「めっちゃ共感!」「あるあるすぎる」といった声が上がり、40万人以上が『いいね』を寄せた写真をご紹介します。2人の子供を育てる母親の、すりごま(@surigoma2012)さん。ある日、子供たちのためにカレーを作った時の様子を、Twitterへ投稿しました。子供たちへふるまったカレーが、こちらです。星型のチーズが散りばめられた、かわいらしいカレー。子供たちの喜ぶ顔が目に浮かびますよね。対して、母親のすりごまさんのカレーはというと…。←子のカレー 母のカレー→ pic.twitter.com/54h2Jl7Wpo — すりごま (@surigoma2012) April 17, 2021 ギャップがすごいッ…!すりごまさんのカレーは、デコレーションされた子供のものとは違い、チーズを切り取った後の『星形ではない部分』が乗っています。なんとなく分かってはいても、子と親のカレーの差に、クスッとしてしまいますね!子供に「喜んでもらいたい」という想いが伝わってくる、2枚。ネット上ではこんな声が相次ぎました。・分かる!星型は子供のもの。私のはそれ以外。・あるあるすぎて、笑ってしまった。うちは子供じゃなくて夫が相手ですが、こうなります!・これぞ無償の愛…。母を思い出して、泣けてきた。きっと、カレーをほおばった子供たちの笑顔がスパイスとなり、母親のカレーは一層おいしくなったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年04月19日1歳の息子さんを育てている、イラストレーターのyukana(@yukana_scrap)さん。子供用のリュックサック(以下、リュック)を作ったところ、ネット上で「センスの塊」「この発想はなかった」「すれ違ったら二度見する!」といった反響が上がりました。多くの人の目をくぎ付けにした、手作りのリュックがこちらです!見て見てー!ついに完成した!「からし(2g)なキッズリュック」昨日完成して早く着用させたかった!思った通りの可愛さ!たまんない!フェルトで黄色いポーチ作って塩ビシートをアイロンで接着、文字は油性ペン。既存のを参考に架空のパックをデザインリアルさにこだわったよ。 pic.twitter.com/iYTuKzNG8Y — yukana(イラスト) (@yukana_scrap) April 17, 2021 yukanaさんが作ったのは、個包装の『からし』を模したリュック!息子さんの身体のサイズにピッタリですね。インパクト抜群なリュックを持ち歩いたら、周囲の視線を独り占めできそうです!ちなみに、黄色いフェルトで作ったポーチに、ポリ塩化ビニルでできたシートをアイロンで接着して作ったのだとか。文字は油性ペンで書いていて、既存のものを参考に、架空のデザインに仕上げたそうです。yukanaさんは「そのうち、納豆のタレも作ってみたい」と語っています。我が子への愛情がたっぷりつまった手作りのリュックは、多くの人の胸をときめかせました![文・構成/grape編集部]
2021年04月19日小さな子供が、言葉を話し始めるのは親としては嬉しいものです。初めて「ママ」や「パパ」と口にするのを聞くと、我が子の成長にグッときますよね。2人の幼い息子さんの父親、パパ頭(@nonnyakonyako)さんが、Twitterへ投稿した内容に共感の声が上がっています。最近、息子さんは上手に言葉を話せるようになってきたといいます。しかし、パパ頭さんは時々、気がおかしくなりそうな時があるようで…。日々のつぶやき。コンディションが悪いと、ものの30分くらいで発狂しそうになる pic.twitter.com/xEgWMXZXYw — パパ頭 (@nonnyakonyako) April 16, 2021 2~6歳前後の子供は、疑問に思ったことは何でも「なんで?」と聞くことが多く、パパ頭さんの息子さんも質問攻撃をします。永遠と続く『なんで攻撃』と、かみ合わない会話や急な話題の転換に、混乱するパパ頭さん。息子さんとの会話は、言葉のキャッチボールどころか、言葉のヘビーマシンガンのようです!そんな中でも、息子さんのために一生懸命に向き合うパパ頭さん。読者からは、このような声が上がりました。・めっちゃ分かります。「なんで」と聞かれたら、子供にあえて考えさせるような返しもいいかと思います!・うちの息子が今まさにそれ。違う言語の人と話してる感覚です…。・ヘビーマシンガンに吹き出した!この時期は大変だけど、子供のためにもう少し頑張ろうと思います。子供の質問攻撃に対して、「分からない時は一緒に調べてみる」「答えを考えさせてみる」といったことをする親もいるようです。家事や育児に追われながらの質問攻撃は、本当に大変なものですが、適度に力を抜きながら向き合っていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月18日小学生の息子さんを育てる、なみそ(@omochi_nam01)さんがTwitterに投稿した写真に反響が上がっています。息子さんがテーブルでおやつを食べていた時のこと。テーブルには、3匹の愛猫が乗っていました。その後の猫の行動に、息子さんは思わずこうつぶやいたそうです。「オヤツくらい、ゆっくり食べさせてよ」その時撮影された写真が、こちら。「オヤツくらい、ゆっくり食べさせてよ」と言った息子に大笑いした pic.twitter.com/0G8PjXyzAk — なみそ (@omochi_nam01) April 12, 2021 2匹の猫が、取っ組み合いのケンカをし始めたではありませんか!1枚目の平和な光景はどこへやら。2枚目で睨み合い、その後は殴るわ噛むわ…ひどい有様です!おいしいお菓子を食べる時に目の前でこんなにケンカをされたら、息子さんが呆れる気持ちも分かりますね。投稿には4万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが集まっています。・奥の子の落ち着きようがじわじわきます。・スポーツ新聞の一面を飾るような猫パンチの瞬間が撮れていますね!・手前にいる猫ちゃんが「それはお前のじゃねえ!」っていいながら猫パンチをしているように見えました。息子さんの冷静なツッコミに、なみそさんは思わず大笑いしたのだとか。人によってはうらやましいと感じるであろう、にぎやかなおやつタイムでした![文・構成/grape編集部]
2021年04月18日6歳と2歳の娘さんを育てる、ゆーぱぱ(@too6mi)さん。ゆーぱぱさんはある日、次女とお風呂に入っていました。次女に「髪を洗ってあげようか?」といわれ、お願いすることにしたそうです。『どうして』第89話「どうして」どこで覚えたのだろう。。 #育児絵日記 #育児漫画 #子育て絵日記 #子育て漫画 #育児あるある pic.twitter.com/eC2U1jsSWu — ゆーぱぱ (@too6mi) April 17, 2021 シャワーを出し続けても、一向に流れない泡。不思議に思ったゆーぱぱさんが振り返ると、次女が頭の上にボディソープをかけていたのです!一時期、シャワー中の人にシャンプーをかけ続ける『無限シャンプードッキリ』が話題になりました。ゆーぱぱさんはそれを思い出し、「どこで覚えたのだろう…」と疑問に思ったといいます。投稿には「目に殺意を感じる」「髪がゴワゴワになるし、頭皮がカピカピになるやつですね」などのコメントが寄せられました。洗い足りないと思った、娘さんの優しさ…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年04月18日2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿したエピソードが、反響を呼んでいます。さざなみさんは、自分が子育てをするようになり、改めて母親のすごさに気付いたことがあったそうです。私の幼い頃の一人称の思い出です✨ pic.twitter.com/14LrNJzUvS — さざなみ書籍「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!1月21日発売 (@3MshXcteuuT241U) April 14, 2021 幼い頃、自分のことを『あっちゃん』と呼んでいた、さざなみさん。大人になってからも、いまだに近所の人から『あっちゃん』と呼ばれるくらい浸透しているそうですが、実はこの呼び名、本名と1文字もかぶっていないとのこと!なぜか本名とまったく関係のない呼び名を使っていたのに、母親は特に直すこともなく、「本人がそういっているから」と受け入れてくれていたのです。母親の大らかな愛情に、さざなみさんは改めて感謝したといいます。読者からは、同様の体験談や共感の声などが寄せられました。・今、息子がまったく同じ状況です。私含め家族みんな、特に気にせずそのままになっています。・お母さまの対応が素敵。家族以外にも周知されているのがいいですね。・お母さんの気持ち、分かるなあ。かわいいから一般的な表現に直すのが、もったいない気がしてしまう。子供が本名と違う呼び名を使うというのは、よくあること。無理に止めさせるのでなく、子供の気持ちにそっと寄り添った母親や周囲の対応に、心が温まります。[文・構成/grape編集部]
2021年04月17日2歳の息子さんを育てている、イラストレーターの、あきばさやか(@akiba_sayaka)さん。ある雨の日に、夫と協力して、子供用のおもちゃを作ったといいます。作ったのは、手動で遊べる『モグラ叩き』。完成したものを、息子さんに見せると…。世界一優しいもぐら叩きできた pic.twitter.com/h11kKJlg5W — あきばさやか (@akiba_sayaka) April 14, 2021 「…なんでモグラさん、たたくの?」純粋な目をした息子さんに、そう聞かれたあきばさん夫婦。棒の先にミミズの絵を描くことで、モグラを叩くのではなく『エサを与えることが目的のおもちゃ』に作り替えたのです!盛り上がりにはややかけるかもしれませんが、これならば息子さんも心から楽しめそうですね。一連のエピソードに対し、ネット上では「なんて優しくていい子なの」「その発想はなかった!」「解決策が素晴らしい」といったコメントが集まっています。子供は時に、大人が思いもしないような視点を持っているもの。息子さんの優しい心が作り出した、新しい形のおもちゃは、多くの人の心を和ませたようです![文・構成/grape編集部]
2021年04月16日親になった今でも、独身時代の夢を見ることがあります。そして起床して思うことは…もっとポジティブに生きたいと思う今日この頃(苦笑)こんな書き方をすると「昔はよっぽど嫌な事だらけだったのかな?」と思われそうですが、決してそう言うわけではありません。優しい両親の元で何不自由なく育ててもらいましたし、学生時代には大きな苦労もなく過ごしました。社会人になってからは仕事や遊びをそれなりに楽しんでいましたが、常に心のどこか焦りがあるというか自分の幸せな未来の想像ができずにモヤモヤする毎日。そしてとにかく恋愛系にご縁がなかったので、このまま誰からも愛されずに独りのまま老後を迎えるのだろうと悲観的な将来を覚悟していました。私が結婚したり家庭を作る事なんて、まるで夢物語だと。今となっては「そこまで悲観的にならなくても…」と思いますが、当時は相当自己肯定感が低かったんです。そんな私を好きになってくれる風変わりな優しい人が現れて、自分がずっとずっと憧れていた「ママ」になれました。私にとって今の生活は「宇宙飛行士になって月面着陸に成功する」くらいアンビリバボーな状態(笑)大袈裟ですが「頑張って生きてて良かった!」と感謝する日々です。まだまだ手のかかる幼児達に振り回される日々ですが、それも愛おしい事なんだと肝に銘じて頑張りたいと思います!!
2021年04月16日3歳の息子さんを育てる、まぼ(@yoitan_diary)さん。子育てにまつわる日常の出来事を漫画で描いています。ある日、熱心に絵を描いている息子さんの横で、まぼさんが塗り絵をしていると…。せっかく楽しくやってたのに…! pic.twitter.com/LahWDxx30L — まぼ (@yoitan_diary) April 14, 2021 アニメ『アンパンマン』シリーズに出てくる、ドキンちゃんというキャラクターの絵に色を塗っていた、まぼさん。色合いを見た息子さんは、ちょっぴり辛口なコメントをオブラートに包みつつ、作品に対して評価を述べたのです!漫画に対し、読者からは「めっちゃ笑った」「ほのぼのとした親子のエピソードかと思いきや…。想像を超えてきた」といった声が上がっています。『アンパンマン』が大好きだからこそ、息子さんには譲れないこだわりがあるのでしょう。親子のやり取りにクスッとしてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年04月16日夫であり俳優の中尾明慶さんとともに、第1子を育てている、俳優の仲里依紗さん。YouTubeを通して赤裸々に語られる、飾らないスタンスの子育て話は、多くの人を勇気付けています。2021年4月14日に配信された動画では、さまざまな女性から寄せられた質問に回答。その様子が「等身大で元気が出る」と話題になりました。「子育てに自信がない」という相談に、仲里依紗が…仲さんの元に集まった、子育て中の母親たちからの悩みや質問。その中で、子育てに関心はあるものの、まだ出産の経験がない女性から、次のようなコメントが寄せられます。悩みというよりは、将来、子育てできる自信がない。経験のない人にとって、子育ては未知の領域です。興味はあっても「いざ自分がするとなると、想像ができない」という人もいるでしょう。子育ての不安を明かした女性に対し、仲さんは目を見開いて、共感の言葉をもらしました。分かりますよ!直前…本当に、妊娠中だよ。もうすぐ臨月で「ああ、子供産まれてくるのか」って、そんな時まで、自信なかったから。全然実感なくて。私が妊婦だった時は7年、8年前だからさ。子育てできる自信が本当になかったの。本当に不安だったわけ。だけど、(子供が)出てきて、顔を見た瞬間、まじで変わるから。仲里依紗です。ーより引用出産する直前まで、子育てに自信がなかった仲さんは、実際に産まれてきた子供と対面した時に、母親としての自覚が芽生えたといいます。当時の心境について「私の場合は、そこでやる気のスイッチが入って、気持ちを切り替えることができた」と振り返りました。やっぱり子育てに自信がなかったり、産んでも大変な日々が続くから、「はあ、なんだろう」ってすごく思うのは当たり前よ。だって大変なんだもん。妊婦の時も大変なのにさ、子供を産んでからもおっぱいも痛いし痔みたいになるしさ、痛いわけ。でもさ、本当に母親にしか味わえない幸せなことだったり、楽しいことだったり、絶対あると思いますので、ぜひ怖がらないで。仲里依紗です。ーより引用仲さんは「子供は本当に幸せを運んできてくれるから、自信がなくても自分なりに楽しんでほしい」とメッセージを送ります。動画を見た人からは「自分も子供が苦手だったけど、産まれた瞬間に変わった」「ポジティブな言葉に救われる」といった声が集まりました。また「子育ての経験がないので、仲さんの動画はすごく参考になる」というコメントも。実際に体験していないことに対して不安を抱くことは、誰にでもあるでしょう。仲さんのメッセージは、漠然とした悩みを抱える人の背中を押しました。[文・構成/grape編集部]
2021年04月15日高校2年生の息子さんと小学4年生の娘さんを育てる、りょうかあちゃん(ryo_kaachan)さんがInstagramに投稿した内容が話題です。りょうかあちゃんさんは休日、子供たちに体操服を着せてみるのだそうです。なぜかというと…。当時中学生だった息子さんから、「ピチピチになった体操服を着続ける生徒が散見される」と聞いたから!通学時に着用している制服姿とは異なり、親が子供の体操服姿を目にする機会は、そう多くありません。親が気付かず、子供も自身の容姿や服装に無頓着な場合、体操服のサイズが合わなくなっても気にせずに着てしまうかもしれませんね…。投稿には、親たちから共感や驚きの声が寄せられました。・めちゃくちゃ分かります!小学5年生の時の運動会で、我が子のズボンが短いことに気付き、すぐ買いに走りました。・私の娘も無頓着です。私は体操服に長袖タイプがあることを知らず、真冬も女子1人だけ半袖で過ごしたようです。ご近所さんにいわれて知りました。・勉強になります!私の娘は身体が大きいので、気を付けなければ…!また、子供から「まだ着られる」「大丈夫」といわれていたのに、小さくなっていたという親のコメントもちらほら見受けられました。成長期の子を育てている人は、休日に体操服を着せてみて、サイズ変更が必要か否かを判断したほうがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2021年04月15日スーパーマーケットなどで買い物をする際、幼い子供を連れる親が利用する、チャイルドシート付きのカート。親にとっては便利な一方、子供にとっては身動きが取れなくなるため、大声で泣かれたり嫌がられたりする場合があります。その場合、カートから下ろして親は子供を見失わないように注意しながら、買い物を済ませることでしょう。スーパーマーケットで娘が…?ある日、もす(mosumanga30)さんの2歳の娘さんは、スーパーマーケットのカートに乗ることを嫌がったようです。そのためカートには乗せず、商品を見ながら晩ご飯の献立を考えていました。娘さんが大量にハムが入ったパックに穴を開けたため、苦虫を噛み潰したような顔で商品を購入した、もすさん。しかし、ハムを調理し終わってから思い返すと、献立が決まったりおかずが2品作れたりと、結果的にいいことしかなかったのです!『災い転じて福となす』とは、まさにこのことですね。投稿には、さまざまな声が寄せられました。・「これを買うといい」っていう、娘さんのお導きだったのかも。・娘さんの「バレた」っていう顔、最高です!・うちの娘も小さい時、売り物と分からず食べてしまい、買う予定のないブドウを購入しました…。・いいお話!ハムカツが食べたくなりました。よい結果を生んだ、娘さんのイタズラ。しかし、もすさんは投稿をこのような文言で締めくくっています。でも、もう穴は開けないでほしい。[文・構成/grape編集部]
2021年04月14日声を認識して、さまざまな質問やお願いに音声で対応してくれる、スマートスピーカー『Amazon Echo』。Amazonが開発したバーチャルアシスタントAI機能が搭載されており、「アレクサ」と呼びかけてお願いすると、最新のニュースを教えてくれたり、音楽を再生してくれたりします。3歳息子、スマートスピーカーに話しかけるあまり…?Twitterユーザーのまぼ(@yoitan_diary)さんは、『Amazon Echo』を自宅に置いている1人。息子さんが0歳の頃に夫が購入し、今では生活の一部になっているといいます。それは、3歳になった息子さんも同じようで…。スマートお父さん pic.twitter.com/nSN5J1BIAb — まぼ (@yoitan_diary) April 11, 2021 常日頃『Amazon Echo』に話しかけている息子さんは、父親にマスクをお願いする時も、つい「アレクサ」と呼んでしまったのです!「パパのこと、AI家電だと思っている…?」と息子さんを見つめる、父親のなんともいえない表情に笑いが込み上げます。クスッと笑えるエピソードに、さまざまなコメントが寄せられました。・先生のことを「お母さん」って呼びそうになる現象と似ている!・私も末娘に「アレク…じゃなくてママ!」と呼ばれたことがあります。・元同僚の子供が初めて発した言葉が「アレクサ」だった話を思い出しました。子供にも浸透し始めたスマートスピーカーの存在は、親を脅かす存在なのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2021年04月14日2歳の娘さんを育てる、もす(mosumanga30)さんがInstagramに投稿したエピソードに反響が上がっています。もすさんの娘さんは近頃、言葉のマネがうまくできるようになってきたそうです。ある日の就寝前、もすさんの夫が娘さんに話しかけていました。「パパ大好き」だけは頑なにいわないッ!!!「おやすみ」「また明日ね」などは上手にマネをしたにも関わらず、父親が喜ぶであろう言葉のみ、一切口にしない娘さん。ぎゅっと口をつぐむ娘さんの姿は、まるでスタジオジブリの映画『天空の城ラピュタ』の『滅びの呪文』を教えられた、主人公のような反応だったといいます…。娘さんはまだ幼いため、「大好き」という単語が理解できなかったかもしれません。もう少し成長した娘さんが、言葉の意味を理解した上で、心から伝えてくるその日を待つほかなさそうです![文・構成/grape編集部]
2021年04月12日幼い娘さんを育てる、ぬぬ(nu_room_nu)さんは、子育て中の出来事を描き、Instagramへ投稿しています。娘さんが3歳の頃のエピソードを投稿すると、「大笑いした!」「分かる」などの声が上がり、反響を呼びました。『コンビニで恥ずかしかった事。』ある日、ぬぬさんは娘さんと一緒にコンビニエンスストアへ買い物に行きます。店内へ入ると、娘さんは勢いよく走り出しました。お菓子コーナーへ行くのかと思いきや…。娘さんは、お酒コーナーへまっしぐら。そして、ビールを指さしながら、「ママーッ!ルービーあったよー!!」と大声で報告してくれたのでした!きっと、ビールが好きなぬぬさんが家で「ルービー」といっているのを聞き、覚えたのでしょう。3歳児からの「ビール買っていいよ」という声が、店内に響き渡り、ぬぬさんは思わず赤面してしまうのでした。コンビニでの恥ずかしい体験に、投稿にはこのような反応が寄せられています!・3歳にして「ルービー」を使うとは…!将来が楽しみですね。・めっちゃ笑いました!この場にいたかった…。・分かります!子供って大人の使ってる言葉をすぐに覚えますよね。ぬぬさんは恥ずかしい思いをしたようですが、もしも同じ店内にいたら「ほほ笑ましい親子だな」と感じる人が多いことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年04月12日3人の子供を育てている、桜口アサミ(@asami81)さんは2021年4月6日に、Twitterを更新。公開された写真に、多くの人がクスッとさせられました。小学校の始業式があった日の夜、息子さんから1枚のプリントを渡されたといいます。そこに書かれていたのは…。今日寝る前に長男から渡された pic.twitter.com/qITTHYdmff — 桜口アサミ (@asami81) April 6, 2021 『春休み健康観察カード』「出すタイミング…!」と思わずツッコミたくなる1枚。すでに春休みが終わってしまってから渡されても、お母さんは困ってしまいますね。ちなみに、息子さんは書かれている内容を読んでいなかったようで、笑顔で渡してきたとか。投稿を見た人たちからは、同様の経験談などが寄せられました。・どこの家庭も同じで、ちょっと安心。我が家も当日に出してくることが多々あります。・うちも似たようなことがあり、怒りで動悸が…。学校から帰ってきたら雷を落とします。・『子供あるある』に笑いました。時すでに遅しですね。春休み中は何事もなく元気に過ごしていたという、息子さん。プリントは忘れてしまいましたが、先生には久々に登校した息子さんが健康だと、十分伝わったでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月09日Twitterやnoteで子育てに関する『気付き』を発信している、保育者のきしもとたかひろさん。連載コラム『大人になってもできないことだらけです。』では、子育てにまつわる悩みや子供の温かいエピソードなど、親や保育者をはじめ多くの人の心を癒します。子供の成長は、とても喜ばしいもの。ですが結果だけに目がいってしまい、大切なものを見落としてしまっているかもしれません。第13回『すこしずつ、変わっていくだけ。』こないだ、ピーマンを生で食べた。7歳になった友人と食事をしている時に、学校の給食でピーマンが出るとテンションが下がるという話になった。面白半分で「そういえば、こないだピーマンを生で食べてんけど、意外とこれが美味しくて」と話をすると「食べてみたい!」と言い出した。間違いなく好奇心だけで言っている。その好奇心を取りこぼさないように冷蔵庫からピーマンを取り出し、手渡して種をとる方法を教えてあげた。流水で洗って塩をかけると、嫌いだと言っていたのに好奇心の方が勝ったのか勢いよくかぶりついた。パリッと“美味しそうな”音が鳴る。もぐもぐと味わいながら笑顔になったので「おいしい?」と尋ねると、表情を歪ませてお皿に吐き出した。美味しいのは音だけだったらしい。苦い後味を紛らわすために白米を口いっぱいに含む。「出しちゃったけどさ、学校のみんなには食べたって言おう」と笑っていた。「味はどうでしたか?」という質問には「まずかったです!」と元気に答えたのに、しばらくしてから「もう一回食べてみる」と言い出した。クセになるのだろうか。せっかくなので次はマヨネーズをかけてみることにした。すると、さっきより苦味が少ないのか、一口食べて「これはイケる」とばかりに追いマヨネーズ。二口三口と食べ進め、「食べてみて?美味しいわ」と嬉しそうに勧めてきた。それから面白くなって、ケチャップやソースでも試してみた。「ケチャップが美味しいって思ったけど、やっぱりマヨネーズが一番やわ。そのままで食べるのは苦いので0点です!」と、ゲラゲラと笑いながら、結局1人でまるまる一個食べてしまった。僕はピーマンを見るたびにその時のことを思い出しては、パリパリッという心地いい音とゲラゲラと笑う声が耳に蘇ってつい口元が緩む。ピーマンは子どもの嫌いな食べ物の代表格だ。子どもの舌は苦味を感じやすいから無理に食べさせることはないと聞いたことがある。好き嫌いが多くて不安だという子育て中の悩みはよく聞くけれど、ピーマンに限らず嫌いなものを無理に食べることはない。好き嫌いはよくない、という価値観は根強いけれど、無理に食べさせようとすることで、逆に食べること自体が嫌いになっては元も子もない。まず食べることを楽しむことができたら、いつか食べられるようになるかもしれない。もちろん食べられるようにならないかもしれないけれど、ピーマンを食べられなくても生きてはいける。嫌いなものを克服できた。それはきっと本人にとって喜びだろうし、大人にとっても何か成長の瞬間に立ち会ったようで嬉しく感じる。だけどなぜだか、この生ピーマンを食べた話を「苦手を克服した話」にすると、違和感がある。なんでだろうと考えて出た答えは単純明快で、僕が伝えたいと思ったのはその子が苦手を克服したことではなくて、まずそうな顔をしたり美味しそうな顔をしたりして笑い合ったその時間なのだ。ただ楽しく食事をした。いろんな調味料を出してきて、半分遊びみたいだから行儀が悪いかもしれないけれど、とにかく楽しかった。それを伝えたいのに「苦手を克服した」というレンズ越しに見ると、途端にそのおもしろさが見えなくなる。できなかったことができるようになった。それがとてもいいことのように感じる。もちろん、いいことなんだろうけれど、そればかりに目がいってしまって大切なものを見落としてしまっている。そんなことって意外と多くあるかもしれない。同僚が「去年やんちゃだった子が、今年に入ってから落ち着いて過ごしているんです」と話していた。何気なく「成長ですね」と答えた。すると「本当にそれが成長なんですかね」と返ってきた。僕の言葉への批判という感じではなかった。自問するように「大人しく過ごせるようになった、トラブルを起こさなくなったということが成長なんですかね」と考えを巡らせているようだった。何年か前に訪問した保育園での出来事を思い出す。子どもたちが整列して朝の会をしていた。その横で、ひとり、でんぐり返りをしている子がいた。僕が笑って見ていると、それに気づいて嬉しそうにまたでんぐり返しを見せてくれた。周りの子どもたちがその子に「ちゃんと並びや!」と注意をしているのを聞いて、僕も空気を読んで、みんなと一緒に並ぶよう促した。その後も何度かそんな場面があり、その子はじっとしていたりみんなと同じ行動をすることが苦手なんだろうということが見て取れた。別の日に、体育館のようなところで音楽会の予行演習があった。本番を想定して舞台に上がって演奏していて、緊迫した雰囲気が漂っていた。その子はというと、でんぐり返しはしていなかった。普段の姿とは別人のように、かしこまって楽器を演奏していた。その時の僕は、どんなことを感じたんだっけ。「やればできる子なんだ」とか、その子の良い姿を見たような気がしたのだと思う。演奏の途中でその子がトイレに行きたいと言ったので僕が付き添った。手を洗うその子に、僕は「上手に演奏してたね、楽しかった?」と尋ねた。するとその子は、少しムッとしたような顔で「楽しいとかちゃうねん」と答えた。予想もしない返事で戸惑ってしまった。「頑張ってんねんから、楽しいとか言わんといて」と言われた。この言葉を聞いて、「協調性が育まれている」とか「責任感を持っている」なんて的外れなことを思いたくなったけれど、それはさすがに自分のエゴだと思い直す。僕は「やればできる子」なんて言葉を使って、その子のしんどさを見ようとすらしていなかった。自由奔放に見えていたその子は、みんなの中で普通になるために頑張っていたのだ。やればできるのではなく、やるしかなかったのだ。成長したように見えるその姿は、追い込まれて苦しみながらギリギリで頑張っていることなのかもしれない。逃げ道を無くして克服することは成長ではない。ましてやその頑張りを求めて喜ぶなんて、なんだかおかしいような気がしたのだった。毎日わがままを言っていた子が、ある日を境に何も要求をしなくなったとして、そんな時に僕は、聞き分けが良くなったとか自制が効くようになったとか、勝手に成長だと思ってしまう。けれど、その実は「言っても無駄だと悟ったから」かもしれない。自分の思いを伝えるエネルギーがなくなったからかもしれない。社会では、言っても無駄だからと諦めて黙ることを、「大人になる」と表現する。けれど、それは成長して大人になったのではなくて、身を守る術を身につけただけだ。僕は子どもの何を見ているんだろう。できているように見えるその姿は、みんなから外れないように、こぼれないように、少しでも普通になるために必死にしがみついているのかもしれない。僕自身がまさにそれで苦しんでいるのに、子どもの姿となると、みんなと同じようにできて、トラブルを起こさないでいられるようになったそれを、成長だと感じてしまう。学校に行けるようになった。ピーマンが食べられるようになった。友達と仲良く過ごせるようになった。落ち着いて話が聞けるようになった。聞き分けが良くなった。じゃあそれで、その子は生きやすくなったんだろうか。それで一つ問題が解決したように感じるけれど、その子のしんどさは「できなかったことができるようになった」という姿に隠れただけで、ずっと深くに残ったままかもしれない。子どもの育ちを見守って、その育ちに喜びを感じる立場だからこそ、その成長した姿に喜びを感じる。それは悪いことではないけれど、それと同時に、無理していないだろうか、しんどさを抱えさせていないだろうかと、見えない部分にも目を向けていられたらと思う。できなかったことができるようになって生きやすくなることもあれば、しんどくなることもきっとある。僕がほんとうに大切にしたいことは、できなかったことができるようになることではない、もっとほかの何かだ。見栄えのするものに覆われてしまってその大切にしたいことが見えなくなる前に、ちゃんとそれに気づけるようにしていたいな。去年と今年を比べて、先月と今月を比べて、昨日と今日を比べて、子どもができるようになったことは、きっとたくさんある。その分、サボるようになったとか片付けをしなくなったとか、やらなくなったこともきっとある。その度に、一喜一憂する。「成長というよりも、変化しているだけなんですよね」とその同僚は言った。昨日と比べてしまうけれど、日々の姿がその子の姿で、それは成長でもなく後退でもない。ただ、移り変わっているだけなのだと。僕はどこかで、子どもの育ちは右肩上がりで、多少の浮き沈みがあったとしても、伸びていくもの。そんな風に思っていたのかもしれない。できるようになることも、できなくなることもある。その変化の中で、その時のその子が生きやすくなる方法を、その都度見つけていけたら。それは、見栄えしなくて不安になるかもしれないけれど、そうやってとどまることなく心配事が見えている方が、いいのかもしれない。子どものしんどさに気づけなくなるよりかは、もしかしたらその方がいいのかもしれない、なんて思う。余談ですが手巻き寿司の正解ってなんだろう。シンプルに刺身だけを巻くのもいいし、胡瓜や大根を添えて巻くのも飽きない。何も考えずに目についたものを乗せて、巻ききれず溢れそうになったのにかぶりつくのも、何味かわからないけれど美味しい。大葉なんか入れると最高だ。そういえば、僕は子どもの頃から、シソ(いわゆる大葉)が嫌いだった。独特の香りが苦手で、素麺つゆに間違え入れて勢いよくすすってしまい、勢いよく吐き出したことがある。シソはシソでも、ばあちゃんが作るシソジュースだけ飲めた。原液を水で薄めて飲むんだけれど、きれいな薄い紫色でシソ独特の香りがしない。大人になっても嫌いだったんだけれど、いつからか食べられるようになっていて、気づいたら好物になっていた。今では素麺にも手巻き寿司にも欠かせない。僕はシソのことを好きになってよかったって思うけど、だからと言ってシソが苦手な人に勧めたりはきっとしない。苦手なものは、苦手なままでいい。もし、いつかそれを好きになったなら、それは「克服した」のではなくて、ただ「きらい」が「すき」に変わっただけなんだろうなって思う。苦手なままなら、それは成長していないのではなくて、ただ、そのままなだけ。克服するのではなくて、おもしろそうだから試してみる、そんな感じで楽しめるのなら、嫌いなものも試してみようかなって思えるのかもしれない。例えばやったことない組み合わせで手巻き寿司にしてみて、色んな味を試してみるように、あんまり美味しくなくても食べられるようにならなくても、それでもいいかって思えるような気がする。きしもとさんの記事やこれまでの連載コラムはこちら[文・構成/きしもとたかひろ]きしもとたかひろ兵庫県在住の保育者。保育論や保育業界の改善について実践・研究し、文章と絵で解説。Twitterやnoteに投稿している。⇒きしもとたかひろnote⇒きしもとたかひろTwitter
2021年04月09日春から心機一転、新しい家具購入を検討している人も多いのでは?そして小さな子どもがいる家庭では「子どもの成長に合わせて長く使える家具を選びたい」「子どもと楽しく過ごせるインテリアにこだわりたい」など、要望も多くなるのではないでしょうか。今回は5歳と2歳の息子と暮らす私のリビング家具選びのポイントとわが家の重宝しているアイテムを紹介します。ポイント1【成長に合わせて高さが変えられる】リビング学習が増えてきていることもあり、ダイニングテーブルは食事をするためのだけのテーブルではなくなってきています。わが家は子どもが「なんでも自分でやりたい期」に入ったタイミングで、ダイニングテーブルの短い脚を買い足しました。その理由は、高さのあるダイニングテーブルでは、子どもが「自分でやる」ことへアクセスするまでの道のりが長いから。ダイニングテーブルの高さを低くしたことで、子どもが「自分でやる」ことへのハードルがぐっと下がりました。わが家のダイニングテーブル:無印良品の「無垢材テーブル」最近は夫の在宅ワークが増えたこともあり、ダイニングテーブルの高さを高く設定しなおしました。新しく家具を買い足すことなく、在宅ワークに対応しています。そんなわが家が使っているダイニングテーブルは、無印良品の「無垢材テーブル」という商品。これをわが家仕様にアレンジしています。この製品は、もともと高さを低くできるタイプのダイニングテーブルではありませんでした。しかし、無印良品で販売されていた無垢材ローテーブルという商品の脚の取り付け方を見てみると、わが家のダイニングテーブルの脚の付け方と同じだったため、無印良品で「短い脚」だけを購入することを検討。しかしそれができなかったので、取扱説明書に記載されていた工場へ直接連絡し、短い脚4本を1万円(税込み)で購入しました。脚を付け替えることにより、高さ70cmだったダイニングテーブルは、高さ35cmのローテーブルとしても活用できています。わが家のベビーチェア:ストッケの「トリップトラップ」ベビーチェアはプレゼントとしていただいたもので、ストッケの「トリップトラップ」という商品。これは子どもの成長に合わせて高さが変えられる仕様で、大人になっても使えるので経済的です。さらに解体することもでき、厚さ10cmほどのダンボールにしまうことができるので、未使用時もスペースを取りません。子どもの成長はあっという間!子どもの成長に合わせて「高さを変えられる」家具を選ぶことは、ライフスタイルの変化に柔軟に対応してくれるのおすすめです。ポイント2【シンプルなオープンボックスの活用】わが家のオープンボックス:キシルの「WAKU」リビングで使う家具をできるだけ増やしたくないという場合は、活用の幅が広いものを選ぶのがおすすめです。わが家でとても重宝しているのが、キシルの「WAKU」という商品。奥行き35cmのオープンボックスで、とにかく使い回しがしやすいのです。私はふるさと納税の返礼品として手に入れました。数々の返礼品の中で、もっともうれしかったアイテムです。わが家では、おもちゃ収納、絵本棚の土台、ソファ横のサイドテーブル、テレビ台、ローテーブル、イスとして使っています。アイデア次第で使い方が無限大!長男が来年小学生になるので、ランドセルラックとしても活用予定です。また、国産ひのきで作られているので、天然素材ならではの経年変化を楽しめるところもお気に入りです。ボックスは3つまで重ねることができ、重さは軽く簡単に移動させることができるのも◎。模様替えが趣味の私には嬉しいポイントです。子どもと一緒に気軽に模様替えを楽しんでいます。ポイント3【こだわりアイテムを1点投入】わが家のこだわりソファ:マルニ木工の「HIROSHIMAツーシーターソファ」ここまでに紹介してきたアイテムは、子どもに傷つけられても許容できるような、比較的手に入りやすい価格帯のものでしたが、おうち時間をワンランクアップさせるには、夫婦で納得の「長く使いたいこだわりアイテム」を投入するのがおすすめ。わが家は夫婦時間をソファで過ごすことが多かったこともあり、ソファに投資することにしました。座り心地はもちろんですが、デザインも重視!「マルニ木工のHIROSHIMAツーシーターソファ」という商品を購入しました。HIROSHIMAのソファは、大きさのわりにすっきり見えるので、狭いわが家にはもってこいのデザイン。すっきり見える理由は、ソファの背もたれが床に向かって内側に勾配がかかっており、さらにソファ自体の脚が細いのでソファが浮いているように見えるから。また360度、どこから見てもラインが直線的なすっきりとしたデザインが私たち夫婦にストライク!壁側に置くこと前提でデザインされているソファがある中、360度どこから見てもかっこいいデザインであることは、模様替えの多いわが家にとって必須条件でした。また、座面の奥行きが広めだったことも、足をソファに上げて寛ぎたい私たち夫婦には嬉しく、さらに子どもたちに万が一汚されてしまった場合でもカバーリングで対応できることも、購入に至ったポイントです。美しいデザインと機能も兼ね備えた、夫婦で納得の「長く使いたいこだわりアイテム」に出合えたことは、おうち時間をワンランクアップさせてくれました。私がおすすめしたいリビング家具はほかにもディノス「伸長式ガス圧昇降テーブル」わが家が使っているダイニングテーブルの天板高さが70cmと35cmの2種類の対応ですが、ディノスの「伸長式ガス圧昇降テーブル」は27~75cmまでの調節が可能!座椅子やクッションと合わせて低めに、パソコン作業のためにスツールに合わせて高く、アイロンかけをするので立った時の高さに合わせてなど、より使用用途を広げてくれます。さらに驚きなのが、天板がエクステンション式になっており、リビングテーブルの一般的な大きさである110cm×60cm、また6~8人ほどでも使える120cm×110cmの大きなテーブルへ変化させることも可能!部屋を広く使いたい時はコンパクトに、テーブルを広く使いたい時は大きく広げてなど、大活躍してくれますよ。ホップル「コロコロチェア」ローテーブルの時に活躍するのが子ども用の小さなイス。このイスにも、成長に合わせて高さを変えることのできる商品があるのです。ホップルの「コロコロチェア」はイスとしてはもちろん、子どもが成長した際は、デスクや本棚や踏み台として使えます。「使わなくなったから捨てる」ではなく「使わなくなったら違う使い方ができる」ところがポイント。長く愛用することで、「物を大切にする」という気持ちも芽生え、心豊かにしてくれそうですね。無印良品「スタッキングシェルフ」先ほど紹介したオープンボックスと合わせて使ってほしい商品がこれ!縦にも横にも広げていけるシェルフです。無印良品の商品はサイズの規格が揃っているので空間を効率よく使うことができるのが魅力。マイホームの広さや空間に合わせた組み合わせのシュミレーションが、公式サイトのシュミレーターでできるので、検討する際にはぜひ試してみてくださいね。ルイスポールセン「ph5」いくらおうち時間をワンランクアップさせたいからと言っても、傷つけられる率の高い子育て世帯では、高級家具を購入することを躊躇してしまうことも少なくないと思います。そんなときにおすすめしたいのが、照明にこだわるという方法!子どもの手が届かないので傷つけられる心配はなく、また部屋の雰囲気を変えるのにとても大きな効果を発揮してくれます。照明の中でもイチオシはルイスポールセンの「ph5」。ルイスポールセンは北欧・デンマークの照明ブランドです。ph5シリーズは発売から60年以上がたち、さまざまなカラーバリエーションや素材が生まれているので、自身のマイホームに合うものが見つけやすいと思います。気になるリビング家具はありましたか?みなさんの家具選びの参考になると嬉しいです。■今回紹介した8アイテムの詳細はこちら・・・・・・・・<文・写真:ライターかつき>
2021年04月09日金星(kinboshi1981)さんは、ラーメン店を訪れた際の出来事を漫画に描き、Instagramに投稿。その内容が反響を呼んでいます。金星さんは娘さんと遊びに出かけた際、おいしいと話題のラーメン店に立ち寄りました。出典:ゼクシィBaby 妊娠・出産・育児 みんなの体験記出典:ゼクシィBaby 妊娠・出産・育児 みんなの体験記出典:ゼクシィBaby 妊娠・出産・育児 みんなの体験記出典:ゼクシィBaby 妊娠・出産・育児 みんなの体験記出典:ゼクシィBaby 妊娠・出産・育児 みんなの体験記出典:ゼクシィBaby 妊娠・出産・育児 みんなの体験記出典:ゼクシィBaby 妊娠・出産・育児 みんなの体験記お子さんは散らかすことの名人です。私たちも幼い頃はそうでした。テーブルの上や席の周りを汚れなどを一切気になさらないでください。私ども店のものが片付けます。私どもの店にいらした時くらいゆっくり召し上がってください。スタッフ一同何か事情があるのか、有名なラーメン店の扉には、10歳未満の子供連れの入店を断る貼り紙が掲示されていました。金星さんが娘さんを連れて別の店に向かうと、店内には、子供連れの親を思いやる温かいメッセージがつづられていたのです。投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・これぞ神対応。全私も泣きました。・めちゃくちゃ共感します。こんな貼り紙のお店に出会いたいです。・私も焼肉店に行った時、似たような言葉がつづられた貼り紙を見つけて泣きそうになったことがありました。また、金星さんは一連の出来事について、次のように語っています。お店側もいろいろな事情やコンセプトもあると思うと、子連れ入店拒否については否定できないし、いたしかたない部分もあると思います。ですが、ただでさえ子連れの親は周りに気を使う身。後のお店のような言葉を受けると単純に嬉しいし、心が温まるのでした。金星さんのいう通り、店内が狭かったり椅子が高かったりと、子連れの入店拒否には店側の事情があるため、仕方のないこと。ですが、外出時、周りに気を使う子供連れの親がいることも事実でしょう。譲歩できる部分の線引きを明確にし、誰もが快適に過ごせる社会づくりをしていきたいですね。金星さんは、ウェブサイト『ゼクシィBaby』にて連載しています。また、Instagramにも作品を公開しているので、金星さんの作品をもっと読みたい人は、下記のリンクをご覧ください。Instagram:金星(kinboshi1981)[文・構成/grape編集部]
2021年04月08日子育てで大変なことの1つ、お風呂。子供の機嫌が悪い時に入れようとすると、泣き出したり嫌がったりして時間がかかってしまうこともあります。生後5か月のはるくんを育てる母親、ほかほか命(hokahokainochi)さんは、お風呂での『あるある』を描き、反響を呼びました。母親の鍛え上げた『お風呂テクニック』がかっこよすぎる!はるくんをお風呂へ入れようとする母親。しかしはるくんは不機嫌そうです。「このままお風呂へ入れたらまずい」と思った母親がとった行動とは…!はるくんのご機嫌をとりながら、『高速片手ボタン外し』を駆使して、はるくんの服を脱がしていきます!そして残すはオムツのみです。母親は片足にはるくんを乗せながらそのまま立ち上がり、オムツを脱がすことに成功します!はるくんを抱えて、お風呂場へ向かう母親。その後ろ姿は、まさに女性の下着をすばやく脱がす、プレイボーイそのものなのでした…。ネット上ではこのエピソードに、吹き出す人が続出しています。・後ろ姿がかっこよすぎ!泣く前に「先手を打とう」とするのがよく分かります。・『高速片手ボタン外し』に大笑いしました!惚れてしまいそう…。・吹き出してしまいました!お風呂に入れる時の参考にさせてもらいますね。たくましい姿でお風呂へ入れる母親に、多くの人がクスッとさせられました。「母は強し」とはまさにこのことですね![文・構成/grape編集部]
2021年04月08日十分に免疫がない幼い子供は、風邪を引くことが多いもの。子供が体調を崩すと、親は仕事を休まなければいけない時があります。1歳の娘さんを育てる、めー(@U6v6b)さんが描いた、『これから仕事復帰をしようとしている人たちへ伝えたいこと』をご紹介します。保育園へ入園すると、発熱や下痢で体調を崩すことが多くなった娘さん。そのたびに仕事を休んだめーさんは、職場へ「休んで申し訳ないな」と思っていたそうです。つまり何が言いたいかって言うと子の風邪はしょうがないものだから気に病む必要ないんだよってこと(2/2) #育児漫画 #育児あるある #育児絵日記 pic.twitter.com/D7wJcUiPw3 — めー1y (@U6v6b) March 25, 2021 娘さんの発熱で仕事を休んだ後、めーさんは職場で「お休みをいただいて、すみませんでした」と謝ります。すると、職場の先輩はこんな言葉をかけてきたのです。子供って熱が出るもんなのよ。仕事はいくらでも代わりはきくけど、娘ちゃんにとってのママはあなただけ。だから「悪い」と思わなくていい。それより娘ちゃんを第一に考えて。子供をつきっきりで看病することは、親への負担も相当なものです。先輩は、そんなめーさんの気持ちを汲みとり「子供は風邪を引くもの。だから謝る必要なんてない」といってくれたのです。この出来事で、気持ちが楽になったというめーさん。子供の事情で仕事を休むことに罪悪感を覚える必要はない、と思わされますね。【ネットの声】・先輩の言葉にウルッときました。本当にその通りですよね。・私も子供の熱で仕事を休む時、申し訳なく思っていたけど、少し心が軽くなりました。・なんて素敵な先輩!こんな職場が増えていくといいな。子供を持つ親が働きやすい環境は、まだ多いとはいえません。子育てに理解のある環境が、少しでも増えていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月05日我が子の最高の一瞬を写真に収めるべく、親たちは並々ならぬ努力をしています。1児の母親であるずわい(@tasuku0523)さんもまた、我が子のために身体を張って、最高の一瞬を写真に残しました。そして、最高の1枚を撮影している時の親の姿が、こちらです。これがこれ pic.twitter.com/rwssdkNoB6 — ずわい®︎@1y. (@tasuku0523) April 3, 2021 地面にはいつくばり、さらに上半身をひねり、スマホのカメラを構えるずわいさん。この無理な体勢こそが、親の努力です…!ずわいさんが明かした『舞台裏』は反響を呼び、同じように幼い子供を育てる親たちから共感の声が相次いで寄せられました。・かわいい我が子を撮りたい親の『あるある』ですよね。・すっごい分かります…!・まさに自分もこの状態です。周囲の目を気にしない強いハートのもと、生み出される最高の1枚。そこに親の強い愛情を感じますね![文・構成/grape編集部]
2021年04月05日子供の思わぬ発想に、大人が驚かされることは多いですよね。2歳の息子さんを育てる母親の、るしこ(@39baby_com)さん。息子さんと散歩をしていると、足元に『桜の花』が落ちていることに気が付きます。るしこさんは、落ちた花が気になる息子さんに花を持たせてあげました。すると、息子さんが…。2歳さんの発想、尊いな pic.twitter.com/fXio3mqBDm — るしこ (@39baby_com) April 3, 2021 きっと、息子さんは花が桜の木の落とし物だと思ったのでしょう。抱っこをしてもらうと、拾った花を桜の木へ差し出して、返そうとしたのです…!息子さんのかわいらしい発想と愛苦しい姿に、胸がキュンとしますね。読者からは、「癒された」などの声が多く上がっています。・なんて優しい世界…。心が洗われました。・『いいね』が1回だけじゃ足りません!・枝に戻そうと思ったんですね。発想がかわいすぎる。桜の木に花を戻してあげようとした息子さん。大きくなっても、素敵な発想で周囲の人々の心を動かすことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年04月04日幼い子供が好きな、『ごっこ遊び』。医師やスーパーの店員などになりきって話す姿は、あどけなくてほほ笑ましいものです。3歳の娘さんとの日常をTwitterに投稿している、父親のなべ(@kagushokunn)さん。なべさんはある日、娘さんとごっこ遊びをしていたのですが、その様子を見てふと、次のように感じたそうです。「3歳のお医者さんごっこにしては、ずいぶんと信頼の置けそうなお医者さんが出てきた」なべさんを感心させた、娘さんの姿がこちらです。3歳のお医者さんごっこにしては随分と信頼の置けそうなお医者さん出てきた pic.twitter.com/IyoBSaqoeX — なべ (@kagushokunn) April 2, 2021 絶対にベテランやん…!!!娘さんは、おもちゃの赤いメガネをかけ、真剣な表情でメモを取っています。患者役のなべさんに、症状をヒアリングしているのでしょうか。首から下げているおもちゃの聴診器や立ち姿など、すべてがさまになっていますね!投稿には「かわいい」「こういう先生いる!」「メモを取ることは大事ですよね」などのコメントが寄せられています。普段から周りをよく観察していないとできないであろう、娘さんの本格的なごっこ遊びは、多くの人の心を和ませました。[文・構成/grape編集部]
2021年04月03日子育てをしていると、子供たちの予想外な行動に「なんで…」といいたくなることが多いもの。3歳と0歳の息子さんを育てる母親の、寿ニンカシ(kotobuki_ninkashi)さんは『子育てあるある』を描き、話題となっています。寿さんの家では、夜になると『密』になるそうです。一体何が密になるのかというと…。息子さんたちは、夫のほうにスペースが空いているにも関わらず、寿さんに密着。これでは寝返りをうつこともできません!母親の近くが安心するのでしょう…夫のほうへ移動させようとしても、息子さんたちは断固拒否します。密になってしまうがゆえに、3人そろって風邪を引いてしまうことも。その度に、1人で元気な夫はさびしげな表情を見せるのでした。投稿には、子育てをする人から共感の声が寄せられています。・「密です」に笑いました!私も息子2人と猫と一緒に寝ていて、毎日肩こりと腰痛でもう大変です!・それぞれに布団を敷いて寝るのに、朝起きると私の布団に全員集合しているんですよね…。・うなずきすぎて首がもげそう。両方へ寝返りができるのに、なぜか私のほうへ来るのでいつも壁と同化してます。密着される側は決して楽ではありませんが、子供たちから避けられる側のことを思うと、耐えられるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年04月02日日本では1996年に公開され、その後、4シリーズにわたって製作された人気映画『トイ・ストーリー』。ウッディをはじめとしたおもちゃたちが織り成す群像劇のおもしろさはもちろん、持ち主であるアンディとの絆は、見る人の感動を誘います。そんな『トイ・ストーリー』さながらの出来事が、まぼ(@yoitan_diary)さん宅でも起きていました。まぼさんがTwitterに投稿した『息子のトイ・ストーリー』をご紹介します。『息子のトイ・ストーリー』幼い頃から息子さんとともに育ったアンパンマンのおもちゃは、『トイ・ストーリー』でいうところのウッディのポジションといえるでしょう。しかし、新しいおもちゃにも興味を示し始めた息子さん。いかに自分が新しいおもちゃを買ってもらう権利があるかを積極的にアピールします。旧アンパンマンにライバル出現…!息子のトイ・ストーリー(3/3) pic.twitter.com/1ZO7zAYT82 — まぼ (@yoitan_diary) March 30, 2021 新しいおもちゃを買ってもらったことで、息子さんの気持ちは昔のアンパンマンのおもちゃからは離れてしまったかのように見えました。しかし、それは違ったのです。ある夜、息子さんが一緒に寝る相棒に選んだのは、昔のアンパンマンのおもちゃ。僕の大事なお友達だから!息子さんの言葉に、まぼさん夫婦は感動したといいます。興味の対象が変わろうとも、ともに過ごした時間までもが失われるわけではありません。息子さんの心の中には、古いアンパンマンのおもちゃとの思い出がしっかりと根付いていたのです。まぼさんが投稿したエピソードは感動を呼び「子供いないけど、泣いた」「大人の心にもしみる」とさまざまな人からコメントが寄せられました。・アンパンマンを卒業する話かと思ってドキドキしながら読みました!・ちょっとうるうるしちゃった。・最後の『かませ犬』に笑った。人の興味が移り変わるのは自然なこと。息子さんとアンパンマンにも、いつか別れの時がくるかもしれません。しかし、大切な『相棒』との絆や思い出はこれからもずっと心の中に残り続けることでしょう。まぼさんは、ほかにもTwitterやInstagramで日常を描いた面白い作品を公開しています。興味がある人はぜひチェックしてみてください。Twitter:まぼ(@yoitan_diary)Instagram:まぼ(yoitan_diary)[文・構成/grape編集部]
2021年04月01日子育ては、自分の子供の成長を間近で見られる反面、幼い時は手がかかるものです。ものを壊されたり壁やテーブルなどを汚されたりした時など、後始末をした経験がある親は多いでしょう。2人の子供を育てる、ヒビユウ(hibi_yuu)さんがInstagramに投稿した『子育てあるある』に、反響が上がっています。『気になってひやひやするからついつい』子育てをする中で、水が入ったコップやお味噌汁のお椀などを、子供たちに何度も倒されたヒビユウさん。そのため条件反射で、倒さないであろう夫にも、つい注意をしてしまうといいます。ヒビユウさんの必死な表情から、日々の苦労が垣間見えますね…!投稿には、同じ経験を持つ親たちから共感の声が寄せられました。・分かります!つい先日、子供を叱るテンションで夫に注意をしてしまいました。・カフェに行った際、倒れないよう友人の飲み物を勝手に奥へ移動させてしまいます。気になって話に集中できない!・私は義実家でご飯を食べている時、夫の父親に「左手!」と注意してしまったことがあります…。しかし、老若男女問わず、失敗をすることは仕方がないこと。幼い子供は特に、失敗を繰り返して成長するものです。子供が失敗した時は頭ごなしに怒るのではなく、どうすればよかったかを一緒に考えたり、冷静に教えたりして、その後を温かく見守りたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年03月29日・笑ってしまった。かわいい!・まさかのサプライズ。・気付いてよかった…!2歳の娘さんを育てる、もす(mosumanga30)さんがInstagramに投稿したエピソードに反響が上がっています。保育園に送った際、娘さんをチャイルドシートから降ろそうとすると、履かせたズボンの上にキュロットを履いていることに気付いたそうです。「娘がとんでもねえもの身に着けてきた」動きにくさを心配してキュロットを脱がすと、その下にもすさんのパンツを履いていたのです…!もすさんいわく、自分で服を着たいブームが到来している娘さん。少し目を離すと、服を何着も重ね着しているといいます。どこから引っ張り出したのかは分かりませんが、このまま保育園でトイレに行ったら、保育士に見られる可能性があったでしょう。娘さんの斬新すぎるコーディネートに、肝を冷やしたもすさんなのでした![文・構成/grape編集部]
2021年03月29日漫画家の仲曽良ハミ(nakasorahami8330)さんは子供の頃の思い出を漫画に描き、Instagramに投稿。その内容に反響が上がりました。外出した帰り、父親との夜のドライブにワクワクしていたという、仲曽良さん。特にいつも通る道から見える、遊園地のような建物が気になっていて、一度行ってみたいと憧れていたそうです。その建物とは…。大人たちの遊園地、『ラブホテル』…!きらびやかなでお城のような建物は、子供から見ると楽しそうな場所に見えたのでしょう。キラキラと純粋な目をした子供に「ここは何?」「行ってみたい」と尋ねられて、親はかなり気まずい思いをしていたかもしれません。読者からは共感の声などが寄せられています。・分かります!子供の頃、「こんなところになぜお城が?」とずっと不思議で憧れていました。・うちの子供にも「ここに行きたい!」といわれて、つい話をそらしたことがあります。・お父さんの『大人の遊園地』は間違いではないですね。子供時代の憧れは、大人になると大したものではないことが多々あります。夢を見ているうちが、一番楽しいのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月26日ころころ変わる子供の機嫌。その切り替えの早さに、親も思わずクスリと笑ってしまうものです。娘さんの日常をTwitterに投稿している、なべ(@kagushokunn)さんは、祖父が家に来た日に撮影した4枚の写真を公開しました。思ったよりも早く祖父が帰ってしまったため、娘さんは不機嫌な様子。ですが、祖父からもらったプレゼントの包みを開けてから、機嫌が変化していきます!じいじがプレゼントだけ置いて帰ってしまった事に不機嫌を決め込もうとしていた娘が予想外に可愛すぎたカワウソにその意志が崩壊するまで pic.twitter.com/igYs780xu3 — なべ (@kagushokunn) March 15, 2021 不機嫌を決め込もうとしていた娘さん。ですが、ぬいぐるみのかわいさに、ついテンションが上がってしまいます!全身で喜びを表現する娘さんを見て、多くの人が笑ってしまいました。・子供は正直!・かわいすぎた。心が洗われた。・起承転結をリアルで見た感じ。祖父の愛情は、しっかりと娘さんに届いたようです。娘さんは、ぬいぐるみを大切にしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年03月26日