中村倫也が食にこだわる“美食探偵”に扮し主演する「美食探偵 明智五郎」が4月12日放送開始。中村さん演じる明智と小池栄子演じる“マグダラのマリア”の禁断キスシーンに魅了される視聴者と、宇多田ヒカルの主題歌に感激の声が殺到している。「海月姫」「東京タラレバ娘」「偽装不倫」などの東村アキコによる初サスペンス漫画をドラマ化する本作。類まれなグルメの知識を使い、殺人事件を解決しながら殺人鬼へと変貌する主婦と対決する探偵・明智五郎に中村さん。明智がこよなく愛する移動弁当屋「いちご・デリ」の店主ながら、明智に助手として駆り出されてしまい、結果相棒となっていく小林苺に小芝風花。平凡な専業主婦だったが明智に夫の浮気調査を依頼したことをきっかけに、本当の自分に目覚め殺人鬼へと変貌していく“マグダラのマリア”に小池さん。また明智に捜査を邪魔され疎ましく思っている捜査一課の刑事・上遠野透に北村有起哉。上遠野の部下で明智に憧れ、捜査情報などを伝えてしまう高橋達臣に佐藤寛太。実家が超お金持ちな苺の友人・桃子に富田望生といったキャストがレギュラー出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では小池演じる主婦の依頼で浮気調査を行った明智が、その報告の際に主婦の寂しげな笑顔に魅了され「これからは本当のあなたをもっと自由に解き放つべきだ」と言葉をかけたことから、主婦が殺人に目覚め、自殺しようとする主婦を止めようと“最後の晩餐”に誘うのだが、そこで逆に睡眠薬を盛られ、主婦は「ありがとう、私の謎を解いてくれて」と意識が薄れゆく明智に禁断の口づけをする…というストーリーが展開。中村さん演じる明智と、小池さん演じる殺人鬼に覚醒した“マグダラのマリア”のキスシーンに「中村倫也と小池栄子のキスシーンとか美×美で美しすぎ」「美しいキスシーンは一瞬なのに脳裏に焼きついて終始妖艶」「キスシーンがもうなんか画面から色気がダダ漏れてた」と魅了される視聴者が続出中。またオンエアで流れた宇多田さんが歌う主題歌「Time」にも「最初の音からもう既に好みだったから最高」「宇多田ヒカルさんの歌とストーリーがマッチして心に染みました」「色気の中に切なさがある曲」など絶賛の声が送られている。(笠緒)
2020年04月13日4月12日(日)今夜の日本テレビ系「おしゃれイズム」は、本日放送開始となるドラマ「美食探偵 明智五郎」で主演を務める俳優の中村倫也をゲストに迎えてお届け。中村さんの俳優遍歴や役作りとは!?「スーパーサラリーマン左江内氏」や「崖っぷちホテル!」などへの出演で注目を集めると、「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」ではクールな刑事役でその魅力を多くの視聴者に知らしめ、続いて出演した人気コミックのドラマ化作「初めて恋をした日に読む話」ではイケメン高校教師を演じて、共演の横浜流星とともに多くの視聴者をときめかせた中村さん。昨年夏放送の「凪のお暇」では出会った女性をことごとく虜にするイベントオーガナイザー役で視聴者を虜に。あらゆる役柄をこなす実力派ながら、バラエティではつかみどころのない独特の魅力を放つ存在として、いま最も注目される俳優の1人だ。そんな中村さんが最も苦労したという役柄で行った“驚きの役作り”とは?念願の美容師に挑戦するべく、最も予約のとれないカリスマ美容師から女性のヘアカットの極意を伝授してもらったり、俳優仲間が意外な素顔を明かすほか、プライベート映像も公開。また号泣エピソードも必見だ。そんな中村さんが主演を務める新ドラマ「美食探偵 明智五郎」が、近日放送開始。東村アキコの初サスペンス漫画をドラマ化する本作。中村さん演じる探偵・明智五郎が、類まれなグルメの知識を使い、殺人事件を解決しながら殺人鬼へと変貌する主婦と対決する“恋する毒殺サスペンス”となっている。映画『魔女の宅急便』や「トクサツガガガ」「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」などの小芝風花が明智の相棒・小林苺役で、明智と“禁断の愛”で惹かれあう連続殺人鬼“マグダラのマリア”には『記憶にございません!』「俺の話は長い」などの小池栄子。また宇多田ヒカルが1年3か月ぶりに書き下ろし新曲「Time」を主題歌として提供するのも話題となっている。「おしゃれイズム」は4月12日(日)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年04月12日俳優の中村倫也(なかむら・ともや)さんが、2020年4月9日に放送された情報番組『バゲット』(日本テレビ系)に出演。共演者から驚くべき素顔を暴露され、話題になっています。中村倫也「人に触るの大好き」その真意とは…この日、中村倫也さんは2020年4月12日より放送予定の主演ドラマ『美食探偵 明智五郎』の番宣ゲストとして、共演者の小芝風花(こしば・ふうか)さんとともに出演。2人の素顔を明かすべく、番組は同ドラマ共演者の富田望生(とみた・みう)さんと北村有起哉(きたむら・ゆきや)さんからのVTRメッセージを紹介しました。そこで富田望生さんは、中村倫也さんについて次のような秘密を暴露。実は、中村倫也は人を触るのが好きだ。バゲットーより引用続けて、自身も触られた経験があることを明かし、「お腹とか…」とセクハラ一歩手前とも取れる発言をしています。スタジオがヒヤヒヤする中、富田望生さんは「いやらしい感じではなくって、かわいがってくれているような」とフォロー。そして中村倫也さんの真意について、次のように予想しました。生き物好きじゃないですか、中村さんって。(自分は)1つの生き物として見られているのかなっていう…。バゲットーより引用富田望生さんとは3、4年前から親交が深いという中村倫也さんは「触ってます」とあっさり告白。下心はないことを強調し「だってお腹が柔らかくてかわいいんですもん」と素直にコメントしています。この事実を知ったファンからは、嫉妬の声が数多く上がりました。・私のお腹もかわいいですよ?・私も中村倫也にお腹を触られたい。・うらやましすぎて、もだえてます…。そんな中村倫也さんの恋愛観・結婚観が気になる人も多いようです。テレビ番組で「100点」と称賛された恋愛観についてなど、中村倫也さんのことをさらに詳しく知りたい人はこちらもチェックしてみてください。中村倫也が結婚について「誰かいないかな」結婚観や恋愛観をチェックしたら…[文・構成/grape編集部]
2020年04月10日中村倫也主演「美食探偵 明智五郎」のアナザーストーリーが、地上波放送の後、Huluにて独占配信されることが決定。小芝風花ら、地上波本編のレギュラーメンバー&各話メインゲストも出演する。中村さん演じる明智、そして彼との出会いを機に“連続殺人鬼”へと変貌した美女=自称・マグダラのマリア(小池栄子)という、“探偵と殺人鬼”+“惹かれ合う男女”という危険な関係を軸に、殺人事件と恋をめぐる華麗な推理と駆け引きが渦巻く、恋する毒殺サスペンスとなる本作。Huluでは「美食探偵 明智五郎 (秘)裏メニュー」と題した、美味なるオリジナルストーリーを展開。中村さんをはじめ、図らずも明智の助手をさせられてしまう移動弁当店の店主・小林苺役の小芝風花、警視庁捜査一課刑事・高橋達臣役の佐藤寛太、苺の親友・桃子役の富田望生、警視庁捜査一課刑事・上遠野透役の北村有起哉、マグダラのマリアと共謀する側の人々を演じる武田真治、仲里依紗、志田未来、さらに明智の母・寿々栄役の財前直見ら、レギュラー陣&各話のメインゲストが総出演。地上波の本編第1話放送後から毎週1話ずつ、隠し味満載のアナザーストーリーを独占配信する。第1話では明智の過去をフィーチャー毎回、ひとりの登場人物をフィーチャーする形で紡いでいくHuluオリジナルストーリーでは、地上波本編のキーワードとなって毎回登場する「美食」を糸口に、そこに秘められた“各登場人物の思い”を描きながら、隠された“事件の本質”に迫る。登場人物の背景にある“驚きのエピソード”や、“本編で流れたシーンとシーンをつなぐ意外なストーリー”、これを見た後にもう一度本編を見ると、また違った角度から物語が見えてくる…という。第1話では、中村さん演じる主人公・明智の少年時代にまつわる(秘)裏メニューをサーブ。母・寿々栄(財前さん)が多忙ゆえに家を空けることが多く、寂しさを感じていた明智少年…。彼の舌はいかにして鍛えられたのか、美食の師匠だった祖父・五十六(坂本あきら)との温かくも切ないエピソードを描きながら、その謎をひも解いていく。地上波本編でも定番となる苺(小芝さん)との丁々発止のやりとりを織り交ぜながらも、地上波とは一味違うノスタルジックな風味に。本編の常連客にはたまらない“裏メニュー”となりそう。中村さんも「各話の登場人物たちの『実はこんなこと考えていた!』『実はこんなやりとりが行われていた!』と、より本編を楽しめる、そしてより美食探偵を味わえる、そんな作品になっております。是非オンエア後のデザートとして、お楽しみください」と期待のコメントを寄せている。明智のひと言によって目覚めてしまった連続殺人鬼――本編第1話で開かれる禁断の扉一方、地上波で放送される本編第1話では、明智が苺を巻き込み、主婦(小池さん)に依頼された浮気調査に着手。やがて、夫が若い女の家で毎日1時間の濃厚ランチタイムを過ごしていることを突き止めた明智は、主婦に調査報告をすると同時に“ある前向きな言葉”をかける。ところが翌日、主婦の夫が殺される事件が発生してしまい…!禁断の扉を開けてしまう明智と、“主婦”から“連続殺人鬼”へと変貌する美女=自称・マグダラのマリアとの出会いを描く。「美食探偵 明智五郎」は4月12日より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送開始。※放送後、Huluにて見逃し配信あり。Huluオリジナルストーリー「美食探偵 明智五郎 (秘)裏メニュー」は4月12日より毎週日曜、地上波放送終了後から配信開始。(text:cinemacafe.net)
2020年04月07日中村倫也が私立探偵・明智五郎に扮し、殺人事件を解決しながら殺人鬼へと変貌する主婦と対決する新日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」。この度、財前直見、モロ師岡の出演が決定した。もうすぐ最終回を迎える連続テレビ小説「スカーレット」では、主人公の幼なじみ・信作(林遣都)の明るい母を演じている財前さん。今回本作で演じるのは、超グルメな探偵・明智の超味オンチな母・寿々栄。代々続く一流デパート・扇屋百貨店に嫁入り、現在は副社長として経営手腕を発揮。明智がこの世で唯一頭の上がらない存在でもある。「子供のことを愛しているのだけれど、何処か不器用で面白いキャラクター」と演じる役の印象を明かした財前さんは、「息子の五郎役の中村倫也さんは、原作にぴったりの麗しさと優雅さを持っていて、食材の魅力を引き出すシェフのように、周りの役者さん達のキャラクターを上手く引き出しています。苺役の小芝風花ちゃんとのコンビも、兄妹のように仲が良くて微笑ましいです」と撮影の様子を語る。そして「母としては、扇屋百貨店の跡継ぎとなる五郎が、どんな人と恋に落ちるのかが気になる所ではありますが、素材の味を引き立てるスパイスのような存在になれるように楽しみながら頑張りたいと思います」と意気込んでみせた。なお、寿々栄は第2話より出演する予定となっている。また、モロさんが明智家を守る執事の小松崎役に決定。寿々栄の夫で五郎の父・大五郎役は、評論家・宮崎哲弥が写真のみで出演する。新日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」は4月12日放送スタート(レギュラー放送枠毎週日曜日22時30分~)。(cinemacafe.net)
2020年03月27日中村倫也主演、東村アキコ初サスペンス漫画を原作にした4月スタートの新ドラマ「美食探偵 明智五郎」に武田真治の出演が決定。連続殺人鬼・マリアに惹かれ、殺人を依頼する哀しきフレンチシェフに扮する。中村さん演じる私立探偵・明智五郎が、類まれなグルメの知識を使って殺人事件を解決しながら殺人鬼へと変貌する主婦と対決する“恋する毒殺サスペンス”「美食探偵 明智五郎」。中村さんのほかにも、小芝風花、小池栄子、北村有起哉、富田望生、志田未来らの出演が決定している。そんな中新たに発表された武田さんが演じるのは、連続殺人鬼・自称マグダラのマリア(小池さん)に想いを寄せているフレンチビストロ「メゾン・ヴェリテ」のオーナーシェフ・伊藤。かつてパリのビストロで修業中、殺人に目覚める前のマグダラのマリアに出会っている重要な役。伊藤は、大切な店を食べリポレビュアーに酷評され、マグダラのマリアにレビュアーへの怒りと殺意を見抜かれたことから、実際に殺人に手を染めてしまう。原作について「一気に読んで虜になりました。この世界観の中に役者として身を置けることを光栄に思います」と話す武田さんは、「原作での伊藤は、料理を作り仕上げることと、人を殺めることに温度差がない感じが印象的でした。人が変わったように殺しに手を染めていくのではなく、きっかけや状況が整ってしまえば、誰でも犯しかねない過ちとして描けたらと思っています」と本作への意気込みを語った。なお、伊藤が食べリポレビュアーの殺人に手を染める様子は、第3話で描かれる予定だ。新日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」は4月12日放送スタート(レギュラー放送枠毎週日曜日22時30分~)。(cinemacafe.net)
2020年03月19日中村倫也主演“恋する毒殺サスペンス”「美食探偵 明智五郎」が4月から放送スタート。この度、中村さん、小芝風花、小池栄子が写る本作のメインビジュアルが到着した。本作は、東村アキコの初サスペンス漫画を、中村さんが私立探偵・明智五郎に扮しドラマ化。明智が類まれなグルメの知識を使って殺人事件を解決しながら、殺人鬼へと変貌する主婦と対決する――。今回到着したビジュアルでは、小芝風花演じる明智の相棒・小林苺と、小池栄子演じる明智と禁断の愛で惹かれ合う連続殺人鬼・自称“マグダラのマリア”が、明智を挟んで写っている。そして、3人の手には林檎が。アダムとイブの禁断の果実でもあり、毒殺の暗示でもあり、さらに、マグダラのマリアにとって初めて“ファミリー”に加わったりんご農家の娘のコードネームでもある「林檎」は、本作のキーアイテム。食べかけやナイフが刺さっている林檎と、それぞれ林檎の形状が異なっているのも注目だ。この3人のほかにも、北村有起哉演じるちょっと残念な警視庁のベテラン警部・上遠野や、明智の大ファンだという新米エリート刑事・高橋(佐藤寛太)、苺の親友・桃子(富田望生)、そしてりんご農家の娘・古川茜(志田未来)らが登場する。新日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」は4月12日(日)より日本テレビ系にて放送スタート(レギュラー放送枠毎週日曜日22時30分~)。(cinemacafe.net)
2020年03月18日若手女優の富田望生が、春放送予定の中村倫也主演新日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」に出演することが決定。超大食いの苺の親友・桃子を演じる。東村アキコの初サスペンス漫画「美食探偵―明智五郎―」を原作に、GP帯初主演の中村さんが探偵・明智五郎を演じ、類まれなグルメの知識を使って殺人事件を解決しながら、殺人鬼へと変貌する主婦と対決する“恋する毒殺サスペンス”。今回新たに出演が決定したのは、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」など話題作への出演が続く富田さん。本作で演じるのは、小芝風花扮する明智の相棒・苺の幼なじみで親友の桃子。ピーチ不動産社長の一人娘で、家は超お金持ち。大食いで食べることが何より好きで、明智に負けず劣らず食に詳しい。また、苺と明智の関係に興味津々で、何かと世話を焼こうとするキャラクターだ。そんな桃子役について富田さんは「存在感があるような……ないような……(笑)良い意味でどちらにも当てはまるスピード感を持ち合わせた彼女を生きる時間は、様々なギャップを楽しみながら、新しい価値観を開拓している感覚です」とコメント。「苺のそばに生まれたからには、皆さんに面白がってもらえるよう、とことん真面目に走ろうと思います。お楽しみに!」と意気込みをみせている。また、原作では番外編に登場する桃子。プロデューサーは「お金には困らないので働かず食べてばかりなのに、やたら洞察力の鋭い桃子のキャラクターに魅了され、ドラマでは毎回登場していただくことに。イメージキャストは最初から富田望生さんでした」と明かし、「当初は苺の話し相手という役割を想定していましたが、富田さんが演じて下さる喜びで、親友・苺の危機には颯爽と登場するという、原作にはない役割も入れ込ませていただいています」と新たな要素を盛り込んだと語っている。「美食探偵 明智五郎」は日本テレビ系4月期日曜ドラマにて放送予定。(レギュラー放送枠毎週日曜22時30分~)(cinemacafe.net)
2020年02月25日2017年の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した女優・石井薫子(15)が20日、都内で行われた第92回選抜高等学校野球大会「応援ポスター」記者発表会に出席した。毎日新聞社は3月19日から13日間にわたって阪神甲子園球場で同大会を開催するにあたり、出場各校および全32校を紹介する「センバツ応援ポスター」を制作。これまで吉本実憂をはじめ、小芝風花、小澤奈々花、井頭愛海、岡田結実、玉田志織、井本彩花が「その年に活躍する高校生(4月から高校入学含む)」として起用されてきた。登壇した石井は、「千葉県出身の2004年9月1日生まれの中学3年生、15歳です」と初々しく自己紹介。自身のポスターを披露すると、「実感が今あらためて湧きました。私も応援することはとても好きなので、全力でみなさんを応援できたらと思います」と意気込んだ。また、「体を動かすことが好きなんですけど体育が苦手で」と明かし、「それでもダンスは5歳からしています。体で表現したり動かすことが好き」とアピール。野球好きの祖父母と一緒にテレビなどで野球観戦をしたことを思い返しながら、「(応援ポスターは)まだ報告していません。おじいちゃんとおばあちゃんは、この記者会見を通して知ることになると思うので、喜んでくれたらなと思っています」と期待を寄せた。4月から高校生になることに触れ、「今まで練習してきたものを全力で発揮してほしいです。そして、私も悔いが残らないように熱意をもって全力で応援できるようにがんばるので、みなさんの健康を祈っています。がんばってください」と選手たちにエールを送る石井。会見後の囲み取材では「野球を完全に理解しているわけではないので、これからしっかりお勉強していきたい」と野球知識を深めていくことを誓い、フォトセッション時のキャッチボールで弾けるような笑顔を見せていた。
2020年02月20日中村倫也主演、東村アキコの初サスペンス漫画のドラマ化「美食探偵 明智五郎」。この度、「劇団EXILE」佐藤寛太が新米エリート刑事・高橋役で出演することが分かった。探偵・明智五郎(中村さん)が類まれなグルメの知識を使って、殺人事件を解決しながら殺人鬼へと変貌する主婦と対決する“恋する毒殺サスペンス”「美食探偵 明智五郎」。中村さんのほかにも明智の相棒・小林苺役に小芝風花、自称“マグダラのマリア”役に小池栄子、ちょっと残念な警視庁のベテラン警部・上遠野役に北村有起哉が決定している。そんな中、『HiGH&LOW』シリーズや『イタズラなKiss THE MOVIE』などに出演する佐藤さんが演じるのは、明智の大ファンで、捜査内容を明智にペラペラしゃべってしまう、上遠野警部の部下で新米エリート刑事の高橋達臣。明智の大ファンという役どころだが、このキャラクターを演じるにあたって佐藤さんは「中村さんは気配りも凄いですし、話しやすいですし、本当に素敵な方なので、僕が中村さんのことを好きだと思う感情をそのまま出して演じています」とコメント。また「東村アキコさんのマンガのファン」だという佐藤さん。「まさか東村作品の実写化で、自分に役を与えていただけるなんて…。クランクインの日には、東村さんがいらっしゃっているわけでもないのに、気合いが入りすぎてちょっと緊張してしまいました(笑)」とふり返り、「原作の印象は、キャラが濃くて、ボケが大渋滞しているな…と(笑)でも、巻き起こる事件がシリアスで、事件を解決していく方法や、それぞれの被害者、加害者の心情がよく描かれていると感じました。お互い人間なのだな…というのが本当によくわかる、ハートフルで人の心に刺さるマンガです」と原作の印象を明かしている。そして「僕が演じる高橋は、とにかく明智さんと一緒にいることが楽しくて、事件が起こる度に、何かと口実を作って明智さんに会いに行くようなとんでもない刑事なのですが、本当に憎めないキャラになっています。巻き起こる事件に注目して頂きながら、僕と明智さんの恋の行方にも注目して頂けたら嬉しいなと思います(笑)」と呼びかけているように、本作では明智と高橋、2人の微笑ましいやりとりも見どころだ。「美食探偵 明智五郎」は4月期日曜ドラマにて放送開始予定(レギュラー放送枠 毎週日曜22:30~)。(cinemacafe.net)
2020年02月18日4月スタートの中村倫也主演、東村アキコ原作ドラマ「美食探偵 明智五郎」に、小芝風花の出演が決定。中村さんと初共演を果たす。本作は、中村さん演じる探偵・明智五郎が類まれなグルメの知識を使って、殺人事件を解決しながら殺人鬼へと変貌する主婦と対決する“恋する毒殺サスペンス”。『魔女の宅急便』や『ガールズ・ステップ』の小芝さんが演じるのは、美食家・明智がこよなく愛する移動弁当屋「いちご・デリ」の店主・小林苺。いつも探偵に助手として駆り出されてしまう、明智の相棒だ。確かな味覚と料理の腕を持っており、それが事件解決の鍵になることも。今回、日本テレビドラマ初出演となる小芝さん。演じる苺役について「すごく喜怒哀楽がはっきりしている元気な女の子です。料理の腕も良くて、中村さん演じる明智五郎さんの探偵事務所の前で“いちご・デリ”という移動販売のワゴン車でお弁当を販売しています。明智さんが常連客なのですが、色々振り回されながら、明智さんの助手を頑張っています」と説明。また、デリカーを自ら運転し、弁当を販売する苺を演じるため、普通自動車運転免許を取得。「中村さんを横に乗せて運転するかもしれないと思って、必死に勉強して一発で合格!昨年末は免許取得に捧げました(笑)」と明かしている。そして今回中村さんとは初共演だそうで「すごく優しい方です。本読みで初めて顔を合わせた時から、優しく声を掛けて下さって。チャーミングな方で、カメラが回っている時もそうではないときも、ずっと笑わせて頂いています。だから、すごく楽しく和やかな現場です」と中村さんの印象や撮影現場での様子を報告。「この作品を見てくださった皆様に面白さと、ゾッとする恐怖と、続きが気になる!というワクワク感をお届けできるように頑張りますので是非、楽しみにしていてください」と意気込みも語っている。第1話ストーリー江戸川探偵事務所。ここで探偵業を営む明智五郎(中村倫也)は、三度の食に命をかける美食家にして変わり者の探偵。キッチンカーで移動弁当屋を営む小林苺(小芝風花)は、明智に料理の腕を買われたがために、明智の周りで次々と起こる厄介な事件に巻き込まれることに…。あるとき、明智の元へ夫の浮気に悩む主婦が依頼に訪れるが、明智はランチタイムを犠牲にして浮気調査をすることに気が進まない様子。浮気された主婦の気持ちに感情移入した苺は、尾行中の明智に弁当を届ける約束をしてしまう。明智は、主婦の夫が若い女性の家で毎日1時間、濃厚なランチタイムを過ごしていることを突き止めるものの、事態は思わぬ殺人事件に発展し――。「美食探偵 明智五郎」は4月期日本テレビ日曜ドラマにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年01月30日2019年12月に放送されたNHKスペシャル『シリーズ 体感 首都直下地震』内のドラマ「パラレル東京」で、主演を務めた女優・小芝風花(22)。架空の東京(パラレル東京)でM7.3の首都直下型地震が発生した様子をリアルに描写し、小芝は報道番組で急きょメインキャスターを務める入局4年目アナウンサー・倉石美香を演じた。被害状況を冷静に伝える小芝の演技に、ネット上では「元アナウンサー?」「聞きやすい」などアナウンス力を絶賛する声が上がり、中には「NHKのアナウンサー使ったのかと思った」と誤解してしまう視聴者も。小芝にとって、役作りの本質とは。2019年12月に行われたイベント「晴れ着撮影会」終了後、撮影秘話と役作りの心得を聞いた。○■その道のプロに失礼がないようにNHKアナウンサーの中川緑さんに講師を務めて頂き、新人アナウンサーが実際に受けるレッスンを夏頃から週1ペースで2時間受けました。特に今回は緊急報道なので、アナウンサーの言葉は人の生死を分ける重要な役割を担っています。「一人でも多くの人を救いたい」という思いがあったのと、きちんと基礎を学んでアナウンサーと思ってもらえるように、家でもかなり練習をしました。2019年は事前の準備が必要な役柄が多かった年でもありました。『べしゃり暮らし』の鳥谷静代は漫才師としてかなりの実力の持ち主だったので、漫才稽古に力を入れました。『パラレル東京』の倉石美香は報道番組のサブキャスターで、入局4年目でスポーツを担当。それぞれ基礎ができていることが前提の役なので、そこはしっかりと準備をしました。原作がある場合は、原作ファンの方も楽しんでいただけるように心掛けます。方言がある役の場合は、その土地の人にとってはすごく敏感に反応してしまうものだと思うので、その土地の人が作品に熱中できるように、言葉はその基本としてちゃんと備えておきたい。仕事に就いている場合は、その道のプロフェッショナルな方が見ても違和感がないように、失礼がないようにしたいので、事前の練習や勉強は惜しまずやるようにしています。これまで、例えば生徒役の時は台本の中で完結してしまうことが多かったような気がします。年齢を重ねていくごとに仕事の種類が増えて役の幅も広がって。練習しないとできない役が増えてきて、自然と身につくようになったんだと思います。2019年は特に主演をやらせていただいたり、ヒロインをやらせていただくことが多かった年でした。芸能界に入って丸8年経つんですよね。22歳でまだまだこれからなんですけど、経験させていただいたことはたくさんあって。8年の中で悔しい思いもたくさんしたんですけど、見守ってくださった方がたくさんいることも感じることができましたし、その積み重ねで大きな役も任せていただけるようになったんだと思います。今回のNHKスペシャルは、私にとって誇りでしかありません。その分、プレッシャーや責任もあるので恐い部分ももちろんあるんですけど、期待していただいている以上のものをお返ししたいという思いも強くなりました。何事も真摯に、まっすぐ向き合わなければいけない。半端な気持ちではダメだと、特に今回の『パラレル東京』で実感しました。地震大国の日本に住んでいるからこそ向き合わなきゃいけない現実があって、今回は東京がテーマなんですが、どこにいても震源になり得るので、そういう意味でちゃんと向き合わなきゃいけない。向き合った上で、作品を通して一人でも多くの人に考えてもらえるように、心に残るようにお届けしたいという気持ちで臨みました。今回の役を演じるにあたって、東日本大震災の実際の報道の映像資料をいただきました。悲惨な映像が出て来る中、アナウンサーの方が「逃げてください」と命を救うために必死に呼び掛けて。どんなに自分が動揺していてもとにかく言葉をつないで一人でも多くの人の命を救いたいという気持ちを表現できたらと思って感情的になるシーンは熱く、アナウンスするところはアナウンサーとして冷静に言葉を繋ぐことを意識しました。2020年は今まで作品や人とのご縁を大切にして。2019年は役の振り幅も大きかったんですけど、もっと自分がやったことがない役にも挑戦していきたいです。■プロフィール小芝風花(こしば・ふうか)1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得。2012年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。初主演映画『魔女の宅急便』(2014年)での演技が評価され、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。そのほか、NHK連続テレビ小説『あさが来た』、『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)、『下剋上受験』(TBS系)、『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)、『女子的生活』(NHK)、『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(テレビ朝日系)、『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)など。
2020年01月01日女優の尾碕真花(19)が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に初めて出席した。「晴れ着撮影会」は、米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っている恒例イベント。その年の活躍や今後への期待が込められた女優、タレントが10名前後選出されている。尾碕は2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。今年は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)のヒロイン・アスナ役で注目を集め、12月6日には初写真集『いちか』を発売するなど大きな飛躍を遂げた。充実の一年について、「高校を卒業して学生じゃなくなったことも1つ大きなこと」とし、「お仕事の面ではお芝居を中心に活動させて頂くことになって、小学6年生から活動はしているんですけど、スタートラインに立ったような感じ」と率直な感想を述べ、「このまま失速せずに2020年も進んでいけたらいいなと思っています」と来年に向けても気合十分。2019年を表す漢字として「始」を挙げ、「『騎士竜戦隊リュウソウジャー』という作品でピンクをやらせていただいています。ほとんど毎日撮影をしているんですけど、お芝居とこんなに毎日向き合うことは本当になかったので」「始まりの年になりました」とその理由をうれしそうに話していた。今年の「晴れ着撮影会」には尾碕のほか、藤田ニコル、小芝風花、吉本実憂、岡田結実、本田望結、宮本茉由、井頭愛海、是永瞳、井本彩花、川瀬莉子が出席した。
2019年12月04日女優でフィギュアスケーターの本田望結(15)が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席し、2020年への意気込みを語った。「晴れ着撮影会」は、米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っている恒例イベント。本田は、「2019年は中学生最後の年。学業がすごく楽しくて、友達と一致団結して勉強したり、すごく楽しかった年でした」と充実した学校生活を振り返り、「フィギュアスケートの方では悔しい経験もたくさんしたんですけど、その分、その経験から来年に向けての目標がすぐに決まったので良かったです」とフィギュアスケートへの意欲も前向きに伝える。また、「2020年はJKになるので!」とうれしそうに話して周囲から祝福の声が上がる中、「高校生になって義務教育も終わるので、ちゃんと自己管理をしてがんばっていきたいです」と意気込み、「緊張してる部分もすごくあるんですけど、大人になるための道を作っていけたらいいなと思っています」と期待に胸を膨らませた。そんな本田にとって、2019年を表す漢字は「縁」。「今年は再会させて頂く方がたくさんいました」とその理由を語り、「スタッフさん含め演者さんとも再会の年でした」と回顧していた。今年の「晴れ着撮影会」には本田のほか、小芝風花、吉本実憂、岡田結実、藤田ニコル、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、是永瞳、井本彩花、川瀬莉子が出席した。
2019年12月04日主演ドラマ『トクサツガガガ』で特撮オタク女子を熱演し、話題を呼んだ女優、小芝風花。透明感溢れる彼女が、スカーフのさまざまなアレンジに挑戦。ホワイトワンピースに映える、鳥モチーフの大判スカーフ。大胆なサイドスリットが目を引くシンプルな白ワンピースに、ペイズリー柄のパンツ、ボタニカル&鳥モチーフのスカーフを合わせて。シックな色合いの中に、色とりどりのリゾート柄が華やかさを添える。スカーフ¥11,500(ポム アムステルダム/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)ワンピース¥8,900(キヌアブティック/バーンブリーズ TEL:03・5454・5690)パンツ¥42,000(ナイフ TEL:03・5432・9077)ヘアピン各¥5,000(エラボレイト/コンプレックス・ビズ・インターナショナル TEL:0120・087・317)サンダル¥88,000(ロベール・クレジュリー/ストラスブルゴ TEL:0120・383・653)柄違いの2枚のスカーフをつなげて、ネックレス風に。白トップス+インディゴデニムのミニマルなスタイリングには、アクセサリーでインパクトをプラス。スカーフをネックレスのように纏い、コーディネートに立体感を加えて。花柄スカーフ¥39,000ストライプスカーフ¥34,000(共にラストフレーム/コミュニオン TEL:03・5468・5278)トップス¥7,000(キヌアブティック/バーンブリーズ)スカート¥34,000(ナイフ)ヘアピン各¥5,000(エラボレイト/コンプレックス・ビズ・インターナショナル)ブレスレット¥19,000(レリキア/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)リング¥32,000(パラ/CPR トウキョウ TEL:03・6438・0178)星座柄のスカーフ&シャツでスタイリングの自由度を広げる。ベーシックなベージュTシャツに、フロントを巻くデザインのデニムパンツをセット。シルク100%のスカーフと同柄のシャツが効果的なアクセントに。スカーフ¥29,000腰に巻いたシャツ¥78,000(共にカサブランカ/ディプトリクス TEL:03・5464・8736)Tシャツ¥6,000(リバー TEL:075・255・6225)デニム¥9,800(キヌアブティック/バーンブリーズ)ヘアピン各¥5,500(エラボレイト/コンプレックス・ビズ・インターナショナル)シューズ¥30,000(ミスタ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)トップスとスカーフの柄でさりげない統一感を。ロングフリンジが施された、ウェスタン調のノースリーブを主役に。よく見ると、ヘアアレンジに用いたスカーフとトップスには馬のモチーフが。バックスタイルに遊び心が光る。スカーフ 参考価格¥23,000(アルテア/アマン TEL:03・6805・0527)トップス¥22,500(ナイフ)パンツ¥19,500(ケイスリー&コー/ケイスリー オフィス TEL:03・3464・5357)ヘアアクセリー各¥10,000(エラボレイト/コンプレックス・ビズ・インターナショナル)インナーはスタイリスト私物こしば・ふうか1997年4月16日生まれ。大阪府出身。女優。7月12日・13日放送のスペシャルドラマ『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(テレビ朝日系)に主演。また、7月27日スタートのドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)に鳥谷静代役で出演予定。※『anan』2019年7月17日号より。写真・SASU TEI(W)スタイリスト・坂井麻衣ヘア&メイク・KATO(by anan編集部)
2019年07月10日「編み込みヘアで、ダボッとした服を着て、というヒップホップ系のファッションはこれが初挑戦。ラップもめちゃくちゃ難しかったけれど、やってみたらすごく楽しかったです。苦手意識も吹っ飛ぶくらいノリノリでいけました!(笑)」今年、ドラマ『トクサツガガガ』(NHK総合)で特撮オタクの主人公を演じて話題になった小芝風花(22)が次に挑むのは、スペシャルドラマ『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(テレビ朝日系・7月12、13日、23時15分~2夜連続放送※一部地域除く)の主演。撮影現場にお邪魔すると、大勢のゾンビに囲まれながら果敢にラップで韻を踏む彼女を発見。いったいどんなドラマなの?「謎のウイルスが人類を襲い、世界中がラッパーだらけになってしまうというコメディホラーです。命や愛の本質といったものも描かれていくので、“見る前はこんなつもりじゃなかったけど、意外にいい話”と思ってもらえたらうれしいですね」
2019年07月07日テレビ朝日は、小芝風花主演のスペシャルドラマ「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」を7月12日(金)、13日(土)の2夜連続で放送することを発表。“ラップ”と“ゾンビ”の要素を取り入れた新感覚のコメディーホラーとなっている。稲穂みのりは交際中の彼氏・山之内拓馬がヒップホップにハマりすぎ、どんなときでも韻を踏みたがることにイライラを募らせていた。その矢先、原因不明の“RAPウイルス”のパンデミックが発生。世界はラップを放つゾンビ、すなわち“ラッパーゾンビ”だらけになってしまう。そんな恐ろしい終末世界を生き抜くため、みのりは知恵をしぼりながらラップの本質を探り、いつしかラップへの理解を深めていく。そして拓馬を救うため、思いのたけを込めてライム(=韻)を刻むことに――!?原作は、「LINEマンガ」にて連載されている漫画家・インカ帝国による「ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画」。これを、『3月のライオン』『麻雀放浪記2020』の渡部亮平が脚本を手掛け、「特捜9 season2」の豊島圭介が演出しドラマ化する。本作の主人公・稲穂みのりを演じるのは、『魔女の宅急便』で主演を務め、鮮烈なスクリーンデビューを飾り、その後も連続テレビ小説「あさが来た」、『天使のいる図書館』などに出演する小芝風花。みのりは、茨城県のとある町で父・茂と暮らしながら、地元の食品工場で働く地味な23歳。壮絶なサバイバルに身を投じ、本当に大切なことは何かをつかんでいく。また、今回ドラマではラップバトルにも初挑戦する。本作について「ものすごく面白そう」とワクワクしていると語る小芝さんは「私が演じるヒロイン・みのりはウイルスが蔓延した世界で、自分にとっていちばん大事なものは何なのか、気づいていく役柄。なので、根本的には焦りや恐怖など、世界が壊れていくときの人間の心理を大切に演じたいなと思っています。また、みのりは彼の行方を捜すために命の危険を顧みずサバイバルをはじめますが、命をかけられる程好きになれる人に出会えるのってうらやましいなと思うし、みのりの行動力は素敵!個性の強いキャラクターたちに翻弄されながらも、みのりが成長していく過程をまっすぐに演じていきたいです」と意気込み。また、ラップやヒップホップにはこれまで全く触れてこなかったという小芝さん。「ヒップホップ音楽を聴いたり、動画を見たりして勉強しています」と明かし、そして解禁用ビジュアル撮影をふり返り、「ヘアメイク中、『どうなるんだろう?』って、興味津々でした。メイクさんが次に何を手に取るのか、予想もつかなくて目が離せなかったです(笑)。ファッション的にも、パーカーが『オーバーすぎるやろ!』っていうぐらいオーバーサイズ」と、そのヒップホップスタイル挑戦は新鮮だったという。さらに、今回のドラマ化について原作者のインカ帝国氏は「自分の描いた漫画がドラマ化されると聞いて、なんだか夢のようでまるで現実味がなかったのですが、主演の小芝さんが主人公のみのりに扮した写真を見て、ようやく実感が湧いてきて嬉しくなりました」と喜びのコメントを寄せている。スペシャルドラマ「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」は7月12日(金)、13日(土)23時15分~テレビ朝日にて2夜連続放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2019年05月20日1月から3月まで放送されていたドラマ「トクサツガガガ」(NHK総合)が、4月28日にBSプレミアムで一挙再放送することが発表された。さらに主演を務めた小芝風花(21)のインタビューや主題歌を担当したゴールデンボンバーらが登場する「一挙再放送直前!お宝映像蔵出しSP(仮)」もあわせて放送されるという。「『トクサツガガガ』は小芝さん演じる隠れ特撮オタクのOL・仲村叶の日常を描いたコメディ。主人公の“わかりみが深い”言動や、特撮愛あふれる作風がネット上で大きな話題となりました。放送終了後にはNHKの発行する『月刊みなさまの声』で大きな反響があった番組として取り上げられ、『たった7回なのに濃密すぎた』といった感想やDVD化を希望する声が上がっていると紹介されていました」(テレビ局関係者)各メディアによると今回の再放送について小芝は「本当にうれしく思っています。放送が終わった後も、『ガガガ面白かったよ』と温かい言葉をかけていただくことが多く、こんなに愛される作品に携われて、とても幸せです」とコメント。さらに「いろいろな愛が詰まった『トクサツガガガ』をリアルタイムで観て下さった皆さんにはもう一度。そして、気になっていたのに観られなかった!という皆さんにも、楽しんでいただけるとうれしいです」と語ったという。本誌が3月に公開したインタビューで小芝は、「トクサツガガガ」の原作漫画を読んだ当初を回想。「『これをNHKさんでやるんだ!』って、全然想像できなくて」と告白したが、しかしドラマに登場するヒーローたちのビジュアルを見て考えが変わったという。「ヒーローのビジュアルを見たときに、『これは原作ファンのかたも満足していただけるだろうな』って確信しました。あとは『私がお芝居頑張んなきゃ!』って。そんななかヒーローたちは本当に支えになってました。ヒーローが撮影に来る日はみんなテンションが高くなってました(笑)」ドラマでは小芝の目をひん剥く姿も反響を呼んだが、しかし本人は“無意識”の演技だったという。「コメントで『ヒーローショーを見て、目をひん剥いているところとかすごいわかる!』とか言ってくださったりしたんですけど、自分では無意識だったんです。特撮オタクの助監督さんも『風花ちゃん、オタクの才能があるよ!もうそれにしか見えないよ!』って言っていただいたんですが、オタクだからこうしようというのはとくに考えていませんでした。撮影をしていくうちにシシレオーやエマージェイソンといった、ヒーローたちのことをどんどん好きになっていくんです!普通にヒーローショーを楽しんで見ていただけなんです!」小芝は自然と演技に熱が入ったようだ。再放送でもその奮闘ぶりに注目したい!
2019年04月09日女優の小芝風花が9日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで写真集『F』(発売中 3,240円税込 ワニブックス刊)の増刷記念イベントを行った。今年1月~3月にわたりNHK総合で放送された初主演ドラマ『トクサツガガガ』で一大旋風を呼んだ小芝風花が、今年1月27日に2冊目となる写真集『F』を発売。2万部を超える大ヒットを記録して増刷が決定した。この日は大阪のイベントを終えて東京でイベントを開催。イベント前に小芝が登場し、報道陣の取材に応じた。増刷の報告を聞いた時は「ビックリしました。重版なんて夢にも思わなくて、発売して担当の方から重版が決まったというお話をお電話で聞いてビックリしました。本当にうれしかったです」と笑顔を見せ、「2万部という数字は今日初めて知りました(笑)。重版という言葉だけで嬉しいという気持ちとまた大阪と東京でイベントをしてファンの皆様と再会することが楽しみで仕方なくて、数は気にしていなかったです(笑)」と心境を明かした。改めて写真集の内容について「2冊目の写真集になるんですが、1冊目はナチュラルというは初めての写真集で未成年ということもあって周りの大人たちが決めてくれました。今回は20歳も過ぎたし2冊目だから好きなようにしていいよと言われ、やりたいことにチャレンジしました」と小芝のアイデアが満載だという。中にはランジェリー姿や水着姿といったセクシーなショットも掲載されており、「昔からのファンの方には『風ちゃん大人になったね』というコメントもいただきました。新たな一面をお見せできてうれしいです。恥ずかしさは最初だけでした。年齢よりも若く見られるので、それを脱却してチャレンジしたので、その試みが成功してうれしいです」と満足げだった。ドラマ『トクサツガガガ』の演技で注目を集めた小芝。「反響をいただきました。最初は漫画原作で年齢設定も上でしたから不安もありましたが、周りのキャストの方が演技派ばかりで勉強にもなりましたし、お芝居って楽しいなと思える現場でしたね」と振り返り、「続編をやってみたいです。原作は続いているのでスピンオフとかでも出来たらいいですね」とラブコールを送っていた。
2019年03月10日株式会社「ZOZO」の代表取締役社長・前澤友作氏(43)との交際を公表している剛力彩芽(26)。だが女優業は、すっかり開店休業状態になってしまっている。「あまりにも交際をひけらかしたため、イメージダウンとなってしまったようです。契約していた2社のCMは終了。情報バラエティー番組『オスカル!はなきんリサーチ』(テレビ朝日系)のメインMCも交代。発表している女優の仕事はまったくないのが現状です」(芸能デスク)そんな剛力に代わって今年1月から「オスカル!はなきんリサーチ』」のメインMCをつとめているのが、同じ事務所の女優・小芝風花(21)。現在、剛力に代わって急浮上。放送中のNHK総合のドラマ「トクサツガガガ」で連続ドラマ初主演をつとめ、17日放送のニッポン放送「小芝風花 Slow Wind」では一夜限りのパーソナリティーを務める。「事務所の先輩女優たちばかりが注目されがちでしたが、彼女はこれまでも着実に経歴を積み上げてきました。たとえば14年公開の映画『魔女の宅急便』(14年公開)では主人公のキキを好演し、映画賞を獲得しています。その後も舞台に出演し、女優としてのスキルを磨いてきました。現在放送中の『トクサツガガガ』では、主人公である特撮オタク女子の複雑かつデリケートな葛藤をみごと見事に表現。その演技力に、驚くほど高い評価が聞こえてきています」(芸能記者)近年も、16年のNHKの朝ドラ「あさが来た」や昨年の「女子的生活」(NHK総合)など話題ドラマに出演。昨年からは、千原ジュニア(44)主演の人気シリーズ「新・ミナミの帝王」(関西テレビ)でレギュラーキャストをつとめている。「シリアスな作品からコメディーまで、若くしてすでに幅広い役をこなせる“本物の女優”。スキャンダルがないので、NHKで起用されやすいのも強みといえます。事務所がいまいちばん力を入れている女優のひとりでしょう」(テレビ局関係者)小芝が着実に剛力の穴を埋めそうだ。
2019年02月12日2019年1月18日スタートの『トクサツガガガ』(NHK総合 毎週金曜22:00~)で、連続ドラマ初主演を務める小芝風花(21)。演じるのは特撮をこよなく愛する隠れオタクOL・仲村叶。その役柄になりきるため、撮影前には実際の作品を見て勉強し、今ではすっかり特撮に魅了されてしまったという。2018年の『女子的生活』(NHK)など、ここ最近の小芝は「多様性」を考えるきっかけになる作品が続く。『トクサツガガガ』でも、叶の“隠れオタク”は、母(松下由樹)が「女の子らしさ」を好み、特撮を嫌っていることに起因する。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われた。終了後の小芝を取材し、撮影エピソードのほか、「特撮」と「隠れオタク」についても聞いた。○ジュウショウワンに興奮「かっこいいー!」――2017年の晴れ着撮影会では人との縁があったとおっしゃっていましたが、2018年にそのご縁はありましたか?ありました! 『トクサツガガガ』の監督の1人は『あさが来た』でご一緒した方が、「小芝のために」と1話だけ駆けつけてくださいました。そのほかにも、以前落ちたオーディションでその時の監督が私を評価されていたことを覚えてくださっていた方とは、『文福茶釜』でご一緒しました。「すごくご縁を感じました」というお手紙までいただいて。こういうご縁を大切なきゃいけないと、これまで以上に思うようになりました。――『トクサツガガガ』はネット上でも話題になっていますね。ありがとうございます! 監督さんに特撮好きな方がいて、おすすめの戦隊シリーズを教えていただきました。勉強目的だったのですが、自然とハマってしまって(笑)。1話がお金も時間もかかっていることが多いそうで、変身シーンでも観る人を引き込まないといけないので、1話はとっても大切だそうです。ドラマに出てくる「ジュウショウワン」というオリジナルキャラクターがいるんですけど、そのオープニング映像だけでもめちゃくちゃカッコよくて。共演させていただいた倉科カナさんも2年分ぐらい観終わるほど特撮にドハマリされているそうで、2人で「かっこいいー!」と騒いでいます。○「いろんな人が楽しめるのが特撮」――特撮のどのようなところに魅力を感じていますか?「名乗り」と「変身シーン」です。私はビジュアル重視というか。「ジュウショウワン」は、動物がモチーフになっていてとにかくカッコいい。ちなみに『ルパパト』は、ルパンの方が好きです。ヒーローショーも観させていただいたんですが、子供向けだと思うじゃないですか? しっかり大人でも楽しめます! 変身後が好きな人もいれば、変身前の俳優さんが好きな方もいて、いろんな人が楽しめるのが特撮なんだと思います。それから、シンプルで心に残る名言が数多くあるのも特徴だと思います。『トクサツガガガ』1話では、叶ちゃんが会社の同僚とカラオケに行くんですけど、世間の人気ソングが分からず、特撮ソングしか分からない。でもそれがバレちゃいけない。その状況をどうやってこの場をしのぐのか。周りから見ると大したことない出来事でも、叶ちゃんにとっては一大事なんです。――世間には同じような思いをしている人もいるかもしれませんね。何でも発信できる時代になりましたが、それでも言えない人はまだまだいるんじゃないかと思います。周りも悪気がなく、「こんなん好きなんや」みたいな一言で傷ついたり。「オタク」といっても、隠れながら楽しんでいる人もいれば、公にしている人もいて、公にすることや隠すことを望む人、望まない人。このドラマにもいろいろな考えを持った方が登場します。熱中しているものがある人にとっては、共感してもらえるんじゃないかと思います。■プロフィール小芝風花1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得。2012年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。初主演映画『魔女の宅急便』(2014年)での演技が評価され、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。そのほか、NHK連続テレビ小説『あさが来た』、『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)、『下剋上受験』(TBS系)、『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)、『ふたりのキャンバス』(NHK)、『女子的生活』(NHK)など。2018年1月期の『トクサツガガガ』(NHK)で連続ドラマ初主演を務める。
2019年01月06日不朽の名作バレエ「くるみ割り人形」をウォルト・ディズニーが実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』の日本語吹替版で主人公のクララを演じる女優の小芝風花。来年1月には連続ドラマ初主演も決まった躍進の裏には、母親からの3つの金言があった。「成功した自分を想像すること」の大切さ「1つは夢に向かって努力すること。2つ目はそして夢をあきらめないこと。3つ目は成功した自分を想像すること。母からもらった言葉は、いまも私にとって“大切なもの”なんです」と語る小芝さん。特に3つ目の金言が「いちばん好き」だと言い、「苦しいときって、前が見えなくなりますよね。そんなとき、この言葉を思い出すんです。お芝居に正解はないので、何をもって成功なのか難しい部分もありますが、私にとっては、頑張る理由を明確にしてくれる言葉だと思っています」と語る。2011年の芸能界デビューから映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍するなかで「反省したり、悔しさを感じることもたくさんありました」とも。それでも「だからこそ、経験を糧に次のステップに活かせればと思っています」と言い、「私が声を担当させていただいたクララの成長から、一歩を踏み出す勇気を感じてもらえれば」と話してくれた。「アニメーションの声優にもチャレンジしたい」映画は最愛の母を病気で亡くし、心を閉ざしたクララが、クリスマスイブの夜に雪の国、花の国、お菓子の国、そして第4の国から成る秘密の王国に迷い込み、想像を超えた冒険と戦いに巻き込まれるファンタジー大作。小芝さんはオーディションでクララ役を勝ち取り、声優初挑戦を飾ることになった。「最初はガチガチに緊張して、声が普段通りには出なかったですね。映像に声のお芝居を合わせる難しさはもちろん、(収録の)現場はひとりなので、ほかのキャラクターとの距離感をつかむのが大変でした。いつもは共演者の皆さんと一緒ですから。単語ひとつをとっても、英語と日本語では長さが違いますし、吹替え声優の繊細さを体験させていただきました。今後も声優を?はい!正直、すっごく楽しかったので。ぜひ、アニメーションの声優にもチャレンジしたいですね」目指すのは「柔軟性がある女性」2019年1月18日スタート、NHKのドラマ10「トクサツガガガ」で主人公の仲村叶を演じ、連続ドラマに初主演。特撮をこよなく愛する隠れオタクOLという役どころは、コメディ演技も満載だといい、小芝さんにとって新境地になる予感だ。「2019年はとてもいいスタートが切れると思いますので、この勢いのまま、どんどん新しい挑戦を続けたいです」と瞳を輝かせる。そんな小芝さんが、いま目指すのは「柔軟性がある女性」なのだとか。「自分としての芯をしっかり持つのと同じくらい、自分とは違う意見や考え方も、柔軟に受け入れられるようになりたいんです。いま、改めて思うのは、女優という仕事が大好きで、心から楽しいと思えるということ。もちろん、辛い経験もたくさんありますが、柔軟さを忘れず、クララのように大冒険を楽しんでいきたいです」。そう語る小芝さんが、幻想的な王国でさまざまな経験をし、“大切なもの”に目覚めるクララ役にピッタリなのは言うまでもない。(text: Ryo Uchida/photo:You Ishii)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年12月07日女優の小芝風花らオスカープロモーション所属の11人が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。小芝のとっさの機転が光る場面があった。晴れ着撮影会は、毎年12月に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は小芝のほか、岡田結実、高橋ひかる、吉本実憂、本田望結、是永瞳、井本彩花、宮本茉由、玉田志織、川瀬莉子が出席。晴れ着姿で横一列に並び、囲み取材に応じた。今年の振り返りと来年への抱負を一人ずつ述べる中、いよいよ小芝の出番に。「2018年はすごくうれしいことがたくさんあった年で」と切り出すと、上空から「カー……」とカラスの鳴き声が。それに気を取られることなく、「来年1月からはじまるドラマ『トクサツガガガ』(NHK総合19年1月18日スタート 毎週22:00~)という作品で初めて連ドラの主演を務めさせていただいたり」と告知をしたところで、再び「カーカーカー」が重なった。小芝は平常心で、「ディズニーの『くるみ割り人形と秘密の王国』という作品で初めて声優デビューさせていただいたり、すごく目標というか夢が叶った年でした。来年はもっともっと役の幅もそうですし、女優以外にもいろいろがんばっていかなければいけない……」と続けるも、この日三度目で最長の「カーカーカーカーカー……」。それでも乱されることなく、「いろんなことに挑戦できたらなと思います」と抱負を述べつつ、「今、1つ目標ができました」と突然の報告。「ちょっと声が小さいので、カラスの声に負けてしまって」と恥ずかしそうに打ち明けて笑いを誘い、「来年はもうちょっと大きい声が出せるようにがんばります! ありがとうございます」と笑顔を見せてその場を和ませていた。
2018年12月05日タレントの藤田ニコルらオスカープロモーション所属の11人が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。藤田のたった一言のツッコミで、現場が爆笑に包まれる場面があった。「2018年はやりたいことを全部やり尽くした二十歳の年。本当になんでもかんでもやってきた」と今年を振り返り、「2019年はそれをうまくもっともっと積み重ねてやっていきたいなと思います。以上です」と来年に向けての抱負を力強く語った藤田。記者から「今年一番気合いが入った出来事は?」と聞かれ、「ブランドを立ち上げたのは一番気合いが入ったんじゃないかなと思います。今、東京に2店舗あるんですけど、2019年は大阪とかそっちの方にも店舗を増やしていけたら」と具体的なプランも明かした。「ブランドをすごく頑張った年でした」と締めくくった藤田に、質問した記者は「あざまーす」と礼を伝える。すると藤田はすかさず、「チャラ……(笑)」と一言を言い放って現場は爆笑。暖かい陽気で天候にも恵まれたイベントを、さらに盛り上げた。晴れ着撮影会は、毎年12月に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は藤田のほか、岡田結実、高橋ひかる、小芝風花、吉本実憂、本田望結、是永瞳、井本彩花、宮本茉由、玉田志織、川瀬莉子が出席した。
2018年12月04日タレントの岡田結実らオスカープロモーション所属の11人が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。「2018年はいろいろありまして、思い出したくもない日もあれば、思い出したいけど思い出せない日とか本当にさまざまな日があって、あっという間の一年でした」と充実の年を振り返った岡田。「ドラマの主演をさせていただいたりとか、連ドラに出させていただいたりとか」と女優業に本格進出したことにも触れ、「ドッキリにめっちゃ引っ掛けられたりとか。いろんな日々があったんですけど、全部まとめて一年楽しく終われました」と笑顔を見せた。2019年はテレビ朝日系連続ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』(毎週金曜23:15~)から始動する。「正直、『自分で大丈夫か』とクランクインしていまだに思ってるんですけど」と吐露しつつ、「それでもはじまったからにはやるしかないと思います」と気を引き締めた。「ずっとお世話になっていた出川哲朗さんに『結実はクソガキだから』というイメージダウンになることをこの前言われたんですけど」と明かして笑いを誘い、「正直、今までは『かしこまった岡田結実』だったと思うのでこれからはもっと『クソガキな岡田結実』でいこうかなと思います」と“恩師”からの言葉を胸に新たな一歩を踏み出そうとしている。晴れ着撮影会は、毎年12月に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は岡田のほか、藤田ニコル、高橋ひかる、小芝風花、吉本実憂、本田望結、是永瞳、井本彩花、宮本茉由、玉田志織、川瀬莉子が出席した。
2018年12月04日ディズニーが超一流のスタッフ&キャストを結集して実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』がついに日本公開。初登場3位を記録し、“『美女と野獣』のような王道のディズニー映画”を楽しみに駆けつけた20~30代の女性を中心に、本作ならではのクラシック音楽やバレエのファンと思われる層、ファミリーなど、映画ファンにとどまらない幅広い客層が来場している。新たなディズニーヒロインである主人公クララ(マッケンジー・フォイ)の<秘密の王国>での冒険を描く本作は、1816年にE.T.A.ホフマンが書いた短編物語「くるみ割り人形とねずみの王様」をベースにしたオリジナルストーリー。19世紀のクリスマスのロンドンを舞台にしており、『美女と野獣』を彷彿とさせるような美しい映像世界や、チャイコフスキーの素晴らしい音楽、『ファンタジア』の一幕を思い起こさせるシーンが織り込まれるなどディズニーならではのテイストが満載だ。全米では11月2日より公開され、『ボヘミアン・ラプソディ』に次いで初登場2位を獲得。日本でも11月30日(金)より公開され、12月2日(日)までの週末3日間で動員17万6,000人、興行収入2億366万円を上げ、映画ランキング初登場3位を記録した(※週末2日間14万2,000人、1億6133万円)。■“ディズニー史上最も贅沢なエンドロール”まで見逃せない特に注目なのはエンドロールで、ピアノ界のスーパースターであるラン・ランと、天才指揮者グスターボ・ドゥダメル率いるロンドンのフィルハーモニア管弦楽団が演奏する「くるみ割り人形」の楽曲に合わせ、「アメリカン・バレエ・シアター」のプリンシパルで劇中で“バレリーナ・プリンセス”を演じているミスティ・コープランドの華麗なる踊りを披露。この“ディズニー史上最も贅沢なエンディング”に「舞台美術、衣装、音楽やキャストも眼福で素晴らしいけど、一番良かったのはバレエシーンとイラストもかわいいエンドロールだよ!」「エンドロールがとてもキュートで、エンドロールだけあと何回か見たいくらい」など絶賛の声があがり、クラシックファン、バレエファンをも魅了している。■クオリティ高い日本語吹き替え版も好評!また、日本語吹き替え版は主人公のクララ役に小芝風花、心優しいくるみ割り人形役に『ハリー・ポッター』シリーズを始め、多くの人気作品で知られる小野賢章、キーラ・ナイトレイ演じるキーパーソンとなるシュガー・プラム役に数々の人気アニメやハリウッド女優の声を務める坂本真綾がキャスティング。「小野賢章の初恋未満な甘酸っぱいくるみ割り人形フィリップくんが観れるだけで『くるみ割り人形と秘密の王国』には価値がある」「イケボすぎてやばい」「小野賢章先生がナイトポジションの吹替で最高だった!真綾さまも吹替えてた素敵だった!」「シュガープラムむちゃくちゃセクシーでかわいかった」といった声があがり、字幕版と変わらず高いクオリティを保っているディズニー映画ならではの感想も続々。クリスマスに向けて街のイルミネーションがにぎわう中、世界中でクリスマスの風物詩として愛されている「くるみ割り人形」のシーズンが到来した。『くるみ割り人形と秘密の王国』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年12月03日11月30日公開の映画『くるみ割り人形と秘密の王国』のプレミアムイベントが26日、都内で行われ、主人公・クララの日本語版吹き替えを担当した小芝風花、福島善成(ガリットチュウ)が出席した。時代を超えて世界中から愛され続ける物語を、ディズニーのスタッフ&キャストが実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。愛する母を亡くして心を閉ざしたクララが、 "花の国""雪の国""お菓子の国""第4の国"からなる<秘密の王国>に迷い込む。プリンセスと呼ばれることに戸惑うクララは、やがて、危機に瀕した王国の戦いに巻き込まれていく。公開を間近に控えたこの日のイベントは、厳かな雰囲気が漂うチャペルの会場に映画の中でクララが迷い込む美しい"秘密の王国"を再現。そして"モノマネ芸人"のガリットチュウ福島善成がくるみ割り人形に扮し、主人公・クララの日本語版吹き替えを担当した小芝風花をエスコートした。小芝は、福島のコミカルなメイク姿に笑いが止まらず、「インパクトがすごすぎて(笑)。この顔になれないんですけど、すごく素敵です」と笑顔を見せ、福島は「本気で人形になることが大事なんです。眉毛や目、チークをはっきりさせることを意識しました」とメイクのポイントを解説した。本作について小芝が「本編では(くるみ割り人形を)福島さんだと想像してほしくないんですけど」と断りを入れながら、「素敵なフィリップっていうくるみ割り人形がいて、彼が冒険に連れてってくれます。クララは完璧じゃないところがすごく共感できま、不器用な女の子だからこそ同年代の女性に共感してもらいやすいと思いますよ」とアピールした。劇中では小芝が声を入れたクララが冒険をしていく過程の中で、大切なモノに気づいていく。それにちなみ、「自身にとって大切なものは?」という質問に、小芝は「母に教えてもらった言葉で、夢に向かって努力すること、夢を諦めないこと、成功した自分を想像すること、と教えてもらいました。その時はフィギュアスケートを習っていたんですが、目標があったり夢を追いかけている人には全部に共通する言葉だと思うので、芸能界に入った今でもすごく大切にしている言葉です」と回答。福島は「熊本にいるお父さんからは『魚は骨ごと食え』と教えてもらいました。カルシウムがあるし風邪は引かない、ということで、僕はサンマを全部食べます。お父さんありがとう!」と笑いを誘っていた。映画『くるみ割り人形と秘密の王国』は、11月30日より全国公開。
2018年11月27日時代を超えて愛され続ける不朽の名作「くるみ割り人形」を、ウォルト・ディズニーが実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』の公開記念イベントが11月26日(月)、都内で行われ、女優の小芝風花とお笑いコンビ「ガリットチュウ」の福島善成が登場した。■小芝さんが語る主人公・クララの魅力は?愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララ(マッケンジー・フォイ)が雪の国、花の国、お菓子の国、そして第4の国から成る“秘密の王国”に迷い込み、国の存亡をかけた戦いに巻き込まれる。それが、母が残したメッセージを探す冒険の幕開けだとも知らず…。クララの日本語吹き替え版声優をオーディションで勝ち取り、声優初挑戦を飾ることになった小芝さん。「クララは頭が良くて、機械いじりが得意な女の子。でも、不器用でおしゃれや人付き合いは苦手なんです。そんな完ぺきじゃないところが、好きですし、同世代の女性にも共感してもらえるはず」と役柄の魅力を語った。■今年大ブレイクの福島さん、実はディズニー大好き!独特な誇張モノマネで今年大ブレイクを果たした福島さんは、劇中に登場するくるみ割り人形の扮装で登場。実は「新作が公開されるたび、家族で必ず観に行く」と語るほど、大のディズニー映画好きで、「正直、(日本語吹き替え版に)出たかった。いまからでも無理ですか?」と無茶なお願い。そんな福島さんと対面し、小芝さんは「すばらしいです…、けど(実物とは)違い過ぎる」と苦笑いを浮かべた。イベントでは、本作がチャイコフスキーが音楽を手掛けたバレエ「くるみ割り人形」がベースになっていることにちなみ、小芝さんと“くるみ割り人形”福島さんが華麗にダンスを披露する場面もあった。■ふたりが大切にしていることとは?福島さんの爆笑回答幻想的な王国でのアドベンチャーを通して、“大切なこと”に気づくクララにちなみ、小芝さんは「母から言われた言葉」として、「努力すること、あきらめないこと、そして成功した自分を想像することを大切にしている」とコメント。一方、福島さんは「親父から魚は骨ごと食えと教えられた。おかげでカルシウムがとれるし、風邪もひかない」とドヤ顔で回答し、小芝さんを爆笑させていた。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月26日1997年11月14日より映画情報メールマガジンとして始まり、本日創刊21周年を迎えた「シネマカフェ」。この度、「シネマカフェ」と同じ21歳を迎えた女優の桜井日奈子さんと山本舞香さんからお祝いコメントが到着しました!●桜井日奈子1997年4月2日生まれ、“岡山の奇跡”と称され話題になった桜井さん。舞台「それいゆ」で女優デビューし、「そして、誰もいなくなった」で連ドラ初出演。ほかにも「THE LAST COP/ラストコップ」やTVCM、今年に入っては大人気少女漫画の実写化『ママレード・ボーイ』で吉沢亮とW主演したことも話題に。そんないま大注目の桜井さんが、今回シネマカフェにお祝いのコメントを寄せてくれた。21周年おめでとうございます!デビュー当時から、何かあるたびに取材してくださって、とても感謝しています。読むたびに嬉しい気持ちになって、そして同時にもっと頑張ろうと、気持ちが引き締まりまるような、そんな素敵な記事を毎回書いてくださってありがとうございます。30周年も40周年もお祝いできるように、私も頑張ります!これからもよろしくお願いします!桜井日奈子またつい先日は、「King & Prince」平野紫耀と共演した、こちらも少女漫画を原作とした『ういらぶ。』が公開を迎えたばかり。幼なじみの恋愛模様を描いた今作で桜井さんは、平野さん演じるツンデレ主人公に、実は両想いなのに振り回される“超ネガティブ”ヒロイン・優羽を好演している。なおシネマカフェでは、桜井さんが『ういらぶ。』に出演し、漫画の中のキャラクターを演じることへの苦悩など語っているインタビューを公開中。●山本舞香そしてもう一人、1997年10月13日生まれの山本さんからは、動画でメッセージが到着!素敵な笑顔でお祝いコメントを寄せてくれました。女優でモデルの山本さんは、2011年「三井リハウス」14代目リハウスガールでデビューし、『暗殺教室』『Zアイランド』『桜ノ雨』『恋は雨上がりのように』「南くんの恋人~my little lover~」「チア☆ダン」と話題作に続々出演。そして今後の注目作といえば、やはり昨年公開された『東京喰種 トーキョーグール』の続編!わずかな情報しか明らかにされていない中、山本さんはヒロインの“トーカ”こと霧嶋董香役で出演が決定している。ビジュアルや登場シーンなど、今後の続報が待ち遠しい。●21歳の俳優はほかにも――桜井さんと山本さんのほかにも「シネマカフェ」と同じ21歳の俳優は、『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞と新人俳優賞をW受賞した杉咲花、主演作『ニセコイ』『雪の華』が公開を控える中条あやみ。さらに、北村匠海、芳根京子、小芝風花、玉城ティナ、黒島結菜「King & Prince」平野紫耀、神宮寺勇太などなど。これまでも数々の注目・話題作に出演し、いま勢いに乗っている彼ら。今後、さらなる躍進に期待したい。(cinemacafe.net)
2018年11月14日女優の上戸彩が5日、都内で行われたショートムービーアプリ「TikTok」新CM発表会に出席し、CM撮影エピソードを語ったほか、初のTikTok撮影に挑戦した。上戸は、同事務所の後輩にあたる女優・小芝風花と新CM「グランピング」編に出演。グランピング場での悪天候に落ち込んでいた2人は、一緒にTikTok撮影を始めるといつのまにか憂鬱な気持ちが晴れていくというストーリーだ。現場にはグランピングのセットが組まれ、少人数撮影で2人がリラックスして楽しむ様子を捉えた。上戸は「小芝風花ちゃんがめっちゃかわいい」と絶賛し、お気に入りの場面を「小芝風花ちゃんがベッドの上で踊っているシーンがすごく好きです。めっちゃかわいかったです」とうれしそうに話す。出演が決まってからアプリをダウンロードし、今のところは見る専門だという上戸。「撮影の時からTikTokにハマってしまって。私の娘もハマっていて、『見せて見せて』って言うので取り合いです。撮りたいんですけど、私はこういう機械モノが苦手で、まだ家族は撮れてないので、早く使えるようになりたいです」とすっかりママになった表情を見せる。また、最近の出来事で「記録に残しておきたい」と思ったのは、子供が無邪気に遊んでいる時。ところが、「やり方分かっちゃうとハマっちゃいそうですごく恐ろしい」と慎重なのは、「本当に苦手なんです。観るのは大好きなんですけど、そこから一歩踏み出すのはまだ小心者」と自覚しているからだという。その後、人気TikTokerのSara、キアヌ、フリースタイルフットボールパフォーマンス集団「球舞-CUBE-」が登場。実際に撮影を体験し、TikTokerからも「プロになれます!」と墨付きを得た上戸は、「変な映像を投稿しないように気をつけます」と笑い誘い、「TikTokをやり慣れている友達と一緒に、プライベートな映像を撮れたらと思います」と意気込んでいた。
2018年11月05日