シンプル・イズ・ベターな暮らしをご提案シンプルライフアドバイザー®による無理や背伸びをしない暮らしのアイデアをご紹介。収納アイデアや考え方など実践しやすい暮らしの知恵は必見です!今回は「シンプリストになってよかった5つのこと」についてご紹介します。シンプリストになってよかった5つのこと"いいこと"を増やして変わる毎日の暮らしinstagram(@ie_memo)「シンプルな暮らしっていいことしかないなぁ」と思って今日も生きています。今回は、たくさんあった"いいこと"の中でも特によかったと思っている5つをご紹介していきます。1.家事が楽になったinstagram(@ie_memo)ものが少なく定位置が決まっているので、散らかっても数分あれば片付きます。片付いていると、料理も掃除もすぐに始められます。2.ものを大切にできるinstagram(@ie_memo)持ち物は自分で管理できる量だけ。「これでいい」じゃなく「これがいい」で選んだものばかりだから、自然と大切に丁寧に扱えるようになりました。3.安心して放し飼いができるinstagram(@ie_memo)うさぎの行動範囲にものがないので、安心して放し飼いで遊ばせることができます。うさぎが自由に過ごす姿を見るのも幸せです♪4.おうち時間が幸せすぎるinstagram(@ie_memo)好きなインテリアや雑貨だけに囲まれてリラックスでき、安心できる最高の空間です。在宅ワークがメインになった今、家で仕事できて幸せです。5.思考がすっきりしたinstagram(@ie_memo)自分で管理できる量の持ち物で、すっきりした空間で過ごしていると、頭の中にもゆとりができてきます。本当に大切なことを丁寧に考える余裕ができました。5つのポイントまとめinstagram(@ie_memo)・家事が楽になった・ものを大切にできる・安心して放し飼いができる・おうち時間が幸せすぎる・思考がすっきりした
2022年10月30日皆さんは送る宛先を間違えてLINEを送ってしまった経験はありますか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが結構な頻度であるみたいですね。今回はそんな皆さんの投稿から集めた「浮気バレLINEエピソード」をご紹介します。実家暮らしの私に…当時付き合って3か月目の彼が「今から帰る、夕ご飯何?」とLINEをしてきました。私は当時実家暮らしだったので、おかしいな…と思ったのですが、実家の夕飯がとんかつだったので、「とんかつ」とLINEしたら「なんだよ、今日のお昼とんかつ食べたっていったじゃん」との返事が。そんなLINEはしていなかったので、確実におかしいと思ったものの、さらに私は「ごめんね」と返事。すると、彼は「いいよ、愛してる○子」と、誤爆。そこで、浮気相手と間違えて送っていると確信した私は、彼を問いただすと、むしろ浮気は私の方で、本命彼女と同棲していることが判明しました…。(女性/無職)読者の感想付き合って3ヶ月でわかってよかったと思います。時間の無駄にならずに済んだのですから。疑い深くなるのはどうかとも思いますが、少しでも怪しいような行動がある場合は黒のことが多いですね。(匿名)その彼、酷すぎます。投稿者さんは浮気の遊び相手だったということですね。付き合っている人が既にいるならそう言わなきゃいけないと思います。でも、3か月で真実を知ることが出来て良かったと捉えることも出来るかと思います。前向きにいきましょうね。(女性/主婦)まさか自分が浮気相手の方だなんて悲しすぎる。でもLINEで彼を泳がせたことによって確実な二股の証拠が見つかってよかったのでは。変にはぐらかされてズルズル続いていた方が不幸せだったし…気づけて良かった!!(40歳/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?浮気性の彼や夫を持つ方々はなかなか苦労しているみたいですね…。今後注意しても直らないようならお別れして誠実な人を見つけた方がいいのかもしれません。以上、誤爆LINEエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年09月26日シンプル・イズ・ベターな暮らしをご提案シンプルライフアドバイザー®による無理や背伸びをしない暮らしのアイデアをご紹介。収納アイデアや考え方など実践しやすい暮らしの知恵は必見です!今回は「マキシマリストとうまく暮らす3つの秘訣」をご紹介します。シンプリストの暮らし術マキシマリストとうまく暮らす3つの秘訣instagram(@ie_memo)シンプリストな私とマキシマリストの夫。物の持ち方や価値観が真逆なふたりですが、けっこううまく暮らせています。今回は、そんな正反対のタイプの人間がうまく暮らす秘訣をお届けします。少しの工夫でOKinstagram(@ie_memo)シンプリストとマキシマリスト。物の持ち方や価値観が真逆とも言える2人ですが、案外うまく暮らせています。①スペースを決めるinstagram(@ie_memo)スペースを決めたら、そのスペースをどう使うかはそれぞれの自由です。私はゆったり使いたいし、夫は入るだけたくさん持っていたい。どちらも◎②持っている理由を聞いてみるinstagram(@ie_memo)「どうして集めているの?」「中でもお気に入りは?」「お気に入りの理由は?」自分とは違う価値観を知れて、それもいいね!と思えるようになるかもしれません。③お互いの価値観を否定しないinstagram(@ie_memo)夫婦でも親子でも価値観が違うのは当たり前です。価値観を受け入れることができなくてもいいんです。理解する、認める、受け止める…を大切にしています。うまく暮らす3つの秘訣まとめinstagram(@ie_memo)①スペースを決める②持っている理由を聞いてみる③価値観をお互い否定しないぜひ参考にしてみてくださいね。
2022年08月07日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…?原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。今回は実際に募集した「奇妙な体験エピソード」をご紹介します。娘の夢2年前に母が亡くなり、父は田舎で1人暮らしをしていました。私は東京に住んでいたため、なかなか実家に帰れていませんでした。あるとき、娘が「夢におじいちゃんが出てきた」と言い出しました。「もう会えるのが最後だから、遊びにおいで」と言われたと…。夢の中の父は寂しそうだったらしく…この件がきっかけとなり、実家に遊びにいくことにしました。妻と娘と3人で実家に帰ったのですが、父はとても元気でした。2泊して家に戻ることにした私たち。最後に父は「本当にありがとうね。孫にも会えてよかった」ととても穏やかな顔で私たちを見送ってくれたのです。しかし、それから1か月後、父は突然、病に倒れ…。あれから数か月が経った今でも、娘の夢で父が言った「最後だから」という言葉が不思議でなりません。(男性/会社員)墓地で見かけたブランコ私が妊娠中のこと。久しぶりにお墓参りをして、墓地を散歩したときの話です。墓地の片隅には小さな公園があるのですが、風もないのにブランコが揺れていて、不思議に思った私はブランコの鎖をグッと掴みました。すると、誰かがブランコを漕いでなければあり得ないような「強さの揺れ」を感じました。慌てて手を離すと元の通りブランコが揺れ、私はずっとそれを見ていました。しばらくして母が来たので振り返り、もう一度視線をブランコに戻すと…あんなに激しかった揺れが止まっていました。出典:lamireあれから何度も墓地には行っていますが、ブランコがひとりでに揺れていたことは一度もありません。(女性/会社員)不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月30日■前回のあらすじお盆に実母と一緒に義実家を訪れる菜緒。実母の発言に気を良くした義母は、「今度はそちらの家にもお邪魔してみたい」と訪問を熱望。そして菜緒の実家を訪れた義母が見たものとは…。 >>1話目を見る 父は亡くなっていて親は母ひとりですが、義母が考えてるようなツラい生活を送ってきたわけではありません。でもそれは両親の努力とたまたま私が恵まれていただけです。大事だったのは、いつでも私の味方をしてくれる母とふるさとの存在でした。そんな私にとっての大切なものをずっと侮辱し続けてきたお義母さんを私はどうしても受け入れることができずにいました。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© goro20 - stock.adobe.com,© Paylessimages - stock.adobe.com,© Ryolemon - stock.adobe.com,©torsakarin - stock.adobe.com
2022年07月29日シンプル・イズ・ベターな暮らしをご提案シンプルライフアドバイザー®による無理や背伸びをしない暮らしのアイデアをご紹介。収納アイデアや考え方など実践しやすい暮らしの知恵は必見です!今回は「人生を変えられる「整理」」についてご紹介します。「整理」で人生を見つめ直す必要なものと不要なものinstagram(@ie_memo)今回は、人生を変えられる「整理」についてお届けします。整理は、空間がすっきり片づくだけでなく、気持ちや思考もすっきり片づきます。気づけば人生までもがすっきりシンプルに整いますよ。「収納」では変わらないものinstagram(@ie_memo)私はもともとお片づけが大好き。あらゆる収納方法を試してきました。でも、どんなに収納をがんばっても暮らしは変われど人生を変えることはできません。「整理」をすることinstagram(@ie_memo)人生で変えられるのは、収納ではなく「整理」です。大切なものを見極めてinstagram(@ie_memo)整理とは、「必要なもの・不要なもの」にわけること。洋服をわける基準(例)instagram(@ie_memo)・気に入っているor気に入っていない・サイズが合うor合わない・テンションが上がるor上がらない・顔色がよく見えるor悪く見える・よく着るorほとんど着ない・ママ友にばったり会っても大丈夫or無理自分自身を見つめ直そうinstagram(@ie_memo)途中で見たくないものを見てしまったり、投げ出したくなったりするかもしれません。でも、続けていけば少しずつ自分にとって本当に大切なものや大切にしたいことが見えてきます。人生を変えるきっかけは自分の中にinstagram(@ie_memo)大人になり、いつの間にか忘れていた本当の自分(自分らしさ)を思い出せます。空間がすっきり片付くだけでなく、気持ちや思考もすっきり片付きます。「整理」で人生を変えてみましょうinstagram(@ie_memo)人生を変えるのは「整理」です。騙されたと思ってやってみてください。
2022年06月12日皆さんは恋愛で苦い経験をした事はありますか?どうせ恋愛するならいい恋愛がしたい…そう上手くいかない方もいるみたいです…。今回は実際に募集した恋愛トラブル体験談エピソードを漫画にしてご紹介します!「夫が実家に帰る日が増えた理由」出典:lamire実家に帰ることが増えた夫出典:lamireある日実印がないことに気づき…!?出典:lamire危なかった…!出典:lamire自分の家もまだなのに…!出典:lamireいかがでしたか?「金の切れ目が縁の切れ目」とも言いますし、付き合っていく中では重要なファクターですよね。いくら好き合っている同士でも、お金の貸し借りは慎重にしないといけませんね。以上、恋愛トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@まひろ)"
2022年06月03日家族と暮らす実家暮らしの女性と、自分だけで生活する一人暮らしの女性。もちろん人それぞれですが、男性はどちらの女性が恋愛しやすく、彼女にしたいと思うのでしょうか。そこで今回は、彼女にするなら「実家暮らし」と「一人暮らし」どちらがいいか男性に聞いてみました。■ 一人暮らしの女性がいい!「一人暮らしの彼女とのほうが、親の視線を気にしなくていいから付き合いやすいですね。迎えに行ったときに、親に遭遇するとなんか気まずいです。それに、しっかり自立してるのがわかるから結婚しても安心できます」(30歳/公務員)彼女の親の視線が気になる男性は、一人暮らしをしている女性とのほうが付き合いやすいと考えることもあるようです。どんな彼氏なのか詮索されたり、結婚はいつなのかなど、余計なことを聞かれたりするのを避けたいのでしょう。また、一人暮らしですと家事やお金関係のことなどすべて自分でやりますよね。そういう自立した姿勢に惹かれることも多いようです。■ 実家暮らしの女性がいい!「彼女のことはデートとかで知れるけど、親のことはなかなか知るきっかけがないので、実家暮らししている子と付き合いたいですね。変な親だったらあとあと苦労するのは自分だし。それに、実家の方がお金がかからないイメージあって経済的だと思います」(27歳/営業)実家暮らしをしている女性の方が、家族のことを知れるので付き合いやすいのかもしれません。結婚となると、親の承諾が必要な場合がほとんど。あらかじめ彼女の親と面識があることで、結婚の話が切り出しやすいこともあります。また食費や光熱費など、一人暮らしに比べて実家暮らしの方がお金がかからないでしょう。貯金をしたいと考える男性からすると、実家暮らしをしている女性の方が彼女にしやすいと思うのかも。■ 実家暮らしの女性とのお泊まりは…「実家暮らしの彼女と泊まりデートするときは、いつもどこか宿を取ります。デートも食事とかテーマパークとか外が多いかな。実家暮らしだからお金も貯まりやすいし、よく旅行します。家でゆっくりデートするのは結婚してからでも遅くないかな」(32歳/メーカー勤務)実家暮らしをしている女性が彼女の場合、そう簡単に実家でお泊まりデートというわけにはいきませんよね。仕事帰りなどのちょっとした時間を利用して、カフェやバーに足を運ぶというカップルもいました。なかには彼女の親と仲良くなって、実家でお泊まりしたりデートしたりする男性もいるようです。■ それぞれの楽しみ方を実家暮らしをしている女性、一人暮らしをしている女性それぞれにいいところがあります。どちらの方が付き合いやすいかは、人の価値観や感覚によりけりでしょう。ちょっとした工夫をすることで、どちらの場合も付き合いやすくなることもあります。いい部分を活かして、素敵なカップルライフを楽しんでください。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月21日【妻sideSTORY】私の名前は里美。夫の達夫と私立中学の受験を控える娘麻子と小学生の勇気の4人でマンション暮らしをしています。もう払ってしまった後だし、妊娠中でこれ以上ストレスになるのも嫌だった私は渋々了承しました。しかしこれで終わりではなかったのです…!次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ あむち
2022年04月13日ここから1年後、有紗は翔太と結婚することになり…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ みや子
2022年03月30日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。今回は、実家暮らしの大日野さんが最近痛感することについて。シニア期の過ごし方を母の姿から学ぶことが多いそうで……。★前回:「ヤバッ!」コロナ禍が影響!? 鏡に映る自分があまりにも老けていて… #くそ地味系40代独身女子 43どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。親と同居していると「シニア期の過ごし方」が母親を通して痛感できます。母の周りは結構未亡人率が高く、子どもも巣立ち夫が先立ったあとは独り身に戻る。そのとき「女子グループ」が復活する!母は友だちが多く、毎日電話でおしゃべり、週の半分は家にいません。70歳を超えて携帯電話をスマホに変えてからも、ZoomやLINEを覚え、コミュニケーションを取り、YouTubeから仕入れた健康系の情報を、ネットが苦手な同世代の友だちに電話でシェア。イマドキなことも臆せず取り入れていく姿、すげえ……と感心してしまいます。何より、イキイキしていて楽しそう。こんなに毎日友だちと電話していたら、自分が実家を出ても(体の心配面はあれど)精神面ではすごい安心なんですよね。私がシニアになったとき、もっと直接会う系は少なくなるかもしれないけど、やっぱり友だちや仲間って財産やなぁと母を見て思います。母を見習い、今から私もフレンドリーを心掛けようと思います。著者/大日野 カルコ(42歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット』。ブログ「アラフォーからのやり直しLife」を日々更新。Instagram:@karukoohino
2022年02月23日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。今回は、実家で繰り広げられる大日野さんと母の争奪戦について。独特の謎ルールがあるらしく……。★前回:「熟年夫婦みたいにマンネリ」母と40代娘の会話に必要だったのは… #くそ地味系40代独身女子 39どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。現在40代独身の私と姉、母の計3人で実家暮らしをしているのですが、娘が中年になると「家族」としてつるむというより、同じ家で暮らしている個人の集まりみたいな感じになります。ごはんもそれぞれの部屋で食べたりと、各自がマイペース。でも冷蔵庫の中だけは違う!「アロエヨーグルト、あとで食べよう☆」と気を抜いていると、次に冷蔵庫を開けた瞬間にはもうない。「自分で買っていない物は食べない」という理屈は通用せず、「そこにあったから食べる」という「そこに山があるから登る」みたいなノリで食われちまうんです……。「名前を書いていない物は食べてよし」というわが家の暗黙の謎ルール。昔は「プリン」「シュークリーム」「スナック菓子」などが食われがちだったのですが、全員が年を取った今、「ザクロ酢」や「ミックスナッツ」など健康を意識したものを奪い合うようになりました(笑)。家族といえども、自分の食料は自分で守る……。ということで、今日も私はせっせとヤクルトに名前を書いています(笑)。★関連記事:「顔に線が増えてる…!」無表情な日々のせい!? 48歳のライン問題 #アラフィフの日常 50★関連記事:「お肌ツルツルじゃん!」おじさんだと思っていた彼がむしろ若くて… #アラフォー絵日記 10★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/大日野 カルコ(42歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット』。ブログ「アラフォーからのやり直しLife」を日々更新。Instagram:@karukoohino
2022年01月03日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。今回は、実家でともに暮らす大日野さんのお母さんとのお話。40代になると、しみじみと感じることがあるそうで……。★前回:「ロマンチックを補充せねば」乾いたアラフォー独女がまずしたこと #くそ地味系40代独身女子 37どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。やはり親と子の一番「美味しい時期」は子どものころですよね。アラサーあたりから、母親からの「結婚はまだかリサーチ」が煩わしい現象が始まったりしますが、これぞ娘を持つ親の醍醐味というべく、「娘の賞味期限」ノリノリ時期だと思います。そうして「結婚はまだか」時期を過ぎれば……。母親は「娘の結婚も孫も諦める」という悟りを開き出します。パタリと結婚について言われなくなり、だんだんと「母と娘」というより「年の離れた女同士」+「家庭内の役割」という関係性にシフトしていく感じです。会話も業務連絡のみ(笑)。ふと、「娘の賞味期限」はもう切れてしまったのかなぁとも思いますが、母の介護などが始まれば、どんどん関係性は変わっていくんでしょうね。ひとまず今は私と未婚の姉、母の3人で「年の離れた女子寮」みたいなノリを存分に楽しみたいと思います。★関連記事:「ショック…日々衰えていく体よ」アラフォーの老いたな…あるある #40代ポンコツ街道 11★関連記事:「弁当だなんて聞いていない!!」お疲れ熟女が慌てて飛び起きたら… #熟女系 25★ウーマンカレンダー連載をもっと読む著者/大日野 カルコ(42歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット』。ブログ「アラフォーからのやり直しLife」を日々更新。Instagram:@karukoohino
2021年12月14日実家暮らしの彼の家に遊びに行くとなると、手土産やマナーなど気になるポイントがいくつもありますよね。彼女の立場としては「せっかく彼の親に会うんだから、気に入ってもらいたい」というのが本音のはず。そこで今回は、彼氏の実家に行くときに「気を付ける3つのこと」をご紹介します。■ 足元は細かくチェックする「彼女が家に来たとき、玄関で靴を脱ぐのにモタモタしていたのが気になりました。その日はストラップ付きのパンプスを履いていて、焦っていたのか引っかかってしまったんです。彼女は焦るし、出迎えてくれた母や自分は気まずいし……家に来るなら靴の選び方も意識してほしい!」(25歳/営業)こちらの男性の場合、彼女の敗因は靴のチョイス。他にも「タイツで行ったら廊下ですべってしまった」「靴を脱いだ瞬間、パンプスカバーが脱げた」などなど、足元に関する失敗エピソードはいろいろあります。彼の家に行くときは、足元の準備も欠かさずに!■ 手土産は彼の母が好きなものにする「彼女がはじめて家に遊びにきた時、『和菓子がお好きだと聞きまして』と母の好きなおまんじゅうを手土産として渡していました。母も『気が利く子ね~』と喜んでいて、彼女の手土産のセンスに感動!」(26歳/金融)彼の家に遊びに行くときに欠かせない手土産は、何を選ぶかが肝心なところ。何気ない会話の中から彼ママの好みをチェックしておき、「彼ママの好きなもの」という基準で手土産をチョイス!もらって嬉しい手土産を渡せば、彼ママの心をぐっとつかめるかもしれませんよ♡■ 彼氏の呼び方を考える「普段は俺の名前を呼び捨てしてる彼女が、母の前で『○○さんは頼れる存在で……』とさん付けで呼んでくれた。呼び方の新鮮さと俺を立ててくれてる会話が嬉しかったですね。彼女への愛情も深まりました。彼女が帰った後『〇〇さんだなんて、母さんが照れるよ~』と母も嬉しそうにしてて満足!」(23歳/医療関連)彼ママとの会話のなかでチャンスとなるのは、息子である彼を話題に出すとき!彼を立てるように話していれば、あなたが彼のことを大切に思う気持ちが彼ママに伝わるでしょう。そんな会話を聞いた彼自身も、あなたのことを見直してくれるかもしれません♡■ 実家に行くときはいろいろ準備して彼の家に行くときは、ちょっとした気遣いで印象が変わってくるもの。彼ママに気に入ってもらうことはもちろん、彼があなたのことを見直すきっかけにもなりえます♡行く前にしっかり心得をチェックしておいてくださいね!(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月29日身の丈に合ったシンプルなお家お家づくりから、暮らしを楽しむヒントを発信しています。お家を整えて暮らしを充実させましょう!今回は「暮らしが便利になったと思うこと」をご紹介します。暮らしが便利になったこと7つ1.食器をほぼ手洗いしなくなったinstagram(@__mika.home)食洗機のお陰で手洗いの頻度が減りました。食洗機がない生活はもう考えられません。2.掃除しやすくなったトイレinstagram(@__mika.home)タンクレストイレなのでタンク掃除をしなくてよくなったのは大きいです。3.床暖房でポカポカの床instagram(@__mika.home)もうすぐ床暖房の季節。スイッチONにするとすぐに床が暖かくなり快適でもう家から出たくなくなります。4.浴室暖房でお風呂までポカポカinstagram(@__mika.home)今まで浴室暖房がない家に住んでいたので初めて使った時は感激しました!5.広いキッチンinstagram(@__mika.home)スペースが広くなったので料理中バタバタしなくなりました。笑6.タッチレスキーinstagram(@__mika.home)子供を抱っこしている時や荷物を沢山持っている時に鞄から鍵を探さなくていいのは本当に助かっています。7.天気関係なく干せるランドリールームinstagram(@__mika.home)LDKが狭くなってでも広くとりたかったランドリールーム兼ファミリークローゼット。寒い日、暑い日、雨の日関係なく洗濯物を干せる空間はやはり作ってよかったです。マイホーム検討中の方の参考になれば嬉しいです♪
2021年11月11日実家暮らしをしている女性のなかには、窮屈だと感じている人もいるかもしれません。時間を自由に使えなかったり、行動が制限されたりして恋愛に不利だという声も……。でも、実家暮らしの女性に好印象を抱く男性も多いようです。そこで今回は、「実家暮らしの女性」のモテ要素をご紹介します。■ 悪い男性が寄り付かない家族と暮らしていれば、どうしても行動が制限されますよね。夜中に急に呼び出されても好き勝手に出かけるわけにはいかないかも。朝帰りだって、そうはできないはずです。夜に出歩くことが少なければ、危険な場所に行く機会も少ないし、悪い男も寄り付かないでしょう。仕事が忙しい男性であれば、彼女の相手をすることができない日もあります。そういうときに実家にいてもらえるととても安心できるようです。■ 結婚をイメージしやすい家族と一緒に暮らしている時点で、仲が良い悪いに関わらず家族思いな印象を受けます。そんな女性に対して、男性は自分の家族も大切にしてくれそうだと考えます。家族の問題は、将来を考えるならないがしろにはできません。そこが安心できれば将来もイメージしやすい。結婚して、家族仲良く幸せに暮らしている姿を思い描きやすいのです。■ 貯金やお金に余裕がある実家暮らしであれば家賃は必要ありませんよね。そのぶんお金に余裕があるはずです。それを知っているだけで、男性としては少し気分が楽なんだとか。デートではもちろん自分が出すつもりであったとしてもプレッシャーは少ない。毎回毎回自分が支払いをするとなると、会うのがだんだんと楽しみではなくなってきます。すると回数も減り、気持ちも離れてしまいかねません。■ 家庭的なイメージがある実家には親がいるので、料理や洗濯などは任せてしまいがちになります。でも、そんな状況だからこそ料理などをしていれば評価は高いでしょう。する必要がないのにやっているということは家事が好きだということ。男性の目には、家庭的な女性だと映るようです。すると、自然と将来の姿も思い描けますよね。だから女性としても、実家であっても家事を疎かにしてはいけません。せっかく両親という良いお手本が近くにいるのですから、できるだけ多くを学びましょう。■ 実家暮らしの女性への安心感が大きいよう会う時間や遊ぶ機会が増えたからといって、関係が進展する訳ではありません。実家で行動が制限されたとしても、不安になる必要はないでしょう。むしろ家でおとなしくしてくれていたほうが、男性としても安心なのです。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月11日「別に実家暮らしでも結婚した人はいる」「お金もかかるしなんでわざわざ一人暮らしをしなきゃいけないの?」……このように思うこともあるでしょう。実家暮らしで不自由がないのに、わざわざ家を出るなんて面倒ですよね。ですが、実家暮らしを続けることによって出会いのチャンスを減らしているかも……。今回は、「実家暮らしをする女性のデメリット」をご紹介します。■ 帰りの時間を気にする実家にいると、出かけるときに「何時に帰ってくるの?」と親が聞いてくることはありませんか?ご飯を作ってもらって「いると、決まった時間に帰る必要がありますよね。たとえば男性から急に食事に誘われても、「家にご飯があるから」と断ることも。そうすると、「誘ったら悪かったかな」とつぎからは誘われなくなってしまうかもしれません。1人暮らしであれば、このあたりは融通がききますよね。■ 出費が多い実家暮らしだと、お給料はすべて自分のために使えますよね。そのため、意外に浪費をしてしまうことがあるのだとか。話題のスイーツ、ブランド、旅行、料理教室、習い事、ジムなど……。男性からすると、「浪費家だな……」と思われてしまうことも。1人暮らしの場合は家賃や光熱費、食費などをやりくりしなければなりません。そのなかで貯金もしているので、倹約家なイメージを抱かれやすいですよ。■ 1人暮らしの男性に敬遠されやすい1人暮らしは「自立している」印象がありますよね。同じように1人暮らしをしている男性は大変さがわかるため、共感してもらいやすいでしょう。実家暮らしをしていると、1人暮らし中の男性から「話や価値観が合わないかも……」と思われてしまう可能性があります。また、今後同棲や結婚を考えたときに、「この子は生活力があるのかな」と懸念されるかも。ここで言う「生活力」とは、掃除や料理といった名前のある家事ではありません。「公共料金がいくらかかるのか」「人が暮らすにはどのくらいお金が必要なのか」を「把握」できているかということです。わからない場合は、家族に訪ねてみるのがいいでしょう。■ 実家暮らしが悪いわけではないもちろん実家暮らしでいることが悪いわけではありません。人それぞれ、さまざまな事情がありますからね。ただ、「出会い」や「恋愛」という観点で考えるとデメリットがあるかも。人生経験として、一度1人暮らしをしてみるのもいいかもしれませんよ。その場合、期間を決めてトライしてみるのがおすすめです!(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月16日家族と暮らす実家暮らしの女性と自分一人で生活する一人暮らしの女性。男性は、どちらの女性が恋愛しやすく「彼女にしたいな」と思うものなのでしょうか?そこで、実家暮らしと一人暮らしの女性を、どんな風に見ているのか男性の意見を元に紹介していきたいと思います。一人暮らしと実家暮らしで違ってくるデートやお泊り事情も一緒にご紹介します。■ 実家暮らしの女性を彼女にしたい派「彼女のことはデートとかで知れるけど、親のことはなかなか知るきっかけがないので、実家暮らししている子と付き合いたいですね。変な親だったら後々苦労するのは自分だし。それに、実家の方がお金がかからないイメージあって、経済的だと思います」(27歳/営業)彼女との将来を考えている彼氏にとっては、実家暮らしをしている女性の方が付き合いやすいのかもしれません。結婚となると、親の承諾が必要な場合がほとんど。あらかじめ彼女の親と面識があることで、結婚の話が切り出しやすいこともあります。また食費や光熱費など、一人暮らしに比べて実家暮らしの方がお金がかからない傾向にあります。2人の将来を考えて、貯金をしたいと考える男性からすると、実家暮らしをしている女性の方が彼女にしやすいと思うのでしょう。■ 一人暮らしの女性を彼女にしたい派「一人暮らしの彼女とのほうが、親の視線を気にしなくていいから付き合いやすいですね。迎えに行ったときに、親に遭遇すると気まずいです」(30歳/公務員)彼女の親の視線が気になる男性は、一人暮らしをしている女性とのほうが付き合いやすいと考えることもあるようです。どんな彼氏なのか詮索されたり、結婚はいつなのかなど、余計なことを聞かれたりするのを避けたい男性も。結婚の際は親の意見も大切ですが、それまでは優しく見守ってもらうようにあらかじめお願いしておくと、男性も付き合いやすいかもしれません。■ 実家暮らしの女性とのデート・お泊まり編「実家暮らしの彼女と泊まりデートするときは、いつもどこか宿を取ります。デートも食事とかテーマパークとか外が多いかな。実家暮らしの分、お金も貯まりやすいし、旅行によく行きます。家でゆっくりデートするのは結婚してからでも遅くないかな」(32歳/メーカー勤務)実家暮らしをしている女性が彼女の場合、そう簡単に実家でお泊りデートというわけにはいきませんよね。お泊りするなら旅行に行くというカップルもいます。仕事帰りなどのちょっとした時間を利用して、カフェやバーに足を運ぶというカップルもいました。なかには彼女の親と仲良くなって、実家でお泊りしたりデートしたりする男性もいるようです。2人で工夫して、それぞれの楽しみ方を見つけてみてくださいね。■ 実家暮らしでも一人暮らしでもそれぞれの楽しみ方を実家暮らしをしている女性、一人暮らしをしている女性それぞれにいいところがあります。どちらの方が付き合いやすいかは、男性次第。ちょっとした工夫をすることで、どちらの場合も付き合いやすくなることもあります。いい部分を活かして、素敵なカップルライフを楽しんでください。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年04月08日実家暮らしの社会人にとって、家に入れるお金をどうするかというのは大きなテーマのひとつです。今回は複数の調査データを踏まえた上で、家に入れるお金について、自分や家族が無理なく納得できるような考え方をご紹介します。そもそもみんなどうしてる?「家にお金を入れるか入れないか」問題実家暮らしをしている129人の男女への調査によると、24.8%の人がお金を入れていないことがわかります。1万・2万・3万・5万円を入れている人は58.0%です。それ以外の金額を入れている人も含めると、実際はもう少し割合が高くなると思われます。20代〜30代の独身男女に聞いた結果は?出典:男性200名・女性200名(どちらも独身未婚の20〜30代)への調査結果は上記のとおりです。男女ともに実家にお金を入れていない人は27.5%、毎月または不定期にお金を入れている人は72.5%で、ひとつ前の結果と同様の水準であることがわかります。データはあくまで目安として考える「新卒で働き始めたら家にお金を入れるべき」という考え方には賛否両論あると思います。ご紹介した調査では、実家暮らし社会人の3割弱がお金を入れていないという結果になっていますが、自分のお給料をどのように使うかは自分で決めることです。家に入れるお金があるかないか、ということでその人の善し悪しが決まるわけではありません。データはひとつの参考として捉えましょう。実家暮らしの社会人が家に入れる金額の相場は3万円台代前半と後半では、年齢を重ねるにつれ親に渡す金額がアップしていることがわかります。20代男女の平均相場を単純計算するとおよそ3万2903円です。【30代】後半になると4万円台に出典:代になると、20代よりも金額がさらに上がります。給与アップや親の高齢化に伴う援助などが背景にあると考えられます。30代男女の平均相場を単純計算すると4万1929円です。「相場がいくらか」ではなく「自分基準」がいちばん大切!調査データについて見てきましたが、これらはひとつの「結果」に過ぎません。家計状況はひとりひとり、家庭ごとに異なるもの。環境に合わせて家に入れるお金の有無や金額を決めましょう。そのためのヒントを3つご紹介します。[adsense_middle]1:給料や奨学金返済、親の事情や想いを考慮しよう家にいくら入れるか考えるときには、自分の収支や家庭事情に合わせたプランを立てることが大切です。給料の金額に応じて割合を決める特に新卒で入社してしばらくの間は、給料が手取り10万円代という人も多いと思います。また、社会人としての身だしなみや勉強・資格取得の支出など、これまで発生しなかった支出が増える年代でもあります。それらを視野に入れて家にお金を入れるかどうか、金額をどうするかを決めましょう。奨学金の返済を踏まえて余裕を持つ大学の費用に奨学金を充てていた人は、返済金額やスケジュールを把握した上で実家に入れるお金について考えましょう。毎月の家計のやりくりは、生活費や奨学金の返済など必要な出費以外に2〜3万円の余裕を持てるようにするとベスト。この余裕が持てるかどうかで家にお金を入れるかどうか、いくら入れるかということを決めるのも一手です。また、友人の結婚式への参加など、いつもとは違う支出が発生した際にもゆとりある対応ができます。親の事情や想いも受け止める親からお金は入れなくていいと言われた、逆に親からお金を入れるように強く言われた。もしくは親が高齢になり通院するようになったので援助したいなど、様々な状況があるかと思います。家計の考え方や状況は家庭ごとに異なるため、まずは親と話し合って、今後の方針について決めていきましょう。「お金は入れなくていいよ」と言われた場合、そこには「あなた自身のために使ってほしい」「将来のために貯金をしてほしい」という親の想いが隠れていることもあります。2:実家の光熱費や周辺エリアの家賃相場を参考にしよう実家にお金を入れる場合、金額を決める基準として次の2点を参考にしてみてはいかがでしょうか。実家の光熱費あなたのご実家では電気代、ガス代、水道代が毎月どのくらいかかっているかご存じですか?光熱費を把握して、そこから家に入れるおおよその金額を考えてみましょう。実家周辺エリアの家賃相場もし一人暮らしをしたらどのくらいの家賃がかかるのか、というのもひとつの基準になるでしょう。家賃イコール家に入れる金額、とまではいかなくても、実際の生活スペースや設備、使用頻度などを考慮して金額を決める指標として役立ちます。3:「ウチはどうか」という視点を持とう先ほどご紹介した「3万円」という数字に左右されすぎず、「ウチはどうか」という視点を持つのがおすすめです。あくまで他人は他人、自分は自分です。自分や親の家計状況を考慮し、家にお金を入れるかどうかを考えましょう。家計状況は人それぞれなので、無理のない選択をすることが大切です。同時に、ぜひこの機会に親の経済行動・状況にも興味を持ってみましょう。自分自身の将来設計の参考になりますし、親の家計管理の影響を子は少なからず受けると言われています。親を見本にしていくのか、自分で工夫してやりくり方法を変えていくのかを考え始めるきっかけにもなるでしょう。家に入れるお金に関するまとめ独身の20代・30代が家に入れるお金の相場は毎月3万円前後となっていますが、これが「正解」ではありません。多い・少ないで判断するのではなく、自分や親の家計状況を踏まえて「我が家の正解」を見つけていきましょう。親と話し合う機会を持って、一緒にじっくり考えてみてはいかがでしょうか。
2021年03月08日30歳を過ぎて実家暮らしの男性を見ると、この人ヤバイかもと頭の中に危険信号が出るもの。もしかしてマザコン?ボンボン男?と、勘ぐってしまいますよね。ここでは、30オーバーのパラサイト男性がヤバイ理由をご紹介します。家事ができないから女性でも実家で暮らしていると、親に家事などを甘えてしまうこともあります。実家暮らしの男性の場合はその範囲が家事全般に及び、洗濯や食事だけでなく、部屋の掃除のようなプライベートな部分まで、母親がやってくれることも多いです。保険や通帳の管理という大事な部分も、母親に任せっきりという人もいます。30過ぎてもこれが続いてしまうと、女性が家事をやるのが当たり前になってしまうのが怖いところ。このような男性と付き合うと、母親と同じような役割を彼女に求めてくることもあります。付き合うか悩んだら、その男性の普段の暮らしぶりを確認しましょう。親がべったりしているから30歳を過ぎても家を出ないのは、本人は自立しようと思っているけれど、親が子供にべったりで一人暮らしを嫌がる場合もあります。親孝行な男性ほど、母親から「一人暮らしなんてまだいいじゃない」と寂しそうに言われたら、断ることができないでしょう。結婚するまで実家から出られないだけでなく、結婚した後にも、親から一緒に暮らそうと言われてしまうこともあります。ただ、このような男性はやさしい心を持っているので、付き合った彼女も大切にしてくれるもの。付き合うか悩んだら、結婚した場合に家を出るのかなどを聞いておくといいでしょう。貯蓄ができないから一人暮らしをしないのは、貯金が貯まらないからという男性もいます。20代では働き始めたばかりだったり、奨学金を返していたりして、なかなかお金を貯められないという場合もあるでしょう。けれど、30代になっても貯蓄ができないのは、何かにお金が出ていっているからです。これは必ずしも、パチンコなどで散財するなど本人の気質に原因があるわけではありません。中には、生活費名目で親に給料をほとんど取られていて、貯めようにも貯められないという場合もあります。金銭面はとても大事。付き合うか悩んだら、金払いの良さや持ち物などで、貯蓄状況をそれとなくチェックしてみましょう。一人暮らしをしない理由を見極めることが大事実家暮らしの男性の中にも、できる家事は自分でやって、先々のためにお金を貯めている自立心を持った人もいます。大切なのは、家を出ない理由を見極めること。そのため、30オーバーで実家暮らしだからといって、敬遠しない方がいいでしょう。思い切って付き合ってみたら、意外とお得物件だったということもありますよ。
2020年11月30日親が元気なうちに早めに実家をたたむことにしたわが家。母を招いて同居するほどわが家にはスペースがなく、ひとまずうちの近くにアパートを借りて母にひとり暮らししてもらうことになりました。今回はそのアパート探しについてです。当時、母は66歳。まだまだ若いとはいえ、ひとりで賃貸物件を借りるのに年齢が問題にならないか心配していました。結果的に問題はなく、ネットであらかじめ調べておいた物件を回ったんですが、これがもう写真と違う違う……。「ここに母を住ませるなんて無理」と思うような物件ばかりでした。とはいえ、母の条件もなかなか厳しく、単身者用のワンルームアパートはほぼアウト。不安な気持ちであちこち探し回り、日が暮れるころになってやっと希望に合う物件に巡り合ったときは、本当にホッとしました。続いては引っ越しの準備です。<つづく>
2020年11月05日ある程度の年齢になると、実家暮らしは「自立していない」「親に甘えている」など、あまりいい印象を持たれないイメージがあります。でも、実際は真逆!悪印象どころか、実家で暮らしていることが結婚に有利に働くこともあるんです。それってどういうこと?詳しくご紹介しましょう。■婚活中に実家暮らしするメリットは?まずは、婚活中の実家暮らしの女性に「親元で暮らすことのメリット」を聞きました。「美容にある程度お金をかけられるのは大きいと思います。美容院にこまめに行ったり、スキンケアに気を配ったり、婚活は見た目も大事!」(30歳/営業)「婚活資金を十分に使えることです。結婚相談所に登録するのもお金がかかりますからね」(27歳/ネイリスト)「ひとり暮らしなら料理や洗濯をしても当たり前って感じですが、親と一緒だけど家事は自分でしてる、と言ったら女子力が高いと思ってもらえる」(25歳/事務)「自分に投資できる」「親孝行、家庭的アピールができる」あたりが最大のポイントということでしょうか。確かにどれも、ひとりで生活していたらなかなか難しいことばかり。こう見ると、実家で暮らすのって婚活にとっても有利だと言えますね。■男性が思う「実家暮らしの女性の魅力」次にちょっと視点を変えて、男性に「実家で暮らしている女性のいいところ」を教えてもらいました。「遊んでなくて真面目なイメージ。お嬢様なんだなぁって思う」(27歳/会社員)「両親と仲がいいんだな、親を大切にしているんだろうなぁ…と好印象です」(28歳/輸入会社勤務)「しっかり貯金してそうですよね。なんとなくいい奥さんになれそうな感じがします」(30歳イベント会社)どうやら男性は、親と同居している女性に「真面目で清楚」な印象を抱いているようです。お嫁さん候補としては申し分なし!といったところでしょうか。実情は置いておいて、こんなふうに思ってもらえるなんて願ったり叶ったり…ですよね?■経験者は語る「実家暮らしは有利!」最後に、実家暮らしからゴールインした既婚女性に「婚活中に実家暮らしでよかったな」と感じたエピソードを教えてもらいました。「やっぱり貯金しやすいことですね。婚活中はもちろんですが、結婚資金もしっかり貯められたので『これは!』という人に出会えたときに、すぐに結婚を決意できました。彼氏がいても、結婚準備のお金を貯めてる間に破局…って話を聞いたことがあるので『実家に住んでてよかった』と思いました」(35歳/主婦)「親が『まだ嫁がないの?』とはっぱをかけてくるので『何がなんでも結婚してやる!』と思えたこと。実家を出てたら、ひとりが居心地よくてずっと独身だった気がします」(36歳/医療事務)「彼氏がいたのですが、私が実家暮らしでなかなかお泊りできなかったせいで『もっと一緒にいたい』と早く籍を入れたがってました。もし同棲してたら、ズルズルいってそう…」(33歳/パート)親に口うるさく言われる、長時間デートが難しい…実家暮らしのデメリットと言える面が、婚活にはメリットに転じるのだから不思議!やっぱり相対的に見ても、実家で暮らすのって、結婚にものすごく有利な気がします。■実家暮らしを武器にしよう!いくら実家暮らしが結婚に有利とはいえ、それをうまく生かさなければ意味がありません。例えば「料理は全部親任せ!」と公言したり、周りが驚くほどムダづかいしたりするのはNGです。親元で暮らしていることを、どうアピールできるか…それが婚活成功させるためのコツなのかもしれません。
2020年06月23日「実家が好きで結婚したい気持ちが出てきません」と題する女性からの投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。ひとりっ子で実家暮らしだという、30歳のトピ主さん。母親がお見合い話を持ってきたそうですが、結婚の意欲が湧かず、親やペットと離れることをためらってしまうそうです。お見合い相手に会う前からとても憂鬱になっている……とのことで、今後についての助言を求めています。「変化」は怖くて当然。だけど、必ず学びやプラス面もある投稿には、「このお見合いを逃したら一生独身かもしれない」「親はどうしたって自分より早く死ぬ」「子供も欲しいから早く結婚した方がいいと自覚はあります」という記述も。結婚をすること自体には、トピ主さんも納得していることがうかがえます。しかしながら現状では前向きになれず、「親に依存している事」に自覚がある、という自己分析も。自分を守ってくれる存在や好きなものに囲まれ、幸せに居心地よく暮らしている今の環境を変えたくない……という心境なのだろうと想像します。居心地のいい環境にいるのに、わざわざ見ず知らずの男性と結婚するなんて、確かに「怖いこと」ですよね。結婚によって、窮屈で居心地の悪い環境や不幸せな状況になってしまう可能性もゼロではない。いわんや今回のようにお相手の人間性もわからない中では、「気が進まない」「結婚が怖い」と感じるのは当然だと思います。しかし、変化には必ず、何かしらのプラス面や学びもあります。今とはまた違う種類の楽しさや幸せを感じられる可能性もありますし、伴侶となるお相手、子どもの存在や義家族、新しい知り合いなど、ご両親以外にも“好きな人”が増えるかもしれません。もちろん、人間関係や子育ての苦労が増える可能性もありますが、「物事の良い面を見よう」という意識を持ち、「新しい挑戦を楽しもう、変化に“賭けて”みよう」という気持ちを持つことが、一歩を踏み出す大きな助けになると思います。何より、今はまだお相手に会ってもいない状態。お見合いには、「良い結婚ができそうな相性かどうか、お互いに見極めるための機会だ」「『会ってみて自分がどう感じるか』を大切にしよう」といった意識で臨んでみてはいかがでしょうか。相手に対して気に入る部分があれば、結婚に対しても大なり小なり、前向きな気持ちが芽生えてくるでしょうし、その方にピンとこなくても、「ではどんな人がいいのか」という自分の希望が今より明確になってくると思います。家族の「支え」は、バトンタッチする時期が来るからトピ主さんにとって、ご両親の存在はとても大きいようですね。「子離れの安心感をあげよう」「孫の顔を見せてあげたい」なんて気持ちをモチベーションにお見合いや婚活を頑張ってみるのもひとつですが、親の望むように生きる……という生き方には、少々危うい部分があるのも事実です。どんなに気丈な人でも、老いていくなかでは気弱になったり、判断力が鈍ったり、覇気を失ったりする場面も出てきます。トピ主さんのご両親も、高校時代、病気になった娘を助けてくれたような「頼もしい親」で永遠にあり続けてくれるわけではない。気力や体力が弱ってくれば、今度は大人になった自分のほうが両親を支える……という場面も出てくることでしょう。そのときに自分自身や自分たち夫婦で物事を判断したり、行動したりできるようになっていないと、家族全体が支えを失った不安定な状態になってしまう可能性もあります。「大切な親のことも一緒に考えてくれる、頼もしいパートナーを探そう」なんて気持ちを結婚のモチベーションにしてみるのも一案です。「渋々、結婚する」以外の選択肢も。自分の望む人生を考えてみようあるいは、自分自身に目を向け、「大好きな親の支えにも将来なれるような生活力・精神力を身につけよう」と努力してみる道もあります。もしお見合い相手に会ってみても結婚に前向きになれないようであれば、そういった選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。一緒になりたいと思えるパートナーを自分で探してみる道もありますし、あるいは、結婚の有無に関わらず「自立する」という道もあります。ひとり暮らしをしてみる、仕事で一人前になるなど、精神・生活ともに自立した状態になると、親との関係性や結婚に対する意識にも自然に変化が生まれてくることでしょう。そうして外の世界を見てみることで、「実家以外でも自分で居心地のいい場所を作れる」といった人生への自信や、「自分の家族を持ってみたい」という意欲が芽生える可能性もありますし、逆に「私はやっぱり実家が好き、ここで親の面倒を見ていこう」と決意をすることもあるかもしれません。結婚は相手あってのことではありますが、「どういう人生を歩むか」は自分自身で決められる部分も多分にあります。どの道を選んでも、その選択なりの大変さはあるでしょうが、どんな大変さなら自分は乗り越えられそうか、長い目で見て自分がどんな人生を送りたいか……について、この機会にじっくり考えてみるのも一案です。「結婚して実家を出る」「実家にいる」「ひとり暮らしをしてみる」など、考えられる選択肢のプラス面とマイナス面を紙に書き出し、比較検討してみるのもおすすめです。そうすることで、現状や先々のことを冷静に捉えられ、自分の気持ちもクリアになってくることが期待できます。「私はこうしよう」という自分の意志を持って、前向きな決断ができるといいですね。応援しています。(外山ゆひら)
2020年06月15日毎日の生活の中でカジュアルに活躍する使い勝手にこだわったティーポット&ティーウォーマー。親しみやすいゆったりとしたフォルムでどんなシーンにも、どんな空間にもさりげなく溶け込んでいく「UNITEA」。しっかりと握ることができる大きなハンドルやミニマルな構造は、繊細なガラス茶器のイメージをカジュアルに変えます。併せて使えるポットウォーマーもティータイムをさらに快適に過ごせる便利なアイテムです。目でも楽しめる透明ポット透明なポットはドリンクを美しく見せ、茶葉がゆっくりと開く様子などをじっくりと眺めて愉しむことが できるのが魅力。工芸茶でいつもよりちょっぴり贅沢なティータイムはいかがですか?ジャンピングを促すゆったりフォルム茶葉をポットに入れてお湯を注ぐと、お湯の対流で茶葉が踊るようにジャンピングします。ぽってりとしたフォルムが特徴のポットは、広い空間の中でジャンピングしながらゆったりと茶葉が開くのでおいしいお茶を淹れる事ができますよ。こだわりの注ぎやすさすべての指でしっかりと握ることが出来るゆったりとしたハンドルは、大きな手でも小さな手でも、持つ位置を限定することのない、安定感のある使い心地です。また、フタとストレーナーが一体になっているので茶葉とお湯をポットに入れてそのままカップに注げます。ストレーナーは細かい茶葉が濾せて、フタはお茶を注ぐ時に傾けても落ちにくい構造。フィルターのフチにはシリコーンゴムパッキンも付いていて、液だれもしにくい親切設計です。UNITEA専用のティーウォーマーお茶を適温で長く愉しむことが出来る別売りのティーウォーマーもご用意。ステンレス製のメッシュから見える炎が美しく、ティーシーンを華やかに演出します。ご使用の際は、必ず平らなところに置いて、ティーポットが安定した状態でご使用ください。※付属と同じサイズのキャンドル以外の炎で直火にかけないでください。また、本体が熱い状態でテーブルなどに置きますと後が残る場合がございますので、鍋敷きなどをご使用ください。カジュアルに使える軽やかさが◎日常使いからおもてなしにまで毎日気軽に使えるのが魅力。シンプルなフォルムとクリアなガラスのポットはシーンを選ばず、いつでもあなたのティータイムのお供に。異素材の食器とも合わせやすく、テーブルコーデの幅が広がりそうですね。マルチに使えるシンプルポットシンプルなティーポットはお茶の時はもちろん、食卓でフレーバーウォーターの入れ物として使うのも◎。透明なので、中のレモンやハーブの鮮やかなカラーが際立ちテーブルを華やかに演出してくれそうです。選べる2サイズφ80 x H100 x W140 mm の460 mlと、φ80 x H125 x W150 mm の720 mlの2サイズ。家族の人数や、ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。電子レンジOKポットは耐熱ガラスなので、蓋を外せば電子レンジで温めなおしも可能なのが嬉しいポイント。※加熱しすぎたり、空炊きにならないようにご注意ください。お手入れ簡単ストレーナーが一体型なのでパーツが少なくお手入れはとっても簡単。洗浄の際は、クレンザーやたわしの使用は避け、ステンレスの錆を予防するため、汚れや水分は早めに落とし、十分に乾燥させて収納してください。食洗器も使用可能なので日常使いしやすいのが特徴です。最後までご覧いただきましてありがとうございます。シンプルなフォルムと使い勝手の良さが特徴のUNITEA。ポットウォーマーがあれば適温のお茶が長く愉しめるので、お友達とのおしゃべりもついつい長引いちゃいそうですね。ガラスのポットは魅せる収納が◎。KINTOのキャニスターに紅茶やお菓子を入れて一緒に並べても素敵です。また、ポットとウォーマーのセットで贈り物にもおすすめです。
2020年06月01日実家暮らしをしているとたくさんのメリットに恵まれますよね。おいしく栄養もある食事が食べられたり、ある程度の家事を家族にお願いできたり。金銭的な面でも余裕が出てくるという最大のメリットもあるでしょう。でも実家暮らし同士で付き合っているカップルは、何かと問題も。今回は、実家暮らしカップルだからこその問題と、その解決方法をご紹介します。■■デートにお金がかかる「彼氏も私も実家暮らしでおうちデートができないので、デートは常に外。映画をみたり食事をしたり、お泊まりをするにしてもいちいちお金がかかるので大変です」(24歳/メーカー)「彼とお泊りとなると、ホテル代や旅行代などお金がけっこう飛んでいきます。もっと気軽に会いたいけど、一緒にいればいれるほど何かしらお金を使わないといけないので大変です。毎回彼氏に払わせるわけにもいきません」(23歳/学生)実家暮らし同士のカップルの場合、おうちでデートすることができないので必然的に外出をしないといけなくなります。それはそれで楽しいものなのですが、テーマパークや映画のチケット代金や外食で使うお金、さらにはちょっと話すためにカフェに入ったりと何かとお金がかかってしまいます。かといって彼と会う回数を減らしたくもないもの。毎回、気づいたらお金を使いすぎていた、なんてことにならないように、計画をたてておきましょう。■■マンネリ化してくる「イチャイチャしたくなったら、ホテルに行くしかないのがつらいですね。私としてはもっと自然な流れでイチャイチャしたいけど、そのためにどこかに行かないといけないっていうのが億劫で・・・」(25歳/メーカー)おうちデートのほうがマンネリ化しそうと思いきや、外でのデートが続いてもマンネリ化はするようです。イチャイチャできる場所が少ないからコミュニケーション不足でマンネリになる、という部分もあるよう。デート場所や待ち合わせ場所を工夫したり、ドライブデートなどで、二人きりの空間をなるべく作れるようにすると良いかもしれません。■■普段の様子がわかりにくい「2人とも実家から通っているので、彼との生活がなかなか想像できないですね。家事や料理はどこまでできるのかとか、一緒に生活したらどんな感じなのかとか想像ができません」(27歳/教育)「素のままの彼がどんな感じなのかまだよくわかりません。今は何も問題がないけど、一緒に生活したらお互い嫌な部分が見えてくるんじゃないかなと考えてしまいます」(25歳/サービス)彼が一人暮らしをしていれば、彼の家に行った時や彼の家で止まった時に普段の彼の生活の様子を見ることができます。でも実家同士だとなかなかそうはいかないもの。旅行先での姿も普段の生活とは違うでしょうし、実家暮らしであっても、家に呼んでもらうしか無いのかもしれませんね。■■結婚にふみきりにくい「自分も彼も実家にいるので、結婚して2人で生活するということのイメージがわかないです。まだこの生活でいいかなと思ってしまいます。なにより自分がまったく家事ができないので、まだ結婚できないと思ってしまいます」(29歳/塾)居心地のいい実家に暮らせているのはとても幸せなことですよね。でも、そんな幸せに浸かりすぎていると、あえて結婚したり同棲したりする必要はないなと思ってしまいます。特にお互い実家暮らしの場合は結婚するきっかけ自体も作りにくくなってしまいます。自分は結婚したいけど、彼はそうでも無さそう・・・という状況にも陥りやすいのです。■おわりに実家暮らしのメリットを最大にいかしつつも、彼との関係をうまく保つために旅行をしたり今後の話を具体的にするなど、できることから始めてみてくださいね!(夏目英実/ライター)(ハウコレ編集部)
2020年05月16日「30代独身女性。一人暮らしか実家か。」と題する女性からの投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。自営業で実家暮らしをしている、36歳のトピ主さん。数年前から婚活をしており、現在「ひとまず一人暮らしをしてみるか、このまま実家暮らしを続けるべきか?」で悩んでいます。ひとり暮らしをするにしても、仕事の都合で近所に住むことは決まっているそうですが、交際のしやすさ、貯金、孤独感などの面で迷いがあり、アドバイスを求めています。「いま、何を一番優先したいか」を考えてみよう投稿内でトピ主さんが挙げている、ひとり暮らしのメリットは「異性との交際に気兼ねが要らなくなる」点。対するデメリットは「貯金が減る」「1人でいることにさらに慣れてしまう」点で、実家暮らしをした場合のメリットとデメリットは、この逆と考えているようです。どちらのメリットも満たす選択肢はないため、「今の自分が何を一番優先したいか」を考えていくことが、決断のヒントになるでしょう。「婚活」を最優先にするならば、ひとり暮らしのほうに軍配が上がりそうです。ひとり暮らしをすれば必ず相手が見つかる、必ず交際がうまくいくとは断言できませんが、今までの環境でうまくいかなかったのであれば、環境を変えてみることで変化が起きる可能性はゼロではないでしょう。パートナーを求める気持ちがより強くなるかもしれませんし、あるいは逆に「ひとりで暮らす心地よさ」や「自立した生き方」を満喫でき、結婚への意欲が減退することもあるかもしれません。後者だとしても、今のように悩み続けるよりは、ひとつの前向きな変化になるのではないでしょうか。一方で、「資産形成」を最優先と考えるならば、毎月の貯金を減らし、家具家電も買い込んで、わざわざ近所でのひとり暮らしをするメリットは少なそうです。手厚い退職金や企業年金が見込めない自営業ならば尚更、非常時や老後の備えは大いに越したことはないでしょう。ただ、トピ主さんはそれなりに貯金もあるそうですし、「楽しそうだから、人生が豊かになりそうだから、ひとり暮らしをしてみたい」といった前向きな気持ちがあるならば、コストをかける意味はあると思います。最後に、「孤独への慣れ」や「家族との関係性」を考えた場合。トピ主さんは、ひとり暮らしをすれば「もっと孤独になって耐えられなくなるんじゃないか」という不安があるようですが、現時点で既に、家族で集まるときに孤独感に苛まれる自分が、嫌で嫌でたまらない……とまで感じているとのこと。であれば、家族とあえて距離を取ってみることで、孤独を感じる瞬間が減ったり、良好な関係性を築けたりする可能性もあると思います。このあたりは「やってみないと分からない」側面もありますし、変化を期待して、またひとつの人生経験としてひとり暮らしを経験してみるのも一案です。人付き合いでの悩みは、パートナーシップにも大きく影響するまた投稿には、さまざまな不安・悩みもつづられています。「ひとり暮らしをすべきか、実家暮らしをすべきか」を決めるためには、これらも検証する必要がありそうです。(1)「年齢もあってお先真っ暗で毎日不安」=加齢に伴う不安(2)「出会いがあるのか」「(婚活で)どう動けばいいのかわからなくなっている」=恋愛・結婚に対する不安(3)「誰かといると孤独を感じやすい」「家族と距離を取ってしまう」=家族や他人との関係性に関する悩み(1)や(2)は比較的一般的な心理ですが、気になったのは(3)の「誰かと一緒にいると孤独を感じてしまう」という悩みです。これまでの婚活では、「出会った方を怖いと感じてしまい距離を取ってしまう」傾向もあったとのこと。出会いが少ないからというよりも、人付き合いにおける何かしらの課題が、恋愛や婚活の障害になっている可能性も感じました。孤独感に向き合い、「心の自立」も目指してみよう一般的には「ひとりでいるから孤独を感じる」というイメージがありますが、“孤独感”には、実はいくつかの種類があります。トピ主さんのように「他人といると孤独を感じてしまう」という人の場合、「心のどこかで“理想の理解者”を求めていて、それが得られないから寂しい」、あるいは「どうせ他人に心を開いても真に分かりあえることはない、と諦めているために寂しい」といった心理を抱えているケースが多いです。こうした孤独感を乗り越え、円滑なパートナーシップや人間関係を手にしていくためには、“人は皆ひとり”という事実を悲観せずに受け止めた上で、「だからこそ理解しあう努力をしたい、分かりあえる瞬間の喜びがある」といった“希望ある孤独感”を育てていくことが肝心です。そうした心持ちを育めれば、ひとり暮らしか実家暮らしかに関係なく、円滑なパートナーシップを築ける可能性も感じます。いうなれば “心の自立・成熟”を目指す、というイメージでしょうか。それが叶えば、加齢に伴う不安も、今よりは穏やかに受け止めていけるようになるでしょう。物理的な環境を変えずに心の面の成長に集中的に向き合ってみるのも一案ですし、そのためにひとり暮らしをしてみる、というのも悪くない案かと思います。応援しています。(外山ゆひら)
2020年04月27日デレク・ジャーマンに憧れて東京の立川市で手仕事品を扱う店「H.works」を営む園部由貴さん。以前は駅近くのビルの一室で12年ほど店をしていたが、家を建てるのを機に、職住一体の暮らしに。駅からは遠くなったが、大きな通りから少し入り、畑などに囲まれた緑のある敷地に小さな家を建てゆったりとお客様を迎えている。「デレク・ジャーマンの家と庭がすごく大好きで、あんな家がいいなあというイメージがありました」。そう話す園部さん。デレク・ジャーマンとは、原子力発電所の近くの何も無いだだっぴろい土地に小屋を建て、庭造りをしながら暮らしていたイギリス人の映像作家だ。確かに、畑や大きな木が植わっている広い敷地にさりげなく建つ小さな家は、デレク・ジャーマンの家と通じるものがある。正面から見た1階の店部分。右奥がダイニングスペース。正面棚の裏がキッチンスペースに。店、ダイニング、キッチンを回遊できる動線となっている。吹き抜けからの見下ろし。奥のダイニングスペースは店ともキッチンともつながっている。扉をしめればプライベート空間に。限られた面積で使い勝手よく1階が店で、外から中が見えやすい木枠のガラスドアを開けて中に入る。建物は「家」だが、店としての入りにくさもなく、家と店の中間という絶妙な雰囲気を感じさせる。店には園部さん厳選の器や料理道具などが並べられている。決して広くはないが、見ごたえのある量とバラエティで展開されており、かゆいところに手が届くような品ばかり。奥にはキッチンとダイニングスペースが。ここは普段の食事にはもちろん作家さんを招いたり、出張カフェをしてもらったりするときにも使うという半プライベート空間。奥の階段前が玄関で、靴を脱いで2階へ。ここを扉で仕切り、将来的に小さな二世帯住宅としても使うことも考慮されているそう。2階はリビングと寝室のプライベートな空間。小さなキッチンもあるが、ここではお湯を沸かす程度だという。ご自身の使い方と器の寸法を熟知した園部さんが望んだコンパクトかつ収納力もあるキッチンスペース。道具類は見えるように扉などはつけなかった。ダイニングから見たキッチン。この小窓からお皿の出し入れもできる。キッチンは以前から愛用していたワゴンが収納できるよう大工さんにつくってもらった。ダイニング奥にある玄関スペース。食事の器、暮らしの器家の設計をお願いしたのは、国分寺の設計事務所「straight design lab」を営む建築家・東端桐子さん。「雑誌の狭小住宅特集で東端さんの手がけられた記事を見つけて、サイトを見たらすごく心にひっかかる部分があったんです。木も好きなんですが、素材によってはスチールのシャープな感じなんかも好きで。東端さんのご自宅の記事も拝見して色使いや使っている材質、細部のちょっとした工夫がまさに私が求めているイメージと重なったのでお願いしました」と園部さん。東端さん曰く、「色使いなどに関しては本当にスムーズに決めることができました。また、プランなどは園部さんが熟考されたスケッチをいただいたので、私は整える程度でしたね。特にキッチンまわりは完璧なスケッチでした」。「私の器選びの基準は、自分の心にぴたっとくるものかどうか。つくり手の思いや実際の使い勝手など、見た目以外のことも重要なので、作家さんとも対話を重ねています。家も器も似たようなところがあると思います。今の家はほんとうにちょうどいいもので、デザインも使い勝手も居心地もとても満足しています」。店へのアクセスは決してよくはないが、長居していく方も多いそう。少しずつ庭づくりも楽しんでいきたいと話す。2階のリビング。奥が寝室とクロゼット。寝室は屋根の形がそのまま現しの落ち着く空間。シンプルな白いタイル貼りの清潔感ある水周り。ところどころに使われているスチールのブラケットは、東端さんが家具製作をするご主人とつくる「SAT. PRODUCTS」のもの。
2020年02月10日アラサーで実家暮らしという人も、それほど少なくありません。しかし、ネットでは「実家暮らしってどうなの?」「独り立ちできてないの?」なんて意見も多く、ちょっぴり肩身が狭いのも事実。実際のところ、男性陣は「アラサーで実家暮らし」の女性のことをどう思っているのでしょうか?■ アラサーで実家暮らし、アリですまずは、「アラサーで実家暮らしは全然アリ」という男性の意見をご紹介します。「なんだか育ちがいいお嬢様っていう感じがしていいですよね」(27歳/会社員)「親と一緒だと、あまり夜遊び歩いたりしないでしょ?真面目っていうイメージ」(30歳/公務員)「親と仲がいいんだから、全然悪いことじゃないですよ」(32歳/営業)「実家暮らしアリ」派の男性は、実家暮らしのアラサー女性は「真面目で育ちがいい」というイメージを持っているようです。たしかに、実家暮らしで毎晩飲み歩いたり、男性を家に連れ込んだり……というのはあまり想像できませんよね。アラサー実家暮らしの女性は、「真面目で育ちがいい大和撫子」を意識して振る舞ってみると、男性ウケがよくなるでしょう。■ いやいや、ナシでしょ……いっぽうで、アラサー実家暮らしに手厳しい意見を言う男性も……。「甘えすぎ、自立してない感じ」(31歳/アパレル関係)「貯金とかせずに、給料を全部使ってしまうイメージがある。うちの姉がそうだから」(26歳/小売業)「家事ができなさそう」(27歳/流通)アラサー実家暮らしは、「結婚相手」としては、やや不利なイメージを持たれることもあるようです。「実家暮らし=身の回りのことを全部親にやってもらっている」という印象が強いのかもしれませんね。果たしてこのマイナスイメージをくつがえすためには、どうするべきなのでしょうか?■ こんな実家暮らしならアリですそこで、「アラサー実家暮らしNG」派の男性に、もう一歩踏み込んで「どんな実家暮らしなら許容範囲か?」を聞いてみました。「ご飯は自分で作るとか、洗濯は自分でするとかしてるならOKですよ」(30歳/IT関係)「なにか将来目的が合って、そのためにお金をためているから……とか」(29歳/メーカ勤務)「友人で『実家の老犬を最後まで自分で責任もってお世話したい』という子がいる。それなら実家暮らしも仕方がないな、って思いますね」(31歳/商品開発)「実家暮らしに理由がある」という人は「実家暮らしNG派」の男性にも受け入れてもらえる、ということですね。これといった理由がない人は、「実家暮らしでも、自立した生活をする」ことが大切。家事を親に任せず、自分でしてみましょう。職場に手作りのお弁当を持参するなどして、アピールをしてみるのもいいかもしれませんね。■ 絶対にダメ!というワケではないアラサー実家暮らしは男性に不評……というイメージがありますが、実際は意外と受け入れてもらえる、ということがわかりました。しかし、ただ理由もなく、親に家事を任せている実家暮らしの場合は、有無を言わさずNG。将来の結婚相手として魅力的なのは、「自立した女性」。とにもかくにも「自分のことは自分で」が基本、ということですね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年01月31日世の中に「実家暮らしの女は、恋愛・結婚に縁がなくなる」という意見がまかり通っています。その理由として、exciteニュースの記事、「早く一人暮らしをはじめて!結婚できない「幼いアラサー女子」の特徴5つ」によれば、「一人暮らしをしたことのない女性は、モテない以前に幼すぎて、信頼できる大人にカウントされていない」「実家から出られない女は、お金の管理ができない!」とのこと。だから「早くひとり暮らしを始めなさい!」と。実際に筆者自身も、結婚するまでずっと実家暮らしでした。そして、独身時代は「いい年して実家暮らしなんて、家事とか全くできないでしょ?」と決めつけられてきました。そんな筆者はその後、37歳で結婚しました。ずっと実家暮らしだった筆者は、周囲から言われたとおり結婚してから全く家事ができず、お金の管理もできなかったのでしょうか?真相はいかに!?■ 筆者の結婚前の状況筆者は最終学歴が4年制大学卒業です。大学の同級生の中には「大学内で知り合った同級生と付き合い、そのまま結婚」という人がかなりいました。そんな中、筆者には将来なりたい仕事があったということもあり、「結婚を考えるような男性」を探している暇は、正直ありませんでした。社会人になってからも下積み時代が長く、仕事をもらってもギャラが出ない「激務タダ働き状態」で、日雇いのアルバイトを掛け持ちしていた時期も長くありました。当然、一人暮らしをする余裕はなく、実家で暮らしていました。そんな筆者に対して向けられる目線がどうだったのかは、序文の通りです。しかし、筆者自身はそれに対し、結婚相手の女性がどの程度家事ができるかなんて「具体的に結婚を考える」「一緒に暮らす」という段階にならなければ分からないのでは!?出会ったばかりでまだ付き合ってもいない女性から「あなたのためにお料理を作ったわ」「あなたのお金の管理をしてあげる」なんて言われたら、逆に怖いでしょ!?と感じ、腑に落ちませんでした。■ 37歳でスピード婚!果たして!?そんな筆者は、前述の通り37歳で結婚しました。相手はバツイチで、離婚してからは一人で暮らしをしていました。「彼のような人となら、ずっと親元で暮らして何もできないNonaでも大丈夫ね」と、身内からは言われたものです。しかし結論から言うと、筆者も仕事をしているため分担制とは言え、料理をはじめとした家事は問題なくこなしています。あまり実家で料理そのものをしたことがなくても、母親の料理が上手ければ、それを食べて「美味しい味」を覚え再現することが可能です。また「一人暮らしをしたことがない女性はお金の管理ができない」という世間で言われるようなことトラブルが起きたことは全くありませんでした。下積み時代の長かった筆者には、「実家暮らしの女性あるある」としてよく語られる「エステの勧誘を断れずに契約してローンを組む」「新発売のスイーツをよく買う」「独身女性同士の女子会や旅行」などは一切なく、どうしたら無駄なお金を使わずにやりくりできるか考える習慣が身についていたのです。そのことで主人からも信頼を得ることができたので、むしろ「貧乏で実家から出られなかった経験も、無駄ではなかった」と思っているくらいです。■ なぜずっと実家暮らしの女子は家事もお金の管理もできないと言われる?このように、現実には「ずっと実家暮らし=家事もお金の管理もできない=恋愛・結婚ができない」とは限らないのに、なぜそのように断定されることが多いのでしょうか?その一番大きな理由は、「実家暮らしの女性は、男性にとって交際がしづらい」というイメージがはびこっているからです。一人暮らしの女性なら、家族の目を気にせずに遅くまでデートをしたり、自分の家や彼女の家に泊まることも、半同棲状態になることも自由自在です。ところが実家暮らしの女性の場合、そうはいきませんよね。しかし男性たちは、さすがに「実家暮らしの女性とはお泊りデートがしにくいし、お互いの家に連れ込みにくいから、付き合ったり結婚したりは無理」なんて大っぴらには言えません。そこで「ずっと実家暮らしの女性は家事ができないし、お金の管理もできないから無理」と問題をすり替え、果てはそれを受けた女性の中からも「一人暮らしをしたことのない女性は、いつまでも大人になれない『幼いおばさん』だ」としたり顔で主張する人が出てくるのです。■ おわりにいかがでしたでしょうか?1度も一人暮らしをしたことない女性が結婚に向くか向かないかは、本当にその女性によります。「私は一人暮らし歴が長いから、結婚できないはずがないわ!」と妙な自信を持って、ゴミ屋敷でコンビニ食か外食のみで生活しているあなた、後悔しないように!(Nona/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年06月26日よく「実家暮らしは恋愛に損」なんて話を聞きますよね。とはいっても実家が職場から近かったら、一人暮らしをする必要もありません。それに家庭の事情で家を出ることがむずかしい人もいるはず。そこで今回は「実家暮らしは恋愛に損なのか」男性陣の本音を聞いてみました。■ 1.やっぱり自立していなさそう「30過ぎても実家暮らしだと、自立していなさそうなイメージがあるかな……」(31歳/営業)一人暮らしだと家賃から光熱費、生活費などすべて自分でやりくりしなければいけません。その一方で実家暮らしだと、やはり両親が手助けしてくれるのは否めないでしょう。そのような家族への甘えを考慮すると、やはり一人暮らしのほうが自立していそうとの声が聞かれました。こればっかりは実家暮らし女子にはどうすることもできないかも……。■ 2. 一人暮らし女子に慣れちゃうと無理かも…「一人暮らし女子と長く付き合っちゃうと、実家暮らしの子と付き合おうとはあまりならないかも。一人暮らしだとおたがいの都合で動けるからラクなんだよね」(27歳/商社)実家暮らしだとどうしても家族の目が気になるもの。門限がなかったとしても、朝帰りは印象がよくないだろうとか、もし相手のお父さんが出てきたら……など、男性陣も色々考えてしまうようです。そのため一度一人暮らし女子と付き合うと、できれば次も一人暮らしの子がいいなぁ……と思うみたい。■ 3.家事をしているならOK「俺はあまり気にしないかな。でもやっぱり最低限の家事はしておいてほしい」(32歳/公務員)いままで一人暮らしをしたことがなく、彼との同棲を機に実家を出た、という女性も少なくありません。実家に住んでいるから、それが恋愛に不利にはたらくわけではないようです。ただし半同棲、もしくは同棲を開始したときに、家事ができないのはガッカリしてしまうよう。「いままで全部お母さんにやってもらっていたんだな……」と思ってしまうみたいです。実家にいても自分のことは自分でできるように、しっかりと練習をしておくべきでしょう。■ 4.実家暮らしで金欠は「何で?」と思う「職場の子が実家暮らしなのにやたら『今月お金ない』と言っている。家にたくさんお金を入れているわけでもないっぽいのに、何で?と思っちゃう」(35歳/広告)場合によっては実家暮らしだからこそ、お金に余裕が出て趣味についやしてしまう、もしくは趣味につぎ込むためにあえて実家暮らしを選択している人もいるようです。このままずっと実家で守られた生活が出来ればいいですが、現実はそうはいかないもの。一人暮らしの前に、まずは浪費グセを見直したほうがいいかも。■ おわりに一人暮らしのほうが自立という観点では恋愛に有利かもしれませんが、結局は人間性の問題みたい。実家にいても自分のことはきちんとできていれば、いざ同棲や結婚となったとしても、自分が困らないはずですよ。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年11月22日