「家事育児に協力的な夫」が突然消えた…夫が抱えていた心の闇とは?娘(1歳)がいる共働き夫婦の洋子さん。「男を育てるのは女の役目」と信じ込み、夫・広志さんを“家事育児ができる旦那”に育てたと自慢気にママ友たちに話していました。しかし、なかなか給料が上がらない夫。その不甲斐なさを責め立てたところ、夫は昇進の話があると言い出して…。けれど結果昇進したのは同僚のほう。意気消沈した夫に、妻・洋子さんはひどい言葉を浴びせてしまいます。そんなある日、夫が連絡もなく家に帰ってこなくて…?■前回のあらすじ広志は妻・洋子と1歳の娘と3人暮らし。洋子は“夫を育てること”が正しいと思い込んでいるが、広志はそれを負担に感じていた。そんな中、広志に昇進の話が持ち上がる。これで洋子にも認めてもらえると喜ぶ広志だったが…。【夫 Side Story】洋子に定時で帰ってくるようにと言われていた僕は、毎夜みんなが寝たあとに残りの仕事を片付けていました。明莉の夜泣き対応も僕の担当。そのため、夜寝る時間はほぼ取れていませんでした。そしてあの日、僕の昇進を打診してくれていた坂井部長との飲み会を断ってしまいましたが、そのときは何も気にしていませんでした。飲み会ひとつ欠席したところで、僕の昇進には何も影響がないと思っていたのですが…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月20日皆さんの夫は家事や育児をしますか?今回は、義母の前でだけやる気を出す夫の話と、読者の感想を紹介します。普段はダラダラ過ごすだけの夫夫と2人の子どもと暮らす主人公。ある日、突然義母が遊びに来たときです。つい今まで横になりダラダラと過ごしていた夫が、急に動き出しました。義母の前になると”いいパパ”を演じようとして、一緒に遊ぼうと息子を誘い出し…。その姿を見た義母はすっかり夫のことを子煩悩で”いいパパ”と思い込み、主人公に「あなたいらないんじゃない」と発言。ここぞとばかりにアピール出典:CoordiSnapさらにいい顔をしようとした夫は、その義母の言葉に注意をいれながらも、自分はなんでもできるとアピールします。気遣いもできる夫に感激した義母は「子どもたち連れてうちに引っ越してきなさいよ」とまで言い出しました。さすがに悪ノリがすぎると主人公がキレそうになったとき、娘が自ら「行かないよ」と制してくれたのです。娘は、もし離婚することになったら母方の方につくと発言。その言葉を聞いて焦りだす義母と夫を横目に、ほっこりする主人公なのでした。読者の感想普段は気が向いたときにしかちゃんとしないくせに、義母の前でだけいい顔をするとはズルいですね。でも、娘はしっかりそんな親のことを見ていて判断もできて、主人公としては安心しただろうなと思いました。(30代/女性)義母の前だけ、いい父親のふりをしようと、義母の前だけ格好つける夫にはがっかりしてしまいましたね。娘が、調子にのる義母と夫を制してくれてスカッとしました!(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月19日みなさんのパートナーは家事や育児を一緒にやってくれますか?今回は何もしない夫に不満爆発のエピソードを紹介します!初めての育児は大変夫は育児休暇を取れない妻にすべてを丸投げ子どもが保育園に入園後育児休暇でリフレッシュ!?大変な時期ではなく落ち着いてからようやく育児休暇を取った夫。まるで計画していたかのような行動にモヤモヤが募りますね。せめて育児休暇中はしっかり家事と子育てを一緒にしてほしいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日皆さんは、夫婦で家事の分担をしていますか?今回は、夫の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。休みの日は夫も家事を…お互いフルタイム勤務で、子どものいない夫婦2人暮らしです。私の方が1時間勤務時間が短いため、基本的には家事は私が行っております。夫が休みの日には食事を作ったり、洗濯物を取り込んだりたたんだりしてくれます。やるまでに時間がかかる夫…しかし、自分から「やっておくよ」と言ってくれますが、いつまでも家事にとりかからないことにモヤっとします。見かねた私が家事に手をつけると、夫が「俺がやるから置いておいて」と声をかけてくれるのですが…。時間が経ってから、やっと家事に手をつける夫。この繰り返しが続き、お互いに嫌な雰囲気になってしまいます。「いつになったらするの!?」と、モヤモヤしています。(40代/女性)夫婦で助け合って…休みの日に家事をこなしてくれるのは、とてもありがたいですが…。主人公としては、なるべく早めに家事をすませてほしいようです。夫婦で助け合い、スムーズに家事をしていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日私が育てた「家事育児に協力的な夫」は、どこへ消えた?夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「夫を育てるのは妻の役目」と信じて疑わず、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進がうまくいかなかったことを問い詰めます。すると、広志さんが家に帰ってこなくなってしまい…。■前回のあらすじ広志が電話に出ないことに苛立つ洋子だったが、すべては自分のせいかもしれないと思い直す。そんな中、娘が夜泣き。泣き止ませ方がわからずアタフタする洋子は、救いを求めるように広志に電話をかけるが、やはり繋がらなくて…。【妻 Side Story】娘の登園準備や送り迎えはすべて広志が担当してくれていました。登園準備なんてすぐ終わると思っていたのに、着替えやタオルの準備、おたより帳までチェックしなきゃいけないなんて…!送りが終わったら、出社して自分の仕事をしなきゃいけない。広志はこんな大変なことを毎日繰り返していた…?次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月17日皆さんのパートナーは家事や育児をしてくれますか?今回は、家事や育児を分担しない夫のエピソードを紹介します。家事や育児をしてくれない夫我が家は未就学児と小学生の子どもが2人いる4人家族です。私は子どもが生まれてからはパートとして働いています。1人目のときは夫も家事や育児をしてくれたのですが…。2人目ともなると「もう大丈夫でしょ?」と言わんばかりにしなくなりました。「子どもたちがパパって言ってくれるのも今のうちだよ」と言い回しを変えて伝えても、まったく聞く耳を持たず。自分の時間がない…夫はフルタイムで仕事をしているので大変なのはわかりますが、残業も遊びの予定もある程度は自分で決めることができます。一方で、子どもの面倒を見なければならない私は、夫に「予定を入れてもいいか」と都度確認が必要です。しかも残業すると子どものお迎えに間に合わず、夕飯も遅くなるので自由がききません。休みの日に夫は昼寝をし「休みの日ぐらいゆっくりさせて」と言ってくることにモヤモヤします。ずっと家事か育児、もしくは仕事のどれかをやっている状況。私は自分の時間をつくれずにいます…。(40代/女性)良好な関係を築きたい自分の予定は自由に入れて、妻の時間は考慮してくれない夫。休みの日にゆっくりしたい気持ちはわかりますが…。相手を思いやる気持ちを忘れず、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月17日皆さんのパートナーは家事や育児に協力的ですか?今回は、家事をまったくしない夫のエピソードを紹介します。同棲中も家事をしない…夫は一人っ子で、義実家では大事に育てられてきました。1人暮らし経験があるにもかかわらず、洗濯や掃除はほとんどせず、ご飯を炊くのがやっと。同棲中も「私だって週5で働いているのに…」と思いながら、私がすべての家事を行っていました。結婚後も変わらず…結婚して3年、その生活は変わりありません。確かに夫は夜勤があり忙しいですし稼ぎも多いです。家事が楽になるような家電も買ってもらっていますが…。感謝の言葉を言ってくれたり、家事をしてくれたりする素振りはまったくありません。夫のことが好きで結婚しましたが、後悔することが多々あります。(20代/女性)協力が必要…同棲中から家事をせず、結婚後も態度が変わらなかった夫。仕事が忙しいのは理解できますが、生活するなかで協力は必要でしょう。相手を思いやる気持ちを忘れず、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月17日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありませんか? 今回は「家事も育児もしない能天気な夫」を紹介します!イラスト:こたつラボ家事も育児もせずに気軽に出かける夫毎日家事や育児に追われていた主人公。夫は家事や育児をまったくしてくれません。子どもを置いていけないため、少し出かけるだけでも大変な主人公。しかし、夫は「ブラブラしてくる」と言って気軽に出かけてしまうことが多く…。いつものように釣りに行った夫出典:lamireある日、いつものように夫は釣りに出かけてしまいました。すると突然外から大きな雨音がしたのです。釣りに行った夫はゲリラ豪雨に遭ってしまったと言い、すぐにずぶ濡れで帰宅。「つめたい〜」と言って帰ってきた夫の姿を見て、少しだけスカッとした主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月16日他国と比べても女性の家事・育児負担が重い(※画像はイメージです)少し前、国立社会保障・人口問題研究所の「第7回全国家庭動向調査結果」概要が発表されて、ニュースになりました。それによると、妻が60歳未満の夫婦の平日1日の平均の家事時間は、妻が247分、夫は47分でした。夫の家事時間は、毎年微増しているもののまだ少なく、女性が約8割を負担していることになります。一方、同調査で、妻が50歳未満で12歳未満の子供がいる世帯における1日の平均育児時間は、妻は平⽇ 524 分(8 時間 44 分)休⽇ 724 分(12 時間 4 分)で、夫は平⽇ 117 分(1 時間 57 分)休⽇ 423 分(7 時間 3 分)でした。育児も、女性が約7割を負担しています。厚生労働省の「男女共同参画白書」には、6歳未満の子供を持つ夫婦が、家事や育児にどのくらいの時間を使っているのかを国際比較した表があります。日本、アメリカ、ヨーロッパでは1日平均8時間を夫婦で分担しているようです。そんな中、日本だけが妻の家事・育児関連時間が7時間34分と突出して長く、反対に夫の時間は1時間23分とあまりにも短いのがわかります。海外には男女差が3倍を超える国はなかなかなく、日本は他国に比べて突出して女性ばかりが家事と子育てを担っているのです。厚生労働省「男女共同参画白書平成30年度版」より日本の女性は睡眠時間が世界的に見ても短い今では昔と違って共働き率は5割を超え、パートタイムやアルバイトも含めれば外で仕事をしている女性はとても多いといえます。それなのに家事や子育てのほとんどを女性が担っているのは、明らかにアンバランスでしょう。朝早く起きて朝食やお弁当を作ったり、子供の世話をしたり、食器を洗って片付けたりと家事をしてから、子供を送って仕事に出かける。仕事が終わった途端にダッシュで子供を迎えに行き、夕食を作って食べさせ、お風呂に入れて、全身のケアや歯磨きをして寝かしつけてから再び家事、さらにそれが終わったら持ち帰った仕事……と働きづめの女性は少なくありません。だからこそ、日本の女性は世界で一番睡眠時間が短いと言われているのでしょう。実際、OECD(経済協力開発機構)による2021年版の調査では、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、33カ国の中で最も短いことがわかっています。さらに厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、1日の平均睡眠時間が6時間未満の割合は、男性が37.5%、女性は40.6%と、女性のほうがより睡眠不足です。もちろん、男性のほうが長時間労働を強いられやすく、育休などを取りづらい現実はあるでしょう。男女とも長時間労働を強いられず、きちんと有給が取れる社会になるようにしなくてはいけません。ただ、同程度の拘束時間の共働きでも、家事や育児をしない男性も少なくありません。また女性が専業主婦で家事をメインの仕事としているケースがあるのもわかります。でも、だからといって全ての家事を女性に丸投げするのはおかしいですし、育児に関しては夫婦2人ともでやるほうが、夫婦関係、親子関係もよくなるでしょう。片方だけが家事や育児を行うことは「リスク」女性だけで家事や育児をすることは、大きなリスクです。まず、寝不足でワンオペばかりしていると、心身の調子を崩してしまうかもしれません。特に産後の女性は出産によるダメージが残っていますし、「産後うつ病」のリスクが高くなります。次に、そうしてお母さんが心身の調子を崩したり、入院などによって家事や育児ができなくなったら、誰がそれらを担当するのでしょうか。お父さんも普段からきちんとやっておけば、いざというときも安心です。また、父親と母親の両方が関わったほうが、子供の発達によいという研究結果も出ています。そもそも、複数人で関わったほうが視点が増えますし、違う価値観に触れさせてあげられるという点でもいいでしょう。ですから、ご夫婦間で家事や育児の時間が違いすぎて大変な場合は、ぜひ話し合いをしてみてください。もちろん、それぞれの仕事の拘束時間、生活習慣、価値観などによって最適な分担割合は違うと思いますが、少なくとも一方だけに押し付けるのはいけません。そして、もしも家事や育児を「手伝う」という意識の人がいたら、その考えを今すぐに変えましょう。当事者だという意識を持ってください。自宅で家事も育児もしないのは、会社に例えたら同僚同士で片方だけが仕事をしないということなので、本来ならいたたまれないはずですよ。参照)国立社会保障・人口問題研究所の「第7回全国家庭動向調査結果」この記事の監修者小児科医森戸やすみ 先生小児科専門医/どうかん山こどもクリニック院長。一般小児科、NICU(新生児特定集中治療室)などを経て、現在は東京都谷中のどうかん山こどもクリニック院長。医療者と非医療者の架け橋となる記事や本の発表に意欲的に取り組んでいる。『子育てはだいたいで大丈夫 小児科医ママが今伝えたいこと! 』(内外出版社)、『祖父母手帳』(日本文芸社)など著書、監修多数。連載◆PRESIDENT Online/小児科医と考える「日本を子育てしやすい国にする方法」◆東京すくすく/森戸やすみのメディカルトーク◆月刊誌・母の友(福音館書店)/子どもの健康Q&A→記事一覧へこの記事の執筆者編集者・ライター大西まお出版社にて雑誌・PR誌・書籍の編集をしたのち、独立。現在は、WEB記事のライティングおよび編集、書籍の編集をしている。主な担当書に、森戸やすみ 著『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』、名取宏 著『「ニセ医学」に騙されないために』など。特に子育て、教育、医療、エッセイなどの分野に関心がある。→記事一覧へ
2023年10月16日皆さんは、パートナーと家事や育児を分担していますか?今回は妻の両親の前でいい顔をしようとする夫のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:chiroいい顔をしたがる夫主人公の夫は、主人公の両親の前で「頑張っているアピール」をしたがるタイプです。家事や育児を頑張っているかのように語るおかげで、主人公の両親は「いいパパね」とすっかり夫のことを気に入っています。しかし実際は掃除機をかけるのは年に1回程度で、おむつ替えの経験も2~3回程度と、ほとんど家事や育児をしていません。そんなある日、主人公の実家を訪れた際、夫がおむつ替えをしようとしたときにボロが出て…。嘘がバレて…出典:愛カツおむつ替えをしようとしましたが、やり方を忘れてしまい手こずる夫。これまで主人公の両親についてきた嘘がバレてしまいました。読者の感想育児も家事もやっていないのに、さもしているかのような顔をされるとイラッとしてしまいますよね…。最終的には本当にいいパパになってよかったです!(20代/女性)嘘をついてもいつかはボロが出てしまいますよね。しっかり反省してくれる夫でよかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月16日今回は、夫の行動に悩まされたエピソードを紹介します。可愛い子どもたちや、優しく家事育児にも積極的な夫との生活に幸せを感じていた主人公。しかし、夫の行動に悩まされていたのです…。家族との幸せな日々夜中に起こされて…1人でトイレに行けない夫過去のトラウマが原因…夏休みに家族で民宿へ!夜中に夫がトイレに行くたびに、無理やり起こされてしまう主人公。夏休みのある日、家族で民宿に泊まったようですが…。この後、どんな展開が待っているのでしょうか。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月15日2人目が生まれてから、控えていた外食。あるとき、毎日の家事と育児に疲れ、久しぶりにおいしいものが食べたい!と思って夫に相談。家族みんなで出かけたのですが……。 久しぶりの外食!楽しみにしていたけれど…2人目が生まれてから、子どもの食事や家計のことを考えて外食を控えていました。ですが、毎日の家事と育児に疲れて、久しぶりにおいしいものが食べたい!と思い、外食をすることに。子どもたちも喜ぶかと思い、回転寿司へ行きましたが、自分がいかに甘い考えだったか思い知らされました。4歳の娘はせっかくのお寿司を好きじゃないと言い始め、下の2歳の子はお茶をひっくり返し、うどんをひっくり返しでてんやわんや。しまいには座っていられなくなり、親のほうはお寿司を楽しむどころではありませんでした……。せっかくの外食だと楽しみにしていましたが、疲労がたまっただけで涙が出てきました。 ◇ ◇ ◇ 子どもが小さいころはどこへ行っても子ども中心になりますし、子どもファーストで連れて行った場所も機嫌が悪いと楽しんでもらえず……。親のほうがどっと疲れる気持ち、わかりますよね。もう少し大きくなれば食べられるものも増え、座っていられる時間も長くなってくるはず。リベンジして次こそは外食を楽しんでほしいです! 作画/さくら著者:田中まみ2児の母で専業主婦。日々節約生活に励んでいる。
2023年10月14日元々は夫にいろいろしてあげることが好きだった私。家事は自分のやり方やこだわりがあり、特に家事をしない夫に対して不満はありませんでした。ところが、子どもを出産したことがきっかけで疲労が蓄積し、だんだん家事をしない夫に対してイライラするように……。私がいかにして夫をイクメンに変えたのか、その方法をご紹介します。まずは真剣に話し合いを女性は出産する前に長い妊娠期間があります。そのため、夫よりも親としての実感や子どもに対する愛情が早く芽生えやすいように感じました。はじめはそれほど感じていませんでしたが、いざ出産を終えると、お互いの家事・育児の認識に対してギャップが生まれることに……。 今までの家事に加えて夜間の授乳や夜泣きの対応など、休む暇もなかった私。そんな私の状況を目にしていながら、特に何も手伝ってくれない夫に嫌気がさすようになりました。「このままでは産後クライシスになる!」と思った私は、夫に自分の気持ちを打ち明けました。少しは子どもの面倒を見てほしい、休日は私も休ませてほしい……。 夫はそこまで私が思い詰めていたとは気づかなかったらしく、素直に謝ってくれました。まずは真剣に今後どうしたいのか、話し合う場を設けることが第一歩だと思いました! とにかく褒める! 褒めまくる!今まで家事・育児を何もしてこなかった夫に、完璧を求めるのは無理な話。そのため、私は夫がすることに寛容でいるよう心がけました。 おむつ替えは私の3倍の時間がかかり、皿洗いは雑で泡がついていることも……。それでも言いたいことをぐっと我慢して、とにかく褒めます! 誰だって褒められて嫌な思いをしませんよね。特に夫は頼りにされると喜ぶタイプなので、「いつもすごく助かる!」「さっすがパパ!」など少々大袈裟に褒めるようにしています。 すると、頼まなくても自らやるべきことに気づいて行動するように。ここまで成長するとは思っていなかったので、本当にうれしい驚きです。 子どもが夫に懐くようになった子どもが生後5カ月になったころ、パパとママの区別がだんだんつくようになったらしく、子どもが夫にも懐くようになりました。喃語しか話さないものの、明らかに夫を意識してニコニコしている子どもを見て、夫はうれしかった様子。子どもフィーバーにはならないタイプだと思っていましたが、子どもの写真を携帯の待ち受けにするほど子ども好きになっていました。 そして、休日はベビーカーで近所を散歩したり、泣いたら抱っこをしてあやしたりするなど、すすんで子どものお世話をするようになりました。今では立派なイクメンになったと思います。 最初はハードルが高いかもしれないと思っていたイクメン。わが家の場合はちょっとした工夫で変わることができました。今後もさらなる成長を期待して、イクメン育成期間をもう少し延長しようと思います! イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:中原けいこ2歳男児の母。妊娠を機に金融機関からライターへ転向。現在第2子妊娠中。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆。
2023年10月14日産後は疲れもたまりやすく、息抜きの時間も必要ですよね。今回は、妻の息抜きを禁止する残念な夫のエピソードを紹介します!家事も育児もやらない夫1人で出かけたいのに…夫の勝手な言い分に…我慢の限界!離婚後、夫からのLINEお互いの価値観がすり合わず、疲れてしまった妻。夫は離婚してようやく妻の大変さがわかったようですが、もう遅かったようですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月10日皆さんは、夫婦で家事を分担していますか?今回は、夫がしてくれた家事に対するエピソードについて紹介します。家事をしてくれるのはありがたいが…我が家では夫はフルタイム、私はパートタイムで働いています。私のほうが家にいる時間が多い分、家事は私のほうが多くなってしまうかなと思っています。夫も、できる限りの家事には協力的です。しかし、夫のやる家事はところどころ抜けていて…。私が最後の仕上げをやらなければいけない羽目になることに、少しモヤモヤしています。最後の締めが甘い例えば、お皿洗いをお願いしたときです。大半の洗い物は済ませてくれますが、シンクを見ると、スプーン1本だけ残っています。洗濯物を干すのをお願いすると、すべて干し終わった後、水道栓を締めるのを忘れることも…。水圧がかかってしまうため、洗濯機につながる水道栓を必ず締めるようお願いしているにもかかわらずです。家事をしてくれることは、ありがたいと思ってはいますが…。最後の私の手助けがなければ家事が完結しない、という状況にモヤモヤするなと思っています。(40代/女性)夫婦で協力しつつ…夫も家事に対して協力的なのは嬉しいことです。しかし、夫の家事は最後がどうしても甘く、最終チェックをしないといけないのは面倒なことでしょう…。これからも夫婦で協力しつつ、家事のスキルが少しでも上がっていくといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月10日皆さんは、夫婦で家事を分担していますか?今回は、まったく家事をしない夫にイライラしたエピソードを紹介します。共働きなのに…結婚して一年目、毎日忙しい日々を過ごしていました。夫とは共働きですが「家事は給料の低いほうがする仕事だ」と言って、まったく家事をしてくれません。簡単な家事をしない夫夫は土日が休みで、私が土日仕事があるのですが…。休みの日にできるゴミ捨てや洗い物など、簡単なことをお願いしても「やり方がわからない!」「できない!」と言ってやろうとせず、私のストレスがたまります。大きな子どもと同居しているようで、自分が夫のお母さんになったみたいでとても嫌です。「どうすれば、少しでも家事をやってくれるようになるのか…」と日々悩んでいます。(30代/女性)良好な夫婦関係を…言い訳を並べて、家事を一切してくれない夫。夫の言動にイライラしてしまうのも無理はないでしょう。お互いに気遣い、良好な夫婦関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月07日皆さんは、夫婦で家事の分担をしていますか?今回は、夫の態度に不満を持つ女性のエピソードを紹介します。イラスト:秋季自宅に帰ると…夫の態度にモヤモヤ…不満は増すばかり…今度同じことになったら…主人公より早く自宅に着いても、食事の準備を任せようとする夫。お互いに仕事を頑張っているからこそ、家事にも協力してほしいところ…。話し合いをすることで、主人公のモヤモヤが解消されるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「調子に乗って家事をサボった夫の末路」を紹介します。パニ子は27歳の在宅ワーカー。夫の拓真と結婚して2年になります。 お互いに忙しい2人ですが、結婚当初から家事を分担してなんとかやってきました。拓真は洗濯と水回りの掃除、パニ子はその他の家事を一手に引き受けています。在宅ワークを理由に彼女のほうが多く担当していますが、忙しい時期は拓真が手伝うなど、うまくやってきたようです。しかし、このところなぜか拓真が家事をサボりがちで……。 なぜ?守られなくなった約束最近帰りの早い拓真ですが、帰宅するとソファにゴロンと寝転がり、スマホでゲームばかりしています。家事分担の約束も破ってばかりで、お風呂掃除はもう何日もしていません。トイレ掃除も洗濯も、ここしばらくパニ子が代わってやっています。体調不良や残業など事情があるならまだしも、ゲームをする時間がたっぷりとれるというのにこのありさま。パニ子の不満は日に日につのっていきました。 どうしたものかと悩みながら数日が過ぎ、悩んだパニ子は実母に相談してみました。「最近変わったことはない?」 という母の問いかけに答えると、なにか知っている!?ような口ぶりで「有事の際には私を呼ぶのよ!」 とパニ子に告げたのです。 夫からの提案を受け入れることに…実母に話したことで少し気が楽になったパニ子ですが、帰宅してみると家がとんでもないことになっていて……、イラッとせずにはいられませんでした。いつものように寝転がってゲーム三昧の拓真の周りには、食べたお菓子の袋や脱いだ服が散乱しており、冷蔵庫は開けっぱなし、廊下やトイレの電気はつけっぱなしという惨状だったのです。「今日こそはガツンと言おう!」 パニ子は拓真と闘うことにしました。 案の定、その日も拓真はお風呂掃除をやっておらず、なにか文句があるのかと偉そうな態度。2人で決めた約束を破っていることに対して詰め寄ると、自分が外で稼いできて不自由なく生活できているのだから、文句を言うなと言ってくる始末です。最近の拓真は、在宅仕事を軽んじる時代遅れの亭主関白男に成り下がっているようです……。外で仕事をしている自分は大変だし偉い、家で仕事をしている妻はラクで格下と決めつけているようです。 拓真は散々パニ子のことを見下した挙げ句、家事の分担は収入で決めようと言い出しました。あきれて言葉も出ないパニ子でしたが、あまりにも頭にきたので条件をのむことに。にっこり笑うパニ子を見て、拓真は彼女が意味をわかっていないと勘違いして大笑いしたのですが……意味がわかっていないのは、じつは拓真のほうだったのです。 調子に乗って家事をサボった結果パニ子は意気揚々と、自分の給与振込口座の通帳を拓真に見せてあげました。「拓真が全部家事をやることになるね」 とにこやかに話すパニ子の手には、月収100万円の記載が!!自分の給与の4倍の数字に思わず固まった拓真は、そのとき突然鳴ったチャイム音にビクリとしました。やってきたのはパニ子の母。有事になったので、ちゃんと呼んだでいたのです。 パニ子本人もなぜ母親を呼ばなくてはいけないのかよくわかってはいませんでしたが、話を聞いてびっくり。拓真の会社の社長とパニ子の母は幼馴染で、普段から交流があり、車掌は最近の拓真の様子が少し気になっていたようなのです。そこで調べたところ、社用車の無断使用、経費の横領など、いろいろとまずい事実をつかんだと言います。パニ子が問い詰めたところ、ゲーム仲間と不倫をしていることも発覚。 結果、家事の分担どころの話ではなく、離婚へまっしぐらの拓真。職場から追い出されるだけでは済まされず、裁判沙汰になりました。今はいろいろな弁償、慰謝料の支払いや借金返済のため、借金取りにおびえながら身を粉にして工場で働いていると聞きます。一方のパニ子ですが、離婚後も仕事は順調。夫から受け取った慰謝料もあるので、今は旅行を計画するなど楽しく暮らしています。 最初に家事の分担を決めたなら、そこは守ってお互いに気持ちよく生活したいですよね。やらなければパニ子がやってくれるので、甘えてしまったのかもしれませんが……。仕事を終えてゆっくりしたいのはどちらも同じ。相手の気持ちも考えながら、暮らしていきたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年10月03日息子が幼稚園に通うようになったことがキッカケとなり、「パートで働きたい」と夫に相談したのですが……?夫からの「家のことはお前ひとりでできるだろ」という言葉に、思わずイラッとしたまいこさん。 しかし、怒りをグッとこらえ、ある提案をすることに……! 家族として……一緒に頑張りたい 夫の発言に怒ったまいこさんは、「今後は育児も家事も分担でよろしく!」と夫に要求! 仕事を一生懸命頑張ってくれるのはありがたいし、疲れているのもわかるけど、2人の子どもなんだから、 ”もう少し息子のことを構ってあげて欲しいし、家族として一緒に頑張っていきたいのに……” そんな思いで溢れてしまうのでした。 その翌日。突然の来客が! モニターを見ると、そこには義母の姿がありました。 「まだ幼稚園に行かせてるの?」 とげとげしい言葉にたじろぐまいこさん。幼稚園に通う事を身近な人に理解してもらえないのはつらいことですね。家事分担を宣言できたまいこさんでしたが、不満そうな夫に不安が残ります……。みなさんも家事や育児の分担について話し合ったことはありますか?相手の事をおもいやりながら少しずつ歩み寄っていけるといいですね。 作画:らみー著者:ライター まいこ
2023年10月02日家族が大変なときはお互いに助け合うことが必要ですよね。もしも自分が働きに出ている間、夫が家事や育児をあまりやってくれていなかったら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!妻の仕事に文句を言い……2人目が生まれてから、帰りも遅く態度も冷たくなったM子の夫。夫婦仲がぎくしゃくする中、義実家の会社経営が大変だと分かり、M子は働くことにします。土曜日も数時間だけ働きに出ますが、帰宅すると家の中はめちゃくちゃで……。ここでクイズです!忙しくするM子が気に入らないようすの夫。M子の訴えに夫は何と言ったでしょうか?ヒントは、何とも身勝手な言い分です……。妻の切実な訴えに夫は……正解は「俺を巻き込むな」と言った!このあと、みんなで水族館に行きたいという娘の願いに「俺行く意味ある?」と返した夫。みんなで水族館に行くも、夫はひとりつまらなそうにしているのでした。こんなときどうする?夫はM子に対して助けようという気が全くないですよね。今回のM子は少しでも協力してもらおうとしましたが、夫は自分本位な返事をするのみでした。家事や育児に非協力的な夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月29日今回は、ママ友に育児をしている自慢をする夫のエピソードを紹介します。主人公は育児に積極的なアピールをする夫にうんざりしていました。実際は2,3回しかおむつを替えたことがない夫。ある日、主人公のママ友とお茶をしていると…。おむつ替えのエピソードを話す夫育児に積極的な夫実際の夫は…自慢げに話す夫全て嘘だった…嘘をつき育児や料理自慢をする夫。そんな中、ママ友の前で夫が息子のおむつを替えることになり…!?作画:mmmiyo原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月29日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で、美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかない様子。「育児は母親が関わってこそ!」という考えを夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、美鈴さんに仕事をやめることも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ遊びにきた義母は美鈴のネイルを見て、「私はそんな余裕なかった。父親ばかりに面倒をみせていると良くない」とチクリ。しかも、職場復帰の話になると、子どもの小さいうちは専業主婦が一番と圧をかけてくる。笑顔で流すものの、子どものこととなると美鈴の気持ちは揺れて…。義母は、義父の手を借りずに専業主婦として立派に2人の子どもを育て上げたことにとても誇りを持っているようでした。だからこそ母親の愛をたっぷりと注ぐことがどんなに大切かを「よかれと思って」伝えてくれているのだと思います。母親が愛情を注ぐことが大切なことはもちろん私もわかるのですが…だからといって育児の全てを母親がやるべきというのは極端すぎる考えだなと感じてしまい、素直に受け取ることはできませんでした。控えめに反論しても聞く耳を持たず頑ななので、あまり強く言うと義母との関係が壊れてしまいそうで、モヤモヤしたまま過ごしていたのですが、義母はさらに驚くべき行動を取り始めます…!次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月26日皆さんはパートナーと喧嘩したことはありますか?今回は家事育児の分担にまつわる夫婦のエピソードを紹介します!イラスト:人魚真珠共働きで子育て夫婦共働きで子どもを育てている主人公。夫は仕事で毎日帰りが遅く、土日も休みがありません。そのため、主人公はフルタイムで仕事をしながらワンオペで家事と育児をこなしていました。休む暇のない主人公は、夫に相談したこともありましたが…。家事の分担を相談出典:CoordiSnap夫に「ゴミ出しくらいやって?」とお願いする主人公。しかし夫は疲れていることを理由に「無理だって」と言うのです。その言葉に主人公は思わず「私だって無理なんだけど!?」と声を張り上げてしまいます。そして話し合いの結果、息子の保育園への送迎は夫が担当してもらうことにしたのでした。分担してくれたけど…家事と育児の分担について夫と喧嘩してしまった主人公。少し分担してくれるようになったものの、自分から進んで行動してもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月25日皆さんは、夫婦で家事や育児を協力し合っていますか?今回は、夫の家事についてモヤモヤするエピソードについてです。家事をしてくれる夫だが…我が家は、私が扶養範囲内で仕事をしているので共働きです。休みの日に夫が料理をしてくれるので、話を聞いた友人からは「いい旦那さんだね!うちなんか、包丁すらにぎれないよ」と言われます。確かに料理をしてくれるのは嬉しいのですが、何度言っても料理の後にコンロや台の上を綺麗に拭いてくれません。いわゆる料理だけをする夫…。床に落ちた野菜や米つぶも拾ってくれません。料理や洗い物は、携帯を見ながらやっているので、汚れが落ちていないこどが多く…。料理以外の家事は、基本的には自分からはほとんどせず、私が言ったときにようやく動くような夫です。育児には無関心!それに加え、育児はほとんどしません。子どもに無関心なようで、会話もほとんどなく、どこかに遊びに連れて行くこともありません。忙しいならまだいいのですが…。空き時間はほぼ自分の部屋にこもって、アニメや動画、携帯を見ています。「子どもを持つ父親として、これはどうなのか…」と、いつもモヤモヤしています。(40代/女性)子どものために…家事をやってくれるのはありがたいですが…。子どものために面倒を見たり、衛生面に気を遣ったりなど、気にかけてほしいでしょう。夫婦で助け合い、家事や育児がスムーズにできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月25日皆さんは、夫婦で協力して家事や育児を行なっていますか?今回は「夫が家事をするほど夫婦仲が険悪になる理由」とその感想を紹介します。妻の手助け妻と娘の3人で生活をしている主人公。娘が保育園に通うことになり、妻は職場に復帰することになりました。しかし、育児と家事、仕事のすべてをこなすのは思った以上に疲れるものだったようで…。夜中に起きて、残りの家事を片付けてから仕事に行く生活を送っている妻。そんな妻を見た主人公は、家事の協力を率先して行うようになりました。主人公は洗濯をしようとしますが、あまり細かいやり方を知らないようで…。干すだけなら…出典:モナ・リザの戯言主人公の干し方を見た妻は、いても立ってもいられず「私がやる」と家事を交代してしまいます。家事を手伝った気でいる主人公は、職場では自慢話ばかり。帰宅後も、家事をしていない同僚の話を持ち出し誇らしげに話します。その様子に、不満を募らせる妻なのでした。読者の感想家事をやった気でいるだけで、実際は足手まといになっていることに気づいてほしいです。逆に妻に気を遣わせてしまっている気がしました。(30代/女性)家事を楽勝だと考えている夫に、イライラしてしまいました。妻がやってほしいことがうまく噛み合ってないような気がします。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月24日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「自由な夫に天罰」を紹介します。イラスト:こたつラボ自由すぎる夫主人公は家事育児に追われる日々を過ごしています。それにもかかわらず夫は「ブラブラしてくる~」と言っては、すぐにどこかへ出かけてしまうのです。まったく手伝ってくれず出典:liBaeある日、いつも通り勝手に釣りに出かけた夫。そんな夫にため息をもらした主人公でしたが、しばらくすると外からものすごい雨音が聞こえてきたのです。そして釣りに行った夫はずぶ濡れになって帰宅。どうやらゲリラ豪雨にあったようで…。その状況に少しスカッとした主人公なのでした。自分勝手な夫に天罰!いつも家事育児をせずに自分優先にしていた夫。そんな夫に天罰が下り、気持ちが晴れた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月20日初めての育児に必死なくらさん。ふと気づけば育児も家事も、夫不在のワンオペ状態になっていました。家族で過ごせる貴重な休日なのに、怠惰に過ごす夫を見ると「ちょっとは育児しろや」とイライラ・モヤモヤが止まらない。そんなくらさんを前に夫は……!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第2話 平日のワンオペはしょうがないとして……休日まで育児も家事も全部私がしているこの状況は一体何!? 仕事をしている夫はもちろん休息が必要だと理解しているので、ダラダラしたい日があってもいいと思う。 でも、そもそも夫は育児を自分の仕事と認識していない。 これがもし仕事だとして、同じチームで仕事量が見えずにダラダラしているヤツがいたら「お前も同じチームだろ! 何自分だけサボってんだよ」ってなりません? 一切手伝わずにゲームをしている夫を目の前にすると、 「そこにいるなら手伝えや」「家事は百歩譲るとしても、育児は2人でするものなんじゃないの??」 そんな気持ちが渦巻いて、どうしてもイライラしてしまうのです……。 くらさんは、自分から何一つコミットしようとしない夫の態度に、休日がイライラ・モヤモヤするつらい日となっていったそう。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月18日初めての育児に奮闘中のくらさん。育児も家事も大変だけれど、大きな不満はなく過ごしていたものの、ある問題にぶち当たることに。そう……気が付けば、育児も家事も完全に妻のワンオペになっていた……! そのとき父親である夫は!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第1話 平日の完全ワンオペに大きな不満はない。 育休中で働かなくていいし、息子とずっと一緒にいられる。 もちろん育児も家事も大変だけれど、個人的には仕事をするよりも性に合っていると思う。 でも、そんな私ですらぶち当たりました。 「休日の夫、ちょっとは育児しろや」問題に……。 前提として、夫のことは大好きなくらさん(何より顔が好き)。 それでも、「自分の子どもなのに休みの日も育児しないってどういうこと!? 」とイライラが募っていったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月17日皆さんは、夫婦で家事の分担をしていますか?今回は家事や育児をしない夫のエピソードとその感想を紹介します。家事や育児を1人で…主人公は、毎日家事や育児で大忙し。一方夫は協力する気配もなく、いつも自由に過ごしています。ある日、主人公が風呂掃除をしていると突然義姉夫婦が来訪し、主人公はずぶ濡れのまま義姉夫婦に会うことに…。主人公が夫に、なぜ義姉夫婦が来訪することを教えてくれなかったのかと聞くと、夫は「報告する意味あるの?」と言い放ちました。主人公はあまりのつらさに涙を浮かべますが…。夫を一喝する義姉出典:CoordiSnap夫の一言を聞いた義姉は、怒りが爆発。義姉は、家事も育児もできない夫だけが義姉夫婦が来訪することを知っていても意味がないと一喝します。その後も止まらない義姉の一喝に、夫は黙り込んでしまったのでした…。読者の感想家事や育児だけでも大変なのに、義姉夫婦が来訪したら義姉夫婦の接待もしなくてはなりません。夫は主人公の負担を考えていないように思えました。今回は義姉が一喝してくれましたが、これで家事や育児を協力してくれるようになるといいですね…。(30代/女性)ずぶ濡れの状態でなんて、おもてなしどころではないと思いました。それなのに伝えても意味がないなんて、夫の勝手な判断もいい加減にしてほしいですね。義姉が喝を入れてくれて本当によかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日夫婦で家事を分担している、体調が悪いときに夫が家事を全部おこなってくれたという話を聞くことがあります。しかし、私の夫はそういったことからは程遠いタイプでした。そんなある日、夫の行動に驚いて……!? 家事の分担雑誌やインターネットで「生理中にパートナーにしてもらってうれしかったこと」という体験談を見かけることがあります。 「ごはんを作ってもらった」「家事はやるから寝てていいよと言われた」というような体験談を見て、私は「そんな男の人もいるんだなぁ〜」と思っていました。きっと普段から夫婦で家事を分担しておこなっているのだろうなと思っていました。 わが家の家事はすべて私というのも、わが家の夫は家事をしないタイプ……。そのため、家事は私がおこなっています。 私の体調が悪いときには「今日はもう寝たら?」とは言ってくれるものの、家事を代わりにおこなってくれるわけではありません。「早く寝て元気になってからまとめてしたら?」という発想なのかもしれません。 夫が家事にマメではないことは結婚前からわかっていたので、「これもある意味、夫なりのやさしさなのかな……」と思うように。 夫も家事をしてほしい、ごはんを作ってほしいと思った時期もありましたが、いつの間にかそれを望まなくなっていました。 生理で知った夫のやさしさそんなある日、生理中だった私は、生理痛に加えて頭痛と体のだるさがあり寝込んでいました。 「さすがに今日は夕飯を作れないな」と思ったため、仕事中の夫に「今日は生理で具合が悪いから、夕飯は何か買ってきて」とメッセージを送ることに。 すると、夫からは「わかったよ」と返事があり、帰宅するときに家族分の夕飯を買ってきてくれたのですが……。 なんと、袋の中に私の大好きなアイスが入っていたのです! 「これなに?」と聞くと「具合が悪いって言ってたから、買ってきたよ」とのこと。 ほかの夫婦やカップルから見たら「その程度のこと?」思われるかもしれませんが、これまでの夫を考えると、私にとってはとてもうれしい出来事でした。 具合が悪いときのアイスは格別のおいしさで、しかも夫が自ら買ってきてくれたと思うと、よりおいしく食べることができました。小さなことでしたが、生理をきっかけに夫のやさしさに触れることができてよかったです。 著者/うみのるな監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年09月11日