「害虫対策」について知りたいことや今話題の「害虫対策」についての記事をチェック! (1/3)
30℃を超える日が当たり前となった、2025年7月3日現在。高温多湿の時期に活発になる虫といえば、ゴキブリでしょう。あなたは家の中で繁殖させないよう、どんな対策をしていますか。Instagramでさまざまなライフハックを発信している、ちみ(chimi_clean_)さんは、『ゴキブリが出るNG行為5選』を紹介しました。以下の動画を見たら、「これもダメだったのか…」と思うものがあるかもしれませんよ。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ちみ(@chimi_clean_)がシェアした投稿 『ゴキブリが出るNG行為5選』炒め物やサラダなどさまざまな料理に使える、タマネギ。常温保存が可能な野菜なので、キッチンやテーブルに放置している人もいるでしょう。しかし、ゴキブリはタマネギが大好物。匂いで寄ってきてしまうため、ビニール袋に入れて、野菜室で保存するようにしてください。あなたは、炊飯器の蓋をどれくらいのペースで洗っていますか。実は…炊飯器の蓋の中は湿度が高く、ゴキブリが暮らす絶好の環境なのだとか。卵を産んだり、住み着いたりすることがあるそうですよ。炊飯器を使用したら毎回洗って清潔にしておきましょう。ちみさんによると、ダンボールもゴキブリを寄せ付けてしまいます。なぜなら、ダンボールはゴキブリのエサになることがあり、卵を産む場所にも選ばれやすいのです。玄関などに放置せず、すぐに捨てるようにしましょうね。空き缶やペットボトルなども、ゴキブリを寄せ付けるものの1つ。特に麦芽糖の甘い香りが特徴のビールが大好物だそうで、飲み終わったらゆすいでから捨ててください。ゴキブリが好むエサに殺虫成分を混ぜた、毒餌剤。家の中にいるゴキブリを効率よく退治できるので、設置している人も多いのではないでしょうか。毒餌剤には期限が設けられており、期限切れのものを放置していると、逆にゴキブリのエサになってしまうそうですよ。ちみさんの投稿には「やばい、知らなかった」「毒餌剤がエサになるなんて…すぐに捨てます」といったコメントが寄せられました。ゴキブリを寄せ付ける原因が、案外身近なところにあり、ゾクっとした人も多かった模様。ゴキブリの繁殖を防ぐためにも、ちみさんが教える情報を参考に、生活を見直してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2025年07月03日2025年6月現在、全国的に気温が上がり、初夏の陽気を感じる日が増えてきました。それと同時に、じわじわと動き出すのが『害虫』たち。そろそろ、家の中にもその気配が現れ始める頃かもしれません。暮らしのアイディアをInstagramに投稿している、はぴ(hapi_no_ie)さんは、以前に住んでいた家で、コバエに悩まされたことがあったといいます。「悲惨なことになる前に、しっかり対策をしよう!」と呼びかけ、簡単にできる『虫対策』を紹介しました。 この投稿をInstagramで見る はぴ⌇家事を楽にする暮らし術(@hapi_no_ie)がシェアした投稿 簡単にできる虫対策はぴさんが紹介したのは、手軽に実践できる、4つの『虫対策』。どれもすぐに試せる内容なので、気になったものから取り入れてみてくださいね。窓からの侵入を防ぐには?窓を開ける際、蚊やコバエといった虫が入ってこないよう、網戸を閉めているといった家庭も多いでしょう。しかし、そんな小さな虫たちは、少しの隙間からでも家の中に侵入することができます。気を付けたいのは、引き違い窓の隙間。外側にある窓を中途半端に開けていると、網戸との隙間から虫が入り放題になってしまうそうです。外側にある窓を開ける際は、全開に。もしくは、内側の窓を開けるようにすると、隙間ができず、虫が入りにくくなるといいます。ダンボールは放置せず…ダンボールは害虫にとって、居心地のいい住処になるのだそうです。「後でまとめて捨てよう」と積みっぱなしにしていたら、虫たちの『集合住宅』になっていた…なんてことも。気付いた時に、サッと処分しておきましょう。虫除けに使える意外なアイテムが?「いつか使うかも」と冷凍庫に眠らせていた、保冷剤。実は『虫除け』として使うことができます!保冷剤の中身を出して、空き瓶の中に入れましょう。ハッカ油を少量加えて、よく混ぜたら完成!窓や玄関、観葉植物などの近くに置いて使ってみてくださいね。ちなみに、スプレーボトルに水とハッカ油を入れるだけでも、『虫除けスプレー』になるそうですよ。どこからともなく現れるコバエには…はぴさんは、コバエを捕らえるアイディアも紹介。空き瓶などに水とめんつゆを入れ、食器用洗剤を数滴加えましょう。よく混ぜたら、キッチンなどのコバエが気になる場所に置いておけば、簡単にコバエを取ることができるそうです!投稿には「アイディアに感激した」「目からウロコが落ちた」といった声が上がっています。ちょっとした工夫で、イヤ〜な虫ともおさらばできるかもしれません。はぴさんのアイディアで、夏をもっと心地よく過ごせそうですね。[文・構成/grape編集部]
2025年06月13日(写真:sasaki106/PIXTA)突然現れて、私たちをギョッとさせる憎きヤツら。一体、どこから入ってくるのか、害虫駆除の専門家とお掃除アドバイザーに、侵入ルートと対策を聞いた。5月にもかかわらず、真夏日が続出している今年は、虫たちの動きがより活発になる恐れも。害虫に詳しい小松謙之さんは語る。「ゴキブリやカメムシ、コバエは今ごろから夏にかけて出産ラッシュを迎えます。ゴキブリなど害虫の産卵場所として要注意なのが段ボール。フリマなど個人売買で使い回される段ボールには、虫の卵がついている可能性も。玄関の扉外面に虫が止まっていると人の出入りと一緒に侵入することもあります。玄関に加え、虫の侵入箇所で多いのが配水管や網戸のすき間。コバエ類はわずかなすき間からも潜り込みます。また、家の外周やベランダにたくさん物を置くことで、ゴキブリやクモ類のすみかに。観葉植物の土からはコバエ類、植木鉢にたまった雨水はボウフラの発生源に」(小松さん、以下同)洗濯物に虫がついて家に入ることもあるという。「洗濯物はカメムシなどの虫にとって止まりやすく、足先の爪でしっかりしがみつくため、手で払ったくらいでは取れにくく、カメムシは無理に取ろうとすると悪臭を放つので、見つけたら専用の殺虫剤で駆除しましょう」虫がすみついてからの対処は困難。虫を入れない、育たせない、早期対策で、この夏を快適に過ごそう。■害虫の侵入ルートと対策【1】玄関:玄関前で入り待ちしている「周辺に物を置くと、虫が潜んで卵を産み繁殖する原因に。玄関前で虫たちは家に入る機会をうかがっています。玄関は“暗い、ジメジメ、臭う”という虫にとってすみ心地のよい環境。臭いと湿気がこもる靴の収納には、紙箱は使用せず穴の開いた風通しのいいケースを。ぬれたままの傘立ても危険。傘は外で干しましょう。人やペットについて侵入することもあるので、帰宅時は体を軽く払ってから家に入る習慣を」(伊藤さん、以下同)《外に物を置かない》玄関周りに物を置くと虫が潜み、家の中に入るリスクを高める。何も置かないで《傘は外にかける》傘立ての中はジメジメ度MAX。傘は玄関の外に傘掛け用フックをつけて収納を《蚊帳をつける》ドアが開けば害虫も入りやすい。テープで貼れるのれんの蚊帳が便利【2】キッチン:水滴や食品カスは虫のエサに「ゴキブリは配水管周りのすき間から入ってシンクの水を飲み、食べカスをエサにします。キッチン周りの水滴は残さず、生ゴミは汁が出ないようしっかり密封してから捨てましょう。バナナなどの果物もコバエがわく原因になるので冷蔵庫で保管したほうが◎。キッチンの引き出しの中や敷きっぱなしのマットの下に落ちている食品カス、ベタベタの油汚れも虫たちの大好物。夜、洗い物を放置するのは虫たちを餌付けしているようなものです」《プラゴミは洗い、生ゴミは2重に》トレー類は洗ってから、生ゴミは袋を2重にして密封し、汁を出さないように捨てる《シンクには水滴を残さない》ゴキブリは夜、水を飲みにシンクに来る。水滴を拭きスポンジはつるそう《乾物は2重密閉にして縦収納に》クリップで閉じジッパー付き袋に。袋を横にして重ねると虫のすみかになるので縦に保管【3】窓:網戸のすき間から侵入「窓からは、ハエや蚊、カメムシのほか、2階でもゴキブリがやってきます。物が置かれたベランダは虫にとって居心地のいい場所で、雨水がたまるとさらに繁殖します。網戸はしっかりと固定し、すき間があればふさぐ。虫の死骸や、鳥のふんがあるとそれらも虫のエサになるので掃除を。これからの時季、ちょっとしたすき間や洗濯物につき室内に入ってきます。夜は、明かりに寄ってくるので出入りの際はカーテンを閉め暗くしてから素早く!」《網戸のすき間を補修》網戸に侵入できる場所がないか確認。すき間があれば、すき間用・破れ用テープで補修を《洗濯物を取り込む際の確認》虫が洗濯物についたまま取り込まないで。暗い色は目立たないので注意深く確認を《ベランダには物を置かない》何も置かないのがベター。どうしても植物を置く際はこまめに水受けを空にして【4】お風呂場:配水管のすき間から侵入「ゴキブリやコバエは配水管周りのすき間から侵入することが多いので、お風呂場で出合ってしまいギョッとした人も多いでしょう。排水口に皮脂汚れがたまっていると臭いにつられ虫が寄ってくるので、こまめに掃除を。風呂場の水滴は虫の飲み水にもカビの発生源にもなるので、換気をしてさらにタオルで拭きとって。石けんなどの箱が乱雑に入った洗面台下の収納も、ガサガサと音がするものを好むゴキブリの好きな場所。すっきりと収納を」《配水管のすき間をパテで埋める》洗面台下にある配水管周りを清掃後、すき間は水道管用のパテで埋めて虫の侵入を防ぐ《排水口のゴミ受けを金属製に》プラスチックのゴミ受けはぬめりやすく脂汚れも落ちにくい。虫が嫌いなピカピカの金属に《タオルでバスルームの水滴を拭く》浴室に残る水滴を飲みに虫が集まる。最後に入浴した人が使ったタオルで拭きとると◎【教えてくださった先生】小松謙之さん(株)シー・アイ・シー 研究開発部ヤマザキ動物看護大学客員教授も務め、害虫・害獣の駆除・研究に携わってきたスペシャリスト。伊藤まきさん収納・お掃除アドバイザー。掃除しながら片づけるプロとしてメディアで活躍中。
2025年06月11日キッチンやゴミ箱まわりに現れる、『コバエ』に悩まされたことはありませんか。気温が高くなると、コバエをはじめとする害虫が発生しやすくなるので、早めに対策しておくのがおすすめです。本記事では、まゆ(mayu_kurasi)さんのInstagramで紹介されている『虫対策のアイディア』の中から4つをピックアップして解説します。今すぐ試せる虫対策ができる4つの方法 この投稿をInstagramで見る まゆ⌇サクッとできるラク掃除(@mayu_kurasi)がシェアした投稿 身近にある道具を使って、手軽に虫対策をしてみましょう。1.保冷剤とハッカ油でコバエ対策使い終えた保冷剤と空き瓶を活用すれば、コバエ対策にぴったりのアイテムが作れます。瓶の中に保冷剤の中身を入れ、ハッカ油を数滴加えて軽く混ぜましょう。虫はスーッとした香りが苦手なため、コバエ対策にはハッカ油がぴったりです。混ぜ終えたら、玄関や窓際、トイレなど虫が気になる場所に置くだけで完了です。2.ハッカ油で簡単虫よけスプレー空のスプレーボトルに水を1003入れ、ハッカ油を10滴ほど加えてよく振り混ぜます。あっという間に虫よけスプレーが完成です。網戸や玄関まわりなどに吹きかけておくと、虫の侵入を防げるでしょう。3.めんつゆと洗剤でコバエ対策空き瓶に水503と同量のめんつゆを入れ、さらに食器用洗剤を数滴加えて混ぜましょう。これだけで簡易的な『コバエホイホイ』が完成します。食べ物を好むコバエが、めんつゆの匂いに誘われて集まってくるはずです。作った『コバエホイホイ』は、キッチンやゴミ箱付近に置いておきましょう。なお、『コバエホイホイ』は1週間を目処に処分するようにしてください。卵が産み付けられていた場合、コバエが繁殖して逆効果になってしまうためです。処分する際は、排水口には流さず、新聞紙などで水分を吸い取ったうえで、一般ゴミとして出しましょう。4.室外機ホースに水切りネットを装着除湿や冷房を使う時期は、室外機のホースから小さな虫が入り込むことがあります。キッチン用の水切りネットをホースにかぶせて、輪ゴムでしっかり固定してみましょう。目が細かいネットが、虫の侵入を防いでくれます。身近なものでできる、手軽な虫対策どれも自宅にあるアイテムで手軽に実践できるため、すぐに試しやすいでしょう。ただし、設置場所や分量、処分のタイミングなどに注意しなければ、効果が薄れてしまうだけではなく逆効果になることもあります。ポイントを押さえながら正しく活用しましょう。[文・構成/grape編集部]
2025年06月03日2025年5月現在、全国的に気温が上がり、夏の訪れを感じる気候になっています。暖かくなると活発になるのが、害虫の活動です。中でも、どこからともなく現れるゴキブリを恐れている人は多いでしょう。やらないと後悔する、ゴキブリ対策暮らしを楽にする裏技をInstagramで紹介している、いろ(iro.simplelife)さん。同月2日、『やらないと後悔するG対策7選』と題して、ゴキブリを室内で見かけないために注意しておくべきポイントを公開しました。暖かくなるこれからの季節に、チェックしておいて損はないでしょう!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る いろ | ラク家事でもっと快適に(@iro.simplelife)がシェアした投稿 保冷剤の中身とハッカ油を組み合わせるアイスやケーキを買った際に付いてくる、保冷剤。もし余っていたら、ゴキブリ対策に活用できますよ。まず、空き瓶に保冷剤の中身を入れてください。ハッカ油を数滴垂らして混ぜ、玄関などの出入り口に置けば、ゴキブリを寄せ付けない効果を発揮するそうです。ハッカ油は、ドラッグストアなどで購入できます。消臭効果もあるので、玄関やトイレなどで使えそうですね。なお、ペットや子供がいる家庭では誤飲の恐れがあるので、置き場所などに注意してください。炊飯器の蒸気キャップを洗うゴキブリは暗くて暖かく、湿度の高い場所を好みます。これらの条件を満たし、さらにエサとなる米が手に入る炊飯器は、特に手入れに注意しなければいけない家電です。中でも、いろさんは蒸気キャップのこまめな掃除を呼びかけました。掃除の際に見落としがちな場所かもしれませんが、ゴキブリの住みかになる可能性があるので、頻繁に洗うようにしましょう。いろさんはほかにも、玄関周りや窓枠に防虫スプレーを定期的に吹きかけることや、ゴキブリの好物であるタマネギの匂いが漏れないように保存することを紹介しています。投稿には、「やってみます!」「これで対策は、完ぺきですね」などの声が上がりました。対策の中で「知らなかった」という方法もあったのではないでしょうか。家の中で見かける前に、できる範囲で早めに対策しておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2025年05月12日平城商事株式会社(本社:福岡県久留米市、代表取締役社長:平城 賢三)は、プランター栽培や露地栽培、ハウス栽培における害虫対策として、約1cm程度の害虫、特にウリハムシ(ウリバエ)などを捕獲するために開発された「吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ」を2025年5月1日に新発売いたします。吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ総合これまで、プランター栽培や露地栽培、ハウス栽培では、コナジラミなどの小さな害虫に加え、ウリハムシ(ウリバエ)といった比較的大きな害虫の対策も課題となっていました。そこで、「吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ」は、これらの害虫を効果的に捕獲するため、粘着力を強化させました。■「吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ」の特長・粘着力の強化特殊な粘着剤を最適化し、約1cm程度までの様々なサイズの害虫に対応できる捕獲力を実現しました。・高耐久性特殊な粘着剤と厚手のシートにより、安定した捕獲力と耐久性を発揮します。・コンパクトで使いやすいサイズサイズは250mm×100mmと最適なコンパクト設計。設置場所を選びません。・黄色で害虫を効果的に誘引多くの害虫が好む黄色を採用することで、高い誘引効果を発揮します。・吊るすだけの簡単設置付属の吊り下げ用モールを使用し、プランターの支柱などに設置できます。・農薬不使用で安心・安全農薬を一切使用していないため、安全にご使用いただけます。■製品概要製品名 :吊るしてGET虫ミニ 強力タイプサイズ :250mm×100mm材質 :紙、合成樹脂(粘着部)対象害虫 :ウリハムシ(ウリバエ)、アザミウマ、コナジラミなど入数・参考価格(税込):10枚入/650円 50枚入/3,000円※参考価格は販売店によって異なる場合があります。発売日 :2025年5月1日販売場所 :オンラインストア、ホームセンター、園芸店など▼オンラインストアでの購入はこちらから10枚入り 50枚入り 吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ 10枚入り吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ 50枚入り■プレスリリース読者限定!Instagram投稿キャンペーン「吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ」の新発売を記念して、Instagram投稿キャンペーンを実施いたします。ご応募いただいた方の中から先着20名様に「吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ 10枚入り(1セット)」をプレゼント!【プレゼント内容】「吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ 10枚入り(1セット)」20名様(先着順)【応募方法】1. 以下のGoogleフォームより、必要事項(Instagramアカウント名を含む)をご入力の上、ご応募ください。先着20名様に「吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ 10枚入り(1セット)」をプレゼントいたします。▼応募フォーム ※ご応募が20名を超えた場合は先着順となり、応募完了の表示がプレゼント確定を保証するものではありません。2. 「吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ」のご使用中画像を撮影してください。3. ご自身のInstagramアカウントから、以下の2つのハッシュタグをつけて画像を投稿してください。#吊るしてGET虫、#虫取りシート4. 平城商事のInstagramアカウントをフォローしてください。▼平城商事Instagramアカウントhirakishoji_official 【応募条件】・Instagramアカウントをお持ちの方。・平城商事株式会社のInstagramアカウント「hirakishoji_official」のフォローをしていただける方。・「#吊るしてGET虫」「#虫取りシート」のハッシュタグと、ご使用中の画像を投稿していただける方。・投稿いただいた画像を、当社のチラシ等の販促物に使用させていただくことに同意いただける方。・GoogleフォームにInstagramアカウント名をご記入いただける方。・お一人様一回限りのご応募とさせていただきます。・日本国内にお住まいの方に限ります。【応募期間】本プレスリリースの配信日~2025年5月12日(月)AM9時まで(先着20名様)※プレゼントがなくなり早期に終了する場合もございます。【注意事項】・ご応募いただいた画像は、平城商事株式会社の販促活動(ウェブサイト、SNS、チラシ等)に利用させていただく場合がございます。・利用させていただく際、個別にご連絡はいたしませんのでご了承ください。・投稿された画像に関する著作権は投稿者様に帰属しますが、当社は利用許諾を得て使用いたします。・プレゼントは、応募受付後、順次発送いたします。・ご応募いただいた個人情報は、本キャンペーンの目的および情報提供のために利用いたします。【お問い合わせ先】平城商事株式会社 キャンペーン事務局電話番号:0942-21-6388(受付時間:平日9:00~17:00)吊るしてGET虫ミニ Instagram投稿キャンペーン■「吊るしてGET」シリーズ ラインアップこの度の「吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ」の追加により、「吊るしてGET」シリーズは、より充実したラインアップとなりました。小さな害虫から比較的大きな害虫、そして、米の貯蔵庫などに発生する害虫メイガまで様々な害虫の被害から大切な作物を守ります。小さな害虫は対策には:「吊るしてGET虫ミニ 標準タイプ」約1cm程度の害虫対策には:「吊るしてGET虫ミニ 強力タイプ」メイガ対策にはフェロモンで誘引捕虫する:「メイガ捕虫シート PMT-2S」「吊るしてGET」シリーズ■平城商事株式会社について平城商事株式会社は、福岡県久留米市に本社を置く、農業・園芸用品の企画・開発・販売を行う企業です。「農家の皆様と共に歩み、皆様の笑顔を創造する」を経営理念とし、常に新しい視点と発想で、農家の方の困りごとを解決するお役立ち商品の製品開発に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年05月01日レジャーが目白押しのゴールデンウィーク。外出しやすい気温のため、キャンプやバーベキュー、ハイキングなどのアウトドアが人気です。新緑を楽しむのにもピッタリな時期ですが、草むらや藪(やぶ)などに入る場合、注意したいポイントがあるとか。※この記事では虫に関する情報を紹介しています。苦手な人はご注意ください。マダニに刺されないよう注意!春から秋にかけて、活動が活発になるのが害虫のマダニです。日本全域に生息しており、吸血で死亡例がある病気を媒介するため、刺されないようにマダニ対策をするのが大切。感染症などの専門家組織である、国立健康危機管理研究機構(JIHS)は、ウェブサイト上でマダニの生息場所や、具体的な対策を紹介しています。マダニの生息場所出典:国立健康危機管理研究機構マダニは主に、野生動物が出没しやすい、野山や畑、あぜ道などに生息しています。ただし、都市部も安心はできません。基本的には、人の管理が行き届いた場所にマダニは生息しませんが、動物に寄生して、公園や河川敷まで運ばれることがあるようです。葉の裏などに潜み、寄生先の動物が通るのを待ち伏せしているため、一見何もいないように見える植物も気を付けてください。マダニから身を守る服装出典:国立健康危機管理研究機構暑いと薄着になりたいところですが、自然が多い場所に行く際には、肌の露出を少なくして、マダニにかまれるのを防ぎましょう。半ズボンやサンダルは無防備のため、長ズボンや、足を完全に覆える靴を選んでください。マダニが這い上って来る可能性があるため、首や手も忘れずに対策したいですね。野山には、マダニ以外にも人間を刺す虫が多数いるため、それらの被害をまとめて防ぐことができそうです。マダニを目視で発見しやすい、明るい色の服を着るのもポイント。また、衣類にマダニが付く可能性を下げるため、長時間、地面に直接寝転んだり、座ったりするのはやめましょう。マダニから身を守る方法出典:国立健康危機管理研究機構帰宅したら、マダニを家の中に持ち込まないよう、まずは衣類をチェック。万が一、マダニがいた際は、ガムテープで除去してください。粘着面を衣類や靴などに押し付けると、手軽に確保できます。見逃したマダニが潜んでいる可能性があるため、脱いだ衣類は、すぐに洗濯機へ。もし、すぐに洗濯できない場合は、ナイロン袋などに入れて密封する必要があります。その後、すぐに入浴して、身体の柔らかい部位にマダニがかみついていないか、確認しましょう。かまれていた場合は、医療機関で処置を受け、数週間ほど体調の変化に注意してください。忌避剤の効果出典:国立健康危機管理研究機構出かける前に、マダニに適した虫よけ剤を使用するのも予防の一手。とはいえ、完全に防げるわけではないため、先に紹介した対策と組み合わせて使用してください。ゴールデンウィーク中のマダニ被害について、ネット上では「十分に気を付けたい」「長期休暇中にかまれて、号泣しながら病院に行った思い出がある」などの声が投稿されています。人だけでなくペットもマダニの被害を受けるため、帰宅したら全身のチェックをしたほうがいいかもしれません。楽しい時間を安全に過ごせるよう、対策を実践していきましょう。[文・構成/grape編集部]
2025年04月30日引っ越し前はやることが多く慌ただしい時期ですが、忘れてはいけないのが害虫対策。きれいにみえる新居でも虫が潜んでいることがあるため、気持ちよく新生活をスタートさせるためには欠かせません。引っ越し前の家に荷物がない状態は『バルサン』のような燻煙剤による害虫対策のベストタイミングですが、注意点もあるのだそう。株式会社エイチームのグループ企業サービス『引越し侍』のウェブサイトから、バルサンの効果的な使い方や注意点を紹介します。バルサンの効果的な使い方引っ越し前にバルサンを使う時は、入居1か月ほど前と、2~3日前の『2回に分けて』の使用がおすすめだそうです。引越し侍のウェブサイトでは、理由を以下のように解説しています。なぜなら、一般的なバルサンは、ゴキブリの成虫にはよく効きますが、卵には効きにくいからです。最初のバルサンで、今成虫のゴキブリを退治することはできても、卵は生き残ってしまいます。引っ越し侍ーより引用バルサンでゴキブリの成虫を入居前に退治しておいても、残った卵が孵化すれば意味がありません。成虫を退治した後、卵が孵化したタイミングを見計らって1か月ほど期間を開け、再度バルサンを炊くことで、すべてを退治できるでしょう。入居日が近く、2回おこなえるタイミングがない場合は、入居の2~3日前までに1度、バルサンを使用するとよいそうです。バルサンを使う時の注意点※写真はイメージバルサンは部屋を閉め切り、煙や蒸気を部屋中に充満させて使用します。引っ越し前は荷物がないため、精密機器や食器にカバーをする手間はありません。しかし、天井に付いている火災報知器やガス警報器が反応してしまうことがあるため、カバーをかけるなどの対策が必要です。ビニール袋やタオルで覆うなどの下準備をおこないましょう。さらに、押し入れやクローゼットは開け、バルサンが隅々まで行きわたるようにします。煙が室外に漏れ出すことを防ぐために換気扇は止め、換気口も塞げば、効果的に害虫を駆除できるでしょう。バルサン使用中は必ず部屋から出て、使用後は換気と掃除をしっかりとおこないます。バルサンの煙を吸い込んでしまうと、目やノドに刺激や吐き気を感じる可能性があるため、換気の際も煙を吸い込まないよう、十分に注意しましょう。直前の使用はNGバルサンの煙は有害のため、使用後は最低でも1時間以上の換気が必要です。入居当日などギリギリの使用は好ましくありません。煙の臭いが完全に消えている状態を確認できてから部屋に入るようにしましょう。バルサンはさまざまなタイプがあり、部屋の大きさや特徴により異なるため、自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。しっかりと注意点を守り、バルサンを安全で効果的に使って、気持ちよく新生活をスタートさせてください。[文・構成/grape編集部]
2025年04月14日住宅の外壁洗浄サービスをメインに【外壁洗浄専門店・スカッと】の全国展開を行うスカットジャパン合同会社は、住宅等の外壁に付着する害虫対策のために開発をした新サービス「SKATムシキングコート」の提供を令和6年12月1日(日)より開始しました。人畜無害・フロンも発生しない害虫対策■提供背景現在、外壁を綺麗にするというサービスを提供せさていただいておりますが、施工後しばらくしてお客様から「せっかく綺麗になった外壁に蜘蛛の巣が張られて気になる。」というお声をいただくケースが増えてきました。調査を行った結果、蜘蛛の巣だけでなく照明に集まる虫等にお困りのお客様も多いことがわかり、その対策のための新サービスとして開発いたしました。■サービスの特徴*SKATムシキングコート害虫にお困りのお客様から外壁洗浄サービスと併せてご依頼いただくことが多く、大好評のサービスとなっています。さまざまな虫対策に効果を発揮するこのサービスは、蜘蛛の巣に困る一般住宅のお客様や、照明に集まる虫対策費用を抑えたいアパートオーナーや自動車販売店からの需要が高まっています。スプレーなどを使用する殺虫剤散布とは違い、人畜無害・フロンも発生しないため、安心してご利用いただけます。■ご利用の流れ【外壁洗浄専門店・スカッと】のスカッと本部ホームページもしくは各加盟店ホームページからお問い合わせください。※現在は、福島・栃木・茨城・神奈川・静岡・三重・京都・福井・大阪・広島・香川・徳島・鹿児島・沖縄の各地域・隣県での対応が可能となっております。■サービス概要サービス名: SKATムシキングコート提供開始日: 令和6年12月1日(日)提供時間: 各加盟店により異なります。(詳しくはHPよりご覧ください。)申込方法: 当社ホームページよりお申し込みください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年12月27日キッチンに漂う悪臭、現れる害虫…。それを防ぐためにはお手入れが何より大切です。夏場は注意している人が多いでしょうが、暑い季節以外もキッチンシンクをしっかりお手入れすることをおすすめします。キッチンの悪臭の原因は排水口!?夏場は特にニオイが気になるキッチンシンクですが、多少涼しくなった時期にもニオイを感じることがありませんか。『暑い季節』『暖かい季節』は、どちらも同じくらいの意識でキッチンのお手入れをしたほうがよいでしょう。中でも、排水口は要注意です。料理や食器洗いのたびに小さな食べ物のかすや少量の油などが流れ、いつの間にか排水口に溜まっています。生活用品を多く取り扱っている企業『UYEKI(ウエキ)』の公式サイトでは、気温の高い夏や暖かい季節の注意点として以下のように解説しています。夏は気温が高く湿度も上がるため、食べ物のカスや油が腐敗しやすく、強い悪臭を発生させる原因に。また、暖かい季節は害虫の活動が活発になり、ゴキブリやハエも排水口に集まりやすくなります。UYEKIーより引用汚れが溜まるだけならまだしも、害虫が集まると想像するだけでも背筋が寒くなりそうです。衛生的にも問題が出てくるため、できるだけきれいに保ちたいものですね。毎日の手軽なケアでニオイや害虫を撃退※写真はイメージニオイ対策や害虫対策には便利なアイテムもありますが、何よりも毎日できる簡単なケアの積み重ねが重要です。生ゴミは毎日捨てる調理中に出る小さな野菜くずなどはいつもどうしていますか。「ゴミの日にまとめて片付けるから、普段は排水口に溜めてある」という人もいるのではないでしょうか。小さな野菜くずでも、放置すると雑菌が繁殖してニオイを発生させ、害虫を引き寄せる原因になります。ゴミの日まで放置するのではなく、その日のうちに排水口から片付けてしまいましょう。排水口に目の細かいネットを付けておくと、小さなゴミもキャッチしやすくなって便利です。フライパンの油を拭き取ってから洗う調理中に使った油の処理にも気を使ってみてください。今まで「少量なら洗剤で洗って済ませていた」という場合も、少し手間を加えるだけでニオイ・害虫対策になります。洗う前にキッチンペーパーや新聞紙、いらない布などで拭き取るだけで、排水口へ流れる油の量が変わりますよ。油が酸化・腐敗すると、やはりニオイや害虫の原因になります。排水パイプの中で油が蓄積すると、パイプを詰まらせて漏水を引き起こすこともあるため、できるだけ流さないようにしましょう。毎日のひと手間でニオイと害虫対策をしよう暑い季節だけではなく、暖かい季節もニオイや害虫対策は必要です。涼しい時期、寒い時期でも暖房を使っているとキッチンの温度が上がり、同様にニオイや害虫の心配が発生することもあります。UYEKIの注意喚起を意識して、改めてキッチンシンクや排水口の掃除を見直してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年11月08日2024年10月現在、厳しい暑さがようやく和らぎ、過ごしやすい気候になってきました。快適だと感じているのは人間だけでなく、虫などの生き物も同じ。不快な虫が家に出て、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。エアコンから虫が侵入!防ぐためには…エアコンの『ノクリア』などで知られる、株式会社富士通ゼネラルが、Instagramアカウントで公開した情報によると、エアコン周りから虫が侵入してくることがあるといいます。主に考えられる侵入経路は、室内機内部に発生する水分を屋外に排水するための『ドレンホース』や、経年劣化でパテが剥がれたホースの開口部など。また、窓などから入ってきた虫が、吹き出し口からエアコン内部に侵入して、住み着いてしまう可能性もあるそうです。エアコン内部に侵入させないために、できることはあるのでしょうか。投稿では、すぐにできる対策も記載されていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】ノクリアエアコン(@fujitsugeneral_nocria)がシェアした投稿 侵入経路の1つであるドレンホースには、市販のキャップを付けるのがオススメ。水が通るように、小さな隙間が空いているものを選ぶようにしましょう。また、ホコリやカビがあるようなエアコン内部は、虫が好む環境だといいます。定期的にフィルター掃除をするといいでしょう。なお掃除後は送風運転で、エアコン内部を乾燥させることも忘れないでくださいね。エアコンの取り付けから年月が経っている場合は、開口部のパテも要チェック。ただし、パテが高い位置や化粧カバー内にある場合は、無理に確認するのは避けましょう。投稿の虫対策には「知らなかった」といったコメントが寄せられていました。虫が苦手だという人は対策をして、快適に秋を過ごしたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年10月04日秋が近付いてくると、過ごしやすい気候になりますよね。涼しくなると嬉しいのは、人間だけではないかもしれません。この時期は、不快な虫たちの活動も活発になります。家庭菜園をしている人は、害虫対策に追われているでしょう。ある害虫対策に「なんかバカっぽくて好き」家庭菜園の裏技などを発信している、ぽたろう(@HACK1136)さん。2024年9月9日に「『虫のテンション爆上がりシーズン』が到来ということで…」と、100円ショップでそろえたアイテムを使った、害虫対策を公開しました。ぽたろうさんは、フリーザーバッグの『ジップロック』を鉢代わりにして、小松菜を育てています。小松菜の芽を害虫から守るために、作ったのは…。水切りネットとストローで、簡易的な蚊帳のようなものが誕生!アルミシートを土に敷いて、万全な対策になっていますね。どれも100円ショップでそろうので、誰でも簡単に真似することができそうです。ぽたろうさんは、水切りネットに覆われる鉢を見て「なんかバカっぽくて好き」とコメント。ストローがカラフルなこともあり、陽気な印象を受けるのかもしれません!ぽたろうさんのアイディアには、絶賛の声が寄せられていました。・色合いがかわいいですね。小さな鉢ならこれでじゅうぶん!・この季節を制するものが、冬を制しますよね。・ナイスアイディア!真似してみようかな。・水切りネット、よさそう!よく思い付くなぁ。・『夏休みの宿題の作品感』があって最高。ちなみに『ジップロック鉢』の小松菜は、同月20日時点で、これだけ成長をしているのだとか!ぽたろうさんいわく、成長してきたらストローを引き上げるようにして、このまま最後まで育てる予定だといいます。身近なアイテムで家庭菜園を楽しむ、ぽたろうさん。「家庭菜園をやりたいけれど難しそう…」という人が見たら「これならできるかも」と、ハードルが下がりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年09月21日虫が活発な夏は、公園のような草木が多い場所にいると、すぐ蚊などが寄ってきます。遊んで帰ってきた子供を見たら、「虫刺されの赤い跡が付いていた…」という経験がある人も多いでしょう。手軽に子供の虫よけ対策ができるグッズを探していたところ、100円ショップ『ダイソー』で、かわいらしいシールタイプの虫よけを発見しました。早速、購入して使ってみたのでレポートします。超かわいい!ダイソーの『虫よけシール』『虫よけシール』は税込み110円の商品です。『恐竜』『マリン』の2種類を購入しました。それぞれ6種類のシールが4シート、計24枚のシールが入っています。虫よけの効果は約8時間持続するそうです。パッケージがチャック袋になっているので、使うシールを出したら残りは袋に入れたまま、チャックをしっかり閉じて管理しましょう。シールは服や帽子、靴などに貼って使います。ディート、いわゆる忌避剤は使用していないとのことですが、肌に直接貼れないので注意しましょう。我が家の子供は顔や首回りを刺されることが多いので、帽子の後ろに貼ってみました。シールなので、好きな位置に手軽に貼れて助かります。子供に見せると「いつもの帽子に大好きな恐竜がいる!」と大喜びして、かぶってくれました。ワンポイントのワッペンのようで違和感がなく、とてもかわいいですね。祭りや花火大会に行く人は、浴衣や甚平などに貼ってもよさそうです。靴にも貼ることができますが、革製品や合成革には使えないので気を付けましょう。貼るだけで簡単に虫よけできる『虫よけシール』は、便利なうえに子供がとても喜んでくれたので、購入してよかったです。気になる人は『ダイソー』で探してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年08月07日高温多湿な夏の時期にかけて、発生しやすくなるゴキブリ。「1匹でも出現したら、自宅ですでに繁殖している」といわれており、見かけた時には眠れぬ夜を過ごす人も多いのではないでしょうか。ゴキブリを駆除したい時に、便利なのが、駆除用のエサ材です。アース製薬株式会社が販売する『ブラックキャップ』は、速効性のある殺虫成分を配合したエサ材で、ゴキブリに食べさせて駆除できると評判です。『ブラックキャップ』を母親に捨てられてしまい…?睦月(@mousyun)さんは、毎年5月頃から『ブラックキャップ』を自宅の各所に配置しており、ゴキブリをまったく見かけなくなったといいます。ですが、2024年に入ってからは7月末までに、2匹ほど台所で発見してしまったのだとか。「なんで!?」と思い原因を調べてみたところ、睦月さんの母親が、ゴミと間違えて台所の『ブラックキャップ』を捨てていたことが判明。犯人を知った睦月さんは…。「祠(ほこら)を壊したのはお前か!!」まるで『村に伝わる大事なものを壊された人』のような言動をするのでした!創作物では、祠を壊すと祟りや災いが飛び出してくるのが定石として知られています。睦月さんにとって『ブラックキャップ』は、自宅からゴキブリを退ける、現代の『祠』だったのです。事実、『ブラックキャップ』が撤去されてから、ゴキブリが出現しているため、たしかに効力はあったのでしょうね。【ネットの声】・『母親あるある』ですね。私も設置した途端、ゴキブリを見なくなりました。今年もちゃんと買おう!・まさしく現代の大事な結界…!精神安定のために設置をおすすめします。・壊したら終わりじゃ…。うちでもほぼ息絶える寸前で見つけたので、効果はあると実感しています。・マジで笑いました。置いたら出ない、忘れていたら出る確率がそれぞれほぼ100%でした。「祠を壊された側の気持ちが分かる日が来るとは思わなかった」と語る、睦月さん。改めて『ブラックキャップ』の偉大さを、知るのでした…![文・構成/grape編集部]
2024年08月05日2024年7月19日現在、各地で気温が高い日が続いています。夏になると活発になる蚊は、刺されると強いかゆみを引き起こすので、厄介です。そんな蚊対策に役立つのは、蚊取り線香でしょう。置いておくだけで蚊を駆除できるので便利ですよね。ただし、蚊取り線香を使用する際に、気を付けなくてはいけないこともあります。蚊取り線香を使用する時、窓は開ける?開けない?あなたは蚊取り線香を使用する際に窓を開けますか。それとも閉めますか。窓を閉めたほうが蚊取り線香の煙が部屋にこもり、効果的だと考える人もいますが、実際にはどちらが正解なのでしょうか。殺虫剤の『キンチョール』で知られる、大日本除虫菊(だいにほんじょちゅうぎく)株式会社(以下、大日本除虫菊)のウェブサイトには、蚊取り線香の正しい使い方について記載されています。蚊取り線香をお部屋などの室内で使用する際は、必ず窓を開け、風通しの良い状態にして風上に置いてお使い下さい。部屋を閉め切ると、煙がこもって目やのどに刺激を感じることがあります。大日本除虫菊株式会社ーより引用部屋を閉め切って蚊取り線香を使用すると、部屋の中が煙たくなり、目やノドに刺激を感じることがあるといいます。そのため、蚊取り線香を使用する際は、風通しのよい風上に置いて、必ず窓を開けて使用してほしいとのことです。窓を開けていると暑いと感じる場合は、エアコンと併用して使うのがいいかもしれません。蚊取り線香を正しく安全に使うためにも、大日本除虫菊の注意点を覚えておきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月19日咳や鼻水、目のかゆみといった、アレルギー症状をもたらすといわれる、ダニ。布団や枕などに潜んでおり、目には見えなくても存在を意識するだけで、嫌な気持ちになるでしょう。日頃からできるダニ対策は?殺虫剤『キンチョール』でおなじみの、大日本除虫菊(だいにほんじょちゅうぎく)株式会社はウェブサイトを通じて、効果的なダニ対策を紹介しています。ダニは高温にさらされると、いちころ!70℃以上の温度だと、卵までも退治することができます。でも、ふつうの家でこれは無理なこと。日頃から風通しをよくし、小まめな掃除、そして「ダニコナーズ」シリーズで新たなダニの侵入を予防してください。大日本除虫菊株式会社ーより引用ダニは70℃以上の高温に弱いのだとか!成虫だけでなく、卵も含めて一網打尽できます。しかし、自宅で70℃の空間を作り出すのは難しいでしょう。同社によると、日頃から換気や小まめな掃除をして、新たなダニの侵入を防ぐことが大切だといいます。また同社が販売する『ダニコナーズ』シリーズも、ダニ対策に有効のようです。ちなみに各家電メーカーによれば、洗濯機に備える乾燥機が、70℃以上になるとのこと。乾燥機であれば、ダニの退治にもってこいかもしれませんね。見えない敵に打ち勝つためにも、同社の情報を参考にしてみてはいかがでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月16日気温が暖かくなると、活動が活発になる、害虫。家の中には、できるだけ入れたくないですよね。虫除けグッズなどを使って、対策をしている人も多いでしょう。害虫を家に入れない5つの対策家事代行やエアコン掃除など、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』が、Instagramアカウントで公開した『夏の害虫をブロックする方法』を紹介します。5つの対策を学んで、家の中に入ってくる害虫を防ぎましょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る くらしのマーケット【公式】(@curama.jp)がシェアした投稿 戸はすぐに閉める洗濯物を干す際など、戸を開けっ放しにする時は要注意。すぐに戸を閉めてください。換気で開ける時には、網戸を必ず閉めるようにしましょう。エアコンのホースを対策室外機のホースから侵入してくる害虫もいるといいます。ホースの先に、防虫キャップやストッキングネットをかぶせて、輪ゴムで止めるなどして、防ぎましょう。※写真はイメージダンボールはすぐに処分宅配で届いたダンボールのすき間には、害虫の幼虫や卵が潜んでいる可能性があります。家の中で孵化することがないように、不要なダンボールはすぐに処分するようにしましょう。すき間の補修網戸が破れたら、新しいものに張り替えましょう。ドアや窓にすき間がある場合は、すき間テープを貼り付けることも対策になります。※写真はイメージ忌避剤を使用する害虫を近寄らせないようにする忌避剤を、窓やベランダなどに設置しましょう。100円ショップの園芸コーナーなどで手に入れることができますよ。『くらしのマーケット』によれば、害虫の住みかを作らないことも大切だといいます。家の周りに、落ち葉がたまっている場所や、水がたまったバケツはないでしょうか。※写真はイメージ定期的に家の周りの環境を確認するようにしましょう。5つの対策を見て、「やっていなかった」「気を付ける」という感想をもった人もいるはず。家の中で、できるだけ害虫を見ない夏を過ごせるように、できる範囲で対策していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月10日各地で蒸し暑い日が続く、2024年7月現在。高温多湿な夏の時期には、家の中で虫が発生しやすく、頭を抱える人も多いでしょう。特にコバエは、繁殖力が強く、頭上や水回りで飛んでいると、うっとうしくて厄介ですよね。窓やドアをしっかり閉めていても、家の中に現れるのは一体なぜでしょうか。コバエの意外な侵入経路とは?コバエの体長は、5mm以下と小さく、わずかな隙間から侵入してくるため、ベランダや玄関の開け閉めをなるべく少なくする以外にも、さまざまな対策をする必要があります。株式会社ダスキン(以下、ダスキン)のウェブサイトには、コバエの侵入を防ぐ対策について、以下のように記載されています。コバエが外から侵入してくる場合は、侵入経路を塞ぎましょう。網戸から侵入している場合は、網目が細かい網戸に変えてください。他にも窓やドアの隙間に隙間テープを貼ったり、換気扇や換気口に網を取り付けたりして侵入経路を塞ぐとよいでしょう。株式会社ダスキンーより引用コバエは、網戸の網目、窓やドアの細かい隙間から侵入してくることがあります。そのため、網目の細かい網戸に変えたり、窓やドアの隙間に隙間テープを貼ったりして、侵入させないようにしましょう。また、外の給気口から換気扇や換気口を通じて侵入してくることもあるので、換気扇や換気口に網を取り付けるのも効果的です。なお、コバエは、キッチンや浴室、トイレなどの湿気が多く、汚れが溜まりやすい場所を好む傾向があります。排水溝まわりを定期的に掃除したり、生ゴミをこまめに捨てたりしてください。ダスキンが教えるコバエ対策で、家に侵入させない、住処にさせない環境作りを心掛けましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月10日夏になると、警戒しなければならないのが、ゴキブリです。家の中に出た日には、ほとんどの人が恐怖と嫌悪でパニックになるでしょう。ゴキブリを家に入れない対策家事代行やエアコン掃除など、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』が、Instagramアカウントで公開した『家に入れない!ゴキブリ対策』を紹介します。できる対策をして、ゴキブリが出現しない家を目指しましょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る くらしのマーケット【公式】(@curama.jp)がシェアした投稿 汚れた食器やゴミを放置しない汚れた食器や生ゴミは、ゴキブリのエサになってしまいます。また、ゴキブリは水がない場所では生きられないため、台所の水分はしっかり拭き取りましょう。侵入経路を防ぐエアコンの排水ホースからも、ゴキブリは侵入してくるといいます。ストッキングやキッチンの水切りネットを使って、エアコンの排水ホースを輪ゴムで止めましょう。※写真はイメージまた、換気扇や通気口も侵入経路の1つです。取り付けるフィルターは、100円ショップやホームセンターで手に入れることができますよ。段ボールはすぐに処分宅配などで、家に持ち込まれた段ボールには、ゴキブリの幼虫や卵が潜んでいる可能性があります。ゴキブリの住みかや、エサにもなることがあるので、なるべく早く処分してください。※写真はイメージ屋外用の防虫剤を使う防虫剤には、屋外用のものもあります。これらを使用するのも、家にゴキブリを侵入させない手です。ゴキブリは、家の中で発見しただけで、テンションが下がってしまうもの。以上の対策をできる範囲でして、ゴキブリを家で見かけない生活をしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月08日アース製薬株式会社(以下、アース製薬)から販売されている、ゴキブリ用駆除エサ材『ブラックキャップ』。殺虫成分の入ったエサを食べさせることで、ゴキブリを駆除するといいます。2~3年前に買った、未使用の『ブラックキャップ』は使える?『ブラックキャップ』を使用する時、「使い切れなくて、余った…」という経験をしたことがある人はいませんか。2024年7月現在、『ブラックキャップ』の屋内用は12個入りから購入できます。家の中に『ブラックキャップ』を配置していくうちに、「多く買いすぎた」ということもあるでしょう。その場合、未使用の『ブラックキャップ』は何年ぐらいもつのか、気になりますよね。「2~3年前に買った『ブラックキャップ』の未使用品はまだ使えますか」という質問に、アース製薬はウェブサイトで、このように回答しています。ご使用いただけます。明確な有効期限はありませんが、未開封の商品の場合、製造後、少なくとも3年は安心してお使いいただけます。ご家庭の室内などで、直射日光や湿気の多い場所を避け、涼しい所に保管していただいたら、 4~5年経過していてもご使用いただけます。なお、一度アルミパックを開封したものや使いかけのものは、なるべく早めに全部ご使用ください。アース製薬ーより引用未開封のまま適切な場所で保管していれば、4~5年前のものでも使用できるとのことです。しかし、アルミパックを開封してしまった場合は、なるべく早く使用しなければいけません。アルミパックを開封した『ブラックキャップ』の保管方法『ブラックキャップ』は12個入りの場合、6個ずつに分かれて、アルミパックに入れられています。では、中途半端に、アルミパックを開けてしまった場合の保管方法はないのでしょうか。アース製薬はウェブサイトを通じて、このように回答しています。一度アルミパックを開封したものを、翌年また使用することはおすすめできません。保管されたい場合は、入っていたアルミパックに入れて、テープなどで密封し、直射日光や火気を避け、お子様の手の届かない場所で保管し、なるべく早めにお使いください。アース製薬ーより引用アルミパックを開封してしまった場合は、テープなどで密封することを推奨しています。※写真はイメージ夏など、ゴキブリが出やすい時期には、置いたその日から効果が発揮されるという『ブラックキャップ』を使用し始める人も多いでしょう。以上の注意点に気を付けて、効果的に害虫を駆除したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月07日2024年7月現在、ゴキブリなどの害虫が最も活発になる時期です。殺虫剤などで退治しても次から次へと現れるゴキブリに、うんざりしている人も多いでしょう。そこで、活躍するのが、ゴキブリが好むエサに殺虫成分を混ぜた『毒餌剤』です。毒餌剤は、家の中にいるゴキブリを効率よく退治できるので、便利ですよね。毒餌剤はどこに置くのがいい?殺虫剤の『キンチョール』で知られる、大日本除虫菊(だいにほんじょちゅうぎく)株式会社(以下、大日本除虫菊)は、毒餌剤の『コンバット』を販売しています。※写真はイメージ『コンバット』に入っているエサを食べたゴキブリは、中毒死するだけでなく、そのゴキブリのフンや死骸を食べたほかのゴキブリも退治できる画期的なアイテムです。そんな毒餌剤ですが、どこに設置したらいいのか迷ったことはありませんか。大日本除虫菊のウェブサイトでは、『コンバット』の置き場所について、以下のように記載されています。以下のような場所に置いていただくと、効果的にゴキブリを駆除できます。●ゴキブリが好む、暗くて、狭くて、湿っていて、温かい場所(シンク、冷蔵庫、洗濯機の下など)特に台所回りは出現頻度が高いといわれているので要注意!●壁が交差する角(ゴキブリは壁沿いに歩く習性があるため)●ゴキブリのフンで汚れている場所(ゴキブリのフンには集合フェロモンが含まれているので、ゴキブリが集まる傾向にあります)※ゴキブリのフンは約1~2㎜程度の黒や茶色の粒です。大日本除虫菊株式会社ーより引用ゴキブリは、高温多湿で暗く、狭い場所を好んで繁殖します。そのため、シンクや冷蔵庫、洗濯機の下に設置するのがいいでしょう。また、ゴキブリは壁沿いを歩く習性があるため、壁が交差する角も効果的だといいます。※写真はイメージなお、ゴキブリのフンが落ちている場所は、住処になっている可能性があるので、その場所に設置するのも有効です。暑くてじめじめとした夏の時期に活発になる、ゴキブリ。大日本除虫菊が教える、毒餌剤を設置するといい場所を覚えておきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月04日突然ですが、あなたは家の中でゴキブリが現れたらどうしますか。ほとんどの人は、殺虫剤を使って駆除するでしょう。しかし、殺虫剤を常備していなかったり、中身が出なかったりするトラブルに見舞われた時は、絶望しますよね。急いで近くのコンビニエンスストアに買いに行っても、戻った頃には見失っているかもしれません。殺虫剤を使わずにゴキブリを駆除する方法殺虫剤がない時は、どこの家庭にもありそうな、ある物を使ってゴキブリを駆除できます。もちろん、新聞紙を丸めて潰すといった方法ではないので安心してください。日本石鹸洗剤工業会のウェブサイトには、殺虫剤を使わずにゴキブリを駆除する方法が以下のように記載されています。ゴキブリに洗剤液をかけると死ぬのは、洗剤の毒性のためですか?ゴキブリなどの昆虫は、ヒトや哺乳類と違って、体の左右にある気門で呼吸しているからで、この気門がふさがれて呼吸ができなくなるために死にます。毒性のためではありません。ちなみに食用油をかけてもゴキブリは死にます。日本石鹸洗剤工業会ーより引用家に殺虫剤がない時は、ゴキブリに洗剤や食用油をかけることによって、駆除できるといいます。ゴキブリの体には、息をするための呼吸穴があり、洗剤や食用油が付着すると窒息するのだとか。ただし、殺虫剤のように即効性が期待できるわけではないので、しばらくはジタバタと動き回ることもあります。ただし、洗剤に含まれる界面活性剤がゴキブリの体に付着すると、ゴキブリ体内にある病原菌が外へ溶け出てしまうリスクもあるので、駆除した後は、消毒用エタノールや漂白剤できれいに拭いた後、濡れた雑巾で何回か拭き取りましょう。洗剤や食用油で駆除する方法は、あくまで殺虫剤がない時の手段です。いつゴキブリが現れてもいいように、常に殺虫剤は家に常備しておくのがいいですね![文・構成/grape編集部]
2024年07月03日じめじめとして、気温の高い日が続く、2024年7月現在。湿気が多い梅雨の時期には、虫が家の中に侵入して厄介ですよね。特に羽の生えた小さなコバエは、繁殖力が強く、あっという間に増えてしまいます。それでは、コバエを発生させないためにはどうすればいいのでしょうか。うっとうしいコバエ、発生させないためには?コバエは、キッチンや浴室、トイレなどの湿気が多く、汚れが溜まりやすい環境を好み、集まります。また、メスはそのような場所に卵を産み付けるので、大量発生してしまう恐れもあるのだとか。殺虫剤などを販売する、アース製薬株式会社(以下、アース製薬)のウェブサイトでは、コバエの発生を抑える方法ついて、以下のように記載されています。どこからともなくやってくるコバエ。見た目が不快である上、植物や糞(フン)尿にたかるため、食品工場や飲食店に深刻な被害をもたらします。家庭でも、ちらつくコバエは非常に嫌な存在です。1番の対策は、コバエのわきやすい環境を作らないこと。清潔にする、生ゴミを早めに捨てる、排水口まわりなどをこまめに掃除するといった、誘引源を極力減らすことが重要なカギとなります。せっかく駆除しても餌があればまたコバエは発生してしまいます。産卵されてしまうと大量発生の原因に…。この悪循環を繰り返さないためにも、日ごろの対策を心がけてください。アース製薬株式会社ーより引用コバエを発生させない一番の対策は、コバエのわきやすい環境を作らないことだといいます。そのため、コバエが発生しやすい夏の時期は特に、生ごみは密封して早めに捨てる、排水溝まわりなどをこまめに掃除するといったことを心掛けましょう。なおコバエは、アルコールの香りにつられて寄ってくる習性もあるので、アルコールの入っていた缶やビンは、水で洗い流しておくといいですよ。不快な見た目で家の中を飛び回る、コバエ。家の中がコバエの住処や産卵場所にならないよう、アース製薬が教える対策を覚えておきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月03日じめじめとして蒸し暑い日が続く、2024年7月現在。夏の季節は、家の中で虫が湧きやすいので、こまめに掃除をして、清潔に保つ必要があります。特に、ほこりが溜まりやすい場所や暗い場所は、ゴキブリやダニなどの巣窟になるので、注意が必要です。※この記事には虫の卵の写真が含まれます。苦手な方はご注意ください。小豆のような黒っぽい粒、絶対に放置しないで家の中で、5mmから1cmほどの大きさの小豆のような黒っぽい粒を見つけたことはありませんか。※写真はイメージもし、見つけたことがあるなら、絶対にそのまま放置しないでください。なぜなら、小豆のような粒の正体は、ゴキブリの卵鞘(らんしょう)だからです。ゴキブリの卵鞘を放置すると、孵化(ふか)し、ゴキブリが大量発生してしまいます。1つの卵鞘には、22~28個の卵が入っており、卵鞘を産み付けてから、30~40日で孵化するので、見つけたらすぐに処理することが重要です。また、卵鞘は、硬い殻に覆われているので、殺虫剤を吹きかけても、退治することができません。それでは、卵鞘を見つけた時はどうすればいいのでしょうか。株式会社ダスキンのウェブサイトでは、ゴキブリの卵鞘を見つけた時の対処法について、以下のように記載されています。ゴキブリの卵を見つけた際は、ゴム手袋やビニール手袋をつけたうえで、ティッシュで潰しましょう。卵鞘の殻がしっかりと割れれば、中の卵は乾燥して孵化できなくなります。潰した後の卵は、ビニール袋などに入れた上で縛って捨てるようにしましょう。また、卵が見つかった場合は、産んだメスのゴキブリが家の中にいる可能性が高いです。放っておくと、また卵を産んでしまう可能性があります。そのため、卵を1つ発見したら他にも卵がないかチェックしましょう。卵を発見した場所は、ゴキブリの巣が近い可能性があるため、そこにベイト剤(毒エサ剤)を置いておきます。さらに、ゴキブリは仲間の死骸やフンを食べる習性があります。ベイト剤はそうした死骸やフンを食べたゴキブリにも効果があるので、巣ごと一網打尽にすることができます。株式会社ダスキンーより引用ゴキブリの卵鞘を見つけた際は、ゴム手袋やビニール手袋を付けた上で、ティッシュで潰すのがよいといいます。潰した後は、ビニール袋に入れ、しっかりとしばってから処分しましょう。また、卵鞘があるということは産卵するメスがいる可能性も高いので、毒餌タイプの駆除剤を設置するなどして、繁殖を食い止めましょう。また、1つの卵鞘を見つけたら、ほかの場所にも産んでいる可能性があるので、周辺にも落ちていないか確認しておくといいですよ。メスのゴキブリは、高温多湿で暗い場所を好んで卵を産むので、ゴキブリが好む環境を作り出さないよう、定期的に掃除することが大切です。ゴキブリの繁殖を防ぎ、快適な夏を過ごしましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月03日蒸し暑い日が続く、2024年7月現在。気温が高く、じめじめとする時期には、誰もが遭遇したくないゴキブリが出現します。家でゴキブリが出てもいいように、ゴキブリ用の殺虫剤を常備している人も多いでしょう。しかし、殺虫剤の使用方法を誤ると、火災につながる恐れがあると、アース製薬株式会社(以下、アース製薬)のウェブサイトが説明しています。隙間に噴射する時の注意点家の中でゴキブリが現れ、駆除しようとしたら、隙間に逃げてしまった経験はありませんか。そんな時には、殺虫剤を隙間に噴射し、表に出てきたところを駆除する方法がありますよね。しかし、ここで注意したいことがあります。アース製薬のウェブサイトには、同社が販売するゴキブリ用殺虫剤『ゴキジェットプロ』の使用上の注意点が、以下のように記載されています。冷蔵庫の裏などのすき間は噴射ガスが溜まりやすいため、使用量(すき間には約1~2秒)を守り過剰に噴射しないよう注意してください。可燃性ガスが燃焼するおそれがあります。アース製薬株式会社ーより引用家具や冷蔵庫などの隙間は、噴射ガスが溜まりやすく、可燃性ガスが燃焼する恐れがあるといいます。そのため、隙間に使用する際には、過剰に噴射せず、約1~2秒程度の噴射に抑えましょう。また、使用後は、しっかりと換気を行い、ガスコンロや湯沸器などの火気の近くでは使用しないでください。ゴキブリよりも何倍も恐ろしい、殺虫剤による火災。殺虫剤を使用する際は『使用上の注意』を改めて確認しておきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月02日気温が高くじめじめとした日が続く、2024年7月現在。そろそろ、ゴキブリの活動が活発になる時期です。そこで欠かせないのは、ゴキブリ用の殺虫剤でしょう。アース製薬株式会社(以下、アース製薬)のウェブサイトでは、ゴキブリ用駆除スプレーの『ゴキジェットプロ』を、吹きかけてはいけないものについて、説明しています。『ゴキジェットプロ』、そこでは使わないで!ゴキブリはいたるところに出現しますよね。そのため、床や壁などに『ゴキジェットプロ』を吹きかけることもあるでしょう。しかし、吹きかけてはいけないものもあるようです。アース製薬のウェブサイトには、以下のように記載されています。変色のおそれがありますので、プラスチック製品や家具・建具にはかからないようにしてください。アース製薬株式会社ーより引用『ゴキジェットプロ』がプラスチック製品や家具、建具などにかかると、変色する恐れがあるそうです。とはいえ、ゴキブリを駆除する過程で、かかってしまうこともありますよね。その際は、すぐに拭き取るようにしてください。また、『ゴキジェットプロ』は、溶剤に灯油が含まれているので、布団やカーペット、布製品にも使用しないようにしましょう。これから使う機会が増えるであろう、『ゴキジェットプロ』。吹きかける場所に気を付けながら、安全に使用しましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月01日夏の暑い時期になると目にすることが多くなる、蚊。うるさい羽音に加えて、刺されると患部のかゆみが止まらなくなる、厄介者ですよね。そんな蚊を、屋外に限らず屋内で目にすることもあるでしょう。屋内でできる蚊の対策方法とは?アース製薬株式会社(以下、アース製薬)のウェブサイトでは、外出時の対策だけでなく、屋内における蚊の対策方法も紹介しています。アース製薬によると、屋内で蚊に刺されないためにできるのは、『蚊をとにかく侵入させないこと』と『蚊に効く殺虫剤で蚊のいない空間を作ること』の2点だといいます。詳しい対策法は、以下をご覧ください。・窓や玄関、あみ戸等をしっかり閉める入り込む隙間をなくすことです。ただ、大変小さな隙間からでも侵入が可能で、人について侵入することもあります。上の階に住んでいるからと安心していても、エレベーター等でビルやマンション内のどこでも移動が可能です。・蚊に効く殺虫剤で蚊のいない空間を作る蚊とり線香や、液体蚊とり、プッシュ式の蚊とりと、様々なタイプのものが販売されています。蚊に効くものであることを必ず確認してください。「防除用医薬部外品」の記載があり、効能や適用害虫等に「蚊」と記載されているものを選びましょう。使用期間などを必ず確認し、使用上の注意をよく読んで使用してください。アース製薬ーより引用窓や玄関、あみ戸等をしっかり閉めるまずは、蚊の侵入経路となり得る窓や玄関、あみ戸などをしっかりと閉めることを忘れずに。蚊は、わずかなすき間からも侵入してくることがあります。蚊が入らないよう、あらゆるすき間をシャットアウトする努力をしましょう。また、帰宅する際、蚊が衣服に付いている場合も。そのまま連れ込まないためにも、玄関ドアを開ける前に衣服を入念に確認するとよいでしょう。蚊に効く殺虫剤で蚊のいない空間を作るどれだけ蚊が屋内に侵入しないように注意していても、入ってきてしまうことはあるでしょう。そんな時に大切なのが、刺される前に素早く駆除すること。蚊とり線香や液体タイプの蚊とり、プッシュ式の蚊とりなどを用いて、蚊を正しく駆除してください。この際に必要なのが、『防除用医薬部外品』と記載のある製品であるかどうかの確認です。また、効能や適用害虫の欄に『蚊』の記載があるものを使用してください。『蚊を屋内に侵入させないこと』と『侵入してしまった蚊を素早く駆除すること』の2点を常に意識して、蚊に刺されず、屋内で快適に過ごせるように努めましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月01日猛暑日が続く、2024年7月現在。夏に頭を悩ませる虫といえば、蚊が挙げられます。蚊は、気温が高い夏に活発化し、刺されると強いかゆみを引き起こすので厄介ですよね。そんな蚊対策として、役立つのは、蚊取り線香でしょう。殺虫剤の『キンチョール』で知られる、大日本除蟲菊(だいにほんじょちゅうぎく)株式会社(以下、大日本除蟲菊)のウェブサイトは、蚊取り線香の効果的な置き場所について、説明しています。蚊取り線香はどこに置くのが効果的?あなたは蚊取り線香をどこに置くかで、悩んだことはありませんか。せっかく設置するからには、最大限の効果を得たいですよね。大日本除蟲菊のウェブサイトでは、蚊取り線香の置き場所について、以下のように記載されています。煙の拡がっているところが効果のある範囲の目安です。(有効成分は火のついてる少し手前から揮散し、煙にのって拡がっていきます)風上に置いて使用すると、効果的に有効成分が行きわたります。また、屋外で使用する場合は、複数箇所に置くと風向きに関わらず安定した効果が得られます。大日本除蟲菊株式会社ーより引用蚊取り線香を風上に置いて使用すると、効果的に有効成分が行きわたるといいます。蚊取り線香を風下に置いてしまうと、成分が部屋全体に広がりにくくなるので、風上に置くことを意識しましょう。蚊取り線香を部屋の中央に置き、扇風機の風を利用して、成分を広げるのも、よさそうですね。なお、野外で使用する場合は、風向きが変わってもいいように、複数個所に設置すると安定した効果が得られるそうです。蚊に刺されると、症状が数日続いたり、水膨れを起こしたりと非常に厄介です。蚊取り線香を賢く使い、夏の時期を快適に過ごしましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月01日家の中に発生して、飛び回るコバエ。病原菌を媒介はしませんが、不衛生な場所をうろつくため、目障りなだけでなく衛生的にも気になりますよね。コバエ対策には、薬剤の噴射のほか、ニオイで誘因する置き型もあります。祖母の家にあった残念な『コバエがホイホイ』「これを置いたら、コバエがいなくなった」そう嬉しそうに語ったのは、ナノE(@nanoe_blog)さんの祖母。ナノEさんが見ると、祖母宅には、駆除剤『コバエがホイホイ』が置いてありました。コバエが好きな、紹興酒と黒酢の香り、魚介成分で容器に誘い、ゼリーまでもぐらせ退治してくれます。そんな『コバエがホイホイ』が、大活躍したのかと思いきや…ナノEさんは、ある衝撃の事実に気付いてしまいました。フィルムを剥がしていないから、『コバエがホイホイ』は未使用の状態!本来であれば、効果は約1か月持続するのですが、これならある意味で永遠に使えそうです…。置かれただけで、まったくコバエを捕獲していなかった『コバエがホイホイ』は、人々を爆笑させています。・笑いが止まらない。長持ちするね!・すごーい!永遠に使えて、めっちゃお得!・コバエはおばあちゃんに忖度して、どこかに行ってくれたのかな…。・フィルターのビニールを外し忘れたまま空気清浄機を使っていた人と、似た失敗談だ。・我が家の祖母は、消臭剤で同じミスをしました。みんな、フィルムを剥がして!祖母の日常を、ただ見守ってきた『コバエがホイホイ』。フィルムを外された後は、本来の働きをして、より祖母を感動させたはずです!あなたもフィルムの剥がし忘れには、十分ご注意ください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月30日高温多湿な夏の時期に活発化する、ゴキブリ。普段は暗く狭い場所を好んで生息していますが、家の中で突然現れ、ゾッとすることもあるでしょう。そこで役立つのは、ゴキブリ用の殺虫剤です。家で常備しておくと安心ですよね。しかし、殺虫剤を吹きかけようとしたら、逃げて見失ってしまったことはありませんか。ゴキブリを見失った時の対処法一度現れたゴキブリを見失うと「また現れるんじゃないか」とそわそわして、安心して過ごせませんよね。殺虫剤の『キンチョール』で知られる、大日本除蟲菊(だいにほんじょちゅうぎく)株式会社(以下、大日本除蟲菊)のウェブサイトには、ゴキブリを見失った時の対処法が以下のように記載されています。ゴキブリを見失ってしまった場所や潜んでいそうな隙間にスプレーして下さい。ピレスロイドの持つ「追い出し効果」により、逃げ込んだゴキブリが飛び出してきます。出てきたら再度スプレーし、駆除して下さい。大日本除虫菊株式会社ーより引用ゴキブリを見失ってしまった時には、潜んでいそうな隙間に殺虫剤をスプレーするのがよいといいます。すると、ゴキブリが殺虫剤の成分を嫌がり、表に飛び出してくるので、再度、殺虫剤を吹きかけ、駆除してください。見失ったゴキブリをそのままにすると、繁殖したり、ゴキブリの体に付着した細菌などをばら撒いたりするので、放置せずしっかりと駆除しましょう。キッチンや部屋で出没し、頭を悩ませるゴキブリ。ゴキブリを見失った際には、大日本除蟲菊が提案する対処法を実践してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月28日