職場の人間関係が複雑なところは多いはず。嫌な人がいても「仕事だから仕方ない」と我慢しつつも、できることなら言いたいことを言ってスカッとしたいですよね。そこで今回は、職場で言いたいことを言ってスカッとしたエピソードを2つご紹介します。お局さんにハッキリ言ったことパートとして働いていたとき、50歳程度のお局さんがいました。外面はいいのですが、気に入らないことがあると、たとえ相手が店長でも無視する人です。私の退職が決まり、残りわずかな出勤をしていた頃、担当の部が変わりお局さんと一緒の部に。そこは私含め合計3人で担当するので、人数的に余裕がありました。他は1人だけでやっているところも多かったので、忙しそうな部を優先して手伝っていたところ、お局さんから「やり方が陰湿ですね」と言われたんです。もう辞めることも決まっていた私は、自分のことしか考えないお局さんのやり方に腹が立って「○○さんには言われたくないです!」と言ってやりました。お局さんが何も言い返せない姿を見て、スッキリした気持ちで退職できました。(女性/専業主婦)同じ職場だとなかなか言えないこと長く働くお局さんには、店長すら何も言えないケースが多いですよね。最後に言いたいことを言えてスッキリできてよかった!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月25日このお話は作者人間まおさんに寄せられたエピソードです。一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ洗濯機の不満を義母にぶつけたさとこ。嫌われたくなかったから今まで本音を伝えることができなかったと義母に伝えると、「何か勘違いしてない?」と言われ…。■あなたのことが嫌い■もうすでに嫌われていたのならいっそこと…義母にはっきり「嫌い」と言われ、ものすごくショックを受けたさとこ。今まで我慢してきたことがすべて無駄に思え、それならばと全てをさらけ出す決意ができたのでした。次回に続く「義母との戦いで得たもの」(全42話)は21時更新!
2023年01月05日保育士の中田馨さんが、赤ちゃんの我慢できる心を育てる基本についてお話ししてくれました。生活リズムを整えること、たっぷり甘えさせて要求に応えてあげることなどをマンガでわかりやすく解説します!こんにちは。保育士の中田馨です。人は生活をするなかで我慢をする場面に出合います。これは、赤ちゃんのときからずっとです。「我慢できる心」を育てるには、親との関わりが基本になります。今回は、赤ちゃんのときからできる「我慢できる心」を育てる基本についてお話しします。 生活リズムを整えるまず、心を育てるには生活リズムを整えることが基本です。生後3~4カ月ごろになると、昼と夜の区別がつき始めるので、徐々に生活リズムが整い始めます。とはいえ、赤ちゃんが自分から生活リズムを整えることはできません。親が主導しながら生活リズムをつくっていきます。一番簡単なのは、朝、カーテンを開けて陽の光を入れ、決まった時間に起こすこと。そして、毎日同じ時間に寝ることです。起きる・寝る時間が一定になると、生活リズムがおのずと整ってきます。 昼間は十分に遊ばせます。生活リズムを整えることで、感情をコントロールする脳神経が発達し、情緒も安定します。 たっぷり甘えさせて要求を満たすこと赤ちゃんのときにママやパパに十分に甘えた経験のある子は、情緒が安定して我慢ができると言われています。実際に保育所でも、家で十分に甘えることができている子は、落ち着いていることが多いです。遊びへの集中力があり、自分が「甘えたい場面」がよくわかっています。逆に甘えられない子は、どう甘えればいいかわからず友だちにちょっかいを出したり、遊びに集中できなかったりします。保育士にもどう甘えればいいのかわからないといった様子が見られます。 「甘えさせる」って、具体的に何をすればいいの?と思いますよね。簡単なのは、赤ちゃんの「抱っこして!」という欲求に応えることです。抱っこされたいときに抱っこされ、自分の気持ちが満たされる経験が積み重なることが大切です。抱っこされると、ママやパパと肌が触れ合い安心感も与えられます。 遊びのなかでの我慢を覚える1歳過ぎると友だちとの関わりのなかで、おもちゃの「かして」「どうぞ」が始まりますが、そのときも友だちの遊びが終わるまで、待つという「我慢」をします。このとき、我慢ができない子は、かんしゃくを起こしたり、友だちに衝動的な行動をしてしまうことがあります。 ちょっとしたことでかんしゃくを起こさないためにも、赤ちゃんのときから遊びのなかで、我慢することを経験していきます。同年代の子どもと関わることだけが、遊びの我慢ではありません。遊びの途中でも、時間になったら「片付けてごはん食べようね」という、やりたいことをやめるのも我慢の場面です。 大人が見本になること赤ちゃんの見本はパパとママ。パパとママが乱暴な言葉を使ったり、夫婦喧嘩を目の前で見せると影響することがあります。赤ちゃんは大人が思うよりも大人の言動を見ていますよ。「あ、このときはこう言えばいいんだ」ということはすぐに取り入れます。 私自身も驚いたことがあります。「今、娘が言った言葉、私が怒ったときに言う言葉だ!」って。本当にドキッとしますよね。だからこそ、意識的に赤ちゃんの前では、乱暴な言葉を使わないようにしましょう。言葉だけではありません。物に当たったりすることも一緒です。とはいえ、夫婦喧嘩はしてしまうこともあると思います。もし喧嘩になりそうになったら、赤ちゃんのいないところで。赤ちゃんの前では、仲良しのパパとママをたくさん見せましょう。 我慢する心を育てるには、毎日毎日の積み重ねが大切。スキンシップを心がけて「私は愛されている」という気持ちで赤ちゃんの心を満たしてあげましょう。 作画/山口がたこ著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2022年12月31日このお話は作者人間まおさんに寄せられたエピソードです。一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじさとこの悪口を言った義母に完全にキレた妹は義母に反撃。「出ていけ!」と義母に言わた妹はさとこと一緒に外へ。途中ファミレスに寄り、少し話すことに…。■いつまでもいい人ぶっていてはダメ!■妹が姉に伝えたいのは…今までどんな相手だろうと傷つけないよう言葉を選んで振る舞ってきたさとこ。妹はそれが姉の良さであることを分かった上で、自分を大切にしてくれない相手を大切にする必要はないと諭します。次回に続く「義母との戦いで得たもの」(全42話)は21時更新!
2022年12月27日発達ナビ大賞へのご応募ありがとうございました!発達が気になるお子さんを育てる日々の中、子どもに接したときに言われたひと言にドキリ…!そんな経験はないでしょうか?子どもの鋭いひと言、本質をついた言葉、意外だった言葉など、発達ナビ会員のみなさんをはじめ多くの方からお寄せいただいた言葉の中から、印象的だった5つの言葉を発達ナビ編集部が選びました。また、あわせてお読みいただきたいコラムもご紹介します!※LITALICO発達ナビ「みんなのアンケート」にてご応募をいただいたエピソードについては上記より遷移し、ご覧いただけます「自閉症を治したい?」という残酷な質問に、高校生息子の答えは…わが家の大学生息子(自閉症)は小2で本人告知をしています。1歳代から療育に通い、二人羽織状態での加配付で年少で保育園入園&小学校入学まで療育並行通園、義務教育の小中9年間はガッツリ情緒支援学級在籍。「自閉症の程度」としては重度です。高校生になったころ、とあるテレビ番組で「自閉症を治療する」というようなものがありました。息子に直球で「この治験に参加してみる?自閉症治るかもよ?」と聞いてみました…非常に残酷な質問です。息子の答えがコレ。「俺は、これまで自閉症として生きてきた。確かに、不便はめっちゃくちゃあるけれど、『自閉症ではない俺』は、俺ではないと思う。俺は、『自閉症の俺』として生きていきたい」彼が「自閉症の俺」というアイデンティティをしっかりと構築していたということに、とても驚きました。(あまだれさん)自閉症(現在は自閉スペクトラム症)は、療育や服薬、環境調整などの工夫で生きづらさを軽減することはできても、根本から治すことは難しいとされています。高校生にして、自閉スペクトラム症がある部分も含めて「自分」なのだという自己認識をされていた息子さん。しっかりした考えを持っていらっしゃることに「ドキッ」としました!分かり合えず苦しかったとき、ADHDのある息子に言われた言葉夫と3人の息子たちと暮らす中で、一般常識だと思ってきた私の感覚が彼らに通じないことも多くて悩んだり苦しくなることがたくさんありました。ある日『あなたたちに私のことは分からない。孤立して苦しい。』と吐き出したとき『それが僕らが普段外で味わっている感覚』と言われました。(まつぼっくりさん)わが子や身近な人に発達障害があり、まつぼっくりさんのように、思うようにコミュニケーションが取れず悩んでいる方も多いと思います。しかし『それが僕らが普段外で味わっている感覚』、この言葉に「ドキッ」とさせられました…。まずは相手を知ろうとすることが大切なのかもしれませんね。忘れられない定型発達のきょうだい児の言葉うちは自閉症の息子と、3歳下の定型発達の妹がいます。息子のことで心身共に疲弊したときも、妹の明るい性格に何度も助けられてきました。そんな妹が小学校1年生のころ「ママは私よりもお兄ちゃんのほうが好きなんだよね」ってポソッと言われてドキッとしました。なんで?と聞くと「だってママはいつもお兄ちゃんのほうに行っちゃう」と、、。そんなつもりは全くありませんでしたが、何をやるにも手のかかる兄に比べ、なんでもそつなくこなす妹は、つい後回ししてしまっていたことがあったかもしれないと反省しました。幼い妹なりに、自分よりも兄を構う私の姿を何度も見て感じてきたのかと思い、そんな気持ちにさせてしまっていたことにショックを受けました。今でもその言葉を言われた時のことは忘れません。(ゆーたんさん)きょうだいがいる場合、定型発達の子どもより手がかかる場面はどうしても多くなってしまいがちです。娘さんが感じていたさみしさに気づき、反省させられたというゆーたんさん。ゆーたんさんの愛情は、きっと娘さんに伝わっていると思います!知的障害のある弟へ、姉のやさしい願い知的障害のある3歳の弟の代理で、七夕の短冊に願い事を書く7歳の姉。何て書くのか、覗いてみたら、「○○(弟)が毎日ニコニコしていますように」ですって。ひらがなが書けるように、とか、スイミング19級に合格しますように、とか、そんな目先のことではない姉の願いを見て、母は恥ずかしくなりました。(こむらいのりさん)子どもが成長し、できることが増えてくるのは喜ばしいことですが、ついあれもこれも…と欲が出てしまうのが親というもの。「弟がいつも幸せであってほしい」という娘さんの言葉に「ドキッ」としつつも、息子さんに対する思いやりに心が温まりました。いつまでも仲良しなきょうだいでいてほしいですね!知的障害のある娘、高等部になってから喋り出した言葉に『ドキッ!』単語などでの会話があったものの、自分の思いなどを伝えるのが下手だった娘。喋らないと思っていたら高等部で、いきなり喋りだした。「お母さん、ピーマン嫌い、と言って残したら怒って叩きました。納豆を食べました」確かに10年ほど前にそんな出来事あったな。とドキッ。その後は「これをして 怒られました」「行きたくないのに学校に連れていかれました」と 出る出る、嫌だった私の行動。喋りだしたら怖いから気をつけて、と昔医師に言われたことを思い出しました。「○○先生は、私をつねりました」えっ?今更、確認できないわー(汗)。しばらくは、ドキドキしてました。(こっこちゃんさん)これは「ドキッ」としますね…!言葉は話さなくても、これまでも娘さんはいろいろなことを理解し、感じていたのですね。記憶力の良さにも「ドキッ」としましたが、いやな記憶ほど忘れられないものなのかもしれませんね。おわりに子どもたちの心からの言葉に耳も心も傾けることの大切さを教えてくれるエピソードばかりでした!ご紹介したお子さんたちの言葉に、みなさんも、ハッとさせられることがあったのではないでしょうか。大賞に選ばれた5人の方々には、人気エッセイ本をプレゼントいたします。どうぞお楽しみに!発達ナビでは、これからもみなさんに楽しんでいただけるような企画をしていきたいと思っています。次回の発達ナビ大賞もどうぞご期待ください!
2022年12月26日丸田マノさんは、子どものころ、お母さんから「あんんたはどんくさいからね」と言われて育ちました。その言葉は、ふとしたときに頭をよぎります。そして、そのとき、丸田マノさんの体はピタッと止まってしまうのです。さらに、「できる」というイメージもどんどん消えていくのを感じていました……。 「できない」の刷り込み 丸田マノさんがお母さんに言われてきたこと。 「あんたはどんくさいからね」 子どものころから、大人になっても言われ続けました。 この言葉を思い出すたびに、「私にはできない」と思ってしまい、何かにチャレンジすることを躊躇してしまいます。 そこで丸田マノさんは、わが子にはそんな思いをさせまいと、この言葉を言わないようにしてきました。そして、チャレンジ精神を阻止しないと決めました。 それは子どもが何回やってもできないときも……。 できるイメージを消さずに、「できるよ」と声をかける。 そう伝えることが、「できる」につながると、丸田マノの母さんは確信しているのでした。 ◇ ◇ ◇丸田マノさんのお母さんは、もしかすると、子どものためを思ってかけた何気ない言葉だったのかもしれません。しかし、幼い子どもには、お父さんお母さんの言葉は影響力が大きいですよね。日々の忙しい子育て中はなかなか難しいですが、子どもの可能性を広げられるような、ポジティブな声がけを心がけたいと、考えさせられますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 丸田マノ横浜に住む音楽が大好きな、年子を育てる母です。子どもたちが大きくなったら「ヘドバンは腰から。ストレッチも重要。」を家訓にしようと考えています。
2022年12月19日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「しつこいおばさんに子どもが…」を漫画にしてご紹介します!「しつこいおばさんに子どもが…」グチグチ言ってきて…すると子どもが…!?おばさんは退散…スカッと!買う予定のものな上、専用のゴミ箱があるから捨てていたのに…しつこく言ってくるおばさんにはびっくりです。お子さんの素直な考えゆえの行動にスカッとしました♪次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/緋龍高弘)"
2022年12月03日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!敷地内に入る近所の子ども私たち夫婦が住んでいる地域には、小学生くらいの子どもがたくさんいます。小学校が休みの日は、子どもたちが朝早くから外で大声を出しながら遊んでおり、しかたないなと思いつつも、少し困っていました。しかし、子どもたちの行動はどんどんとエスカレート。家の敷地内にも平気で入ってくるようになり、車を触ったり、花壇に入ったり、水道メーターを踏んだりと、非常識なイタズラをするように…。さすがに放っておくわけにもいかず、リーダー格の子どもの親御さんにやんわりと話しました。親御さんは子どもに注意してくれたようで、しばらくは落ち着いていたのですが…その後は結局、同じことの繰り返しでした。しかしある日、堪忍袋の緒が切れたお隣のご主人が大激怒!それ以降、子どもたちは家の敷地に入ってこなくなったので、安心しました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月20日保育士の中田馨さんが、子どもを叱るときの「言ってはいけないNGワード」について詳しく教えてくれました。「早くしなさい!」や「また散らかして!」などついつい言ってしまう言葉もたくさんありますよね。中田先生が子どもを叱るときの効果的な言い換え方法をいくつも教えてくれています。ぜひ参考にしてくださいね。こんにちは! 保育士の中田馨です。毎日子どもと生活していると、どうしても叱らなければいけない場面が訪れます。子どもを叱るって本当に難しい! と実は私も思っている一人。それは保育所の子どもたちもそうですし、もう中高生になった自分の子どもを叱るときもそうです。 叱るときに大切なことはいろいろありますが、私が大切にしているのは3つ。子どもの目を見て叱ること。そして、子どもの感情に影響されないこと。また、自分の感情は平たんでいることです。今回は、子どもを叱るときに思わず言ってしまいがちな言葉と、その言い換えの方法をご紹介します。 “また”○○したのね!子どもは、何度言っても同じことを繰り返しします。例えば、「また指を吸って!」「また、意地悪して!」「また、散らかして!」などあるかもしれませんね。しかし、大人が何か指摘されるときに、「また」と言われるとどうでしょう? 「また、テレビばっかり見て!」と言われたら? 「いやいや、さっきまで家事をしていて、今やっと休憩するところよ。“また”なんて決めつけないで」と思いませんか? 子どももきっとそう思っているはず。なので、言い換えてみましょう。 ・「また指を吸って!」⇒「指をはずそうね」 ・「また、意地悪して!」⇒「どうして○○したのかな?」 ・「また、散らかして!」⇒「ママ、お願いがあるんだけど。ここを片づけてくれると嬉しいな」 上記はあくまで一例です。子どもにして欲しい行動を具体的に伝えたり、子どもの気持ちを聞くとよいでしょう。 “早くしなさい!”「早く~しなさい」の“早く”は、親が思わず使ってしまう言葉の第1位かもしれませんね。「早くこっちに来なさい」「早く食べなさい」「早く着がえなさい」「早く寝なさい」などなど、年齢が高くなるごとに“早く”を言うことが増えてきます。 それはどうしてでしょう? それは、子どもがだんだん自立してきて自分でできることが増えてきたことを親自身が知っているからではないかと思います。しかし、思ったようには子どもが動いてくれない。そのため“早く”と言ってしまうのです。思ったように子どもが動いてくれないということは、親としては自分が思った通りに動いて欲しいわけです。しかし、親と子どもは別の生き物。思ったように動いてくれるはずがありません。 実は私もわが子には“早く”と言ってきた母親の一人です。でも、あるとき息子に言われたんです。「ボクは一生懸命早く動いているんだ!!」ってね。そこで気づいたんです。「そうだった。私は数十年人生経験があるけれど、この子はまだ数年しか生きていないんだ」と。大人は新幹線。子どもは普通列車。と思って、今以上に子どもを待ってみてください。その上で、言い換えをしてみましょう。 ・「早くこっちに来なさい」⇒「準備はできた?」 ・「早く食べなさい」⇒「よく噛んで飲み込んでね」 ・「早く着がえなさい」⇒「ズボンを履こうね」 ・「早く寝なさい」⇒「そろそろ寝る時間だから寝るよ」 言い換えるときは、今の状況をたずねてみたり、子どもにして欲しい行動を具体的に伝えるといいでしょう。 実は先日、中2の娘に「明日何時に起こしたらいい?」と聞いたときに指摘されました。「毎晩、“ホンマに起きてよ”って言うのやめてくれへん? 腹立つねん」と。最近の娘は、何度起こしても起きなくて手を焼いているので、口癖になっていたんですね。いやあ、反省しましたね。叱る場面じゃないにしても、普段思わず子どもに言ってしまっている「NGワード」は他にもありそうですね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年11月17日保育士の中田馨さんが、子どもを叱るときの「言ってはいけないNGワード」について詳しく教えてくれました。子どもを叱らなくてはいけない場面、どうしてもありますよね。自分に余裕がないとついついキツい言葉を子どもに言ってしまい、反省する……なんてことも育児の中ではあるのではないでしょうか。ぜひ参考にしてくださいね。こんにちは! 保育士の中田馨です。毎日子どもと生活していると、どうしても叱らなければいけない場面が訪れます。子どもを叱るって本当に難しい! と実は私も思っている一人。それは保育所の子どもたちもそうですし、もう中高生になった自分の子どもを叱る時もそうです。 叱る時に大切なことはいろいろありますが、私が大切にしているのは3つ。子どもの目を見て叱ること。そして、子どもの感情に影響されないこと。また、自分の感情は平たんでいることです。今回は、子どもを叱る時に思わず言ってしまいがちな言葉と、その言い換えの方法をご紹介します。 片づけないなら“捨てるわよ”「おもちゃを片づける」は、どのおうちでもあるあるのお悩みかもしれません。「片づけてね」という声かけを何度しても聞いてくれなかったら「とほほほほ」となってしまいますね。だから思わず、「片づけないなら、捨てるわよ!」と言ってしまう気持ち、分かります! 分かります! しかし、これは“脅し”のようになってしまい、子どもの心に悪影響を与えてしまうことにもなり兼ねないのです。子どもにとっては「大切なおもちゃが捨てられる!!」とビックリしてしまいますね。 子どもに片づけてほしい部分はどこでしょう? そんなことを考えてみながら、「片づけなさい!」を違う言葉で言い換えをしてみましょう。 「今、あそんでいないおもちゃを片づけてほしい」⇒「使っていないおもちゃをおもちゃ箱に入れよう」 「これから予定があるから、全て片付けてほしい」⇒「そろそろお出かけするから片付けようね」 遊んでいるとき、“次のおもちゃ(遊び)に移るときには、今まで遊んでいたおもちゃを片づける”ことが基本。家事をしながらでも子どものあそびが変わったときは、「ブロック片づけてからパズルをしようね」と声かけをしていきましょう。それが習慣になると、自分でできるようになっていきます。低年齢のお子さんは、まだ自分ひとりでは片づけることができないので、親も一緒に片づけるようにしましょう。 “ダメ!”子どもが危ないことをするときに必要な言葉は「ダメ!」ですね。とにかくその危険な行動をやめてほしいときに使うにはよいのですが、例えば電車の中で騒いだとき、公園で順番のルールを守らなかったとき、「お菓子を買って!」と駄々をこねたときなど、何でもかんでも使ってしまいがちになるのもこの「ダメ!」です。では、「ダメ!」ではなく違う言葉で言い換えをしてみましょう。 ・電車の中で騒いだとき⇒小さな声でお話ししてほしい。と伝える。 ・公園で順番のルールを守らなかったとき⇒○○ちゃんの後ろに並ぼうね。と伝える。 ・「お菓子を買って!」と駄々をこねたとき⇒今日は、お菓子を買わない日なの。と伝える。 もちろん、どれもこの言葉だけでは納得いかないこともあるでしょう。その場合は、また別の言葉でしてほしいことや決まり事を伝えます。「ダメ」をたくさん使い続けていると「ダメ」では、子どもが反応しないようになります。「ダメ」は危険なことが起きたとき(起きそうなとき)のとっておきの言葉として残しておきましょう。 実は先日、中2の娘に「明日何時に起こしたらいい?」と聞いたときに指摘されました。「毎朝、“ホンマに起きてよ”って言うのやめてくれへん? 腹立つねん」と。最近の娘は、何度起こしても起きなくて手を焼いているので、口癖になっていたんですね。いやあ、反省しましたね。叱る場面じゃないにしても、普段思わず子どもに言ってしまっている「NGワード」は他にもありそうですね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年11月13日私は2人目の子どもにいつまで授乳するか迷いながらも続けています。ある時、少しお話しができるようになった子どもが発した言葉に、かわいくてドキドキしてしまいました。あまりにかわいかったので、スマホで撮影をしようとした瞬間、子どもが予想外の反応をして……!?育児中のビックリエピソードをご紹介します。 えっ、かわいいと思っていた息子が… 息子のかわいい言い方にドキドキきゅんきゅんしていたら、途中からまた別のドキドキに変わりました……。そこにいたのは赤ちゃんではなく、しっかり物事を理解してかっこよく写真に写ろうとする少年でした!笑著者:悩みすぎこ5歳、1歳の2児の母。元会社員で、現在は在宅でイラストやマンガ制作をおこなっている。Instagram:@nayami_sugiko
2022年09月23日子どもに「学校行きたくない!」と言われたら……こんにちは。『発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換』ほか、著者・大場美鈴(楽々かあさん)です。今回のコラムは、子どもに「学校行きたくない!」と言われたときの第一段階の対応、話の聴き方について。子どもが朝なかなか起きてこなかったり、身支度がちっともすすまなかったりして、「もう、早くしなさい!」なんて急かした途端に「行きたくない!」と頑なに返されたら……。親にだって、仕事や下の子のお世話など事情や都合があり、「急にそんなことを言われても困る」「熱がなければ行ってほしい」と思うのは、私も気持ちとしてとてもよく分かります。でも、大人だって、ときには「仕事行きたくないな」と思うこともあるように、子どもの口から「学校行きたくない」という言葉が出るのは、ちっともおかしなことではありません(むしろ、自分の気持ちを正直に言葉にできたことは、ほめてあげたいところです)。「そんなに簡単に休ませていいものだろうか」「でも、もしも、いじめられていたら……」などと、内心では葛藤しながら親子で押し問答を続けていると、不毛な時間だけが過ぎてしまいますよね。こんなときは、とにかくまずは、子どもの話に丁寧に耳を傾けることが大事なのです。とはいえ、話を聴いてあげてたつもりなのに、なぜか、いつの間にか言い争いになっていたり、「もういい!」なんて部屋に閉じこもられてしまったり……「子どもの話を聴く」って、案外難しい気がしませんか。かつては、毎日のように子どもに「学校行きたくない」と言われ続けた私の豊富な経験から、こんなときにスグに役立つ話の聴き方のコツを具体的にお伝えしたいと思います。子どもに急に「学校行きたくない」と言われたら親は焦ってしまいがちですが、夏休みなどの長期休暇明けは特に、「ダルい!暑い!メンドクサイ!」など、どんな子どもでもただでさえ登校ハードルが上がりますし、それぞれの子どもに、学校生活の中でちょっとした不安や不満を感じることがあったり、さまざまな負担感や疲労感から体が思うように動かなかったり、あるいはもっと深刻な理由でかなり思いつめていたりすることも。つまり、「行きたくない」という一言にもさまざまなニュアンスが含まれ、その子どもの心身の状態も段階があるので、親の対応も「これが正解」という一律のものはないと思いますが、どんな理由であれ、その子どもが今どんな気持ちでそう訴えているのか、理解してあげる必要があるでしょう。そのためには、まずは、子どもの話を否定せずに、丁寧に聴いてあげるといいでしょう。できるだけ、話の最後まで根気よくつき合ってあげられるといいのですが、朝の登校前などは親も余裕がありませんよね。ですから、こういったときのためにも、日ごろの子どもの様子から「最近、ストレスがたまってそうだな」と感じたら、早めに時間のあるときにグチを聴いてあげてガス抜きしたり、雑談しながら沢山親子のコミュニケーションをとっておくといいでしょう。そうすると、子どもも親に本音を話しやすくなる上、「何を不安・不満・負担に思っているのか」などの見当もつけやすいと思いますよ。また、思春期などで子どもが親とあまり話したがらない場合や、子どもが周りを気遣って「行きたくない」と素直に言えない場合でも、日ごろから子どもの様子をよく観察し、「フツーのとき」の状態を分かっていると、「いつもと少し、様子が違う」と、直感で気がつきやすくなります(場合によっては、こちらから「今日は休もう!」と、ビシッとストップをかけることも必要です)。では、子どもの話の聴き方の具体的なコツとは?それはズバリ「あいづち名人になる」こと。もし、話の途中で気になることがあっても、「でもさー」「ちょっと待って」などと口を挟まずに、ただひたすらに「うんうん」「そっかそっか」「なるほどね」と、あいづちを打ちながら聴いていくといいでしょう。これって一見誰にでもできそうなシンプルな方法ですが、案外奥が深いんですよ。言葉だけでなく、時々軽くうなずいたり、子どもの背中に触れながら聴いたり、表情でも今の気持ちに共感してあげると話しやすくなると思います(参考までに、著書より「あいづちバリエーションの例」の一覧表を掲載します)。Upload By 楽々かあさんそして、子どもの話を聴く上で大事なのは、「なぜ行けないのか」を探ることよりも「今のその子の負担感を理解してあげる」ことです。もちろん、明確な理由が分かれば解決できることもありますが、触れてほしくないこと、言いたくないこと、親にも知られたくないこと、相手の負担になるのが心配なこと、口にするのさえすごく怖く感じること、自分自身でもよく分からないこと……など、子どもにもいろいろと事情があります。事態の解決を焦ると、つい語気を強めて「なんで行けないの!?」「どうしてイヤなの!?」と、詰問・尋問調になりがちですが、そうすると、せっかく開きかけた心の扉が「ウザい!」「うるさい!」と、閉じてしまうかもしれません。とはいえ、理由が分からなくては、親だって、どう対応したらいいのか分からない場合もあると思います。こんなときは理由よりも気持ちに注目して、丁寧に話を聴いていくといいでしょう。例えば、子どもが「勉強やだなー」と言ったら「どの教科が一番しんどい?」とか、「あーあ、学校ってメンドクサイなぁ」と言ったら「どういうとき、特にそう思う?」……というように具体的に聴きながら、子どもが自分の気持ちを言葉にできるまで待ってあげるのがコツです。すると、実は「国語の時間にみんなの前で音読するのが苦手」とか、「〇〇先生が、忘れ物した子を怒ってるのを見るのが怖い」とか、「休み時間のドッヂボール強制参加がつらい」など、思わぬことが子どもの心身の大きな負担になっているのが分かることもあります。子どもの「特に負担を感じる時間・場所・人」などが分かった場合も、親世代の「昔はもっと厳しかった」といった価値観は一旦置いて、「そうだったんだね。話してくれてありがとう」と、今の子どもが置かれた状況を理解してあげるといいでしょう(ただし、先生やクラスメイトの悪口を親が一緒になって言うのは、ネガティブな感情が煽られて問題解決をより難しくする可能性があるので、基本的にはオススメしません)。こうして話を肯定的に聴いていると、ときには子どもが、「学校なんてバクハツすればいいのに!」とか、「あんなヤツ、XXXのXXXだ!」なんて、道徳的な観点からは「それは、いかがなものか」と思えることを口にすることもあるかもしれません。そんなときも「そんなこと言うもんじゃない」などといった正論は一旦置いて、たとえ本心から同意できずとも、「それほど、イヤだったんだね」「そりゃあ、腹ぐらい立つよね」などと、気持ちには共感し、親は子どもの味方になってあげることを優先するといいでしょう。(ただし、子どもが極端な受け止め方をしている場合、落ち着いてから「こう考えることもできる」「こういうものの見方もある」などと、多様な考え方の例を示して、軌道修正できるといいでしょう)そして、たとえ子どもが親にうまく言葉で伝えられても、伝えられなくても、「そっか、そっか、しんどかったね」「ずっと、つらかったんだね」「いっぱいガマンしてたんだね」……などと声かけして、ヨシヨシしながら共感してあげると、心が少しだけ軽くなると思います。否定せずに話を聴けば伝わる親のメッセージここまで、子どもに「行きたくない」と言われたときに、親ができる話の聴き方のコツをお伝えしてきましたが、もしも、子どもの感情が強すぎて親が受け止めきれない場合や、状況が複雑で深刻な場合、親の側が丁寧に話を聴く余裕がない場合などは、遠慮なく「話を聴くプロ」を頼りましょう。こんなとき、私は主にスクールカウンセラーを活用しましたが、一般のカウンセラーや自治体・大学の相談室など、学校とは無関係の外部の相談機関のほうが話しやすいこともありますし、近頃ではオンライン診療を行う心療内科なども増えているようです。また、思春期にある子どもは特に、親以外の人にも、いつでも自分で相談できるようにしておくといいでしょう。無料の電話相談・SNS・掲示板などの相談先をスマホの連絡先やお気に入りに登録したり、相談先カードをさり気なく見える場所に貼っておく……など、子どもが「相談してみようかな」と思ったときに、すぐに自分でアクセスできるように予め備えておくのも、大事なことだと思います。こうして、親や周りの大人に、子どもが今の自分の気持ちを言葉で表現し、状況を一歩引いて客観的に見ることができると、気持ちが落ち着いて前向きになれる場合もあれば、「やっぱり、どうしても無理」という場合もあると思います。それでも、否定せずに子どもの話を聴いてあげることで、「私はあなたの味方ですよ」というメッセージが伝わるだけでも充分です。親も子も、お互いに人間なんですから、ちょっと疲れちゃったり、あんまり前向きになれない日があるのは当たり前です。それでも、おうちの人が自分の話に耳を傾け、気持ちに寄り添って、どんなときも味方でいてくれるという安心感があれば、学校に行けても行けなくても、その子どもはきっと大丈夫です。文:大場美鈴(楽々かあさん)(監修:井上先生より)「学校に行きたくない」と言われたときに、まずその気持ちを受け止め、その理由に耳を傾けていくということはとても大事なことですね。長期的な視点で見ると、その日学校に行くか/行かないかという問題よりも、「困難なときに誰かに相談できる」、ということの方が大事になってくるかもしれません。楽々かあさんのように、上手にカウンセリングのテクニックを使うことで、お子さんが何を困難に思っているかをうまく引き出し、そして整理して、困難な問題について一緒に考えてあげる、このようなプロセスとそれによる成功体験が思春期において、とても大事になってくると思います。大場美鈴(著),『発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換』あさ出版, 2020.6.27
2022年09月21日自分では気づいていなくても、実は我慢していることがあるかもしれません。我慢していたことに気づけば、その我慢によるストレスを減らせる可能性も。そこで今回は、花のイラストに塗りたい色によって「あなたが我慢していること」がわかる心理テストをご紹介します。Q.この花のイラストに色を塗るなら、あなたは次のうち何色にしますか?A:青B:赤C:黄色D:ピンクあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたが我慢していること」深層心理において“花”は、理想の自分を意味する植物。そして、そこに塗りたい色は、あなたが「本当はこうありたい」と思っているのに、つい抑えてしまう欲求を暗示します。そのため、花のイラストに塗る色によって、あなたが我慢していることがわかるのです。A:「青」を選んだあなた……学歴や知識をアピールすることあなたはそこまで気にする必要はないのに、なぜか自分のことを「知識が少なくて恥ずかしい」と思っているところがあるみたい。知らないことが少しでもあると気になって仕事に集中できないこともあるかも。必要以上に気にし過ぎるあまりに、周囲から心配されてしまうこともあるでしょう。そんなあなたがいま我慢していることは、学歴や知識をアピールすることのよう。知らないことを気にするよりも、自分の知っていることを人に教えたり、資格を取得するのもよさそう。自分に自信がついて、不安が少なくなるはずです。B:「赤」を選んだあなた……メイクやオシャレをすることあなたはもっと可愛くなりたいと思いながらも、それを表現するのが恥ずかしいと感じているのかも。そのため、自分を綺麗に見せることに抵抗があるのでは?もしかすると、あなたにとっては女性的と思われるような一面をアピールするのは苦手なのかもしれません。そんなあなたがいま我慢していることは、メイクやオシャレでしょう。派手でなくても質の良い衣服を身につけたり、ナチュラルメイクに挑戦してみたりするといいかも。自分の“持ち味”を大切にする重要性に気づけるでしょう。C:「黄色」を選んだあなた……ホンネでコミュニケーションをとることあなたは人付き合いが嫌いではないけど、なぜか心からの笑顔を見せることが苦手で、愛想悪く見えてしまうタイプかも。それは、“相手は不愉快じゃないだろうか”という不安や緊張が原因の一つみたい。そんなあなたがいま我慢していることは、ホンネでコミュニケーションをとることでしょう。人と話すときは、もう少し肩の力を抜いてみてもいいのかも。時間をかけて付き合っていくことで、少しずつ笑顔が増えるようになり人間関係が楽しいものになるでしょう。素直な気持ちを大切にすることで、自然と体が反応してくれるはず。D:「ピンク」を選んだあなた……心から恋を楽しむことあなたは、とてもロマンチストなのに好きな人の前では萎縮してしまう性格なのでは?相手が、自分とは全く異なる価値観を持っている存在に思えてしまったり、昔の恋愛にトラウマがあったり、自分自身にコンプレックスを抱えていたりするのかも。そんなあなたがいま我慢していることは、心から恋を楽しむこと。友だちや恋人に悩みを相談しながら気になる相手との距離を縮めることができると、悩みが晴れてきっと心も和らいでいくはずです。おわりに我慢の裏側には、本当はやりたくて仕方がないという思いが隠されているはず。それを抑圧するのは、少し不健全なことなのかもしれません。でも、自分の考え方のクセを知っておけば、いざというときに萎縮せずにすむでしょう。今回の診断を参考に普段の考え方のクセを見つけて、自分と上手に付き合っていけるといいですね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©CSA Images/gettyimages文・脇田尚揮
2022年09月10日大好きなおやつを目の前にして、食べるのを我慢するというのは、かなりの自制心が必要です。しつけやコミュニケーションの一環として、飼い主が愛犬に行う『待て』。「もし自分が犬だったら…」と考えると、おやつを前にして「待て」といわれても、無視して食べ始めるかもしれません…。『待て』といわれた犬、表情が?飼い主(@muchozamurai)さんと暮らす、犬のムーチョくん。飼い主さんに「待て」といわれ、「早く食べたい!」「でも飼い主さんからの指示だし…」と葛藤している姿をご覧ください。ムチョの「待て」の顔、ふくふくしてる pic.twitter.com/9RzYbMjvJT — ムーチョ (@muchozamurai) September 5, 2022 舌を出したまま、上目遣いで飼い主さんをジッと見つめる、ムーチョくん。「よし!」といわれるのを、今か今かと待っていることがひしひしと伝わってきます!真剣な表情のムーチョくんの姿に、自然と笑みがこぼれますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・「待て」は、自分との戦いなんだな…。・目が「早くして!」って訴えている!・上目遣いがたまりませんな。かわいすぎ。改めて、多くの犬が、自分の食べたい気持ちを制し『待て』ができるのはすごいこと。愛犬が『待て』をやり遂げたら、たくさんほめてあげたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月06日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!いつでも行くよって言ってましたよね…?義母は「子どものお迎えはいつでも行くよ」と、以前から言ってくれていました。ある日私の仕事が終わらず、義母に子どもの保育園へのお迎えを依頼しました…。出典:lamire義実家に迎えに行き、お礼を伝えると「次からはちゃんとお迎えに行って。困るから。」と、嫌味を言われてしまい…。お迎えはいつでも行くよ、と言ってくれていたのに、いざお願いすると迷惑がられてしまうのには少し困りました。(男性/看護師)ご飯の量が…義実家で出てくるご飯の量が半端なく多いです…。どれだけそのことを伝えて量を少なくしてもらおうと考えても、超大盛で出てくるため困惑…。それなのに義両親はおかずなどもあれこれ勧めてくる上、断ると不機嫌に…。結局食べないわけにはいかず…。ありがたいことではあるのですが、何度伝えても改善されず、いつも立ち上がれないほど苦しい状態になってしまうため、モヤモヤしてしまいます…。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月29日私の仕事は保育士です。子どもが生まれて父親になってから、「保育士だから子育ては安心ね」 と友人や知人から言われるようになりました。たしかにおむつ替えや子どもとの遊びなど、保育士としての経験が役立つ場面もあります。けれど、実際は初めての子育てはわからないことのほうがずっと多いです。また、子どもが起きる前には出勤、帰宅する頃には夕食を終えるという勤務時間の関係で、なかなか子どもとコミュニケ―ションをとる時間がないのが悩みのタネでもあり、いろいろと試行錯誤しているのです……。そして夫婦で工夫をしています。 コミュニケーションは絵本の読み聞かせで勤務時間の関係で、子どもが起きる前には出勤、帰宅するころには夕食を終えています。そのため、子どもとのコミュニケーションをとる時間は、子どもが寝るまでの1、2時間しかありません。 「おはよう」 「いただきます」、ごはんを一緒に食べながら「おいしいね」などのコミュニケーションがなかなかとれないので、子どもが寝る前の絵本の読みきかせではあいさつに関する絵本や食事に関する絵本を読むようにしています。 仕事が休みの日に感じる子どもの成長私の妻は現在育休中のため、1日のほとんどの時間を子どもと一緒に過ごしています。子どものお世話をしている妻には感謝しかありません。妻のひとり時間を少しでも作れたらと思い、また、私自身子どもと過ごす時間が短いことから、休日には私と子どもだけで公園で遊んだり、ごはんを食べに行ったりします。いつの間にかお箸が使えるようになっていたり、すべり台の階段を登れるようになっていたり……。休日にしかできない子どもとの食事や遊びを通して、子どもの成長を感じています。 子どもの成長を記録して共有する私と妻は、子どもの成長を記録するため、普段からスマホで撮影をしています。そしてGoogleフォトを活用して子どもの画像や動画を夫婦間で共有しています。 子どもが初めてつかまり立ちをしたとき、私は仕事中でその場にいなかったのですが、妻が撮影してくれた動画を見ることで子どもの成長をより感じることができました。また、妻と一緒に子どもの画像や動画を見返すことで、「このころはまだこんなに小さかったね」 「今はひとりで階段も登れるようになったね」 など、子どもの成長を同じ視点で喜べるのがうれしいです。 子どもの「初めてできた」 が積み重なるたび、何ものにも代えがたい感動を味わい、また親としても少しずつ成長しているのかなと感じています。保育士の経験があっても、親としてはまだまだこれから。これからも子どもと一緒に過ごせる時間を大切にして親子で一緒に成長していきたいと思います。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:斎藤 たかて認定こども園で保育士をしているパパライターです。子どもは10歳、6歳、1歳の3姉妹を育てています。
2022年07月31日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!そこまで言わなくても…!子育て支援センターで出会ったママ友の話です。子どもの年齢が近く、家も近いこともあって話をするようになり、お互いの家を行き来していました。わが家は2歳を過ぎたころからチョコレートも含めて市販のお菓子を食べさせていたのですが、それを見たママ友に「こんなもの食べさせてるの?信じられない。子どもの健康も考えられないなんて母親失格だよ」と言われました。そのママ友はおやつもすべて手作りでオーガニックでした。それぞれ家庭の方針や考え方の違いもあると思いますが、「母親失格」とまで他人に平気で言える神経の方が信じられないと思いました。出典:lamire(女性/会社員)水泳教室で…子どもの水泳教室で、2人のママ友と仲良くなりました。この2人のママは私が知りあう前から仲が良いのですが、そこに私が入れてもらえたような形でした。水泳教室では順番に泳ぐのですが、前を泳いでいる子に追いつくと前の子と変わると言う暗黙のルールがあります。あるとき、仲良くしているママの子どもが、うちの子に追いつくようになりました。しかし、うちの子が「前に行って」と言っても、その子に「先に泳いで」と言われるようで…仕方なく前を泳ぐうちの子ども。その事情を知らないママ友たちは、追いついているのになぜ変わらないの?と不満そうでした。しかも先生から、そのママ友の子は「なぜ追い越せるのに追い越さないのか?」と怒られていました。怒られているのを見たうちの子は気を使い、練習の最初から「先に泳いで」と言ったそうですが、頑なに後ろを泳ぐママ友の子ども。そんな状況が続き、最近その2人のママ友から、「うちの子のせいだ」といわれます。出典:lamire(会社員)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月17日子どもが産まれると、義実家との付き合いも増えますよね。なかなか義実家と馬が合わないと苦労します…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!授乳をしろと言う姑まだ子どもが授乳中だった頃、義実家に行く用事があるときは地獄でした。自分の実家でさえ、授乳は別部屋で母乳を与えました。それが当たり前だったのですが、義実家へ行くと授乳の時間になっても別部屋を用意してくれません。旦那になんとか話してもらって隣の部屋に移動させてもらいました。出典:lamireすると姑は「もうここでおっぱいあげればいいのに」「出し惜しみして」「そんな恥ずかしいことじゃないのに」と聞こえるように言ってました。義父や20代前半の旦那の弟が2人もいるのに、どう考えても嫌です。特に義父は気にしないのか、私が抱っこしていても子どもの顔に近づいて触ってくるのでとても嫌です。私は母親でもありますが、まだ20代の恥じらいのある女性でもあります。旦那の家族とはいえ、男性の前でなぜ授乳しなくてはいけないのでしょうか。姑の前だけでも嫌ですし、本当に憂うつでした。同じ女性でも姑の考え方はとても嫌いですし、嫁だから何しても平気だと思っていたようです。本当に苦手な義実家でした。(53歳/会社員)子どもを連れていき…子どもを出産して義実家に連れて行った際の話です。子どもに対面して義父と姑は終始ご満悦で楽しいムードだったのですが…。まだまだ新生児なのですぐにグズったり、オムツを替えたり、授乳したり…ずっと赤ちゃんを触れないからか、ちょっと不満げな様子が見られるようになり、母親の私が気疲れするように。そんなとき、姑が「ちょっと疲れているだろうから、息子の部屋で休んだら?」と。私は子どもと離れたくなかったので「大丈夫です」と断ったら…。「言うこと聞きなさい」と強めに言われ、無理に別部屋に行って休むことになりました。私の意見を尊重してくれない姑にモヤモヤしました。(女性/主婦)いかがでしたか?子どもの世話をするだけで大変なのに、義実家トラブルまであっては大変ですね。少しは嫁の気遣いができないのでしょうか…?以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月14日誰にでも多かれ少なかれ、本当はやりたいのに我慢していることがあるのではないでしょうか。また、自分では気づいていなくても何かを我慢している状態が続くと、それがストレスになることもあるかもしれません。そこで今回は、どのパイナップルを食べたいかにより「あなたが今我慢していること」を導き出す心理テストをご紹介します。Q.あなたは次のうち、どの状態のパイナップルを食べたい?A:半月切りB:縦に半分C:横に半分D:輪切りあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?あなたが今我慢していること深層心理において“パイナップル”は、甘みと酸味があることから、人生における甘い経験や苦い経験を暗示するフルーツ。そして切り方は、あなたが世間をどのように見ているのかや、あなたが本当は何をしたいのかと密接に関係しています。そのため、どの状態のパイナップルを食べたいかにより、あなたが今我慢していることを探ることができるのです。A:「半月切り」を選んだあなた……人に甘えることこの答えを選んだあなたは、包容力を持ったエレガントな人なのでは?あなたは一緒にいる人に安心感を与える雰囲気を身にまとっており、自然とその場を穏やかな空気にすることができていそう。また、人と関わるときも調和を大切にしていて、誰一人仲間外れにしないように気を遣うあなたは、多くの人を惹きつけているでしょう。そんなあなたが我慢しているのは、人に甘えることかもしれません。いつも聞き役に回ったり、大人な対応をしがちなあなたは、そういった対応をすることに気づかぬうちに疲れてしまっていそう。周囲に気を遣うことも大事ですが、ときには肩の力を抜いて人に甘えるようにすると、もっと生きやすくなるかもしれません。B:「縦に半分」を選んだあなた……個性を表現することこの答えを選んだあなたは柔和な雰囲気とともに、ミステリアスさも兼ね備えているタイプのようです。特にミステリアスな雰囲気は、異性の好奇心を無意識に掻き立てていそう。また、クリエイティブなセンスも持っており、ときに周りと同じことをするのに抵抗を感じる場面もあるのでは?そんなあなたが我慢しているのは、自分の個性を表現することかもしれません。周囲の目を気にせずに自分らしさをありのままに表現できれば、今以上に日常生活において喜びを感じることができそうです。C:「横に半分」を選んだあなた……本気を出すことこの答えを選んだあなたは異彩なオーラを放ちつつも、親しみやすいコミュニケーションをとることで周囲の関心を集めていそう。その自信溢れるオーラや仕草は、異性だけにとどまらず多くの同性の憧れにもなっているでしょう。そんなあなたが我慢しているのは、仕事などに対して本気を出すことなのでは?本気を出すことで、“結果がよければ嫉妬をかってしまいそうだし、悪ければ落ち込んでしまう”と、その結果が自分に与える影響を恐れているのかも。とはいえ、出過ぎた杭になれば打たれることもないでしょうから、思い切って今一番注力したいことに対して本気を出してみてはいかがでしょうか。そうすることで、あなたの目の前の世界がグッと広がるかもしれませんよ。D:「輪切り」を選んだあなた……ゆっくりと好きなことをして過ごすこの答えを選んだあなたは知的で聡明な雰囲気を持ちつつも、同時に儚さを感じさせる一面も持っていそう。そんなあなたの繊細さの中にある、しっかりとした芯の強さは、よりあなたの魅力を引き立てているようです。また、あなたの物事を熟考し、器用にこなすことができるところに、周りの人は感心していそう。そんなあなたが我慢しているのは、ゆっくりと好きなことをして過ごすことのようです。もしかしたら、あなたは“いつもちゃんとしていなければ”という思いに縛られているのかもしれません。もっと自然体で生活するようにすると、よりこれからの人生を楽しめるようになるはずですよ。おわりにときには我慢することも必要でしょうが、我慢をしすぎると心に負担がかかってしまうはず。特に、心が疲れていると感じるときは、周囲に迷惑をかけない範囲でやりたいことを思い切りやってみると、案外スッキリとするかもしれませんね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©Iuliia Anisimova/gettyimages文・脇田尚揮
2022年06月07日私には子どもが3人います。上の娘はもう3歳になり、私の子育ても3年目に入りました。だいぶしっかりおしゃべりができるようになった長女に言われた言葉で、自身の子どもへの接し方について振り返り、感じたことについてお話ししたいと思います。娘からのひと言でハッとしたある朝、保育園に行く身支度をしていると、「●●しなさいって言わないで。●●しようって言って」と言う娘。そのときは私も出勤時間が迫っていたので「準備をしようね」と言い直して、なんとかその場を乗り切ろうとだけ思っていました。 しかし、保育園への送迎も終わって落ち着いてからその言葉が妙に気になり、今までの子どもへの私の言葉を思い返してみました。するとたしかに、毎日忙しさを理由にして「●●しなさい」と口癖のように言っていることに気づいたのです。 母からの言葉を思い出した以前、娘が私の言うことを聞かないと母に相談したとき、母は「子どもは思い通りにならないものよ」と言いました。その言葉について改めて考えると、私は娘の立場に立って考えるよりも、どうやってこの育児や家事をこなしていくかに気をとられ、自分のペースで進めようとしていたなと思いました。 娘の立場に立って考えてみると、なぜなのかよく理解もできていない状況で「●●しなさい」と言われても理解できないし、私の言い方で娘も嫌な気持ちになっていたんだなと思いました。 夫に相談すると…そのことを夫に相談すると夫は、「俺は前からできるだけ●●しようかと声かけしているよ」と。そして「でも危険なことやどうしてもわかってほしいときは、●●しなさいとか、してはいけないと厳しく言うようにしているよ」と言いました。 確かに夫は、「●●しなさい」とは言いません。例えば食事のときなども、「もうすぐごはんだよ。自分の良いタイミングで席につくんだよ」と言っているのを思い出しました。 私は自分の娘への接し方について、さらに反省しました。 それからの私それから私は娘に何かしてほしいことがあるときは、きちんと理由を説明したうえで、「●●しようか」と促すような言い方を心掛けました。 すると娘は遊びの途中でも自分の中で気持ちを切り替えてくれるようになり、物事がスムーズに運ぶようになりました。また、危険な場面ではきつく言うことで、「これは本当にいけないんだ」と娘も理解してくれるようになりました。 これからの娘への接し方はもちろん、娘の下の1歳の双子への接し方もきちんと考えなければと思いました。まだ言葉はあまり理解できなくとも、威圧的な言い方や言葉は良くないと思うので、子どもたちをきちんと見守りつつ、子どもたちの意思も尊重した声かけをしていきたいです。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:松裏幸恵二男(二卵性の双子)一女の母。薬剤師として働きながら子育てをしている。自身の妊娠・出産・育児に関する体験談を中心に執筆中。
2022年05月21日大人気マンガシリーズ、今回はcandle(@candle.jp00)さんの投稿をご紹介! 「彼が好きなのは私の姉だった」第20話です。1度渡したネックレスを返せと言った彼。その後、彼は投げるようにネックレスを返してきて…?投げるなと言うと…?出典:instagram我慢の限界…!出典:instagramあおいの言葉に、彼は…?出典:instagramモヤモヤは消えなかったけど…出典:instagram最悪な誕生日出典:instagram姉と比べて欲しくないのは当然です…。2人の雰囲気は最悪になってしまいましたが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@candle.jp00)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月12日大人気嫁姑シリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介!「子どもの性別の不満をぶつける夫と義母」第27話です。サイン済みの離婚届とともに届いたのは、義母からの稚拙な慰謝料請求でした。義母は電話をかけてきて言いたい放題ですが、典子さんはついに思いを吐き出して…!?義母に言いたかったこと…出典:instagramその後…出典:instagramクビになった夫は…出典:instagram娘と2人暮らし出典:instagramついに義母と夫との問題は解決!男尊女卑な考え方が世の中から減っていくといいですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月16日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「子どもの離乳食」義両親は自分の思ったことを何でもそのまま言ってしまう人で、あまり得意ではありません。しかしたまにしか会わないので、会うときは私が我慢することが多くありました。ある日子どもに離乳食をあげていて、野菜はブロッコリーしか食べてくれず他のものをあげても残されるため、ブロッコリーなどの子どもが食べられるおかずをあげていると、「毎日同じものばっかりだと飽きるよねー」と、子どもに言っていて…。私がめんどくさくて“同じものばかりしかあげていない”ように言われて腹が立ちました。(主婦)「布おしめ」子どもが産まれてからはじめて義実家に行ったときのことです。初孫で嬉しいのはわかりますが、腹が立ったことがありました…。私が子どものおむつを変えていたときに、義母が「あらっ紙おむつなんだ!お金かかるんじゃない?昔は布のおしめだったのよ。洗って干して、また使えるから経済的よ」なんて、昔式の子育てを言ってくるんです。もちろん布おしめはわかりますし、私自身も布おしめで育ちました。とはいえ、いまの時代は紙おむつですよ。仕方なしに同居して布おしめのかたもいると思いますが、私にはそんな面倒もできないと思ってました…。「昔は、こうだから」と言う義母とは会いたくありません。時代は代わりますから…。(主婦)いかがでしたか?こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どもの為にも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月30日メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラーのカトウ ヒロコさんが、子どもに言ってはいけないことについてお話ししてくれました! できれば避けたほうがいい言葉や言ってしまったあとにできることなどまとめて解説!今では、ネットや情報誌などでは“子どもに言ってはいけなこと”があふれています。あまりにたくさんありすぎて、親にとっては覚えるのも大変ですし、言ってしまったあとで「これは言ってはいけなかったのか」と後悔することも多々あるでしょう。 親だって人間ですから、余裕がないとついつい子どもを傷つけるようなことを言ってしまうこともあると思います。では、本当に子どもに言ってはいけないこととはどのようなことなのでしょうか。 できれば避けたいこと実は絶対的に子どもに言ってはいけないことはありません。ご自身を考えてみていただいてもわかるように、今“子どもに言ってはいけなこと”とされている言葉を親から言われた経験がある方はたくさんいると思います。 たとえば、・きょうだいやお友だちと比較するようなことEx.○○はできるのに、なぜあなたはできないの?・存在を否定することEx.あなたなんていなければいいのに・容姿を否定することEx.〇〇ちゃんはかわいくないわね・理不尽な言葉Ex.あなたはお姉ちゃん/お兄ちゃんなんだから・何かをだしにして子どもにしてほしいことをさせるEx.△△したら、ご褒美に□□を買ってあげる・過程ではなく結果を褒めるEx.100点とってえらいね!などなど。 これらは、できれば言わないほうがいい言葉には違いありません。けれど、子どもによって受け取り方はさまざまで、非常に気にする子もいれば、まったく気にしない子もいます。 またこの先、成長していくなかで、他人から嫌なことを言われることもあるでしょう。わざわざ傷つけるようなことを言う必要はまったくありませんが、親があまり神経質になる必要もないのです。 やってはいけないこと絶対的に言ってはいけないことはありませんが、やってはいけないことはあります。 ・子どもが傷つくとわかっていながら、言ってはいけないとされるようなことばを繰り返し言うこと・自分が言われて嫌だと思うことをあえて子どもに何度も言うこと これらは、子どもをたしなめるという理由をつけて、親の気分をスッキリさせることに子ども利用している場合が多いからです。言っている内容よりも、子どもに対して悪意があることのほうが問題です。なぜなら、悪意は少なからずとも確実に伝わります。 一度ひどいことを子どもに言ってしまったとしても、親から愛されていると感じられれば、子どもはこの先も前向きに生きていく糧をもつことができます。ただそこに、「もしかして本当にそう思っているのかな……」「ママは私が嫌いなのかな」という疑問が生じたとき、トラウマになりかねない暴力的な言葉に変わってしまうのです。 実はトラウマはない!?ここまで、子どもにとってトラウマになりかねない声かけについてお話ししましたが、一方で、『嫌われる勇気』でもおなじみの心理学者アルフレッド・アドラーの説によれば、トラウマはないとされています。 たとえば、親からかわいくないと何度も言われ続け、自信をすっかり失って閉じこもってしまった人がいるとします。親からかわいくないと言われたことが原因=トラウマと考えられる場合が多くありますが、アドラーは、閉じこもるのがその人にとって都合が良いため、親からかわいくないと何度も言われたという原因を後付けしたと考えます。 この説には賛否がありますのでここでは深く掘り下げませんが、少なくとも、子どもが親から言われて傷ついたことが、結果的に子ども自身がトラウマであると感じてしまう可能性はあるわけです。言ってしまって、“しまったな”と思ったら、お子さんにしっかり謝りましょう。 まったく悪気なく言ったひと言にお子さんが傷ついてしまうこともありえます。これは言ってはいけない、あれは言ってはいけないと神経質になるより、お子さんが何に傷つくのか、反対にパパやママはどのようなことを言われたら嫌なのか、お子さんとざっくばらんに話せる環境こそが一番大切ではないでしょうか。 著者:ライター メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー カトウ ヒロコメンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。また、フリーのWEBプロデューサー&ライターとして活動中。
2022年03月02日彼氏に不満や言いたいことがある場合、あなたならどうしますか?「ちょっとしたことなら自分が我慢すればいいや」と、諦めてしまうことも多いのではないでしょうか?しかし伝え方によっては、今後の関係がより良くなる場合もあるみたいです。今回は、上手な「言いたいことの伝え方」を紹介します。■ 命令形は使わない言いにくいことを伝えたいときは、命令形を使わないようにしましょう。たとえば、彼の部屋にいるとき、なんの断りもなく当然のようにタバコを吸い始めたら、どうしますか?「副流煙吸いたくないからタバコやめて」と言うのは、正しいことを言っているにしても角が立ちますよね。「一緒にいるときは吸わないでほしい」と、お願い系にした方が彼も受け入れやすいでしょう。それで不機嫌になる場合、彼のなかでは彼女よりも自分の考えが最優先と捉えていいでしょう。■ 不満を溜めない不満や言いたいことがあるのなら、極力その場で言いましょう。我慢の限界になってから言うと、言い方もきつくなりやすいですし、彼が「なんであのときに言わないの?」と怒る原因にもなります。言いだしにくいこともあるとは思いますが、不満というのは、1人で抱えてたらより大きくなってしまうものです。もちろん彼の友人らが一緒にいて、今ここで言ったら彼のメンツが潰れるとか、雰囲気が悪くなるかもしれないという場合は、2人きりになってから言いましょう。■ 一方的にならないようにする思っていることを伝えてケンカになる場合、伝え方が一方的になってしまっている可能性があります。自分が言いたいことを一方的にバーっと言うのではなく、彼の言い分にも耳を傾けることが大事です。単に、言いたいことを言うだけでなく、会話を深めてお互いの考えていることを知るべきでしょう。彼の思っていることが分からないと、すれ違いが起きたり、些細なことから勘違いをしたりして、ケンカになってしまうことも……。彼の言葉にも、必ず耳を傾けましょう。■ 愛情表現をするそもそもですが、普段から彼に対し愛情表現をしっかりしていないと、言いたいことを言っても受け入れてもらえなかったり、改善もしてもらえなかったりします。普段から愛情を注いでくれる人の言うことは素直に聞けても、たいして愛してくれない人の話を受け入れるのは難しいはず。いい関係を築くためにも、彼に気持ちを受け入れてもらうためにも、普段から愛情表現はしたほうがいいでしょう。■ 言いたいことは言おう言いたい、けど言えない……って辛いですよね。彼の言動に我慢をし続け、モヤモヤを溜め込むのはメンタルに良くないし、今後の関係に悪い影響が出ることも。言いたいことは言うことで、2人の仲がより親密になるかもしれません。(美佳/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月18日保育士の中田馨さんが、赤ちゃんの我慢できる心を育てる基本についてお話ししてくれました。生活リズムを整えること、たっぷり甘えさせて要求に応えてあげることなどをマンガでわかりやすく解説します!こんにちは。保育士の中田馨です。人は生活をするなかで我慢をする場面に出合います。これは、赤ちゃんのときからずっとです。「我慢できる心」を育てるには、親との関わりが基本になります。今回は、赤ちゃんのときからできる「我慢できる心」を育てる基本についてお話しします。 生活リズムを整えるまず、心を育てるには生活リズムを整えることが基本です。生後3~4カ月ごろになると、昼と夜の区別がつき始めるので、徐々に生活リズムが整い始めます。とはいえ、赤ちゃんが自分から生活リズムを整えることはできません。親が主導しながら生活リズムをつくっていきます。一番簡単なのは、朝、カーテンを開けて陽の光を入れ、決まった時間に起こすこと。そして、毎日同じ時間に寝ることです。起きる・寝る時間が一定になると、生活リズムがおのずと整ってきます。 昼間は十分に遊ばせます。生活リズムを整えることで、感情をコントロールする脳神経が発達し、情緒も安定します。 たっぷり甘えさせて要求を満たすこと赤ちゃんのときにママやパパに十分に甘えた経験のある子は、情緒が安定して我慢ができると言われています。実際に保育所でも、家で十分に甘えることができている子は、落ち着いていることが多いです。遊びへの集中力があり、自分が「甘えたい場面」がよくわかっています。逆に甘えられない子は、どう甘えればいいかわからず友だちにちょっかいを出したり、遊びに集中できなかったりします。保育士にもどう甘えればいいのかわからないといった様子が見られます。 「甘えさせる」って、具体的に何をすればいいの?と思いますよね。簡単なのは、赤ちゃんの「抱っこして!」という欲求に応えることです。抱っこされたいときに抱っこされ、自分の気持ちが満たされる経験が積み重なることが大切です。抱っこされると、ママやパパと肌が触れ合い安心感も与えられます。 遊びのなかでの我慢を覚える1歳過ぎると友だちとの関わりのなかで、おもちゃの「かして」「どうぞ」が始まりますが、そのときも友だちの遊びが終わるまで、待つという「我慢」をします。このとき、我慢ができない子は、かんしゃくを起こしたり、友だちに衝動的な行動をしてしまうことがあります。 ちょっとしたことでかんしゃくを起こさないためにも、赤ちゃんのときから遊びのなかで、我慢することを経験していきます。同年代の子どもと関わることだけが、遊びの我慢ではありません。遊びの途中でも、時間になったら「片付けてごはん食べようね」という、やりたいことをやめるのも我慢の場面です。 大人が見本になること赤ちゃんの見本はパパとママ。パパとママが乱暴な言葉を使ったり、夫婦喧嘩を目の前で見せると影響することがあります。赤ちゃんは大人が思うよりも大人の言動を見ていますよ。「あ、このときはこう言えばいいんだ」ということはすぐに取り入れます。 私自身も驚いたことがあります。「今、娘が言った言葉、私が怒ったときに言う言葉だ!」って。本当にドキッとしますよね。だからこそ、意識的に赤ちゃんの前では、乱暴な言葉を使わないようにしましょう。言葉だけではありません。物に当たったりすることも一緒です。とはいえ、夫婦喧嘩はしてしまうこともあると思います。もし喧嘩になりそうになったら、赤ちゃんのいないところで。赤ちゃんの前では、仲良しのパパとママをたくさん見せましょう。 我慢する心を育てるには、毎日毎日の積み重ねが大切。スキンシップを心がけて「私は愛されている」という気持ちで赤ちゃんの心を満たしてあげましょう。 作画/山口がたこ著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2021年12月30日長女が2歳6カ月になったときに、双子の妊娠がわかったママ。それから双子を出産するまでの間、お姉ちゃんには我慢させ、ごめんねと言いたいことがたくさんあったそうです。そんなママの体験談と、退院後お姉ちゃんに対してどう接したかについてご紹介しています。 大好きな遊びができなくてごめんね寝かしつけの時間に、私のおなかに乗って飛行機ごっこをするのが大好きだったお姉ちゃん。妊娠がわかってからは、「おなかに乗らないで」と私が言うたびに、大好きだった遊びができず泣きじゃくるようになりました。 大好きな遊びをしてあげられなくごめんね⋯…と思う気持ちと、つわりのつらさが重なってしまい……。それまで楽しく過ごしていた寝る前の時間は、私にとってどうしようもない気持ちでいっぱいになる、避けたい時間になっていました。 抱っこしてあげられなくてごめんね双子だということもあって、妊娠12週を過ぎたあたりからおなかが膨らみ始めました。そのころからお姉ちゃんを抱っこして歩くと、おなかが張った感覚がするように。お姉ちゃんを抱っこするのは厳しくなってきたなと感じていたものの、お姉ちゃんはまだまだ甘えたい盛り。 保育園から家まで200mほどの距離を抱っこしてほしいという願いを、聞いてあげられなくなりました。ごめんねと思いながら、大声で泣くお姉ちゃんを叱りながら家まで歩いて帰らせる日々が続きました。 お父さんと離れ離れにさせてごめんね双子出産前後のことを考え、里帰り出産を決意した私。韓国に住んでいる私たちは、夫は韓国に残り、私とお姉ちゃんだけで日本へ帰ることにしました。新型コロナウイルスのワクチン接種が始まる前だったこともあり、夫は出産前後日本にくることができませんでした。 その結果、お姉ちゃんは半年ほど大好きなお父さんに会えない日々を送ることに。私が精神的にも体力的にも頑張れば、韓国での出産も可能だったのに。私のわがままで、大好きなお父さんと会えなくなってしまってごめんね、という気持ちでした。 私の退院後、お姉ちゃんになった記念とそれまで我慢して頑張ったご褒美に、おもちゃを買ってあげました。双子育児に奮闘中の現在も、お姉ちゃんを優先してあげるようにしています。今では「赤ちゃんが泣いてるから、お母さん抱っこしてあげて」と言ってくれるように。「たくさん我慢をさせてごめんね、でも、弟思いのお姉ちゃんに育ってくれてうれしいよ」と言ってあげたいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2021年10月02日彼に「忙しい」と言われたら何も言えない……。そう思ってグッと気持ちを我慢する女性も少なくないようです。それにしても、いつも「忙しい」と言われてばかり。もしかしたら、真実が隠されているかもしれません。今回は、彼の「忙しい」の裏側に潜む真実に迫っていきます。■ 主導権を握りたいもちろん、ある程度忙しいかもしれません。ただ、「忙しい」と言うことで、「会う時間や時間の長さや日にちをコントロールしたい」という真意が隠れている場合もあるみたい。少しズルいように思えますが、彼女からの提案の場合キャンセルになる確率が高いので、自分の提案のほうが通りやすい……、そう思っている可能性もあります。■ 本当に忙しい20代~30代の独身男性は、忙しい時期にある場合が多いようです。デートもままならず、連絡も頻繁にする余裕がないときもあるでしょう。「じゃあなんで、女性と付き合うの?」と怒りたくもありますが、答えは「付き合いたいから」と、いたってシンプルなことも。勝手な理由に思えますが、好きな気持ちはあるということでしょう。■ 「多忙な自分」を演出している忙しい男が魅力的に見え、「デキるヤツだな」と評価される。そんな思考を抱く男性も少なくないようです。「ヒマなヤツだな」は男としてのプライドを傷つけてしまう場合もあるみたい。だから、ヒマと思われたくないので、彼女とデートしている事実はあまり胸を張って言えないのかもしれません。つまり半分は本当に多忙で、半分は見栄な可能性もあるでしょう。■ 彼とうまく予定を合わせよう朝から晩まで本当に忙しい男性もいます。さらには、忙しいことに充実し多忙なことに誇りを持っている場合も考えられるでしょう。これから会えるし会う気があるから付き合い続けるということなので、悪いほうに考えないことも大切かも。そして「見栄」の部分も怒らずに、彼との予定をうまく合わせていきましょう。(たえなかすず/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月23日■前回のあらすじ妊娠し、無痛分娩を選択した私。いよいよ出産、前期破水から始まり、陣痛が来るのを待つことになりました。■陣痛始まったけど、麻酔するまでが痛い…!無痛分娩とはいえ、陣痛が始まってからすぐに麻酔打てるわけじゃないので、結局は痛い思いを多少はしなきゃいけないんですね…。多少というか震える程の痛みでしたけども。病院によっては、陣痛来るより前に計画的に入院して、促進剤打って麻酔打つというところもあるようです!■痛みは引くのか? ついに麻酔を入れる陣痛に耐えてる時は誰も付き添いがいなかったので、「テニスボールを背中に押しあてる」とかもできず、壁紙をずっと見つめて耐えました。そして耐えること約6時間、先生が個室にやってきて麻酔を開始しました…!参考: 無痛分娩 Q&A/一般社団法人 日本産科麻酔学会 次回に続く 「無痛分娩で産みました」(全7話)12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月16日子どもは成長とともに少しずつおしゃべりがじょうずになっていきますが、子どもならではの言い間違いは大人をほっこりさせますよね♪ SNSでも度々「かわい過ぎる!」と話題になっており、子どもの言い間違いに関する投稿も多いです。 今回は、子どものひっくり返った言い間違えの投稿を5つピックアップしました! クスッと笑えるものから、「え? そこ間違えちゃう!?」と思わず突っ込みたくなるものまでご紹介します☆ だんだん「トウモロコシ」に近づいてきた!? (3歳) 去年は「トウモコロシ」で、今年は「トウロモコシ」。ちょっとだけ惜しかったですね! きっと来年の夏はちゃんと言えていますね♡ 気づかいができる男の子ってすてきです! (2歳) 薬を持ってきてくれるなんてとっても気が利きますね! 言い間違いもかわいいです♪ 文字数が少ないけど、間違えちゃった☆ (5歳) 「ほんぞ」のほうが言いにくい気がしますが(笑)。さり気なく間違えているところにほっこりしますね☆ 最後の最後でひっくり返りました! (2歳) 「おかいもの」と「おかいのも」。ひらがなでパッと見るとわかりづらいですが、こちらもさり気なく間違えています(笑)。 子どもだけど、オシャレなグラスでパンカイ!? (3歳8カ月) 「カンパイ」が言えなくて「パンカイ」になっちゃうところ、かわいいですね! ナチュラルに間違っているのが伝わってきます(笑)。 以上子どものひっくり返った言い間違いをご紹介しました! どれもさり気なく間違えていましたが、かわいいかったですね! 成長とともに子どもはどんどんおしゃべりがじょうずになっていきます。言い間違いをするかわいい時期も大切に過ごしていきたいですね♪ 監修/助産師REIKO ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年08月30日