幼い子供を育てながら、イラストレーターや漫画家としての仕事を自宅でこなしている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。4歳になる次女のぴよちゃんは、さざなみさんが仕事中、テレビ番組を観るなどして過ごしています。しかし、たまにさびしくなるようで…。日常 pic.twitter.com/R0Ve6enP9E — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 28, 2023 さざなみさんの家では、『母親の仕事中は邪魔をしない』というルールがあります。しかしこの日、次女が甘えてきた時に『ぴよちゃんの場所』というメモがさざなみさんの目に入りました。自分の居場所は母親の元だというかわいらしいメッセージに、さざなみさんはあれこれと考えるのはやめて、ヒザに乗せてあげたそうです。次女のかわいらしい行動には、さまざまな声が寄せられました。・私は親が共働きで、甘えたい時に甘えられなかった。娘さんは、きちんと甘えたい気持ちを伝えられて、とってもえらいと思います。・娘さんのメモの内容がいじらしくてきゅんとした。・我が子からもらったものを目に見える位置に保管する、さざなみさんも素敵!親は、子供にかまってあげたい気持ちがあっても、生活していくためには仕事をして、お金を稼がなければなりません。一方、子供にも、どうしてもさびしい時があるようです。そんな時は、さざなみさんのような対応もいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日2010年に、スペースシャトル『ディスカバリー号』による『STS-131(19A)ミッション』に、搭乗運用技術者として参加した、宇宙飛行士の山崎直子(@Astro_Naoko)さん。山崎さんは2児の母親でもあります。そんな山崎さんが、娘さんたちの面白い発想をTwitterに投稿したところ、反響が上がりました。長女に「何かあったら声をかけてね!」と伝えたところ…?ある日、山崎さんが自宅で作業中、長女に「何かあったら声をかけてね!」と伝えていたそうです。すると、長女は思わぬ形で『声』をかけてくれたといいます。その写真がこちら!長女は、『声』と書いた付箋に取っ手を付け、ドアノブにかけていたのです!大人にはなかなか思いつかない発想で面白いですよね。この頃、山崎さんは訓練のためロシア語を勉強していたそうです。そのため、自宅の中にはロシア語の単語を記した付箋をたくさん貼っていたのだとか。長女はそんな山崎さんの行動から着想を得て、『声』をかけることを思い付いたのかもしれません。センスが光るのは、長女だけでなく、次女も…!また、次女は家庭科のテストで、じわじわと笑いがこみ上げる解答をしていたといいます。こちらの画像をご覧ください。何かあったら声をかけてね!と言ったら「声」をドアに掛けてきた長女。家庭科のテストで、じわりとくる回答をする次女。こうしたセンスを大切に育って欲しいものです pic.twitter.com/iTW95KTVuu — Naoko Yamazaki 山崎直子 (@Astro_Naoko) March 27, 2023 本来であれば、購入すべき品物名や個数、買う場所などが正解として用意されていたであろう、家庭科の問題。しかし、次女は買い物をする自身を律するような「それは本当に必要ですか?」「欲しい物だけ!」といったセリフを記したのでした。家庭科の先生も、予想していなかった解答に笑ってしまったのでしょう。1つは不正解にしているものの、「欲しい物だけ!!」という解答には丸を与えています。山崎さんは、「採点しにくい解答ですよね。そんな個性も温かく見守ってくださって、先生方には感謝しかありません」とコメントしました。娘さんたちの面白い発想には、「笑った」「面白い!」などの声が寄せられています。・娘さんたちのセンスが素晴らしい!『声』を実際にドアノブにかける発想には脱帽です。・『声』をかけるアイディアはすごい。頭が固くなった僕には到底思い付けないや。・「それは本当に必要ですか?」という解答に笑ってしまった!大正解だと思う!・買い物のメモとして、本当に大事なことが書いてある!1つだけでも丸をあげた先生も、いい人ですね。宇宙飛行士として、子供たちに宇宙についての講義を行う機会がある、山崎さん。子供たちの想像を超える発想から、逆に学びを得ることが多いそうです。柔軟な発想を持つ子供たちが未来を作っていくと思うと、頼もしく感じますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月31日春は、始まりと終わりの季節。特に学生の場合は、これまでの学び舎を離れ、進学や就職など、それぞれが新しい道へと進みます。まったく新しい環境での生活や1から人間関係を作ることに、多少なりとも不安を感じるもの。宮川サトシ(@miyagawa_sato)さんの娘さんも、小学校へ入学した際、登校時に「緊張してきた…」と口にすることがあったといいます。そのため、宮川さんが娘さんを小学校の近くまで送ることが日課に。小学校へ向かう娘さんの背中を見て、宮川さんの心にはさまざまな思いはこみ上げてきたのでした。四月に読んでもらいたい漫画「娘の背中」 pic.twitter.com/BiQrncFhfY — 宮川サトシ@4/21 ワンオペJOKER③発売予定 (@miyagawa_sato) March 27, 2023 中日新聞の広告企画として『育児のミカタ2』に掲載中の、宮川さんの漫画『娘の背中』。「4月に読んでもらいたい」というコメントとともに、作者の宮川さん自身が改めてTwitterでも公開すると、反響が寄せられました。・この一瞬を大切にしたいですね…。・私も、すでに家を離れて働いてる息子の反抗期が、今は愛おしいです。・想像すると、涙が出ます。「振り返るな」と「振り返ってくれ」は、矛盾していても、親としてはどちらも正直な気持ちです。我が子の成長を嬉しく思う反面、自分の手を離れることにさびしさを覚えるのは、親であればきっと誰もが共感するところでしょう。また、自分自身の幼少期を思い出すと、親は口に出さずとも、心の中ではこうして応援してくれていたのかと思うと、ハッとさせられます。親と子供、どちらの視点から呼んでも、ほんの少しの切なさを感じ、また「頑張ろう」という前向きな気持ちになる『娘の背中』。4月になると、宮川さん親子のようなやり取りが日本のどこかで繰り広げられているかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日2歳の娘さんを育てている、原ぱらこ(@parax2charhan)さん。夫の素敵な行動を漫画に描きTwitterに投稿しました。ある日、原さんが夫に「パンと牛乳を買ってきて」と頼んだそうです。すると、夫が買ってきたのは、頼んだ物だけではなかったといいます。(2/2) pic.twitter.com/ytSYy6yvgq — 原ぱらこ (@parax2charhan) March 27, 2023 夫は出勤前に、冷蔵庫の中身を見て、娘さん用のジュースがなくなっていることに気が付いていました。そのため、頼まれていないジュースも買って帰ってきた夫。さらに、妻が好みそうな食品やお菓子なども買ってきてくれたのです!原さんは、パンと牛乳しか頼んでいないのに、気遣ってさまざまなものを購入してきてくれた夫に感動したといいます。この投稿には「素敵!」「癒された」などの声が寄せられました。・まさに『神対応』だ!こんな風に思い合える夫婦になりたいな。・原さんが毎回喜んでくれることが、夫は嬉しいんじゃないかな。素敵な夫婦で癒されました。・私の夫も頼んでいない物を買ってきてくれます。子育てで余裕がない時、そういう風に気遣ってくれるのって、本当に嬉しいですよね。子育てをしていると、睡眠時間が削られたり、体力的につらかったりしてイライラしてしまうもの。原さん夫婦のように、お互いに相手を想う気持ちを日常の小さな行動で示すことが大切なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月28日幼い子供にとって、毎日は新たな発見の連続です。子供たちは純粋な心で、すべての初体験を楽しんでいるように見えますよね。アメリカのカリフォルニア州に住む1歳のソフィアちゃんは最近、新しい『友達』に出会いました。地面に向かって挨拶をする女の子ある日、ソフィアちゃんは父親のルスランさんと一緒に外に出ていました。すると彼女が、なぜか地面に向かって挨拶をし始めたのです。前かがみになり、地面を見つめたまま「ハーイ!ハロー!」といい続けるソフィアちゃん。その理由が分かったルスランさんはすかさず、動画を撮り始めました。ソフィアちゃんの視線の先にあったのは…。こちらをご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Ruslan Yurchak(@russell.name)がシェアした投稿 彼女が一生懸命に話しかけている相手は…テントウムシ。左手を振るなどしながら、足元にいる小さなテントウムシに「こんにちは!」と挨拶をしていたのです。この動画には160万件を超える『いいね』が集まり、たくさんのコメントが寄せられています。・こんなにかわいいやりとりを見たことないよ。・この子はテントウムシが返事をしてくれると、完全に信じている。なんて純粋なんだろう。・貴重な瞬間。大人になった彼女の結婚式で、このビデオを必ず披露して!テントウムシをむやみに触ることなく、何度も何度も「ハーイ!ハロー!」といっているソフィアちゃん。うっかりすると見過ごしてしまいそうなほど小さな虫も、彼女にとっては『友達』なのでしょう。1歳の少女のほほ笑ましい行動は、多くの大人たちに子供の頃のピュアな気持ちを思い出させてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日小学校高学年の娘さんたちを育てる、父親のエンジニアの猫(@neco_engineer)さん。ある日、散歩から帰った妻が、娘さんたちを叱っていました。妻は、娘さんたちにこのようにまくしたてます。「パソコンをつけっぱなしにして!」「もう、小学校低学年じゃないのよ!」「いつまで『プリキュア』を観るつもり!?」どうやら、パソコンにアニメシリーズ『プリキュア』が映し出されたままになっていたことを叱っていたようです。対する娘さんたちは、不満げな表情を浮かべていました。※写真はイメージそれもそのはず。『プリキュア』には「幼い子供しか見てはいけない」というルールはありません。成長した娘さんたちが『プリキュア』を観て楽しんでもいいのです。しかし、娘さんたちが不満に思っていたポイントはそこではありませんでした。なぜなら、パソコンで『プリキュア』を観ていたのは、娘さんたちではなく、父親である猫さんだったからです!散歩から帰ったら嫁が「PCつけっぱなしにして‼」「もう低学年じゃないのよ‼」「いつまでプリキュア観る気⁉」と怒ってるんですね娘たちは不満顔。そりゃそうですよ。『子供しか観ちゃダメ』こんな理屈はおかしいともう分かる年齢です。だいたい見当違いなんですね観てたの私なんですから— エンジニアの猫 (@neco_engineer) March 25, 2023 娘さんたちに濡れ衣を着せてしまった、猫さんに対し、ネットからはさまざまな声が寄せられました。・パパ…。・娘さんがめちゃくちゃかわいそうで笑った~!・私は40代の男性ですが、『プリキュア』を観る時は「ぷいきゅあ~!がんばえ~!」といっています。・オチが秀逸で好き。その後、猫さんは妻に謝罪。娘さんたちにはアイスを献上して謝ったところ、許してもらえたそうです。父親として「いくつになっても、好きなものを楽しんでいい」という姿勢だけは、娘さんたちに伝わったことでしょう!…たぶん。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日リビングで寝落ちした我が子を、親が寝室に運ぶことはよくあるもの。2人の幼い娘さんを育てる、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、ある夜、リビングで眠った次女を発見しました。心の中で「1日お疲れさま」とつぶやき、次女をそっと抱きかかえると…。寝たかと思いきや pic.twitter.com/O68H2WLn9o — ゆーぱぱ (@too6mi) March 22, 2023 「パパ!」と元気よく話しかけたのは、ゆーぱぱさんが今まさに、寝室に連れて行こうと抱きかかえた次女。真相は分かりませんが、もしかすると次女は寝たフリをし、ゆーぱぱさんが寝室に連れて行ってくれるのを待っていたのかもしれません。「ほかのみんなも連れて行って」と、複数のぬいぐるみやおもちゃを持った次女を抱きかかえて寝室へ向かうゆーぱぱさんの顔は、まさに戦士そのもの。これから次女が眠るまで、たくさんの絵本を読むことを覚悟したのでしょう。長時間次女に寄り添い、絵本の読み聞かせをする、ゆーぱぱさんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月24日2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある日、4歳の次女の行動に驚かされたそうです。さざなみさんは次女の行動を漫画化し、Twitterに投稿しました。日常 pic.twitter.com/cD8dA8NpnE — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 21, 2023 次女は、おかずを先に食べきって、ご飯だけが残ってしまったようです。さざなみさんが「ふりかけをかけて食べる?」と問うと、嬉しそうに返事をした次女。しかし、さざなみさんがふりかけを取りに行っている間に、残っていた白米を一気に食べてしまったのでした。さざなみさんによると、次女が通う幼稚園では、『お代わりをするのは、お皿を空っぽにしてから』というルールがあるそうです。お代わりをすれば、ふりかけご飯が食べられると勘違いして、急いで残っていた白米を食べきったのでしょう。次女が、幼稚園で教えてもらったことを、しっかりと身につけていることが分かりますね。娘さんはこれから、たくさん食べてすくすくと育っていくでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日2歳の娘さんを育てている、たすこ(@mmtsk92)さん。ある日、娘さんが曲に合わせてかわいらしいダンスを披露してくれたそうです。ほほ笑ましい光景に思えますが、たすこさんはちょっぴり困ってしまったといいます。2/2 pic.twitter.com/jywDzagm7q — たすこ2y (@mmtsk92) March 20, 2023 娘さんは、スーパーマーケットの入り口で、店内BGMに合わせてダンスをしていたのです。ほかの客から見るとかわいい光景ですが、たすこさんとしては早く帰って、家事などをこなしたいでしょう。好きなものやご飯、おもちゃで釣ってみますが、娘さんはダンスに夢中。仕方なく無理やりだっこし、獲れたての魚のごとく暴れる娘さんを自宅に連れ帰ったのでした。この漫画には「無理やり抱っこして帰る日もあるよね」など、共感の声が上がっています。娘さんには、自宅の中でかわいらしいダンスを披露してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日3児の母である小林(yuka.kobayashi.526)さんには、保育園を卒園したばかりの娘さんがいます。卒園式の前日、娘さんから「会社に行ってから読んでね」といわれ、手紙を渡されたそうです。娘さんからの手紙には、次のようなことが書かれていました。ママ、大好きだよ。これからもよろしくね。産んでくれてありがとう。1年生になっても、よろしくね。手紙には、母親への感謝の気持ちがつづられていたのです。娘さんが一生懸命に、自分の気持ちを伝えようとしていたのが伝わってきますね。とても感動的な内容ですが、手紙の最後に書かれた言葉に投稿者さんは驚きました。一体何が書かれていたのかというと…。「こばやしさん」手紙の最後では、なぜか「ママへ」や「お母さんへ」ではなく、投稿者さんの名字である「こばやしさん」と書き添えられていました。投稿者さんは「確かに私は、小林さんですが…」と困惑しつつも、予想外の言葉選びに笑ってしまったそうです。娘さんからの手紙を見た人たちは「『こばやしさん』のところだけを3回も読んだわ」「かわいすぎて泣ける」と、さまざまなコメントを寄せています。娘さんは手紙のほかに、イラストもプレゼント!娘さんからの手紙とイラストは、投稿者さんにとって、一生の宝物になりそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日子供は、心も身体も日々成長していきます。まつざきしおり(matsuzakishiori)さんは、娘さんの『ある成長』を漫画に描きました。娘の返事に、称賛の声?まつざきさんの娘さんは幼い頃から、何かを断る時に『大丈夫』という意味で「だいぶーぶ」というのだそうです。苦手なトマトをすすめられた時も、「だいぶーぶ」といいながら、首を横に振っていたといいます。そんな娘さんは、9歳になった現在もトマトが苦手。まつざきさんが、娘さんにトマトをすすめると…。「気持ちだけいただく…」大人でも「大丈夫、いらない」といって断ってもおかしくない場面ですが、娘さんはとても丁寧に誘いを辞退!娘さんは、断りの表現までもが成長したのです。母親の気持ちを尊重しつつ、しっかり自分の意思も伝えるという、ハイレベルなコミュニケーションですよね。娘さんの『丁重なお断り』には、さまざまな声が寄せられました。・お上品で、すごく素敵。・奥ゆかしい断り方…!見習わなきゃ。・大人な対応!断り方から優しさを感じる!相変わらずトマトが苦手な娘さんは、「ひいぃぃ…」といいながらも、ちゃんと食べているのだそうです。『断り方』を含め、これからのさらなる成長が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日お昼の時間は、仕事や学業の合間に、体力や気力を回復するリフレッシュのタイミングです。ある日、凛々(@chie_666_ace)さんは、休憩時にお弁当を食べようとしたところ、気持ちも身体も疲れ切っていたのが、一気に回復する出来事があったといいます。凛々さんを元気づけた理由…それはお弁当以外にありました。やっと休憩。お弁当袋開けたら入ってた嬉しいね pic.twitter.com/7VtstBHymL — 凛々(⃔ •̀ᵕ•́ )⃕↝ (@chie_666_ace) March 17, 2023 幼い字で書かれた「おしごとがんばってね」のメッセージ。お弁当に入っていたメモは、凛々さんの娘さんが書いたものだといいます。凛々さんは、メモの存在を袋を開けるまで気付かなかったといい「コソコソ仕込んでたんだと思うと、かわいくて」と、ダブルで癒されたのだそう。母親を思う娘さんの気持ちは、凛々さんの投稿を通して、多くの人の心も温かくしています。・素晴らしい優しさです!いい子だなぁ。・私が泣けちゃった。・なんてかわいい!「うちの子、とっても優しいんです」と自慢の娘さんへの愛情を語ってくれた、凛々さん。親から子に対する愛情がしっかりと伝わっているからこそ、娘さんもまた日頃から素直な気持ちを母親である凛々さんに伝えることができるのだと思わされます。きっとこの日の凛々さんは、いつも以上に仕事に精が出たことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月18日「買い物に行ったのに重要なものを買い忘れた」「電気を点けっぱなしで家を出てしまった」など、自分の『うっかり』に気を落とした経験は誰もがあるでしょう。6歳と4歳の娘さんたちを育てる、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんも、自宅でうっかりミスをしてしまった1人。さざなみさんの場合は、湯船の栓の閉め忘れでした。初めてではないうっかりミスに肩を落とし、夫に謝りに行くと…。日常ダブルチェック✅ pic.twitter.com/hqTVUfAN8D — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 15, 2023 口に出しての指差し確認、夫とダブルチェックすることを取り決めた、さざなみさん。さらに、ダブルチェックの意味を聞かれた夫が「みんなで確認して責任を分け合うこと」と娘さんたちに説明した次の日、姉妹も指差し確認をしてくれたのです!キッチンでやり取りを聞いていた夫によって、ダブルチェックではなく4重チェックになったのでした。さざなみさんは、一連のエピソードを漫画化し、Twitterに投稿。親子のほほ笑ましいやり取りに、心を和ませる人が相次いでいます。・最高。「お母さんに任せきりじゃなくてね」という言葉も素敵です。・グッときた。仲のよさ、よし!1人に責任を押し付けるのではなく、家族みんなで気を付けるのがいいですよね。・湯船の栓の閉め忘れ、私も何度かやったことがあります!4重チェックをするさざなみさん一家の姿を見て、幸せな気持ちになりました。日常生活はもちろん、仕事や学校などでも、周りの人と協力をしてチェックをすればミスを減らせるもの。今日もさざなみさんの家では、一家による4重チェックが行われているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日2人の娘さんを育てている、なりたりえ(@rienarita)さん。ある日、体調を崩してしまいました。布団で休む、なりたさんの姿を見て、娘さんたちは心配になったのでしょう。ユニークな方法で、なりたさんのことを元気付けてくれたといいます。かわいいって、栄養だね。ありがとう #育児漫画 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/I8vl0myj73 — なりたりえ (@rienarita) March 8, 2023 娘さんたちが母親を元気付ける方法に選んだのは、ファッションショー!ありったけのおしゃれをした娘さんたちは、なりたさんの目の前でポーズを取ります。娘さんたちは、洋服だけでなく、バスタオルなども駆使して素晴らしいショーを見せてくれたのでした。かわいすぎる娘さんたちの行動に、読者からはさまざまな声が上がっています。・なんて斬新な励まし方!テレビ番組でファッションショーを見て憧れていたのかな?・もう、かわいくてかわいくて、ニヤニヤが止まりません!ちゃんとショーの形式を再現しているのがいい!・お母さんがいつも、娘さんたちに「かわいいね」っていってあげているから、こんな愛らしい方法を思い付くんだろうな!・最高~!これは元気をもらっただろうなあ。なりたさんは「ガツンと元気をもらいました!」「本人たちが楽しんでやっている感じが、なおのことかわいかったです」とコメントしています。娘さんたちのかわいいファッションショーは、なりたさんにとって最高の栄養剤となったでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月16日幼い子供は、見聞きしたものや親から教わったことなどをどんどん吸収して成長するもの。えんどう(@ys_endo)さんも、1歳8か月の娘さんの著しい成長に驚かされているそうです。1人で扉を開けたり、手を洗ったりできるようになり、自分が予想していた倍のスピードで成長する娘さんに感心していた、えんどうさん。「あっという間に、私が伝えなくてもなんでもできるようになるかも」と考えを巡らせていると、娘さんの声が聞こえてきました。まだ、所々。 pic.twitter.com/CCD2vik31V — J.えんどう1y子育て (@ys_endo) March 11, 2023 声がする方向を振り返ると、テーブルの下に頭が突っかかり、出てこられなくなった娘さんの姿が…!イラストから察するに、テーブルの下に転がったボールを拾って戻ろうとしたところ、頭が突っかかって出られなくなり、パニックになったのでしょう。ゴツゴツとテーブルの下で頭を打って泣き叫ぶ娘さんに、「まだところどころ赤ちゃん」と、冷静になったえんどうさんなのでした。純粋無垢な子供ならではの言動を噛み締め、子育てを楽しみたいと思わされる、えんどうさんのエピソード。テーブルの下から出られなくなった娘さんを、笑顔で救出するえんどうさんの姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日携帯電話やパソコンが普及した現代では、手紙で想いを伝える機会が減りました。しかし、そんな現代だからこそ、誰かから手紙で想いを伝えられると嬉しくなるのかもしれません。2児の母親である、めめ(@Naru9nari)さんはある日、「ポストを作ってほしい」と娘さんたちにお願いされました。娘さんたちは、ポストを使って何をしたかったかというと…こちらをご覧ください。2 pic.twitter.com/oEBGrtRzXb — めめ (@Naru9nari) March 9, 2023 めめさんが作ったポストに、色とりどりの紙を入れた娘さんたち。「何を入れたのだろう」と不思議に思っためめさんが確認してみると、そこには「ママ大好き」などと書かれた手紙がたくさん入っていたのです。親として、こんなに嬉しい手紙はありませんよね。この漫画には「素敵なお話だ」などの声が寄せられました。・素敵なお話で涙が出た。こんな風に感謝を伝えてくれる年齢って、あっという間に過ぎるのよね…。・かわいすぎる!うちでも作って、手紙を書いてもらおう!・不意打ちでこんな手紙をもらったら、泣いてしまいますよ…。読んでいるだけで涙腺が緩みました。娘さんたちからもらった小さな手紙は、めめさんにとって一生の宝物となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月11日・自分も小学校の時にやりました!・とてもかっこいい。楽しんだもの勝ちだものね。・なんというパワーワード!母弁(@hahabengoshi)さんがTwitterに投稿した、小学校1年生の娘さんのエピソードに、そんなコメントが寄せられています。バレンタインデー、娘の発言に親が衝撃!毎年、2月14日はバレンタインデー。投稿者さんの娘さんは、バレンタインデーの日に公園で、ある男の子にチョコレートを渡したいと考えていたといいます。しかし数日後、その男の子はバレンタインデー当日に習いごとがあるため、娘さんは断られてしまったとのこと。別の日に渡すのか、娘さんにたずねたところ、返ってきた言葉に投稿者さんは驚いてしまったのでした…。「14日に渡したいから別の男の子にする」娘「男の子と14日公園でチョコレートを渡す約束をしているから学童休みたい」数日後娘「約束してた男の子、習い事で無理だって・・・」私「別の日にする?」娘「14日に渡したいから別の男の子にする」!!!!別の男の子にする!!!!— 母弁 (@hahabengoshi) February 10, 2023 娘さんにとって、14日に渡せるかどうかが大切なのでしょう。気持ちを伝え、思いが実るかは二の次で、バレンタインというイベントそのものを楽しもうとする姿勢が伝わってきます!考えてみれば、ここ数年、バレンタインデーの文化は変わりつつある印象です。友達同士で楽しむ『友チョコ』や、自分のために高価なチョコレートを購入する『自分チョコ』が定番化しつつあります。バレンタインデーは、思いを寄せる相手に、チョコレートと一緒に気持ちを伝える日というのは、もはや古い考えなのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年03月10日子供がいる家庭では、親がお弁当を作ることがあるでしょう。こまさあや(@komakomapipet)さんの娘さんが通っている幼稚園では、お昼ごはんとしてお弁当を持っていくそうです。幼稚園に通っていた3年間、娘さんは一度もお弁当を残すことなく完食していました。娘さんは、もうすぐ卒園。投稿者さんは、娘さんが幼稚園にお弁当を持っていく最後の日に、今まで完食してくれたことへの感謝の気持ちを手紙につづり、お弁当に添えたといいます。3年間、一度も残して帰ってきたことがなかった○○。毎日もりもり食べてくれて嬉しかったよ!ありがとう。最後のお弁当も楽しんでね。大好きだよ。ままより。娘さんが幼稚園から帰宅し、お弁当箱を見ると、そこには…。お弁当ラストデイの今日も変わらずドタバタで大雑把なお弁当になってしまったけどお手紙だけつけておいた。ミルクは1時間かけて20ml、無限に終わらない離乳食、あんなにご飯で大変だった娘が3年間1度も本当に1度も残して帰ってきたことはなかったんだ。こんなお返事ついてきたら泣いちゃうって pic.twitter.com/GbFS3niPCk — こまさあや (@komakomapipet) March 9, 2023 「いつもお弁当を作ってくれてありがとう」という内容の、娘さんからの返事がついていたのです!投稿者さんによると、娘さんが幼稚園に入園する前は、ミルクを飲むのに時間がかかったり、離乳食からなかなか卒業できなかったりと、食事に関して手がかかったといいます。そんな娘さんが、お弁当を完食できるようになったとは、成長を感じますよね。投稿者さんは、娘さんが持って帰ってくる空になったお弁当箱を見て、嬉しい気持ちになっていたはずです。幼稚園児にして、ちゃんと感謝の気持ちを伝えることができる、投稿者さんの娘さん。これから進学をして多くのことを学び、さらに素敵な女の子へと成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日幼い子供を育てる親にとって、大変な仕事の1つが寝かしつけでしょう。子供が寝静まった後は、親にとって貴重な『自分の時間』。「早く寝かしつけて、日々の疲れをリフレッシュしたい」と願う親は多いはずです。「寝かしつけたはずでは!?」まさかの光景に吹き出す2児の母親である、しょうわがーる(@en0629en)さん。ある日、1歳になる次女を寝かしつけ『そろ~りそろ~り』と、細心の注意を払いながら部屋を後にしました。脱出に成功した、しょうわがーるさんが振り返った時、目にした光景がこちら。寝かしつけして、音をたてないようにソロ〜リソロ〜リ細心の注意を払って出てきて、振り返ったらこれだった。 pic.twitter.com/8SRBeSN9av — しょうわがーる4y+1y0m (@en0629en) March 7, 2023 寝かしつけたはずの娘さんが、こっそりついてきているではありませんか!そして、娘さんの口元にご注目ください。にんまりと笑顔を浮かべていますね。しょうわがーるさんがこっそり出ていく姿を見ていたのでしょう。「実は寝てなかったんだよ?」と、しょうわがーるさんを驚かせたくて、ワクワクしていたのかもしれません!この光景を目にした、しょうわがーるさんの口からは「寝てへんのかーい!」というひと言が飛び出たといいます。かわいらしい娘さんの姿に、「笑った」という声が寄せられました。・えーっ!かわいすぎてびっくりしました!癒しをありがとう。・したり顔なのがまたイイですね!爆笑してしまいました。・親としてはがっかりしつつも笑ってしまう瞬間ですね…!お疲れ様です!・なんともいえない、ドヤ顔!お母さんの真似をして『そろ~りそろ~り』と出てきたのが伝わってきます!しょうわがーるさんは、娘さんが寝ていなかったことに肩を落としたものの、写真を見た人々から「笑った」という声をもらい、元気になったそうです。さまざまなハプニングが起こる子育て。日々頑張っている親たちに、エールと拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月09日日々子育てをしていると、子供たちのとんでもない行動にしばしば驚かされる筆者。自分の足で立って歩けるようになり、小走りができる時期になると、ますます目が離せませんよね。娘の、りっちゃんと過ごす毎日を発信しているnecozita(necozitayanen)さんのInstagramにも、こんなエピソードが投稿されていました。何度も押し戻される炊飯器の台ある日、necozitaさんが炊飯器の蒸気を逃がすために引き出していたはずの台が、押し戻されていたのだそうです。necozitaさんは「自分のお尻で押し戻してしまったのかな」と考えをめぐらせますが、何度引き出しても押し戻されてしまう炊飯器の台。その理由とは…こちらを見れば分かります!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る necozita(@necozitayanen)がシェアした投稿 necozitaさんが目撃したのは、さっとノールックで台を押し込んでいる、りっちゃんの姿!どうやら、りっちゃんは開いている扉や引き出しなど、何でも閉めたい時期に突入してしまった模様です。通りすがりに無意識に閉めていたのでは、注意するタイミングがつかめません。そこでnecozitaさんが後日とった対策は、台の奥に逆さまにした洗面器を置いて押し戻せなくするというもの。「その手があったか!」と納得してしまいますね。この投稿には、りっちゃんと同じ年頃の子供を持つ人たちから共感の声が寄せられていました。・うちもそう!半開きのドアはすべてチェックして閉めてくれます。・子供って開いてるものは、なんでも閉めちゃうよね。・まったく同じ状況で、我が子を重ねて読んでいました!開いているものは閉めたくなる、出ているものは押し込みたくなるという幼い子供の行動。意外に多くの家庭で、あるあるなのかもしれませんね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月07日母親が自転車の後ろに子供を乗せている様子は、見ていてほほ笑ましいものですよね。やさしいタッチで描かれた子育て絵日記が人気の、もそ子(msk.msk.333)さんのInstagramには、保育園の帰り道に見かけた、自転車をこぐ女性のエピソードが投稿されていました。前から走ってくる自転車に乗った女性が、「かー、かー、かーらーすー」と大声で叫んでいる様子を目撃し、一瞬驚いてしまったという、もそ子さん。しかし、その直後なぜか、もそ子さんは女性に「戦友よ、今日もお疲れ様」という言葉をかけたくなったといいます。その理由とは…こちらを見れば納得です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る もそ子(@msk.msk.333)がシェアした投稿 大きな声で「からす」と叫んでいた女性の後ろには、娘らしき女の子が乗っていたのです!自転車に乗っていると、前の人の声は後ろの人には聞こえにくいもの。走行中に振り返るわけにはいかないし、どうしても進行方向に向かって大声を出すことになってしまいます。そのことを察した、もそ子さんは「声を張らなきゃいけないの分かる」と共感しつつ、自身が自転車に乗っていた時のことを「はっ!」と思い出しました。子供と昼ご飯の話をしていた時、つい自分もマクドナルドのCMでおなじみの「グラコロ、グラコロ~」という、あの曲を歌ってしまっていたのです…。このエピソードには、「めっちゃあるあるだよ」「意識してないけれど、自分もやらかしてるかも」という共感の声が寄せられていました。もそ子さんは振り返りながら「あぁ、やっちまった…」と思ったようですが、子育て中の『自転車リサイタル』をする人は、意外に多いのかもしれませんね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月07日夜寝る前に、暗くてしーんとした部屋で物音がすると怖いものですよね。筆者はある夏の日、夜中に「ガサガサ…」と音がしたので電気を点けてみたら、カゴから脱走したクワガタがいて、深夜の大騒動になった経験があります。ゆねちゃん(kari.shati)さんの家でも、ある夜、謎の音が聞こえてきたとのこと。その時の動画をゆねちゃんさんがInstagramに投稿したところ、「爆笑した」「かわいすぎる」と話題になっています。夜中に廊下から聞こえる謎の音の正体とは?ある日の夜、廊下から「ズゴッ」「ズズズ…」と物音が聞こえてきたという、ゆねちゃんさん。こんな時間に「何事!?」と驚き、意を決して恐るおそる廊下に出てみると…動画は、ぜひ音も聞こえる状態でご覧ください! この投稿をInstagramで見る -❀ ゆねちゃん(@kari.shati)がシェアした投稿 娘さんがミカンを吸っている…!この予想外の状況に、ゆねちゃんさんはかなり驚いたようです。発見時の様子について、ゆねちゃんさんは「夜中にズゴっっと音がして、何かと思ったら、娘が廊下でミカン祭りを…。座敷わらしかと思って叫びました」と、つづっていました。確かに電気を付ける前だったら、座敷わらしかと勘違いして叫びたくなるでしょう。娘さんの周りには、たくさんのむいた皮が落ちていることから、かなり多くのミカンを食べたようです。夢中でミカンに吸い付く娘さんを見ていると、笑ってしまうとともに、何だか癒されますね。こんなにもかわいらしい座敷わらしだったら、我が家にも来てほしいものです…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月06日子供は、周囲の人たちの振る舞いをよく見ているもの。親はもちろん、それ以外の人からも刺激を受け、理想の人物像を組み上げていきます。マクドナルドで受けた親切お笑いトリオ『安田大サーカス』団長安田さんの妻・安田さち(@mito0504)さんは、2児の母親。ある日、姉妹を連れてマクドナルド(以下、マック)に出かけたところ、席が2人ぶんしか空いていなかったといいます。困っていると、座り方も食べ方もきれいな女性が、安田さん親子に気付き、席を移動してくれました。譲った時の柔らかいほほ笑みも本当に素敵で、安田さんの胸を打ちます。寝る前に『今日のよかったこと』を発表するのが安田さん親子の恒例のため、その日の夜に、娘さんたちに聞いてみると…。「『どんな大人になりたい?』と聞かれた時に、『マックで会った人みたいになりたい』と回答したいと思えたこと」そういわれたのです!マックで親切にしてくれた女性の振る舞いが、子供心にも響いたのでしょう。この出来事を通し、安田さんは「私もそう思われる親でありたいし、子供にそんな風に思わせる大人が、もっともっと増えたら幸せな世界だな」と思ったのでした。マックに娘たちと行った日。席が2人分しか空いていなくて困っていたら、1人の女性が席を移動してくれた。その女性は座り方も食べ方もキレイで、譲ってくれた時の柔らかい微笑みも本当にステキだった。その日の夜、寝る前恒例の“今日の良かったこと”の発表で娘が…— 安田さち (@mito0504) March 5, 2023 「“どんな大人になりたい?”と聞かれたときにマックで会った人みたいになりたいと思えたこと」と話してくれた。私もそう思われる親でありたいし、子どもにそんな風に思わせる大人がもっともっと増えたら幸せな世界だなと思う。所作は人を美しくする。顔の造作よりよっぽど大切だと親子で改めて学んだ。— 安田さち (@mito0504) March 5, 2023 日常の中で、きらりと輝く瞬間はたくさんあります。娘さんは、その輝きにきちんと気付ける人に育っている様子。一連の出来事を受け、多くの人が改めて振舞い方について考えさせられたようです。・そんな素敵な人になりたい!・姿勢を正したくなりました。・私も振る舞いや言葉遣いをきれいにしたいと思います。・相手の女性の振る舞いを「いいものだ」と思える感性を持った、娘さんも素敵です。他人のいいところを互いに参考にするような、ポジティブな連鎖が続いて、温かな社会になっていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月06日かわいい我が子を育てていくのは楽しさや嬉しさがある一方、大変なこともしばしばあります。子供が「○○に行きたい」「○○したい」といえば、その願いが叶うまで何度も求められることに。ミュージシャンのDAIGOさんもまた、娘さんの言動に日々、翻弄されているようです。俳優の北川景子さんとの間に生まれた娘さんは、2023年3月3日に、人生3回目のひな祭りを楽しみました。DAIGOさんはInstagramに、娘さん手作りの飾りを投稿。一方、子育ての大変さがうかがえる様子をハッシュタグでつづっていました。ハッシュタグには、「マジ元気」「おんぶブーム」「パパおんぶ」「パパ走って」など、娘さんがDAIGOさんと遊びたがっているのが伝わる言葉があったのです。 この投稿をInstagramで見る DAIGO(@daigo_breakerz_)がシェアした投稿 育ち盛りの娘さんは、いつもDAIGOさんと遊んでいたい様子。すくすく成長している証であるため、親としては喜ばしいことですよね。ですが時には、朝起きて20秒後にはおんぶを求められることがあるというため、DAIGOさんは「体力が持たない」「頑張らないと」「体力作りしないと」と気合を入れています。DAIGOさんの投稿に、多くの人から共感やエールが送られました。・うちの子も、まだ幼い時にDAIGOさんの娘さんと同じ状態でした。「本当にそう!」と共感しますよ…。・あっという間に大きくなっていくので、毎日を大切に過ごしてください!・『PGK(パパ、頑張って、ください)』ですね!子育ては大変なことが多く、忙しい日々を送ることになるでしょう。しかしそれも、今しかできないこと。DAIGOさんは、娘さんの行動に翻弄されることはありつつも、充実した日々を送っているといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月05日音楽バンド『マキシマム ザ ホルモン』のナヲさんが、2023年3月3日に自身のTwitterを更新。小学6年生の娘さんの、『珍解答』を明かしました。娘さんが解答したのは社会科の問題で出てきた、第二次世界大戦後の日本に対し、民主化を指令した人物を答えるもの。6文字以内で答えるものだったようで、正解は『マッカーサー』です。しかし、娘さんが書いたのは…。うちの長女が小6でリアル「もう中」なのですが、先日社会の問題でうちの子のこういうところを伸ばしていきたい!と強く思った答案がこちらです(本人の承諾済) pic.twitter.com/rCN2cZSY7C — ナヲきち (@mth_nao) March 3, 2023 海外の俳優として知られる、トム・クルーズ!問題文に掲載されているマッカーサーの写真から、娘さんは「トム・クルーズだ!」と思い、解答欄に書いたのかもしれません。娘さんの正直な解答を見て、ナヲさんは「うちの子のこういうところを伸ばしていきたい」と強く思ったそうです。ファンからは、「『トム・クルーズ』と答えたくなる気持ちがよく分かる」「笑いました!」といったコメントが寄せられました。社会科の問題に対する解答としては合っていなくても、人々に笑いをもたらしている点では正解といえますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月03日幼い子供は、身体に不調があってもうまくいい表せないことがあります。親としては、どこが痛いのか、どんなふうに気分が悪いのかを教えてくれるとありがたいですよね。しかし、身体の仕組みについてまだ理解できていない子供にとって、何がどう痛いのかを説明するのは難しいのでしょう。小学1年生の娘さんを育てている、きくまき(@kikumaki00)さん。ある日、娘さんが風邪を引いてしまいました。風邪の症状について、娘さんは自分なりにどこが痛むのか教えてくれたといいます。のどの痛み #育児漫画 #娘が可愛すぎるんじゃ pic.twitter.com/HTHionvivG — きくまき (@kikumaki00) March 1, 2023 ノドに4本の線があるとしたら…3本目が痛い…。具体的に教えてくれたものの、娘さん以外の人が理解するには、難易度が高めです!痛むノドを使って、症状を懸命に伝える姿が愛らしいですね。この投稿には、痛みに耐える娘さんに対する応援の声などが多く寄せられました。・頑張って伝えようとしてかわいい。お大事にね。・あらあら…早く治りますように!・具体的に伝えようとする努力、偉い!・娘ちゃんがいいたいこと、難しいけど、なんとなく理解できるよ!風邪の症状に苦しみながらも、かわいらしい発言を披露してくれた、娘さん。たくさん寝て、いっぱい食べて、早く元気になってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日やることがたくさんある、朝の時間は貴重です。身だしなみを整える時間がかからないよう、夜のうちにできることの1つが、髪のケア。2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、いつも髪をとかしてから眠っています。それにもかかわらず、翌朝なぜか髪はボサボサに…。その原因が判明した時、さざなみさんは涙を流したそうです。『わが家のちっちゃなミステリー 寝ぐせの謎』日常わが家のちっちゃなミステリー寝ぐせの謎 pic.twitter.com/O0flEisSti — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 1, 2023 子供たちが寝ている時に、頭をなでながら「いいこちゃん」といっていた、さざなみさん。それに気付いていた次女が真似をして、寝ているさざなみさんの頭をなでていたのです!寝ぐせの真相が分かり、涙があふれたさざなみさんは、そっと顔を両手でおおったのでした。子供の純粋な愛情に、漫画を読んだ人たちも涙を流しています。・花粉のせいかな…涙が止まらない…。・愛らしくて素敵なエピソード。・お母さんの愛が伝わっていたんですね!・天使すぎて胸が苦しい。子供たちは、親から受け取った愛情をきちんと理解し、大切な人たちとの接し方を学んでいきます。巡っていく愛情に、胸が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日小学生の娘さんを育てている、母親の、おみそこし(@omisokoshi)さん。ある日、娘さんの給食袋をめぐり、大事件が発生しました。給食袋とは、給食を準備する際に着用するエプロンなどをいれておくアイテム。小学校の頃、学校に持って行っていた記憶がある人は多いでしょう。娘が持ち帰った給食袋…中身を見てパニックに!おみそこしさんの娘さんは、給食袋を学校に持参し数日間使用した後、持ち帰りました。自宅で給食袋を受け取った、おみそこしさん。洗濯するために中身を確認したところ、大事件が発生していたことに気が付きます。給食袋に入っていたのは…。※画像はイメージなんと、おみそこしさんのパンツ!まって、娘の給食袋の中から私のパンツが出てきたwwwwww— おみそこし (@omisokoshi) February 24, 2023 この事件に気が付いた時、娘さんはすでに就寝していたようで、すぐに詳細を聞くことができなかったそうです。おみそこしさんの頭の中には「エプロンを出した時に、ポロっと出てしまったかな!?」「教室に、私のパンツが晒された!?」と、悲劇的な想像がかけめぐりました。娘さんも、給食袋の中に母親のパンツが入っており、とても驚いたことでしょう。この投稿には「面白すぎる」「悲劇!」などの声が寄せられています。・爆笑…!息ができなくなるくらい笑った!・悲劇だ~!もし、パンツがエプロンとともにポロっと出てきたら、誰もが驚くイリュージョンだ。・ビールを飲みながらこの投稿を見かけて、吹き出しました。めっちゃ笑った。・娘さん、「お母さんのパンツが入っていたよ」とはいい出せなかったのかもね…!ちなみに翌日、おみそこしさんが娘さんに、母親のパンツを教室で披露せずにすんだかを確認したところ、娘さんはこのように回答しました。「うわっ」と思って、袋から出さなかった。1週間、給食袋からパンツを出さないように気を付けて過ごした。エプロンを勢いよく袋から出さなかった娘さん、ナイスファインプレーです!小学生のお子さんがいる家庭では、給食袋を子供に持たせる際、誰かのパンツが入っていないかよく確認したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日我が子が普段、学校などでどんな風に過ごしているのか、気になる親は多いはず。しっかり授業に取り組んでいるか、友達と上手に付き合っているかなど、心配事をあげたらキリがありません。母親のbeth(3beth_gm)さんは、小学校の先生との面談をおこなった際に、娘さんの学校での様子を聞いて、心配になったことがあったそうです。先生から、娘さんが休み時間に1人でいることが多いと聞いた、bethさん。友達との関係が上手くいっていないのではないかと、心配になります。しかし、娘さんから話を聞き、その心配は無用だったことが分かりました。娘さんは、学校で独りぼっちだったわけではなく「友達と遊ぶのも、1人で過ごすのも好き」な性格だったのです。小学生くらいの子供といえば、「友達同士で元気に遊んでいる」というイメージを持つ人は少なくありません。もちろん、それも正解ですが、中には1人で何かしたり、静かに過ごしたりするのが好きな子供もいるのです。bethさんは、娘さんとの会話を通じて固定観念にとらわれず『その子らしさ』を見ることが大切だと感じ、「心配しすぎずに、見守ろう」と思ったといいます。このエピソードには、共感や娘さんへの称賛の声が寄せられていました。・娘さんは『独り』と『1人』の違いがしっかり分かっていてすごいですね。ジーンときました。・息子も同じタイプです。個人面談でいわれて、親としては心配していましたが「これでいいんだな」と、なんだかホッとしました。・1人の時間も楽しめるって素晴らしいことだと思います。最強のスキルですよ。・娘さん、いい子ですね。小学『30』年生くらいの発言だ…。常に誰かと行動していたい人もいれば、1人で過ごすのを楽しむ人もいます。心地よく感じる環境が人それぞれなのは、大人も子供も一緒です。人間関係が上手くいっているうえで「1人も楽しい」と思えるのであれば、きっとそれは素敵な『個性』なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日子供の頃から、絵を描くのが好きだったというmomo(@pantotart)さん。ある日、5歳になる息子さんから、「『iPad』で、イチゴを描いて!」とリクエストをもらいました。作業は順調に進み、イチゴの絵は完成間近に!本物そっくりな、おいしそうなイチゴが描かれていますね。momoさんが、「さあ仕上げに入ろう!」と思っていたところ…。「ママiPadでいちご描いて」って5歳に言われたので描いてたら「さぁここから仕上げよう!」と思ったところでペンを奪われ、また怪獣になりました pic.twitter.com/acyrppSSnU — momoillustration (@pantotart) February 25, 2023 イチゴに描かれた、手足。息子さんは、momoさんからペンを取り、最後は自分で仕上げたのです!手足が付いたことで、イチゴの怪獣のような絵になっていますね。ネット上では、momoさん親子のやり取りに「温かみのある情景が思い浮かびます」「イチゴの絵で断面を描く発想力もすごい」といったコメントが寄せられました。『iPad』には、画面上で静止画を一定間隔に撮って並べ動画として再生する『タイムラプス』の機能を使った、絵の変遷が残されていたといいます。「い ち ごって書いて!」「ぼくが書く!」とか色々あって最終的に浮かせてからの怪獣になった様子がタイムラプスに残ってました pic.twitter.com/5B3sCYH8KR — momoillustration (@pantotart) February 25, 2023 文字が書いたり消されたりしているのも含めて、絵の変化にクスッとしますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月26日