今年のアカデミー賞作品賞、監督賞など最多4部門に輝いた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のジャパン・プレミアに本作のアンバサダーに就任した米倉涼子と同じ事務所の後輩で昨年『魔女の宅急便』の主演を務めた小芝風花が出席した。マイケル・キートン、エドワード・ノートンら豪華名優たちの競演、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督による独特の世界観、ワンカットで撮影されたかのようなカメラワークなどが称賛を浴びている本作。かつてはヒーロー映画の主人公で名声を得るも、その名は過去のものとなりつつあり、ブロードウェイでの舞台に活路を見出そうとしている初老の俳優の奮闘を描き出していく。この日はあいにくの雨模様となったが、会場となった映画館入口には、劇中にも登場するブロードウェイの劇場を模したセットが組まれ、そこに敷かれたレッドカーペットを歩いて米倉さん、小芝さんは登壇。米倉さんは2012年にミュージカル「シカゴ」に主演しブロードウェイデビューを飾っており、映画の舞台となった劇場を始め、ブロードウェイの多くの劇場に何度も足を運んだそう。報道陣からの「ニューヨークを思い出しますか?」という問いかけに笑顔で「思い出します」と頷いていた。だが、報道陣の質問が、先日より報じられている夫との別居に関することになると、笑顔はそのままに無言を貫き、身を翻してレッドカーペットを後にした。続いて行われた劇場内での舞台挨拶では、米倉さんは本作について「大好きな俳優がいっぱい出ていて、彼らのやりとりに、同じ業界の人間としてワクワクしました。ニューヨークにいるかのような気分になれます」と語った。小芝さんは10代とは思えないしっかりとした口調で「心にグサッと来る言葉が多かったです。(主人公に寄り添う)“バードマン”に『お前のことなんか誰も見ていない』と言われるところはドキッとしました。役者さんが苦しんでる姿を見て、私ももっと頑張らないと…と思いました」と語り、先輩の米倉さんを驚かせていた。米倉さんも、劇中の俳優たちの「葛藤が伝わってきます」と同じ役者としての共感を口にする。そして、主人公がとんでもない姿でニュートークの街を歩くあるシーンについて、自身もかつて歩いた「ニューヨークを思い出しながらドキドキしました」と述懐。「なかなか見ることができないブロードウェイの裏側を見ることができて面白いです」と“アンバサダー”として見どころをアピールしていた。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は4月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 2015年4月10日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年04月07日「EXILE」の妹分である「E-girls」の石井杏奈が主演を務める映画『ガールズ・ステップ』。この度、実写版『魔女の宅急便』で映画デビューを果たし、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞した小芝風花が本作に出演していることが明らかになった。本作は、『L・DK』や『海月姫』を手がけた川村泰祐監督の最新作。物語のテーマは「ダンスを通して自らの殻を破る」。学校で“ジミーズ”と呼ばれる、地味で目立たないメンバーの一員として扱われている愛海(小芝風花)が、あずさ(石井杏奈)や、同じくジミーズと呼ばれ、夢も自信もなく学校生活を送っていた葉月(小野花梨)や環(秋月三佳)、美香(上原実矩)らとの出会いからダンスの楽しさに目覚め、踊ることで自らの殻を破り、キラキラ輝く青春を手に入れていく――。今回出演が決定した小芝さんは、出会い系サイトで知り合った男性と付き合い、やがて大きな問題を抱えていく愛海を演じる。とある理由から廃部寸前まで離れ離れになってしまった部員たちが再び心を通わすきっかけをつくるキーパーソンでもあるのだ。本作が映画出演2作目となる小芝さんは「一つ一つ丁寧に、一生懸命演じたいなと思っているので、監督を含めスタッフのみなさん、共演者のみなさんと力を合わせて、『良い映画にするぞー!』という気持ちでのぞみました」と語り、役柄についても「私は“片瀬愛海”という役なのですが、台本を頂いてから『愛海はこんな話し方かなぁ?』『こんな仕草をするのかなぁ?』とたくさん考えて、監督と話し合いながら演じるので、普段の高校生生活とは全然ちがいました!」と自身で試行錯誤しながら挑んだようだ。また本作に出演するにあたり必須となるのがダンス。小芝さんは今回初めて本格的にダンスレッスンを受けたようで、「ダンスに慣れていなかったので、ダンスを頑張ろう!と思うと演技ができなくて、演技を頑張らなくちゃ!と思うとフリが分からなくなってました。そのとき先生に、『何も考えなくても曲が流れた体が動くようになるまで何度も踊って!』と言われて、みんなでとにかくたくさん練習しました。1日4時間ほぼ毎日練習ですごくキツかったのですが、そのおかげで5人の絆が深まったと思います」と語った。本作には、石井さん、小芝さんのほかにドラマ「鈴木先生」や現在放送中の「学校のカイダン」に出演する小野花梨、『近キョリ恋愛』「デート~恋とはどんなものかしら~」の秋月三佳、3月に公開を控える実写版『暗殺教室』の上原実矩が出演する。『ガールズ・ステップ』は2015年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月02日BSスカパー!『スカパー! アワード2014』の生放送が17日、都内スタジオで行われ、MCを務めた東野幸治、剛力彩芽をはじめ、崔洋一、石田純一、ケンドーコバヤシ、はるな愛、道端アンジェリカ、小芝風花、日本エレキテル連合が出演した。今年で7回目を迎えた『スカパー! アワード2014』は、1年間にスカパー! で放送された86番組の中から、視聴者投票で表彰するもの。"ココロ動いた番組賞"には、『海賊王船長タックseason.2』(パチ・スロサイトセブンTV)や『グンちゃんがいっぱい特集』(KNTV)、『ガンダム35周年特別番組UC宇宙の記憶』(アニマックス)など10作品が選ばれ、視聴者からトロフィーが贈られた。また、スタジオには、同賞に輝いた『夢眠ねむ&Maa夢眠姉妹のわくわく キュイジンヌ』(FOODIES TV)から、でんぱ組.incの夢眠ねむと実姉で料理人のMaaが登場。2人はスタジオ内のキッチンでクリスマスケーキを作り、試食をしたケンドーコバヤシは、「ホンマ美味しい!」と大絶賛。アワード受賞に、「ビックリしました。長寿番組になるように頑張ります」と笑顔を見せた夢眠に、Maaは「(夢眠は)ほっこりする家庭料理が得意で、すごく美味しいんです」と称していた。4時間の生放送終了後、報道陣の取材に応じた東野は、「色んな番組を見て参考になった。パチンコとか知らない業界で有名な人もいて、僕もうかうかしてられないと思いましたね」と刺激になった様子で、剛力も「好きなことをじっくり深くやっている人がたくさんいて、みんな幸せそうでした」とにっこり。また、有料放送ならではの番組内容について、「セクシーなのも観られる。女の子だって観たいもんね?」とはるなに同意を求められた剛力は、「はい…」と苦笑い。そんな剛力に、東野は「少しずつ自我が出てきたね」と印象の変化を語り、「隣りでずっと『ニューヨーク行きたい』って言ってた。事務所に仕事を詰め込まれて、溜まってるのかも」と労っていた。
2014年12月18日今年の第14回「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した13歳の高橋ひかるが、所属するオスカープロモーションの来年に向けた晴れ着撮影会に、事務所の先輩である武井咲、剛力彩芽らと共に出席した。毎年年末の恒例となったこの“晴れ着撮影会”。今年は高橋さんのほか、武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、宮崎香蓮、水沢エレナ、小芝風花、吉本実憂、小澤奈々花、本田望結が出席し、色とりどりの着物姿で来年に向けた抱負などを語った。水色の生地に花柄をあしらった着物姿の高橋さんは、剛力さんの隣に立ち、少し緊張した面持ちで撮影に臨んでいた。改めて今年1年について、コンテストでのグランプリ、そして中学進学を挙げ「新しいことをした1年」とふり返る。来年に向けても「新しいことに挑戦し、頑張っていきたい」と意気込みを口にした。高橋さんだけでなく、今後の活躍が期待される10代の面々もこの1年を述懐。第13回(’12)のグランプリで今年、女優デビューを飾り、大河ドラマ「軍師官兵衛」にも出演した吉本さんは「映画、ドラマを初めて経験し、初めてだらけで精神的にも体力的にも鍛えられました」と充実の表情。来年以降、女優として「もっと自分と向き合いたい」と力強く語った。吉本さんと共に第13回でグランプリを同時受賞した小澤さんは、同コンテスト出演者で結成されたアイドルグループ「X21」を引っ張り、4枚のシングルをリリースした。中学3年生ということで「進路に迷った」と語るが、芸能活動については「辞めようと思ったこともあった」と明かすが、改めてこれからも「続けます!」と笑顔で宣言した。小芝さんは今年、映画『魔女の宅急便』で初主演を果たした。「1年経つのが早い!」と語るのは充実の1年だったからこそ。来年の抱負として「もっと周りをよく見てよく聞くこと」と語る。「女優になって2年半、『お芝居は楽しくした方がいいよ』と周りの方に言われるんですが、緊張でいっぱいいっぱいになっちゃうので、もっと先輩の演技を見て、練習し、勉強できたら」と語っていた。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日武井咲、剛力彩芽、忽那汐里ら「オスカープロモーション」に所属する11名の女優陣が12月17日(水)、一堂に会し、毎年恒例の“晴れ着撮影会”に臨み来年に向けた抱負を語った。この日、出席したのは武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、宮崎香蓮、水沢エレナ、小芝風花、吉本実憂、小澤奈々花、本田望結、そして今年の第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した13歳の高橋ひかるの計11名。艶やかな着物姿で明治記念館の庭園に姿を見せた。撮影後の質疑応答で武井さんはこの1年をふり返り「長いセリフの役がたくさんあって、人一倍話して疲れましたね(笑)」と語る。前後編二部作での公開となった『るろうに剣心』の続編を始め、映画にドラマとフル稼働だったが「作品を作るにあたっての向き合い方、どうしたらみんなに見てもらえるのか?真剣に考える1年でした」とも。「まだ答えは見つかりませんが、それを探す作業がいまは楽しいです」と女優業に充実感を感じているよう。プライベートでは20歳を迎え、「お酒を飲めるようになって、楽しい1年でした」とニッコリと微笑んだ。剛力さんも忙しい1年となったが「いままでアウトプットに一生懸命でしたが、今年は吸収することを意識した」と述懐。これからについても「私とお仕事すると、過酷な現場でも楽しく思えるようになりたい」と自身だけでなく周囲や現場のムードのことまで考えて来年に向けての意気込みを語った。いずれの面々も仕事が忙しくて恋愛する時間もなさそうだが、理想の男性像を問われると、剛力さんは首を傾げつつ「おそらく、父親みたいな人だと思います。頼りがいがあって楽しく面白い人なので」と自身の父を理想の男性像に重ね合わせる。武井さんは「ずっと味方でいてくれる人!守ってほしい」とこちらも頼れる男性を理想と明かしてくれた。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日実写版『魔女の宅急便』の初日舞台あいさつが1日、東京・新宿バルト9で行われ、主人公キキを演じる小芝風花をはじめ、尾野真千子、広田亮平、清水崇監督が出席。同日、香港、台湾、シンガポール、インドネシア、ベトナム、ドイツ、スペインでの公開が発表され、小芝は「もう本当にありがたくて、胸いっぱいです。(映画に登場する)日本の大自然を世界の皆さんに“お届け”できるなんて」と感激していた。初日舞台挨拶その他の写真角野栄子のベストセラー児童文学を初めて実写化した本作。オーディションで大抜擢された小芝演じる13歳のキキが、一人前の魔女になるために修行する姿をファンタジックな映像で描く。小芝は「とても有名な原作でイメージもあるはず。いろんな意見や感想があると思いますが、今日は皆さんに映画を届けることができて嬉しい」と満面の笑みを浮かべていた。そんな小芝のフレッシュなあいさつに、パン屋の女主人・おソノ役の尾野は「現場でもキラキラしていた。私も同じ年頃でデビューしましたが…こんなに輝いていなかった(笑)」と目を細めた。とんぼを演じる広田は「僕のほうが1つ年上ですが、現場では『タメ口でいこう』と話した。でもすごくいじられて…(笑)」と小芝との共演を振り返り、当の小芝も「とんぼ兄ちゃんは、みんなに愛される“いじられキャラ”。大先輩ですが、私もいじってしまった」と明かしていた。和気あいあいのキャスト陣に対し、清水監督は「本当にぴったりなキャスティング」と太鼓判。「ホラーのイメージも強いので、呪いを届けるんじゃないかと思われるかもしれない」と自虐的に笑いを誘い、「一番意識したのは10代の二人(小芝と広田)をいかに魅力的に描けるかということ」と話していた。舞台あいさつには、キキの相棒である黒猫のジジを演じる声優の寿美菜子も駆けつけた。『魔女の宅急便』公開中取材・文・写真:内田 涼
2014年03月01日3月に開幕する舞台、SHOW-ismVII『ピトレスク』の出演者が2月14日、東京・日比谷シャンテでトークイベントを開催。女優の彩輝なお、風花舞、美鳳あや、そして作、演出を手がける小林香がファンの前に顔を揃えた。SHOW-ismVII『ピトレスク』チケット情報舞台は1942年、ナチス占領下のパリ。キャバレーがドイツ軍により閉鎖されてしまう。人々は夜間外出禁止令をかいくぐり、とある工場の地下に集まり、キャバレー存続に動き出す……。ナチス統制下にあっても、なお自由と喜びを求める人々を描く、ミュージカルナンバーあり、シャンソンあり、オペラありの音楽劇だ。彩輝なおは、キャバレーの元衣裳係で、今は映画館の切符売りをする女性カミーユ。彩輝が「オリジナルの楽曲もありますが、みなさんご存知の曲もたくさん出てきます。歌詞がシュールというか、重要な意味がある。いかにその歌詞の内容を伝えるか」がポイントと話すと、小林が「そう、替え歌大作戦」と笑う。テーマは人種と性別を越えた愛。小林は「舞台には同性愛者やロマ、いろいろなマイノリティが登場します。マイノリティの方々が、愛する人へ『愛してるよ』といえる世の中であってほしい」と作品に込めた思いを語った。出演はほかに、シャンソン界からクミコ、オリジナル楽曲も提供する中川晃教、ソプラニスタ・岡本知高。公演は3月27日(木)から4月3日(木)まで東京・シアタークリエにて。チケット発売中。
2014年02月18日(画像はプレスリリースより)クリアな素肌を目指す人に向けた新CMガシー・レンカー・ジャパン株式会社がロングセラー販売する、人気のニキビケア商品「プロアクティブ」が、発売から10周年を迎えました。これまで、真鍋かをりさんをはじめ、有名女優がCMでクリアな美肌を披露してきましたが、今回は、現役高校生としていま注目の女優、小芝風花さんがプロアクティブのCMに初起用!各種ドラマや来春の映画「魔女の宅急便」の主役をつとめる、旬な美少女が魅せる、新CMから目が離せません。プロアクティブの実力の裏側10年という月日をかけ、プロアクティブの人気は衰えることを知らず、「’13 Yahoo! BEAUTY あなたが選ぶ通販コスメ大賞キット・セット部門」において、堂々の一位を獲得しています。その商品の実力は、実際にニキビに悩んだ苦しい経験のある二人の女医によって開発された、医学的な視点に秘密があります。肌の内側からニキビを予防する有効成分に加え、天然の植物成分がバランス良く含まれているため、寝ている間もトータルケアができる画期的な商品です。プロアクティブは、自分の体験から、ニキビのない素肌を手に入れた皮膚科の専門医だからこそできる研究の成果なのです。プロアクティブのニキビケアで、繊細で多感な心をカバー。前向きな毎日が送れるように、応援してくれる心強いニキビケア商品で、笑顔をキープしましょう!【参考】プロアクティブ10周年記念に小芝風花さんをCM起用【1000名限定価格100円!】1日3粒、運動も食事制限も無し!こうじ酵素で太らない体質をつくろう!(10月21日)
2013年10月24日2012年に活躍した若手女優といえば剛力彩芽。来年1月スタートのフジテレビ月9ドラマの主演も決まり、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いといえるだろう。2013年も剛力フィーバーは続くのか、はたまた別の若手が台頭するのか、新たな年を迎える前に考えてみたい。そこで今回「そろそろブレイクしそうな若手女優」を男性400名に聞いてみた。>>女性編も見るQ.ブレイクしそうな若手女優は?(複数回答)1位川口春奈28.8%2位平愛梨15.2%3位水沢エレナ12.0%4位舞川あいく8.2%5位小芝風花6.8%6位美波5.2%7位宮崎香蓮4.0%8位能年玲奈3.8%9位本田望結3.2%10位広瀬アリス2.0%10位大野いと2.0%1位は『ニコラ』のモデルを経て映画やドラマの主演を果たした川口春奈。野球部マネージャーの役柄や全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーを務めたこともあってか「爽やかで清純なイメージ」(33歳/情報・IT/技術職)という印象を抱いている人が多かった。代々美少女が務めるリハウスガールに選ばれただけあり「これだけ整った顔なら売れるはず」(33歳/機械・精密機器/営業職)という「見た目推し」の人も多数。女性ホストやいじめっ子の優等生など多彩な役をこなす演技力に対して「難しい役柄を上手に演じていてかっこいい」(22歳/金属・鉄鋼・化学/クリエイティブ職)と実力を認める声もあった。2位は2008年の映画『20世紀少年』のヒロイン、カンナ役で一気に知名度を上げた平愛梨。1999年に芸能界デビューしてから来年で14年目を迎える彼女に「苦労した甲斐あって報われてきているからがんばってほしい」(46歳/情報・IT/技術職)という父親にも似た温かいコメントが寄せられていた。「かわいいから」という意見が圧倒的多数だったのは、さすがに正統派の美形ならでは。しかし「イメージとは違う役を演じられる」(33歳/その他/その他)といった演技力や、「バラエティでもいい味を出している」(33歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)など天然キャラでも注目を集めている。3位の水沢エレナはポスト上野樹里と言われる実力派。「演技力があるのでいろいろな役を演じて、活躍の幅を広げそう」(35歳/金融・証券/営業職)と期待されているようだ。4位は『CanCam』モデルの舞川あいく。「覚えやすくてインパクトのある名前だから」(22歳/医療・福祉/専門職)との意見があったが、「亜郁(あいく)」という珍しい名前は本名なのだとか。2012年に女優デビューした5位の小芝風花には、早くも「演技力に期待」(45歳/建設・土木/技術職)との声が寄せられていた。■総評圧倒的なほど剛力YEARだった2012年。2013年にブレイクしそうな若手女優として最も多くの票を集めたのは、清純なイメージの川口春奈だった。来春には18歳になり、高校を卒業するということで、ちょっぴり大人の魅力を漂わせてくれることに期待している読者も多いはずだ。2位の平愛梨を『20世紀少年』で知り、「カンナにそっくり!」と驚いた人も多く、端正な顔立ちからは想像できない天然キャラがバラエティ番組で花開けば、2013年の大ブレイクの可能性は高い。堤幸彦監督に、平愛梨のボケキャラを生かしたドラマや映画をぜひ撮ってもらいたいところだ。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年8月23日~31日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性400名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】『007』『ONE PIECE』『仮面ライダー』など12月公開"お正月映画"の中で最も期待度の高い作品ランキング【男性編】いい夫婦の日記念!今年結婚した有名人ベストカップルランキング【男性編】イクメンなジャニーズタレントランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月16日