大人たちが日常的に使う言葉であっても、成長途中の子供には耳慣れないものも多くあります。そのため、大人の言葉を真似しようとした子供が、いい間違えてしまうのは珍しいことではありません。つくね(tsukune.vonmo2)さんは4歳の娘さんのいい間違いを漫画にし、Instagramに投稿しました。『野口英世』といえずに4歳児は…?投稿者さんが家計の管理をしていた日のこと。娘さんは、テーブルの上に置かれた千円札が気になり、投稿者さんに話しかけます。2023年5月現在、千円札の肖像画は野口英世です。娘さんは初めて『のぐちひでよ』という言葉を聞いたのでしょう。うっかり「おくちひげお」と、いい間違えてしまいました。あまりにもかわいい間違え方に、投稿者さんは「もうそれでええ」と思ったとのこと。確かに野口英世は口ヒゲが生えているので、あながち間違いではないのかもしれませんね!ちなみに投稿者さんによると、娘さんは過去には『ジュース』を『じーち』といっていたそうです。しかも液体はすべて『じーち』と呼び、さらには川のことも『じーち』といっていたとのこと。投稿者さんは「さすがに川は飲めない」と、当時を振り返り紹介していました。2024年度から千円札の肖像画は北里柴三郎に変わります。野口英世と同じく口ヒゲのある北里柴三郎を、娘さんはいい間違えてしまうのか…気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月01日子供の成長を実感した瞬間、子育てのよさを感じたという人は多いのではないでしょうか。ハイハイができるようになったり、1人で立てるようになったり、言葉を話せるようになったりすると、親としてはジーンとくるものです…!イラストレーターの、塩り(shio.ri03)さんは、Instagramで、娘の成長を描いた漫画を公開しました。不完全な「おはようございます」が、かわいいと話題に塩りさんの次女、ふくちゃんは3歳で、まだ不完全ながら、自分なりに言葉を操っています。たとえば、「おはようございます」をふくちゃんが言うと、「おはようごましゅ」になってしまうそう。ふくちゃんの『幼児語』を聞いた塩りさんは、『あること』を思いつき…。ふくちゃんに、「ありがとうございます」といって、とお願いをした塩りさん。すると、「ありとうごましゅ」と、『ふくちゃん語』に変換されて返ってきました。ちなみに、テレビアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)の登場人物である、フグ田サザエの「サザエでございます」というセリフを、ふくちゃんにいわせると…。「サザエでごましゅ」となります。「『ごましゅ』がかわいすぎて、ずっと聞いていたい」という、塩りさんの思惑通りですね…!【ネットの声】・読みながら、笑っちゃいました…!かわいすぎる…!!・ごましゅぅぅぅぅ!!全人類、語尾が「ごましゅ」でいいと思える…。・昔の自分を見ているみたい!かわいすぎて、なぜか泣けた。・ふくちゃんの幼児語、センスが最高です!ふくちゃんの『ごましゅ』にコメントを寄せた人たちも、すっかり魅了されてしまったようです。みなさんも、子供に話しかける時、『ごましゅ』といってみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日音楽プロデューサーの、つんく♂さんが2023年4月26日に自身のInstagramを更新。長女の誕生会の写真を公開したところ、「すごくすごく愛を感じる」と話題です。つんく♂、長女の誕生会に「ハードル高めぇ~」2008年に、男女の双子が誕生している、つんく♂さん。思春期の子供たちは、15歳を祝う誕生会を双子で一緒に行いたくなさそうだったため、それぞれ別の日に開催したそうです。息子さんの誕生会は友人を呼んで焼き肉パーティー。娘さんの誕生会はリクエストに応えた結果、このような様子になりました!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る つんく 社長(@tsunku_boy)がシェアした投稿 煮込みハンバーグ、グラタン、ハニーマスタードチキンなどなど、おいしそうな料理がズラリ!たくさんの種類の料理を並べたいという娘さんのリクエストを叶えた結果、ホテルのビュッフェのようなスタイルになったそうです。娘さんの友人が15人も参加するとあって、妻は朝から仕込みを始め、来訪してくるギリギリまで調理やセッティングをしていたとのこと。つんく♂さんの投稿を見た人からは、さまざまなコメントが寄せられています。・どの料理も本当においしそう!・私もつんく♂さんの娘になりたいなぁ。・子供のために頑張れるって幸せですよね!友人が帰った後、娘さんはつんく♂さん夫妻に「パパ、ママ、本当に楽しかった。友達たちも、ご飯がとてもおいしかったって。私も嬉しかった。ありがとう」と、お礼をいいに来たそうです。つんく♂さんは娘さんの言葉に「普段、そんなことをいいに来ないので、なんだかジーンときちゃいました」と、感想をつづっています。娘さんにとって、一生忘れられない誕生会になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日お笑いタレントの柳原可奈子さんが、Instagramを開設。2023年4月25日に初めて写真と文章を投稿しました。柳原可奈子「インスタはじめました!」2019年に一般男性と結婚し、2023年4月現在、2児の母親でもある柳原さん。今後Instagramで、仕事のことはもちろん、育児やファッション、メイクなど、さまざまなことを紹介していくといいます。初めての投稿に選んだのは、最近お気に入りだという、娘さんたちとの3ショット。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 長女と手をつなぎ、次女を抱っこしている柳原さんの笑顔からは、幸せいっぱいな様子が受け取れますね。柳原さんは、2人の娘さんの近況もつづっていました。長女は3歳5ヶ月いつもゲラゲラ我が家のムードメーカー生まれつきの脳性麻痺で毎日リハビリを頑張ってますそんな様子ものせていくね!次女は0歳5ヶ月最近寝返りができるようになったよyanagihara_kanako_ーより引用3歳長女に生まれつきの脳性麻痺があることも公表し、今後はリハビリの様子なども載せていく予定だといいます。柳原さんのInstagram開設には、多くのファンが喜んでいる模様。「嬉しい!」といった声のほか、柳原さんの長女と同じく脳性麻痺の症状を持つ人や、その親たちから多数のコメントが寄せられていました。・SNSをやってほしかったから嬉しい!無理せず更新してくださいね。・私自身も脳性麻痺で車イスユーザーです。親近感が湧き、コメントを書かずにはいられませんでした。娘さん、リハビリを頑張っていて本当に偉いですね。・Instagramを通じて娘さんたちの成長も楽しみにしています。・うちの娘も脳性麻痺です。可奈子ちゃんの発信で勇気付けられました!私もまわりの友人や知人に胸を張って娘を紹介したくなりました。なお柳原さんは、今後Instagramでのライブ配信も「やってみたいな」と伝えています。同月28日時点で、すでにファッションやメイクに関する投稿もされており、Instagramを楽しんでいる様子の柳原さん。今後もSNSを通じてファンと交流しながら、持ち前の明るさで多くの人に元気を与えてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日無垢な子供の発想や行動は、時に大人たちを驚かせることがあります。8歳と6歳の姉弟を育てている、くもやあきこ(akikokumoya)さんも、娘さんの行動に驚いたことがあったといいます。ファミレスでの娘の行動にクスッ!ファミリーレストランで食事をしていた、くもやさん家族。注文する用のタッチパネルに、とある表示が出てきました。「お客様の声をお聞かせください」それは、店のサービス向上のために活用されるアンケートへの協力を求めるメッセージ。くもやさんが「アンケートかぁ」と考えていると、突然娘さんが…。「アッアー!」と、突然大きな声を出した娘さん。そう、「お客様の声をお聞かせください」をストレートに解釈し、自身の発した『声』を聞かせようとしていたのです!大人であれば、『お客様の声』はアンケートのことだとすぐに理解できますが、子供であれば分からない場合もあるでしょう。ピュアすぎる勘違いがかわいらしくて、思わず笑ってしまいますね!くもやさんは「いい声が出ていた」と当時のことを振り返っています。投稿には「つい吹き出した」「かわいすぎる」「この尊さが全世界に届いてほしい」「どうやったらそれが出てくるんだか」といったコメントが寄せられていました。見たり聞いたりしたものをまっすぐ受け取ることができるのも、まだ幼い年齢の今だけ。娘さんの『声』は、店のサービス向上のための参考にはならないかもしれませんが…両親はもちろん、多くの人を笑顔にしたようです![文・構成/grape編集部]
2023年04月27日子供とは親が予期せぬ行動をするものです。時には予想外の動きで、親を笑顔にすることもあるでしょう。2人の子供を育てているchi(ch__i.ig)さんは、思わず笑ってしまった1歳の娘さんの行動を、Instagramで報告しました。娘さんは投稿者さんの行動を、手遊びの一種と勘違いしたのでしょう。投稿者さんの手招きに対し、両手をブンブンと上下に動かしました。投稿者さんは「違う、そうじゃない」と娘さんにツッコミを入れるも、まるで猫のように手を動かす姿に「でも、かわいいからオッケー」と感じ、むしろ癒されたそうです。漫画を読んだ人の多くは娘さんの姿を想像し、投稿者さん同様に「かわいいからオッケー」と思ったことでしょう。乳幼児の行動はたくさんの人に笑顔をもたらしますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月27日子供に対し『遊びの天才』という言葉で褒めることがあります。時に子供は自由な発想でオリジナルの遊び方を生み出し、大人を驚かせるものです。Instagramに写真を投稿しているchiico(___itokoto)さんには、2人の娘さんがいます。ある日、遊んでいた1歳の娘さんは今まで見たことのない恰好で現れました。一体どんな格好だったのかというと…。つなぎタイプの洋服『ロンパース』に全身を包まれた娘さん。時折、「ばあ」といいながら顔を出したり、笑いながら近付いて来たりしたそうです。chiicoさんによると、『ロンパース』を頭まで被ったのは今回が初めてとのこと。予想外の姿に驚いたchiicoさんは「変な生物がいた」とユーモアを交えて紹介しました。Instagramに投稿された娘さんの姿で、多くの人は笑顔に!「ツボりました!最高です!」「かわいすぎます!どこで捕まえたんですか?」などのコメントを寄せています。これからも自由な発想で、たくさんの人を笑わせてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月26日「親の背中を見て子は育つもの」とよくいわれますが、子供は思っている以上に親の行動をよく見ているもの。時には思いがけない行動に、ドキッとさせられることもあるでしょう。2児の母親である投稿者(@osumousandayon)さんは、2歳の娘が遊んだ後の『おままごと用キッチン』を見てドキッとしたそうです。母親「こんなとこまで親の真似せんでええねん!」投稿者さんが思わず爆笑してしまった光景がこちら!そこには、シンクいっぱいに洗い物がたまっていたのです…!おままごと用のキッチンとはいえ、どこか既視感のある光景に、投稿者さんも「こんなとこまで親の真似せんでええねん!」とコメントしました。家事や育児に追われていると、洗い物はついつい後回しになってしまいがち。投稿者さんの娘はきっと、そんな母親の様子を観察していたのでしょう。ここまでリアルに再現してしまう子供の発想力には驚いてしまいますね!Twitterには、「いやー好きです」「リアルおままごと」などの声と、19万件を超える『いいね』が寄せられています!・我が家のシンクかと思いました…。・子供のごっこ遊び恐るべし!・親のことをよく見ていますね!親が真似されたくないところまで忠実に再現してしまう子供を見て、普段の言動を見直そうと思った人も多いことでしょう。しかし、飾らない等身大の姿こそが、子供にとっては『だいすきな親』の姿なのかもしれません。投稿者さんの娘は、お母さんの背中を見て、たくましく育っていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月25日さまざまな理由で起こる、子供同士のケンカ。その中でも、おもちゃやおやつなどの取り合いが原因のケンカは、幼い頃に経験したことがある人も多いのではないでしょうか。ある日、ゆる子さん(yurufuwa_fire)が育てている小学3年生の娘さんと小学1年生の息子さんは、少し変わった理由でケンカをしていました。2人が取り合っていた物は、ゆる子さんのパジャマ!「なぜ…?」というゆる子さんの問いかけに対し、娘さんと息子さんは声を合わせて「クセになる匂いだから」と回答します。匂いを嗅ぐために、ゆる子さんのパジャマの奪い合っていたのですね…!・これはちょっと嬉しいですね。・かわいいケンカ!・私も小学生の時、母親の服が欲しいとおねだりをしたことがあります!・理由がかわいくてキュンとしました。娘さんと息子さんの、ゆる子さんに対する大好きな気持ちが伝わってくるエピソード。2人はきっと、母親の匂いを嗅ぐことで、安心するのでしょう。ケンカが頻発するのは気持ちのいいことではありませんが…理由によっては、ほほ笑ましい場合もあるのですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月25日純粋な心を持つ子供は、大人が想像もしないようなことを考えるものです。子育ての最中、子供たちの予想外の発言で驚いた経験のある親は多いことでしょう。2人の娘さんを育てている、かたくりこ(katakrico)さんは「子供からそんな風に思われていたのか…!」と感じたエピソードをInstagramに投稿しました。普段からボーダーの服を着ていた投稿者さんは、6歳の長女から「泥棒みたい」と思われていたことを知ります。まさかの事実に動揺を隠せない投稿者さんに対し、4歳の次女は「お母さんは、シマウマになりたいだけやんな?」とフォロー。娘さんたちから次々と発せられた予想外の言葉に、投稿者さんは驚きが止まらなかったそうです。純粋すぎるがゆえに、ボーダーの服に対して「泥棒みたい」や「シマウマになりたいから着る」と思ってしまった娘さんたち。いつの日か、ボーダーのよさが分かり、親子でそろって着用する日が訪れてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月24日人間の三大欲求の1つとされる、食欲。多くの人が「好きな食べ物をたくさん食べたい」と考えた経験を持つでしょう。えぽ(@aiuepo615)さんは、2歳になる娘の、ぽんちゃんが考えた、どんなに小さな食べ物でも『満足度300%』になる方法をTwitterに投稿しました。2歳児流!満足度300%のおかしの食べ方 #やわらか育児 #育児漫画 pic.twitter.com/j4HifN0AHo — えぽ2児のママ (@aiuepo615) April 13, 2023 母親からビスケットのお菓子をもらったぽんちゃんは、突然ダッシュ!大きなお菓子を食べている気分を味わいたかったのか、ぽんちゃんはメイク用の拡大鏡にお菓子をかざし、大きくしてからもぐもぐと食べ始めます。まさかの行動に母親は「天才の発想だ…」と驚きました。ぽんちゃんのお菓子の食べ方に対して、Twitterには「漫画『ドラえもん』の秘密道具レベルのスゴ技」「真似してみようかな」など、ほほ笑ましく見守る声が寄せられています。大人になるとついつい考え方が固くなってしまうもの。ぽんちゃんのような柔軟な発想を大事にしたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日花粉の猛威にやられています。こんにちは、かわベーコンです。鼻炎薬を使っていますが、マスクをしていると逆にズルズル鼻水が止まらなくなったり、夜は鼻通りが悪く、寝ていても苦しくて起きちゃいます。数年前くらいからでしょうか。すごく眠い時期と、寝なくても元気な時期を繰り返すようになりました。蕁麻疹のお薬を飲んでるからかな…。アレルギー薬は効果に比例して眠気が強く出るそうです。あと…春はあけぼのってやつ?しかし、長く寝てしまうときは、生活に支障が出る…。お風呂に入らなかったり、ご飯を食べずにそのままだったり、買い物に行けなかったり。子どもたちがおなかすいた! っていうときに、すぐに食べられるようなものは常備してあるので、そこは心配ないんですが、これは病院に相談しなければいけないやつかもしれない…。今度、医師に聞いとこう。生活の支障はほかにもあります。■食べ物や飲み物が知らない間になくなっている最近、ご飯のときに使おうと思っていた納豆やキュウリがなかったり、楽しみにしていた飲み物・おやつがなかったり…。まさか自分が覚えていないうちに動いていて、自分で飲んでいるとか…?これは事を急ぐかもしれない…! と、ゲッソリしていたが!? ■犯人はまさかの娘だった!いや、犯人おまえかーーい!!そして、私はその返事を覚えていないんですよね…。どうやら私がダメ! という返事をしそうなときは、「あえて寝ている私を起こして、寝ぼけているときに聞く」という、ずる賢い方法で私のバリアをかいくぐっていた様子。私もそのときは眠いし、寝ぼけているので、あっさりOKを出してしまうポンコツっぷり…。そのため、食べ物のときはいいけど、重要な話(学校行事の予定など)は、絶対に寝ているときにしないでくれ、と言っています。とりあえず、“これは改善せねばならぬな”、と思うので、次に病院に行くときに、医師に相談しようと決めた母なのでした。
2023年04月21日幼い子供同士のケンカはよくあること。時には親が仲裁に入ったり、叱ったりすることもあるでしょう。ある日、なっぱ(bejibeji_nappa)さんの2歳の息子さんが、4歳の娘さんの髪の毛を引っ張ってしまいました。とても痛かったのでしょう。娘さんは、なっぱさんに泣き付きます。その後も荒くれる息子さんに、なっぱさんはお説教をしようとしますが…。息子さんに注意をしようとしたなっぱさんさんを、「だめぇぇえ!!」と涙ながらに止めてきた娘さん。なっぱさんから生まれた大事な子供である息子さんを、「叱らないであげてほしい」というのです。娘さんを想って息子さんを叱ろうとしていたなっぱさんは、なぜか悪者のような立場になってしまいました。なっぱさんは、弟想いな娘さんに免じて、その日は叱らないことを決意。ついさっきまで、叱られる雰囲気を察して泣いていた息子さんに目をやりました。そこにいたのは、まったく悪びれる様子のない息子さん。なんと息子さんは、娘さんが味方になってくれている間、なっぱさんと娘さんのやり取りを、真顔で傍観していたのです!テーブルにヒジを掛け、足をクロスさせている様子からは余裕がある雰囲気を感じられます…。【ネットの声】・息子さんの表情に吹いた!・娘さん、なんて優しいの!?・下の子って強いですよね。爆笑しました。・息子さん、実は人生2周目?なんともいえぬ表情で、泣きながら弟を守る娘さんの背後にたたずむ息子さんの様子は、多くの人の笑いを誘いました。娘さんの優しさが感じられる、このエピソード。すべては斜め上な立ち回りをした息子さんの思惑通り…だったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月20日Instagramに漫画を投稿している、ちとせ もえ(chitose_mam)さん。投稿者さんの娘であるきぬちゃんは、4歳になり大人が発する言葉の意味を質問するようになりました。ある日の夜、寝る前のきぬちゃんに対して「おやすみ。愛してる」と声をかけた投稿者さん。きぬちゃんから「愛してる」の意味を質問され、次のように答えました。「大好きで大好きで、大好きよりももーっと大好きで、何よりも誰よりも世界で1番宝物ってことかなぁ」きぬちゃんは投稿者さんの説明を聞き、「愛してる」の意味をしっかり理解できたのでしょう。投稿者さんに「愛してるだ!ママのこと」と話しかけました。その言葉に、投稿者さんは思わず号泣し、きぬちゃんを抱きしめたそうです。日々、たくさんの言葉を吸収しているきぬちゃん。もっと多くの日本語を知った時に、どんな素敵な言葉を贈ってくれるのかが、楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日幼稚園や保育園に通う子供たちは、上靴を定期的に持ち帰ります。週1回持ち帰るところもあり、上靴の洗濯を面倒に思っている親は多い様子。2児の母親である、まぎ(magi_pupu)さんも上靴の洗濯を面倒に思っている1人です。しかし、面倒ながらも、長女の上靴を洗うことが好きだとのこと。その理由について、Instagramに投稿しました。長女が3歳の時、「保育園関係の洗濯物は増えた」と振り返る、まぎさん。忙しい日々でも、上靴をいつも洗っていたそうです。すると、上靴の裏に粘土がこびりついていたり、中からボロボロに砕けた落ち葉が出てきたりと、小さな発見がたびたびありました。そう、まぎさんは「何していたのかなー」と、娘さんが保育園でどのように過ごしたのかを想像する時間が好きなのです。温かな視点に「めっちゃ素敵」「泣ける。愛があふれていますね」などのコメントが寄せられました。子供の持ち物は、親にいろいろなことを教えてくれますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日好奇心からくる、小さな子供の行動に、驚かされた経験はありますか。子供は、何か気になることがあると、じっとしていられないものですよね。フォトグラファーとして活動している、しむ(@SIMNA_Cam)さんが、ある日娘さんにカメラを向けたところ…。中望遠で撮りたい親 VS 寄りたいモデルの図 pic.twitter.com/OvQopXwIIw — しむ5/3〜7「ひおり展」イロリムラ2階 (@SIMNA_Cam) April 11, 2023 まさかの、ゼロ距離に。娘さんは、カメラに興味を持つあまり、どんどん近づいてきてしまったようです。ちなみに、この状況で撮影された写真が、こちら。顔のパーツを、かろうじて判別できる程度で、ほとんど真っ暗です。しむさんの『作品』には、「思わず吹いた」「和むなぁ」「近い!かわいい!近い!」といったコメントが寄せられました。また、同じく小さな子供を育てる親からは「似たシチュエーションになったことがある」という体験談も集まっています。子供がいる家庭では、『あるある』ともいえる光景。無邪気でかわいらしい行動には、目尻が下がる思いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日子供が散らかしたおもちゃを、自らで片付けるよう、しつける親は多いもの。親のいうことをすんなりと聞き入れ、片付ける子もいれば、なかなか行動に移さない子など、性格によってさまざまな反応を見せるでしょう。2児の父親である、こばぱぱ(@kobapapaaa)さんの娘さんは、どうやら後者のようです。注意されてから「めんどくさ」と、ため息をつきながら片付ける我が子に、妻は堪忍袋の緒が切れた様子。「なんで『片付けろ』っていってるか分かってる!?」と、声を荒げて問い詰めました。ブチ切れママの時空を止めた一言2/2 pic.twitter.com/SiiLxk9TPb — こばぱぱ (@kobapapaaa) April 10, 2023 …規模がでかい!「世界が平和になるから」という、娘さんの予想外の回答は、妻の時を一瞬止めたのです。大規模ですが、妻の怒りを考えたら、あながち間違いではないでしょう!分かっているようで、分かっていないような娘さんの回答は、妻の怒りをさらに加速させたのでした…。片付けの重要性について、まだまだ娘さんに伝える必要がありそうですね!こばぱぱさんは、Twitterのほかに、Instagramやブログでも日々の子育てについて発信しています。気になった人はチェックしてみてくださいね。Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱのイクメン目指して3000里[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日「まんま」「わんわん」「ぶーぶ」など、1歳くらいの子供は意味のある言葉を話せるようになり、おしゃべりが楽しい時期に突入します。Instagramで、妊娠や出産、子育ての記録を紹介しているアンビ(kosodate_ambi)さん。「わんわん」や「にゃんにゃん」くらいしか話せなかった時の娘さんの様子をInstagramに投稿し、話題になりました。どこにいるか分からない!当時、「わんわん」「にゃんにゃん」といえるようになり、『わんわん・にゃんにゃんブーム』が起きていたという娘さん。散歩途中で犬や猫を見つけるたび、指をさしてアンビさんに伝えていました。ある日、テレビを観ながら「わんわん」というので、一瞬どこに犬が映っているのかが分からず、戸惑ってしまうアンビさんでしたが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る アンビさん(@kosodate_ambi)がシェアした投稿 画面の端のほうに小さく犬が映っていました…!テレビ以外にも、ラーメン店の店内に置いてあった招き猫や、宅配トラックの猫のマークなど、次々といろいろな猫を見つけていきます。さまざまな場所でデフォルメされているにもかかわらず、犬と猫をちゃんと認識していることにアンビさんは驚いたようです。投稿を見た人からも、さまざまな声が集まりました。・犬は個体差が大きいのに、どうやって見分けてるんだろう…すごい!・子供の観察力にビックリ。・驚くべき識別能力と探索能力。親よりすごい時があるよね。言葉を覚えたての幼い子供とはいえ、見たものをしっかりと識別する力に多くの大人が感心したようです![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月11日2児の母親である、なすこ(@ookiinasu)さんは、日々の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿しています。娘さんが1歳の頃は、託児所に預けていた、なすこさん。3歳になった娘さんが保育園に通い始めると、登園時にとある変化が表れたといいます。3歳、保育園に行き始めました(2/2) #育児絵日記 #入園 #子なたん日記 pic.twitter.com/zajVJgzrjo — なすこ (@ookiinasu) April 10, 2023 託児所に預けていた時には、スタコラサッサと、なすこさんの元を離れていた娘さん。しかし、3歳になると、登園を嫌がるようになったのです。その理由は「ママに会いたくなっちゃうもん」というかわいらしいものでした。こんなにかわいいことをいわれたら、なすこさんも娘さんとますます離れがたくなったはず。この日の出来事は、なすこさんの記憶に残り続け、思い出すたびに心をじんわりと温かくしてくれるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日子供と一緒にテレビを見ていると、子供の思いもよらぬ反応に、思わず笑ってしまうことはありませんか。3歳の娘さんと過ごす毎日を発信している、まるい まよ(mayopoco811)さんのInstagramにも、こんなエピソードが投稿されていました。声が大きなタレントを見た娘のリアクションは?ある日、娘さんとテレビを見ていたら、大きな声でお馴染みのお笑いタレント、サンシャイン池崎さんが「イエエエエエイ!」と登場したのだそうです。落ち着いた雰囲気の番組でありながら、にぎやかな様子のサンシャイン池崎さんを「通常運転だな」と思いながら眺める、まるいさん。すると、突然、娘さんがテレビに向かってあることをし始めたのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る まるい まよ | 育児絵日記(@mayopoco811)がシェアした投稿 テレビに向かって「しぃぃーっ!!」娘さんは、「ジャスティス」というサンシャイン池崎さんお馴染みのネタにも「しぃぃぃぃぃぃ」と口に人差し指をあて、「静かにして」といわんばかりのポーズを取ります。実は、娘さんは、普段から騒がしいことが苦手なのだそうです。テレビから聞こえてくる大きな声を、なんとか静かにさせようとしていたのかもしれませんね!これを見た、まるいさんは必死に笑いをこらえ、投稿を見た人も爆笑したようです。・かわいい!「しー」ってしたくなっちゃいますよね。・うちの子なら、絶対一緒になって大声を出してた!・もう大爆笑。娘さんナイス!子供らしい素直でかわいい娘さんのリアクションに、思わずクスッと笑ってしまう投稿でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月07日家事や子育てに追われ、慌ただしい日々を過ごしている親は多いでしょう。多くのタスクをこなす中で、じっくりと子供の遊び相手をする時間を捻出するのは、なかなか簡単なことではありませんよね。3歳の娘さんを育てる、まるい まよ(mayopoco811)さんも、平日は家事と子育てを1人でこなす、毎日忙しい日々を過ごしています。ある日、娘さんの人形遊びに付き合っていた時のことをInstagramで紹介し、話題になりました。ちょっと人形遊びを休憩したいのに…娘さんと遊び始めてしばらく経ったので、「そろそろ休憩したいな」と思ったまるいさん。遊んでいた人形を使って、「ネムイナア、ソロソロネヨウカナ…」と人形を眠らせて、遊びを切り上げようとします。人形が寝かせている間に休憩をしようと思ったそうですが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る まるい まよ | 育児絵日記(@mayopoco811)がシェアした投稿 さり気なく休もうとしたのに、「次の日の朝」と娘さんのナレーションが…!わずかな休憩時間も許さない娘さんのひと言に、まるいさんも思わず「早っ」とツッコんでしまったようです。この投稿を見た人からは、「あるある!」など共感の声が寄せられました。・娘ちゃんスパルタですね。・遊びたい気持ちで、いろいろな知恵がグングンと付くのでしょうね。すごい!・うちの子も「次の日!」っていいます。なかなか寝かせてもらえませんよね。人形遊びの世界観を壊さずに、遊びを継続しようとする娘さん。その見事な切り返しに、大人はつい笑ってしまう投稿でした![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月07日2歳前後の子供が激しい自己主張をし始める『イヤイヤ期』。対応に手を焼いているという親は多いでしょう。紅ほっぺ(beni_twins_mama)さんの双子の娘である、ももちゃんとれもんちゃんも、2歳前後から「ノー」という意思表示を始めたそうです。まだ本格的なイヤイヤ期に突入したのではなく、断り文句も「イヤイヤ!」ではなく「ぷいぷい!」。ソフトな拒否の言葉に「ぷいぷい、かわいいなぁ」と思っていた紅ほっぺさんでしたが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 紅ほっぺ(@beni_twins_mama)がシェアした投稿 「ずっと『ぷいぷい』と、いっててほしい」と思う紅ほっぺさんでしたが、ある日お風呂に誘うと「嫌だ」とはっきりといわれてしまいました。かわいらしい「ぷいぷい」の拒否と比べ、ずいぶんとクールな対応にギャップを感じますね…!紅ほっぺさんは「嫌だ」と、漢字表記でいわれたような厳しさを感じたとのこと。投稿には同じようにイヤイヤ期前後の子供を持つ人から、さまざまなコメントが寄せられていました。・「嫌だ」と漢字でいわれたような感じ分かる!すごいハッキリいうよね。・うちも「嫌だ!」「しない!」「行かない!」って全力でいうよ。・我が家の子供もイヤイヤ期に近付いてきたからドキドキする!成長を喜びつつも、全力で拒否する言葉に戸惑う親は多いようですね。紅ほっぺさんは、この出来事で「ついにイヤイヤ期がきたか」と覚悟したようですが、まだまだかわいい断り文句をいう時もあるようです。ちなみに、れもんちゃんは「ぷいぷい」のほかに「ブーブーブー!」、ももちゃんは「イヤだもん」というのだとか。紅ほっぺさんは、投稿に「かわいくて笑ってしまう親バカな私」とつづっていますが、「分かる!」と共感した親は多いかもしれませんね!紅ほっぺさんのInstagramには、ほかにも優しいタッチで描かれた育児漫画がたくさん投稿されています。ももちゃん・れもんちゃんのエピソードがたくさん見られるので、のぞいてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月07日小学生の頃、流行っていたアイドルや歌手を覚えていますか。30代前半の人であれば、教室内では、アイドルグループ『モーニング娘。』や『嵐』『Kinki Kids』などの話題で盛り上がっていたのではないでしょうか。一方、そういったアイドルに興味が持てなかった人は、肩身の狭い思いをした記憶を持っているかもしれません。9歳の娘、みんなと『推し』が違って…?9歳の娘さんを育てている、ランヤ(@ranyaOwO)さん。ある日、娘さんが悩みを打ち明けてくれたそうです。9歳といえば、徐々に好きな歌手やアイドルなどが、話題に上がるお年頃でしょう。しかし娘さんは、流行りのアイドルグループではない人物が好きで、友達と『推し』について語り合えないのだとか。娘さんはそのことを、半泣きになるほど悩んでいました。そこで、ランヤさんが娘さんに「誰をいってもいい。誰が好きなの?」と聞いてみると…。「お、大泉洋さん」娘さんの『推し』は、俳優の大泉洋さんだったのです!確かに、9歳で大泉さんの魅力に気が付いている子は少ないかもしれません。しかし、大泉さんは数々のドラマや映画に出演するほか、バラエティ番組『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)など、幅広い分野で人気を博している俳優。クラスに大泉さん好きの人はなかなかおらずとも、世の中には同士がたくさんいます!ランヤさんは、娘さんに対し「大丈夫。あなたが好きな人は、みんなが大好きな人だよ」と、優しい言葉をつづりました。9歳の娘が思春期に差し掛かり、アイドルが軒並み受け入れられず、友だちとも推しを共有できないと半泣きだった。「誰を言っても大丈夫、誰が好きなの?」と問うたところ、「お、大泉洋さん」大丈夫。貴方の好きな人は、みんなが大好きな人だよ。— ランヤ (@ranyaOwO) April 3, 2023 この投稿には、娘さんに共感する声がたくさん寄せられています!・私も小学生の頃、流行りに乗れず、再放送のドラマにハマっている少数派でした。何が好きでもいいのよ。それを笑うやつは、人間として未熟なだけです。・娘さんのセンスが最高!見る目がある!大泉さん、私も大好きだよ~!・北海道の民が、娘さんに全力で味方しますので、ご安心を!・私は、みんなの話題について行くために、流行りのアイドルグループのメンバー名をノートに書いて覚えました。でも、あの時間はムダだったな…。自分が好きなものを貫くほうがいいよ!ランヤさんはその後、「お友達と好きな人は違えど、お互いにリスペクトの心を持つように」と伝えたそうです。周囲の人と違うものが好きなことを、大っぴらにするのは、ドキドキするもの。小学校など、人間関係が限られた場では、なお勇気がいるはずです。友達に『推し』について語るのが怖ければ、心の内に秘めていてもいいでしょう。しかし、「周囲と好みが違っているから」という理由で、好きという気持ちを捨てないでほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日なんで赤丸が付いてるかが理解できなかった。これは超難問。ぴんぽいんとさん(@pinpoint_m)さんは、娘さんが解いた算数の問題を見て、混乱しました。問題は、引き算。ぱっと見た時、なぜ正解なのかが分からなくなりそうな解答用紙がこちらです。なんで赤マルが付いてるか理解できなかった。これは超難問。こどもは頭が柔らかい。 pic.twitter.com/K8YY31O4uT — ぴんぽいんとさん (@pinpoint_m) April 5, 2023 「『7引く9』がなんで『8』で正解?」と思いませんでしたか。ほかの問題も、1桁同士の引き算に見えるため、答えが違っているように感じますよね。ですがよく見ると、最初の問題は『7引く9』ではなく『17引く9』!十の位である『1』の数字が、フォントや一の位との間隔などから、気付きにくかったのです。娘さんは何も疑うことなく、「2桁引く1桁」だと思い、答えていた様子。ネット上では算数の問題用紙に、混乱した人からコメントが上がりました。・字体のせいで難問だと思って、30秒考えてしまった!・『1』が見えなかったのは年なのか…。・『空耳』ならぬ『空目』だわ!見間違いにより、「この先生、大丈夫か?」と思ってしまったという、ぴんぽいんとさん。子供には見えても、大人になると見えないものがあるようですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月06日子育てをする親が避けては通れないであろう、子供のイヤイヤ期。期間には個人差がありますが、自我が芽生え自己主張が激しくなることから、生活におけるあらゆる事柄を「イヤ」と否定するのです。幼い娘さんと息子さんを育てる、べじべじなっぱ(@bejibejinappa)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。投稿者さんの娘さんは、絶賛イヤイヤ期。寝坊をしてしまったある朝、1秒たりとも無駄にできないと、スピーディに身支度を済ませました。息子さんを自転車の前に、娘さんを後ろに乗せて出発しようとすると…。イヤイヤに打ち勝つ(3/3) pic.twitter.com/wZ8C5HC5Ud — べじべじなっぱの日常漫画 (@bejibejinappa) April 3, 2023 嫌がる娘さんに、チャイルドシートのベルトを装着した投稿者さん。走行中も泣き叫んでいた娘さんですが、感情のコントロールが効かなくなったのか、急に投稿者さんに「怒らないで」と大声で謝り始めたのです!その声を聞きつけた近隣住人が、窓をカラッと開けて投稿者さん親子を凝視。周囲の誤解を解くため、投稿者さんが取った行動は…同じ声のボリュームで「怒ってないよ」とアピールすることでした!親子の斜め上の結末に、吹き出す人が続出。「あるある」「うちの子もよくやったなあ」など、子育て経験のある人たちから共感の声が上がりました。イヤイヤ期の子供は、いつ「イヤ」のスイッチが入るか分からないもの。その場の状況に応じて都度対応する親たちに、労いの言葉を送りたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月04日幼い子供は、まだ自分の身体のことがよく分かっていません。「我慢ができなくなる前にトイレに入る」という行動ができるまで、時間がかかる子供もいるでしょう。お出かけで公共交通機関を利用するなど、途中でトイレに駆け込めないスケジュールの場合、親としてはなんとしても事前にトイレに行ってほしいもの。しかし、トイレに行くよう子供をうながしても、拒否されることがあります。子供が素直に、トイレに行ってくれる方法はないものでしょうか。真剣になりきればOK!子供がトイレに行く方法「どこかにいる、今困っている人の役に立てばと思って」1児の親である、れいこん(@mimikon_yama)さんは、そんなコメントとともに自分のライフハックをTwitterで紹介しました。娘さんが「トイレに行かない!」と拒否する時、れいこんさんはある演技をするといいます。まず、「しーっ」といって娘さんを静かにさせた後、目をつぶって伝説の占い師になりきるのだとか。れいこんさんは、神妙な面持ちで娘さんのお腹をさすると、こういうのです。「あ、いる…おしっこいるわ」※写真はイメージトイレに連れて行かれた娘さんは、大体おしっこが出るため「なんで分かるの!?」と驚き!それでも出ない時は「私の占い結果に文句でもあるのか!?」というように「絶対いるよ!聞こえるもん!」というと、娘さんも頑張って出してくれるそうです。ドヤ顔して何回か繰り返していたところ、娘さんは素直にトイレに行くように。親として、助かる場面が多そうですね。子供に『トイレ行く?』って聞いて『行かない!』ってとき、『しーっ』って目を瞑って伝説の占い師みたいに子供のお腹に手を当てて『あ、いる…おしっこいるわ』ってトイレ連れて行くの。大体座ったら出るから『何でわかるの!?』ってなるからドヤ顔して何回かやってたらそのうち信じて素直に行く— れいこん@プニノフ (@mimikon_yama) March 30, 2023 演技力が試されるものの、道具も何もいらず、誰でもすぐに真似をすることができます。れいこんさんのライフハックには、子育て中の人々から感謝の声が寄せられました。・天才か?・同じ方法で試します!・すばらしいアイディア。私もお腹の占い師になります。・今日から使わせていただきます。ありがとうございます!子供のトイレに困っている人は、試してみる価値がある…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年03月31日幼い子供を育てながら、イラストレーターや漫画家としての仕事を自宅でこなしている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。4歳になる次女のぴよちゃんは、さざなみさんが仕事中、テレビ番組を観るなどして過ごしています。しかし、たまにさびしくなるようで…。日常 pic.twitter.com/R0Ve6enP9E — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 28, 2023 さざなみさんの家では、『母親の仕事中は邪魔をしない』というルールがあります。しかしこの日、次女が甘えてきた時に『ぴよちゃんの場所』というメモがさざなみさんの目に入りました。自分の居場所は母親の元だというかわいらしいメッセージに、さざなみさんはあれこれと考えるのはやめて、ヒザに乗せてあげたそうです。次女のかわいらしい行動には、さまざまな声が寄せられました。・私は親が共働きで、甘えたい時に甘えられなかった。娘さんは、きちんと甘えたい気持ちを伝えられて、とってもえらいと思います。・娘さんのメモの内容がいじらしくてきゅんとした。・我が子からもらったものを目に見える位置に保管する、さざなみさんも素敵!親は、子供にかまってあげたい気持ちがあっても、生活していくためには仕事をして、お金を稼がなければなりません。一方、子供にも、どうしてもさびしい時があるようです。そんな時は、さざなみさんのような対応もいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日2010年に、スペースシャトル『ディスカバリー号』による『STS-131(19A)ミッション』に、搭乗運用技術者として参加した、宇宙飛行士の山崎直子(@Astro_Naoko)さん。山崎さんは2児の母親でもあります。そんな山崎さんが、娘さんたちの面白い発想をTwitterに投稿したところ、反響が上がりました。長女に「何かあったら声をかけてね!」と伝えたところ…?ある日、山崎さんが自宅で作業中、長女に「何かあったら声をかけてね!」と伝えていたそうです。すると、長女は思わぬ形で『声』をかけてくれたといいます。その写真がこちら!長女は、『声』と書いた付箋に取っ手を付け、ドアノブにかけていたのです!大人にはなかなか思いつかない発想で面白いですよね。この頃、山崎さんは訓練のためロシア語を勉強していたそうです。そのため、自宅の中にはロシア語の単語を記した付箋をたくさん貼っていたのだとか。長女はそんな山崎さんの行動から着想を得て、『声』をかけることを思い付いたのかもしれません。センスが光るのは、長女だけでなく、次女も…!また、次女は家庭科のテストで、じわじわと笑いがこみ上げる解答をしていたといいます。こちらの画像をご覧ください。何かあったら声をかけてね!と言ったら「声」をドアに掛けてきた長女。家庭科のテストで、じわりとくる回答をする次女。こうしたセンスを大切に育って欲しいものです pic.twitter.com/iTW95KTVuu — Naoko Yamazaki 山崎直子 (@Astro_Naoko) March 27, 2023 本来であれば、購入すべき品物名や個数、買う場所などが正解として用意されていたであろう、家庭科の問題。しかし、次女は買い物をする自身を律するような「それは本当に必要ですか?」「欲しい物だけ!」といったセリフを記したのでした。家庭科の先生も、予想していなかった解答に笑ってしまったのでしょう。1つは不正解にしているものの、「欲しい物だけ!!」という解答には丸を与えています。山崎さんは、「採点しにくい解答ですよね。そんな個性も温かく見守ってくださって、先生方には感謝しかありません」とコメントしました。娘さんたちの面白い発想には、「笑った」「面白い!」などの声が寄せられています。・娘さんたちのセンスが素晴らしい!『声』を実際にドアノブにかける発想には脱帽です。・『声』をかけるアイディアはすごい。頭が固くなった僕には到底思い付けないや。・「それは本当に必要ですか?」という解答に笑ってしまった!大正解だと思う!・買い物のメモとして、本当に大事なことが書いてある!1つだけでも丸をあげた先生も、いい人ですね。宇宙飛行士として、子供たちに宇宙についての講義を行う機会がある、山崎さん。子供たちの想像を超える発想から、逆に学びを得ることが多いそうです。柔軟な発想を持つ子供たちが未来を作っていくと思うと、頼もしく感じますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月31日春は、始まりと終わりの季節。特に学生の場合は、これまでの学び舎を離れ、進学や就職など、それぞれが新しい道へと進みます。まったく新しい環境での生活や1から人間関係を作ることに、多少なりとも不安を感じるもの。宮川サトシ(@miyagawa_sato)さんの娘さんも、小学校へ入学した際、登校時に「緊張してきた…」と口にすることがあったといいます。そのため、宮川さんが娘さんを小学校の近くまで送ることが日課に。小学校へ向かう娘さんの背中を見て、宮川さんの心にはさまざまな思いはこみ上げてきたのでした。四月に読んでもらいたい漫画「娘の背中」 pic.twitter.com/BiQrncFhfY — 宮川サトシ@4/21 ワンオペJOKER③発売予定 (@miyagawa_sato) March 27, 2023 中日新聞の広告企画として『育児のミカタ2』に掲載中の、宮川さんの漫画『娘の背中』。「4月に読んでもらいたい」というコメントとともに、作者の宮川さん自身が改めてTwitterでも公開すると、反響が寄せられました。・この一瞬を大切にしたいですね…。・私も、すでに家を離れて働いてる息子の反抗期が、今は愛おしいです。・想像すると、涙が出ます。「振り返るな」と「振り返ってくれ」は、矛盾していても、親としてはどちらも正直な気持ちです。我が子の成長を嬉しく思う反面、自分の手を離れることにさびしさを覚えるのは、親であればきっと誰もが共感するところでしょう。また、自分自身の幼少期を思い出すと、親は口に出さずとも、心の中ではこうして応援してくれていたのかと思うと、ハッとさせられます。親と子供、どちらの視点から呼んでも、ほんの少しの切なさを感じ、また「頑張ろう」という前向きな気持ちになる『娘の背中』。4月になると、宮川さん親子のようなやり取りが日本のどこかで繰り広げられているかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日2歳の娘さんを育てている、原ぱらこ(@parax2charhan)さん。夫の素敵な行動を漫画に描きTwitterに投稿しました。ある日、原さんが夫に「パンと牛乳を買ってきて」と頼んだそうです。すると、夫が買ってきたのは、頼んだ物だけではなかったといいます。(2/2) pic.twitter.com/ytSYy6yvgq — 原ぱらこ (@parax2charhan) March 27, 2023 夫は出勤前に、冷蔵庫の中身を見て、娘さん用のジュースがなくなっていることに気が付いていました。そのため、頼まれていないジュースも買って帰ってきた夫。さらに、妻が好みそうな食品やお菓子なども買ってきてくれたのです!原さんは、パンと牛乳しか頼んでいないのに、気遣ってさまざまなものを購入してきてくれた夫に感動したといいます。この投稿には「素敵!」「癒された」などの声が寄せられました。・まさに『神対応』だ!こんな風に思い合える夫婦になりたいな。・原さんが毎回喜んでくれることが、夫は嬉しいんじゃないかな。素敵な夫婦で癒されました。・私の夫も頼んでいない物を買ってきてくれます。子育てで余裕がない時、そういう風に気遣ってくれるのって、本当に嬉しいですよね。子育てをしていると、睡眠時間が削られたり、体力的につらかったりしてイライラしてしまうもの。原さん夫婦のように、お互いに相手を想う気持ちを日常の小さな行動で示すことが大切なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月28日