作は、「テンペスト」「タイタス・アンドロニカス」「オイディプス王」「道成寺」「傾城反魂香」など。■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日東京都企業立地相談センターは、「HANEDA×PiO(ハネダピオ)」の運営事業者の株式会社大田まちづくり公社(東京都大田区)及び大田区、公益財団法人 大田区産業振興協会に取材を行いその内容を2023年11月16日(木)HPに公開しました。インタビューに応じていただいた3名■大田区のものづくり集積と羽田空港隣接の強みで企業連携を創出入国制限の大幅緩和や円安効果も相まって訪日外国人旅行者が急増し、活況を呈する日本の玄関口・羽田空港。その羽田空港第3ターミナルから京浜急行線又は東京モノレールでひと駅の天空橋駅に直結する施設「HANEDA INNOVATION CITY(HICity)」をご存じでしょうか。オフィス・商業などで構成される大規模複合施設で、2020年7月の先行まちびらきを経て、2023年11月16日(木)にグランドオープンしました。今回紹介するのは、HICityの「ゾーンK」1・2階に位置する「HANEDA×PiO(ハネダピオ)」。大田区の区施策活用スペースとして、大田区内の企業や、国内外企業、大学・研究機関、団体、スタートアップなど、多様な企業、団体、ビジネスパーソンが集積・交流する拠点です。同施設では現在、1区画でテナントを募集(2023.11.16現在)しています。運営管理を行う担当者に、施設の特徴や強み、テナントとして入居後に享受できるメリットなどをうかがいました。■“3つの理念”に沿い、独自の長所を活用する多様な企業が集結「HANEDA×PiOがあるHICityは、羽田空港の跡地で、空港の沖合展開事業および再拡張事業に伴って生まれました。HICityは公民連携事業で、先端産業と文化産業をコア産業とした「新産業創造・発信拠点」の形成を事業コンセプトとしています。また、羽田空港に隣接しており、なおかつ高度なものづくり企業が集積する大田区内という優位性を備えています。大田区ではこのロケーションを活かし、区として施策を推進するために、HICity内にHANEDA×PiOを開業しました。HANEDA×PiOを国内外の人々、研究・技術に携わる人々などが集まり、活発な交流が生まれる場にするべく、さまざまな取り組みを行っています。HANEDA×PiOから、新たな産業の創造・発信と同時に、大田区内産業の活性化に結びつけられればと考えています」(大田区産業経済部 産業振興課 産業振興担当係長 藤内悠輔氏)HANEDA×PiOは、主に、17区画に分かれているテナントゾーンと、イベント開催、コワーキングスペース利用、製品展示などを行うショーケーシングエリアなどがあるPiO PARK(ピオパーク)の2つの機能があります。「HANEDA×PiOに現在入居しているテナントは、大手メーカーや大田区内企業を中心とした製造業者7社による共同企業連合体などさまざま。入居しているテナントに共通している点として、当施設が掲げる3つの理念に共感するとともに、大田区に集積するものづくり企業や大手企業などとの企業連携を図るマインド、社会課題の解決や新たな事業の創出に取り組む意欲をもっていることなどが挙げられます。また、現在募集している「K110」区画に関しても、3つの理念への共感、企業間連携や関係者及び地域との協働、社会課題解決への意欲を持ったテナントに入居していたければと思います。」(運営管理を受託している株式会社大田まちづくり公社 羽田事務所 亀割正幸氏)3つの理念を簡単にまとめると、(1) 持続可能で自立可能な地域社会実現のための社会課題解決に貢献する/(2) 大田区の強みであるものづくりの集積と、羽田空港隣接地の立地特性を最大限に活かした事業を展開/(3) HANEDA×PiOを含む、国内外の企業・人と交流し、切磋琢磨して既成概念にとらわれない事業を展開となります。「テナント区画にも特徴があります。ものづくり企業が入居することをふまえてスペースにはゆとりをもたせており、1階の階高は5,800mm、2階は5,500mmに。ドアもモノの搬入がしやすいように大きく作られており、高さは2,100mm~2,975mmとなっています。フロア面積も広く、90.74m2~219.30m2。今回の募集区画「K110」は178.63m2で月額賃料は127万7,204円(税込、共益費含む)。契約形態は定期建物賃貸借契約で、契約期間は2年~5年。もちろん24時間使用可能で、入居者はICカードで入退館いただく仕組みです。」(亀割氏)■交流を促すイノベーション拠点「PiO PARK」も魅力続いては、HANEDA×PiOのもうひとつの特徴的なスペースであるPiO PARKです。広さは約1,200m2。入居テナントはもちろん、大田区内企業や国内外企業、大学・研究機関、スタートアップなどの交流を育み、世界と直結したオープンイノベーション拠点と位置付けられ、イベントスペース、コワーキングスペースとして展開しています。「ここではさまざまな催しを行い、交流や新たな産業創出を後押ししています。最近では『超専門技術ミニ展示会』が人気で、先日は『見えない展』が大きな反響を呼びました。小さ過ぎる、真っ黒過ぎる、透明過ぎる、速過ぎる…などなど、見えない&見えにくい技術を誇る大田区内のスーパーニッチな技術を持った企業14社の展示会です。3時間限定だったのですが、PiO PARKが満杯になるくらいの来場者があり、大盛況でした」(運営を行う、公益財団法人 大田区産業振興協会 羽田PiOセクション 松居大樹氏)また、テナント企業が自らイベントを開催するほか、テナント企業同士や外部企業との交流会を開かれることも。さらに、こうしたイベントをきっかけにして入居テナントから「大田区内の企業にこんな仕事を頼みたいのだが…」との問い合わせがあり、大田区産業振興協会がマッチングするケースもあるそうです。さらに「ショーケーシング」も要注目です。大田区内外の企業が製造したユニークな製品や技術を常設しているほか、月替わりでテナント企業のプロダクトも展示。インターネットを使えば、あらゆるモノをチェックできる現代ですが、やはり、リアルに触れて、その性能を直接確認できるショーケーシングは分かりやすく魅力的な提案です。こうした企画が行えるのも、スペースにゆとりがあるPiO PARKならではでしょう。「『HANEDA共創プラットフォーム』も支持を集めています。いわゆる勉強会で、3つのグループを展開中。例えば『ベンチャーフレンドリー塾』は、大田区内の製造業、町工場の経営者を中心に、ベンチャーフレンドリーなマインドを持っていただくことを目的としています。メンタリティーや言語が異なり、町工場とスタートアップがつながるのは往々にしてハードルが高いのですが、当塾では、ワークショップやピッチイベント等を通じて、町工場とスタートアップの連携を図っています。既にスタートアップとの連携を積極的に進めているベンチャーフレンドリーな町工場も生まれていますよ。HANEDA×PiOの入居テナントになれば、この塾にも参加しやすく、大きなメリットが生まれると思います。ほかにも、中小製造業を対象にBtoBだけでなく、BtoCも展開し、技術や収益性の高度化を目指す『自社商品のつくりかた勉強会』、海外ビジネスの知見やネットワークを深める『グローバルビジネス勉強会』も好評です」(松居氏)■ HANEDA×PiO立地のメリット~交通インフラの圧倒的優位性数ある産業拠点のなかでも、独自の設備や工夫に満ちているHANEDA×PiO。ほかにもこんな魅力があるそうです。「羽田空港までひと駅の利便性は、やはり替えの効かない長所です。頻繁に海外出張へ行く方に便利なのは言うまでもありませんし、ほかにも海外企業のクライアントを招いて自社製品をすぐご覧いただける、国内の他企業とも往来が容易で、ビジネスチャンスを開拓しやすいなどのメリットもあります」(松居氏)加えて、京浜急行線や東京モノレールを利用すれば、都心の展示場や主要オフィス街へのアクセスも極めてスムーズ。環状八号線、首都高速道路の羽田ICも近いため、車での移動にも便利です。また、移動利便性の良さは、従業員の通勤のしやすさも実現します。大田区内には住宅地のほか、老舗の商店街、商業施設、大規模な公園、緑地なども多く、暮らしやすさにも定評があります。「HICityは、国土交通省のスマートシティ実装化支援事業に選定されており、敷地内での自動運転バスの運行や、ロボットの実証実験に積極的に取り組んでいます。HANEDA×PiOのテナント企業もゾーンK内でロボットやセンサーなどの実証実験を展開していますが、実験の内容や目的によっては、HICityの敷地も活用して、広範囲に実証実験を行うことも可能に。公的施設や路上などで実証実験を行うのは非常にハードルが高いだけに、この“実証実験フレンドリー”な点も大きな魅力だと思います」(藤内氏)なお、HANEDA×PiOでは、起業家や新規事業創出を目指す方々を対象とした「ビジネス開発プログラム」を実施しております。第一弾を2023年10月に行いました。ワークショップ形式で事業計画の立て方やターゲットの明確化など学ぶものです。第二弾は2024年1~2月に3回プログラムを実施予定。「2024年2月には、このプログラムで学んだ方や他のスタートアップにも参加いただいてピッチを行い、VCを招いてマッチングを行う予定です。ピッチ登壇希望の方に対しては、テナント企業同様、大田区のものづくり企業の集積や、羽田空港のゲートウェイ機能を活用するようなビジネスの方向性があるかを注視します。このピッチイベントでも交流の機会、企業連携のチャンス共に豊富です。興味のある方はぜひお問い合わせください」(松居氏)■企業概要・お問い合わせ先施設名 : HANEDA×PiO所在地 : 東京都大田区羽田空港1-1-4 羽田イノベーションシティ Zone K 1・2階施設管理・運営: 株式会社大田まちづくり公社(大田区事業受託者)設立 : 2020年(令和2年)7月事業内容 : 先端技術活用、地域の産業連携、国内外への産業展開などを推進するイノベーション拠点ホームページ : ■情報配信元東京都企業立地相談センター 担当 秋山所在地 : 東京都江東区東陽2-4-24 サスセンター1F電話番号 : 03-6803-6280E-mail : 4909@ilsc.tokyo ホームページ: ■東京都企業立地相談センターとは企業や個人事業者様を対象に創業や事業拡大する「場所」探しのご相談を不動産専門アドバイザーが無料で承っております。ご希望条件をお伺いし、事務所、店舗、工場、事業用地などを取り扱う民間不動産事業者に一斉照会いたします。その他、都や都内区市町村の公的物件情報や支援制度もご案内しております。(東京都企業立地相談センターは東京都産業労働局が運営しております。)■記事掲載東京都内に立地し活躍されている企業様や区市町村の企業支援担当者へインタビュー記事を東京都企業立地相談センターホームページに掲載しております。ページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日パートナーや友人はもちろん、家族の誕生日をお祝いする人は多いでしょう。日程を合わせ、集まってお祝いをしたり、電話やアプリでメッセージを送ったりなど、気持ちの伝え方は人によってさまざまです。Cocomi&Kōki,木村拓哉の誕生日をお祝い2023年11月13日、俳優の木村拓哉さんと工藤静香さんの長女、Cocomiさんと、次女のKōki,(こうき)さんが、それぞれInstagramを更新。父親である、木村さんの誕生日を写真付きでお祝いしました。父親である木村さんを『ベストフレンド』と称したCocomiさん。「最高な1年にしちゃってくださいな」というお祝いの言葉とともに、複数枚の写真を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る @cocomi_553_officialがシェアした投稿 Cocomiさんが公開したのは、自身と木村さんのツーショット写真や、幼い頃に撮られた、Kōki,さんと木村さんとのスリーショット写真。木村さんと工藤さんがキャンプ中、身を寄せ合う姿を1枚目に公開しているところから、親である2人を大切に想っていることが伝わってきます。次女のKōki,さんが、同日に投稿した写真にも、木村さんと工藤さんが身を寄せ合う姿がありました。 この投稿をInstagramで見る Kōki,(@koki)がシェアした投稿 Kōki,さんは同投稿に「いつもありがとう」と、日本語で木村さんへの感謝の気持ちをつづった後、「世界で最もクールで、もっとも面白く、もっとも愛情深い父親であり、友人」という意味の英語を書き記していました。2人の投稿には、それぞれ20万件以上の『いいね』が集まっています。CocomiさんとKōki,さんが、木村さんの誕生日を心からお祝いするのは、幼い頃から深い愛情を受けて育った証拠でしょう。フルート奏者やモデルとして活躍するCocomiさんと、モデルや俳優業に勤しむKōki,さん。2人は、木村さんと工藤さんという大きな背中を見て育ったからこそ、自分たちの道を力強く歩いていけるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月13日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純)は、2023年11月11日(土)に「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」を開催します。かつて映画の街として栄えた大田区・蒲田で映画館として2019年まで上映を行っていた「テアトル蒲田/蒲田宝塚」を会場に、移動映画館「キノ・イグルー」とタッグを組み、丸一日、映画を観て、映画に関わるゲストのお話を聞いて、朝から晩まで映画館で過ごす、映画と映画館を愛する人のための企画となっています。「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」公式サイトURL: かつて「キネマの都」として栄えていた大田区蒲田には、映画「蒲田行進曲」の舞台となった撮影所の跡地(現:松竹キネマ蒲田撮影所跡)があり、有名映画「キネマの天地」で使用された松竹橋のレプリカなども残されています。当時の蒲田周辺には映画人も多く住み「流行は蒲田から」と言われるほどの華やかさと活気にあふれていました。JR蒲田駅の発車ベルには今も「蒲田行進曲」が使われていてシネマチックな趣がある街です。駅の東口と西口には昭和の雰囲気漂うアーケード街が広がり、その西口アーケード街(サンライズモールKamata)の中に2019年まで上映を行っていた蒲田最後の映画館「テアトル蒲田/蒲田宝塚」が今も残されています。テアトル蒲田/蒲田宝塚この度の企画では、かつて「映画の街」と呼ばれた蒲田で多くの映画ファンに多大な支持をいただきながら、惜しまれつつも閉館してしまったレトロな映画館を、移動映画館「キノ・イグルー」プロデュースのもと1日限り復活させます。そして丸一日、映画を観て、映画に関わるゲストのお話を聞いて、お弁当を食べて、打ち上げもご用意した、朝から晩まで映画館で過ごしていただける9時間を超える大長編イベント「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」を開催することといたしました。■開催概要名称 :映画を愛する人へ贈る、キノ・イグルーのスペシャルな一日「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」会場 :テアトル蒲田/蒲田宝塚(東京都大田区西蒲田7-61-1 東京蒲田文化会館 4階)(JR京浜東北線、東急多摩川線・池上線「蒲田駅」西口徒歩4分蒲田西口商店街「サンライズアーケード」内)日時 :2023年11月11日(土)10:30~20:00(10:00開場)チケット:※一日通し券・全席自由 一般 6,000円(税込)/18歳以下 4,000円※holiday特製お弁当とワンドリンク付き主催:公益財団法人大田区文化振興協会/produced by キノ・イグルー後援:一般社団法人 大田観光協会協力:レトロボックス株式会社<タイムスケジュール>10:30~ 上映(1)/トーク(1)13:30~ ランチタイム ※アート&フードユニット holidayのお弁当付き14:30~ 上映(2)/トーク(2)18:00~ 映画館で打ち上げ ※ワンドリンク付きサッポロビール株式会社とキノ・イグルーが共同開発したビール「映画の余韻」でカンパイ!※20歳未満の方及びお酒を飲まれない方にソフトドリンクのご用意もあります<上映作品>上映(1)『ワン・セカンド 永遠の24 フレーム』(2020年 中国 103分) 監督:チャン・イーモウ上映(2)『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年 イタリア=フランス 124分) 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ<ゲスト>トーク(1) 竹中 翔子(シネコヤ)・須藤 蓮(監督・俳優)・有坂 塁(キノ・イグルー)トーク(2) 片桐 はいり(俳優)・渡辺 順也(キノ・イグルー・Filmarks)・有坂 塁(キノ・イグルー)竹中 翔子須藤 蓮<購入方法> 発売中1. オンラインチケット(24時間) 2. 電話予約/窓口販売(10:00~19:00)・大田区民ホール・アプリコ TEL:03-5744-1600・大田文化の森 TEL:03-3772-07003. プレイガイド[Peatix](ピーティックス) プレイガイド[Peatix]■移動映画館「キノ・イグルー」について2003年に中学校時代の同級生、有坂 塁と渡辺 順也によって設立された移動映画館。ユニット名は敬愛するフィンランドの映画監督アキ・カウリスマキが命名。東京を拠点に全国各地のカフェ、雑貨屋、書店、パン屋、美術館など様々な空間で、世界各国の映画を上映している。キノ・イグルーの有坂 塁(左)と渡辺 順也(右)キノ・イグルー公式サイト: ■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、日本のジャズ・ラテン界の一流プレイヤー達が出演するJAZZコンサート『下丸子JAZZ大演祭 ジャズ&ラテンCONCERT ~30年の集大成!さらに未来へ駆ける~』(以下:下丸子JAZZ大演祭)を2023年9月2日(土)16時から大田区民ホール・アプリコ大ホールにて開催します。『下丸子JAZZ大演祭』9月2日(土)開催『下丸子JAZZ大演祭』URL: 『下丸子JAZZ大演祭』は、当協会管理の公共施設「大田区民プラザ」で1993年9月から続く名物企画「下丸子JAZZ倶楽部」が、2023年9月で30周年を迎えるにあたって開催される周年記念コンサートです。「下丸子JAZZ倶楽部」は、プロデューサーに故・高橋 達也(テナーサックス/東京ユニオン4代目リーダー)、監修に故・瀬川 昌久(音楽評論家)、制作に伊波 秀進の三氏を迎え、開始以来毎月第3木曜日に開催してきました。長年音楽文化に貢献したことが評され、2019年にはミュージック・ペンクラブ・ジャパン発表の音楽賞「ミュージック・ペンクラブ音楽賞 企画賞」を受賞した経験もあります。なお、本公演では、故・高橋 達也氏ら出演者が指導に訪れていた淡路島の柳学園 蒼開中学校・高等学校や、地元大田区とも結びつきが深い伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス、東京工業大学がオープニングアクトとして登場するなど、音楽公演、特にジャズに興味を持つ方や、地元大田区の多くのみなさまにお越しいただけることを目指しています。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。■『下丸子JAZZ大演祭』開催概要タイトル : 下丸子JAZZ倶楽部30th Anniversary下丸子JAZZ大演祭 ジャズ&ラテンCONCERT~30年の集大成!さらに未来へ駆ける~日時 : 2023年9月2日(土)16:00開演(15:15開場)20:00終演(途中休憩あり)場所 : 大田区民ホール・アプリコ大ホール(東京都大田区蒲田5-37-3)料金(税込) : 一般5,000円/25歳以下3,000円(全席指定)チケット購入: オンライン・電話・窓口で発売中。詳細はこちら( )をご確認下さい。備考 : 未就学児の入場はご遠慮願います。車椅子席(4席)をご希望のお客様はお電話か窓口でお申し込み下さい。URL : 『下丸子JAZZ大演祭出演者告知動画』URL: ■『下丸子JAZZ大演祭』出演者オーケストラ ディレクター:小池 修(T.Sax)ラテン ジャズ ディレクター:伊波 淑(Conga)下丸子JAZZオーケストラ:<ジャズリズムセクション>青柳 誠(Pf)、納 浩一(Bs)、大坂 昌彦(Drs)<ラテンジャズリズムセクション>あびる竜太(Pf)、澁谷 和利(Bs)、美座Mizalito良彦(Timbales)、鈴木ヨシロー(Bongo)<ホーンセクション>トランペット:佐久間 勲(リード)、奥村 晶、小澤 篤士、岡崎 好朗トロンボーン:佐野 聡(リード)、池田 雅明、宮内 岳太郎、石井 弦サックス:宮崎 隆睦(リード)、米田 裕也、黒川 和希、つづらのあつし(B.Sax)<スペシャルゲスト>伊藤 君子(Vo)、NORA(Vo)、森村 献(Pf,Arranger)海老沢一博トリオ:海老沢 一博(Drs)、林 正樹(Pf)、須川 崇志(Bs)オープニングアクト:16:00~ 伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス(東京キューバンボーイズJr.)16:20~ 柳学園 蒼開中学校・高等学校 スウィンギングウィロー ジャズ オーケストラ16:40~ 東京工業大学 ロス ガラチェロス(ラテン ビッグバンド)■『下丸子JAZZ大演祭』主な出演者プロフィール小池 修●小池 修(こいけ おさむ)1959年7月8日広島生まれ。1978年上京。松本 英彦氏にSaxを師事。スタジオ、コンサートツアー、ライブハウス等で活動。日野皓正グループなどを経て、現在SOURCE、渡辺貞夫グループ、SOLID BRASS、VALIS、香取良彦Big BAND等で活躍。また、自己のグループ(7人編成のエレクトリックBAND&JAZZカルテット)も、定期的にライブ活動中。SOURCE、SOLID BRASS、熱帯JAZZ楽団等のアルバムを始め、ニューミュージックやポップス(杏里、シング・ライク・トーキング、郷ひろみ、Misia、古内東子etc)2,000枚を超える作品に参加。また、数多くの来日ミュージシャン(スティーブ・ガッド、リチャード・ティー、スタイリスティックス)等と共演。1999年6月には、熱帯JAZZ楽団の一員として、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのコンサートに参加。1999年10月、アルバム「INSIDE」を発表。特にレコーディングにおいては、アル・シュミットというエンジニアのもと、ドラムのジョン・ラバーべラ(ビル・エバンス・トリオ)、ベースのディブ・カーペンター(ピーター・アースキン・グループ)、ピアノのアラン・パスカルというピアノトリオ編成のプロジェクトも必聴ものである。伊波 淑●伊波 淑(いば よし)1976年12月7日東京都大田区生まれ。アマチュアビッグバンド『伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス』リーダーの父から影響を受け、幼少よりジャズ、ラテン、ビッグバンドに興味を持つ。『東京キューバンボーイズ』先代リーダー、見砂直照氏にラテンの楽しさ、素晴らしさを教えていただき、ラテンパーカッショニストとして生きる決意をする。この頃、デラルスの追っかけを真剣にやっていた。ラテンパーカッションをチコ島津、ジャズドラムを海老沢一博にそれぞれ師事。2010~2015年まで熱帯JAZZ楽団に在籍。2015年より世界的に有名なサルサバンド オルケスタ・デ・ラ・ルスに参加。渡辺真知子、杏子、井上陽水、大黒摩季等のレコーディングに参加。現在全国各地でのコンサート、レコーディング、テレビ出演など活動中。学生ブラスバンド、社会人バンドのクリニシャンとしても活動。「大田区蒲田×ラテン 2016アプリコみんなの音楽祭(公益財団法人大田区文化振興協会主催事業)」広報大使に任命。2017年テレビ朝日「題名のない音楽会」にゲスト出演。2018年淡路島洲本市の蒼開中学校・高等学校の校歌をプロデュース。ラテンリズムの校歌は世界初。下丸子JAZZ倶楽部出演者一覧■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月17日NPO法人Code for OTA(所在地:東京都大田区、代表理事:岡 高志)は、東京・大田区でのライフスタイルをデータ活用でもっと魅力を高めるために勉強会を2023年7月9日に開催いたします。Code for OTAでは、東京・大田区でのライフスタイルをデータ活用でもっと魅力を高めるために勉強会を開催しています。今までも、民泊をデータでとらえる「観光資源のオープンデータ化」や「外国人向けの生活情報のオープンデータ化」に取り組んでいます。オープンデータを活用すれば、日本人でも障害者でも外国人でも、誰にとっても地域の生活情報が届きやすくなります。「大田区」「データ」「IT」「生活」「まちづくり」などに興味のある方々にお集まりいただき、新たに、大田区でのライフスタイルの魅力を高めるアイデアをつくるための勉強会を7月9日に開きます。参加経験や国籍を問わず、どなたでも参加を歓迎いたします。■勉強会概要日時 : 2023年7月9日(日)16:00~17:00場所 : 洗足池図書館 2階多目的室(東京都大田区南千束2-2-10)参加費 : 無料参加申込: 下記サイトからお申込みいただけます ■勉強会の内容今回は、フリーテーマのフリートークとします。過去の活動については、Code for OTA公式サイトからご覧ください。 ■NPO法人Code for OTA 概要所在地 :東京都大田区石川町2-16-8-302代表理事:岡 高志設立日 :2021年2月18日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日プロフィギュアスケーターの荒川静香が15日、東京都練馬区のとしまえん跡地に16日にオープンする「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」で行われたオープニング前夜祭 レッドカーペットイベントに出席した。同イベントには、映画『ハリー・ポッター』シリーズの制作に携わったスペシャルゲストや日本の『ハリー・ポッター』ファンの著名人たちが集結。一般の『ハリー・ポッター』ファン300人も駆け付けた。荒川は胸元がざっくり開き、背中も大胆にのぞく黒ドレス姿でレッドカーペットを闊歩。荒川の登場に、会場から驚きの声が上がった。フォトセッションでは魔法の杖を手に、美しいポーズを披露。圧巻のオーラを放っていた。アジア初の「ワーナー ブラザース スタジオツアー」となる同施設は、映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を体験できるウォークスルー型エンターテインメント施設。実際に映画に携わったイギリスのクリエイターたちがオリジナルの手法と技術で制作した数々のセットや小道具、衣装を楽しみながら、『ハリー・ポッター』の世界に入り込んだかのような体験ができる。ハリー・ポッターの屋内型施設として世界最大の規模となる。
2023年06月15日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、当協会の管理施設「大田区民ホール・アプリコ」(所在地:東京都大田区)が2023年度で開館25周年を迎えるにあたり、2023年4月から2024年3月の1年間にわたり、事業を展開します。「大田区民ホール・アプリコ開館25周年事業」ロゴ大田区文化振興協会ホームページ: 1998年12月11日に開館した「大田区民ホール・アプリコ」は開館25周年を迎えるにあたって改修工事を行い、2023年3月にリニューアルオープンしました。大ホールには高輝度プロジェクターを新たに設置し、映画上映以外にもコンサートやバレエ、オペラなどの効果的な映像演出が可能となりました。地域の文化・芸術の活動・発信拠点として新たな幕開けを切ります。「アプリコ」という愛称は、大田区の花「梅」(ジャパニーズ・アプリコット)をモチーフに、様々な文化・芸術が多彩に花開き、発信していく活動の拠点となることを願って、1998年の開館時に一般公募により決定しました。この度の周年事業では、響き豊かなホールで開催する20を超える公演や展示などを予定しています。第1弾は、未来を担う子どもたちがプロの演奏家と共に舞台を創る『Future for OPERA in Ota,Tokyo2023 子ども達とつくるオペラガラコンサート お姫さまを取り戻せ!!』です。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。左:アプリコ外観、右:アプリコ大ホール左:新たに導入した高輝度プロジェクター投影の様子、右:高輝度プロジェクター■大田区民ホール・アプリコ開館25周年事業について<開催概要>開催期間 : 2023年4月~2024年3月場所 : 大田区民ホール・アプリコ料金 : 公演により異なります。詳しくは大田区文化振興協会ホームページ( )をご確認ください。チケット情報: <公演内容(一例)>●第1弾公演・2023年4月23日(日)『Future for OPERA in Ota,Tokyo2023 子ども達とつくるオペラガラコンサート お姫さまを取り戻せ!!』参考動画(2022年度のワークショップの様子): ●年間を通したピアノ公演(若手からベテランまで)・2023年7月19日(水)『若手芸術家支援プログラム アプリコお昼のピアノコンサート2023 VOL.71 野上剛』・2023年9月30日(土)『アプリコプレミアムコンサート 矢部達哉&横山幸雄with遠藤真理ベートーヴェンの真髄~「月光」「春」「大公」』・2023年11月19日(日)『小曽根真ソロピアノコンサート』・2023年12月1日(金)『ジェイコブ・コーラーピアノ・コンサート』●声楽の公演・2023年5月19日(金)『若手芸術家支援プログラム アプリコうたのナイトコンサート2023 VOL.1上田駆』・2023年9月22日(金)『若手芸術家支援プログラム アプリコうたのナイトコンサート2023 VOL.2田子雅代』・2024年2月2日(金)『若手芸術家支援プログラム アプリコうたのナイトコンサート2023 VOL.3川口詩子』その他、JAZZや歌舞伎、本と音楽をテーマとした新しい企画など、多彩なプログラムを計画しています。詳しくは大田区文化振興協会ホームページや、公式SNSをチェックしてください。ホームページ: Twitter : Instagram : YouTube : LINE : Facebook : 公演情報 ※2023年3月時点の情報です■大田区民ホール・アプリコについて所在地 :東京都大田区蒲田5-37-3アクセス:JR 京浜東北線、東急多摩川線・池上線「蒲田駅」東口から徒歩3分、京浜急行線「京急蒲田駅」西口から徒歩7分駐車場 :区営アロマ地下駐車場 15分/100円TEL :03-5744-1600FAX :03-5744-1599■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日日本都市ファンド投資法人が保有する東京都大田区の商業施設「マチノマ大森」の2階に、株式会社ゲオホールディングスが運営する『セカンドストリート』を誘致、2023年4月28日にオープンいたします。セカンドストリート ロゴ■大田区で初めての出店『セカンドストリート』は、衣料品やバッグ・靴・アクセサリーなどの服飾雑貨、生活雑貨・趣味用品・スポーツ用品・キッズ用品など、生活に関わるあらゆる商品の買取・販売を行う総合リユースショップです。現在では全国に約800店舗を展開しており、マチノマ大森店は大田区で初めての出店となります。■「マチノマ大森」への誘致の背景、水平展開今回オープンする『セカンドストリート』は、コロナ禍を経て人々のライフスタイルが変化し、買取やリユースショップの需要が高まる中、「マチノマ大森」が住宅地域近接の商業施設として認知が高まっていることを受け、当施設に対するお客様のニーズに合致すると考え誘致いたしました。『セカンドストリート』が入居することで、本物件の不動産価値の向上やエリアの活性化に繋がる事が期待されます。本出店は、日本都市ファンド投資法人が保有する他物件でのリレーションを活かし、大田区での出店ニーズを取り込んでおります。今後についても京都府京都市右京区の商業施設「京都ファミリー」1階に『セカンドストリート』をオープン予定と更なる水平展開を行って参ります。■「マチノマ大森」が提供する空間・価値「マチノマ大森」は、地域に住む方々にとってますます魅力のある施設にしたいという想いを持って運営しています。今回『セカンドストリート』を迎えることで、お客様に対して新しい価値をご提供出来ると考えています。開業後はイベントやキャンペーンを連携して実施していく予定です。■ESGへの取り組み日本都市ファンド投資法人は、資産運用会社である株式会社KJRマネジメントとともに、SDGsへの取り組みを積極的に推進しています。また、ゲオグループでは、事業活動を通じたCO2排出量についての数値実績を開示しております。企業活動が環境に与える影響を考慮し、事業活動とCO2排出量の削減の両立を目指します。「マチノマ大森」での活動を通じて、様々なモノの循環を生みだすことにより廃棄物を削減し、循環型社会の構築をけん引することで環境負荷や気候変動への対応を推進していきます。持続可能な社会の実現に向け、日本都市ファンド投資法人とゲオグループはこれからも貢献を続けていきます。ESGへの取り組み今後も、「マチノマ大森」はますます皆さまに愛され親しまれるオンリーワンモールを目指して邁進いたします。どうぞご期待ください。マチノマ大森<セカンドストリート概要>事業業態 : 総合リユースショップ営業時間 : マチノマ大森の営業時間に準ずるセカンドストリートHP: その他 : 株式会社ゲオホールディングスグループ<マチノマ大森 施設概要>所在地 : 東京都大田区大森西三丁目1番38号事業者 : 日本都市ファンド投資法人運営会社: 株式会社ザイマックス延床面積: 21,707.89m2店舗数 : 34店舗駐車台数: 237台開業日 : 2018年11月1日HP : マチノマ大森 アクセス<マチノマ大森 事業者概要>事業者 :日本都市ファンド投資法人( )保有資産 :保有資産は日本全国に127件、約1兆2,067億円(2023年1月31日時点)主要施設:GYRE、mozoワンダーシティ、川崎ルフロン、ツイン21、京都ファミリー 等資産運用会社名:株式会社KJRマネジメント( )概要 :日本都市ファンド投資法人より資産運用業務を受託する資産運用会社として2000年に設立。現在、2つのJ-REITを運用しており、運用資産残高はJ-REIT運用会社の中で最大級。親会社は、世界有数の投資運用会社であるKKR(KKR & Co. Inc.(同社子会社を含む))。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日NPO法人Code for OTA(所在地:東京都大田区、代表理事:岡 高志)は、参加費無料「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」を大田区蒲田にて2023年2月26日(日)に開催いたします。詳細URL: 日本に住む外国人にとって、日本での生活情報があまりわからない。ということはないでしょうか?オープンデータを活用すれば、生活情報が外国人にも届きやすくなります。Code for OTAのメンバーとともに、日本での生活情報を取り込みましょう。第5回目の「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」は、外国人の困りごとを聞く、探す、そうした勉強会です。オープンデータについての話し合いを通じて日本で暮らす外国人の困ったことを相談できるオープンな交流の機会にもなると思います。多くの外国人の参加をお待ちしています。■ゲスト:フランポネ(吉本興業所属)地域で国際交流の視点で活躍される吉本興業所属の国際夫婦漫才コンビ フランポネをゲストにお招きいたします。冒頭にフランス語を交えた楽しい漫才をご披露いただき、勉強会のアイスブレイクとして盛り上げていただきます。<フランポネ プロフィール>フランポネ日本語教育に「お笑い」を導入した「漫才で覚える日本語」を発案!その授業が早稲田大学・東京学芸大学・東京外国語大学・名古屋大学などで採用される。2022年2月より神奈川住みます芸人に任命され、神奈川県の魅力を全世界に発信しています。■「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」詳細日時 :2023年2月26日(日)14:00~15:30場所 :おおた国際交流センター(東京都大田区蒲田4-16-8 2階)参加費:無料■お申し込みは下記URLからお願いいたします。 ■「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」前回の内容前回は、大田区に住む外国人に役に立つ情報として、Cycle Sharing、保育園(ほいくえん)入園の難しさ、日本語教室、子ども食堂、外国人対応可能な病院これらの情報が提案されました。日本語がわからない外国人でも情報収集できるように、こうした情報をMap(↓)にプロットしました。オープンデータマップ在留資格申請のWEBサービスを展開。 岡高志行政書士事務所の協力もいただいております。 ■NPO法人Code for OTA 概要所在地 :東京都大田区石川町2-16-8-302代表理事:岡 高志設立日 :2021年2月18日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎えたが、新型コロナの第8波に加えインフルエンザの同時流行も懸念されている。そんななか、大田区議会議員でVTuberとして活動する荻野稔氏(37、無所属)が発熱したとTwitterで報告し、その後の行動が波紋を呼んでいる。まず12月28日の夕方に、《事務所で会議→新宿で会議→大森→区役所(蒲田)→事務所。合間に事務作業。体調も悪いので次の予定の時間まで薬を飲んで待機》とスケジュールをツイートした荻野氏。ところが、この日は発熱していたようで、数時間後に「40.2℃」と表示された体温計の写真をアップしこう呟いていた。《朝、熱があった時はどうなるかと思ったが、コロナとかではなかったので活動することに。夕方に解熱剤、風邪薬、ビタミン剤、漢方、サプリ、栄養ドリンクを全部放り込んだら、なんとかなった。途中、意識が朦朧としていたかもしれないけど連絡とか応対とか失礼がなかったかしら。今日の予定はあと一つ》すると、あるユーザーから《これでコロナではないと断言できるのは不思議な気がします。発熱してPCR検査をすぐしたということでしょうか…?》と質問が。荻野氏は《抗原検査キットがありまして、それを使いました。唾液ではかるやつ》と、セルフチェックしたことを伝えていた。続くツイートでは、《今日のお昼。新宿で鰻。熱があったので精の出るものを食べました》と、写真を添えて報告。さらに、《明日以降の予定は抗原検査を、もう一回やってから決めます》と呼びかけていた。■「発熱と飲み込む時の痛みがあるが、他には症状無し」ところが翌29日になると、《抗原検査ではなくPCR検査を一度受ける予定です》と医療機関での検査を受ける意向を示し、30日に東京ビッグサイトで開幕された同人誌即売会「コミックマーケット101」を欠席することを表明。その後も、熱が上がったり下がったりしたという荻野氏。《発熱と飲み込む時の痛みがあるが、他には症状無し》と体調報告するも、《高熱過ぎて動けなかったけど、インフルエンザやコロナウイルスの場合、感染させてしまう危険性があるため検査をします》と危機感を表した。30日午前に更新したツイートでは、《昨日はずっと寝込んでましたが、熱と痛みで寝れなかった為、寝不足気味です。高熱が引かず、嚥下痛の症状だけがずっと出てます。水分取る為に痛みかするのがキツいですね》と辛い症状を訴えた。ようやくPCR検査も受けたようで、同日正午過ぎに《パルスオキシメーター異常なし、PCR検査、結果待ち中です》と報告している。体調不良を自ら実況報告する荻野氏に、Twitter上では心配の声が上がっている。《年末で忙しいでしょうけど無理なさらず》《年末年始はご自宅でゆっくり休んで下さい。お大事に》《立場として難しいかもしれませんが、体調不良時は休んでください》いっぽうで、高熱があったにもかかわらず、PCR検査を受けずに活動を続けたことに厳しい声も。《40℃の熱があるのに飲食店へ????信じられない》《このご時世熱が出た時点でPCR検査するべきでしょ》《発熱した段階で、他者への感染など思い至ることはなかったのでしょうか。議員として感染症対策どうご覧になっていたのか》なお厚生労働省のホームページでは、発熱した際は医療機関の受診を勧めており、次のように行動の自粛を促している。《体調不良時には、仕事や学校を休んでいただき、会食は控えてください。解熱剤を飲んで熱が下がっても、感染を広げる可能性があります。ご本人のためにもなりますし、感染拡大の防止にもつながる大切な行動です》年の瀬の仕事納めで忙しくとも、まずは体調を優先すべきだろう。
2022年12月31日《ソロデビュー35周年の工藤静香さんが、24年ぶりに紅白歌合戦の舞台にかえってきます!今回は、紅白だけの“35周年SPメドレー”「嵐の素顔」~「黄砂に吹かれて」を披露!フルート奏者のCocomiさんとの共演にも注目です!》12月22日、『第73回NHK紅白歌合戦』の公式サイトで、工藤静香(52)とCocomi(21)の“母娘共演”が発表された。木村拓哉(50)と静香を両親に持ち、11歳からフルートを学び、2019年からフルート奏者としての活動を始め、今年4月にはデビュー・アルバムが発売された。同日に配信されたスポーツ報知の記事で、NHKの関係者が母娘共演について、今年の目玉としてオファーしてきたことを明かしていたことからも、力の入れようが伺える。しかし、ネットの反応はというと……。好意的な声もあるいっぽう、こんな声が並んだ。《話題取りに必死だね 興味がわかない》《紅白の選定基準って? 今年、何かご活躍されてるのであればと思いますが? 今年何かご活躍されたのですかね?》Cocomiとの共演について実績では話題性が先行していると感じる人が少なくないようだ。ある音楽関係者は言う。「Cocomiさんは錚々たる音楽家に師事しており、高校3年生時には『日本奏楽コンクール』の管楽器部門で準グランプリを獲得。4月に発売されたデビュー・アルバムもNYの名門レーベルから発売されており、新人フルート奏者としての実力は申し分ないと思います。ただ、やはりフルート奏者としてこれだけの注目を集める背景には、両親である木村さんと静香さんの存在が大きいのも事実。実際、CocomiさんがSNSで木村さんや静香さんについて綴った投稿は、毎回大きな注目を集めています。そもそも最近歌手として大きなヒット曲がない静香さんの24年ぶり出場にも疑問を唱える声が多かったなか、Cocomiさんの出場も発表されたことで、実績より話題性が先行していると感じる人が多いのではないでしょうか」今年の紅白では、Cocomi以外にも出場が疑問視された人が。28年ぶり2回目の出場となる篠原涼子(49)だ。初出場した’94年の第45回では、小室哲哉(64)がプロデュースし、200万枚超えの大ヒットを記録した『恋しさと せつなさと 心強さと』を披露した篠原だが、今年は9月に配信された、同楽曲のリアレンジバージョン『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』を歌うことが発表されている。しかし、11月16日に篠原の出場が発表されるやいなや、ネット上には“選考基準がわからない”といった声が相次いだ。「篠原さんは’03年以降は歌手として楽曲を出しておらず、女優業のイメージが圧倒的に強い。今年2月にsino R fine名義で歌手活動を再開させましたが、ヒット曲はなく、リアレンジバージョンも紅白出場を決定づけるほどの大きな話題になったとは言い難い」(前出・音楽ライター)「Cocomiさんは今年4月にフルート奏者としてデビューしましたが、テレビ番組での親子共演は紅白が初めてというわけではありません。12月23日の『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022』(テレビ朝日系)でも、一夜限りの特別演出として共演することが発表されています」(前出・音楽ライター)こうした流れから、ネット上では白けた様子の声が。《いやマジで紅白歌合戦に工藤静香と篠原涼子がいるのが違和感でしかない》《今年も大晦日は紅白がある。 今更だが、なぜ今回工藤静香と篠原涼子が選ばれたの?》《篠原涼子とか… 何年も活動してない人と、実績のない子供》果たして、今年の紅白の視聴率は――。
2022年12月22日IWAMI ARTS PROJECT 実行委員会(所在地:島根県大田市、代表:竹内 大樹)は、音楽、現代美術、演劇ワークショップが体験できるイベント『IWAMI ARTS PROJECT 2022』を2022年11月11日から13日まで、島根県大田市温泉津町の湯里まちづくりセンター及び、道の駅「ごいせ仁摩」で行います。イベント詳細: ポスター表紙■「IWAMI ARTS PROJECT 2022」開催の背景島根県大田市温泉津町湯里出身の舞台俳優「竹内 大樹」が発起人となり、石見地方の住民と、東京を中心に活躍する芸術家10名が集い結成された実行委員会が主催する、芸術による町おこし計画です。【石見(いわみ)】とは島根県西部のことを指し、このプロジェクトは石見地方を芸術によって活性化させようと言う思いから結成され、今年で3年目になります。アートではなく【ARTS(アーツ)】と言う名称を使用したことにも様々な意味が込められており、幅広いジャンルの芸術を鑑賞、創作、上演、展示するだけでなく、芸術を通して自らの住む地域、日本や世界を構築する社会や経済を学び、町の発展に繋げようと言う意味が込められています。■『IWAMI ARTS PROJECT』について人口500人の町にある廃校で、プロの芸術家が講師として行う演劇ワークショップや、音楽ワークショップ、現代美術ワークショップを開催いたします!さらに、地域の人たちと共に音楽ライブも開催します!ワークショップの対象は小学生以上の方です。■開催概要イベント名: IWAMI ARTS PROJECT 2022開催日時 : 11月11日(金)~11月13日(日) 9時~21時会場 : 湯里まちづくりセンター、道の駅「ごいせ仁摩」(〒699-2502 島根県大田市温泉津町湯里1655番地)アクセス : JR山陰線「湯里」駅 徒歩5分参加費 : ワークショップ1講座 500円(税込)参加条件 : 小学生以上定員 : 各回20名主催 : IWAMI ARTS PROJECT 実行委員会申込方法 : メール、電話、当日申し込み公式サイト: <内容>■演劇ワークショップ11月11日 18時30分~20時00分 「脚本ワークショップ」11月12日 13時00分~ 「ダンスワークショップ」15時30分~ 「朗読ワークショップ」11月13日 15時30分~ 「演技ワークショップ」18時00分~ 「体幹ワークショップ」■音楽ワークショップ&コンサート11月12日 11時00分~13時00分※谷口さん他、市内アーティストとの「音楽コンサート」ワークショップとは別会場の【ごいせ仁摩野外ステージ】18時00分~ 「フリモノワークショップ 演奏」(湯里まちづくりセンター)11月13日 10時00分~ 「フリモノワークショップ 楽器製作」(湯里まちづくりセンター)■現代美術ワークショップ11月12日 9時30分~ 「自然のカタチ」11月13日 13時00分~ 「景色をうつす」URL: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】メール: iwami_arts@yahoo.co.up TEL : 0855-65-3038代表 : 竹内 大樹 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日抗がん剤治療中でも自信を失わず笑顔の生活を10月30日(日)、『がん患者さんのためのおしゃれマルシェ』が開催される。会場は東京・大田区民プラザであるが、オンラインでの参加も可能。定員は会場が40名、オンラインが100名となっている。「ikus.医療美容ケア研究会」によるイベントで、がんを経験した女性、がん治療中の女性、これからがん治療を始める女性が対象。参加費は会場がおやつドリンク付きで2500円、オンラインは1500円である。外見をケアできるプロたちの団体「ikus.」外見に変化が起きてしまうことのあるがん治療。たとえば、細胞分裂の活発な細胞に作用する抗がん剤は正常な細胞にも影響を与え、特に細胞分裂が早い皮膚や爪にも影響が出てしまう。「ikus.医療美容ケア研究会」は、がん治療で変わってしまう外見をケアできるプロたちの集団で、美容師、ネイリスト、メイクアップアーティストたちの団体である。患者向けのイベントも定期的に開催しており、今回は3年ぶりの開催となる。会場では美容体験や患者交流会も当日は、抗がん剤治療中の女性のために「抗がん剤で起こる爪のトラブルとセルフケア方法」「不安解消!脱毛を伴う抗がん剤治療中の眉メイク~マスターしたい基本の美人眉」のビデオが上映される。また、アピアランスビューティクリニック院長の堀口和美氏が「ご存知ですか アピアランスケア ~がんと共に生きるあなたに、あなたらしい美しさを」を語り、看護師でリンパ浮腫療法士の山下牧子氏が「リンパ浮腫ってなぁに? ~日常生活の注意点&自分で気がつけるポイントを学ぼう!」を講演する。さらに、健康運動指導士でがんサバイバーの石澤まなみ氏が「運動不足解消!ストレッチでカラダほぐし ~音楽(WANIMA「やってみよう」)に合わせて楽しく動いてみよう!」を講演。なお、会場ではさまざまな美容体験ができるブースや、患者の交流会なども予定されている。日時: 10月30日(日) 11:00~16:00場所: 大田区民プラザ 3階会議室東急多摩川線 下丸子駅すぐまたはオンライン(ikus.医療美容ケア研究会のブログより引用)(画像はikus.医療美容ケア研究会のサイトより)【参考】※抗がん剤治療中の方へ・・・「おしゃれマルシェ」講座のご紹介 - がんと闘う人によりそう・・・ikus.医療美容ケア研究会のブログ
2022年10月01日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村正純、以下「当協会」)は、東京都大田区蒲田にスポットをあてた地域密着型のアート・プロジェクト「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」を2022年7月17日(日)から10月15日(土)まで開催しています。当プロジェクトは蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、公演や展示、トークイベントなどで紹介するプロジェクトです。音楽編・映画編・アート編の3構成からなり、この度は映画編として3つの公演の開催と動画配信のご案内をお知らせします。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、 映画編「山崎バニラの『蒲田モダンことはじめ』」、 「『こども映画教室(R)@おおた2022』特別上映会」、 特別企画「映画『この世界の片隅に』上映&トークイベント」開催「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、映画編「山崎バニラの『蒲田モダンことはじめ』」、「『こども映画教室(R)@おおた2022』特別上映会」、特別企画「映画『この世界の片隅に』上映&トークイベント」開催「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」公式サイト: ■「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」概要キービジュアルプロジェクトマップ(イベント内容および会場一覧)「OTAアート・プロジェクト」は、“アートでまちづくり”をテーマに大田区に点在する様々な文化芸術に関わるヒト・モノ・コトを資源として紹介し、未来に向けて新たに共創していくための創造プロジェクトです。2022年度は、蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、新たな付加価値と共に紹介する企画「蒲田★今昔物語」を実施します。開催期間:2022年7月17日(日)~2022年10月15日(土)主催 :公益財団法人大田区文化振興協会、大田区後援 :一般社団法人 大田観光協会■映画編 概要「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」映画編では、かつて松竹蒲田撮影所があり、映画の街だった蒲田から、松竹撮影所時代のサイレント映画を活弁とともに上映するほか、地元の小学生達が大田区を舞台に撮影した短編映画上映、大田区内にある・昭和のくらし博物館(東京都大田区南久が原2-26-19)が制作に深く関わった映画『この世界の片隅に』の上映&トークなどをお届けします。また、撮影所があった当時のファッション事情や暮らしについてのトーク番組を、動画でご案内します。<山崎バニラの「蒲田モダンことはじめ」>活動写真弁士・山崎バニラが蒲田の歴史を解説するオリジナル作品と、松竹撮影所時代のサイレント映画上映をお楽しみいただくキネマ企画です。日時:9月10日(土)14:00開演(13:15開場)場所:大田区産業プラザPiO コンベンションホール(東京都大田区南蒲田1-20-20)出演 :山崎バニラ(活動写真弁士)プログラム :『蒲田モダンことはじめ』『私のパパさんママが好き』(監督:野村員彦/1931年 松竹)『母』(監督:野村芳亭/1929年 松竹)チケット料金 :全席指定一般 2,500円(税込)/中学生以下 1,000円(税込) 発売中チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)監修 :蒲田モダン研究会映像提供 :株式会社マツダ映画社、片岡一郎、坂本頼光URL: <「こども映画教室(R)@おおた2022」特別上映会>小学生達が大田区を舞台に撮影した短編映画&メイキング映像の上映と、映画監督・杉田協士をゲストに迎えたトークイベントです。日時:9月11日(日)14:00開演(13:15開場)場所:大田区産業プラザPiO コンベンションホール(東京都大田区南蒲田1-20-20)出演 :[ゲスト]杉田協士(映画監督、映画『春原さんのうた』)土肥悦子(「一般社団法人こども映画教室(R)」代表)プログラム :メイキングムービー上映こども映画上映(1)赤チーム(下丸子)「きみとゆびきり」(2)青チーム(多摩川)「けいじとしぜんかがくしゃ ふぐのはりをさがせ」(3)黄チーム(蒲田)「ゆうじょうの花」トークイベントチケット料金 :全席指定一般 500円(税込)/中学生以下 無料(要チケット)※0歳以上入場可(席が必要な場合は要チケット) 発売中チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)企画 :一般社団法人こども映画教室(R)URL: <特別企画:映画『この世界の片隅に』上映&トークイベント>映画『この世界の片隅に』の上映と、映画監督・片渕須直と、その制作過程に協力した「昭和のくらし博物館」館長との、制作中の新作にまでおよぶトークイベントです。日時:9月24日(土)[午前の部]11:00開演(10:30開場)[午後の部]14:30開演(14:00開場)場所:大田区民プラザ 大ホール(東京都大田区下丸子3-1-3)プログラム :[午前の部]映画『この世界の片隅に』上映[午後の部]トークイベント「映画の中の“くらし”」出演 :片渕須直(映画監督、映画『この世界の片隅に』)小泉和子(昭和のくらし博物館 館長)チケット料金 :全席指定[午前の部]一般 1,000円(税込)/高校生以下 500円(税込)[午後の部] 2,000円(税込)[午前&午後の部セット券] 2,500円(税込)※4歳以上入場可 発売中チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)企画協力 :NPO法人 昭和のくらし博物館URL: <動画配信:トーク番組「銀幕女優とモダンガール」>撮影所があった頃の蒲田は、流行の最先端をいくモボ(モダンボーイ)やモガ(モダンガール)が闊歩する街でした。現代のモダンガールをゲストに招き、当時のファッション事情や暮らしについて語るトーク番組です。出演:淺井カヨ(「日本モダンガール協會」代表)岡茂光(元「蒲田映画祭」プロデューサー)URL: ■映画編 主な出演者プロフィール●山崎バニラ(やまざき ばにら)宮城県白石市生まれ、東京都大田区育ち。活弁士(活動写真弁士)。2001年、無声映画シアターレストラン「東京キネマ倶楽部」座付き弁士としてデビュー。独特の声で大正琴とピアノを弾き語る独自の芸風を確立。2018年~東京国際映画祭ユース部門で活弁を披露。2019年公開、周防正行監督『カツベン!』に出演。声優としてもアニメ『ドラえもん』ジャイ子役、Eテレ『天才てれびくんhello,』ひらり役他出演作多数。山崎バニラ●杉田協士(すぎた きょうし)1977年、東京生まれ。映画監督。2011年に長編第1作『ひとつの歌』が東京国際映画祭に出品され、2012年に劇場デビュー。第2作『ひかりの歌』が2017年の東京国際映画祭、2018年の全州国際映画祭に出品され、2019年に劇場公開。各主要紙や映画誌において高評価を得たことなどで口コミも広まり、全国各地での劇場公開を果たす。2021年に第3作『春原さんのうた』がマルセイユ国際映画祭でグランプリ・俳優賞・観客賞を受賞し、その後にサン・セバスティアン国際映画祭、ニューヨーク映画祭など世界各国の映画祭に選出され、2022年に劇場公開。他、小説『河の恋人』『ひとつの歌』を発表(文芸誌「すばる」に掲載)、歌人の枡野浩一による第4歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)に写真家として参加するなど、幅広く活動をつづける。こども映画教室には、2010年の金沢にて諏訪敦彦監督のサポートを、そして2019年には特別講師として東京国際映画祭のTIFFティーンズ映画教室に参加している。杉田協士●土肥悦子(どひ えつこ)有限会社シネモンド代表、一般社団法人こども映画教室(R)代表理事。ユーロスペースにてレオス・カラックス、アッバス・キアロスタミなどの作品の宣伝を担当。2004年金沢で「こども映画教室」をプロデュース。2013年「こども映画教室」の拠点を東京に移し、活動を全国に拡大。2017年よりフランスの国際的映画教育プロジェクト「映画、100歳の青春」に参加。同年より東京国際映画祭において「TIFFティーンズ映画教室」を企画運営。2019年に法人化した「一般社団法人こども映画教室」代表理事に就任。2019年文化庁の事業に採択されて以来、毎年全国の小・中学校でのこども映画教室を実施している。土肥悦子●片渕須直(かたぶち すなお)アニメーション映画監督。1960年生まれ。日本大学芸術学部特任教授。大学在学中に『名探偵ホームズ』の脚本を手がけてから、今年で41年目。監督作はTVシリーズ『名犬ラッシー』(1996)、『BLACK LAGOON』(2006)、長編『アリーテ姫』(2000)、『マイマイ新子と千年の魔法』(2009)など多数。『この世界の片隅に』(2016)、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(2019)。現在、疫病の中に生きる千年前の人々を描く次回作を制作中。●小泉和子(こいずみ かずこ)昭和のくらし博物館館長。1933年東京都生まれ。女子美術大学で油絵を学んだ後、東京大学で日本家具室内意匠史を研究。生活史研究所を主宰し、古代から近代の生活史の研究の他、全国の重要文化財の家具・インテリアの復元及び展示や文化財活用に携わる。1999年、実家を「昭和のくらし博物館」として公開(後に国登録有形文化財に)。『くらしの昭和史』『和家具の世界』他著書・監修多数。記録映画「昭和の家事」制作。家具道具室内史学会会長。工学博士。片渕須直(左)、小泉和子(右)●淺井カヨ(あさい かよ)昭和51(1976)年名古屋市生まれ。愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻卒業。東京都在住。日本モダンガール協會代表。大正末期から昭和初期にかけてのモダンガールの研究、同時代に関する催事、展示、講演、執筆などを行う。著書に『モダンガールのスヽメ』(原書房)、共著に『東京府のマボロシ』(社会評論社)がある。昭和初期の文化住宅を模した小平新文化住宅に在住。淺井カヨ(C)佐藤桃●岡茂光(おか しげみつ)1944年、東京生まれ。小学校3年生の時に映画館の暗がりに魅せられた私は中学2年生にしてハリウッド女優宛にファンレターを出すほどにまでなった。欧州4か国15年にわたる会社生活時の最大の楽しみが映画のロケ地訪問。目の前の景色に映画の名場面が浮かんでいた。現役を退いたあと、お世話になったのが『蒲田行進曲』の大田観光協会。幸いなるかな、良き仲間と巡り合い「蒲田映画祭」を8年間開催。映画と共に歩み続けた我が人生、これからも映画への愛は変わらない。■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月17日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、東京都大田区蒲田にスポットをあてた地域密着型のアート・プロジェクト「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」を7月17日(日)から10月15日(土)まで開催しています。当プロジェクトは蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、公演や展示、トークイベントなどで紹介するプロジェクトです。音楽編・映画編・アート編の3構成からなり、この度は音楽編「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」の開催をお知らせします。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、音楽編「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」開催「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」公式サイト: ■「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」概要キービジュアルプロジェクトマップ(イベント内容および会場一覧)「OTAアート・プロジェクト」は、“アートでまちづくり”をテーマに大田区に点在する様々な文化芸術に関わるヒト・モノ・コトを資源として紹介し、未来に向けて新たに共創していくための創造プロジェクトです。2022年度は、蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、新たな付加価値と共に紹介する企画「蒲田★今昔物語」を実施します。開催期間:2022年7月17日(日)~2022年10月15日(土)主催 :公益財団法人大田区文化振興協会、大田区■「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」概要「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」音楽編の「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」では、蒲田から世界に音楽を発信し続ける6人の「アナログ・ミュージック・マスターズ」を、音楽評論家・原田 和典が動画と文章で紹介しています。また、特別企画「小沼ようすけ×井上銘 トーク&ライブ」も開催します。<動画で紹介>・ジャズバー「直立猿人」 : ・ミュージックバー「ジャーニー」: ・トランジスターレコード : <文章で紹介>・「70年以上にわたり高度な精巧技術でレコード針を作り続ける」オグラ宝石精機工業株式会社(1894年創業)代表取締役社長 小倉 教太郎・「“その人に合わせる音作り”オリジナル スピーカーシステムの製造」有限会社サウンドアティックス(1978年創業)代表取締役 古木 かよ子・「トランペットとトロンボーンの専門店。世界の一流音楽家が“聖地”と謳う」眞田貿易株式会社(ジョイブラス)(1995年創業)代表取締役 眞田 一普URL: <特別企画「小沼ようすけ×井上銘 トーク&ライブ」>クロスオーバーに活躍する実力派ギタリスト2人が「蒲田」に集結。蒲田について、アナログレコードについて、語っていただきます。日時:10月9日(日)17:00開演(16:15開場)場所:新蒲田区民活動施設(カムカム新蒲田) 地下2階多目的室(大)(東京都大田区新蒲田1-18-16)プログラム:【第1部】トーク 約30分出演:小沼 ようすけ、井上 銘進行:原田 和典(音楽評論家)【第2部】ライブ 約60分出演:小沼 ようすけ(ギター)、井上 銘(ギター、コンポーザー)、Kai Petite(ベース、ヴォーカル)、柵木 雄斗(ドラム)チケット料金 :全席指定 一般 2,500円(税込)/高校生以下 1,000円(税込)チケット発売日:2022年8月17日(水)10:00~チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)URL: ■「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」主な出演者プロフィール●原田 和典(はらだ かずのり)音楽評論家。「ジャズ批評」誌編集長を経て独立、新聞・雑誌・ウェブ等に寄稿を続ける一方、数千点に及ぶCD/レコードの解説、監修、放送やイベントへの出演も行う。著作に「コテコテ・サウンド・マシーン」(スペースシャワーブックス)、「世界最高のジャズ」(光文社新書)、「猫ジャケ」「猫ジャケ2」(ミュージックマガジン)等。2019年、アメリカ最長の歴史を持つジャズ雑誌「ダウンビート」国際批評家投票のメンバーに選出された。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン(旧・音楽執筆者協議会)理事。原田 和典●小沼 ようすけ(おぬま ようすけ)秋田県出身。14歳でギターを始める。1999年ギブソンジャズギターコンペティション優勝。2000年、オルガントリオAQUA PITのメンバーとして活動(2013年まで)。2001年、SONY MUSICよりデビューアルバム「nu jazz」をリリース。以後数多くの作品をリリース。Fuji Rock Festival、東京JAZZを筆頭 に全国20箇所以上のジャズ・ロックフェスティバルなどオファーにより出演。海外でのアルバム制作、イタリアツアーや香港ジャズフェスティバルへの出演、Blue Note NY、ParisやMunichのジャズクラブへの出演、Martinique Jazz festivalの出演等、海外でのライブ活動も盛ん。2016年、Flyway LABELを設立。あらゆるフィンガーピッキングのスタイルをミックスさせた独自の奏法、ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響や経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐギタリスト。オフィシャルサイト: 小沼 ようすけ●井上 銘(いのうえ めい)1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。15歳の頃にギターを始め、高校在学中にプロキャリアをスタート。2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。同年代の精鋭ミュージシャン達とユニットを結成し、数多くのアルバムをリリース。また、ソロギターライブも積極的に実施するなど自身発信のプロジェクトでの活動も活発。香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。オフィシャルサイト: 井上 銘■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月04日ソロデビュー35周年を迎えた、工藤静香さん。歌手生活におけるバディのほか、最愛のバディ・ヒカルくんをはじめ、プライベートにおける工藤さんならではの相性の見極め方もたっぷり語ってくれました。ヒカルくんの前ではいつもとは違う表情も――。長年の月日が培った、親子のような信頼関係。スタジオに入ってきた工藤静香さんの後ろからトコトコついてきたのは、愛犬のヒカルくん。オールド・イングリッシュ・シープドッグという犬種で、ふわふわの毛を揺らしながら、カメラの前にストンとおすわり。工藤さんに甘える姿がなんともチャーミング!今回特集のテーマが“バディ”ということで、編集部たっての希望で一緒にご登場いただきました。「ヒカルくんは、3歳のときに我が家の子になりました。実は前の飼い主さんが事情があって飼えなくなり、いろんな家でトライアルをしたんですがなかなか飼える家が見つからず。何軒か回った後にうちにやってきて、とりあえず一緒に住んでみよう、ということに。でも犬の3歳って性格が出来上がっているので、なかなか大変で。子どもにはフレンドリーな一方で、他の犬に吠えるし、お散歩中は私に唸るし…。正直、私や家族と相性がいいとは思えませんでした」預かって1週間目の夜、工藤さんは、“飼ってあげたいけどうちでは難しいかな…”と、キッチンでお母様に胸の内を吐露。しかしその翌日に、奇跡が。「ヒカルくんが、ものっすごくいい子になったんです(笑)。前の日の夜、私と母が話す横にいたので、“返されちゃうかも”ってなんとなくピンと来たんでしょうね。そこからは、穏やかになったのはもちろん、家族を守る意識も芽生えたみたい。今ではうちの門番です」工藤さんとヒカルくんの関係性は、「私がママで、長男みたい(笑)」とのこと。昔は子育ての手伝いもしてくれたようで…。「日常で子どもたちを叱る中で、娘たちが大泣きすると、ヒカルくんは娘たちに寄っていき、涙を舐めて慰めてあげていた。それを見て私は“ヒカル!いいからこっちに来なさい!”とか言うんですが、絶対に言うことをきかない(笑)。その姿がものすごく印象に残っています。彼はもう11歳なので、人間でいったら相当なおじいちゃん。少しでも長く一緒にいたいから、一日一日が本当に大事ですね」小学生のときにマルチーズを飼って以来、工藤さんの人生には、どんなときでも隣に犬がいたそう。「犬は私たちが思うより繊細で、人の感情にとても敏感。特に私が緊張したり、悲しいと思っていることを、本当によく分かってくれる。人間は、“犬の面倒を見てる”って思っていますが、実は犬に見守られているのかも。ちなみに今日のヒカルくんは、“ママをかっこよく見せなきゃ!”と思ったのか、わがままを言わずとっても良いコでいてくれましたね(笑)」ヒカルくんと話をするとき、工藤さんは顔を同じ位置まで下げ、分かりやすい言葉で語りかけながら、しっかり目線を合わせていたのが印象的でした。「人間も、目を見るといろんなことが分かると思うんです。仕事も友情も、初対面で目が合った瞬間、“あ!”と思う人とは相性がいいと思う。そういう相手って、会ったことないのに既視感があったり、別れ際に“またお会いしたいな”と思うことが多い。そして本当に仲良くなれる場合は、二人の関係性は、ずっと長く続く。私の場合はそういうことが多いかな」〈親友〉と呼べる間柄の友人とは、実はあまり連絡もとらないし、二人で食事に行くこともほぼないそう。しかし“通じ合っている”という相性の良さは今も変わらない。「独身時代は、お互いの家をしょっちゅう行き来しましたし、旅行もたくさんしました。でも結婚してからは、食事に行くことは本当に稀だし、連絡もあんまりしなくなった。でもその“適当にしてる感じ”、その距離感が互いに楽に感じているのでずっと親友でいられる気がしますね。人間関係に悩んでいる人の話を聞くと、“行かないと話が合わなくなってしまう”とか、“会わないと仲間はずれになってしまう”みたいな不安から、無理にギャザリングして、その結果また悩む…みたいなことが、すごく多いですよね。でも、楽しくなかったら、そんなに無理して頻繁に一緒にいなくてもいいと思います」相性抜群の作家の曲に、新たな命を吹き込んで。デビュー以来、工藤さんの歌手生活は、“相性の良い作家陣”と共に歩んできた35年ともいえる。平成で大ヒットを記録したその曲たちは、いま聴いても色褪せないものばかり。そんな珠玉のラインナップの中から、ファンのリクエストを中心によりすぐった15曲をリアレンジし、セルフカバーアルバムとしてリリース。「デビュー曲の『禁断のテレパシー』や、ロッカバラードの『抱いてくれたらいいのに』などは、17歳で歌ってた曲なんです。すべてアレンジを変えたので新しい気持ちで向き合えて、とても楽しかったです。たぶん、オリジナルをまったく知らない世代もいると思うので、どんなふうに聴いてもらえるのか、ワクワクします」特に思い出深い曲を尋ねてみると、『Blue Rose』とのこと。なんとレコーディングに、Kōki,さんとCocomiさんがコーラスで参加をしているそう。「レコーディングの前日、“英語の歌詞の部分を明日どう歌おうかな…”と、キッチンでメロディをくちずさみながら思案していたとき、3つの音を重ねるアイデアが浮かんだんです。で、目の前で娘たちが喋っていたので、“ちょっと歌ってみてくれない?”と、歌ってもらったら、それがめちゃくちゃかっこよくて!“ちょっと、あなたたち、スケジュールくれない?レコーディングできる日、出して!”と言って、スタジオに呼んで歌ってもらいました(笑)。素敵な曲に仕上がったし、とても楽しかった」ちなみにお嬢さんたちは、〈工藤静香〉の音楽に、どんな印象を持っているのかというと…。「お姉ちゃんはたまに聴いてくれているみたいですが、クラシックのほうが好きですね(笑)。Kōki,ちゃんは、一緒に車に乗るときの音楽担当は彼女で、“今日は昭和歌謡特集”とか言って、昔の演歌を流したりするんですが(笑)、私の曲も好きみたいで、“ファンか?!”というレベルでレアな曲を知ってます。で、私が歌ったりすると、“いま聴いてるから歌わないで”とか怒られるときもあるんです(笑)」くどう・しずか歌手、タレント。ソロデビュー35周年記念、初のセルフカバーアルバム『感受』(ポニーキャニオン)が発売中。CD1枚入り通常盤¥4,290。7月から8月にかけ、全国ツアーを開催。ボーダートップ¥183,700ショートパンツ¥266,200スニーカー¥127,600ベルト¥49,500(以上LOUIS VUITTON/ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120・00・1854)ビー・ゼロワン ロックピアス¥836,000ビー・ゼロワン ロックリング¥1,100,000ビー・ゼロワン ロックネックレス¥1,320,000ビー・ゼロワン ロックブレスレット¥2,233,000(以上BVLGARI TEL:03・6362・0100)※『anan』2022年7月27日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・RyokoKishimoto(W)ヘア&メイク・白石理絵(by anan編集部)
2022年07月21日木村拓哉さん(49)と工藤静香さん(52)の次女でモデルのKokiさん(19)。2021年には『エスティローダー』の最新グローバルスポークスモデルとして契約。1946年の創業以来、日本人モデルをグローバルスポークスモデルとして起用したのは初めてのこと。容姿端麗でなおかつ英語が堪能なKokiさんにぴったりですね!そんなKokiさん、先日は母の静香さんと踊りながら料理をする動画が公開され注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!仲良し母娘のノリノリクッキングに反響 View this post on Instagram Kōki,(@koki)がシェアした投稿 「私たちの日常。Cooking time♡」と自身のインスタグラムに動画を投稿したKokiさん。母、静香さんと楽しそうにお料理するKokiさんの姿が。BGMには静香さんの名曲『MUGO・ん・・・色っぽい』が流れ、Kokiさん曰く「私のお料理ソング」とのこと。「これ確かにお料理してる時にいいかもぉ」と嬉しそうに話す静香さん。Kokiさんは「これ大好きな曲」と言い、体を横に揺らしながら楽しそうにダンシングクッキングしだすお2人。木村家の日常が見られたうえに仲睦まじい母娘の様子は反響を呼び、フォロワーから多くのいいねが押されました。母、静香さんとのツーショット投稿の次はいよいよ父、拓哉さんとのツーショット投稿も期待してしまいますね!あわせて読みたい🌈悩殺級の桃尻!渋谷ゆりさん“令和の峰不二子”美ボディ動画にファン悶絶
2022年07月15日7月7日、モデル・Koki,(19)がInstagramを更新。母・工藤静香(52)とともにキッチンに立ち料理をする様子をおさめた動画を投稿した。『MUGO・ん…色っぽい』をBGMにして体を揺らすなど、仲睦まじい様子を見せた。そんな2人に対して、ネット上では“ほんと仲良し!”“すべてがうらやましい”といった声が相次いだ。本誌もこれまで、静香&Koki,母娘の仲良しぶりを目撃している。Koki,が18歳の誕生日を迎えた21年2月5日、高級スーパーの駐車場に2人はともに黒のジャケット姿で現れた。大型高級車に乗り込み自宅へ戻ると、家族でKoki,の誕生日を祝ったという。「コロナ禍ということもあり外食はできず、この年は自宅でのお祝いとなりました。しかし当日は生花店から花が届けられたそうで、Koki,さんは“こういうのもいいね”と喜んでいたようです」(静香の知人)21年6月にはKoki,の女優デビュー作・映画『牛首村』のクランクイン当日に、静香が現場へ送迎する姿を目撃。静香は高級車の運転席から降りると、かいがいしく荷物を持ち、Koki,は控室へ。静香は首からかける携帯型空気清浄機を身につけるなど、コロナ対策も完璧。着替えやメイクを済ませたKoki,が控室から出てくると、静香は娘にピッタリ寄り添い一緒に現場へ。「静香さんは打ち合わせのときから『毎日現場に行きます!』と言っていたそうで、関係者は戦々恐々としていました。女優デビュー作でいきなり1人2役という難役に挑むKoki,さんを心配していたのでしょう」しかしいざ撮影が始まると、静香は予想外な反応を見せる。「静香さんは何も口を出さず端っこで様子を見守るだけ。現場のスタッフにも気を使ってくれて、拍子抜けしました。それでもただ現場にいるだけで存在感は半端ないのですが(笑)」(映画関係者)今年5月にも母娘は“半端ない存在感”で周囲を圧倒した。2人が姿を現したのは早朝の羽田空港。おそろいのマスクを身につけ、大きなキャリーケースを引いていた。「このときの2人はアメリカ・カリフォルニア州から帰国したところでした。『ルイ・ヴィトン2023クルーズ・ファッションショー』にセレブリティとして参加したKoki,さんに、静香さんが現地まで同行していたそうです。静香さんは、ソロデビュー35周年を記念して7月にカバーアルバムのリリースや全国ツアーの敢行を予定しており大忙しですが、愛娘のマネージャー役としての役割もしっかりとこなしているようです」(ファッション関係者)二人三脚の歩みを進める母娘。静香の支えを受け、Koki,の輝きは増すばかりだーー。
2022年07月08日歌手の工藤静香さん(52)は、かねてよりお付き合いしていた木村拓哉さん(49)と2000年に結婚。現在は2人のお子さんであるCocomiさん(21)、Kōkiさん(19)も芸能界デビューしており、それぞれが開設したSNSにも更新があるたび注目を集めているようです。先日は、静香さんのインスタグラムに、ボディラインがくっきりと分かる写真が投稿され反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!静香さんの美しいボディラインにくぎ付けのフォロワー達 この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 「このジャンプスーツは女子スタッフの推し推しでした。笑」とまるでキャッツアイのようなジャンプスーツに身を包んだ写真を自身のインスタグラムに投稿。改めてスタイルの良さが際立つ衣装に、フォロワーから羨望のまなざしがむけられておりました。コメント欄には「横から久々にみたような…お腹ぺったんこ‼️」「お腹の肉どこよぉぉーー‼️‼️‼️」「めちゃくちゃカッコいいしシルエットやばっ」「細いウエストに上がったヒップがとてもとてもセクシーです」と細いウエストや美ボディに視線集中で多くの反響が寄せられておりました。今年でソロデビュー35周年を迎えた静香さん。7月20日には初のセルフカバーアルバムがリリースされます。パワフルな歌声が昔と変わらず今も輝き放つ静香さんから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈トリンドル玲奈さん、豪華すぎる実家に「こんな家が存在するんか?」「お屋敷」と反響
2022年07月07日大江戸音楽団(団体所在地:東京都板橋区)は、2022年8月18日(木)、『Tokyo Comic Opera』オッフェンバック/オペレッタ「チュリパタン島」他を大田区民プラザ 大ホールにて公演いたします。大江戸音楽団8月18日公演「Tokyo Comic Opera」8月18日(木)公演の詳細ページ: ■「天国と地獄」で知られるオッフェンバックのオペレッタをオーケストラ演奏で前年度の影絵とのコラボレーションに続き大江戸音楽団の主催公演として、このたび「天国と地獄」で知られるフランスで活躍した作曲家J.オッフェンバック(1819~1880)のオペレッタ「チュリパタン島」他を上演いたします。男女が逆転したドタバタのラブストーリーで、風刺やパロディが本領のオッフェンバックらしいネタも数多く登場、現代では少々ナイーブなL G B T 的な概念もたくさんのユーモアと演出で、明るく楽しめる内容に構成しています。当日はオーケストラ譜面の入手が困難な「チュリパタン島」の他、「天国と地獄」序曲より、「ホフマン物語」より舟唄、「ジャックリーヌの涙」挿入曲も演奏します。オッフェンバックの作品の数々をオーケストラで楽しめるプログラムです。■オペレッタ「チュリパタン島」他 公演概要公演名:『Tokyo Comic Opera』オッフェンバック/オペレッタ「チュリパタン島」他日時 :2022年8月18日(木)(昼の部)開場:14:00/開演:15:00/終演:16:30(夜の部)開場:18:00/開演:19:00/終演:20:30キャスト:カカトワ22世 杉野正隆アレクシー 渡邊恵津子ロンボイダール 三村卓也テオドリーヌ 星野恵里エルモーザ 下村将太指揮 久保田洋ナレーション 原千裕オーケストラ 大江戸音楽団場所 : 大田区民プラザ 大ホール ※東急多摩川線「下丸子」駅すぐ価格 : 一般4,000円/学生・車いすの方3,000円チケット: ※本公演はQRコードによる非接触型チケットを導入しています。<アーカイブ配信>配信期間: 2022/6/8(水)00:00~2022/9/30(金)00:00チケット: ■「大江戸音楽団」について2021年公演の様子東京、関東一円を中心に活動しているフリーランサーで構成され、メンバーはオーケストラを主とするオペラ、バレエ、ミュージカル、スタジオワーク、教育現場など様々な音楽現場をこなしてきたエキスパートです。2013年より活動を開始、伴奏オーケストラや各種イベントでの演奏をこなしてきましたが、2017年より「大江戸音楽団」として新たにスタートしました。楽器一本のみのソロによるライブから、少人数のアンサンブル、そして大編成のオーケストラまで、様々な形態で演奏できることが特徴です。2021年は、オーケストラに影絵をコラボレーションさせるという新しい試みのコンサートを企画し好評を得ました。Twitter : Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日5月15日午前7時前、早朝の東京・羽田空港の到着ロビーにスタイル抜群の母娘が現れた。お揃いのマスクをしていたのは歌手・工藤静香(52)とモデル・Koki,(19)だ。彼女たちがひく大きなキャリーケースが長旅を物語っていた。「アメリカ・カリフォルニア州で開かれた『ルイ・ヴィトン2023クルーズ・ファッションショー』にKoki,さんが足を運んでいたのです。今回はモデルとしてランウェイを歩いたのではなくセレブリティとしての参加だったみたいです。日本人では他にローラさんや中田英寿さんの姿もありました」(ファッション関係者)インスタグラムでは自身の写真とともに『本当に素敵なショーでした!改めてファッションの魅力、素晴らしさそして美しさを感じさせて頂きました』と報告していたKoki,だが、実は母の静香も現地まで一緒に同行していたのだ。昨年7月に本誌はKoki,の女優デビュー作『牛首村』の撮影現場に静香が連日現れる様子を報じている。彼女の“プロデューサー”としての評価は高まっているが、現在の彼女はソロデビュー35周年を記念したアルバムと全国ツアーの準備の真っ最中なのだ。「7月には初のセルフカバーアルバムがリリースされ、全国ツアーも始まります。工藤さんはレコーディングやツアーグッズの企画にと大忙しですが、それでもKoki,さんのマネージャー役を優先させたのでしょうね」(音楽業界関係者)東京・カリフォルニア間は片道半日のフライト。空港のロビーに出てきたKoki,はさすがにお疲れ気味の表情だったが、静香はそんな娘の背中を微笑んで見つめながら後に続く。周囲の目を気にしてか互いに無言だった母娘だが、迎えに来ていたハイヤーまで迷うことなくたどり着くと、空港を後にした。彼女たちには“目と目で通じ合う”ものがあるのだろうか。
2022年06月06日