南海キャンディーズの山里亮太(42)が1月28日、「たまむすび」(TBSラジオ)に出演。不倫をキッカケに杏(33)と別居し、離婚危機にあると報じられた友人・東出昌大(31)への苦々しい気持ちを口にした。「たまむすび」で山里は東出に対し「『何やってんだよ』って話でしょ」「これは皆さんと一緒で、200%でっくんが悪いからね」と厳しい言葉を口にした。しかし、東出に批判が集中することについては「バカにされてるのを見るのはすごいつらい」と慮るシーンもあった。「山里さんにとって東出さんは唯一無二の親友。飲み会で初めて会った翌日、東出さんから『今度は僕からお誘いしてもいいですか?』とのメールが。そして自宅にも招かれるようになっただけでなく、『山里さんは僕の友達です』と真摯に思いを伝えられたこともあるそうです。交友関係の広くない山里さんだけに、いっそう嬉しかったといいます。東出さんと杏さんの結婚式にも参加しているので、山里さんの心中は複雑なものでしょうね……」(ラジオ局関係者)現在放送中のドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)にちなんで1月17日、桐谷健太(39)と東出のWインタビューが映画ナタリーにアップされた。そこで桐谷は東出について「優しさや心の余裕がある」「素直でかわいい」、さらに「すごくよく周りを見て、かいがいしく動いてくれています」と讃えている。「東出さんは後輩俳優たちからの支持も厚いんです。18年の映画『OVER DRIVE』で共演した新田真剣佑さん(23)もその1人です。人見知りする性格の東出さんに対して、新田さんはオープンな性格。初対面で『兄貴!』と呼んだり『ゲームしよう!』と突然誘ったりしましたが、東出さんは弟のように可愛がってました。また別の作品で共演した仲野太賀さん(26)も『器がデカくて座長にふさわしい』と東出さんに懐いてました」(映画関係者)今回の騒動で、彼を慕っていた人々からの信用も変わりかねない。
2020年01月29日東出昌大(31)との不倫が報じられた唐田えりか(22)。日本では厳しい批判の声が相次ぐなか、韓国では意外にも擁護する声が多いという。1月22日、文春オンラインが東出と妻・杏(33)の別居を報道。さらに、原因が唐田との不倫であることも明らかになった。唐田は韓国でイ・ビョンホン(49)、ハン・ヒョジュ(32)らトップスターが所属する俳優事務所・BHエンターテインメントに所属しており、最近では韓国ドラマ『アスダル年代記』(’19)に出演。清純なイメージで人気上昇中だった。不倫報道は韓国でも大きく取り上げられた。報道から一夜明けた23日には、韓国最大の検索ポータルサイト『NAVER』の検索語ランキングで1位「唐田えりか」、2位「東出昌大」、3位「渡辺謙」、4位「東出昌大夫人」と上位を独占。現在も出演ドラマの降板など続報が報じられ、注目を集めている。またSNSで「匂わせともとれる投稿をしていた」と世間からの批判されている唐田。日本ではネットで「唐田えりか」と検索すると、辛らつなコメントが後を絶たない。だがいっぽうで現地在住の記者によると、「韓国では唐田さんを擁護する声が意外と多い」という。「韓国では、ネットバッシングが社会問題になっています。昨年に自殺したアイドルも、悪質な誹謗中傷が原因になったと言われるほどでした。今回の不倫騒動も相当な批判が出るだろうと思っていました。しかしネットを見る限り、日本よりも唐田さんへの批判は控えめ。むしろ家庭がありながら不倫をした東出さんに、非難が集中している印象です」韓国メディアの記事に寄せられるコメントや、SNSでの反応を見ると《男性側を批判するべきではないか?子どもが3人、同じ公人である妻がいるのに。なんで唐田えりかがトレンド1位なの?》《既婚男性にもっと責任がある》といった声が見受けられる。また2人が出会った当時、唐田が19歳だったことから《未成年者を口説くやつがもっと問題だ》といった意見も寄せられている。「一連の背景として考えられるのが近年、韓国で活発になっている過激なまでのフェミニズムです。『男性嫌悪』というワードが生まれるなど、ときには“すべて男性が悪い”という風潮さえも出ているのです。そのため、男性側のスキャンダルは芸能生活の致命傷になる可能性が高くなっています」(前出・現地在住の記者)実際に昨年の例を見ると、昨年7月に大ヒットドラマ『太陽の末裔』が生んだビッグ夫婦のソン・ジュンギ(34)とソン・ヘギョ(38)が離婚した際も、ソン・ヘギョを支持する声が多かった。また韓国版『花より男子』でヒロインを演じたク・ヘソン(35)が夫で俳優のアン・ジェヒョン(32)の浮気疑惑を暴露し、離婚訴訟を起こしたときも同様だ。ク・ヘソンはそれまで健康上の問題で活動を休止していたが、エッセイを出版。女性誌でもロングインタビューが掲載されるほどの好調ぶりだ。いっぽうでアン・ジェヒョンは、レギュラー出演していたバラエティ番組を降板している。韓国の所属事務所は「唐田えりかは現在、反省して後悔している。今回のことによって大きく傷つけられた家族の方々とファンの方々、関係者に頭を下げて深い謝罪の言葉を申し上げる」と謝罪するも、契約解除には触れていない。不倫がご法度の国ではあるが、唐田の韓国復帰は少なからず残っているのかもしれない。
2020年01月29日1月23日発売の『週刊文春』で、不倫交際が報じられた俳優の東出昌大(31)と唐田えりか(22)。2人への非難は日ごとに過熱しているが、意外な反響も呼んでいた。東出と唐田の共演映画『寝ても覚めても』(’18)の中古DVDやBlu-rayの価格が高騰しているのだ。19年3月にリリースされ、定価4,180円(税込み)で販売されていた同作のDVD。しかしAmazonでは1月28日時点で、中古DVDの価格が12,000円~15,335円と約3倍の価格で取引されている。定価5,830円(税込み)で販売されていたBlu-rayも、中古は8,980円で売り出されている。「現在、『寝ても覚めても』はレンタルショップでも品切れが続出しているようです。TSUTAYAや有料動画配信サービスでも軒並みレンタルランキングの上位に入っています。映画には東出さんと唐田さんのキスといったラブシーンなども収められているので、確認したい人が続出しているのでしょう」(映画関係者)しかし、報道後に同作品を鑑賞した人々からは厳しい声が寄せられている。Amazonでは《なるほど、これは映画ではなく現実のストーリーだったんですね》《寝ても覚めても…不倫》といった、酷評するレビューが続出。Twitterでも非難の声があがっている。《作品も見ずに叩くのはいかんだろうと『寝ても覚めても』観たら開始4分で東出と唐田えりかのキスシーンから始まったし助けてくれ》《ただ二人が付き合ってるのを見る映画になったじゃん。リアルでヤバいシーンばっか!思わず、映画見ちゃった》《観てみた。観てられんかった。共演した人たちどんな気持ちなんじゃろーなー東出好きなんじゃけどなー キスシーンとかみれたもんじゃねーわ》さらに、12月2日から予約が開始された唐田のカレンダー『365日めくってちょ』(3月発売予定)も販売サイトではすでに売り切れとなっている。予想外の形で巻き起こった“不倫バブル”だが、その代償はあまりにも大きかったようだ――。
2020年01月29日1月23日発売の『週刊文春』で、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(31)。記事によると、別居の原因は女優・唐田えりか(22)との不倫。’18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した彼女と、2年半にわたり不倫していたというのだ。報道直前、杏は所属事務所の社長に「もう限界です」と胸の内を明かしていたという。即離婚となっても、おかしくないケースだった。それでも杏は無言を貫き、別居するにとどまった。だが、そこに至るまでには数々の苦悩があったはずだ。離婚カウンセラーの岡野あつこさんは、こう語る。「長期にわたる不倫は当然、その後の夫婦関係に与える影響が大きいです。妊娠中の不倫であれば、なおさら。いったん離婚しないと決断しても、『これでよかったんだろうか……』と自問自答し続ける女性は少なくありません。たとえば、赤ちゃんの写真や出産直後の家族写真を撮ったりしますよね。本来、それらはいちばん幸せな瞬間の記録となるものです。しかし写真を見るたびに『このとき、夫は不倫していたんだ……』と思い出してしまうのです。また子どもが成長したときに不倫されたときの記憶がふとよみがえり、それが原因で熟年離婚に至るケースも聞きました」そんななかで関係を修復するためにはどうすればいいのか。岡野さんはこう続ける。「まず、きちんと書面で今後の約束を残すことです。『今度したら即離婚』という内容の公正証書を、弁護士などを介して作成してもらうと効果的です。保証人をつけるのも良い方法です。あとは、夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底させていくことも大事でしょう。不倫された側は、どうしても不信感がぬぐえないものです。しかし相手からの報告がしっかりしていれば、疑うことが少なくなると思います」そして何よりも大事なのは、不倫した側が「できる限り具体的に謝ること」だという。「単純に『不倫してすみません』ではなく、何に対して謝るかをできるだけ具体的に言葉にするべきです。たとえば『出産という夫婦の大切な時期に裏切って申し訳ありません』など、妻の気持ちを深いところまで理解したうえでしっかりと謝罪するのです。一般的に、別居期間が長くなればなるほど元に戻るのは難しくなってくると思います。つまり今、東出さんがどれだけ誠意を示せるか。それが、夫婦の今後を分けることになってくるのではないでしょうか」(前出・岡野さん)東出の所属事務所は、今後についてこうコメントしていた。《東出が夫として、父としてもう一度家族を再生するために自らの生き方、姿勢を含めてその証を示してゆくしかないと思います》その言葉の真意が、試されようとしている――。「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年01月28日1月23日発売の『週刊文春』で、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(31)。記事によると、別居の原因は女優・唐田えりか(22)との不倫。’18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した彼女と、2年半にわたり不倫していたというのだ。「’17年8月時点での親密な写真も掲載されていましたが、当時の杏さんは第3子を妊娠中。さらに、1歳になる双子の子育てもしている大変な時期でした。彼女は意を決して問い詰めたそうで、一度は東出さんも『もう連絡しない』と約束したそうです。しかし今年1月、杏さんは夫と唐田さんとのやりとりを発見。昨年冬ごろまで、月に1~2回の頻度で会っていたのです。再び裏切られた杏さんは長時間にわたって彼と話し合い、ついに別居するという道を選んだそうです」(芸能関係者)東出の所属事務所は報道内容について“ほぼ事実”と認め、こうコメントした。《これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います。どのように非難されても弁解の余地はありません》現在は都内のマンションでひとり暮らしをして、冷却期間を置いているという東出。待ち受けているのは、いばらの道だ。「放送中のドラマ『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)など、出演中の作品について降板する予定はないそうです。映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』も予定どおり5月に公開するつもりだと聞きました。ただ問題なのは、今後です。まず杏さんや唐田さんの事務所は、東出さんを共演NGにするでしょう。ほかの事務所もイメージ悪化を避けるため、敬遠するだろうといわれています。さらにテレビ局側としてもクライアントの手前、彼をキャスティングしづらくなると思います」(前出・芸能関係者)家庭的なイメージが崩壊したことで、CMにも多大な影響を及ぼしているという。「東出さんは4社のCMに出演していますが、不倫報道後に次々とCM動画が削除されています。不倫報道前、彼のCMギャラは年間3,500万円ほどでした。しかし、今やどの企業も彼を起用しようとは考えないでしょう。一部では賠償問題に発展する可能性もささやかれています」(広告代理店関係者)そんな彼の様子について、芸能関係者はこう語る。「不倫が報じられる1週間ほど前、東出さんの後頭部に円形脱毛症を見つけたんです。心なしか、表情も暗い感じがしました。『主演のプレッシャーなのかな』と思っていたのですが……」ネット上でも批判が殺到している東出。その騒動の余波は、今もなお広がるいっぽうだ。「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年01月28日東出昌大(31)と唐田えりか(22)の不倫が「週刊文春」によって報じられてから5日が経つ。その余波は広がり続けている。現在、ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)に出演中の東出。16日の初回放送は12%という高視聴率を記録したが、各メディアによると23日に放送された第2話は9.7%に。1週で2.3%も大幅にダウンしたことになる。またサンスターが東出の出演していたCMに打ち切りという判断を下しただけでなく、ホンダやフジ住宅もCM動画をホームページから削除したという。またスポニチアネックスによると唐田はドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(TBS系)に出演していたが、24日に出演の自粛を発表。さらに2月に放送予定のドラマ「100文字アイデアをドラマにした!」(テレビ東京系)がお蔵入りの可能性も浮上している。同作で唐田は本人役で登場し、不倫をする姿が描かれているためだという。2人の不倫に芸能界からも否定的な声が相次いでいる。ダウンタウンの松本人志(56)は26日、「ワイドナショー」(フジテレビ系)で「2年も3年も引っ張って、バレてオタオタするなよと思います」とコメント。また熊田曜子(37)は24日、「ノンストップ!」(フジテレビ系)で妊娠中の不倫に対して「絶対に許さないです。一生許さないです」「墓場に持っていっても墓場から愚痴っていると思います」と厳しい言葉を口にした。3年もの間、不倫関係にあった2人の行動を疑問視する声も次々とあがっている。26日、KAT-TUNの中丸雄一(36)は「シューイチ」(日本テレビ系)で「不倫したらどうなるかって想像ついたと思うんです。そのなかで3年続けたのは、どういう気持ちだったのかなって」と首を傾げた。みちょぱこと池田美優(21)は同日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)で「3年も同じ人はガチじゃないか」と本気の恋愛だったのではと推測した。そのいっぽうで過熱する不倫叩きに違和感を表明する人たちも。ハライチ・岩井勇気(33)は23日、《奥さんが騒いでないのに周りが騒ぎ立てるのは余計なお世話》とツイートした。SEKAI NO OWARI・Saori(33)も24日、《幾らパートナーが酷いことをしても、会ったこともない人にパートナーのことを悪く言われたくないなあ》《このクズめ!って思ってたとしても、知らん人には「クズめ!」って言われたくないんだなあ》とTwitterにつづっている。イクメン俳優から一転した東出。スポニチアネックスによると不倫が報じられてから初めて行われた「ケイジとケンジ」の撮影は厳戒態勢が敷かれ、東出は制作側に「大変ご迷惑をおかけしています」と神妙な表情で頭を下げたという。
2020年01月27日俳優・東出昌大との不倫が報じられた女優の唐田えりかが、現在放送中のTBS系ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(毎週金曜22:00~)への出演を自粛することが24日、所属事務所の公式サイトで発表された。サイトでは「今回お騒がせしてしまった報道を受け、反省をし、検討した結果、TBS金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』の出演を自粛させて頂くという結論に至りました」と報告。「関係各所の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。本作は、伊藤英明演じる僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマ。唐田は、松本ら医師のサポートをする病棟クラーク・小山内みゆきを演じていた。
2020年01月24日1月22日、文春オンラインで杏(33)との別居が報じられた東出昌大(31)。さらに原因として、唐田えりか(22)との不倫も明らかに。その余波は、早くも広がっている。東出の所属事務所は前日22日、報道各社に対し「書かれている事柄はほぼ事実。どのように非難されても弁解の余地はありません」とコメント。別居も不倫疑惑も否定しなかった。また唐田の所属事務所も22日にコメントを発表。「自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています」とコメントしていた。これまでイクメンのイメージが強かった東出。その影響は大きかった。同日午後、ホンダが東出の出演するミニバン「フリード」CM動画を削除。またサンスターのデンタルブラシ「G・U・M」のCM動画も同日午後に削除された。「いずれもファミリー向けの商品。これまでイクメンのイメージで売ってきた東出さんだからこそ、起用されていました。しかし不倫疑惑が原因で別居中とあっては、続けられないでしょう。東出さんのスキャンダルが原因での降板となれば、違約金が発生する可能性もありそうです」(広告代理店関係者)今後は仕事を続けながら夫婦関係の修復にあたることになりそうだが、たとえ関係修復を果たしたとしても大きなダメージを負うことになりそうだ。「まず杏さんの所属事務所、そして唐田さんの所属事務所のタレントとは“共演NG”になるでしょう。他の事務所もイメージ悪化をさけるため、二の足を踏むのではと言われています。さらにテレビ局側としてもクライアントの手前、キャスティングしづらくなるはず。夫婦関係のみならず、仕事の面でも“いばらの道”が待っていることになるでしょう」(芸能プロダクション関係者)
2020年01月24日タレントの中川翔子(34)が1月23日、自身のTwitterを更新。不倫への嫌悪感を「きもちわるくなる」とストレートに表現し、大きな反響を呼んでいる。中川は「世の中不倫ばっかりできもちわるくなる」とツイート。つづけて「不倫しない人って存在する?」と疑問を投げかけ、不倫の多さを嘆いた。22日に『週刊文春デジタル』で、俳優の東出昌大(31)が、モデル兼女優の唐田えりか(22)と不倫し、妻で女優の杏(33)と別居していると報道。東出の所属事務所は同日、報道内容について「ほぼ事実」と認め、謝罪コメントを発表していた。中川のツイートは同スキャンダルに対するものと思われ、11万5千件を超える「いいね」と、1万7千件リツイートを記録。Twitterのユーザーからは《私はしない。しない人は多いし目立たない。不倫をするから目立ちます》《しない方が大半ですよ安心してください》《不倫のニュースばかりでうんざりしますよね》といったコメントが約2,800件殺到し、急速に拡散されている。
2020年01月24日1月22日に文春オンラインが報じた、杏(33)と東出昌大(31)の別居。同サイトによると1月上旬に2人は別居し、離婚危機に直面。原因となったのは、東出の「未成年不倫問題」だという。同日、東出の所属事務所はコメントを発表した。「書かれている事柄はほぼ事実と判明しました」「これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄」と明かし、「今回の別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております」としている。東出と杏は13年9月の朝ドラ「ごちそうさん」(NHK総合)での共演をキッカケに交際をスタート。15年の元日に結婚し16年5月には双子の女児、そして17年11月には男児が誕生している。2人は結婚当時、“格差婚”と言われることもあった。「ごちそうさん」で大ブレイクした杏は、14年4月に放送された主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)で国民的女優としての地位を築いたためだ。「ドラマの平均視聴率は16%と好成績を記録。杏さんのギャラも倍に跳ね上がりました。その出演料は、当時の東出さんの4倍だったともいわれています。東出さんが焦りを見せることもあったようですが、それでも杏さんは信じて見守ってきたのです。東出さんは15年5月に公演された舞台『夜想曲集』で舞台初出演にして初主演。大役のあまり当初は出演するかどうか悩んでいたそうですが、そのときも彼女は『今こそチャンスじゃない。頑張って!』と送り出してあげたそうです」(芸能関係者)杏の存在は、東出の俳優人生に欠かせないものだった。18年10月16日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)で、彼はこう語っていた。「10代後半から20代前半は『お金が足りない』『頭が足りない』『お酒が足りない』っていう連中と日々、ドンチャンやって……。クズみたいな掃き溜めみたいなところで生活していた」そんな彼を変えたのが、他ならぬ妻の杏だった。番組のなかで、東出は彼女と出会って「だいぶ更生された」とも語っている。杏のサポートもあり、東出は一躍スターダムへと駆け上がった。18年9月に公開された映画「寝ても覚めても」は第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された。また今月16日からスタートした桐谷健太(39)とのW主演ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)も、初回放送の視聴率が12%を記録。好発進を切ったばかりだった。東出は昨年7月、本誌で「心血を注いで作ったものしか、後の世に残らない」「ですから、全力で誠実に仕事をしていきたい」と語っていた。一家の幸せに、その誠実さを向けることはできなかったのだろうか――。
2020年01月23日東出昌大(31)と杏(33)が現在別居していると1月22日に文春オンラインが報じた。同誌によると1月上旬に2人は別居し、離婚危機に直面している。また別居の原因となったのは、東出の「不倫問題」だという。東出と杏は13年9月の朝ドラ「ごちそうさん」(NHK総合)での共演をキッカケに交際をスタートした。15年の元日に結婚し16年5月には双子の女児、そして17年11月には男児が誕生している。おしどり夫婦として知られているため、Twitterでは驚きとともに悲しむ声が上がっている。《東出くん不倫だと?!?!?!あんな優しそうでイクメン愛妻家みたいな事言われてたのに?!?!好きな夫婦だっただけになんかめちゃくちゃショック…》《ごちそうさんで出来たカップルだから視聴者としては嬉しかっただけに別居と聞くと悲しい》《子どもいるのに不倫なんて本当に悲しいし考えられない》本誌はたびたび、2人のおしどり夫婦ぶりを報じてきた。16年6月には2人が二匹の愛犬とともに散歩する姿を、18年10月には子供たちに囲まれた一家団らんの様子も目撃していた。また本誌は17年7月、夫婦が豪邸を購入したと報じている。坪単価は200万円超え。中古物件とはいえ、土地と建物を合わせると価格は2億円ほどにのぼる。「一軒家を購入してから2人は、芸能界の友人や仕事関係者を招いて頻繁にホームパーティを開いていました。みんな3人の子どもたちにメロメロになって、『現場にも連れてきて!』と大人気だったようです。2人も『もう少し大きくなったら!』と嬉しそうに話していたのですが……」(一家の知人)22日夜には、東出の所属事務所がコメントを発表。報道について「弁解の余地はありません」として事実だと認め、今後については「東出が夫として、父としてもう一度家族を再生するために自らの生き方、姿勢を含めてその証を示してゆくしかないと思います」としている。一家の幸せの行方は――。
2020年01月23日桐谷健太が刑事に、東出昌大が検事に扮しW主演する「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」が1月16日からスタート。視聴者からは桐谷さんの関西弁と東出さんのコミカルな演技、また磯村勇斗演じる刑事の“モノマネ”にも多くの注目が集まっている。数々の人気作を手がけてきた福田靖が連続ドラマ小説「まんぷく」執筆後に初めて手掛ける連続ドラマである本作。桐谷さんが“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太を、東出さんが“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平をそれぞれ演じ、比嘉愛未が豪太の妹で修平のサポートをする立会事務官の仲井戸みなみ役で出演。この3人を中心に物語が進む。3人のほか豪太とバディを組む刑事の目黒元気に磯村さん。“枯れ専”刑事の毛利ひかるに今田美桜。修平に対抗心を持っている検事の日下直樹に渋谷謙人。日下直樹検事の立会事務官・森岡奈緒子に奥山かずさ。豪太の上司となる課長の多胡永吉に矢柴俊博。元裁判官で修平やみなみがよく通う「OKAZU-YA」の女将・宮沢かほりに奥貫薫。修平の上司で横浜地方検察庁みなと支部の部長検事・樫村武男に柳葉敏郎。豪太らの勤務する神奈川県警横浜桜木警察署の署長・大貫誠一郎に風間杜夫といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では、刑事となった豪太が世間を騒がせている連続空き巣犯を捕まえてみると、それが教師時代の教え子・滑川秀幸(馬場徹)で、送検されてきた秀幸を担当することになった修平が余罪を追及すると、秀幸が1年前に空き巣目的で入った家で老人を突き飛ばして逃げていたことが判明。しかもその老人は直後に亡くなった状態で発見されており、強盗致死、あるいは強盗殺人として立件できる可能性もあると考えた修平は功名心をみせるが…というストーリーが展開。1話を見た視聴者からは桐谷さん演じる豪太の“熱血刑事”ぶりに「予想以上に桐谷健太のキャラが強烈だった(笑) 」という声とともに「桐谷さんの関西弁完璧やから、めちゃくちゃ気持ちええねん」「桐谷さんの関西弁は聞いてて気持ちいい。(自分も関西人)」などその関西弁に賞賛の声が寄せられるほか、また修平を演じた東出さんにも「女性にアタックしまくる東出くんも何か新鮮」「東出さんはイケメン過ぎて眩しい」といった声が集まる。また磯村さん演じる元気が豪太のモノマネをするシーンにも「目黒くんのモノマネ微妙に似てるからじわる」「モノマネまあまあ似てるの笑う」など多くの反応が寄せられており、「脇役めっちゃ豪華」とキャスティングの豪華さに注目する反応も投稿されている。(笠緒)
2020年01月17日展覧会「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020―さまよえるニッポンの私」が、東京・品川の原美術館にて、会期を延長して2020年7月12日(日)まで開催される。なお、同館は臨時休館していたが、6月9日(火)より日時予約制で再開。現代日本における「私」とは──絵画や映画に現れる人物、あるいは歴史上の人物に扮したセルフポートレート作品で知られるアーティスト、森村泰昌。巧みなメイクや衣装により、時代や人種、さらには性別をも飛び越えた“自分”を演出してきた森村は、原作や背景に独自の解釈を加えるとともに、「私」とは何かという問いに一貫して取り組んできた。「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020―さまよえるニッポンの私」で森村は日本近現代史と文化史にも目を向ける。第二次世界大戦後の日本では、戦前の考え方が否定され、西洋の価値観がその空白を埋めていった。そうしたなかで生まれ育った経験から「真理や価値、思想は、衣服のように自由に着替えられるもの」と思い至った森村が、約20点の作品を通して、現代日本における「私」とは何かという問いを投げかける。映像作品&レクチャーパフォーマンス会場では、2018年にニューヨークにて発表した映像作品《エゴオブスクラ》の再編集版を展示するとともに、この映像を用いた作家自身による“レクチャーパフォーマンス”を開催。長きにわたり⻄洋美術史を参照し、人種や性別を超えて他者に扮してきた背景や思いが、森村自身の言葉で語られる。マネ《オランピア》を参照した2作品を展示また、平面的な描法により、近代絵画史の転換をもたらしたエドゥアール・マネ《オランピア》を原作とする初期作と新作もあわせて紹介する。《オランピア》に描かれるのは、白人娼婦と黒人召使。彼女らは、初期の代表作《肖像(双子)》においては⻩色人種であり男性である森村に演じられることになる。そして新作《モデルヌ・オランピア》ではさらに、芸者と⻄洋男性の姿へと移しかえられる。また、同じくマネの作品を参照した《フォリーベルジェールのバー》も展示。“オランピア”2作と合わせてぜひ鑑賞してみて。詳細展覧会「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020―さまよえるニッポンの私」会期:2020年1月25日(土)〜7月12日(日)〈日時予約制〉※2020年2月29日(土)〜3月17日(火)、および3月28日(土)〜6月8日(月)は臨時休館、6月9日(火)より再開※会期は延長※公式サイトより要事前予約会場:原美術館住所:東京都品川区北品川4-7-25開館時間:平日 11:00〜16:00 / 土日祝 11:00〜17:00※当面のあいだ、平日は開館時間を短縮し、水曜日の夜間開館は休止休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)入館料:一般 1,100円、大高生 700円、小中生 500円、70歳以上 550円、原美術館メンバー 無料※当面の間、10名以上の団体での来館は遠慮のこと※学期中の土曜日は、小中高生の入館無料※映像作品の上映は⼊替制※毎週日曜日のギャラリーガイドは当面の間、休止※来館に際しての注意事項など、詳細は公式サイトを確認のこと【問い合わせ先】原美術館TEL:03-3445-0651
2019年12月14日原美術館では、現代美術家・森村泰昌の展覧会「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020−さまよえるニッポンの私」展を、2020年1月25⽇から4⽉12⽇まで開催する。映像作品「エゴオブクスクラ」より2020(参考写真)撮影:福永一夫 ©Yasumasa Morimura名画や映画の登場⼈物あるいは歴史上の⼈物に⾃らが扮するセルフポートレイト作品で知られる森村泰昌。巧みなメイクや⾐装で、時代や⼈種、性別を超えて様々な⼈物に⾃らが成り代わり、制作を通して原作やその背景に独⾃の解釈を加えてきた。1985年に「肖像(ゴッホ)」で鮮烈のデビューを果たし、以降、⼀貫して「私」とは 何かという問いに取り組む森村は、さらに⾃らが脚本を⼿がけ⾃演する映像作品や、ライブパフォーマンスへと表現の領域を広げている。2018年には、ニューヨークのジャパンソサエティーで展覧会「Yasumasa Morimura: Ego Obscura」を開催。その凱旋展と位置づけられる、東京2020展⽤に再編集された映像作品「エゴオブスクラ」と、この映像を⽤いて会期中開催される作家⾃⾝によるレクチャーパフォーマンスを通じて、日本近現代史、文化史に言及する。「ポートレイト(女優)/駒場のマリリン」1995‒2008 ©Yasumasa Morimura映像作品「エゴオブスクラ」 には、⽇本⼈の記憶に深く刻まれている昭和天皇とダグラス マッカーサー、あるいはマリリン モンローや三島由紀夫らに扮した森村が登場。1951年、大阪に生まれた森村は、戦前の教えが否定され、日本人に広がった「空虚」が、西洋の価値観で埋められていった時代の日本で教育を受けた。その個人的経験から、やがて「真理や価値や思想というものは(中略)いくらでも自由に着替えることができるのだ。」(映像作品「エゴオブスクラ」より)という発想を導く。「モデルヌ・オランピア2018」2018 ©Yasumasa Morimura30年に渡り⻄洋美術史に侵⼊しながら、森村は何を考えて⼈種や性別を超えてきたのだろうか。⾃らの⾔葉で⾃作が⽣まれた背景、そして、そこに込められた思いを語る「エゴオブスクラ」は、ニューヨークでも⼤きな反響を得た。森村は「エゴオブスクラ(Ego Obscura)」という耳慣れない言葉に「闇に包まれた曖昧な自我」という意味を込め、愛情のみでは⽚付けられない⺟国への複雑な感情をにじませながら、セルフポートレイトという形で、「さまよえるニッポンの私」とは何かという命題に挑む。会期中、作家自身によるレクチャーパフォーマンス「エゴオブスクラ 東京2020バージョン」を実施。スケジュールは、1月25日、26日、2月22日、23日、3月20日、21日、4月11日、12日のいずれも16時から17時まで。事前申し込み制となり、詳細はウェブサイト()にて確認を。戦後⽇本の復興を印象付けた先の東京オリンピックから55年を経た2020年、再び東京でオリンピックが開かれる年に、森村泰昌は「私」とは何かを我々にも問いける。【展覧会情報】森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020−さまよえるニッポンの私会期:2020年1⽉25⽇〜4⽉12日会場:原美術館住所:東京都品川区北品川4-7-25時間:11:00〜17:00(⽔曜は20:00まで、⼊館は閉館時刻の30分前まで)休館⽇:⽉曜⽇(祝⽇の場合は翌平⽇)料金:⼀般1,100円、⼤⾼⽣700円、⼩中⽣500円、70歳以上550円※原美術館メンバーは無料
2019年12月06日1月期のテレビ朝日新木曜ドラマは、桐谷健太&東出昌大W主演の「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」を放送。“刑事”と“検事”がタッグを組む、福田靖オリジナル作品を放送する。『HERO』や大河ドラマ「龍馬伝」などヒットドラマを生み出してきた福田さんが、連続ドラマ小説「まんぷく」執筆後に初めて手掛ける連続ドラマ作品は、横浜を舞台に刑事と検事という異色バディが紡ぐ物語。桐谷さんが演じるのは、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる神奈川県警の刑事・仲井戸豪太。一方、東出さんは「犯罪者を裁くための一番の社会正義は、起訴すること。そのために証拠を集める刑事は、検事の“駒”である」と考える横浜地方検察庁の検事・真島修平を演じる。そんな発展途上な2人は共に個々の正義感をたぎらせながら、数々の事件に立ち向かうことに。命がけで被疑者を逮捕しても70%は不起訴となり、正義が報われないことの多い刑事、刑事事件は99%以上の確率で有罪となるため、有罪を勝ち取ることがすべての検事。これまで日本のドラマでは描かれなかった真実を大前提に、2人はぶつかり合いながらも共鳴していく。微笑ましくなる軽妙なやりとりをベースに、「正義とは何か」も問いかけながら、コミカルに展開していく。今回元体育教師の異色な刑事に挑戦する桐谷さんは「全身全霊を注いで、最高の作品を作り上げ、お返ししたいと思っています!」と意気込み、「僕が演じる豪太は感受性豊かで、本人は至って真剣だけど、傍目には滑稽にも映ったりする男。僕も最近は涙もろい…など豪太と似た部分がありますし、それも含め“演じる”という感覚ではなく、本気で泣いて、笑って、叫んで、走って…“豪太として生きたい”です」と役柄についてコメント。そして、東大卒の頭でっかちな超エリート検事役の東出さんは「僕はあまり連続ドラマをやってこなかった上に、テレビ朝日さんのドラマに出演するのも今回が初めて。この作品を機に新境地を拓けるのではないか…と楽しみで仕方ありません」と出演にワクワクしている様子。また、『GONIN サーガ』で共演し、互いをよく知る2人。「東出(昌大)くんは本当に優しい男。最近はトリッキーな役も演じて高い評価を得ていますけど、彼が今回演じる修平という役もまた“本当にヘンなヤツ”なんですよ! 東出くんならすごく面白く演じてくれると思いますし、楽しみですね」(桐谷さん)、「今回4年ぶりにご一緒する桐谷(健太)さんは普段からとても男気があって、“いい兄ちゃん”という言葉がピッタリな方。本当に魅力的で大好きな先輩なので、“これから一緒に戦っていく仲間”としても心強いです。桐谷さんと時間を共にすれば、お互いに演じる人物も僕たち自身の関係性も、より厚くなっていくと思います」(東出さん)とお互いについて話している。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」は2020年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月04日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が信用詐欺師(=コンフィデンスマン)に扮するシリーズ「コンフィデンスマンJP」。この度、現在絶賛製作中だという映画第2弾から、場面スチールが初解禁された。『ALWAYS 三丁目の夕日』「リーガル・ハイ」シリーズなどを手掛けた古沢良太が脚本を務める本シリーズ。TVドラマに加え映画も製作され、美しきコンフィデンスウーマン・ダー子(長澤さん)、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出さん)、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード(小日向さん)という3人のコンフィデンスマンたちが、日本を飛び出し香港で史上最大のコンゲームを繰り広げ、観客動員数200万人以上、興行収入29.3億円以上の大ヒットを記録した。そんな本シリーズの映画第2弾の製作が、6月の大ヒットイベントで発表。公式Twitterでは、撮影現場の様子がアップされ、早くも大きな盛り上がりを見せている。そこで今回、本作の場面スチールが初解禁。優美なドレスを着飾るダー子をはじめ、SP風のボクちゃん、タキシード姿のリチャードと、いつになくフォーマルな服装に身を包む3人。格好からして、今回の“オサカナ”=ターゲットはシリーズ最大の超大物…なのか!?また、ダー子は今作で7着以上のドレス姿を披露していることが分かった。前作よりさらなるスケールアップを感じさせるスチールだ。『コンフィデンスマンJP』(仮)は2020年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年10月29日AAAの宇野実彩子が26日、東京・白百合女子大学で行われた「白百合祭スペシャルトークショー」に出演。AAAの活動が始まり、同校を中退して芸能活動に専念した宇野は今回、学園祭の実行委員会をはじめとした学生たちからの熱烈な出演希望を受け、14年ぶりに母校に凱旋した。会場に詰めかけた約700人の学生やファンから大歓声で迎えられた宇野は、久しぶりに母校に来ての感想を求められると「こんなタイミングで母校に帰ってくることができるって何だかすごく感激で、入ってくるときにちょっとソワソワしたんですけど、変わらない上品な時間が流れているというか、活気があるんですけど、その中に女性らしい凛とした空気感を感じました」と感慨深げに語り、同校での思い出を尋ねられると「私は小学校、中学校、高校、大学とずっと白百合だったので、学生時代の思い出ってすごく色濃く残っていて、今も影響しています。その頃のお友だちとのお付き合いもまだありますし、白百合時代の時間が今の私を作っているなってすごく思いますね」と目を輝かせた。また、宇野自身はどんな学生だったか聞かれると「いろんなことに興味があったし、洋服のテンションも毎日違って、いわゆるコンサバな格好をしている日があったり、次の日はダボダボのデニムを穿いてみたり、いろんな自分になりたくて、メイクとかも髪型とかもいっぱい失敗したし、今、写真で見返すと目をそらしたくなるくらい恥ずかしいんですけど、いろんな振り切りで、いろんな女の子を楽しんでいたなと思いますね」と懐かしみ、ファッションに加え、やはり音楽も好きだったそうで「今でもカラオケで歌うのは学生の頃に聞いていた音楽だったりします。皆さんが今、聞いていたり、思い出に残っている曲ってずっと忘れなくて、懐メロなんだけど、聞いたらすごく新鮮に思い出すので、学生の頃の音楽って大事だなって今は思いますね」としみじみと語った。さらに、来場者からの質問に宇野が答えるという企画も行われ、出会いがないと嘆く女子学生から、素敵な出会いをするためにはどうすればいいか質問されると「私自身もずっと女子校だったので、出会いに関してはまったくないなと思っていたんですが、学園祭はかなりの出会いの場じゃないんですか? 私は積極的に他校の学園祭に行っていましたよ」と打ち明けて笑いを誘い、「私は果敢に男子校の学園祭に行かせていただきました! 待ってちゃダメだと思います。私は若い頃からそのスタンスでよかったなと思います」と実体験を踏まえたアドバイスを送った。
2019年10月27日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と菊池風磨が、チョコ菓子「ガルボ」の新ビジュアルが11日より展開される。明治「ガルボ」ブランドでは、8日に「ガルボ まろやかミルクティーポケットパック」が発売された。発売に合わせ、「ガルボ」ブランドサイトでは、広告キャラクターの中島と菊池の2人が、「ガルボ」のキニナル食感を様々な表情で表現する、新デザインにリニューアルされる。また、「ガルボ」公式 Twitter アカウントでは、11日から「わ! っと未体験の食感」「お! っと驚きの食感」といった「ガルボ」の食感を表現するワードとともに、違う表情の中島と菊池の画像を投稿・配信する「キニナル食感ワード」を実施する。合計70種にも及ぶ2人の表情がフィーチャーされたアートワークを展開する。
2019年10月11日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が8日、東京グローブ座で行われた舞台『HAMLET ―ハムレット―』のフォトコールに出演し、森新太郎、南沢奈央、大谷亮介、安蘭けいとともに取材に応じた。同作はシェイクスピア四大悲劇の一つで、デンマーク王・ハムレットが父王の死に復讐を誓い、狂気を装って、王座を継いだ叔父・クローディアスに迫る。演出は『クレシダ』『The Silver Tassie 銀杯』『プラトーノフ』等、卓越した演出力で高い評価を得ている気鋭の演出家森新太郎が務める。この日は18時半から初日公演を予定していたものの、台風15号の接近に伴い、公演は中止となった。振替日程や、チケットの払戻しにつきましては現在調整中だという。取材でも中止にするかどうか協議中だと話していたが、菊池は「一筋縄でやらせてくらないのがハムレット」と苦笑し、森は「彼の心の中で台風より激しいものが吹き荒れるでしょう」と予言した。ストレートプレイもジャニーズ以外の舞台に出るのも初めてという菊池は、最初に話を聞いた時には「伝達ミスだと思ったんです。"ゆうま"と"ふうま"で間違えたんじゃないかと。何回確認しても僕だった」という。「先輩方もハムレットを一度やってみたいとおっしゃってるのはよく聞いていたので、僕はもうちょっと経験を積み重ねていったときにやりたくなるものなんだなと思っていた」と振り返る。菊池が、森について「やっぱインスピレーションも豊かな方なので。昨日言ってたことと180度違うときとかあるんです」と明かすと、森が「悪口か!」と突っ込むなど、和気藹々とした雰囲気のカンパニー。菊池は「ジャニーさんと近いですね、本当に。懐かしい感じがしました。Jr.の時に全然理不尽なことで怒られてたこと……理不尽と言ってるわけじゃないですけど、思い出すところはありましたね」としみじみ。「実感として良かったと思ったところを、さらっと言われたりすると、抱かれてもいいかなと思います」と笑わせた。「抱いてもいいんですけど」と応えた森は、「僕の一夏を返してほしいくらい本当に大変でした。でも上に行くしかないので。今日のフォトコールの時もできなかったことができたり、楽しいです」と笑顔を見せる。菊池が『プラトーノフ』を観にきた時が初対面だったというが、「ものすごい印象悪かったんです。目が虚ろで、ぼそぼそっと自己紹介して、何にも言わないんです。でも差し入れがとってもおいしいいちごだったのでいいやつだなって」と暴露し、「初日で俺が『抱かせてください』って言うかも」とほのめかす。これに対し、菊池は「あらすじは把握してったんですけど、全然わからなくて。お客さんが笑ってるところもなんで笑ってるのかわからなくて、あわせて笑うくらい。これ僕、ダメだと思ったんですよ。ハムレットはできないと屍のような状態で挨拶に行った」と弁解。今回の台本にしても「友達に付き合ってもらいながら」古典の言い回しを覚える日々だったという。しかし南沢は「日々変わっていくハムレットが、見てて本当にドキドキしました。難しいセリフも心から言ってる。様になっている」、安蘭は「最初はプレッシャーに打ち勝てるのか心配だけど、ここまで成長できたんだ。本当に森さんのおかげなんだろうから、森さんにありがとうって言いなさいよって」と菊池の成長具合に驚いた様子。大谷は「風磨ちゃん、差し入れの梨がおいしい。びっくりするほど。あんなにおいしい梨は初めて!」と絶賛し、菊池は「差し入れ奉行……」と照れた。Sexy Zoneメンバーの反応を聞かれると、「びっくりしてましたよ。まさか僕がハムレットをやるとは思ってもなかったみたいで、3度聞きくらいされました。中島(健人)も興奮してましたし、マリウスは生粋の宝塚ファンなので、僕よりも『安蘭さんと一緒なんだ!!』という身震いしてました。勝利も同じ時期にドラマや映画を撮ってるので互いに『頑張ろうね』と言うのはありました」と語る。またフェンシングシーンは、森が「頭悪いから、最初に左利きですって言わないで、利き腕じゃない方でものにしてしまった」と明かし、菊池も「大変でした。僕の意向で左利き用にしてもと思って言わなかったんですけど」と苦笑する。「少しずつ自信になってる部分もあるので、千秋楽にはどういう気持ちを抱いてるのかな」と想像しつつ、「ジャニーさんに観てもらいたいか」という質問については、「4時間あるので、絶対観に来なかったと思います」ときっぱり。「長いよ! って言われて、観てくれなかったと思う。逆に今の方が観てくれてるかもしれない」と思いを馳せた。
2019年09月08日サブカルチャーの中心地、東京・下北沢。なかでも本多劇場は、サブカルの代表格で、演劇を志す者たちの憧れの的だ。この夏、東出昌大(31)はその舞台で『二度目の夏』(7月20日~8月12日)の主役を務める。「役者って人前で涼しげに演じてるようですけど、その実、悩んでとどまったり、前進しては戻ったり……下北沢ではそれが繰り返されてる。居酒屋にも演劇のチラシが貼られていて、独特な街ですね。役者の聖地である憧れの劇場で、僕も尊敬する岩松了さん作・演出の舞台に立てるなんて!」(東出・以下同)モデルから俳優へ活動の幅を広げていった東出。演劇のメソッドを勉強したことがなかったため、当初は苦労したという。「濁流のなかで8年を過ごしてきました。去年、三島由紀夫原作の舞台『豊饒の海』に出演してついに、あぁ、役者になったんだ、と思えたんです」感慨に浸りながら、品のいいのびのびとした笑顔をつくる。東出が演じる夫とその妻、夫の親友らを取り巻く男女の人間模様を描き出す本作。裕福な家庭に育ち誰もが羨む人生を送る主人公は、物語が進むにつれ親友への“嫉妬”に押しつぶされていく。「僕の役ってねじ曲がった癖(へき)がある男。出張中に、親友に妻の面倒をみてもらうんです。坊ちゃん育ちで悩みがない分、人として欠如している部分もありそうですね」東出自身が抱く嫉妬という感情について聞いてみた。「7年前、映画『桐島、部活やめるってよ』での太賀くんの素晴らしいお芝居が羨ましかった。僕にはできないな、って。憧れや羨望で歩みを止めてもしょうがない。自分には何ができるかを考えて、前進することで乗り越えました」嫉妬をプラスの刺激に変換したのだ。困難に直面しても、乗り越える強さがある。「答えがない問題にぶつかると、悩みのタネから離れてアウトドアでリフレッシュしています」ほかにも落語や将棋、料理など興味の対象はさまざまだ。「子どものころから競馬も好きで。ドラマを背負っていたり血統があったりする競走馬が好きなんです」23歳で俳優になる前には、ジュエリーの専門学校に通った時期もあった。「役者の仕事と宝飾品に共通して言えるのは、心血を注いで作ったものしか、後の世に残らないということです。ですから、全力で誠実に仕事をしていきたい」
2019年07月08日アーティストや女優として活躍しているAAAの宇野実彩子さんが「コカ・コーラ」の新商品発表イベントに登場。クールなダンスパフォーマンスを披露し、さらにトークセッションでは驚きの事実を告白……! 詳細をレポートします!宇野さん、赤いドレスで登場!今回のイベントは、「コカ・コーラ」ブランド初のエナジードリンク「コカ・コーラ エナジー」の発売を記念して開催されたCOCA-COLA ENERGY LIVE EVENT。そのゲストとして、ダンスボーカルグループ・AAAメンバーの宇野実彩子さんが鮮やかな赤いドレス姿で登場です!アーティストや女優、さらにモデルとしてパワフルに活躍している宇野さんは、コカ・コーラ エナジーの「ポジティブなエナジーを拡散せよ」という製品コンセプトにぴったり、ということで今回のゲストに招かれました。宇野さんは、「イベントに参加できてうれしく思っています」と笑顔でコメント。また、新製品のデザインを見て、「缶のトップも全部赤くて、斬新でかっこいいです。手に取った瞬間から元気になるような気がします」と絶賛しました。仕事をポジティブに乗り越える秘訣は?続いて、MCとのトークセッションがスタート。――仕事の中で、ポジティブに乗り越えてきたエピソードはありますか?宇野さんいつも、はじめての瞬間は、ツアー初日のステージだったり、ドラマ撮影の初日だったり、PV撮影のはじまりだったり、第一歩でちょっと不安に襲われたりする瞬間があったりするんですけど、そういうときに自分を支えてきてくれたのはポジティブなマインド。その都度、ポジティブな気持ちと一緒に戦って乗り越えて、それで今があるのかなと。――誰しも新しいことをするとき、不安になりますよね。宇野さんそうですね。やはり不安というのはいつもついて回るし、でも不安だからこそ努力できるし、必要な気持ちの要素だと思うのですけれど、それ以上に前を向く勇気や姿勢は必ず誰かが見てくれているし、自分のパワーになるし、進んでいくための確実な原動力になると思います。自分の中にいつも強く秘めているポジティブなマインドや考え方は、みなさんも大事にしてほしいと思います。――ふだんからポジティブな人といわれますか?宇野さん割と緊張しますし、心配症でもあるのですが、実はそんなに悩みすぎないというか。どんなことがあっても、これは必要なできごとなのかな、とポジティブに変換して楽しく乗り越えていくほうなので、ポジティブだねといわれます。失恋ソングでもポジティブに!――宇野さんの思いが伝播していると思う瞬間はどんなときですか?宇野さんライブパフォーマンスをしているときは、ファンの方と直接触れ合える瞬間です。私が歌ってみなさんが笑顔になる瞬間、共感してくれる瞬間があったり、あと私は自分の曲を作詞しているので、その中には必ずポジティブな気持ちやメッセージを込めるようにしています。例えば、どんなにせつない失恋ソングだったとしても、この曲を聞いた後にその失恋の気持ちが整理されて、ポジティブな明日に向かえる。音楽のちからは本当にすごく大きいし、私自身も助けられているところなので、これからも、その音楽にポジティブなメッセージや歌声をのせてファンのみなさんに届けていきたいです。――ライブではお客さんからパワーをもらうことも多いですか?宇野さん私自身、みなさんに届けたくて作っているけれど、実際のところはたぶん私が受け取るほうが多いのかなと思っています。ライブをしていて、ファンのみなさんと触れ合う瞬間もやはりエネルギーチャージの時間になっていて、応援してサポートしてくれる気持ちはすごくあたたかくて、そういうエネルギーの交換はすごく原動力になっています。ポジティブなダンスを披露!ここで、コカ・コーラ エナジーの試飲タイムです。――飲んでみて、ご感想はいかがですか?宇野さん本当においしくて、私もみなさんも大好きなコカ・コーラの味に、エナジードリンクのほどよい刺激が混ざって、本当においしいです。飲んで気持ちがパッと明るくなるようなドリンクですね。自然と自分のポジティブ・スイッチを押してくれるドリンクだと思います!コカ・コーラ エナジーを飲んでさらにポジティブになった宇野さんが、日本を代表する光るダンスパフォーマンス集団『EL SQUAD』と一緒にクールなダンスを披露してくれました!実は苦手なものが……!そして、終盤のトークで驚きの事実が明かされます。――多方面で活躍中ですが、苦手なものはありますか?宇野さん実は、すごく運動音痴で……、運動神経が悪いんですね。これはずっと子どものときから思っているのですが、運動音痴をポジティブな気持ちで克服できたらなと思います。――今日のダンスも、リハーサルでちょっと合わせただけでできたと聞いていますし、運動音痴じゃないと思いますが……。宇野さんいやいや、みなさんびっくりですよ(笑)。本当にステージを降りたら、運動音痴とバレる瞬間がけっこうあります。割と抜けているところがあるので。今まで運動で活躍したことはまずないですし、何と説明したらみなさんに伝わるのかなと思いますが、私の学生時代の友だちに聞いてもらえたら、みんな声をそろえて言うと思います。(笑)――では、最後にメッセージをお願いします。宇野さん私もコカ・コーラ エナジーとともにさまざまなことにチャレンジして、前向きに常に自分の中のポジティブな気持ちと一緒に力強く進んでいきたいと思っています。ぜひ、みなさんの生活の隣にコカ・コーラ エナジーを置いて、よりポジティブで元気で幸せな時間が多くあるといいなと思います。ポジティブ感あふれるトークとダンスで、イベント会場には前向きなエネルギーがあふれていました。この秋からソロのツアーがはじまるということで、体力づくりも意識されているという宇野さん。いつもポジティブな彼女をこれからも応援していきたいですね!以上、『コカ・コーラ エナジー』発売記念イベントレポートでした!
2019年07月05日AAAの宇野実彩子が4日、都内で行われたエナジードリンク「コカ・コーラ エナジー」発売記念イベントに出席した。1日から全国で販売を開始した「コカ・コーラ エナジー」。「コカ・コーラ」ブランド初のエナジードリンクで、「ポジティブなエナジーを拡散せよ」をコンセプトにしていることから、アーティスト活動のみならず、女優、モデルと幅広く活動している宇野がゲストとして招かれた。ボトルカラーに合わせて、全身赤のコーディネートで登場した宇野。司会者から、「コークレッドの素敵なドレス姿でお越しいただきました! 目を引きますね!」と紹介されると「ありがとうございます」と恥ずかしそうにしながら、「私自身、様々な仕事に挑戦する時はいつもポジティブな気持ち、エネルギーが私を支えてくれています」と明かす。また、仕事に臨む中で「挑戦のはじまり」「第一歩」には不安がつきものと捉える一方、「ポジティブで自分を信じる気持ち」が支えになっていると自覚。「不安だからこそ努力できるし、必要な気持ちの要素」と解釈しながら、「でもそれ以上に前を向く勇気や姿勢は必ず誰かが見てくれている」と熱っぽく語る。イベント終盤ではダンス集団・EL SQUADがステージに登場し、光るダンスパフォーマンスで新CMの世界観を再現。途中からセンター位置に加わった宇野は、妖艶な真紅ドレスによるフリーダンスで会場の視線を釘付けに。パフォーマンスを終え、「楽しかったです。EL SQUADさんとステージに立たせていただいて、すごくテンションも上がりましたし、私もエネルギーをいただいて、元気になれたような気がします」と笑顔を見せていた。
2019年07月04日総合格闘家・宇野薫がディレクションを務める100A(ワンハンドレッド・アスレチック/ONEHUNDRED ATHLETIC)の期間限定ショップが、2019年6月25日(火)から6月30日(日)まで東京のブリック アンド モルタル 中目黒店にて開催される。100Aは、本格的なスポーツシーンや普段の生活など、どんなシチュエーションにおいてもパフォーマンスが向上するようなウェアを目指すスポーツアパレルブランド。長きに渡り総合格闘家として活躍してきた宇野薫の審美眼光る、機能的な着心地とスタイリッシュさを兼ね備えたオリジナルウェアを展開している。期間限定ショップでは、100Aとニューエラ(NEW ERA)によるコラボレーションキャップや、100Aを運営するUCS(宇野薫商店)とグラフィック性の高いアイテムを展開するタグスワーキングパーティ―(TAGS WKGPTY)のTシャツなどが先行予約販売される。なお、期間限定ショップ開催中、ブリック アンド モルタル 中目黒店では、UCSの設立20周年を記念したアニバーサリーイベントを開催。宇野薫と縁のある村上周や神山隆二といったアーティストによる柔術着をベースにしたアートワーク作品の展示・販売も行われる。【詳細】ワンハンドレッド・アスレチック JIU-JITSU-GI ART EXHIBITION & 100A POP-UP STORE会期:2019年6月25日(火)~6月30日(日)会場:ブリック アンド モルタル 中目黒店住所:東京都目黒区中目黒1-4-4営業時間:12:00~19:00TEL-03-6303-3300
2019年06月16日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。その5月20日(月)今夜放送回に長澤まさみ、東出昌大、小日向文世ら映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』メインキャスト陣が参戦。人気の「乃木坂46」チームを相手に豪華対戦カードが実現した。『マスカレード・ホテル』に『キングダム』と今年に入り2作の映画が公開されいずれも大ヒットしている長澤さん、『OVER DRIVE』や『寝ても覚めても』と多彩な演技で俳優としての実力をみせつける東出さん。『祈りの幕が下りる時』や「メゾン・ド・ポリス」など数々の作品で知られる小日向さん。公開中の映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』で共演している3人が今回はゲストとして登場。名倉潤、原田泰造がサポートに加わる。一方の「乃木坂46」チームには生田絵梨花、秋元真夏、堀未央奈、与田祐希の4人が参加。そこに林修が加わった5人で、“コンフィデンスマン”と“国民的アイドル”の頭脳戦が繰り広げられる。気合十分の長澤さんはドラマ、映画と劇中でも絶妙のコンビネーションを見せた東出さん、小日向さんと共に抜群のチームワークで勝利を目指す。対する「乃木坂46」チームは7年ぶりの出演。前回唯一出演していた生田さんは「中学校に通っていた前回は答えることができていた」と語るが、大人になったいまの常識力は!?初参戦となるほかのメンバーからは“まさかの回答”も飛び出し…注目の対戦をお楽しみに。今回のゲスト、長澤さん、東出さん、小日向さんが共演する映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は昨年春クールに月9枠で放送されたドラマ版の続編となる劇場作品。長澤さん演じるダー子、東出さん演じるボクちゃん、小日向さん演じるリチャードの3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、欲望にまみれた人間からお金をだまし取っていく物語が今回はスケールアップして展開。もちろん小手伸也扮する五十嵐も健在。さらに江口洋介、佐藤隆太らドラマ版のキャストはもちろん三浦春馬、竹内結子らが新たに参加する。映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は現在全国公開中。「ネプリーグ」は5月20日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年05月20日昨年、フジテレビ系で放送されたドラマ『コンフィデンスマンJP』が、映画『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)となって待望の復活を遂げる。映画の舞台はなんと香港!“コンフィデンスマン=信用詐欺師”であるダー子(長澤まさみ・31)、ボクちゃん(東出昌大・31)、リチャード(小日向文世・65)の3人が、香港マフィアの女帝が持つダイヤを手に入れるため、壮大なコンゲームを繰り広げる。そんな『コンフィデンスマンJP』トリオが、香港ロケの裏側などを語ってくれた。――香港ロケはどうだった?長澤「世界を股にかけてる感じがすごく楽しくて。浮かれた気持ちが、いい意味で映像にも反映されてると思う!」小日向「とくに浮かれたのはブルース・リーの格好をしたときじゃない?オープンバスでモノマネしながら撮影してたら、地元の人に写真撮られちゃったりして」長澤「コヒさん(小日向)、SNSに画像上げられてたよね。私はブルース・リーの映画をあんまり見たことがなくて、コヒさんにモノマネ指南してもらった(笑)」東出「そう!『もうちょっとアゴ出して!』とか言われたよね」小日向「でも、東出くんがいちばん本格的だった!やっぱり剣道有段者だから」東出「それは、関係ないんじゃないかな(笑)」――撮影中、楽しかった思い出は?東出「ホテルの部屋に集まって、初めて一緒にお酒を飲んだこと!すでに気心知れた仲だけど、いろいろ深い話ができて、キラキラした時間だったな」長澤「広がりのある作品だし、これからもずっと続くといいねって話もしたよね」東出「それと、すごい覚えてるのが都市伝説の話!コヒさんが急に“宇宙人はもう地球に来てる”って言いだして(笑)」小日向「いや、みんな気付いてないだけで、当たり前の話だから!」――じつは、詐欺師に向いてないのは誰?小日向「真面目だから、東出くんかな!」東出「たしかに嘘つくの苦手だから詐欺師に向いてない(笑)」小日向「僕なんかは、むしろすぐだまされるほうだと思う。まさみちゃんは意外と冷静だから、だまされることはないかもね」長澤「私、疑り深いからね。石橋を“叩いて叩いて叩き割る”タイプだもん(笑)」小日向「でも、宇宙人は信じてるんでしょ?」長澤「うん!それは信じる!」東出「そこは疑わないんだ(笑)」
2019年05月20日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が、舞台『HAMLET ―ハムレット―』で単独初主演を務めることが17日、明らかになった。同作はシェイクスピア四大悲劇の一つで、デンマーク王・ハムレットが父王の死に復讐を誓い、狂気を装って、王座を継いだ叔父・クローディアスに迫る。演出は『クレシダ』『The Silver Tassie 銀杯』『プラトーノフ』等、卓越した演出力で高い評価を得ている気鋭の演出家森新太郎が務める。菊池にとっては、2015年9月に上演された「DREAM BOYS」以来約4年ぶりとなる舞台出演で、CDデビューから8年目となるSexy Zoneメンバー初の、外部舞台への挑戦となる。ハムレットの婚約者・オフィーリア役には南沢奈央、オフィーリアの父・ボローニアス役には大鷹明良、ハムレットの叔父・クローディアス役には大谷亮介、ハムレットの母・ガートルード役には安蘭けいと、豪華な面々が顔を揃える。更に、宮崎秋人、章平、風間由次郎、小柳心、味方良介、末原拓馬、福原冠、冨永竜、森田甘路、駒井健介、天野勝仁、新垣ケビン、花王おさむと、若手からベテランまで個性あふれる役者がそろった。東京公演は東京グローブ座にて9月8日~10月6日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて10月9日~15日。○菊池風磨 コメント今回出演が決まって、まさか自分がハムレット役をやらせて頂く事になるとは思ってもみなかったので、とにかく驚いた次第でございます。もちろん、喜びもありましたが、何より驚きが大きかったです。『ハムレット』は、作品自体に歴史と伝統があり、国内外においても、様々な方々が演じられてきた由緒正しき役であることは私でも百も承知ですので、かなりのプレッシャーを感じていることは否めません。ですが、やりたいと思ってやらせて頂ける役ではないからこそ、この機会に全身全霊で向き合いたいと強く思っております。ストレートプレイに対する意識は強く、恐縮ながら役者としても活動させて頂く以上、一度はストレートプレイの舞台に立ちたいと思っていたので、これ以上光栄なことはございません。Sexy Zoneの可能性を広げるきっかけになれればと思っております。ハムレットという大役を、歴史と伝統に則り、真摯に演じて参りたいと思っております。その表現の中で現れる新たな菊池風磨をお見せすることを約束致しますので、是非ご覧ください。○森新太郎 コメントそこに活劇としての魅力があるとはいえ、『ハムレット』が相当血なまぐさい復讐劇であることは確かです。主要人物のほとんどが残酷な死を遂げます。「復讐せよ」とハムレットに命じた父の亡霊もまさかこれほどの事態になるとは想像していなかったのでは。人間の理性を信じ “正義”や“名誉”というものを希求して止まなかったハムレット。そんな彼による凄惨な復讐劇だからこそ、この物語はいま上演する意義があり、現代にも通じる問題作として我々の前に立ちはだかるはずです。古典戯曲の金字塔に真っ向勝負で挑んでいけたらと思います。
2019年05月17日映画『コンフィデンスマンJP』のイベント“子猫ちゃんの集い”が、5月13日(月)大阪市中央公会堂でファイナルを迎え、長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、田中亮監督が登壇した。「子猫ちゃんたちの集いファイナル~ナニワ・プレミア!?編」と題されたイベントには、650人の熱狂的なファン=“子猫ちゃんたち”が参加。子猫ちゃんたちは、ドラマ第3話「美術商編」でダー子(長澤さん)が描いたフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の贋作があしらわれたTシャツを着用しており、その景色を見て、長澤さんは大感激。「みなさんの熱気が伝わってきて、とても嬉しいです。みなさん色々な地方からいらっしゃったんですもんね。全国からありがとうございます」と感謝を述べた。このファンミーティングイベント「子猫ちゃんたちの集い」は、昨年の12月の第1回から全国各地で開催され、ついにこの日がファイナル。全てに参加した小手さんは「感慨深いものがありますよ。北は北海道から、南は福岡まで、各地でおいしいものを頂きまして、大阪でもおいしいお店に連れていってもらえるのかと思いきや、今日は朝昼晩全部弁当で…」とぽつり。すると、長澤さんがすかさず「おいしいお弁当沢山いただいたでしょ!たこ焼きも食べて、イカ焼きも食べて、551の肉まんも食べて、こんなに食べて何か文句あるんですか!」とツッコみ、会場からは笑いが起こった。そして、今後挑戦してみたい衣装について聞かれると、長澤さんは「男装とかしてみたいです!」と回答。これにほかのキャストや会場からは、「似合いそう~!」との声が。今回の映画について、MCが「ダー子への熱い思いを打ち明けるボクちゃんのシーンが印象的で、せっかくなので生で聞きたいです!」と東出さんへシーン再現のお願いが飛び出す場面も。すると、「ボクちゃんの告白シーンでは、ある人の演出が反映された動きになっているんです」と照れながらも披露し、「ぜひ劇場でボクちゃんの告白シーンの動きにご注目ください」とアピールした。イベント終盤は、子猫ちゃんたちとのジャンケン大会も行われ、キャストそれぞれから勝ち抜いた人へプレゼントする場面もあり、会場は大盛り上がり!最後に、長澤さんが「本当にこの作品を愛してくれているんだなというのが伝わってきまして、とても温かい気持ちになりました。映画では、コンフィデンスマンチームの皆が力を合わせて、史上最大の騙しに挑んでいます。ドラマを観た人も、観ていない人にも楽しんでもらえる作品が出来上がったと思います」と挨拶し、イベントは終了した。『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年05月14日映画『64-ロクヨン-前編/後編』をはじめ社会派の名作を数々生み出してきた名匠・瀬々敬久監督が、『連続ドラマW悪党 ~加害者追跡調査~』でメガホンをとった。主演に抜擢されたのは、東出昌大さん。連ドラの主演は、意外にもこれが初。わかりやすいお芝居はせずやりたいように散々やらせてもらいました。「僕が演じるのは、松重(豊)さん演じる木暮が所長を務める探偵事務所で働く佐伯という男。犯罪がらみの依頼を受けては解決していくのですが、じつは佐伯自身も幼いころに姉を殺された被害者遺族で、犯人への復讐心を抱えながら生きてきた。だから最初にこの作品のお話をいただいた時は、身を削りながら演じることになるだろうな、と覚悟しました。その後、クランクインするまでに様々な事件を記録したノンフィクションや、被害者側、加害者側の手記などを読み漁って思ったのは、このドラマを佐伯のような境遇の人たちに見てほしいとか、何かを伝えたいなんて簡単に言えるわけがないってこと。やるからには腹を据えて、堂々とぶち当たっていかないといけない。そのために佐伯でいる間は、姉が殺され人生が一変してしまったという事実を忘れずに居続けようと意識していました」撮影は、リアルを追求する瀬々監督ならではの手法で進められた。「たとえば、台本に書かれた“睨みつける”ひとつとっても、睨むではなく睨みつけちゃうと“お芝居”になっちゃう。そんな不自然な行動やセリフ、セリフのあとに勢いでつけた『!』のマークは斜線ですべて消して“お芝居をさせない”のが瀬々さん。言い回しが変わっても、その人物の言葉になっていることを優先するんです。ドラマって映画とは画面サイズが全然違うから、わかりやすく見せたり、時には大きな表現を求められるけど、今回は僕も“わかりやすいことはしない”という、やりたかったお芝居を散々やっちゃって、大丈夫だったかなって心配(笑)」瀬々×松重のベテランコンビの実力も目の当たりにしたという。「20年以上前から一緒に作品を作ってこられたお二人なので、瀬々さんは松重さんの心の奥に住みついている悪魔的な部分を相槌一つでひゅっと顔出させたりもする。またそんな松重さんのお芝居が非常に恐ろしくもあり、間近で見ることができて嬉しく思いました。探偵ものだからって、わかりやすいハードボイルドではありません。もがき苦しむ中に差す一筋の光を描いた、瀬々さんならではの描写が大きな見どころです」薬丸岳の傑作ミステリーを連続ドラマ化。主人公・佐伯が自らの過去と、忘れることのできない犯罪に向き合い、葛藤する様を描く。出演/東出昌大、松重豊、新川優愛ほか5月12日よりWOWOWにて放送開始(毎週日曜22時~。全6話。第1話無料放送)。©2019 WOWOW INC.ひがしで・まさひろ1988年2月1日生まれ。昨年4月クールに放送されたドラマ『コンフィデンスマンJP』が映画化。5月17日より公開ほか、SPドラマが5月18日21時~放送。※『anan』2019年5月15日号より。写真・森山将人スタイリスト・及川泰亮ヘア&メイク・AMANOインタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年05月08日5月8日(水)放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」は2時間SPでお届け。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世ら映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』メインキャスト3名がゲスト出演。また「石原軍団」から徳重聡、金児憲史、宮下裕治、神田穣の4人も登場する。本番組は明石家さんまがMCを担当、ゲストを迎えて強烈キャラの評論家軍団とともに様々なテーマでトークを繰り広げていくバラエティー。長澤さん、東出さん、小日向さんの3人は「ホンマでっか!?人生相談」パートに出演。東宝シンデレラ出身、『海街diary』『50回目のファーストキス』などの作品で知られる長澤さん、『GONIN サーガ』や『デスノート Light up the NEW world』などの東出さん、『HERO』『マスカレード・ホテル』など数多くの出演作を誇る小日向さん。順風満帆な俳優人生、芸能生活を歩んでいるように見える3人が抱える悩みに迫っていくほか、「東京」というテーマでもトークを展開。知っているようで知らない「東京」について語り合っていく。また徳重さんら石原軍団の若手4人は「ホンマでっか!?レストラン」に登場。今回は石原軍団を象徴する“炊き出し”の中でも一番人気だという「石原軍団特製“スペシャルカレー”」を振る舞ってくれる。長澤さん、東出さん、小日向さんが共演する映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は月9枠で放送され人気を博したドラマ版から引き続き3人が扮するコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、欲望にまみれた人間からお金をだまし取っていく物語。小手伸也に江口洋介、岡田義徳、桜井ユキ、佐津川愛美、前田敦子、小池徹平、佐藤隆太らドラマ版キャストをはじめ、三浦春馬、竹内結子ら劇場版から参加の“強敵”たちとダー子、ボクちゃん、リチャードの壮大な騙し合いをお楽しみに。映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は5月17日(金)より全国にて公開。「ホンマでっか!?TV」2時間SPは5月8日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月08日WOWOWの『連続ドラマW 悪党~加害者追跡調査~』の完成披露試写会が4月25日に開催され、主演の東出昌大をはじめ、松重豊、青柳翔、新川優愛、瀬々敬久監督がそろって舞台挨拶に登壇した。昨年公開された映画『友罪』と同じく薬丸岳の原作を瀬々監督が映像化した本作。過去に家族を殺された経験を持つ佐伯は、勤務先の探偵事務所の所長の命令で、様々な犯罪加害者の現在の状況を調査することになるが……。犯罪被害者遺族、そして加害者を扱った物語とあって、現場の空気は「決して和気あいあいとしたものではなかった」と振り返る東出だが、この日の舞台挨拶の空気は和やか。高身長の松重は、公称188センチの東出の隣で「(東出と)こうやって並ぶと、大きさがわかんないでしょ?」とニンマリ。183センチの青柳も、東出との胸ぐらをつかみ合うシーンを振り返り「自分と同じくらいの身長の人に胸ぐらをつかまれたことはなかった」と楽しそう。そんな高身長の男たちに囲まれ、小さく見える新川だが、実は女性としてはかなり高身長の部類に入る。「166センチで、ヒールをはいてるので170センチはあるかなと思うんですが、このメンバーの中に入るとちょっとかわいく見えるかな?」と笑っていた。また、瀬々監督の現場の楽しさについて、松重は演じる上で、役柄の持つ二面性を表現することを求められる点に言及。「善人に見えるけどダークサイドもある――そういう部分を人間、だれしも持っているけど、監督はそこをえぐっていくので、果たしてこの人はどういう人なんだろう?というのをお客さんと一緒に探っていこうと、現場では何も考えず、監督の指示通りに動いていました。それでいいんだと思うし、そういう意味で、瀬々さんとの仕事は刺激的」と語る。瀬々監督は松重の言葉を受け「いまの話し方を聞いてもわかると思うけど、本当にそんなこと思っているのかな?と(笑)。そういう感じを(現場でも)出すんですね。本当にあんなにおいしそうに食ってるけど、本当においしいのか?これは某番組のことですが……(笑)」と松重の当たり役となった他局のドラマ『孤独のグルメ』を念頭に挑発的に語り、会場は笑いに包まれる。ちなみに東出も、現場で撮影の合間に松重が差し入れなどを食べて「おいしい」と言うのを見て、『孤独のグルメ』を思い出して心を躍らせていたと告白。「(探偵事務所の同僚役の)板谷由夏さんと僕で『おぉっ!いまの!』と反応してました(笑)。まさしく『孤独のグルメ』のそれで……」と楽しそうに笑っていた。また、作品にちなんで探偵に依頼するなら?という問いに、東出は「自分を見張ってほしい」と自分自身の尾行を希望。「僕自身、そこそこ真面目に仕事をしている自負もあるし、そこそこ家事もして家庭人の一面もあると思うけど、客観的に見てどっちかというとクズなのか? それとも『結構、頑張ってるよ』という方なのか?(仕事と私生活を)トータルで見てほしい」と明かした。取材・文・写真=黒豆直樹『連続ドラマW悪党 ~加害者追跡調査~』5月12日(日)スタート(全6話)毎週日曜夜10時よりWOWOWプライムにて放送第1話のみ、5月12日(日)夜11時~5月19日(日)夜10時まで無料放送
2019年04月26日