「時代の変化が激しい」「先行きは誰にも見えない」――。いまという時代を指してよく形容される言葉です。では、いまから30年後の2050年はどんな時代になっているのでしょうか?少々無茶なお願いと知りながら、教育ジャーナリストの中曽根陽子さんに予測してもらいました。そして、そんな時代に必要な力とはどんな力なのでしょう。併せて中曽根さんに答えてもらいます。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹写真/石塚雅人子どもたちの65%は、いまは存在しない職業に就くみなさんは、1990年に、その30年後であるいまの社会を想像できたでしょうか?時代の流れが加速度的に速くなっていることを思えば、いまから30年後の2050年の社会となると、それこそ誰にも予測できないはずです。それどころか、新型コロナウイルスの影響で、数カ月先の見通しを立てることさえ難しい事態に陥っています。ただ、このことで、人は国境を越えてつながっているということをなおさら実感するようになっています。もしかしたら、30年後には、宇宙空間までも含めて、遠く離れた場所にいる人やものがつながっていくという世界になっているのかもしれません。そして、社会の変化に伴って変わるのが仕事です。1990年に、30年後にはユーチューバーという仕事があるなんて誰にもわからなかったはずです。よくいわれる話ですが、AIの進化によって、いまの子どもたちが大人になったとき、その65%はいまはない職業に就く可能性が高いという研究もあるほどです。しかし、予測よりもっと早く、「アフターコロナ」には社会は一変するかもしれません。実際、外出が禁止されたことで、リモートワークが予測より早く広まり、働き方も大きく変わっていきそうです。学校教育もオンライン教育が普及するでしょう。私たちはいま、歴史的な大きな転換期に遭遇していて、社会はもちろん、働き方、そして生き方も含めて、もっと多様な時代になっていくのではないかと感じています。これまでの教育で培われる力だけでは、今後は生きていけないでは、そんな時代を生きていくいまの子どもたちには、どんな力が必要とされるのでしょうか?それは、「21世紀型能力」と呼ばれる力です。2020年から施行された新しい学習指導要領では「生きる力」と表現されています。それについて、わたしなりの解釈をお伝えします。これまでの教育では、いかに知識をたくわえるか、そしてその知識を決まった手順に沿ってアウトプットできるかという能力が重視されてきました。でも、その決まった力だけでは、どんどん変化していくこれからの時代を生きていけそうにありませんよね。そんな時代に必要なのは、知識をただたくわえるだけではなく場面に応じて自分なりに活用し、自ら考えて課題を発見し、その課題を解決していく能力です。コロナ危機のいま、まさにその能力が求められています。また、これからは国境を越えて人がつながっていく事象がさらに進んでいくと先に述べましたが、そういう意味で大切になるのが多様性の理解と協働力。外国人と一緒に仕事をしているという人はどんどん増えていますが、今後はさらにその傾向が強まるでしょう。そんななかで大きな仕事をしようと思えば、さまざまなパーソナリティーを持つ人たちと一緒に協働できる力が大切になるはずです。これら、新たな学習指導要領に盛り込まれた「生きる力」が大切だということについては、わたしも基本的には賛同しています。ただ、わたしはもう少し別の視点での能力も大切になるのではないかと感じています。その能力とは、「自分らしく自分の強みを生かしながら幸せに生きていく力」です。ただ生きていても意味はありません。この世に生まれてきた以上、やはり幸せな人生を歩みたいものです。そして、幸せとは、やはり誰かに決められたレールのうえを歩くのではなく、自分の強みを生かして自分らしく生きていくことでしょう。しかも、その生き方が社会や周囲の人たちに貢献できるようなことになれば、幸福度はさらに上がるのではないでしょうか。親の役目は子どもの「自分らしさ」を伸ばすサポートそう考えると、ちょっと欲張りかもしれませんが、未来を生きる子どもたちにはもうひとつ別の能力も身につけてほしい。それは、「自己探究の力」です。「自分らしく自分の強みを生かしながら幸せに生きていくのがいい」とどんなに思っていても、その「自分らしさ」や「自分の強み」をわかっていなければ、そうすることはできないからです。そして、親であるみなさんにも、この「自己探究の力」の重要性を知ってほしいですね。親であれば誰もが我が子には期待します。「こんな人間に育ってほしい」だとか、「子どものときに自分が苦手だったことを得意になってほしい」というふうに考えてしまいますよね?親ならあたりまえのことです。でも、親としての究極の願いは「子どもに幸せになってほしい」ということであるはずです。そこで、ちょっと立ち止まって考えてほしいのです。はたして、親であるみなさんが考える「理想の子ども」は、目の前の我が子とはまったく別の人間になっていないでしょうか。自分が思う理想の子ども像に我が子をあてはめようとして、子どもが「自分らしく自分の強みを生かす」ことを邪魔していないでしょうか。親の役目は、我が子の「自分らしさ」や「自分の強み」を見極め、それらを伸ばしていく手助けをしてあげることなのだと思います。『1歩先いく中学受験 成功したいなら「失敗力」を育てなさい』中曽根陽子 著/晶文社(2016)■ 教育ジャーナリスト・中曽根陽子さん インタビュー記事一覧第1回:親の役目は我が子の「自己探究の力」を育むこと。“理想の子ども像”を押し付けてない?第2回:学歴の価値はどう変わる? 「偏差値の高い大学に行く」ことにしがみつく必要は、もうない(※近日公開)第3回:任せて、失敗させて、考えさせる。「困難を乗り越える力」を伸ばすには、放っておくのが◎(※近日公開)第4回:自己肯定感が「高い子の親」と「低い子の親」。驚くほど全く違う、それぞれの特徴とは(※近日公開)【プロフィール】中曽根陽子(なかそね・ようこ)1958年生まれ、東京都出身。教育ジャーナリスト。マザークエスト代表。慶応義塾大学大学院システムデザインマネジメント科ヒューマンラボ研究員。出産のために小学館を退職後、1994年、子育て中の母親たちが子どもと一緒にあそび場をチェックし紹介する『子どもとでかける大阪あそび場ガイド』(メイツ出版)を制作。取材から執筆、イラストまですべてを母親たちの手によって作成した同書は、いまなお改定版を重ねるロングセラーとなり、シリーズ累計50万部超。2004年、女性のネットワークを生かした編集・取材活動を行う情報発信ネットワーク「ワイワイネット」を発足。「お母さんと子どもたちの笑顔のために」をコンセプトに、数多くの書籍をプロデュース。2013年、「親を人材育成のプロに」というコンセプトのもと、母親自身が新しい時代をデザインする「マザークエスト」を立ち上げ、アクティブラーニング型のセミナーの開催を中心に活動している。現在は、教育ジャーナリストとして紙媒体からウェブ媒体まで幅広く執筆する傍ら、海外の教育視察も行い、偏差値主義の教育からクリエイティブな力を育てる探求型の学びへのシフトを提唱する。主な著書に『はじめての海外旅行 安心おでかけガイド』(メイツ出版)、『マンガ版 子どもが伸びる! コーチングブック』(合同出版)がある。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2020年05月17日ターンテーブルをまわして気分はDJ!それぞれのパーツを押したりひっぱったり、DJのようにクルクル回せば素朴で可愛い音を奏でます。まるでターンテーブルのような見た目の「little DJ」。やさしい音色は子どもの心の発達にも効果的だと言われていています。家族で一緒に遊ぶことによりコミュニケーションが深まり、楽しいひと時がうまれますように。触りたくなるパーツがいっぱい子どもたちが大好きなダイヤルやスイッチ、そろばんでつまんだり、ひっぱったり、まわしたり思わず触りたくなる誘惑がいっぱい。指先を使う遊びは、脳の活性化に繋がり、更に音あそびを通して、音感を養い、情緒を豊かに育むことを目的として作られています。それぞれ違った音が魅力くるくる回してリンリンコロコロ、音のミックスで おんがくがうまれる。リズムに合わせてLet’s ダンシングーーー!DJのようにクルクル回すことによって音がでます。強くまわせば強い音が、弱くまわせばやさしい音が、左右音が違うので自分で音をmixさせてリズムを刻むことができますよ。子供に優しい設計ですdou?のおもちゃはどれも優しい色使いが特徴。部品ごとに違った可愛いカラーで、思わず触りたくなりますね。また、角が丸くなっていたりと子供に優しい設計です。※dou?の商品はすべてCE(ヨーロッパEU諸国共通の玩具安全基準)をクリアしています。食品検査もクリアしており、お子さまが口にしても大丈夫な塗料を使用しております。立てかけてスッキリ収納本体はスリムなので、本棚などに立てかけてスマートに収納することが出来ます。気づいたらおもちゃだらけでお片付けが大変…なんてことありませんか?場所を取らずに収納できるのはママにも嬉しいポイントで、むしろ出しっぱなしでも可愛いのが◎。ギフトにもおすすめです可愛いイラスト入りのパッケージ入りなので贈り物にもぴったり。音に興味を持ちだした小さなお子さんへ可愛い小さなDJになりきれちゃうおもちゃをおくりませんか?最後までご覧いただきましてありがとうございます。こんなに可愛いターンテーブルモチーフの木のおもちゃは初めて見ました。それぞれ違った音が出たり、子供が大好きで触りたくなるパーツばかり。とにかく見た目が可愛くてお洒落なので、お部屋に出しっぱなしでも、普段は「片づけなさい」というところが、これならいいかなと思ってしまいそう…。小さなDJになりきっている姿を見たらキュンキュンしちゃいそうですね。
2020年02月18日大阪の関西最大級温泉型テーマパーク「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」の夏イベント「夏空あそび」が、2019年7月20日(土)から9月1日(日)までの期間で開催される。「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」とは「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」は、“美・癒・味”をテーマに天然温泉や岩盤浴、リラクゼーション、食事処、物販など様々な施設とサービスを提供する大規模な温泉型テーマパーク。約5,000坪を誇るパーク内には、安土桃山時代 をコンセプトに古き良き日本の町と和モダンを融合させた非日常空間が広がる。オープン後初の夏季大型イベント「夏空あそび」そんな「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」にてオープン後初めて実施する夏季大型イベント「夏空あそび」では、大人から子供まで楽しめる様々なコンテンツを用意。8月1日(木)からは、17時以降の入館料がお得になる「5時からソラニワ」も実施する。「弁天縁日」パークが毎日“夏祭り”会場に海外交易などで日本一の大都市であったとされる安土桃山時代の大阪。当時の夏場は毎日のように厄払い祭りが行われていたという歴史にちなみ、期間中パーク内では毎日夏祭り「弁天縁日」を開催。みこしを囲んでの露天ゲームコーナーでは、射的、輪投げ、ヨーヨーすくい、型抜きなど昔懐かしい出店が多数。家族や友人たちと盛り上がりながら夏の風物詩を楽しむことが出来る。「THE GOEMON 天空スプラッシュ!!」約1,000坪の日本庭園で水かけ合戦施設の屋上に広がる約1,000坪の庭園「天空庭園」を舞台にゲスト参加型のウォーター・エンターテイメント・ショー「THE GOEMON 天空スプラッシュ!!」を上演。ショーの中では、特製のミニウォーターキャノンによる大量の放水 や、ゲストを巻き込んだ水鉄砲の掛け合いといった演出が。温浴施設だからこそできる“びしょ濡れ”イベントとなっている。飲食エリアには夏限定メニューが登場また、飲食エリアには、夏限定のメニューが登場。パチパチはじけるキャンディとふんわり綿飴の新食感ソフトクリーム「雷雲ソフト」や、夏に食べたい激辛料理などを提供する。【詳細】夏空あそび開催期間:2019年7月20日(土)~9月1日(日)開催時間:11:00~翌9:00会場:空庭温泉 OSAKA BAY TOWER■弁天縁日開催日:7月20日(土)~9月1日(日)までの期間中毎日会場:2階 弁天通り、買いもん横丁コンテンツ:射的、輪投げ、ヨーヨーすくい、風車、弓矢、型抜き、小判すくい、お面■THE GOEMON 天空スプラッシュ!!開催日:7月20日(土)~9月1日(日)までの期間中毎日開催時間:12:30~、15:00~、17:30~ 1ステージ約15分会場:4階 天空庭園特設会場参加費:無料■限定メニュー価格:雷雲ソフト 530円、激辛!!!ソース焼きそば 720円、旨辛!!丸ごと麻婆豆腐 580円、痺辛!冷やし豆乳担々麺 680円■割引イベント「5時からソラニワ」実施期間:8月1日(木)~9月1日(日)内容:17時以降、大人 平日 1,800円+税/土日祝 2,000円+税/特定日 2,200円+税、小人 平日 900円+税/土日祝 1,000円+税/特定日 1,100円+税で入場可能。<施設情報>空庭温泉 OSAKA BAY TOWER営業時間:11:00~翌9:00住所:大阪府大阪市港区弁天1-2-3入館料:大人 平日 2,400円+税/土日祝 2,600円+税/特定日 2,800円+税、小人 1,200円+税/土日祝 1,300円+税/特定日 1,400円+税
2019年07月14日展覧会「あそびのじかん」が、2019年7月20日(土)から10月20日(日)までの期間、東京都現代美術館にて開催される。「あそびのじかん」は、日常の対極にある“遊び”をテーマにした展覧会だ。遊びは、不真面目で非生産的なものという悪いイメージのある一方で、日常の決まり事が通用しないからこそ、たくさんのユーモアや好奇心が生まれる源泉だといえる。会場には、6組の作家による“遊び”に満ちた作品を用意。触ることのできる作品やゲームのようなものなど、大人も一緒に楽しめる体験型コンテンツだ。入り口を入ると、洋服タンスで出来た巨大な壁が。アーティスト・開発好明は、たくさんのタンスをボルタリングの壁にすることで、受験競争のプレッシャーを表現した。《笑う祭壇》は、ボタンを投げて台座に乗せる作品。“失敗”し、台座にのらなかった色とりどりのボタンは床に散らばり重なっていく。それはまるで刻一刻と姿を変える絵画のようだ。【詳細】あそびのじかん会期:2019年7月20日(土)~10月20日(日)休館日:月曜日、8月13日(火)、9月17日(火)・24日(火)、10月15日(火)※8月12日(月)、9月16日(月)・23日(月)、10月14日(月)は開館開館時間:10:00~18:00(7月26日、8月2日・9日・16日・23日・30日の金曜日は21:00まで)※展示室入場は閉館の30分前まで場所:東京都現代美術館 1F/3F(B室)住所:東京都江東区三好4丁目1-1観覧料:一般1,200円(960円)、大学生・専門学生・65歳以上850円(680円)、中高生600円(480円)、小学生以下無料 ※( )内は20人以上の団体料金
2019年05月30日大都会とは思えない世界が広がる東京・大手町に位置する日本旅館「星のや東京」は、2019年3月25日から4月10日に「東京・夜桜舟あそび」を開催します。同アクティビティは、舟から美しい夜景、夜桜を眺め、春のひとときを楽しみます。夜桜船で桜を鑑賞「東京・夜桜舟あそび」では、星のや東京から人力車で日本橋桟橋の船着き場まで向かいます。船着き場までの片道約15分、日本銀行などの歴史深い「江戸桜通り」を人力車で駆け抜けます。人力車だからこそ味わえる景色を楽しむことができます。舟あそびは、貸し切り舟「舟遊びみづは」に乗り、日本橋川から隅田川に向かいます。船上からは、ライトアップされた美しさ桜、水面に迫る桜の醍醐味などが堪能できます。舟あそびという呼び方がぴったり桜や夜景の美しさに加えて、食事は、神田明神下に店を構える四季折々の料理を楽しませてくれる「新開花」の花見弁当になります。貸し切り舟では、きめ細かいサービスや船上ガイドによる観光地の紹介があり、舟あそびという呼び方がぴったりのおもてなしとなります。また、オフションには、星のや東京の館内で着物の貸し出しと着付けを受け付けているので、着物で名所を巡ることもできます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年01月09日香りに心を傾け聞き分けるあそび京都 嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、香木の香りを聞き分ける「寒夜の香あそび」を2018年12月20日~2019年2月28日の期間に開催します。香木の香りを聞き分けるあそびなので、初めての人でも気軽に楽しむことができるアクティビティです。歴史ある日本旅館をリノベーションした「星のや京都」星のや京都は、京都でも指折りの観光エリア嵐山にあり、観光客の賑わう渡月橋から約1km上流の山々に囲まれた静かな場所にあります。香あそびを開催するこの時期は、1年中でもっとも静かな季節となります。香りは「聞く」と表現香道は、日本に伝えられる古典芸能の一つです。香道では、香りを「聞く」と表現し、香あそびは、香りを聞き分ける高度なあそびです。香あそびは、午後9時半から星のや京都の施設内にある和室で行います。室内の電気の灯りをすべて消し、冬の静かな空間で和ろうそくのみを灯し、そのわずかな灯りで行います。照明が落とされることで嗅覚が研ぎ澄まされ、参加者は香木のわずかな香りを敏感に感じ取れるという仕組み。用意される香木は、伽羅や沈香とよばれる貴重なものを使用し、その香木のわずかな香りの差を聞き分けます。冬の夜長に京都で香りのあそびはいかがでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース※星のや京都星野リゾート【公式】
2018年09月19日今年は天体ショーが目白押し!夜空を見上げて癒しのひととき。コニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウン®2018年は年明けのスーパームーンにはじまり、15年ぶりの火星の大接近やペルセウス流星群など天体ショーが目白押し。観望会と併せて星空解説をしてくれるイベントなども各地で開催されています。星や宇宙をテーマにしたカフェやバーも増えてきて、プラネタリウムが観られるレストランや望遠鏡を設置しているカフェ、星空を見ながら施術を受けられるエステと、天体ファンの輪は広がるばかり。夜空の星を少し知っているだけでも、晴れた日の帰り道はぐんと楽しくなるもの。天体デビューするなら、やっぱりプラネタリウム。「幼い頃以来行ったことがない」という方も多いですが、最近のプラネタリウムはちょっとすごい。星座の解説だけでなく、テーマに沿ったストーリーと、トップミュージシャンが提供する音楽、人気声優陣がナレーターを務めるなど一つの作品をして完成されたプログラムが上映されるのです。作品のテーマに合わせた”オリジナルアロマ”でリラックスできるプログラムには、ヒーリング効果も。映像と音楽とアロマの融合。プラネタリウムは今や知識をつけながら癒される特別なスポットなのです。 コニカミノルタプラネタリウム”天空”では現在4作品を上映していますが、イチオシは新作「星の旅 -世界編-“天空” 特別ロングバージョン」。星景写真家としても人気の高い映像クリエイターKAGAYA氏が、3年の歳月をかけて撮影した世界各地の星空と絶景を巡る旅を、スクリーンいっぱいに楽しめます。南十字星や天の川、ウユニ塩湖の水鏡に映る満天の星たちの力強い美しさにきっと圧倒されることでしょう。プラネタリウムで星空を眺め癒しの時間を過ごす夏、おすすめです。 コニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウン®東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ7階03-5610-3043 (受付時間 10:00~19:00)夏の定番「お化け屋敷」だけじゃない!機械遺産もある遊園地水と緑の遊園地 としまえんとしまえん正門夏の納涼スポットの定番といえば「お化け屋敷」。もはやこの季節の風物詩として定着しつつあり、毎年アミューズメント施設ごとに新作が発表されるなど、お化け屋敷は人気アトラクションのひとつ。歩行型、ライド型、映像・音響型と分類されるお化け屋敷ですが、年々進化し続け、最近では寝たまま恐怖体験ができる「廃ベッド型」や謎解きスタイルの「ミッションクリア型」など様々なジャンルが登場しています。今回ご紹介の「水と緑の遊園地 としまえん」のお化け屋敷は歩行型。自力で歩いて恐怖の霊感スポットから脱出しなければなりません。実は調べていると「としまえんのお化け屋敷には本物が出る」という噂があるそう。大正時代から続くため不思議な謂れがあるのでしょうか。ミステリーとロマンを求めるサブカル女子がとしまえんを注目する背景には、都市伝説が生まれるほどの深い歴史があるからなのかもしれません。 お化け屋敷としまえんに行ったらぜひ見逃さないでほしいのが、回転木馬「カルーセルエルドラド」。機械仕掛けの芸術的乗り物であり100年以上の歴史を持つ世界的に貴重な文化遺産として、2010年8月7日に『機械遺産』に認定されました。アールヌーボー様式の豪華な装飾が特徴で、当時のドイツの栄華を感じながら、手彫り木製彫刻のぬくもりを堪能することができます。 カルーセルエルドラド 歴史ある施設やアトラクションは、カルチャー女子の好奇心を満たしてくれる、オトナも楽しめるアミューズメント施設。今年は背筋も凍る体験で、ドキドキしてみてはいかがでしょう。としまえん東京都練馬区向山3-25-103-3990-8800冷涼な屋内スポーツはいかが?夏こそスケートリンクへ!明治神宮外苑 アイススケート場スケートリンクは夏も開いていることをご存知ですか?期間限定で開設される屋外特設会場や冬季オリンピックのイメージで「スケートは冬だけのスポーツ」と思われがちですが、屋内リンクなら通年でスケートを楽しむことができます。リンク内の気温はなんと10℃以下。はじめは寒いくらいですが、滑っているうちに体が温まってくるので、リンクをあがる頃にはじんわりと汗ばむほど。防寒用の上着と転倒によるケガ防止のための手袋があればスケート靴はレンタルできるので、「暑いけど体を動かしたい」というスポーツ女子にはぴったりのスポット。(もし手袋を忘れても300円ほどで購入できます。)片足ずつに体重を乗せかえる重心移動が大事なので、滑りながら体幹が鍛えられます。スポーツなら、ヨガやボルダリングが好き!という方は上達が早いかも。体が冷えてきたらヒーティングルームで一息。コツを掴んで滑れるようになってくると、何周滑っても物足りないくらいです。「もっと上手になりたい!」という方には、大人のためのスケート教室も常設されています。スケート教室に通うオトナ女子は意外と多く、好きなスケート選手の話で盛り上がったり滑り方のコツを教え合ったりみんなでワイワイ。マイスケート靴で滑るようになれば、気分はすっかりアスリート。スポーツ観戦にも興味が出てきたりと、新しい世界が広がること間違いなし。明治神宮外苑 アイススケート場東京都新宿区霞ヶ丘町11-103-3403-3458自然のなかで飲むビールは格別!澄んだ空気に心も体もリフレッシュ高尾山ビアマウントビアマウント からの景色まだ少し夏の気配が残る10月の、秋へと変わる季節の変換期まで、高尾山中腹で期間限定のビアガーデンが開催されているのを知っていましたか?ビアマウント会場の標高は約500m。高尾山口から登山道を歩けば片道40分ほど、ケーブルカーで片道6分、リフトなら片道12分ほどでビアガーデン会場へ到着します。「山だなんて暑そう」と思う方もいるかもしれませんが、太陽が落ちてくると木と葉が木陰を作り、空気もどこか涼やかで吹く風に汗がすっと引いていくのがわかります。また、ミシュランが作る「ミシュラン・グリーンガイド」という旅行ガイドがあるのですが、このシリーズのなかで外国人旅行者向けに発信されている、日本の「わざわざ訪れるべき場所」に、”山”として三ツ星認定されたのは、なんと富士山と高尾山だけ。多くの動植物が生息し緑が豊かなのに、自然散策が気軽にできるミシュランとして、人足の絶えないネイチャースポットなのです。そんな高尾山で開催されているのが「高尾山ビアマウント」。森林浴を楽しみながら、天然の涼しさに癒される納涼スポットとして、毎年ここで納涼会をする会社があるくらい、言わずとしれた人気のビアガーデン。そして、ケーブルカー高尾山駅の隣にも注目。2018年春にオープンした「高尾山スミカ」。開業40年の歴史ある名店「香住(かすみ)」が、”天狗など幾千の生き物が棲む処(=すみか)”という由来の新しい名前と共にリニューアルオープンしたのです。高尾山名物・天狗焼をはじめ、お土産処、蕎麦処、カフェなども利用できるようになりました。このカフェでは、八王子を代表するスペシャリティコーヒーの専門店「カザーナコーヒー」が監修した、高尾山スミカだけで提供される”Mt. TAKAO Blend”が味わえます。ここでしか飲めないコーヒーと大自然の眺望で一服して、日頃の疲れは忘れてしまいましょう。高尾山スミカのほかにも、周辺には「さる園・野草園」やビアマウント会場から徒歩15分ほどのところに「髙尾山薬王院」もあり、見所充分。高尾山スミカ夏山からの景色は壮観で、カメラ女子にもおすすめしたい、都心から1時間ほどの納涼スポット。大自然に触れて、心も体もリフレッシュする瞬間を感じてみてください。今年のビアガーデンは、マイナスイオンを浴びに高尾山で決まり。高尾山ビアマウントアクセス:京王高尾山口駅(新宿から47分)より徒歩5分。清滝駅からケーブルカーに乗り6分。ケーブルカー高尾山駅から歩いてすぐの階段がビアマウント会場の入口です。電話予約:042-665ー9943サイト予約:公式HP:涼しくなれるスポットで、カルチャーを楽しむ夏にしましょう!
2018年08月08日「WOW!金魚あそび」が7月7日(土)よりスタート古くから人々の身近にある金魚は、長い年月をかけて姿、形、色などを変化してきました。「WOW!金魚あそび」では、3つの体験コーナーを通して、金魚の文化や不思議な魅力を知ることができます。1. デジタルの世界で金魚と触れる「ちゃぷちゃぷ金魚」デジタルの世界で金魚と遊ぶことができる「ちゃぷちゃぷ金魚」では、人の動きに合わせて金魚や水の波紋が変化する今話題のテクノロジーで、水の世界を体感することができます。新システム「スマッチ」を使った体験型のアトラクションが設置されており、水と合わさるリズミカルな金魚の姿が見事に再現され、その優美さに惹き込まれるとともに、触れようとすると金魚が逃げたり、足跡が波紋となって広がるなど、人の動きに合わせて変化をする遊び心満載の仕掛けで、臨場感あふれる水の中の世界を体感できます。※「スマッチ(Smart Touch System)」は、インタラクティブコンテンツをお手軽に設置できるサービスです。壁面の映像投影はありません。制作:株式会社1-10drive(ワントゥーテンドライブ)2.金魚が妖精のように泳ぐ水槽「京都金魚伝説」「太古の京に棲む妖精の世界」をテーマに設けられた全高約3メートルの巨大なテラリウム水槽「京都金魚伝説」では、流木や植物がレイアウトされ、美しい水中世界と陸上世界が融合した水槽の中を金魚が妖精のように泳ぐ姿を楽しむことができます。水槽には尾びれが長く美しい金魚(コメット)が50匹泳ぎ、まるで森の中を妖精が舞っているかのような幻想的な水中世界が現れます。ミスト、滝、照明演出などを駆使した展示は見る時間ごとに印象が変わる楽しさがあるとともに、自然やいきものの美しさと力強さを感じることができます。展示生物:コメット制作:株式会社 UWS ENTERTAINMENT3.金魚のルーツに「ウワーッ」びっくり「金魚ストーリー」天才的なギャグセンスとかわいいイラストで大人気のぬまがさワタリ氏が、本イベント限定ですべてを描き下ろした金魚の巨大解説パネルも登場。さらに、深みを感じさせる3色の色彩と優美な尾びれが特徴の「京錦」など、今すぐ人に話したくなるような金魚の意外なルーツを学べる、5種類の金魚を展示します。展示生物:フナ、ヒブナ、ワキン、リュウキン、キョウニシキ(予定)制作:ぬまがさワタリ氏、株式会社 西東社開催期間 : 2018年7月7日(土)~9月2日(日)開催時間 : 10時00分~18時00分※延長営業期間中は20時00分まで開催場所 : 「交流プラザ」4.体験プログラム自分だけの金魚を生み出す「夢金魚」体験プログラムでは、紙を用いて自由な発想で自分ならではのオリジナル金魚を創り出す「夢金魚」で遊ぶことができます。金魚のかたちをした台紙に赤・白・黒などの色の紙を貼り合わせ、自由な発想と想像で自分だけの新しい金魚を生み出すプログラムです。開催期間 : 2018年7月7日(土)~9月2日(日)開催時間 : 10時00分~16時30分※最終受付は16時00分まで開催場所 : 「交流プラザ」定員 : 各日300名料金 : 無料5.期間限定飲食メニュー「金魚ソーダ~金魚鉢付き~」金魚をイメージした飲食メニューも販売します。かわいらしい金魚鉢型の容器にフルーツカクテルとベリーが入った期間限定メニューです。夏にぴったりな、爽やかな甘さを味わうことができます。容器はお持ち帰りいただくことができます。販売期間 : 2018年7月7日(土)~9月2日(日)販売時間 : 11時00分~18時00分※延長営業期間中は19時30分まで販売場所 : 「ハーベストカフェ」 ※なくなり次第終了価格 : 750円(税込み)6.期間限定飲食メニュー「金魚ソフトクリーム」金魚の赤をイメージした、ほどよい酸味が効いたラズベリー味のソフトクリームです。販売期間 : 2018年7月7日(土)~9月2日(日)販売時間 : 11時00分~18時00分※延長営業期間中は19時30分まで販売場所 : 「ハーベストカフェ」価格 : 360円(税込み)夏休み期間に、金魚を楽しむ新感覚の遊びで、魅力を満喫できる京都水族館をお楽しみください。イベント情報イベント名:WOW!金魚あそび催行期間:2018年07月07日 〜 2018年09月02日住所:〒600-8835 京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)電話番号:075-354-3130(10:00~18:00)
2018年07月18日こんにちは、そんたんママです。夏到来! 子どもが夏休みに入ると、さてこの暑い中どうして過ごそうか? と悩んでしまいますね。お出かけやクーラーの効いた部屋に飽きたら、お庭やベランダで色水あそびなどいかがでしょうか。今回は、身近な草花をつかって色水をつくってみたいと思います!■草花をあつめよう ツユクサ、オシロイバナ、アサガオなど、よく色が出る草花がこの季節に咲いています。他にもお家で栽培しているお花があったら、いろいろ集めて試してみましょう!我が家はオシロイバナとツユクサが近所の道路に生えているので、お散歩ついでに咲き終わりを少しだけいただきました。なお、摘んでいいお花と摘んではいけないお花があることを、お子さんにしっかり伝えてあげてください。■水と花を袋に入れて、もみもみ! 透明なビニール袋にお花とお水を入れて、 袋をしばったらもみもみします。花びらから色素が出て、色水ができます。 こちらはツユクサ。お花が少しだけの時や、色が出にくそうな時は、水を控えめにすると結果が見えやすいです。厚手の袋だったら、綿棒で軽く叩くとよく色が出るかも。■色水だけ取り出そう 色が出たら花と水を分けます。袋の先を小さく切って、 水だけ別の容器に移せば… 草花の色水のできあがり!それぞれ、こんなに鮮やかな色がでました! さっそく、まぜたり薄めたりして、ジュース屋さんを楽しみましょう。濃く色が出たときは、和紙などを浸して折染めにチャレンジしても。我が家は、息子が「ヨーヨーにしたい!」と言ったので、色水を使ってヨーヨーをつくってみることにしました。お次は色水ヨーヨー作りと、草花を使わない色水の作り方をご紹介します!■色水は水性ペンでもつくれる お花がなくても、水性ペンをつかって色水をつくることができます。紙に水性ペンで色を塗り、水に浸せばOK!ヨーヨーは、草花の色水よりこちらの方が色あせなくて良いと思います。■色水ヨーヨーをつくってみよう つくった色水をつかってヨーヨーをつくります。材料は色水、ビニール袋、輪ゴム、セロハンテープです。 透明で小ぶりな袋に色水を入れたら 空気をたっぷり入れて、口をしっかりと結びます。 端のとがっているところを折って、セロハンテープでとめます。折ることで袋がピンと張り、形も丸くなるのでヨーヨーらしくなります。 袋の口に輪ゴムをはさみ、先端どうしをしっかりと片結びします。 最後にあまった袋の端をテープでとめれば… 色水ヨーヨーのできあがりです! いかがでしたか。水性ペンの色水はケミカルな発色で、長持ち。草花の色水は移ろいやすく、時間が経つと色が変わってしまいですが、それも含めて自然の色の不思議さを感じることができます。どちらもカラフル透明で、夏の暑さを忘れさせてくれるので、子どもと一緒に色の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2018年07月14日京都水族館は、金魚の新感覚展示「WOW!金魚あそび」を2018年7月7日(土)よりスタートする。金魚を見る・知る・感じる3つの体験夏の風物詩である金魚は、実は長い年月をかけて姿、形、色などを変化させてきたいきもの。「WOW!金魚あそび」では、3つの体験コーナーを用意して、これまでになかった新感覚の展示で金魚を紹介する。「京都金魚伝説」太古の京都の森と泉をイメージした「京都金魚伝説」は、全高約3メートルにも及ぶ大型展示。流木や植物などをダイナミックに配置して、水中世界と陸上世界が融合した世界観を表現した。水槽では、長い尾びれを持つ金魚(コメット)を約50匹泳がせる。まるで森の中を妖精が舞っているかのような幻想的な水中世界を楽しめる。また、ミスト、滝、照明演出などを使った演出も行われるので、訪れる時間や見る場所によって印象が変わることも。「ちゃぷちゃぷ金魚」体感型のアトラクション展示「ちゃぷちゃぷ金魚」も用意。ここでは、体験者の動きに合わせて水や金魚が変化する。触れようとすると金魚が逃げたり、足跡にあわせて波紋が広がったり…、人の動きにあわせて変化する臨場感あふれる展示を体感してみて。「金魚ストーリー」金魚の秘密を学ぶなら「金魚ストーリー」を訪れて。優美な尾びれが特徴の「京錦」など、金魚に関する意外なルーツなどを紹介。展示パネルは、ぬまがさワタリが担当。かわいいイラストで、すぐに人に話したくなる金魚の秘密を解説する。金魚鉢ドリンクや金魚ソフトクリームもまた、期間中は金魚鉢型の容器にフルーツカクテルとベリーを入れた「金魚ソーダ~金魚鉢付き~」や、金魚の赤をラズベリーで再現した「金魚ソフトクリーム」といったメニューも登場する。【詳細】京都水族館「WOW!金魚あそび」開催期間:2018年7月7日(土)~9月2日(日)場所:京都水族館住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)時間:10:00~18:00 ※延長営業期間中は20:00まで。料金:大人 2,050円(1,850円)、大学・高校生 1,550円(1,400円)、中・小学生 1,000円(900円)、幼児3歳以上 600円(540円)※()内は20名以上の一般団体料金※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額。<メニュ-例>・金魚ソーダ~金魚鉢付き~750円(税込)※なくなり次第終了・金魚ソフトクリーム360円(税込)提供場所:ハーベストカフェ
2018年06月23日春を楽しむ舟あそび星野リゾートは、2018年3月25日から4月10日に、舟から眺める夜桜とナイトクルーズを楽しむアクティビティ「東京・夜桜舟あそび」を開催します。同アクティビティツアーは、隅田川から眺める美しい夜桜と夜景を楽しむ舟あそびになります。着物を着て、ツアーを楽しむ同ツアーは、特別なお花見の時間を楽しむために本格的な着物一式の貸し出しと着付けを用意しています。事前のリクエストで着物の柄を選び、星のや東京の館内で着付けとヘアメイクを行います。舟あそびでの食事は、老舗の神田下「新開花」の花見弁当と春の新酒、花見団子と抹茶が提供されます。星のや東京宿泊者限定のツアー「東京・夜桜舟あそび」は、星のや東京宿泊者限定のツアーとなります。実施は2018年3月25日から4月10日の期間、17時45分~19時15分(乗船時間60分)です。「東京・夜桜舟あそび」の料金は、着物レンタル、着付け、花見弁当、日本酒がセットで1名88,000円(税・サービス料10%別・宿泊料別)となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートプレスリリース(ValuePress!より)※星野リゾートホームページ
2018年01月19日大阪の名所「グランフロント大阪」に位置し、大阪・梅田両駅に直結するラグジュアリーホテル「インターコンチネンタルホテル大阪」のシグネチャーダイニング「Pierre(ピエール)」では秋の新作コースメニューの提供がスタート。大阪の夜景を眺めながら食事が楽しめるレストラン「Pierre(ピエール)」での食体験や、世界180以上のホテルやリゾートでラグジュアリーな滞在を提供している「インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ」が提案する「クラブインターコンチネンタル」を利用した新しい贅沢な秋のホテルステイをご紹介!◆都会の洗練された空間で味わう秋ホテル20階にあるフレンチレストラン「Pierre(ピエール)」は、「ミシュランガイド京都・大阪2017」で一つ星を獲得した同ホテルを代表するダイニング。和の素材を使いながら華麗なるフレンチの技法で仕上げる一皿は、まさにアーティスティックな色彩感覚にあふれてフォトジェニック。和の食材の繊細な味わいを活かしながら、フレンチならではのソース使いや調理法で新しいスタイルのフレンチが楽しめる。料理長の大久保シェフは、19歳で調理の世界に入り、フランスのミシュラン星付レストランで研鑽を積み、帰国後は「ベージュ アラン・デュカス東京」や「ピエール・ガニェール・ア・東京」で腕を振るった実力者。秋の新コースメニューでは、そんな大久保シェフならではの、色彩感覚と大胆な食材のマリアージュによる重層的な味わいの妙を堪能できる。新コースメニューは、アミューズ・ブーシュにはじまり、旬の茸や新鮮食材を使った魚介類の前菜や、斬新なプレゼンテーションが目を引く「百合根と烏賊のマリネ」、魚とは思えないこってりとした食べ応えに魅了される「フグのムニエル」、そしてメインの肉料理には、赤身でありながら柔らかくな舌触りと、ジューシーな肉の旨みを味わえるオリーブ牛の肩ロースをオリーブムースでアレンジした一皿を用意。一皿ごとにサプライズが楽しめる多彩な6品によるフルコースで、ボリュームと味ともに満足できる内容となっている。料金は1人18,080円(税・サービス料込)で、11月末まで提供中だ。これまでのホテルステイは客室で過ごす時間がメインとなることが多かったが、「クラブインターコンチネンタル」のサービスを利用すれば、ワンクラス上のホテルステイが楽しめる。最も特徴的なのは、モダンでお洒落なインテリアに囲まれたプライベート空間「クラブインターコンチネンタル 専用ラウンジ」で自由に利用できる朝食・午後のアフタヌーンティー・夕方のイブニングカクテルだ。ホテルの朝の朝食と言えば、ブッフェ形式のコンチネンタルブレックファーストが一般的だが、この専用ラウンジでは専用メニューから洋食、和食など好きなものを選ぶことができる上に、サラダやフルーツのブッフェもあり、朝食とは思えない贅沢な内容。スイーツ女子にはたまらないのがなんといってもアフタヌーンティー!3段のケーキスタンドには、チョコレートやケーキ、マカロン、サンドイッチ、スコーン、和菓子など、どれも洗練された味わいで仕上げられたスイーツがラインナップ。夜のイヴニングカクテルタイムには、シャンパンをはじめ、各種アルコールをサービス。ブッフェコーナーにはお酒に合うおつまみも用意されており、暮れなずむ大阪の夕日を眺めながら、ディナーを前にしつつもシャンパンがすすんでしまうはず。 「クラブインターコンチネンタル」を一度体験してみたら客室にいるのがもったいない!と思うこと間違いなし。アクセス良好で、大阪の摩天楼を一望できるドラマティックなラグジュアリーホテルで、秋の味覚に舌鼓を打ちながら極上のホテルステイを体験して。◆「インターコンチネンタルホテル大阪」「インターコンチネンタルホテル大阪」は、JR大阪駅から徒歩5分という抜群のアクセスと、「グランフロント大阪」の北館タワーCの高層階に合計17フロアを有し、大阪都心の摩天楼を一望できるコンテンポラリーラグジュアリーホテル。モダンでスタイリッシュな内装と最新設備を備えた快適な215室のゲストルーム、長期滞在も可能な57室のレジデンシャルスイートのほか、5つのダイニング、カフェ、バー、スパ、フィットネス施設など、ワールドクラスのホテルグループならではのサービスが充実して揃う。2013年に開業し、来年5周年を迎えるという比較的新しいホテルでありながら、サービススタッフの親切でフレンドリーな応対や活気ある大阪の街の今を体感することができる、これからが楽しみなホテルだ。施設概要「インターコンチネンタルホテル大阪」住所:大阪府大阪市北区大深町3-60最寄り駅:JR線大阪駅、大阪市営地下鉄御堂筋線梅田駅、阪神・阪急電鉄線梅田駅(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日東京駅八重洲口「グランルーフ」の2階デッキにて、「トーキョー駅deナツあそび」が開催されます。開催期間は、2017年8月2日(水)~3日(木)、21日(月)~22日(火)、25日(金)~27日(日)、29日(火)です。東京駅という特別なロケーションで、天体観測やアスレチック、キャンプあそびなど8種類の"ナツあそび"を楽しみましょう。「トーキョー駅 de ナツあそび」が、「グランルーフ」で開催!この夏、東京駅八重洲口「グランルーフ」の2Fデッキにて、東京駅という特別なロケーションで“ナツあそび”が楽しめる体験型イベント「トーキョー駅deナツあそび」が開催されます。期間中は、グランルーフ上に張ったテントで宿泊体験ができる「トーキョー駅 de テントステイ」をはじめ、アスレチック体験ができる「トーキョー駅 de アドベンチャー」、天体望遠鏡を用いた天体観測やJAZZ ライブ、お茶体験など全8種類の体験型コンテンツが順次開催。都会の真ん中にいながら、"ナツあそび"を満喫できます。8種類の"ナツあそび"をご紹介●トーキョー駅 de モーニングヨガ~朝日を浴びてリフレッシュ~朝の1時間に、みっちりとヨガでエクササイズはいかがですか。朝に行うことで、その日の代謝量がアップしたり、目覚めがよくなったりと嬉しい健康効果も。出勤前にヨガで体を動かし、アクティブな1日を過ごしましょう。開催日:8月2日(水)開催時間:7:20~8:20参加費:1,000 円(税込)定員:50 名 ※申込先着順、定員に達し次第締切申込先:03-6206-3123(THE JEXER TOKYO Annex)●トーキョー駅 de 星を見よう!~グランルーフで天体観測!~都会の真ん中でも、天体望遠鏡を覗けば、星たちをすぐそこに見られます。“星のソムリエ®”が案内してくれるので、初心者でも気軽に参加できるのも大きな魅力。月や土星の環を仕事帰りに観測してみてはいかがでしょうか。開催日:2017年8月2日(水)、3日(木)、25日(金)、29日(火)開催時間:15:00~21:00(開催時間内で自由参加可能)参加費:無料●トーキョー駅 de JAZZ ライブ~グランルーフが音楽に包まれる~2017年8月3日(木)はトランペット奏者の島裕介さんが、21日(月)はギター&パーカッション&ダンスの異色の音楽ユニット Venue Vincentが登場。上質の音楽が「駅と人」、「駅と街」を繋ぎます。開催日:2017年8月3日(木)、21日(月)開催時間:17:00~/18:30~/20:00~ ※各回約30分参加費:無料●トーキョー駅 de お茶体験~気軽に優雅に抹茶体験~「ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮」で、お茶メニューの監修を務める日本茶インストラクターの岩井利恵さんを講師に迎え、抹茶体験が楽しめます。お茶菓子には夏ならではのアイスクリームが登場。日本の原風景にこだわった野芝のステージ会場で、ちょっとした庭園気分を味わえますよ。開催日:2017年8月22日(火)開催時間:14:00~/16:00~/19:00~(セミナー時間45分)参加費:1,944円(税込/現金のみ)定員:各回先着28名申込先:当日現地にて申込受付●トーキョー駅 de テントステイ~東京駅グランルーフ上でテントに宿泊できる“東京駅初”の体験型イベント~おしゃれキャンパーに人気のアウトドアブランド「Nordisk」とのコラボによるテントステイ体験イベントが開催。都会の真ん中、東京駅グランルーフ上に設置されたテントに宿泊するという貴重な体験ができます。手ぶらで参加できるので、テントステイデビューにピッタリです。開催日:2017年8月25日(金)、26日(土)開催時間:20:00 チェックイン/翌 9:00 チェックアウト参加費:無料定員:4組(1組2~4名様の家族での申込に限る)※申込多数の場合は抽選申込先:東京ステーションシティ公式サイトをご覧ください。()●トーキョー駅 de キャンプあそび~手軽にアウトドア気分でワークショップ~手軽にアウトドア気分を味わえるように、「キャンプあそび」と題した、木工などの体験型のワークショップイベントが開催されます。東京駅にいながら、アウトドアレジャー気分が味わえますよ。開催日:2017年8月26日(土)、27日(日)開催時間:11:00~17:00(開催時間内で自由参加可能)参加費:500 円(税込/現金のみ)●トーキョー駅 de アドベンチャー~グランルーフで「フォレストアドベンチャー」を疑似体験~フランス生まれのアウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」がグランルーフに登場。空中ブランコのように揺れる丸太や1本橋など、地上約2mに設置された8つのアクティビティをクリアしながらゴールを目指す「フォレストアドベンチャー」の疑似体験が楽しめます。参加条件を満たしている方は、誰でも気軽に参加できますよ。開催日:2017年8月26日(土)、27日(日)開催時間:11:00~17:00(開催時間内で自由参加可能)参加費:無料参加条件:身長 110cm以上・体重 130kg未満●トーキョー駅 de ZEN 体験~僧侶に学ぶマインドフルネス実践~日々八正道を実践している僧侶が、日本のビジネス習慣や文化、ビジネスパーソンが抱える悩みに合わせて、マインドフルネスの実践方法やコツを伝授するプログラムです。メガネ型ウェアラブルデバイス「JINSMEME」を使用した科学的なアドバイスも行われます。開催日:2017年8月29日(火)開催時間:7:30~8:30定員:30 名 ※申込先着順、定員に達し次第締切参加費:2,000 円(税込) ※現金のみ問い合わせ・申込先:●別冊「東京エキマチ」発行「東京エキマチ」は、毎偶数月の10日に発行されているフリーマガジンです。今夏特別に、夏の東京エキマチを楽しむことが出来る情報を集めた“別冊「東京エキマチ」”が、2017年8月1日(火)に発行されます。通常の「東京エキマチ」とは少し視点を変えて、都心の真ん中で楽しめる「非日常体験」、ついつい写真を撮りたくなってしまうような「夏メニュー」、イベント情報など、普段の東京エキマチでは味わうことのできない「非日常」な夏の東京エキマチ情報が満載です。グランルーフとは?東京駅八重洲口の新たなランドマークとして、2013年9月にオープンした「グランルーフ」。長さ約230メートル、高さ最大約27メートルの帆を模した大屋根や、長さ230メートル、幅員最大約9メートルのペデストリアンデッキが大きな特徴です。また、地下1階から3階には、各地を旅した気分になれる“食”が集結。各地の名店や話題のレストラン・カフェが集合しています。イベント詳細名称:トーキョー駅deナツあそび会場:グランルーフ住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1開催期間:2017年8月2日(水)~3日(木)、21日(月)~22日(火)、25日(金)~27日(日)、29日(火)※各コンテンツによって異なる開催時間:各コンテンツによって異なる。料金:各コンテンツによって異なる。イベント詳細URL:
2017年07月26日2017年7月4日(火)~9月3日(日)の期間、東京国立博物館で、親と子のギャラリー「びょうぶとあそぶ 高精細複製によるあたらしい日本美術体験」が開催されます。トーハク所蔵の名品「松林図屏風」、米国フリーア美術館所蔵の「群鶴図屏風(ぐんかくずびょうぶ)」など、日本を代表する屏風の高精細な複製と映像がコラボした新たなアート体験が楽しめますよ。複製と映像のコラボレーション!「びょうぶとあそぶ」がトーハクで開催東京国立博物館で、2017年7月4日(火)から、親と子のギャラリー「びょうぶとあそぶ 高精細複製によるあたらしい日本美術体験」がスタート。トーハク所蔵の名品「松林図屏風」および米国フリーア美術館所蔵の「群鶴図屏風」の複製と映像のインスタレーションにより、屏風絵の世界を体感できる画期的な試みとして注目を集めています。イベントでは、安土桃山時代に描かれた日本水墨画の傑作である国宝「松林図屏風」や金屏風が華やかな尾形光琳による「群鶴図屏風」の複製と映像を組み合わせ、会場全体をアート作品として演出。複製画を利用することにより、映像空間とともにケースなしに向き合えるのが特徴となっています。なお、屏風の複製画は、キヤノンと京都文化協会による「綴プロジェクト」が高精細画像により制作したものを使用。映像はイベント向けに新たに制作したオリジナルを新規に作成されたものとなっています。屏風は古来、装飾用あるいは間仕切りとして実用的にも使用されてきましたが、現代生活では遠い存在となってしまいました。そんな屏風の世界に入りこむ体感型展示は、大人も子どもも、日本人も外国人も、誰でも自分なりに楽しめる、今までにない全く新しいアート体験となっています。「松林図屏風」の世界を体感できる!「松林であそぶ」特別5室は「松林図」の世界に遊ぶ体験型展示です。高さ約5メートル、直径約15メートルの半円形の大型スクリーンに映し出される映像と、松林図屏風の高精細複製画を畳に座って観るという屏風本来の鑑賞スタイルで鑑賞。長谷川等伯の描いた松林の風と匂いをリアルに体感できますよ。●「松林図屏風」とは?豊臣秀吉(1537~98)が、天下を統一した頃に、長谷川等伯によって描かれた日本の水墨画の最高傑作「松林図屏風」。画面に大きく描かれた松の樹は、墨一色の線と濃淡の加減だけで描かれており、松林が霞の間から見え隠れする様子や、木々の間を渡る爽やかな風まで実感できるのが大きな魅力です。この絵はある時、屏風に仕立てられたものですが、この松林の周囲にも、さらに風景が広がっていたと伝えられています。海や山々、里山の景色が遠くに描かれていたかも知れません。日本では松林を描いた風景画は、三保の松原や天橋立などが知られますが、この絵はいったい何処の松林を描いたものでしょうか。記憶の中にあらわれる光景と重ねてみることで、潮騒が聞こえ、海辺の湿った空気や松の香り、鳥たちが木々の間を飛び交う姿さえ、見えてくることでしょう。「群鶴図屏風」の世界でたわむれる!「つるとあそぶ」特別4室には、「群鶴図」に鶴が降り立つ不思議な世界が登場します。展示室に入ると、大きなスクリーンで鶴が羽ばたき、地面に降り立ちます。そして、最後は江戸時代に活躍した琳派の雄、尾形光琳(おがた・こうりん)が作り出した金屏風の中へ誘います。鑑賞者の動きに合わせて鶴が動くインタラクティブな演出や、金屏風の美しさを引き出す光の演出など、子どもから大人まで、「群鶴図」の世界を楽しめます。●「群鶴図屏風」とは?江戸時代の元禄文化華やかなりし頃に描かれた鶴の群れ。同じ向きですらりと立つ姿は実際の鶴より、かなりスマートに描かれています。光琳は高級呉服商の息子でしたが、着物の柄の型のように、同じ姿形の鶴がリズミカルに配置されて、そのうち数羽が異なるしぐさです。一見、鶴は、動きがなく固まっているようですが、屏風を見る場所を移すと、金の照り返しの具合が変わって、鶴たちが動いて見えてきます。写真のように本物の鶴を描かないことで、かえって動きを感じることができるのです。背景の金がきらきらと光って、水を含んだ湿った地面に見えるかも知れません。この絵を見ることで、上空からさらに鶴の一群が舞い降りて、餌をついばみ、恋の相手を呼ぶ泣き声や、姿が目の前に広がっていくことでしょう。関連イベントをチェックしよう!●みんなで遊ぼう!ハンズオンコーナー 「びょうぶにさわる」屏風はどんなふうにつくられているか、 パネルの曲げ方を変えると絵はどんなふうに見えるのか、屏風のミニチュアで遊びながら、屏風について楽しく学べるコーナーです。開催日時:会期中毎日 10:00~閉館時間まで会場:本館特別 4 室●ワークシートで自分だけのびょうぶをつくってみよう自分で絵を描いてびょうぶをつくることができるワークシートを配布します。開催日時:会期中毎日配布配布場所:本館特別4室・特別5室●ワークショップ 「びょうぶをつくる」屏風の鑑賞と研究員によるレクチャーののちにオリジナルのびょうぶつくりを体験するワークショップです。自分だけの松林図をデザインして、昔の屏風と同じ構造の屏風に仕立ててみましょう。開催日時:①2017年8月13日(日) ②8月20日(日) 各日 10:00~12:30会場:本館地下みどりのライオン(教育普及スペース)対象:小学生とその保護者定員:10組(応募者多数の場合は抽選)参加費:無料(ただし、当日の入館料が必要)申込方法:当館ウェブサイトのフォームで申し込んでください。申込締切:①②ともに 7月20日(木)必着開催概要名称:親と子のギャラリー「びょうぶとあそぶ 高精細複製によるあたらしい日本美術体験」 開催場所: 東京国立博物館(上野公園) 本館特別4室・特別5室開催期間: 2017年7月4日(火)~9月3日(日)開館時間:9:30~17:00 ※金・土曜は~21:00、日曜・祝日は~18:00。入館は閉館の 30 分前まで。休館日: 月曜 ※2017年7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館、7月18日(火)は休館観覧料: 一般 620円(520 円)/大学生 410円(310 円) ※総合文化展も観覧できます。※( )内は 20 名以上の団体料金※高校生以下、および満 18 歳未満と満 70 歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるものをご提示ください。※障がい者とその介護者 1 名は無料。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください※子ども(高校生以下および満 18 歳未満)と一緒に来館した方(子ども 1 名につき同伴者 2 名まで)は、団体料金で観覧できます。※特別展は別料金「びょうぶとあそぶ」公式サイト:東京国立博物館 WEBサイト:
2017年06月24日神奈川県南足柄市の「足柄森林公園 丸太の森」に、“森の空中あそび「パカブ」”が上陸。2017年7月23日(日)にオープンする。“森の空中あそび「パカブ」"は、巨大な網の上で、幅広い年齢層の人がハーネス(安全帯)を使用せずに、気軽に遊べることを目指した空中の遊び場。足元は固定されていない”そのままの網”なので、動く度に揺れて跳ね上がったり、バランスを崩して転んだりする楽しさを味わえる。また、高さは地上3mから最大地上高8mもある。網から透けて見える地上は、スリル満点だ。アクティビティは、「空中吊り橋」「空中迷路」「空中バドミントン」「バランスウォーキング」など様々。吊り橋や迷路、バスケットボールやサッカーボールなどを使ったスポーツまで、誰でも様々に楽しむことができる。このアジアでは初となる「パカブ」は、フランス・イギリスに次いで世界で3ヶ国目の施設。フランスのグロワ島という小さな島の引退した漁師たちの手で、漁業で使われていた漁網やロープを編んで製作されている。今回の設営にもグロワ島から設営担当者8から10人が5月に来日し、オープンの準備を始める予定だ。【概要】森の空中あそび「パカブ」運営:足柄グリーンサービス森林公園有限責任事業組合住所:神奈川県南足柄市広町1544オープン日:2017年7月23日(日)※予定利用料:2,500円※3~6歳 700円、2歳以下 無料。利用時間:120分※営業開始から30分ごとに入場可能。※9:00~、11:00~、13:00~、15:00~は予約枠あり。営業時間:9:00~17:00※11~3月は16:00まで。定休日:毎週月曜日※祝日の場合は、翌日、12/29~1/3※7/15~8/31は無休。駐車場:100台(無料)定休日:毎週月曜日(祝日の場合は、翌日)、12/29~1/3※7/15~8/31は無休【問い合わせ先】株式会社足柄グリーンサービス内 パカブ開業準備室TEL:0465‐72‐2400
2017年05月12日子どもの暮らしを彩るモノ・コトづくりに愛をもって携わる達人に、その舞台裏を余すところなく語っていただく本連載。前回に続き、子どもの「あそび」にかかわる事業を展開するボーネルンドの「あそび道具」に精通したプロに、子どもの成長におけるあそび道具の役割やその大切さをお聞きしました。<お話をうかがった達人さん>新居紀子さん 株式会社ボーネルンド 商品部次長。入社以降一貫して商品部を担当。海外のメーカーとのやりとり、品質管理、商品開発なども手掛ける。13歳、5歳、4歳の男の子のママ。<ボーネルンドってどんな企業?>1977年創業。あそび場づくりから玩具の輸入・開発・販売など、子どもの「あそび」にまつわる事業を展開。全国に89ある店舗には約3,000点ものあそび道具やベビー用品など幅広い商品が並ぶ(2017年現在)。ショップにはあそびのプロが常駐し、さまざまなあそびの提案も行う。ボーネルンド ■子どもの発想力、思考力をはぐくむ「あそび道具」ってどんなもの?ボーネルンドは、創業以来子どもの「あそび」に向き合ってきました。デンマークをはじめとするヨーロッパの子育てやあそびの文化に触れ、日本にもその文化を取り入れるべくあそび場づくりに着手したのが、そもそものはじまりです。あそびの環境を整えるなかで、保育園や幼稚園、児童館などから「遊具だけでなく、あそびの道具も、子どもにとっていいものをそろえたい」との声が聞かれるようになりました。そこで、遊具と同様に「多様なあそびができる優れた道具」をポイントに、デンマークをはじめとするあそび先進国のあそび道具の輸入をスタートしました。私たちが考える「多様なあそびができる優れた道具」とは、子どもたちの「やりたい!」を引き出せて、ひとつの道具でも工夫次第であそびが広げられるものです。あそびを通して考える力をはぐくみ、子どもならではの自由な発想力をさまたげない。これは私たちがあそび場づくりで大切にしていることと同じです。たとえば赤ちゃんのあそび道具であっても、ただあやすものではなくて、赤ちゃんが自分で興味をもって、自然と手を伸ばしたくなる工夫があるかどうか。そんなことをしっかり見極めながら、世界中からすぐれたあそび道具をセレクトしています。あそび場づくりの達人へのインタビューは ※こちらから。 ■「やりたがり」「知りたがり」をどれだけ伸ばせるかが、やわらかい思考力をはぐくむカギ子どもはみんな、「やりたがり」で「知りたがり」です。いろんなことに興味を持って、実際にやってみる。そうした経験を積み重ねて、成長していきます。どうしたらたくさんの経験をさせてあげられて、子どもに本来そなわる思考力や発想力を伸ばしてあげられるかは、周りの大人の関わり方や環境、道具によっても変わると考えています。じつは、私たちが提供しているあそび道具は、遊び方がわかりにくいと言われることも多くて(笑)。それは、あえてあそびが限定されないよう、広い振れ幅のあるものを選んでいるからなんです。たとえば、「カラーステップ」というあそび道具。ぱっと見だけでは、どうやって遊ぶの? と首をかしげちゃいますよね。これは、いちばん低い棒を1とすると、2番目に低い棒はその倍、3番目の棒は3倍、そしていちばん高い棒は5倍の比率になっているブロックです。カラフルな積み木のように見えるので、子どもを自然とあそびに引き込んでくれる優れたデザインです。手のひらで握った感触や重みで、「1」の棒は「5」の棒より「小さい」「短い」「軽い」と、五感の体験をとおして学んでいくことができます。 実際に積んでみると、5種類に色分けされていることで、「2」の棒は「1」の棒が2つ分と、視覚からもわかりやすく量を認識することができます。 この経験がゆくゆくは足し算や引き算の理解を助けてくれるのです。 また、付属の木製フレームを使って「大きさ順」「色ごと」に並べる遊びや、「右から2番目の列の、前から3つめの棒の色はなに?」と、位置感覚をやしなう遊び方もできます。 このような自由度が高いあそび道具を、たくさんではなくていいので成長に応じてバランスよく取りそろえてあげることも、子どものやわらかい思考力をはぐくむ一助になるのではないかなと、私たちは思っています。ちなみに、ショップにはあそびのプロのインストラクターがいて、いろんな遊び方のご提案もしています。迷われたら、お気軽に声をかけてみてくださいね。■「男の子」「女の子」と分ける必要なし! ルールもゴールもない自由なあそびを私たちが、ママ・パパにお伝えしたいのが、「あそびは自由」ということです。たとえば、男の子はブロックやミニカー、女の子はお人形…というイメージがなんとなくあると思います。でも、乳幼児期のあそびに性別は関係ありません。お人形遊びは、情緒の発達を助けたり、小さい子への接し方を自然に学べますし、ブロックは遊びながら空間認識力やモノを構成していく力をやしなえます。これらは、男女問わず伸ばしてあげたい力です。だから、あそび道具も性別は気にせず、子どもが自分から遊びたいと思えるもの、興味を持ちそうなものを選んであげてほしいな、と思います。最近ボーネルンドで男女問わず人気のアイテムが、正方形や三角形などさまざまな形のピースを自由にくっつけて遊ぶ新感覚のブロック「マグ・フォーマー」です。 マグ・フォーマーの面白さは、直感で作品がつくれるところ。子どもって、手を動かしながら頭のなかではもう次のアイディアが浮かんでいたりします。つくりながら、ここはやり直したいな、と思ったら、すぐにはずせて、またすぐにくっつけられる。頭のなかで描いていることに手元が追いつく、そのスピード感が好評なんです。ピースの色が片面ずつ違うので、配色を考えながら遊んでいる子も多いですよ。また、ご両親はもちろん、おじいちゃんおばあちゃんも楽しんでくださっているとの話も聞きます。性別や世代も超えて遊べて、図形への理解も深められる。まさに「多様なあそびができる道具」なんです。こういったブロック遊びも含めて、この道具ではこれをつくる、こういうあそびをするもの、といったルールはありません。子どもが迷ったり困ったりしている姿を見ると、つい、こういうのをつくってみたら? と大人が見本を示すことがあるかもしれません。私も3人の子を育てるなかで、先回りしたくなるシーンがよくあります。でも、子どもにとっては自分で試行錯誤する課程がとても大切。とくに、あそびは自由なものですから、ルールやゴール、答えを設定せずに見守ってあげられるのが理想です。これがなかなか難しいのですが(笑)、私も「先回りしない!」と自分自身に言い聞かせながら、子どもとの日々を過ごしています。■将来、子どもたちに求められる「力」も、あそびのなかではぐくまれるいま、日本の子どもの教育環境が変わりつつあります。これまでは、先生の話を聞いて知識を得るスタイルの授業がほとんどでしたが、ディスカッションやプレゼンテーションなどを授業に取り入れる学校も増えてきました。自らが考え、インプットだけでなくアウトプットができる子を育てよう、という流れです。実際2020年の大学入試からは、マーク式だけでなく記述式のテストの導入も検討されています。つまり、これからの子どもたちには、行動力や発想力、応用力、問題解決力、そしてコミュニケーション力といった、ペーパーテストだけでははかれない力がより求められるようになってきます。これらの力は幼いころにあそびを通して身に着けていけるものです。あそび道具は、あくまでも子どもたちの豊かなあそび体験の一助となるツールのひとつ。それをどう使って、どう体験につなげていくかを広く伝えていくことで、子どもはもちろん、ママ・パパの子育てを少しでもお手伝いできれば、と思っています。<新居さんレコメンド!>語彙が増え、会話を楽しめるようになってくる4歳くらいからのお子さんにおすすめなのが、「テルミー・ザ・ピクチャー」です。これは、子どもたちが対面となって、ひとりが見本カードを見ながら、どこに、どんな人物や動物がいるかを言葉で伝え、もうひとりがそのヒントを聞きながらボードにマグネットを配置していく、いわゆる絵を使った伝言ゲームのようなものです。対話をしながらコミュニケーション力をはぐくむ新しいタイプのあそび道具として、私も注目しています。文:コミヤカホル
2017年03月14日ハロー!裏方さん~子どもの笑顔をつくる達人たち~子どもの暮らしを彩るモノ・コトづくりに愛をもって携わる達人に、その舞台裏を余すところなく語っていただく本連載。1回目は子どもの「あそび」にかかわる事業を展開する企業、ボーネルンドにおじゃましました。<お話をうかがった達人さん>林 耕介さん 株式会社ボーネルンド 企画部デザイン室部長。あそび場の企画・設計・デザイン、設計デザインチームのマネジメントを行う。6歳と2歳の男の子のパパ。<ボーネルンドってどんな企業?>1977年創業。あそび場の環境づくりからはじまり、あそび道具の輸入・開発・販売、親子の室内遊び場キドキドの開発・運営など、子どもの「あそび」を豊かにする事業を展開。これまでに手掛けた施設は35,000件以上。ショップは全国に89店舗(2017現在)。ボーネルンド ■自発的な「あそび」を通して、こころと頭、からだの成長のサポートをしたい子どもの健やかな成長に欠かせないことはなんでしょう。食べること、寝ること。そして「あそび」であると、私たちは考えています。あそびにはさまざまな要素がつまっています。たとえば、砂で山をつくるとき。ある程度までは積み上げられるけど、途中で崩れてしまう。では、水を使うとどうなる? 子どもは上手に山をつくろうといろいろ試したり、工夫したりしますよね。このように、子どもはあそびを通して、こころと頭、からだを使ってあらゆることを学んでいます。そんなあそびを、子どもたちが安心して、自由にできる環境を整えるのが私たちの仕事です。私たちがもうひとつ、大切にしていることがあります。それが、「あそび」とは受け身ではなく、子ども自らが「やりたい!」と思えるものであること。テレビゲームやビデオ鑑賞といったいわゆる「娯楽」は、一時的な楽しさであり、受動的なものだと考えています。一方の「あそび」は、子どもが普段から能動的に行い、どんどん蓄積されていくものです。先の砂遊びの例でいえば、失敗をもとに、崩れない高さにしたり、水の量を調整したり。そうやって遊ぶごとに高度になり、経験として蓄積されていくものを「あそび」、ととらえています。現代の子どもたちは、社会環境の変化から、自由にのびのびと遊ぶことが少なくなっていると感じています。公園一つとっても、その数自体は減っていないのですが、維持費や安全性の問題から遊具が撤去されたり、地域の繋がりが希薄になったりといった理由からあそびを楽しむための要素が失われています。子どもが遊びたいと思っても、相手がおらず遊具もない閑散とした場所ばかりになっているのです。だからこそこころ・頭・からだを使う本物のあそびをもっと体験してほしくて、あそび場づくりに注力しています。■北欧のすすんだ子育て環境を、日本にもボーネルンドというと、玩具ショップのイメージがあるかもしれませんが、じつは屋外の「あそび場」づくりからはじまっているんです。今から40年ほど前、仕事でデンマークを訪れていた創業者は、安全性が高く、カラフルな遊具が設置されているデンマークの公園を見て、当時の日本との落差に気づきました。デンマークでは当時から、「未来を担う子どもたちを社会全体で育てよう、そのために重要なのはあそびだ」という価値観が共有されていました。そのためあそびを研究することもすすんでいました。例えば公園の遊具の色は子どもたちのクレヨンで減っている色、つまり子どもたちが認識しやすい色を使うなどです。そんな北欧のあそびの文化が日本の子どもたちにも必要だ、との想いからボーネルンドが設立され、あそび場づくりがスタートします。2002年には福岡県・北九州市で室内のあそび場「KID-O-KID(キドキド)」をつくったのを皮切りに、屋外だけでなく屋内にもあそび場づくりのフィールドが広がり、これまで35,000件以上のあそび場づくりに携わってきました。想いがかたちになった、福島県での取り組み近年の取り組みのなかでとくに印象に残っているのが、2011年に福島県・郡山市につくった「ペップキッズこおりやま」です。東日本大震災後、福島の子どもたちは原発事故の影響で外で遊べない状況が続いていました。「遊ばないとお腹も減らず、夜も眠くなりにくい。このままでは子どもを健やかに育てるのは難しい。なんとか遊び場を作ってほしい。」そんな現地の方々の強い要望をいただいたのです。被災地の子どもたちの力になりたい。そんな想いでボーネルンドがもつノウハウのすべてを結集させ、外でできるはずだった砂遊びや水遊びなども含め、あらゆるあそびが室内でできる施設をつくったんです。ちょうど冬場のオープンだったので、室内でも湿った砂場に裸足で立っていると、かなり足元はひんやりするんです。そんななか、子どもたちが夢中で(長い時間)遊んでくれているのを目の当たりにしたときは、遊びたくても遊べない時間/現状を過ごしている子どもたちの声なき声を聞いたようで、こみあげるものがありました。 ■ガラスに絵の具、塗ったことある? 子どもの「自由」を引き出す、こだわりのあそび場づくりあそび場づくりでは、安全な設備で、安心して遊べることはもちろん、子ども相手だからと妥協しない、そして子どもの自由な発想をさまたげないことを念頭においています。たとえば、あそび場の壁に描いてある動物などのモチーフには、あえて性格や感情、年齢を想起させるようなキャラ付けをしていません。ある子のあそびでは友だちとして、別の子にとっては戦う相手として動物が登場する。そんなふうに、子どもが自由に想像できる余地を残しているんです。また、大阪府にある天王寺公園を大幅にリニューアルした「プレイヴィル天王寺公園」では、子どもたちが普段の生活の中でなかなか体験できないあそびを提案しよう! をテーマに新しい試みにもチャレンジしました。そのひとつが「表現あそび」です。室内施設には、ガラス一面に絵具やクレヨンで絵を描けるゾーンや、子どものからだの輪郭をなぞった等身大塗り絵を楽しんだり、様々なものづくりを行うワークショップスペースを設けました。もちろん、なにを、どんなふうに描いてもつくってもOK。子どもひとりひとりが、自由に表現していい場です。どれも普段はなかなかできない、むしろ家でされたら困るなあと思うようなことだったりします(笑)。だからこそ、面白い。大人のほうが夢中になっていることもありますよ。あそびのきっかけになる種はまいても、子どもの自由な発想、考える力はじゃましない。子どもが相手だからこそ妥協せず、とことんこだわったあそび環境づくりを目指しています。■やっぱり、ママ・パパにはかなわない!ボーネルンドはあそびの専門家集団です。日本はもちろん、海外の子どもの文化にも実際に触れ、各国の玩具メーカー、教育者や医療従事者、そして実際に遊びに来る子どもたちの反応、親の声など、全方位で情報を集めて、よりよいあそび環境づくりにつなげています。それでも、やっぱりママ・パパにはかなわないなあと思うこともあります。子どもだけでももちろんとても楽しそうですが、特に乳幼児期の子どもたちはあそびに親が加わった瞬間、子どもの表情がいっそう明るくなるのを何度も見てきました。ママ・パパが童心にかえって遊んでくれるのって、子どもにとってはすごくうれしいんでしょうね。ときには親も一緒になってめいっぱい遊ぶ。それが子どもたちの笑顔を最大限に引き出す一押しになるんだなと、実感しています。子どもが“のびのびと、自由に、とことん遊ぶ”ことができれば、それがいちばん!きっと子どもはますます生き生きとし、自ら成長していきます。 じつはやりたいこと、提案したいあそびはまだたくさんあるんです。ママ・パパの声を聞きながら、子どもがよりあそびにのめりこめるあそび環境、“やってみたい”を引き出すあそび環境をつくっていきたいと思っています。毎日が子どもとの真剣勝負です。<林さんレコメンド!>小さい子がいるママには、室内のあそび場「トット・ガーデン」が一押しです。乳幼児期ならではの、こころ・頭・からだを使うあそびをたっぷり集めました。周囲を気にすることなく、親子でのびのび過ごせるような環境をつくりました。子どもはもちろん、ママにとってもほっと一息つけるような場になるとうれしいです。トット・ガーデンについてもっと知りたい方はこちらから。 取材/文:コミヤカホル
2017年03月03日SHISEIDO THE GINZAスプリングパーティー「美と、花あそび。2017」開催概要2017年3月18日(土)、資生堂花椿ホール(東京都中央区)において、女性限定のイベント「美と、花あそび。2017」が開催される。同イベントは、今回で4回目の開催となり、2017年は、SUPPOSE DESIGN OFFICE(サポーズデザインオフィス)の協力を得て、「儚く美しく移ろう“shower of blossom room”での光の体験」をテーマに展開。春から本格化する紫外線ケアについてのコーナーや、SHISEIDO THE GINZAによるビューティー体験なども楽しむことができる。資生堂パーラーからは、春にふさわしいカクテルやフレーバーティーなどが提供され、お土産には、マキアージュ ウォータリールージュが用意されている。ビューティー、アート、フード、様々な角度から春を味わうことができるイベントだ。「美と、花あそび。2017」への申し込み方法「美と、花あそび。2017」は、2017年3月18日(土)13:30からと17:30からの2回開催される。各回所要時間は120分程度で、1回あたりの定員数は150名。参加費用は3,500円(税込み)。参加費用には、マキアージュ ウォータリールージュ2,484円(税込み)の引換券が含まれる。2017年2月27日(月)から、電話での受付けがスタート。受付時間は(3/15および土日祝を除く)10:00から18:00までとなっている。詳細はSHISEIDO THE GINZAホームページを確認のこと。電話:090-2555-7257/090-7844-3459(イベント受付専用)(画像はSHISEIDO THE GINZAホームページより)【参考】※SHISEIDO THE GINZAホームページ
2017年03月03日京都のショコラティエが集まるチョコレートフェスティバル「京ショコラあそび」が2017年1月18日(水)に開催される。京都のショコラティエとともに未来に続く京のチョコレート文化を発信すべく、2017年に誕生するチョコレートフェスティバル「京ショコラあそび」。第1回のテーマは、歌舞伎発祥の地、京都ならではの「こけら落とし」。5人のショコラティエによる「ハイカカオ×おやつスイーツ」をお題としたその日限りのスイーツを、京都の日本酒やワインなどのドリンクと共に味わえる。「京都北山マールブランシュ」のシェフ、南尚貴が提供するのはチョコレートパイ。だれもが小さな頃、口にしたことがあろう「チョコパイ」をフランスの伝統菓子である「フォレノワール」というケーキと組み合わせてアレンジ。チョコレート生地にサワーチェリーのキルシュ漬けとバタークリームをはさんだスイーツに仕上げている。一方で、京都祇園のショコラトリーマールブランシュ加加阿365のグランシェフ、藤田浩司がこのフェスティバルのために開発したのはカカオコロッケだ。お肉屋さんの揚げたてサクサクのコロッケを、ワインと相性のいい大人の贅沢なコロッケに。マッシュしたポテトにビーントゥカカオマスとコーンビーフをあわせた意外な組み合わせはここだけでしか味わえない。そのほか、京都・福知山に店舗を構える「洋菓子マウンテン」水野直己によるカカオオムレット、パティスリーカフェ「ASSEMBLAGES KAKIMOTO」のオーナー、垣本晃宏が作る「食べるショコラドリンク」など、「京ショコラあそび」のために開発された上品な新感覚のチョコレートスイーツが揃う。会場に選ばれたのは創業明治3年の料理旅館「鮒鶴 京都鴨川リゾート」。鴨川のせせらぎが聞こえる風情漂うその場所で、ギタリストの演奏とともにチョコレートを堪能できる。【開催概要】「京ショコラあそび」開催日:2017年1月18日(水)住所:京都府京都市下京区木屋町通松原上ル美濃屋町180参加費:5,000円 ※100名限定。※現在チケットは「京ショコラ遊び」専用Facebookにて発売中。チケットにはショコラデザート5種類、フリードリンク(アルコールあり)が含まれる。■イベント参加ショコラティエ・垣本晃宏(丸太町「ASSEMBLAGES KAKIMOTO」オーナー)・津田励祐(御池「grains de vanille」オーナー)・水野直己(福知山「洋菓子マウンテン」オーナー)・藤田浩司(祇園「マールブランシュショコラトリー加加阿365」グランシェフ)・南尚貴(北山「洋菓子店京都北山マールブランシュ」シェフ)【問い合わせ先】京ショコラあそび実行委員会TEL:075-278-7177
2017年01月14日文化服装学院の文化祭「游於藝(げいにあそぶ)」が、2016年11月3日(木)から5日(土)まで開催される。文化祭中は、図書館の一般開放や特別展示、ワークショップなどを行っており、注目イベントが目白押し。ファッションプレスでは、いくつかのトピックをピックアップして紹介する。文化祭のメイン、毎年2万人の来場者を誇るファッションショー文化祭のメインとなるのは、毎年2万人の来場者を誇るファッションショーだ。2016年は「KIZASU きざす」をテーマに、9つのシーンを設けてショーを披露する。詳細記事はこちら>> 「文化服装学院の16年ファッションショー、文化祭「游於藝」で開催」約33万冊の本が揃う図書館が一般開放に!図書館には、貴重書籍を含めて約33万冊の本を用意。フロア内には11万冊の本がずらりと並んでいる。まず、入口右側にはファッション雑誌のコーナーがある。海外と日本のものをあわせて約1000タイトル近くが並び、過去に刊行されたものもアーカイブ資料として揃う。奥には、デザイナーの自伝やこれまでの作品写真を揃えるデザイナー書架、デザンインスピレーションとなる書籍をセレクトしたビジュアルブックスコーナーなども設置。ここだけでしか出会えない本も多い。また、文化祭期間中は「メンズ古今東西」と題した資料展示を実施。雑誌『ポパイ』が創刊40周年、『メンズノンノ』が創刊30周年など、多くの雑誌が節目を迎えるこの年にふさわしい題材だ。中世から近世にかけては、17~19世紀のヨーロッパ各国や日本で発行された貴重資料を紹介。西洋の軍服や武士和装についての書籍が揃っている。一方、近現代のものについては、海外や日本のメンズファッション誌が展示されており、こちらは実際に手に取って見ることができる。世界でも珍しい資料が揃う文化学園服飾博物館文化学園服飾博物館では、“「衣」を通して世界の文化を知る”をテーマに日本だけでなく、アジアやヨーロッパの様々な衣服や染織物を公開している。また、同館の展示に加えて所蔵品を国内外の美術館・博物館に貸し出すなど、「衣」を通した文化交流にも取り組んでいる。なお、1年を通して世界を網羅できるよう、年間で約4回の展示替えが行われる。現在は「日本人と洋服の150年」展を開催中。江戸時代、西洋文化の影響を受けだしたころの和服や、鹿鳴館時代に登場したバッスルスタイルの貴重なドレスなどが展示される。また、仕立ての教本などの歴史書籍も紹介され、その時代日本人が抱いていた洋服への向き合い方の変遷も追える。昭和後期になると、日本人デザイナー海外進出の先駆けとなったケンゾー(KENZO)はもちろん、イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)らが登場する。そのほか、本展ではパリコレクションデビュー前のコム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)デザイナー川久保玲の作品も公開されている。文化学園ファッションリソースセンター文化学園ファッションリソースセンターは文化学園大学と文化服装学院の付属機関として1999年に開設。センター内は資料室と企画室の2部門で構成。資料室はテキスタイル・映像・コスチュームの3つに分かれている。文化祭期間中は、各資料室を公開すると同時に学生作品展示販売&ワークショップ「Studio Oeuf 2016」が開催される。テキスタイル資料室は“布地の図書館”。8,000点ほどの生地を取り揃えている。生地見本は、これまでコレクションに実際使用された履歴や産地で分別してデータ保管されいる。これら資料は、色柄のイメージからほしいものを検索して実際に手に取ることが可能だ。また、素材の特徴なども詳細に明記されているので、同時に各生地の特性なども把握することができる。70年余り服飾関連資料を蓄積したコスチューム資料室は、日本唯一のスペース。各時代のアイテムをジャケット、ワンピース、フォーマルといったカテゴリーに分け、時代の流れを追うような形で資料を保管している。また、歴代「装苑賞」受賞作品もここに存在する。そのほか1960年代のシャネル(CHANEL)スーツやバーバリー(BURBERRY)初期のトレンチコートなど貴重資料も揃うため、企業からの来訪者なども多くいるという。映像資料室では、パリコレクションなどファッションを中心とした映像資料を保有している。1946年以降の約15万枚の写真のほか、過去のコレクション映像も実際に見ることができる。F館の地下1階で行われている学生作品展示販売&ワークショップ「Studio Oeuf 2016」では色とりどりの雑貨が販売されている。自由な発想に満ちたデザインは、暮らしに彩りを添えてくれそうだ。Ⅱ部ファッションショー「△+□=○ みんなのさんすう」それぞれの個性が際立つⅡ部(夜間部)のファッションショー。テーマは「△+□=○ みんなのさんすう」。Ⅰ部のファッションショーより規模は小さいものの、音楽や照明などの演出を全て学生が手掛けるという点は同じ。合計100体を超えるルックが登場するランウェイはポップから、ストリート、クラシック、エレガントまで多様なムードに移り変わり、全員の個性をプラスしていくことで観客を楽しませる。学生たちのクリエーションを肌で感じられる展示それぞれの館内では、各科に分かれて学生たちが自分たちのクリエーションを発表している。例えば、D館地下1階にあるコンピューターニット実習室のニットデザイン科の生徒たちによる展示。ここでは実際に授業で用いている機械を使って製作したバッグやポケットティッシュケースなどを景品とした、くじ引きを行っている。なお、これら機械は実際に工場でも使われているもの。同校ではプロが用いている機械すべて揃え、より実践的な授業ができるように設備が整えられている。開催概要文化服装学院 文化祭「游於藝(げいにあそぶ)」開催日:2016年11月3日(木)~5日(土)場所:文化服装学院住所:東京都渋谷区代々木3-22-1
2016年11月06日たっぷり遊ぶには時間も体力も足りない、絵本を読んであげる気力もない…。一緒に遊ぼうにもマンネリ化してしまったというママも多いのでは。そんなママにオススメしたいのが「おまじないあそび」。気軽にできるだけでなく、ママと子どもの距離が近くなり絆がグッと深まります。■おまじないが子どもの興味関心を倍増させる!おまじないは、神秘の力を借りて思いや願いを叶えようとするもの。漢字で書くと「お呪い」で、なんだかとってもおどろおどろしいけれど、「痛いの痛いのとんでいけ!」もおまじないの一つ。こういった願掛けを母子で共有するのです。実はこれ、子どもの成長を促し、母子の信頼関係まで強化してくれる、最強のコミュニケーションツールなのです。■おまじない遊びで見えた子どもたちの変化実際におまじないで遊ぶと、どんな変化がもたらされるのか…。実際に楽しんでいるママたちに聞いてみました。「世界各国のおまじないを2人で調べては、実践しました。生まれ年の硬貨に願いをかけ、それをお守りとして持ち歩いたり、散歩がてら四葉のクローバーを探し、家族の幸せを願って押し花にしたり。それがきっかけとなって外国に興味を持ったり、お金をまじまじ見るようになったり、積極的に自然と触れ合うようになったり…。何気ない日常にもあちこち発見があり、会話も弾むようになりました」(30代後半)「義母が骨折した際、『早くよくなりますように』と満月に願掛け。それ以来、何かあるごとにこれをやるように。私が体調を崩したときもメソメソせず、『ママ、満月にお願いするから大丈夫!』と。信じる力が養われて、強くなったかな」(30代後半)「子どもと2人、夫の仕事がうまくいくようこっそりおまじない。それからというもの『あのことはパパには絶対、内緒だよ!』と。秘密ができると心がグッと近くなるというか、前にも増して、わが子と親密になった気がします」(40代前半)おまじないあそびは、単なる願掛けにあらず。誰かを思うやさしさが育まれたり、想像力が豊かになったり…。さまざまな要素がギュッと詰め込まれた情操教育なのです。■子どもにかけよう! オリジナルの魔法おまじない遊びはとってもクリエイティブ。ママのオリジナルで子どものやる気スイッチをONにしたり、子どもに創作させるのがおもしろいものです。「公園にあるお気に入りの木に2人してしがみついて、子どもが考案した謎の呪文を唱えて遊んでます。『もっと変なの作ろう!』と、まだまだやる気満々!」(30代前半)「子どもがその気になれなかったり怖気づいちゃったとき、私考案のおまじないで背中を押してあげることも。それらしい言葉をつぶやきながら、ギュッギュッギュッと3回抱きしめるだけ。かなり効果あります」(20代後半)このように、ママと子どもの愛情確認。それが、おまじないあそびです。特に、小さいころはママにべったりだった子どもも、ある程度大きくなると、おとなしく一緒に遊ぶのはなかなか難しい話。何をやるにも体力勝負になってくるし、知恵もついてくるので昔と同じという訳にはいかず、本気で関わらなければいけません。ママは家事で忙しく、子どもはテレビを観たりオモチャでひとり遊び。手が離れてラクになるとはいえ、せっかく子どもといるのに、関わりが薄くなるのはなんだかもったいない気もします。そうなると自然に、母子バラバラの時間が増えてしまうのです。そんな時はこのおまじない遊びで家族の時間を作ってみてはいかがでしょうか。
2016年09月30日東京・銀座の資生堂花椿ホールにて3月19日、女性限定のスプリングパーティー「美と、花あそび。2016」が開催される。第3回目を迎える今回のテーマは“はかなさ”。国内外で活躍するフラワーデザイナーのMassa Nakagawaらを起用し、桜の持つはかない美しさをフラワーアレンジメントとライブで表現する。アーティストの松尾高弘は、桜の花びらが流れる小川を表現したインタラクティブな光のインスタレーションと桜吹雪の舞うフォトスポットを制作。写真作家の濱田祐史と映像作家の北上伸江は、最新のAR技術を用いて桜の花が持つはかなさを新たな体験とともに演出する。また、ヘア&メーキャップアーティストによるタッチアップコーナーや、3月21日発売の化粧品をひと足先に試せるコーナーも設置。桜の花が咲く頃には本格化している紫外線ケアに関するクイズも行われる。その他、資生堂パーラーによるお花見にぴったりのカクテルやフレーバーティー、見た目も華やかなスイーツやフィンガーフードも提供される予定だ。定員は各回150名。なお、会場は前日の3月18日に1日限定で一般公開を予定しており、桜のアート作品はその際に誰でも無料で見ることができるようになっている。【イベント情報】「美と、花あそび。2016」会場:資生堂花椿ホール住所:東京都中央区銀座7-5-5 資生堂ビル3階会期:3月19日時間:13:30~、17:30~(各回約120分)料金:税込3,500円※申込は電話にて3月1日より受付、定員になり次第終了(詳細は資生堂オフィシャルサイト: にて)※「マキアージュ デュアルカラールージュ」(税込2,700円の引換券も込み)
2016年02月29日ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)は2016年4月1日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区、以下USJ)のアライアンスホテルに加入する。ユー・エス・ジェイによると、ホテルニューオータニ大阪から徒歩3分の最寄り駅「大阪城公園」駅は、同パークの最寄り駅「ユニバーサルシティ」駅まで直通電車で22分。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの交通アクセスに優れており、また京都・奈良等へも至便なことから、「旅行体験価値を上げる関西エリアのレジャー拠点として、絶好のディスティネーション」とのこと。今回の提携により、今後は同ホテル内で「スタジオ・パス」を宿泊客に販売するほか、USJとのタイアップ宿泊プランの販売なども行うという。
2015年11月12日梅田ゆかた祭2015実行委員会は7月18日~19日、大阪府大阪市の梅田地区にて「環境共生」と「日本の伝統文化」をテーマとした「~小粋な街あそび~梅田ゆかた祭2015」を開催する。同企画は、地域の人々と一体となった取り組みとして、「ゆかた」をメインテーマに梅田の雨水などを再利用した「打ち水」や盆踊りを楽しむイベント。4回目となる今年は、阪急茶屋町会場、グランフロント大阪会場、大阪ステーションシティ会場、ディアモール大阪会場を特設会場として実施する。期間中は16時より、梅田で働く人々や地域の人々、梅田を訪れた人々の協力のもと、JR大阪駅のドーム屋根に降った雨水などを再生処理した中水を活用し、「梅田打ち水大作戦」を実施する。開催場所は、各特設会場を予定している。18時~20時には、グランフロント大阪会場・うめきた広場にて「ゆかたde盆踊り」を開催。世代を問わず楽しめるように盆踊りの定番曲から最新のJ-POPまで幅広く選曲するとのこと。振り付けがわからなくても、手本の踊り手を参考に気軽に参加できるという。7月6日からは梅田地区の各商業施設のテナントやインフォメーション、ショップなどのスタッフがゆかたを着用して接客を行うほか、店舗装飾やオリジナルサービスなどを行う。そのほかにも、各特設会場で出演者がゆかた姿で奏でる音楽ライブ「ゆかたdeライブ」や、「ゆかたdeワークショップ」の開催、ツイッター投稿で賞品がもらえる抽選企画も予定している。※画像は2014年開催時のもの
2015年04月22日ボーネルンドはこのほど、親子のための室内あそび場「キドキド」の2014年の年間来場者数が、約243万人に達したことを公表した。○「あそび」を科学的に考え開発同社は、子どもの健全な成長に寄与することを目的に、教育玩具の輸入・開発・販売、あそび環境開発を行っている。同施設は、子どもの"こころ・頭・からだ"のバランスがとれた発育をサポートし、運動やあそびを楽しめるという屋内あそび場で、現在全国21カ所で展開している。同施設は、運動大国デンマークの体育理論に基づいて開発した同社オリジナルの遊具を中心に、子どもたちが発達段階に応じた多様なあそびを楽しめるよう、設計。通常保育と比較して歩数が約1.5倍、跳ねる・転がるなどの動きの多様性は約2倍という高い運動効果があるという。同施設の2014年年間来場者数は約243万人に到達。前年の約227万人を上回り、2004年の運営開始以来最多の来場者数となった。同施設は、子どもが存分に体を動かして遊べるほか、子どもと保護者があそびを出発点に気軽に集い・交流し・相談できる場だという。また、同社は、同施設の展開を通じて、子育て支援の充実に取り組んでおり、2015年は、3店舗の新規出店を計画している。
2015年01月14日大阪府大阪市のグランフロント大阪は、11月13日~12月25日にかけて開催するクリスマスプロモーション「GRAND WISH CHRISTMAS 2014」にて、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力のもと、「Disney TIMELESS STORY ここから始まる、終わらない物語。」と題し、ディズニーをテーマにしたクリスマス・プロモーションを展開する。○ディズニーの世界観を活かしたクリスマスイルミネーションを展開同プロモーションは、ミッキーマウス、ミニーマウスなどの「Disney」作品や「Disney/PIXAR」作品に、「STAR WARS」シリーズの壮大なストーリーや、映画「アベンジャーズ」「アイアンマン」で有名な「MARVEL」のストーリーが加わり、展開される。同施設北館1階「ナレッジプラザ」に登場するクリスマスツリーでは、映画「アナと雪の女王」にインスパイアされた雪と氷の世界を演出。雪化粧の光り輝くクリスマスツリーになっており、フォトスポットとなる「エルサ」「アナ」「オラフ」等のキャラクター装飾に加え、ツリー上部には「エルサ」の魔法のイメージ装飾を展開。7層吹き抜けの大空間を生かした展示だという。南館4階の吹き抜け空間で展開するクリスマスツリーには「くまのプーさん」の世界観を演出。プーさんが住む100エーカーの森をイメージし、プーさんに「ピグレット」や「イーヨー」等のキャラクターも登場させる予定。他にも、「ミッキーとその仲間たち」や1927年に誕生したウォルト・ディズニー最初のアニメーション・スター「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」の装飾や、「シンデレラ」の"カボチャの馬車"をイメージした装飾などを展開。施設全体でディズニーをテーマとしたクリスマス・プロモーションを展開する。さらに、うめきた広場を取り囲む樹木約60本で展開するイルミネーション「WISH SHINEE」では、"シャンパンゴールド"色のLED 約23万球を使用して上品なイルミネーションを展開。その中にミッキーマウスの形をした電飾も配置するなど、街全体でクリスマスを演出するという。○40店舗で限定ディズニーアイテムなどを販売また、施設内ショップ&レストランの約40店舗では、Disney TIMELESS STORY を記念したディズニーアイテムを販売。限定商品や先行販売商品を含む約65点が登場する。販売期間は11月13日より、商品の在庫が無くなり次第終了。一部店舗では販売期間が異なる。販売店舗および商品の詳細については、公式ホームページ上で公開される。場所は大阪府大阪市北区大深町4-1(うめきた広場)、4-20(南館)、3-1(北館)グランフロント大阪。
2014年10月20日ファブリカはこのほど、「グランフロント大阪」(大阪府大阪市北区)に「LACOSTE グランフロント大阪店」をオープンした。「LACOSTE(ラコステ)」はフランス発のプレミアムカジュアルブランドで、今年で日本上陸50周年を迎えるという。新店舗は関西エリア初のニューコンセプトショップで、「LACOSTE」をはじめ、ストリートカルチャーの要素をミックスしたカジュアルライン「LACOSTE L!VE」のアイテムもそろえる。メンズ・レディースアイテムを中心に、シューズやバッグなどのコレクションを扱うとのこと。同店舗は「グランフロント大阪」南館4階に位置し、売場面積は約133.22平方メートル。展開アイテムは、「LACOSTE」のメンズウエア・レディースウエア・バッグ・シューズ・時計・小物(ベルト、タオル)や、「LACOSTE L!VE」のメンズウエア・バッグ・シューズ・小物となる。営業時間は10時~21時(不定休)。
2014年10月10日同窓会の幹事代行サービス・同窓会ネットが運営する大阪堂は5日より、大阪府大阪市・近鉄大阪上本町駅前の上本町YUFURAにて、「大阪ドッグ」を発売する。「大阪ドッグ」は、50代以上の団塊の世代には懐かしく、若い世代には新鮮な味に感じられる「あのホットドッグ」をコンセプトとしている。1960年代の関西の駅前・盛り場・観光地・公園などで見かけられた、移動販売車で売られるホットドッグを再現した。当時の「あのホットドッグ」は、注文するとコッペパンに切れ目を入れ、キャベツのカレー炒めをフライパンで温め、ポールウインナーをはさみ、オーブンで焼いて提供。パンに少し焦げ目が付いてぱりっと香ばしく、キャベツのカレー炒めがしゃきしゃきとおいしさを引き立てていた。ドミグラ風のホットドッグソースがたっぷりとかかっており、現在のホットドッグとはまったく異なるテイストだったという。同商品は、独特のシャキシャキ感が癖になるカレーキャベツと、ウインナーをコッペパンにはさみ、当時そのままの、黄色と黒の軽の移動販売車で焼きたてを運ぶとのこと。販売は、12月5日~18日の2週間。8時~22時。場所は、上本町YUFURA前エントランスオープンスペース。移動販売車にて出来たてが提供される。価格は1個300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日ボーネルンドは、東京都八王子市に開業する「セレオ八王子」に、10月25日、親子向け屋内複合遊戯施設「ボーネルンドあそびのせかいセレオ八王子店」をオープンする。「ボーネルンドあそびのせかい」は室内あそび場「キドキド」と、世界のあそび道具を提案販売する「ボーネルンドショップ」を合体させた複合施設となっている。「キドキド」では、6カ月~12歳の子どもの“こころ・頭・からだ”のバランスがとれた発育をサポートしている。このほどオープンする八王子店は、キドキド既存店の平均面積180坪を大きく上回る、250坪の敷地面積。サイバーホイールやエアトラック、ボールプールといった、身体を思いきり動かして楽しむ遊具がある。また、じっくりと遊びに取り組むコーナーも大幅に拡充させた。また、ボーネルンドショップでは家庭での利用はもちろん、ギフトにも適した世界のあそび道具約3,000種類をそろえた。多摩エリアを代表する大型店舗として展開していくという。さらに、八王子市の子育て支援施設「親子つどいの広場」の一つ「ゆめきっず」を、キドキドと隣接の施設として運営する。3歳未満の子どもを連れた八王子市民(市に事前登録が必要)は、キドキドを無料で利用可能。利用料金は子ども1人600円(30分)、以降100円(10分ごと)、大人1人300円(利用時間不問)。保護者同伴での利用が必要。会員特別料金や回数券、フリーパス、団体割引などの料金プランもあり。八王子市民で事前登録している3歳未満の子どもと保護者につきキドキド利用が1時間半無料。時間はボーネルンドショップ10時~21時。キドキド10時~19時(受付18時30分まで)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日おなじみ洋菓子に和のエッセンスを取り入れたお菓子ブランドWa・Bi・Saより、4月20日(金)、夏季限定の和の涼菓子がモチーフのフルーツゼリー「みずあそび」がWa・Bi・Saの全店、及びオンラインショップで発売される。「葛きり」に「あんみつ」…日本の夏を演出する、定番和菓子をモチーフに。底に忍ばせたとろりとしたフルーツソースを、なめらかな果汁ゼリーと絡めていただく、大きくカットされた果肉も嬉しい、目にも涼やかなフルーツゼリーだ。和をイメージした人気のフルーツ3種「甘夏」「白桃」「青りんご」のバリエーションが楽しめる。フルーツそのものを食べるようにみずみずしく、のどを潤す優しい味わい。暑さ和らぐ、涼しげな水面に浮かぶ水風船のデザインにも注目を。5本入り(甘夏1本、白桃・青りんご各2本)で2,100円と、8本入り(甘夏2本、白桃・青りんご各3本)で3,150円。単品394円(店舗販売のみ)での販売もある。8月中旬まで発売予定。お問い合わせ:Wa・Bi・Sa お客様相談窓口 tel.0120-033-340
2012年04月20日