誰もが羨む理想の家族だと思っていた。妻が出て行くまでは……。ある日突然妻が娘を連れて家を出ていった。どうして?何が駄目だった? 夫が気が付かないうちに夫婦の心の距離はどんどん広がっていて……。どこの夫婦にも起こりえる心のすれ違いを描いたSNSで話題の『僕と帰ってこない妻』を連載形式でご紹介します!『僕と帰ってこない妻』 第213回一時期はケンケンしていた妻が最近はすっかり穏やかな様子で、「きっと育児にも慣れてきたんだろう」と、前向きにとらえる夫。妻は部長への手土産もしっかり用意してくれたし、いつも笑顔で家事育児をこなしてくれます。@chinakichi72うーん……この夫の「手伝う」という言葉が、ちょっとひっかかってしまうという人もいるのでは……?妻は本当に、この分担で納得しているのでしょうか。この話の続きは⇒⇒こちら(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年05月14日結婚して2年目、待望の第一子を妊娠中の私。つわりの最中は、とにかく食べ物のにおいがダメで、食事の支度ができない日が増えてしまいました。夫はそんな私に苛立ち「専業主婦のくせに怠けやがって!」と暴言を吐くようになったのです。このままではダメだと思い、考え抜いた結果、鼻栓にマスクをして食べ物のにおいをシャットアウト。その姿で料理をするようにしたのですが、なんと夫はそれを「大げさすぎる!」と大笑い……。夫からのひどい扱い その後、安定期に入っても夫の私に対する態度は変わりませんでした。おなかが大きくなっていくにつれて「Lサイズの女が妻なんて恥ずかしい」と、体型いじりまで始まる始末。 唯一、家族が遊びに来たときだけは、自分から積極的に動いていい夫のフリをします。みんな外面に騙されているのです。 喧嘩をする気力もなく、ひたすら耐えていました。 ワンオペ育児の限界に…それから数カ月が経ち、私は元気な女の子を出産しました。さすがにわが子の顔を見れば変わってくれると信じていましたが、相変わらず家事にも育児にも無関心。家事に手がまわらないと文句を言われ、娘が泣きやまないとリビングの外に出されます。それでも娘はかわいく、ワンオペで家事と育児を頑張っていましたが、暴言を吐かれる日々に心身ともに限界を感じた私。初めて夫に「ワンオペ育児なんてもう無理だ」と泣いて訴えたのです。 しかし、夫は理解するどころか「怠けるな」と鼻であしらいます。もう、この人とはやっていけないかもしれません。翌日、夫が仕事へ行ったあと、娘とともに義実家へ駆け込みました。 救世主登場それから夕方まで義実家でゆっくりと過ごした私は、夫の帰宅時間に合わせ、義家族を引き連れて自宅に戻りました。玄関を開けると、すでに帰宅していた夫は怒り心頭。 「こんな時間までどこで道草食ってたんだ! 専業主婦が何様のつもりだ! 立場をわきまえろ!」と思い切り怒鳴りつけてきました。すると、うしろから義母登場。 「母さんも専業主婦だけど。立場をわきまえたほうがいい?」とひと言。夫は極度のマザコンなので、お母さんを悪く言うことは絶対にしません。 「あなたを生んで成人するまで育てたけど、私がしていたことはそんなに価値がないことなんだね」そう義母に言われて、夫は慌てていました。専業主婦をバカにするな義母の言う通り、専業主婦の私を下に見ると言うことは、同じく専業主婦の義母を下に見ていると言うこと。夫は義母にキツく説教されて、シュンとしていました。 そう簡単に夫を許すことはできませんが、ひとまず子育てにはたくさんの手が欲しいところ。義母を見習って夫を教育しながら、夫婦で子育てをしたいと思います。 出産は母子ともに命懸けです。どんな思いをして自分の子どもを生んでくれたのかを考えたら、酷い態度や発言なんてできないはず。そこまで考えて、これからの生活を送ってほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦を自分勝手に振り回す夫主人公は亭主関白な夫と暮らす専業主婦です。ある日、父が盲腸で入院することになり…。足が悪い母に代わって主人公が付き添うことになりました。しかし、夫は反対し、自宅へ帰ってくるよう要求します。離婚をチラつかせて脅す夫出典:Youtube「Lineドラマ」さらに夫から「早く帰って来ないと離婚するぞ」と脅された主人公。そんな夫に主人公は「今回だけは許して」と懇願します。すると夫は「こっちにも考えがある」と意味深な発言をして…。この後、まさかの行動に出たのです。問題さあ、ここで問題です。帰ってこない主人公に夫がとった行動とは?ヒント主人公への罰のつもりです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「3週間家に帰らなかった」でした。自宅を出た後も、何度も離婚をチラつかせ反省を促す夫。しかし主人公から返答はなく、3週間後にやっと連絡がつきました。夫は変わらず「逆らったら離婚届出すぞ」と強気な態度でしたが…。主人公から「もう出したよ?」と伝えられ「へ?」と困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月08日私は夫と5歳の娘と暮らす専業主婦です。趣味の手芸を生かしてネットで手作り品を販売しており、充実した日々を送っています。しかし、近所のママ友の中には、私にとってちょっと苦手な人物・A美がいて……。 母親学級での出会いA美とは、私が娘を妊娠中に行った母親学級で出会いました。最初は気さくに話しかけてくれたA美でしたが、しだいに彼女の図々しい行動が目立つようになりました。 家に来るたびに「これももらうわね〜」「このベビー服かわいい! これも欲しいなぁ〜」と、私の作ったものを勝手に持ち帰るのです。 私が止めようとしても、彼女は聞き入れず持って帰ってしまうので、私はもう会いたくないと思い、避けていました。 想定外の再会A美の息子は家から近くの幼稚園に入園する予定だと聞いていたため、娘は家から少し離れた幼稚園に入園させることにしました。しかし、入園前の説明会に行くと、そこにはなんとA美の姿が!「夫の実家が近くて息子を預けやすいから、入園する幼稚園を変更したの」とのこと。 この幼稚園は、手作りグッズが必要なのですが、そのことをA美は知らなかった様子。 説明会が終わると、A美が近寄って来て「私ミシン持ってないしぃ~1人分も2人分も一緒でしょ?」と言って、彼女の分も作るように言ってきました。しかし、私は毅然とした態度で、「ミシンあると便利ですよ。ご自身で作ってください」と彼女の要求を断りました。 真実が明らかにその日の夜、信じられないことにA美夫婦が「ミシン、もらいに来ましたぁ」と私の家に突然訪れてきたのです。 A美は私がミシンをくれると約束したと主張しますが、私はそんな約束をしていません! A美に言いくるめられないようにしようと決意した私は、「そんなお約束はしていません。ご自身で購入して作っては?と提案しただけです」と伝えました。 するとA美の夫が「3万円も渡しているのに、どうして渡してくれないんですか!?」と言い出しました。その瞬間、A美は大慌て! 実は、彼女は私のミシンを3万円で購入したと夫に嘘をつき、夫からお金をもらっていたのです。 夫に嘘がバレたママ友A美の夫は真実を知り激怒し平謝り。この機会に私は、これまでも手作りした商品を勝手に持ち帰られたことなどを伝えました。A美の夫は、妻の非常識な行動を知りますます怒り、「帰ったら妻に厳しく言い聞かせます……ご迷惑をおかけして申し訳ございません」と謝罪。 A美は私の作ったものを売って小遣い稼ぎしていたことを告白。涙ながらに謝罪しましたが、それでは許せません。結局、持ち帰られてしまった商品の実費と販売によって得られたはずの利益を請求することで話がまとまりました。 その後幼稚園が始まりましたが、A美とはある程度の距離感を保ち、当たり障りなく付き合うようにしています。ママ友関係でも、お互いの境界を尊重し、感謝の気持ちを持って接することは重要です。「親しき中にも礼儀あり」ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月04日私は30歳の専業主婦。大企業に勤める夫と暮らしていました。先日義父が亡くなり、義母と同居するようになってから、憂鬱な毎日がスタートして……。同居して判明した義母の正体真面目で大人しい人だと思っていた義母と同居すると、掃除も料理もしない人だと判明。これまでは義父に怒られるのが怖くて、きちんとした生活を送っていたよう。 しかも、私の部屋に勝手に入って、化粧品やバッグ、靴下までも勝手に使ってしまうことも。何度言っても言うことを聞いてくれません。 夫に相談しても「俺が注意すんの? 面倒くさいこと、苦手なんだよなぁ。嫁姑問題に俺を巻き込まないでくれる?」と話しをろくに聞かずに寝てしまう始末。その上、「お前はいいよな、毎日楽そうで! 俺なんか上司にペコペコする日々を送っているのに!」と仕事のストレスをぶつけてくるようになってきました。妻の我慢が限界にある日、買い物から帰って玄関をあけると、大事にしまっていた私のドレスを、義母が無理矢理着ようとしているではありませんか! 注意しても、義母はまったく反省する様子がありません。 我慢の限界に達した私は、「お義母さんともう同居したくない! お義母さんがうちから出て行かないなら、離婚して出ていく!」と夫に宣言。体裁を気にする夫は大慌て! 義母に毎月仕送りをする代わりに、同居を解消することになりました。 仕送りしているはずが、振り込まれていない!?数カ月後、夫が「母さんがお前から一度も仕送りされたことがないって泣きながら俺に電話してきたんだよ! どういうことだ!」と私に説教をしてきました。しかし、私は毎月きっちり振り込んでいます。 私は義母がお金を使い込んでいると予想し、探偵に身辺調査を依頼しました。すると驚くべき事実が発覚したのです。 義母の嘘が明るみに私は夫と義母の家に行き、「お義母さんはね、仕送りしたお金で、パチンコに行っているのよ。」と夫に真実を告げます。体裁ばかりを気にしてオロオロする夫に離婚届を突き付け、義母とも絶縁宣言をしました。 2人は泣きながら謝罪してきましたが、もう後の祭りです。親子だからって甘えすぎるのはダメ。家族だからこそ、時には相手の成長を願い、厳しく接することも重要ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ワタナベ遊び呆ける専業主婦の妻の財源主人公は共働きのつもりで、ある女性と結婚しました。それなのに「家事を100%やりたいから専業主婦になる」と宣言した妻。結局主人公は押し切られ、妻は専業主婦になります。しかし妻は結婚後も「友達と出かけるの」と遊んでばかりです。専業主婦になった妻出典:愛カツ妻は遊んでばかりで出典:愛カツモヤモヤする主人公出典:愛カツ主人公が休みの日も、妻は友達と遊びに出かけてしまい…。「また?」と主人公はモヤモヤが止まりません。主人公はそんな妻との出会いに思いをはせます。ここでクイズ妻との出会いはどんなものだったのでしょうか?ヒント!結婚前、主人公も妻も働いていました。[nextpage title="Y0h0nQO0D"]妻との出会い出典:愛カツ正解は…正解は「バイト先で知り合った」でした。主人公は学生時代のバイト先で妻と出会います。主人公が社会人になってからも付き合い続け、結婚しました。しかし生活費の面で主人公は、妻が専業主婦になるのを反対した過去が…。ふと「そういえば遊ぶお金はどこから…」と気になった主人公。久しぶりに通帳を確認すると、なんと残高が58円になっていたのです。少なすぎる残高に絶句する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月03日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。いつも見下してくる夫に反撃した話主人公の夫は、専業主婦の主人公をいつも見下しています。そこで主人公は友人の紹介で仕事を始めることにしました。すると夫は、主人公がパートであることをバカにし…。さらに「そんな態度なら離婚するぞ、俺はいつでもできるからな」と脅してきました。明日離婚届を持ってくる出典:Youtube「Lineドラマ」その翌日出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ主人公はどこに行っていたのでしょう?ヒント!夫はとても驚きました。離婚届を出してきた出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「離婚届の提出をしに役所へ行った」でした。我慢の限界だった主人公は夫の望み通り、離婚届を提出します。主人公のまさかの行動に「…へ?」と動揺する夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!専業主婦が高額収入を得た方法主人公の妻は専業主婦です。ある日、妻が「これ見てくれる?」と通帳を差し出してきました。通帳を差し出す妻出典:エトラちゃんは見た!通帳を見る主人公出典:エトラちゃんは見た!大金が入金されていた出典:エトラちゃんは見た!通帳には専業主婦の妻が得た50万円の収入が入金されていました。主人公はそれを見て「なんだこれ!?」と驚きます。ここでクイズ妻はどんな方法で大金を手に入れていたのでしょう?ヒント!妻は頻繁にスマホを見ていました。[nextpage title="Y'0bK0kQe00_el"]大金を手に入れた方法出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「為替取引での投資」でした。妻は夫婦共有の口座のお金を使い、密かに為替取引をしていました。主人公にとっては受け入れがたいことで、大反対します。しかし事情を知る義母は「さすが私の娘」と褒め…。妻と義母の態度を見て「やってしまったものはしかたない」と諦める主人公。そして「これに浮かれず、大事にお金を使ってほしい」と伝えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月25日私は出産を機に、仕事を辞めて専業主婦になりました。義母が「子どもが小さいうちは、母親が家にいないとかわいそう!」と言っていたことが理由です。そして、子どもから手が離れるようになり、「パートで働こう」と決意したのですが、夫とバトルが勃発してしまい……。 早朝パートを選んだ理由私は、家を空ける時間が長くならないよう、フルタイムではなく早朝パートを探し始めました。朝は早いですが、お昼には家に戻れます。夏休みや冬休みなどの長期休みでも、午後には家に私がいるため、子どもも安心していました。 朝食とお弁当作りで夫とバトル!夫は洗濯や掃除といった家事は苦にならない性分なので、パートが始まるにあたり協力しながらやっていくことに。しかし、夫は料理が大の苦手で、朝食とお弁当の準備はどうするかが問題になりました。 夫は「食器は洗えるけど、料理だけは絶対に無理!」と焦るばかり。私も「どうしろっていうの!?」とイライラしてしまい、バトルが勃発。こんなことでケンカになるなんて思ってもいませんでした。 解決方法は…結局、いろいろなレシピサイトを参考にしながら、冷蔵庫に数日分の料理をストックすることで解決しました。これなら、朝食はお皿に乗せてレンジで温めるだけですし、お弁当は詰めるだけで完成します。夫にそれを話すと「それなら俺でもできる!」とやる気になってくれたので一安心。 一時はどうなることかと思いましたが、現在は夫婦で家事を協力し合っており、無事に早朝パートを続けることができています。 最近は、作り置きおかずのレシピがサイトやSNSにたくさん掲載されているので、バリエーションに困ることはありません。簡単なものも多いので、いつかは夫にも、無理のない範囲で作ってみてほしいと思っています。 著者/浦部さくら作画/ななせはるみ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月25日私は28歳の会社員。フルタイムで働いています。夫は長年実家暮らしで、家事が苦手。結婚前から「家事は妻がやるべきだと思うんだよね」と家事に非協力的な考え方でした。結婚してからも家事をまったくしないばかりか、自分が出したものを片付けたることさえせず……。家事育児を妻に押し付ける夫疲れ果てた私が手伝ってほしいと伝えたところ、「え? 何言ってんの? 結婚前に俺、家事はしないって言ったじゃん」なんて言う始末。 その後、第一子を出産。しかし夫は子どもを抱っこすらしません。 「お前は育児休暇中なんだから、1人でしっかりやってくれよ」と言い、相変わらずダラダラしています。 「寄生虫になるってこと?」自己中夫に我慢の限界!私は思い切って、夫と話し合うことに。「家事も育児も全部私が担当のまま、2カ月後に仕事復帰なんてできない」と伝えたものの、「昼間は保育園があるから大丈夫だろ? 忙しぶっているけどやってみないとわからないだろう?」と聞く耳を持ってくれません。 「手伝ってくれないなら仕事復帰は無理だから、仕事を辞めて専業主婦になる」と伝えると、「専業主婦? 寄生虫になって俺にたかって、一生暮らしていくつもり? 世の中なめてるの? 仕事辞めるなら離婚だぞ!」と言うではありませんか! ひどすぎる夫の言葉を聞き、私の堪忍袋の緒がブチン! 時代錯誤すぎる発言に思いやりの欠片もないただの自己中男だと悟った私は、溜まった不満を一気に伝えました。 「自分は何もせず、人にはすべてを押し付けて何様のつもり? 家事育児は女の仕事って、何時代の人間なの? なんで2人の子どもなのに、私1人で育ててるの?」 「俺のほうが給料が高いし、男が偉いに決まってるだろ!」 時代錯誤すぎる夫の言葉にカチン! 実は、夫のプライドを守るために伝えていませんでしたが、私は昨年出世し、今では夫よりも断然収入も多いのです。その事実を突きつけた途端、夫は慌て始めました。 男も家事育児をしなさいと言ってきたのに……私は記入済の離婚届を投げつけ、子どもを連れて家を出て行きました。事情を聴いた義両親は「何を偉そうなことを言っているんだ! これからの時代、男も家事育児をしなさいとあれだけ言ってきたのに」と激怒。無事離婚は成立し、夫は養育費を払うことになりました。 家事や育児が苦手だったとしても、やろうとする気持ちがあればできることだってありますよね。苦手だから相手に押し付けるのは単なるわがまま! 自業自得ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月24日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】専業主婦を見下す亭主関白なハラスメント夫』を紹介します。夫と幼い息子と暮らす専業主婦の主人公。主人公は仕事でいつも帰りが遅くなる夫をねぎらっていました。しかし夫は、モラハラな言動が目立っていて…。≪HPはこちら≫#1【LINE】専業主婦を見下す亭主関白なハラスメント夫出典:Youtube「Lineドラマ」帰りは何時かわからない出典:Youtube「Lineドラマ」夫を応援出典:Youtube「Lineドラマ」家族のために出典:Youtube「Lineドラマ」感謝している出典:Youtube「Lineドラマ」妻である主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」家族の一員として出典:Youtube「Lineドラマ」家事も育児もしている出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」帰りが遅くなる夫に、ねぎらいの言葉をかけた主人公。すると夫は「妻のお前は何をしている?」と聞いてきました。主人公は不思議に思いつつ、家事や育児をしていることを説明すると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月24日妊活のために仕事を辞めて私が専業主婦になったのをいいことに、義母は自分がすべき家事を大量に押し付けてきました。突然連絡してきて、1日かかっても終わらない量の家事を押し付けてきたり、雨でも草むしりをさせたり……。そして、それができないと義母は私を罵倒しました。 無理な話には一応できないと言ってはみるのですが「姑からの頼みごとを断るなんて嫁としてあるまじき行為だ」と言われてしまい、「頑張れば終わる、やる気を出せ」と言われる始末でした。とうとう大噴火!ある週末、義実家では親族の集まりがありました。私たち夫婦も呼ばれたのですが、私だけは朝から掃除や料理の準備をするよう命じられました。小さい子が入ったら危ないと納屋の片付けまで言いつけられ、正直私としては必要性を感じませんでしたが、義母は必ずやるよう言うのです。 重い農機具があるとのことなので夫の力も借りようとしたのですが、「たまの休みなのだから休ませてあげなさい」と義母……。 私がちゃんとできなければ、私が怠け者のろくでもない嫁だと親戚に言いふらすと言われ、私は夫に恥をかかせまいと頑張りました。結局、納屋の片付けまでは済ませられなかった私。あんなに重いものだらけとは思いもせず、私の力だけでは無理でした。きっと義母もわかっていたことでしょう。 他のことは何とか滞りなく終えたのですが、そんな私の頑張りは評価されず。義母は宣言通り、親戚の前で私のことを悪く言って……。それだけならまだ耐えられたのですが、なんと私の両親のことまで悪く言ったのです。私の両親は、1年中休みなくラーメン屋を切り盛りしています。働き者の両親を私は誇りに思っており、そんな2人を侮辱されるなんて我慢できませんでした。 義母の横暴な態度には限界を感じ、私は義実家を飛び出しました。離婚宣言した結果…なかなか戻らない私に、義母は怒って連絡をしてきました。「ちょっと! 今どこにいるの?」「嫁の分際で親戚のもてなしをサボるなんて!」「今すぐ戻って来い!」「やなこった、クソババァ」あー、スッキリした。 私は今までされた理不尽な要求に対して思ってきたことを、余すことなくぶつけました。すると義母は、息子から支援を受けているのだから私に文句を言われる筋合いはないと言います。そして私みたいな嫁は必要がない、離婚しろと迫ってきました。もちろん私もそのつもりでした。 私は即座に夫に連絡。離婚すると伝えました。しかしすぐに義母から連絡が入り、今度は離婚を撤回しろと大騒ぎしたのです。 義父や夫に嫁いびりをしていることを知られた義母は、こっぴどくしかられたようで。しかも、仕送りが私の貯金から出ていたと知り、大慌て。そもそも仕送りをせざるをえなかったのは、義母の金銭トラブルが原因なのです。 義母は私に謝罪するよう義父や夫から言われ、また戻ってきてもらえなかった場合には追い出すとまで言われたとか。必死に謝られましたが、どうしても許せませんでした。義母はそれだけひどいことをしたのですから。霧が晴れた私の人生結局、義母は家を追い出されることになりました。金銭トラブルを起こしたころから、義父は義母を煙たく思っていたようです。それが今回のひどい嫁いびりが判明し、義父はとうとう離婚届を突きつけたそうです。 いま義母がどうしているかは知りません。あれから私は夫のもとに帰り、義父とも良好な関係を続けています。ありがたいことに妊活が実を結び、妊娠、出産。先日、職場復帰しました。義父の厚意に甘え、子どもの世話をお願いしています。 霧が晴れたように、私の人生はスイスイ進むようになりました。話がこじれることを恐れ、義母に抵抗することなく、ことなかれ主義的に過ごしてきた日々……。今思えばそれも人生に霧をたちこませた原因かもしれません。義母とのことは、これからの生き方を考える良いきっかけにもなりました。 妊活のために専業主婦になった妻。義母が本当に困っていたときは助けたいと思いますが、いやがらせとも取れる内容だと日に日にストレスが溜まっていきますし、実の親を侮辱され許せないのも当然ではないでしょうか。義母の行き過ぎた言動に夫との離婚も考えた妻ですが、夫と義父が嫁の味方になって守ってくれてよかったですね。これからの人生、生まれたわが子と一緒に幸せな人生を歩んでいってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月21日夫の給料を勝手に使う妻!?「結婚してすぐ、私の妻が『専業主婦になりたい!』と言い出しました。まだお給料が安定していなかったため、不安もあったのですが、イヤイヤで許可してしまったのです。しかし…休日になるといつも『今日も友達と出かけてくる!』と言って遊びに行く妻…。それを見ていったいどこから遊ぶお金が出てくるのだろうと思い、貯金残高をみると…なんと、私のお給料がほぼ使われていたのです。こんなことになるなら結婚前にもっと話し合えばよかったと思います」(20代男性)一般的に、無駄遣いが多いとされる女性の姿は、男性からすると魅力的に映らないかもしれません。今回取り上げるのは男性が引いてしまうことが多い「お金の使い道」についてです。貯金ゼロが問題「知人女性が『貯金、全然できないの』と話していて、彼女は明らかにブランドものや旅行をこよなく愛するタイプ。交友関係では構わないけれど、結婚を考えると不安が残る」(25歳男性)貯金の額を周りに話すのは控えたほうが良さそうですね。家計簿アプリを使って管理を始めることも一つの手です。同じアイテムの積み重ね「妻が化粧品集めにハマっていて、よく似たアイテムを次々に買い足している。正直に言うと『それ、もう要らないんじゃないの?』と思ったりします」(28歳男性)コスメアイテムには手頃な価格のものが多く、つい集めたくなってしまう気持ちは分かりますが、その行動が男性から見ると浪費と映る可能性もあります。小銭を使う習慣「うちの職場だとそんなに高い給料はもらえないのに、毎日のようにコンビニで食事をしたり、高価なコーヒーを購入している女性がいます。彼女の口癖は『お金がない~』。見るからに計画性がなさそう」(31歳男性)どんなに小さな出費でも、収入とバランスを取ることが節約や自制への第一歩です。賢くお金を使いましょう何かを買う前に「今、これが本当に必要なのか?」と自分自身に問いかけてみることが大切です。お金の使い方は男性もしっかりと見ていますので、計画的であることが望ましいですね。(愛カツ編集部)
2024年04月21日子どもがいると関わることがあるママ友ですが、ママ友の中には「マウント好き」な人もいたりして、厄介なことも……。今回は「専業主婦」であることを鼻にかけ、何かとマウントをしてくるママが、あることをきっかけにマウントをしてこなくなった話を紹介します。「ウチは旦那が稼いでるから、パートとかしなくて済んでるわ~」▽ 子どもが怪我をしたら動揺してしまいますが、そんな中さっと助けてくれた医師のママには感謝ですね。この後、この専業主婦のママのマウントは一気にやんだそうです。
2024年04月20日皆さんは、パートナーの言動に違和感を抱いた経験はありますか?今回は「専業主婦になった妻」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ワタナベ結婚すると…バイトで知り合った女性と付き合い始め、社会人になってから結婚した主人公。すると結婚した途端、妻が「私仕事やめるね」と言いました。主人公は「僕の給料で生活していけるかな…」と不安を感じ、反対します。しかし「家事に専念したいの!」と強く主張してくる妻に負け…。妻の要求を許可出典:愛カツ主人公は「わかったよ…」と専業主婦になることを了承しました。しかしその後、妻は毎週のように「友達と出かける」と言い、家を空けます。そんな妻に「また?」とうんざりする主人公。そして「遊ぶお金はどこから出ているのだろう…」と違和感を覚え、通帳を確認してみると…。通帳には58円しか残っておらず「え…」と言葉を失った主人公なのでした。読者の感想家事に専念したいと言うため、専業主婦になることを許可したにもかかわらず、遊び回る妻には呆れました。通帳を確認した主人公は、とてもショックを受けたと思います。(30代/女性)通帳に58円しかない状態まで自由に遊ぶなんて、ありえないなと思いました。家事に専念するという妻を信じて頑張っていた主人公が気の毒です…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月19日私は27歳の専業主婦。優しくて気遣いのできる夫と仲良く暮らしています。おなかの中には赤ちゃんが♪幸せいっぱいの毎日なのですが、義母がとんでもない人で……。ある日の休日、急に義母がやってきて「今日から私も一緒に住まわせてもらうわね!一緒に住めば家事も手伝ってあげられるし」と勝手に私の部屋を使い始めました。 聞けば、義母はアパートを解約済み。心底驚いたものの、自分たちのことを考えてきてくれたと言う義母を、出産が終わるまでという約束で受け入れることにしました。 「とっとと離婚しちゃえ!」嫁に嫉妬する義母家の手伝いにきたという義母でしたが、夫が会社に行った途端に豹変!「まだ動けるんだから、自分で家事やりなさいよ」とダラダラする始末。 しかし、夫の前では「あの子はいつもあんな丁寧な家事をやってくれるのね! いいお嫁さんもらったわね〜」と。義母の言葉に夫も安心してしまっている様子です。 義母と夫はとても仲良しな上、父親も兄弟もいない夫にとっては、義母が唯一の家族。私は義母の本当の姿を夫に相談できず我慢してしまいました。 そんな日々が続いたある日、「なんで私がアパート暮らしで、あんたごときがタワマンに住めんのよ! とっとと離婚しちゃえばいいのに!」と言ってきました。どうやら義母は夫を取られたとでも思っているよう。 ストレスがたまった私は、体調も考慮して里帰り出産することにしました。 「もうここはあんたの家じゃない」義母に乗っ取られた!無事出産した私は、息子を連れて自宅に帰ってくると、インターホン越しの義母が「は? どちら様ですか? さっさと実家に帰りな。孫は後でもらいにいくから!」と衝撃発言! 里帰り出産をしている間に、家を乗っ取ろうとしていたのです……! もう我慢の限界!一度実家に帰った私は、夫にこれまでのことをすべて話しました。夫は驚きつつも「俺が大事にするべき家族は君たちだよ」と、義母に出て行ってもらうことに。 息子に逆ギレ、嫁に暴言を吐いた義母のその後夫に詰め寄られた義母は、泣きながら今までのことを謝りますが、許すはずもありません。すると、「この恩知らず! お前がくれた小遣いなんて、パチンコ打ったらすぐなくなっちまうんだよ!」と逆ギレ。怒った夫は義母と絶縁宣言し、家から追い出しました。 今、私たちは息子と一緒に幸せな日々を過ごしています。家族であれば、お互いを思いやり支え合うような関係を築きたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月18日私は30歳の専業主婦で、夫と小学生になる娘と3人で暮らしています。幸せな結婚生活を送っていたはずなのですが、子どもが生まれてから夫の態度は一変して……。出産を機に私が仕事を辞めてから、夫は家事も育児も全くやらなくなりました。 私が手助けを求めると逆ギレするようになり「俺は仕事で疲れてるんだ!」と怒鳴ってくるのです。その上、最近では毎晩遅くまで飲み歩くようになりました。 夫婦での対話ある日、私は娘を両親に預け、夫と話し合うために時間を設けました。私が家事や育児の分担をお願いすると、夫は「専業主婦なんだから、それがお前の仕事だろ?」と反発。 さらには「とんだハズレだぜ。これだからあいつの方が……」と、信じられないことを口にしたのです。私はその言葉に夫の浮気を確信しました。 決断の時不機嫌になった夫は、その日から家に帰ってくることはありませんでした。そして数カ月後、彼は突然見知らぬ女性を連れて帰宅しました。 「こいつ、俺の新しい嫁だから。お前とは離婚だ! この家から出ていけ!」と、記入済みの離婚届を突きつけてきました。 自業自得の結末私は慰謝料と養育費をしっかり請求することで離婚に合意しました。しかし、夫が忘れていたのは、この家が私の父の持ち家だということ。 私は「あなたが出て行ったんでしょ? ここ私の父の家だから、出て行くのはあなたよ?」と伝えると慌てだした夫。離婚後、私と娘を追い出してこの家に住むつもりだったようで、浮気相手の女は「話が違う! 豪邸に住めるって言ってたじゃない!」と怒り始め口論に。私はそっと扉を閉めました。 離婚が成立したあと、私は娘とともに新しい生活をスタートさせています。これからは、愛する両親とともに娘の成長を見守り、新たな日々を楽しみたいと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月18日義母は、私の夫と夫のお兄さん(義兄)の2人の息子を働きながら育てました。それに対し、私は長男を出産する前に退職したため専業主婦です。そして私の母もまた専業主婦でした。私は長男を育てるにあたり、幼稚園へ入園させたいと思っていたのですが、義母はそうではなかったのです……。※コロナ禍前の体験談です 早く保育園に預けるほうが社会性が育つ?義母は65歳になりますが、今でも現役で農家として朝から夕方まで働いています。子育て中も家計を支えるため、バリバリ働きづめだったそう。そんな義母は、子どもが1歳になったら預けて働くのが当たり前のような感覚でした。 私にも、長男が1歳になるのを前に「◯◯ちゃん(私のこと)も早く働いて早く(長男を)保育園に預けなさい。社会性も育つし、わがまま言わなくなるから」と言うのです。私は“保育園に預ける=社会性が育つ・わがままを言わなくなる”、という義母の主張にモヤモヤしました。 保育園に預けて働くことも検討しましたが、私は自分が育った環境からか幼稚園に入れたいと思っていました。 親がしっかり話し合って決断!幼稚園へ行くにしても、保育園へ行くにしても、どのように育つかはその子次第であって、どちらが良いか正解はないと思います。結局、私は「長男が1歳になったら働いて保育園に預ければ?」という義母の提案には乗らず、現在も専業主婦です。義母の意見も踏まえつつ、夫婦でしっかりと話し合い決めました。 現在3歳になった長男は、満3歳クラスへ入園を検討中で、絶賛幼稚園選び中です。ここまでの道のりは大変なことも多かったけれど、楽しいと思える瞬間が多かったのは間違いありません。これから長男の幼稚園生活が楽しいものであることを祈っています。 著者:森下ミメカ3歳男児と1歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。
2024年04月18日皆さんは、身に覚えのない疑いをかけられた経験はありますか? 今回は「嘘の証言をする妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家事をしない妻妻と母と3人で暮らしている主人公。主人公は専業主婦の妻がまったく家事をしないことに悩んでいました。そのため母は毎日激怒して妻に注意します。主人公も妻に「家事をしてくれ」とお願いするのですが、妻は不服なようでした。ある日、主人公は妻と2人で買い物へ行きます。妻の荷物を大量に持たされ、主人公はうんざりしていました。そして帰り道、主人公は電車の中でうたた寝をしてしまい、隣に座っていた女性に突然「この人痴漢です!」と言われてしまいます。身に覚えがない主人公は妻に助けを求めますが、なぜか「私も見ました!」と嘘の証言をされ…。女性の味方をする妻出典:モナ・リザの戯言その後、別の証言者の登場により、妻の証言が噓であることが明らかに…。主人公から嘘の証言は重い罪になることを聞いた妻は、顔面蒼白になったのでした。読者の感想痴漢は無実の証明が難しいこともあり、一つひとつの証言が重要になってきますよね。そんななか嘘の証言をするなんて、主人公のことをまったく考えていない妻に絶句しました。(30代/女性)身に覚えのない疑いをかけられてしまって、主人公は大変でしたね。妻が味方してくれないなんて驚きましたが、証言者が現れたおかげで主人公の疑いが晴れて本当によかったです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月17日今回、ハウツーマリーは、働き盛りと言われる20歳〜40歳の100名を対象に、以下のアンケートを取っています。・「専業主婦の奥さんを持つ男性の発言に対して違和感を覚えたことがあったか」・「もし選べるとしたら【奥さんが専業主婦の上司】か【共働きの上司】どちらが良いか」「共働きの上司」の方が「奥さんが専業主婦の上司」より良いは約9割!アンケートでは、「もし選べるとしたら【奥さんが専業主婦の上司】か【共働きの上司】どちらが良いか」選んでもらいました。結果は「共働きの上司」の方が良いと考えた人は全体の88%にのぼり、「奥さんが専業主婦の上司」を希望する人数に大きく差をつけました。(1)「共働きの上司が良い」と希望する理由の抜粋・独身・既婚問わず、働く女性に対する理解がありそうなので共働きの奥さんのがいる人が良いです。・あくまで自分の経験上だが、妻が専業主婦の家庭は、夫が「女は家事をするもの」といった刷り込みがあると感じる。子どもの急病で帰らないといけない、などの理解がないと感じたことがある。・むしろ奥さんが高収入や安定した職業であれば、女性を軽視する事が減って欲しい願望があります。・奥さんが専業主婦の人は自分の生活が自分以外の人のおかげで成り立っていると知らないことが多いから。・自分で家事はしていなくとも、働きながら家事をしている大変さをそばで見ている人でないと、口で男女平等といくら言っていても実際は分かっていない人が多いです。女性が仕事をしながら家庭も回していくという姿を、想像だけではなく身近で目の当たりにしている人でないと、本当の意味で上司と部下の相互理解は難しいと思うからです。やはり、働く女性や家事の大変さなどに共感してもらえそうという観点から、「共働きの方が良い」との声が大きかったです。また、女性からだけでなく男性からも「共働きの上司が良い」という意見が多い結果となりました。(2)「奥さんが専業主婦の上司が良い」理由の抜粋・上司の共働きの奥さまと自分を比べられたくない、同じ土俵に立ちたくないので・特にこだわりはないが、上司が仕事をする上では奥さんが専業主婦の方が、仕事に集中して打ち込めるとは思う。 子どもの体調不良や病院なども奥さんの仕事として任せられるため。・奥さんが共働きだと、共働きでいることが当たり前と感じている上司より、奥さんが専業主婦の上司の方が、共働きで働いている私のことを、それだけで偉いと感じてくれそうだからです。専業主婦の奥さんを持つ人からの発言で感じた違和感は?専業主婦の奥さんを持つ人(父、職場の上司、友人等)からの発言で感じた違和感は?との質問でも多くの実体験を回答が寄せられました。上記は、多かった順に内容をまとめた表となります。各々の理由として上がっていた意見を紹介しています。(1位)家事は妻がするものという固定概念がある・「うちは奥さんに全て任せている」という発言が気になることがあります。・専業主婦は家政婦ではないのに、家事をするのは妻の役割だと強く言う男性先輩。子どもの病院の引率で仕事を定時であがる同僚にも陰で文句。今は、共働きの家庭が多く、明らかに10年前、それより前とは時代が変わったと思いますが、その変化に気づかない世代もいるのでしょう、育児分担、家事分担に理解がない上司がいます。分担することは妻の尻に敷かれているという考えの上司もいます。・上司との雑談をしてる時に「女の人は家事も仕事もして大変だよね」と言われました。(2位)家事の大変さを理解しない・「好きな時間に寝れて良いよな」と言っているのを聞いて、家事の大変さを分かっていないと思いました。・「妻は仕事してないで家にいます」という発言は違和感を感じます。収入を得る仕事でなければ「何もしていない」「働いていない」と言われるが、家事や育児が仕事ではないのでしょうかと思う。専業主婦の大変さを知らない人が多過ぎる。・育休を取る人に「家にいる人にさせればいいのに」と上司が言った。普通にアウトだと思う。・職場の上司が、「子育てに関わってきていないから、家庭と仕事を両立することの何がそんなに難しいのか理解できない」と発言していて、 思わず引きました。(3位)子育てへの大変さや労力への無知・上司の奥さんは専業主婦。そのため、子育ては母親がするものという認識が強いようで、「お子さん今おいくつでしたっけ?」に対し「子どもの年齢なんかわからない、子どもをちゃんと育て上げるのは基本妻の仕事。子どものことなんか考えてたら仕事、出世できない。僕は給与持って帰ってるだけで感謝されないと困る」などと発言。雰囲気が悪くなりました。女性活躍が推進されても、このタイプの上司がいる限り、女性には仕事が期待されていないのだろうと思うと事実上出世は無理だなと思ってしまいました。・職場の上司から、子どもなんてほっといても大きくなるんだからほっとけといわれたが、自分の妻は専業主婦で子どものことをがっつりとかまっているくせに。と違和感たっぷり。・子どもの学校行事等で毎月何かしら有給休暇を取っていると、上司と我が子は同じ小学校に通っているにも関わらず上司に「そんなに学校の行事ってあるの?」と嫌味を言われました。共働き家庭なら今どき、保護者会や授業参観などお父さんの参加も当たり前なのに、何も知らないのかと驚きました。・私が結婚した際に上司が「子どもができたら保育園の送り迎えは旦那にもやってもらえ。仕事続けながらは大変だから」と言ってた。上司に子どもの送り迎えをやったことがあるのかを聞くと一回もやったことはないとのこと。やったこともないのになぜうちの夫にはやってもらえというのか理解できない。・子どもの用事や病欠でシフトを休みたい時、「また熱ですか?体調管理も母親の仕事です」と言われた。 いつも奥さんに任せきりで子どもに関わっていないのが丸わかり。(4位)専業主婦になるのが子どものためになると考えている・子どもがまだ小さいんだから、働いてないで子どもたちへの時間を作ってあげなさい、と言われた。・働いている母親に対して、「なぜ子どもを預けてまで働くのかわからない」ということを言われた。・子どもがいるのに保育園にずっと預けたままはどうなの?フルタイムの勤務でなければならないの?と声をかけられた。・三つ子の魂百までというし、3歳までは母親の手で育てる方が、まともな大人に育つ、と言われた。まともな大人とは?・子どもがいたらつきっきりで母親が見るのが当たり前という考え。今の物価高騰、低賃金でその考えは遅れていると思う。(5位)男性が家事をすることへ抵抗感がある・男性が家事をやることに対しての抵抗感が強く、「旦那が晩飯の準備をしてくれている」と言うと明らかにイライラされる。・私は男性ですが「家に帰ってから家事とかやっているの?」とか雑談の中でよく言われる。・私が小学生になった頃に母はパートを始めそれを良く思わなかった父。 職場で急に残業になった時、何度も母の職場に電話をかけ、早く帰って来い!と怒った。忙しい中働きに出ている母に、あまりにも理解や協力の無い父を悲しく思った。調査結果まとめ今回は20〜40歳を対象にしたアンケートでしたが、必ずしも年上の人の発言だけに違和感を覚えるというわけではなく、同年代からの発言について言及する声も多く見られました。また、「共働きを批判したり女性の幸せを決めつける人に反論するのは面倒だから距離を置いたりスルーする」という声が多く、面と向かって反論するという声はほぼありませんでした。アンケート概要調査方法:インターネットアンケート調査期間:2024年4月2日〜4月7日調査対象:20〜40歳の男女回答数:100名調査レポート:(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅実際にあった子供の留守番トラブル、「知らない人が訪問してきた」「熱中症」…やはり一番の不安は「不審者」✅今後も扶養内で働きたい人が6割以上!その理由は「働き損回避」だけじゃない?子育て世帯の切実な問題が浮き彫りに✅派遣で働く理由、「正規の職員の仕事がないから」を僅差で押さえてトップとなったのは?派遣労働者のホンネ調査
2024年04月17日専業主婦の主人公は、家事育児にも協力的な夫とかわいい娘に囲まれ幸せな毎日を過ごしていました。しかし最近、頭を悩ませることが…。それは近所に住んでいるママ友の迷惑な行動のことで…?ママ友から強引に子どもの世話を押し付けられて、断ることができなかった主人公。子どもたちは一緒に遊べて嬉しそうですが、主人公は頭を悩ませていました。こうなってしまったのは、少し前の買い物中にママ友に偶然会ったからで…。館内放送で…滅多にないセール行きたそうなママ友そこで主人公が…子どもを預かると提案ママ友は急いで…満足そうに帰ってきたそして一言…また…?思わず承諾したばっかりに…【次回予告】館内放送であるブランドのセールのお知らせが流れ、行きたそうにしていたママ友。子どもを連れて行けないからと寂しそうに諦める様子を見て、主人公は子守りをする提案をしました。主人公もときどき夫に子守りをしてもらい買い物をしていたので同じように助けてあげようと思ったのです。急いでセールに向かい、嬉しそうに帰ってきたママ友。そのときに「またお願い」と言われ思わず承諾してしまったことが、今も子どもを押し付けられてしまうことにつながり…イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月11日大学の後輩のクルミから、彼女の会社の上司を紹介された私。意気投合した私たちは1年前に結婚しました。「妻は家にいてほしい」という彼に懇願されて退職し、専業主婦をしています。平穏で幸せな毎日を送っていたのですが、最近、夫の残業や出張が急増したのです。ニート呼ばわりにムカッ!このところ、土日祝日も毎日仕事で忙しくなってしまった夫。新婚なのにほとんど会えず、つい私は、出勤直前の夫に訴えてしまいました。「正直、ひとりの時間ばっかりで寂しいな……」すると夫は「なら、実家にでも遊びに行ってくればいいだろ?」と答えるので、「じゃあ、親子で温泉にでも行こうかな」と言うと、いきなり怒りだしたのです。「ちょっと待て、その費用は誰のものだ? 俺の金か? お前は俺が食わせてやっているニートなんだから、無駄遣いするなよ。実家に行くのはいいけど、温泉は却下だ!」私は、いきなりのニート呼ばわりにムカッ! なぜなら、専業主婦になれというのは彼の希望だったから。しかし、夫も仕事で疲れているのだろう……と、このときは我慢したのです。この日私は母に電話をし、思い切り愚痴を聞いてもらいました。夫のフォローをしつつも、私のことを心配してくれる母。いつでも絶対的に自分のことを思ってくれる人がいるのは、本当に心強いもの。母と話すことで、私のイライラがスーッと消えていくのを感じました。誕生日の予定も中止にところが、私の誕生日前日のこと。突然夫が言いだしました。「明日の予定は中止だ。どうしても抜けられない出張が入ったんだよ」「えっ? また仕事?」「またって何だ、またって? 俺が働いているからお前が食えるんだろ。なのに何だその言い方! 別に遊んでいるわけじゃないんだぞ」「で、でも……」前から約束していた誕生日のお祝いなのに……。納得いかない気持ちが思わず顔に出てしまったのか、私を見た彼は、イライラしてこう言ったのです。「うるせえな! 俺は会社で重要な役を任されているんだ、そんなこともわからないのか? 仕事もしない穀(ごく)つぶしが……。お前と話していると腹が立つな、もう今から出かける!」その剣幕に私はぼう然。「今からって……? ちょっと待って」しかし彼は聞く耳持たずで、「こうなったのは全部お前のせいだ! 俺はニートが反省するまで帰らない」と吐き捨て、出て行ってしまったのです。我慢は限界!私はもううんざりでした。話もまともにできないなんて……。怒りの矛先がなくなってしまったので速攻で母に電話。すると、「我慢せずにすぐ帰っておいで。実は、あの男の調べはもうついたからね」と言うのです。なんと母、先日の私の電話で思うところがあったのだとか。すぐに動いて探偵に不倫調査を依頼していたのです。「調べた限りではクロ。あなたに彼を紹介したクルミって後輩が相手よ……。あとはこの母に任せなさい! 2人に地獄を見せてやるから」私は驚いて詳細を聞き、実家に急行。母に言われて離婚届も用意し、署名して置いておきました。それから3日ほどして……。夫からの鬼電&鬼メッセージを着信。私の離婚への決意が固いことを知って、慌てているのでしょうか。本来ならもう顔を合わせず弁護士を通すこともできましたが、ひと言言わないと気が済まない気持ちもありました。そこで、両親と一緒に夫と対面することにしたのです。夫の会社前で彼を待っていると……。私たちが待ち伏せしているとは思ってもみなかったのでしょう、なんと彼はクルミと一緒にのうのうと出てきたのです。反撃開始!私たちは有無を言わせず、彼らを家まで連行。母が「今までさんざん娘をコケにしてくれたわね……。これを見てごらん!」と言い放ち、束になった書類をたたきつけました。それは2人の不倫の証拠。「ここ3カ月ほどよろしくやっているみたいね? 一緒に出張に行き、残業も仲良くやっていたんでしょう? もう調べはついています」私も間髪おかずに追撃。「今回も私の誕生日に2人で出張したんでしょ? 会社も不倫出張だなんて聞いたら、さぞ驚くでしょうね。仕事だなんて信じていた私がマヌケだったわ!」「おまけにあなた、娘に無理やり仕事を辞めさせて専業主婦にしたくせに、ニートだなんて呼んだとか。不貞にモラハラ、こちらの証拠はそろっています。覚悟はできているのかしら?」「クルミもよ。私に彼を紹介しておいて陰で不倫していたなんて。バカにするにもほどがある!」こうして、真っ青になって慌てふためく夫とクルミを放置し、私たちは実家へと戻ったのです。浮気夫の末路は…その後、夫の上司に事情を説明すると、会社でも調べが入った様子。2人が経費を使って不倫していたことが判明したのです。さらに、勤務中にもイチャイチャしていたせいで、あちこちの取引先に迷惑をかけていたのだそう。その後、彼とクルミは、会社からの損害賠償と迷惑料、私からの慰謝料の請求で金銭的に大変な目に遭っているようです。一方の私は、離婚して気分もスッキリ。もともと辞めたくなかった大好きな仕事に復職できることになりました。しばらくは仕事1本で頑張るつもりです。--------------キューピッドだったはずの後輩も、かなりの腹黒ですね。お母さんの初動がスピーディだったことで、きれいサッパリ早期解決できてひと安心です。本当に苦しいときこそ家族の存在に救われますね。仕事にも復帰できてよかったです。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年04月09日生活に余裕ないのに遊んでばかりの妻…「バイト先で知り合って結婚した妻の話ですが、専業主婦になりたいと言っていて結婚と同時に仕事をやめました。僕の給料もすごくいいわけではなかったので不安に思っていたのですが、家事に専念したいという強い意志を受け入れることにしました。しかし、妻は遊びにでかけることが増えて…心配していたのですが通帳の残高をみて腰が抜けそうでした。豪遊していた妻に耐えられず、最終的に離婚をしてしまいました。」(40代/男性)金銭管理に関しては、未来のパートナーにとって重要なポイントの一つでしょう。どのような金銭関係の態度が男性を引かせてしまうのか、明らかにしてみましょう。お金に対するルーズな態度「お金を簡単に貸して」と頼んでくる女性は、真剣な交際相手としては難しいかもしれません。特に、お金のやりとりが頻繁になる人は避けられがちです。お金関係での信頼は繊細なため、気になる相手とは特に、お金の貸し借りは極力避けたほうが無難と言えるでしょう。「お金がない」が口ぐせデートの度に「お金がない」と言う女性は、相手にネガティブな印象を与えがちです。このような発言は相手に「他の日程はどう?」と思わせることがあるかもしれません。お金の事情はデリケートな問題なので、あまり頻繁に話題にするべきではありませんね。過度に節約を重視金銭管理が徹底していること自体は賢明ですが、あまりにも細かい節約を心がけると、相手に負担を感じさせることも。外出時は、場合によっては少し寛大な態度が好印象を与えるでしょう。お金への執着が強いお金が好きすぎる姿勢も、男性を遠ざけてしまう可能性があります。特に、ブランド好きを過度にアピールしたり、他人を財産で判断したりする傾向があると警戒されがちです。少し控えめに、金銭感覚のバランスを見せることが、良好な関係構築への鍵かもしれません。金銭感覚の違いは、恋愛関係の障壁となることも。今回取り上げたポイントを心掛けることで、幸せな未来へと繋がるヒントが見えてくるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月07日私は30歳の専業主婦。結婚したばかりの夫と穏やかに暮らしています。義父は既に亡くなっているのですが、義母とは仲良し。しかし、自称インフルエンサーの義姉が本当に常識のない人で……。義姉がSNSに悪口を書いていた!ある日、義実家で親戚の集まりがありました。料理の話になり、義母と夫が私の料理を褒めてくれていたのですが、義母の背後で義姉がものすごい目つきで睨みつけていたのです……! 不気味に思ったのですが、その日は帰宅。数日後、夫が飲み会のため1人で簡単な料理を作って食べていると、急に義姉が押しかけてきました! SNSで私の悪口を……そして、食卓の料理を見ると「モヤシ炒めに味噌汁……! 控えめに言ってもまずそう」と言ってきたではありませんか!唖然としていると、勝手に写真まで撮って帰って行ったのです。 そして、嫌な予感は的中。義姉は自分のSNSに「弟のメシマズ嫁の料理、まずいモヤシ炒め」と写真とともに悪口を投稿していました。 義母と夫に怒られて義姉は投稿を削除しましたが、反省している様子がありません。それどころか、「もうすぐお正月なんだし、私のおいしいおせちと、あんたのマズイおせち、親戚皆に食べ比べてもらいましょ」と義姉は言い出しました。 料理は私の得意分野。仕返しスタートです! 知られざる素性が明らかに!自分勝手な義姉のその後いよいよお正月。親戚が集まる前で私たちはおせちの蓋を開けました。私のおせちを見て、親戚一同「おいしそ~う!」「プロが作ったおせちみたい!」と目をキラキラさせています。 それもそのはず、「妻は元プロの料理人なんだ。妻の料理のファンも多いんだぞ」と夫が真実を打ち明け、義母と一緒にSNSでの書き込みについて義姉に説教を始めました。私との差を痛感した義姉は、ようやく反省した様子。結局義姉は自立した生活を送るためにも、義実家を追い出されたそう。人と比較して優位に立とうなんて、常識外れもいいところ。これからは人と比べるのではなく、自分で幸せを掴んでほしいものです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月06日結婚に向かない男性の特徴「夫は結婚当初から私のことを見下していました。日常的に蔑むような発言はもちろん、特に『専業主婦の分際で偉そうにするな』とよく言われていました。あるとき義母がうちに来ることが決まり…。実は義母は私と異なりいわゆるキャリアウーマンタイプでした。夫はそんな母を誇りに思っているようで、義母は私のことをよく思っていないと言うのです。夫の一言で会う前からとても落ち込みました…」(40代女性)交際中は問題がないと思っていても、結婚後に相手が変わってしまうこともあるようです。この記事では「結婚に向かない男性の特徴」を紹介します。浮気をする傾向がある浮気は、交際中はどうにか許せたとしても、結婚相手としては非常に問題ある行動です。同じ過ちを繰り返すパートナーと幸せな結婚生活を送るのは難しいでしょう。女性を軽視する女性を劣位に見る行動を取る男性は、将来的な配偶者として不適切かもしれません。「家事は女性が担当」や「専業主婦はよく思われない」などといった限定的な考えを持つ人や、女性を過度に守ろうとする態度も警戒すべきです。否定から話を始める自分の意見を通すためだけに否定的な発言を重ねる男性には気をつけましょう。異なる意見でも相手の話を尊重できない人となら、共に歩むのは厳しいかもしれません。結婚を考えたとき、相互の意見を価値あるものとして尊重し合えることが欠かせません。お金への考え方結婚を視野に入れた場合、金銭感覚は無視できない要素です。浪費家と倹約家の間の価値観の違いは、結婚後の大きな摩擦につながることがあります。経済的な価値観を理解し合うためには、金銭に関する意見交換を欠かさず行うことが重要でしょう。情に流されずに結婚は人生の大きな決断の1つ。常に冷静な判断力を保つよう心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦をバカにする夫主人公は夫のモラハラに悩む専業主婦です。夫は頻繁に部下たちを家に呼び、主人公に料理を振る舞わせます。さらに「稼ぎもない」と専業主婦の主人公をバカにし、浮気を公言する夫。主人公が反論しても、夫は「調子に乗ると離婚届だすぞ」と笑います。脅された主人公は「ひどい…」と、つらい思いをしていました。数日後、また夫は離婚をチラつかせてきます。しかし「私たちもう離婚してるわよ」と反撃した主人公。離婚したことを伝える出典:Youtube「Lineドラマ」まさかの反撃に「へ?」と夫は驚きました。「どういうこと?」と尋ねる夫に、主人公は理由を説明します。問題さあ、ここで問題です。主人公が離婚届を出した理由とは?ヒントつらい気持ちを訴えても、夫は態度を変えませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「夫のモラハラに限界を感じていたから」でした。夫が仕事を頑張れるように支え、家事をしていた主人公。しかし感謝されるどころか暴言を吐かれる毎日に限界を感じます。そんな夫から逃れるため、主人公は夫が脅しのために使った離婚届を提出したのです。再度主人公はつらかったことを夫に訴えますが、それでも夫は聞く耳を持ちません。そのうえ夫は「稼ぎもないし帰ってくるしかないだろ」と高を括るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月05日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「モラハラ夫に耐える妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫からのモラハラ主人公は、夫と息子と暮らす専業主婦です。夫は専業主婦を見下し、毎日ひどい言葉を投げかけてきました。職場の同僚女性と主人公を比べて文句を言ってくることもあり、主人公はつらい思いをしていました。そんななか、夫にうつされた風邪をこじらせて入院することになった主人公。しかし夫は心配するそぶりも見せず、同僚女性と遊びにいくと言い出して…。浮気を正当化する夫出典:Youtube「Lineドラマ」「夫婦は破綻してる」「浮気されても仕方ない」と言って浮気を正当化する夫。結局夫は一度もお見舞いに来てくれませんでした。しかし退院日に夫が同僚女性と病室にやってきて「早く書いて(笑)」と離婚届を渡してきたのです。突然のことに主人公は「どういうこと!?」と困惑しますが…。夫の意思は固く、主人公は夫との離婚を承諾しました。それから1年後、主人公のもとに夫から「おい、どういうことだ!?」と連絡が入ります。離婚後やっと生活が落ち着いた主人公は、1年越しに慰謝料を請求し、夫に反撃を開始したのでした。読者の感想夫はあっさり離婚ができて安堵していたのかもしれませんが…。1年後にしっかり慰謝料を請求して夫に反撃した主人公にスカッとしました。(40代/女性)自分がうつした風邪をこじらせて入院することになったのに心配もしない夫はひどいですね。こんな夫と離婚できて、主人公にとってはよかったのかなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月05日夫の転勤で、まったく知らない土地に来た私たち夫婦と当時1歳の息子。私は夫の転勤を機に退職し、専業主婦に。退職したことで、私は毎日働いている夫に対して少し負い目が出てきました。しかし、児童館での新しい出会いによって、考え方が変わって……!?働いていないから送迎は当然?初めての土地で、新しい出会いも楽しみにしていた私は、息子を連れて児童館に向かいました。児童館では、引っ越してきたばかりの私に先生方がやさしく声をかけてくれ、自然と同年代の子どもを持つママたちとも、友だちに。私は息子と毎日楽しく過ごすことができていました。 ある日のこと、先生方やママ友たちと何気なく、1日のスケジュールについて話していました。私が「朝はまず夫を車で送って……」と言うと、あるママ友が「子どもじゃないから必要ないでしょ」と一言! 私が「でも、うちは車1台だから……」と返すと、今度は先生が「バスがある!」と言いました。実は、息子を連れて往復10kmの送迎は大変で、以前、夫にも意見を言ったことがあります。 しかし、夫は「働いてないんだから、それくらいいいでしょ」という姿勢でした。また、実母にも相談しましたが、夫と同じ意見。私自身も働いていない負い目があったので、夫の送迎は当然と思い込んでいたのです。 夫に再度、物申す!しかし今回、第三者の意見で自信がついた私は、再度、夫に送迎の負担を訴えることに。「児童館で、朝から夫を車で送っていると話したら『子どもみたい』と失笑されたよ」と他の人の意見を交えることで、夫は以前のような強気な姿勢ではなくなりました。 結果、車をもう1台購入するより金銭的な負担がない夫専用のバイクを買うことで決着! 学生時代以来のバイクを手に入れることができた夫はうれしそうでした。 バイクを手に入れたうれしさから、面倒くさがっていた雨の日のバス通勤も了承した夫。おかげで私は朝から息子とゆっくり過ごすことができるようになりました。あのとき、はっきり意見を言ってくれた先生とママ友に感謝です。 イラスト/ななぎ著者:都 うめこ
2024年04月03日私の夫は義父の会社を継ぐことが決まっています。これからどんどん仕事が忙しくなるから支えてほしいとプロポーズされたので、私は仕事を辞め、義実家での同居生活を始めました。しかし待っていたのは思い描いていたものとまったく違う結婚生活……。夫と義母は毎日のように理不尽な要求をしてきます。うまくできないとネチネチ嫌味を言われるので、気が抜けません。 朝から晩までとにかくやらなければいけないことが山積みで、休む暇もないのです。私は家政婦…!?義母は、嫁いできた以上勝手に実家に帰ってはいけないと言います。だからといって、事前に許可を貰おうとしても「養ってくれているのは誰?」と義母に言われて、帰省を許されることはありません。 本来、夫婦は対等な関係のはず。養われているからといってこんな扱いを受けるのなら、仕事をしていたほうがマシです。そう思って夫に働きたいと相談したのですが「家事をサボりたいのか?」と言われる始末。 近くで聞いていた義母も「家政婦は家政婦らしくしていなさい!」と相手にしてくれませんでした。 義父の反応は…そんな夫と義母ですが、義父は少し違っています。毎日あちこちを飛び回っていてあまり家にいませんが、それでも家に帰ってきたときには「たまには家事を休みなさい」と言い、労いの言葉をかけてくれます。 義父は本当に気遣いの人で、社員から慕われているのも納得です。 ただでさえ忙しい義父を巻き込むのは忍びないと思いつつ、私は夫と義母のことを相談することにしました。義父からすれば妻と息子の悪口とも捉えうる話でしたが、義父はとても親身に話を聞いてくれ、「どうせなら有利な条件で離婚しなさい」と、ある計画を提案したのです。 その日から、私はボイスレコーダーを常に持ち歩いて、夫や義母から暴言を吐かれたときは、すぐに録音するようにしていました。すると、幸か不幸か、たった数日で離婚をするには十分すぎるほどの音声データを手に入れることに成功しました。 契約終了!家事を終え、夫とソファに座って一息ついていた私。その姿を見た義母が、突然「休憩する家政婦は不要! サボるくらいなら出ていって!」と怒鳴ってきたのです。私は言い返してやりました。 「では、契約終了ですね! 家政婦サービスの料金は住み込みで日当3万円。半年の勤務だったので、500万になります!」そう言って、私は準備していた離婚届を差し出しました。夫も義母も状況が理解できていないのか、呆然としています。そんな2人を置いて、私はまとめてあった荷物を持って実家に向かいました。家政婦代わりの妻実はこれは、義父から提案された離婚作戦です。夫と義母が無理難題を押し付けたせいで、これまでも何人もの家政婦さんが辞めてしまったよう。ついに堪忍袋の緒が切れた義父が、家事はすべて自分たちでやるように言い渡したそうです。 悲しいかな、私は家政婦代わりに結婚しただけの妻でした。それを察した義父が、離婚の後押しをしてくれたのです。 私は家政婦料と言う名の慰謝料をもらい、離婚。今は義父の会社でバリバリ働いています。どうやら義父は息子の仕事のできなさに気づいていて、別の後継者を育てているようです。自分が後継者だと思って疑いもしない夫が、この事実を知る日が楽しみです。 女性が専業主婦になると「養ってやっている」と言う男性がしばしばいるようです。しかし、家を守るのも立派な仕事。職場から帰ってきたら食事ができていて、翌日には洗濯物がきれいになっている……そんな家事のありがたみを理解する必要がありますね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月01日私は33歳の専業主婦。5歳の娘と夫の3人家族です。先日、夫の幼馴染みでもある元カノ親子が近所に引っ越してきて……。この元カノはシンママで、5歳の娘がいます。子ども同士も仲が良く、元カノを気に掛ける夫は、家族のお出かけにも勝手に誘うようになりました。 頻繁に元カノの家へ行く夫夫は「元カノに呼ばれたから」と言い、昼夜問わず出かけてしまう始末。「あいつはシンママで大変なんだ、助けて当然だろ」と言い、「幼馴染みの俺が守ってやらなきゃ!」とまったく悪気はありません。 そんなある日、来週の娘の誕生日にも夫が元カノの家に行くことが判明! 実は、元カノは娘と同じ誕生日なのだそう。 それを聞いた娘は「あのさ……パパには、私たちよりも大切な人がいるの?」とショックを受けている様子。娘の誕生日よりも元カノの誕生日を優先する夫に怒りがこみ上げ、私は夫に離婚も視野に入れていると話をしました。 夫は迷惑がられていた…!?すると翌日、なんと元カノが慌てて私を訪ねてきたのです。そして「私たちは、なんの関係もないんです!」と言うではないですか! 慌てる夫を横目に「迷惑だって言っているのに、毎日用もないのに家に来て……。通報しなかったのは娘のため!」と。どうやら夫は「妻や娘もあとで来る」と嘘をつき、家に上がり込んでいたそう。おまけに、付き合っていたというのも夫の思い込みだったことが発覚しました。 妄想夫の末路結局、夫には慰謝料と養育費を支払わせ、離婚。今は義実家で生活をしているとのこと。自分勝手な思い込みをして周囲に迷惑をかけるような人はもう勘弁! これからは夫に振り回されず、娘と一緒に支え合って生きていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月31日