皆さんは義母との関係は良好ですか?今回は、妊娠中の嫁に家事をすべて押し付ける義母のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠中に家事を押し付けられて…妊娠3ヶ月の主人公は、夫と娘と義母と4人で暮らしています。義母から「家事は嫁の仕事」と言われ、主人公は妊娠中にもかかわらず家事のすべてを押し付けられていましたが…。そんなある日、夫が出張に行くことになりました。義母は「家のことは任せて!」と夫に調子よく言ったものの実際はなにもせず、むしろ主人公に対する態度は悪化するばかりで…。胸のあたりに、しこりが…?出典:モナ・リザの戯言あるとき、娘と一緒にお風呂に入っていた主人公は、自分の胸のあたりにしこりを発見します。一刻も早く検査をしておきたいと考えた主人公は、義母に検査の間だけでも娘を見てもらえないかと相談しますが、なんと義母はそれを「絶対嫌!」と言って拒否。こんなときまで家事や子守りを拒否する義母に我慢できなくなった主人公は、ついに夫に電話をかけることに。そして義母は夫から説教を受け、主人公にとって最良の決断を言い渡します。読者の感想主人公が妊娠中で大事な時期なのに、自分のことばかり優先する義母に驚きました。胸のしこりは心配ですが、この段階で夫に相談できたことはせめてもの救いだと思いました。(30代/女性)妊娠中の嫁に家事のすべてを押し付ける義母に驚いてしまいました。もう少し助け合いの気持ちを持ってもらえるようになるといいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月10日皆さんは、妊娠中にイヤミを言われてしまったことはありますか?今回は「同僚にイヤミを言われた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:akira妊娠中…主人公が妊娠中のときの話です。産休に入るまで頑張って働いていた主人公ですが、体調は安定せず、早退や欠勤ばかりしてしまっていました。職場に迷惑をかけて申し訳ないと思っていたところ…。出典:CoordiSnapなんと、同僚から辛らつな言葉を言われてしまったのです。もちろん、同僚も愚痴をこぼしたくなってしまうことがあるかもしれません。しかし、それにしてもあまりに言い方がきついのでは…と傷ついてしまう主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?軽く流す「重役ってなんだか江戸時代みたいですね!」とちょっとふざけた感じで言います。場の空気が少しでも和めば良いかなということで軽く流します。(30代/主婦)その同僚に伝える妊娠を経験している同性の先輩に愚痴り、可能であればつわりがどのように辛いのかなど、その男性同僚に軽く話してもらうか、自分で話す機会を作りたいと考えます。(20代/学性)今回は妊娠中にイヤミを言われてしまったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月09日皆さんは義家族との付き合いで悩んだことはありますか?今回は、妊娠中に起きたトラブルエピソードを紹介します。イラスト:日之藤優しくしてくれる義母主人公が初めて妊娠したときはつわりがひどく、入院していた時期もありました。そんな主人公に、義母はとても優しく接してくれます。そのことに主人公は感謝していたのですが…。義母とは正反対の義父出典:Grapps優しい義母とは反対に義父は「つわりがひどいって言っても大丈夫でしょ」と、仕事に行けずに自宅にいる主人公を責めたのです。そして何も返せない主人公に「産まれてくる子どもと夫のために働きなさい」とまで言う義父。働きたくても働けない主人公は、悲しくなりました。このことを仕事から帰ってきた夫に話した主人公。すると夫はすぐに「実家に行くぞ!」と言い、義父を叱ってくれたのです。さらに義母からも謝られ、とてもスッキリした主人公でした。信じられない発言つわりで仕事に行けない主人公に対して、思いやりのない発言をした義父。その言葉にショックを受けた主人公でしたが…夫と義母の優しさで気持ちが軽くなったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月09日妊娠中でつわりがあると、車で長距離移動はツラいですよね。今回はそんな妻に気遣いゼロの最悪な夫のエピソードを紹介します!遠く離れた義祖母の家へつわり中に温泉まで!?そして帰宅後夫の冷たい言葉に唖然そして翌日、夫から謝罪妊娠中の妻のことをなにも考えていない夫。つわりがあるときに温泉もつらいですね。今後は夫には1人で帰省してもらうようにしましょう!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月08日第1子妊娠中から突然増えた両頬のシミ……。出産後1年ほどで落ち着いてきましたが、40歳を過ぎたこと、さらに第2子妊娠をきっかけにシミが復活。出産して落ち着いたらシミ取りをする! と心に決めて出産に臨みました。しかし、出産後に調べてみると授乳中はシミ取りができないとのこと。授乳期間は毎日コンシーラーをフル稼働して、シミ取りの情報を調べる日々。先日とうとう断乳に成功したので念願のシミ取りに行ってきた体験談を紹介します。★関連記事:頬にもやっとした茶色のシミが! 若々しい肌に生まれ変わりたいアラフィフ女子の奮闘記【体験談】第1子妊娠を機に急に増えたシミ35歳を過ぎて念願の妊娠! うれしさいっぱいの妊婦生活を送る中、毎日鏡を見るたびに増えていく両頬のシミ……。増えていくだけでなくもともとあったシミが大きくなっている気もします。鏡を見るたびに憂うつな気持ちになっていました。調べてみると妊娠中はホルモンの関係でシミやそばかすが増えやすく、「妊娠性肝斑」というそう。妊娠性肝斑は出産をすると徐々に落ち着くとのことで様子を見ることに。その通り、第1子出産後は気になるシミが残るものの、妊娠中にあったシミ、そばかすはほとんど消えました。第2子妊娠中、またシミが…40歳を過ぎて第2子を妊娠。妊娠中また気になるシミとそばかすが両頬に! でも今回は妊娠だけがきっかけではなさそうです。40歳という年齢から、実は妊娠前から両頬のシミが少し気になっていたのです。そして出産後1年たっても第1子の産後と違ってシミが消えないのです。これは妊娠だけが原因ではないとここで気が付きます。年齢的にもシミ以外の肌悩みは多くなってきています。これはなんとかしなければ、とシミ取りについて調べ始めました。シミ取りについて調べた結果はシミ取りを調べると、美容皮膚科、エステと受けられる施設がいろいろとあります。そして顔全体におこなう施術と、ピンポイントでシミを取る施術と施術内容にも違いがあり、施設によって金額にも差があります。調べれば調べるほどどこで受けるのがいいのか、どの施術方法がいいのか、わからなくなってきます。ここで問題が! 施術中子どもたちはどうするか……。私が調べた地域では子ども連れで施術を受けられる施設はありません。1歳を過ぎてもまだまだ後追い真っ盛りの子どもたちをパパが見ていられる時間は2時間が限界。ということは近所にある施設じゃないとだめだ。ということで、私のシミ取りはこうして近所の美容皮膚科に決定しました。受けるのはBBL光治療という顔全体に光を照射し、シミだけでなく肌の状態をトータルでサポートしてくれる施術方法。レーザーより効果が穏やかとのことで、シミ取りをするぞ! と意気込んでいた私には若干不満は残るものの、ここは家庭の事情があるため仕方ありません。いざ予約をして初回診察へ!ドキドキのシミ取り体験ドキドキの初施術日。施術中は輪ゴムで弾いたような痛みがあると説明を受けましたが、なぜか「それくらい余裕でしょ!」と思っていた私。その考えはすぐに間違いだと気付かされます。顔の皮膚は柔らかいせいか、かなりの痛さです。強い静電気が顔にあったたような、軽いやけどをしたような痛みです。目はアイマスクで覆っていますが、光を浴びるたびに目を閉じていても強い光を感じます。音でいうと「バチッ」という感じです。30分ほどの施術を終え、顔を冷やしタオルでクーリング。最後にスキンケアをして終了です。施術後かさぶた様になったシミが1週間ほどかけて剥がれるとのこと。施術直後からシミが黒く変色してかなり目立っています。マスクを持参すればよかったと後悔しました。BBL光治療の費用は全顔18,000円のほかに、自費診察料が初回は2,000円、再診で1,000円かかります。BBL光治療では皮膚の深い部分に残っているシミが数カ月かけて表面に浮き上がってくるので、しばらくは続けて施術を受ける必要があるとのこと。この出費がずっと続くのは正直つらいですが、自分投資としてメンテナンスを続けていこうと思います。まとめ念願のシミ取りを体験した感想は、「最高!」です。ずっと気になっていたシミとさよならできて、毎日のコンシーラーともお別れできました。まだまだ大きなシミはうっすら残っているけれど、今後の治療に期待です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/もふたむ著者/むね(43歳)1歳、5歳の2児ママ。夫の転勤で昨年関東へ戻ってきて、今は久々の都会生活を満喫中。出産前はお酒が大好きで毎日の晩酌を楽しみにしていたが、妊娠を機にお酒が飲めない体質に……。今は子どもが食べられるおいしいものを探して食べに行くのが楽しみ!
2023年09月08日皆さんは、夫の発言にイラッとしたことはありますか?今回は、妊娠中のイラッとエピソードを漫画で紹介します。イラスト:南野みなみ里帰りはせずに…酔っ払いが帰宅かわいそうってどういう意味?許せない…!!妊娠中に酔っぱらっていたとはいえ、思いやりのない発言をしてしまった夫。今回のことを反省し、信頼を取り戻していくことが必要ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています(愛カツ編集部)
2023年09月08日彼とのデート中に生理になってしまったら、皆さんはどうしますか?気になって楽しめなかったり、相手に気を使わせていないか不安になることもありますよね。そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。映画デートで……以前、映画デート中に生理になってしまったことがあります。ナプキンを持っていたのでどうにかなりましたが、映画中に漏れていないかずっと不安でした。それは、映画の内容が入ってこないほどに……。その後も不安ばかりで彼との時間を楽しめませんでした。(10代/学生)帰り道で……私は、生理前や生理中は、彼氏に気を使わせてしまったら申し訳ないのでデートを控えていました。生理不順ではあったものの、その日はなぜか来ないだろうと思いデートに出かけました。しかし、その帰り道で生理が来てしまいました。幸い黒い服を着ていたので、汚れが目立たずに済みました。お腹も痛くなり、話すらまともにできずヒヤッとしました。(38歳/主婦)トラブルに備えて……デート中に生理になってしまうと、漏れが気になったり、相手に気を使わせてしまったりと気がかりなことが多くなりますよね。このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切です。今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年09月07日「付き合うなら年上男性がいい」と考える女性は少なくありません。だけど、実際に付き合っていく中で、年齢差などからスレ違い感を感じ、イラッとすることがあるかもしれません。今回は年上彼氏からの「イラッとする発言」についてご紹介します。「これくらいは簡単に〇〇しなさいよ」「2つ年上の彼に仕事の悩みを打ち明けると、「それくらい簡単だろ!」「それくらいすぐやりなさいよ」など、アドバイスが命令口調になるんです。彼自身はそれが自然だと思ってるだけに、私は彼の上から目線にイラッとします」(26歳女性/事務)年下の彼女が頼ってきてると思うと、彼が無意識に上からな言動をとらざるを得ないこともあります。まずはアドバイスに対してお礼の一言を述べ、その後で具体的にどうしたいのかを伝えてみてください。「ごめんね、全部私のせいだった」「私は彼とケンカができません。彼は5つ年上で、いつもケンカになると全部自分の責任だと言うんです。でも、本当に私も悪かった場面も多々あります。そういう時に怒りをぶつける場所がなくてイライラします…」(31歳女性/看護師)年上の男性だからといって余裕を持っているわけではなく、彼女の意見を尊重したいという無意識の厚情があるのかもしれません。一見ケンカにならずに済むので良さそうですが、話し合いができないというリスクも存在します。「私はこう思うけど、あなたの意見も知りたい」と、はっきりと言ってみると良いでしょう。「私も初めてだったなあ」「彼に素晴らしいレストランに連れて行ってもらいました。彼女が『この料理、まったく新しい感動だわ。目から鱗ね。』と言ったら、あまりにも冷静な彼が『そうだよね。私も最初はそうだったなあ』と返しました。同じ反応は求めなくても、もう少し感動を共有して欲しかったですね」(25歳女性/受付)年上で経験豊富な彼は、新しい発見を提供してくれるでしょう。でもその彼が「初めての感動」を分かち合えないこともあります。素晴らしい経験を彼と過ごすのに、もし温度差を感じると気持ちが下がってしまいます。完璧さは求めずに年上の男性は、同年齢の男性には見られない魅力が多々あります。だけど、彼等もまた完璧な存在ではないということ。期待を過剰に膨らませるのではなく、自然体で年上の彼氏との恋愛を満喫しましょう。(Grapps編集部)
2023年09月05日皆さんは、義家族にイライラしたことはありますか?今回は、妊娠中の嫁をこき使う義母のエピソードを紹介します。イラスト:mizukusanお手伝いを頼むと…その場から動こうとせず…口には出さないけれど…ストレスがたまる毎日!疲れているときは、動きたくないという気持ちもわかりますが…妊娠中は、体にあまり負担をかけたくないでしょう。義母には優しく接してもらいたいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月05日妊娠中は、体調の変化や夫との関係で悩む方も多いのではないでしょうか。妊娠後、想像していた妊娠生活に悩んだ体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた漫画『不安だらけの妊娠記録』からワンシーンを紹介します!※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。変化する体……主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で陽性が判明するも、出血してしまいます。しかしその後、病院に行くと赤ちゃんは無事でした。つわりも落ち着き、胎動も感じるようになったもちみかんさん。妊娠してから体が変化するのを感じ……。お腹に話しかけ……夫にイライラし……自己嫌悪になり……この漫画に読者は『自分の職場でも、妊娠中の奥さんがいるのに飲み会に参加する方がいて複雑な気持ちになったことを思い出し、この主人公の旦那さんには飲み会を断る気持ちを待って欲しいと思いました。』『なんか私ばかり我慢してると思っちゃう気持ちわかります。でも、色々してくれて優しい旦那様ですよね。』『似たような同じ経験があるよでよく気持ちがわかる!自分だけずるいと思うのはある意味正常では。妊婦は誰にも変わってもらえないから逃げたくても逃げれないときもある辛い。』と、主人公の気持ちに共感する声が集まりました。分かってるけど……妊娠しても体にも生活にも変化がない夫と、変わっていく自分を比べてしまいモヤモヤ……。しかしその後、性別判明後に夫から嬉しい言葉をかけてもらえるのでした。妊娠中の夫との関係にモヤモヤしてしまったら……あなたなら、どう対処しますか?監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月05日皆さんは結婚に関する悩みはありますか? 今回は「妊娠中に裏切られた話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妊娠中に裏切られた話』仕事が忙しく、ストレスがたまる日々を送っていた主人公。そんななか彼の存在が、主人公を支えてくれていました。そしてある日、主人公と彼は両親に結婚の挨拶をします。しかし母は「10歳も上なのに定職についていない人は…」と結婚に反対したのでした。実は定職についておらず、働いてもすぐに辞めてしまう彼。そんな彼の自由奔放な部分は不安だったものの、主人公は両親の反対を押しきり結婚しました。そして妊娠したのですが…。信じられない行動に唖然出典:モナ・リザの戯言仕事を辞めた彼…これからお金がかかるというタイミングで、仕事を辞めてきた彼。その後就職するのですが、またすぐに辞めてしまうのでした。さらに主人公が産休に入ると、彼の態度は豹変しモラハラ行動を繰り返すようになったのです。子どもが生まれて彼の態度は落ち着いたものの、今度は浮気が発覚し…。苦労が絶えない彼との生活に疲れ果て、主人公は離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月03日皆さんは妊娠中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「妊娠中に夫の秘密が明らかになった」エピソードを紹介します。イラスト:浅葱コウ妊娠中に自宅で…主人公は妊娠中の女性です。ある日、自宅で夫のスマホを見てしまい、夫が女性と連絡を取っていることを知りました。相手は共通の知人でしたが、メッセージの内容から浮気を確信した主人公は…。夫の目の前で…出典:愛カツお風呂から出てきた夫を早速問い詰めました。しかし、冷や汗を流しながら黙り込んでしまった夫。そこで主人公は夫の浮気相手に直接電話することに!最終的に2人から事情を聞き、夫と知人は浮気を認めたようですよ。職場内で浮気関係…夫の浮気相手は同じ職場で働いている女性だったとのこと。これでは「別れた」と言っても、本当に関係が切れたのか信じがたいかもしれませんね…。(愛カツ編集部)
2023年09月03日子どもへのイライラが止められなくなってしまったら……?核家族化や共働き世帯の増加により、子どものお世話をワンオペでやるケースが少なくない昨今、ストレスで我が子に虐待しかけた体験談を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さん。今回は、ちり(@chiri_chi_ld)さんの実体験を描いた漫画『イライラ止まらず虐待しかけた話』からワンシーンをご紹介します!イライラしなくなったのに……下の子が産まれてからママを独占したがるようになった3歳の娘。上の子優先を心がけていましたが、夜になると『座ってトントンして』と強いこだわりを持つように。ワガママばかりの娘にイライラが爆発したちりさんは、思わずトントンする手に力が入ってしまいます。娘にイライラしてばかりのちりさんは、今の自分を変えようと決意。育児本や義母のアドバイスのおかげで、娘にイライラせずに済むようになったのですが……!?新たな問題が……喧嘩勃発……娘を叱るちりさん……事態は悪化する一方……この漫画に読者は『わたくしも現在小さい子どもが2人で同じだなと共感しました。』『これは逆効果だと感じました。上の娘さんからすると、大好きな母をとられるし好き勝手されるしで下の娘さんは目障りなんです。そしてその気持ちのまま行動を起こすと、大好きな母親から怒られる。それがさらなるストレスを生み、下の娘をますます意地悪するという悪循環に陥っているんですよね。ですから怒るのはNGですし、もう少し上の娘さんの立場になって考えて欲しいなって思いました。』『すごく真面目なんだと思います。真っ向から向き合っているから尊敬します。』『上の子って、下の子が大事にされるのを見て嫉妬みたいな感情や寂しさとか、いろんなことを感じてしまうんでしょうね。でも、怪我などにつながるのは怖いし、ついついイライラして上の子を叱る気持ちよくわかります。同じ子どもでも性格は違うし子育てって難しいものですね。』と、ちりさんに共感する声や、上の子の気持ちも考えてほしいという声が集まりました。下の子に手を出す上の子……上の子が下の子に対して意地悪をしてしまう……。そんな上の子に対して、イライラが増して怒ってしまうちりさん。2人の子育てで苦戦しているとき……あなたなら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月28日義母に思いやりのない対応をされたら、皆さんはどうしますか?今回は「妊娠中の嫁にお米を買ってきてと頼む義母」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:knock妊娠中なのに…主人公が妊娠中だった頃の出来事です。主人公は、義母から10キロのお米を買ってきてと頼まれました。歩いて運ぶことになるため、5キロくらいまでにしてほしいと言うも、義母に叱られ10キロのお米を買いに行くことになってしまいます。スーパーでお米を運んでいたところ、友人にバッタリ会って…。事情を知った友人が反撃!出典:CoordiSnap代わりに運んでくれた友人を見て「結局楽をしたのね!」と文句を言う義母。そんな義母に、友人が「もっといたわってください!」と反論します。その後、妊娠中にお米の買い出しを頼まれることはなくなりましたが、出産後は変わらずこき使うのでした。読者の感想義母も妊娠出産を経験しているのに、あまりにも思いやりのない態度ですね。友人の勇気ある行動に感動しました。(30代/女性)こんな風に助けてくれる友人がいると心強いですよね。主人公には、意地悪な義母に負けずに子育てを頑張ってもらいたいです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月27日子どもへのイライラが止められなくなったら……。共働き世帯や核家族化の増加により、ワンオペで子どものお世話をするケースが少なくない昨今、ストレスで我が子に虐待しかけた体験談を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さん。今回は、ちり(@chiri_chi_ld)さんの『イライラ止まらず虐待しかけた話』からワンシーンをご紹介します!変わるために育児本を……3歳の娘がママを独占したがるようになったのは、下の子が生まれてからでした。上の子に寂しい思いをさせない心がけをしていたが、夜になると『座ってトントンして』と強いこだわりを持つように。娘のワガママにイライラが爆発したちりさんは、トントンする手に思わず力が入ってしまいます。今の自分を変えるべく、娘にイライラしてばかりのちりさんは、育児本を参考にしてみることに。その内容とは……たしかに……実践してみると……この漫画に読者からは『子どもにイライラしたらお茶碗を割れ、というアドバイスに一見びっくりしましたが、クッションを叩くぐらいなら良さそうですね。他の物にあたってストレスを解消するのは良い方法だなと思いました。』『茶碗を割ればいいって事には驚いたけど物に当たるのは確かにありだなと思った。私ならクッションではなくサンドバッグを買って殴りまくる。』『幼い頃クッションを殴る母親を見て、怖く感じてしまいました。もちろん、責める気持ちはありませんが、外に出てみるとか、大声を出して歌うとか、色々試してみて欲しいと思います。』と、いいストレス発散という声もありましたが、クッションを殴る母を見るのは怖いという声もありました。子どもに向けないように……ちりさんは育児本に書いてあった方法を試した結果、『溜まったストレスを発散しているからこそ、子ども達の前では笑っていられる。』ということに改めて気がついたようです。今回はクッションでストレス発散をしていましたが、行き場のないストレスを抱えてしまったら……あなたなら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月26日多くの妊婦が経験をする『つわり』。個人差はありますが、吐き気や目まいなどの、つらい症状が見られます。1児の母親である、でか(@oooaioooy)さんも、つわりで苦しんでいた1人。でかさんが、妊娠当時のエピソードをSNSに投稿したところ、20万件を超える『いいね』がつき、多くの反響を呼んでいます。買ってきたポテトを「食べられない」と断られた夫は…ある日、つわりで体調が優れないでかさんは、ふと「『マクドナルド』のポテトが食べたい」といいました。その言葉を聞いていた夫は、翌日に、ポテトを買ってきてくれたそうです。しかし、前日よりつわりの症状がひどく、ポテトを食べられる体調ではなかったでかさん。食べることができず「ごめん」と断ると、夫は…。「遅かったか〜。気分になったらいって!また買ってくるね!」※写真はイメージでかさんに負い目を感じさせないよう、明るく返答しつつ「いつでも頼ってね」といいたげな、優しい言葉をかけたのです。夫の気遣いが伝わってくる素敵な言葉は、心身ともに疲弊していたでかさんを、穏やかな気持ちにさせたことでしょう。でかさん夫婦の心温まるエピソードに、ネットでは多くのコメントが寄せられました。・これは神対応!優勝です。・普段から、お互いをいかに大事に思っているかが伝わりますね。・嫉妬するほどの優しさですね!・投稿を見て、私も優しい気持ちになりました!円満な家庭を築き上げていくためにも、お互いを支え、助け合うことが大切になります。でかさんは、夫の思いやりのある言動に、優しさと愛情を再認識したことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月25日第3子を妊娠中のある夜、布団に入った私は、なぜか急に「脚を動かしたい!」という衝動にかられました。しかもその症状は何日も続いたため、私は産婦人科の先生に相談することに。すると思いもよらない返答が……。謎の症状の正体はまさかの…3人目を妊娠中のある夜のこと、布団に入った私は、急に脚に違和感を覚えました。その違和感は、「脚を動かしたい!」という、今まで感じたことのない症状でしたが、しばらくするとおさまったため、あまり気にせず眠りにつきました。しかしその1週間後、布団に入ると、また脚に違和感を覚えました。やはり脚を動かしたくなるので、布団の中でストレッチをすることに。でもその日はなかなか症状がおさまらず、1時間ほどが経過し、やっと私は眠ることができました。 その後も脚の症状はは2・3日に一度、起こるように。一度症状が出ると1時間はおさまらないため、私は次第に寝不足になり体調不良になってしまいました。症状が続いたため産婦人科の先生に相談をしてみると、先生から「むずむず脚症候群(※)かもね。安静時に、脚に不快感が出るような病気だよ」という予想外の返答が。私は聞いたことのない病名に驚きましたが、先生いわく、「妊娠中に貧血になると、むずむず脚症候群を引き起こすことがある」とのことでした。そのため至急、血液検査をすると、やはり貧血という結果に。薬を処方してもらい、しばらく様子を見ることになりました。 (※)むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群):夕方から深夜にかけて、下肢を中心に「むずむずする」「虫が這うような感覚がある」「じっとしていると非常に不快」といった異常な感覚が出現してくる病気。 薬を服用してから2週間が経ったころ、気がつけば脚の症状はなくなっていました。私はスムーズに眠れるようになり、体調も回復。まさか脚の症状と妊娠が関係あるとは思っていませんでしたが、妊娠中は何が起こるかわからないということを、改めて感じた出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:森井さやか
2023年08月25日皆さんは、妊娠中につわりに悩まされたことはありますか?今回は、妊娠中に起きたトラブルエピソードを紹介します!子育て中の友人から連絡が…生活臭も耐えられないほどにおいがきついものを…配慮のなさに思わず激怒においのきついものを食べるときは、せめて一声かけてからにしてほしいですよね…。妊娠中は普段よりも、体調の変化などに気を遣ってほしいものです。
2023年08月24日妊娠したことにより、夫との関係や体調の変化で悩む方も多いのではないでしょうか……?妊娠生活に悩んだ体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた漫画『不安だらけの妊娠記録』のワンシーンを紹介します!※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。妊娠後、突然の出血……主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で確認したところ陽性と判明。しかし、突如トイレで出血し、病院に行くことになります。内診台で、医師がもちみかんさんに言った言葉は……?赤ちゃんは……!心配する夫……10周目に入り……この漫画に読者は……『どんなにママが気を付けていても……。祈るような気持ちで日々を過ごす気持ち、すごく分かります。』『赤ちゃんが無事でよかったと思いました。自身は出産経験はありませんが、妹が妊娠初期のときに身重なのになんでも自分でやろうとするからとてもハラハラしました。』『これは怖いですね。初めてだと何が起こっているかわかりませんし、もしものことがと心配になる気持ちもわかります。すぐに病院へ行き、診断してもらったのは正解だなって感じました。』と、もちみかんさんへの同情の声や赤ちゃんの無事に安心したという声が集まりました。安定期までの不安……妊娠中に出血があったら不安になりますよね……。もちみかんさんは様々な不安を乗り越え、母子手帳を受け取ることができました。もしあなたが妊娠中に出血を起こしたら……どう対処しますか?監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月23日皆さんは、義実家でトラブルに遭遇した経験はありますか?今回は、妊娠中に起きた義実家でのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:mizukusan2人目の妊娠中に義実家へ数時間後に違和感が…病院で診察してもらい…腹痛の原因は…2日前に作られた食事が出されるとは、思いもしなかったでしょう。妊娠中だからこそ、食べるものには気を遣っていきたいところ。義母に悪気はないかもしれませんが、少しでも注意してほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:野坂nsk妊娠中の主人公出典:愛カツつわりに苦しむ出典:愛カツ妊娠10週目出典:愛カツここでクイズベッドで横になっているときに部屋で起きたことはなんでしょうか?ヒント!主人公は夫に何かあったのかと思いました。夫から着信出典:愛カツ正解は…正解は「突然夫から電話がかかってきた」でした。つわりに苦しんでいると夫から電話がかかってきました。「飲み会に行くから夕飯はいらない」という連絡でしたが、さらにひどいことを言われイライラする主人公でした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日夫の帰りが遅いことに納得できない人もいるのではないでしょうか。今回は妊娠中に夫と険悪な雰囲気になってしまった女性のエピソードを紹介します!毎日接待で帰宅が遅い夫険悪になっていく夫婦の会話妊娠中の妻にひどい言葉後日、居酒屋のレシートを発見!今後の生活に不安が募る接待だと嘘をついて飲み会に行っていたなんて、納得できませんよね。家族ならお互いに気遣い合い、誰か1人に負担がよらないようにできたら理想でしょう。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月17日皆さんは、妊娠中に悪阻を経験したことはありますか?今回は、妊娠中に起こったハプニングを漫画で紹介します。イラスト:悪阻に悩む日々主人公は妊娠初期に悪阻がひどく、食べ物の匂いや生活臭に耐えられずつらい日々を送っていました。家の中でもマスクを着用しなければなりません。悪阻に関しては、夫も理解を示してくれていたのですが…。耐えられない!出典:Grapps夫が目の前で食べ始めたのは、納豆キムチご飯。匂いに耐えられない主人公はパニックになりその場から逃げるように離れ、トイレへ走る羽目になります。食べるなとは言わないが「せめてひとこと声をかけてほしい…」と思った主人公なのでした。読者の感想食べ物の匂いだけでなく、生活臭までだめになってしまうなんて、相当つらいつわりだったんだなと思いました。理解してくれているはずの夫がいきなり前触れなく強烈な匂いを放つ納豆を食べ始めたのにはびっくりしましたね…。もう少し注意してほしいなと思いました。(匿名)悪阻は、男性にはわからないところがどうしてもありますよね…。女性でも悪阻の軽い人、重い人はいますし、人によって違いますからお互い気をつけてほしいと思います。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月16日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。もうすぐ生まれるかなと思ったらみかんさんでしたが、子宮口の開き具合は5cmほど。ひとりで陣痛に耐えますが、心細くなって夫にLINEをしたところ、「明日生まれたら、誕生日は11月23日だよ」と返信が。みかんさん夫婦の記念日は1・2・3の組み合わせに何かと縁があるため、少しテンションが上がりました。気を紛らわせながら陣痛に耐え、出産の時を待ちます。痛みが強くなり、いきみたい!という気持ちになってきたみかんさん。まだ早いかなと思いつつ、一度ナースコールをしてみました。助産師さんが確認すると予想より早く子宮口が開いていたため、分娩に向けた準備が始まりました。そして、どのようなお産にしたいかという要望を書いたバースプランを基に、助産師さんはみかんさんに声をかけてくれます。まずは夫に電話をしますが……。 顔認証が反応しない!? 必死の思いで夫に電話 事前に提出していたバースプランに、出産のとき、夫に電話したいと書いていたみかんさん。今は出産以外のことに体力を使いたくないと思いつつ、一生に一度かもしれないし……と気持ちを切り替え、夫に連絡しました。しかし、入浴中?だったのか電話にでず。 そして、分娩室の準備が整ったので移動することに。陣痛の波がおさまっている間に移ろうとしますが、体力を消耗しているので早く動けず。しかも焦って違う方向に進んでしまい、タイムロス。廊下を歩いているときに陣痛の波が来たので、助産師さんに寄り添ってもらいながら痛みがおさまるのを待っていました。 分娩室へ移ることになったみかんさん。初産婦さんの場合、子宮口が全開大になってから移動することが多いため、このときが一番大変だったという人もいるのではないでしょうか。一方でタイミング悪く電話に出られなかったみかんさんの夫ですが、いつ生まれるか、きっとドキドキしているはず。次は電話に出られるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月16日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。コロナ禍で立ち会い出産ができないため、夫に手紙を書いてもらっていたみかんさん。ひとりで心細くなったとき、手紙のことを思い出し読み始めます。手紙にはパパになる喜びや不安などが書かれ、最後にみかんさんのことを想う文がつづられていました。感動して涙があふれ、頑張ろう!と思った矢先、痛みのレベルが上がります。もうすぐ生まれるかなと淡い期待を抱きますが、子宮口の開き具合は5cmほど。ひとりで陣痛に耐えますが心細くなり、夫にLINEをしたところ、「明日生まれたら、誕生日は11月23日だよ」と返信が。みかんさんの誕生日と結婚記念日は1月23日、結婚式を挙げた日は3月21日と1・2・3の組み合わせに何かと縁があり、少しテンションが上がりました。気を紛らわせながら陣痛に耐えるみかんさんですが、痛みのレベルがさらに上がり……。 まだ早いかな…迷いつつもナースコール 陣痛の痛みが強くなってきたもちこさん。いきみたい! 体感的には生まれそうな気がしますが、子宮口の開く間隔は1時間に1cmと言っていたし……。少し迷いつつも、ナースコールをして確認してもらいました。すると予定より早くお産が進んでいたため、分娩室へ移ることに。助産師さんは「辛かったねー。準備急いでいるからねー」ともちこさんに寄り添い、励ましの声をかけてくれます。 どのような出産にしたいかを記したバースプランを、事前に提出していたもちこさん。そこに、あらかじめ会陰(えいん)に切り込みを入れる会陰切開はしたくないと書いていました。ですが、万が一の可能性もあるため、切開せずに自然に切れてしまう会陰裂傷とどちらがいいかを聞かれます。ひどい傷になるなら切ってもらったほうがいいかなと思い、「ダメージの少ない方」でと答えました。 そろそろ分娩室に移動しようかというとき、助産師さんからパパに連絡してみる?と言われます。パパと言われ自分の父親を思い出したもちこさんですが、すぐに訂正。ママ・パパと呼ばれたことで、改めて親になることを実感したのでした。 痛みが強く不安になってきたとき、助産師さんの声かけで気持ちがラクになったり、よし頑張るぞ!と出産へのパワーをもらったり……。助産師さんに励ましてもらったという人も多いのではないでしょうか。分娩室へ移ることになったもちこさん。バースプランを叶え、素敵なお産になるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月15日今回は、夫の行動にイライラした女性からのエピソードを紹介します。主人公は、1人目の子を妊娠中です。辛いつわりの日々も乗り越え、久しぶりに飲み物とご飯を口にできると食事を楽しんでいたのですが…。辛いつわりを乗り越えようやく食事ができるように…まだ1杯目だけど…ようやく食べれるようになったのに…夫がご飯を食べない?夫の周りに散らばっていたもの…妊娠中のつわりを乗り越えたと思いきや、夫から体型について忠告されてしまった主人公。夫にとっては悪気のない一言でも、子どものために頑張っている妻からしたら気にしてしまいますよね…。夫がご飯をいらないと言っていますが、一体何があったのでしょうか?作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月14日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。破水して陣痛の間隔が短くなってきたみかんさん。このままスポーン!と生まれるのではと期待しますが、子宮口の開きは3cmチでまだ時間がかかりそうです。産院のスタッフはみかんさんに明るく声をかけながら、テキパキとお産の準備を進めます。みかんさんは夫とLINEでやりとりし、近況を報告していました。コロナ禍で立ち会い出産ができないため、夫に手紙を書いてもらっていたみかんさん。ひとりで心細くなったとき、手紙のことを思い出し読み始めます。手紙には出会いやプロポーズといった2人の懐かしい思い出、パパになる喜びや不安などが書かれていました。手紙の最後に、みかんさんのことを想う文がつづられており、涙があふれます。頑張ろう!と思った矢先、痛みのレベルが上がり……。 夫からのLINEで意外なことに気づく ※言われれる→正しくは「言われる」 痛みのレベルが変わり、陣痛間隔も短くなってきました。もうすぐ生まれるかなと思ったら、子宮口の開き具合は5cmほど。初産婦の場合はお産がゆっくり進むので、生まれるのは朝方ぐらいかな〜と聞き、まだ時間がかかるんだな……と実感。スマホで陣痛の間隔を確かめながら、痛みを逃していきます。 ひとりで陣痛に耐えますが、心細くなって夫にLINEをしたところ「明日生まれたら、誕生日は11月23日だよ」と返信が。実はみかんさんの誕生日と結婚記念日は1月23日、結婚式を挙げた日は3月21日と1・2・3の組み合わせに縁があるよう。11月23日に生まれるかも……とテンションが上がり、少し気が紛れたみかんさんでした。 陣痛の間隔が短くなると、痛みに意識が集中しがちですが、まったく違うことに意識を向けることで気持ちが少し和らぎますね。お産は朝方かも……ということで、体を休めつつお産に臨めるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月14日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。病院に向かう途中、陣痛のような痛みを感じ始めますが、まだ生理痛程度なのでそこまでつらくはありませんでした。それよりも気になるのが、どんどん流れ出てくる羊水の量。お母さんが準備してくれた大人用のおむつだけでは漏れ出してしまいそうと感じ、とっさに車の座席に敷いてあったバスタオルを股に挟んで病院に入りました。破水して陣痛もきているということは、スポーン!と生まれるのではと期待しますが、子宮口は3cmしか開いておらず。とはいえ、赤ちゃんは元気だということがわかってひと安心。産院のスタッフはみかんさんに明るく声をかけながら、テキパキとお産の準備を進めます。夫とLINEで連絡を取り合いますが、ひとりで痛みに耐えることに寂しくなってきてしまい……。 夫からの⚪︎⚪︎で気持ちが前向きに みかんさんが出産したときはコロナ禍のため、立ち会い出産ができず。陣痛の痛みが強くなり、となりに夫がいない寂しさを感じたとき、手紙を書いてもらっていたことを思い出しました。 夫からの手紙には、みかんさんとの出会いからプロポーズ、そして妊娠がわかったときの喜び、父親になる不安などが書かれていました。最後はみかんさんを想う気持ちであふれ、頑張れー!と締めくくられています。 みかんさんはやさしい夫を思い出し、涙が出てきました。と同時に、頑張るよ!という気力も湧いてきます。そしてまた陣痛が始まりました……。 LINEでのやりとりも便利ですが、直筆の手紙も温もりがあっていいですね。普段言えないことも手紙だと伝えられたり、思い出として残せたりというメリットも。立ち会い出産ができる場合も、事前に手紙を書いてもらい、病院へ持っていくバッグに入れておくというのもいいかもしれないですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月13日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は、妊娠中に浮気をした夫のエピソードを紹介します。イラスト:sekine夫の浮気現場を目撃主人公が妊娠していたときの話です。ある日、主人公は夫と夫の同僚の女性との浮気現場を目撃してしまいました。「妊娠中に浮気するなんて信じられない!」と思った主人公。帰宅した夫を問い詰めると…。理由があると言う夫出典:Grapps結婚していて子どももいる同僚と浮気をした夫は土下座し、浮気したのには理由があると言い出しました。「子どもが産まれる前に、子どもとの生活がどんなものか試した方がいいと思って…」と言う夫。信じられない言い訳をする夫に呆れた主人公は、離婚を告げたのでした。夫の言い訳に呆れる浮気の理由を、子どもとの生活のためだと言い出す夫…。信じられない夫の言い訳に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月13日愛する我が子へのイライラが止められなくなったら……?核家族化や共働き世帯の増加により、子どものお世話をワンオペでやるケースが少なくない昨今、ストレスで我が子に虐待しかけた体験談を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さん。今回は、ちり(@chiri_chi_ld)さん作『イライラ止まらず虐待しかけた話』のワンシーンをお届けします。夜の地獄からは解放されたが……下の子が産まれてからママを独占したがるようになった3歳の娘。上の子優先を心がけていましたが、夜になると『座ってトントンして』と強いこだわりを持つように。ワガママばかりの娘にイライラが爆発したちりさんは、思わずトントンする手に力が入ってしまいます。試行錯誤の末、夜の“座ってトントン地獄”からは解放されたのですが、今度は日中イライラするようになってしまい……。そんな自分にちりさんは失望するのでした。怒りたくなんかない……気を取り直すも……闇落ちするちりさん……闇から抜け出そう……この漫画に読者は『感情をコントロールすることは大事ですが、それが完璧に出来たら子育ては苦労しませんよね……。』『子どもにあたってしまう自分を変えようと決意できたお母さんの心の強さに感銘を受けました。』『親なら誰でも経験することだと思います。いくら我が子とは言っても、言うことをきかない・泣く・わがままを言うということが毎日繰り返されると、イライラしてしまうものです。あまり自分を責めないでください。』など、子育てで苦労する母の心に温かく寄り添う声が多く集まりました。ちりさんの決意……ちりさんは、子どもにあたってしまう自分自身を『変える』ことを決意します。一体、どうやって変わろうというのでしょうか!?育児のストレスから、愛する我が子にイライラしてしまったら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月11日